みんながパソコン大王
雑談<NO.341>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
雑談NO.342 | |||
3045 | 明星 東京デザイン専門学校 コラボ ガーリック香る ペペロンチーノ風まぜそば | 磯津千由紀 | 22/11/22 |
3044 | 9月24日(土)榛葉昌寛テノール・リサイタル | 磯津千由紀 | 22/11/21 |
3043 | ≪新型コロナ≫掛川市プレミアム付商品券「e-じゃんかけがわ応援券」 | 磯津千由紀 | 22/11/19 |
3042 | ≪新型コロナ≫私(磯津)の5回目のワクチン接種は令和4年11月26日(土)の予定 | 磯津千由紀 | 22/11/19 |
3041 | 日清[完全メシ]カレーメシ(欧風カレー 中辛) | 磯津千由紀 | 22/11/19 |
3040 | 意外に知られてないことに驚き:旧スプリアス規格の無線機(ETC車載器を含む)は2022年12月以降も使えます | 磯津千由紀 | 22/11/19 |
3039 | 日本企業の生き血を吸う「吸血コウモリ」 | パソコン大魔神 | 22/11/16 |
3038 | <バンクシー>廃墟にされた、ウクライナに現れた<!> | シバケン | 22/11/12 |
3037 | <高齢者問題>ごみ出し支援が増加 高齢者地域でルール違反が多いワケ(週刊朝日) | シバケン | 22/11/09 |
3036 | <皆既月食>442年ぶりの惑星食<天王星><!> | シバケン | 22/11/09 |
3035 | 「ローム株式会社」大リストラの真犯人判明 | パソコン大魔神 | 22/11/07 |
雑談NO.340 |
NO.3035 「ローム株式会社」大リストラの真犯人判明<起稿 パソコン大魔神>(22/11/07)
「パソコン大魔神質問コーナー」
<「奥の院」NO.8>
<参考=NO.3039 日本企業の生き血を吸う「吸血コウモリ」>
(22/11/16)
NO.3036 <皆既月食>442年ぶりの惑星食<天王星><!><起稿 シバケン>(22/11/09)
【シバケン】 2022/11/09 (Wed) 00:07
月食だけなら、年2回の時があったり、してるです。
21世紀の100年間では合計142回(皆既月食85回、部分月食57回)
<注=上記、wikipediaより>
<写真>
欠け始めた月(8日午後6時16分、京都市中京区・京都新聞社屋上から)
>月が地球の影に入る「皆既月食」が8日夜に起こるのを前に、午後6時9分から月の一部が欠けて見える「部分食」が始まった。京都市内は天候に恵まれ、鮮やかでレアな天体ショーの幕が開けた。
>京都市青少年科学センター(京都市伏見区)によると、今回は月食中に天王星が月に隠れる「天王星食」も観察でき、「ダブル食」となる。皆既月食中に惑星食が起きるのは442年ぶり。次に京都で、皆既月食と天王星食のダブル食が観察できるのは約6800年後のレア体験だ。
>太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われる皆既月食が午後7時16分に始まり、午後8時42分まで続く。部分食は午後9時49分まで。
>一方、京都市内で天王星が月の後ろに入る「潜入」の始まりを観察できるのは午後8時31分、天王星の出現開始は午後9時21分。同センターは「天候に恵まれれば、皆既月食は東の空に肉眼で赤黒く見える。天王星食を観察するためには双眼鏡や望遠鏡に三脚も必要」とアドバイスする。
>京都地方気象台によると、8日夜の京都府内の天気予報は、府南部では皆既月食がピークを迎える午後8時ごろはおおむね天候に恵まれるが、北部は湿った空気の影響で雲が広がりやすいという。
<参考=「【皆既月食】「月食」始まる、京都でも鮮やか 442年ぶり惑星食との「ダブル食」も」(京都新聞)>
(22/11/08)
<消滅・23/12/16>
<参考=「NO.3012 またたおれた」寄稿FH 2022/11/08 (Tue) 22:41>
NO.3037 <高齢者問題>ごみ出し支援が増加 高齢者地域でルール違反が多いワケ(週刊朝日)<起稿 シバケン>(22/11/09)
【シバケン】 2022/11/09 (Wed) 23:03
当方も、その高齢者。
ですが、現時点、ごみ出しには、困ってませんです。
但し、同年齢でも、既に、ごみ出し出来ぬの方、存在。その場合、家族が居てれば、家族で、考えれば宜しいですが。
まずは、1人暮らしの場合、どしょも無くて。
更には、ごみ出しなら、出来ても、ごみ当番が、難儀なのも、居てまして。
ごみ当番ねえ。
丁度、写真のよに、出されたごみ袋を、鳥対策なりで、網を被せるですが。
ごみ収集車が、回収の時には、網外すです。その網をば、当番が、しかるべくの、所定の場所に戻すの役目。
これが、高齢者では、屈んだり、するが大儀な方、案外に多く。
いやねえ。
当方の場合でも、後5年、10年出来ても、15年後となればの、90歳やでと。
ごみ出し出来ても、ごみ当番が、大変な方、多いです。
それこその、当町内会も、後5年、10年、15年後には、大方の方、世帯でも、出来ぬよに、なるかと。
いやねえ。
出せぬは、ある意味、高齢で、身体的、不都合もありで、更に、進めば、それこその、福祉施設行きかと。
その手前が多数居てるです。
これらは、町内会で、どするかを、話合いで、決めねばと。
<写真>
高齢者にとってごみ出しは一苦労だ(写真はイメージです)
>一昔前と比べると、環境への配慮から、ごみの分別が複雑になっている。しかし、高齢になると、ごみ出しが体力的に厳しくなったり、認知能力の低下で分別が難しくなったりする。ごみ出し支援の取り組みと課題を追った。
>歩くのに杖が必要な80代の女性Aさんは、台車でごみを集積所まで運んでいる。台車が「杖代わり」という。台車は平坦(へいたん)な道では便利だが、段差や石ころなどに車輪が引っかかる。
>あるとき、ごみ出しでAさんが台車を押していると、車輪が何かにぶつかった。反動で転び、尻もちをついた。幸い、骨折には至らなかった。
>「高齢者はごみ出しで大変な思いをしている。無理をしてやっている」
>と話すのは、国立環境研究所主任研究員の多島良さん。
>ごみは日々の生活で出る。一般廃棄物の処理は、法律で市町村の責務となっている。ごみは各地で決まった日時に、集積所か、玄関先に出すと回収される。
>最近はプラスチックを含め、ごみの分別が細分化している。資源ごみは再利用を進め、環境への負荷を減らしている。一方、体力的にごみ出しが厳しかったり、認知能力の低下で分別が難しかったりする高齢者もいる。
>「高齢者は若い人よりもルールを守ろうという気持ちが強いが、高齢者が多い地域ほど、ルール違反が多い」
>国立環境研究所特別研究員の鈴木薫さんはこう話す。特に、プラスチックの分別が高齢者にとって難しいという。
>「どれも同じように見えて、資源ごみと燃えるごみに分別しづらい」(鈴木さん)
>分別の細分化が進んでも、「昔のルールをかたくなに守る人もいる」(同)という。
>前出の多島さんによると、熊本県水俣市では分別を細かくしているが、高齢で分別が大変な人には「『分別ご免除シール』をごみ袋に貼ってもらい収集している」という。自治体が収集した後、シールを貼ったごみ袋のなかを分別している。
>こうした高齢者のごみ出しを支援する「ふれあい収集」という取り組みが各自治体で進められている。
>横浜市では、ごみ集積所へ持っていけない高齢者は玄関先に出しておけば収集してくれる。資源循環局の担当者によると、利用者は7月末で約9千世帯で、「少しずつ利用が増えている」という。高齢者が玄関先にごみを出していないと呼び鈴を鳴らし、安否の確認もしている。応答がないと緊急連絡先に知らせるなどの対応もとっている。
>「玄関に倒れていたこともあった。救急車を呼んで対応できたことが何件かあった」(担当者)
>ごみ出し支援は高齢者にはありがたいが、自治体にとっては人手や手間など負担が大きくなる。横浜市はボランティアの活用を考えたこともあったが、うまくいかなかったという。小中学生や地域住民などから募ろうとしたが、知らない家に生徒などを行かせることに難色が示され、市職員が担当することになった。
>■ごみ収集の現場 人手不足が深刻
>横浜市の担当者は「職員は確保できているが、作業時間も増えてくる。収集の仕方は工夫している」と話す。マンションなら、大きな収集袋でまとめて収集するなど、「収集宅をいかに効率的に回るか」を考えているという。
>新潟市も高齢者などのごみ出しの支援をしている。利用者は今年1月に909世帯で、廃棄物対策課の担当者は「少しずつ増えている」という。専用ごみ袋などで、ごみ収集の有料化を打ち出し、「それを市民に還元する事業の一つとして、ごみ出し支援事業を始めた」(担当者)。
>同市では、ごみを高齢者宅から集積所へ運ぶのを、自治会などが支援する。可燃ごみの場合は、1回につき150円の支援金が出る。1回で150円の支援金の仕組みは「コストパフォーマンスはいいのではないか」と担当者は話す。
>地区社会福祉協議会やケアマネジャーなど「困っている高齢者の一番近くにいる人たちに利用を周知している」(担当者)という。
>ただ、ごみ出し支援の利用希望者が制度を知っていても、地元の自治会などが支援活動をしていないと利用ができない。市の担当者は「市内全域をカバーできていない」とも話す。支援する自治会も、範囲が狭いと活動できるが、郊外など集落が離れていると活動は難しくなる。郊外などについては「地縁血縁、親戚関係などの助けで、制度には頼っていないのではないか」(同)とみている。
>冬に積雪の多い地区もある。新潟市江南区役所の担当者は「冬はお年寄りが転倒したりするなど、ごみを出しにくいという声があった」と話す。江南区では12~3月の冬場に、地元の中学生などが高齢者宅から集積所へ、ごみ出しを手伝う仕組みがある。冬場以外は、自治会などが支援する。冬場に手伝う地元の中学生について、担当者は「3年生の三百数十人のうち、やりたい生徒が多いときで100人を超えていた」と話す。これに対し、利用希望者は多いときで20人ほどという。
>千葉県我孫子市は、ごみ収集の民間業者への委託を進めてきた。担当者は「ごみ収集業務を先行してアウトソーシングした」と話す。高齢者のごみ出し支援でも、玄関先にごみが出ていないと、委託業者が安否確認で呼び鈴を押す。返事がないと役所へ報告し、当日中に役所が安否確認をする。
>千葉市も、ごみを集積所から収集するのを民間業者に委託している。収集業務課の担当者は「直営だけではできない」と話す。
>ごみ問題に詳しい大東文化大学法学部の藤井誠一郎准教授は、ごみ収集の現場は人手不足が深刻と指摘する。市町村の業務効率化などで公務員を減らし、ごみ収集を直営でなく、民間業者へ委託する自治体が増えているとみている。だが、自治体は「現場がわからなくなる」(藤井さん)という懸念も出てくる。藤井さんは清掃車に乗り、ごみを収集した経験を持つ。2016年から17年に東京都新宿区、20~21年に東京都北区、21~22年に神奈川県座間市で、週に1回程度、ごみを収集した。
>藤井さんは「職員もかなり高齢化している。欠員補充をしないまま、人を減らしている」と話す。ごみを圧縮して運ぶプレス車に詰め込むのは「ある程度体力がないとできない。高齢の人にそればかりさせると、すぐに腰が悪くなる」という。
>一方、通常の収集は委託でもいいが、「不測の事態が起こると委託では回らない」と藤井さんは指摘する。停電や大雪、自然災害の際に「直営の底力が出てくる」と話す。また、現場で「住民の声を聞いて困りごとを担当課につなげるなど、住民のニーズに対応した行政を行うこともできる」と言う。
>前出の多島さんは、ごみの収集での高齢者への声かけや見守りは「直営部隊のほうが踏み込むことができる。委託がどんどん進み、できない民間業者も多い」と話す。
>一方、我孫子市など、民間の委託業者と行政の連携が進んでいるところもある。委託では役割を分担し、うまく連携していく必要があると指摘する。
>■ルールを守らず清掃工場が停止
>高齢者のごみ出し支援に限らず、収集業務は誰もができるわけではない。前出の鈴木さんは、収集員の「コミュニケーション能力をどう確保するか」が課題という。現場では住民から「このごみはどう出せばいいのか」などの問い合わせもあり、外国人の労働者を雇うのは難しいという。住民が分別や日時のルールを守ってくれれば誰でも収集できるが、「ルールを守らない人がいる中で回していかないといけない。自分が出したごみをどうして持っていってくれないかなど、クレームへの対応もしないといけない」(鈴木さん)。
>住民が分別のルールを厳守しなかったため、とんでもないことが起きた。藤井さんによると、燃やすと有害物質拡散の恐れのある水銀の体温計が可燃ごみに混入し、センサーが感知して清掃工場が停止したこともある。10年の東京・足立清掃工場は正常化まで約3カ月で約3億円、14年の東京・中央清掃工場(中央区晴海)は約4カ月で約2億円を要した。
>「しっかりごみ出しをしないと、あとでお金がかかってしまう」(藤井さん)
>東京都北区のごみ収集の経験で藤井さんが気づいたのは、集積所のほうが効率はいいが、住民はごみを出せば持っていってもらえると思いがち。戸別の収集を行っていた滝野川地区は、住民がごみを「しっかりと分別して出していた。責任感が違う」と感じたという。
>ごみ収集で住民に声かけすると感謝されることが少なくない。多島さんは「ごみ収集の仕事にもっと誇りを持てるようになるといい」と話す。
>藤井さんは、札幌市のごみ収集の現場を見たことがある。独居老人宅のごみ出し支援で、収集員が呼び鈴を押して家に入り、一言二言話をしていた。
>「おばあちゃんが話をするのは唯一、週1回の清掃職員との会話。おばあちゃんは、それが楽しくて、おめかしをして待っていた」(藤井さん)
>プラスチックのごみ問題などは、企業側の対応も必要になる。多島さんは「消費者側は選択ができない。資源循環するのなら、もっと上流で対応しないといけない」と話す。高齢化社会のごみ収集は課題が山積だ。ごみ出し支援を必要とする高齢者は増えている。(本誌・浅井秀樹)
>※週刊朝日 2022年11月11日号
<参考=「ごみ出し支援が増加 高齢者地域でルール違反が多いワケ」(週刊朝日)>
(22/11/08)
<消滅・23/07/31>
【シバケン】 2022/11/19 (Sat) 10:36
<副題=自治会非加入でゴミ捨て場「出禁」は違法か 最高裁に舞台が移った住民トラブル(産経新聞)>
前回のは、高齢者についての、ゴミ出し問題。
今回、高齢者ダケで無く、全般的年齢の方で、自治会<町内会>には、非加入での、ゴミ出し問題。
非加入でも、ゴミは出せるやろと。
イヤ、加入者との不公平感がと。
ではあるですが、
ここでは、触れて無いの件。
所謂のゴミ当番は、どしてるの哉と。
基本、町内会に非加入でも、その手、当番をしてるのなら、使ても構わんよに、思うです。
では、町内会の、会費なるは、各種、配りモノ<連絡事項>、親睦のための、行事等々の開催ではと。
されどの、次ぎ、その手、諸般の役、やるを嫌がるの方の存在もあるです。
やるにしたって、高齢では、出来ぬの事も。
<図>
自治会非加入を理由にごみ捨て場の利用を禁止にするのは違法?
>自治会への非加入を理由に、地域のごみ捨て場の利用を禁じられたのは違法だ-。神戸市の住宅街に住む夫妻がこう主張し、地元自治会に慰謝料とごみ捨て場を利用する権利の確認を求める訴訟を起こした。行き過ぎた「制裁」か、それとも掃除当番の負担を免れた「ただ乗り」を防ぐ正当な判断か。最高裁にまで舞台が移った訴訟が浮き彫りにしたのは、地域の共助を前提とする行政サービスの制度疲労だった。
>出禁で「ごみ屋敷」に
閑静な住宅街で、この問題の端緒となったのは平成31年2月。それまで都市再生機構(UR)がごみ捨て場を所有し誰でも利用可能としていたが、所有権を自治会に譲渡した。
>これを受け、自治会は総会を開いてごみ捨て場に関するルールを決めた。自治会の役員や掃除当番を負担する住民の年会費は3600円▽掃除当番などを担わない住民は「準自治会員」として年会費1万円▽会費を払わない非自治会員は利用禁止-との内容だ。
>原告の夫妻は約20年前からこの住宅街に住んでいるが、数年前に自治会から離脱していた。役員がルールを伝えて入会を求めたが拒否。ごみ捨て場を使えないため、ごみ収集車が到着したタイミングで直接作業員に手渡すか、親族に廃棄を頼むしかなくなった。その結果、夫妻宅は「ごみ屋敷」と化した。
>神戸市によると、集まったごみを回収する作業は行政が担っているが、「ごみ捨て場の管理は基本的に地元住民に委ねている」(担当者)。戸別回収することもあるが、主な対象は歩行が困難な高齢者や障害者に限られるという。
>夫妻は令和2年、自治会の対応は「所有権の乱用」として、損害賠償やごみ捨て場を利用する権利の確認を求める訴訟を神戸地裁に起こした。
>「自治会の対応は違法」
>自治会側は「会費を払っていないのに利用を認めれば、自治会員との間で著しい不平等が生じる」と反論。しかし、神戸地裁は翌年9月、夫妻にはごみ捨て場を利用する権利があると認めるとともに自治会の対応は違法として、計20万円の損害賠償を命じた。
>同地裁は、神戸市の制度を踏まえると「地域のごみ捨て場の利用を禁じられると、家庭ごみを排出する手段を失う」と指摘。「ごみ捨て場の管理は(誰もが利用できる)行政サービスの一環といえる。一部の住民を排除するのは相当ではない」とした。
>判決を不服とした自治会側は控訴したが、大阪高裁は今年10月、1審に続き自治会側の違法性を認めた。
>たとえ自治会に入っていなくても維持管理費などの負担を求めればよく、「非自治会員の利用を一切認めないのは正当化できない」と判断。そうした金銭負担の提案を夫妻にすることなく〝出禁〟(出入り禁止)としたのは、入会の強制に等しいとして計30万円の支払いを命じた。
>ただ、1審が認定していた夫妻がごみ捨て場を利用する権利自体は認めなかった。双方は控訴審判決を不服として上告した。
>岐路に立つ自治会制度
>ごみ捨て場をめぐるトラブルは各地で起きており、この訴訟は氷山の一角にすぎない。国立環境研究所(茨城県)が2年前に全国調査した結果、7割もの自治体で、自治会への非加入者が地域のごみ捨て場を利用できない問題を抱えていた。鈴木薫特別研究員は「自治会加入者が減少傾向にある中、住民間の摩擦が生じるケースは増えている」と分析する。
>ただ、行政はこうした問題への関与に及び腰で、大半が住民同士で話し合って解決するよう求める対応にとどまっているという。
>自治会への加入を敬遠する風潮が強まる半面、自治会の存在を前提とした行政サービスは多岐にわたるため、運営する側の苦悩は増している。訴訟の被告となった自治会のある役員は、住民トラブルの仲介や行政との折衝など労力がかかる任務が多いとして、「『入会しなくても自治会のものを使える』がまかり通れば、会員の減少に拍車がかかり、自治会の存続は難しくなる」と漏らす。
>地方自治問題に詳しい東京都立大の玉野和志教授(地域社会学)は「ごみ収集は本来行政が担うべき仕事で、自治会は好意で協力しているにすぎない」とした上で「自治会ありきの仕組みは限界にきている。行政は根本的にごみ収集のあり方を見直す必要がある」と話している。(地主明世)
<参考=「自治会非加入でゴミ捨て場「出禁」は違法か 最高裁に舞台が移った住民トラブル」(産経新聞)>
(22/11/19)
NO.3038 <バンクシー>廃墟にされた、ウクライナに現れた<!><起稿 シバケン>(22/11/12)
【シバケン】 2022/11/12 (Sat) 21:53
<写真1>
ウクライナのボロディアンカに登場したバンクシーの絵。レオタードのようなものを着て、髪をひとつにまとめたバレエダンサーが逆立ちをしている(2022年11月11日撮影)Ed
Ram via Getty Images
<写真1-1>
描かれた場所<1>
<写真1-2>
描かれた場所<2>
<写真2>
子どもが柔道着を着た男性を床に投げ飛ばしている絵(2022年11月11日撮影)Ed Ram via Getty Images
イギリスのメディアはこの絵について「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に似た男性が、少年との柔道の試合で、ひっくり返されている様子が描かれている」と伝えている。
ハフポスト日本版編集部
<写真3>
レオタードを着た人がリボンを振る絵(2022年11月11日撮影)Ed Ram via Getty Images
>イギリスを拠点に活動する覆面アーティスト、バンクシーの作品が戦禍のウクライナに現れた。
>絵が描かれたのは、首都キーウ近郊のボロディアンカにある、ロシアによる軍事侵攻によって破壊された建物の壁。
>バンクシーは11月12日、「ウクライナのボロディアンカ」というコメントを添え、公式インスタグラムに写真を投稿。レオタードのようなものを着て、髪をひとつにまとめたバレエダンサーが逆立ちをしている絵が描かれている。
>IndependentやThe Gurdianなどの複数の海外メディアによると、バンクシーがウクライナで活動をしているとの噂が広がったのは、ボロディアンカの崩壊した建物の壁に、子どもが柔道着を着た男性を床に投げ飛ばしている絵が見つかったからだという。
>The Gurdianはこの絵について「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に似た男性が、少年との柔道の試合で、ひっくり返されている様子が描かれている」と伝えている。
>ボロディアンカは、軍事侵攻が始まった初期にロシアによる攻撃を最も受けた町の一つで、町の建物の多くが破壊された。ロシアによる占拠は4月まで続き、現在は再建に向けて動いているという。
>バンクシーが紛争地域に足を運んだのは今回が初めてではない。イスラエルが建てたパレスチナとの分離壁に絵を描いたこともあった。
<参考=「バンクシーの新作が戦禍のウクライナに登場。「柔道家を投げる子どもの絵」も本人の作品か【画像集】」(HUFFPOST)<
(22/11/12)
【シバケン】 2022/11/18 (Fri) 23:42
<副題=バンクシーがキーウ近郊で壁に絵、自ら動画を公開…プーチン氏風刺や市民を励ます作品(読売新聞)>
写真の2作品は、前回投稿時には、ありませんでした。
<写真1>
ウクライナの首都キーウ近郊の街で、バンクシーとみられる人物が絵を描く様子を収めた動画(バンクシーのインスタグラムから)
<写真2>
同上
>正体不明の芸術家・バンクシーが17日、ウクライナで絵を描く様子を収めた動画をSNSで公開した。11月以降、キーウ近郊の街で、バンクシー作とみられる複数の壁画が見つかっていたが、本人が描いたと認めた。
>動画は約1分30秒で、11月にキーウ近郊の街で撮影したとしている。ウクライナ市民を励ますメッセージを込めたものや、プーチン露大統領を風刺したとみられる7点の作品と地元住民のコメントのほか、バンクシー本人と見られる人物が、スプレーと型紙を使って壁に絵を描く様子が収められている。動画で流れる音楽は、旧ソ連時代にウクライナで流行した歌で、作曲家は国家保安委員会(KGB)による暗殺説がある。
>バンクシーは11日、キーウ近郊ボロジャンカで描いたとする女子体操選手の絵をSNSに投稿していたが、ほかの絵は本人作か不明だった。
<参考=「バンクシーがキーウ近郊で壁に絵、自ら動画を公開…プーチン氏風刺や市民を励ます作品」(読売新聞)>
(22/11/18)
【シバケン】 2022/11/26 (Sat) 19:37
<副題=ウクライナに突如出現! バンクシーからのメッセージを読み解く(FRIDAY)>
絵を描く一団が目撃されており、バンクシーは、おそらくは、40代から50代の髭を生やした男性<?>
<写真1>
廃墟の壁に描かれた作品。子どもが柔道着を着た大人を投げ飛ばすイラスト。バンクシーの作品と見られ、近くで兵士が警備にあたる 写真:朝日新聞社
<写真2>
首にギプスをして、リボンを持って踊る少女。彼女が立っている壁の穴はロシア軍の爆撃によるものだ
>子どもが投げ飛ばしている柔道家はプーチンか?
>キーウ郊外、激戦地のボロディアンカで立て続けに発見された”新作”が話題に
>ロシアの侵攻が始まった直後から、ウクライナの首都キーウ郊外の街、ボロディアンカは激しい戦火に見舞われていた。砲撃で9階建てのマンションが崩壊し、多くの住民が生き埋めになるなど、今回の侵攻でも屈指の激戦地だ。
>1万3000人いた住民も、現在は数十名ほどとなった。街の大部分が廃墟と化し、復興も進んでいない。そんな折、イギリスを拠点に活動する正体不明の芸術家・バンクシーが、この街に作品を残したことをインスタグラムで発表した。
>「実は、11月に入ってバンクシーによるものと思われるイラストが街中で散見されており、バンクシーがボロディアンカにいるのではないか、と噂になっていました。しかも、今回は作品を制作している最中のバンクシーらしき人物を見た人もいるのです。
>作業服を着た4〜5人の男性が大きなバンでやってきて、スプレーと型紙を使って絵を描いていたと。その中で一番年長の40〜50代ほどの髭を生やした男性がバンクシーなのでは、と話題です」(全国紙記者)
>バンクシーの作品は、世相を風刺したものが多い。突如現れた”新作”の意味するところを国際ジャーナリストの山田敏弘氏が読み解く。
>「彼らがボロディアンカを選んだのは、理不尽なロシア軍侵攻による破壊と暴力を象徴する都市の一つだからでしょう。
>子どもがプーチンとおぼしき柔道着姿の男を投げ飛ばしている作品、また新体操選手らしき少女がリボンを持って踊っている作品も見つかっています。強大なロシアに純粋な兵力では5分の1ほどのウクライナが屈しなかったこと、また大きなダメージを受けてなお立ち直っていく今のウクライナの姿を表しています」
>山田氏によれば、公開されたタイミングが重要だったという。
>「プーチン大統領が密かに和平を模索しているこの状況だからこそ、活きてくる作品です。まだ戦局が不透明だった時期であれば批判される可能性もあった。バンクシーも、この時と場所を狙って作品を発表したのだと思います」
>バンクシーの来訪により、再び世界に注目された激戦地の惨状。それこそが、この戦争の理不尽さを忘れるなという我々へのメッセージなのかもしれない。
>『FRIDAY』2022年12月2・9日合併号より
>写真:朝日新聞社、アフロ
<参考=「ウクライナに突如出現! バンクシーからのメッセージを読み解く」(FRIDAY)>
【シバケン】 2022/11/28 (Mon) 20:59
<副題=バンクシーは「男性2人組」 ウクライナ住民が証言(産経新聞)>
元々が、チームで活動は、わかってたです。
<写真>
ウクライナの首都キーウ中心部に現れたバンクシーが描いたような絵=6日(共同)
>ロシアの侵攻が続くウクライナを11月に訪問し、首都キーウ(キエフ)や近郊で計7作品を制作したと明かした正体不明の芸術家バンクシーについて、作品の一つが描かれた建物に住む女性が26日「男性の2人組だった。普通の背の高さで、私たちと見分けがつかない白人だった」と証言した。翌日に再び現れ、支援物資を届けてくれたという。
>ディーナさん(72)が住むキーウ近郊ホレンカの建物は3月、ミサイル攻撃で破壊され電気やガス、水道がストップ。「1カ月ぐらい前の朝」に救急車と大きな車の2台が建物前に止まっているのに気づき様子を見に行ったところ、目の部分だけを出すガスマスクのようなものを着けた2人組が壁に絵を描いていた。
>2人の他にも映像を撮影しているマスクなしの男性や通訳の女性らがおり、計8~10人のチームだったという。(共同)
<参考=「バンクシーは「男性2人組」 ウクライナ住民が証言」(産経新聞)>
(22/11/27)
【シバケン】 2022/12/03 (Sat) 23:04
<副題=バンクシーの壁画はぎ取られる…8人拘束「売却してウクライナ軍に寄付したかった」(読売新聞)>
この手の事件<?>、結構あると、報道されてるです。
<写真>
キーウ近郊ホストメリの建物にバンクシーが描いた壁画(11月13日撮影)=ロイター
>ウクライナの警察当局は、首都キーウ近郊ホストメリの建物に正体不明の芸術家・バンクシーが描いた壁画が2日にはぎ取られ、キーウなどに住む27~60歳の8人を拘束したと発表した。ロシア軍の攻撃で破壊された建物の壁面に、ガスマスクを装着し、消火器を手にしたガウン姿の女性が描かれていた。地元州知事によると、壁画には損傷はなく、警察に保管されている。
>有力ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」によると、容疑者は「壁画を売却して利益をウクライナ軍に寄付したかった」と話しているという。バンクシーは11月中旬、ウクライナで、被害に遭った壁画も含め7点の作品を手がけたことをSNSで認めていた。
<参考=「バンクシーの壁画はぎ取られる…8人拘束「売却してウクライナ軍に寄付したかった」」(読売新聞)>
(22/12/03)
【シバケン】 2022/12/04 (Sun) 00:44
<副題=剥がされた跡。>
<写真>
バンクシーの作品がはぎ取られた建物の壁(2日、キーウ近郊)=ウクライナ国家警察・ロイター
<参考=「バンクシー画をはぎ取り ウクライナ、男女8人拘束」(日本経済新聞)>
(22/12/03)
<参考=NO.3118 <バンクシー>ウクライナで、切手発売に列>
(23/02/25)
NO.3039 日本企業の生き血を吸う「吸血コウモリ」<起稿 パソコン大魔神>(22/11/16)
「パソコン大魔神質問コーナー」
<「奥の院」NO.8>
【パソコン大魔神】 2022/11/16 (Wed) 21:08
<参考=NO.3035 「ローム株式会社」大リストラの真犯人判明>
(22/11/07)
『「ローム株式会社」大リストラの真犯人判明』から続く新たなスレッドです。「ローム」だけで無く、多くの有名企業が「吸血コウモリ」の餌食になっています。
NO.3040 意外に知られてないことに驚き:旧スプリアス規格の無線機(ETC車載器を含む)は2022年12月以降も使えます<起稿 磯津千由紀>(22/11/19)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/19 (Sat) 11:34
こんにちは。
10月15日に書いた記事です。
1年以上前、2021年8月始めに、総務省が「これまで、旧スプリアス規格(不明なものも含みます。以下同じ。)の無線設備については、その使用期限を令和4年11月30日までとしていましたが、新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響等による無線設備の製造や移行作業に遅れが生じていることを考慮し、令和3年8月に無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令119号)の附則第3条及び第5条の一部を改正し、その使用期限を当分の間、延長することとしました」って発表してるのに。
<参考=「電波利用ホームページ 無線設備のスプリアス発射の強度の許容値」(総務省)>
<参考=「新スプリアス規格への移行期限の延長」(総務省)>(PDF)
国土交通省も、ETC車載器について、同じことを発表してます。
<参考=「道路:ETC利用案内:旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器について」(国土交通省、2021年8月4日)>
2022年7月始めに、無線機メーカの多くも、発表してます。
> 改正延期の概要は、以下の通り。
> ・経過措置の期限を「令和4年(2022年)11月30日」から「当分の間」とする。
> ・新スプリアス規格に移行していない無線局の使用は、令和4年(2022年)12月1日以降、他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り、使用することができる旨の条件を設ける。
> 以上
NO.3041 日清[完全メシ]カレーメシ(欧風カレー 中辛)<起稿 磯津千由紀>(22/11/19)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/19 (Sat) 13:24
こんにちは。
10月14日に書いた記事である。試しに1箱(6個)を買ってみた。
かつて半世紀近く前、日清食品は「カップヌードル」の成功に気を良くして「カップライス」を売り出した。
しかし非常に売れ行きが悪く、「傷が大きくなる前に」と短期間で撤退した(安藤百福氏の自伝より)。
13年前に「GoFan」を売り出し、12年前「カップヌードルごはん」にリニューアル。水を入れて電子レンジ加熱するもの。
9年前、「カップカレーライス」を売り出し、まもなく、カレーライスではないというクレームが相次いで「カレーメシ」に改称した。(今は「カップヌードルライス」シリーズも「カップメシ」シリーズという呼称である)
6年前、「カレーメシ」は、電子レンジを使わずに熱湯を注ぐものにモデルチェンジされた。かつての「カップライス」と違って湯は注いだ数秒後に捨てないものである。味には何種類かのバリエーションがあるが、数年前から「欧風カレー」は入手困難のようである。
今年になって、栄養バランスに留意したという「完全メシ」シリーズが登場し、其の中に「カレーメシ」(欧風カレー 中辛)も含まれている。実売で1食370円ぐらいする(メーカ希望小売価格は429円)ため躊躇っていたが、兎に角試してみようと、1箱(一般的なカップ麺の半分の6食)を、遅れ馳せながら買ってみた。
尚、「カップヌードル」シリーズと違って「カップメシ」シリーズには、SDF仕様(自衛隊向け)や宇宙仕様(国際宇宙ステーション向け)などは無いようである。
現品に表示されてる謳い文句は、「栄養とおいしさの完全バランス!」「管理栄養士の9割が推奨!」である。広告によれば「日本人の食事摂取基準で設定された33種類の栄養素が全て摂れる!」とのこと。熱量は1食471kcalという。
安藤百福氏は、日清食品の設立の前に、戦後の栄養失調蔓延を憂いて、製塩業の傍らに廉価な「完全食品」を製造販売していた(安藤百福氏の自伝より)。「完全メシ」は、安藤百福氏の志を受け継いでいるのであろうか・・・と思いきや、現品に「栄養バランスを考えるのが、めんどくせぇヤツらに!」とあった、私の想いは台無しである。
調理方法は、熱湯を注いで5分間、「完全謎パウダー」と「仕上げオイル」を入れてカップの底からグルグルと「良く(私の試したところでは3分間弱)」掻き混ぜる、である。
食べてみると、9年前とほぼ同じ味であった。即ち、「御飯」と「カレー」が混ざり切っており、安っぽいながらも「欧風カレー」の風味がある。広告と違い、具(「謎肉」など)は少なく、「たまねぎの旨味と甘みドドドーン!」ではないと、感じた。
此れらを承知の上で食べれば、不味くはない。
アルファ化米の不味さがカレーに隠されて殆ど分からなくなっており、非常食に好適と思えるが、賞味期限は購入の約3か月後であった(SDF仕様の市販に期待)。軽量なので手軽キャンプや登山などにも向くが、嵩張るので、オートバイでのキャンプには不向きである。
NO.3042 ≪新型コロナ≫私(磯津)の5回目のワクチン接種は令和4年11月26日(土)の予定<起稿 磯津千由紀>(22/11/19)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/19 (Sat) 15:06
こんにちは。
11月7日ごろと思われる、新型コロナの5回目ワクチン接種券などが届いた。
オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザーのBA4/BA5対応)である。
接種場所は掛川市徳育保健センター、接種日時は令和4年11月26日(土)1415である。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/26 (Sat) 16:26
こんばんは。
今日、5回目接種をしてきました。
接種後の待機時間は4回目と違って15分間でした。
接種(1429)から約2時間、異常は有りません。
全5回、去年6月22日ファイザー・去年7月13日ファイザー・2月20日モデルナ・7月31日モデルナ・11月26日ファイザーBA4/5対応(コミナティRTA筋注)。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/26 (Sat) 18:19
こんばんは。
頭痛がするので、1815にロキソニン錠60ミリグラムを1錠服用しました。
NO.3043 ≪新型コロナ≫掛川市プレミアム付商品券「e-じゃんかけがわ応援券」<起稿 磯津千由紀>(22/11/19)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/19 (Sat) 18:03
こんばんは。
1世帯につき、1冊5千円で商品券を2冊まで買えた。使用期間は、令和4年11月1日から令和5年1月31日である。
1冊は、紙商品券なら9千円ぶん(共通券千円8枚と地元券千円1枚)、デジタル商品券なら1万円ぶん(共通券8千円と地元券2千円)である。
地元券は、掛川市内に本社または本店がある店舗でのみ使用できる。
過去の新型コロナのプレミアム付商品券と比べると使える店舗が少ない(例えば私の最寄りコンビニエンスストアでは使えない)。また、紙商品券は使えるがデジタル商品券は使えぬ店舗も多い。
10月12日に商品券引き換え券が簡易書留で届き、10月19日に日坂郵便局に紙商品券2冊を買いに行ってきた。
<写真1:商品券引換券>
<写真2:紙商品券2冊>
NO.3044 9月24日(土)榛葉昌寛テノール・リサイタル<起稿 磯津千由紀>(22/11/21)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/21 (Mon) 05:47
おはようございます。
掛川市出身のテノール歌手の榛葉昌寛氏のリサイタルであった。
1240母車発車、曇り。
走行中に晴れた。台風15号(前日に掛川市にも被害を及ぼした)による荒天が嘘のよう。
1300美感ホールのPに駐車、晴れ。母も私も脚が悪いので、少々遠い市営第3駐車場に停めなくても済むように、早く来た。
屋外でしゃがんで他の人と雑談、暑い。
美感ホールのロビーに入り、記名と検温をし(新型コロナ対策)、1308より椅子に座って待つ。
1315開場、チケットをもぎって貰いパンフレットを受け取って、1318ホールの最前列中央に着席(全席自由席)。
事前に撮影許可を貰ってあるので、デジタルカメラを取り出す。キヤノンEOS M2という旧式カメラの、白(18~140mm付き)と黒(15~45mm付き)を持ってきたが、会場は「引き」を充分に取れるので白だけで充分であった。後日譚だが、撮影した105コマは、USBメモリーに入れて、翌日に榛葉昌寛氏の御尊父に手渡した。
延々待つ。
1400開演(第一部)。
~1408司会者(牧野光子女史)挨拶。其の中で、1403~1406榛葉昌寛後援会会長挨拶。司会者によれば、台風15号で東海道新幹線が停まって、ピアニストの田中梢女史は本番開始10分前に到着した由。
7曲を歌唱(テノールの榛葉氏が4曲、ゲストのバリトンの村田孝高氏が2曲、2人一緒が2曲)。最前列中央で聴く肉声は、迫力だった。
4月26日の「第9回バチカンより日本への祈りのレクイエム2022」東京公演では、オーチャードホールの借り賃が1日3百万円見当だった由。(尚、掛川公演は4月27日だったことは、9月22日に投稿済み)
来年4月に第10回レクイエムをやるという。
1449より休憩。
席に座ったままで待つ。
1505第二部開始。
7曲(榛葉3、村田2、2人2)。
当初はピアニストは前日に掛川入りの予定だったが、台風で新幹線が停まってしまい、代役を用意していたという。
1543アンコール(いつもの「ヴォラーレ」)。
1547終演。
1550離席。
晴れて暑い。
1552母車発車。
1602~1609ケーズデンキ、晴れ。
ブラザーのインクジェットプリンタ用のインク「LC3119黄色」2356円。
1623~1631Sプラザ内の薬局ウェルシア、晴れ。
車内で待つが、小用切迫。
1637~1734喫茶店cafePIT、晴れ~曇り。
1645小用。
私は、コーヒーとホワイトソースのパスタ1000円。母は、ホワイトソースのパスタ700円。持ち帰り、ワッフル300円×2個。
1752帰宅、曇り。
NO.3045 明星 東京デザイン専門学校 コラボ ガーリック香る ペペロンチーノ風まぜそば<起稿 磯津千由紀>(22/11/22)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/11/22 (Tue) 22:35
こんばんは。
明星食品と東京デザイン学校のコラボで、11月21日(月)に限定発売された。
希望小売価格214円(税別)、実売210円前後(税込み)。
カップ焼きそばの変種である。
熱湯を注いで3分後、湯切りする。液体ソースとふりかけを入れてよく混ぜて、出来上がり。
麺はカップ焼きそば、味と香りはスパゲッティー・ペペロンチーノである。キャベツが少量、入っている。
辛いのが苦手な人は、ふりかけを掛ける量を少なくすると良い。