話題<NO.279>

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NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.280
1911 続15<石破茂自民党総裁>衆議院選挙/明日投開票<!> シバケン 24/10/26
1910 <今更ですが>徴用工訴訟で賠償額を韓国財団が肩代わりの解決金を原告受理 通りすがり
でもないMr.X
24/10/23
話題NO.278

NO.1910 <今更ですが>徴用工訴訟で賠償額を韓国財団が肩代わりの解決金を原告受理<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/10/23)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/10/23 (Wed) 19:29

理屈をこねまわしただけ。
慰安婦問題は、支援団体が金銭拒否の圧力をかけただけ。

実は、慰安婦も徴用工も、二重取りになる。
大多数は、自身の意志であり、労働の対価は受理している。にも関わらず、強要されたと。
当事者は高齢であり、あるいは、亡くなっており、受理は親族。
何であれ、解決に向かうはよろこばしいです。

>韓国最高裁(大法院)で日本企業の敗訴が確定した元徴用工訴訟を巡り、賠償金相当額を韓国政府傘下の財団が肩代わりする解決金を拒否していた生存原告の一人、梁錦徳(ヤンクムドク)さん(94)が23日に解決金を受け取った。財団関係者への取材でわかった。

>梁さんは元勤労挺身(ていしん)隊員で、これまで約30年間、被害者を代表して被害実態や日本企業の賠償責任を訴えてきた。財団の解決金についても、被告企業の寄付や謝罪がないとして「過ちを犯した人は別にいるのに、(韓国の)皆さんに物乞いをしてまで、お金を受け取りたくはない」と拒否していた。今回の判断は他の原告にも影響を与える可能性がある。

>財団関係者によると、最近、原告側から受け取る意向が伝えられた。受領に転じた理由については明らかにしなかったという。

>訴訟を巡っては、2018年に判決が確定した原告15人のうち、梁さんら生存者2人を含む4人が受け取りを拒否。財団は日本企業の韓国での資産を売却して賠償金に充てる「現金化」を防ぐため、賠償金相当額を裁判所に供託する手続きをとった。だが、地裁が不受理にするなどし、リスクは解消されていなかった。


<参考=「韓国財団の解決金、受け取り拒否の原告が受領に一転 徴用工訴訟」(毎日新聞)>


【通りすがりでもないMr.X】 2024/10/31 (Thu) 17:24

当事者も当事者ですが。
外野席がうるさい。外野席が、当事者の決断を左右?

>30日、韓国・SBSは「日本植民地時代の強制徴用被害者であるイ・チュンシクさんが、韓国政府の『第三者弁済』方式の被害賠償案を受け入れた」と報じた。

>2024年10月30日、韓国・SBSは「日本植民地時代の強制徴用被害者であるイ・チュンシク(104)さんが、韓国政府の『第三者弁済』方式の被害賠償案を受け入れた」と報じた。

>記事によると、イさん側は同日、日帝強制動員被害者支援財団から大法院(最高裁)の勝訴判決に基づく賠償金と遅延利息を受領した。

>イさんは「1940年代に日本製鉄(旧・新日鉄住金)の製鉄所に強制動員され劣悪な環境で働かされたが、終戦後に賃金未払いのまま帰国した」と主張している。18年10月に大法院は日本製鉄や三菱重工業など日本企業の徴用を巡る損害賠償責任を認める判決を下したが、日本企業が受け入れず日韓関係悪化につながった。これを受け韓国政府は昨年3月、日本企業の賠償金を財団が肩代わりする第三者弁済案を解決策として発表していた。財団の財源は主に韓国の製鉄大手ポスコが寄付した40億ウォン(約4億5000万円)でまかなわれているという。

>18年10月と11月の大法院の確定判決により勝訴した原告15人中11人が第三者弁済案を受け入れていたが、生存する元徴用工のイさんとヤン・グムドクさん(95)は最近まで反対し、賠償金の受け取りを拒否していた。

>しかしヤンさんが今月23日に受領し、今回イさんも受領したことで、18年の判決で勝訴した元徴用工のうち、第三者弁済案発表時の生存者3人が全員、同案を受け入れたことになった。今月初めに死去したキム・ソンジュさんは昨年5月に賠償金と遅延利息を受領している。

>なお、三菱重工業に強制動員されたと主張し、すでに亡くなっているチョン・チャンヒさんとハク・ヘオクさんの遺族はいまだ賠償金の受け取りを拒否しているという。

>この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本が被害を与えたのに、なぜ韓国政府が補償するのか」「被害政府が被害者に賠償するおかしな解決策だ」「加害者が賠償するのではなく、被害者がセルフ賠償するとはね」「日本は絶対に認めない。だから仕方なく受領したのだろう。心からの謝罪もなく第三者が弁済か」など不満げな声が上がっている。

>一方で「もっと早くこうするべきだった。被害者は賠償金をもらって余生を楽に、余裕を持って楽しみ、残りの問題は日韓政府間で解決すればいい」「被害者が生きているうちに現実的な解決策を提示しないと意味がない」「被害者と遺族が求めているのは被害補償金。なんの関係もない第三者が『心からの謝罪なしに許すな』とやみくもに主張するのは間違っている」「そのお金を子どもや孫にあげたい気持ちも分かるけど、その前にやりたいことや食べたいものなど夢を全部かなえてほしい」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)


<参考=「生存する韓国の元徴用工全員が「第三者弁済」で賠償金を受領=韓国ネットには賛否の声」(RecordChina)>


NO.1911 続15<石破茂自民党総裁>衆議院選挙/明日投開票<!><起稿 シバケン>(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 11:14

<参考=NO.1909 続14<石破茂自民党総裁>衆議院選挙戦況混沌/裏金議員苦戦
(24/10/21)


裏金云々で始まり、現在、非公認の面々にまで、2000万円支給がバレて、モメて、自民党に逆風。

がしかし、あくまでもの、報道の範疇。
その前までは、想定以上に、裏金の逆風きつく、自公<与党>、ギリギリの、過半数割れかと、されてまして。

更に、2000万円支給がバレて、軽くの、与野党逆転かと、思うですが。
報道的、この時期、投票日直前の、逆風、逆風と、野党、報道連合、共闘で、騒いでるですが。


おかしいと、思わんですか<?>
立憲民主党の大躍進と、され乍らも、政権交代の話が出てはいても、戯れ言の範疇。



での、
基本、裏金の何が、ダメか<?>
それを、公開、申告せずに、黙ってた。要は、不記載故、脱税<?>
つまり、公開すればよいです。それを、まだ、やってない。10年先とか、無茶言うて。

で、選挙期間中、何度でも、申すの、報道も、テレビ出演の、似非評論家も、裏金、裏金の、大合唱で、肝心なるを、言わずで、アホかと。
又、自民党も、根本的、公開の事、忘れてまして。ドアホウ。


イヤ、
自民党総裁選挙にて、高市候補の、推薦人で、裏金議員が、多いのは、問題也と、コレ又、報道も、テレビの、似非評論家も、口を揃えの、罵倒、攻めまくりまして。
高市君、党の処分は、終えていると、してたですが。その通り。

での、ある意味、高市君、総裁選に勝利して、裏金議員を公認して、総選挙してたと、してたならばの話の、さての、結果的、自民党、過半数維持も、当選者数は、減ってるかと。
と、したならの、高市責任論出て来るの可能性。


当方言うは、
万事、結果論。
石破政権にて、大敗。高市政権<実現せず>で、小敗であっても、仮定の話の、大敗、小敗、やってみなわからんの、比較出来ませんです。

での、要は、その手、報道、似非評論家諸氏に、世論と、するのか、投票行動、国民の多く、誘導されてるです。


イヤ、自民党敗退結構も、立憲民主党が大躍進<!>
と、報道は、煽りまして。


言うは、
前回の、民主党<現立憲民主党>政権なるは、メタメタでしたです。

<1>鳩山由紀夫君<現在77歳>=2009年から、2010年

何があった<?>
(1)米軍基地問題、住宅密集地の、普天間では、危険故、海沿いの、辺野古にと。
成ってたのに、鳩山君、最低でも、県外<沖縄県外>と、ブチ上げまして。結果的、沖縄の米軍基地問題、移動先、14年も経って、今だ、反対運動で、もめてるです。

(2)蓮舫君<現在56歳>の予算の仕切りで、「2位ではだめなんですか<?>」が有名。
お陰様で、スーパー・コンピューターの予算削られ、2位に転落。おめでとう。


<2>菅直人君<現在78歳=引退>=2010年から、2011年
津波で、フクシマの原子力発電所浸水で、放射能汚染が、今だ、復旧出来ず。
この時、菅君、ヘリコプターで、官邸報道官<当時、ベテランの、男性アナウンサーを引き抜いた=氏名失念>を伴いまして、原子力発電所に、出向いたです。
これ、誰しもの、首相が、出向く程なら、しかも、大々的に、テレビ報道してましての、大事故には、ならんのかと、思た程。
実際には、会議開催して、担当者なりを、質問攻めで、罵倒。結果的、事故防止作業の妨害した<?>

お陰様で、膨大なる、福島に対するの、「復興税」を今だ、収めさせられてるです。
で、住民は、戻ったのか<?>

税金、取るだけ、取ってるですが、能登半島の、復旧には、使わんのか<?>
これは、現自民党議員のアホ共と、財務省官僚の問題なれど。
オッとの、野党諸君も、一言も、触れずは、変<!>


<3>野田佳彦君<現在67歳>=2011年から、2012年
特に、何もなかった。
単に、政権をば、安倍自民党に、委譲<?>しただけ。


がしかし、
万事、10年以上経ってるです。
申せば、現二十歳のなら、そんな話、知らんです。小学生故。
オッとの、ベテランと、笑するの、似非評論家も、呆け症状発揮で、忘れてるかと。


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 15:14

副題=経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏 過半数割れなら〝石破おろし〟を指摘「選挙が終わってノーサイドにはならない」(東スポ)


>経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が24日、「上泉雄一のええなぁ」(大阪・MBSラジオ)に生出演し、衆院選(27日投開票)について言及した。

>須田氏は「選挙戦に臨むにあたって、石破首相は自公合わせて過半数以上(定数465席)233以上と極めて低いハードルを掲げたわけなんです。当然だろう。過半数割ったら下野なんだから」。

>選挙に入る前の自民党の勢力は、政治資金パーティーをめぐる収支報告書への不記載で党から公認されず無所属で出馬する10を除くと、247。「14議席を落とすと自民党は単独で過半数割れをしてしまう。まぁ、それ(14議席)以上の議席を落とすんだろうな」と予想した。

>過半数割れとなったら、石破首相は難しいかじ取りを迫られることになる。「参議院選挙で石破首相では戦えないという状況になってきて、『石破おろし』という状況になってくるんじゃないか」「恨みつらみ怨念。これは選挙が終わってもノーサイドってことになりません。党内の動きにかなり大きくのしかかってくるんじゃないかな」と話した。

>一方、野党第一党の立憲民主党について「今回の小選挙区制の選挙においては、『政権選択選挙』なんですよ。ここで勝ち切れないというのは、これだけ自民党に逆風が吹いてる中で、政権奪取をできなかったということでヘタすると『万年野党』という烙印を押されかねない」とした。

<参考=「経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏 過半数割れなら〝石破おろし〟を指摘「選挙が終わってノーサイドにはならない」」(東スポ)>
(24/10/24)


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 17:38

副題=萩生田光一氏が2000万円〝返金〟自民党が「非公認」支部に支給 石破首相、野党に「日本の国を任せては絶対にならない」と訴え(Zakzak)

この件、党本部からの、支援金。
誰が、漏らした<?>

共産党の、赤旗が報じたと、してるですが。その赤旗も、誰か、からの情報。
この時期故、簡単には、萩生田潰し<?>

>自民党の派閥裏金事件を受けて、衆院選で「非公認」となった候補が代表を務める党支部に党本部から2000万円が支給されていた問題で、無所属で立候補している前職の萩生田光一氏は25日、2000万円を指定された口座に返金したと明らかにした。X(旧ツイッター)で「振り込み時期や金額が誤解を招く可能性があると判断した」と理由を説明した。

>石破茂首相(自民党総裁)は25日の青森県黒石市での演説ではこの問題に触れず、「政治とカネ」批判に注力する野党について「無責任な人たちに日本の国を任せては絶対にならない」と訴えた。

>だが、自民党執行部の対応は、選挙戦の最終盤で野党に絶好の攻撃材料を与えた。

>産経新聞社とFNNが24日に実施した情勢調査では、これまで接戦だった小選挙区で自民、公明両党の苦戦が目立った。自民前職の陣営幹部は「接戦区では敗因になりかねない」と嘆いた。

<参考=「萩生田光一氏が2000万円〝返金〟自民党が「非公認」支部に支給 石破首相、野党に「日本の国を任せては絶対にならない」と訴え」(Zakzak)>
(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 21:39

副題=自民党200議席超確保も単独過半数に届かない見通し…与党の過半数維持を巡るギリギリの攻防 立憲・国民は大幅増【総選挙後半戦情勢調査】(フジテレビ・FNN)

尚、
過半数233議席。

自民党200議席なら、当然にして、公明党の議席次第となるです。


>あさって投開票の衆議院選挙について、FNNは、きのう全国の接戦区で世論調査を行い、取材を加味して終盤の情勢を探りました。自民党は単独過半数に届かず、与党の過半数維持を巡るギリギリの攻防が続いています。

>自民党は、200を超える議席を確保する見通しですが、大阪や北海道のほとんどの選挙区で厳しい戦いを強いられています。選挙区で劣勢となっている閣僚もいて、単独での過半数獲得は厳しくなっています。

>公明党は、選挙区の多くで接戦が続いていて、比例での議席数の維持も難しい状況です。全体では公示前の32議席から数議席を減らす見通しです。

>一方、野党側では、立憲民主党が、50議席の上積みをうかがう情勢です。選挙区については、北海道で優勢に戦いを進め、首都圏を中心に与党候補と激戦となっていて、比例では議席を伸ばす見込みです。

>日本維新の会は、大阪で先行、あるいは優位な選挙区が多いものの、近畿以外で優勢な選挙区はなく、比例で前回を下回る見通しです。公示前からは、数議席を減らす状況です。

>共産党は、2つの選挙区で接戦となっていて、比例とあわせて勢力を微増させる可能性があります。

>国民民主党は東海地方などの選挙区が優勢で、比例も大きく伸ばし、議席を倍以上に増やす勢いです。

>れいわ新選組は、選挙区での当選が見込めていませんが、比例により、議席が増える見通しです。

>社民党は、1議席を確保する情勢。

>参政党は、議席の確保が難しくなっています。

>また、日本保守党が、「政党要件」を満たす5議席をうかがう勢いです。

>石破総理大臣が示した勝敗ライン「自民・公明両党で過半数」を巡るギリギリの攻防となる中、100以上の選挙区で与野党が激戦を続けています。

>最終盤の有権者の行動で大勢が左右される可能性もあります。

<参考=「自民党200議席超確保も単独過半数に届かない見通し…与党の過半数維持を巡るギリギリの攻防 立憲・国民は大幅増【総選挙後半戦情勢調査】」(フジテレビ・FNN)>
(24/10/25)
<24/11/26>


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 22:08

副題=石破自民に〝大逆風〟選挙後に大政局「自公過半数割れ」なら退陣確実 次の総裁、最有力は高市氏 手掛ける野党の取り込みとは(Zakzak)

最早の、自公過半数割れ、現実的<?>

で、
与党連合として、どこかの党を組み込む<?>

申せば、報道、野党共闘で、派閥解消をと、大合唱したですが。派閥は、悪の権化、自民党の悪の象徴みたいに、罵りまして。

申せば、公明党も、派閥。
与党連合に、加えるの政党も、派閥。

自民党ねえ。200名の議員の意見をどやって、まとめるやと。派閥なしに。

申せば、報道の記者君にしたって、悪の権化の、象徴の、麻生、岸田、旧安倍とか、言うてるの方が、話簡単でして。

>衆院選はあす27日、投開票を迎える。報道各社の情勢調査では、石破茂首相(自民党総裁)率いる自民党は単独過半数(233議席)は厳しく、公明党との与党でも過半数維持は微妙とされる。石破首相の「変節」や、安倍晋三元首相を「国賊」と罵倒した村上誠一郎総務相らの重用、「政治とカネ」の問題、最終盤で発覚した「非公認」候補側へ2000万円の活動費支給などが響いている。もし、「自公与党過半数割れ」が現実となれば、来年夏の参院選も見据えて大政局は避けられない。自民党総裁選で党員・党友の強い支持を受け、第1回投票でトップだった高市早苗前経済安保相への期待。ジャーナリストの長谷川幸洋氏が核心に迫った。


>今回の衆院選で、自民党と公明党の連立与党が過半数を割り込む可能性が出てきた。そうなれば、野党が連立に加わらなければ、政権は少数与党に転落する。これから、一体何が起きるのか。

>朝日新聞は20日、自民党が大幅に議席を減らし、自公で過半数を維持できるかどうか「微妙な情勢」と報じた。JNNも23日、自公で「過半数を割り込む可能性もある」と伝えた。与党の劣勢は日を追うごとに強まっている。27日の投開票日までには、一段と厳しい情勢に直面しているだろう。

>石破首相は勝敗ラインを「自公与党で過半数維持」としてきた。それが達成できなければ、退陣は確実だ。自民党の単独過半数割れでも、夏の参院選を意識して、自民党内で「石破おろし」が強まるだろう。旧安倍派議員を中心に石破首相への怨嗟(えんさ)の声は、選挙前から噴出していた。両院議員総会で怒号が飛び交うシーンもありそうだ。

>石破首相退陣となれば、次は誰が総裁になるのか。

>最有力は高市早苗前経済安保相だ。何と言っても、自民党総裁選で石破氏と決選投票を戦った実績は無視できない。一部には、岸田文雄前首相の再登板や林芳正官房長官などを推す動きもあるようだが、ここで高市氏を外すようなら、それこそ自民党は多くの党員や国民から見放されるに違いない。

>高市政権が誕生したとして、「少数与党転落」、あるいは「ギリギリ過半数維持」では、前途は楽観できない。彼女が真っ先に手掛けなければならないのは、野党の取り込みだ。だが、有力相手と想定される国民民主党の玉木雄一郎代表は22日、連立に加わる可能性について、「ありません」と明言した。

>国民民主党は躍進が見込まれ、勢いづいているだけに、選挙後に態度を変える可能性は小さい。選挙に勝って豹変(ひょうへん)すれば、「自民党の延命に手を貸すのか」と支持者の批判を浴びるのは必至だからだ。

>■少数与党で緊張感にあふれた政治も

>もう1つの候補、日本維新の会は議席減が見込まれている。彼らはなおさらだ。選挙に負けたうえ「連立与党入り」となったら、党の根幹が問われてしまう。

>「非公認」で戦った元自民党議員たちの動向も注目だ。

>彼らの多くは石破首相ではなく、高市氏を支持していた。石破首相が延命を試みた場合、彼らが当選して永田町に戻ってくれば「石破退陣を復党の条件」にするかもしれない。

>彼らが「高市総裁の誕生」とともに復党したとしても、国民、維新が連立入りを拒否すれば、新政権は少数与党に陥ってしまう。

>石破政権のおかげで敗北し、後始末をするハメになる高市氏には、お気の毒な事態だが、私は「悪い話ばかりでもない」と考える。なぜなら、安保防衛や経済政策をめぐって、高市路線と野党路線の違いが国民の目に、くっきりと表面化するからだ。

>安倍晋三元首相なき後の日本政治に欠落していたのは、日本の姿をめぐる根本的な論争だった。「政治とカネ」の話が重要でないとは言わないが、世界が戦争の時代に突入したなか、日本は、いつまでも内向きの醜聞に足をすくわれている場合ではない。

>少数与党となれば、与党はもちろん、野党も絶好のチャンスととらえて政局に臨むので、緊張感にあふれた政治になる。それこそが日本に必要なのだ。大激動の政局は大歓迎である。

>■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。

<参考=「石破自民に〝大逆風〟選挙後に大政局「自公過半数割れ」なら退陣確実 次の総裁、最有力は高市氏 手掛ける野党の取り込みとは」(Zakzak)>
(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/26 (Sat) 22:59

副題=桜井よしこ氏が萩生田光一氏応援「今の自民党は無能力」ぶった切るも立て直すのは「萩生田さん」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)

>衆院選(27日投開票)で東京24区に無所属で立候補している萩生田光一氏(61)が選挙戦最終日の26日、八王子市内で街頭演説を行った。

>自民党の派閥裏金事件を受けて党から非公認となった萩生田氏を支援しようと、この日は萩生田氏が所属した旧安倍派(清和政策研究会)のトップだった故安倍晋三元首相とも関係が深かった、ジャーナリストの桜井よしこ氏(79)が応援演説に駆けつけた。

>桜井氏は、自民党本部が、派閥裏金事件を受けて公認されなかった前職候補に、活動費として2000万円を振り込んでいた問題を踏まえ「穏やかな萩生田さんが、このことに本当に怒っていた」と萩生田氏の様子を紹介。「なぜ自分に何の相談もなく、事前の連絡もなく、選挙の最中にこういうことをするんだと。無所属議員として、政治資金のことで皆さん(有権者に)嫌な思いをさせたとおわびから始まり、一から出直し、公認も受けず、お金ももらわず、裸一貫で生まれ変わったつもりでやっていた」などと訴えた。

>自民党については「私は、今の自民党は無能力だと思いますよ。今の自民党のままで、責任政党として担える資格は、ないと思いますよ!」と、ぶった切った。その上で「国政に戻って、自民党を立て直すことがご自分の責任だと思っています。自民党は本当に無能力の限りの一面を示しましたけど、まだ立て直す余地はある。そのために、私は萩生田さんに戻ってもらいたい。自民党は欠点はあるけれども、日本を担っていく政党としては、他にはないんじゃないですか」などと語った。

>東京24区には参政党の与倉さゆり氏(40)、立憲民主党の有田芳生氏(72)無所属の畑尻文夫氏(69)、国民民主党の浦川祐輔氏(31)、日本維新の会の佐藤由美氏(52)も立候補している。

<参考=「桜井よしこ氏が萩生田光一氏応援「今の自民党は無能力」ぶった切るも立て直すのは「萩生田さん」」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/10/26)
<24/11/11>


【シバケン】 2024/10/27 (Sun) 09:19

副題=高橋洋一氏「8、9割で過半数割れ」その後の衝撃展開も予想 青山和弘氏は別シナリオ「投票率下がれば」総選挙与野党議席(デイリー)

2000万円問題で、自公の連立与党の過半数割れ確率、高くなり、7割、9割になったと。

>元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏、元日本テレビ官邸キャップで政治ジャーナリストの青山和弘氏が26日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ正義のミカタ」に出演。27日投開票の衆院総選挙の与野党の獲得議席を予想した。

>23日に「しんぶん赤旗」が、自民党が裏金問題で非公認にした議員8人が支部長を務める支部に、活動費として政党助成金2000万円を支給していたと報道。石破茂総裁は「候補者に支給したものではない」と釈明しているが、影響は大きいと予想されている。

>高橋氏は、「月曜日に計算したときには225±20だったが、2000万円問題報道があって読みにくくなったけど、現在は215±20」と過半数233議席を割り込むとはじき出した。

>「2000万円問題はダメ押し。ちょっと前までは自公で過半数の可能性が6割くらいだったが、いまは8、9割のレベル」と言葉を強めた。与党で過半数割れとなれば、政権維持のために新たに連立を組む必要がうまれる。高橋氏は、「何でもアリの世界になる。大変。一方で、自民党の中に『石破さんなんかとんでもない!』という人もいるから、ぐちゃぐちゃになる」と混迷を深める政局になると話した。

>高橋氏の予想の最低ライン195議席とすると「政権交代もありうる」と付け加えた青山氏。自身の予想は「自公で230議席。ギリギリで過半数割れだが、非公認の人を追加公認すれば、過半数を超える数字」と微妙なラインであると踏んだ。

>「投票率が下がると自公はそれなりに自力を発揮する」と分析。勝敗ラインは233のため「石破首相からすれば、ダメージはあるものの『追加公認で政権維持できるから、辞めなくていいんじゃん』と」と補足した。

<参考=「高橋洋一氏「8、9割で過半数割れ」その後の衝撃展開も予想 青山和弘氏は別シナリオ「投票率下がれば」総選挙与野党議席」(デイリー)>
(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/27 (Sun) 16:44

副題=高市氏、自民劣勢の大阪で保守層掘り起こし 「国の力を強くする最後のチャンス」(産経新聞)

本日、投票日。
13時頃行きましたです。

>自民党の高市早苗前経済安全保障担当相は衆院選の選挙戦最終日の26日、大阪府内などを遊説した。日本維新の会が本拠地とする大阪で自民は15小選挙区に候補者を擁立したが苦闘している。大阪市北区で行った自民候補の応援演説では「総合的な国の力を強くしていける最後のチャンスだ」などと述べ、石破茂首相(党総裁)では拾い切れないとされる保守層の掘り起こしに奔走した。

>総合的な国力について高市氏は「外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力、人材力だ」と説明し、それらの強化について「今生きている私たちがやらなければならない」と強調した。

>高市氏はまず、サイバーセキュリティーの重要性を訴えた。「電力会社がサイバー攻撃を受けて72時間電気が供給されなかった場合、たくさんの人の命が危険にさらされる。自宅で人工呼吸器を使っている人がどこに何人いるか自治体は把握していない。命にかかわる事態が起きる。水道も止まる」と説明。「国がどう備えるかシミュレーションをしっかりしなきゃいけないし、サイバー攻撃に強い国をつくらなければならない」と主張した。

>食料やエネルギーの安全保障についても言及したほか、経済政策に関しては、公約で日銀の物価安定目標を2%から0%超に変更するとしている立憲民主党を批判。「一挙にデフレになる。0%を超えたら金融を引き締めるというのは、すごい円高になる。物作り企業は海外に出ていき、失業率は高くなる」と述べ、「今の物価安定目標を保って、失業率の低い日本、物価の上昇を超える賃上げが実現できる日本をじっくりとつくろう」と呼び掛けた。(沢田大典)

<参考=「高市氏、自民劣勢の大阪で保守層掘り起こし 「国の力を強くする最後のチャンス」」(産経新聞)>
(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/27 (Sun) 18:27

副題=ほんこん 非公認2000万円問題に「1億6000万かけて全部葬ろうとしている」(東スポ)

非公認候補者えの、2000万円支給についての、執行部の狙いは、旧安倍派の殲滅。
がしかし、執行部の失態の、宣伝でもあるです。

>お笑い芸人のほんこんが26日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。23日(水曜日)に「しんぶん赤旗」が報じた裏金問題をめぐって非公認候補の支部に活動費として政党助成金2000万円を支給したことについてコメントした。

>経済学者の高橋洋一氏は「水曜日に出たというのがポイント。しかも赤旗。ちょっとあり得ないですよね。自民党の中の組織がもう末期症状かなと思いますね」と指摘した。続けて「普通のメディアだったら多分出ないですよ。最後の3日間ってものすごい重要だから。こんなの出したら、大変なことになる。普通は抑えますけどね。絶対に出す赤旗に出てるということが私にはすごく不思議」と述べた。

>京都大学大学院教授の藤井聡氏も「これ下野したら助かりますけど、そのメディア。ちゃんと過半数とったら後で何されるか分からないと絶対思うと思いますよ。怖い世界です」と話すと高橋氏も「最後の3日間はすごい怖い世界です」と同調。

>ほんこんは「萩生田(光一)さん潰しやと思っているよ。誰も得しないけど、萩生田さんめっちゃイメージ悪いやん。1億6000万かけて旧安倍派の人を全部葬ろうとしていると思うよ」と推察した。

<参考=「ほんこん 非公認2000万円問題に「1億6000万かけて全部葬ろうとしている」」(東スポ)>
(24/10/26)


【シバケン】 2024/10/27 (Sun) 23:34

副題=【衆院選】出口調査:自民党 獲得予測議席は174議席 与党で過半数233議席を大きく割り込む可能性(日テレ)

激戦故、明日未明まで、最終結果、わからんです。

<図>
出口調査結果



>出口調査や情勢分析などの結果、自民党の獲得予測議席は、174議席です。公示前から議席を大幅に減らし単独で過半数233議席を大きく下回る予測です。

>ただ、接戦の選挙区もあり、115議席から236議席まで動く可能性があります。

>公明党は、24議席を獲得する予測で、『苦戦』。19議席から32議席まで増減する可能性があります。

>この結果、自民・公明両党を合わせると、198議席の予測で、与党として過半数233議席を大きく割り込む可能性が高まっています。

>続いて野党です。

>立憲民主党は、157議席で、公示前の98議席から大幅に増やす予測です。予測幅は110議席から206議席です。

>日本維新の会は公示前の44議席から37議席となる予測です。25議席から55議席まで増減する可能性があります。

>共産党は、公示前の10議席を確保する予測です。

>国民民主党は公示前の7議席から大きく議席を上積みする勢いで28議席を獲得する予測になっています。

>一方、れいわ新選組は15議席を獲得する予測です。

>社民党は1議席、参政党は3議席政治団体の日本保守党は3議席を獲得する予測となっています。

<参考=「【衆院選】出口調査:自民党 獲得予測議席は174議席 与党で過半数233議席を大きく割り込む可能性」(日テレ)>
(24/10/27・20:01)


【シバケン】 2024/10/28 (Mon) 00:14

副題=【開票直前予想】与党敗北「石破退陣」で囁かれる「次期首相」の意外な名前…高市早苗の対抗馬は誰なのか(Yahoo!ニュース・FLASH)

気が早いの話の、
石破茂首相<67歳>の、ネクストは<?>

要は、高市早苗君<63歳>本命。
対抗馬、茂木敏充君<69歳><?>

>10月27日に投開票がおこなわれる総選挙。与党である自民党と公明党は大幅に議席を減らすことが確実視されている。発足間もない石破茂政権の弱体化を受けて、今後の政局はどうなるのか。

>本誌は「インサイドライン」編集長の歳川隆雄氏、政治アナリストの伊藤惇夫氏、元朝日新聞政治部デスクの鮫島浩氏に話を聞いた。

>ポイントとなるのは、来年予定されている都議選、参院選だと鮫島氏は言う。

>「少なくとも現時点で、『石破じゃ選挙を戦えない』というのが、自民党の主流派にも反主流派にもはっきりしました。あとは、すぐに辞めさせるか、参院選までに辞めさせるかの問題でしょう」

>伊藤氏もタイムリミットは参院選だという。

>「自民党敗北の大きな要因を作ったのは森山(裕)幹事長。早期解散を言いだしたのも、一時、裏金議員も全員公認と言い出したのも、非公認候補に2000万円を配ったのも、すべて森山氏です。どこまで石破首相の責任を問えるかという問題はありますが、来年の参院選まで持つか持たないかという話でしょう」

>現実味を帯びてくる石破首相の退陣。では、次期首相は誰が有力なのか。

>まず名前があがるのが、9月の総裁選挙で決選投票まで進んだ高市早苗氏だ。衆院選挙期間中、全国を応援演説で飛び回り、高市氏は「次」を見据えた動きを見せている。だが、自民党内では、応援演説人気と反比例するように “高市アレルギー” が広がっている。

>「次の総裁選も、高市氏は出馬すると思います。ただ、総裁選で高市氏を支持した旧安倍派議員の多くは総選挙で落選し、高市勢力が大きく減るのは間違いない。さらに、大きく議席を減らした自公与党が過半数割れした場合、立憲民主党など野党との連携が国会対策上重要になり、総裁選でも大きな争点となるでしょう。立憲には高市氏への拒否感が強い。これも、高市氏にはマイナス要因です」(鮫島氏)

>伊藤氏も党内情勢を考えると「次の首相」は難しいと分析する。

>「次の総裁選も、国会議員票がカギになります。(自民党の)参議院議員の間では、“高市嫌い” がとくに多いので厳しいでしょう」

>歳川氏も、自民党内での “高市アレルギー” を指摘する。

>「党内で、高市氏に対して抵抗を感じている議員は多い。前回の総裁選のときのように、“高市命” で支援する議員も20人前後いたわけですが、今回の選挙で厳しい結果になりそうな人ばかりです。また、総裁選の決選投票で高市氏に入れた麻生(太郎)最高顧問の思惑もあります。麻生氏は参院選前が勝負だと考えていて、高市氏を再び担ぐにしても準備をして臨みたいと考えています」

>こうした情勢で、反主流派の有力候補にあがるのが茂木敏充前幹事長だ。本人は「どうしても首相をやりたい」と周囲に漏らしているという。

>「総裁選後、麻生氏が茂木氏と会って『冷や飯の食い方を教えてやる』と話したそうです。麻生氏は、茂木氏が総裁選に出たら、高市氏にも出馬させて『決選投票になったら組む』という構図も考えているようです」(鮫島氏)

>対する主流派は、岸田文雄前首相が誰を推すかで決まるという。

>「小泉進次郎氏は、9月の総裁選で『まだ若い』と批判されて惨敗したことを受け、今回は出馬を見送るのではないでしょうか。後見人の菅(義偉)副総裁の力にも陰りが見えます。岸田氏は再登板への意欲を持っているようですが、さすがに辞めたばかりで今回は無理でしょう。そうなると、本命は、主流派の真ん中にいる旧岸田派ナンバー2の林芳正官房長官になります。林氏は財務省に近く、立憲民主党との連携も進めやすい。主流派は高市阻止の観点からも林氏擁立でまとまるのではないでしょうか」(同前)

>来春に向け、有象無象が動きだした。

<参考=「【開票直前予想】与党敗北「石破退陣」で囁かれる「次期首相」の意外な名前…高市早苗の対抗馬は誰なのか」(Yahoo!ニュース・FLASH)>
(24/10/27)


【シバケン】 2024/10/28 (Mon) 08:34

副題=竹田恒泰氏 政治とカネ問題で〝自民苦戦〟に私見「裏金というのは不当なレッテル貼り」(東スポ)

要するに、報道、野党の連合軍に、自民党はやられたです。
かと、言うて、裏金対策について、国民が、成る程、納得の、対策打ち出せずの情けなさ<!>

言うてるです。透明性<!>を求められてるのに、出来ぬの、前総理の、岸田文雄君<67歳>。

<写真>
竹田恒泰氏<49歳>



>作家の竹田恒泰氏が27日配信のABEMA TV「#アベプラ 総選挙SP」に出演。自民党裏金議員の〝苦戦〟について私見を述べた。

>同番組は出口調査をもとに「自公過半数割れの可能性」と伝え、多くの裏金議員が苦戦、または「落選確実」であることを報じた。この結果に、出演者の一人が「政治とカネの問題は庶民感覚からかけ離れており、『ストップ』がほしかった」と意見した。

>これに竹田氏は「それ言い始めたら、民主党政権の菅(直人)総理だって外国人から献金受けて大変なことになったじゃないですか。それを言い始めたら、自民だ旧民主だ、それぞれスネに傷はあるわけですよ」と猛反論。

>続けて「まず裏金って言うけど、これは不記載問題なのであって裏金というのは不当なレッテル貼りです」と主張し「例えば税金を納める段階で、間違いがあったりすると申告漏れという。ところが国家をだます意図があって、いろんな作り込みをしていたらこれは脱税。申告漏れと脱税は全然違うんですよ」と訴えた。

>その上で「多分、裏金議員と言われている方々の多くは国家をだましてやろうとか、税金をちょろまかしてやろうとか思ってませんよ。それを裏金という言葉を使ってね、レッテル貼りをする非常に不当な印象操作だと私は思う」と語気を強めた。

<参考=「竹田恒泰氏 政治とカネ問題で〝自民苦戦〟に私見「裏金というのは不当なレッテル貼り」」(東スポ)>
(24/10/27)


【シバケン】 2024/10/28 (Mon) 14:59

副題=自公“議席大幅減”与党の過半数割れは15年ぶり 第50回衆議院選挙

さての、結果は出たです。
現政権与党、過半数割れ<!>

さての、今後の、国会運営、政策をどのよに、するのか<?>
尚、石破茂総裁<67歳>、森山裕幹事長<79歳>、続投の意向。
で、一番の若手、選挙対策委員長、小泉進次郎君<43歳>、辞任<!>。

<映像1>
自公215議席過半数割れ
石破首相は”続投の意向”



<映像2>
政党別議員獲得数<拡大図>



>第50回衆議院選挙が行われ、自民党は大きく議席を減らし、目標としていた自民・公明の与党での過半数を下回りました。与党の過半数割れは、15年ぶりです。

>自民・石破首相
>「政治とカネというものに対するご理解が全然いただけてない」「国民の皆様方のはっきり言っちゃえば、お怒りみたいなそういうものが、もう全く払拭されなかったということだと思っております」

>自民党は191議席と、選挙前から議席を大幅に減らしました。石破首相と森山幹事長はこれまでのところ、続投の意向を明らかにしています。

>また与党・公明党も石井代表が落選するなど議席を減らし、24議席となりました。

>この結果、自民・公明の与党はあわせて215議席で、過半数の233議席を確保できませんでした。自公が過半数を割り込むのは、民主党政権が誕生した2009年以来、15年ぶりとなります。


>立憲民主党・野田代表
>「ここで終わりじゃなくて、これから始まりだと。すぐ政権交代できれば、これに越したことはない。でも少なくとも政権交代前夜という言葉は間違えなくリアリティーが出てきたと思います。これからだと思います」

>立憲民主党は、選挙前の98議席から大幅に議席を増やし、148議席を獲得しました。他の野党と連携し、政権交代を目指すかについて、野田代表は27日夜、「各党と誠意ある対話をしていきたい」と述べました。


>一方、日本維新の会は、選挙前の43議席から減らし、38議席でした。維新の馬場代表は、自公の連立政権入りは否定し、自らの進退に関しては執行部と協議する考えを明らかにしました。

>また、国民民主党は選挙前の4倍となる28議席を獲得しました。玉木代表は連立政権入りを否定した上で、「政策を実現していくことを、政府与党に求めていきたい」と強調しました。

>このほか、共産党は選挙前から議席を減らし8議席となり、れいわ新選組は議席を増やし9議席を獲得しました。

>一方、社民党は1議席を確保し、参政党は3議席を獲得しました。

>政治団体の日本保守党も3議席を獲得しています。

<参考=「自公“議席大幅減”与党の過半数割れは15年ぶり 第50回衆議院選挙」(日テレ)>
(24/10/28)


【シバケン】 2024/10/28 (Mon) 23:33

副題=【衆院選】埼玉14区で公明・石井啓一氏が落選確実 党代表に就任したばかり…(日テレ)

当方的、
悪いけれどの、公明党なんか。
がしかし、ここの代表が落選は、想定外。

<写真>
公明・石井啓一氏<66歳>



>【衆院選】埼玉14区で公明・石井啓一氏が落選確実。石井氏は山口那津男氏に代わり党代表に就任したばかりで、初めての小選挙区に挑戦したが、自公逆風の中、苦戦も伝えられていた。

>公明党は2009年に当時の太田昭宏代表が落選して以来、15年ぶりに党の顔が落選する緊急事態。公明党は体制立て直しが課題に。

<参考=「【衆院選】埼玉14区で公明・石井啓一氏が落選確実 党代表に就任したばかり…」(日テレ)>
(24/10/28)


<参考=NO.1912 続16<石破茂自民党総裁>衆議院選挙結果=過半数割れ<!>
(24/10/29)