話題<NO.270>
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総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
話題NO.271 | |||
1896 | <ダイハツ>タント等15車種171万台リコール/ボルトの締付不具合で座席動く恐れ | シバケン | 24/09/21 |
1895 | 続6<自民党総裁選挙>後一週間<!>/立候補者皆必死/何でもあり<!> | シバケン | 24/09/20 |
1894 | <独自>日本産水産物、中国の輸入停止撤廃へ最終調整 IAEAの枠組みで監視体制を拡充 | シバケン | 24/09/20 |
話題NO.269 |
NO.1894 <独自>日本産水産物、中国の輸入停止撤廃へ最終調整 IAEAの枠組みで監視体制を拡充<起稿 シバケン>(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/20 (Fri) 19:14
中国の、日本産海産物の輸入停止の解除<?>
その一環として、監視体制に、中国を含むの、第三国が参加出来るよにと。
だけ<?>
違うです。
やるのなら、韓国、中国、日本の三国が、おのおのの国に参加出来るよにするが、まともなるの交渉。
ども、日本国は、やられっぱなしで、何も、出来ず。
>日中両政府は東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、中国側による日本産水産物の輸入停止措置の撤廃に向けた最終調整に入った。19日、複数の外交筋が明らかにした。日本政府と国際原子力機関(IAEA)がIAEAの枠組みの下、中国を含む第三国が参加できる形でモニタリング(監視)体制を拡充。これを受けて中国側が措置を見直す方向。岸田文雄首相とIAEAのグロッシ事務局長が20日に電話会談し、モニタリングの拡充で合意する。
>7月の日中外相会談などでは、日本側が中国による日本産水産物の輸入停止措置の即時撤廃を求めたのに対し、中国側は海洋放出の影響を監視できる体制づくりの構築を求めてきた。岸田政権は中国を単独でモニタリングに参加させるのではなく、IAEAに関与を求めることで、日本の主権と調査の客観性を担保できると判断した。
>外交筋によると、日中両政府はモニタリング拡充を踏まえ、基準に合致した日本産水産物の輸入を着実に回復させていくことで合意しており、首相とグロッシ氏との電話会談後、首相が発表する。
>中国は昨年8月の処理水放出開始に「核汚染水の放出強行」などと強く反発。日本産水産物の輸入停止に踏み切り、国際会議などでも日本側の対応を批判した。
>これに対し日本政府は再三にわたり措置の撤廃を要求。首相は昨年11月、米サンフランシスコで中国の習近平国家主席と会談し、科学的根拠に基づく冷静な対応を求め、協議と対話を通じて問題を解決する方策を見いだすことで一致していた。
<参考=「<独自>日本産水産物、中国の輸入停止撤廃へ最終調整 IAEAの枠組みで監視体制を拡充」(産経新聞)>
(24/09/20)
NO.1895 続6<自民党総裁選挙>後一週間<!>/立候補者皆必死/何でもあり<!><起稿 シバケン>(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/20 (Fri) 23:54
<参考=NO.1893 続5<自民党総裁選挙>この時期になれば、内外から、醜聞、足の引っ張り合い<?>>
(24/09/18)
<副題=小泉氏、郵便局長会に支援要請 党員票獲得へ野田氏同席(Yahoo!ニュース・共同)>
立候補者、誰しも、必死<!>
で、何でもあり<!>
>自民党総裁選の小泉進次郎元環境相は20日、東京都内で全国郵便局長会(全特)幹部と面会した。各地の郵便局長でつくる全特は自民の有力支持団体の一つ。党員票獲得へ支援を要請したとみられる。面会には野田聖子元総務相が同席した。
>全特はかつて、小泉氏の父、純一郎元首相が進めた郵政民営化に反対した。2005年の「郵政解散」による衆院選で、野田氏は民営化に反対の立場から無所属で出馬。党本部が立てた刺客候補に勝利した。
<参考=「小泉氏、郵便局長会に支援要請 党員票獲得へ野田氏同席」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/21 (Sat) 16:34
<副題=高橋洋一氏「小泉進次郎氏の参謀が未熟 超若い人ばかり」主張政策こき下ろし「雇用の流動性で成長?全然関係ない」(デイリー)>
>元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が、自身のYouTubeチャンネルで自民党総裁選(27日投開票)に立候補している小泉進次郎氏が主張する政策について評価した。
>解雇規制の緩和については「ちょとしくじったと思うな。ずっと昔から言われていて、雇用の流動性をすれば成長するって、全然関係ない」とバッサリ。「日本は意外に簡単に解雇できる。中小企業なんて平気で首を切って、金銭を与えないのが酷いっていうのはだんだん言われてきて、それでもさらに緩くしたいならアングロサクソンの国(米英)並みになっちゃう」と憂えた。
>さらに、解雇規制の緩和には「中央銀行のセーフティーネット」が必要と指摘。「失業率を低く保つという雇用の責務」があり、具体的には「インフレ率を高めに設定することによって、失業率を低めに設定する」という。
>高橋氏は、小泉氏が主張する「選択的夫婦別姓」についても、「今の制度で旧姓使用がほとんどできるので何の問題もなくなった」と持論。「政治課題にならない」と片付けた。
>まとめとして、「びっくりするような感覚。これをアジェンダ設定したスタッフ、参謀がちょっと未熟だったんじゃないかな。ちょっと聞くと、みんな超若い人ばっかりだよね。昔の話とか最近の経緯を知らない感じがした」と印象を語った。
<参考=「高橋洋一氏「小泉進次郎氏の参謀が未熟 超若い人ばかり」主張政策こき下ろし「雇用の流動性で成長?全然関係ない」」(デイリー)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/22 (Sun) 00:43
<副題=『小泉氏より他にいないと』 自民党総裁選、立候補断念した斎藤健経産相の思惑は… 「入閣狙い見え見え」「ドミノ倒し的に進次郎支持が」さまざまな声(中日新聞)>
野田聖子<64歳>、斎藤健<65歳>については、同様の背景、思惑。
>自民党総裁選への立候補を断念した斎藤健経済産業相(65)は17日、小泉進次郎元環境相(43)を支援する意向を表明したと複数のメディアが報じた。斎藤氏は「今回の総裁選は何より刷新感が重要だ。小泉氏より他にいないと思い、陣営にはせ参じた」と述べた中、ネット上では斎藤氏の思惑を推察する声が並んだ。
>27日投開票の自民党総裁選を巡り、党員票の行方を探る報道各社の調査結果では、高市早苗経済安全保障担当相(63)、小泉元環境相、石破茂元幹事長(67)が三つどもえの様相。斎藤氏が小泉元環境相の支援に回ったことで、総裁選の展開に影響を与える可能性もある。
>X(旧ツイッター)では「入閣狙いなのが見え見え」「小泉が勝ち馬認定されるとヤバい。高市総理か、小泉総理かで日本の未来は全く逆方向になる。これでいいのか。即下野しろ‼」「ださっ こうやってドミノ倒し的に進次郎支持が広がってくんだろうなぁ どの『派閥』も大臣ポストが欲しいから、こうなる 進次郎の地獄政治が幕開け」など厳しいコメントが相次いだ。
<参考=「『小泉氏より他にいないと』 自民党総裁選、立候補断念した斎藤健経産相の思惑は… 「入閣狙い見え見え」「ドミノ倒し的に進次郎支持が」さまざまな声」(中日新聞)>
(24/09/17)
【シバケン】 2024/09/22 (Sun) 21:08
<副題=次の総裁 石破氏26%・高市氏17%・小泉氏14% dサーベイ調査(毎日新聞)>
石破がねえ。
人気投票でなら、1番ですて。フウンの、この上から目線の、えらそなのが、ねえ。
大体は、政治家たる、皆様、手柄は、自身が、尽力しの、動いての結果。失敗の事柄なんか、何もないです。
>自民党総裁選(27日投開票)を巡り、社会調査研究センターが21日に行った全国世論調査で誰が次の総裁に選ばれてほしいと思うかを尋ねたところ、①石破茂元幹事長26%②高市早苗経済安全保障担当相17%③小泉進次郎元環境相14%④上川陽子外相5%⑤河野太郎デジタル相4%――などの順になった。26%が「わからない・関心がない」と答えた。自民党支持層では高市氏が29%でトップに立ち、石破氏が24%で2位、小泉氏が23%で3位だった。
>立憲民主党代表選(23日投開票)に関しては①野田佳彦元首相30%②枝野幸男前代表10%③吉田晴美衆院議員6%④泉健太代表5%――の順となり、48%が「わからない・関心がない」と答えた。立憲民主党支持層では野田氏が過半数の58%を占め、枝野氏が18%、吉田氏11%、泉氏9%だった。
>仮に今、衆院選が行われたら比例代表でどの政党に投票するかとの質問では①自民党26%②立憲民主党16%③日本維新の会8%④国民民主党、れいわ新選組、共産党、公明党各3%――などの順となり、「わからない」が35%だった。
>岸田政権の3年間を100点満点で採点してもらった回答の平均は41点だった。
>調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施した。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7000万人から調査対象者を無作為に抽出。2044人から有効回答を得た。【社会調査研究センター】
<参考=「次の総裁 石破氏26%・高市氏17%・小泉氏14% dサーベイ調査」(毎日新聞)>
(24/09/22)
【シバケン】 2024/09/22 (Sun) 23:44
当記事3回続く。
<副題=1回目【自民党総裁選で巻き起こる「高市早苗現象」】対中国政策で岩盤保守層から固い支持 「石丸現象」の仕掛け人は「外からステルスで支援」(NEWSポストセブン)>
この、「石丸現象」の仕掛け人。
とは、下記<参考>の、<寄稿>に記載の、「藤川晋之助」氏の事。
<参考=NO.1893 続5<自民党総裁選挙>この時期になれば、内外から、醜聞、足の引っ張り合い<?>>
(24/09/18)
<寄稿シバケン 2024/09/19 (Thu) 11:09>
<副題=〝選挙の神様〟藤川晋之助氏、高市早苗氏を支援 自民総裁選で「国家観に共鳴」(産経新聞)>
>自民党総裁選は世論調査で人気の高かった小泉進次郎・元環境相と石破茂・元幹事長の一騎打ちと見られていたが、告示後に構図が激変した。高市早苗・経済安保相が党員・党友の支持を急速に拡大させているからだ。その勢いに、永田町や霞が関の住人たちは“理解不能”だとパニックに陥っている。【全3回の第1回】
>“石丸現象”と同じ流れ
>新聞・テレビは総裁選の世論調査を大きく報じているが、自民党員・党友への情勢調査で高市氏が2位(読売、NNN)につけると、自民党内に衝撃が走った。
>誰の推薦人でもない自民党の中間派議員が語る。
>「高市さんは安倍晋三・元総理という後ろ盾を失っているから勝てないだろうと推薦人集めにも苦労し、裏金問題を抱える議員を13人も入れて何とか出馬にこぎつけたほど。が、フタを開けるとネットで爆発的な支持を得ている高市さんが党員・党友の間で勢いを増し、党内は予想外の事態に驚いている。高市さんを見る目が変わってきた。“高市現象”が広がれば、まさか、があり得る」
>高市氏は「日本列島を強く、豊かに」をキャッチフレーズに、「防衛力・外交力・情報力強化」などを掲げた。
>急進の原動力はネットでの圧倒的な支持だ。
>SNSには、〈安倍晋三さんの遺志を継ぐのは高市早苗さんだけ〉など、安倍氏の後継者としての高市氏を応援する書き込みが溢れ、なかには、〈自民党という政党は応援しない。高市早苗という1人の政治家を応援する〉という内容も。
>安倍氏の死後、勢いを失ったと見られていた岩盤保守層の存在感に驚かされる。
>高市氏の支持がネットから党員・党友へと拡散しているのは、東京都知事選でネットから支持を広げ、165万票を獲得した石丸伸二・前安芸高田市長の姿と重なる。
>“石丸現象”の仕掛け人の選挙プランナー・藤川晋之助氏も密かに高市氏をバックアップしていた。
>「私は高市選対に加わって活動しているわけではなく、外からステルスで支援しています。今回の総裁選は確かに石丸現象と同じ流れが出てきた。最初は進次郎、石破茂の戦いになると見られていたが、告示後すぐ高市が伸びてきて党員・党友の支持率で進次郎を追い抜いた。私としては終盤に逆転する流れと考えていたが、予想より高市支持の広がりが早い。しかも、総裁選は都知事選と違って2位に入れば決選投票に進める」
>保守・現実派の論客で作家・ジャーナリストの門田隆将氏は高市氏が岩盤保守層の支持を固めた理由をこう語る。
>「今回の総裁選の最大課題は中国。中国で子供たちに反日教育が行なわれ、日本人を神の元に送れ、と核攻撃を主張する動画まで中国版SNSにはあふれています。また、尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内にブイを設置し、中国空軍機の領空侵犯もあった。
>しかし、岸田政権はブイの撤去もしないし、領空侵犯についても外務省の局長が中国大使館の公使に懸念を伝えただけ。だが、高市氏は閣僚ながら『局長から公使への抗議だけで終えて良い話ではない。総理、外務大臣、防衛大臣から厳重抗議し、再発防止を約束させなければならない』と求めた。総裁候補のなかで中国と対峙できるのは高市氏だけで、他は媚中派ばかり。
>加えて、高市氏は過剰な権利意識を改める重要性など本来あるべき日本人の姿をしっかりイメージしている。総裁選は“高市vsその他”の構図。我々は高市氏の勢いをわかっていたが、マスコミがそこを意図的に“無視”していただけのことです」
(第2回に続く)
>※週刊ポスト2024年10月4日号
<参考=「【自民党総裁選で巻き起こる「高市早苗現象」】対中国政策で岩盤保守層から固い支持 「石丸現象」の仕掛け人は「外からステルスで支援」」(NEWSポストセブン)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/23 (Mon) 08:14
当記事3回続くの、2回目。
<副題=【自民党総裁選で「高市早苗現象」】アベノミクス継承の積極財政で財務省と戦う姿勢 「高市氏かそれ以外か」の構図が固定化か(NEWSポストセブン)>
>自民党総裁選は世論調査で人気の高かった小泉進次郎・元環境相と石破茂・元幹事長の一騎打ちと見られていたが、告示後に構図が激変した。高市早苗・経済安保相が党員・党友の支持を急速に拡大させている。まさに“高市現象”が起きているのだ。【全3回の第2回。第1回から読む】
>アベノミクスの継承
>“高市現象”は経済界にも波及しているようだ。
>東京商工リサーチが行なった総裁選の企業向けアンケート調査(回答5921社)によると、「日本経済・自社ビジネスの発展に寄与すると思う」候補のトップは高市氏(1447社)で、2位の石破茂氏(1005社)、3位の小泉進次郎氏(492社)に大差をつけた。
>その大きな理由が経済政策だ。
>日本経済は日銀の利上げをきっかけに急激な円高が進み、好業績が続いていた輸出企業が業績悪化に転じると予想され、株価は大幅下落。本格化した賃上げも景気後退すれば今後は期待できなくなると懸念されている。
>そうした状況だからこそ、高市氏と他の総裁候補の経済政策の違いが際立って見えるのだろう。
>高市氏は、「金利をまだ上げてはいけない。企業が設備投資をしにくくなる」と日銀の利上げに反対。さらに「緩やかに物価が上がり、給料も上がり、消費が増えるまでは財政出動をしっかりとして、経済を強くしないといけない」と積極財政の主張を鮮明にしている。
>他の総裁候補たちは「所得倍増」「増税ゼロ」などのフレーズを掲げるものの、高市氏ほどはっきりと積極財政路線ではなく、インパクトが弱い。財務省との関係が深く、正反対の「緊縮財政」路線に向かうと見られる候補も多い。
>産経新聞元論説委員(現・特別記者)の田村秀男氏が指摘する。
>「積極財政はデフレ脱却を重視するアベノミクス路線の継承ということです。デフレはお金が市中に回らなくなることで生じる。そこで政府が積極財政でお金を供給することで、企業の仕事が増え、売り上げが伸びれば賃金も上がり、株価にもプラス。ところが、総裁候補には財務省寄りの財政再建派が多い。積極財政で財務省と戦う姿勢なのは高市氏だけでしょう」
>大手メディアの総裁選報道は視聴率が取れそうな進次郎氏の動向を中心に報じ、保守層や経済界で起きている“高市現象”をほとんど報じない。
>新聞・テレビが積極的に取り上げないのは、高市氏が容赦なく“マスコミ追及”に走るスタンスも関係あるだろう。大手紙政治部記者が言う。
>「6月には、“高市氏が党の地方議員に総裁選出馬を明言した”とする新聞報道を自身のXで否定。〈『高市早苗潰し』が目的と思われる記事〉と激しく追及した。ネット上の同調者も多く、炎上リスクを気にする記者は多い。テレビの記者は総務大臣時代の2016年、番組が政治的公平性に欠く放送を繰り返した場合、『停波』を命じる可能性に言及したことを覚えている。扱いが及び腰になるのです」
>だが、総裁選で高市氏が安倍氏の熱烈な支持者や岩盤保守層の支持をまとめ、“保守のカリスマ”としての地位を固めつつあるのは間違いない。
>それはつまり、総裁選を通じて「高市氏かそれ以外か」の構図が固定化する可能性を孕んでいるということだ。高市氏が勝っても負けても、その先には深刻な党内分断が待っているのかもしれない。
>(第3回に続く。第1回から読む)
>※週刊ポスト2024年10月4日号
<参考=「【自民党総裁選で「高市早苗現象」】アベノミクス継承の積極財政で財務省と戦う姿勢 「高市氏かそれ以外か」の構図が固定化か」(NEWSポストセブン)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/23 (Mon) 09:29
当記事3回の、3回目。
<副題=【自民党総裁選で「高市早苗現象」】積極財政主張に危機感を抱く財務省が「高市包囲網」を着々と形成 石破茂氏、小林鷹之氏らのバックには財務官僚の影(NEWSポストセブン)>
>自民党総裁選は世論調査で人気の高かった小泉進次郎・元環境相と石破茂・元幹事長の一騎打ちと見られていたが、告示後に構図が激変した。高市早苗・経済安保相が党員・党友の支持を急速に拡大させているからだ。
>にわかに巻き起こった“高市現象”に危機感を募らせるのが財務官僚たちだ。高市氏は総裁選候補のなかで唯一、財務省と距離を置くスタンスを取る。財務省担当記者が言う。
>「2021年10月、当時の矢野康治・財務次官が月刊誌で与野党の経済政策を“バラマキ合戦”と批判した際に、『失礼な言い方』と激しく噛みついたのが当時政調会長の高市氏だった。2年前の防衛増税の首相指示にも最後まで抵抗した。そんな高市氏を財務省幹部たちは苦々しく見ていた」
>総裁選の論戦を見ても、積極財政を主張する高市氏が、財務省の増税・緊縮路線と正反対の考えであることは明らかだ。
>“高市総理”誕生を阻止すべく、財務省幹部は有力候補への緊縮路線の“布教”に余念がない。
>とりわけ重要視されていると見られるのが、党員・党友票で高市氏とトップを争う石破茂氏だ。財務省との密接な関係で“増税メガネ”と揶揄された岸田文雄・首相でさえ公約に掲げながら棚上げした「金融所得課税の強化」を総裁選で持ち出すあたり、財務省の路線とピタリと重なり合う。
>積極財政派の論客で財務省出身の高橋洋一・嘉悦大学教授は、「石破さんは財政政策も金融政策も緊縮路線に寄っていて、基本的に財務省の認識と一緒」と評する。
>「ある経済人の仲介で石破氏に会ったことがあります。その経済人は石破氏のためを思って私を紹介したそうですが、何を思ったのか石破氏は、その席に日銀の幹部を連れてきた。『緊縮路線に批判的な高橋に言いくるめられたくない』と思ったのかもしれません」
>その石破陣営は、高市批判を強める。推薦人の平将明氏はBS番組で、高市氏が政策リーフレットを全国に郵送したことを問題視。総裁選挙管理委員会は文書郵送の禁止を通知しており、「他陣営は出していない」と指摘した(高市氏は通知の前に発送を終えていたと主張)。
>「今後は経済・財政政策をめぐって石破氏が高市氏に論戦を仕掛けていく展開も考えられる」(前出・財務省担当記者)
>他の候補のバックにも財務官僚の影が見える。財務省のレールに乗った総裁候補かを判断するポイントとして高橋氏が挙げるのが、令和国民会議(令和臨調)の「超党派会議」への参加だ。
>名簿には小林鷹之・前経済安保相の名前がある。
>「令和臨調は経営者や学識者の集まりですが、スタンスは政府寄り。裏で財務省が音頭を取っているとされます。その提言内容は、『コロナ期の財政出動で債務残高が増大したから増税が必要』といったものです」(高橋氏)
>小林氏は旧大蔵省の平成11年入省組だ。
>「1つ上の10年組は、ノーパンしゃぶしゃぶのスキャンダル直後だったため人材が他省に流れ、『不作だった』と言われたが、11年組はその反動で秀才が揃ったと言われています。今年1月の能登半島地震で現地入りして現場指揮の一翼を担った吉住秀夫・内閣参事官(当時、現・理財局財政投融資総括課長)らが同期。そのなかでも小林氏は“財務省に残っていたらエリート街道を走っていただろう”と評されている」(全国紙経済部デスク)
>政界に転じてからも古巣との関係は深く、本誌・週刊ポスト2024年8月30日発売号では、小林氏が財務省の大物OBから多額の献金を受けていることも報じた。
>総裁候補では他にも、加藤勝信・元官房長官が財務省出身で、父・義郎氏の大蔵大臣在任時に秘書官だった林芳正・官房長官もいる。いずれも令和臨調に入っておらず、総裁選の論戦では「経済あっての財政」(林氏)、「財政健全化は常に最優先ということではない」(加藤氏)と財務省と距離を取る姿勢に見えるが、高橋氏はこう分析する。
>「総裁選で緊縮財政を唱えると評判が落ちるという計算なだけで、積極財政路線とは言えない。せいぜい“消極財政”といったところでしょう」
>こうした候補たちが、決選投票に進めなかった時に高市氏に乗るとは考えにくい。財務省による“高市包囲網”が着々と形成されている。
>派閥解消を利用して省益拡大
>財務官僚たちが“自分たちの意に染まる総裁候補”を作り上げるさまを見て、建設官僚でもあった脇雅史・元自民党参院幹事長はこう嘆く。
>「財務省は、財政規律さえよくなればいいと信じている。それで日本経済が低迷しても知ったこっちゃないんでしょう。高度成長期はそれで役割を果たせたかもしれないが、デフレ下で予算を削れば経済はジリ貧。わかり切った話なのに、旧大蔵省は公共事業を悪者にして国力を落とした」
>そんな財務省と歩調を合わせた候補が首相になれば何が起きるか。高橋氏は「緊縮路線は成長を阻害するだけ。株価は下がる」と警鐘を鳴らす。
>にもかかわらず、舞台裏で財務省の存在感が強まる総裁選について脇氏はこう読み解いた。
>「派閥の弱体化が一因ではないか。派閥解消は望ましいことだが、政策論のまとめ役は必要。平時から、本来の『政策集団』を作って役所やブレーンの知恵も利用しながら議論を重ね、骨太の策をじっくり練らないとならないが、それができていない。だから財務省という大きな船の政策に乗っかる人が出てくる」
>※週刊ポスト2024年10月4日号
<参考=「【自民党総裁選で「高市早苗現象」】積極財政主張に危機感を抱く財務省が「高市包囲網」を着々と形成 石破茂氏、小林鷹之氏らのバックには財務官僚の影」(NEWSポストセブン)>
(24/09/22)
【シバケン】 2024/09/23 (Mon) 16:07
<副題=「高市早苗氏に逆転された」「まだ早かった」 小泉進次郎氏の雲行きが怪しい 花田紀凱の週刊誌ウォッチング(994)(産経新聞)>
>で、総裁選。
>ぶっちぎりでトップとされていた小泉進次郎氏の雲行きが怪しいようで、『週刊文春』『週刊新潮』(9月26日号)がそろってトップで、その状況を。
>『文春』は「進次郎大いなる誤算」。
>『新潮』が「小泉進次郎3つの急所」。
>『文春』によると-。
><「日本テレビが九月十二日に自民党員・党友を対象に行った電話調査では、石破茂元幹事長(67)が二五%、次いで高市早苗経済安保相(63)が二二%。告示前は二位の進次郎氏は一九%で三位となり、高市氏に逆転された。読売新聞や共同通信の情勢調査でも高市、石破両氏の後塵を拝した」(政治部記者)>
>『新潮』は討論会での言動が影響していると。
><「リーダーシップ不足を指摘する声が霞が関で噴出しているのです。小泉陣営内にいる規制改革派の官僚たちからも〝ちょっとまだ早かったんじゃないか〟という声が出てきているそうです」(経済ジャーナリストの磯山友幸氏)>
><「所見発表演説の際、手元にある紙をどれくらい見ていたかを調べた知り合いによると、進次郎氏がダントツの200回。彼は与えられたシナリオを一生懸命にこなしている印象です」(政治アナリストの伊藤惇夫氏)>
>しかし、<石破氏には日本の舵取りを託したくない>と断言するのは櫻井よしこさん。『新潮』の連載コラム「日本ルネッサンス」で「部下の信頼も決断力も欠く石破氏」と手厳しい。
>全く同感。
>詳しくは『新潮』のコラムをぜひ。
>『週刊現代』(9・28)は「次の総理とニッポンの論点」「総裁選長老たちの暗闘」など14ページ。好企画。
>先週の『現代』に続いて『週刊プレイボーイ』がトップで「『小泉進次郎首相』爆誕!…なら内閣はこんな顔ぶれに!!」。
>舛添要一氏は、副総理・総務相に菅義偉氏、官房長官に梶山弘志氏、財務相に茂木敏充氏、経済安保相に小林鷹之氏(以下略)というのだが。
>それにしても『週刊ポスト』(10・4)、この時期に表紙のトップが「老後の住まいが『生き地獄』に!」はないだろう。
>残り5日間だ。
>(月刊『Hanada』編集長)
<参考=「「高市早苗氏に逆転された」「まだ早かった」 小泉進次郎氏の雲行きが怪しい 花田紀凱の週刊誌ウォッチング(994)」(産経新聞)>
(24/09/22)
【シバケン】 2024/09/24 (Tue) 18:49
<副題=高市早苗氏「日本がナメられている」発言が影響?の私見 ロシア軍哨戒機領空侵犯問題でX投稿(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
中国、ロシア、韓国、北朝鮮なるは、そんな国であると。
特に、中国、ロシアは、日本国をなめてるは、わかってるです。
こんな時期、政権与党の、自民党の、総裁選挙の最中でして。さての、日本国は、どんな具合に、対応して来るかを、見てるです。見られてるです。
>自民党総裁選(27日投開票)に出馬している高市早苗経済安保相(63)は23日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日午後にロシア軍の哨戒機1機が北海道礼文島北方で3回領空侵犯したことをめぐり、自身の総裁選論戦での発言が影響した可能性があるという持論を示した。
>「本日の午後、ロシアのIL-38哨戒機1機が、3度にわたって北海道礼文島北方の領海上空を侵犯しました。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、通告及び警告のほか、フレアによる警告を実施しました。ちなみに、対領空侵犯措置中のフレア使用は初めてだそうです」と、この日の流れに触れた上で「自民党総裁選の討論の中で、複数の候補者とともに、過日の中国軍の行為への対処が緩すぎて『日本がナメられている』旨の発信をしたことも、多少は影響したのかもしれません」と、持論をつづった。
>その上で「中国、ロシア、北朝鮮が、外交・軍事・経済面で協力関係を深めている中、日本の国防力強化の必要性は論をまちません」と強調した。
>高市氏は22日、フジテレビ報道番組に総裁選候補者と出演。対中外交がテーマになる中で、石破茂元幹事長(67)が中国軍機の領空侵犯をめぐり、「危害射撃」を可能にする自衛隊法改正論に言及した際、高市氏は石破氏の主張に同調。「法律を見直しておかないと、日本はなめられている」などと訴えていた。
<参考=「高市早苗氏「日本がナメられている」発言が影響?の私見 ロシア軍哨戒機領空侵犯問題でX投稿」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/09/23)
<24/10/08>
【シバケン】 2024/09/24 (Tue) 19:09
<副題=党員動向調査で石破氏先行 小泉氏、高市氏追う 決選投票の公算大(毎日新聞)>
毎日新聞情報からは、
順番的、石破、小泉、高市。
>毎日新聞は自民党総裁選の27日の投開票を前に、全国の同党地方組織の幹部らを取材し、党員・党友票の動向を分析した。石破茂元幹事長(67)=無派閥=が100票近くでトップに立ち、小泉進次郎元環境相(43)=同=が約80票、高市早苗経済安全保障担当相(63)=同=が約70票で追っている。国会議員票の調査結果と合わせて試算すると、1回目の投票で小泉、石破、高市の3氏が競り合うものの、いずれも過半数には届かず、上位2人による決選投票に持ち込まれる公算が大きい。
>毎日新聞は告示日の12日から24日にかけて自民各都道府県連の幹部や関係者に取材し、党員・党友の投票動向を分析した。
>その結果、石破氏は地元・鳥取や島根などで優勢が見込まれるほか、全国で幅広く支持を広げている。小泉氏は地元・神奈川や愛知などの都市圏で支持を集める。高市氏は地元・奈良のほか、福井や香川などで優位な状況とみられる。
>毎日新聞が24日までに実施した国会議員票の動向調査に今回の党員票の動向も加味して分析すると、1回目の投票では、小泉氏、石破氏が激しく競り合い、わずかの差で高市氏が追う展開となる可能性がある。3氏に次いで、小林鷹之前経済安保担当相(49)=二階派、林芳正官房長官(63)=旧岸田派=らが上位をうかがいそうだ。ただし議員の2割近くは支持候補が未定または不明で、情勢は流動的だ。
<参考=「党員動向調査で石破氏先行 小泉氏、高市氏追う 決選投票の公算大」(毎日新聞)>
(24/09/24)
【シバケン】 2024/09/24 (Tue) 23:34
<副題=【解説】自民党総裁選 カギを握るのは…終盤に“2つの動き”(日テレ)>
要するに、麻生太郎の動きが注目されている。
>自民党総裁選挙まであと3日。後半戦のカギを握るとみられる2つの動きについて、日本テレビ政治部自民党担当の長谷栞里記者が解説します。
>政治部・自民党担当 長谷栞里記者
>「自民党総裁選はここまで、日本テレビの調査や情勢分析では石破候補、高市候補、小泉候補の3強の構図となっています。このうち2人による決選投票となるとみられます」
>「その中で、ここにきて注目が集まっているのは麻生副総裁の動きです。今回、麻生さん自身は河野候補を応援する一方で、上川候補の推薦人の中で9人が麻生派の議員です。党内を取材していると、河野候補も上川候補も苦戦を強いられている中、『麻生さんは高市さんを応援するのでは』という声を多く聞きます」
>「麻生さんは首相時代に石破候補から辞任を求められたことで関係が良くないと言われるほか、小泉候補の後ろ盾になっている菅前首相とは、安倍政権の時に方針の違いから関係は微妙と言われています。そこで『消去法』で高市候補の支持に回るのではという見方が出ています。麻生さんが態度を決めれば一定程度の議員票が塊となって動くとみられ、後半戦の戦いに大きな影響を与えそうです」
>「さらに、同じく態度を決めていない岸田首相が誰を応援するかも旧岸田派の議員票が『塊』で動く可能性があり注目されています」
>鈴江奈々キャスター
>「塊の議員票というのは勝敗に大きく影響を与えるということで注目されているということですが、2つ目のカギを握る動きというのはなんでしょうか?」
>長谷記者
>「それは安倍派、その中でも参議院安倍派の動きです。日本テレビの取材で40人以上が支持の態度を固めておらず、約半分が安倍派です。今月、参議院安倍派の会合が行われました。トップはいわゆる裏金事件で自民党を離党している世耕氏で、総裁選期間中も水面下で会合を繰り返しています。参加した1人は『1回目の投票からまとまるのでは』『結束して力を示したい』と話していて、裏金事件で低下した存在感を回復したいという狙いもあるとみられます」
>「一方で、こうした動きに党内からは『派閥はなくなった今、どこまで結束できるのかは未知数だ』という声も出ています。今回の総裁選は『脱派閥』と言われる中で派閥の締め付けがなくなり9人の候補者が乱立しましたが、終盤戦に入り塊となって票がどう動くかという点がポイントになってきています」
<参考=「【解説】自民党総裁選 カギを握るのは…終盤に“2つの動き”」(日テレ)>
(24/09/24)
【シバケン】 2024/09/25 (Wed) 01:33
<副題=小泉進次郎氏「力を貸してください」麻生太郎副総裁と面会、総裁選の支援要請(産経新聞)>
さての、話の様子までは、不明。
>自民党総裁選(27日投開票)に出馬している小泉進次郎元環境相(43)は24日、麻生派会長の麻生太郎副総裁と東京都内で約30分面会し、議員票の上積みへ「力を貸してください」と支援を求めた。関係者が明らかにした。麻生派には衆参両院議員計54人が所属しており、議員票の比重が高い決選投票で勝敗の鍵を握る可能性が高い。
>総裁選では、小泉氏と石破茂元幹事長、高市早苗経済安全保障担当相が上位を競う展開になっている。
<参考=「小泉進次郎氏「力を貸してください」麻生太郎副総裁と面会、総裁選の支援要請」(産経新聞)>
(24/09/24)
<参考=NO.1898 続7<自民党総裁選挙>明後日<!>/立候補者皆必死/何でもあり<!>>
(24/09/25)
NO.1896 <ダイハツ>タント等15車種171万台リコール/ボルトの締付不具合で座席動く恐れ<起稿 シバケン>(24/09/21)
【シバケン】 2024/09/21 (Sat) 09:14
当方、tanto所有。
期間的、2021年3月入庫故、該当は、該当なれどの、別途、ダイハツ・サイトで、確認の範囲では、製造番号的不該当で、ホとしてるです。
>ダイハツ工業は20日、「タント」「タフト」など15車種171万607台(2019年10月~23年10月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
>国交省によると、運転席・助手席を取り付けるボルトの締め付けに不具合があり、走行の振動でボルトが緩むことがある。異音がした後もそのまま使い続けるとボルトが外れ、最悪の場合、衝突時に座席が動く恐れもある。15車種には、OEM(相手先ブランドによる生産)で供給したトヨタ自動車の「ライズ」やSUBARU(スバル)の「シフォン」などが含まれる。問い合わせはダイハツお客様コールセンター(0800・500・0182)へ。
<参考=「ダイハツ「タント」など15車種171万台リコール…ボルトの締め付け不具合で座席動く恐れ」(読売新聞)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/09/21 (Sat) 09:38
<副題=<ダイハツ>のホーム・ページより。>
<タント、タフト、ミラ イース、ムーヴ キャンバス、ムーヴ、ロッキー、キャスト、ミラ トコットのリコールについて(届出番号 5540)>
令和6年9月20日、タント、タフト、ミラ イース、ムーヴ キャンバス、ムーヴ、ロッキー、キャスト、ミラ トコットのリコールを届出いたしました。
ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売会社からお知らせのダイレクトメールでご案内させていただきます。
1.不具合の内容
前部座席において、取付けボルトの締付けが不適切であったため、走行中の振動等により当該ボルトが緩むものがあります。そのため、取付け部から異音が発生し、そのまま使用を続けるとボルトが脱落し、最悪の場合、衝突時に座席が動き、本来の乗員保護性能を発揮できないおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、当該ボルトを指示トルクで適切に締付けます。
3.自動車使用者等に周知させるための措置
使用者:ダイレクトメール等で通知します。
自動車特定整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
4.対象車両
<表1>
<注>タントの箇所のみ引用
5.改善箇所説明図
<図2>
<クリックで拡大>
ご注意
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのダイハツ販売会社にお問い合わせください。
対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、後日、ダイハツ販売店からのご案内が届きましたら、ご案内の差出し店または最寄りのダイハツ販売会社へご来店日時をご予約の上、点検・修理(無料)をお申し付けください。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心からお詫び申し上げます。
<参考=「リコール・改善対策情報」(ダイハツ)>
(2024/09/20)
【シバケン】 2024/10/03 (Thu) 18:14
<副題=リコール該当<!>>
当板冒頭、
「期間的、2021年3月入庫故、該当は、該当なれどの、別途、ダイハツ・サイトで、確認の範囲では、製造番号的不該当で、ホとしてるです。」
と、
記載してたですが。
本日、ダイハツより、葉書受理。
中身、当方所有のは、リコール該当故、しかるべくのと。要は、サービスなりに、連絡の上、修理<無料>をと。
イヤ、
ダイハツ・サイトで、確認したのつもりでしたが、再度の確認。
しましたなら、当方、勘違いしてたですが。きっちり、該当してるです。近々にも、電話一発、是正処置依頼するです。
【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 16:23
<副題=電話一発<!>>
来々週10月21日<月>11時30分からと、決まったです。
話簡単、来週一杯、予約で一杯。
尚、作業時間、概ねの、30分。
案内状には、40分としてあるですが。妙齢の受付嬢曰くに、30分ですと。
【シバケン】 2024/10/22 (Tue) 00:39
本日<10月21日・月>、
予約の時刻、11時30分。ダイハツの営業所に行って、参じたです。
整備担当者曰くに、約の30分。事務所の方の、空いたの席に陣取りまして。
ならばの、担当の妙齢の美女、何が宜しいですかと、飲み物のメニューをば、見せてくれましての、ありがとうの、ホット・コーヒーをと、頼みまして。
待ち時間の間、持参の本読み乍らの、コーヒー飲んでましたら、整備担当、出来ましたと。
時計見たら、15分経過やねえ。
イヤ、結構なると。
イヤイヤ、当方的、30分ペースでの、コーヒーでして。保つかは、わからんですが。まだ、半分程度の残存故、飲み干しまして。
オッとの、菓子類も、戴いてるが、手付かずのまま。残念なれどの、持ち帰らず。
以て、リコールの件、処置出来たです。