シバケンの単なる雑談NO.152

雑談NO.151
雑談NO.146 雑談NO.147 雑談NO.148 雑談NO.149 雑談NO.150

雑談NO.110 雑談NO.120 雑談NO.130 雑談NO.140 雑談NO.145
雑談NO.60 雑談NO.70 雑談NO.80 雑談NO.90 雑談NO.100
雑談NO.10 雑談NO.20 雑談NO.30 雑談NO.40 雑談NO.50
題目一覧表

目次

雑談NO.153

NO.1790 孫共乗せての、四国行き(16) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話(3)

NO.1789 孫共乗せての、四国行き(15) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話(2)

NO.1788 余計なるの話の、「8020運動」の話

NO.1787 孫共乗せての、四国行き(14) 無事に神戸に到着の話

NO.1786 孫共乗せての、四国行き(13) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話

NO.1785 孫共乗せての、四国行き(12) 甥嫁の質問の話(2)

NO.1784 孫共乗せての、四国行き(11) 甥嫁の質問の話(1)

NO.1783 孫共乗せての、四国行き(10) 例年同様の、墓参の話

NO.1782 孫共乗せての、四国行き(9) 便秘気味の話

NO.1781 孫共乗せての、四国行き(8) 孫君2号、頑張ったの話

雑談NO.151


NO.1781 孫共乗せての、四国行き(8) 孫君2号、頑張ったの話

自分等の部屋、当家、次男一家に譲り。
義姉夫婦、どこで寝てるかと、なればの、我々と一緒に、一階の居間で、雑魚寝。
当方的、その辺り、一切の関知、関与せず。このの主<あるじ>が、好きなよに、決めたらええ事でして。
オッとの、結果的、下の居間の人数的、大して替わらんの、精々が、孫君3号1人分だけ、少ないと成るですが。コレ、3歳やしなと。
その又、結果的、我々、総勢10名様、此度なら、8名なれどの。どちにしたって、全員、1室にまとまて、寝た事、あらへんなと。
コレ、あくまでもの、ハタと、考え鱈の話やでの。大した問題に非ずの、当方なら、ハイ、お休みと、いの一番に寝てまうわと。
オトトの、下手したら、長男居たら、コレが一番に早い鴨の、当方、想定してるの場所、取られてもたり。まあ、誰が、どこにと、決まってえへんけどや。

ンの、途中、眼が醒めたら、隣に孫君1号居たりして。
されどの、コレ、何故か、朝早くてね。困るの事よの、朝、起きて居てへんかったら、心配するわと。京都、神戸なら、下の居間で、テレビを見てたりしてね。
仁尾では、果たしての、何してるの哉の、当方、大抵ならばの、朝眼が醒めても、二度寝してまうわの、感知せず。
いやな、我々、子どもの頃、そんなに早くに起きんかったのけどや。多分なら、なと。

そんな話は結構の。
いやね、2日目、朝から、浜え、子ども達、海遊び。当方、女性陣、云うても、婆様2人は、家で、バーベキュー準備哉と。
婿殿、甥と、次男なるは、潮干狩り。当然の、道具持参での。
イヤ、人数分、取ると、婿殿頑張って。

いやねの、いやねで、監視も、されるも、疲れるわと。
孫君2号、眠たいと、申す故、そかの、ならばの、一緒に帰る怪と。
モ一発、いやねの、テント張ったり、ビニール・シートを、お茶を、ジュースを、浮き袋をと、姪なら、甥嫁なら、車で来てるですが。
まあなの、歩いても、10分程度故、歩いて帰ろかと。
ついでにならと、大きな、イルカの浮き袋を手に持って。当方がや。理由、これを、車に乗せたら、人数乗れへんしと。子ども達だけでも、7人やでと。

まあ、云うたら、気ぃ利かしたつもりの、これが、結構、重とおて。道中、しもたなと。思えど、後の祭りの、今更での。
片手、浮き袋持て、片手、孫君2号と、手を繋ぎ。さもなくばの、迷子になるわの。当方でさえ、ええ加減、やのに、やと。

いやねで、孫君2号、結構の、頑張り屋でね。
暑いの道中、しんどい怪と、問うも、イヤ、しんどく無いと。賢いなと。
当方、婿殿家から、借りてるの麦藁帽子でも、被るかと、問うにイラン、嫌と。好きにせよの、まあ、10分程度故に、頑張れよと。云うたって、10分の感覚分からんけどや。孫君2号がや。

さての、道中、ここが、おっちゃん<甥>の家やでと。見覚えあるやろなの、知らんと。
ンの、覚えてえへんの怪と。そ云うたら、ここ数年、バーベキューも、甥宅庭から、婿殿宅、向かいの借り地と、聞いてるの更地で、やるよになって。

甥宅には、京都からの、車は置いてるですが。可成り疲れてるの哉の、無関心でね。
さての、モ、一寸で、家やでと。
そら、頑張れ、頑張れ、モ、そこやで。家<うち>分かる怪の、イヤ、分からんと。
そこの道、曲がれば、そこやでと。イヤ、分からんと。実際に曲がって、数歩、歩いて、嗚呼と、分かったのみたいでね。
されどの、足を洗てから、家<いえ>に上がろなと、玄関先の、水道、井戸水なれどの、足、洗てやり。

いやね、ここら、ええなあと。
井戸水が出るです。水道も、当然のあるです。

話、逸れるですが。
井戸水も、下手したら、ピロリ菌があるですて。
当方的になら、こちの方が、浄化もされて、新鮮、綺麗なる水と、思てたですが。違うですて。

それこその、京都の我が家の、裏手の宅様には、水道ポンプあってね。
西洞院、綾小路の、「綾西公園」にも、水道ポンプあってね。
オッとの、云うてるは、人力で汲み出す式の、ポンプやでの。裏のは、余所様故、あるは、承知の、動かしはしてへんのけどや。
「公園」のは、公共故、汲んで、汲んでの、飲み放題の。結果、ピロリ菌検出されたの哉の。昨年には、判明での、薬をば、処方して戴きの、一発、滅菌出来たわと。

何の話、してるの怪の。
その昔には、井戸水、地下水、出て来たら、結構やなと。成ってたけどの。
イヤ、結構なるは、結構も、当然の、値打ちあるわの、運ええわの。されどの、諸般、雑菌がと。
よて、その辺り、検査してから、合格ならばの、飲用水にと。さもなくばの、何ちゅう哉の、飲用水以外の使途にと。

仁尾のは、ども、飲用水には、使てえへんでね。
道路えの、水まき、花の水やり等々でして。
云うたら、只の水故、道路にまくも、存分にと。真向かいには、草木、花うえてての、そこえも、水やり出来て。結構なると。
当家、我が家のは、水道代、モロでね。そら、井戸水あらへんわいと。

でや、ででや。
無事にの、家に辿り着きの、早速にも、孫君2号と一緒にシャワー浴び。
ンの、ゲゲのゲの、鬼太郎の、足、腕、ぴりぴりの、真っ赤っかの、えらい、焼けてもたなと。

そら、海水パンツで、来てもてね。長ズボンでも、はいといたら、よかったのにと。
オマケで、半袖の、Tシャツでの。これも、長袖にしといたらと。
思たって、コレ又、後の祭りの、あれから、数日経って、脹ら脛、肘の辺りの、皮剥けて来ての。
往生するわと。
(16/08/26)


NO.1782 孫共乗せての、四国行き(9) 便秘気味の話

過日、マサヒロ君より、葉書一発、着信。
イヤ、郁文中学3年2組の同級生からの、でして。
中身、10月23日の同窓会骨子。
要は、この内容で、同窓会の案内状発行して頂戴なと。ハイと。

いやね、その過日、やて頂戴なと、幹事の1人より、ケータイにメール一発、宜しくと。日だけ決めて、中身は諸般宜しくと。
基本、労取るは一向に構わんでして。そもそもがの、同窓生名簿作成、管理してまして。この手の事、当方しか、やれるは、居てへんわと。
何回も、やてるが故、文面も過去例あるし、なと。

相応に、「古希を祝う会」開催をと。
イヤ、そのままに、マサヒロ君の文面に書いてあるわと。
的、適当なるの、文面作成の上、さての、往復葉書25枚購入。1枚104円での、都合の、2600円也でして。ンの、実際には、当方含め、住所判明、生存してるが、23名でね。

中身、男子、25名、女子、23名の、都合の、48名のクラスでしたですが。
まあ、云うたら、住所不明が、22名。住所不明と、一部重複の、逝去、5名。住所不明の中には、亡くなってるのが居てるの可能性大なれどです。
とりあえず、当方、把握の範囲での、記録でして。

且つは、男子の方の住所、分からんが多く。女子の方が、明確での。
理由、女子の情報、女子に集まり、男子のは、男子に集まるの傾向あるけどや。その男子の当方、当時の、旧住所に居てへんわと。
それもあるし、男子は地方に移住してるが多く、余計に分からんわと。
ンの、案外にの、女子は、京都市内に嫁いでての。フウンと。

でや、往復葉書に案内状の印刷、大変ぞと。
印刷、4面、4回でして。ややこしいぞ、厄介ぞと。
どの面に印刷されるかを、A4用紙に、試し刷り繰り返しの、確かめ、確かめの、そらなの、1枚104円也の往復葉書やでと。

ところがや、イザ、本番1枚、刷って、ンと。案の定の、勘違いしてて。
これがや、文面と、宛名、返信先の住所、「筆まめ」の方向が違うんやなと。
とりあえず、文面印刷にての、1枚失敗。宛名印刷にての、1枚失敗の、都合の2枚失敗してもたわと。
いやね、文面も、ちょい、ちょいの作成結構も、これが、案外に、ミスってるわと。試し刷りの段階にての、発見してるのけどや。

これも、宛名なるは、「筆まめ」データーと、「同窓生名簿」のメモ書き、宛先不明と、逝去は飛ばし。オッとの、宛先不明で、「筆まめ」データーにあるの怪と、問われたならばの、基本、不明以前の、死亡当時の住所は記録してるわと。
ンの、そやなあの、「筆まめ」からは、削除するの方が、賢明、無難哉と。

ででの、プリンターも、新しいの程、賢こ過ぎて、厄介での。
云うてるは、昔のなら、印刷するは、往復葉書で、登録したって、A4用紙に印刷出来るですが。要は、試し刷りが簡単なれどの、新式のは、用紙違うと、ダメと、印刷して呉れんでねえ。
結果、そかと、設定通りの用紙でやらんならんの怪と、往復葉書で印刷で、嗚呼の、失敗してもたり。するんやわと。
この機能、便利なよで、不便でね。
大体が、往復葉書なんかに印刷するは、ン年に1回ぞと。諸般、やり方まで、忘れてまうし、プリンター、Osからして、違て来てるわの、直近より、「Windows10」になてるわと。

ついでの話の、ブラウザ画面の印刷なら、問題無くの、やて呉れるですが。当方、所有、インストールしてるの、「一太郎」なるは、「2004」でね。古いんやわい。
プリンターのドライバーをば、インストールせねば、動かんでね。
本日、そこからの、朝から、昼までの、ン時間要したわと。


オッとの、でや、「四国」での話。
云うたって、概ねなら、例年一緒。
2日目なるは、朝には、潮干狩り組と、海遊び組に分かれてね。子ども達、孫世代と、その保護者は、子どもの監視、おつきあい。

してから、昼飯喰て、一休みで。
さての、ぼちぼちの、夜の、バーベキューの準備に取り掛かる怪と、大人男子、4名にての、あやって、こやってと。テント張ったり、バーベキュー・セットの組立等々。火も起こし。

いやね、話、少々の先走るですが。
諸般、例年ならばの、3日目の昼食なるは、近在のうどん屋に全員出向いたですが。
そこの店主、歳喰てもての、基本、閉店するですて。とするのか、正確には、気の向いたの日だけ、開店ですて。
は、結構の、お盆の時期、閉店するですて。へえと。

へえの、結果、3日目の昼も、バーベキューですて。
要は、その分、材料調達の上、昼も、焼き肉でと。フウンと。
そら、しょがないなと。いつもの、うどん屋、やてないなら、なと。

この設営も、この季節、お盆の季節、真夏故に、汗だくだくでね。
でや、当方、諸般、便秘症状での。余り、食欲、芳しく無くて。コマツタなと。
イヤイヤ、以前になら、当方も、焼き手、やてたのけどや。ここ数年、お任せでして。
いやね、息子共も、子どもが出来て、一段と、頑張り出してね。焼き手をや。ならばと、当方、喰う、飲むだけの人となりての、その、飲むも、喰うも、チョとなと。
元々が、飲むは、少々なれどです。少々で、充分なれどです。
喰うまで、少々になてもてね。無理して、喰うの事もあらへんけどや。
折角やのになと。
(16/08/27)


NO.1783 孫共乗せての、四国行き(10) 例年同様の、墓参の話

余計なるの話。
一番最初、我が家にパソコン、Ms−Dos時代。息子共、中学生時代でして。
基本、これからは、パソコン程度、使えるよに、成らんとなと。当然の、自分自身も、使うの気やでと。
イヤ、この時には、パソコンの事なんか、皆目の知らんわと。
とりあえずは、本体<型番失念>と、ワープロ・ソフト、「一太郎V4.3」を買い求め。されどの、Osの存在、知らんでね。

当時、亀岡の、「マツヤデンキ」で、買おたですが。そこの兄ちゃん、ええ人で、わざわざの、「Ms−Dos」の、バージョン「B」を持参で、当家に来て戴き、セット・アップして呉れたです。
イヤイヤ、買うの時、「Ms−Dos」は、持ったはりますかと、聞かれ。持ってませんと、正直に返答。
パソコンに、Os無しでは、動かんをさえ、知らんでね。
その、「Ms−Dos・B」のコピー<フロッピー>まで、呉れて。

次が、NECの、「PC−9821FA」でして。コレ、「Windows95」。
約50万円の、でして。更に、プリンターもで、全部で、100万円に達したの哉と。

いやね、この当時のプリンターなるは、ン十万円で、印刷するに、線ギザギザ。パソコン・ラックの上に乗せるも、重たいの代物での、難儀したですが。
それこその、A4用紙に印刷するにも、位置合わせから、四苦八苦の、すぐにも、紙詰まってもてね。
おまけで、インクが、用紙に付着したりの、まあ、されどの、当時は、そんなモンやったんやと。

そこから、アと、云う間に、パソコンも、プリンターも、値が安くに相成って。
プリンターなんか、1万円見当で、当時の数段の、数十段の、高性能機が手に入るですが。
問題は、使えば、使う程にの、コレ、当たり前の話、なれどの、インク代が大変やわと。

まあ、云うたら、昔のは、白黒でね。
ンの、正確には、黒インクのみでね。カラーでは無かったんやと。この、カラー印刷がため、インク代がと。
云うたって、我々、使うは、年に一度の、年賀状作成のみ。これも、年々、減らしに、減らしの、昔年には、200枚が、近年、100枚に減らし。

オッとの、何の話、してるの怪の。
ついでの、何の話哉の、なら、一番に活躍したは、当方、区長時代の、2005年やねえ。
資料作成等々にての、パソコンと、プリンターが無ければ、勤まらんかったやろなあと。云うとくの、歴代区長で、何ちゅうかの、区民に対するの、通知、要請、お知らせ等々、一番に発行件数多いは、当方なんやでと。
こんな記録、統計、計数、されてえへんけどの。それで、何じゃの話、なれどです。今更乍らの、それを、組の面々に配布させられるの、組長<支部長>大変やった、やろなあと。

オトトの、この手の話、し出したら、止まらんが故、ここらで止めとくの。
さての、四国の話。
三日目、最終日、再度の、朝から、比地木の、義母宅、義兄宅えと、向かいの。正確には、墓参やわと。浜の方に嫁はんの里の墓石あってね。
当方なら、来るの、行くの前に、当然の、当家の墓参してるわと。

での、総勢、当家8名、義姉家8名の都合の、16名。
まずは、墓参で、義母の住むの小屋に寄りの。そして、再度の、義兄宅の、仏壇に手を合わせ。
これで、本来の目的、嫁はんの里帰りの主たるの目的終わるになるの。

ほんとはね、我々夫婦なら、義母宅、小屋で、泊まってもええのやけれど。過年には、そした事もあったのけどや。
ンの、そもそもがの、モと、過年には、皆、そこで、泊まってたんやと。
更にの、過年には、本宅でと。

されどの、諸般、義姉家が大変での。
そらなの、一々の、迎えに来たり、してたら、時間も喰うし。息子共結婚したら、孫世代の人数増えて来たら、小屋での、全員は無理、ムリ、無理の、無理でして。
要は、長男結婚から、別れて、泊まったり、するに成ったの哉と。別れてとは、義姉宅に、長男だけが泊まったりと。場合に寄りの、次男がと。

そらなの、年に一度の、嫁はんの里帰りで、当家全員、義姉宅では、布団の数も大変ぞと。
それを、諸般、調達して呉れて。
朝飯も、この人数分、材料も、調理もなと。
まあな、嫁はんとは、姉妹故。まあな、仲のええの姉妹であるが故と、婿殿も、気がええ故に、こんな事、出来てるのけどや。
加えての、義姪も、行けば、常に、当家と一緒につきあおて呉れて。コレ、その昔より、ズと一緒で、助かるわと。

云うてもたら、本宅で、泊まってた頃でも、こいつだけが、ズと、一緒に泊まって呉れてね。兎に角、我々と、行動一緒にして呉れて。
当方的、コレが居て呉れてるだけ、見えただけでも、安堵致すわと。

でや、次男と、同い歳でもあっての。
何度でも、申してるの、当家、嫁共とも、同じ歳。
よて、当家、京都にまで、女子会しよと、来たりして。イヤイヤ、結構なると。嫁共も、拒否せず、一緒に故、結構なると。
オッとの、諸般、もしかしての、もしかしたらの、当方なんかよりも、その女子会3名の方が、親しい鴨と。
当世、Lineなるの、よ、知らんのツール存在の。皆、それしてるのらしくの。この表現より、分かるのとおりの、当方、Lineなるは、やた事、あらへんわいと。

ででの、何の話怪の。
嫁はんの里帰りの話やわの。
そんな事もあっての、嫁共も、四国行きを楽しみにして呉れて。
結構なると。
その反対やてみい、来られえへんぞと。

只なの、孫世代、7名一同にと、なればの、ゴタ反してね。
あちで、喧嘩、と云う程の深刻でも無いけどや。こちでも、揉めたり、騒いだりで、賑やかな事での、これも、結構なると。
(16/08/28)


NO.1784 孫共乗せての、四国行き(11) 甥嫁の質問の話(1)

余計なるの話。
プリンターの話。
当方、何故に、「MicrosoftOffice」の、「Word」を使わず、「一太郎」かと。
なればの、やはり、和製ワープロ・ソフトでして。文字の、「柔らかさ」でして。
この、「柔らかさ」なるは、感覚故、それ以上の説明不可。個々人により、感じ方も違うやろと。

オッとの、プリンターの話やったなと。
先刻、線がギザギザと、評したですが。この、ギザギザの度合いが、「Word」と、「一太郎」とでは、違うです。
「一太郎」では、滑らかでして。且つは、文字が、柔らかでして。
この印象、あくまでもの、「Ms−Dos」時代の事故、現在唯今なら、「Word」も、相当に改善されてる。とは、思うですが。

その替わり、「Justsystem」の、表計算ソフト、「三四郎」は、使い難く。
結果、当方、表計算なるは、「Excel」。ワープロは、「一太郎」でして。
勿論の事、ロームにて、最初に扱おたが、それでもあって。以来、現在でも、それを踏襲してるです。
イヤイヤ、そんな方、案外に多いぞと。所謂の、「ATOK」ファンが、でして。

ここで、更なるの余計なるの話。
最新版、「Microsoft」の、「Windows10」なれどの、意地悪してるです。
Osに附属の、「検索窓」に、日本語入力するに、「ATOK」では、受け付けず。「IME」なら、出来るです。
イヤ、「ATOK」のままなら、半角アルファベット入力に成るです。
意地悪と、するよりは、無料Osにしたの、戦略の一端、窺えるわと。
この意地悪なるを、京都弁でなら、イケズやなと。

オッとの、云うとくの、この、イケズなる表現、男は、使わんぞと。
との、断言も、出来んけど。基本、ややの、女性的なるの表現でして。あくまでもの、「やや」でして。


トトトの、それでや。
その3日目の事。話、戻るですが。墓参の時。
車何台、5台哉に、全員分乗の、墓参。墓石なるは、浜に面してて、比地木の里、嫁はんのや。義母が住むの小屋からなら、歩いて1分、2分も、急峻なるの坂あって。高齢の義母では、無理故、迎えにで。一台、遠回りで、乗せて、来たですが。
その間、義理の甥の嫁、昨夜より、珍しくの、諸般、当方に質問して呉れて。

いやな、昨夜なるは、北海道土産を嫁はんより、受け取り、当方に、何故に北海道なん怪と。
よくぞ、尋ねて呉れたなと。とは、云うてえへんの、北海道に学友2人居てと。それに会いに、関西から、5名がと。超の簡単に説明致し。
関西から、5名を正確に説明したらの時間も要するしと。
そら、京都1名、大阪2名。兵庫が、1名で、広島1名。
なるが、正確での。
北海道に、2名も、1名、遂の、3年前まで、大阪に居たも、ややこしい話になってね。1名は、本来、静岡産なれどの、娘が結婚して、北海道に移住故、その孫に会いにと、するのか、この際と、いつ頃か、までは、聞き漏らしたの、北海道えと。
云うたって、娘一家の近所で無いけどや。

とまあ、そこまで、詳しくも、説明したってなと。端折ったですが。
当然の、細かくに質問された、ならばの、そかと、喜色満面の、懇切丁寧、仔細、解説するのけどや。

オッとの、それでや。
その明くるの、3日目の朝。
皆が集まるまでの、待ち時間に、尋ねて呉れるに、当方にや。ズと、京都なんですかと。
考えよでなら、今更の質問なれどです。これ又、よ、聞いて呉れてと。とは、口にはしてへんのけどや。

今更の質問の意なるは、そらなの、年賀状なら、出してまして。住所明確に記載してるですが。又、例年の土産モノなるは、基本、京菓子でして。
此度なら、ゼリーが要望故、どこの、やったの哉の、ゼリーにしたですが。
そらなの、適当なるを持参よりは、要望あったら、それ選ぶわと。
ついでになら、義姉なら、水羊羹。
ここだけの話の、スーパーのと、違うの、老舗のと、なればの、ゼリーも、水羊羹も、結構高いなと。びくりしたわと。

オトトの、それでや。
珍しくもの、尋ねて呉れての、喜色満面の。ンの、されどの、コレ又の、どの程度怪と。説明するにや。
イヤイヤ、別段の隠すよな、話に非ずの、生まれ、育ち、京都市内でねと。24歳までなと。そこから、諸般、現在唯今、亀岡なれどと。

でや、当家墓地、「祇園」のそばにあってねと。
ンの、「祇園」って、知ってる怪と、問えば、知りませんと。へえの、そかの、考えてみたら、京都産の当方には、「祇園」なるは、超の有名、説明するまでも無いの場所、地名なれどの、地方の方では、通じいひんのやなと。

そらなの、当方にしたって、四国の事なんか、殆ど知らんわと。
仁尾も、嫁はんと、結婚して、その姉が、住んでると。
云うたって、高松の、栗林公園なら、知ってたぞと。四国に関係するの以前よりや。関係とは、ローム<当時、東洋電具>に入社以前より、でして。
そら、学生時代の、学友がそこ出身でして。の、以前から、知ってたわと。

でや、ででや。
「祇園祭り」なら、知ってる怪と。知ってますと。ンの、そかの、その、「祇園」やでと。そのそばに、「円山公園」なるが、あってねと。
ンの、「円山公園」知ってる怪の、知りませんと。へえの、そかの。
とりあえずは、「祇園祭り」の神社、「八坂神社」なるが、あってねと。

ンの、そんなモンやろなあと。
再認識の、当方的、常識的なるも、この地、四国、香川、三豊の、仁尾からしたらの、京都も、地名は知れどの、遙か遠く離れたの遠隔地故、知らんで当然やなと。

オッとの、過年<2013年>には、四国組、全員にての、長男、家買おた時、来て呉れたですが。
オトトの、長男宅、兵庫、神戸で、京都と、違うけどなと。
<参考=「単なる雑談NO.112からNO.119」総勢18名、長男宅>
(16/08/29)


NO.1785 孫共乗せての、四国行き(12) 甥嫁の質問の話(2)

本日、歯の掃除<歯科衛生士>で、歯医者えと。
イヤ、ダケの話でして。次回、明後日の、31日と、ダケの話。
果たして、何度、通うになるの哉の。当方、大抵ならばの、5度でして。嫁はん、先日、3度で卒業。歯間ブラシで、歯垢の除去してるから、ですて。
当方、邪魔くさいし、やてへんわと。自慢には、成らんですが。

にしても、昨夕より、線状降水帯。
とやらで、雨の降りっ放し。
イヤ、豪雨でも無く。されどの、相応の雨量。鴨川では、水位上がって、警戒、警戒との、話なれどの、この川も、何度も、増水してるし、承知の範囲、1度は、氾濫してるです。
云うたら、嵐山でも、桂川が氾濫致し。旅館業者が復旧に大変やったの話が当時、報道を賑わしてたなと。


オッとの、での、甥嫁との話をと。
そらなの、毎年、嫁はんの里帰りでは、会おてるし、多少の話も、してるわと。結婚式には、参列もしてるしなと。
されどの、彼女、当家、息子共の、結婚式には、丁度の、妊娠、出産の時期での、京都には、来られてえへんでね。
イヤ、長男、次男の両方でして。要は、こちら、男の子2人。

それでや、そらなの、行けば、挨拶もするし、適当なるの、世間話的なるはしてるしと。
云うたって、当たり前の、深刻なるの話、するの事、あらへんけどや。
概ねの、行動、皆で、一緒なれどの、自宅、味噌汁の冷めぬ距離故、食事が終われば、ほなら、さいなら故、適当なるの、雑談も、してへんのけどや。

当方にしたって、里の方で、夜の雑談におつきあいなるは、この、ン十ン年で、数度哉と。仁尾ではなと。
比地木の時には、延々のしてたの、記憶あるのけど。
オッとの、仁尾の義姉宅で、皆が泊まるになったは、諸般の諸般で、ここ数年でして。

オッとの、トトトの、それでや。
彼女の一言、「ズと、京都ですか。」
当然の、世間話の範疇なれどの、さりとての、ええ加減なるも、返答出来ず。この手の質問で、ええ加減も、真剣、真面目も、あらへんのけどや。

あらへんも、場所が、義父の墓のそばでして。墓参りで、皆が集まる、到着までの、待ち時間の話での。
よて、当家、墓地の話に、触れたのけどや。
それ以前の、「ズと京都ですか。」の質問なるは、極めての重要なるの、よい質問でして。

単純になら、生まれて、現在唯今まで、住処、一緒哉の問いでして。
それなら、イヤ、違うんやなあ。
では無くの、文言、そのままなら、京都市も、亀岡市も、京都府故、「ズと、京都」でして。

そやけれどの、一般的、常識的、生まれも、育ちも、現在唯今も、ズと、同じの家で、京都在住怪の問いでして。
ならばの、違うです。
当方、生まれ、大阪で、現在、京都、亀岡なら、大阪産でして。
この場合なら、大阪産なんやの、返答で宜しい哉と。何度でも、申すの、大阪と、京都では、隣接でありの、同じの、「府」でも、全くのと、までは、申さんの、近畿、関西での。されどの、明確に異なるわと。

端折るなら、京都<市>から、亀岡<市>なら、京都<府>から、京都<府>でして。ズと一緒で、ンの、そやで。でも、結構なれどです。
それは、余りにの、不親切、適当に過ぎて。当方的にはなと。

よて、生まれ、育ちは、京都市で、現在、亀岡やと、正確にと。
その上で、墓参に来てる故、当家、墓所の事に触れたんやと。さりとての、当地、仁尾の人に、「東本願寺祖廟」なんか、云うたって、分からんわと。

下手したら、京都人でも、「西本願寺祖廟」と、混同してるが居てるぞと。
理由、超の簡単、五条通り<国道9号線>を山科方面に行くの時、見えるの墓地、「西本願寺」の、でして。
云うたら、「東」と、「西」の区別、出来てえへんでして。墓地がや。

「東」の、円山公園のそばのは、正々堂々の、大墓地なれどの、大通りからは、見えへんわと。
オッとの、当方、「西」の墓地に用事あらへんしで、行った事無くの、規模も、知らんのけどや。

当家、当方からしたらの、当然の、「東」が上。
そらなの、四条通りなるが、京都の中心の、通りでして。五条通りなるは、ズレてるわと。
この話に、文句あっかと。

加えての、「祇園」の、「祇園祭り」なるは、日本の三大祭りの、筆頭也と自負してるの、その、「八坂神社」のそばでして。
「円山公園」なるは、京都を代表するの、公園でして。
ンの、この話に、文句あっかと。

要は、京都で、一番の見晴らしのええの場所にあるの、絶景哉と、京都を見下ろせるの、墓地やわと。
この話にも、文句あっかと。
この程度しか、自慢するの事、あらへん故、するのけどや。自慢の出来るの墓地也と。

とまでの、話なんか、してへんでの。
ぼちぼちの、全員集合したみたい故に、左程の時間無くの。
彼女、甥嫁が、京都に来た事あるの怪と。までもは、聞かず、聞けずの、来たら、京都案内したるでと。
この、来たらは、当然の、当家の事での。云うてるの、京都案内とは、云うまでも無いの、京都市内の事。
オッとの、甥一家が来て、まさかの、当家墓地までは、連れてかんのけどや。
(16/08/30)


NO.1786 孫共乗せての、四国行き(13) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話

余計なるの話。
よ考え鱈の話。
当方なら、基本、四国組の家、網羅してるです。息子共も、嫁も、孫共も、でして。

四国組では、義兄夫婦は、当家には、1度、来たなあと。
母の葬儀の時、帰る直前、立ち寄って呉れたなと。
この時には、参列の親族、四国組全員と、妹一家でして。当然の、息子共一家も、でして。

その四国組の、義姉夫婦、姪とその息子なら、何度も、当家に来てるですが。
オッとの、義姉夫婦なら、神戸の長男家には、現の新宅にも、長岡京の次男宅にも、出向いてるですが。
甥一家も、姪と、その息子も、神戸には、その時一緒にで、「アンパンマンミュージアム」にも、行ってるなと。
されどの、甥家は、長男宅以外、当家も、次男宅も、知らんなと。来た事あらへんしと。

モと、余計なるの話。
義父は、当家を知らんなと。
イヤ、義母なら、その昔、宇治、槇島時代に、一度来て呉れたなと。
大体は、方々に出る人で無く。

更なるの、余計な話。
槇島の当家に来た時、義母、迷子になったらしく。らしくとは、当方、その時、仕事で、家に居てへんでね。嫁はんから、聞いただけでして。
そらなの、槇島の団地は、似たよな、造りの、家ばかりでして。それが、碁盤の目と、までは、申さんの、何の通り、何の通りと、当家なら、8の通りでして。
そら、一度家出たら、どれが、どれか、分からんやろと。この手、家並の団地を知らんやろしと。

いやな、義母で無くともの、この手、団地なんか、一発で、分かる筈、あらへんわと。
所謂の、マンションなら、部屋に、番号付いてるですが。一応は、家の場合、番号付いてませんでして。オッとの、住所としての、番地は付いてるのけどや。
それを、家には、明記してへんわと。実際には、どこかに、附加されてるですが。余程に慣れてえへんかたら、どこにあるか、さえが、分からんわと。


オッとの、そんな次第の、斯くなるでの。
此度、甥嫁、よお、喋って呉れて。イヤ、普段、無口と、云うであらへんでと。
当方と、彼女が、ホンの挨拶程度以外に、喋るの用事、用件、あらへんわと。
ついでにと、申せば、異の、美形やでと。甥には、勿体無いの程にねと。

でや、ここの、子ども2人、以前には、全然の、やったのけどや。そら、兄弟とは、云えどの、似てるのと、似てへんがあるわの、此度、ンの、よお似てて。へえと、感心するの程にでね。
イヤ、実際問題、瞬時、どちが、どちやったの哉と、迷たの程に、似て来てね。

云うたって、又、違いが出て来る鴨なれどの。
その事、正直なるの印象をば、来た日の、夕食の時、彼女に話をしたの哉と。イヤ、そのままの、よお、似て来たなと。以前は、全然と、までは、申さんの、区別付いたのけどと。
そらなの、現在唯今でも、区分は付くけどや。年齢が違うわと。されどの、瞬時、似てるが故に、ンと、まじまじと、顔、見てもてね。

モと、モと、余計なるの話。
元々が、動き出し、走り出し、自分である程度の事が出来出したならの、日本語喋り出したならの。理屈もチラとでも、分かり出したらや。
大体は、男の子は、親の云う事も、当然の爺婆の云う事なんか、聞かんでね。

屁理屈ばかり、云うたり、反論したり、しやがてね。
ましてやの、これだけの人数、仲間が居たら、あちで、喧嘩、こちでも、喧嘩。あちは、あちで、あんな事を、こちでは、こんな事をと、してね。

そらなの、賑やかな事での。
それは、それで、結構なるも、見てて、怖いなと。イヤ、怪我せぬか、障子を破りはせぬ怪と。

でや、ででや。
甥家は、両親の事、パパ、ママなんやなと。へえと。
長男家、お父さん、お母さんと、思うですが。ンの、耳にスと、入ってる故、そなんやろと。
対して、次男家、父ちゃんでの、コレ又、へえと。母ちゃんと、までの、文言、聞くの機会無かったのけどや。
イヤ、結構なると。

当方、どんな具合にかと、なればの、お爺ちゃん。両家共での、時々、孫君1号、半分、冗談なれどの。ンの小学1年生で、冗談無い筈なれどの、ジジイと、抜かすが故、あのなあと。
ジジイは拙いな、お爺ちゃんと、云えと。

イヤイヤ、何度でも、申すの、当方、お爺ちゃんと、云われて、特段のと。
孫故、当然のお爺ちゃんでして。全くの、違和感無く。
最近では、長男嫁が、当方が、お父さんになったり、お爺ちゃんと、云われたり。まあな、どちでも、結構なれどです。

当家、母も、息子共、出来てからは、基本、お婆ちゃんと、申してまして。我々がや。
ソ云うと、我が母、あんた等の、お婆ちゃんと違うと、真剣に怒ってたですが。それも、正解の、その通りなれどの、息子共が主体となればの、お婆ちゃんでして。
母も、いつの間にやら、その云われ方に慣れたですが。
当方なら、先の通りの、孫出来た段階より、お爺ちゃんで、結構なると。
息子共なら、お父さんと、呼んで呉れてるのけどや。

でや、ででや。
次男家、子どもには、もしかして、もしかしたら、パパ、ママ系かと、思てたですが。
父ちゃん、母ちゃん系怪なと、びくりしたですが。
コレ、いつ頃かは、よ、覚えてえへんわと。よお、喋るよになっての、ハタと、気ぃ付いたら、ンの、確か、今、父ちゃんと、云うたなと。
ニコリ、ニタニタ。
(16/08/31)


NO.1787 孫共乗せての、四国行き(14) 無事に神戸に到着の話

余計なるの話。
本日<8月31日>、歯の掃除<歯科衛生士>で、歯医者えと。
これが、2度目での、衛生士曰くにの、次回は、検査もしますの、9月29日以降ですのでねと。ンと。
えらい、離れてるなの、されどの、そ云われたら、こちは、従うしか、術<すべ>無くて。
結果、受付、精算の時、直近では、9月30日で、宜しいですかと。ハイの、それで、結構ですと、返答致し。
加えて、曰くに、受付が、保険証も持参くださいねと。ハイ、承知と。

勝手推量の、衛生士、えらい長くの、休むんやなと。
オッとの、更なるの、余計なるの話。
当方、担当の、歯科衛生士なるは、女性でして。
但しの、云うとくの、妙齢では無いの、中年女性での。当方勝手推量ならばの、40代半ば。実は、嫁はんも、同じの方が担当での、云うに、50代と、違うの怪と。そは、見えんけどなと。

オトト、ついでの話の、云うとくの、余計なるの話の、美女とは、申さんわと。
されどの、何ちゅうかの、かんちゅうかの、安心感の抱けるの方での、基本、案内状、ぼちぼちの、定期検診ですよの、葉書到着で、予約を入れるですが。
基本の、基本、その方お願いしてるです。

モと、云うたら、以前。
相当の以前。
当方、初めて、歯科衛生士の存在知ったの時の、歯の掃除して呉れたは、それこその、真性、純正、妙齢の美女やったわと。
されどの、長くは続かんかったのけどなと。
ンの、そこの職場と、申すの哉の、医院がや。


での、パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話。
では無いの、「四国行き」の話。
これも、3日目、昼食、バーベキューでね。昼間っからの、バーベキューも、子ども達は結構喰たですが。当方的、年齢的、便秘もあっての、そは、喰えんでね。

終われば、主<あるじ>、義姉婿殿の云う通りの範囲の、片付けなるを、手伝いまして。
イヤ、ある程度、やてまわんと、後が大変やろと。男手、我々、京都組、帰る故、残った面々、四国組のが、2人でやらねばなと。
それもあるし、婿殿当方より、1歳、2歳の下の程度での、ええ歳でして。最低限、重いのは、処理してまわんとなと。

でや、それも終わりの、今度は、四国組から、京都組えの、土産モノと、するのか、土産モノやねえ。
あちのから、こちのからの、方々のを、こち組2台の車に積み込んで。結構重とおてね。何分の、米2袋<1袋30キロ>も、戴いて。
イヤ、曰くに、神戸の長男宅人数多いし、1袋。モ一袋は、当家と、次男家で、分けて頂戴なと。そかと。
あとの、主は、讃岐うどんであったの哉の。当方、諸々の、中身知らんわと。嫁はんに聞いといてと。

そんな次第の斯くなるでの。
次男曰くの、帰りは、近畿道からと。そかと。
当然の、まずは、3人の孫共、長男宅、神戸に届けてやらんとなと。よて、目的地、神戸なれどの、まあな、渋滞も、ありの、休憩も適宜、取りので、結構、遅くになってね。長男家、到着がや。

とりあえず、当方的、無事に、孫共、親の元に届けるが出来て、ホと、ホの、安堵。
そらなの、コレ、重責でして。
云うたってなの、分かってる怪の、息子共夫婦の子どもなるは、当方の孫でして。正々堂々の、内孫なんやでと。
当方には、外孫あらへんのけどや。

そ云うたら、外孫とは、云わんの、妹家には、孫娘が1人。義姉家には、孫娘が居てへんなと。
更になら、長男嫁の姉に、娘無く。次男嫁の妹には、姪が居てるなと。
要は、当家、孫娘は貴重品なんやなと。

イヤイヤ、変な話、結構、重なるの傾向あるなあと。
女の子ばかりであったり、男の子ばかりであったりと。

オトトの、そんな話は結構の。
着けば、早速にも、夕食での。予約しといて呉れたの、「くら寿司」えと。
イヤ、我々夫婦、「くら寿司」そのものが、初でね。
過日には、長男の見舞いで、次男一家と、一緒に行ったの帰りに、亀岡の、「くら寿司」に行ったのけどや。大入り満員、2時間待ちで、ゲと。
ならばの、近在の、「祭り」にと。行ったけどの、ここも、満席、順番待ち多く。
へえの、このところ、回転寿司屋流行ってるの怪の、ここも、止めてもての。ンの、この時、結果的、夕食何にしたの哉の、忘れてもたわと。
イヤ、うどんの、「丸亀製麺」にしたの哉と。コレ、何とマの、孫君3号の希望でね。

話、それが本命で無く。
当方、最早の疲れてもてね。
イヤイヤ、神戸に着けば、「くら寿司」えは、長男の車で、嫁の運転で、出掛けたのけどや。
コレ、次男曰くの、その方がと。当方のカローラには、カー・ナビゲーション付いてえへんしと。云われんでも、神戸で、運転する気、余程で無いと、あらへんけどや。
土地勘乏しいの、ンの、皆目のあらへんの、夜道を運転なんか、よしやへんわと。

いやね、その事も、本命、本題で無く。
要は、我々夫婦は、長男宅で、一泊しの、明くるの日、朝飯喰たら、亀岡に戻るにしたですが。次男家なるは、休みが、その明くる日まで故、モ帰ると。そかと。

この事も、本命、本題、云いたいの話で無くて。
されどの、モ眠たいが故、次回に致すわと。
(16/09/01)


NO.1788 余計なるの話の 「8020運動」の話

余計なるの話の、ついでの話。
イヤ、歯科衛生士の話。

27年経つのかの、当時<1989年・平成元年>の、「8020運動」の話。
イヤ、人間様の、歯の本数、上下併せて、標準的28本。そら、親知らずなり、生えてたら、32本、なれどです。
何れにせよ、80歳になっても、20本以上の歯が残存なら、喰うに困らんですと。

やけどの、ね。
1本抜けて、放置してたら、次々と、歯が抜けるです。
そらね、1本でも抜けたら、その両側の歯に支え無くなり、ぐらぐら、ぐらついて来るです。結果、1本抜けたら、その隣のが、又、抜けて。
次々と、抜け出し、結果的、歯抜け爺婆になてまうです。

当家、祖母が、そであったわと。総入れ歯。
親父も、母親も、でして。総入れ歯と、までは、申さんですが。歯抜け爺婆に相成ってたわと。

祖母のは、完全に歯が無くて。入れ歯するも、邪魔くさくと、持ってるのに、入れてえへんかったですが。
結果、堅いのが、喰えんでね。
好きな、オカキが喰えんでね。
お湯に浸して、喰てたですが。それでも、嗚呼、美味しいと。
何故にお湯に浸すかと、なればの、こんなモン、モロ喰てみい、歯茎に刺さり、痛いですて。その辺り、ウインナーなら、柔らかくて、歯の無いの、歯茎で、噛みちぎれるですて。

オッとの、云うてるは、「8020」も結構なれどの、一本抜けたら、歯医者に行けと。
歯が抜けて、次々と抜けて、放置してたら、歯茎の下の土台の骨も、退化するです。そら、歯を通じての、骨えの刺激が無くなる故での、それが進行したら、最早の、差し歯も、出来ぬよに相成るわと。
イヤ、入れ歯になるわの、手入れ、大変ぞと。邪魔くさいぞと。

オッとの、その手、状況、目の前にて、見て来てるが故、歯についてはなと。
1本を馬鹿にすなの、80歳で、20本では、6本も抜けてるになるの、最早の先見えてるぞと。歯のなと。総入れ歯やなと。
まあな、80歳で、マダ、総入れ歯で無いなら、マシなん鴨なと。

オトトの、申すの当方、歯は全部あるのけどや。一本、ン十年の昔、虫歯になてね。
そのままにしてたら、痛くなて来てね。会社<ローム>の近くの、西大路通りの、薬局に出向きの、「今治水」をと、注文したならばの、薬局の店主、中年の小母さんなれどの、あのなあと。
あんたなの、「今治水」では、痛みは無くなるけれどの、虫歯は治らんえの、歯医者に行きよしなと。
助言賜りの、至って素直にの、ンの、そやなあと。

早速にも、矢っ張りの、会社のそば、西大路通りのに、行って、歯をガリガリの、穴開けられての、神経抜かれの、被せして戴いたですが。
現在唯今、抜けては無いわと。被せが一度、外れてもたですが。それを、治して頂戴と、行った先なるは、現在通てるの、並河駅そばの歯医者での。

諸般諸々の、祖母の、我が親の状況も見てての、歯は大切やなと。
基本、寿命にも関わてるの、ではと。
イヤ、特段の、正直申しの、長生きしたい。とは、思ては無いけどや。さりとての、歯抜けになりての、旨いモン、喰えんよになればの、つまらんなと。
コレ又、当方、特段の味に敏感、食に五月蠅くも無くの、グルメでは、全くの、無いのけどや。
祖母のよに、オカキが喰えんのも、困るの事よの。この、オカキも特段の好物でも無いのけどや。嫌いでもあらへんわいと。

オトトのトットの、ンの、「四国行き」の話をするの積もりが、話脱線してもたなと。
脱線ついでの、そらなの、頭で分かってるのと、身近で、つぶさに見て来てるは違うわいと。
その時には、こちも若いし、気も付いてえへんのけどや。単に総入れ歯になたら、面倒やな。オカキも、湯に浸して喰わんならんのやな、の程度なれど、です。

自身、正直、高齢となって来たら、ンの、そやなの、歯の手入れも、しとかんとと。
いやな、当初、歯科衛生士の、存在知った時には、大した必要性も感じてへんかたのけどや。
以前の、定期検診のお誘い葉書も無かったのけどや。先刻の、多分なら、歯の被せの外れたの時、からなれどの、歯科衛生士に歯の掃除に回されて。
回されたは、ドクターから、なれどの。その時から、歯科衛生士からの、お誘いの葉書も戴くよになっての、ンの、邪魔くさいけどや。通うがや。

諸般諸々の、歯の重要性、「8020運動」は最低限の話での。1本抜けたら、蟻の一穴にての、歯は次々に抜けるぞと。現に歯抜けのを、沢山の承知しててね。
現在なら、1本、被せはあるのものの、32本あるわいなと。基本、朝晩、歯磨きも致し。

云うてもたら、外出時には、失礼無いよにと。特段の口臭なら、自分では無いの積もりなれどの、一応はなと。番外に歯も磨き。
して、出掛けてるわと。

での、更なるの、ついでの話の、歯科衛生士と、するのか、歯の掃除に通てるは、我々、高齢者が多いなと。もしかして、もしかしたらの、大多数ではなかろかの。
歯科衛生士の面々も、爺婆ばかりの相手で、大変やろなと。
同情致すわと。

イヤ、云うとくの、通えてるのダケ、マシでして。
この高齢者も、通えてるの高齢者やしなと。80歳にも、90歳にも、なてみい。通うに通ええへんぞと。
総入れ歯では、歯科衛生士に用事も無くなるわと。
(16/09/02)


NO.1789 孫共乗せての、四国行き(15) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話(2)

そんな事で、四国から、神戸長男宅。
「くら寿司」で、全員、10名様にて、くるくる寿司喰て。
我々夫婦なら、最早の草臥れた故、長男宅にて、一泊して帰るにしたですが。
次男一家は、モ帰ると。そかと。

での、当方、諸般、長男家の孫3人と、風呂入ってね。
大体は、当人の希望を確認、尋ねてから、でして。要は誰と風呂入るの怪と。さすれば、こたびは、お爺ちゃんとと、申す故、左様<さよ>かと。

こいつらと、入ると、シャワーで、水掛けられたり、水鉄砲で、撃たれたり。
我慢、我慢の、我慢大会でして。
されど、限度超したら、あのなあの、ええ加減にせよと。
怒<いか>るですが、怒<おこ>るですが、効き目あらへんねえ。

でや、3人皆上がって、当方、さてのシャンプーでもと。
要は、3人の孫共、上がってから、こちの番での。洗てたら、誰か、子どもが風呂場の戸を開けるの気配で、何事怪と。3人の内の誰かが、忘れモノでもしたの哉の程度に予測したですが。
そら、小さい陰が、接近での、戸を開ける故での。
見たら、孫君3号での、さての、ど云うたの哉の。そら、概ねなら、記憶してるのけどや。

まずは、開口一番、「お爺ちゃん」やったか、「爺ちゃん」哉と。多分なら、「爺ちゃん」と、云うたよな、でして。
「何や。」
「バイバイ。」
と、云うたよな記憶がと。
そか、帰るのやなの、「バイバイ。」と、当方も、返答した筈ですが。

コレ、親からの指示か、当人の、考えかは、分からんの、えらいな、賢いなと。
と、までの、話、してへんけどや。するの間も無く、用件、云うべき、云うたなら、サと、出てったが故での。
フウンと。

イヤ、この事が云いとおて、ね。
この、「爺ちゃん」も、以前にも、一度、云われたよな、云われて無いよなでして。
つまり、初めての、「爺ちゃん」か、二度目かが、はきりと、分からんのけどや。云われてても、過去一度。

いやね、孫君1号、コレ、半分巫山戯ての事なれどの、時々には、爺<じじい>と、抜かしやがての、それは、アカンぞと、注意致すですが。
いやねの、いやねで、ここで、申すの、父母になら、「お父さん」「お母さん」でも、「父さん」「母さん」「父ちゃん」「母ちゃん」でも、どれでもええけどや。
祖父に対し、「爺さん」はアカンなと。

イヤ、コレ、余所様は、イザ、知らんの、当方の受けるの印象、感覚の話やでと。
基本、「爺さん」なるは、余所の年寄りの事を云うてるの感覚での。「お爺さん」も、ほぼの一緒。他人的印象受けるです。
云うてるは、血縁の無いの、赤の他人の、爺様年代の人を称して曰くの事也と。親しさを感じませんでして。
結果、「お爺ちゃん」でも、「爺ちゃん」でも、どちでも結構の、これなら、親しさを感じまして。

イヤイヤ、そもそもがの、「さん」と、「ちゃん」では、ニュアンス異なるわと。
当然の、「さん」は丁寧で、「ちゃん」は、やや、親近感抱くの哉の、この辺りは、あくまでもの、「やや」の範疇での。

当方なら、「お父ちゃん」「お母ちゃん」「お婆ちゃん」と、云うてたわと。小さい時にはなと。
いつ頃かは、忘れたの、「ちゃん」が、「さん」になったの哉と。そらなの、こちも、あちも、ええ歳になってもたらの、「ちゃん」は云い辛なてもてね。
ンの、そんな事なら、「父ちゃん」「母ちゃん」「婆ちゃん」とは、云うて無いなあと。「お」を付けてたなと。
云うとくの、されどの、この云い方なるは、親近感、尚、抱くなと。
オッとの、当方に、祖父は居てへんでして。生まれた時には、父方のも、母方のも、亡くなっててね。

ここで、云うてもたら、当方の時代、パパ、ママなるは、無かったなと。
パパなるの文言、まあ、云うてもたらの、親父年代のパトロンに対するの、娘年代の愛人からの、言葉やったなと。
イヤイヤ、当世でも、そと違うの怪と。よ、知らんのけどや。
まあ、云うたら、実の父親に非ずのため、パパなるの、外来語で、誤魔化す的、ニュアンスでの。
ついでになら、飲み屋、水商売の、女将に対するの、呼び方なるが、ママやろなと。

云うたろ怪の、当世、テレビで、何故か、露出度多いの、オカマ連に対するの、一般的、呼び方、ママやろなと。
まさかの、女性で無いの、男性。女装の、女を真似た格好、服装、化粧、仕草、言葉使い等々、してるの連中に、小父さんなんかは、間違おてもの、禁句の、小母さんとも、云えへんわと。実際には、男やし、男と分かってる故での。
よて、曖昧表現なるの、外来語の、ママにしてると、違う怪と。

我々世代、はきりと、申しの、その手、古いの、思考回路でね。
古いは重々承知の、されどの、現在唯今でも、尚の、そと違う怪と。
パパなるは、若き愛人が、父親年代のパトロンを称して曰くの、文言での。
ママなるは、飲み屋、水商売の女将に対するの、一般的、安全的、呼び方と違う怪と。又、オカマに対しの面と向こては、そのよに、云うてえへんの怪と。

当然の、パー子、ピー子、プー子に、ペー子の、ポー子に、くるくる子の、とかとか、云うてるのけどの、戸籍上の名は呼ばんやろなの、云うてもたらの、隠し事をば、バラしてまう、バラされるに成るやろなと。
要は、正々堂々の、呼び方、しやへん、出来ん、のやろなと。
(16/09/03)


NO.1790 孫共乗せての、四国行き(16) パパ、ママ、父ちゃん、母ちゃんの話(3)

最早の、本州に戻ってるしで、「四国の話」は、卒業してるですが。
思うに、考えるに、パパ、ママ、お父さん、お母さん。父ちゃん、母ちゃんでも、結構なれどの。

再度の、申せば、当方の時代。とは、子どもの当時。なれどの、パパママ派なんか、知らんなと。
聞いて、知ってたかと、なればの、そんな当時の事なんか、覚えてえへんわと。
覚えてへんけどの、印象的、先刻の通りの、余り、ええ印象無くて。

息子共誕生の頃では、ド哉と、なればの、一部はあった鴨なと。
鴨なで、余り、聞いてえへんよな、聞いたよな、でして。
ならばの、いつ頃から、増え出した鴨、よ、知らんのけどや。
この、息子共が親になるの時には、むしろの、パパ、ママ派の方が多数派、では無いの怪の、印象受ける程に、多いなと。

変な話、孫世代の小さな子が、親を呼ぶに、お父さん、お母さんなら、ある意味、安堵致すです。
イヤ、単純明快の、日本語を大切にして呉れてるなと。
ならばの、パパママならばの、どんな哉と、なればの、瞬時、ンと。
この、ンが、当世多いし、パパママ派が主流哉と、思うの程で、ね。
での、ンとは、如何なるの、気持ちを云うてるかが、説明難しく。

では、そもそもがの、パパ、ママとは、何語怪と。
なればの、諸説紛々での、正確なるは、分からんのみたいでね。中国でも、ヨーロッパの辺りでも、ンのラテン語哉の説もあるのらしいですが。
多くの国でも、使てるのらしく。オッとの、その国々には、国々としての、父、母の呼び方あるですが。

そもそもがの、英語で、「お父さん」「お母さん」なるは、「Father」で、「Mather」やろなと。
いやね、この、パパ、ママ派が、「お爺さん」「お婆さん」を、「グランパ」「グランマ」。正確には、「Grandfather」で、「Grandmother」やろなの、変やろなと。
何が変となればの、明らかなるの、英語と混同、合成してるわと。
長ったらしいが故、簡略化してるの哉の、この、「グランパ」「グランマ」なんかは、まだまだの、普及と、するも変の、してへんなと。

オッとの、くれぐれもの、くどくどの理屈、屁理屈、捏ね回さんでもの、意味分かれば結構なれど、です。
それもあるし、親が、自分の子に、如何様なるの、呼び方させるは勝手の、自由の、お好きなよに、でして。ハタがごたごたもなの。
されどの、なの、それを、当方、どんな具合な印象受けるかを、解説、説明するは、当方の勝手やわと。

でや、当方が、その手、「グランパ」なんかと、呼ばれたならばの、ンの、ゲと、相成るわと。
云うてるは、「お爺ちゃん」でも、「爺ちゃん」でも、ンの、大いにの、安堵してるわと。
正直、正確になら、「グランパ」とか、呼ばれんで、ヨカツタなと。

モと、云うたら、当方、日本人なるぞと、相成るわと。
ハイカラでも、進歩派でも、あらへんの、泥臭いの、日本人也と。までの、理屈云い出したら、キリあらへんのけどや。
我が子に、何と呼ばせよが、勝手も、今度は、祖父母が、孫にどんな具合に呼ばせるかは、祖父母の勝手哉と。
その手、外来合成語が肌に合わんなら、「爺ちゃん」「婆ちゃん」でもの、それこその、「グランド」何たらでも、名前で呼ばせるの手もあるのけどや。
オトトの、名前で孫に呼ばせてるのは、知らんのけどや。その呼び方にも寄るの、変でして。他人やあるまいにと。

いやね、その上での、兎角に当世、パパママ増えてるよに、伺えの。
結果的、むしろの、「お父さん」「お母さん」「父ちゃん」「母ちゃん」と、我が子に呼ばせるの方、鋭意決断の、勇気居るので無い怪と。
思う程に、聞くですが。
云うてるは、日本語派が、まさかの、少数派になってるの鴨なと。

いやねの、いやねで、パパママの呼ばれ方、呼び方なるが、可愛いと、されてるので無い怪と。
ンの可愛い云々なら、可愛いなるは、受け取りよでの。
可愛いも、小さい子なら、可愛いも成立しの、意図、分からんでもの、無いけどや。

当方的、パパママなるの、語感、可愛いとは、感じてえへんのけどや。
強いてなら、そらなの、10歳までの子なら、可愛いも結構なれどの、中学、高校生で、可愛いも、なと。
女の子なら、まだしもの、特になら、男の子が、可愛いなるも、変でして。
男子らしくの、しかりせえと。

はきりと、申しの、その年頃の男子が、パパママなるは、ゾと致すわと。ましてやの、大学生、社会人にもなって、まさかの、パパママ怪の。
やから、当世、親離れ、子離れ出来んの、就職の面接、就活と、当世申すの哉の。までもに、親付き添いする。
とかとかの、異常事態勃発の。
それを、異常と、思わんの、親が居てるのらしく。

モンスター・ペアレンツも、その手のが多いと、違う怪の。
これは、当方の、独断、偏見なれどです。
この、モンスターも、結局は、子離れ出来ずの親の所業での。屁理屈、我が儘、気儘の、独自理論、振り回してるわと。
イヤ、その親<モンスターの親>の教育、シツケが成てない故での。

何も、そこまで、パパママを関連付けるの事も、無いけどや。
テレビの、ドラマ仕立ての、でもや。パパママと、抜かしてるやないですかと。それも、自分に、ママとかや。ママのよな、温和なるの、表情してへんのけどや。
やから、モンスター也と。

オトトの、そんな次第の斯くなるでの。
あくまでも、当方の独断、偏見、一方的、根拠も無いの、感覚的見解やわと。
嗚呼の、とりあえずは、「爺ちゃん」で、「お爺ちゃん」で、ヨカツタなと。
延長戦、行き過ぎての、孫君の、爺<じじい>には、少々の、真剣の、腹の立つノリなれどの、原辰徳監督も、引退したしと。
(16/09/04)