みんながパソコン大王
話題<NO.85>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.86
695 首相の出演TV局に偏り テレ朝・TBSはゼロ、基準は(朝日新聞) 磯津千由紀 15/09/22
694 <報道姿勢に異議アリ>安保法案考<極論暴論> シバケン 15/09/19
693 安保法案:未明に可決、成立 平和国家の大きな転換点(毎日新聞) 磯津千由紀 15/09/19
692 <今更ですが>韓国の世界記録遺産に「徴用記録」? 通りすがり
でもないMr.X
15/09/15
691 弊社創業者に対する国際指名手配との報道について(FC2) 磯津千由紀 15/09/15
690 阿蘇山で噴火発生 警戒レベル3に引き上げ(NHK) 磯津千由紀 15/09/14
689 超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働(スマートジャパン) 磯津千由紀 15/09/08
688 今日のクロ現「子どもたちの世界に何が~大阪中1遺体遺棄事件~」 磯津千由紀 15/09/02
話題NO.84

NO.688 今日のクロ現「子どもたちの世界に何が~大阪中1遺体遺棄事件~」<起稿 磯津千由紀>(15/09/02)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/02 (Wed) 20:00

 こんばんは。


 この事件で、「不良」でもない子供が深夜に街を徘徊していたのに驚きましたが、今は其れが普通なのだそうです。


> 今月13日に大阪府高槻市の運送会社の駐車場で中学1年生の平田奈津美さんの遺体が見つかった事件。平田さんと行動をともにしていたと見られる同級生の星野凌斗くんの遺体も大阪府柏原市内で見つかり事件は最悪の結末を迎えた。近年、全国で子どもを巻き込んだ殺人事件や連れ去り事件が相次ぐ中、今回の事件は各地の教育委員会が子どもの安全を重点政策に掲げる中で起きた。少年と少女は、夜に自宅を出て、朝まで街中で過ごし、事件に巻き込まれた。番組では、インタビューやアプリでの直接対話などを通じて、数多くの子どもたちの肉声をあつめ、子どもたちの“リアル”をひもといていく。謎が多い事件の深層を最新情報とともに伝えるとともに、大人からは見えなくなった子どもたちの心を描き出していく。


 URLは、放映から時間が経って確定した後に。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/02 (Wed) 20:16

 こんばんは。


 URLです。

<参考=「子どもたちの世界に何が~大阪中1遺体遺棄事件~」(クローズアップ現代)>

 明日辺り、番組まるごとチェックが公開されるでしょう。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/04 (Fri) 23:46

 こんばんは。


 番組まるごとチェックです。

<参考=「子どもたちの世界に何が~大阪中1遺体遺棄事件~」(クローズアップ現代)>


NO.689 超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働(スマートジャパン)<起稿 磯津千由紀>(15/09/08)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/08 (Tue) 16:18

副題=超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働、電力安定化の切り札へ(スマートジャパン)

 こんにちは。


 ひところは超電導コイルに蓄電する開発が盛んでしたが、高齋正の小説と違ってとてつもない応力が掛かりますので自動車搭載はとても無理で、岩盤を刳り貫いた洞穴内の壁に設置するしか手はありませんでしたことを、思い出しました。
 今は物理運動エネルギーで蓄電ですか。


> 山梨県や鉄道総合研究所らは、超電導技術を駆使し、再生可能エネルギーの発電変動を吸収できる「次世代フライホイール蓄電システム」を開発。現在稼働している1MWソーラーと連結し電力系統接続による実証を開始した。超電導を使ったフライホイール蓄電システムを実際に電力系統に接続して実証するのは「世界初」(山梨県)だという。


> 今回実証稼働を開始した「次世代フライホイール蓄電システム」は、山梨県と鉄道総合研究所、クボテック、古河電気工業(以下、古河電工)、ミラプロが参加した、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」プロジェクトで開発したものだ(関連記事)。

> 山梨県米倉山で建設が進められていた実証施設が完成(図1)し、同県が運営する米倉山大規模太陽光発電所と電力系統に連系させて、変動の大きい再生可能エネルギーの安定導入に向けた実証試験を行う。


> 化学変化でなく物理的に蓄電する仕組み

> フライホイール蓄電システムは、電力を使って円盤型のフライホイールを回転させることにより、電気エネルギーを運動エネルギーに変換して貯蔵(充電)する仕組みだ。回転軸には発電電動機が付いていて、逆に電力を利用したい時には、回転している運動エネルギーによって発電し、電力に変換(放電)することができる。

> 蓄電する手段としては、リチウムイオン電池などに代表される二次電池が注目を集めているが、二次電池は化学反応を活用した蓄電方式であるため、充放電サイクルを繰り返すと劣化し、十分に充電や放電ができなくなる。また短い時間で充電や放電を行うような応答性能なども限界がある。一方で、フライホイール蓄電システムは、電力をモーターを通じて物理的な運動エネルギーに変換しているだけなので、回転機構によるエネルギーロスや機構の物理的な劣化を抑えることができれば、充放電サイクルについては、特に理論的な限界がない。また、応答性についても反応を待つ二次電池に比べて、短い時間で大きな力を出すことができる。


> 再生可能エネルギーの変動を吸収するシステム

> これらの特性を生かし変動幅の大きな再生可能エネルギーの“変動を安定化させる技術”として、実証実験を進めていく。山梨県 企業局 電気課 研究開発担当主査の堀内伸一氏は「蓄電システムという名前だが、夜間電力を賄うような長周期の電力利用ではなく、出入りの多い短周期の“電力安定化”システムとして想定している。今後日本において再生可能エネルギー比率が高まっていけば、電力供給の変動幅は非常に大きくなり、電力系統への負担は重くなる。これらを防ぐために系統接続の制限などが進んでいるが、電力の安定化させられるシステムを用意できれば、再生可能エネルギーの比率を高めていくことが可能になる」と述べる。

> 2014年秋には、九州電力を先駆けとし再生可能エネルギーによる発電設備の系統接続保留の動きが広がったが、これは再生可能エネルギーの発電量の変動幅が大きいことが要因だ(関連記事)。現在の電力の送配電網は「同時同量の原則」があり、需要と供給を常に一致させる必要がある。通常は火力や水力などを活用し、需要に対してリアルタイムで追従できるような仕組みを取っているが、再生可能エネルギーの比率が増えさらにその変動幅が追従能力を超えるものになった場合、周波数が不安定になり、最悪の場合には大規模な停電を発生させる可能性がある。

> 次世代フライホイール蓄電システムはこの再生可能エネルギーの急速な変動を吸収し、緩やかな変動とすることで、現行のシステムで需要変動への追従を可能とすることを狙いとしたものというわけだ(図2)。

> 今回のプロジェクトは、5団体が役割分担を行い開発したものだ。まず中心となる超電導磁気軸受を古河電工と鉄道総合研究所が、発電電動機を鉄道総合技術研究所が開発。また、回転させるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製フライホイールをクボテック、フライホイールを回転させる真空容器をミラプロが開発した。山梨県では、このシステムとメガソーラーを連系しメガソーラーの出力や電力系統の情報を基に円滑な系統供給を行うという役割を担う(図3)。

> ポイントは、超電導技術の活用とシリンダの真空化により、物理的なエネルギー損失を抑えている点だ。先述した通りフライホイール蓄電システムのポイントは、電気を物理的な運動エネルギーに変換することにある。変換したエネルギーを無駄なく運動エネルギーとして保持するためには、物理的な摩擦などによる抵抗を減らし、損失を低減する必要がある。そのため摩擦のポイントである軸受け部分に超電導技術を採用し、非接触で回転させる構造とした(図4)。

> 超電導とは、金属や金属酸化物などを低温にしたときに電気抵抗がゼロになる現象のことである。従来は極低温を実現する液化ヘリウム(-269度)でなければ実現できなかったが、液化ヘリウムは高価で量産化が難しい。そこで、液化ヘリウムよりも高温で超電導を実現できる技術を開発。またフライホイール側に超電導磁石を設置しなくても浮遊を実現できる独自の超電導バルク体を開発し、非接触で4トンに及ぶフライホイールを6000RPM(回毎分)で回転させることを実現した(関連記事)(図5)。


> 物理的なエネルギーロスを限りなくゼロに

> フライホイールを真空のシリンダに収めることで、空気抵抗によるエネルギーロス、熱の発生などを抑えることができるようになり、限りなくエネルギーロスをゼロに近づけることに成功した。フライホイール蓄電システムの蓄電容量は、フライホイールの直径の大きさ(2乗)、重さ、回転数に比例するが、大型化を実現しながら高速回転に耐えるには、硬さとしなやかさなどが必要になる。今回クボテックはCFRPをフライホイール素材として採用することで、直径2メートルの大型フライホイールの製作に成功した。

> プロジェクトリーダーを務める鉄道総合技術研究所 浮上式鉄道技術研究部 部長の長嶋賢氏は「実現で難しかったのが、超電導を実現する低温状態を回転体でも問題なく発生できるかどうかという点だった。超電導や真空化によりエネルギーロスを低減すると同時に物理的な劣化が抑えられるため、従来型のフライホイール蓄電システムよりもメンテナンスコストを削減できるという利点がある。実証実験では実際にコスト低減が可能かどうかなどについても見ていきたい」と述べている。


> 1MWのメガソーラーの変動を吸収

> さまざまな技術により実現した次世代フライホイール蓄電システムだが、実証実験では既に山梨県で稼働している実証試験用太陽光発電所との連系を行う。太陽光発電所は同蓄電システムを設置した米倉山のメガソーラーで、2014年度に完成した。多結晶型太陽電池3960枚を設置した950kW(キロワット)の太陽光発電所と、フィルム型アモルファスシリコン太陽電池572枚を設置した52.6kWの防草シート型太陽光発電所と連系する(図6)(図7)。

> 次世代フライホイール蓄電システムの出力は300kWで、太陽光による約1MW(メガワット)の出力が天候によって変動しても、電力を吸収して安定化させられるという。また実証実験では300kWの蓄電能力としたが「このシステムの利点は、モーターによる出力と、フライホイールによる蓄電能力を分けて作れることだ。そのため、大きな出力が必要な場合は大きなモーターを採用するということや、蓄電容量を上げたければフライホイールの数を増やすというようなカスタマイズを行える。また、同じシステムを接続することで蓄電容量を上げることも行えるため、幅広い用途への活用が期待できる」と長嶋氏は述べている。


> 数年後には実用化へ

> 同システムは実証システムであるため現状ではかなり高額であるが「通常の蓄電池システムに対してコスト競争力を持つためには、1基当たり2000万円程度にすることが求められている。ここに向けてコスト力などを強化していく」(堀内氏)。

> コスト競争力などを実現しつつ、電力以外の領域への展開も検討する。早期に実現できそうなのが鉄道の変電設備などへの導入だ。「既に一部の鉄道会社ではフライホイール蓄電設備を導入し電力コストを2割程度削減する効果を得た事例もある。しかしこれは接触型の軸受けであるので、摩擦による物理的な損傷でメンテナンスの手間やコストが大きくユーザーからはこれらを低減する要望が出ている。今回開発した次世代フライホイール蓄電システムであれば、使用電力低減とともにメンテナンスコスト削減が実現できるため、ニーズに合致する」(長嶋氏)

> 今回の実証実験の結果を踏まえた上で、鉄道向けの実証実験なども2016年度以降に進めていくとし「数年後には実用化できるようにしたい」と長嶋氏は語っている。

<参考=「超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働、電力安定化の切り札へ>」(スマートジャパン・ITmedia)>


NO.690 阿蘇山で噴火発生 警戒レベル3に引き上げ(NHK)<起稿 磯津千由紀>(15/09/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/14 (Mon) 12:45

 こんにちは。


 今度は阿蘇山です。
 平安時代並みの、地球活動期に入ったのかしら。


> 14日午前、熊本県の阿蘇山で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。気象庁は「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルをレベル2から入山規制を示すレベル3に引き上げるとともに、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

> 気象庁によりますと、14日午前9時43分ごろ、阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生し、噴煙の高さが火口から2000メートルまで上がり、火口周辺に大きな噴石が飛んだのが確認されました。
> 気象庁は午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルをレベル2から入山規制を示すレベル3に引き上げました。そのうえで、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
> 阿蘇山では、その後も噴火が連続して発生していて、午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市と南阿蘇村で多量の降灰が予想されているほか、高森町でやや多量の火山灰が予想されています。
> 気象庁は午前11時半から記者会見し、「今回の噴火では噴煙が水平方向にも広がっていて、火砕流が発生した可能性がある。阿蘇山では今後も同じような規模の噴火が発生するおそれがあり、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意してほしい」と呼びかけています。
> 熊本県の阿蘇山は複数の山からなる活火山で、最も高い高岳は標高が1592メートルです。去年11月に中岳第一火口でマグマ噴火が起きて以降、活発な噴火活動をくり返し、ことし5月末に噴火はいったん停止しましたが、先月8日に再びごく小規模な噴火が発生し、今月も3日と10日、それに11日にごく小規模な噴火が発生していました。


> 専門家 昭和54年の噴火以来の規模

> 阿蘇山の噴火について、京都大学の石原和弘名誉教授は「今回の噴火は火口周辺の堆積物が何らかの原因で一気に噴出したとみられる。阿蘇山としては昭和54年の噴火以来の規模で映像から見るかぎり、黒煙が火口からかなり広い範囲に及んでいて、火砕流も発生している可能性があると考えられる」と話しています。
> また、阿蘇火山博物館の須藤靖明学術顧問は、「阿蘇山では、今月11日に小規模な噴火が発生して以降、火山性微動の振幅が大きくなっていた。火山灰などを確認しないと詳しいことは言えないが、今回の噴火にはマグマが関与した可能性がある」と話していました。

<参考=「阿蘇山で噴火発生 警戒レベル3に引き上げ」(NHK NEWS)>
<消滅・削除・15/09/29>


NO.691 弊社創業者に対する国際指名手配との報道について(FC2)<起稿 磯津千由紀>(15/09/15)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/15 (Tue) 06:58

 おはようございます。


 FC2からこんなメールが。


> 平素は、FC2(fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます。

> 日本の一部のマスメディアからFC2創業者が、国際警察機構(ICPO)を通じて国際指名手配を受けたという報道がなされておりますが、誤報であることを当該マスメディアからの文書で回答を受けております。

> FC2は、従前と変わらぬようコンプライアンスを重視し、ユーザー様のご要望・ご期待に沿えるようサービスを提供して行く所存です。

> 今後ともFC2をよろしくお願いいたします。

> FC2(fc2.com)は、今後もユーザーサイドの視点で、利用者の皆様が快適にお使いいただけるよう努めてまいります。

> FC2, Inc.


【シバケン】 2015/09/15 (Tue) 08:28

当方にも、着弾してたです。

での、
創業者、日本在住<?>
米国籍取得で、出頭せずで、海外なら、「国際」になるですが。

「FC2」も、この辺り、説明しませんと。

元記事、下記<参考><?>にしては、応答、遅いです。

<2015/08/20>
<参考=「FC2創業者に逮捕状、指名手配…わいせつ動画を公開の疑い 京都府警などの合同捜査本部」(産経ニュース)>
<消滅・21/05/31>


NO.692 <今更ですが>韓国の世界記録遺産に「徴用記録」?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(15/09/15)


【通りすがりでもないMr.X】 2015/09/15 (Tue) 17:21

韓国に妥協はありません。
徴用記録に関する資料33万6797件?
名簿ですか?

>聯合ニュースは14日までに、日本による朝鮮半島統治時代の朝鮮人徴用の記録資料を、韓国政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録申請する方針だと伝えた。韓国が「強制労働」を理由に反対した「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録への対抗措置とされ、「日本の歴史歪曲(わいきょく)に対する積極的な牽制(けんせい)措置」(聯合ニュース)だとしている。

>報道によると、資料は、韓国の政府機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者支援委員会」が2004年から11年間にわたり集めた記録をまとめたもの。

>韓国政府は公式発表していないが、政府内では登録推進の方針が固まっており、来年3月にユネスコに申請し、17年の登録を目指すという。

>産業革命遺産の登録をめぐり、日本は韓国政府の意向を反映させるかたちで、対象施設で徴用に関する説明を加えることで韓国側と合意した。しかし、登録決定後も、「強制性」についての認識は一致していない。資料の記憶遺産登録を目指すことで、韓国は徴用の強制性をあらためて世界に向けて訴えていくものとみられる。

>聯合ニュースは独自の取材として、韓国文化財庁による「2016年世界記憶遺産の登録申請対象記録物公募」への応募があった申請候補12のうち、「強制動員」の記録に関する資料が33万6797件あった、と報じている。


<参考=「韓国が徴用記録を世界記憶遺産に登録方針 「日本への対抗措置」と聯合ニュース」(産経ニュース)>


NO.693 安保法案:未明に可決、成立 平和国家の大きな転換点(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(15/09/19)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61十号機(Win 7)】 2015/09/19 (Sat) 03:17

 こんばんは。


 案の定、成立しちゃいました。


> 毎日新聞 2015年09月19日 02時18分(最終更新 09月19日 02時46分)


> 集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法は19日未明、参院本会議で採決が行われ、自民、公明、日本を元気にする会、次世代、新党改革の5党などの賛成多数で可決、成立した。これに先立ち、民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は衆院に内閣不信任決議案を提出したが、賛成少数で否決された。安保関連法の成立で、平和国家としての日本の歩みは、大きな転換点を迎えることになった。

> 採決は国会周辺で抗議活動が続く中で行われた。憲法学者らが「違憲」と訴え、国民にも法案への理解が進んだとはいえないが、安倍晋三首相は衆参両院で採決を強行してまでも今国会での成立を優先させた。

> 野党5党は18日午後、衆院に内閣不信任決議案を提出。自民党の谷垣禎一幹事長は党会合で、「最後の山場だ。粛々と内閣不信任決議案を否決すれば、あとは参院がきちんと仕上げてくれる」と語った。

> 午後4時半からの衆院本会議では、民主党の枝野幸男幹事長が内閣不信任案の趣旨説明を行い、「安倍政権の安保法制は、戦争への深い反省に基づく民主主義と立憲主義、そして平和主義と専守防衛に基づく戦後の安全保障政策を転換し、破壊するものだ」と約1時間45分にわたり訴えた。

> 討論では、同党の岡田克也代表が「安倍内閣の集団的自衛権の行使容認は憲法違反以外の何ものでもない。即刻退陣すべきだ」と強調。共産党の志位和夫委員長も「国会前や全国で反対運動が広がっている。国民の声を聞こうとしない者に未来はない。戦争法案の廃案を求める」と主張した。

> 一方、自民党の棚橋泰文幹事長代理は「国民から高い支持を頂きながら、政権運営を進めている。不信任案提出は国民の声を無視した極めて横暴な行為だ」と野党を批判。その後、採決が行われ、同8時ごろ与党などの反対多数で否決された。

> これを受け、参院本会議では、民主党が同日午後に提出した参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇(よしただ)委員長(自民)の問責決議案の討論と採決が行われ、賛成少数で否決した。問責決議案などの処理で関連法の討論と採決は19日未明にずれ込んだ。

> 国会審議を通じて、与党は「日本を取り巻く安全保障環境が変化した」として法整備の必要性を訴えた。これに対し、野党は「法案は憲法違反で立憲主義に反する」「集団的自衛権を行使できる基準があいまい」などとして廃案にするよう求めた。

> 安保関連法は集団的自衛権の限定的な行使を容認することが柱。武力を行使する他国軍を支援するための「国際平和支援法」と、既存の10法を一括して改正する「平和安全法制整備法」の2本からなる。10法には、「存立危機事態」の場合に集団的自衛権を行使できるようにする改正武力攻撃事態法、米軍以外にも後方支援を広げる重要影響事態法などが含まれる。【野口武則】

<参考=「安保法案:未明に可決、成立 平和国家の大きな転換点」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/10/20>


NO.694 <報道姿勢に異議アリ>安保法案考<極論暴論><起稿 シバケン>(15/09/19)


【シバケン】 2015/09/19 (Sat) 18:59

本日<9月19日>未明と、するのか、真夜中、可決したです。

<参考1=NO.693 安保法案:未明に可決、成立 平和国家の大きな転換点(毎日新聞)


いやねえ、この問題、投稿するに、慎重になり過ぎてまして。
今になてもたですが。

での、件名の、
<極論暴論>とは、当方の投稿内容指すです<汗>
表現、替えれば、勝手放題、好き放題、申すわと。


そして、立ち位置、明確にするです。
当然にして、他国えの、侵略戦争反対。
反対には、他国の、日本国えの、侵略許さない。
国益最優先。

多分なら、
この事、誰しもの、一緒と違うの怪と。

ところがの、
国会では、その議論、出来てませんでして。
コレ、与党、自民党だけの、責任怪<?>
野党も、輪掛けて、アホみたい。

での、まずは、
安保法案とは、安全保障法案です。
<参考2>

<参考2=「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(外務省)>
<消滅・23/11/11>

ここには、
米国が、日本を守る。
とは、記載されてませんです。
平たくなら、日本と、極東の平和維持に、一緒に頑張ろなと。

但し、
>日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。

要は、その目的のため、日本国での、米軍基地設置を許されると。
ここで、米軍基地云々申せば、ややこしい故、止めとくですが。

<続く>


【シバケン】 2015/09/19 (Sat) 21:56

副題=国会では、初歩的、マトモな議論から<!>

での、
最初に、申すべきは、国会では、マトモなるの、論争をと。それがための、国会で、国会議員でして。
与党の茶番、野党の重箱の隅、入り口論すなと。

そして、
この件で、報道機関に偏り無いと、云えるの怪<?>と。
殆どはと、申しの、過言で無く。頭っから反対でして。

野党で、対案出したは、「維新の党」のみでして。
云うたって、橋下徹代表離党で、分裂騒動での、松野頼久代表なんか、与党に、どやと、押し迫るの、能力無く。

野党第一党の、民主党なんか、論外、無能力。重箱と、揚げ足取りのみでして。
それを、そやそやと、報道されての、ン<?>と。正気怪<?>

民主党、蓮舫議員曰くの、違憲法案に対案無しと。大見得切って。
あのなあと。それでは、入り口で、議論に入らんわと、相成って。

イヤイヤ、
イケン、イケンの念仏、大合唱のみでして。マトモなるの、議論するの姿勢伺えず。

での、
安保法案とは、表現替えたら、「国家存続」に関わるの、法案でして。
日本国憲法なるは、国家存続議論以上の、金科玉条怪と。
国家有っての憲法と違う怪<?>

その議論をば、正々堂々の、他に方策はの、議論せよと。
申せど、返事分かってるの、無理、無理、無理の、戦争絶対反対の、話合いで解決せよ怪と。
戦争賛成なんか、誰が云うてる怪<?>
議論、すり替えるなと。

そもそもがの、日本国、国会内の日本人間でさえ、議員殿が話合いであるの、議論、重箱の隅論、入り口論、イケンで、もめて、もめての、全くの出来ひんのに、国際間で、出来るの怪<?>と。

まずは、話合いでの、前進、解決、模範示して頂戴なと。
岡田克也君、福山哲郎君、蓮舫ちゃんよと。

話合いで、世の中、万事解決出来るならばの、競艇のドン、笹川良一氏<故人>の、
「世界は一家、人類は皆兄弟」で、結構なれどです。

ここで、問うです。
イケン、イケンの、「日本国憲法」と、
「国連憲章」のどちが、優位<?>、上位<?>

世界の常識でなら、決まってるですが。
国会議員各位殿には、初歩的の、ここからの議論をと。


<参考1>
「国連憲章」の、「冒頭文」
「第7章 平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」の、「第51条」

<参考2>
「日本国憲法」の、「冒頭文」
「第二章 戦争の放棄」の、「第9条」

<参考1=「国連憲章テキスト」(国際連合広報センター)>

<参考2=「日本国憲法」(総務省)>
<http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html>
<表示せず・18/10/19>

<続く>


【シバケン】 2015/09/24 (Thu) 22:27

副題=デモ隊のキャッチ・フレーズの怪

イヤ、
どなんやろねえと。

国会周辺のデモ隊。
学生、主婦、サラリーマン、年配者が多く参加。
主催者発表、ン万人。警察発表、その半分とか、四分の一。
それに、乗っかるの野党。ゲーノー人、憲法学者。煽る、報道。

何かで、組織されたのデモ隊でも、無いの筈の、「主催者」とは、何ぞやと。
水増しさせるの理由が、よ、分からんですが。半分でも、四分の一でも、万人故、多いけどや。

イヤイヤ、
反対論多いは承知してるです。
少なくともの、毎日放送、朝日放送なるは、ニュース番組の冒頭、論調からして、頭っからの、猛烈熱烈の反対。
コレ、報道機関としての、中立性は保たれてるの怪の、摩訶不思議。

そして、
デモ隊の声、スローガン、概ね、下記、5点。

「戦争法案反対」
「徴兵制反対」
「憲法守れ」
「子どもを殺すな」
「安倍やめろ」

イヤ、
単的、素晴らしくも、分かり易いの、スローガンで、キャッチ・フレーズです。
考案、民主党の皆様が、早いか、デモ隊の皆様が早いのかと。

されどの、
コレ、皆、正しいの怪<?>

やるなら、国会では無くの、中国大使館前と、違うの怪と。
安倍首相も、例題として、明確に、尖閣諸島の事、出してるですが。

<続く>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/24 (Thu) 22:56

 シバケン様、こんばんは。


 主催者発表と警察発表が何倍も違うのは、半世紀以上前から同じです。

 主催者は居ます。8月30日にデモをやるから集まって呉れという連絡が、SNS等を通して大量に流れてきてたです。

 デモのアピール先は、国会ではなく、マスコミです。
 今回は特に、海外マスコミも重視。日本に反対勢力が多いことを海外で報道して貰いたいのです。


【シバケン】 2015/09/25 (Fri) 01:02

磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)さん、こんばんわ。

発表で、何倍も違えるの必要性は無いとするが、当方見解です。
そもそもが、主催者が人数数えるの怪と。

とあるの、新聞社は、占めるの面積で推定してたですが。概ね、警察発表が正解らしく。

とは云え、そもそもが、万人単位なら、凄い事です。
とは、当方記載の通りです。


主催者が居るは承知してるです。
但し、1つの団体だけでありませんでして。各種、諸々の主催者存在でして。
それを、集計でもしたの怪と。
戦争反対で、大本営発表と一緒哉と。

デモのアピール先は、国会、要は、議員、安倍首相にも当然のあるです。
それこその、憲法で、言論の自由は、唱われてるです。

当然の、マスコミと。
マスコミも、海外、特には、中華が熱烈の歓迎してるも承知してるです。
韓国は、戦争するの国になられては困るなと、心配してるです<笑>

日本国の、マスコミなら、レポーターは、デモの熱気で、ホボの、興奮状態でしたです。
成果充分です。
その前に、コレ、マスコミの扇動、先導もあるので無い怪と<笑>
マスコミは、常に、とまでは、云い過ぎも、扇動、先導するです。
それが、将来の日本国にとって、正解なら、宜しいのですが。

当方、申したいは、こんな事で無いです。
これ<デモ隊主張>を、国民大多数の意見であると、断定的報道するのマスコミに問題がと。
又、この手主張に、同意せぬは、戦争賛成かの如くに、抜かすのマスコミと、デモ隊の主張に異議ありでして。

よて、「件名」には、そのよに、記載してるです。
一方的に過ぎるの、「報道姿勢に異議アリ」「暴論極論」であると。

とかとか、
あくまでもの、当方の一見解です。

で、
当然ですが、戦争反対です。
これも、冒頭に記載してるです。
只、方法論が違うなと。


【シバケン】 2015/09/25 (Fri) 09:58

副題=戦争法案反対・話し合いを<!>

まあねえ、
何も、わざわざの、戦争に巻き込まれに、行く事、無いですが。
戦争避けるに、話合いを<!>ですて。
矢っ張り、中国大使館前での、デモすべきではと。尖閣に来るなと。
韓国大使館前では、竹島戻せ、慰安婦像撤去せよと。
大使殿、出て来て、我々と、胸襟開きの、存分の話合いをと。
イヤ、外務省の偉いさん、後手々々での、頼りないは事実故。

などとは、一切の、デモ隊、申してませんでして。
単に、戦争法案反対、話合いせよと、ダケでして。
いやねえ、戦争なるは、一国、片方だけで、するで無いです。相手存在致すです。


おまけの、どこかの国の、爺様、首相経験者で、村山富市氏と称するですが。申すに、尖閣は平穏無事ですて。
中華公船が、毎日のよに、領海接近、侵犯にての、日本国の漁船、近づけませんのに、暢気やなと。
云うたら、日本国漁船が接近せぬ故、出来ぬ故、表面的、「平穏無事」は事実哉と。

日本の海上保安庁の巡視船が、中華公船に、出てけ<!>と、云えば、あちから、ここは、中国海域也と、通常業務してるだけぞと、返答されるですて。


この対策案、あらば、教えてあげて頂戴なと。
イヤ、中華公船に、出て行って戴くの、です。
或いは、仲良く、ここで、魚取りましょ、資源開発致しましょと、するがええの哉と。

資源開発別としての、
魚の件なら、一応は、そのよに、協定結んでるのよですが、詳しくは知りませんです。

ついでになら、
中華との、尖閣。韓国との、竹島。
国際裁判所で、論戦するにもの、先様、受けてくれませんでして。
コレ、第三者立ち会いの、「話合い」のええ場、なれどです。受けてくれんの事にはなと。

いやねえ、
国際裁判所に提訴で、受けてくれたと、してです。
必ずや、正義、日本国の論拠、主張、正しくて、勝てるの保証ありませんですが。
理由、超の簡単、中華の場合、札束で、第三者の国の、頬叩けば、道理、覆えされる可能性存在致すですが。

イヤイヤ、
それ、承知の上での、正々堂々の、提訴継続、世界的、大々的宣伝するは、重要なると。
要は、中華、韓国に、話合いに応じよ<!>と。

公船、度々の日本国領海、犯すも、遠慮せずの、大々的宣伝するは、これぞ、報道機関の、責務と、違うの怪と。
戦争回避の、重要なるの一策と、思うですが。

繰り返すです。
先様に、一蹴の、蹴られても、蹴られても、繰り返し、繰り返し、提訴で、大々的、世界に発信、宣伝をと。
コレ、与野党協調、官民協調にての、やてくれと。
けなしあい、ののしり合いしてるの場合怪<?>

<続く>


【?】 2015/09/25 (Fri) 12:28

 インターネット報道記事の引用ばかりの中に、珍しく名実ともの「自説展開」です。私は、下手に触れると梯子を外されると用心して参画を避けておりました。しかし私は立場上に異論を述べ混ぜ返すのを、どうにもなりません。他の人が言ってくれる事を敢えては言いません。


 立憲主義国で、三権分立の国であれば、今の論争は無意味です。国権の最高機関であろうと過度には責任を負わない国会が何を議決しようと、政府は憲法に従わねばなりません。問題は、今の行政の主人公が珍妙を言う事ですが、それは日本の制度の欠陥で、この問題に真剣に悩むのは次代の人の役割です。国会が宣戦布告だ開戦だと決議しても、行政は従えません。それは憲法があるからです。

 違憲の法案が成立すれば憲法がなくなるかの様に言い合う方が、憲法を無視しています。それで済ますのは、安倍総理の個人的願望に過ぎませんが、それを援護している様です。国会は威張り過ぎです。国会が誤っても国は誤らない機構を構築したはずなのです。そこでは司法の独立性も大事です。政府に従う司法では、幼稚な真似事の韓国と同じです。ただ韓国の真似事は、日本を通じた二次的な真似事です。あれは日本の誤りを極端化した姿ですから、反省の材料とせねばなりません。それよりはましと、優越感を感じていては情けないです。


 中共も北朝鮮も、社会主義共産主義の国です。指導者の趣味がそのままに通ります。日本は自然発生的に共産的で、韓国は元々に社会主義的な様です。しかし、外から導入して、それを強いて守っている国の徹底は、次元違いです。北朝鮮が日本全土を火の海にする事は、明日にも可能です。中華人民共和国の共産党軍は、指導者の決断次第で、日本人を一日で皆殺しにできます。ロシアは、北海道は残してくれと頼むでしょうし、中共も沖縄は残したいでしょうが。

 これに対処する話と、平和憲法に反する話とは、ごっちゃにしてはいけません。脅威に対抗する施策は速やかに打つべきです。それを過度に使用するところは、政府は憲法によって控えるべきです。しかし、それは土壇場の判断に委ねれば宜しい。今にそれがあっては困ります。中国は世界人口の何割かを占めます。戦後に民族独立と言って多数の小国が生まれたのを、一国一票の議決権で中国人が収まるはずはありません。現中国共産党は、拡大路線は採らないと言っています。その代わりに尖閣も南シナ海も元々に領内だと言い、新しい大国関係とは、アメリカと太平洋を山分けしようと言う呼びかけです。さすがに、この野望は挫かねばなりません。

 前の総理が隣のおじさんの話をした時に、反対隣の危ないおじさんに触れなかったのが、日本の自粛主義の外に通らない所です。どこでも隣国とは不仲な物です。仲が良ければ国境はできません。日本国内では、これが江戸時代までに大方が解決されたのです。もし沖縄とアイヌとに適正に対処できるなら、日本も本物になれます。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/25 (Fri) 13:46

 シバケン様、こんにちは。


 時間がないので一つだけ。

 海外とは、欧米並びに東南アジアを主ターゲットとしており、中国・韓国が喜んだのは「副作用」です。


【シバケン】 2015/09/25 (Fri) 14:39

【?】さん

安保法案、「違憲」は、同意です。
正々堂々の、憲法改正からすればと、思うですが。

ですが、
この調子では、憲法改正、まあ、無理難題。

イヤ、
現憲法、所謂の、進駐軍<米軍>から、押しつけられたの憲法でして。日本国が、再び、戦争出来ぬよにと。

イヤ、それで、結構とは、思うです。
その上で、日本国が、再び、戦争仕掛けるが出来る、するですか<?>
皮肉込めての、この平和ボケ日本国がです。
世界の情勢、急変してるのにです。



磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)さん

>「副作用」
それも、あるですねえ<笑>


【?】 2015/09/26 (Sat) 02:04

 平和憲法の目玉部分だけ削除する変更を「改正」と呼び合う感覚では、いじって貰いたくないです。主旨を崩すなら総変えでないと、改良になりそうにないです。改憲論者は、新憲法の草案を作って賛同を求めるべきです。法律を書ける政治家は少ないらしいです。憲法は誰が書くのでしょう。まさか世界に公募ですか。

 変える事だけ先に決めてと言うのは、壊してしまった国立競技場と同じです。参加する事に意義のある平和の祭典だった近代オリンピックの記憶を、テレビ放映権で儲ける興行のスポーツの祭典の現代オリンピックの為に、消去してしまいました。そんな事を趣味で断行する軽々しい者達には不可触とする為に、わざわざ憲法は内閣や国会にいじれなくしてあるのです。

 交戦権の放棄だけを取り去ると、日本は世界一進んだ国から、世界一遅れた国に転落するのですが、それの補償に何が得られるのでしょうか。いかに貴重な領海を伴う物であっても、島では割が合いません。それよりは、本土の土地を中国人に買わせない事の方が大事です。島や海は、日本以上に野蛮な国には渡さない事が大事です。それは国益の問題でなくて、先進者の義務です。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/26 (Sat) 03:24

 名無し様、こんばんは。


 現在の憲法は「国民のためのもの」であり「政治・行政の行動を規制」する、立派なものです。此れに対し、自民党の改憲案は「国民の行動を規制」するものであり、私は反対します。


NO.695 首相の出演TV局に偏り テレ朝・TBSはゼロ、基準は(朝日新聞)<起稿 磯津千由紀>(15/09/22)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/09/22 (Tue) 01:41

 こんばんは。


 鬼怒川災害の真っ最中に、櫻井よし子のインターネット生中継テレビに出てましたし。


> 安保法制の国会審議が大詰めを迎える中、安倍晋三首相が今月初旬、テレビ出演のため大阪へ日帰り出張した。今年になってから出演した番組を調べると、出演する局に偏りも見られる。首相は何を基準に出演を決めているのか。

> 今月4日。午前の閣議を終えた安倍首相は飛行機で大阪へ。読売テレビに入ると、「そこまで言って委員会NP」の収録と情報番組の生放送に臨んだ。「そこまで」の収録では、司会者から「国会開会中で、実はまずいんじゃないですか」と振られ、首相は「(安全保障関連法案は)国民にしっかり説明せよと言われているので」と笑顔で返した。

> ただ、国会開会中の平日に首相が在阪局のバラエティー番組に出演することは異例だ。参院特別委員会では野党側理事が「国会軽視で看過できない」と反発。官邸側は世耕弘成官房副長官が「国会の出席がないことを確認した上で、テレビ局に出演を返事した」と理事会で説明した。

> 首相のテレビ出演は第2次安倍政権発足後からルール変更された。それまで各局順番に出演することが内閣記者会と首相側の取り決めだった。首相側によるメディア選別を防ぐ目的だったが、「慣例にとらわれず単独インタビューに応じたい」と首相側。内閣記者会はメディアの選別や会見の制限をしないよう求めた上で、ルール変更を認めた。

> 首相周辺は「要望があれば選別することなく対応するのが基本姿勢」とする。ただ、首相退陣後にも何度か出演していた「そこまで」には政権返り咲き後も4回にわたりスタジオ出演した。首相も番組内で、「尾羽打ち枯らしていた私に『もう一回頑張れ』と励ましてくれた。どんなに勇気づけられたか」との思いを明かしている。(冨名腰隆)


> ■出演はNHKなど3局集中

> 昨年末の衆院選後、2015年の安倍首相のテレビ出演を首相動静欄から抽出した。日本テレビ系(読売テレビ含む)、フジテレビ系(関西テレビ含む)、NHKで出演があり、この他にも海外出張時に日テレとNHKの単独インタビューに応じている。テレビ朝日系やTBS系、テレビ東京系への出演はなかった。

> 出演がないテレビ朝日、TBSは「制作の過程はお答えできません」、テレビ東京は「オファーしたことはあります」と答えた。

> TBSには衆院選前の昨年11月、ニュース番組に出演している。番組中の街頭インタビューがアベノミクスに批判的な内容が多かったことに、安倍首相が「おかしいじゃないですか」とかみつく一幕もあった。

> 読売テレビへの出演について、在阪局関係者は「立場が近く、視聴率も高い番組で、自身の考えを訴えたかったのでは」とみる。6日の「そこまで」の視聴率は関西地区で16・1%(ビデオリサーチ調べ)で、前4週の平均視聴率を上回った。読売テレビ総合広報部は「出演の経緯は明らかにしていない」とするが、局関係者は「制作側との間にパイプがあることは事実」と明かす。

> NHKは「個別のニュース番組の編集判断に関わることについてはコメントしません」と回答。日本テレビ、フジテレビは局側から出演を依頼したという。

> 識者はどうみるか。

> 政治とメディアの関係に詳しい立教大の逢坂巌・兼任講師は誰もがスマートフォンをもつ時代になり、テレビでの失態が繰り返しネット上で増幅され、首相がテレビ出演のリスクを警戒しているとみる。「第1次政権で安倍首相はマスコミとネットに激しくたたかれ、メディア政治の怖さを体感した。今の政権ではそのリベンジとして、冷徹にメディアを選別しているのではないか」と話す。

> ジャーナリストの田原総一朗さんは「かつての首相は番組で突っ込まれるとわかっていても、国民と向き合う使命感から局を選ばずに出演した」と指摘する。「出る側も出す側も真剣勝負だった。安倍首相は嫌なことを言う番組は避け、言いたいことだけ言い、真剣勝負になっていない」(松本紗知、歌野清一郎)

<参考=「首相の出演TV局に偏り テレ朝・TBSはゼロ、基準は」(朝日新聞)>
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<削除・16/10/06>