話題<NO.280>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
話題NO.281 | |||
1912 | 続16<石破茂自民党総裁>衆議院選挙結果=過半数割れ<!> | シバケン | 24/10/29 |
話題NO.279 |
NO.1912 続16<石破茂自民党総裁>衆議院選挙結果=過半数割れ<!><起稿 シバケン>(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/29 (Tue) 16:24
投開票<27日>に対し、23日に、非公認の面々に、2000万円の件。赤旗から、報道<!>
これが、自民党立候補者、死屍累々の、だめ押し<!>
結果、12人の非公認で、3人だけが生き残ったです。がしかし、よくぞ、3人当選したです。
がしかし、状況的、2000万円の影響、非公認以外の自民党候補者に、及んでるです。
あくまでもの、推測の話の、この件、なければ、自民党だけで、過半数五分五分であったかと。
これを、執行部が相談で、決めたにしても、決定者、石破茂君。
つまり、この君、旧安倍派殲滅のつもりが、自民党をも、壊した。とも、言えるです。
この石破茂総裁及び、森山裕幹事長、小泉進次郎選挙対策委員長=<辞任>の、思考回路は、どかしてる。
要は、ズレまくってるです。がしかし、それ、石破君については、総裁選で、自民党が決めたの、結果。
にしてもの、この2000万円の件、誰が、赤旗に、情報提供<?>
<参考=NO.1911 続15<石破茂自民党総裁>衆議院選挙/明日投開票<!>>
(24/10/26)
<副題=共産・田村委員長 自公過半数割れは〝赤旗砲〟が貢献 2000万円スクープ自賛も「議席を伸ばすに至らなかった」(Yahoo!ニュース・よろず~)>
<写真>
国会内で会見する共産党の田村智子委員長(よろず~ニュース)
>共産党の田村智子委員長(59)が28日、国会内で会見し、衆院選で与党が過半数割れしたことを受け「自民党、公明党が歴史的な大敗を喫することとなった。国民の皆さんが、自民党政治に変わる新しい政治を模索するという新しいスタイルが始まった。前向きに政治を変えていこうというプロセスに対して、各政党がどのような対応を取っていくかということがいよいよ問われる、激動の情勢になっていく」と述べた。
>田村氏は「そのような激動の情勢を生み出すことに、私たち日本共産党としんぶん赤旗が大きく貢献したということを大変うれしく思っている」と喜んだ。
>選挙戦終盤の23日、共産党機関紙の「しんぶん赤旗」が、自民党が裏金問題で党非公認となった候補者が代表を務める政党支部に対し、政党交付金2000万円を支給していたと報じた。
>田村氏は「裏金問題での徹底的な追及、選挙終盤での裏金候補者への2000万円の提供の問題。あれで街の雰囲気がガラリと変わったということが与野党ともに言われている。与党過半数割れの状況、国民の審判を下すという点で大きな貢献をしたということを確信している」と自負した。
>「選挙最終盤に空気が変わったと言われるほど、裏金候補に対しての2000万円提供にまさに怒りが爆発した。スクープ報道した」しんぶん赤旗への購読申込がかつてないほど殺到しているとしたが、一方で共産党は公示前の10議席から8議席へと減らした。
>田村氏は「議席を伸ばすというところに至らなかった。得票、得票率とも減らしてしまったということについては、力不足という以外にない」と振り返った。
>「届けば、支持になる。スクープをやっているのはしんぶん赤旗で、先頭に立っているのが日本共産党だということも、どこまで知らせることができたのか。単なる力不足があった。それ以上のことは、分析をしていきたい」と敗因を口にした。
>(よろず~ニュース・杉田 康人)
<参考=「共産・田村委員長 自公過半数割れは〝赤旗砲〟が貢献 2000万円スクープ自賛も「議席を伸ばすに至らなかった」」(Yahoo!ニュース・よろず~)>
(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/29 (Tue) 17:38
<副題=衆院選予想的中の高橋洋一氏 今後「一番最初に考えるのは非自公政権」「非自公が最初にボードを握ってる」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
がしかし、現時点での話。
国民民主党<7→28議席>の、玉木雄一郎代表<55歳>は、基本、国民からの意見尊重、それを、具現するが一番であり、政権に入る気はないと。
要は、個別案件で、是々非々。
であれば、立憲民主党にも、荷担しないを意味してるです。
と、推測。
>元内閣官房参与で経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(69)が28日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に出演。今後の政権について語った。
>第50回衆院選は28日未明、全465議席の当選者が確定し、自民、公明両党の与党は計215議席で過半数(233)を割り込んだ。派閥裏金事件が影響し自民は公示前から65減らして191議席、公明党は8減の24議席にとどまり、大敗を喫した。立憲民主党は公示前の98から50増の148議席に躍進。国民民主党は7議席から28議席に大幅増となった。れいわ新選組も3議席から9議席に伸ばした。
>日本維新の会(公示前43)は38議席、共産党(同10)は8議席で、それぞれ減らした。社民党は小選挙区で1議席を維持した。参政党は衆院選で初めて議席を獲得し3議席を得た。政治団体「日本保守党」は選挙区と比例代表で計3議席を獲得した。無所属は与党系6、野党系6の計12議席だった。
>高橋氏は26日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ正義のミカタ」に出演した際、自公の過半数割れを予想、議席数は「215±20」と語っていた。
>この日、予想が的中したと言われると高橋氏は「当たり前でしょ」ときっぱり。「人も使ってないし、金も使ってないし、知恵だけ使ってやったんだよ」と胸を張った。
>今後については「一番最初に考えるのは、非自公政権っていうやつなの。これは細川内閣の時に作ったんだけど、非自公。250人いるんだよね、これヘッドの、頭の着け方いかんでは可能性はあるんだよね。これは非自公、250をどう使うかっていうのを最初に考える」と予想、「もう自民党にはあんまり選択肢はなくて。非自公の方がまず最初に(キャスティング)ボードを握ってるっていう感じなの」と続けた。
>「非自公で250をどうやって集めるかっていうことで、その中でまとまりやすいのをちょっと言えばね、今言った(国民民主党代表の)玉木(雄一郎)さんとかね、維新(代表)の馬場(伸幸)さんとか、このあたりを頭にして、それでみんな集まりませんかっていうのがまずあり得るんだ」と強調した。
>立憲民主党、日本維新の会、国民民主党で組むということか問われると、「そのあたりでね。233取れればいいんで。そのあたりで大体組んで」と高橋氏。「(立憲民主党代表の)野田(佳彦)さんを立てるともうね、ギスギスしちゃうでしょ、他のところついて来ないから」と断言し、「だから実はこういう時には2番手3番手のやつを立てるんだ。立てて、まず最初に250をどう生かそうかって考える」と力説した。
>「自民はそこで指くわえて待ってるしかないわけ」と語り、「もちろん250のうち自民の色のかかってるのをそっからひっぱがしていくよ、どんどんどんどん。ひっぱがしていって、そのせめぎ合いがまずある」とも話した。
>続く可能性としては「簡単なのは、自公と大連立。立憲を自民が」と明言。「立憲の方もね、非自公の政権ができないとなると、次にそっちに乗り換えやすいの」とした。
>さらに「もしくは大連立ができないと、パーシャル連合(部分連合)になる」と自民、公明両党が他の党との部分連合を模索するのではないかと予想した。
>そのため石破茂首相の次に首相となる人物を問われると、「そうすると非自公連立だと、玉木さんとか馬場さんの可能性があって、そのあと大連立になると、(立憲民主党の野田代表か自民党総裁か)これはどっちか分かんない、じゃんけんぽんかもしれないね、自民党は石破さんじゃない人がなる。じゃんけんぽいかもしれない」と話した。
>「自民の方はだからね、石破さん担げないから、とりあえずまとまんないとこのゲームに参加できなくなるから最悪になっちゃう」とも言い、「だから自民党はひょっとしたら石破さんを下ろして、高市(早苗)さんがなるとまとまる可能性が少ないから、ひょっとしたら加藤勝信さんとかを頭に立てて。とりあえずまとまんないとゲームに参加できないから」とも語った。
<参考=「衆院選予想的中の高橋洋一氏 今後「一番最初に考えるのは非自公政権」「非自公が最初にボードを握ってる」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/10/28)
<24/11/11>
【シバケン】 2024/10/29 (Tue) 23:33
<副題=高市氏、どうなる? “仲間”旧安倍派で落選続出 党内でどこまで“輪”広げられるか(スポニチ)>
申してるです。
石破君、旧安倍派を壊したい。
は、結構も、壊し過ぎて、自民党まで、敗戦に追い込んだ<!>
高市君も、指示母体の、旧安倍派議員の多くが、落選では、困るですが。旧安倍派だけが、全てではないです。
>奈良2区で当選した高市早苗前経済安全保障担当相は厳しい選挙結果の見通しを受け、党執行部に対し「徹底的に自民党を立て直していただきたい」と注文した。奈良県斑鳩町の選挙事務所で、記者団の取材に応じた。
>9月の総裁選の決選投票で首相に僅差で敗北したが「いつか日本の国家経営をやりたい気持ちは変わらない」と述べた。新党結成の可能性を問われると「そのようなことはない」と否定した。
>裏金候補が続々と落選した旧安倍派の議員に総裁選を支えられただけに今後はどうなるのか。選挙期間中、約120カ所に応援演説に訪れた。多くが旧安倍派の議員だった。党関係者によると「高市さんの携帯電話に応援依頼がどんどん届いて、調整が大変だったそう。ここまで人気があったか、とみんな驚いていた」という。
>仲間の議員は減ってしまったが、党関係者は「初の女性首相という期待はある」と高市氏本人の思いを実現させたい様子だ。人付き合いが苦手と言われる高市氏だが、選挙期間中、総裁選で支えてくれた候補の応援に入ったことで、恩はしっかりと返した。今後党内でどこまで“仲間の輪”を広げていけるかがカギになる。
<参考=「高市氏、どうなる? “仲間”旧安倍派で落選続出 党内でどこまで“輪”広げられるか」(スポニチ)>
(24/10/28)
【シバケン】 2024/10/29 (Tue) 23:52
<副題=〈石破おろし急加速〉「党員投票のない総裁選」で急浮上する“高市早苗じゃない”次期総裁候補の名前(集英社)>
高市早苗。
以外のと、言うても、総裁選に立候補の誰か、でして。
高市君を含め、諸説ありで、今なら、何とでも、言えるです。
>「裏金議員」の公認・非公認をめぐる迷走や、選挙戦最終盤に発覚した「裏公認料2000万円」問題が打撃となり、2009年の政権交代時以来15年ぶりの過半数割れに追い込まれた自民党と公明党。「自公で過半数」を勝敗ラインとして設定していた石破茂首相は続投の意向を表明したが、もともと党内基盤が弱い首相の政権運営が混迷するのは必至だ。自公以外との連携も迫られるが、「行くも地獄、退くも地獄」のいばらの道が首相を待ち受ける。
>息の根止めた「裏公認料2000万円」問題
>「『大物のこの人も?』っていう議員も含め、軒並み落ちているね……」
>衆院選の開票速報が流れるNHKの画面を見ながら、自民候補の陣営関係者はため息をついた。
>28日未明には全議席が確定し、自民191、公明24で与党の議席は計215にとどまった。過半数の233には及ばず、党内からは石破首相や党執行部の責任を問う声が上がっている。
>当初は「国民人気の高い石破氏を首相に担げば、自民の単独過半数は無理でも、自公で過半数は確保できる」との見方が強かったが、逆風は自民の想定以上だった。
>公示前には「裏金議員」を原則公認するという党執行部の方針が報じられ、その後一部が非公認、「裏金議員」全員の比例復活を認めないという方針に転換。二転三転する石破首相に、国民の失望は大きくなった。
>さらに、選挙戦最終盤に発覚したのが、非公認の「裏金議員」が代表を務める自民党総支部への2000万円支給だった。
>自民関係者は「裏公認料2000万円問題で、完全に息の根を止められた感じだったね……。有権者に『全然反省してないじゃん』って思われてしまった」と嘆く。
>早々に「石破おろし」?
>こうして石破首相や党執行部の「判断ミス」も重なり、15年ぶりの過半数割れに追い込まれた与党。
>石破首相は投開票日の夜、テレビ朝日のインタビューの中で「現在の(首相の)職責をこれからも全うする考えか」と問われ、「そういうことです」と述べた。
<写真1>
森山裕幹事長(自民党HP)
>しかし、自民党内からは「投開票日前から『石破首相は投開票翌日にも内閣総辞職を表明するのでは』という観測が永田町で流れていた。そうならなくても、石破おろしは起きるだろうし、政権運営は行き詰まるだろう」との声が上がる。
>すでに、約1ヶ月しか経っていない石破内閣・党執行部は瓦解しつつある。
>内閣では、牧原秀樹法相、小里泰弘農水相の2閣僚が落選。党四役の一人である小泉進次郎選対委員長は「選挙はいかなる結果であろうとも、選対委員長である私の責任」と述べ、選対委員長を辞任した。
>森山裕幹事長は続投する意向だが、「裏公認料2000万円」問題などをめぐって責任を問う声は大きい。
>「森山氏の責任は大きい。だが森山氏が辞めたところで、先が長くないであろう石破首相のもとで、党幹部を引き受ける人がいるか。菅政権が末期に人事で立ち行かなくなり、退陣に追い込まれたことを思い出す。党内で好かれていない石破氏を首相にしたのは、選挙に勝つためだけだったので、選挙で大敗した石破氏を首相として担いでいる意味はない」(自民議員)
>2025年夏には参院選も控えており、党内では「参院選は別の首相のもと戦う」との見方から早くも「ポスト石破」の名前が取りざたされる。
>石破首相が退陣し、党則で定められた「特に緊急を要するとき」と判断されると、総裁選は9月のようなフルスペックではなく、国会議員と都道府県連の代表による投票で行われる見込みだ。
<写真2>
林芳正官房長官(本人Xより)
>「党員投票のない総裁選だと、党員人気が頼みの綱の高市氏にとっては不利でしょう。しばらく衆院選もないと、今回の総裁選ほど国民人気は求められない。政策の継続性、安定性の観点からも林芳正官房長官らが軸になってくるのでは」(全国紙政治部記者)
>国民・維新が頼みの綱だが…
>そして、過半数を失った自公は、連立政権の枠組みの拡大や、野党との協力を目指す。
>非公認となっていた「裏金議員」は、萩生田光一氏、平沢勝栄氏、西村康稔氏の3氏が当選。また、和歌山2区で二階俊博元幹事長の三男に無所属で挑んだ世耕弘成氏も衆院鞍替えに成功した。
>ただ、自公にこの4人を足したとしても219人で、過半数の233議席には及ばない。
<写真3>
なんとか選挙戦に勝利した萩生田氏(撮影/集英社オンライン)
>そこで、他党との協力が不可欠になってくる。
>自民は選挙戦中盤に自公の過半数割れを想定し、国民民主を連立に取り込むことなどを協議。維新側にも水面下で政権への協力を相談している。しかし、両党とも連立政権への参加には否定的だ。
>こうした状況を受け、特別国会で行なわれる首班指名(首相を指名する選挙)の行方は不透明になってきた。
>衆院での首班指名で、自公は石破氏に、立憲、国民民主、維新など各党がそれぞれ自党の代表に投票した場合、石破氏は1回目の投票で過半数を得られない。
そのため、上位2人による決選投票が行われる。
>「この決戦投票で勝った人物が、衆院の指名を受けたということになります。石破氏VS立憲の野田佳彦代表の決選投票で、国民民主や維新がどう動くか。仮に計66議席を獲得した両党が棄権すれば、石破氏が野田氏を上回り、政権は存続できます。
自民としては、両党が石破氏に投票しないまでも、棄権してもらえるよう説得するのではないでしょうか」(全国紙政治部記者)
<写真4>
国民民主党代表の玉木雄一郎氏(本人Facebookより)
>国民民主は2022年、岸田文雄首相(当時)がガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を検討することと引き換えに当初予算案に賛成したこともある。維新も菅義偉元首相らと近く、政府・与党とは「是々非々」の姿勢で臨むことを強調している。
>そのため自民党内では「両党の政策の一部を実現する代わりに、法案や予算案ごとに賛成してもらって、なんとか自公政権を維持するしかない」と、両党を頼みの綱とする声が漏れる。
>過去に、衆院で過半数を割り込んだ「少数与党」になった羽田孜内閣は64日で終わった。10月1日に発足したばかりの石破内閣の行く末は……。
>取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
<参考=「〈石破おろし急加速〉「党員投票のない総裁選」で急浮上する“高市早苗じゃない”次期総裁候補の名前」(集英社)>
(24/10/28)
【シバケン】 2024/10/30 (Wed) 11:39
<副題=田崎史郎氏 石破首相退陣→次の総理の実名「高市さんではない別の人が」 玉川徹氏も「なるほど」 来春首相交代の可能性も(デイリー)>
ここでは、「林芳正官房長官」<63歳>が、出てるです。
>政治評論家の田崎史郎氏が28日と29日にテレビ朝日「モーニングショー」に出演。番組では自民党の衆院選惨敗、自公過半数割れで石破茂政権が先行き不透明となっている状況などを特集した。
>政権運営が難しくなり、来夏参院選前など早期のタイミングで首相交代となる可能性も指摘されている。
>コメンテーターの玉川徹氏が、次の首相として高市早苗氏の可能性を聞くと、田崎氏は「僕は低いんじゃないかなと思いますね」と述べた。
>9月の自民総裁選のように「総裁を選ぶ基準が選挙の顔を選ぶ状況ならば、そうなりかねないんですけれども」と指摘した。
>そのうえで「来年の春、予算成立と引き替えに総理が退陣されるようなケース」も考えられると説明し、その場合は「衆院選挙が想定されない。そうすると、むしろ安定した政権運営できる人が基準になる可能性があるんで、そうしたら高市さんよりも別の人が選ばれるんだと思います」と語った。
>玉川氏が「誰ですか?」と聞くと、田崎氏は「例えば林芳正官房長官」と述べ、玉川氏が「なるほど」と応じた。
<参考=「田崎史郎氏 石破首相退陣→次の総理の実名「高市さんではない別の人が」 玉川徹氏も「なるほど」 来春首相交代の可能性も」(デイリー)>
(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/30 (Wed) 17:07
<副題=石破首相と国民民主が「ぴったり一致」した3項目…玉木代表が言及 「禁止」じゃないから「部分連合」アリ?(東京新聞)>
国民民主党主張の、とりあえずの2点
<1>所得税の課税対象となる「年収の壁」の103万円からの引き上げや、
<2>ガソリンの暫定税率見直し
年収の壁は、見直しせねば、世帯の収入、増えませんです。
ガソリンの件なるは、所謂の、2重課税
要は、これら、財務省の言いなりの象徴。
で、
<1>政策活動費の廃止
<2>旧文通費の使途公開
こんな事、いつでも、出来るです。
<図>
主要各党が掲げる政治改革の主張
>国民民主党の玉木雄一郎代表は29日、国会内で記者会見し、衆院選で過半数割れした自民、公明両党の連立政権への参加を否定した上で「政策ごとに良いものには協力し、駄目なものには駄目だと言っていく」と述べた。
>◆企業・団体献金の「禁止」は唱えず
>自民は政策ごとに国民などと連携する「部分連合」を視野に入れるが、「政治とカネ」の問題を巡っては、国民は企業・団体献金を容認するなど自民と立場が近く、部分連合が実現しても抜本的な政治改革にはつながらない。
>玉木氏は会見で「今までと同じ意思決定のルールでは政権維持は難しいという現実に謙虚に向き合ってほしい」と強調。過半数割れした与党に注文をつけ、国民の公約の実現を働きかけていく意向を示した。
>国民の公約のうち、自民惨敗の原因となった「政治とカネ」の問題については、立憲民主党や日本維新の会、共産党などと異なり、政策決定をゆがめるとの批判がある「企業・団体献金の禁止」は訴えていない。
>◆自民ベテラン「パーティー禁止も言ってない」
>国民が衆院選で掲げたのは、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開や政策活動費の廃止、第三者機関の創設など。石破茂首相(自民総裁)も28日の会見で同じ3項目を挙げており、「われわれの言っていることとぴったり一致する」(玉木氏)。企業・団体献金についても、玉木氏は「個人献金が良くて企業献金が悪いとの立場を取らない」とかねて消極姿勢で、自民と軌を一にする。
>玉木氏は29日の会見でも「与野党を超えて政治資金規正法の再改正を早期に実現したい」と述べただけで、企業・団体献金には触れなかった。自民ベテランは「企業・団体献金禁止もパーティー禁止も言っていないので、一致できる部分が多い」と指摘する。
>国民は、
所得税の課税対象となる「年収の壁」の103万円からの引き上げや、
ガソリンの暫定税率見直しなども主張している。
>首相は、公示前の4倍の28議席へ躍進した国民などを念頭に、首相指名や法案成立で協力を得る狙いから、野党の政策を柔軟に取り入れる姿勢を示しており、今後の与党の対応が焦点となる。(井上峻輔、近藤統義)
<参考=「石破首相と国民民主が「ぴったり一致」した3項目…玉木代表が言及 「禁止」じゃないから「部分連合」アリ?」(東京新聞)>
(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/30 (Wed) 21:02
<副題=国民・玉木代表 特別国会で首班指名…立憲との会談にも応じず「書くのは〝玉木雄一郎〟です」(東スポ)>
>国民民主党の玉木雄一郎代表は29日に国会内で開いた会見で、改めて自民・公明両党との連立政権への参加を否定。特別国会で総理大臣を決める首班指名の対応について言及した。
>衆院選は自民党が野党に転落した2009年の以来、15年ぶりの与党過半数割れの結果に終わった。玉木氏は「自民・公明両党が過半数を割って、今までと同じような発想と意思決定で政権を維持することは難しくなったが、すべて民意です。政権に求めれているのは、謙虚に多様な民意に耳を傾けることです」と述べた。
>特別国会の注目は首班指名選挙だ。与党過半数割れの状況であることを踏まえ、決選投票が行われることも予想される。
>また、野党関係者によると、衆院選で議席を伸ばした立憲民主党の野田佳彦代表は、首班指名選挙の協力を求めて玉木氏に党首会談を呼びかけたという。しかし、これに国民民主側は「応じられない」として開催を断ったと伝えられている。
>玉木氏は特別国会における首班指名の対応について「書くのは『玉木雄一郎』です。28人の仲間、それこそ賛同していただける(ほかの与野党の)方がいれば、書いていただきたいと思いますが、『玉木雄一郎』と書きます。決戦投票になっても『玉木雄一郎』と書きます」と現段階での考えを語った。
<参考=「国民・玉木代表 特別国会で首班指名…立憲との会談にも応じず「書くのは〝玉木雄一郎〟です」」(東スポ)>
(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/30 (Wed) 22:53
<副題=田崎史郎氏 キャスティングボート握る国民民主の狙いを解説「ひとつは…」 自民の思惑も指摘「国民民主に絞ってるわけじゃない」(デイリー)>
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が30日、TBS系「ひるおび!」に出演。28議席と躍進して、キャスティングボートを握るとみられる国民民主党の狙いについて言及した。
>番組では、与党過半数少数与党として苦しい政権運営を迫られる石破政権が過半数を取るため、部分連合を含めて国民民主党に秋波を送っていることについて取り上げた。また、国民民主・玉木雄一郎代表は連立政権入りを否定しているものの、政策協議については前向きな姿勢を見せていることを伝えた。
>「国民民主の動向が大きなカギを握っているのはその通りなんですよ」。国民民主が掲げる重要政策についても、「自民党も検討しているわけですよ。だから自民党も乗りやすいんですよ」と説明。しかしその一方で、「もうひとつ押さえておかなきゃいけないのは、自民党は国民民主に絞ってやっているわけじゃないんですよ。もうひとつ、維新にも。森山さんが維新の幹部に日曜日に電話して、きのうも森山さんは維新の幹部に電話してるんですよ」と自民党の思惑を指摘した。
>ただし、他の野党が議席を大きく伸ばす中、維新は議席を減らしており、「維新は今、敗北したんで、党内の責任問題を収めるまでは動けないんですよ。だから維新は静観の構え」と説明した。
>前日、同番組に出演した玉木代表は首班指名で決選投票になった場合でも、自民・石破総裁、もしくは野党第1党の立憲民主・野田佳彦代表とも書かず「玉木雄一郎と書く」と明言していた。
>ふかわりょうが「『石破茂』と書かないといのは、政治家としての矜持のようなものがあるんですか?」と質問。田崎氏は「維新も国民民主も同じなんですが。ひとつは来年、参議院選挙を控えていることと、もうひとつはどっちかにいるとそこで決まっちゃうわけですね。連立に等しい行為になってしまうわけです、石破さんに入れると。一方、野田さんに投票すると自公との関係は切れちゃうわけです。だから、それは残しておく。自由に動けるようにしておくっていうのが狙いだと思います」と指摘した。
>国民民主を巡って、自民と立憲の綱引きについて、3者ともに「みなさん全部、党利党略」とバッサリ切り捨てた。
<参考=「田崎史郎氏 キャスティングボート握る国民民主の狙いを解説「ひとつは…」 自民の思惑も指摘「国民民主に絞ってるわけじゃない」」(デイリー)>
(24/10/30)
【シバケン】 2024/10/30 (Wed) 23:18
<副題=れいわが共産抜く、実は微増の立民 衆院比例票 自民533万、公明115万減 国民急増(産経新聞)>
当方的には、「れいわ新撰組」なる、異常、異様なる政治団体が、はびこるの、よでは、世も末、末法也と。
申せば、「日本維新の会」「れいわ新撰組」ねえ。これでも、大人かの、冗談ではないの、時代錯誤も、甚だしい<!>
「維新の会」なら、代表、「会」故に、「会長」。
「新撰組」なら、代表、「組」故に、「組長」でして。ついでになら、近藤勇は、「局長」と称してたです。
>27日に投開票が行われた衆院選で、各党の比例代表の得票数を令和3年の前回衆院選と比べたところ、れいわ新選組が159万票増の380万票で、共産党の336万票を上回った。一方で立憲民主党は7万票の微増にとどまった。自民党は前回から533万票減らし、公明党も115万票減らした。
>総務省の発表資料によると、れいわは前回の221万票から380万票で159万票増え、議席も3から9に3倍増。共産は416万票から336万票で80万票減らし、れいわを下回った。議席も小選挙区を含め10から8に減らした。
>小選挙区を含め議席を98から148へ大幅に増やした立民は、比例の得票数は前回の1149万票から1156万票で7万票の増。議席が7から28と4倍増となった国民民主党は、259万票から617万票で358万票の大幅増だった。
>一方、議席を256から191へ大幅に減らした自民は1991万票から1458万票で533万票の減。議席を32から24へ減らした公明も711万票から596万票で115万票減らした。議席を43から38へ減らした日本維新の会も805万票から510万票で295万票の大幅減だった。
>◆衆院選比例代表の政党得票数の増減
(前回→今回、数字は概数)
【増】
国民 259万票→617万票(358万票増)
れいわ221万票→380万票(159万票増)
立民 1149万票→1156万票(7万票増)
【減】
自民 1991万票→1458万票(533万票減)
維新 805万票→510万票(295万票減)
公明 711万票→596万票(115万票減)
共産 416万票→336万票(80万票減)
社民 101万票→93万票(8万票減)
【前回なし】
参政 →187万票
保守 →114万票
<表>
党派別獲得議席数
<参考=「れいわが共産抜く、実は微増の立民 衆院比例票 自民533万、公明115万減 国民急増」(産経新聞)>
(24/10/29)
【シバケン】 2024/10/31 (Thu) 00:48
<副題=世耕、西村氏ら自民会派へ 萩生田氏も、衆院当選6人(Yahoo!ニュース・共同)>
>自民党派閥裏金事件に関係して離党し、衆院選に無所属で当選した世耕弘成氏や、非公認となった西村康稔、萩生田光一両氏ら計6人が自民の衆院会派に入る見通しとなった。関係者が30日、明らかにした。
>他に自民会派に入るのは、非公認となった旧二階派の平沢勝栄氏と、自民候補を破った無所属の三反園訓、広瀬建両氏。
>自民は衆院選で公明党と合わせた与党でも過半数を割り込んだため、多数派工作のため森山裕幹事長らが6人に会派入りを打診していた。議員は会派の一員として国会活動に携わることになる。自民は衆院選前も、衆院で「自民党・無所属の会」として無所属議員と会派を組んでいた。
<参考=「世耕、西村氏ら自民会派へ 萩生田氏も、衆院当選6人」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/10/30)
【シバケン】 2024/10/31 (Thu) 08:57
<副題=石破氏が首相に選出される公算「大」 維新も国民も立憲・野田代表に投票せず(日テレ)>
まあねえ。
立憲民主党が、議席数で、第一党になったでもないです。
又、野党連合が出来るなら、総選挙以前に、統一候補を出してるです。
まあ、つまり、小沢一郎登場も、実現せず。
加えての、立憲民主党が、積極的支持得ての、躍進ではないです。自民党が、勝手に、転けたです。
特には、非公認の候補者に、2000万円<!>
極の、常識的、それは、反発喰らうです。更に、申せば、何故に、赤旗にバレた<?>
反発喰らうは、誰でもが、想定出来るの、自民党執行部が、計算出来ずのアホウ丸出し<!>
申せば、ここまで、反感買うを想定外<?>
そんな筈はの、直前情報、過半数、ギリギリが云々でしたです。
>首相指名選挙へ与野党の攻防が続いています。日本維新の会や国民民主党は、立憲民主党の野田代表には投票しないことを表明しました。これにより自民党の石破首相が引き続き首相に選ばれる公算が大きくなっています。
>30日午後、白い着物姿で官邸に現れた石破首相の妻・佳子さん。その後、モーニング姿の石破首相とともに官邸を後にしました。
>天皇皇后両陛下主催で開かれた「秋の園遊会」。和やかな雰囲気のなか行われましたが、与党過半数割れと胸中は穏やかでいられない石破首相。安定した政権運営のためにも躍進した国民民主党に狙いを定め、何とか協力を得たい考えです。
>そこで自民党は31日、国民民主党の幹事長らと会談。自民党側から政策協議への参加を呼びかける見通しです。
>そんな中、議員会館ではこんな動きが…
>--どちらに持って帰る?
>落選 高鳥修一氏
「全部うちです、うちしか持って行くところがない」
>政治とカネの問題で自民党から処分を受け、選挙で落選した旧安倍派の高鳥修一氏。議員会館の片付けに追われていました。部屋に並んでいたのは、安倍元首相の写真や本。
>落選 高鳥修一氏
「今回の選挙の結果、今の自民党のありかた、とても残念だと思いますし、安倍先生に申し訳ないなと思いますね」
>去る者がいる一方、戻る動きも…
>自民党は派閥の裏金事件に関係した世耕弘成氏・萩生田光一氏・西村康稔氏・平沢勝栄氏の4人に対し、自民党の会派に入るよう要請しました。非公認にした議員らをすぐに追加公認するのではなく、まずは国会内で同じグループに入るよう求めたものです。
>一方、首相への就任を目指す立憲民主党の野田代表。首相指名選挙で「野田佳彦」と書くよう、日本維新の会、共産党に党首会談で要請。日本維新の会は慎重な姿勢を示しましたが、共産党の田村委員長は「決選投票では前向きに検討したい」と応じました。
>そしてキャスチングボートを握る国民民主党にもラブコールを送ります。
>立憲民主党 野田代表
「会わないというのではなくて、他にもざっくばらんに話すこといっぱいあるじゃないですか、改革のテーマって。ぜひ早くお会いしたいなと思います」
>こうした中、玉木代表は…
>国民民主党 玉木代表
「1回目も2回目を玉木雄一郎と書くのが、一番我々に託してくれた民意にかなうもの」
>首相指名選挙で国民民主党は玉木代表に投票。立憲民主党の野田代表には投票しない考えを示したものです。
>日本維新の会も野田代表には投票せず、馬場代表に投票する方針を表明。これにより決選投票で野田代表が石破首相を上回ることは不可能な情勢に。石破首相が引き続き首相に選出される公算が大きくなりました。
<参考=「石破氏が首相に選出される公算「大」 維新も国民も立憲・野田代表に投票せず」(日テレ)>
(24/10/30)
【シバケン】 2024/10/31 (Thu) 16:13
<副題=維新・馬場代表に立民・野田代表から首相指名での協力要請 「改革案」「意味のない迎合」に言及(よろず~)>
日本共産党田村智子委員長<59歳>は、首相選挙では、野田佳彦と記載するを、快諾したです。
>日本維新の会の馬場伸幸代表(59)が30日、立憲民主党の野田佳彦代表(67)との会談後、国会内で会見。11月11日召集の特別国会で実施される「首相指名選挙」について、協力を要請されたことを明かした。
>馬場氏は「野田代表の方から、首班指名を含めて、今後国会活動についても協力してやっていきたいというお話がありました。具体的には、解決されていない政治とお金の問題、国会改革。特別委員会のスクラップ&ビルドを含めて、協議をさせてほしいという申し出があった」と述べた。
>首相指名選挙については「決選投票になれば、野田佳彦と書いて欲しいと言われた」と話し、石破茂首相(67)と野田氏の決選投票になった場合、野田氏の名前を書くよう求められたとした。
>馬場氏は「首班指名のことを含めて、両党間で協議をしていく」としながらも「意味のない迎合というのは、逆に国民の方から『何をしてるんだ』と言われると思いますから、野田さんの名前を書くにしても、国民の皆さんが『なるほど』と思っていただけるような大きな大義、具体的な改革案、そういうものがなければ我々はくみすることはない、とはっきり申し上げた」と説明した。
>さらに「我々はずっと是々非々と言っている。野田さんの名前を書くかどうかが優先されるのではなくて、改革ができるかどうかを優先している。それを野党第一党の立憲民主党がされるのであれば、そこに協力をする。推進するために、野田さんの名前を書かなければならないのであれば、うちのメンバーと協議をする」と道筋を立てた。
>「政策、改革が実現するかどうかが最大のポイント」と指摘した馬場氏は「きょう初めてお聞きしましたから『承りました』という状態。絶対協議すると言っているわけではない。国会改革とか政治とカネの問題をどういう風にするかという協議についてはやりますと」と強調した。
>馬場氏は「これは自民党からもし、そういう申し出があってもやりますよ。うちは是々非々ですから」と述べたが、自民党との両にらみで協議していくかどうかを記者団から問われ「自民党さんから何の連絡もないんで。今、国民民主党さんにかなりアプローチされている。今のところ、我々のことは眼中にないということだと思う」とした。
<参考=「維新・馬場代表に立民・野田代表から首相指名での協力要請 「改革案」「意味のない迎合」に言及」(よろず~)>
(24/10/30)
【シバケン】 2024/10/31 (Thu) 23:44
<副題=田崎史郎氏「自民党はこの段階でどの辺までカードを切るか」政策すり合わせに私見(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
>政治ジャーナリスト田崎史郎氏(74)が30日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。来月上旬に行われる総理指名選挙に向けた政策のすりあわせについて解説した。
>与党過半数少数与党として苦しい政権運営を迫られる石破政権が過半数を取るため、部分連合を含めて国民民主党に声をかけているが、国民民主党の玉木雄一郎代表は連立政権入りを否定。一方で、政策協議については前向きな姿勢を見せている。
>この日は「政治とカネ」問題や各政策に対する各党のスタンスを特集。田崎氏は「自民党はこの段階でどの辺までカードを切るかどうかがわからない」と即答した。
>「補正予算は復興予算ですから、どこかが賛成してくれて乗り切れる」とした上で、1番の問題は「問題は25年度の予算案」と主張。「全体の予算に賛成してくれるかどうかが石破さんにとって最大の問題。なので、現段階でカードを切ってしまうと、各党が賛成してくれない可能性がある」と指摘した。
>田崎氏は「2月下旬から3月上旬がヤマ場になる」と説明。「ここで国民民主党が賛成してくれないと、予算案が通過しないので政権が倒れてしまいますから」とし、MCの恵俊彰は「そうなるとまた選挙?」と尋ねると、田崎氏は「選挙はできないから内閣総辞職でしょうね。どうなるかわからないですけど…」と苦笑。「そこが1番大変なので、僕が言いたいのは全てのカードをすぐ切ることはないんじゃないかということですよ」と言及した。
<参考=「田崎史郎氏「自民党はこの段階でどの辺までカードを切るか」政策すり合わせに私見」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/10/30)
<24/11/20>
【シバケン】 2024/11/01 (Fri) 00:09
<副題=高市早苗氏「地上波民放2局」にチクリ 憶測報道での“叩き”に「下品な報道は、流石に悔しいですね」(スポニチ)>
高市君の言、
「最後に「今後は、党勢拡大など地方遊説は党役員をしておられる方々の仕事と割り切り、ヒラの1議員として政策活動に励みます」と締めくくった。」
この一言が余計。
>自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。27日投開票の衆院選を巡る報道について、自身の見解を述べた。
>「今回の衆院選の私の遊説について、地上波の民放2局で不正確な報道をして私を叩いていた旨を、仄聞(そくぶん)しました」と明かし、「例えば、私が関西を中心に30箇所を回ったとか、殆ど落選させてしまったという旨の誤報道。私が街頭演説や決起大会演説などに伺ったのは、46箇所です。遊説地域は、ブロック別では、北海道、東北、北関東、南関東、東京、北陸信越、東海、近畿、九州でした」と説明した。
>「特に北海道、北関東、九州回り(2日間かかりました)は移動時間が長くなりましたので、遊説のご要請を頂いたうちの約3分の1を回ったところで時間的には限界でしたが、伺えない選挙区については、個人演説会場で流して頂く応援動画を送信するなど、計62箇所に対応致しました」と振り返り、「遠方での街頭演説で疲れ切って夜遅く東京の事務所に戻ってから動画を収録したり、飛行機の待ち時間に収録したりして、深夜に秘書が編集して各選挙事務所に送信。私も秘書達も、体力の限界まで頑張りました」と、ギリギリの状態だったことを明かした。
>続けて「もともと情勢調査で大激戦になっていたり、対立候補がリードしている選挙区を選んで回るわけですから、私が演説をしたくらいで楽に当選できるはずもありません」と主張。「残念な結果だった選挙区も多々ありましたが、選挙区当選や比例復活当選ができた選挙区も、それなりの数はありました。3年前の衆院選時の私は、政調会長でしたから、自分の選挙区に約3時間入った他は、残り11日半は、党務として全国各地の遊説に励みました。今回の衆院選時の私は、役職も無い自民党の1人のヒラ政治家であり、奈良2区の1候補者です。自分の選挙区に2回に分けて合計7時間45分間だけは滞在させて頂きましたが、それでも12日間の選挙期間のうち丸11日は他選挙区で過ごしたわけです」と、今回の事情を説明。
>「茨城県、埼玉県、神奈川県、東京都、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の隣接選挙区などは自分の車で回りましたが、党本部からガソリン代や高速道路の通行料金が支給されるわけでもなく、長距離を遅刻しないように運転してくれた私の秘書も大変な疲労だったと思います」といい、「遊説先の選定も、総裁選では他陣営に居られた方も含め、少しでも党の議席増になればと考えながら、党本部職員から選挙情勢を伺いつつ、遊説ルートを組み立てました」と思いを述べた。
>その上で「次の総裁選目当てだろうなどという下品な報道は、流石に悔しいですね」と報道への本音を吐露。「3年前の全国遊説先でも、今年の総裁選を応援して下さった議員は、ごく数名です。選挙応援は、純粋に党勢拡大を期するもので、3年も後の総裁選などとは無関係です」と指摘した。
>また「選挙後も、特に党役員から慰労の御言葉を頂いたわけでもなく、ヒラ政治家が勝手にボランティア遊説をしていただけの事です」といい、報道陣へ向け「少なくとも心身ともに限界まで頑張った挙句に、不正確な憶測報道をされ、コメンテーターに叩かれるのでは虚しい限りです」と呼びかけ。
>最後に「今後は、党勢拡大など地方遊説は党役員をしておられる方々の仕事と割り切り、ヒラの1議員として政策活動に励みます」と締めくくった。
<参考=「高市早苗氏「地上波民放2局」にチクリ 憶測報道での“叩き”に「下品な報道は、流石に悔しいですね」」(スポニチ)>
(24/10/31)
【シバケン】 2024/11/01 (Fri) 08:49
<副題=最大勢力は麻生派に、旧安倍派は第5勢力へ後退 旧森山派は選挙後も維持 自民の衆院構図(産経新聞)>
>27日投開票された衆院選で、自民党内の衆院勢力図が変わった。麻生太郎最高顧問が会長を務める麻生派(志公会)は31人と、解散した旧派閥を含めて最大勢力となった。最大派閥だった旧安倍派は昨年12月1日時点の59人から20人に減らし、第5勢力に後退。麻生派、旧茂木派、旧岸田派の3勢力が上位を占める結果となった。旧森山派は、各派が減らす中、唯一落選者を出さなかった。
>旧安倍派のうち9人は、派閥パーティー収入不記載事件に関与して自民を非公認となり、無所属で立候補した。このうち萩生田光一元政調会長、西村康稔元経済産業相を除く7人が落選した。両氏を除き当選者は20人だった。
>旧茂木派は32人から27人に減らした。若宮健嗣元万博相や橋本岳元厚生労働副大臣ら中堅の有望株を失った。旧岸田派は34人から26人に減らし、盛山正仁前文部科学相や武井俊輔元外務副大臣らが落選した。
>旧二階派は昨年12月時点で31人だったが、自民非公認で当選した平沢勝栄元復興相を除く21人が当選した。同派会長だった二階俊博元幹事長、林幹雄元経済産業相が引退し、武田良太元総務相が落選するなど同派を差配した実力者が姿を消した。一方、細野豪志元環境相は自民候補で最も多い14万1千票を獲得した。
>旧森山派は森山裕幹事長や坂本哲志国対委員長、城内実経済安全保障担当相ら立候補した7人全員が当選した。
>石破茂首相(党総裁)を中心とする旧石破グループでは、メンバーだった門山宏哲法務副大臣、八木哲也環境副大臣らが落選した。
<表>
自民派閥の衆院勢力
<参考=「最大勢力は麻生派に、旧安倍派は第5勢力へ後退 旧森山派は選挙後も維持 自民の衆院構図」(産経新聞)>
(24/10/31)
<参考=NO.1914 続17<石破茂自民党総裁>首班指名まで、保つか<?>>
(24/11/01)