話題<NO.275>

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話題NO.276
1904 続11<石破茂自民党総裁>ネタありすぎの、波瀾万丈<!> シバケン 24/10/07
話題NO.274

NO.1904 続11<石破茂自民党総裁>ネタありすぎの、波瀾万丈<!><起稿 シバケン>(24/10/07)


【シバケン】 2024/10/07 (Mon) 17:59

<参考=NO.1903 続10<石破茂自民党総裁>いきなりの、ブレブレ<!>
(24/10/03)

副題=「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き(TBS)

当然にして、石破首相は、予測通りの動き。

当然にして、石破茂首相の、次。の、動きが。
がしかし、麻生太郎<84歳>も歳でして。更には、時々刻々の、政界も、特には、自民党も、変動してるです。
石破君故、余計にわかり難く。

<写真1>
高市、麻生



>総裁選直前の9月24日、報道各社の世論調査で高市氏の支持率が次第に上がっていく中、高市氏の総裁選を支えてきた側近議員はしみじみとこう語った。


>高市氏の側近議員
>「去年の勉強会発足の頃を考えると、今の状況は予想外の展開になっている」

>前回とは違い、後ろ盾となってくれた安倍元総理はもういない。しかし、高市氏は安倍氏から「戦い方を教えていただいた」と話す。安倍氏の薫陶を受けた高市氏の、1年にも渡る総裁選の戦いを追った。

<写真2>
高市陣営の仲間に送り出される 9月27日



>2021年の総裁選では安倍元総理の後ろ盾を得て、「泡沫候補」から岸田文雄氏に次いで2番目の議員票を獲得するなど善戦した高市氏。来たるべき総裁選に向けて高市氏が取り組んだのが「仲間作り」だった。

>そこで高市氏を中心として去年11月中旬に立ち上げたのが「日本のチカラ研究会」。総合的な国力強化のために外交や防衛などについて講師を招いて月に1~2回勉強会を開くもので、入会者は当初50人にのぼった。

>しかし政局的な動きと自民党内では受け取られたため、自民党幹部からは公然と批判の声があがることになる。


>世耕参院幹事長(当時)
>「現職閣僚がこういう形で勉強会を立ち上げるのは、私はいかがなものかと思っている」(11月17日の会見)

>批判的な声が上がる中、派閥に所属している議員は勉強会に参加しづらいこともあり、参加者は終始10~19人にとどまった。また、勉強会設立をきっかけに、2021年の総裁選で高市氏のことを支えた議員の一部は高市氏と距離を置くことになり、参加人数は最後まで、総裁選立候補に必要な推薦人の数である「20人」を超えることはなかった。

>紆余曲折あった「日本のチカラ研究会」だが、臨時国会が始まったら勉強会を再開することが決まっている。純粋な勉強会ではなく、政局的な動きを見せるのか。今後の動きが注目される。


>総裁選に関する言動を戦略的に封印 まずは悲願の重要法案成立へ

>高市氏は2回目となる総裁選の出馬に、かねてから意欲を隠さなかった。

>高市氏
「まずはセキュリティ・クリアランスを仕上げます。そしてまた(総裁選を)戦わせていただきます」(2023年10月、民放BS番組)
「『身を屈して、分を守り、天の時を待つ』という心境」(1月8日、ラジオ番組)

>高市氏は年明けまでは総裁選の出馬について公然と意欲を示してきたものの、2024年の通常国会に入ってからは経済安保担当大臣就任以来の悲願であったセキュリティ・クリアランス制度の成立に奔走していたこともあり、総裁選に関する発言が聞かれなくなった。

>その背景として、高市氏に近い議員は「出る杭は打たれやすい。総裁選に関する言動を早い段階ですることはマイナスに働く」と考えて、意欲が表に出ないように高市氏に助言していたことがある。7月31日に「日本のチカラ研究会」の参加者と都内のホテルで懇親会を開いた際も、記者やカメラが待っていない裏口からホテルに入る徹底ぶりであった。

>こうした中、8月14日岸田前総理が突如、総裁選不出馬を表明。この日を境に永田町は一気に総裁選ムードに包まれていく。これまで総裁選に関してノーコメントを貫いてきた高市氏も、8月下旬に出馬の意向を周辺議員に伝達した。

>そして“過去最多”9人の候補による総裁選レースがスタートすることになる。


>禁断のリーフレット送付問題 党内に禍根を残す形に

<写真3>
自民党員に届いたリーフレット



>総裁選の1回目の投票で勝敗の左右を握る地方票について、当初は石破氏と小泉氏が優勢と見られていて、高市氏は両者と差が開いているというのが世論調査の大方の結果だった。

>しかし、報道各社の自民党員を対象とした世論調査では、日を追うごとに高市氏の数字が伸びていく。こうした中、9月9日、高市氏側が作成した政策リーフレットが自民党員らに届いたという報告が相次いだ。

>自民党の選挙管理委員会が“党員らへの文書の郵送を告示前から禁止する”ことなどを決めた後に届いたことから、他の陣営や党員らから“ルール違反ではないか”などと抗議の声が相次いで上がった。


>石破陣営議員
「あれがありなら、次から皆同じ事をする。やった者勝ちを許してはいけない」

>自民党幹部
「総裁選の正当性が問われることになる。事実上総理大臣を決める選挙で、ルールを守るようにと言わなきゃいけないこと自体情けないよな」

>また、このリーフレット送付問題は自民党の政治資金不記載問題と本質的には変わらないという指摘も。

>別の石破陣営議員
「高市陣営がやってることって、裏金づくりと同じだと思う。『やっても良いと思っていた』、『ルールを逸脱していない』。これって、政治資金不記載議員の弁明と一緒だもん」

>高市氏側は「発送したのはルールが決まる前。リーフレットでは総裁選挙には全く触れておらず、党の方針に一切違反はしていない」と反論。林官房長官や石破元幹事長の陣営などは選挙管理委員会に抗議したが、管理委員会は「注意は既にしているから、追加の処分は行わない」ことを決定した。

>“リーフレット問題”は高市氏の選挙戦に逆風になるかと思われたが、これ以降も世論調査の数字は下がることはなかった。


>1位となった1回目投票結果 「どよめき」と「愕然」

<写真4>
1回目投票の結果 9月27日



>迎えた9月27日、運命の投開票日。

>マスコミ各社が、高市氏が固めた議員票は30~40票と伝える中、地方票でどれだけ上乗せできるかが、決選投票に進むためのポイントと見られていた。

>午前、各都道府県連で地方票が開票されていく。石破氏と高市氏が頭一つ抜けていて、議員票次第では1回目の投票で1位となって決選投票に進める可能性があるとの情報に接した高市氏は「よしっ!」と呟き、気合を入れて総裁選の会場である自民党本部8階ホールへ向かって行った。

>そして1回目投票の結果発表では…。

>総裁選管理委員会・逢沢一郎委員長
「議員票は高市早苗君、72票」

>この瞬間、自民党本部でテレビ中継を見ていた記者からは「どよめきの声」があがった。というのも、前述した報道各社の倍の数字だったからだ。

>しかし、高市陣営の中心メンバーは72票という数字に”悪い意味で”「愕然とした」と言う。

>高市陣営幹部
「マスコミの皆さんは低く報道されてたけど、基礎票で54票は見込んでいた。そこに麻生さんと世耕さんの力添えで上乗せした結果、議員票で90票以上は1回目で行く計算だったんだよ」

>その後発表された地方票は石破氏に1票差をつけて1位となり、議員票との合計で石破氏に27票差をつける1位で高市氏は決選投票へ進むことになった。


>逆転負けの決選投票 勝敗の分かれ目は?

<写真5>
決選投票前の演説が時間超過で注意を受ける 9月27日



>1回目投票を終えた直後に、決選投票に進んだ2人の演説が行われる。

>午前中に高市氏は決選投票前の演説について、以下のように記者とやり取りがあった。

>記者
「決選投票前の演説の内容をお考えになったりは?」

>高市氏
「全く(考えていない)。もう考え方はいつも一緒ですので」

>原稿を見ずに政策や持論を語れるのが強みと言われる高市氏だが、出馬会見の日の朝は宿舎にこもって話す内容を整理していた。このように特に大事なスピーチは周到に準備する印象があっただけに、「決選投票前の演説内容は全く考えていない」と答える高市氏に違和感を覚えた。

>1人5分の持ち時間が与えられる中、石破氏は5分ほぼピッタリで演説を終える。一方で高市氏は5分を超えても話し続け、6分半を過ぎた頃に超過してる旨を伝えられ、結果的に7分の演説になってしまったのである。

>ある若手議員は、この決選投票前の演説が勝敗を決したターニングポイントだと見る。


>旧安倍派・高市氏周辺(陣営には入らず)
「決戦前の演説を聞いて、高市さんはダメだなと思った。一方の石破さんはすごい良かったもんね、作り込まれていた」

>演説後に行われた決選投票では、高市氏は議員票173票、都道府県連票21票の合計194票。いずれも石破氏を下回り、総裁の座を掴むことはできなかった。


>「21票差」の総裁選を終えて非主流派に 見据える先は?

<写真6>
麻生、高市



> 高市氏は総裁選が行われた27日の夜、自身を支えた数人の議員と慰労会を開いた際、「2012年総裁選の決選投票で勝ち抜いた安倍元総理が石破氏を幹事長に起用した例がある。ポストを受けるなら幹事長しかない」という方針を決めていた。

>総裁選を終えた翌日、石破総裁から高市氏へ自民党4役の1つである総務会長のポストが打診されたが、高市氏は前日の話し合いの通り、これを固辞する。これにより2021年の総裁選以降、政調会長や経済安保担当大臣を歴任してきた高市氏は、役職なしの“いち衆院議員”となった。

>少し時を戻して総裁選後の話に戻る。高市陣営の報告会と議員会館での挨拶回りを終えた高市氏は、総裁選で自身の支援に回った麻生氏のもとを訪ねた。その場で麻生氏は高市氏に対して以下のように助言した。

<写真7>
麻生太郎



>自民党・麻生元総理
「自民党の歴史の中で3年以上総理を務めた例は7人しかいねえ。俺も菅も一年で終わった。石破はもっと短いかもしれねえ。だから高市、用意しとけ。議員は仲間作りが大事だから、これから半年くらい飲み会に行け」

>安倍氏がいない中「仲間作り」に取り組んだものの、輪を広げきれず総裁の座には届かなかった高市氏。しかし「変化」は確実に見られる。前回は世話になった議員に対して「お礼がなかった」などと批判を受けたが、今回高市氏は総裁選のお礼を綴った手紙を各議員に送った。

>自民党内では高市氏が総務会長ポストを固辞したことについて「挙党一致体制を拒否したということだ」「ノーサイドという言葉を知らないのか」といった苦言も出ている。しかし、麻生氏の助言を胸に、次の総裁選に向けて高市氏は既に走り出している。

>TBSテレビ政治部 平河クラブ 大室 裕哉

<参考=「「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き」(TBS)>
(24/10/06)


【シバケン】 2024/10/07 (Mon) 23:19

副題=田崎史郎氏「党内融和的には逆行」選挙後に「当選した旧安部派は倒閣運動に入ると宣言する人も」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)

裏金議員は許せない<?>
これが、民意<?>

と、するなら、民意も、ブレブレで、それを、演出が、報道。
つまり、報道は、メタメタ。

当方、言うは、その当時、パーティでの、売れ過ぎた<?>の、券、会費は、集めてくれたの議員に、戻すと。
その金が、収支報告書に記載せずで、記載せずとも、よいと、派閥の事務局等々から、言われたと。

まあ、言うたら、収支報告書に、記載せずの、裏金化は、問題であると。脱税であると。
これを、問題視してたのでは<?>

がしかし、いつの間にやら、裏金議員が問題であると、話が、個人攻撃になりまして。主たる、安倍派議員が、党の方針で、処罰を受けたですが。
いよいよの、選挙と、なりの、さての、その、裏金議員を公認するか、せずかと。比例との、重複にさせるか、させんかと。

当方的、そんな事、どでも結構なると。既に、処分されてまして。
肝心の、根本的、脱税、不記載、使途不明金が問題でして。その話が、どこかに、消えてもたです。

再度、自民党であれ、野党諸君であれ、一緒。
当時、野党君も、パーティしてたです。急遽止めたり、してたですが。皆、同じ穴の狢。
よて、報道も、国民も、問題を、矮小化で、議員個々の、裏金に、してもてねえ。
とするのか、国民はいつも、報道に誘導されてるです。

どちにしろ、裏金議員として、攻撃されてるの、旧安倍派議員。さての、どするやと。

まあ、言うたら、自民党総裁選挙の時、石破君から、選挙の際、非公認には、しないと、内々で言われたの議員君。一生懸命に、石破君を応援したのに、結果、裏切られたと、言うてるの、元安倍派議員が居てるですが。

元々が、石破君なるは、口だけの君。
とは、自民党内部では、有名な話。と、言われてた、のにと。要は、自らの、見込み違いなだけ。

>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が7日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。

>石破茂首相が6日、自民党派閥裏金事件を受けて「裏金議員」の一部を衆院選(15日公示、27日投開票)で非公認とするなどの方針を示したことについて言及した。

>田崎氏は「最終的に非公認となる議員は十数人になる」とみている。「裏金議員と関係ない議員から『このまま丸く収めようとすると、一緒にドボンだよ』と。全部沈みますよと。全員非常に厳しくなって、落ちる人も出てくる。厳しくしないと、我々も落ちてしまうと。そういう危機感もある」と説明した。

>一部の裏金議員を非公認とする見通しについて「この問題は野党から攻撃しやすい議題。『自民党に1票投じると言うことは裏金議員を復活させることになりますよ』という宣伝をされたら自民党は勝てない。比例票も落ちかねないわけですよ」と述べた。

>続けて「野党の方は大したことないんだと言っている。ただ、石破さんは思い切った決断であることは確かなのでそれがうまく浸透するかどうか。党内融和的には逆行している。選挙が終わったら相当な戦いになるでしょう。当選した旧安部派は倒閣運動に入ると宣言している人もいますから」とも話した。

<参考=「田崎史郎氏「党内融和的には逆行」選挙後に「当選した旧安部派は倒閣運動に入ると宣言する人も」」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/10/07)
<24/10/23>


【シバケン】 2024/10/08 (Tue) 00:04

副題=高橋洋一氏「これからどんどんスキャンダルが出る」 石破新政権の内情解説(日刊スポーツ)

現に出だしてるですが、皆様、言葉だけで、誤魔化してるです。

>元内閣官房参与で財務省OBの高橋洋一氏(69)が5日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。スキャンダル続出の石破新政権の今後を解説した。

>1日に始動した石破新政権だが、平将明デジタル相が代表を務める政党支部が、詐欺事件に関わった企業から総額288万円の政治献金を受けていた疑惑を報じられ、当の石破茂首相も旧石破派の政治資金収支報告書の不記載疑惑が報じられるなどスキャンダル続出。故安倍晋三首相に“国賊”と発言し、役職停止処分を受けた村上誠一郎氏が総務相に就任するなど、人事を巡って火種が尽きない。

>これに、お笑いタレントのほんこんは「身体検査もせんと、ゆるゆるの組閣やったと思う。平さんって『(献金を)返したらええ』って言うんじゃなくて、ウチの芸人の後輩でも反社の人とって写真が出てテレビから消えた。政治家も出んようにせな」と吉本興業の闇営業問題と絡めて、平氏を批判した。

>元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏は「身体検査の時間は極めて短かったのは間違いない。それにそんなに細かくやってない。新しく(閣僚に)入ってきた人も多く、危険性は高い」と、今後もスキャンダルが続く可能性を指摘した。

>高橋氏も「身体検査は内閣調査室でやる。本当は警察官僚みたいな人を中に入れる。でも、今回は政務秘書官は防衛省(の人)ですね。あんまり詳しくない。副長官っていうのも結構いて、これも総務省の人。警察の人じゃないから詳しくない。これからどんどんスキャンダルが出ますね」と断言していた。

<参考=「高橋洋一氏「これからどんどんスキャンダルが出る」 石破新政権の内情解説」(日刊スポーツ)>
(24/10/05)


【シバケン】 2024/10/08 (Tue) 10:18

副題=旧石破派の“収支報告書不記載”報道受け、石破総理「事務的なミス」(ABEMA TIMES)

旧の石破派の云々では、迫力がないです。
がしかし、えらそに、言うてるの割には、不記載してまして。がしかし、「事務的ミス」であると、逃げまして。
としか、言いよがないですが。


>石破総理大臣は、旧石破派の政治資金をめぐり収支報告書への不記載があったとの報道を受け、「事務的なミス」だとしたうえで、「厳粛に受け止める」と述べました。

>「いずれにしてもそういう事務的なミスがあったということは好ましいことではないので、その点については厳粛に受けとめておるところであります」(石破総理大臣)

>朝日新聞は2019~2021年までに開いた旧石破派の政治資金パーティーの収入のうち、あわせて80万円分を政治資金収支報告書に記載していなかったと報じています。

>石破総理は報道陣の取材に、「記載の誤りは内訳の金額であって収入総額の誤りではない」と説明しました。そのうえで「修正手続きは終了し、これから訂正が行われる」と述べ、「事務的なミスがないようにしたい」としました。

>石破総理は2015年に水月会(=旧石破派)を立ち上げ、2021年にはグループに移行した後、ことし政治団体を解散しています。(ANNニュース)

<参考=「旧石破派の“収支報告書不記載”報道受け、石破総理「事務的なミス」」(ABEMA TIMES)>
(24/10/07)
<24/10/23>


【シバケン】 2024/10/08 (Tue) 22:19

副題=高橋洋一氏が驚がく「石破首相は自公過半数割れも本懐」猛批判「やりたかったことは政策ではなく」裏金議員非公認に私見(デイリー)

要は、旧安倍派潰し。

結果的、高市潰し。

>元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が8日、Xに新規投稿。石破茂首相が、衆院総選挙において、派閥裏金事件で党役職停止や戒告だった議員を非公認とすることの検討を開始したことの具体的施策に対して、「やりすぎ」と批判した。

>「石破政権の非公認、重複比例なし。党員資格なしなら非公認はわかるが、重複比例なしはやりすぎ。石破首相のやりたかったことは政策でなく旧安倍派排除。これで自公過半数割れでも本懐。その次には、岸田再登板かもよ。だがら『岸破』政権。世界情勢はこんな党内抗争している暇はないのだが」とコメントした。

>石破氏の狙いを「旧安倍派の排除」と明言し、次の書き込みでは「石破さんは以前後ろから鉄砲を撃つと言われていたが、今や竹槍だけで突撃命令を下すんだな」とあきれた。

<参考=「高橋洋一氏が驚がく「石破首相は自公過半数割れも本懐」猛批判「やりたかったことは政策ではなく」裏金議員非公認に私見」(デイリー)>
(24/10/08)


【シバケン】 2024/10/09 (Wed) 14:19

副題=自民・高市早苗氏「反石破」の旗頭か 衆院選で再始動、応援依頼殺到、麻生・茂木氏も接近(産経新聞)


>自民党の派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員の公認問題を巡り、石破茂首相(自民総裁)に対する旧安倍派議員らの反発が強まる中、高市早苗前経済安全保障担当相が反石破勢力の〝旗頭〟になる可能性がある。15日に公示される衆院選で、高市氏は党内からの応援演説依頼が殺到しており、全国を飛び回り党内基盤固めを図る。


>主流と非主流にミシン目
>「すでに120カ所を超えている」。高市氏の事務所関係者は応援依頼の多さに驚く。総裁選で高市氏を支援した議員だけでなく、林芳正官房長官や河野太郎前デジタル相の陣営だった議員からも依頼があるという。

>高市氏は先月27日の総裁選で党員票トップで、保守派人気を裏付けた。推薦人20人のうち14人を占めた旧安倍派からの期待は今、さらに膨らんでいる。政治資金収支報告書に不記載が確認された旧安倍派などの議員に関し、公認した場合も比例代表との重複立候補を認めないなど厳しい対応を首相が決めたからだ。

>旧安倍派の中堅議員は「政権を支えようと思ったがもう無理だ」と漏らした。主流派と非主流派のミシン目が浮き彫りになった党内。「高市氏の出番が早くなる」。側近議員がつぶやいた。


>敵味方応援で仲間づくり
>総裁選の決選投票で高市氏を支持し、首相と距離がある大物2人との連携もささやかれる。

>「俺も菅(義偉元首相)も長くなかった。石破も(首相在任は)長くないだろう。勉強はしなくていいから仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」

>人付き合いが苦手な高市氏は、総裁選投開票の直後、面会した麻生太郎・党最高顧問からこう助言された。深夜には周囲に「今日をスタートと考え、頑張る」と再起を誓った。翌日には首相から党総務会長就任を打診されたが固辞し、自ら非主流派の道を選んだ。

<参考=「自民・高市早苗氏「反石破」の旗頭か 衆院選で再始動、応援依頼殺到、麻生・茂木氏も接近」(産経新聞)>
(24/10/08)
<24/10/15>


【シバケン】 2024/10/09 (Wed) 15:04

副題=牧原法相は旧統一教会とズブズブ! 自民「点検」に含まれず、メディアにも隠し続けた悪質ぶり(日刊ゲンダイ)

こんなのを、事もあろにの、法務大臣に任命が、異常。
イヤ、仲間内では、わかってるの筈。又、多少であれ、「身体検査」はして当然の、余りに、杜撰。

<写真>
深い関係を隠し続けていた(C)日刊ゲンダイ



>案の定、スキャンダル噴出である。いわゆる「身体検査」もしないで入閣させたツケが回ってきた形だ。

>牧原秀樹法相(53)が、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とズブズブの関係だったことが発覚した。7日、衆院本会議で代表質問に立った立憲民主党の吉田晴美議員から「2021年6月、さいたま市内で開かれた教団関連のイベントに出席したという報道は事実か」と問いただされ、本人が接点を認めた。


>■37回イベントに参加

>牧原大臣は8日、閣議後会見で旧統一教会との関係を改めて説明。旧統一教会と関連団体が主催したイベントに12回も出席していたという。そのうち、挨拶したのが7回あり、講演も1回しているという。加えて秘書が出席したケースが25回確認された。計37回である。

>初出馬以来、旧統一教会から選挙ボランティアを受け入れていたことも認めた。

>牧原大臣が悪質なのは、これまで旧統一教会との深い関係を隠しつづけてきたことだ。自民党が2022年に実施した「点検」にも、メディアのアンケートにも、旧統一教会との「接点」が確認された議員に牧原氏は含まれていなかった。バレなければ、最後まで有権者に隠しつづけるつもりだったのは明らかだ。

>「牧原さんは、麻布高、東大法、弁護士というピカピカの経歴です。重要閣僚の法相に就けたのは、菅義偉元首相と近いからでしょう。落下傘で衆院埼玉5区から出馬し、現在、5期目です。戦う相手が選挙に強い立憲の枝野幸男さんのため、選挙区では一度も勝てず、すべて比例復活です。今回、大臣に就任し、枝野人気にも陰りがさしているので、10.27衆院選は小選挙区で初めて勝つのではないか、と支持者は期待していました。でも、旧統一教会と蜜月だったことが発覚し、もはや選挙区での勝利は難しいだろうとみられています」(地元関係者)

>法相に就任しなければ、牧原大臣も旧統一教会との密接な関係が表沙汰にならなかったかも知れない。


>■4大臣が落選危機

>石破内閣では、牧原大臣以外にも、選挙に不安を抱える大臣が3人もいる。

>女子大生と愛人関係にあったと報じられ、前回、比例代表でなんとか復活当選した小里泰弘・農相(鹿児島3区)、「NTT接待問題」で名前が挙がった坂井学・国家公安委員長(神奈川5区)、さらに、野党が強い愛知県が選挙区の伊藤忠彦・復興相(愛知8区)の3人だ。

>落選してバッジを失えば在任期間1カ月の大臣で終わる可能性がある。


>世論の大逆風を受け方針転換、厳しい決断を下した石破自民が挑む衆院選。●関連記事『【もっと読む】一覧表あり:これが裏金議員50人の選挙区だ! 焦る石破自民「非公認」「比例重複なし」に方針転換も戦況悪化は加速』も必読だ。

<参考=「牧原法相は旧統一教会とズブズブ! 自民「点検」に含まれず、メディアにも隠し続けた悪質ぶり」(日刊ゲンダイ)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/09 (Wed) 15:59

副題=田崎史郎氏 自民抗争→分裂危機、石破首相に旧安倍派が激怒「かつてない亀裂です」 倒閣宣言してる議員も「相当な戦いに」 恵俊彰「高市さんサイドは?」(Yahoo!ニュース・デイリー)

>政治評論家の田崎史郎氏が7日と8日にTBS「ひるおび」に出演。石破茂首相が衆院解散後の総選挙で、裏金議員に対して比例との重複立候補を認めず、一部は非公認とする方針を明らかにしたことで、旧安倍派との抗争が激化していると指摘した。

>7日には「党内融和的にはまったく逆行してます。選挙終わったら、相当な戦いになるでしょう」と指摘した。

>「当選してきた旧安倍派の人たちは、倒閣運動に入るって宣言している人もいますから。やってやるよ、と」と語った。司会の恵俊彰が「高市さんサイドは?」と高市早苗氏の周辺について聞くと、田崎氏は「その人たちも、そうですよ」と返し「酷すぎると、安倍派つぶしの最終段階、総仕上げだという認識ですね」と語った。

>倒閣が起きかねないラインとして、石破自民にとっては衆院選で自公で過半数233が一応の最低ラインと目されているとする一方で、より難しい「自民党単独で過半数というものさしもある」と指摘。「そっちのほうで、非主流の人たちは、動いてしまうと思います。かつてないほど自民党内に亀裂が入ってます」と述べた。

>また8日の番組では「石破さんの側に立っている人に聞くと、もっと反対してほしいんですよね、反発してくれたほうが、自分たちがやってる感が出る」と石破首相側の思惑を指摘した。

>現在、裏金議員側の反発について「みなさんオフレコのコメントだけなんで、カメラの前で堂々と言う人がいないんですよ。言えば、すぐ裏金議員だと叩かれるに決まってますし、顔出したとたん、お前な、って言われるわけですよ。そこは空気読んでいて」と説明。「当選したら倒閣運動を起こすと言っている安倍派議員もいる」とするも、現状は「みなさんオフレコではグジグジむちゃくちゃなこと言ってんだけど、表では言わないんですよ」と語った。

<参考=「田崎史郎氏 自民抗争→分裂危機、石破首相に旧安倍派が激怒「かつてない亀裂です」 倒閣宣言してる議員も「相当な戦いに」 恵俊彰「高市さんサイドは?」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/09 (Wed) 16:39

副題=「不記載」12人を非公認…松野博一氏と武田良太氏ら34人は公認し重複立候補を認めず(読売新聞)

<一覧表>



>自民党は9日午前、選挙対策本部会議を党本部で開き、衆院選の1次公認候補予定者を決定した。派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、収支報告書に不記載があった議員と選挙区支部長計12人の非公認を決めた。

>非公認となったのは萩生田光一・元政調会長ら6人に加え、菅家一郎、中根一幸、小田原潔、細田健一各衆院議員4人。すでに不出馬を表明した越智隆雄衆院議員、選挙区支部長の今村洋史氏も非公認とした。

>森山幹事長は会議後、記者団に「それぞれの選挙区の状況も吟味したうえで判断した」と説明した。党執行部は、非公認候補が無所属で立候補しても対抗馬は擁立しない方針だ。

>公認決定したのは、選挙区265人、比例14人の計279人。「不記載」議員は、松野博一・前官房長官、武田良太・元総務相ら現職32人と支部長2人が公認されたが、いずれも比例選への重複立候補は認めない。

>比例選について、森山氏は「清新な女性候補を中心に更なる上積みを図るべく努力を続ける」と述べ、調整を進める考えを示した。

>石破首相(党総裁)は会議で、「有権者に 真摯しんし に向き合い、誠実に選挙を戦いたい。全ての同志が勝ち残ることができるよう、全身全霊をもって選挙に臨む」と強調した。

<参考=「「不記載」12人を非公認…松野博一氏と武田良太氏ら34人は公認し重複立候補を認めず」(読売新聞)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/09 (Wed) 23:49

副題=「こんなのあんまりだ」裏金問題めぐる公認問題で計12人が“非公認”に…野党は「30名以上公認することの方が大問題」と追及する構え(FNN)

記事、最後の方に記載の、
「野党=拒否された場合には、内閣不信任決議案提出で調整」
と、してるですが、解散されたが故、消えた<!>

と、するのか、最初っから、解散すると、してるのに、野党君も、何してる、言うてまして、格好だけの話。

>衆議院は9日午後に解散され、事実上の選挙戦に突入する。これに先立ち、自民党はいわゆる裏金問題めぐる公認問題で新たに6人の非公認を決定し、合わせて12人が非公認となる。


>「一度処分したのに…」新たに6人が非公認に
>自民党本部で開かれた会議では、非公認が決まる際、石破首相の前で旧安倍派の議員が強い口調で不服を訴える場面もあった。

>石破首相は9日朝、森山幹事長、小泉選挙対策委員長らとともに選挙対策本部の会議に出席し、その中で、出席した旧安倍派の議員が「一度処分したのにおかしいじゃないか」と反論した。

>旧安倍派 大塚拓衆議院議員:自民党の在り方として、いかがなものかという意見は申し上げました。

<写真1>
石破首相”裏金”議員12人非公認<一次の6人>



>一方執行部は、「当選の可能性がない人や地元の理解が得られていない人は非公認」などとして、萩生田氏ら6人に旧安倍派の現職議員ら6人を加えた12人の非公認を発表した。

<写真2>
新たに非公認となった6人の議員



>本人には電話で連絡が行き、新たに非公認となった議員の1人は「厳しい。こんなのあんまりだ」と話していた。

>また、裏金問題と関係ない議員は「2ケタの非公認は妥当だ。このくらいやらないと選挙に勝てない」として、すでに選挙モードに突入している。


>「裏金事件の幕引きではいけない」野党追及する構え
>一方で国会では午後、党首討論の後に本会議で衆議院が解散される。政治とカネの問題をめぐり、野党は追及する構えだ。

>立憲民主党の幹部は、石破内閣に対する不信任決議案を提出する方向で調整していることを明らかにしたうえで、「裏金事件の幕引きではいけない。抗議の意志を示す」と話している。

>立憲民主党・小川淳也幹事長は「裏金をふたをして逃げ切り、幕引きを図る、とても許されることではありません」と語る。

>さらに、小川幹事長は裏金議員12人の非公認について「30名以上公認することの方が大問題だ」と指摘した。

<写真3>
立憲など野党4党
額賀衆院議長に会期延長を申し入れ



>石破首相は9日午後、野田代表らとの党首討論の後、衆議院を解散する方針で、立憲など野党4党は額賀衆議院議長に対し、国会での議論を続けるべきだとして会期の延長を申し入れた。

<写真4>
野党=拒否された場合には、内閣不信任決議案提出で調整



>野党側は拒否された場合には、内閣不信任決議案を提出する方向で調整を進めていて、このあと党首会談で協議する予定だ。与野党の攻防が最終局面を迎えている。
(「Live News days」10月9日放送より)

<参考=「「こんなのあんまりだ」裏金問題めぐる公認問題で計12人が“非公認”に…野党は「30名以上公認することの方が大問題」と追及する構え」(FNN)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/10 (Thu) 00:58

副題=衆院が解散、首相就任後で戦後最短 27日投開票、異例の短期決戦(産経新聞)

戦後最短の、首相就任8日後の解散。
石破君、よくも、悪くも、何かと、後世に、名を残すになるです。

>衆院は9日午後の本会議で解散された。今夕に臨時閣議を開き、衆院選の日程を「15日公示、27日投開票」と決める。1日の石破茂首相就任から8日後の解散、26日後の投開票はいずれも戦後最短となる。

<参考=「衆院が解散、首相就任後で戦後最短 27日投開票、異例の短期決戦」(産経新聞)>
(24/10/09)
<24/10/15>


【シバケン】 2024/10/10 (Thu) 08:28

副題=石破首相、自公過半数(233議席)確保目指す…記者会見で自衛官処遇改善の閣僚会議設置も表明(読売新聞)


>石破首相は9日夜、衆院解散を受けて首相官邸で記者会見し、15日公示―27日投開票の日程で行われることが決まった第50回衆院選について、「国民に信を問い、その信任を得て、新政権の政策に力強い後押しをお願いしたい」と語った。

>石破首相は目標議席について、自民・公明両党で過半数(233議席)の確保を目指すと表明した。「この解散は『日本創生解散』だ。日本の社会のあり方を根本から変えていく」とも語った。

>首相は、持論とする自衛官の処遇改善に向けた関係閣僚会議を9日付で設置したと明らかにしたうえで、年内をめどに具体策をとりまとめる考えを示した。「アジアの安全保障のあり方」について検討するよう自民党に指示したことも明らかにした。党総裁選の期間中に自身が主張したアジア版NATO(北大西洋条約機構)構想が念頭にあるとみられる。

<参考=「石破首相、自公過半数(233議席)確保目指す…記者会見で自衛官処遇改善の閣僚会議設置も表明」(読売新聞)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/10 (Thu) 17:08

副題=自民が「不記載」12人を非公認、当選すれば追加公認の構え…杉田水脈ら3氏は引き続き調整(読売新聞)

>自民党は9日、衆院選の1次公認候補予定者として計279人を決定した。派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、収支報告書に不記載があった議員と選挙区支部長の計12人は公認しなかった。不記載があった他の34人については公認したものの、比例選の重複立候補は認めなかった。

>1次公認の内訳は小選挙区265人、比例14人。石破首相(自民党総裁)は9日の立憲民主党の野田代表との党首討論で非公認の議員について、「主権者たる国民が代表者としてふさわしいと判断した場合、公認する」と述べ、当選すれば追加公認する考えを示した。

>非公認が新たに決まった現職は菅家一郎、中根一幸、越智隆雄、小田原潔、細田健一の5氏。元議員で選挙区支部長の今村洋史氏も公認しなかった。これまでに三ツ林裕巳、下村博文、平沢勝栄、萩生田光一、高木毅、西村康稔の現職6氏の非公認が決まっていた。

>自民執行部は非公認候補が無所属で立候補した場合、対抗馬は立てない。不記載があり、比例選単独で立候補を予定していた上杉謙太郎、尾身朝子、杉田水脈の3氏については、引き続き公認の可否を調整する。

>一方、公明党は9日、自民立候補予定者174人と、無所属で出馬する三ツ林、西村両氏の推薦を決めた。公明の石井代表は記者会見で「地元組織の意向を尊重した」と語った。174人には、自民が公認したものの、比例選重複立候補を認めなかった西村明宏、稲田朋美両氏ら9人も含まれる。

<参考=「自民が「不記載」12人を非公認、当選すれば追加公認の構え…杉田水脈ら3氏は引き続き調整」(読売新聞)>
(24/10/09)


【シバケン】 2024/10/10 (Thu) 18:46

副題=高橋洋一氏が解説 石破首相が予算委員会を開かないのは「集中砲火を浴びてボロボロになるから」(東スポ)

>経済学者の高橋洋一氏が9日、自身のユーチューブチャンネルを更新。石破茂首相が予算委員会を開かない理由を解説した。

>予算委員会を開かない理由について「それをやっちゃうと解散総選挙できないから。予算委員会を開いて集中砲火浴びてボロボロになるからね」と述べた。

>続けて「代表質問って楽なんだよ。所信言うでしょ。これに代表質問するでしょ。それに対して答えても答えなくてもどうでもいい」。一方で予算委員会は「『答えてないじゃない』ってもう1回質問されちゃうんだけど、それができないんだよ代表質問は。だからここで止めたいんだよ。予算委員会になるとやり取りなっちゃう」と解説した。

>石破首相は自民党総裁選時との発言のブレを野党から指摘されているが「変節したとの指摘は当たらない」と反論している。高橋氏は「『変節じゃない』と言っても『ここでこういう事言ってる』なんて言われたらアウト。代表質問の答えというので『変節ではない』と言いっ放しにしておいて、そこで終わりになる。だから予算委員会と違って楽なんだよ。代表質問までで終わりにして、後は解散総選挙という形になるんですよ」と話した。

<参考=「高橋洋一氏が解説 石破首相が予算委員会を開かないのは「集中砲火を浴びてボロボロになるから」」(東スポ)>
(24/10/09)


<参考=NO.1907 続12<石破茂自民党総裁>安倍派潰し<!>/野党存在感ゼロ<!>
(24/10/11)