みんながパソコン大王
雑談<NO.103>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.104
1272 ミラーレス車:公道へ 「カメラで代用」国交省が解禁へ(毎日新聞) 磯津千由紀 15/11/30
1271 <DVDドライブ故障>vs<生DVD異常>=焼けず原因、ホコリ<?> シバケン 15/11/20
1270 Windows 10初の大幅アップグレード、どう変わるのか?(ITmedia) 磯津千由紀 15/11/20
1269 FM補完放送 磯津千由紀 15/11/19
1268 <マルウェア?>Mplsetup.exe 磯津千由紀 15/11/14
1267 JAあづみ:地元の食材ふんだんに…「米粉ラーメン」開発(毎日新聞) 磯津千由紀 15/11/14
1266 漫画:発売前「ワンピース」海賊版サイトに…4容疑者逮捕(毎日新聞) 磯津千由紀 15/11/14
雑談NO.102

NO.1266 漫画:発売前「ワンピース」海賊版サイトに…4容疑者逮捕(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(15/11/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/14 (Sat) 06:33

 おはようございます。


 1月に改正された著作権法で、電子書籍の出版権が認められましたが、今回、初めての摘発が行なわれました。
 話は逸れるけど、漫画「ワンピース」、私は面白いとは思わないけど、今の若者には大受けで、連載も長期に亘っているようですね。


> 発売前の人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」を海外向け海賊版サイトに違法に公開したとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは13日、埼玉県八潮市八潮2の配送会社員、日高武久容疑者(69)と中国人の男3人を著作権法違反(複製権、出版権侵害など)の疑いで逮捕したと発表した。漫画公開の海賊版サイトの摘発は初めて。印刷物に限られていた出版権を電子書籍にも認めた改正著作権法(今年1月施行)を初適用した。

> 中国人は、東京都立川市曙町3の大学生、史吉辰容疑者(27)ら。4人の逮捕容疑は、共謀して今年10月29日、集英社(東京都千代田区)が発行する「週刊少年ジャンプ」に掲載されるワンピースを発売前に画像ファイル化してトルコのサーバーに送信し、海賊版サイト「mangapanda」に無断で公開したとしている。史容疑者は容疑を認め、他3人は否認しているという。

> 府警などによると、週刊少年ジャンプは主に毎週月曜日に発売されるが、4日前の木曜夕方には英訳されたうえでサイトで見られる状態だった。集英社が調べたところ、日高容疑者が配送会社の駐車場で何者かに雑誌のようなものを渡していることを確認した。

> 府警によると、日高容疑者が積み荷から販売前の少年ジャンプを抜き取って史容疑者に手渡し、これを受け取った他の中国人2人がページを切り取ってスキャンし、画像ファイルに変換していたという。【村田拓也】

<参考=「漫画:発売前「ワンピース」海賊版サイトに…4容疑者逮捕」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/12/16>


NO.1267 JAあづみ:地元の食材ふんだんに…「米粉ラーメン」開発(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(15/11/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/14 (Sat) 06:45

 おはようございます。


 米粉の「パン」は記憶に新しいですが、今度はラーメンですか。
 しかし、インスタントラーメンは1食70円ぐらいが相場だと思うので、200円は如何にも高いような。


> JAあづみ(長野県安曇野市)は、地元産コシヒカリを使ったインスタントの「あづみ野米粉ラーメン」を開発した。スープは県内産丸大豆を原料にしたしょうゆ味で、担当者は「地元の食材をふんだんに使った“国民食”を、ぜひ味わってほしい」とアピールしている。

> 同JAによると、麺は米粉と国産小麦粉を使い、白い色ともちもちとした食感が特徴。県の元気づくり支援金を活用し、安曇野市の食品メーカー「あづみ野食品」、松本市の丸正醸造と共同で製品化した。1食200円。

> 切れにくくなめらかな麺にすることや、あっさりした中にもこくがあるスープづくりが難しく、試作を繰り返したという。

> 安曇野市堀金烏川の同JA営農経済事業部で15日まで開かれている「大生活祭」会場に試食・販売コーナーが設けられている。その後は直営の農産物直売所3カ所で販売する。

> 同事業部の小平博章課長は「米はリンゴやわさびと並び、安曇野を代表する食材。気軽に食べられるうえ持ち運びやすく保存もできるので、お土産品としても活用してほしい」と話していた。【古川修司】

<参考=「JAあづみ:地元の食材ふんだんに…「米粉ラーメン」開発」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/12/16>


NO.1268 <マルウェア?>Mplsetup.exe<起稿 磯津千由紀>(15/11/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/14 (Sat) 17:13

 こんにちは。


 R61一号機から引越しを行なったマシン皆の上で、「Mplsetp.exe」というプログラムが悪さをしてるように思えます。
 アンチ・マルウェア・ソフトウェアには検出されません。

 悩んだ末、R61一号機上で、フォルダ「Program Files¥RMClient」を削除してみました。
 暫く、様子を見てみます。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/17 (Tue) 23:44

 こんばんは。


 勿論全機能を使ってる訳ではありませんが、R61一号機は正常稼働中です。

 どなたか、「RMClient」の正体をご存知の方はいらっしゃいませんか<?>。


【シバケン】 2015/11/18 (Wed) 00:14

探索結果では、下記<参考>が、詳しいです。

<参考=「RmClient.exe とは?その修復方法は?」(Solvusoft)>
<消滅・20/01/17>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/18 (Wed) 14:18

 シバケン様、こんにちは。


 ありがとうございます。

 実は、私もググって、このサイトは拝見しておりました。
 しかしながら、「いったい何をするアプリケーション・プログラムなのか」が、サッパリ分かりませんです。


NO.1269 FM補完放送<起稿 磯津千由紀>(15/11/19)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/19 (Thu) 23:00

 こんばんは。


 12月7日から、関東では、アナログ・テレビ放送1chの周波数帯で、AMラジオ放送と同内容が、FMラジオ放送で聴けるようになるらしいです。

 90~96MHzが、アナログ・テレビ放送の1chだった周波数です。
 尚、1~3ch(ロー・チャネル)は90~108MHzですから、2chや3chの周波数は、何に使われるのかしら。
 アナログ・テレビ放送のロー・チャネルの音声を聴けるFMラジオは珍しくないので、既存機器の多くが使えます。(蛇足ですが、ハイ・チャネルは、170~222MHzだったような記憶がありますが、記憶は曖昧です)

 因みに国際無線通信条約付属無線通信規則では、本来は、日本が含まれる第3地域では、88~108MHzはFMラジオ用です。

 只、此の周波数帯は、サービス・エリアが狭いのが難ですね。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/20 (Fri) 00:17

 追伸です。


 関東だけではないようです。

<参考=「ワイドFM(FM補完放送)」(ソニー)>


【打悪法師】 2015/11/20 (Fri) 03:25

 今、TBSの試験放送を聞いています。FMラジオ番組は、音楽番組ばかりになり、そのほとんどは録音番組です。デジタル録音になって、ノイズがなくなりましたが。AMラジオは文化が異なって、基本的に生放送で、情報が中心です。原子力発電を必須と言いたい者達の電力の無駄使い推進の一貫だろう事がいけませんが、この放送自体は面白くもあります。


 大江戸タワーから送信しているのでか、NHKFMよりも電波が上等の様です。また、20年くらい前からAMステレオ放送を始めた設備が生きて、FMチューナがステレオ受信しています。
 テレビ音声もFMで、ラジオから何年か遅れてステレオ放送になりました。その後にハイファイビデオが出た頃までに、音質が大きく改善されました。CDの登場もあって、FM放送は重視されなくなりました。高性能FMチューナと言う物は、もう30年くらい製造されていません。

 30年前の2バンドFMチューナで受信するAM放送も、驚くほどに音質改善されています。FM受信中と勘違いするほどです。その時代のFMチューナの古い方は、バリコンチューナの最後期でした。格別の高品位チューナとして、FM専用チューナもありました。
 その後にデジタルチューナでは、90MHzを越えてテレビの長波長側を受けられる様にもなりましたが、それは高品位製品が造られなくなってからでした。テレビ放送自体が近年になくなってしまいましたが、今回のワイドFMでは、そこが前よりも生きる訳です。ところが、高品位時代のデジタルチューナは、90MHzでプッツリと切れていますから、受信できません。しかし不足かと言うと、それで受信する今のAM放送は十分に高音質ですから、満足です。


 今に鳴っているのは、バリコン式のFM専用チューナです。これは普及型で、もっと高級な物もありますが、史上最高のFMラジオ受信機の内です。
 このバリコン式チューナでは、90MHzのチョイ外まで行かれます。テレビ放送は駄目でしたが、90.5MHzのTBSには使えます。あるいは91.6MHzの文化放送もかもです。いや、この機種ではできましたが、どれでもではないかもです。また、調節だけで3局ともを受信できるかも知れません。

 私は、AMラジオの為に、2バンドチューナとFM専用チューナとを併用して来ましたが、TBSと文化放送に関しては必要がなくなります。AM放送は、それらと、NHKだけ。FM放送はNHKの東京と埼玉だけという利用実態でしたから、大変化です。
 ただし、FM放送の高品位受信には十分なアンテナが必要で、それも流行らない理由でした。波長が長いのでテレビアンテナの巨大化版が要ります。しかし、この試験放送通りなら、電波が強い為に私の手作りする様な簡易アンテナで済ませられそうなのです。正真のFM局がブースタが要ってもです。ホントですかねえ。


【打悪法師】 2015/11/20 (Fri) 10:36

 愛知県の局は93MHz前後なので、私の30年以上前の機械達では受信できないかも知れません。しかし、地デジ化前のCDラジカセの類は、大概に使えるでしょう。
 静岡県の愛知県寄りでは、モノラル受信する場合に、内蔵AMアンテナとFMロッドアンテナとで、どちらが良好に受信できるか試して置く価値がありそうです。こちらの局と並んでいるので、今に試験放送中でしょう。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/20 (Fri) 16:46

 打悪法師様、こんにちは。


 当地(掛川市)では、浜松市のFM局もロッドアンテナでは聴こえず、指向性アンテナが必要です。況や、愛知県をば。
 外してないアナログ・テレビのVHFアンテナを流用すれば浜松市のFM局は受かるかもしれませんが、試す気もないです。


【打悪法師】 2015/11/20 (Fri) 17:44

 甘過ぎましたかねえ。今のTBSの試験放送が、やたらに電波が強くて、90MHz以下の本物のFM局が霞んでいるので、あるいはモノラル受信ならと思いました。
 その前提は、豊橋で十分ステレオで聞かれる強度で、名古屋方面から電波が飛んで来ているのでないかと言う事でした。

 送信アンテナは、どこも地デジのアンテナ塔に便乗でないのでしょうか。障害物の影響は少なく、単純に電波出力と距離の問題と考えて、弱くても上等の電波が、実際問題どのくらいの実用性を許すかと言う関心でした。
 まあ、豊橋に期待する前提が的外れかも知れません。豊橋に十分なら、浜松に届かない事もないでしょう。浜松発の比較的に弱い電波と、名古屋発の比較的に強い電波とでは、浜松掛川間の距離の意味も異なると。でも無線通信ですから、磯津さんの判断に疑問の余地もありませんねえ。

 恐らくは、豊橋どころか岡崎でもステレオ受信は駄目なのでしょう。豊橋でモノラルすれすれなら、倍の距離の掛川は、それは駄目です。
 こちらのサービスエリアは、「東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県及びその周辺」ですから、しかもFMアンテナの普及率なんてと考えて、希望的に見過ぎました。


【打悪法師】 2015/11/22 (Sun) 20:28

 TBSのFM試験放送は、毎日24時間放送の様です。それが過去数年間のめぼしい優良番組を選別しているらしく、到底に本放送はこの水準でなかろうと感じる物です。
 試験放送は、同じ音楽を繰り返し流す物かと考えていましたが、これは良い裏切りです。ずっと試験放送のままなら良いのに。時々に、これは試験放送中だと言う声を重ねなければ良いのに。録音したいくらいです。どの局も同様とは限りませんが、全部で5局、どれか聞かれる人は聞いてみると良いかもです。

 と、喜んで投稿した直後に、聞き覚えのある番組に行き当たりました。同じ内容の繰り返しはあった様です。そうなると、過去数年中ではなくて、もっと短期間、今年あるいは近々かも知れません。普段は朝の報道番組しか聞いていませんから、よく分かりません。
 ただ、そうであっても、音楽番組ばかりの一般FM放送や、生番組が少ないテレビとは違って面白いです。それが、もしかしたら現行番組の紹介なのかも知れません。前言を取り消すべきかにも迷っています。

 FM専用チューナを主体の私には、今後に身近になるのです。これまでは、NHKFM専門でした。埼玉局の独自番組を選ばない限り、NHK東京局から回しません。
 AM放送は、2バンドのデジタルチューナでした。ただし、比較的に優良品のはずです。FMではステレオ受信ができますが、音質は大きくは変わらないと思います。それは、FM放送が大した事がないのではなくて、AM放送が馬鹿にならないのだと考えています。FMアンテナは戸外ですが、AMアンテナは室内なのですから、なかなか大した事です。


【打悪法師】 2015/11/23 (Mon) 00:23

 今、「開局60周年」と聞こえました。調べると、既に64年の様です。
 今年の物に限っていない証拠と考えて良いのかもです。しかし、聞き流しているので確実ではないです。


【打悪法師】 2015/11/23 (Mon) 01:20

 見ていたら、小田原で十分に聞かれたと言う報告がありました。中部の東海ラジオが、同程度の電波出力であれば、浜松に届き、掛川でもモノラル受信くらいはできるかも知れません。
 どんな受信機でアンテナかが分かりませんが、携行できる受信機らしいです。私は趣味で高性能高音質受信機ですが、やはりラジオ放送は、携帯型機での実用性を実力と考えるべきでしょうね。


【打悪法師】 2015/11/25 (Wed) 13:51

 続けて長く聞くと、どれほどの周期でか確かに同じ番組を繰り返しています。
 しかし、再放送のなさそうな民放の、めぼしい番組を選りすぐって、コマーシャルなしで切れ目なく送り出しているのです。本放送が絶対に敵わない内容です。これは優良放送です。

 それでは文化放送も聴いて置こうと思い立って、チューニングノブを回しました。
 しかし、91.6MHzまでは行かれませんでした。91.6ならと喜んでいましたが、目盛りはあっても、そこまでは中身が回りません。

 慌てて、トイレのラジオを試しました。これは、2バンドバリコンチューナにアンプを組み込んで、高音質モノラルラジオになっています。
 それでも、端まで回すと音が出て別の放送があるのは分かりますが、良好点までは行きませんでした。

 さらに、もう1台も。本格品のFM専用も、安物の2バンドも、そこまでは作っていなかった様です。
 40年前の常識が初めて知れました。端の目盛りまでは生きていないのですね。その手前で止まります。カメラのレンズのリングとは違うのです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/25 (Wed) 22:32

 こんばんは。


 らじる★らじるが始まってから死蔵状態の、パイオニアのステレオAM/FMチューナF-D3を確認してみたところ、90MHz止まりでした。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 00:07

 追伸です。


 前記ラジオチューナは、重くて持ち上げられない36インチのブラウン管デジタルハイビジョン受像機の故障後、その前に仮設してある42インチのLCD受像機の陰でアクセスできなくなってます。

 パナソニックのBlu-layプレーヤとか、マランツのCD/MDデッキとか、パイオニアのCDレコーダとか、タスカムのCD/コンパクトカセットデッキとか、パナソニックのDVDレコーダとか、パナソニックのD-VHSデッキとか、パナソニックのS-VHSデッキ/DVDプレーヤとか、皆、アクセス不能状態です。
 応接室の、エバーグリーンのリージョンフリーDVDプレーヤと、シントムのVHSダブルデッキで、凌いでいます。また、シャープのCD/MDラジカセ(CDに録音できない)や、松下電器産業のダブルデッキのラジカセや、ソニーのハイビジョンMiniDVデッキも、あります。


【打悪法師】 2015/11/26 (Thu) 08:58

 普通の事でしょうが、Dの字の付く物ばかりですね。時期でしょうね。昭和の終わりにCDが普及しました。それより前にも、ダイレクトドライブとかDCアンプでのDはありましたが。
 MCロッコールと言うと、マルチコーティングの意味と思う人もあります。実際にミノルタでは多層膜コーティングを自慢にしていたのですが、当時には「マルチコート」を宣伝に使う例がありませんでした。


 済みません。折角に磯津さんが関心を関東から中部に移して腰を上げてくれたのですが、私の方は、TBSの試験放送の長い録音を一通り聞いてしまって、文化放送に行かれると信じていたのが駄目で、行き止まりました。今も鳴らしてはいますが。
 前世紀の、デジタルFMチューナが高額品だった時代から10年下った製品なので、テレビ帯域まで伸びていると期待されたのが、90MHz止まりだったのですね。私のデジタルチューナと同じなら、90MHを過ぎると下に戻ってしまいます。

 テレビ帯域のチューニングやAMステレオは、ラジカセとコンパクト機だけだったのでしょうかねえ。私は、70年代半ばに買った物の後は、それに直に続いた製品の中古ばかりになりまして、90年代以降は知りません。
 元々に、本格オーディオ製品は多数が売れません。何千も要らない専用部品を特注もできなかったでしょうから、入手される一般的な部品を工夫して使ったはずです。それが廉価品では、画一化して横並びになったのでしょう。それでも、ハイファイビデオの実力を思えば、水準は部品メーカの保証付きだったのでしょう。コンパクト機械の集積では、工夫の余地が少なかったでしょうし。


 しかし、FMチューナには屋外アンテナが要ります。なくても鳴りますが、音は本調子でない場合が多いでしょう。これは磯津さんでなければ、フツーに期待される話でもありません。私のトイレラジオも、トイレが小さくて戸外にリードアンテナを出し易いのに着眼した物です。
 ラジカセ等のポータブルラジオのロッドアンテナを伸ばして戸外で鳴らす場合の、普通の使用法の実用実際が、私には未知の領域なのです。本格FMチューナは、電波が不足だと不足な事が目立ちます。悪ければ悪く表わすのが本物で、何でもパステルカラーで美しく写るハッピーなレンズは、ちょっと違います。でも放送の受信機には、それも好機能かもです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 09:44

 打悪法師様、おはようございます。


 思い出してみたら、ラジオチューナのFMアンテナ端子は、テレビ用VHF/UHFアンテナに繋いでありました。
 FMラジオ放送専用アンテナは、有りません。

 当地は静岡と浜松の狭間で、電波の入りが悪いのです。
 ラジカセ等で受かるのは、AMは昼間は静岡放送SBSのみ、FMはK-MIXのみです。いずれも掛川にサテライト局があります。
 前記チューナは、浜松のAMステレオ放送/FMステレオ放送を聴くために、買ったものです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 10:06

 追伸です。


 お蔵入りしている「D」のつく製品も多いですね。
 代表格は、VHDビデオプレーヤとLDビデオプレーヤですね。(LDカラオケ(レーザーカラオケ)は、応接室で生き残っています・・・1年ほど前にデッキ部分が死んだので、中古の似たモデルに入れ替えました)
 新しい物には、DV(MiniDVではない)カムコーダやDVビデオデッキもあります。ハイビジョンでないので。

 音質を犠牲にすれば、AM放送は、無線機(本来は車載用の、50ワットのトランシーバ)で遠距離局まで聴けます。


【打悪法師】 2015/11/26 (Thu) 12:49

 これは残念でしたね。「ワイドFM」ですから、テレビ用アンテナは、理想的ではなくても、それ用でした。デジタルの割り切りは、にべもないのに凍り付きます。尤も、浜松を向いていれば良いですが、静岡を向いていたら、駄目ですよね。私の手作りする様な、素朴な双指向性ではないですから。NHK東京とNHK埼玉のFM局が、私の静岡・浜松です。
 うちのアイワのシスコンのチューナはNHKテレビ音声がはいっていましたが、AMステレオの方が怪しかったです。全放送がステレオではないはずで、屋内アンテナでは無理だったかも知れないので、さらに、陽にステレオ受信中を示すインジケータがなかったのです。FMも「オート」です。これのチューナは、NHKテレビを鳴らす時だけに使いました。それも、地デジ化前の話です。リードアンテナだけですから、まともではなかったです。音は出ても映像は全く駄目な電波環境のはずでした。


 VHD、LD、なるほどCD以外のディスクのDも、昭和にありました。それらの登場前に、もDJという言葉は使われていました。ミッドナイト東海の森本レオの話などできるかと思ったのですが。
 LDプレーヤが完動で生き残っている所は多いかも知れませんね。もしCDをセットできるなら、高価値かも知れません。そういう機種のCD音質は高級機的だと言われました。確かに、LD対応の機械は、強力で丈夫そうです。肝心なところに金を掛けた、CDには過剰性能の高級かもです。今世紀には、廉価で優良なCDプレーヤの生産が止まってしまいましたからねえ。安くなったDVDプレーヤで良ければ済むのでしょうが。

 私、中古パソコンに付いて来たCDドライブを、結構貴重に思っています。読み取りの正確さはコンピュータ用ですし、CDR対応ですし、パソコンのソフトで操作すればDVDプレーヤより使い勝手が良いでしょうし。
 でしょうしと言うのは、私は専らHDにコピーしてから鳴らしているので、この面の違いについては対照にならないからです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 14:02

 打悪法師様、こんにちは。


 ラジカセ等と比べるとカーラジオは感度が良く(中学生の頃はモータースで貰ってきたカーラジオにロングワイヤアンテナを付けて遠隔局を聴いていたほどです)、若い頃に、何処の林道に走りに出掛けても、NHKラジオ深夜便は友でした。また、日曜名作座も、多くをカーラジオで聴きました。月曜の朝に会社に行くために起きるのは苦痛でしたが。
 一緒に走る車が居なくて競争も出来ず孤独で(当時の林道はマナーが良く、こちらが追い付くと、地元のレビンやランサーなどは、軒並み道を譲って呉れたものでした)、ラジオは欠かせませんでした。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 15:04

 追伸です。


 当時のカーラジオはAMのみでした。


【打悪法師】 2015/11/26 (Thu) 16:06

 このカーラジオは、特別な物でなくて、普通に標準搭載されている物なのでしょう。車載用のラジオには、格別に感度が優れる必要要件があるのでしょうか。車載の使用環境が何か有利なのかとも思いましたが、取り外した物でも差を見せたのですね。(尤も、礒津さんの「ロングワイヤ」は、物凄いロングワイヤなのでしょうね。盆踊りの提灯の電灯線みたいな。)
 もしかして、トラックで夜間走行する職業運転士を中心利用者として設計された物でしょうか。そうすると、その様な使用時に頼める訳です。

 私は、地元では専ら民放を聴いていましたが、進学の為に上京したので、馴染みの民放と切り離されて、NHK第1とNHKFMになり、当時の朝の音楽番組が気に入って専らFMになり、それからFM東京の番組も選び出しました。その後には基本的にNHKFMになりましたが、それは肌に合わないうるさい音楽が主流になった為です。AM民放は、報道番組が多いのが良いと思っていました。30年前のチューナでも、30年ぶりで聞いた音質が随分と良いので驚きもしました。そうでないと、40年聴かないままだったでしょう。要するに、デジタルチューナを初めて試すまでは、ずっとFM専用チューナだったのです。聴かないのでしたが、聴く気になってホイと聴かれる環境でなかったのです。そういう素姓の者の為に、今回は大はしゃぎしました。


 トリオは通信機の雄の様に聞きました。確かにFMチューナは図抜けている様でした。最初に「チューナ」を発売したオーディオメーカと誇ってもいました。それで無難なトリオに向きました。ビクターやヤマハにも良いのがありましたから、各社に優良機種があった物かも知れませんが、それを知る機会がありませんでした。
 そのトリオは、皆がトリオです。丁度ケンウッドと変わった頃に、FMが流行らなくなってしまいました。近年にはローカル局の近場話題が面白そうですが、出力が小さくて、特別にアンテナを向けないと、まともに受かりません。そんなところに、入力最大の新FM局ができたのです。これも大はしゃぎの理由でした。

 それで、礒津さんだと、昔に聞いた東海ラジオが来るかなと考えたのでした。
 フツーではFMがAMより来るはずがないのですが、この企ては災害対策で、高い所から広範囲に送る、灯台光のイメージでした。今のTBSが、そんな感じの届き方をしているのです。別段にアンテナの向きがドンピシャリという訳でもなしです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 18:09

 打悪法師様、こんばんは。


 「礒津」ではなく「磯津」で御座います。

 ごく普通のカーラジオでした。短いロッドアンテナでAM放送を受けるため、カーラジオは軒並み、高感度です。
 中学生の「ロングワイヤ」アンテナですから、10メートルぐらいでしょうか。所謂「標準アンテナ」の半分もありませんでした。

 「トリオ」がまだブランド名で社名は春日無線株式会社だったころから知っています。
 オーディオ機器に参入する前、アマチュア無線機を作っていた時代です。高1中2(RF増幅1段、IF増幅2段)のスーパーヘテロダイン受信機「トリオ9R-4J」は確か2万円ぐらいもして、中学生には高嶺の花でした。

 父の5球スーパーでは、昼間は、東海ラジオは聞こえませんでした。静岡放送とNHKが入るのみでした。あ、日本短波放送も入りましたね。
 聴こうと試みたことがないので、カーラジオで東海放送が昼間に入ったかどうかは分かりません。夜は、日本全国の局が入りました。専ら遠くの局を聴こうとし、近くの局はお座成りでした。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 18:49

 追伸です。


 トリオ9R-4Jの確か2万円ぐらいというのは、組み立てキットの値段です。


【打悪法師】 2015/11/26 (Thu) 21:45

 磯津さん、失礼しました。別段の事情でLinuxのインストールを繰り返しています。今日にも4回は繰り返しました。それで、yahoo.co.jpと打って、シバケンと打って、読んで投稿、それで落としてHDDを換えて・・の繰り返しです。普段に礒谷(いそがい)さんが出ずに手間取っているので、礒の字が出ているのに気付きませんでした。申し訳ありません。
 ソケットA機にLubuntuをしばらく試し、具合が良かったので常用機を全部それにした後で、Firefoxが「クラッシュ」し始めました。ウェブブラウザが「クラッシュしました。」と言うメッセージは、その時に始めて見ました。その後、未だ代わりが定まらないのです。


 シスコン等の付属のループアンテナを伸ばすと、何mでもありません。
 しかし10mでも、波長とは桁が違いますか。

 通信機は見た事も聞いた事もないので、9R−4Jとはと検索すると、磯津さんの生まれた頃の発売ではないですか。随分と優秀で長く生産された物なのですね。
 ケンクラフトがありました。キットを完成品と並行販売していたのですね。その当時の廉価一眼レフカメラのボディが2万円台くらいだったのでないですか。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/26 (Thu) 23:00

 打悪法師様、こんばんは。


 9R-4Jは私の小学校入学前に発売され、私が中学生のときには既に旧々モデルでしたが、雑誌をリアルタイムで買えるほどの資力がない身にとっては、買って貰った単行本に載ってた9R-4Jが憧れの機械でした。説明不足をお詫びいたします。
 私が中学生のときの最新モデルは9R‐59Dでした。
 私が高校生の時、クラブの備品の9R-59の中身を全面的に作り変えてAM/CW受信機からSSB/AM/CW高感度受信機にしました。(但し、後から考えると、混変調に弱い機械になっていた筈です)
 尚、9R-4Jと9R-59と9R-59Dの三つは外観が全く異なりますが、チューニング・ダイヤルの機構がフルチェンジされた(まだ、ギヤの時代ではなく、ダイヤル糸の時代でした)ためであり、内部回路に大差はありません。

 ケンクラフトは、もっともっと後のもの(トリオが海外でケンウッドのブランドを使うようになってから)で、当初はキットのみの販売でした。


【打悪法師】 2015/11/27 (Fri) 08:19

 済みません、私がケンクラフトの存在を知ったのは成人してからです。しかし、既に遅くて、あんまり目撃できませんでした。トリオの社名を知ったのが、それよりそんなに前ではありませんでした。フツーの子供でした。
 真空管の機械では、回路はもっと前に完成されていたのですね。トランジスタアンプが毎年に技術革新を言い新製品を出していたのが、単に部品供給の停止で再設計せざるを得なかったのでないか、それで改良がなかったのでないかと、今頃に考えます。

 同様の事はあり、私も古本屋の「カメラ」雑誌の古本を当たっておりました。結果に、実際にはスタートカメラを使っていた、小学生時代のカメラも覚えました。
 カメラのレンズも、コンピュータ設計で機種ごとに新設計になりました。その前には、「定評のある前機種と同じです。」と言う様に宣伝していました。自転車も、これ以上の改良の余地がないと言い出したら、別段の逆風もあって業界が壊滅して、今は珍妙なのばかりです。

 ニコマートFTやキャノンFTは、新型になるほど持ち易くなりました。キャノンFTでは劇的ですが、最後まで持ち良いとは言われませんでした。通算で500万台造ったそうですが。ペンタックスは中身が変わっても外部を変える必要がありませんでした。立派でした。後発のミノルタSRT101では、同時代ほとんど変わりませんでした。目立つのは、マイナスネジがプラスネジに変わった事です。
 こういう様な事は、仕様表には表われませんから、公式記録に含まれません。今のタダ同然で取り寄せられる時が来て初めて確認もでき易いです。改良は望ましいです。改良の要らない物は目標です。しかし、改良できない物は、全く別の物に追い落とされてしまいます。任意のカメラにTTLメータを組み込める様にはなっていたでしょうがねえ。ニコンFとか。マミヤC220なんか。

 その点でパソコンは良いなあと思っていたのですが、タブレットですと?パソコンも電卓を追って100円ショップに吊るすのですかね。
 それよりは、アップルⅡとかマッキントッシュにそういうの入れたら良いのに。巨大なPC8801には冷却扇なかったのじゃ。しかし、タワー型要らない、スリム型で良いと考えても、スリム型を積むのは難しいのです。人の使う物には外形が大事です。でも、いくつか捨てられると・・・・いくつかを新規入手できる余地ができる・・・だけ。


【打悪法師】 2015/11/27 (Fri) 09:35

 これは試験放送の話でないのですが、TBSラジオの朝の番組を担当するアナウンサが、先週初めに突然に「体調不良」で休みました。その人物は70代半ばで、ここで引退されるとFM同時放送も興覚めになるところでした。
 それが今週に戻っていたのですが、今週の最終回のさっきに、また来週から休むと話しました。腰が痛むのだそうです。それに脚も。急にとか初めてとか言っているのに、来週に手術とは驚きです。あるいは別段の重篤な問題が見付かって、痛みはそれで派生しているのだとされた物かも知れません。

 しかし、これは公開実験になりました。磯津さんが画像診断を受けた時に、何か見付かって外科手術相当として保存治療を断念されていた場合に、どうなり得たかです。
 カレーライスにダイコンがはいっていても、ダイコンがある事実がカレーライスがまずい原因かは分かりません。現に痛むと言って来ない者は画像診断を受ける機会を持ちませんから、ダイコン抜きとの食べ比べの上の判定になっていないのです。それに、本当には不可能な事でもありますしねえ。機械の実験では大体に同じ物を2つ用意して対照もできるでしょうが、高等動物で、人間ではねえ。


NO.1270 Windows 10初の大幅アップグレード、どう変わるのか?(ITmedia)<起稿 磯津千由紀>(15/11/20)


【磯津千由紀@R61一号機(Win 7)】 2015/11/20 (Fri) 18:52

 こんにちは。


 Build 10586相当が、一般リリース。
 どうせなら、Update済みのインストール・イメージを用意して欲しいものです。(最近、新たにインストールすると、更新の量が半端じゃないですから)


> Microsoftは、Windows 10に関して年に2、3回の大幅なアップグレードを行うと発表している。アップグレードによって、Windows 10では常に最新機能を取り込むようにするのが狙いだ。Windows 10は7月末に一般公開されたが、その後も様々な機能の開発が行われており、主に開発者ユーザーを想定している「Insider Preview」プログラムに登録しているユーザーには、これまで何度か開発途中のビルドが配布されてきた。

> 11月に入って新たに配布された「ビルド10586」は、細かなバグフィックスが中心であるものの、その姿はWindows 10の新しいアップグレード版(開発コード名「Threshold 2」。以下、TH2)の完成版そのものだった。11月13日にMicrosoftから正式にアップグレード版としてアナウンスされた。だた、今回のレビューではビルド10586をベースに解説する。


> TH2にはどんな機能があるのか?

> Windows 10 TH2は、ユーザーインタフェースなどは最初に一般公開されたWindows 10をそのまま踏襲しているが、最初の一般公開で盛り込まれなかった機能が追加される。また、最初のリリース後にユーザーから寄せられたフィードバック(Insider Hub)をもとに、いくつかの機能では変更や追加も行われている。

> 例えば、最初のリリースでは積み残されていた音声アシスタント「Cortana」が日本語をサポートするようになる。ただし実際に使ってみると、ユーザー環境によっては音声を誤認識してしまうなど、まだまだ荒削りな部分が多いと感じる。これはCortanaがバックグランドで利用しているクラウド上の知識ベースに、まだ日本語のデータが十分に蓄積されていないためだ。今後は一般ユーザーにも使ってもらうことによって、知識量を増やしていくことになる。日本語対応のCortanaに関しては、当面はプレビュー版という扱いなのだろう。


> Cortanaはユーザーのメールやスケジュール情報などにアクセスして、マッチした情報を提供していく

> また、別の変化ではスタートボタン(デスクトップの左端のWindowsボタン)をクリックした時に表示されるタイルについて、3列表示もしくは4列表示を選択できるようになった。

> ウィンドウのタイトルバーやアクションセンター、タスクバーなどでは、従来は半透明化などしかできなかったものの、TH2では配色して表示できるようになった(設定→パーソナル設定→色で設定する)。

> 特に日本のユーザーにとって便利なのは、スタートボタンに表示される「すべてのアプリ」のリストが50音順に変わることだろう。最初のWindows 10(TH1)では漢字で登録されているアプリは、すべて漢字のカテゴリーで表示されていた。しかしTH2では、内部的にアプリ名のひらがな読みを認識しており、50音順で表示する。地味な機能変更かもしれないが、「すべてのアプリ」のリストで最後までスクロールして漢字名のアプリを探す必要がなくなった。

> Windows 10の新しいWebブラウザ「Edge」にもいくつかの機能が追加されている。例えば、Edgeのタブにマウスカーソルを合わせると、Webページのサムネイルが表示される機能が追加された。

> これ以外にもJavaScriptを高速化する「asm.js」が標準でサポートされた。WebRTC(ブラウザ上でビデオや音声チャットなどを実現する機能)もサポートされ、Internet Explorerなどで用意されていたSkypeなどのプラグインを使用しなくても、Edge上でSkypeの機能が利用できるようになる。

> ただし多くの開発者ユーザーが期待していたEdgeのアドオン機能は、今回のビルドでは提供されていない。このアドオン機能は、2016年春頃にリリースされるとみられる次のアップグレード(TH3か?)なるようだ。


> 企業でのWindows 10のアップグレード

> 企業ユーザーにとってWindows 10のアップグレードはやや注意が必要だ。現状でTH2は、Windows Updateを通じて配布される。このため、Windows Server Update Service(WSUS)やIntuneなどでWindows OSのアップデートを管理している企業以外(個人がWindows Updateなどを行っている場合)は、IT管理者の確認が済まないうちに、ユーザーがTH2へアップグレードしてしまう可能性がある。

> もちろんTH1とTH2は、Windows 10としての互換性を保っているため、ほとんどの場合において問題はないだろう。しかし、例外的に問題が生じる可能性はゼロではないので、企業ではユーザーによるアップグレードが行わないように計画的な対応が求められる。

> Microsoftもこのような状況を認識しているため、Windows Updateによるアップグレードを延期している。また、企業向けのWindows 10 Enterpriseではコンシューマー向けのWindows 10 Proとは異なり、すぐにアップグレードを適応するのではなく、3~9週間遅れてアップグレードを適応するようにしていく方針だ。

> さらに「Windows Update for Business(WUB)」という、企業向けのWindows Updateも提供される予定だ。WUBでは企業のクライアントPCを複数のリング(グループ)に設定しておき、グループごとに異なるスケジュールでアップグレードを適応できるようになる。

> 先に述べたようにWindows 10は、今後も年数回の大幅なアップグレードが計画されている。これまで企業はWindowsの新バージョンリリースから数年は状況を見つつ、社内のクライアントPC(ハードウェア)の入れ替え時期と合わせてOSを刷新していた。Windows 10からは従来の方法でなく、適宜アップグレードが行われていく。企業でも最新のアップグレードの状況を確認しながら、半年以内にアップグレードを適応していくことが求められていく。

> 今後のWindows OSはこのような仕組みになると考え方を改め、OSのアップグレードに追従していくことになるだろう。もしアップグレードをしないなら、「Windows Enterprise LTSB(Long Term Servicing Branch)」を導入していくという方法もある。

<参考=「Windows 10初の大幅アップグレード、どう変わるのか?」(ITmedia)>


NO.1271 <DVDドライブ故障>vs<生DVD異常>=焼けず原因、ホコリ<?><起稿 シバケン>(15/11/20)


【シバケン】 2015/11/20 (Fri) 23:54

最初に云うとくです。
異常原因、ホコリ<?>


<参考=NO.186 <G40・2389-APJ><Windows10>化、出来るの怪<?>


上記、板、冒頭箇所。

>までは、結構の、
>これを、DVDに焼くが、大難儀<!>

>これを、当板に投稿してたでは、話、ややこしくなるがため、別途にするです。
>要は、あの手、この手、裏の手、までは、してませんの、不具合解消での、DVDには、焼けたです。


忘れん内に、記載の、顛末<?>をば、報告致すです。

イヤ、
直前まで、特段の異常無く。
とも、表現異の、時折には、生DVD挿入で、焼くに、エラーとか、何やとかが、表示されたですが。
その生DVDも底を突き、別途のを、買い求め。
これは、当初、快調<?>に、使えたですが。

突如、DVDドライブが、生DVDを認識せずに相成ったです。



ン<?>の、
原因、生DVDかと。
これが、1枚なら、生DVDが異常であるの、鴨の。次ぎも、次ぎも、その又、次ぎのDVD挿入も、認識せずで。


ならばと、
生CDを挿入なら、認識致し。

ならばの、ならばと、アプリケーションDVD、例えばの話、「一太郎」とか、です。
挿入なら、認識してて、その気なら、インストールも出来るの様子で、へえ<?>と。


【シバケン】 2015/11/21 (Sat) 09:19

要は、CDなら、生でも、データー込みのでも、認識致し。
DVDは、データー入りのは、認識すれどの、生のは、認識せずの現象。

ならばと、
こんな時に、こその、パソコン複数台所有の意味あるです。

結果、
如何なるの結果に成ったか<?>
同現象、悉く<!>

え<?!>と。

それこその、遂の先日、DVDドライブ使たですが。
「アプリケーション」のインストールは、現時点も、出来るの気配で、認識するですが。
生DVDは、しかるべくの、挿入せよと、相成って。
生CDなら、認識してまして。

一台なら、まだしもの、複数台、悉くでの、え<!>と。

過日、「システム・イメージ」作成の、<CF-Y7><CF-F9>でも、生、認識せず。
最優先で、そちで、確認してるですが。
<ThinkPad>3台でも、モロ、あかんでねえ。

モ一発、手立てあっての、諸般、置き土産の、「外付けDVD」あっての、それで、やれば、ン<!>のしかりと、認識致しの、当面の、「焼く」は出来たですが。


ハタと、DVDドライブの、センサー箇所に何かと。
イヤ、一気、全機台で、同現象の異常、破損、考え難いですが。

とりあえず、即の、やれるの事、買い置きの、「エアー・ダスター」にての、DVDドライブ内、周辺、シュシュと、数発<!>

<参考=「エアー・ダスター」(楽天)>
<消滅・20/01/16>

結果、
まずは、
一台目、生DVDをば、認識致しで、へえと。
二台目も、同様の、全機台<R61以外>、以て、回復と、するのか、生DVDをば、認識致しの、事実は小説より奇也の、ほんま怪なと。

当家、我が家、そんなにほこりっぽいでもあらへんでと。

の次第の、
DVDドライブ異常の際には、この手、一法哉の。
それでダメなら、「レンズ・クリーナー」なりで、クリーニングしてやろかと。

オッとの、現時点、「レンズ・クリーナー」の買い置きありませんですが。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/21 (Sat) 11:36

 シバケン様、こんにちは。


 全マシン同時とは不思議ですね。

 尚、R61にはDVD-Rに書けない(読み出し専用)ドライブが装着されています。

 ところで、リンク先はアマゾンではなく楽天市場ですね。


【シバケン】 2015/11/21 (Sat) 11:50

オッとの、楽天、修正しとくです。

ででの、
<R61>の、回復なるは、未確認かもです。
ダメは、全機台、確認したですが。
回復は適当でしたです<汗>


NO.1272 ミラーレス車:公道へ 「カメラで代用」国交省が解禁へ(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(15/11/30)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/11/30 (Mon) 14:59

 こんにちは。


 ルームミラーが貨物室等で機能してない車に真後ろを見るカメラとモニタを義務付けるべきだと、以前から思っていたのですが、今回は見送られたようです。


> ◇16年6月にも新基準 死角減少に期待

> 国土交通省が、道路運送車両法が定める自動車の保安基準を改定し、乗用車やバス、トラックに備わるすべてのミラーをカメラとモニターで代用することを認める。ドライバーの死角をなくす高性能カメラを普及させ、交通事故の減少を狙い、来年6月にもミラーが全くない新型車が公道を走れるようになる。【内橋寿明】

> 自動車の国際基準を定めている国連の「自動車基準調和世界フォーラム」(WP29)が今月、一部のミラーに限定していた代用をすべてのミラーに拡大することを決めた。新しい基準は来年6月に発効する見通し。

> WP29は、代用を認める条件を「映像がミラーと同じ範囲や画質」とした。ドライバーの違和感をなくすため従来のドアミラーやルームミラーとほぼ同じ位置にカメラやモニターを設置。夜間でも肉眼と同程度に見えるようモニターの明るさやコントラストを細かく規定した。

> 基準を満たせば、追加機能が認められる。国交省が期待するのは車体周囲を映すカメラ映像で死角をなくすこと。現行の保安基準は、車体の前や横に立つ子どもを運転席から視認できなければならないが、真後ろの視界については規定がない。だが、後進時の事故は多い。徳島市では10月、盲導犬と一緒に通勤途中の男性視覚障害者(当時50歳)がバックしてきた2トントラックにはねられて死亡した。運転手の後方確認が不十分だったとみられている。

> また、右ハンドル車は車体左の死角が大きく、左折時の巻き込み事故が起きやすい。巻き込みを防ぐために肉眼の視野より広く映るカメラが有効になる。死角をカメラで捉える設備は一部で導入されているが、国交省は性能を高め更に普及させたい考えだ。

> 関係者によると、国内主要自動車メーカーは技術開発を進め、カメラは実用レベルに達している。ある大手幹部は「当面は死角を補うカメラとミラーが併用されるだろうが、性能が高まれば『ミラーレス』時代が来るかもしれない」と話す。

> 名古屋大未来社会創造機構の二宮芳樹特任教授は「雨の日や車内に荷物を置いた時、ミラーでは見えにくいがカメラだと鮮明に捉えることができる。氷点下など厳しい気象条件でも故障しないよう性能を高めることが大切だ」と話している。

<参考=「ミラーレス車:公道へ 「カメラで代用」国交省が解禁へ」(毎日新聞)>
<消滅・削除・16/01/10>