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雑談<NO.227>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.228
2161 同調圧力は事実よりも強い? フェイクニュース拡散の裏(尻切れ) 磯津千由紀 20/11/18
2160 親は 壱老 20/11/17
2159 ITの怪 壱老 20/11/17
2158 自動運転車へ宿題!!!? 壱老 20/11/16
2157 宇宙を創造したと自称する国の製品ですらこれだから 壱老 20/11/16
2156 <世界はウィルスで出来ている<?>>地球温暖化にも、ウィルスが影響<?> シバケン 20/11/15
2155 掛川市プレミアム付商品券:掛川ささえあい応援券千円券15枚1万円 磯津千由紀 20/11/15
2154 コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く 磯津千由紀 20/11/12
雑談NO.226

NO.2154 コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く<起稿 磯津千由紀>(20/11/12)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/12 (Thu) 18:37

 こんばんは。


 専門家が、素人にもわかりやすく、解説してくれています。
 「岩田 僕は医療従事者じゃない方々がどういうことを心配されているのか、何を不安に思っているのかが知りたかったんです。感染症という専門領域の話なので、伝わりにくいことも多い。たとえば、マスクは必要か不要か、PCR検査はすべきかどうか、白か黒でしか判断したくない人がいる。そういう人に『状況次第です』と言っても『ちゃんと説明しろ』と言われてしまう。どうすればうまく伝わるのでしょうか。」


> 思想家の内田樹さんと、医師で神戸大教授の岩田健太郎さんの対談本「コロナと生きる」(朝日新書)が刊行された。感染症のリスクとどう向き合い、同調圧力や社会の分断をいかに乗り越えるか。現代思想と感染症の専門家が、新型コロナウイルス対策から、政治、経済、教育など、現代社会の諸課題まで縦横に語り合った記録だ。刊行後の10月下旬、対談の内容を振り返りつつ、現状や今後の見通しについて改めて二人に語ってもらった。【構成・関雄輔】

> ――本書には5、6、7月の3度にわたる対談が収録されています。対談を振り返っていかがでしたか。

> 内田 素人代表として、僕が岩田さんにインタビューするような形で進みました。「本当のところはどうなんですか」と次々とお聞きし、政治や社会に怒る部分は僕が怒る担当で。

> 岩田 僕は医療従事者じゃない方々がどういうことを心配されているのか、何を不安に思っているのかが知りたかったんです。感染症という専門領域の話なので、伝わりにくいことも多い。たとえば、マスクは必要か不要か、PCR検査はすべきかどうか、白か黒でしか判断したくない人がいる。そういう人に「状況次第です」と言っても「ちゃんと説明しろ」と言われてしまう。どうすればうまく伝わるのでしょうか。

> 内田 リスクをゼロにすることはできません。リスクを抑えつつ、いかに生活の質を維持するか。全員一律の「正しい感染症との向き合い方」があるわけではありません。職業によっても、居住地によっても、健康状態によっても、その基準が違ってくる。ひとりずつ違っていていいと僕は思います。ただ、今の日本人が一番苦手なのが、正解も誤答もない中で、自分の責任で自分の生き方を決めることです。その国民的な自己決定能力の低さが今回改めて浮き彫りになったと思います。


> 対策行き当たりばったり

> ――欧米では第2波で新規感染者数が急増していますが、日本では秋以降、横ばいか微増傾向が続いています。現状をどう見ますか。

> 岩田 不思議はないですね。そこそこ対策はとっているけど、そこそこしかとっていないので、結果としてプラトー(定常状態)になっています。危険だとあおる一方で「GoTo」キャンペーンを始めるなど、アクセルとブレーキを同時に踏むようなことをしています。増加と減少が各地で同時に起こっていて、結構危うい状態です。本来であれば、もっと新規感染者を減らしてから経済活動を増やしていくべきでした。

> 内田 社会全体がコロナに慣れてしまったような気がしますね。僕が最初に凱風館(がいふうかん、哲学と武道研究のための私塾)の道場を閉めたのは3月です。兵庫県内で初の感染者が確認された時でした。今は当時に比べると、はるかに高い数字が続いていますが、道場を開いて、稽古(けいこ)をしています。基準自体がだいぶ緩くなった。市内の感染者数がピークアウトしていることと市内では医療崩壊が起きていないことの2点がクリアされていれば稽古を続けるということを一応の目安にしてますけれど、市内感染者数は減ってはいませんね。

> 岩田 対策を行き当たりばったりで決めていて、客観的な基準がない。その状態に多くの人がうんざりして、コロナに飽きてきていると感じます。こういう定常状態の時は作戦を変え、もっと減らす方向に持っていくのが感染症対策の定石なんです。それなのに、政府に関わっている専門家たちがいつからか口を閉ざして、「こうすべきだ」と言わなくなりましたよね。「コロナとの共存」のような作戦でも何でもないことを言っている。何を目指すのかというミッションがないんです。これは日本にはよくあることで、理由は簡単です。ミッションを持つと、うまくいかないと失敗と見なされる。目標がなければ失敗もないんです。

> 内田 数値目標を持つと、達成しなかった時に失敗になってしまう。官僚は無謬(むびゅう)性に固執するので、目標を設定して、達成したかどうか判断するスキームを嫌うんですね。

> 岩田 「最善を尽くす」とか「頑張る」とか観念的な言葉だけが目標になっています。少なくとも来年の東京五輪が終わるまでは、このままではないでしょうか。目標を示さず、なし崩し的に東京五輪をやって、「できる限りのことはやった」と。


> 五輪開催は極めて困難

> 内田 東京五輪はやると思いますか?

> 岩田 今のところはやると言っていますよね。個人的には極めて困難だと思いますが、やると決めたらむりやりやることはできるので。

> 内田 僕は危険だと思う。世界中から何万人もの人を集めて、その人たちを狭いところに集めて、斉一的な行動を強いるわけですから。

> 岩田 入国制限も緩くしていますしね。3、4月にヨーロッパからの持ち込みでクラスター(感染者集団)が発生したから厳しくしたのに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、「そんなこと言ってたら経済が回らない」と。「経済」は殺し文句で、それを言われると反論できません。最初にクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)の問題が起こった時は皆、「日本では死者を出さない」という気持ちでいたんです。それが10人、20人と亡くなり、第1波で約1000人。その後に約700人。他国に比べて少ないと言う人もいますが、人が1700人も死ぬって、災害や事件と比べても非常に大きな問題ですよ。人の死に不感症になっている気がします。


> 失敗から学べない日本社会

> ――なぜ行き当たりばったりの対策になるのでしょうか。

> 岩田 日本には感染症対策の伝統がないんです。米国のようなCDC(疾病対策センター)がなく、厚生労働省の担当者は2、3年で別の部署に異動してしまう。今回、保健所の負担軽減のためと言って「HER―SYS」(感染者の情報を集約するシステム)を導入しましたが、入力の手間などで結果的に負担を増やしてしまっている。1990年代にA―net(HIV診療支援ネットワークシステム)を作ったものの、次第に使われなくなった経緯とそっくりです。米国のCDCもたくさん失敗していますが、失敗を教訓として引き継いでいる。厚労省はその蓄積がなく、同じ失敗を延々と繰り返すんです。

> 内田 長期的なスパンで見ると、失敗っていうのはただのデータなんです。短期的には失敗でも、それをいかせば、長期的にはプラスになるんですから。でも、日本人には、そういう「失敗から学ぶ」というマインドが欠けている。ものを見る時のタイムスパンがすごく短いから、失敗を認められない。だから、失敗をとりつくろったり、隠蔽(いんぺい)したりしようとする。政治家も官僚もジャーナリストもそうです。数週間、数カ月くらいのスパンでしかものごとを見ない。感染症対策なんて、20年、30年スパンで戦略的に考えないといけないことなのに、そういう長期的な計画を構想する習慣がない。目先のことしか考えていない。

> 岩田 2002、3年のSARSや、09年の新型インフルエンザの反省もいかされていません。「今、ここ」を乗り切ることしか考えていないんです。そして、終わってしまえば「どうして済んだことにつべこべ言うんだ」となる。一方で、渦中で意見すると「皆が一生懸命頑張っている時に横から文句言うな」と言われるんですよ。クルーズ船の時がまさにそうでした。

> 内田 よく分かります。ほんとにそうなんです。渦中にある時は「非常時だから横からガタガタ言うな」で追い払われ、ことが終わると「済んだことをガタガタ言うな」で蓋(ふた)をされてしまう。本来は、終わった後に問題点を明らかにして、失敗した点と、うまくいった点を精査して、よりよい体制作りにフィードバックすべきなんです。膿(う)んだ患部を隠して放っておいてはいけない。必ず化膿(かのう)して、いずれひどいことになる。

> 現代日本社会の病的な問題はすべて失敗を隠蔽したことの帰結だと思います。一つが戦争体験の隠蔽です。戦中派の人たちは、自分たちが戦地で何をしたのかの加害経験の記憶を組織的に隠蔽してきた。それは善意からだったのかもしれない。無垢(むく)な子供たちに人間の恥部や暗部についてわざわざ話すことはない、自分たちがその後ろ暗い秘密を抱え込んだまま死ねば、その記憶は忘れられて、日本はイノセントで清潔な国に変わる。たぶんそう思っていたのでしょう。でも、実際は逆になった。植民地で、あるいは戦争の時に、日本人がどのような非道なことをしでかしたのか、どんな失敗を犯したのかを細大漏らさずに明らかにして、記録しておくべきだったのです。その痛苦な作業を怠ったせいで、戦後半世紀たって、戦争経験者がいなくなってきたら歴史修正主義者が現れ、「植民地でも、戦地でも、日本人は何も悪いことなんかしていない」と言い出した。そのせいで隣国との関係が悪化している。こんなことは起こらずに済んだことなんです。負の記憶、失敗の事実を「もう済んだことだから」と隠蔽したせいで、いつまでも片付かないことになった。


> 意見乱立も乏しい対話

> ――新型コロナウイルスを巡っては、専門家から一般の人まで、さまざまな意見を述べていますが、一方で専門的な知見が軽視されているようにも見えます。

> 岩田 専門家は見方が偏ることがあるので、さまざまな考え方が出るのは良いことです。ただ、現状のコロナを巡る議論は、議論というよりポジション・ステートメント(意見表明)の乱立になっていると思います。「おれはこう思う」という人ばかりで、対話は非常に乏しいですよね。

> 内田 まず自分の意見があって、それを補強する専門家の知見を探す人が多いですね。探せば自説に都合のいい知見はいくらでもあるんですよ。でも、それは態度として科学的ではない。科学的推論というのは、まず仮説を立てて、それに対する反証事例を探して、仮説をより包括的なものに書き換えてゆくという漸進的な運動のことなんです。自説が正しい事例よりも、自説が間違っていることを教えてくれる事例を優先的に探す態度のことを科学的と言うのです。ロラン・バルト(フランスの思想家)が言っていますけれど、無知というのは知識が欠けていることではなく、頭の中に知識が詰まっているせいで、未知の知見を受け入れる余裕がないことです。「知性とは驚く能力のことである」とも言っていますけれど、「まさか、そんなことがあるとは思いませんでした」と、あっさり自説を撤回できるしなやかさのことを知性的と呼ぶのです。

> 岩田 議論がかみ合わない背景には、恐怖があるのだと思います。無知と恐怖には相乗作用があります。無知の解消には聞くのが一番なのに、なぜか主張する方に転じてしまうわけですね。一人一人がもっと言葉を聞く必要がある。自分が思いもしなかった視点、発想に向き合うことが学びの基本です。


> 「人と違うこと」はリスク分散

> ――コロナをきっかけに社会は変わると思いますか。

> 内田 変わっていくし、変わるべきだとも思います。感染症は、これからも数年おきに襲ってくるリスクが高い。感染症に対して脆弱(ぜいじゃく)な今のシステムを、より抵抗力の強いものに改めてゆく必要があります。考えられる最も効果的な解の一つは、都市人口を減らして、農村に人口移動することです。今回、都市が感染症に弱いことが可視化されました。感染症を避ける最良の方法は「人と違うことをする」ことです。人と違う所に行き、人と違うことをする。それが最も安全です。「ニッチ(生態的地位、生息範囲)をずらす」のは生物の生存戦略の基本です。

> 岩田 感染症に限らず、リスクは分散させるのが定石。津波の時の「てんでんこ」(ばらばらで逃げろ)もそうです。災害対策では、一極集中より分散させた方が生き延びる可能性は高くなります。


> 単一の「ものさし」で同質化

> ――一方で、人とずれた生き方をするのは年々難しくなっているような気がします。

> 岩田 分散がリスクヘッジの基本なのですが、この10年くらい、大学で何度「選択と集中」という言葉を聞かされたか分かりません。

> 内田 さまざまな領域に「格付け」が導入されました。人々の活動を単一の「ものさし」で考量して、上位者に資源を傾斜分配し、下位者には罰を与えるというやり方が最もフェアだということになった。資源の分配の仕方に人々が優先的な関心を寄せるようになったのは、端的に日本が貧乏になったからです。高度成長期やバブル期は、みんな好き放題なことをしていて、全員を一律の基準で比べて優劣を論じるというようなことに余計なリソースを割かなかった。みんな自分の仕事に夢中だったから。

> 厳密で客観的な査定と格付けが必要だとうるさく言い出したのは、バブル崩壊から後です。分配するパイが縮んできたので、分配方法の厳密性が言われるようになった。でも、厳密な格付けをするためには、比較されるものが同質的であって、量的差異だけがわかるようになっていないといけない。同じことをさせて比較しないと、格付けはできません。野球とサッカーとダンスでは誰のパフォーマンスが高いかを比較できないから全員に100メートルを走らせて、それで全員の運動能力を査定するようなものです。

> その時に採用された「ものさし」は「社会的有用性」とか「生産性」とか言われましたけれど、要するに「どれくらい銭になるか」ということでした。それならあらゆる領域のあらゆる活動が単一の基準で格付けできる。だから、人と違うことをしている人間は0点で、他人と同じことをしていないと査定されない。その恐怖と不安が、非常に同質性の高い、量的差異だけがあって、質的差異のない気持ちの悪い社会を作ってしまったんです。

> 岩田 競争の意味をはき違えていますよね。科研費(科学研究費補助金)などの競争的資金も全部裏目に出て、日本はいろいろな分野で競争力を失っています。未来を考慮せず、今しか見ないせいです。科研費も一部の研究に集中する傾向があり、iPS細胞でノーベル賞が出た後はiPS関係、たぶん今はコロナです。皆で同じ方向に走るより、いろいろなことをばらばらにやっていた方が芽が出る可能性は高いと思うのですが。


> 競争から離脱し始めた人々

> 内田 ただ、少しずつ変化も感じます。「0点でいいから自分の生活をしたい」と競争を離脱する人が出始めています。僕の周りを見ての印象ですけれど、以前は競争から離脱する人には強者が多かったんです。強者が社会に批判的な立場で、ラットレースを降りて、農村に移住したりしたんだけど、最近は弱い人たちが競争から降り出した。これは新しい傾向じゃないかと思います。凱風館周りにも都市を離れて、農村に移住した人たちがかなりいますけれど、彼らに共通するのは「もう競争や格付けはたくさんだ」という思いです。他人のものを奪い取ったり、自分のものを奪われたりするのはもう嫌だという競争心のない生物が、自分の命を守るために「ニッチをずらす」ということを始めたように思えます。

> 岩田 社会の変化に適応する人と、今のあり方にしがみつく人の二つの勢力がしばらく拮抗(きっこう)するのではないでしょうか。世界中で寛容と不寛容が二極化していて、できれば寛容の方が広がっていくといいなと思いますが、不寛容も硬直化しつつあると感じます。

> 内田 ベースにあるのが不安なんですよね。先が見えないという点で、今は戦間期(1919~39年)と似ています。第一次世界大戦では、飛行機、タンク、地雷、毒ガスなど、人体を組織的に破壊するメカニズムが一気に出てきました。それが19世紀と変わらない、布の服を着て小銃を担いだ兵士たちを虐殺した。科学技術が人間を破壊する方向にだけ選択的に進化したことにヨーロッパ人たちは強い恐怖を感じた。人類はこれからどうなるのか、先が見えなくなった。だから、戦間期では文学でも哲学でも「危機と不安」が最優先のテーマになりました。

> それから100年たって、今度は別のかたちで先がどうなるのか見えなくなった。今度はテクノロジーではなく、人口減少です。日本が世界最初に急激な高齢化と人口減に直面しますけれど、すぐそのあとに東アジア、ヨーロッパが続き、アメリカやアフリカも今世紀中に人口のピークを越す。生産年齢人口が減り、人口が置換できるだけの出生率が確保できなくなり、どこでも経済活動が収縮してゆく。これから先の風景は人類がかつて見たことのないものです。その中で、「いくら銭を稼ぐか」で人を格付けするようなシステムは持たないでしょう。これは文明史的な転換点だと思います。


> 一人一人の聞く力をもっと鍛えて

> ――どうすれば不安を乗り越え、不寛容の硬直化を避けられるのでしょうか。

> 岩田 病院の外来には、さまざまな恐怖に駆られた人が来ますが、恐怖を取り除くにはコミュニケーションしかありません。今の社会に広がっているのは、言葉のやりとりではなく、一方的な演説です。お互いの話に耳を傾けられれば、対立は乗り越えられるのではないでしょうか。一人一人の聞く力をもっと鍛える必要があると思います。聞く力は学ぶ力でもあります。子どもの頃って何でも聞くんですよ。親や先生に黙って言うことを聞けと言われ、徐々に聞くことを封印してしまうんです。

> 内田 今の初等中等教育は本当に危機的だと思います。一言で言えば、教え過ぎ、規制し過ぎです。子どもたちには、もっとのびのびと好きなことをやらせるべきです。もっとだらだらさせてやるべきです。子どもたちのスケジュールを詰め込み過ぎです。ぼんやりする時間を確保しなければ、子どもたちは成長できません。

> そのせいで、子どもたち自身が「格付け」を内面化してしまっている。だから、趣味や遊びの領域でさえ、子どもたちはすぐに格付けや査定を行い、競争的な仕方でしか、それを楽しむことができなくなっている。アニメの話をしても、音楽の話をしても、スポーツの話をしても、どれくらい知識があるかの量的差異がことさらにあげつらわれる。だから、「なんとなく」楽しんだり、「ぼんやり」遊んだりすることを子どもたちは禁じられ、自分でも自分に禁じている。

> 昨日今日興味を持ちだした「にわか」に対して現代日本人ほど非寛容な人たちは類を見ないです。どんなジャンルで、どんな話題をしても、すぐに「お前のような新参者がそれについて語るのは10万年早い」みたいな意地の悪い邪魔が入る。なんとなく新しいことに関心を持つようになっても、周りの人間が寄ってたかって、その「遊び方」についての小うるさいルールだの習得すべき基礎知識だのを押し付ける。ほんとに、うるさいんですよ。

> 岩田 日本人は勤勉と言われますが、勤勉と怠惰は実は似ていて、他の可能性や考え方を排除しているんです。役所も前例踏襲で同じ事を繰り返していて、変えようとしません。僕も大学で「この無駄な会議を廃止する」と断固たる決意を持って臨みますが、それでも半年くらいかかります。怠け者は、いかに怠けるかに全身全霊をかけているから、実は努力家なんですよ。

> 内田 僕も骨の髄までプラグマティスト(現実主義者)なので、無駄なことが大嫌いなんです。僕が大学にいた頃、仕事の3割くらいは完全に「ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)」でした。教育的にも、研究上も、まったく何の意味もないタスクを押し付けられ、長い時間を会議とペーパーワークに割かなければならなかった。

> 大学だけじゃなくて、あらゆるセクターで恐ろしいほど無駄なことに人々は時間とエネルギーを割いている。あのブルシット・ジョブを免じてもらえたら、日本社会の知的なアウトカムはずいぶん堂々たるものになっていたと思いますよ。

> 岩田 未来について、僕は半分悲観、半分楽観です。医学はこの50年でずっと良くなりました。防災などのテクノロジーも進歩していて、昔は良かったなんてことはありません。良くなっているところの方が、悪くなっているところよりも多くて、ちょっとずつですけど、自由で便利な世の中になっているとは思います。


> うちだ・たつる
> 1950年生まれ、東京都出身。神戸女学院大名誉教授。著書に「ためらいの倫理学」「私家版・ユダヤ文化論」「日本辺境論」「日本習合論」、街場シリーズなど。2011年に哲学と武道研究のための私塾「凱風館」開設。

> いわた・けんたろう
> 1971年生まれ、島根県出身。神戸大大学院医学研究科教授。著書に「新型コロナウイルスの真実」「丁寧に考える新型コロナ」など。今年2月には、感染拡大が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の内部に入り、動画で問題点を指摘した。


<参考=「コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く」(毎日新聞、11月11日)>


NO.2155 掛川市プレミアム付商品券:掛川ささえあい応援券千円券15枚1万円<起稿 磯津千由紀>(20/11/15)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/15 (Sun) 03:08

 こんばんは。




 掛川市内でのみ使える商品券が、市から、11月13日(金)に届いた。有効期間は令和2年12月1日(火)~令和3年1月31日(日)である。
 購入価格1万円で、千円券を、一般家庭で15枚、子育て世帯では20枚、購入できる。

 1世帯1冊(一般家庭では15枚)限りである。
 15枚の内訳は、A券(全店共通券)12枚とB券(地元券)3枚である。(子育て世帯はA券17枚B券3枚)
 B券は、ホームセンタやドラッグストアや食品スーパでは使えない。但し、市内に本社・本店がある場合は使用できる(例えば、掛川スーパーやイシバシヤなどでは使える)。

 11月2日(月)に購入引換券(再発行不可)が普通郵便で届いたので、其の日のうちにインターネットで商品券をクレジットカード払いで注文した。そして、前述のとおり、11月13日(金)に商品券が届いた。
 商品券は、ゆうパックで届いた。書留の定形郵便のほうが送料が安いと思うのであるが。

 尚、インターネットを使えぬ人は、郵便局窓口で購入できる(現金払いのみ)。
 先着順ではなく、必ず購入できる。
 購入を強制するものではない(購入義務はない)。

 家計の補助なら一律に5千円なり1万円なりを各戸に配布すれば手っ取り早いと思うが、地元商店の支援という面もあるので、プレミアム付商品券の販売という形をとったのであろう。
 此のために、市の金が投入されている。新型コロナ禍での各種補助金にも、市の金が投入されている。結果、既存の補助金の多くが打ち切られた。特に「文化」関係に顕著で、例えば「出前講座」で地元の歴史などを教えに行っても交通費さえ出なくなった。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/28 (Thu) 19:51

副題=1月27日(水)天城の刺身定食1760円、掛川市プレミアム付商品券

 こんばんは。


 昨年10月に「天城」に行った際に母が食べていた刺身定食が見るからに美味しそうだったので、昨年11月に食べに行く予定であった。ところが、私の体調不良で延期となり、2月2日(火)の母の満90歳の誕生日に行くことにしていた。
 一方、私の体調不良のゴタゴタで行方不明となっていた掛川市プレミアム付商品券(掛川ささえあい応援券)1万5千円ぶんが、1月25日(月)の晩遅くに、発見された。商品券の使用期限は1月31日(日)なので、急いで使う必要がある。調べたら商品券は天城で使用可能なので、天城での会食は、天城は火曜日が定休日だから、1月27日(水)夕食にした。

 例年なら会食には母の知人を何人か呼ぶのであるが、この新型コロナ禍の中、会食は母と私の2名だけ(刺身定食1760円×2つ)とし、母の知人たちには弁当(天丼弁当1210円×5つ)を届けることにして、天城に予約した。

 1627母車発車、晴れ(朝は雨だったが)。
 1640天城に着。
 1650母は天丼弁当5つを届けに。
 代金9570円を支払い。(掛川市プレミアム付商品券A券6000円、同B券3000円、現金570円)
 掛川城大手門の資料(昨年10月18日に作成)を店の女主人に渡。
 1702母が戻。
 母が「切り出しカステラ」を贈。
 1708刺身定食が来。(写真1)



 流石、美味しかった。
 1745おまけのアイスクリームが来。(写真2)



 美味しかった。
 母が葛湯を贈。
 女主人と女性来店者と母で雑談。長い。
 1825トイレ。
 1835四日間ほどやめていたロペラミド塩酸塩1mg。
 1835メトグルコ250mg、レキソタン2mg、アリピプラゾール3mg。
 1927退出、真っ暗。
 1930母車発車。
 1943帰宅。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/31 (Sun) 20:26

副題=1月29日(金)掛川市プレミアム付商品券をドン・キ等で使い切り

 こんばんは。


 掛川市プレミアム付商品券1万5千円ぶんが1月25日(月)に発見され、1月27日(水)に「天城」で9千円ぶん使ったので、残りの6千円ぶんを期限の1月31日(日)までに使い切る必要があったことは、既報のとおりである。
 尚、残っていた(残してあった)のは全てA券であった(ホームセンタやドラッグストアや食品スーパでも使える)。

 なるべく地元商店で買いたいが、品揃えの点でディスカウントストアやホームセンタに行くことにした。
 ろくに歩けぬため、遅かれ早かれ買う必要がある、日持ちがする食品を、品種を少なく1種の数を多く、買うことにした。

 1月28日(木)は前晩に良く眠れず、眠くて運転が危険だったため、中止した。
 1月30日(土)や31日(日)は週末で混みそうなので、29日(金)に行くことにした。
 13時過ぎ、腹痛のため、延期しようかと考えた。其の後、ロペラミド塩酸塩の副作用による便秘に起因するものだったと判明し、解消したが、出発が遅くなった。

 出発時にはもう晴れてはいたが風花が舞った寒い日で、ダッフルコートを着用。
 1547発車、晴れ。
 AT(?)異音。

 1604ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテUNY掛川店」に着、晴れ。障害者Pに停。昨年にアピタからドン・キに改装されたが、改装後に初めて来た。ドン・キなのに深夜0時には閉まる。
 此処で商品券5千円ぶんを使う心づもりでいた。5千円を超えてるつもりでレジに行くと4812円(レトルトのカレーマルシェ247円×10個、レトルトの完熟トマトのハヤシライスのソース238円×5個、天津飯398円×2個、消費税8%356円)で、商品券5千円で釣りは要らぬと言ったが受け付けられず、商品券4千円現金812円で支払った。
 1649発車、晴れ。

 1701~1706給油。
 出光・掛川アポロ・タウンスポット掛川。
 ハイオク58.50リットル8190円(リットル140円と、やけに安い)。
 265.4km÷58.50リットル≒リットル4.5kmと、やけに燃費が悪い(普段はリットル5km以上は行く)。

 1713喫茶店cafePITに着、晴れ。
 1715小用。
 コーヒー400円。
 ディスカウントストア内を歩いて疲れたため、休憩。
 1814発車、真っ暗。

 1817ホームセンタ「カインズ掛川店」に着。障害者Pに停。
 此処で商品券2千円ぶんを使い切る必要がある。
 2008円(無糖の甘い缶コーヒー30本980円×2箱、トンボMONO消しゴム48円)を、商品券2千円現金8円で支払った。尚、缶コーヒーは車載用である。
 ドン・キよりも店内が落ち着いている。
 1842発車。

 1858帰宅。走行20km。
 出発が遅かったぶん帰宅も遅く、また、ホームセンタ内を歩いて疲れたため、1900~1929のテレビ番組「京都人の密かな愉しみ」を見られなかった。


NO.2156 <世界はウィルスで出来ている<?>>地球温暖化にも、ウィルスが影響<?><起稿 シバケン>(20/11/15)


【シバケン】 2020/11/15 (Sun) 23:26

あくまでもの、一学説です。

>信じがたいのですが、あなたたちが気にかける異常気象や地球温暖化の行方はウイルスのさじ加減一つで大きく変わるかもしれません。広い海で大量のウイルスが暗躍し、温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)の吸収量を減らす恐れがあるというのです。ウイルスが空高く舞い上がり、雲や雨粒をつくることもわかってきました。ウイルスが操る気象や気候のもとで、人類や生命は生かされているのです。

>地球は極端な異常気象や温暖化を防ぐしくみを備えている。人間の活動がCO2を出しても森林や海が吸収して気温上昇を和らげる。人間活動に伴うCO2の3割を取り込むのが海だ。毎年20億トンを超える炭素が海水に溶け込む。

>米ライス大学によると、海の立役者の一人に海中を漂うシアノバクテリアがいる。炭素をたらふく食べ、体内に蓄える。ところがライス大は5月、海のウイルスがシアノバクテリアに感染し、炭素をためる能力を弱めるとする論文を発表した。年に10億トン単位の炭素吸収をウイルスが阻む恐れがあるという。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、海では温暖化の脅威をウイルスが高める。

<画像1>
海のバクテリアに感染して温暖化を促す



>19世紀までの産業革命以降、世界の気温は約1度上がった。CO2の増加が原因だ。「温暖化しなければ、最近の異常気象の幾つかは起きなかったはずだ」と専門家は口をそろえる。

>実は、異常気象は必ずしも「異常」ではない。温暖化がなくても、平年を外れた夏の猛暑や冷夏がたまに起きる。たわわに実る木で、常に実が真下に落ちるとは限らない。枝や葉にぶつかり、根元から離れたところに飛ぶ偶然もある。根元から遠くへ落ちた実を異常気象とすれば、木が傾くと遠くに実が落ちる確率が増す。温暖化の影響で気候のバランスが崩れ、異常気象の確率が増えるのも同じだ。ウイルスの思わぬ介入で、理解したと思えた地球環境の行方がさらに混沌とする。

>経済理論が専門の明石茂生成城大学教授は、太陽活動などに伴う気候変動は過去に文明を幾度も塗り替えたと話す。2万年前の氷期の終盤から温暖化が進み、人類は狩猟生活から採集中心の定住生活に移った。紀元前2千年前後の寒冷化で、エジプトで約800年続いた初期王朝・古王朝は終わった。気候変動で食料が減るなどの混乱から権威が失墜し、政変が起きやすいという。今世紀中の温暖化も「農業が難しくなり、文明が揺らぎかねない」と話す。

>希望の光がともるとしたら、海には驚くほど多くのウイルスがいるという点だ。海洋研究開発機構などは2018年、太平洋の5カ所で集めた10リットルの海水から、842種ものウイルスを見つけた。布浦拓郎・主任研究員は「ほぼ全てが新種だった」と驚く。

>北海道大学の亀山宗彦准教授は「一部のウイルスが感染したプランクトンの死骸からは硫黄を含む物質が漏れ出し、雲の水滴を作る核になる」と話す。わずかな量だったとしても、温暖化でプランクトンが大繁殖すれば雲が太陽光を遮る可能性が出てくる。

>また、京都大学が北極海などの海水を調べると、水深200メートルより浅い表層で暮らしているはずの巨大なウイルスが水深1千メートル近くにいた。CO2をため込んだ植物プランクトンを海の深いところに引きずり込み、「大気中のCO2を海の深くに隔離し、気候を保つ」(遠藤寿助教)。

>ウイルスは恵みの雨も降らす。上空に浮かぶ微粒子に空気中の水分がつくと雨粒ができる。雨粒の核になる微粒子は「エーロゾル」と呼ぶ。正体は海の塩分や土の粒、火山噴火のちり、黄砂などだ。

>「雨粒の材料に、ウイルスが加わりそうだ」。近畿大学の牧輝弥教授らはこう話す。モンゴルの砂漠と上空500メートルで取った微粒子の中にウイルスがいた。ラクダや羊などに感染していたらしい。牧教授は「こうしたウイルスが高く舞い上がれば、十分に雨粒を作り得る」と話す。ちっぽけなウイルスが気象を操り、各地に雨を降らせる。

<画像2>
雨を降らすしくみ



>亀山准教授は「ウイルスと聞くと『感染症をもたらす病原体』を思い浮かべるが、地球の気候の制御に関わるといった側面も持つ」と話す。

>地球には、あなたたちの世界のすぐそばに、人間の力が及ばない別の世界が広がっているのです。(草塩拓郎)

<参考=「異常気象の原因か ウイルス暗躍、温暖化の行方混沌 世界はウイルスでできている(5)」(日本経済新聞)>


【壱老】 2020/11/16 (Mon) 18:05

個人的には先人?かと思っていたりします。

<参考=「人間のゲノムに8%の「エイリアンDNA」が混入していると米国科学アカデミーが掲載! 古代の謎のウイルスが原因か?」(exciteニュース)>
<消滅・23/06/09>

年末恒例?ダウンタウンの絶対笑ったらだめの尻叩き棒役とも。
でも今回しつこくVerUPしすぎと!!


NO.2157 宇宙を創造したと自称する国の製品ですらこれだから<起稿 壱老>(20/11/16)


【壱老】 2020/11/16 (Mon) 17:00

<参考=「海外から激しい批判も…韓国でよく登場する「創造科学」」(中央日報)>

<参考=「LG化学製バッテリー搭載のGM電気自動車6万9000台をリコール」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
<消滅・20/11/24>

既設サブバッテリー(4kwh)100kgの交換を目論んでいる身として、中華なんかは恐るに足らず。

<参考=「リチウム電動車両 72v 20ah リチウム電池パック充電式電池 60 v 20Ah 30Ah 40Ah 50Ah」(Alibaba)>

此処での個人的疑問は国内通販に上記サイトの物が少ない事

今少し様子見かな

<参考=「テスラ100%中国製」現実味 EV部品の供給網広がる」(日本経済新聞)>


NO.2158 自動運転車へ宿題!!!?<起稿 壱老>(20/11/16)


【壱老】 2020/11/16 (Mon) 17:42

大分既報ですが

本来関連を少し触れるべき事では無いかと自問

<参考=「山口の上関大橋に段差20センチ、車衝突 全面通行止め」(中国新聞)>
<消滅・21/10/15>


【シバケン】 2020/11/17 (Tue) 01:59

ン<!>
確かに、障害物には、対応出来るですが。
段差ねえ。且つは、20センチ程度<!>

そ、言えば、雪道なんかは、どなるの哉と。
アイス・バーンとか。

まあねえ。
まだ、安全装置付き自動車にさえ、乗ってませんですが<汗>


【壱老】 2020/11/17 (Tue) 11:02

自身も自動運転車は未経験です

アイスバーンは既知の技術の組み込みで可能(サイドスリップ感知)と思って居ます。

一番気になるのは、今回の事故の反対側バンプ対応?
恐らく今回位の段差では目視もほぼ不可能か?と!

技術的コメントを聞きたいです。

<参考=「ホンダ 世界初 自動運転「レベル3」機能搭載車 実用化へ」(NHK NEWS)>
<消滅・21/02/28>


NO.2159 ITの怪<起稿 壱老>(20/11/17)


【壱老】 2020/11/17 (Tue) 20:41

こっくりさんの今はエンジェルさんとか

<参考=「誰が何のために? 作者逝去で放置されていたソフトが突如ホームページ更新の怪」(やじうまWatch)>


【シバケン】 2020/11/17 (Tue) 23:07

この話、
当方的には、不思議でも、何でも無いです。

要は、サイト、この場合、「ホーム・ページ・サーバー」ですが。乗っ取られたです。

イヤイヤ、
所謂の、SNSとか、Facebookのセキュリティ<ID、パスワード>も、一緒ですが。

要は、サーバーの、その方の、<ID、パスワード>を盗むと、するのか、何等かの方法で、見つければ、乗っ取りは可能です。

別段の、珍しい事でありませんでして。
簡単な、<ID>なり、<パスワード>を設定では、容易に当てられ、乗っ取られるです。

イヤイヤ、
以前には、そこらの、「ホーム・ページ」で、中身改竄されたりは、良く、見受けられたです。

乗っ取って、改竄の目的は、何ぞやと、問われたって、単にイタズラであると<笑>

まあ、言うたら、
当「みんながパソコン大魔神」掲示板にも、時偶には、アラシが下らんの投稿するですが。
まあねえ、これも、目的何じゃと、なればの、数打ちゃ、引っ掛かるの、アホウも、居てるが故、やるです。


余計な話ですが。
当掲示板では、投稿するに、「画像認証」として、4つの数字を入力させられてるですが。
入力と、なれば、しかるべくの、手入力せねばで、自動投稿出来ませんでして。

ンの、自動投稿の事ですが。
その昔には、その手、「画像認証」なるがありませんでしたです。
結果、パソコンで、その手、プログラム使いましての、手当たり次第の、ガンガンと、アラされたです。


ついでの話ですが。
その手、アラシ、イタズラ屋の文言なるは、大方が決まってまして。
彼方様、物好き方面のが、多用されてるが故、その手の文言入ってましたら、投稿出来ぬよに、「禁句」設定してるです。

それでも、諸般、突破を試みられまして。
すっきやなあと、思うですが。

要は、その手、対処してるの掲示板なるは、突破して、投稿も、即の削除されるを承知の上で、敵さん、やるです。
まあねえ、突破するが、趣味かと<笑>


【壱老】 2020/11/19 (Thu) 12:20

画像認証

老眼には見誤る場合がります、個人的には、

此方サイトの場合は有りませんが。

此方のサイトに対するチャレンジャー、穿った見方をすると
顔無し達の修行の場?

突破の練度向上の有る段階の修行地?

有り難うございました。


【壱老】 2020/11/21 (Sat) 16:17

IT作家の正体見たり枯れ尾花

この記事は実在しません

<参考=「#この記事は実在しません : GPT-2 Text Generation Demo」(メディアラボ・人工知能研究)>

国家間の火種まで捏造された、此処がやっています。
総てがうやむやにとくるくる!


NO.2160 親は<起稿 壱老>(20/11/17)


【壱老】 2020/11/17 (Tue) 22:16

昨日自分の今の年に父親が書いたメモを偶然読むことが出来た。

テキストファイルの夏休み絵日記的内容
唯一特定な書き込みが息子たる自分の事だった。

蛙の子は蛙を以前より自覚していたが、なんと無く又上書きした。

備忘録的ですいません。


【シバケン】 2020/11/17 (Tue) 23:19

>備忘録的ですいません

イヤ、
全てと、までは、申しませんですが。
元々が、この手のは、備忘録です<笑>

当方の、「単なる雑談」等々なんか、そのものです。
昔話が多いですが<汗>

よて、
出来る限り、正確にと。

とは、思てるですが。
昔話で、記憶曖昧にての、どしても、テキトーになるですが<ド笑>


NO.2161 同調圧力は事実よりも強い? フェイクニュース拡散の裏(尻切れ)<起稿 磯津千由紀>(20/11/18)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2020/11/18 (Wed) 20:39

 こんばんは。


 フェイクニュースが広まる背景は。
 ログインできぬため尻切れ。


> 日本学術会議会員の任命拒否問題や米大統領選などをめぐり、国内外でフェイクニュースが横行している。どんな理由や背景があるのか。どう対応したらいいのか。


> 立岩陽一郎さん「フェイク流す人も市民社会の中から」

> ファクトチェックの普及をめざす団体を3年前に仲間と立ち上げました。影響力がある人の発言や、新聞、テレビなど有力メディアの報道、さらにインターネット上にあふれる言説について、内容が本当に事実なのか中立的な立場から検証する取り組みです。ファクトチェックは、2008年の米大統領選挙の前に本格的に始まり、フロリダ州の地方紙がピュリツァー賞を受賞し注目されました。

> 候補者の発言の事実検証は画期的でした。日本のメディアでは、まだ「誰が何を言ったか」という発言の紹介のようなニュースが中心です。ファクトチェックに専門的なノウハウは必要ありません。私たちが17年の衆院選やコロナ禍でチェックを実施した際、参加したのは公募などで集まった学生や主婦です。

> ただ「ファクトチェックをしても、フェイクニュースはなくならない」と言われることも多いです。フェイクニュースは15秒あれば簡単につくれることもあり、確かに特効薬にはならないかもしれない。しかし、フェイクニュースを流している人は、えたいの知れない化け物でなく、私たち市民社会の中から出ているのです。事実の重要性を意識する人が増えていけば、フェイクが拡散する比率も減ると考えています。

> 一方で、日本でファクトチェッ…

【ログインできぬため以下欠落、どなたか補遺をお願いします】残り:2938文字/全文:3553文字


<参考=「同調圧力は事実よりも強い? フェイクニュース拡散の裏」(朝日新聞有料記事、11月14日)>