話題<NO.278>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
話題NO.279 | |||
1909 | 続14<石破茂自民党総裁>衆議院選挙戦況混沌/裏金議員苦戦 | シバケン | 24/10/21 |
話題NO.277 |
NO.1909 続14<石破茂自民党総裁>衆議院選挙戦況混沌/裏金議員苦戦<起稿 シバケン>(24/10/21)
【シバケン】 2024/10/21 (Mon) 19:04
裏金、裏金と、揶揄の非公認議員大苦戦。重複認められずで、落選多数<?>
当たり前に、その分、当選者減る故、自民党単独過半数無理で、公明党を加えての、さての、どなるか<?>
尚、戦況、時々刻々の変動してるです。
<参考=NO.1908 続13<石破茂自民党総裁>さての、衆議院選挙は、どなるか<?>>
(24/10/14)
>元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏が19日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。番組では27日投開票の衆院選の序盤情勢を取り上げた。
>新聞各紙の調査では与党が過半数(233議席)獲得の見通しの情勢となっているが、高橋氏は「3年前の衆院選投開票前まで自民は過半数割れと言っていたが、全部外れていた」と解説し、時事通信の10月世論調査を取り上げた。
>1日に発足した石破茂内閣の支持率は28・0%、自民党支持率は18・9%。高橋氏は内閣の支持率が「時事通信の調査で30%を割ったら、けっこう危ない」と指摘。政界では、内閣と自民党の支持率を合わせ、5割を切ると、政権は早晩行き詰まるとされる「青木率」がある。
>自民党の故青木幹雄元参院議員会長が唱えたことから「青木率」「青木の法則」と言われている。今回の調査結果を当てはめると、高橋氏は「46・9%で5割を切る。ということは政権末期なんですよ」と石破内閣は“危険水域”に入っているとし「政権発足時から政権末期の数字が出ている。ちょっとびっくりしました」と話した。
>高橋氏は今回の選挙で与党で「215~255議席」と過半数割れもあると予想しているが「このまま行くと過半数割れになるかも」と予測した。
<参考=「高橋洋一氏「石破内閣は政権末期」 政界の「青木の法則」から「与党過半数割れも」」(日刊スポーツ)>
(24/10/19)
【シバケン】 2024/10/21 (Mon) 19:59
<副題=高橋洋一氏 現時点の衆院選予測「50%ちょっとで自公は過半数割れをしないかも。52、53%です」(スポニチ)>
確率的には、自公で、過半数割れしない。
>元内閣官房参与で経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏が21日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。27日に投開票の第50回衆院選について言及した。
>自民党派閥裏金事件を受けた政治改革や、物価高を克服する経済対策などを争点として与野党が対決。現時点の集計で、1300人超が立候補を予定し、小選挙区289、比例代表176の計465議席を巡って争う。
>石破茂首相(自民党総裁)と公明党の石井啓一代表は勝敗ラインを自公両党で過半数(233議席)獲得と位置づけた。自民の公示前勢力は256で、24議席失うと単独過半数割れとなる。
>公明は公示前勢力32の維持が目標。立憲民主党の野田佳彦代表は自公の過半数割れと比較第1党を目指す。
>高橋氏は、自公過半数割れの確率について「私は全部、確率で出すんです。私のは、世論調査じゃないから、客観的なもので出すから結構当たるんだけどね。今の段階で50%ちょっとで自公は過半数割れをしないかも知れない。52、53%です」と現時点では、過半数割れしない確率の方が高いとの分析結果を明かした。
>そのうえで「でも、(確率は)動くから分かんないです。天気、投票率によってちょっと変わるんで。それで若者がちょっと増えるから。それで違うから読めないですよ」「今の段階でね、統計だから正直言ってブレがあるから、それで考えるとこんなもんです」と付け加えていた。
<参考=「高橋洋一氏 現時点の衆院選予測「50%ちょっとで自公は過半数割れをしないかも。52、53%です」」(スポニチ)>
(24/10/21)
【シバケン】 2024/10/23 (Wed) 16:39
<副題=高市早苗氏が裏金議員の応援行脚で“石破おろし”に虎視眈々も…27人中6割強が討ち死に必至(日刊ゲンダイ)>
申せば、6割強の落選で済めば、結構なると。
それを、1人でも、くい止めるがための、高市氏の、全国行脚。
と、理解が、極の普通。
>「与党過半数割れも」──。衆院選の終盤情勢の惨憺たる結果に、自民党内は大揺れだ。朝日 新聞に続き、産経新聞・FNN合同調査も、自公過半数割れの可能性を指摘。自民は公示前256議席から50~60議席程度の大幅減もあり得る状況だ。
>想像をはるかに上回る石破首相の人気凋落に、逆風下の候補は四苦八苦。このまま大惨敗を喫すれば、選挙後の「石破おろし」は必至だ。その急先鋒となり得る存在が高市前経済安保相である。
>総裁選の1回目の投票では、石破首相を上回る181票(議員票72、党員票109)を獲得。決選投票の議員票も石破首相の189票に対し、173票と肉薄した。総裁選後は、党役員や閣僚への就任を固辞。徹底的に干された旧安倍派を味方につけ、公然と「反石破」の姿勢を鮮明にしている。
>公示後も「次の政局」を見据え、全国を応援行脚。初日こそ地元・奈良2区を回ったが、2日目以降は各地に散らばる「同志」の応援演説に駆けつけている。22日までに11都道県を回り、計25人の応援に入った【別表】。
>総裁選の推薦人20人と選挙責任者1人のうち、衆院選を戦っているのは11人。すでに9人に「義理」を果たした。21日は自身のXに〈終盤は、兵庫県、京都府、大阪府などで調整中〉と投稿し、推薦人の応援コンプリートは確実である。
>6割強が討ち死に必至
>萩生田元政調会長ら非公認4人と比例重複ナシの4人の選挙区にも参上し、裏金議員にとっては、もはや「女神さま」のような存在の高市氏。選挙後をにらみ、軍団形成に虎視眈々だが、いかんせん仲間は裏金で逆風下の候補だらけ。
>【別表】の27人中、優勢の9人も数ポイントの僅差に過ぎず。当選が確実視されるのは立憲民主党が候補擁立を見送り、相手に恵まれた東京12区の高木啓氏のみ。6割強の17人が野党候補にリードを許し、「石破おろし」が始まる前に討ち死にしかねない。
<別表>
>「衆院選で軍団が壊滅すれば、高市さんの影響力は間違いなく低下する。ただ、参院側にも総裁選の推薦人や議員票を投じた人は数多い。来年夏に参院選を控え、選挙に弱い石破さんでは『顔』になり得ないと参院こそが『石破おろし』の主戦場となるかもしれません」(自民党関係者)
>選挙後に「裏金の女神」の仲間はどれだけ生き残れるのか。
<参考=「高市早苗氏が裏金議員の応援行脚で“石破おろし”に虎視眈々も…27人中6割強が討ち死に必至」(日刊ゲンダイ)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/23 (Wed) 20:44
<副題=「まあ危ういんじゃないですか。石破政権が」下村博文元文科相(70)が文春記者に激白...自民党「非公認問題」が選挙戦に与える“想定外の影響”(Yahoo!ニュース・文春)>
>10月27日に投開票を控える衆議院選挙。石破茂首相が“裏金議員12人”に「非公認」の処分を下したことで、選挙戦への影響が注目されている。
>今週号の「週刊文春」では、「安倍派裏金候補を連続直撃&当落リスト緊急公開!」と題する記事を掲載。旧安倍派の幹部らをはじめとする“非公認候補”を、編集部の記者たちが連続直撃した。
>「まあ危ういんじゃないですか。石破政権が」
>そのうちの一人、東京11区(無所属)の下村博文元文科相(70)は、裏金問題をめぐる石破首相の対応を「危ういんじゃないですか。石破政権が」などと批判。首相就任から早々、政権運営能力への疑義を呈する異例の発言が飛び出した形だ。
>衆院選後、自民党内はどうなるのか。選挙戦の取材を続ける編集部の中村記者が語る。
>「今回、石破茂さんが(裏金議員の)非公認を発表した段階で、森山裕幹事長は『党内融和を優先すべきだ』と発言したとされています。安倍派は100人近くいたわけですから、選挙後にどうやって融和していくのか、正直、どうするのだろうという感じです」
> 10月18日配信の「週刊文春電子版」の記事 では、自公過半数割れの衝撃予測を報じたばかり。その他、報道各社からさまざまな情勢予測が報じられているが、どの予測でも自民党の議席減は避けられない見通しだ。
>「議席も減るわけで、求心力の低下は免れないのではないかと思います。それが石破おろしに繋がる可能性も大いにあると感じますね」(中村記者)
>石破政権はこの難局を乗り越えられるのか――。
>公明党が一部の自民“非公認”候補を推薦する理由、非公認とされた“裏金候補”の当落情勢などを中村記者が解説した有料番組の全編は「 週刊文春電子版
」を購読すると読める。
>「週刊文春」編集部/週刊文春
<参考=「「まあ危ういんじゃないですか。石破政権が」下村博文元文科相(70)が文春記者に激白...自民党「非公認問題」が選挙戦に与える“想定外の影響”」(Yahoo!ニュース・文春)>
(24/10/22)
<24/10/30>
【シバケン】 2024/10/23 (Wed) 23:14
<副題=裏金問題”非公認”候補支部にも自民党から活動費支給 森山幹事長「党勢拡大のための支給」とコメント(TBS)>
要は、自民党が、裏金問題を抱えるの、候補者の支部に対しても、資金2000万円を提供したと。
で、何が問題かと。
>自民党が裏金問題をめぐり、衆院選で非公認とした候補が代表を務める党支部にも活動費を支給していたことがわかりました。
>共産党の機関誌「しんぶん赤旗」はきょうの朝刊で、自民党が、裏金問題をめぐり衆院選で非公認とした候補が代表の党支部にも2000万円の活動費を振り込んでいたなどと報じました。
>この報道を受け、森山幹事長は先ほど、「党勢拡大のための活動費として支給した」とのコメントを発表しました。
>森山氏は、「候補者に支給したものではない」とした上で、「組織としてしっかり党勢拡大のための活動をしていただきたいという趣旨」だとしています。
<参考=「裏金問題”非公認”候補支部にも自民党から活動費支給 森山幹事長「党勢拡大のための支給」とコメント」(TBS)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/23 (Wed) 23:53
<副題=高橋洋一氏、自公過半数割れ5割以上と予想 石破首相は「責任取らざるを得ない、できないなら」(日刊スポーツ)>
時々刻々の、自民党苦戦の報、多くなってるです。
結果、自公で、過半数割れ確率5割以上<?>
>財務省OBで嘉悦大教授の高橋洋一氏(69)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。27日投開票の衆院選の情勢について、自公過半数割れの現実味について言及した。
>高橋氏は「青木率」を用いて、現在の情勢を分析。「青木率」とは内閣と自民党の支持率を合わせ、5割を切ると、政権は早晩行き詰まるとされる。
>高橋氏は「ちょっと前までは自公235プラスマイナス20だったんだけど、過半数割れっていうのが五分五分でしょうという言い方をずっとしていたんだけど、再計算してみたら、(自公)225プラスマイナス20になっちゃって、中央値が10下がっちゃってんだよね」と切り出した。
>そして「さすがに中央値が10下がって225という形になると、自公で過半数割れの確率が5割を超えちゃう。ちょっと前までは五分五分って言ってたんだけど、今日以降は多分、過半数割れするでしょうと言い方を変えなきゃいけなくなった」と続けた。「どんな調査を見ても、時間が過ぎれば過ぎるほど内閣支持率と自民党支持率が下がっているんですよね。他のを見てもみんなそう、仕方ない」と指摘した。
>さらに「自公過半数割れか?って言ってたんだけど、多分過半数割れの可能性ありという言い方にしますけどね。可能性有りというか、増えている、5割以上ですよ」とした上で「こうなると、政局になるのは間違いない。石破さんが自分で目標として自公過半数って言ってたんだけど、これが達成できなかったら、もう政治家として、それは仕方ないよ。政治家っていうのは何でもそうだけど、選挙の結果っていうのは責任取らざるを得ない。自分の目標をクリアできなかったら、ダメですよ」と語った。
<参考=「高橋洋一氏、自公過半数割れ5割以上と予想 石破首相は「責任取らざるを得ない、できないなら」」(日刊スポーツ)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/24 (Thu) 00:48
<副題=高橋洋一氏「自公過半数割れ」で石破氏の責任論→後見人岸田氏に飛び火→高市氏登場と予想(日刊スポーツ)>
>財務省OBで嘉悦大教授の高橋洋一氏(69)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。27日投開票の衆院選の情勢について、自公過半数割れの現実味について言及した。
>高橋氏は「青木率」を用いて、現在の情勢を分析。「青木率」とは内閣と自民党の支持率を合わせ、5割を切ると、政権は早晩行き詰まるとされる。
>高橋氏は「自公過半数割れか?って言ってたんだけど、多分過半数割れの可能性ありという言い方にしますけどね。可能性有りというか、増えている、5割以上ですよ」と前置きした。
>そして「今回、石破(茂)さんがこれで目標クリアできない、もしくはクリアしてもギリギリだったらこれも当然、参院選は戦えませんという話になるから。自民党内の抗争となりますね」とした。
さらに「その時に岸田(文雄)さんがね、あわよくば自分がと思っていたんだけど…石破政権の後見人は岸田さんだもんね。これはもう岸田さんが葬り去られますね。そんなにうまいことはいかないと思う。『あんたが後見人でしょ』って必ず言われるに決まってるよね。自公過半数割れと言ったら、大敗だから。これはもう言われるに決まってるよね」と語った。
続けて「そうすると、党内抗争の結果、高市(早苗)さんになっちゃう気がするけどね。それじゃないと戦えないもん」と予想。それでも「高市さんになってもあれだよね、少数与党だから結構大変だと思うよ。もういろんなのをかき集めて必死になって少数与党じゃなくて多数にするだろうけど、絶対多数でもないんだから。ギリギリ多数なんかは、ものすごく政権は不安定ですよね」と予想した。
<参考=「高橋洋一氏「自公過半数割れ」で石破氏の責任論→後見人岸田氏に飛び火→高市氏登場と予想」(日刊スポーツ)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/24 (Thu) 08:44
<副題=田原総一朗氏 自公過半数割れピンチで野党に注文「政権奪取の機会なのだが…」(東スポ)>
野党連合、
結成可能なら、遠の昔に出来てるです。
此度、小沢一郎が、立憲民主党の全権を担ってと、噂されてたですが、何故か、途中で、尻すぼみ。
要は、他党が、その気、全くのなく、話も出来ず<?>
或いは、解散総選挙の時期、早過ぎての、調整時間なかった<?>
>ジャーナリストの田原総一朗氏が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、衆院選(27日投開票)の戦況に言及した。
>石破茂首相の自民党は一連の裏金問題が尾を引き、苦戦中。同党の単独過半数は絶望的で、公明党との連立でも過半数割れの危機にひんしている。
>田原氏は「自民党が公明党とあわせて過半数割ったら石破内閣は厳しくなる」と指摘。石破政権が超短命に終わる可能性を示唆した。
>一方で立憲民主党をはじめとした野党にも注文をつけた。
>「野党にしてみれば政権奪取の機会なのだがなぜ計らないのか。野党が強くならないと日本の政治に緊張感がうまれない」とスバリ。
>自公過半数割れなら12年ぶりの政権交代も視野に入るが、野党は横のつながりが希薄で、選挙後まで再編は期待できそうもない。
>一部でウワサされた立憲と国民民主党との連立政権参画について、立憲の野田佳彦代表は「基本的にはありえない」と明確に否定している。
<参考=「田原総一朗氏 自公過半数割れピンチで野党に注文「政権奪取の機会なのだが…」」(東スポ)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/24 (Thu) 09:44
<副題=小池百合子氏は自民、蓮舫氏は立民 23日夕に都内で衆院選応援 知事選以来の「勝負」(産経新聞)>
都知事選で、正々堂々の、1位で、突破の、小池百合子知事<71歳>と、3位で敗退で、現在、無位無冠、浪人してるの、蓮舫氏<56歳>を同列に語るは、小池都知事に失礼と、思うですが。
<写真>
7月の東京都知事選で争った小池百合子知事(左)と蓮舫氏
>東京都の小池百合子知事が23日夕、衆院選(27日投開票)で東京20区と30区に立候補した自民党前職の応援をそれぞれ予定していることが分かった。立憲民主党を離党した蓮舫前参院議員も同日夕に東京18区と30区で、立民が擁立した新人の応援演説を行う。小池氏と蓮舫氏は7月の都知事選で争い、小池氏は約292万票を得て3選を果たした。一方で、蓮舫氏は約128万票と伸び悩み、3位になった経緯がある。
>蓮舫氏は22日、X(旧ツイッター)で衆院選について「私の想いを伝えたい。一日1人だけ、都内でお話します。武蔵野、府中、八王子、練馬、豊島、世田谷へ。」と応援を予告した。21日に立民元職が出馬した東京7区から応援演説を始めている。
<参考=「小池百合子氏は自民、蓮舫氏は立民 23日夕に都内で衆院選応援 知事選以来の「勝負」」(産経新聞)>
(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/24 (Thu) 23:33
<副題=浜田敬子氏 衆院選の情勢に「今回、裏金に対して厳しい視線が強くなってきているんではないか」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
国民の眼が、裏金問題に、厳しいは事実としても、そんな事よりも、死活問題の、物価、経済。
申せば、こんなモノ、報道社が煽ってるだけ。しかも、裏金問題発生の、原因はと。そんな事よりは、対策也。
それを、全くの、言わんは、どかしてるです。
国民は、報道に、誘導されてるです。
>フリージャーナリストの浜田敬子氏が23日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。27日に投開票の第50回衆院選について言及した。
>自民党派閥裏金事件を受けた政治改革や、物価高を克服する経済対策などを争点として与野党が対決。現時点の集計で、1300人超が立候補を予定し、小選挙区289、比例代表176の計465議席を巡って争う。
>石破茂首相(自民党総裁)と公明党の石井啓一代表は勝敗ラインを自公両党で過半数(233議席)獲得と位置づけた。自民の公示前勢力は256で、24議席失うと単独過半数割れとなる。
>公明は公示前勢力32の維持が目標。立憲民主党の野田佳彦代表は自公の過半数割れと比較第1党を目指す。
>浜田氏は、世論調査で自公の過半数確保が微妙という結果が出ていることに「有権者の人たちがどんな政策を重視するかというと、必ず上位には景気、雇用、社会保障が来るんですけれども、実際は今回は裏金に対して厳しい視線が強くなってきているんではないかと思う。個別の選挙区の情勢を見ると、いわゆる裏金議員といわれる人たちの情勢がかなり厳しいんですよね。なのでこの点をかなり重視されている」と自身の見解を述べた。
>自民党は、今回の衆院選で、派閥裏金事件に関係した裏金議員49人のうち、12人が非公認、34人の比例重複を認めないことを決めた。
<参考=「浜田敬子氏 衆院選の情勢に「今回、裏金に対して厳しい視線が強くなってきているんではないか」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/10/23)
<24/11/06>
【シバケン】 2024/10/25 (Fri) 00:09
<副題=高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の「仰天シナリオ」(現代ビジネス)>
元々が、石破君を誰が、推挙してたか<?>
国民の人気が大きいですて。本当か<?>
この、三白眼で、何を言うてるか、わからんの君。メッキは即の剥がれたです。
理由、党内野党では、批判しておれば、済むです。立憲民主党も、同様。批判は極めての簡単でして。
何度でも、申すです。
国民にとって、裏金なんか、どでも結構。それよりは、その対策ですが、記者諸君、評論家諸氏、何故かわからんの、その事には、触れずに、裏金議員はけしからんと。
とか、言うが故、思考能力乏しいの、自民党の新幹部は、裏金議員の非公認としたですが。
何故にと。
既に、岸田内閣で、処分決めてるです。
肝心なるは、対策なれどの、そこが、曖昧と、するよりも、ダダ甘。
そもそもが、派閥が何故に悪い<?>
これも、記者君、評論家諸氏、口揃えて、悪い、悪いと。結果、国民までが、悪いと、言い出して。
どちみちの、隠れて、派閥は出来るですが。反って、問題かと。
まあ、つまり、当方的には、アホウな、記者君、評論家諸氏の言が国民の民意と、勘違いの、政党、主たる自民党の、失敗が、此度の選挙で、失速かと。
まだ、投開票までには、間があり、蓋開けねば、わからんですが。立憲民主党が、政権ねえ。確かに、地獄やねえ。
>自公過半数割れが「朝日」の予測
>この「朝日」報道で永田町や霞が関に激震が走った―。朝日新聞(10月21日朝刊)は一面トップに「自公、過半数微妙な情勢―自民、単独過半数割れの公算―衆院選情勢調査」の見出しを掲げて、次のように報じた(以下は同紙リードより)。
>《現時点では、1自民党、公明党の与党は過半数(233議席)を維持できるか微妙な情勢で、自民は公示前の247議席から50議席程度減る見通し2立憲民主党は公示前の98議席から大幅増3国民民主党、れいわ新選組に勢い―などの情勢となっている》
>記事中に同紙調査の議席推計が紹介されている。
>自民党の「全体」:公示前247が下限184、中心値200、上限217。「選挙区」:公示前182が下限135、中心値144、上限154。「比例区」:公示前65が下限49、中心値56、上限63。
公明党の「全体」:公示前32が下限17、中心値25、上限33。「選挙区」:公示前9が下限2、中心値5、上限8。「比例区」:公示前23が下限15、中心値20、上限25。
>この推計では自民が200を基数に184~217議席、公明は25を基数に17~33議席となる。基軸の200と25の計225議席が「朝日」の予測と言っていいだろう。衆院過半数233議席を8議席下回っている。
>記事によると、小選挙区はインターネット調査から、比例区は電話調査から得た情勢を掲載したとしているが、筆者の耳に届いた朝日の予測数字は実際に誌面に掲載された数字とやや異なる。
>石破辞任後のシナリオ
>平たく言うと、自公連立政権にとって遥かに厳しい数字だったという。自民は190を基数に180~200議席、公明が27を基数に26~28議席であり、自公合わせると基数の190と27の計217議席である。
>自民が現有議席から57議席減、公明は現有議席から5議席減だ。すなわち、過半数に16議席も及ばない連立与党の敗北となる。
>では、その結果、どのような事態が待ち受けているのか。27日が衆院選投開票日である。「たられば」に由って論考を進めたくないが、背に腹はかえられぬ。
>自公合わせて220議席を相当数割り込んだら、たとえ事前に追加公認対応や国民民主党(玉木雄一郎代表)との連立交渉を始めていたとしても、石破茂首相(総裁)と森山裕幹事長の引責辞任は避けて通れない。翌日未明になるにしても石破、森山両氏の辞任会見は不可避である。
>その場合のシナリオは、
>1.林芳正官房長官が退陣する石破首相から首相臨時代理に指名されて、同氏は3日後の10月30日に衆参院議員総会を招集し、次期総裁を選出する。石破執行部は退陣するにしても、おそらく首相答弁も心配なく、主要政策に通じ、敵が少なく、性格温厚な加藤勝信財務相を後継候補として担ぐはずだ。
>一方、高市早苗前経済安全保障相は間違いなく出馬表明する。
>NHKの極秘調査でも
>加藤vs高市は、総裁選の対立構図の再来となる。それは、まさに石破・森山・岸田(文雄前首相)・菅(義偉副総裁)連合vs.高市・麻生(太郎最高顧問)・茂木(敏充前幹事長)・旧安倍派連合。再び自民党を二分しかねない権力抗争である。
>2.投開票日前の調整・折衝などあり得ないので、総選挙結果が判明後、直ちによ~いドンで自陣営に有利な「次の総理」を選出するための綱引きが現執行部側と高市陣営の間で繰り広げられることになる。
>結局、「次期首相」の外交日程(11月15~16日にペルーの首都リマでAPEC首脳会議と同18~19日にブラジルのリオデジャネイロでG20首脳会議)も控えているので、事前の調整は不調に終わり、11月6日召集の特別国会での首班指名選挙に突入する。
>1979年10月総選挙から11月20日の第2次大平内閣発足までの「四十日抗争」の中で、同6日の首班指名選挙に同じ自民党から首相候補として大平正芳氏と福田赳夫氏の2人が名乗り上げて以来となる。この「大福戦争」は党内対立を激化させて、翌年5月のハプニング解散を招来させた。
>ここまで石破氏退陣を前提にしたシミュレーションを披瀝したが、実はNHKも情勢調査を実施している(10月18~20日)。なぜか未公表であるが、情報筋によると、自民215議席、公明16議席の計231議席だったとされる。過半数に2議席不足だが、公明の16議席は「朝日」調査の下限17より1議席少ないのは得心が行かない。少な過ぎるので、おそらく過半数をギリギリ確保できると、筆者が信を置く選挙予測のプロは言う。
>翌21日夜9時から約2時間、東京・永田町の自民党本部で石破総裁、菅副総裁、森山幹事長、小泉進次郎選対委員長、関口昌一参院議員会長、元宿仁自民党本部事務総長が蝟集・協議した。内容は漏れて来ないが、協議後の参加者の雰囲気は非常に暗かったというのである。結果はやはり、投票箱を開けてみないと分からない。
<参考=「高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の「仰天シナリオ」」(現代ビジネス)>
(24/10/24)
【シバケン】 2024/10/25 (Fri) 09:04
<副題=石破茂も青ざめる…自民党の「あまりの劣勢」を前に、幹部たちが進めている「追い込み戦略」の意外な中身 宮原 健太(現代ビジネス)>
>過半数割れが見えてきた
>裏金問題の影響で自民党や公明党にかつてないほどの逆風が吹いている衆院選。
>報道各社による情勢調査では、自公合わせた与党で過半数割れする可能性も出てきており、永田町には衝撃が走っている。
>自民党は終盤にかけてテコ入れする重点区を絞り込み、応援演説に幹部を投入するなど攻勢をかけているが、予想以上の苦戦に各陣営では焦りの色がにじんでいる。
>10月21日の午後9時ごろ。
>自民党本部に集まった石破茂首相、菅義偉副総裁、森山裕幹事長、小泉進次郎選対委員長らの表情は一様に暗かったという。
>永田町関係者は語る。
>「今回の衆院選は序盤から自民党が約30議席ほど減らし、単独過半数に届かないという厳しい情勢が伝えられていたが、選挙中盤に各政党や報道各社が実施した情勢調査によって、自民党は約50議席ほどを減らし、公明党と足し合わせた与党でも過半数に届かない可能性が出てきた。このような結果になると石破政権にとっては大ダメージになることが必至で、政権幹部には危機感が漂っている」
>この夜の会議では野党と接戦を繰り広げている重点区を選定。
>自民党関係者によると、与野党が一進一退の攻防を繰り広げている首都圏の選挙区のほか、北は北海道4区、南は福岡2区までの約40の選挙区をピックアップし、さらに、大阪万博や兵庫県の斎藤元彦元知事の問題で勢いが落ちている日本維新の会に対抗するため、大阪の全選挙区を重点区としたという。
>一方で、党の情勢調査で野党と10ポイント差以上で負けているところは、諦めて重点区から外すことや、石破首相が応援に入った選挙区で惨敗した場合は責任問題となるため、敗色濃厚なところは避けることなども確認されたようだ。
>なぜここまで追い込まれたのか
>もともと自民党に逆風と言われていた衆院選だが、選挙戦の中盤から終盤になって、与党の過半数割れが浮上するほど追い込まれた原因は何なのか。
>永田町関係者は「石破首相が裏金議員の一部を非公認にしたことや、全員の比例代表への重複立候補を禁じたことが裏目に出たのではないか」と分析する。
>「裏金議員に対して厳しい措置を取ることによって、問題にけりをつけようと石破首相は考えたのかもしれないが、その結果、萩生田光一氏や下村博文氏、高木毅氏や丸川珠代氏などの、大臣を経験した大物議員が小選挙区で落ち、比例復活もできず、ついに議員バッジを外すかもしれないと注目されてしまった。衆院選を巡るニュースも、裏金議員の選挙戦にフォーカスが当たっており、有権者も裏金問題を一層意識することになったのではないか」
>また、この一連の措置によって、裏金問題の舞台となった旧安倍派の保守系議員から反発が相次いでおり、保守層の自民党離れも起きている。
>かわりに、まだ国政議席を持っていない日本保守党が、河村たかし前名古屋市長が出馬する愛知1区だけでなく、比例代表で複数議席を獲得する見込みだ。
>結局、石破首相が土壇場で決めた裏金議員に対する対応は、リベラル層や中間層からは問題を再認識させる機会となり、保守層からは反発を招く事態を生んでしまったと言える。
>一方、立憲民主党などの野党も終盤に向けて引き締めを図っている。
>永田町で出回っている、10月16から20日にかけて自民党が実施したとされる情勢調査の情報によると、東京で裏金問題による逆風を受けていた、1区の山田美樹氏や7区の丸川氏、11区の下村氏が追い上げをみせているほか、24区の萩生田氏も力強さを示していて、立憲関係者は「最後まで油断できない」と各陣営の押し上げに励む。
>結果によっては石破政権にとって致命傷となるかもしれない衆院選。この衆院選が終わった後、永田町ではどのような動きが起きるのか。
<参考=「石破茂も青ざめる…自民党の「あまりの劣勢」を前に、幹部たちが進めている「追い込み戦略」の意外な中身 宮原 健太」(現代ビジネス)>
(24/10/24)
【シバケン】 2024/10/25 (Fri) 09:19
<副題=自民・公明の「過半数割れ」もある…そのなかで始まった「連立」をめぐる暗闘のゆくえ 宮原 健太(現代ビジネス)>
連立は、どことは、気が早い。
けれどの、現実問題、早期にと。さもなくばの、明後日、10月27日<日>には、勝敗決するです。
>もし過半数割れしたら…
>10月27日に投開票される衆院選では、自民党と公明党の議席を足し合わせても過半数に届かない「与党過半数割れ」が取り沙汰されている。
>選挙結果によっては石破政権が致命傷を負う可能性もあるわけだが、そうした中で、自民党内からは連立政権を拡大し、他の野党を取り込む案が早くも浮上。
>選挙戦と同時並行で、選挙後の政治体制確立に向けた動きが表面化している。
>「過半数割れをしようとしまいと、同じ政策をもって国の発展を図ろうという政党とは協議は前向きにしていくべきだと思っている」
>10月20日午前に放送されたNHKの日曜討論で、自民党の森山裕幹事長は「過半数割れした場合に連立の枠組みを広げる可能性はあるか」という質問に対して、前向きと取れるような発言をした。
>一方、具体的にどの党に連立入りを働きかけるかについては「どの党を念頭に置いているわけではない。基本的な考え方を述べただけ」と明言しなかった。
>その翌日である21日夜、自民党本部には森山氏のほかに、石破茂首相、菅義偉副総裁、小泉進次郎選対委員長らの姿があった。
>選挙戦の後半戦に向けて、どの選挙区に幹部を投入するかなどの戦略を話し合う場だったが、与党過半数割れの可能性についても言及されたという。
>自民党関係者は語る。
>「会議では与党過半数割れに備えて、連立の枠組みを広げることに関する相談も行われたようだ。実際に党内では連立入りに声をかける先として国民民主党などが浮上している」
>実際に与党が過半数割れすることになれば、多数派として政権を維持したとしても、予算案や法案を通すために毎回、一部の野党の協力を得なければならないことになる。
>政権は非常に不安定になる可能性が高く、国会運営は一筋縄ではいかなくなるだろう。
>連立の相手がいない
>ただ、こうした連立拡大の動きに対する野党の反応はみな否定的だ。
>立憲民主党の野田佳彦代表は22日、連立政権に加わる可能性について「あり得ない」と全否定。
>日本維新の会の音喜多駿政調会長も同日に出演した日本テレビのYouTube番組で、「連立に入るかどうかは(可能性は)ゼロだと思う」とした一方、「政策に一致があれば賛成する」という従来の是々非々の姿勢を見せた。
>また、国民民主党の玉木雄一郎代表も「ありません」と記者団に明言した一方、「政策本位で、良い政策には協力する」とも語り、これまでの与党との協調路線は維持する見解を示した。
>永田町関係者は「今の石破政権は沈みゆく泥船になっていて、その連立政権に乗っかるのは、たとえ大臣ポストを得られたとしても非常にリスクが高い状態になっている」と分析。
>「維新や国民民主はこれまで通り、自分たちが掲げる政策の実現を交渉材料にした与党との連携には意欲を示した形だが、自民党や公明党としては安定的に法案や予算案を通すために、何としてでも連立入りさせたいと働きかけるはずだ。選挙後にその動きが本格化するのではないか」と語った。
>もちろん、まだ与党で過半数割れすることが決まったわけではなく、選挙の結果によって政権の枠組みは大きく変わっていく事になる。
>だが、過半数割れした場合には、石破茂首相はその責任を強く問われる一方で、その後に迎える国会の運営や、補正予算案の審議などで野党の協力を取り付ける必要が出てくる。
>予算や政策を巡る駆け引きにはかつてないほどのエネルギーを使うことになり、その行方によっては石破政権が非常に短命で終わる可能性もあるだろう。
>裏金問題によって大波乱となっている衆院選だが、選挙が終わった後も、永田町では政界が揺れ動く日々が続きそうだ。
<参考=「自民・公明の「過半数割れ」もある…そのなかで始まった「連立」をめぐる暗闘のゆくえ 宮原 健太」(現代ビジネス)>
(24/10/24)
【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 00:42
<副題=高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 萩生田光一氏、非公認でも「ほぼ非石破」の自民大応援団...街頭演説にみる政権への「大ブーメラン」(J-Cast)>
とりあえず、
非公認の面々にまで、2000万円の支援。
特段の構わんですが。世間からは、袋叩き<!>
も、構わんですが。立憲民主党代表野田君からは、ステルス支援と、言われてるですが。バレてたでは、ステルスでも、ありませんですが。
又、この手の、バレるは、摩訶不思議の、自民党内に、隠密、スパイが居てるのか、左程に、秘密にも、してないがあるですが。
言うは、反自民の方でして。
世間一般、そこまで、問題視してるのか、よ、わからんです。
以て、自民党、公明党の与党、過半数割れ、確定<?>
と、言われてるですが。似非評論家諸氏、俄評論家諸氏の、望むの選挙結果が、自民党敗退なら、結構の、さての、どんな政権を望む<?>
立憲民主党主体の政権かと。
事実、選挙予測では、党勢大幅拡大と、されてるです。
>衆院選(2024年10月27日投開票)で自民党から公認されず、東京24区(八王子市)から無所属で出馬した萩生田光一元政調会長が苦しいらしい。安倍晋三元首相の妻、昭恵夫人や、高市早苗前経済安保相が応援に入り、東京都の小池百合子知事はビデオメッセージを寄せた。20年来の盟友である松井一郎前大阪市長も駆け付けて応援している。それこそ非石破の旧友が総出だ。しかし、石破政権の執行部は無所属なのでまったく応援なしだ。ここに、今回の石破政権による解散劇の性格がよく現れている。はっきり言えば、これは、自民党組織内の抗争で旧安倍派潰しだからだ。
>世論に迎合して一事不再理の原則破る
>裏金というが、法的には政治資金収支報告書への不記載であり、今回の事件では既に東京地検が不記載額3500万円という基準で立件かどうかを判断している。過去には、鳩山由紀夫氏や小沢一郎氏、小渕優子氏らは億円をはるかに超える額の不記載があった。いずれも会計責任者が立件されている。その当時と比べると立件基準は下がっているが、少額で立件とはいかない。
>いずれにしても、今回は処分済みであり、議論すべき問題はそれでないというのは、NHKなどの各種世論調査にも出ている。
>「政治とカネ」に焦点があたっているのは、処分済み案件に追加処分して、どんな組織でも基本原則であるという一事不再理を石破政権が破ったからだ。世論に迎合したのだろうが、処分は足りないという声が出て収拾がつかなくなった。しかも、この追加処分が身内優先のダブルスタンダードだった。それに加えて、石破首相があらゆる所でブレるからさらに追加処分の変な期待がさらに加速した。結果として、政治とカネで外交・安全保障や経済政策の時間が奪われ、まったく議論は深まっていない。
>旧安倍派を潰そうとして政権まで潰す勢い
>その結果、石破政権への大ブーメランとなり国民の審判は厳しい。当初、自民で過半数割れもあり得るという程度だったが、今では自公で過半数割れもあるとなっている。
>もちろん石破首相のブレが激しいのが大問題であるが、その上に私憤とも言える旧安倍派潰しの度が過ぎて政権まで潰す勢いだ。自公過半数割れがどうなるかにかかわらず、選挙後の自民党内抗争勃発は確実だ。
>制度上の規定を整理しておこう。衆院解散後の総選挙の日から30日以内に特別会は召集される(憲法54条)。特別会の召集があった時には内閣は総辞職しなければならず(憲法70条)、内閣が総辞職した場合には国会において文民である国会議員から内閣総理大臣を指名しなければならない(憲法67条)。
>戦後最短の政権は、1945年8月17日から10月9日の東久邇内閣の54日だ。特別会での首班指名の前に、自民党総裁は自民党の両院議員総会で交代すれば、戦後最短内閣になるかもしれない。
<参考=「高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 萩生田光一氏、非公認でも「ほぼ非石破」の自民大応援団...街頭演説にみる政権への「大ブーメラン」」(J-Cast)>
(24/10/24)
<参考=NO.1911 続15<石破茂自民党総裁>衆議院選挙/明日投開票<!>>
(24/10/26)