話題<NO.282>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.283
1918 <兵庫県知事選挙>前知事、斎藤元彦<47歳>氏が当選確実の、再選<!> シバケン 24/11/17
1917 <今更ですが>共に民主の呼び掛けも、尹政権糾弾デモの参加者減少 通りすがり
でもないMr.X
24/11/16
1916 <闇バイト対策検討>高市氏トップに組織再編 シバケン 24/11/15
1915 <EV車発火事故多発(韓国)>中国製バッテリー/電池製造元の確認せよ<!> シバケン 24/11/10
話題NO.281

NO.1915 <EV車発火事故多発(韓国)>中国製バッテリー/電池製造元の確認せよ<!><起稿 シバケン>(24/11/10)


【シバケン】 2024/11/10 (Sun) 17:44

>2024年、夏の韓国で電気自動車の火災が相次いだ。走行用バッテリーは熱に弱く、夏の暑さによるバッテリーの自然発火が原因とみられている。火災を起こした中にはメルセデスベンツ EQEもあり、使用されているバッテリーを調べたところ、衝撃の事実が判明した!!

>※本稿は2024年9月のものです
文:国沢光宏/写真:メルセデスベンツ ほか
初出:『ベストカー』2024年10月10日号


>■韓国で多発した電気自動車の自然発火

>日本と同じく暑い夏だった韓国で電気自動車の自然火災が続いた。説明するまでもなく三元系リチウムイオン電池は熱に弱く、最悪、爆発的に燃えてしまう。

>燃えたら消せない。韓国で起きた火災もたくさんのクルマを巻き込んだ。地下の駐車場だと住居が燃える可能性だって出てくる。

>当然ながら「なんで燃えたんだ?」とか「電池の安全性はどうか?」という話になっていく。火災を起こした一台にはメルセデスベンツ EQEもあった。

>燃えた車両の電池メーカーを調べてみたら、メルセデスベンツ韓国は使っているメーカーを公表しなかったそうな。

>韓国の国交省やメディアの追求により、燃えたEQEに使われている電池が判明したのだけれど、驚いたことに中国製。

>しかも中国のなかでも一流に遠い「ファラシス・エナジー」というメーカーだった。メルセデスベンツ、コストで電池を選んでいた?

>となると気になるのが、日本で販売しているEQEだ。メルセデスベンツ日本に問い合わせてみると「サプライヤーは非公開になっています」。

>こうなると知りたくなるのがメディアの習性。いろんなルートから調べてみたところ、日本で販売しているEQEもファラシス・エナジーの可能性が高い。じゃなければEQS(エンジン車で言えばSクラス)と同じ中国企業のCATLです。

>さらにさらに! 韓国のメディアはEQAとEQBもファラシス・エナジーを使っていることを突き止めた。

>結果、韓国ではメルセデスベンツに対する評価がガタ落ちになっている。それにしてもなぜ「最善か無か」をクルマ作りの根幹としていたメルセデスベンツは、中国の自動車メーカーも使わない電池メーカーを選んだのだろう。

>100歩譲って中国製であっても、燃えない素材のリン酸鉄リチウムイオン電池なら理解できる。ファラシス・エナジーは火災を何度も起こしている三元系リチウムイオン。

>ポルトガル沖で自動車運搬船を全焼させたポルシェが採用していたのも(商船三井に訴えられた)三元系。オランダ沖で燃えた「フリーマントル・ハイウェイ」も火元はメルセデスベンツの電気自動車だと言われている。

>日本でも、千葉県のディーラーでアウディが自然発火した。欧州で問題ないとされた電池ながら、高温多湿のアジアや自動車運搬船の中という条件だと厳しいのかもしれない。

>いずれにしろユーザーは自分で使われている電池のメーカーを知る権利はあると思う。電気自動車に乗っている人はぜひ自車に使われている電池の製造元を聞いてみることを強く推奨したい。

<参考=「【原因はなに?】韓国で相次ぐ[EV]発火事故……[電気自動車]ユーザーは電池製造元の確認を」(ベストカー)>
(24/10/28)


【シバケン】 2024/11/10 (Sun) 23:08

副題=失速「EV」相次ぐ火災事故で広がる不信の連鎖 危機感つのらす中韓勢、日本勢には好機か(東洋経済)

<写真1>
仁川(インチョン)で燃えたEVを移動させる警察(写真:EPA=時事)



<写真2>
日本メーカーの車載用電池。中韓勢に対し劣勢が続いてきたが巻き返しなるか(記者撮影)



>ここ数年、世界で急速に普及が進んだEV(電気自動車)。足元では欧米を中心にその勢いに陰りが見え始めている。さらに火災事故が相次いでいることで安全性に懸念が広がっている。

>韓国では、8月1日に第3の都市・仁川(インチョン)広域市内のマンション地下駐車場でEVの火災事故が発生。煙を吸い込むなどして住民ら約20人が負傷し、100台以上の車両が燃えるなど損傷した。

>火災の原因となったのはドイツ、メルセデス・ベンツの「EQE」。同モデルは寧徳時代新能源科技(CATL)と孚能科技(ファラシス・エナジー)といずれも中国メーカー製電池を採用しており、今回燃えたのはファラシス製電池を搭載したEVだったという。

>韓国政府は2025年2月から実施する予定だったEV用電池の情報公開などを求める認証制度を、今年11月までに前倒しで実施することを決めるなど対応に追われている。韓国メディアによると、10月には韓国のEQEオーナー約20人がメルセデスの本社や韓国法人、販売会社を相手取った損害賠償請求訴訟を起こした。


>安全性に課題残るリチウムイオン電池
>ポルトガルのリスボンでも、8月に空港近くのレンタカー会社の駐車場で火災が発生。海外メディアは200台以上が全焼したこと、火元がテスラ車である可能性を報じている。英国ではロンドンのEVバスで火災が発生し、地元当局は中国BYD製電池を搭載したバス約2000台をリコールした。

>9月2日にはドイツBMWがEV「ミニ・クーパーSE」について電池の不具合を理由にグローバルで約14万台リコールすると明らかにした。搭載していた電池はCATL製とみられ、電池の制御システムに問題があり、オーバーヒートによって火災につながる恐れもあるという。

>現在、EV用電池として主に使われているリチウムイオン電池には、エネルギー密度が高く、航続距離を延ばしやすいというメリットがある。反面、過充電や過放電、大きな衝撃が加わった場合などに出火リスクが高いなど安全性に課題が残る。火災時に水をかけると化学反応を起こしてさらに火が強まる性質があることも対応を難しくさせている(大量の放水でなら消火可能)。

>「EVの普及が進んだことが大きい」と指摘するのは、素材メーカーでリチウムイオン電池を専門とするベテラン研究者。「0.001%でトラブルが出るとして、1000台なら出なくても、10万台普及すれば1台、100万台なら10台でトラブルが起きる」。

>もちろん、この確率は計量的なものではなく、あくまでイメージとしてのものでしかない。ただ、EVが社会で広く普及していくためには、あらゆる使用状況に耐えられる高い安全性が求められることは間違いない。

>電池メーカー、自動車メーカーともに過充電を防ぐシステムや衝撃を逃がす構造に工夫を凝らすなど安全性を向上させる取り組みは進めている。しかし、EV自体が普及し始めて日が浅く、メーカーが想定していない使われ方をするケースもある。また、電池の製造、特に大量生産における品質の安定性は常に課題となる。


>電池トップメーカーの危機感
>「安全性に関わる問題を解決しなければ、いずれ破滅的な結果を招きかねない」

>9月1日に中国四川省で開かれた電池産業フォーラムの講演でCATLの曾毓群(ズン・ユーチュン)董事長はそう訴え、業界全体で安全対策の強化を呼びかけた。韓国・仁川でのマンション火災など市民に不安を与える事故が相次いだことを受けた発言と見られる。

>中韓電池メーカーはここ数年、巨額の投資と積極的な国家支援と受注の獲得を背景に大きく市場シェアを伸ばしてきた。調査会社テクノ・システム・リサーチによると、2023年の車載リチウムイオン電池の世界シェアで、1位CATL、2位BYD、3位韓国のLGエナジーソリューションと続く。中韓大手5社では世界シェアの8割弱を握っているが、社会からの信頼を失えば、その地位は一気に崩れかねないため危機感は強い。

>ただでさえ、ヨーロッパやアメリカではEVの成長速度は鈍化している。車両価格の高止まりや充電時間の長さが敬遠されていると見られ、補助金の打ち切りや減額をきっかけに販売が急減する事例が頻発。ドイツのフォルクスワーゲンやアメリカのゼネラル・モーターズ(GM)、スウェーデンのボルボなどEVに積極的だったメーカーも次々とEVの開発計画や移行時期の目標の見直しを打ち出している。

>そのうえ、安全性への疑念が深まれば、EV失速に一層拍車をかけることになる。

>「品質と安全性の高い製品に裏打ちされた日本勢にとってチャンスとなる」。日系の大手自動車メーカーや電池メーカー幹部からはこうした声が多く聞かれる。

>日本の電池メーカーは安全性に自信を持つものの、コスト最優先の風潮の中でシェアを落としてきた。車載電池のグローバル市場でのシェアはパナソニックが6%にとどまるなど、日本勢を合計しても10%に届かない。改めて安全性がより重視されるようになれば、日本製電池が巻き返す余地が出てくる。

>もっとも、安全性を強みとしてきた日本勢でも火災事故はゼロではない。

>安全自慢のリーフも火災とは無縁ではない 2010年にEV「リーフ」を投入した日産自動車。販売開始から10年以上もの間、電池に起因する火災事故を起こしていないことをアピールしていた。だが、最近になってこうしたアピールを控えるようになっている。

>実は、2019-20年モデルイヤーのリーフに関して、電池火災の報告がアメリカで9件確認され、今年9月に現地当局へリコールの届けを出している。急速充電中に電池内の電気抵抗が増加する可能性があり、電池が急激に加熱され発熱や火災が発生する可能性があるという。

>日産によると「原因を調査中で、詳細についてはコメントを控えるが人的被害は報告されていない」という。日産側は電池内の異常の予兆を検知するソフトウェアを開発中で、対策が完了するまでは急速充電しないよう顧客に呼びかけている。

>一方、2009年に世界で初めて量産型EV「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を投入した三菱自動車は、これまで投入したアイ・ミーブ、軽自動車「eKクロスEV」、商用軽「ミニキャブEV(旧ミニキャブ・ミーブ)」のEV3車種では電池に起因する火災事故は発生していないという。

>リーフに関しては、日産が言うように詳細がはっきりしない以上、電池に欠陥があると断言できない。約70万台というリーフの累計販売台数を考えれば、海外勢のEVと比べても安全性は高いのかもしれない。

>いずれにしろ安全重視は日本勢にとっては望むところだ。

>パナソニックは和歌山工場で、安全性を維持したうえで従来品と比較し容量を5倍に向上させたEV向け円筒形電池「4680」の量産準備を今年9月に完了。東芝はホームページで自社のチタン酸リチウム電池「SCiB」に釘を刺し、30分間破裂・発火しないという動画を掲載し安全性をアピールする。SCiBは安全性や長寿命では評価が高いが、採用実績はHVがメインだった。改めてEV向けに拡販を狙う。

>トヨタ自動車、日産、ホンダは、大容量かつ発火の可能性が低いとされる全固体電池の開発を進めると同時に、電池の内製化にも動き出している。

>伊藤忠総研エグゼクティブ・フェローの深尾三四郎氏は「発火事故をこれまでほとんど起こしていない日本勢の電池ニーズが高まる可能性がある。中国勢の安値競争に追随しなくても戦えるよう、日本は官民をあげて電池安全に関する標準規格のルールメイキングで主導権を握るべきだ」と指摘する。


>EVでも日本勢巻き返しのチャンスに
>日本勢が電池の安全性で業界をリードできれば、電池メーカーだけでなく、自動車メーカーにとっても武器になる。

>EVではテスラやBYDに先行を許してきた日本の自動車メーカー。遅れた理由として、EVが収益性で厳しく、製品としてまだ欠点も多く、市場動向を見極める意向が強かったことがある。電池のエネルギーマネジメントでも安全性を重視する考えから冗長性を持たせれば、航続距離や充電時間といったEVの商品性は一定程度犠牲になる。

>EVの安全性に対する消費者の疑念が高まっているからこそ、「日本勢のEVなら安全」というブランドを構築できれば、テスラやBYDを追撃するうえで大きな意味を持つ。

>商品性や安全性に疑問符がつき始めたEV。このピンチをチャンスにできるか、新たな勝負が始まっている。

>横山 隼也 : 東洋経済 記者

<参考=「失速「EV」相次ぐ火災事故で広がる不信の連鎖 危機感つのらす中韓勢、日本勢には好機か」(東洋経済)>
(24/11/08)


NO.1916 <闇バイト対策検討>高市氏トップに組織再編<起稿 シバケン>(24/11/15)


【シバケン】 2024/11/15 (Fri) 21:59

年単位で、遅いですが。
遅まき乍らも、やり出したです。

ここで、問題は、こんなモノ、対策なるは、ド素人でも分かるです。
しかるべくの、ネット上でのアルバイト募集してまして。そこに応募して、諸般の個人情報をば、取られまして。
それを、ネタに、犯罪行為をやらされるです。

言うまでもないの、捜査員が、ネットを通じて、アルバイト希望の、囮捜査で、一発、一網打尽の、検挙出来るです。

が、何故にせぬかと、なればの、似非弁護士集団、人権弁護士君が、猛反対<!>

確かに、囮操作も、悪用されたら、困るですが。
麻薬にしたって、この手の凶悪事件化したりの、悪の温床に、巨額の金銭与えてるです。
人権、何タラねえ。どの政党か<!>

>自民党は、交流サイト(SNS)を通じた相次ぐ闇バイト強盗事件の発生を受け、党政調の治安・テロ対策調査会を「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」に組織再編し、対策を本格検討する方針を固めた。トップには高市早苗前経済安全保障担当相を充てる方向で調整に入った。党関係者が14日、明らかにした。

>高市氏は、経済安保相時代にサイバーセキュリティー対策を担った経緯があり、適任と判断した。自民は、SNSなどでつながり実行役が入れ替わる「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」の実態解明や取り締まり強化を10月の衆院選公約で掲げていた。

<参考=「自民、闇バイト対策検討へ 高市氏トップに組織再編」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/11/14)


NO.1917 <今更ですが>共に民主の呼び掛けも、尹政権糾弾デモの参加者減少<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/11/16)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/11/16 (Sat) 17:43

尹錫悦大統領の支持率は低いですが、「国政壟断」「尹錫悦政権による戦争の試みの阻止」って?

>韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」が9日夕方、ソウルの崇礼門一帯で「金建希(キム・ゴンヒ)・尹錫悦(ユン・ソンニョル)国政壟断(ろうだん、利益を独占すること)糾弾・特検要求第2次国民行動の日」集会を開いた。先に、民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表自身が集会への参加を督励し、祖国革新党・進歩党・基本所得党・社会民主党の野党各党も参加したが、集会参加者の数は先週の第1次集会よりも減ったことが判明した。保守系与党「国民の力」は「判事に圧力をかける武力誇示」だと批判した。

>集会参加者らは崇礼門前から市庁駅まで4車線の道路を占拠したまま、「金建希を特検せよ」「戦争反対・平和守護」と書かれたプラカードやろうそくを手にした。民主党は「金建希特別検察官法の国会通過」「尹錫悦政権による戦争の試みの阻止」「尹錫悦政権に対抗して市民社会と連帯して勝利」などの内容を盛り込んだ決議文も朗読した。民主党の朴賛大(パク・チャンデ)院内代表は「尹大統領の対国民談話は対国民宣戦布告」だとし「国民を無視する権力に国民の怒りを見せてやろう」と主張した。

>民主党は、9日の集会に20万人が参加したとの独自集計を発表した。およそ30万人が参加したと集計していた2日の集会より、参加者がやや減ったのだ。なお、警察は2日に1万7000人、9日には1万5000人が参加したと推定している。民主党の李在明代表は「今の警察の姿は国民を監視し、集まることができないように妨害し、なんとかして数を減らそうとする権力の手先」と非難した。

>この日、祖国革新党や進歩党など他の進歩系野党の人物は露骨に「弾劾」を叫んだが、民主党関係者は間接的に言及しただけだった。李代表は「2文字から成る言葉はとても言えず、こういうふうに語っている」「国が危機にひんしたとき、その危機から国を救うのは民衆、国民だった。国民に服従しないのであれば、彼らをわれわれの前にひざまずかせてみよう」と発言した。朴院内代表は、事前に配布した演説原稿に「尹錫悦は退陣せよ」という文言を入れていたが、すぐにこれを削除し、現場では「尹錫悦を審判しよう」に変更した。首都圏が選挙区のある民主党議員は「弾劾や退陣に直接言及することについては、逆風を懸念して党ではまだ慎重な雰囲気」と語った。

>民主党は、今月16日にも他の野党と共に「第3次国民行動の日」集会を開くこととした。野党側では、14日の金建希夫人特別検察官法の国会本会議採決、15日の李代表の公職選挙法違反事件一審判決と重なる第3次集会にはより多くの人員が集まるものと期待している。

>一方、与党は、野党側が主催する集会について「李在明代表防弾ショー」だと指摘した。李代表に対する15日の判決と25日の偽証教唆事件一審判決を前に、裁判所を圧迫するものだ-という主張だ。国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)代表は「そうではないふりをしても、実質は李代表の犯罪容疑に対する裁判所の判決言い渡しを前に繰り広げられた『判事脅迫武力デモ』」だとコメントした。

<参考=「共に民主・李在明代表自ら呼び掛けたものの…2回目の尹政権糾弾デモ、参加者は減少」(Yahoo!ニュース・聯合ニュース)>
<24/11/20>


NO.1918 <兵庫県知事選挙>前知事、斎藤元彦<47歳>氏が当選確実の、再選<!><起稿 シバケン>(24/11/17)


【シバケン】 2024/11/17 (Sun) 21:19

県職員、副知事等々、呼応したの、報道陣。

パワハラである。
とか、県職員の自殺<!>等々、知事が、責めまくられまして。遂に、県議会で、失職、辞任で、知事選挙に、再出馬。

結果、当選したです。
での、裏で、何があったか<?>
当方的には、次第、次第にの、裏事情出て来まして。むしろ、周囲に、ハメられた<?>

それにしても、報道は恐い、恐い。

兎角に、世論は、報道に左右されるの、典型例。
当選は、それを、県民が、見抜いた結果かと。


尚、前回の、兵庫県知事選挙では、この斉藤元彦氏は、「日本維新の会」の推薦で、当選したですが。

これ又、報道で、「日本維新の会」が、パワハラ問題なり、職員の自殺があったのにと、辞任勧告なり、何故にせぬかと、大合唱<!>

これも、此度の、衆議院総選挙で、「日本維新の会」が、議員数、減らしたの、一要因でもあったと、推測するです。
<注>43議席→38議席

尚、当方的には、「日本維新の会」は、好まんです。この党名では、全国区には、なり得ずと。

の、上で、報道は、恐いねえ。
此度、兵庫県の話なれどの、下手してみい、国民を好きなよに、扇動し、国運をさえ、左右させるです。

要は、国民は、報道の中身をば、よっく、注意せねばの、好きなよに、操られるです。それが、よい方向なら、宜しいですが。大抵なら、無茶苦茶。
報道なるは、その程度。
ええよに、皆を扇動するを趣味としてるです。結果責任なんか、報道者には、全くの、ありませんです。

<写真>
斎藤元彦<47歳>氏



>11月17日投開票の兵庫県知事選挙で、前知事の斎藤元彦さんが再選を確実にしました。

>今回の選挙は、パワハラ疑惑などを告発された斎藤前知事が、県議会で不信任決議を可決され失職したことに伴うものです。

>兵庫県知事選挙には過去最多の7人が立候補していて、知事の資質や混乱した県政の立て直しについて論戦が交わされました。

>兵庫県選管によりますと、期日前投票を行った人は、有権者の約21%にあたる94万4541人と過去最多となる盛り上がりでした。

>また、投票率は午後7時半時点で、31.17%で、期日前投票を含むと50%を超えていて、兵庫県知事選の50%超えは2013年以来となります。

>MBSの実施した出口調査と情勢取材などから、斎藤氏は、前尼崎市長の稲村和美氏や、前参議院議員の清水貴之氏らを上回り、再選を確実にしました。

<参考=「【速報】前知事の斎藤元彦氏が当選確実 期日前投票は過去最多、投票率50%超 不信任・失職を経て出直し選挙で再選 兵庫県知事選」(Yahoo!ニュース・MBS)>
(24/11/17)


【シバケン】 2024/11/17 (Sun) 22:14

副題=高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 激戦の兵庫県知事選、斎藤元彦氏猛追で「ひょっとしてひょっとする結果」に?(Yahoo!ニュース・J-CAST)

その、ひょっとするの結果になったです。

がしかし、テレビ報道では、この手、背景、真相については、全くの触れず。
自殺した、職員の件についても、告発した職員、一人が亡くなったと、だけ。

パワハラの件については、アンケート結果を公表したですが。殆どが、伝聞であると。
がしかし、テレビ報道では、約半数が、伝聞であれ、承知してたと、表現。

つまり、テレビ報道は、斉藤知事が余程に難く、知事失職させたいかの、如く。
と、するのと、恐いねえ。兵庫県の県職員も、県会議員も。
加えての、再度の、テレビ報道局。
一局として、沈着冷静なるの、報道は知らんです。

>兵庫県知事選(2024年11月17日投開票)は、各マスコミによる投開票日1週間前の情勢分析では、元尼崎市長の稲村和美氏が「わずかにリード」し、前県知事の斎藤元彦氏が「激しく追う」展開だと報じられている。

>そもそも、今回の県知事選は、9月19日斎藤前知事のパワハラ・おねだり疑惑により兵庫県議会が全会一致で不信任決議し、その結果30日に失職したことによる、出直し選挙だ。

>■「パワハラ」問題、客観的・決定的といえるものは乏しいと思っていた

>その当時の報道は、パワハラ・おねだり一色で、斎藤前知事には弁解の余地はなかったように見えた。出直し選挙に斎藤前知事が出るのを批判する人もいた。もっとも、筆者はパワハラやおねだりといっても県職員へのアンケートに基づくもので、客観的・決定的といえるものは乏しいと思っていた。当時から不可解な事件と感じていたが、兵庫県という地方の話なので、あまり深入りしなかった。その後、ちょっと調べてみると、百条委員会が本来しっかり調査すべき、亡くなった職員の公用PCの中身について、ほとんど資料が出ていないことに気づき、いろいろと調べると、ちょっと信じがたいものが浮かんできた。

>もちろん、それをそのまま信用するわけにはいかなかったので、いろいろな関係者に感触を聞いたら、マスコミ報道とは異なり、どうも斎藤氏のパワハラ・おねだりではなく、職員の不祥事がどうやら問題になっていたようだ。筆者は、10月2日の高橋洋一チャンネルで話した。


>波紋広げるNHK党・立花孝志氏の政見放送
>どういう展開になるのかと思っていたら、なんと「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が県知事選に立候補し、政見放送において、当該職員が何年にもわたり複数の人と不倫関係があったと言った(https://www.youtube.com/watch?v=2uMPRIsV3WI)。

>こうした話は当然ながら、あれだけ斎藤前知事をこき下ろした既存マスコミは報道しない。しかしながら、ネットでは溢れかえっており、そうした情報を得た人たちの間では、斎藤前知事の人気がぶり返しているようだ。

>今回の県知事選は、オールドメディアとネットメディアの争いのようにも見える。今週日曜日の投開票日の投票率如何では、ひょっとしてひょっとする結果になるかもしれない。

<参考=「高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 激戦の兵庫県知事選、斎藤元彦氏猛追で「ひょっとしてひょっとする結果」に?」(Yahoo!ニュース・J-CAST)>
(24/11/14)


【シバケン】 2024/11/18 (Mon) 00:14

副題=稲村和美氏が敗戦の弁「政策を問う選挙というより、結果的に何を信じるかがテーマになった」兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事に当選確実(TBS)

選挙戦、前半については、この方、前尼崎市長稲村和美氏<47歳>が、本命視されてたです。

がしかし、前兵庫県知事斉藤元彦氏<47歳>の、数々の、醜聞の真相が、わかり出しまして。
結果的、何がための、選挙かと。

この件についても、報道的、選挙すれば、どれ程の公金が、使われるかと。要は、無駄使いであると。
その知事を解任させ、辞職に追い込みの、県知事選挙させるよに、誘導したは、報道ですが。

<写真>
稲村和美<47歳>



>17日午後8時に投票が締め切られた兵庫県知事選挙は、前知事の斎藤元彦氏が再選を確実にしています。

>午後9時現在、まだ斎藤氏は事務所に姿を現していませんが、選挙戦を激しく争った前尼崎市長の稲村和美氏が先に事務所に姿を現し、「ご期待に沿えなかったこと、お詫び申し上げます。」と述べ、支援に感謝の意を示しました。

>稲村氏は、「何を信じるか、どのような情報に基づいて投票するのかについて課題が残った選挙だと率直に感じた。」と選挙を振り返り、「民主主義や自治にこだわって政治に入った一人として、いろいろ考えさせられる選挙だった。ただ、一緒に選挙に取り組んでくださった皆さんにもお伝えしたいが、こういうことから社会が学んでいく力を信じている。」と受け止めました。

>稲村氏は、斎藤県政が再びはじまることについて、「これからの県政が正確な情報と建設的な議論に基づいて行われるのを心から願っています。」と述べました。

<参考=「稲村和美氏が敗戦の弁「政策を問う選挙というより、結果的に何を信じるかがテーマになった」兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事に当選確実」(TBS)>
(24/11/17)


【シバケン】 2024/11/18 (Mon) 13:27

副題=TBS安住紳一郎アナが兵庫県知事選に言及「テレビメディアに対する批判も十分に自覚しているつもりです」(東スポ)

自覚と、実践は、異なるです。
自覚なら、大方の面々、してるです。がしかし、実践、至難。

イヤ、
当時の報道なるは、どこの局でも一緒。
此度も、中身一斉に、一緒。何を、どのよに、自覚してるの怪<?>
で、今後は<?>

>斎藤元彦前知事が再選された17日の兵庫県知事選について「大手メディアの敗北」がネット上でトレンドワードになる中、18日朝にはTBSの役員待遇でもある安住紳一郎アナウンサーがこの件に言及した。

>告発者が死亡したパワハラ疑惑などから県議会で不信任案が可決され、斉藤氏が失職を選んで出直し選挙となった今回の知事選。終盤情勢で「猛追」と報じられた斎藤氏が、約14万票差をつけて稲村和美・元尼崎市長を逆転した。安住アナは総合司会を務める「THE TIME,」で「いったいどの情報を信じていいのか分からない、地動説と天動説くらいだと言った方がいらっしゃいますが、皆さんもこういう選挙を初めて見たのではないかと思います。私もそうでした」と明かしてこう続けた。

>「そしてテレビメディアに対する批判も十分に自覚しているつもりです。皆さんがテレビに物足りなさを感じている、SNSと比べて、などなどあると思います。私も放送局で働く一人として、昨日の夜からずっといろいろ考えました」

>候補者を公平に扱うなど、選挙報道に一定の制約があることにジレンマも感じると告白。それでも「やはり今回はNHK党の立花さん(孝志=候補者の1人)が、後半になって独自の主張をし始めたあたりから、これが本当のことかどうか分かりませんが、このあたりで私たちもきちんと、何が起こっているのかを報じるべきだったと思います」。内部告発した元局長についても「死をもって抗議をするという遺書が、いったい何を意味するのかをもう少し報じるべきだったと今、思っています」と振り返った。

>最後に安住アナは「SNSと同じようなことは今のテレビにはできませんが、やはり、プライベート、さらには裏をとること、そして公平にということで、信頼感のある情報を、SNSと並んで選択肢として選んでもらえるように、もう一度作業を丁寧に重ねていきたいと考えています」と述べて締めくくった。

<参考=「TBS安住紳一郎アナが兵庫県知事選に言及「テレビメディアに対する批判も十分に自覚しているつもりです」」(東スポ)>
(24/11/18)


【シバケン】 2024/11/18 (Mon) 22:59

副題=【速報】斎藤元彦氏に対し来週の証人尋問への出頭要請を決定 疑惑調査する百条委 兵庫県知事選で再選 委員長は自身への「誹謗中傷」や「家族が避難余儀なく」と訴えも(Yahoo!ニュース・YTV)

百条委員会が、何を調査<?>
これは、兵庫県の話で、他府県には、関係ないでないすが。

報道の問題、ネットの問題。
何が事実であるのか、わからんです。

尚、当方の場合、ネットで、ホーム・ページなりは、運営してるですが。言われてるの、SNS、X、YouTubeねえ。
YouTubeについては、ホンの偶には、閲覧するですが。その他は、無縁。
つまり、仮定の話の、そこで、当方の誹謗中傷なり、されても、知らんです。

がしかし、当世、ダケでは済まずの、自宅にまで、押し寄せ、或いは、電話なりで、やられたら、どするやと。
申せば、自身、顔見せず、或いは、本名証さずの、言いたい放題、やりたい放題の、世になったのかと。
恐いねえ。

>17日の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事に対し、“パワハラ”などの疑惑を調査する県議会の百条委員会が開かれ、11月25日に予定されている証人尋問に出頭を求めることが決まりました。

>斎藤氏の再選を受けて、元幹部職員が告発した“パワハラ”などの疑惑を調査する百条委員会は、18日午後4時10分ごろから兵庫県庁で、今後のスケジュールなどが話し合われました。

>今月25日に行われる証人尋問には、元幹部職員の告発文に記載された7つの疑惑や、公益通報者保護などについて尋問が行うため、斎藤氏に出頭を求める方針が示され、委員会で了承されました。

>委員の一人からは、「年内をめど」としていた調査報告のとりまとめについて、「もう少し時間をかけるべき」との意見も上がりました。

>■奥谷委員長「知事選を考慮し非公開に」外部への音声データ流出を陳謝

>委員会の終了後、奥谷謙一委員長らは会見を開き、「百条委員会についてSNSを中心にさまざまな批判があった。知事選に影響を与えないために10月24・25日の委員会を非公開にしたが、批判の中には『不都合なことがある』などと誤解や思い込みのもののあるが、知事選への影響を考慮したもの」と説明しました。

>また、幹部職員への尋問の様子は11月22日をめどに公開する方針だとしています。

>また、非公開で行われた10月25日の尋問で、奥谷委員長が片山元副知事の話を遮ったとする音声データが外部に流出したことについて、「県議会の信用にも関わる極めて憂慮すべき」と述べた上で、県民からの批判に対し「この場を借りてお詫びする」と陳謝しました。

>奥谷委員長はその上で、元県民局長の代理人弁護士からの申し入れもあり、「(元県民局長の)個人のプライバシーは配慮すべき」との観点から片山氏を制止したと説明しました。

>■奥谷委員長は、自身に対する「誹謗中傷」や「家族が避難を余儀なくされた」などと訴え

>また、奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏からの「言葉の暴力」により「家族が避難を余儀なくされた」などと訴えました。
 委員を務めていた県議の一人は18日、議会事務局に辞職願を届け出ています。

>奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしいた。

>奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。

>さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。

>上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかりしないと、この国の政治が歪んでしまう」と危機感をあらわにししました。

>奥谷委員長は、「調査を最後までやり遂げることで粛々と調査を進めることが大事。これまで通り調査を進めることに徹したい」と述べました。

<参考=「【速報】斎藤元彦氏に対し来週の証人尋問への出頭要請を決定 疑惑調査する百条委 兵庫県知事選で再選 委員長は自身への「誹謗中傷」や「家族が避難余儀なく」と訴えも」(Yahoo!ニュース・YTV)>
(24/11/18)


【シバケン】 2024/11/19 (Tue) 00:12

副題=辛坊治郎氏 再選の斎藤元彦前知事に「私だけじゃないか」の見解 告発文も「私の印象で言うと怪文書」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

まずは、
申しておくです。
当方的には、この斎藤元彦氏なる人物。余り、好きな、ではないです。明確には、嫌いで、肌合わず。

理由、淡々と、し過ぎてまして。
議会から、不信任で、知事職失職も、極めての、冷静。
がしかし、再度の、この件、兵庫県の話でして。当方には、関係ないです。

只、恐い話でして。
どちらからもの、印象操作作戦かと。
これは、米国の大統領選挙の、トランプと、ハリスの戦いにそっくり。
結果、日本も、米国と、同水準になったかと。情けないのお。

>キャスター辛坊治郎氏(68)が18日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、17日に投開票された兵庫県知事選で、失職した斎藤元彦前知事(47)が再選を果たしたことについてコメントした。

>パワハラやおねだりなど数々の疑惑を指摘され、県議会から全会一致で不信任決議を受け失職した斎藤氏は、元尼崎市長の稲村和美氏、日本維新の会を離党した前参院議員清水貴之氏ら無所属6新人を破り、再選を果たした。選挙戦では斎藤氏への評価や、混乱した県政の立て直しなどが問われたが、斎藤氏はSNS戦略を駆使して大きな流れを起こし、最終盤で形勢を逆転した。

>もともと斎藤氏への疑惑追及に疑念を持っていたという辛坊氏。「兵庫県は4期も5期も前の政権が続いたので、職員その他、その体制に慣れちゃっているので、新しいトップが来て何かやろうとすると、猛烈な反発を食らっちゃうというということが背景にあるんじゃないかなと解説したのは、たぶん私だけじゃないかと思いますよ」と、あらためて前言を披露。「結論からすると、そういう見方をした兵庫県民が多かったってことですかね」と見解を示した。

>問題の発端は、3月に報道各社などに送られた告発文書。斎藤氏は送り主の県幹部を停職3カ月の懲戒処分とし、男性はその後、死亡した。自殺とみられる。この文書について、辛坊氏は「内部告発とされているものは、もともと匿名の怪文書で、テレビ局に送りつけられた。あれを告発と呼ぶのか、怪文書と呼ぶのか。私は、状況から呼ぶと怪文書だなと。書かれている内容も、私の印象で言うと怪文書ですね」と断じた。

>パワハラ疑惑については、斎藤氏が乗ろうとしたエレベーターが直前で閉まり、職員を叱責したとの事例などを挙げ、「客観的に起きたことを見てみると、怒った知事が悪いというより、集団で知事をいじめているような感じなんですよね」と指摘した。

>出張先で県産品をおねだりしたとの指摘については、「県産品の産地に行ったら、“僕も欲しいですね”は言うでしょう」と、社交辞令の一環であると解釈。「自宅の玄関先に贈り物が積まれてる状況なら問題だろうという話だけど、問題になっているものって、公のところに送られたもの」との認識を口にした。逆に「相当高潔な人物でないと、もうちょっと何か出るだろう。これくらいしか出ないのかと」とも話した。

>数々の持論を展開した上で、「私が斎藤さんにアドバイスするなら、東京都の小池(百合子知事)さんみたいに、自分の会派を育てなさい、議会の中で」と、斎藤氏に助言を送った。

<参考=「辛坊治郎氏 再選の斎藤元彦前知事に「私だけじゃないか」の見解 告発文も「私の印象で言うと怪文書」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(24/11/18)


【シバケン】 2024/11/19 (Tue) 09:38

副題=百条委メンバーの兵庫県議が議員辞職 SNS上の中傷が原因か(毎日新聞)

そか、斉藤氏が、再出馬で、再選されたか。
では、終わらんねえ。

応援団か、何か、わからんですが。過激派が存在。

>兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)が自身のパワーハラスメント疑惑などを文書で告発された問題で、疑惑の真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明県議(50)は18日、議員辞職した。

>百条委の別の県議らによると、竹内氏は辞職理由について「一身上の都合」としているが、実際は知事選中などにSNS(ネット交流サービス)上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことが原因だという。

>竹内氏は姫路市選出(当選5回)で、立憲民主党系議員らでつくる会派「ひょうご県民連合」に所属していた。

>この日開かれた百条委後の記者会見で、上野英一県議は「選挙戦を通じて言葉の暴力、ネットの暴力が拡散した。竹内氏から『家から出ることも難しい状況で、家族を守るのを優先する』と相談を受けた」と明らかにした。

>竹内氏をめぐっては、SNS上で告発に関わったとする根拠不明の書き込みが大量に出回り、竹内氏への中傷が相次いでいたという。

>県議会は6月、51年ぶりに百条委を設置。委員らが、証人として出頭を要請した斎藤氏らに質問する形で疑惑の真相究明を進めていた。

>百条委の奥谷謙一委員長(県議)は会見で「SNSを中心に百条委に対するさまざまな批判が寄せられている。中には誤解も含まれている。SNSを通じてデマが広がっていくことに恐怖を覚える」と語った。【中尾卓英】

<参考=「百条委メンバーの兵庫県議が議員辞職 SNS上の中傷が原因か」(毎日新聞)>
(24/11/18)


【シバケン】 2024/11/19 (Tue) 09:59

副題=斎藤氏不信任の県議会は「解散が筋」、市長会の支持「1人で言え」 元市長の樋渡啓祐氏(産経新聞)

あの当時、テレビ番組での、コメンの、テーターなるは、誰一人として、斉藤氏を、弁護するは、なかったと、記憶してるです。
余計に、印象操作に荷担。


再選結果受けて、謝罪の、コメント表明なるは、当方、承知の範囲、2人。
東国原英夫君<67歳>と、泉房穂君<61歳>。泉氏の件、当記事にも、記載。

他の面々、多くは、手のひら返し<?>。
中には、橋下徹君<55歳>みたいに、批判し、続けると、してるも存在なれどの、この君、「日本維新の会」の、創設者として、延々の、威張ってる<?>
オッとの、それは、それで、結構なるも、新しい事、出て来たら、アップ・デートも、いるです。

>17日投開票の兵庫県知事選は、パワハラ疑惑などを内部告発された問題を受けて失職した斎藤元彦前知事(47)が再選を果たした。全会一致で不信任を突き付けた県議会と有権者の判断が食い違う結果となり、「大手メディアの敗北」(フリーアナウンサーの宮根誠司氏)を指摘する声も少なくない。「活力ある地方を創る首長の会」の事務総長を務める樋渡啓祐・元佐賀県武雄市長は産経新聞のインタビューに応じ、「県議会は自ら解散するのが筋ではないか」と語った。

>「机バンバン」は論外
>---斎藤氏が勝利した

>「感情移入できる等身大の候補者と思わせたのが勝因だろう。1人で街頭演説する様子をSNSに投稿し、相手候補の悪口もいわず、淡々と『兵庫を良くしたい』『自分には足らざる所がある』と反省の弁も繰り返す。選挙戦を通じて手法は変わらなかったが、終盤には聴衆の最前列に40代、50代の女性の姿が目立った。泣いて聞いている。自分や息子、夫を斎藤さんに投影したのではないか。こういう人たちが原動力になったといえる」

>--県下29市のうち22の市長が賛同する形で、県市長会の有志が14日に記者会見し、元尼崎市長の稲村和美氏(52)を支持表明した

>「権力の乱用だ。言いたかったら1人で言えと思う。なぜつるむのか。有志とはいえ、市長会は本来単独ではできない政策を、まとまって実現しようという場だ。純粋な気持ちでの応援かもしれないが、庶民から見ると〝既得権益〟にみられる。谷口芳紀・相生市長は斎藤氏について『県知事として資格がない』と会見で述べて、机をバンバンとたたいたが、論外。これに加わらなかった芦屋市の高島崚輔市長(27)らは健全だと思う」


>「メディアの制度上の敗北」
>--「メディアの敗北」と指摘する声もある

>「知りたいのにメディアは教えてくれないということか。そこはメディアに同情的。公選法に縛られ、選挙期間中は候補者を平等に扱わないといけないから、仕方がない。言うなら『メディアの制度上の敗北』だろう。告示前に候補者の資質などについて相当取材を重ねて、あらかじめ記事を出しておくしかないのでは」

>「両論併記はしていたのだろうが、『(疑惑が指摘される『パワハラ』『おねだり』など確定的な)証拠がそろっていない』などの主張は量が少なかった」


--コメンテーターはどうか

>「元明石市長の泉房穂氏はフジテレビ系『Mr.サンデー』の選挙特番で、斎藤氏に対し開口一番(『一面的な見方で、かなり厳しいトーンで対応してきたことについて、反省することも多く、おわびしたい』と)謝った。一方、元大阪市長の橋下徹さんは批判し続けるという。SNSの反応では泉さんの柔軟さが評価されている」


>過激活動家は「落選請負人」
>--選挙期間中、攻撃的で過激な活動家らが斎藤氏陣営ともめる様子も拡散された

>「今までもあったのだろうが、今回SNSの働きでこうした手口も暴き出された。まるで落選請負人だ」


>--不信任を突きつけた県議会の対応は

>「正当性がなくなっている。自ら解散するのが筋ではないか」

>--斎藤氏に対して

>「民意を背に4年間、掲げた公約を実行していくことだろう。淡々と政策を述べる候補者に光が当たったのは意味があることだと思う。批判しかしない候補者、首長、メディアやコメンテーターがどうなるか。今後、選挙の形が変わる契機になる選挙だったと思う」(聞き手 奥原慎平)

<参考=「斎藤氏不信任の県議会は「解散が筋」、市長会の支持「1人で言え」 元市長の樋渡啓祐氏」(産経新聞)>
(24/11/18)


【シバケン】 2024/11/19 (Tue) 20:34

副題=「あまりにもひどすぎる」立花孝志氏 百条委員会メンバーから暴露された“自宅前演説”にネット戦慄(女性自身)

百条委員会の記者会見でメンバーの竹内英明県議<50歳>が辞職をすると。
理由、立候補者の一人であるの、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首<57歳>が、自宅前で、竹内議員の誹謗中傷したと。

これ又、何が正しいのか、でっち上げか、わからんです。
竹内県議は、映像が残ってると。
立花氏は、「私はあなたの自宅前で、選挙演説しただけです。」と、主張。


>過去最多の7名が出馬した11月17日投開票の兵庫県知事選。前知事の斎藤元彦氏(47)が、序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)を大きく引き離して返り咲いた。

>今回の知事選は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを指摘する内部告発文書問題が発端となった。県議会から不信任決議案を受けて失職した斎藤氏は、当初の劣勢を跳ね返して若者を中心にSNSで支持が拡大。投票率は前回選を大きく上回る55.65%を記録し、全国的に高い関心が寄せられた。

>だが斎藤氏のパワハラ疑惑などについては解決されておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。

>いっぽう選挙戦をめぐっては、18日に行われた百条委員会の記者会見でメンバーの竹内英明県議が辞職するといった余波も。理由は「一身上の理由」とされたが、選挙期間中にSNSで百条委員会への誹謗中傷が相次いだことが原因だという。

>記者会見では上野英一委員が、竹内県議が辞職したことについて「今回の選挙を通じて、言葉の暴力、ネットの暴力。これが拡散して、本人だけではなく家族が本当に狂乱状態にまでなってしまった」と説明。続けて「その中で本人は、家族を守ることを優先するということで。昨晩も話をされたようですが、奥さんが錯乱状態で、『この政治の道からは退いてほしい』というような訴えがあって」と事情を明かしていた。

>さらに奥谷謙一委員長(39)からは、驚きの証言も飛び出た。「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が奥谷氏の自宅前で街頭演説を行ったといい、「母は避難した」というのだ。

>奥谷氏は「私の自宅兼事務所なんですけれども、家の前で街頭演説をはじめたと」と説明し、こう続けたのだった。

>「映像が残ってるんですけど、『引きこもってないで家から出てこいよ』みたいなことを言ってたんですね。立花氏の認識として、事務所と登録していますけど、私の自宅であるという認識は彼にはあったということは、これは明白であります」

>奥谷氏によれば、立花氏は「これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」とも発言していたという。奥谷氏は「自ら脅迫目的でこの行為をやっているということを、自ら仰っているということであります」と指摘した上で、こう訴えていた。

>「私の近所の方にも大変なご迷惑をおかけしましたし、(中略)母には避難してもらってたんですけど、やっぱり帰ってきた時にはちょっと怖かったんだろうと思いますけど、涙を流すようなこともあったので。私としてこう、家族にこれだけ迷惑をかけているというのは大変辛かったですし、同時にすごい怖い思いをしたということでありますので、これは大変遺憾です。しっかりと今後、厳正に対応していきたいと考えています」

>選挙戦では斎藤氏をサポートする目的で出馬し、街頭演説でも“援護射撃”を行っていた立花氏。だが奥谷氏から暴露された“脅迫演説疑惑”に、Xでは驚く声が続出。

《あまりにもひどすぎる》
《家族にとっては恐怖でしかありませんね》
《奥谷さん、弁護士なんだから提訴したらいい》

>いっぽう立花氏は19日午前に更新したXで、《私は、この奥谷委員長に対して、事実無根のデマを流した事を理由に、民事裁判提訴します! 私はあなたの自宅前で、選挙演説しただけです!》と主張している。

>斎藤氏をめぐって勃発した“場外戦”の行方は果たして――。

<参考=「「あまりにもひどすぎる」立花孝志氏 百条委員会メンバーから暴露された“自宅前演説”にネット戦慄」(女性自身)>
(24/11/19)


<参考=NO.1919 続<兵庫県知事選挙>斎藤元彦<47歳>氏再選/兵庫県混沌<!>
(24/11/20)