話題<NO.264>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
話題NO.265 | |||
1879 | <自民党総裁選挙>岸田総裁立候補せずで、乱立、推薦人集め激化<!> | シバケン | 24/08/18 |
話題NO.263 |
NO.1879 <自民党総裁選挙>岸田総裁立候補せずで、乱立、推薦人集め激化<!><起稿 シバケン>(24/08/18)
【シバケン】 2024/08/18 (Sun) 17:39
推薦人は、20人必要。
<写真>
自民党総裁選を巡る「ポスト岸田」の候補者。(上段左から)石破茂、加藤勝信、上川陽子、小泉進次郎(中段左から)河野太郎、小林鷹之、斎藤健、高市早苗(下段左から)野田聖子、林芳正、茂木敏充の各氏。
>9月の自民党総裁選が一気に乱立模様となってきた。出馬が取り沙汰されるケースも含めれば、「ポスト岸田」候補は10人程度となる。派閥の締め付けが緩んだことで、立候補に必要な推薦人20人を各候補は自前で確保する必要に迫られ、水面下でつばぜり合いが繰り広げられている。
>「複数の同僚から話をもらっているのは事実。それ以上コメントすることはない」。小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は17日、新潟県燕市で記者団から推薦人確保の状況を問われ、手の内を明かすのを避けるかのように言葉を濁した。
>20人の推薦人確保にめどを付けた小林氏だが、支持の中心は所属する二階派ではなく、派閥裏金事件の震源となった安倍派の中堅・若手や無派閥議員ら。一方、二階派や安倍派の一部には小泉進次郎元環境相(43)への待望論もあり、小林氏陣営からは「告示日までに他陣営に切り崩されるかも」と懸念の声が漏れる。
>茂木派では、加藤勝信元官房長官(68)が出馬を検討している。15日には安倍派に一定の影響力を持つ萩生田光一前政調会長に協力を要請。森山裕総務会長の支援を期待し、茂木派内でも支持拡大を狙う。自派閥固めを図ろうとしていた茂木敏充幹事長(68)は17日、訪問先の金沢市で総裁選対応について「夏の間考える」と言葉少なに説明。予定を切り上げて帰京を急いだ。
>岸田派では、林芳正官房長官(63)が立候補の意向を同派議員に伝え、上川陽子外相(71)も推薦人確保に汗をかく。上川氏は議員連盟を通じて親交が深いメンバーらに電話などで支援を呼び掛けている。
>にわかに乱戦の様相を呈する総裁選に、早くから「ポスト岸田」として名前の挙がってきた面々からは焦りの色もにじむ。2021年総裁選で小林氏が推薦人に名を連ねた高市早苗経済安保担当相(63)は、自らの支持基盤となってきた保守層の亀裂を警戒。17日、奈良市内で講演した際、出席者によると、「候補乱立を受け、推薦人の引きはがしにあっている」と危機感をあらわにした。石破茂元幹事長(67)は推薦人確保の見通しが立ちつつあると明かしたが、茂木派の切り崩しにも動いている。
>候補が乱立すれば推薦人確保のハードルは高まる。自民関係者は「世論の支持が伸び悩めば、告示までに勝ち馬に乗ろうとする議員心理も働くだろう」として、駆け引きが激化するとの見方を示す。実際出馬できるかどうかは「ポスト岸田」候補にとって今後の政治的影響力も左右しそうだ。
<参考=「乱立模様、推薦人集め激化 「ポスト岸田」が汗、自民総裁選」(時事通信)>
(24/08/18)
【シバケン】 2024/08/20 (Tue) 12:53
<副題=「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性 髙橋 洋一経済学者(現代ビジネス)>
当方的、
高市早苗氏<63歳>に期待。
<写真1>
高市早苗
Photo by gettyimages(Photo by gettyimages)
>岸田政権に見えた「末期症状」
>8月14日、岸田文雄首相が9月の自民党総裁選への不出馬を表明した。前日まで出馬を検討しているとも見られており、党内外に衝撃が走った。
>今から思うと、岸田政権の末期症状は危機管理に出ていた。明確な綻びは、本コラムで何度も指摘したように、1月1日の能登半島地震で補正予算を打てなかったことだ。震度7の地震の補正予算に反対する野党はなく、政治家として絶好の見せ場なのに、そのチャンスを逃した。
>最後のダメ押しとなったのが、8月8日の日向灘地震だ。南海トラフ地震への波及が懸念されるのは確かだが、ここは注意情報を出しても、地震への備えを再チェックするだけに留めて、日常生活や既に決めた予定を変更することはないと、総理の口から言っておくべきだった。
>しかし、8月9〜12日に予定されていた中央アジア訪問を、南海トラフ地震との関係で首相自らが予定変更しドタキャンした。この判断は、南海トラフ地震情報の危機管理の面からも、外交面からも酷かった。
>中央アジア5か国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)は、ロシア、中国、イラン及びアフガニスタンに囲まれたユーラシア大陸中央に位置している。日本にとって対ロシア、中国、イランの戦略上の要衝であり、資源などの日本の国益確保の面から言っても重要国なのに、その好機を逃してしまった。「外交の岸田」らしからぬ話だ。
>こうしたミスが続いては、もはや政権運営はできない。
>江戸幕府も地震で潰れた
>自然災害に対応できずに政権が潰れることはしばしばある。古い例だと、260年も続いた江戸幕府もそうだ。
>歴史の教科書には、1853年6月3日、現在の神奈川県浦賀沖に、アメリカの東インド艦隊司令長官・ペリーが開国を求めて蒸気船が来航した、いわゆる「黒船来航」から動乱の歴史が始まったと書かれている。それは事実だが、並行して日本は巨大地震に見舞われていた。
>1854年11月4日(新暦12月23日)の安政東海地震、そして約32時間後の11月5日(同12月24日)の安政南海地震である。安政東海地震では山梨県、長野県、福井県でも地震の被害があり、静岡県の天竜川河口付近で最も大きな被害が記録されている。
>津波被害も房総半島から四国沖にかけて発生した。安政南海地震では近畿、四国、中国、九州地方にかけて地震被害があり、紀伊半島から四国の沿岸部にかけては津波も発生した。これらは、いわゆる南海トラフ地震だ。
>さらに、1855年10月2日(同11月11日)には安政江戸地震が発生した。江戸城や幕閣らの屋敷が大被害を受け、、幕末の多難な時局における財政悪化を深刻化させた。
>今回の総裁選不出馬は岸田首相なりの政治判断であり、ケジメだろう。もちろんここに至るまで、政治とカネの不祥事ボディブローのように岸田政権に打撃を与えてきたが、最後は地震の危機管理でトドメを刺された、というのが筆者の見立てだ。
>再び「高市旋風」が来るのか
>いずれにしても、これで総裁選は事実上始まった。二人のキングメーカー、麻生太郎氏と菅義偉氏の争いになるだろう。手駒としては、菅氏が優勢だ。小石河といわれる石破茂氏、小泉進次郎氏、河野太郎氏は党内外で人気が高く、政官界の重要人物への影響力もある。
>ただし、河野氏は麻生派所属で派閥を抜けていないので、菅氏の手駒とはいえないかもしれない。小泉氏は父親の小泉純一郎氏のアドバイスもあり、若すぎて出馬できないと言われていたが、ここにきて若さの魅力が復活している。さらに、菅氏は小石河のほかに加藤勝信氏にも近い。
>また、麻生氏と菅氏の間に入って、岸田氏もキングメーカーを指向するだろう。その場合、林芳正氏を担ぐことになりそうだ。
>一方の麻生氏は、一時は上川陽子外相が本命と言われたが、上川氏は最近勢いがない。そこで、自派閥の河野氏を推す動きもある。ただし、一部には高市早苗氏が隠し玉だと言う人もいる。もしそうなると、国民人気のある高市氏を党内基盤のある麻生氏が担ぐことになり、前回、高市氏を安倍氏が担いで旋風を巻き起こした流れの再来になる。
>茂木敏充氏は、麻生氏の応援を期待するがうまくいっていないようなので、苦しい戦いだ。小林鷹之氏らは若手の賛同を得ながら刷新的なイメージで総裁選を盛り上げるだろう。
>対米関係が重要になる
>現時点で11名ほどの総裁選候補者が挙がっているが、派閥が解消されたからといって、このまま全員が立候補とはならないだろう。いわゆる合従連衡の動きが水面下で繰り広げられている。
>現時点での筆者の独断に満ちた寸評を上げておこう。これまでの
(1)政治経験、
(2)党首としての新鮮度、
(3)内政手腕の期待、
(4)外政手腕の期待を1から5で評点したものだ。さらに、
(5)党内の支持状況を今の時点で定性的にまとめた。
<表2>
総裁選候補者(2024.8.18暫定版)
<クリックで拡大>
>なお、(3)内政と(4)外政は、筆者の好みで大胆にみている。(3)内政で重要なのは、財務省との距離感だ。財務省ベッタリであると、間違った財政状況を吹き込まれて予算制約に陥りがちだ。
>また、日銀との関係も重要だ。中央銀行には手段の独立性があるので、日々のオペレーションや具体的な利下げ・利上げの指示はできないが、大きな目標とインフレ目標を日銀には守ってもらう必要がある。例えば、本コラムでも明らかにしているように、7月末の利上げはインフレ目標を無視した日銀の暴挙であり、政府としては看過してはいけない。こうした利上げを容認するような自民党総裁の評価は低い。
>(4)外政でのポイントは、一言で言えば対米関係だ。次期米大統領がトランプ氏でもハリス氏でも、うまくやれるかどうか。実は高市氏は、どちらにも対応できる稀有な人物だ。トランプ氏であれば保守として政策で波長が合うだろうし、ハリス氏でも女性同士、しかも高市氏はかつて米民主党議員のスタッフを務めた経験もあるので、高評価になる。
>安倍派は「草刈場」になる
>最終的には(1)~(5)の兼ね合いで総裁が決まるだろうが、さらに今後(5)は以下に述べるように大きく変化しうる。
>総裁選の日程はまだ決まっていない。具体的な日程は8月20日に決まるが、9月20日から29日までの間に議員投票が実施されることになっている。9月20日(金)か27日(金)の投開票と言われている。
>総裁選の過程で、旧派閥の復活もあるだろうし、旧派閥が草刈場にもなるだろう。麻生派だけは解散していないので、まとまりが一番強固だろう。旧岸田派も総裁派閥だったのでそれなりに結束が強く、しかも、麻生派とあわせて「大宏池会」になるかもしれない。
>旧茂木派は苦しい。茂木氏と加藤氏が出馬すれば、今の分裂がさらに加速するかもしれない。旧二階派は菅氏が影響力を強めるだろうが、もともと強固な組織ではなく、小林氏のような若手支持に絞って独自の行動をする人も多いだろう。
>かつての最大派閥の旧安倍派は、核となる人物が政治とカネの問題で身動きがとれないので、各候補者の草刈場になるかもしれない。
>いずれにしても、自民党総裁選ではおおいに論戦してもらおう。
>髙橋 洋一(経済学者・嘉悦大学教授)
<参考=「「次の首相候補」11人を辛口採点…「圧倒的1位」は高市早苗、では石破・河野・進次郎は? 麻生太郎が握る「高市旋風再び」の可能性 髙橋 洋一経済学者」(現代ビジネス)>
(24/08/19)
【シバケン】 2024/08/21 (Wed) 23:23
<副題=「小林鷹之氏は保守じゃない」「小泉進次郎氏やめた方が…」宮沢博行氏が語る総裁選(上)(産経新聞)>
さて、
総裁選挙結果は、どなるか<?>
当方的にも、若手のホープ<?>、小林鷹之君<49歳>は、表現力が今一で、具体的話出て来ず。
小泉進次郎君<43歳>は、推薦人が、既に、40名に達してるの話、あるですが。
本気で、選ぶなら、無理。
河野太郎君<61歳>も、マイナ・カードで、本性露呈。余り、賢くはないなあと。国民の気持ちなんか、わかってないなあと。
尚、石破茂君<67歳>ねえ。
何故に、国民的、人気あるか、わからんです。この方、何が言いたいか、さっぱりのわかりませんでして。
人相も、悪いしねえ。
<写真>
宮沢博行前衆院議員(春名中撮影)
>不適切交際で自民党を離党し、議員辞職した宮沢博行前衆院議員(49)が、9月の総裁選出馬を目指す候補の「資質」を巡り、産経新聞のインタビューに応じた。小林鷹之前経済安全保障担当相(49)、小泉進次郎元環境相(43)の若い候補については派閥パーティー収入不記載事件で傷ついた党を刷新する役割も期待されるが、宮沢氏は「新鮮さはすぐに陳腐化する」と異論を唱える。
>宮沢氏は当選4回で安倍派(清和政策研究会)に所属していた。昨年12月に不記載事件を巡る派閥の関与をいち早く暴露し、「安倍派を介錯する」と派閥解消論を唱えたが、今年4月に新型コロナウイルスの緊急事態宣言下での「パパ活」不適切交際が報じられ、議席を返上した。政治不信に拍車をかける不祥事だったが、疑惑を尋ねる記者団に「記憶にございます」と認めるなど、潔さを一定評価する声も挙がっていた。
>今回の総裁選は「脱派閥政治」の様相から始まった感がしますが、結局派閥政治に収れんしていくのだろうと予想します。小林さんは脱派閥を掲げながら、長老政治の影響を受けています。党内でキングメーカーとして長老政治を行おうとしているのは麻生太郎副総裁、菅義偉前首相ですが、甘利明前幹事長もそうじゃないでしょうか。小林さんには甘利さんがついているのではないか。長老政治に振り回されるのではないかと非常に危うい感じがします。
>小林さんの(出馬表明した19日の記者会見の)演説を聞いて、スピーチ力に疑問を持ちました。国家観のなさが透けてみえた。国政全般において、彼は全然保守じゃないんですよ。インフラ整備やエネルギー政策は保守寄りだが、皇室、財政、イデオロギーなどの面で保守ではない。新鮮さは重要な要素かもしれませんが、すぐに陳腐化します。小林さんは閣僚としての実務力はあったでしょう。答弁力に優れていた。だけどスピーチ力になると格段にランクを下げてしまった。
>性格はいいですよ。優しいし、さわやかだし、非の打ち所がない。でも、腹を割って話せる本当の仲間というイメージじゃないんです。話していても、「この人、本音なのかな」と思ってしまう節があるんですよね。国家のリーダーと仲間のリーダーは違うかもしれませんが。
>石破茂元幹事長(67)は、仲間づくりは下手かもしれないけど、本音で話してくれる感じがする。ここが小林さんと違う。
>上川陽子外相(71)も脱派閥的な動きをしている感じがしますが、総裁に必要なのはスピーチ力、決断力、あとは政策力。上川さんは自分の言葉でしっかり訴えることができない。今後(総裁任期の)3年間は災害など有事も想定される。国民に心を尽くして説明する能力を持っていないと、厳しいのではないでしょうか。
>小泉さんですか。おやめになった方がいいと思いますね。若さは武器ですが、年齢も重要な要素なので外交関係から考えたら不利じゃないですか。米国のトランプ前大統領、ハリス副大統領、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領─。国益を考えれば首相には選べないのではないか。
>われわれ保守からすると、小泉さんは左派とみています。河野太郎デジタル相(61)のように、生粋の左派ならいいが、小泉さん、ポピュリズムですよね。左派としての信念もないから、よけい信頼できない。
>小泉さんは3年前に「再生可能エネルギー最優先の原則」を国の方針に打ち込みました。再エネの推進は重要だけど、GDP(国内総生産)世界4位の日本が再エネだけでやっていけるものではありません。やっぱり原発政策をしっかりやっていかないと無理だ。(東京電力福島第1原発事故後)13年間やってきた努力は無駄ではない。再エネだけでは無理だと分かっただけでも大きな収穫だと思います。(聞き手 奥原慎平)
<参考=「「小林鷹之氏は保守じゃない」「小泉進次郎氏やめた方が…」宮沢博行氏が語る総裁選(上)」(産経新聞)>
(24/08/21)
【シバケン】 2024/08/21 (Wed) 23:52
<副題=「茂木敏充氏、林芳正氏なら自民大敗」「安倍派幹部は失格」宮沢博行氏が語る総裁選(下)(産経新聞)>
>自民党を離党し議員辞職した宮沢博行前衆院議員が、9月の党総裁選出馬を目指す候補者の「資質」について産経新聞のインタビューに応じた。ディベート力が勝敗を左右するとしつつ、最終的にベテランの茂木敏充幹事長(68)、林芳正官房長官(63)、石破茂元幹事長(67)による三つどもえを予想した。
>党員票の獲得などで「陸上戦力」はすごく重要なんですね。前回の総裁選で高市早苗経済安全保障担当相(63)を支持したが、全国の友人の地方議員に「高市さんをやってくれないか」と頼むと、「ごめん、もう岸田文雄首相で頼まれているんだよ」という話を何度ももらいました。岸田派(宏池会)は陸上戦力を持ち、リーフレットを全国の党員にまくことができた。これは大きいと思う。陸上戦力を持っているのは、ほかに茂木派(平成研究会)、麻生派(志公会)ですよね。
>今回も派閥政治に収れんするでしょう。最終的に茂木派の会長だった茂木さん、岸田派で座長を務めていた林さんと、石破派(水月会)を率いていた石破さんの三つどもえになると思います。
>茂木さんは外交の舞台に何度も立って、安定感はあるかもしれません。ただ、選挙の顔にはならない。スピーチ力が断然悪い。茂木さんが総裁になれば、(次期衆院選で)自民党は大敗するでしょう。
>林さんがなっても大敗でしょう。スピーチ、全然だめですよね。印象が暗い。日本のリーダーはスピーチ力を磨くことをしてこなかったんですね。石破さんもそうでしょう。しかし、党員、国民の人気は高く、国会議員が敏感にそれを感じ取っていくと、石破さんに収れんする可能性があるかもしれません。
>斎藤健経済産業相(65)はちゃんとしたリーダーで、政策もスピーチ力もしっかりしている。高市さんと競るくらいのトップだと思います。ただ、ちょっと、手を挙げるスタートが遅かった。まだ腹を決めていない気もします。
>私は高市さんを応援するつもりでした。「高市派」の様子は今、分かりません。でも高市さんは連絡もくれるし、本音で話してくる人だと印象も持っています。ただ、側近はもう少し若手を起用し、結束力を付けていった方がいいかもしれません。
>加藤勝信元官房長官(68)は安定感があると思いますが、スピーチ力はほとんどダメ。野田聖子元総務相(63)も人が集まらないでしょう。
>安倍派の幹部についてですか。裏金問題(派閥パーティー不記載事件)で謝罪が下手だったということですよ。こうした事態を招いたら、すぐに不記載だった事実を表に出して、謝って、政治資金収支報告書を訂正する。それしかないのに、その決断が遅れた。謝罪も決断力、スピーチ力なんです。それがない安倍派幹部は国家のリーダーとして失格です。
>3年前の総裁選は最後の最後まで態度を決めない議員もたくさんいたんですよ。そうした議員の動向は実は重要です。国家のリーダーとして、議員、国民の心を動かすという一番重要なところを突き詰めていただきたいと思います。(聞き手 奥原慎平)
<参考=「「茂木敏充氏、林芳正氏なら自民大敗」「安倍派幹部は失格」宮沢博行氏が語る総裁選(下)」(産経新聞)>
(24/08/21)
【シバケン】 2024/08/22 (Thu) 11:14
<副題=【速報】高市大臣総裁選出馬の公算「来週にも出馬会見」周辺議員が見通し示す(TBS)>
出馬云々も、推薦人の20人集まっての事。
>来月27日に行われる自民党総裁選をめぐり、高市経済安保担当大臣は周辺議員と会談しました。出席者によりますと、立候補に必要な推薦人20人が確保できたとして、来週にも出馬表明するとしています。
>高市大臣は今夜、東京都内の衆議院赤坂宿舎で自らに近い議員らと情勢分析や意見交換を行いました。
>山田宏参院議員によりますと、立候補に必要な推薦人20人は集まるめどが立ったということです。そして、来週にも出馬表明を行うとの見通しを示しました。
>高市氏の総裁選への出馬は2021年に続いて2回目で、前回は安倍元総理の支持を受け、1回目の投票では岸田総理に次ぐ2位の議員票を集めました。
>今回は、小林鷹之前経済安保担当大臣の出馬表明で保守系議員の支持が分散したことや、立候補をめざす議員が想定より多くなったことで推薦人集めに苦戦していました。
>今後も地方での講演を重ねて、前回の課題だった党員票固めを進めるほか、憲法改正などの訴えを強めることで、保守層からの支持をさらに拡大したい考えです。
<参考=「【速報】高市大臣総裁選出馬の公算「来週にも出馬会見」周辺議員が見通し示す」(TBS)>
(24/08/21)
【シバケン】 2024/08/22 (Thu) 16:39
<副題=ついに「小泉進次郎総理」爆誕へ!そして「解散総選挙」がやってくる 石破、河野、茂木では自民党はもたない(週刊現代)>
そもそもが、小泉進次郎が出て来るが、問題。
政界のサラブレッドと、報道は、持ち上げるですが。
つまり、家業、政治屋。
で、
進次郎君、何か、業績あった<?>
イヤ、
それで、何をしたいか、ビジョンがあっての話と、思うです。
>岸田総理による突然の不出馬宣言で、自民党に激震が走った。麻生副総裁でさえ当日の朝まで知らされていなかったという。そして自民党総裁選の号砲は鳴った。これから新しい世代による闘いが始まる。
>苦戦する石破と河野
>そして岸田の退場によって、進次郎が一挙に総裁選の本命に躍り出た。今月10日に出演したラジオ番組では、これまで総裁選出馬に反対していたとされる父・純一郎のことに触れながら、「私、今43歳ですけど仕事上の様々な判断・決断をいちいち親父に仰ぎますか?
>歩みを進めるも引くも、自分で決めるのは当たり前のことだ」と意欲を語ったばかり。
>さらに菅のサポートのもと、進次郎はすでに動き出しているという。
>「菅政権で首相秘書官を務めた官僚たちが、進次郎氏が総裁選に出る際の公約作りに取り掛かっています」(前出・全国紙政治部記者)
>頭一つ抜け出した形の進次郎。一方、他の総裁候補たちは苦戦を強いられている。
>外遊先の台湾で岸田不出馬の報に触れた元幹事長の石破は、報道陣に対して、「総裁選に推してやろうという方々が20人おられれば、ぜひとも出馬したい」と語った。その時点で、まだ推薦人20人の目処がついていないことを自ら明かしたのだ。
<写真1>
石破茂
>「石破さんは今月8日に国会内で勉強会を開きましたが、集まったのは本人と講師を含め、たったの8人。これでは20人の推薦人を集めるのは難しいのではないか」(自民党議員秘書)
>河野太郎・デジタル相は派閥の親分である麻生の支援を得るため、持論だった脱原発を撤回。安全性が確認された原発の再稼働を当面容認する考えを示してすり寄った。ところが麻生の反応は芳しくない。
>「9日に赤坂の日本料理店『照よし』で、3時間にもわたって食事をしましたが、麻生さんは一向に首を縦に振らなかった。
>背景には、麻生派のベテランが河野さんを認めていないことがある。特に甘利明さんは以前、河野さんと地元・神奈川の県連会長の選任をめぐって揉めており、河野さんの支援には絶対反対です。麻生さんは派閥をなんとしても維持したいと考えている。そのため河野さんに乗ることはできないのです」(麻生派中堅議員)
>進次郎に立ちはだかる「超エリート総裁候補」
>幹事長の茂木敏充は、岸田が不出馬を表明したその夜に、麻生と行きつけのステーキ店「Oyaizu」(赤坂見附)で食事をともにしている。
>「去年の同じ日に同じ店で2人は食事をしているので、予定していた日がたまたま岸田さんの不出馬表明と重なったのでしょう。麻生さんはこれまで『岸田の次はアンタだ』と言って、茂木さんを従わせてきた。だから茂木さんは麻生さんに支援を頼んだ。
>しかし、さすがの麻生さんもここまでの世代交代の波が来るとは予想できなかった。進次郎が出てくるとなると、茂木さんではどうしても古い人間と見られて太刀打ちできない。ひとまず答えは先延ばしにしたようです」(同前)
>一方で麻生が最近、目をつけ始めた総裁候補がいる。"コバホーク"こと小林鷹之(49歳)だ。
>「小林氏は東大法学部を卒業後、'99年に大蔵省(現財務省)に入省。財務官僚として勤務する傍ら、米ハーバード大ケネディ行政大学院に留学したエリートです。大学時代はボート部で主将を務めるなど、文武両道な一面も併せ持っています。
'>12年衆院選で千葉2区から出馬し、初当選。二階派に所属し、順調にキャリアを重ね、'21年10月の岸田内閣発足時には、当選3回ながらも初代・経済安保担当相に抜擢された。若手・中堅でも随一の『政策通』として知られています」(前出・全国紙政治部記者)
>この小林の後見人を公言しているのが、麻生派の甘利だ。小林は、甘利が座長の「新国際秩序創造戦略本部」で事務局長を務めるなど、甘利のもとで経済安保戦略に汗を流してきた。その甘利が、麻生と小林のパイプ役になっているという。
<ポスター2>
小林鷹之
>「麻生さんの総裁選のカードは岸田、茂木、河野だったが、すべて使えなくなった。そこへ甘利さんが小林さんを連れてきた。憲法改正にも前向きで、麻生さんがこだわっている9条への自衛隊明記にも賛同している。麻生さんからすれば渡りに船というわけです。
>小林さんであれば、刷新感という点でも進次郎さんと渡り合える。大野敬太郎さんや旧安倍派の福田達夫さんなどの中堅も推しており、勢いがあります」(自民党関係者)
>岸田の不出馬会見の日の夜にも、大野をはじめとした若手・中堅議員たちが赤坂議員宿舎で小林を囲んだ。小林のバックに麻生がつけば、菅─進次郎にとっては大きな脅威だ。さらにここに「菅憎し」の岸田が乗っかれば、一大勢力となる。
>それでも進次郎が勝つ理由
>しかし、小林にも弱点がある。
>「もともと同じ派閥だった旧二階派の武田良太さんが、小林さんの総裁選出馬をよく思っていないのです。武田さんと麻生さんは地元・福岡政界で覇権を争ってきたライバル同士。小林さんの陰に、麻生さんの気配を感じ取った武田さんは、旧二階派として小林さんのことを推すことはないと言っています」(二階派ベテラン議員)
>そして、進次郎が小林に圧倒的に勝っている点がある。
>知名度だ。
>「今回の総裁選は派閥の枠組みがないため、長老たちによるコントロールが利かない。そのため、進次郎、小林に加えて、茂木や河野、場合によっては石破や野田聖子、高市早苗、林芳正、加藤勝信など候補者が乱立することが考えられます。
>となると1回目の投票では票が分散し、誰も過半数を獲れません。仮に進次郎と小林の決選投票となれば、議員たちは次の衆院選のことを考えます。そうなると、小林では選挙の顔としてあまりに弱い。多くの議員が進次郎に投票するのではないでしょうか」(前出・菅グループ中堅議員)
>進次郎総理の誕生、そして進次郎が馬脚を現す前に解散総選挙へ、というシナリオが自民党内で主流になりつつある。
>政治アナリストの伊藤惇夫氏が語る。
>「私は進次郎さんのことを『天才子役』と呼んできました。若い頃からチヤホヤされて、政治家としてちゃんとした実力をつけられなかったという意味です。彼を持ち上げる動きがあるとしたら、『神輿は軽くてパーがいい』ということなんでしょう。自民党のベテラン、腹黒い連中のオモチャにされようとしているようにしか見えません」
<写真3>
小泉進次郎
>進次郎と小林、若いが政治家としての能力が未知数の2人が一騎打ちを行う—そうなればたしかに世間の注目を集め、総裁選は盛り上がるかもしれない。
>しかし、背後から2人を自分たちの思い通りに操っているのは、古い自民党体質が染み付いたベテラン議員たちだ。
>表紙がどれだけ新しくなっても、中身はいつまでも変わらない。それが自民党なのかもしれない。
(文中一部敬称略)
>「週刊現代」2024年8月24・31日合併号より
<参考=「ついに「小泉進次郎総理」爆誕へ!そして「解散総選挙」がやってくる 石破、河野、茂木では自民党はもたない」(週刊現代)>
(24/08/20)
【シバケン】 2024/08/22 (Thu) 20:34
<副題=「うちに来てくれると計算していた」高市早苗氏が焦る小林鷹之氏の総裁選出馬 保守系議員を奪い合い(Yahoo!ニュース・AERA)>
所詮、当たり前に、議員たる、我が身第一。
小林鷹之君<49歳>も、その一人。
>岸田文雄首相の総裁選「不出馬宣言」で、乱立模様の自民党総裁選だが、真っ先に出馬会見を開いたのは、小林鷹之前経済安全保障相(49)だった。
>初の総裁選出馬宣言とあって、8月19日の小林氏の会見には200人近い報道陣が集まった。
>総裁選の出馬条件として厳しいのは20人の推薦人確保だが、小林氏の会見にはこれ見よがしに、24人の「応援団」議員が同席した。
>小林氏自身は二階派だったが、応援団で最も多いのは福田達夫元総務会長をはじめとする安倍派で11人。続いて二階派が4人、麻生派3人、岸田派と旧森山派が各1人、無派閥が4人というメンバー構成。当選回数でいえば、大塚拓衆院議員の5回が最多で、当選1回(参院含む)が9人いるという若手中心の顔ぶれだ。
>小林氏は会見で、
「当選4回、40代、普通のサラリーマン家庭で育った私が、派閥に関係なく、今この場に立っている。その事実こそが、自民党が本気で変わろうとする象徴だ」
とフレッシュさを強調するとともに、
「憲法改正は先送りできない」
と保守系議員へも強くアピールした。
>■高市氏が後援会で見せた“焦り”
>この記者会見に落ち着かないのが、総裁選に出馬予定とされる高市早苗経済安全保障相(63)だろう。
>岸田首相が新総裁に選ばれた2021年の総裁選で、高市氏は安倍晋三元首相の応援を得て推薦人を確保し出馬。4人の候補中3位だったが、国会議員票では河野太郎デジタル相を上回る2位だった。その後も高市氏は、勉強会「『日本のチカラ』研究会」を昨年から開催するなど、総裁選に向けて「応援団」の確保を図ってきた。今回の総裁選でも、亡くなった安倍氏の路線を継承するとして、保守系議員の支援を得て立候補する意欲を示している。
>高市氏は8月に入り、全国で精力的に講演会を開催している。どの会場も満員で人気の高さがうかがえる。しかし小林氏の出馬会見直前の講演会では、
「あの人が、この人がと思っていた人が(他陣営に)行ってしまっている」
と焦りを見せた。
>■「推薦人でこれほど苦労するとは…」
>高市氏が意識しているのは小林氏だ。小林氏は、21年の総裁選では高市氏の推薦人だった。高市氏と政治信条が近く、保守系の支持基盤がかぶる。そのため高市氏の支援者が小林氏に流れ、高市氏が総裁選に出馬するための推薦人確保が思うように進まなかった。
>高市氏を支援するA議員はこう話す。
>「高市氏から以前、『(勉強会などで応援してくれる議員は)全部で40人を超えた。前回の総裁選で推薦人に入ってくれた以外の人もかなりいます』と自信を見せていた。前回の推薦人を基礎にして戦略を進めていますが、正直20人の確保に苦労しています。推薦人でこれほど苦労するとは思っていなかった」
>小林氏の応援団に加わった鈴木英敬衆院議員、吉田真次衆院議員(ともに安倍派)、高木宏寿衆院議員(二階派)は高市氏の勉強会に出席したこともあり、
「うちのほうに来てくれると、高市氏も計算していたようだ」(A議員)
>山田賢司衆院議員(麻生派)も高市氏に近いとみられていたが、小林氏の応援団になった。
>「安倍元首相の薫陶を受けた高市氏が保守としてずっと格上だが、小林氏のスピードに受け身になっている感じだ」(A議員)
>とりわけA議員が、「小林氏は若手なのに老獪(ろうかい)だ」と天を仰ぐのは、吉田氏が小林陣営に流れたことだ。
>吉田氏は安倍元首相の地盤、衆院山口4区の後継者。昨年4月の補欠選挙では、安倍元首相の昭恵夫人が全面的に支援をして当選を果たした。A議員が嘆く。
>「吉田氏は安倍元首相の思いを遂げたいと国政に打って出た。高市氏をバックアップしていた安倍元首相の意向もあるので、総裁選ではこちらに来てくれるだろうと思っていた。それが小林氏に走ってしまった。吉田氏の横には常に、安倍元首相の名代のように昭恵夫人が寄り添っていたこともあり、党内に『安倍元首相はもう高市氏ではない』という印象が広がっている」
>それでも高市氏は推薦人の確保のめどがつき、近く総裁選出馬を表明する見込みだという。
>■「若い世代対決の構図に持ち込めれば」
>高市氏支援を打ち出す西田昌司参院議員は、小林氏が記者会見で裏金事件の真相解明に消極的な姿勢で、安倍派への「忖度」を見せていたことを念頭に、自身のYouTubeチャンネルで次のように発信し、小林氏と応援団についた安倍派議員をけん制した。
>「ある立候補予定の若手の議員が、『安倍派の議員には優秀な人がたくさんいるのに(裏金問題で)役職を外されたりしているのはいかがなものか。その能力を使って党、政府のために働いてもらうべきだ』という趣旨の発言をされていた。とんでもない認識の間違いだと思っています。(略)自分たちは(裏金で)不正な利得は一切得ていない、得るつもりもないという姿勢を示すことがまず大事。その話を抜きにして改革論、世代交代論とかを持ち出して、誰がそういう人たちの意見を聞くのかなと思っています」
>一方、小林氏を支援するB議員によると、小林氏の応援団は、福田氏と大野敬太郎衆院議員が中心となって集めたという。
>「高市氏と推薦人が重なり合うのは承知の上で集めました。小林氏は若さを前面に出して戦う。応援団や推薦人も若さが必要。派閥の足かせがなくなり、若い議員が自由に動けるところが小林氏の魅力です」(B議員)
>また、B議員は、知名度抜群の小泉進次郎元環境相(43)も出馬の公算が高いことに触れて、こう話す。
>「若手といえば小泉氏も同様ですね。小林氏、小泉氏と若い世代対決の構図に持ち込めれば、保守層で重なる高市氏は不利な展開になり、小林氏にも勝機が生まれるはず。小泉氏は世襲議員ですから、攻めるポイントもあります」
>自民党の政務調査役を長く務め、何度も総裁選を経験した政治評論家の田村重信氏は、こう話す。
>「小林氏が初めての強みで、保守系議員を束ねて突っ走っているので、高市氏は面食らっているのでしょう。派閥がなくなった初めての総裁選で、(前回応援してもらった)安倍元首相の力のすごさを痛感していると思います。けれど、前回でも、派閥の締め付けで高市氏を応援できなかった議員を何人も知っています。総裁選の投開票は9月27日でまだまだ先。これからもいくつかの大波がやってきますよ」
>(AERA dot.編集部・今西憲之)
<参考=「「うちに来てくれると計算していた」高市早苗氏が焦る小林鷹之氏の総裁選出馬 保守系議員を奪い合い」(Yahoo!ニュース・AERA)>
(24/08/22)
<24/09/26>
【シバケン】 2024/08/22 (Thu) 21:22
<副題=小林鷹之氏と旧統一教会のズブズブ…総裁選出馬会見で突っ込まれ“逃げ”のトーンダウン(日刊ゲンダイ)>
早速にも、一番手で、総裁選挙に立候補すると、出馬会見の、小林鷹之氏<49歳>の、通称、コバホーク。
突如、現れたですが、何の実績が<?>
それがなく、若手に人望あっての、ホープ、ホープ<?>
確かに、報道は、持ち上げ過ぎ<!>
>「脱派閥」「自民党は生まれ変わる」。19日の出馬会見で威勢のいいことを言っていた小林鷹之前経済安保相だが、「旧統一教会」とはズブズブ関係だ。指摘されると「軽率だった」とトーンダウン。これまでの主な癒着ぶりはこうだ。
▼2018年、「旧統一教会」の関連団体「千葉県平和大使協議会」の大会に祝電を送る
▼2021年7月、地元・千葉で「旧統一教会」関連団体の自転車イベントに来賓として記念写真撮影。参加者80人のほとんどが信者だった
▼2021年10月、「旧統一教会」の機関紙「世界日報」のインタビューに応じて「半導体の安定供給を」と答えている。
>小林氏は「そんな団体とは知らなかった」と居直っていたが、「旧統一教会」が選挙支援していたことは周知の事実。会見では「旧統一教会」問題を追及し、日刊ゲンダイでもコラムを連載中の鈴木エイト氏が質問。
>「小林さんの地元の有力な支援者に複数の統一教会の関係者がいることを確認しています。その認識はあるかどうか。その状態で旧統一教会に対して厳しい対応をとれるのか」
>これに対し小林氏は「私の後援会員はそれぞれが私人。おひとりおひとりの思想信条を聞くことは限界がある」。
>「旧統一教会」とケジメがつけられない「軽率男」を、マスコミが持ち上げている。
<参考=「小林鷹之氏と旧統一教会のズブズブ…総裁選出馬会見で突っ込まれ“逃げ”のトーンダウン」(日刊ゲンダイ)>
(24/08/20)
<参考=NO.1882 続<自民党総裁選挙>岸田総裁立候補せずで、乱立、推薦人集め激化<!>>
(24/08/22)