話題<NO.273>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.274
1901 続9<石破茂自民党総裁>波乱の始動<!> シバケン 24/09/30
1900 <10月から車検に変化が!?>内容の全貌を一挙に(ベストカー) シバケン 24/09/28
話題NO.272

NO.1900 <10月から車検に変化が!?>内容の全貌を一挙に(ベストカー)<起稿 シバケン>(24/09/28)


【シバケン】 2024/09/28 (Sat) 23:54

当方のダイハツtantoは、時期的<2021年3月22日>納車ですが、適用外。
一寸、早かった<!>

>先日陸運局へ足を運んだところ、2024年10月から車検に新たにOBD検査が追加されるという情報をキャッチした。既に試験的に検査を実施している陸運局もあるそうなので、その内容をご紹介しよう。

>■OBDを車体に接続し車両トラブルを探し出す

>2024年10月から追加されるOBD検査とは、On Board Diagnostics(車載式故障診断装置)をクルマに接続し、タブレット端末などでトラブルの有無を確認するというもの。既にカーディーラーや自動車整備工場でこのシステムを導入し、トラブルや原因特定に利用しているところは多く、それを車検時にも実施するという。

>OBD検査導入の背景は、自動ブレーキやレーンキープアシストなどの運転支援装置を搭載したクルマの増加に伴い、これらの制御システムの不具合を確認する必要が生じたため。タイヤやブレーキの摩耗と違って外観で不具合を発見することが難しい装置だけに、正常に作動しているか検査を行うのは当然の流れといえる。

>ただし、OBD車検は2021年以降に販売された新型車(輸入車は2022年以降)が対象となる。OBDの機能はそれ以前の年式のクルマにもついており、10月までのプレテスト期間は対象外のクルマも検査することがあるとのことだが、その結果によって車検不適合となることはないそう。

>OBD検査の対象内容は、排出ガス防止装置、運転支援技術、自動運転技術の3つ。運転支援技術の具体的なものにはABS、横滑り防止装置、自動ブレーキ、ブレーキアシストシステム、車両接近通報装置(ソナー)が含まれる。

<参考=「10月から車検に変化が!? 衝撃内容の全貌を一挙に」(ベストカー)>
(24/09/27)


【シバケン】 2024/09/29 (Sun) 00:27

<参考=「OBD検査について」(OBD検査)>


対象は、国産車の場合、

令和3年<2021年>10月以降納入車。

当方のは、同年3月22日納車。


NO.1901 続9<石破茂自民党総裁>波乱の始動<!><起稿 シバケン>(24/09/30)


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 22:49

<参考=NO.1899 続8<自民党総裁選挙>本日決着<!>さての、誰が<?>
(24/09/27)

副題=衆院選10月27日投開票、石破新総裁がきょう表明…小林鷹之氏は広報本部長を固辞(読売新聞)


<写真1>
公明党全国大会であいさつする自民党の石破茂総裁(28日午後、東京都千代田区で)=源幸正倫撮影



自民党の石破茂新総裁は、10月9日に衆院を解散し、15日公示、27日投開票の日程で総選挙を行う方針を固めた。9月30日に表明する。党執行部・閣僚人事では陣容が固まり、鈴木俊一財務相(71)を総務会長とし、財務相に加藤勝信・元官房長官(68)、外相に岩屋毅・元防衛相(67)、防衛相に中谷元・元防衛相(66)を充てることを決めた。


石破氏は10月1日召集の臨時国会で首相に就任後、直ちに組閣を終え、4日の所信表明演説、各党との代表質問を経て解散する構えで、周辺にその考えを伝えた。代表質問を7~8日、党首討論を9日に行う案が出ている。

石破氏には早期の衆院選で国民の信任を得て、政権基盤を強化する狙いがある。首相就任前に解散方針を示すのは自治体などの選挙準備に配慮するためだ。

石破氏は30日、党の新執行部を発足させる。党最高顧問に麻生太郎副総裁(84)、副総裁に菅義偉・前首相(75)、国会対策委員長に坂本哲志農相(73)、組織運動本部長に小渕優子選挙対策委員長(50)を据え、幹事長代行に福田達夫・元総務会長(57)を起用する。平井卓也広報本部長(66)は留任させる。幹事長に森山裕総務会長(79)、政調会長に小野寺五典・元防衛相(64)、選対委員長に小泉進次郎・元環境相(43)が内定した。

総裁選に出馬した小林鷹之・前経済安全保障相(49)は広報本部長を打診されたが、固辞した。

閣僚人事では、総務相に村上誠一郎・元行政改革相(72)、厚生労働相に福岡資麿参院政策審議会長(51)、文部科学相に阿部俊子文科副大臣(65)、経済産業相に武藤容治・元経産副大臣(68)を抜てきする。

農相は小里泰弘首相補佐官(66)、環境相は浅尾慶一郎参院議院運営委員長(60)、デジタル相は平将明・元内閣府副大臣(57)を登用する。経済再生相は赤沢亮正財務副大臣(63)、経済安保相は城内実・元外務副大臣(59)、国家公安委員長は坂井学・元官房副長官(59)、法相は牧原秀樹・元経産副大臣(53)、復興相は伊藤忠彦・元環境副大臣(60)、沖縄北方・地方創生・万博相は伊東良孝・元農水副大臣(75)、少子化相は三原じゅん子・元厚労副大臣(60)で調整している。

林官房長官(63)、斉藤国土交通相(72)は続投する。首相補佐官には長島昭久・元防衛副大臣(62)を起用する。

<表2>
入閣が固まった顔ぶれ




<参考=「衆院選10月27日投開票、石破新総裁がきょう表明…小林鷹之氏は広報本部長を固辞」(読売新聞)>
(24/09/30)


【シバケン】 2024/09/30 (Mon) 23:34

党役員

▼幹事長
 森山  裕 79
 鹿児島4区。農相、党選挙対策委員長、党総務会長。日新高。当選7回(参院当選1回)。(旧森山派)

▼総務会長
 鈴木 俊一 71
 岩手2区。環境相、五輪相、党総務会長、財務相。早大。当選10回。(麻生派)

▼政調会長
 小野寺五典 64
 宮城6区(新5区)。外務副大臣、防衛相、党組織運動本部長。東大院。当選8回。(旧岸田派)

▼選挙対策委員長
 小泉進次郎 43
 神奈川11区。内閣府兼復興政務官、党厚生労働部会長、環境相。米コロンビア大院。当選5回。(無派閥)

▼副総裁
 菅  義偉 75
 神奈川2区。総務相、官房長官、首相。法大。当選9回。(無派閥)

▼最高顧問
 麻生太郎(84) 麻生派

▼国会対策委員長
 坂本哲志(73) 旧森山派

▼組織運動本部長
 小渕優子(50) 無派閥

▼広報本部長
 平井卓也(66) 旧岸田派


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 08:58

副題=石破茂氏 いきなり話が違う!十分な論戦→急転解散 急ぐ党内に負けたか 泉房穂氏「びっくり、完全に党内にやられてる」 Mr.サンデー(Yahoo!ニュース・デイリー)

要するに、総理大臣に指名され、就任以前に、解散、総選挙の話。

元々が、約束守るの人。
とは、言われてませんです。前言撤回平気の方。

とするのか、従前には、与党、自民党内、野党で、批判ばかりしてたの方。
イザ、自身で、舵取り、決断せねばの時には、本性と、するのか、人間性露呈するです。


>29日のフジテレビ「Mr.サンデー」では、自民党新総裁に選出された石破茂氏が、衆院選投開票を10月27日に定めて、予想外に早く衆院解散する流れとなったと伝えた。

>司会の宮根誠司が「いや小泉進次郎さんだったら分かるんですけど」と驚き、石破氏は総裁選では与野党論戦が必要だと訴えていたと指摘した。

>解散までに一定の論戦も組まれるが、番組では党内の解散を急ぐ流れに、石破氏が応じているとの見方が紹介された。

>宮根が「石破さんの意に反して10月27日に総選挙をやらざるを得なくなった」と驚くと、泉房穂氏が「びっくりですよね。せっかく5度目挑戦で総理になったんですから、リーダーシップ発揮していただきたいと期待してるんですけど、完全に党内にやられちゃってますよね」と語り、今後の裏金問題などに対する姿勢も「心配になってくる」と指摘した。

>「論戦をして補正予算とか、自分の思いを形にしてもらわないと。こんな急に解散というのは、これまで言ってきたことを、手のひら返しですからね」と語った。

<参考=「石破茂氏 いきなり話が違う!十分な論戦→急転解散 急ぐ党内に負けたか 泉房穂氏「びっくり、完全に党内にやられてる」 Mr.サンデー」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/09/29)


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 09:27

副題=田崎史郎氏 石破新政権は「高市さんを幹事長にしなかったことによって、ちょっと問題が起きてきている」(スポニチ)


>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が30日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。石破新政権の顔ぶれについて言及した。

>自民党の石破茂総裁は、党の幹事長に森山裕総務会長(79)を充てるなど党四役人事を正式決定。10月9日に衆院を解散する意向を固めており、衆院選に向けた布陣となる。政調会長に起用される小野寺五典元防衛相(64)は総務会後に公約づくりに着手するなど「10月15日公示、27日投開票」を見据えた準備を加速させる。

>幹事長、政調会長以外の党四役人事では総務会長に鈴木俊一財務相(71)、選対委員長に小泉進次郎元環境相(43)を起用する。党内基盤の弱い石破氏は党運営を安定させるため、菅義偉前首相(75)を副総裁、麻生太郎副総裁(84)を最高顧問に充てる。このほか、党役員では国対委員長に坂本哲志農相(73)、幹事長代行に福田達夫元総務会長(57)を据え、組織運動本部長には小渕優子選対委員長(50)が再登板する。

>田崎氏は、石破新総裁の人事について「高市さんを幹事長にしなかったことによって、ちょっと問題が起きてきているのは、自民党員の中で党員を辞めると言い始めている人がいるんですね。だから、やっぱり強行保守の考え方の人は、この結果に不満なんですよ。でも選挙で勝つためには、強行保守の人たちも一生懸命にやってもらわないといけないわけですね。それが石破さんがいよいよ解散総選挙を打った時に選挙結果としてどうなるかってことなんです」と解説した。

<参考=「田崎史郎氏 石破新政権は「高市さんを幹事長にしなかったことによって、ちょっと問題が起きてきている」」(スポニチ)>
(24/09/30)


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 11:29

副題=石破新総裁もやはり“政治屋”…早くもブレブレで泉房穂氏も「“手のひら返し”情けない」と落胆(日刊ゲンダイ)

奥様を出すは、問題なれどの、近未来の、ファースト・レディ故、仕方がないです。

奥様評なるは、「信念がぶれない人」。
これは、その立場にない時の話。矢張り、責任あるの立場では、ブレブレ。

そらねえ、「森友・加計」「裏金」なんか、自身の事でなく、安倍首相の事。安倍派議員の事。
攻めるは、超の簡単。野党君と、一緒。


>「信念がぶれない人」

>9月27日に行われた自民党総裁選の決選投票の直後、石破茂新総裁(67)についてこう語っていた妻の佳子さん(68)が最も驚いているかもしれない。「信念がぶれない」どころか、早くも「ぶれぶれ」「ふにゃふにゃ」の様相を呈してきたからだ。

>石破氏は総裁選で衆院解散の可能性を問われた際、「政策論争で与野党の争点を明確化してから」「与野党の論戦が必要」などと、早期解散については繰り返し否定的な見方をしていた。にもかかわらず、一部メディアで衆院選について「10月15日公示、27日投開票」とする意向を固めた――などと報じられているのだ。

>この報道を受け、兵庫県明石市の前市長で弁護士の泉房穂氏(61)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。

>《一定の期待をしていただけに残念でならない。政策論争をして争点を明確化してから有権者の判断を仰ぐと訴えていたにもかかわらず、いきなりの“手のひら返し”とは情けない。総裁になった瞬間に“嘘つき政治家”に変貌するとは、結局は“政治屋”だったということなんだろうか・・》


>■「説明責任を果たすとは、多くの国民の方が納得すること」が持論だったが…

>落胆の声は、安倍政権下で闇に葬りさられた「森友・加計問題」の全容解明が進むのではないか、と期待していた人にも広がっている。なぜなら、石破氏は2021年9月に放送されたTBS系「ひるおび!」に出演した際、こう言っていたからだ。

>「(森友・加計問題の)説明は一生懸命してきたという風に安倍前総理はおっしゃっておられます。説明はしたんでしょ。じゃあ国民は納得したか。共感したか。分かったと思ってらっしゃるかということです。説明責任というのは、説明しましたよということだけでなく、多くの国民の方がそういうことだったんだねと納得してくださる。それが説明責任を果たしたことだと思っています」

>そしてMCの恵俊彰(59)から、ズバリ「再調査は必要ですか?」と聞かれるとこう即答。

>「必要であれば。国民の納得のために必要なことであれば、それはやらないといけないでしょう。ヒト一人が亡くなっているんですよ、ヒト一人が。そして人生があれば、ご家族もあった。そのことをどう考えるんだということですよね」

>説明責任を果たすとは、多くの国民の方が納得すること。尊い命が失われたことを軽視してはならない。石破氏はこう語っていたはず。

>そうであれば説明責任を全く果たしていない裏金議員の非公認は当然であり、森友・加計問題も改めて調査するべきだが、総裁就任直後からあっという間の「手のひら返し」では全く期待できない。

>《モリカケも決局スルーだな》《いい事ばかり言ってこれか》《石破さんは後ろから鉄砲を撃つのが得意だったが、今度は自分を》

>国民は「また騙すのか」とすでに怒り心頭のようだ。

<参考=「石破新総裁もやはり“政治屋”…早くもブレブレで泉房穂氏も「“手のひら返し”情けない」と落胆」(日刊ゲンダイ)>
(24/09/30)


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 11:54

<参考=NO.1899 続8<自民党総裁選挙>本日決着<!>さての、誰が<?>>
寄稿シバケン 2024/09/29 (Sun) 01:51

<副題=高市早苗氏、総務会長の打診を固辞 「閣僚も受けるつもりない」(毎日新聞)>

>勿体ないの話と、当方的には、思うです。

と、してたですが、「幹事長」なら、受けると。が、「総務会長」では、なと。
更には、安倍首相との選挙<2018年9月>では、石破君、ダブル・スコア<553対254>で、負けてるですが。
それでも、安倍君、石破君を、「幹事長」にしたです。

とかとか、内閣等々、安倍君に、批判的なるの、陣容<?>で、高市君に、嫌み<?>


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 17:24

副題=石破茂君、第102代首相に<!>

>自民党の石破茂総裁は1日、衆参両院の本会議で第102代首相に指名された。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、石破内閣が発足する。

<参考=「第102代首相に石破茂・自民党総裁…衆参両院の本会議で指名」(読売新聞)>
(24/10/01)


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 17:39

副題=石破「首相」の経済政策 ~発言からの“先読み”~(SAMPO)

石破君、
次第、次第に、判明なるは、信念、根拠を持たずして、思いつきだけで、主張してる<?>

株式市場の動向については、一喜一憂は、すべきでないですが。
増税を言うてるが故、景気が良くなるの筈はないです。

尚、<1>の、「金融所得課税」は、果たしての、どなるか<?>

そらねえ。
岸田政権で、国民に、<NISA><NISA>の大合唱で、政権替われば、増税<?>
そんなバカな。
<NISA>は特例にするかも、なれど、です。

>自民党は9月27日投開票の総裁選で、石破茂氏を総裁に選んだ。石破総裁は、10月1日召集の臨時国会で第102代首相に就任予定だ。今回の自民党総裁選は、過去最多の9名が立候補、最後まで展開が読めず、金融市場の乱高下も「読み」が外れた結果と言えよう(≪図表1≫参照)。本稿では、金融市場が揺れる要因となった石破「首相」の経済政策運営について、石破氏の総裁選政策集や、会見の発言に基づいて先読みする。

<図表1>
総裁選前後の金融市場の動向


<クリックで拡大>

>1.金融所得課税
金融所得課税とは、預金や株式、投資信託といった金融商品で得た配当金や利子、株式譲渡益など(総称して金融所得)に対して税金を徴収することを指す。他の所得とは切り離して課税される申告分離課税で、税率は一律で20.315%(20%+復興特別所得税0.315%)となっている。一方、給与所得や事業所得などには、所得金額に応じて5~45%の累進税率が適用される。所得総額が多い人は所得全体のうち、金融所得の占める割合が高いため、所得総額1億円あたりを境に、所得税の負担率が低下しており(≪図表2≫参照)、不平等・格差の助長という批判がある(いわゆる「1億円の壁」問題)。

<図表2>
「1億円の壁」問題


<クリックで拡大>

>2.法人税
石破氏は総裁選中のインターネットネット番組において(9月21日)、上げるべき税に関する問いに対し、「法人税は上げる余地があると思っている。」「負担する能力がある法人はまだあると思っている。」と答えた。その後、発言を修正したというニュースは伝わっていないので、実行の可能性はあるが、「金融市場の反応次第」といった部分もあろう。一方、政策集には「中小企業を含めた高付加価値化・賃上げを実現するため、税制などで民間投資を刺激」「スタートアップ企業の支援策や税制上の措置を拡充するとともに、投資を一層促進するための税制改革を行います。」とあるため、現行の中小企業向け投資促進税制や賃上げ促進税制、スタートアップ関連税制(エンジェル税制・オープンイノベーション促進税制など)は継続すると見られる。

>3.地方創生
石破氏は初代の地方創生担当大臣を務めたこともあり、地方への思い入れは強いとされる。政策集では、「日本経済の起爆剤としての大規模な地方創生策を講じます」とあるが、目新しい具体策としては、「新しい地方経済・生活環境創生本部(仮称)を創設し、担当大臣を設置」しか見当たらない。「政策発表記者会見」の質疑応答では、地方創生に関わる交付金について、地方の自由度を高めるとの発言があった。現在、デジタル田園都市国家構想交付金として約1,000億円が予算措置されているが(そのほか毎年、補正予算が計上されている)、使途の自由化・増額の可能性はある。施策を打った後は、地方創生を目指して投入した予算に、成果が伴っているかが問われることになろう。

>4.エネルギー政策(原発)
8月に石破氏の地元である鳥取で行った出馬表明会見では、「原発ゼロに近づける努力は最大限する」としていたが、政策集では「AI 時代の電力需要の激増も踏まえつつ、(中略)、安全を大前提とした原発の利活用、(中略)日本経済をエネルギー制約から守り抜きます」とあり、微妙に軌道修正しているように見受けられる。「政策発表記者会見」の質疑応答でも、「小型の原発というものが、どこまで可能性があるのかということも追求していかなければなりません」と答えたところを見ると、石破氏の理想・政策目標は念頭に置いたうえで、岸田政権の「現実路線」を当面は引き継ぐと見られる。

>5.コストカット型経済から高付加価値創出型経済への転換
経済財政運営と改革の基本方針2024(いわゆる骨太の方針2024)では、「コストカットが続いてきた日本経済を成長型の新たなステージへと移行させていく」とある。政策集では「成長型」を「高付加価値創出型経済」と言い換えている。「政策発表記者会見」や総裁選直後の記者会見では、GDPに占める輸出の割合について、ドイツ47%・韓国44%・日本18%と具体的な数字を挙げ、産業・生産拠点の国内回帰を訴えており、輸出に強い関心を持っているようだ。今後は具体的な方法論を待つところだが、前述の法人税に関する考え方や、金融政策に対するこれまでの発言に基づく市場の反応(円高)は、向かい風になろう。

>6.総論
総裁選直後の記者会見で「新しい資本主義にさらに加速度をつけてまいりたい」と発言しているとおり、政策集や会見内容をつぶさに見ていくと、岸田「前」首相の経済政策運営から大きな変化はなく、まずは「安全運転」でスタートすると見る。ただし、総選挙が27日に行われる方向にあり、石破氏が経済政策運営の「フリーハンド」を得るかどうかは、選挙結果次第だ。

<参考=「石破「首相」の経済政策 ~発言からの“先読み”~」(SAMPO)>
(24/09/30)


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 20:04

副題=森永卓郎氏 株価は「これからズルズル落ちていく」 康平氏「本当の意味での石破ショックが起こるのは…」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

申してるです。
増税では、国民の購買力低下させるです。景気回復の足引っ張るです。

こんな事、専門家筋でなくとも、わかるです。わからんのは、石破君と、財務省の面々。

>経済アナリストの森永卓郎氏(67)が1日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)に出演。“石破ショック”に私見を述べた。

>自民党の石破茂新総裁就任の影響もあり、9月30日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。終値は、前週末比1910円01銭安の3万7919円55銭だった。自民党の石破茂総裁が首相指名を受けるのを前に、追加利上げや富裕層向けの金融所得課税の強化など経済・金融政策への警戒が広がった。多くの銘柄で売り注文が膨らんだ。総裁選後、初日の取り引きとしては1990年以降最大の下落率となった。

>なお、1日午前の東京市場は大幅反発。前日に1900円超下落した反動で、値頃感がある銘柄が買い戻され、上げ幅は一時700円を超え、節目の3万8000円台を回復した。

>息子で経済アナリストの森永康平氏は「先物の動きを見ていたら、週開けの東京市場はこうなることは分かりきっていたこと。ただ、各紙が表現として“石破ショック”みたいなこと言ってる人たちが多い。確かに2000円近く落ちたわけですから、石破ショックって表現するのも間違っちゃいないけど、ただもうちょっと冷静に見たほうがいい」と見解。

>「実は総裁選の2日前ぐらいから日経平均先物が総裁選の結果が出るのに合わせて、株高が進んで、為替も円安方向に動いていた。取り引きが終わった後に結果が出たので、先物がスコーンと落ちて。ドル円の円高になった。落ちた着地点がだいたいその2日前ぐらいの水準。石破ショックでガツンと下がったっていうのも正しい表現かもしれないけど、見方を変えると、高市トレード、“高市(早苗)さんになるでしょ?”ってそっちに織り込んで株高、円安が進んでいたけど、“石破さんになりました!”ってことでスコーンと元に戻ったって感じだと思う。(高市氏は)明確に金融緩和しておけ、引き締めるなってスタンスを取ってるわけですから、それに期待して、マーケットは先に織り込んでいったんですけど、石破ショックだと言ってるけど、正確には高市トレードが巻き戻されて、元の数字に戻った」とした。

>そのうえで「本当の意味での石破ショックが起こるのはこれから。ここから石破政権の評価が始まっていくんだろうなと」と話した。

>これに、卓郎氏は「基本的には、康平の言う通りなんですけど」としつつ「もう1つ注目しなきゃいけないのは、7月の末の史上最大の大暴落。その翌日にかなりの部分、戻したんですよ。投資依存症にかかっている人たちが“安くなったからもう一度買い直すぞ”って一気に買いに入ったんですけど、今日は先物はアメリカ株が史上最高値を更新したにも関わらず、いま、280円ぐらいしか上がってない。1900円落として280円しか戻していないということは“やっぱりだめだ!”と思っている投資家がいっぱい出てきたっていうこと」とし「これからズルズル落ちていく」と予想した。

>そのうえで、新NISAを始めたという熊谷実帆アナウンサーに対し「クマさんに言いたい、撤退のチャンスだぞ」とアドバイスを送っていた。

<参考=「森永卓郎氏 株価は「これからズルズル落ちていく」 康平氏「本当の意味での石破ショックが起こるのは…」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/10/01)
<24/10/15>


【シバケン】 2024/10/01 (Tue) 23:43

副題=記念写真を断った麻生太郎氏は石破政権を「本気で支える気はない」田崎史郎氏が分析(Yahoo!ニュース・デイリー)


>政治評論家の田崎史郎氏が1日、TBS系「ひるおび!」で、自民党の麻生太郎氏が最高顧問を引き受けたものの、写真撮影を断り退席したことに、石破政権を「本気で支える気はない」と話した。

>この日は石破総裁の人事について特集。最高顧問に麻生太郎氏を指名し、麻生氏はそれを受け入れたものの、最後の写真撮影には参加せず、退席。ネットでも話題となった。

>恵俊彰は「(麻生氏は石破総裁のことを)嫌いだって話、聞いてますけど」と田崎氏にコメントを求めると、田崎氏は「最高顧問は受けましたけど、じゃあ政権にどの程度協力するかっていうと、麻生さんは茂木さんには、冷や飯食ったこと何度もある、うまい冷や飯の食い方を教えてやるよみたいな話はしている」といい、一方の石破総裁にはそんな話はしていないことから「(石破総裁を)本気で支える気はないんです。だから写真撮りましょうってなっても、でも俺は嫌だってでていっちゃう」と話した。

>恵は、麻生氏が記念写真を断ったのは「すごいメッセージ」だというと、田崎氏は「麻生さんは最高顧問がどんなポストか知っている」「実権のない名誉職」だといい、だからこそ麻生氏は「こんなポスト意味ねえじゃんと。でも断るわけにもいかず…」と解説した。

>ならばなぜ断らなかったのか。田崎氏は「断るとトゲが立つ。総理経験者として自民党を知っている方。ポストを断るっていうのは逆らうってことだから」と言い、恵も「石破さんに対するスタンスは変わらないけど、自民党のために…ということ」と納得だ。

>ジャーナリストの大谷昭宏氏は「駄々っ子みたい」と笑ったが、恵は「らしいっちゃらしい」と笑っていた。

<参考=「記念写真を断った麻生太郎氏は石破政権を「本気で支える気はない」田崎史郎氏が分析」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/10/01)


【シバケン】 2024/10/02 (Wed) 00:12

副題=石破新総裁に野党が一斉反発 総理就任前に衆院解散表明 真意は?(テレ朝)

そらねえ。
いきなりの解散ではねえ。

にしてもの、石破君、可成り変<!>
であるを、自身、理解してるのか<?>

>自民党の石破茂新総裁はこれまでの主張を封印し、1日に召集される臨時国会の会期末にあたる9日に衆議院を解散することを決めました。

<写真1>
「解散」に言及した、極めて異例の発言が飛び出した



>石破氏が総理大臣に就任するのは、あくまで1日。しかし、先月30日に石破氏からは「総理の専権事項」ともいわれる「解散」に言及した、極めて異例の発言が飛び出しました。


>石破総裁
「新政権はできるかぎり早期に、国民の審判を受けることが重要だと考えており、条件が整えば10月27日に解散総選挙を行いたい」
 石破氏がこう語ったのは、自民党の新しい執行部の会見。そもそも、この場所に石破氏がいること自体、異例です。

>総理大臣に就任する前の表明となったことについて、石破氏は、次のように話します。

>石破総裁
「かなり異例なことであると承知はいたしております。従いまして、『(総理に選出)されれば』ということを申し上げました。これが不適切なものだというふうに考えているわけではございません」

>こう話す石破氏ですが、総裁選の中では早期解散に慎重な姿勢を見せていました。

>野党からは、一斉に批判の声が上がっています。

<写真2>
立憲民主党 野田佳彦代表



>立憲民主党 野田佳彦代表
「内閣総理大臣になる前に、もう解散の話をするというのは、私は不見識極まりない、国会軽視だと思っています」


>国民民主党 玉木雄一郎代表
「自民党を変える前に、自分自身が変わってしまっているなと」
 与野党は1日に召集される臨時国会の会期について協議。与党側は「来週水曜日(9日)までの9日間としたい」と提案しました。

>総裁選では、解散前に予算委員会を開くことに前向きな発言をしていた石破氏。しかし、この日程で実現するかは見通せません。


>共産党 田村智子委員長
「総裁選の中で、石破氏自身がきちんとした議論が必要と述べていた。何もかも手のひら返しですね」

>ではなぜ、批判を承知のうえで、早期解散に踏み切る考えを打ち出したのでしょうか?ヒントは、この映像にあります。

<写真3>



>石破氏の脇を固める森山裕幹事長や小泉進次郎選挙対策委員長は、いずれも早期解散論者。新しい執行部に、慎重論を唱える人は見当たりません。

>党内基盤の弱い石破氏は、自分の考えを曲げてでも従わざるを得なかったとみられます。


>小泉選対委員長
「まず最優先は、目の前に迫っている衆議院の総選挙に向けて準備、そして対応に専念したい」
 しかし、自民党が石破新総裁のもと一致団結できるかは不透明です。特に、石破内閣への入閣がゼロとなる安倍派からは、恨み節が聞こえます。

<写真4>
安倍派から聞こえてくる“恨み節”



>安倍派中堅議員
「この内閣で支持率が上がるとは思えない。すべてが終わっている」

>安倍派ベテラン議員
「普通は総裁が決まれば、それなりにまとまるけど、今回は特に党員の人がそういう雰囲気じゃない」

>一方、連立を組む公明党は、次のように話します。

<写真5>
公明党 石井啓一代表



>公明党 石井啓一代表
「総理の意向を我々もしっかり受け止めて準備をしたいと思います」


>■与野党一騎打ちへ持ち込む動きが加速
 野党の間では候補者を一本化して、与野党一騎打ちの構図に持ち込もうという動きが加速しています。


>日本維新の会 吉村洋文共同代表
「裏金議員の選挙区は一本化して勝負をかけていくというのは、僕は筋が通っていると思いますけどね」
 解散に言及した石破氏の発言を受け、各党は次のようにコメントしています。


>れいわ新選組 山本太郎代表
「自民党とは詐欺師であり、統一教会であり、裏金泥棒であり、サタンだ」


>教育無償化を実現する会 前原誠司代表
「信頼が崩れていく第一歩になると思う」


>社民党 福島みずほ党首
「独りよがりの解散劇と言わざるを得ない」


>参政党 神谷宗幣代表
「選挙で国民の信を問うべき」

(「グッド!モーニング」2024年10月1日放送分より)

<参考=「石破新総裁に野党が一斉反発 総理就任前に衆院解散表明 真意は?」(テレ朝)>
(24/10/01)
<24/11/04>


【シバケン】 2024/10/02 (Wed) 16:13

副題=高橋洋一氏 石破新首相の早期解散に「人に言われてやったって話…超みっともない」(東スポ)

顔だけは、ドスのきいたの人相なれどの、中身、ひょっとこ。

表面的顔も、ひょっとこに、似て来てるです。
ひょっとこの眼は、まとも、なれどの、この方、石破君は、三白眼。相手に、余り、よい印象与えませんです。印象だけなら、結構ですが。

での、
従前の、評論家なら、結構ですが。責任者になれば、発言の中身については、自身理解してからに、して頂戴。

>経済学者の高橋洋一氏が1日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、石破茂首相についてコメントした。

>石破首相は総理就任前の9月30日に、10月9日に衆議院を解散する意向を示していた。当初は予算委員会をやるまでは解散しないとしていたが方針転換。その理由について高橋氏は「森山(裕幹事長)さんが言ったからでしょ」と推察し「でも、御祝儀全くないし、経済政策も全くないから、結構ツラいんじゃないかな」と述べた。

>解散総選挙は総理の最高権限でもあることから、高橋氏は「総理権限の1番大きい解散権について、人に言われてやったって話になっちゃった。超みっともない。こんなの求心力なんか全然出てきませんよ」とこき下ろした。

>10月27日投開票となっており「9月27日に総裁が決まったから、1か月で答えが出ちゃう」とニヤリ。1か月の短命政権になる可能性もある。高橋氏は「あり得るんだけど、多分それはスキャンダル。政策論だったら3か月はもつ。特に本人のスキャンダルみたいに出たら、もう目も当てられない」と予想していた。

<参考=「高橋洋一氏 石破新首相の早期解散に「人に言われてやったって話…超みっともない」」(東スポ)>
(24/10/01)


【シバケン】 2024/10/02 (Wed) 16:33

副題=高市早苗首相を阻んだ女性議員は「女性活躍とか2度と言うなよ!」金子恵美氏がTV訴え 上川陽子氏の名前も挙げ「ガラスの天井を破れなかったのは」(Yahoo!ニュース・デイリー)>

当然の、思想、信条、政策があるですが。
の、上で、上川陽子氏<71歳>ねえ。
申せば、野田聖子氏<64歳>ねえ。この方は、推薦人が集まらずで、立候補断念で、即の、小泉陣営に走ったですが。

>元衆院議員の金子恵美氏が1日、TBS系「ゴゴスマ」に出演。番組では自民党の石破茂新総裁が衆参両院の本会議で第102代首相に指名されたことを取り上げた。

>金子氏は、自民総裁選を「派閥がなくなったからこそ9人も出られて、ひとつの改革がなされたなと思いつつ」と切り出す一方で石破氏と高市早苗氏の決選投票になった時に「私は『女性初』っていうところにこだわりたかったし、その思いがあった」と語った。

>そのうえで「聞いてみると、ガラスの天井を打ち破れなかった、それって女性議員が結局阻んだ。女性がまとまってたら私はまた違ったと思うんですけど」と述べた。

>「高市さんに関しては女性政策を積極的にやってこなかった印象はたしかにあるんですが、女性議員も普段は『女性がトップに立つと、この古い考え方、日本の空気は変わるから、とにかく女性を』とか、上川さんだって、外交において女性を指導的立場に置くことで、変えていくんだと普段は言っているのにも関わらず」と指摘。決選投票では石破氏に投票したと明かしたと報じられている上川陽子氏について「最終的に結束のある岸田派でうごいている」と語った。

>金子氏は「普段言ってる女性活躍とか、もう2度と言うなよ!って私なんか思うくらいなんですよ」と語気を強め、石井亮次アナが「あらら」と声を上げた。

>「政策というものと、選挙に強いから石破さんだよねって議員が動いたということも、私は忘れちゃいけないなと。変革が起きたのと、やっぱり最後そっちだったのねは、ひとつの女性活躍においても私は思いました」と語った。

<参考=「高市早苗首相を阻んだ女性議員は「女性活躍とか2度と言うなよ!」金子恵美氏がTV訴え 上川陽子氏の名前も挙げ「ガラスの天井を破れなかったのは」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/10/01)


【シバケン】 2024/10/03 (Thu) 16:14

副題=【速報】石破新総理 裏金議員の公認は“政治資金の考え提出させたうえで判断”(TBS)

オッとの、10月1日の「速報」で、3日なら、「速報」ではないですが。
テレビ報道的には、自民党方針決まってない<?>

>石破新総理は総理官邸で就任会見を開き、派閥の裏金事件に関係する議員を衆院選で公認するかどうかについて、

▼政治資金の公開のあり方や、
▼政治活動以外に使っていないか、
▼再発防止策など
に関する考えなどを提出させたうえで判断する考えを示しました。

>「公認権者である私の責任として、それぞれの方がどういうことで今回選挙に臨むのかということについては、私も説明をする義務を持っている」としています。

<参考=「【速報】石破新総理 裏金議員の公認は“政治資金の考え提出させたうえで判断”」(TBS)>
(24/10/01)


【シバケン】 2024/10/03 (Thu) 19:09

副題=「違憲の疑い」「逃ゲル内閣」 野党、石破政権を一斉批判(時事通信)

石破君、首相指名されるの以前に、10月27日投開票を発表は、違憲であり、審議を逃ゲルと、立憲民主党代表の野田君から、言われまして。
イヤ、全くの、その通り。

そもそもが、解散宣言なるは、首相たるの、専権事項。
とは、当方でさえが、承知してるです。それを、指名されるの前に、宣言の、前代未聞<!>

>野党は1日、石破茂政権に対し「違憲の可能性がある」(立憲民主党の野田佳彦代表)、「逃ゲル内閣だ」(国民民主党の玉木雄一郎代表)と一斉に批判した。首相就任前に衆院解散・総選挙の実施を表明し、十分な国会論戦にも応じないことを問題視し、短期決戦となる衆院選に向け対決姿勢を強めた。

>説いた「真心」どこに 石破新政権

>野田氏は、石破氏が国会で首相指名を受ける前日に衆院選「10月27日投開票」を発表したことに関し、「(首相就任前の)自民党総裁なのに(首相の専権事項である)伝家の宝刀を抜いた」と指摘。「フライングだ。違憲の可能性がある行為で信じられない」と反発した。国会内で記者団に語った。

>石破政権は野党が求めた衆参両院の予算委員会の審議も拒否した。野田氏は「臭いものにふたをするとしか思えない」と断じた。日本維新の会の馬場伸幸代表は記者会見で「一度も(実質的な)議論をしないままに解散する。敵前逃亡内閣だ」と非難。玉木氏は、石破氏の愛称「ゲル」に引っ掛けて「議論から逃ゲル内閣だ」と訴えた。

>共産党の田村智子委員長は、石破氏が岸田文雄前首相の経済政策の継承や「アジア版北大西洋条約機構(NATO)」構想などを掲げていることについて「暮らしの面では無為無策、軍事突出内閣になるのではないか」と指弾した。

<参考=「「違憲の疑い」「逃ゲル内閣」 野党、石破政権を一斉批判」(時事通信)>
(24/10/02)


<参考=NO.1903 続10<石破茂自民党総裁>いきなりの、ブレブレ<!>
(24/10/03)