話題<NO.274>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.275
1903 続10<石破茂自民党総裁>いきなりの、ブレブレ<!> シバケン 24/10/03
1902 <今更ですが>韓国浮石寺は返還を承服も、対馬観音寺の仏像は戻っておらず。 通りすがり
でもないMr.X
24/10/01
話題NO.273

NO.1902 <今更ですが>韓国浮石寺は返還を承服も、対馬観音寺の仏像は戻っておらず。<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/10/01)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/10/01 (Tue) 15:49

この記事から1週間。まだ、進展はありません。

>長崎県対馬市の観音寺から盗まれ韓国に持ち込まれた仏像を巡り、所有権を主張する韓国中部・瑞山(ソサン)の浮石寺(プソクサ)が、日本への返還に反対しない意向を示していることがわかった。浮石寺の関係者が明らかにした。ただし、韓国で仏像の安寧を祈る法要を行った後に返還することが「条件」だという。

>問題になっているのは、長崎県指定文化財の「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」で、2012年10月に韓国人窃盗団が盗み、韓国捜査当局が押収した。浮石寺は16年に「数百年前に日本の海賊集団『倭寇(わこう)』に略奪された」とし、韓国政府に引き渡しを求め、提訴。しかし、最高裁(大法院)は23年10月、観音寺の所有権を認めた。

>浮石寺の関係者によると、日本側には法要と100日間、地域の人々に仏像を見せる機会を要請した。関係者は毎日新聞の取材に、「収蔵庫からそのまま日本に帰るのは当事者や地域住民に禍根を残す。儀式をして日本に行ってほしい。対話の上での合意を望んでいる」と主張。日本側の立場を示した文書は「来週ごろには届くと聞いている」と説明した。

<参考=「「条件」は祈りの法要 対馬から盗まれた仏像、韓国の寺が返還承服へ」(毎日新聞)>


【通りすがりでもないMr.X】 2024/11/01 (Fri) 09:14

対馬観音寺から盗まれた仏像が韓国から戻っておらず。
日本国は、政府は、なめられてます。

>長崎県対馬市の観音寺から韓国人窃盗団に盗まれた仏像について、韓国大法院(最高裁)が同寺に所有権があると認めた判決から26日で1年となる。韓国側では返還の手続きに目立った進展はなく、いまだに返還のめどは立っていない。前住職の田中節孝さん(78)は「12年待ち続けており、とにかく早く返してほしい」と訴えている。

>仏像は県指定有形文化財の「 観世音菩薩坐像かんぜおんぼさつざぞう 」。2012年10月、本堂から韓国人窃盗団に盗まれ、韓国に持ち込まれた。窃盗団は13年1月、韓国の警察に逮捕され、仏像は回収されたものの、返還されなかった。

>韓国の 浮石プソク 寺が「14世紀に 倭寇わこう によって略奪された」として所有権を主張し、保管する韓国政府に引き渡しを求めて提訴した。韓国での1審は浮石寺の主張を認めたが、2審で取り消され、大法院は昨年10月26日、所有権は観音寺にあると認めた。

>日韓政府筋によると、仏像は現在、韓国政府が管理する施設で保管されている。韓国の検察当局が日本への返還手続きを進めているが、これまでに目立った進展はない。韓国では日韓関係を重視する 尹錫悦ユンソンニョル 政権の外交姿勢について左派系野党などが「屈辱外交だ」などと執拗に批判している。こうした韓国内の状況が、返還の遅れにつながっている可能性もある。

>判決後、韓国政府などから観音寺に連絡はないが、今年6月末、浮石寺から、返還前に100日間の法要を行うことを条件に、日本への返還に反対しない方針を記した書簡が届いた。

>田中さんは「返還について浮石寺が賛成、反対という権限はない。法要に反対するわけではないが、日韓の両政府など関係者の間で確実に返すという約束事を明確にすることが先ではないか」と指摘。その上で「関係者からの連絡もなく、法治国家として所有権を確定させた判決は何だったのか」とあきれている。

>大石知事は23日の定例記者会見で、「今なお返還が実現できていないことは本当に憂慮している。国にもしかるべき働きかけをしたい」と述べた。仏像は県の文化財のため、県教育委員会は返還に備えて輸送などの準備を進めている。

>対馬市の比田勝尚喜市長は25日、「ご本尊に手を合わせることなく亡くなった 檀家だんか もいる。一刻の猶予もない状況に危機感を抱いており、即時返還を強く求める」との談話を出した。

>外務省は「政府として早期返還に向けて働きかけをしている。関係者とも連絡を取り合いながら、適切に対応したい」としている。


<参考=「盗まれた対馬の寺の仏像、現在は韓国政府の管理施設に…返還メド立たず「所有権確定判決は何だったのか」」(読売新聞)>


NO.1903 続10<石破茂自民党総裁>いきなりの、ブレブレ<!><起稿 シバケン>(24/10/03)


【シバケン】 2024/10/03 (Thu) 23:50

<参考=NO.1901 続9<石破茂自民党総裁>波乱の始動<!>
(24/09/30)


副題=石破総理誕生に「最悪の選択」、櫻井よしこ氏の発言が脚光(Asagei)

当方的、同感。

そもそもが、右で、何故にダメ<?>
他国が嫌がる<?>
他国のための、首相を選出が良策<?>


靖国神社参拝については、報道陣、政治家に、一々の、尋ねまして。公人としてか、私人かと。
更には、他国は、何と、思うかと。

余計なるの干渉であり、何故にそんな事を、尋ねるのか。まるきりの、中国なり、韓国からの派遣記者の如く。

そもそもが、日本人が、日本国のため、戦って、戦死した、将兵を弔って、何が悪いか、自然の姿であると。

日本国の、報道機関が、これ。
この方達に、愛国心は、あるの哉と。

オッとの、戦争犯罪人と、米国からされたの、A級戦犯の方々が、合祀されてるがダメと。
何故にダメ<?>
その方々も、日本国のためと。

申せば、終戦から、既に、79年経ったです。現在の、記者君、当時には、陰も形もないです。
中国、韓国の面々も同様。
知らぬ時代の話を、いかにも、自身体験したよな、事言いまして。

申せば、日本国には、今だ、自虐史観のが、多数。

>10月1日に石破茂氏が新総理に指名され、石破内閣が発足したが、反安倍派の議員を重用し、否定的だった早期の解散総選挙を打ち出すなど、与野党から総スカンを食らっているばかりか、世間からも「がっかりした」「ブレブレ」との声が漏れ伝わってくる。

>そんな中、10月1日放送の「BSフジLIVEプライムニュース」にジャーナリストの櫻井よしこ氏が出演。総裁選を振り返って、石破総理の誕生を「最悪の選択」とこき下ろして話題を集めている。1回目の投票では、高市氏が獲得した国会議員票は72票。対する石破氏は46票。しかし、一騎打ちとなった2回目の投票では、石破氏が189票もの国会議員票を獲得して逆転。総裁の反町理キャスターは、「石破さんに国会議員票がブワーッと集まった背景には、靖国問題もあったかもしれない。選挙が近いとなると皆さん心配になって…」と述べて、選挙を考慮しての投票ではないかと分析。これに櫻井氏は選挙の影響を認めつつ、「安倍総理の後を継ぐということをはっきり仰っていた高市さんがいちばん御三方の中では良いのかな、と思いました」と述べてこう続けた。

>「私は正直言って、石破さんが総理大臣におなりになったのは3人の中で最悪の選択だったと私は思っております。もちろん、石破さんを推した方が高市さんを推した方よりも多いから、私の考えは間違いかもしれませんけども、私自身の価値観から言うと、石破さんは私の中では最悪のチョイスだったんですね」

>総裁選で有力候補に挙げられていた石破氏、高市氏、そして小泉進次郎氏の3人の中で、石破総理の誕生を「最悪の選択」と言い切ったことで、SNSでは《櫻井さん最高だな》《これは痛快すぎる》といったコメントが寄せられていた。

>「安倍政権を支えた菅義偉元総理は、1回目の投票では小泉氏を推していましたが、決選投票になると、石破氏の支援にまわりました。岸田前総理も石破氏に乗ったと言われています。この点が櫻井氏にとってはどうしても納得できなかった様子。確かに、菅氏と岸田氏が“安倍政治”を否定してきた石破氏に乗り換えたのか。政策などは二の次で、ただ単に選挙を見越した投票行動なら、メッキがはがれるのは時間の問題かもしれません」(メディア誌ライター)

>日本の将来のためにも、脚光を集めた櫻井氏の“最悪発言”が予言的中とならないことを祈るばかりだ。

<参考=「石破総理誕生に「最悪の選択」、櫻井よしこ氏の発言が脚光」(Asagei)>
(24/10/03)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 00:22

副題=櫻井よしこ氏 政治評論家の高市氏批判連発に「本末転倒」と苦言 靖国問題は「メディアが作った」(デイリー)

冒頭記事と一部重複してるです。

当方見解は、冒頭記事に記載。

>ジャーナリストの櫻井よしこ氏が1日、BSフジ「プライムニュース」に出演。9月27日に投開票が行われた自民党総裁選に出馬し、総裁に就任した場合も靖国神社の公式参拝を続けることを宣言した高市早苗前経済安保相を批判した政治評論家に苦言を呈した。

>櫻井氏は番組で、高市氏の“靖国発言”の影響について「政治評論家の方々、政局に詳しい方々が『高市さんがなったら大変だ』と。中国との関係が良くなくなるから、こんなことでその今の状況というものを壊してはならないということで、総理大臣にふさわしくないという趣旨で、いろんな方々が言ってたんです」としつつ、「これは本末転倒だと思っています」とバッサリ切り捨てた。

>続けて「靖国神社問題というのは、マスコミが作った問題なんですよね」と発言。靖国神社のA級戦犯合祀が報じられた1979年以降、首相の大平正芳氏、鈴木善幸氏、中曽根康弘氏は合計21回の公式参拝を行ったが、中国からは一切の反応がなかったが、その後に一部の新聞が毎年のように批判の論陣を展開したことで、中国側にも影響を与えたと指摘した。

>さらに櫻井氏は、日本の一部記者が中国の政府要人らに、日本の政治家がA級戦犯が合祀されている靖国に参拝していることを“ご注進”したり、外交部の会見であえて靖国参拝の是非を問うているとも説明。その上で「わが国の総理大臣もいろんな方々も、アメリカに行って(戦没者慰霊施設の)アーリントン(国立墓地)に行きます、行きますよね。天皇陛下もいらっしゃったし、野党の皆さん方も何回もいらっしゃった。でもこの方たちが日本に帰ったら、日本に殉じた人々の魂を慰め尊敬の念を払うために靖国に行かない、外国では行く、外国の戦士のために行く。日本では行かない。これ、すごく異常なことです」と語気を強めた。

>さらに「それよりももっと異常なのは、中国政府が言うから、日本の総理大臣、官房長官、外務大臣かなんか知りませんけど、3人くらいは絶対に行ってはいけないという。この原因を作ったのは誰ですか?もう一回言いますけども、日本のメディアなんです」と力説。「そして今回も、日本のメディアの皆さん方がそういう議論をたくさんしておられたこれによって、高市さんは総理大臣にふさわしくないんだという印象が広がったと思いますね」とし、「メディアの方々、そして日本人もね、この靖国神社の本質とは何なのかということを考えるべきですよ」と持論を展開した。

<参考=「櫻井よしこ氏 政治評論家の高市氏批判連発に「本末転倒」と苦言 靖国問題は「メディアが作った」」(デイリー)>
(24/10/03)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 11:04

副題=伊藤惇夫氏 総裁選で勝敗分けた決め手は「嫌われ合戦」 さらに高市早苗氏が嫌われた理由を指摘(デイリー)

櫻井よしこ氏<78歳>が指摘の話は、斯くの如く。


この、伊藤惇夫君<76歳>なるは、元々が、自由民主党本部事務局在籍してまして。
各種政党事務局転々とし、民主党事務局長まで、歴任の方。
基本、反自民。

>政治アナリストの伊藤惇夫氏は29日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。自民党総裁選の決選投票で、石破茂氏が大逆転で高市早苗氏を破った“決め手”を指摘した。

>高市氏は1回目の投票で、9人中トップの181票で1位となりながら、決選投票では194票。一方の石破氏は154票で2位だったが、最後は215票を集めた。

>MCの東野幸治は「決選投票で、(議員票が)高市さん173票、石破さんが189票。石破さんは1回目の投票46票で、かなりの上積みでございますけど。これはやっぱり高市さんが総裁になることによってのハレーションであるとか、支持率が下がるとか、選挙のことを考えるとこういうことになったということですか?」と尋ねた。

>伊藤氏は「そうですね…。別の言い方すると、嫌われ合戦になった。石破さんにこれだけの票が入ったっていうのは、1回目の投票で3位以下になった人の票のかなりの部分が石破さんに流れたということになります」と解説。「小泉進次郎さん、後ろに菅さんがいるとか言われてますけど。河野(太郎)さんであるとか、林(芳正)さんとかってことですか?」と東野が重ねて尋ねると、「さっき、終わった後に自民党のあるベテランの方と電話で話をしたんですけど。『今回は決選投票では派閥の縛りはあんまり効かなかったね』という言い方をしてました。親分が『こっちに入れろ』って言っても、『はいはい、分かりました』と言いながら違う人に入れる」と裏話を明かしていた。

>続けて「例えば高市さんが嫌われた理由のひとつは、靖国神社を参拝すると明言されたこと。これやっちゃうと、日中関係がますます険悪になるし。それから、日韓関係に亀裂が入る。そうするとアメリカが怒る」と分析した。

<参考=「伊藤惇夫氏 総裁選で勝敗分けた決め手は「嫌われ合戦」 さらに高市早苗氏が嫌われた理由を指摘」(デイリー)>
(24/09/29)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 18:33

副題=高橋洋一氏 石破首相は「単なる党内野党」「マスコミが取り上げていた回数が高かっただけ」(東スポ)

「マスコミが取り上げていたダケ」
これ、正解。
露出度高い故、国民的人気が高いと。

と、言うか、そらねえ。責任あるの立場でありませんでして。言いたい放題。それを、実行すれば、宜しいですが。
イザ、その立場で、出来るのか。

本来、出来るの筈。それも、今の内でして。首相として、総理大臣として、思うの事、やるは。出来るのは。

>経済学者の高橋洋一氏が4日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。石破茂首相について言及した。

>石破首相の党内基盤が弱く、総裁選で石破首相支持に回った森山裕幹事長ら有力者に頼らざるを得ない状況だという。「いくら石破さんが頑張った所で森山さんみたいなのが影についてたら『石破さんなんてどうせ操り人形でしょ』と言われちゃうじゃない。党内基盤が弱いとこういうことになる」と指摘した。

>国民人気の高かった石破首相だが「マスコミには1番いいんだよ。同じ自民党にいながら、自民党批判する人というのが1番おいしい。石破さんというのは週刊誌のすごいつまらない取材にも全部応じてた。マスコミ的にはすごくいい人だった。」と明かした。続けて「主流になって全然批判をしてくれなかったら、魅力も何もあったもんじゃない。マスコミが取り上げないと人気も下がる」と予想する。

>石破人気について「私が見ると党内基盤がなくて。人気があったのは単なる党内野党でマスコミが取り上げていた回数が高かったからだけだと思うよ」と斬り捨てた。

<参考=「高橋洋一氏 石破首相は「単なる党内野党」「マスコミが取り上げていた回数が高かっただけ」」(東スポ)>
(24/10/04)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 20:33

副題=高橋洋一氏 石破首相は「操り人形」影の実力者を実名告白 内閣は「ガラクタの寄せ集め」総選挙のポスターに注目(デイリー)

影の実力者<?>
森山裕氏<79歳>=石破政権の、幹事長。

>元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。石破茂新政権で影響力を持つ「曲者」実力者を実名告白した。

>石破内閣の幹事長に就任したのが森山裕氏。高橋氏は「今回は派閥単位で見ると、麻生さんと菅さん、岸田さんだったんだけど、森山さんはあまり数はないんだけど、菅さんが最初、小泉ジュニアを推していたから、ちょっと勢いがなくなっちゃった。そこで党内野党でジャンクな人だけを集めたという感じがする」と石破政権の組閣に森山氏が絡んだと紐解いた。

>「二階さんを彷彿させるよな。二階さんはいろんなのを集めてきて、数だけを…それに似ている。二階さんがいなくなったんで、その役を担っているという感じで。結びつきは強くないけど、ポストがどうのこうのという感じで、今回、うまくやったんじゃないのかなって気がするけどね。そこで岸田さんと菅さんもこっちに回っちゃった。岸田さんと菅さんをうまいこと利用して、いい立ち居振る舞いをして幹事長になったって気がするけどね。曲者だね」と続けた。

>高橋氏は「理念も何もない、ガラクタの寄せ集めみたいな所だから、二階派が頑張ったところで、政策的に主導権握るわけでも何でもない。数は事実なんだけど、二階派みたく本当に数を森山さんが持ってるかというと、そうじゃないと思うよ。どうせまた、党の中の主導権争いになる。幹事長は金を使えるから、圧倒的に有利。仕方ないから、岸田さんも菅さんも従っていく。そっちの方が有利だからね」と読んだ。

>その上で「森山さんみたいなのが影についていたら、石破さんなんて、操り人形でしょと言われちゃうじゃない?党内基盤が弱いと言われちゃうんだよ」と手厳しかった。

>一方で、非主流派になった高市早苗氏や麻生太郎氏だが、高橋氏は求心力を失っていないという見方をとる。総選挙で候補者と党幹部が映る「2連ポスター」では、石破氏より小泉進次郎氏や高市氏の方が人気があるとし、「地方では票を取るけど、都会では高市さんの方が票が取れる」「そうすると、自民党の中の人は高市さんに頼っちゃうんじゃない?」と予想し、「執行部のパワーはなくなる」と結論。「石破さんとの2連ポスターは嫌だって言う人、都会ではいるんじゃないの?」とぶった切った。

<参考=「高橋洋一氏 石破首相は「操り人形」影の実力者を実名告白 内閣は「ガラクタの寄せ集め」総選挙のポスターに注目」(デイリー)>
(24/10/04)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 23:17

副題=裏金議員、重複見送りに戦々恐々 石破首相は世論と板挟み―次期衆院選(時事通信)

さての、裏金議員の、選挙での扱いについて、コロコロ、変遷してるです。

とするのか、信念がない。発言に責任、有言実行の精神がない。

>次期衆院選が27日投開票の見通しとなる中、自民党派閥の裏金事件に関係した議員について、比例代表との重複立候補を認めない案が同党内で浮上した。選挙基盤の弱い議員は当落に直結しかねず戦々恐々。ハンドリングを間違えば執行部への反発は必至で、石破茂首相は厳しい世論と挙党態勢構築との間で苦慮している。

>「事件を長引かせるのはよくないのではないか」。2日、党ベテランから新たなペナルティーへの懸念を伝えられた首相は「よく話し合います」とかわした。

>首相が衆院選「27日投開票」の意向を表明したことで、政治資金収支報告書の不記載が判明した旧安倍派議員らへの対応は喫緊の課題となった。「裏金議員」に厳しい対応を求める世論は強く、首相も総裁選で当初、公認を「厳正に判断」すると踏み込んだが、その後は議員票の積み上げを意識し、あいまいな説明を繰り返した。

>執行部で折衷案として検討されているのが重複立候補の禁止や、比例代表名簿の順位を下位とする案だ。森山裕幹事長は先月30日の記者会見で「国民の信頼に値する候補決定(の在り方)を考えなければならない」と述べ、「裏金議員」に何らかの対応を検討する考えを示唆していた。

>党幹部は「裏金議員が比例復活し、まじめに活動してきた議員が落選することがあっていいのか」と正当性を強調。党関係者も「これぐらいしなければ国民を納得させられない」と話す。

>裏金事件の舞台となった旧安倍、旧二階両派では不安と不満が渦巻く。森山氏の発言直後、議員宿舎に集まった旧安倍派議員からは「早速余計なことを言う」との恨み節が上がった。政権復帰した2012年衆院選以降に初当選した中堅・若手らは厳しい選挙を経験しておらず、閣僚経験者は「旧安倍派にとっては『生きるか死ぬか』だ」と神経をとがらせる。

>首相としては裏金事件の逆風下、世論の離反を防ぎつつ、各議員の選挙活動にハッパを掛けるための「カンフル剤の効果」(政府関係者)を期待している面もありそうだ。

>ただ、今回対象となる「裏金議員」の線引きなどを巡り遺恨が残るのは避けられそうもない。総裁選や政権人事で生じた亀裂は深まる気配もあり、旧安倍派関係者は「選挙結果次第では『石破降ろし』が起こる」と漏らした。

<参考=「裏金議員、重複見送りに戦々恐々 石破首相は世論と板挟み―次期衆院選」(時事通信)>
(24/10/03)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 23:35

副題=「ヤジが酷すぎて聞こえない」石破茂首相の所信表明演説が大荒れ 壮絶な野次→首相大声で応戦 ネット「うるさすぎ」「迷惑」「静かに聞け」(デイリー)

これやから、野党君、政権取れません。遙か、下の、問題外の外。

子ども達にも、見せられませんです。
それこその、正々堂々と、論戦を。


>石破茂首相が4日、国会で所信表明演説を行った。衆院本会議場での演説が午後2時から行われ、NHKなどが伝えた。

>与党の拍手に迎えられて演説を開始。岸田文雄内閣の成果を語る一方で、政治と金を巡る問題の反省も述べた。

>終盤、「政治を信じていただいている国民の皆様方は決して多くはないことを、私は承知しております」と述べたあたりから、野次が次第に大きくなった。

>「どうせ分かってはもらえない、そのうち忘れるだろう、などと思ってはいないでしょうか?」と述べると、あきれ笑いする立憲・野田佳彦代表が大映しに。

>一気に野次が激しくなり、石破首相は大声で「勇気と真心をもって真実を語り、国民の皆様の納得と共感を得られる政治を実践することにより、政治に対する信頼を取り戻し、日本の未来を創り、日本の未来を守り抜く決意であります」と述べた。

>ネットでは「野次がうるさすぎて聞こえない」「野次が凄すぎて」「野党の野次もひでえな!」「うるさすぎて 何言ってるかわからん」「野次が凄いが、まぁ仕方ないな」「黙って聞けないのかな?話が入ってこない」「所信表明を聞こえなくする野次、迷惑極まりない」「野次酷すぎ。人の話は静かに聞きましょうって教わらなかったのかな?」「うるさすぎる」「野次めちゃくちゃうるさくて迷惑だった」「演説してる間くらい静かに聞けよ」とのコメントが相次いだ。

<参考=「「ヤジが酷すぎて聞こえない」石破茂首相の所信表明演説が大荒れ 壮絶な野次→首相大声で応戦 ネット「うるさすぎ」「迷惑」「静かに聞け」」(デイリー)>
(24/10/04)


【シバケン】 2024/10/04 (Fri) 23:58

副題=「最悪ですよ!」京大・藤井教授が石破首相を猛批判 『石破カラー』「出すと国民よろこぶ、党内怒る」本音ポロリ(FNN)

石破カラーって、何<?>

出すと、国民がよろこび、党内怒る。
で、現在、その反対になってるですが。つまり、党内怒らさずで、国民がっくり。
つまり、つまり、石破君は、党内向いての、首相職であるを、自ら、露呈、本音。

>今週誕生したばかりの石破政権に対して、首相就任で“手のひら返し?”“ひょう変?”と言われるほど、就任前と就任後で発言が変わっていると指摘がある。


>■総裁選のときから「大幅な」発言の変化

<映像1>
手のひら返し?
経済政策…安全保障…夫婦別姓は…!?



>衆議院解散について
【就任前】本当のやりとりは予算委員会だと思う、「すぐに解散」という言い方はしない
【就任後】新政権はできる限り早期に国民の審判を受けることが重要

>「裏金議員」の公認について
【就任前】公認にふさわしいかどうか議論は徹底的に行われるべき
【就任後】原則公認の方向で調整。「党内融和」を優先

>衆議院解散や裏金議員の公認について、これだけ発言が変わっているので、経済政策、安全保障、夫婦別姓はどうなっていくのか気になる。

<映像2>
手のひら返し?
出すと国民は喜ぶ
党内は怒ると



>「発言の変化」について、石破首相の本音が見えた場面があった。

>火曜日、各会派へのあいさつ回りで「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表に会ったときのこと…

>前原氏:石破カラーをちゃんと出して頑張ってください。
>石破首相:出したらぶったたかれる…

>前原氏:石破カラーを出すのを国民は…
>石破首相:出すと国民はよろこぶ、党内は怒ると。

>ついつい出てしまった石破首相の本音について、番組コメンテーターの京都大学大学院の藤井聡教授は「最悪です」と猛批判した。

>京都大学大学院 藤井聡教授:本音ですね。これは総理としてあるまじき本音ですね。だって『僕、政治できないんだ』って言ってるわけでしょ。

>京都大学大学院 藤井聡教授:結局、石破カラーを出さない所信表明しているということは、『僕はいま国民の方じゃなく、党内を見てやってますよ』と言ったのと一緒ですから。これは総理大臣としてあるまじき発言ですね。冗談じゃない、冗談にならない。あれはもうあの時点で僕は“アウト”と言ってもいいと思いますね。ビックリします。最悪ですよ、この発言。


>■「“僕ら国民どうなんねん”という国民増えていく」

<映像3>
手のひら返し?
あんまり本音を言わないように



>石破首相は本音ベースで語ってくれると思っていたのに、今まで党内野党だった人が首相になると、「これだけ変わるのか」とギャップに違和感を感じている国民もたくさんいる。

>京都大学大学院 藤井聡教授:今まで石破さんは判官贔屓(ほうがんびいき)で、“弱いからかわいそうや”と思っていたけど、強くなった途端に悪役側についてしまったようなもので、そしたら“僕ら国民どうなんねん”という気持ちになっている国民は、これから一気に10月27日に向けて増えていくと思いますね。良くないですね。


>■変化の背景は「党内基盤の弱さ」『木原さんみたいなブレーンもいない』

>関西テレビの神崎報道デスクは、この変化の背景には「党内基盤の弱さ」があると指摘する。

>関西テレビ 神崎博報道デスク:これまで石破総理が国民から人気があったのは、国民に寄り添っている感じで、国民が思ってることを発信されていたからです。首相になってからは、今まで国民の方を向いていたのに、今度は自民党を向いてるような感じがします。それは1つに党内の基盤が弱いということがあって、党内に信頼できる、相談できる右腕みたいな人がなかなかいない。岸田前首相の木原さん(木原誠二元官房副長官)みたいな、ブレーンもいない。

>関西テレビ 神崎博報道デスク:選挙に関して言うと、それまで石破さんは、ゆっくり予算委員会開いて議論した上で、そこで国民に色んな条件を提示した上で、解散だと言っていました。 急に10月27日に総選挙するという話になったんですけども、これも選挙を任せる幹事長に森山裕さんという、党の内外、野党も含めてパイプがいっぱいある人を起用しました。森山さんは実は党内でも有名な『早期解散論者』でした。 森山さんを幹事長に据えた時点で、『早期に解散すべきだ』と押し切られた状態になっていると思います。

>(関西テレビ「newsランナー」2024年10月4日放送)

<参考=「「最悪ですよ!」京大・藤井教授が石破首相を猛批判 『石破カラー』「出すと国民よろこぶ、党内怒る」本音ポロリ」(FNN)>
(24/10/04)


【シバケン】 2024/10/05 (Sat) 22:52

副題=発言撤回→炎上の石破首相「俺は選挙遅らせても、予算委やってもいい」と周囲に本音 青山氏が明かす 党内圧力に抵抗できずブレてると

<写真1>
衆院本会議で就任後初めての所信表明演説をする石破首相



<写真2>
衆院本会議で就任後初めての所信表明演説をする石破首相



>政治ジャーナリストの青山和弘氏が4日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。番組では、石破茂首相が国会で行った所信表明演説を伝えた。

>青山氏は、所信表明の内容は、これまで石破氏が訴えていたものの多くが「封印されてしまった」と指摘。「いま自民党のほうを向いてこのような所信表明に。国民を見ないで総選挙近いのに大丈夫なのか?そのバランス感覚がいま石破さんの中でどうなってるのかが、非常に分かりにくいです」と指摘した。

>従来発言がブレまくっていると批判されている件で、党内からの圧力について青山氏は「まわりには、もちろん相当言われたんです」と解説。石破首相は総裁選期間中に十分な国会論戦が必要としていたが、一転、解散を急いで見送る方向になっている予算委員会についても、青山氏は「予算委員会の話も、いまだに石破さんは『本当は俺やってもよかったんだよ』『選挙遅らせても良かったんだよ』と周囲には言ってるんです」と語った。

>「だったら総理なんだから言わなきゃならないけど、党内基盤が弱い。あと、石破さんは結構、そういうふうにブレやすい」と指摘した。

<参考=「発言撤回→炎上の石破首相「俺は選挙遅らせても、予算委やってもいい」と周囲に本音 青山氏が明かす 党内圧力に抵抗できずブレてると」(デイリー)>
(24/10/04)


【シバケン】 2024/10/05 (Sat) 23:49

副題=地方創生へ交付金の予算倍増、政治資金「透明性を最大限高める」…石破首相が初の所信表明演説

総裁選挙期間中に、諸般、公言の政策、案なるは、どこえ<?>
言うだけなら、誰にでも、言えるです。

政治家は、言葉に責任は大嘘。

<表>
石破首相の所信表明演説の主な内容



>石破首相は4日午後、衆参両院の本会議で、内閣発足後、初めてとなる所信表明演説を行った。地方創生で交付金の予算倍増を打ち出し、「防災立国」を目指すとして、防災庁の設置も訴えた。外交・安全保障では、持論の日米地位協定改定や、アジア版北大西洋条約機構(NATO)創設などには触れなかった。


>日米地位協定改定には触れず

>首相は自民党派閥の政治資金規正法違反事件について、「まず深い反省とともに触れねばならない」と切り出し、「(政治資金の)透明性を最大限高める努力を約束する」と述べた。

>「再起動」を宣言した地方創生を巡っては、全国各地の取り組みを支援する交付金を当初予算ベースで倍増させ、「新しい地方経済・生活環境創生本部」を創設して今後10年間で集中的に取り組む基本構想をまとめる方針を明らかにした。

>日本は「世界有数の災害発生国だ」と指摘し、現在の内閣府防災担当を予算・人員両面で抜本的に強化した上で、専任の閣僚を置く防災庁設置の準備を進めると強調した。「災害関連死ゼロ」に向け、ベッドや風呂の配備などを挙げ、避難所の環境改善を目指す姿勢を示した。

>「日本経済のデフレ脱却を確かなものにする」として、物価高対策などを盛り込んだ経済対策の早急な策定を約束した。賃上げを確かなものにするため、2020年代に最低賃金を全国平均1500円に引き上げる目標を掲げた。

>外交・安保では、「現実的な国益を踏まえた外交」を通じ、日米同盟を基軸に友好国・同志国を増やして国際秩序維持を図るとした。

>憲法改正では、首相在任中の発議実現を目指すとし、国会での「建設的な議論を期待する」と呼びかけた。

>首相は9日に衆院を解散し、「15日公示―27日投開票」の日程で衆院選に臨む。自民党は派閥の政治資金規正法違反事件で処分した議員らについては、地元組織が申請し、本人が再発防止の誓約書を出した場合、選挙で原則公認する方向で調整している。森山幹事長は「選挙は当選第一主義だ。政治資金の問題は党として調査し、処分も下した。その現実をしっかり捉えることは大事だ」と記者団に語った。

<参考=「地方創生へ交付金の予算倍増、政治資金「透明性を最大限高める」…石破首相が初の所信表明演説」(読売新聞)>
(24/10/05)


【シバケン】 2024/10/06 (Sun) 16:24

副題=石破首相に拉致問題の安倍晋三氏、中川昭一氏の〝遺言〟は届くのか 東京・平壌連絡事務所封印も…日朝国交正常化に前のめり(Zakzak)

石破君、東京、平壌に、連絡事務所の設置を言うてるですが。
東京なら、自国。平壌は、金君次第。
且つは、そんなに情報得るが出来るなら、苦労はいらんです。

まあ、つまり、やってる感出すだけ<?>を、拉致被害者家族が、危惧してるです。

何よりも、何を以て、解決とするのか<?>

横田めぐみさん<当時13歳>も、ハヤ、還暦。
むしろ、北朝鮮での方が、圧倒的長く。家庭、人脈あるかと。ここで、日本に戻っても、知らぬの方、ばかり。

言えば、一番の良策、日本と、北朝鮮を、自由に、往来出来る事。では、ないかと。

<写真1>
中川昭一氏



<写真2>
安倍晋三元首相



>北朝鮮による拉致問題をめぐり、石破茂首相は4日の所信表明演説で、自民党総裁選でも披露した持論の「東京・平壌での連絡事務所開設」などを〝封印〟した。ただ、拉致被害者家族や支援組織には、石破首相の前のめりな日朝国交正常化への姿勢を懸念する声がある。実は、拉致解決に執念を燃やした中川昭一元財務相と安倍晋三元首相も、夕刊フジで「拉致棚上げの危険性」に警鐘を鳴らしていた。


>「連絡事務所」は封印
>「拉致被害者や家族が高齢となるなか、時間的制約のある拉致問題は、ひとときもゆるがせにできない政権の最重要課題」「日朝平壌宣言の原点に立ち返り、すべての拉致被害者の一日も早い帰国を実現する」

>石破首相は所信表明演説でこう決意を語った。だが、持論である「連絡事務所」や「日朝合同調査委員会」の設置構想は取り下げていない。

>東京都内で同日開かれた拉致問題を考える集会でも、連絡事務所などの設置が、北朝鮮の一方的主張に基づく「拉致問題幕引き」「時間稼ぎ」に悪用されかねないとの指摘が相次いだ。

>横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で、家族会代表の拓也さん(56)は夕刊フジの取材に、「連絡事務所設置という手段は、被害者の『命の火』を消してしまいかねない。こうした発言やアプローチがあれば、私たちは、どなたが相手でも、強い抗議の姿勢を示さざるを得ない」と語気を強めた。


>こうした認識は、被害者家族を支援してきた中川氏や安倍氏らも共有していた。


>被害者家族と共有
>中川氏は2008年6月、夕刊フジコラム「言わせてもらおう」で、その前月に結成された「日朝国交正常化推進議員連盟」について、次のように指摘した。

>「北に圧力をかけ、拉致事件をはじめ、核・ミサイル問題を解決しようという政府の立場と異なる」「拉致事件を棚上げにし、国交正常化を推進しようとする意図を感じざるを得ない」「国交正常化を急ぐばかり、被害者を見捨て、拉致という犯罪を見逃すことなどあってはならない」

>同議連には、石破首相のほか、岩屋毅外相、中谷元防衛相なども名を連ねていた。

>中川氏の盟友だった安倍氏も首相時代の17年2月、拉致被害者家族会の結成20年に合わせた独占インタビューで、次のように語っている。

>「多くの日本人が拉致をされ、今も北朝鮮でとらわれたままだ。この問題を解決するのは(中略)最重要課題だ」「拉致問題を解決するために、あらゆる選択肢を検討する用意はある。一方、『対話のための対話』では意味がない」「結果を伴わない会談はむしろ相手を利するだけ(だ)」

>『保守政治家 わが政策、わが天命』(講談社)の著書がある石破首相には、中川、安倍両氏の〝遺言〟は届くのか。

<参考=「石破首相に拉致問題の安倍晋三氏、中川昭一氏の〝遺言〟は届くのか 東京・平壌連絡事務所封印も…日朝国交正常化に前のめり」(Zakzak)>
(24/10/05)


【シバケン】 2024/10/06 (Sun) 20:34

副題=高橋洋一氏こき下ろし 石破政権の「最低賃金1500円」は「小学校レベルで出来ないって分かるバカな政策」計算式で証明(デイリー)


>元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が、4日に配信した自身のYouTubeチャンネルで、石破茂首相の所信表明演説を添削、こき下ろした。

>特に、呆れていたのが「最低賃金を着実に引き上げ、2020年代に1500円という高い目標に向かってたゆまぬ努力を続けます」というくだり。現在は1055円だから、かなりジャンプアップが必要そうだ。

>高橋氏は「前の参議院選挙で1500円って言ったのはれいわ(新選組)だよな。立憲民主ですら1300円にしたから」「れいわレベルの政策だな。でも数字書いちゃったから、できねえと格好悪いったら、ありゃしない」と苦笑した。

>東大理学部数学科卒の高橋氏は、「2029年度で1500円にするためには、5年連続で毎年7・4%の賃上げが必要になる。今まで高度成長期でも7%台なんてない。それで無理そうってすぐに分かると思う」と無謀な数字であると紐解いた。「こういうのって秘書官たちが計算してあげないのかな。可哀想になあ」と石破首相に同情した。

>さらにインフレ率と失業率をファクターにした「無理のない最低賃金上昇率」をはじき出す計算式やグラフを用いて説明。「インフレ率を高めてものすごく低い失業率が必要」とし、「7・4%の賃上げのためには、インフレ率が10%必要。バカな政策だよ。やるならできるけど、インフレ率が高くなりすぎると企業行動がぐちゃぐちゃになって、生産的な効率性がなくなっちゃう」と話した。

>現実的な線としては、インフレ率は2~4%と想定して、賃金上昇率は「5%ちょっと」が限界。「7・4%なんてとんでもないって話」とブッタ斬り。「私からすれば小学校レベルでできないって分かる。こんなヤツが理念なんて語るなよ」「目玉の政策がこんなんじゃ、お里が知れるって感じ」と批判の言葉が次から次へとわき出していた。

<参考=「高橋洋一氏こき下ろし 石破政権の「最低賃金1500円」は「小学校レベルで出来ないって分かるバカな政策」計算式で証明」(デイリー)>
(24/10/05)


【シバケン】 2024/10/06 (Sun) 23:54

副題=裏金議員、比例重複認めず 非公認拡大、萩生田氏ら(Yahoo!ニュース・共同)

最初は、公認はして、重複は認めず。
次、重複も認めると。
此度、結果的、重複認めずと。

ころころ、変更するが故、訳わからんよになりの、それなら、最初っから、そのよに、しとけばと。

要は、裏金議員に、甘いと、思われての、印象刻まれてるです。

申せば、で、何じゃと。
何に使たか、わからんの金。脱税。この手の話が多過ぎて。
では、今後どするやの話が10年後に公開<?>。こんなモノ、秘密にしてると一緒でして。
又、金額も、ン万円以下は、公開せずで、構わんとか、してるですが。常識的、1円から、公開して当たり前。
とりあえず、国民に課してるのと、一緒にしたらの、実は、そこが問題が、わかってませんです。

つまり、政治屋の、特権意識<!>

>石破茂首相は6日、自民党派閥裏金事件を受けた衆院選対応を固めた。政治資金収支報告書に不記載があった裏金議員を公認した場合でも、比例代表への重複立候補は認めないと表明。公認の是非に関しては、4月の党処分で「選挙での非公認」より軽い処分になった議員にも対象を広げた。旧安倍派幹部だった下村博文、西村康稔、高木毅各氏だけでなく、国会の政治倫理審査会に出席していない萩生田光一氏が含まれる。裏金事件による世論の逆風を踏まえ、厳しい基準とした。

>15日の衆院選公示に向け、首相は森山裕幹事長、小泉進次郎選対委員長と党本部で前日に続いて協議し、公認基準を確認。党則に基づく8段階中4番目の「選挙非公認」より重い処分を受けた議員を非公認とすることを決めた。党員資格停止1年の下村、西村両氏と同6カ月の高木氏が対象となる。

>「選挙非公認」より軽い処分でも政倫審に出席したかどうかで線引きした。党役職停止1年が対象で、萩生田氏の他、旧安倍派の三ツ林裕巳、旧二階派の平沢勝栄両氏が非公認となる内容だ。

<参考=「裏金議員、比例重複認めず 非公認拡大、萩生田氏ら」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/10/06)


【シバケン】 2024/10/07 (Mon) 00:07

副題=自民に激震「比例重複認めず」 非公認対象広がる 党勢後退すれば首相の責任問題も(産経新聞)

自民党として、選挙で負ければ、党総裁の責任であるは、当たり前。
負けるも、その度合いの話。

>石破茂首相(自民党総裁)が政治資金収支報告書に不記載が確認された自民党議員を次期衆院選で公認した場合でも、比例代表との重複立候補を認めない方針を固めた。重複立候補できない非公認の対象も従来より広がる。衆院選を前に有権者の不満を抑える狙いがある。ただ、当選の確率が下がるだけに自民議員の動揺は激しい。深刻な党勢後退を懸念する声も強まっている。

>「(世論調査などで)地元から説明責任が評価されていないと判断された議員は非公認となる。厳しい判断だ」。自民幹部は首相の決断についてこう語った。

>自民の森山裕幹事長は4日、派閥パーティー収入不記載事件で処分した衆院議員をめぐり、原則として公認する意向を示していた。すでに不記載事件への党の処分が下された中、非公認が「二重処分」にあたるとの指摘もあった。

>非公認となればテレビの政見放送でアピールできず、配布ビラの枚数も減るなど厳しい選挙戦は避けられない。自民重鎮は「公認問題は決着済だと聞いていたので総裁選で首相を応援した。話が違う」と語気を強めた。

>不記載事件に関与した議員が多い旧安倍派を狙い撃ちした動きとの見方も広がっている。首相は生前の安倍晋三元首相と距離があったためだ。重複立候補の道を断たれた旧安倍派中堅は「しこりは残る。政権を支えようと思っていたが無理だ」と吐き捨てた。

>「内閣支持率が期待したほど上がらなかった中で『政治とカネ』の問題に焦点を当てられてしまった。衆院選を見据えた苦肉の策だ」

>自民関係者は首相の狙いをこう解説した。ただ、衆院選で落選する自民議員が続出すれば、首相自らが責任問題に直面することになる。

>自民の閣僚経験者は「郵政解散で党内が割れたときは『刺客』を立てたので、減った議員数を補充できた。(刺客を出さない)今回はかなりの議席を減らすのではないか」とつぶやいた。

<参考=「自民に激震「比例重複認めず」 非公認対象広がる 党勢後退すれば首相の責任問題も」(産経新聞)>
(24/10/06)


【シバケン】 2024/10/07 (Mon) 01:57

副題=衆議院議員選挙、自民党「公認」に関する石破首相の発言要旨(読売新聞)

あくまでもの、選挙の際の、「公認」「非公認」の話。

>石破首相(自民党総裁)は6日、派閥の政治資金規正法違反事件で収支報告書に不記載があった議員について、党の重い処分を受け、かつ説明責任を十分果たしていない6人を次期衆院選で非公認とする方針を公表した。石破首相の次期衆院選の公認に関する発言要旨は次の通り。

>党則で定める8段階の処分のうち
〈1〉「選挙での非公認」より重い処分を受けた者は非公認
〈2〉「選挙での非公認」より軽い処分でも、処分が継続している者は、(国会の)政治倫理審査会で説明責任を果たした者を除いて非公認
〈3〉処分を受けたその他の議員のうち、説明責任が十分果たされず地元の理解が進んでいないと判断される者も非公認
――とする。

>結果として相当程度の非公認が生じることとなるが、国民の信頼を得る観点から公認権者として責任をもって最終的に判断していく。

>派閥の政治資金パーティーを巡る不記載があったその他の議員も比例名簿へ登載せず、候補者が選挙区で説明責任を果たし、退路を断って有権者の審判に当落を委ねることとする。有権者と向き合い、なんとしても小選挙区を勝ち抜いてくることを求めたい。

>党所属議員にこうした対応を取る以上、私と党四役も重複立候補はせず、共に責任を果たしていく。

<参考=「衆議院議員選挙、自民党「公認」に関する石破首相の発言要旨」(読売新聞)>
(24/10/07)


【シバケン】 2024/10/07 (Mon) 09:28

副題=【速報】裏金議員の公認「理解できない」75% 10月JNN世論調査(TBS)

申せば、
宣伝下手<!>
加えての、選挙云々よりは、肝心の事、対策について、何もしてませんです。

彼等は、してるのつもりか、忘れてるのか。
してるのつもりなら、国民をバカにしてるです。対策を忘れてるなら、真正、純正のアホウ丸出し。

立派な大学出て、それは、ないです。嘘。


>政治資金収支報告書に不記載があった、いわゆる裏金議員を自民党が次の衆院選挙で公認することについて、「理解できない」と答えた人が75%にのぼることが最新のJNNの世論調査でわかりました。

>一方、「理解できる」は19%でした。

>自民党支持層に限っても、「理解できない」は65%にのぼっています。

>【調査方法】
JNNではコンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。

>10月5日(土)、6日(日)に全国18歳以上の男女2339人〔固定858人、携帯1481人〕に調査を行い、そのうち43.6%にあたる1019人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話502人、携帯517人でした。

>インターネットによる調査は、「その分野に関心がある人」が多く回答する傾向があるため、調査結果には偏りが生じます。より「有権者の縮図」に近づけるためにもJNNでは電話による調査を実施しています。無作為に選んだ方々に対し、機械による自動音声で調査を行うのではなく、調査員が直接聞き取りを行っています。固定電話も年齢層が偏らないよう、お住まいの方から乱数で指定させて頂いたお一人を選んで、質問させて頂いています。

<参考=「【速報】裏金議員の公認「理解できない」75% 10月JNN世論調査」(TBS)>
(24/10/06)


<参考=NO.1904 続11<石破茂自民党総裁>ネタありすぎの、波瀾万丈<!>
(24/10/07)