話題<NO.272>

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話題NO.273
1899 続8<自民党総裁選挙>本日決着<!>さての、誰が<?> シバケン 24/09/27
話題NO.271

NO.1899 続8<自民党総裁選挙>本日決着<!>さての、誰が<?><起稿 シバケン>(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 08:09

<参考=NO.1898 続7<自民党総裁選挙>明後日<!>/立候補者皆必死/何でもあり<!>
(24/09/25)


副題=自民総裁選、決選投票へ 石破・高市・小泉氏、三つどもえ-27日選出(時事通信)

<図>
自民総裁選の仕組み



>岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選は27日、党所属国会議員による投票が行われ、党員・党友票と合わせて開票される。石破茂元幹事長(67)、高市早苗経済安全保障担当相(63)、小泉進次郎元環境相(43)が三つどもえで競り合う。いずれも1回目の投票で過半数を得るのは困難で、上位2人の決選投票にもつれ込むのは確実だ。

>自民総裁選、27日投開票 石破・高市・小泉氏が接戦

>議員や各陣営への取材を基に最終盤の情勢を探ると、議員票は小泉氏が先行。ただ、9候補の乱立で支持が分散し、リードは限定的だ。党員票は石破、高市両氏がしのぎを削り、小泉氏が追う展開となっているもようだ。

>石破氏は26日、選対会合で約20人の出席者を前に「必ず勝つ。あと1日、全力を尽くす」と強調。高市氏は電話で支持を呼び掛けた。小泉氏は陣営の会議に出席し、記者団に「決勝に残って勝利をつかめるよう最後まで頑張る」と語った。

>決選投票を見据えた動きも続いた。石破氏は小泉氏を支える菅義偉前首相と会談。高市氏との対決になった場合の協力を求めたとみられる。さらにあつれきを抱える麻生派会長の麻生太郎副総裁を国会近くの個人事務所に訪ね、30分余り面会した。高市陣営の選対本部長の中曽根弘文元外相は関口昌一参院議員会長ら有力者と会談した。

>首相は会長を務めた旧岸田派メンバーと首相官邸で次々に面会。複数の関係者によると、政策面で距離がある高市氏は避け、石破氏に投票する案が出ている。麻生氏側近は、一部の麻生派議員に対し、高市氏支援に回るよう指示した。

>一方、総裁選挙管理委員会は26日の会合で、決選投票に臨む2人が5分ずつ演説することを決定した。議員の投票行動に影響する可能性がある。

>ほかに立候補しているのは小林鷹之前経済安保担当相(49)、林芳正官房長官(63)、上川陽子外相(71)、加藤勝信元官房長官(68)、河野太郎デジタル相(61)、茂木敏充幹事長(68)。

>党員投票は26日に締め切りを迎えた。27日午後1時から党本部で国会議員の投票が始まり、決選投票になった場合、同3時40分ごろに新総裁が選出される見通しだ。1回目は議員票と党員票各368の計736票を争う。決選投票の党員票は47票に圧縮され、上位2人のうち得票数が多かった方が各都道府県連の1票を得る。

<参考=「自民総裁選、決選投票へ 石破・高市・小泉氏、三つどもえ―27日選出」(時事通信)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 08:53

副題=<独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から(産経新聞)

オッとの、麻生太郎氏<84歳>は、
高市早苗候補支持<!>

とは、当初より、言われてたですが。
諸般、石破はなくて。小泉には、菅でして。

支援するなら、高市。これが、決戦に進出出来ねば、どもならずが故、当方的には、やるなら、最初っからと。

但し、河野、上川には、その旨、伝えねばと。


>自民党の麻生太郎副総裁が、総裁選(27日投開票)で高市早苗経済安全保障担当相を支持する意向を固め、岸田文雄首相(党総裁)らに伝えたことが分かった。26日、複数の党幹部が明らかにした。麻生氏はこれまで麻生派(志公会)の河野太郎デジタル相を支援する考えを示していた。麻生派は河野氏や上川陽子外相らに推薦人を出していたが、麻生氏は1回目の投票から高市氏を支援するよう同派議員に指示を出した。

>総裁選は高市氏のほか、石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相の3人が激しく競り合う混戦となっている。麻生氏はこのうち、首相在任中に自らに退陣要求を突きつけた石破氏や、関係が良好ではない菅義偉前首相と近い小泉氏支持には難色を示していた。

>ただ、党として派閥解消を掲げる中、麻生氏の派閥単位での指示が同派議員に徹底されるかは不透明だ。

<参考=「<独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から」(産経新聞)>
(24/09/26)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 10:24:

副題=麻生副総裁、決選投票に残れば高市氏を支持へ…岸田首相は別の候補を支持する意向(読売新聞)

産経新聞と、読売新聞記事では、麻生氏指示の内容異なるです。

産経新聞では、1回目投票から、高市に。
読売新聞では、2回目の決戦投票に、高市が、残った場合、高市にと。
岸田首相は、2回目の決選投票では、高市以外にと。とは、言うてるですが。わからんです。

再度、決戦投票に残れて、ナンボの世界。申せば、麻生、岸田が、1回目から、意中の候補に入れてみい。対するの方、惜敗するです。ご苦労さん。


>自民党総裁選で、麻生派(54人)会長の麻生副総裁は26日、高市経済安全保障相が決選投票に残れば、高市氏を支持する方向で最終調整に入り、派内に伝えた。ただ派内には保守的な主張を強める高市氏を敬遠する向きもあり、一部は別の候補の支援に回る可能性がある。旧岸田派を率いた岸田首相は決選では高市氏以外を支持する意向で、旧岸田派に所属した議員にも同調を促す構えだ。

>党内では、麻生氏と首相の決選投票での動向が焦点となっている。国会議員票の比重が高まる決選投票では、結束の固い旧岸田派と、唯一従来の派閥を維持する麻生派の動きが結果を左右する可能性があるとみられているためだ。

>麻生派からは河野デジタル相が出馬しているが、支持に広がりを欠いている。麻生氏は派閥の影響力を示すため、決選投票ではまとまった行動を取ることを目指している。読売新聞社の情勢調査では、石破茂・元幹事長と高市氏、小泉進次郎・元環境相が激しく競り合っている。

>麻生氏は、高市氏の政策や保守的な政治信条を評価しているが、麻生氏と他陣営の人間関係が影響したとの見方もある。石破氏は、麻生内閣時代に「麻生降ろし」に加担した。麻生氏は、小泉氏を支援する菅前首相と武田良太・元総務相とも折り合いが悪い。

>首相は1回目投票では旧岸田派に所属した議員らの投票行動に口出ししない考えだが、決選では話し合った上で投票先を一本化することを視野に入れる。首相は、高市氏では自らの政策路線の継承が困難になるとみており、決選では石破氏か小泉氏を支持する方向だ。

<参考=「麻生副総裁、決選投票に残れば高市氏を支持へ…岸田首相は別の候補を支持する意向」(読売新聞)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 14:48

副題=自民党総裁選【開票速報】高市早苗氏と石破茂氏の決選投票へ…小泉進次郎氏は3位(読売新聞)

何と、まの、高市候補が、1位通過<!>

<表>



>高市早苗氏と石破茂氏の決選投票へ

>党員・党友票をあわせた第1回投票では、高市早苗経済安全保障相(63)が181票でトップとなり、石破茂・元幹事長(67)が154票で2位となった。いずれも過半数に届かず、上位2人の決選投票が行われることとなった。


>石破氏は12道県でトップ、高市氏は9府県
>都道府県連で党員票が開票された。石破茂・元幹事長と高市経済安全保障相が激しく競り合い、他の候補者を引き離した。

<参考=「自民党総裁選【開票速報】高市早苗氏と石破茂氏の決選投票へ…小泉進次郎氏は3位」(読売新聞)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 16:59

副題=自民党新総裁に、石破茂<67><!>

イヤ、第一回の投票結果からは、想定外の結果でしたです。
決まった以上、頑張って欲しいですが、ど哉と。


<写真1>
決選投票で自民党の新総裁に選出され、あいさつする石破茂氏(27日、党本部)



>自民党の新総裁に石破茂氏が選ばれました。石破氏は27日の総裁選の決選投票で1回目投票首位の高市早苗氏を制しました。岸田文雄首相の任期満了に伴う今回の総裁選は2008年、12年総裁選の5人を上回って過去最多の9人で競いました。


>岸田首相「一致結束して課せられた責任を」
>岸田文雄首相が新総裁選出後のあいさつで「国民に自民党が変わろうとする覚悟を示す総裁選だった。これからはノーサイド。一致結束して課せられた責任を果たさなければならない」と語った。

>石破氏の選出について「ぜひその実行力、決断力、政策力を持って強力な内閣をつくって、結果を出してもらわなければならない」と述べた。「私も一兵卒として新しい総裁を全力で支える覚悟だ」と話した。「今はデフレ経済からの脱却のときだ。取り組みを加速していかなければならない」と主張した。

>外交・安全保障について「防衛力を抜本的に強化しながら、日米同盟を強化し、国際社会を分断・対立ではなく協調に導いていかなければならない」と説いた。


>石破氏「もう一度、政権奪還時に戻りたい」
>新総裁に選ばれた石破茂氏は決選投票後の演説で、2012年に自民党が政権に復帰した際の状況に言及した。「自由闊達な議論ができる自由民主党、公平公正な自由民主党、そして謙虚な自由民主党として皆が心を一にして政権を奪還した。もう一度そのときに戻りたい」と強調した。

>岸田文雄首相の退任に関し「もう一度国民の信頼を取り戻せるように決断した」と指摘した。「一丸となってそれに応えていかなければならない」と唱えた。


>石破氏が新総裁に 決選投票

<表2>
結果



>自民党総裁選の決選投票は石破茂氏が215票を獲得し、194票の高市早苗氏を破った。国会議員票は石破氏が189票、高市氏が173票を得た。都道府県連票は石破氏が26票、高市氏が21票だった。

<表3>
詳細



<参考=「自民党新総裁に石破茂氏 決選投票で高市早苗氏破る 自民党総裁選2024 投開票速報」(日本経済新聞)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 17:49

副題=当方的、高市早苗候補を推してたが故、残念の、無念。

当然の、高市氏に、何の、義理も、借金もないです。
只、当世、余りにもの、事なかれでして。海外、特に、中国、朝鮮半島から、小馬鹿にされてるです。

対米国にしたって、言いたい事、言うべき、大いに言えば宜しいです。顔色ばかり、見てたら、あきませんです。


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 22:29

副題=高橋洋一氏 当選したら「消費増税15%確定」の自民総裁選候補者を実名告白「財務省は楽。15%の上も狙う」(Yahoo!ニュース・デイリー)

「消費増税の議論については、総裁選の討論会などで、他の候補が「しない」と明言したのに対して、石破氏は「現時点では考えていないが、党税調で議論する」と明確に否定しなかった。」

>元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が24日に公開したYouTubeチャンネルで、自民党総裁選で石破茂氏が勝てば、「消費税15%」になると予測した。

>立憲民主党の代表戦では、野田佳彦氏が当選。立憲では保守寄りで、民主党政権時には、財務相を務めた野田氏の就任は、「財務省からしめしめ」なのだという。野田氏は首相だった2012年に、消費税を5%から10%に引き上げる三党合意を行っている。

>それゆえ、高橋氏は「財務省のものすごくいいシナリオは、これで自民党が石破さん。石破さんになったら、もうこれは楽。そうなったら消費税15%確定。さらにその上を狙うという感じになる」と占った。

>消費増税の議論については、総裁選の討論会などで、他の候補が「しない」と明言したのに対して、石破氏は「現時点では考えていないが、党税調で議論する」と明確に否定しなかった。

>一方で、高市早苗氏が新総裁から新首相になった場合は霞が関のシナリオが「全部ひっくり変える」という高橋氏。「いま、高市さんが伸びてきたというので、霞が関は大警戒している。大警戒どころじゃない。もう省庁大パニック。総理秘書官を出さなきゃいけないのが、対応できていない。ノーマークだったから大変」と話した。

<参考=「高橋洋一氏 当選したら「消費増税15%確定」の自民総裁選候補者を実名告白「財務省は楽。15%の上も狙う」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/09/26)


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 23:03

副題=敗れた高市早苗氏「結果を出せずにすみません」 安倍元首相への思い聞かれ、言葉詰まらせる(Yahoo!ニュース・スポニチ)


>第28代自民党総裁を選ぶ総裁選が27日、都内の自民党本部で投開票され、石破茂元幹事長(67)が第28代総裁に選出された。決選投票で敗れた高市早苗経済安保担当相(63)が「敗戦の弁」を述べた。

>過去最多の9人が立候補する大混戦。石破氏、高市氏、小泉進次郎元環境相(43)による三つどもえの争い。

>1回目の投票で高市氏が181票(議員72票、党員109票)で1位、石破氏が154票(議員46票、党員108票)で2位。過半数を獲得した候補はなく、両氏による上位2人の決選投票になった。

>決選投票では、石破氏の215票(議員215票、都道府県26票)に対し、高市氏は194票(議員194票、都道府県21票)という僅差だった。

>高市氏は「たくさんの皆様に応援していただき、ありがとうございました。結果を出せずにすみません」と述べた。

>次回の総裁選出馬については「きょう結果が出ましたので、これからのことを今、考えられる状況ではありません。全力投球をし、自分なりにできる努力は全部したと思っています」と明言しなかった。

>新総裁への期待について「選ばれた総裁自身がお決めになること。私は敗者でございますので、何か申し上げることは差し出がましいことだと思っております。まずは総裁が方向を示され、また、自民党は政調会でもギリギリと議論をするという組織でございますのでみんなで知恵を結集して国家、国民の皆様の利益を最大化していくべく、一国会議員として支えさせていただきます」とした。

>あと一歩、何が足りなかったかと問われ「国会議員の皆様にいただけた票です。これは私自身の責任でございます」。

>また、22年に死去した安倍晋三元首相の墓前に報告するかと聞かれ「きょうは国葬から2年。良い報告ができなかったことを申し訳なく思っております」と少し声を詰まらせ、「今後の予定について申し上げる状況にはございません」とした。

>今後、石破氏からの人事について打診があった場合について「過程の話にはお答えできないし、今からは一国会議員としてしっかりと自民党を立て直していく一助になればと思っています」と述べるにとどめた。

<参考=「敗れた高市早苗氏「結果を出せずにすみません」 安倍元首相への思い聞かれ、言葉詰まらせる」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/09/27)
<24/10/15>


【シバケン】 2024/09/27 (Fri) 23:54

副題=「選挙の神様」藤川晋之助氏が悔やむ 高市早苗氏の決選投票直前の演説(東スポ)

一つには、
演説が、凡長では、あったです。

一つには、
歴代首相について、感謝の念ではあるですが。言い過ぎた感、あったです。


対して、石破君のは、敗戦の弁かと、思うよな、単調で、短くて。


>「選挙の神様」と呼ばれる選挙プランナーの藤川晋之助氏が27日、ユーチューブチャンネル「選挙ドットコム」に出演。自身が支援する高市早苗経済安保相の決選投票直前の演説について私見を述べた。

>高市氏は決選投票直前の演説で石破茂元幹事長と高市氏の演説について藤川氏は「2人ともあまり格調高くないなと思った。1番注目される時ですから。これが歴史に残る言葉だから、党員がグッとくるキーワードが少なかった」と苦言を呈した。特に高市氏は時間配分をミスし、演説をまとめ切ることができなかった。

>藤川氏は「彼女は日本初の女性総理の実現ということを一切使わないんです。上川(陽子)さんはずっと言ってた。(高市氏は)男女関係ない。能力のある人が頑張るべきというのが彼女の思想。それはいいんだけど。一般大衆に訴えるのに女性初の総理というのは、あの時こそ言って。日本が変わっていく大きなきっかけになる。私はその使命を背負ってるぐらいのことを言ってたら、もうちょっと違ってたかな」と悔やんでいた。

<参考=「「選挙の神様」藤川晋之助氏が悔やむ 高市早苗氏の決選投票直前の演説」(東スポ)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 10:12

副題=麻生太郎氏が敗北→危機説 田崎史郎氏「当然、副総裁やめる」 石破氏に逆転勝ちされ→人事ポスト失う麻生派「果たして維持できるか」(デイリー)

麻生太郎も、84歳。
政界引退の時期でもあった、です。
但し、影響力残して、去るが、理想ではあったです。

>政治評論家の田崎史郎氏が27日、読売テレビの夕方ニュース「かんさい情報ネットten.」に出演。番組では石破茂氏が勝利した、自民党総裁選を特集した。

>麻生太郎氏が推す高市早苗氏が議員票で圧倒すると目された決選投票では、議員票での不利がささやかれた石破茂氏が1回目投票から143票を上積みする大激増。キングメーカー同士の争いで、麻生氏が敗れたとの見方も指摘されている。

>番組で、麻生太郎氏の今後の求心力を聞かれた田崎氏は「麻生さんは、やっぱりこれ、勝負したわけですよ」と指摘。麻生派に高市氏支持を伝えたと報じられていることを挙げ「しかし、負けたわけですね。当然、副総裁やめるだろうし」との見方を示した。

>「いま残っている派閥としては麻生派だけなんですけど、果たして麻生派が維持できるか、どうかです」と指摘した。

>これまでは「維持できたのは(人事面で)主流派としてポストをたくさん取ったからです」としたうえで「今度、主流派じゃなくなりますから、果たして結束が保てるかということです」と語った。

<参考=「麻生太郎氏が敗北→危機説 田崎史郎氏「当然、副総裁やめる」 石破氏に逆転勝ちされ→人事ポスト失う麻生派「果たして維持できるか」」(デイリー)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 15:09

副題=石破茂新総裁 高市早苗氏との勝負を分けた岸田首相からの支援(東スポ)

要は、結束力で、麻生派が負け、岸田派が勝った<!>

>自民党総裁は27日に党本部で開かれ、石破茂氏が、1回目の投票で1位だった高市早苗氏を逆転して第28代〝総裁〟に選出された。

>決選投票では計414票(議員票367票=有効362票、都道府県連票47票)の内、石破氏が215票(議員票189、都道府県連票26)、高市氏が194票(議員票173、都道府県連票21)だった。勝敗を分けた背景は何だったのか。

>「党員票で石破氏より高市氏が上回ったことには正直、驚いた。東京、大阪、愛知県の都市部は、石破氏でなく高市氏だった…。しかし衆院選で刷新感と選挙の顔という意味で石破氏を選ばれたんだと受け止めています」と自民党議員は振り返った。

>総裁選の直前、党内では決選投票になれば、派閥や旧派閥単位で高市氏への投票が指示されていたという情報が流れていたという。

>「唯一、残った派閥の麻生派、旧安倍派、衆議院の平成研らは高市氏に入れたそうだ。しかし、決選投票で脱派閥を求めた同僚たちには逆効果の結果となった。最後、石破氏は岸田首相が率いた宏池会議員たちの支援を受けて総裁になったという見方がされています」と前出の議員は指摘した。

>同党は〝政治とカネ〟の問題で派閥を解消しての総裁選だったが、その結果は派閥の影響力が残った格好となった。

<参考=「石破茂新総裁 高市早苗氏との勝負を分けた岸田首相からの支援」(東スポ)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 15:44

副題=高市氏が落選したまさかの原因とは?アベプラ出演ジャーナリスト「いろんな議員に聞くと…」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

負けるには、負けるの理由は、あるですが。
この手のは、微々たるかと。

>ジャーナリスト・岩田明子氏が27日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。同日に行われた自民党総裁選で、高市早苗氏(63)が落選した“裏事情”について語る場面があった。

>過去最多の9人が立候補する大混戦。石破元幹事長、高市早苗経済安全保障担当相、小泉進次郎元環境相による三つどもえの争いとなった。1回目の投票で過半数を獲得した候補はなく、石破氏と高市氏による上位2人の決選投票となったが、石破氏が制した。

>この話題になると、岩田氏は「いろんな議員に聞くと、ミクロなんですけど(高市氏の)敗因の心当たりが出てきました」と切り出す。

>「駆け引きは当然あるんですが、高市さんは不器用なところがあって。前回の総裁選が終わったあとは、国会議員と時間を共有する時間が非常に短くて“アフターケアがちょっと…”と言われていて」。

>「今回はですね、当日はどの候補も電話で“最後のお願い”をしているんですけど。高市さんはショートメールだったようなんですね。ここが結構“えっ?”という反応があったりして。やっぱり熱意とか、必死さで人が動くので」というと、共演者からは驚きの声があがっていた。

<参考=「高市氏が落選したまさかの原因とは?アベプラ出演ジャーナリスト「いろんな議員に聞くと…」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/09/27)
<24/10/15>


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 16:24

副題=石破新総裁、人事に着手…総裁選候補者には「最もふさわしい役職にお願いするのは当然」(読売新聞)

いよいよの、人事に着手。
此度、派閥は、ないと、言うけれどの、あるは、あるです。

>自民党総裁選の勝利から一夜明けた28日午前、石破茂新総裁(67)は党役員・閣僚人事の検討に着手した。臨時国会中の衆院解散・総選挙が想定される中、政権運営の骨格となる幹事長や官房長官などの要職の人選が焦点となる。

>石破氏は27日夜に出演したNHKの番組で「それぞれが持っている能力を最大限に発揮できる人事を考えたい」と構想を語った。

>政権を支える幹事長に求める資質については、石破氏は同日の記者会見で、次期衆院選や来年夏の参院選などを踏まえ、「選挙に強いということは極めて重要なことだ」と述べた。

>衆院選は「10月15日公示、27日投開票」や「10月29日公示、11月10日投開票」などの日程が取りざたされている。党内には総裁選で盛り上がった勢いを衆院選にそのまま持ち込むべきだという意見が根強い。石破氏はこうした声も踏まえ、選挙を仕切る幹事長を人選する構えだ。内閣の要となる官房長官の人事については、27日夜のBSフジの番組で「これから考える」と述べるにとどめた。

>党運営を巡っては、総裁選に立候補した他の8人の起用などを含め、どのように挙党態勢を構築するかが注目される。総裁選候補者については、石破氏は同日の記者会見で「それぞれ最もふさわしい役職にお願いすることは当然だ」と述べ、起用を検討する考えを示している。一方で、派閥解消の流れを受け、「『どの派閥から何人』ということは考えない」とも語った。

>石破氏は28日午後、公明党大会に来賓として出席し、自公連立政権の結束を呼びかける見通しだ。30日に党役員人事を行い、10月1日に召集される臨時国会で首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる。

<参考=「石破新総裁、人事に着手…総裁選候補者には「最もふさわしい役職にお願いするのは当然」」(読売新聞)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 17:42

副題=「石破政権は短命に終わる」高市早苗氏に〝充電のすすめ〟 総裁選決選投票で敗北 閣僚や党の要職に就かないほうがいい理由 門田隆将氏(Zakzak)

当方的になら、
大いに、国家、国民のため、力量発揮が順当。

此度にしたって、現役の、官房長官なり、幹事長、閣僚が立候補してるです。
高市早苗氏にしたって、経済安保大臣。

林芳正官房長官<63歳>
茂木敏充幹事長<68歳>
上川陽子外務大臣<71歳>
高市早苗経済安保大臣<63歳>
河野太郎デジタル大臣<61歳>

>自民党総裁選で、高市早苗経済安保相(63)は1回目の投票で1位となったが決選投票で石破茂元幹事長(67)に敗れた。高市氏を応援してきた作家でジャーナリストの門田隆将氏(66)はこの結果を嘆きながらも、「石破政権は短命に終わる」と予測する。高市氏の今後に向けての思いも聞いた。

>高市氏は1回目の投票で、国会議員票、党員・党友票ともに石破氏を上回ったが、決選投票で逆転を許した。

>門田氏は「いまの自民党は財務省寄りの緊縮財政を推す議員や『親中派』の議員、左翼リベラル議員らに牛耳られ、国民の意思があっても逆転されることが分かった。高市氏のような、分かりやすい保守現実主義政策を打ち出しても、もう突破することはできなくなった」と話す。

>それでも高市氏には自民党にとどまってほしいという。

>「高市氏を支持しなかった自民党の議員たちは、エリート特有の〝万能感〟を持ち、一方で確たる国家観も歴史観もない。左翼リベラル政党となった自民党から〝保守・現実派〟の支持層は離れるので、次の衆院選も来年の参院選も石破政権では勝てないだろう。高市氏については『自民を割って外に出てほしい』という意見もあるが、そうは思わない」

>一方で門田氏は、高市氏は閣僚や党の要職に就かないほうがいいと話す。

>「『高市氏がいるから石破政権にはまだ存在意義がある』みたいな言われ方をされてはいけないし、石破政権と運命を共にしてはならない。自民が下野する可能性も高くなったと思うが、高市氏は走り続けてきて体も相当疲れているだろう。いまは日本を救うために充電期間を設けてほしい」と強調した。

<参考=「「石破政権は短命に終わる」高市早苗氏に〝充電のすすめ〟 総裁選決選投票で敗北 閣僚や党の要職に就かないほうがいい理由 門田隆将氏」(Zakzak)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 23:08

副題=高市早苗氏が総理になったら「日本どうなるんだ」 田崎史郎氏が指摘する敗因「不安感が広がっていた」(スポニチ)


>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が28日、日本テレビ系情報番組「ウェークアップ!」(土曜前8・00)で、自民党総裁選の決選投票で石破茂元幹事長(67)が高市早苗経済安全保障担当相(63)を“大逆転”して第28代総裁に選出された理由を解説した。

>1回目の投票は石破氏が154票(国会議員票46票、党員票108票)、高市氏が181票(国会議員票72票、党員票109票)だったが、決選投票は189票の議員票を集めた石破氏が合計215票で同194票の高市氏を逆転した。

>田崎氏は「従来の派閥の足し算でいけば、むしろ高市さんの方が優位に立っていた」とし、「大きな要因の1つは、高市さんになった場合“日本どうなるんだ”“自民党どうなるんだ”“総選挙で勝てるのか”という不安感がこの3~4日広がっていた」と自民党内の空気に言及。

>「やっぱり総選挙で勝てるのかっていうことです。高市さんになった場合、自民党の保守票は固まる。しかし穏健な保守層、無党派層は立憲に取られてしまうんじゃないか、野田代表に取られてしまうんじゃないかという不安もあった。その2つが大きかった」と続け、23日に野田佳彦元首相が立憲民主党の新代表となったことも影響したと語った。

>野田新代表は24日に次期衆院選では「穏健な保守層まで取りに行く」と明言。自民党の多くの議員は、高市氏では穏健保守層の大部分を占める無党派層の支持が離れることを懸念したとみられる。

<参考=「高市早苗氏が総理になったら「日本どうなるんだ」 田崎史郎氏が指摘する敗因「不安感が広がっていた」」(スポニチ)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 23:23

副題=石破新総裁、林芳正官房長官を要職に起用検討…小泉進次郎氏は選対委員長の方針(読売新聞)

<総裁選挙>
林芳正氏=4位
小泉進次郎=3位

尚、当方的、進次郎君の、選挙対策委員長は、適任。

>自民党総裁選の勝利から一夜明けた石破新総裁(67)は28日、党役員・閣僚人事の調整を本格化させた。党役員人事では、総裁選に立候補した小泉進次郎・元環境相(43)を選挙対策委員長に起用する方針を固めた。同じく総裁選に出馬した林芳正官房長官(63)も党か政府の要職で起用する方向で検討している。

>小泉氏は総裁選で3位に入った。臨時国会中の衆院解散が想定される中、党内で「選挙の顔」としての期待が大きい。林氏は閣僚経験などが豊富で安定的な政治手腕に定評があり、具体的なポストは今後詰める。

>石破氏は27日の記者会見で、総裁選候補者について「それぞれ最もふさわしい役職にお願いすることは当然だ」と述べた。小泉、林両氏以外の候補者の処遇も検討している。

>石破氏は27日夜に出演したNHKの番組で「それぞれが持っている能力を最大限に発揮できる人事を考えたい」と構想を語った。

>幹事長や官房長官などの骨格人事は新政権を安定させるためのカギとなる。衆院選は「10月15日公示、27日投開票」や「10月29日公示、11月10日投開票」などの日程が取りざたされている。党内には総裁選で盛り上がった勢いを衆院選にそのまま持ち込むべきだという意見が根強い。石破氏はこうした声も踏まえ、選挙を仕切る幹事長を人選する構えだ。

>党運営を巡っては、どのように挙党態勢を構築するかが注目される。石破氏は派閥解消の流れを受け、「『どの派閥から何人』ということは考えない」とも語った。

>石破氏は28日午後、公明党大会に来賓として出席し、自公連立政権の結束を呼びかける見通しだ。30日に党役員人事を行い、10月1日に召集される臨時国会で首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる。

<参考=「石破新総裁、林芳正官房長官を要職に起用検討…小泉進次郎氏は選対委員長の方針」(読売新聞)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/29 (Sun) 01:51

副題=高市早苗氏、総務会長の打診を固辞 「閣僚も受けるつもりない」(毎日新聞)

勿体ないの話と、当方的には、思うです。

>自民党の石破茂総裁は、総裁選で決選投票を戦った高市早苗経済安全保障担当相に党総務会長を打診したが固辞された。高市氏は「閣僚を打診されても受けるつもりはない」との立場で、自身を支援した議員の入閣を求める考えという。

<参考=「高市早苗氏、総務会長の打診を固辞 「閣僚も受けるつもりない」」(毎日新聞)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/29 (Sun) 08:23

副題=消費税15%ピンチ 高橋洋一氏「最悪です」石破首相&立憲代表「使い勝手ヨシヒコ」 与野党とも「増税派」財務省が大喜びと(Yahoo!ニュース・デイリー)


>28日のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出されたことを特集した。

>元大蔵官僚で経済学者の高橋洋一氏は、石破氏を「典型的な緊縮財政派」として、消費税15%の危機だと指摘した。

>「これは最悪でしてね」と、加えて立憲民主党の新代表に就いた野田佳彦元首相を「消費増税の張本人」と指摘。「(財務省から)『使い勝手ヨシヒコ』って言われてる」と述べ、スタジオが騒然。

>立憲の執行部が「大増税論者」になったとし、「財務省がこんないいチャンスを見逃すわけないですね。どんどん仕込んできますよ。すぐは出てこないですよ、たぶん来年の参院選後くらいには、15%を目指していくと思いますよ。惑星直列みたいなんですよ、両方から増税が出るなんて」と語った。

<参考=「消費税15%ピンチ 高橋洋一氏「最悪です」石破首相&立憲代表「使い勝手ヨシヒコ」 与野党とも「増税派」財務省が大喜びと」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/29 (Sun) 21:58

副題=眞鍋かをり、先行き不安だらけ石破氏の政権運営にがっかり「いい話、1個も出なかったですよね」(日刊スポーツ)

>タレント眞鍋かをり(44)が28日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。自民党新総裁に就任した石破茂氏(67)のかじ取りに不安を抱いた。

>番組では、10月1日に招集される臨時国会で第102代首相に指名される事が確実な石破氏について議論を交わした。故安倍晋三元首相と確執があったと言われる石破氏だが、元内閣官房参与で財務省OBの高橋洋一氏は「ありましたよ。ほとんど(考え方が)真逆ですね」と水と油の関係だったことをあっさり認めた。

>さらに、防衛相を務めた石破氏について「防衛省の人に聞くと、石破さんは一番嫌われていた」とぶっちゃけ、MCの東野幸治から理由を聞かれると「ねちねち」。

>続けて「これ、有名な事実なんだけど、事件が起こったときに逃げる。自分で責任を取らない。軍隊としては最悪だと言ってました」と評判が悪かったと明かした。

>さらに、石破氏の財政政策を「典型的な緊縮財政派で金利正常化で利上げ派」と指摘。立憲民主党の野田佳彦新代表と小川淳也幹事長も「大増税論者」であるとして、「財務省はこんな良いチャンスを見逃すわけない。財務省としては、どっちに転んでもOKだからどんどん仕込んでくる。来年の参院選の後くらいには15%くらいまで目指していく」と、消費税15%時代の到来を予測した。

>これには元衆院議員の宮崎謙介氏も「増税議論は選挙控えていると白黒はっきりしろと言われる。やるのやらないのどっちって言われたときにブレますよ、確実に」と石破氏の決断力をばっさり。石破氏の決断のブレについては、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏も、石破氏がこれまで、政権に対して批判的で世論に寄って行く“党内野党”のスタンスだったことから、「世論によってブレやすい。逆に守る側になったときに不安」と訴えた。

>また、外交政策については、元内閣官房参与で京大大学院教授の藤井聡氏が「中国共産党が『嫌なことをやらないやつ』だと思っている。中国共産党が思う方向に内閣が動くことは高市さんに比べて確実に間違いない」と、中国の言いなりになる可能性を指摘した。

>東野から感想を聞かれた眞鍋は「いい話、1個も出なかったですよね。次の選挙までしっかり見とかないと」と、明るい話がまったく出ず、先行き不安なことにがっかり。その次期衆院選は10月29日公示、11月10日投開票が有力視されているが、宮崎氏は「近々にあると思われるんですけど、そもそも彼は小泉(進次郎)さんが『すぐに解散する』と言ったときに一番のアンチだった。早速ブレてる」と厳しい見方を示していた。

<参考=「眞鍋かをり、先行き不安だらけ石破氏の政権運営にがっかり「いい話、1個も出なかったですよね」」(日刊スポーツ)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/29 (Sun) 22:34

副題=〝石破ショック〟はNG? 高橋洋一氏が株価めぐる〝報道規制〟暴露「参っちゃったよ…」(東スポ)

9月30日の日経平均は、下がる<!>
理由、高市1位通過で、有利であったのが、決戦で、石破が逆転勝利の結果、夜間取引で、約2400円の下落で、終了<9月28日6時>。

<注>9月27日の、日経平均は、903円の上げで、終了。これは、高市が、1位通過情報より。


>経済学者の高橋洋一氏が28日、出演番組の〝報道規制〟について語った。

>27日に行われた自民党総裁選は決選投票の末に石破茂氏が高市早苗氏を破り、新総裁となった。10月1日にも102代首相に指名される。

>一連の動きに株式市場は敏感に反応。金融緩和維持の高市氏が破れたことで、日経平均株価の先物は28日午後10時半現在、2000円を超える下げ幅となっている。

>高橋氏はこうした話を番組に盛り込もうと思ったそうだが…。

>28日に更新したXによると「早速報道『規制』。今日『先物』が2000円下がったというよと本番前にスタッフに伝えたら、報道から株価は必ず下がるとは言わないでほしいと言われている。断定的判断になるから」と返されたという。

>その上で「先物が下がっているというのは、市場は将来下がるとみているんだから、きちんと先物が下がっているというよと伝えた」という。

>高橋氏は同日夜のユーチューブライブでもこの件に言及。「月曜朝に(株価は)ドンと下がる。でも今日『テレビの視聴者をアオらないで下さい』とテレビ局からご指導を受けましたよ」と切り出した。

>これにカメラを回す男性スタッフが「そんなこと言われたんですか?」と反応。

>高橋氏は「だってさあ、株価の話わかりやすいから。(総裁選)1回目の投票まで高市さんで(日経平均は)ずっと上がってて。石破さんとわかった途端、(先物が)ドーンと落っこった。マーケットというのは正直なんだよな。世界中で取引が行われている。それで(テレビ局に)これは事実だから、と言ったら『断定的な判断をしないで下さい』って。これ、判断じゃないんだよ。実際に起こっていることなんだよ。誰でも見れる話。参っちゃったよ…」と苦笑いを浮かべた。

>さらに「ようは〝石破ショック〟と言ってパニックにならないようにして下さいっていうのが、まぁ、テレビ局のほかのところに(お達しが)来たみたいだな」と暴露。テレビ業界も手探り状態であることを明かした。

<参考=「〝石破ショック〟はNG? 高橋洋一氏が株価めぐる〝報道規制〟暴露「参っちゃったよ…」」(東スポ)>
(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 08:59

副題=「石破茂政権は使い捨て 1年しか持たない」高橋洋一氏が財務省の見立て予想→消費増税「その間に全部やらせちゃおうと」(デイリー)


>元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が28日、自身のYouTubeチャンネルで、石破茂氏が自民党新総裁に決まったことについて語った。

>石破氏が緊縮財政派で、法人税の引き上げなどを検討を政策として掲げており、立憲民主党の野田佳彦氏も政策的に近いことから、高橋氏は「財務省は泣いて喜んでいるよ」と予想。28日のABC「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」でも「消費税15%を狙う」とぶち上げた。

>この日の動画でも、「来年の参議院議員選挙のあとくらいに落とし穴がボーンとできる」と、増税への動きが始まると予想した。その上で「使い捨てだもん。財務省的に考えると、1年ぐらいしか持たないというのは分かるから。その間に全部やらせちゃおうと思うだけ」とコメント。石破政権が短命と踏んで、その間に、消費増税への道筋を作ってしまうと読み解いた。

<参考=「「石破茂政権は使い捨て 1年しか持たない」高橋洋一氏が財務省の見立て予想→消費増税「その間に全部やらせちゃおうと」」(デイリー)>
(24/09/29)


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 18:56

副題=さての、週明けの株式市場の動向は<?>

<寄稿シバケン 2024/09/29 (Sun) 22:34>
<副題=〝石破ショック〟はNG? 高橋洋一氏が株価めぐる〝報道規制〟暴露「参っちゃったよ…」(東スポ)>

さての、本日<9月30日・月>の株価なるは、予測通り、日経平均で、概ねの、2000円<1910円>下がったです。
かと、申しの、実際には、更に、明日からの状況は<?>
と、なるかと。

がしかし、石破君の政策なるは、高市君の、景気刺激策でなく、明らかに、市場を冷やすの方向。

がしかし、自民党議員諸君、党員諸君なるは、その方向を選んだになるです。


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 19:14

副題=推薦人20人いたのに…総裁選で加藤氏議員票が16票のワケ 青山和弘氏が解説「最初からこっちにと…」(スポニチ)

加藤勝信氏<68歳>。
当方的、どちかと、申せば、政治手腕的、余り、買ってはないですが。当件からは、人柄が、推察されるです。

この方、厚生労働大臣、官房長官歴任してるです。

オッとの、石破内閣では、財務大臣。

>元日本テレビで政治ジャーナリストの青山和弘氏が29日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、石破茂新総裁(67)が選出された27日の自民党総裁選の投票で起きた衝撃の事態について解説した。

>史上最多9人が立候補した乱戦は、石破氏、高市早苗経済安全保障担当相(63)、小泉進次郎元環境相(43)による三つどもえの争いに。1回目の投票で過半数を獲得した候補はなく、上位2人の決選投票で、石破氏が高市氏を逆転で破り、新総裁に選出された。10月1日の臨時国会で首相に就任する。

>激しい上位争いを横目に、驚きをもって伝えられたのが、加藤勝信元官房長官の票数。20人の議員の推薦を取り付けて立候補したはずだったが、ふたを開けてみれば議員票は16票にとどまった。

>この事態に、「FUJIWARA」原西孝幸は疑問を口にした。「一番びっくりしたのは、加藤さんの、推薦人20人いて16票って。こんな日本全国が見ているところで、話題になってる。それこそ道義的責任って発生するじゃないですか?」と目を丸くし、「国会議員の方って分かってますよね?誰が(裏切ったか)…」と続けた。

>青山氏は「だいたい分かっています」と認め、裏事情を解説した。「加藤さんは最初から、決選投票に残れそうもないとなった段階で、“君は加藤さんの推薦人だって分かっているんだけど、うちが決選(投票)に残るためには最初からこっちに入れてくれ”という切り崩しが…」。原西から「1回目に行く理由がないじゃないですか?」と質問が飛ぶと、青山氏は「決選に残らせるためなんですよ」と返答。「たとえば小泉陣営は、3着で終わっちゃったら(ダメ)。それで“絶対悪いようにはしないから。加藤さんにも言わなくていいから、最初からうちに来い”という切り崩しが、前夜とかに激しく行われている」と暴露した。

>選挙当日には出陣式を行い、加藤氏の陣営でも支援者にカツカレーを振る舞った。青山氏は「カツカレーはほぼなくなっていたので、裏切り者が出た」と指摘しつつ、「ただ、出すぎですね」と首をひねった。

<参考=「推薦人20人いたのに…総裁選で加藤氏議員票が16票のワケ 青山和弘氏が解説「最初からこっちにと…」」(スポニチ)>
(24/09/29)


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 20:24

副題=高橋洋一氏 石破茂新総裁に私見「単純な話が分かってない」「安全保障論はむちゃくちゃ素人」(Yahoo!ニュース・スポニチ)


>元内閣官房参与で経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(69)が30日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。自民党総裁選で新総裁に選出された石破茂氏(67)について私見を述べた。

>この日、経済アナリストの森永卓郎氏とともに出演した高橋氏。27日の石破氏の会見を見たという高橋氏は「財務省が振り付けたと思うのは私、結構分かるんだよね。“これ振り付け”“振り付けた”ってあるよ。例えば、能登半島のやつを予備費でやりますって、これ、振り付けなんだよ」と指摘した。

>「補正予算作るまでは予備費なんだけど、補正予算を作るのは簡単だからね」と高橋氏。「補正予算と予備費の違いってみんな分からないらしいんだけど、単価が違うのよ。予備費でやると、財務省が管理するから、労働単価は平時になっちゃうわけ。でも、補正予算は政治でこれは特別な予算だって、労働単価を2倍とか3倍にできるの。それが違うの。だから、いくらなんでも普通の労働単価で能登の先まで来てくれって無理に決まってるじゃん。金出せば進みますよ。だから、政治的な意志で補正予算を作る。私は年中それを言ってるだけなんだよ、労働単価が違うだけなの」と説明した。

>これに、森永氏も「スピードも補正作ったほうが早いわけですよ。“スピード感を出すために予備費でやる”って逆だろ!って」とツッコミ。

>高橋氏が「本当に単純なんだよ。単純な話が分かってないから」とあきれると、森永氏も「経済分かってないんですよ」と同調した。

>それでも、森永氏が「石破さんが詳しいのは戦闘機と軍艦。むちゃくちゃ詳しい」とフォローすると、高橋氏は「詳しいけど、安全保障論はむちゃくちゃ素人だよ。私、実はアメリカで安全保障論勉強したんだけど、すごい素人でびっくりするよ」と得意なはずの安全保障についてもバッサリ。

>石破氏が掲げるアジア版NATOの構想にも「あれ最悪なの。学者が将来の目標としていうならありなんだけど、政治家で言ったらもう相手にされないわ。あんなの1年ぐらいの任期の人にできるわけないから」と切り捨てた。

<参考=「高橋洋一氏 石破茂新総裁に私見「単純な話が分かってない」「安全保障論はむちゃくちゃ素人」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/09/30)
<24/10/15>


<参考=NO.1901 続9<石破茂自民党総裁>波乱の始動<!>
(24/09/30)