シバケンの単なる雑談NO.238

雑談NO.236 雑談NO.237
雑談NO.231 雑談NO.232 雑談NO.233 雑談NO.234 雑談NO.235

雑談NO.210 雑談NO.220 雑談NO.230 雑談NO.235
雑談NO.160 雑談NO.170 雑談NO.180 雑談NO.190 雑談NO.200
雑談NO.110 雑談NO.120 雑談NO.130 雑談NO.140 雑談NO.150
雑談NO.60 雑談NO.70 雑談NO.80 雑談NO.90 雑談NO.100
雑談NO.10 雑談NO.20 雑談NO.30 雑談NO.40 雑談NO.50
題目一覧表

目次

雑談NO.239

NO.2650 10連休の話(3) 「タカノツメ」「タラノメ」の話

NO.2649 10連休の話(2) 解散等々の話

NO.2648 10連休の話(1) 一家全員揃うの話

NO.2647 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(10) 鍾乳洞、藍の絞り染めの話

NO.2646 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(9) 「おきなわワールド」の話

NO.2645 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(8) 全室禁煙の話

NO.2644 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(7) 傘差したは、最終日のみの話

NO.2643 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(6) 伊丹空港にて、引っ掛かるの話

NO.2642 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(5) 草臥れ気味の話

NO.2641 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(4) 土産物の話(4)

雑談NO.237


NO.2641 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(4) 土産物の話(4)

なかなかに、本題、沖縄旅行の話をしませんですが。
そらね、当方、初なれどの、多くの方、行ってられるかと。
又、ここが、あそこがと、細々、解説、説明、したってね。余り、意味あらへんのではと、思たりも。
とかとか、思いつつの、とりあえずは、又、お土産の話をと。

いやね。
上手い具合に、本日<4月20日・土>、「芋煮会」の日。
何故に、上手い具合かは、沖縄旅行から、帰っての、その週末、「芋煮会」。「会」に、偶には、旅行土産をば、差し入れするかと、計算に入れれてね。
物は、「ちんすこう」。大入りの。そらな、何名参加か、わからんですが。大方なら、12名程での、まさかの、10個、20個入りでは、不足やろな。
オッとの、偶にはも、そもそもがの、偶にしか、旅行になんか、行ってえへんわと。前回の、ホッキャードーはデッケーゾの時には、差し入れしてるわと。物は、すかりと、忘れたけれどや。

まあな、全員が、喰うとは、限らんですが。余れば、農園主にと。ンの、残り物で、悪いけれどの、まあ、余るわと。色々、取り混ぜての、38個入りでして。
モ一発の、まあな、大入りも、小入りも、取り混ぜたのを買おてるですが。そらな、一手だけでは、なと。

いやね。
当然の、当方も、どんな哉と、喰たです。
イヤイヤ、本日、「芋煮会」で、喰たが、初。まだ、何も喰てへんかった、わと。
とは、語弊あるですが。
そらな、沖縄の土産物屋で、試食品をば、あれこれ、沢山喰たですが。試食品とは、味が大分違うなと。

又、旨くは無いと、聞いてたですが。バス・ガイドより。
そんな事、あらへんなと。持参のを、3個、4個と、喰てもてね。何分の、甘党故もあるですが。
まあな、手を出さずも居てるが故、余ったです。余って、農園主に甘いの、大丈夫ですかと、尋ねたならばの、嗚呼、大丈夫やでの返答故、ならばの、残り物で悪いけどと、残のを手渡しまして。
イヤ、農園主、手を出してませんでして。てな事、しかりと、見てるわと。よて、甘いの、大丈夫ですかと、尋ねたです。

オッとの、元々が、その積もりでね。
わざわざの、2つもは、なと。特別には、農園主も嫌うやろと。
いやね。
諸般、お土産は難しいです。
農園主、酒好むですが。ならばの、沖縄名産、泡盛でもと、相成るですが。こちが、好まんわと。こちが、好まんでも、好むの方にの、考えあるのけれど。

それこその、泡盛1瓶、さての、どするやの、お持ち帰りも、面倒での、正真正銘の、重荷。
さりとての、宅配便も、送料がと。
そらな。
当方、無類の酒飲みならばの、何が何でもと、成るけれどや。

いやね。
コレ又、元々が、「芋煮会」なるが、農作業を口実にしたと、申せば、語弊も、限りなくの正解に近の、酒飲み会でして。
まさかの、農園主にのみ、泡盛をも、ど哉と。「会」にと、差し入れしたら、全員がも、語弊の、飲まぬで、参加も居てまして。当方がしかりで、他にも、2名居てまして。
要は、大方が、飲む故、どんな哉と、味見、味見で、相当量飲まれてもてね。まあ、残らんやろと。

てな事までは、考えてえへんです。
酒類なんか、元々が眼中に無く。
さりとての、あちら、現地、沖縄では、昼食、夕食では、皆で、オリオン・ビールの、生で、乾杯したです。当方も。
いやいや、当方、飲まずに非ず。量がダメなだけ。中ジョッキ1杯なら、美味しく戴けるです。

いやね。
ついでに、申せば、この、沖縄産ビール、オリオンなるは、正直には、美味しくは無いなあと。やや、薄い感するです。キリン、アサヒと、比較では。
てな事、当方にさえ、わかる程の薄さで、コレ又、バス・ガイド申すに、米軍と、するのか、アメリカ人の口に合わせたの、バドワイザー的也と。
イヤイヤ、オリオン・ビールの工場で、昼食致しの、その際、聞いたです。工場見学なるは、コース外なれど。

更なるの、ついでの話の、これは、アサヒや、キリンに慣れてるの面々が感じる事での、こちの、オリオンに慣れれば、相応にと、申すが居たです。フミオ君。
彼、海外生活長く。それも、あちこちでの、話、非常に興味深く、追々にと。
とか、云うたって、日経てば、霧散してるけど。歳や、なと。当方が。


いやね。
「芋煮会」の話をしてしまうかと。
いやね。
本日の、「芋煮会」の主なるは、竹の子掘りでして。農園主所有の場所で。近在に2箇所あって。
例年ならばの、豊作なれどの、此度、不作でねえ。

いやね。
雨降らずもあって、参加者、12人故、12個以上で、出来ればの、24個が欲しいなと。
相当に粘ったですが、採れたは、20個で、コマツタなと。
ならばの、抽選にするかと、適当に別けての、当方、2個当たってね。結構なると。
コレ又、当家、来週には、全員集合故、その時にでも、別けてやるかと。オッとの、3個はあらへんですが。3個あっても、処理に困るやろと、適当に分割しての話で、朝から、精米器の糠を戴きに行ってるです。
(19/04/21)


NO.2642 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(5) 草臥れ気味の話

いやね。
正直申しの、少々草臥れてるです。
諸般、行事とするのか、重なっててね。

いやね。
沖縄旅行の前日<4月13日・土>には、町内会の総会に非ずの、「役員選出法を考える会」に出席致し。これが、19時から、21時半。
実に、2時間半の、何ちゅうかの、話合い。

いやね。
会議でも無く、話合いでして。事、進むの哉と。
まあね。
これは、ここでの本題に非ずで、別途にと。

そして、帰って、即でも無く、風呂入って、22時頃、寝るかと。さもなくばの、明くるの、14日の、朝とするのか、まだ、暗いの間、3時か、3時半には、起きねばならず。
コレ又、正直申しの、いつもならばの、下手したら、下手しんでもの、2時半か、3時頃の就寝でして。
話簡単の、寝るの頃、起きねばと。

起きられるの哉の、起きねばならずで、ケータイのアラーム設定致しの、やり方、知らんでねえ。あや、こやと、弄くっての、何とか、設定したは、3時半。
されどの、実際には、寝付けんでねえ。布団の中で、うだうだと、しつつの、3時には目が醒めてもて。
まあね、そんな時刻に起きるもなと、寝直したですが。

そして、アラームが鳴った故、さあ、起きるかと。
起きるも、実際には、布団被ってただけで、熟睡してへんですが。出来ませんですが。したら、それこその、爆睡かと。
結果、アラーム、オフにして、着替えして。顔を洗いの、歯を磨きの、髭剃って。

朝飯と、するのか、食パン焼いて、等々の、いつもの朝の食事をして。
そこから、服装整え、持ち物、再点検致しの、まあな、前日には、準備万端整えてるですが。
安全見て、嫁はんには、4時40分頃、送ってもろて。駅に。
20分程あるが故、楽勝なれどの、まだ、天空、暗くてね。駅に着いて、暫くしたら、ホンの僅か、薄明るくなって来たですが。

当方的、とりあえずは、並河駅で、始発列車に乗る事で、京都駅で、大阪方面えの、電車に乗り換えれば、6時、JR高槻駅での、ヒロシ君との待ち合わせに間に合うになるです。
そこから先、ヒロシ君任せでね。何も考えず。

とするのか、阪急高槻駅から、南茨城駅で、下車で、大阪モノレールに乗り換えて。
とするのか、モノレールの待合い、改札口内なれどの、ここで、ノブユキ君と、合流。
ンの、モノレールから、大阪万博の、太陽の塔が、まとも、真正面に見えてねえ。へえと。
へえも、前回、北海道旅行の時にも、同じの経路、なれど、です。見てる筈なれどの、多分。全くの、記憶に無くて。
この時には、結構乗客居てての、立ったままであったの哉と。多分。

いやね。
この時刻でね。
朝、5時、6時。且つは、日曜日。
並河駅から、京都駅。京都駅から、高槻駅も。阪急高槻駅から、南茨城駅も、そこから、モノレールで、伊丹空港も、ガラガラ。お好きな席に、どぞ、状態。但し、鈍行。
鈍行でも、何でも結構の、時間通りに着けばで、そらな、日本国の鉄道故、着くです。特段の、事故あるで無く、台風接近でもあらへんでして。

と、まあね。
皆と一緒に、進むの方向にと、何も考えず。考えるの材料あらへんでして。駅の構造知らんしなと。
とは、基本、当方の考えでして。切符買うに、どこまで怪と。今、どこの駅なん怪と。幾らなんやと、至って暢気。

伊丹空港<大阪国際空港>に着けば、ひたすらの、国内線の方えと、行くだけでして。
行けば、面々とは、どこで、待ち合わせ怪の。ンの、エイジ君発見。
曰くに、一時間も前に、着いてたですて。へえと。
とかとか、云うてるの間にも、ケンイチ君発見。

エイジ君のみ、タバコ吸う故、一緒に喫煙場所で、一服致しの、皆の居てるの場所に戻るに、ンの、モ1人、居てるなの、半世紀ブリの、フミオ君。
やあやあの、そのままの、半世紀ブリや、なと、握手致し。
ンの、半世紀ブリにしては、双方、お互いに、一発、それと、わかるな、変わらんなの、お化けや、なと。
まあな。
来てるがわかるが故、又、大幅に風貌変わってたら、わからんも、まあな、こんなモンでして。
面影重々あるです。


での、中、話飛ばしの。
我が家に、帰ったは、16日の22時頃。
まあな、伊丹空港の食堂で、ノブユキ君と、2人で、晩飯喰てから故、その分、遅くになっただけ、なれど。他の面々なるは、自宅なりで、喰うと、申すが故、そかと、別れたですが。

いやね。
そして、19日には、昼一番、12時丁度。なれどの、今度は、堀川高校3年9組の、同窓生。アキラ君、ミノル君と、並河で、会うになっててね。一緒に、昼飯でも、喰うかと。
和食レストラン、「サト」で。
オッとの、余計なるの話の、「サト」では、区長仲間<2005年度>にバタリと、会おて。会釈して。あちら様、ご家族様と。こちら、さての、先方様、どんな風に解釈されたかは、話、してへんしで、わからんですが。要は、爺様3名で、食事や、なと。

イヤイヤ、今年の、皆での、何ちゅうかの、同窓会での、1泊旅行、どするやの相談。7月末に、どやと。
正直申しの、沖縄から、帰ったばかりで、早の、一泊旅行の相談やでと。草臥れるわと。

まあね。
とかとか、注文付けての、此度も、烟河温泉にする怪と。
値的、中身的、適当かと。そやなあと。
ならばの、当方的、楽、楽、楽の、楽チンでして。
そやけれどの、疲れあっての、不機嫌でして。当方が。話に乗る気、薄く。
それでもなの、再度の、沖縄旅行から、帰ったバカリで、草臥れてるです。

そこから、当日、烟河温泉の事なれどの、どするやの、トロッコ列車で、嵯峨嵐山に向かうか、保津川下りにするかと、申すが故、保津川下り結構も、高いぞと。4千円。
トロッコ列車なら、620円。
当世、予約がと。多分。

とかとか、当方、この日、地元故、車で故、トロッコ列車の亀岡駅<馬堀駅>なれどの、2人を乗せて、様子見にと。
イヤ、当日、切符が買えるかと。
指定席ならばの、1箇月前に、予約が要るですて。へえと。
反対には、1箇月前から、予約が出来るですと。

とまあ、大学のが、終われば、高校の。
まあな、諸般、皆、この歳でして。同級故。
正直申しの、さての、皆が元気で、会える。会えて、元気に動くが出来る、喰える、楽しむが出来る。
なんか、後、何年哉と。
ほんま、やでと。10年経たずに、皆、80代突入故。

オッとの。
それで、昨日<4月20日・土>には、「芋煮会」で、竹の子掘り。
まなあ、遊びばかり、なれどの、申してるの、「芋煮会」なるは、基本、飲み会。
当方、飲まずに済むの人故、送迎担当。
飲まずで、酔っぱらいとの、お付き合いも、大変ぞと。
まあな、昔の仲間故、気も使わんの、好き放題、申せてね。

オッとの、農園主には、この、28日<日曜日>の、大型連休の際、我が一家、総勢、10名様が、独鈷抛山<とこなげさん>千手寺に登りたいの意向での。
こちらに車を駐めさせて戴きたくと。

イヤイヤ、諸般、車なら、どこにでも駐めるが出来るですが。田舎故。
そらな、されどの、邪魔にならずで、安全なるの場所が、ええに決まってましての、折角の、農園主宅あるが故、予めの、頼んどこかと。
山なるは、農園主宅より、さての、どの程度あるの哉の、登山口まで、歩いて、5分、10分哉の位置関係で、山上、千手寺までは、徒歩、30分程度哉と。

イヤ、この近在の、太田保育園の園児が、園より、登ってるの、山でして。
イヤイヤ、当家息子共、その園出身でして。
次男よりの、話、提案でして。
とかとかの、この、大型連休、保つの怪と。当方が。
とは、ここだけの話、なれど、です。
(19/04/22)


NO.2643 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(6) 伊丹空港にて、引っ掛かるの話

いやね。
4月の予定は、マダ、あったです。
28日<日>に、今期、「期首総会」。
まあね、今週だけかと。何も無いが。
大体は、3月、4月は、この手、「会」が多いですが。多分なら、5月中旬辺りに、町内会行事の、「環境衛生」。要は草刈りがあるの哉と。
まあね、11日には、「芋煮会」が、決まったですが。

とかとか、いやね。
目の鬱。涙目等々、沖縄に行ってるの3日間、ありませんでして。初日だけ、やや、怪しかったですが。結果的、目薬差さず。
そして、帰った途端、鬱。目が。
ならばの、矢っ張り、花粉症哉と。花粉なら、最早の、下火の筈が。

オッとの、そんな次第の、実は、勘違いしてたです。
伊丹空港から、2時間。
那覇空港着で、東京さからの、フミオ君、九州、福岡からの、アキノリ君の2名様は、那覇空港で、合流でしたです。
要は、行きの飛行機には、北海道、札幌の、エイジ君と、関西組の、我々4名との、計5名。

その行きの持ち物検査で、当方、引っ掛かってもてね。原因、ライター4個がバレてもて。
3個出せと。ゲと。
わかるんやなあと。

いやね。
検査員の若き兄ちゃん、当方の同行者で、タバコを吸わぬの方、居ておられるですかと、尋ねるが故、3名居てると。イヤ、吸うは、当方と、エイジ君のみで。
ほならの、1人1個故、その方にと。
要は、ライターを渡せば、通過出来ると。へえの、成る程のと、ノブユキ君、ヒロシ君、ケンイチ君に、頼むと、1個ずつ、手渡して。
通過さえしたら、当方持参も構わんでして。即の回収致し。

オッとの、ケンイチ君も、荷物検査で、引っ掛かってもてね。何と、まの、ナイフを持参してるですて。へえと。
そら、引っ掛かるやろと。凶器やないかと。
当人曰くに、果物の皮剥くの、短い刃やでと。抜かすが故、アカン、アカンの、ナイフは、アカンでと。
まあな、諸般、取り上げられてと、するのか、機内持ち込み不可で、特別の管理の下、送ると、那覇空港に着いてから、荷物を取りにで、時間喰てねえ。
まあな、しょがないけれどや。
ンの、帰りの飛行機も、同様での。これは、経験値生かして、申告してね。どちにしろ、機内持ち込み不可で、手荷物引取せねばならぬけど。


での、諸般、ツアーでの観光故、行きも、帰りも、飛行機なるは、6名の席、予約取っててね。1名なるは、フミオ君の席でして。
フミオ君の席空いたまま。そら、羽田から、那覇。那覇から、羽田故。
イヤ、その分、支払うも、結果的、料金安いですて。ノブユキ君の話では。
且つは、ノブユキ君、わざわざの、ANAの株式買いまして。さすれば、株主優待の、割引運賃適用ですて。フウンと。
ついでになら、フミオ君は、元々が株主らしく。割引で、東京、那覇間往復。

当方的、中身わからんですが。
兎に角、割引適用にて、全員、56300円也のツアー料金。
この中には、ANAの往復の航空運賃、2泊分の宿泊代金、滞在期間中の、食事代、コースの入場料金等々、一式含むで、安くで、行けるなと。結構なると。

いやね。
ツアー故、移動は、観光バス。バス・ガイド付き。
この、バス・ガイドが、大ベテランで、ありがたく。色々、教えて呉れたです。その変わり、その分、歳喰てるですが。
いやね。
初日と、2日目、3日目とは、交代で、へえと。初日のバス・ガイドの方が、やや、若め。

とっとの、いやね。
その初日。那覇空港で、全員合流致し。しかるべくの、場所、ANA指定の集合場所に行けば、バス・ガイドが居てまして。「ANA 沖縄本島大満足の旅3日間」の、プラカードでも無くの、ノボリ程の大袈裟でも無くの、何ちゅうかの、旗。
でも無くの、書いた紙。よりは、上等の、案内版とでも、申すかのを持って、待機してまして。

イヤイヤ、全員集合、合流出来て、そこらで、あや、こやと、雑談してたですが。どこかで、座ってと、移動するにも、座れるよな、場所が無く、適当に、歩いてたら、ンの、あそこと、違うかと、ノブユキ君、申すが故、そち方向見たら、バス・ガイドが居てての、手にした、案内板に、ツアー名がと。

ではと、聞けば、そですと。
誰が尋ねたか、このツアーの参加者、何名様怪は、15名ですて。バスは、観光バスで、大型で。
簡単には、片側、2席を1人で、独占出来るの状態にての、結構なると。

イヤイヤ、我々、7名様が一番に早くに、集合場所にで、真面目や、なと。
そして、6名様の組が、到着で、ここ様、どこから来たか。多分なら、新潟からと、云うてたか。この構成、サッパリわからんでして。
イヤ、老年と、中年の男女。身内であるよな、ないよなで。
モ一組が、なかなかに現れずで、バス・ガイド、探しに行ったりしてね。イヤ、時間過ぎて、現れずでね。
やとで、到着のは、老年夫婦で、全員集合と、相成って、バス・ガイドの案内にて、しかるべくの、バスの方えと。

での、バスに適当に乗るに、我々、最後尾と、するのか、バスの後ろの方の席と、するのか、途中で、現れたの、6人組が、概ねの、前の席独占故で。
そして、最後の、最後、遅刻で、到着の老夫婦が、最前列の、まあ、云うたら、一番の見晴らしの、ええ席占めて。
まあな、こちは、雑談ばかりするが故、席どこでも結構の、適当の、最後尾が適当かと。

いやね。
バス・ガイドは、その辺り、申したですが。
本日は、基本、その席でと。明日は、前と、後ろを変わる等々、ご配慮をと。
まあね、されどの、その最前列の老夫婦、一番の最後、遅刻で、到着の割には、遠慮無用の、3日間共にの、ええ席独占。
まあな、我々なら、一向に構わんですが。

いやね。
この老夫婦なら、埼玉からと、云うたか、聞いたか。そもそもがの、ええ加減に聞いてての、どちにしろ、そちの方から、でして。
いやね。
このご主人の方、兎角に、態度大きくて。とは、ここだけの話の、それこその、最前列の一番上等、誰もが、本音的、座りたいの席を1人占めしてね。
イヤ、一向に構わんのけどや。奥様、その後ろの席で。

イヤイヤ、最初っから、自身の横手に、荷物置き。誰も、座らせんよに、してもてね。
オッとの、我々なら、当初には、荷物を棚に上げたりしたですが。
2席独占出来るが故、降ろしたり。
(19/04/23)


NO.2644 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(7) 傘差したは、最終日のみの話

いやね。
カラダ、気力の、何とは無くの、気怠いは、何とは無くの、収まりつつあるです。
まあ、しかし、困ったモンやと。

いやね。
自身、歳や、歳やと、云いとは無いけれどの、歳なんや、なあと。
残念乍ら、です。
そらね、往年の、若き頃と、一緒にしたら、アカンは承知も、前回の、北海道旅行<16/07/21から、7/24>の3泊4日の時には、感じてナカツタですが。
僅か、3年でと。
されどの、3年は大きいねえ。後、3年経てば、後期高齢者。ゲと。

いやね。
正直申しの、自身では、歳とは、思て無くとも、思いとは無くとも、諸般で、歳を痛感してるです。
そらね。
40代、50代の面々と張り合うなんか、毛頭の。例えばの話の、乱闘、喧嘩でもしたら、一発、重症、再起不能。
さりとての、同年代のとなら、まあ、負けへんわと。オッとの、喧嘩の話に非ずの、体力、気力の事。

只な、行きも、帰りもの、行きは、始発で、朝早く。
嵯峨野線、JR、阪急、モノレールも、全部、がらがら、席独占状態で、結構なると。
これが、全部、立ちっ放しやてみい。悲惨ぞと。
いやね。
これも、大方なら、優先席空いてまして。イツからやろねえ。65歳過ぎて、前期高齢者になってもたの、辺りでは、座るに抵抗感、多少なら、あったですが。
ここ数年、あらへんねえ。どちかと、なればの、正々堂々のと。まあな、優先席に座るを慣れたがあるですが。

いやね。そらね。
我々世代よりも、高齢者が、乗車は、まあ、あらへんわと。
子供連れの方にしたっての、子供も、年齢に寄るの、赤ちゃんなんかを、背負おての、満員列車に乗るは、ある意味、非常識。
よぼよぼの、爺様、婆様も、同様。

いやね。
その辺り、最近目立つは、高齢者で、リュック・サックを背負たりの、数人の団体がと。
へえと、感心するです。
その歳で、登山と、までは、申さんの、旅慣れたの格好にて、方々に、行ってるのやなと。元気やなと。
云うたって、多分ならばの、当方世代哉と。まさかの、80代になって、それは、まあ、考えられず。

いやね。
申すは、申してるは、元気で、動ける内にの、その動けるは、後、何年かと。これを、考え出すが、考えてしまうが、考えざるを得んが、我が世代。
モと、云うたら、ハタと、気が付いたら、この歳かと。

現時点、マダ、この面々の人数減ってませんですが。
正確には、立命館大学電気工学科の、同窓会のメンバーなら、既に、何年、何十年経つのかの、20年程かで、1名、亡くなってるです。少々、早過ぎるですが。

堀川高校の、ならばの、減ってませんです。人数、知れてるもあるですが。会うは、6名のみでして。
反対には、郁文中学校ので、マサヒロ君亡くなってもてね。昨年。
それ以前にも、女性で、1人。
とするのか、同窓会で、参加は別としての、変な話の、案内状出す度、消息不明なり、亡くなってもたりが、増えてもてね。

当方的に、ならばの、従兄弟がねえ。
父方のは、全員、健在なれど。
母方のが、減ってもてね。しかも、その長男が。当方、一番の年長者やのに、なと。
それこその、変な話の、当方、葬儀の時、来て呉れるが、減るなあと。

当方なら、全部、参列してるですが。顔出してるですが。話、来たら、なと。全部、話来てるですが。
親父、母世代のなら、まあな、そんな也の、順番なれどの、従兄弟は、なと。苦しいねえ。寂しいねえ。
一種、独特の感覚になるです。葬儀の際、皆では、バカ話、冗談云うてるですが。内心、穏やかに非ず。
イヤ、再度の、当方、一番の年長もあるですが。

いやね。
話、逸れてもてるですが。
当方、諸般の幹事役させられてるもあるですが。それ以前の、中学校での、親友と、云えるの存在、男なれどの、皆亡くなってもてね。
まあな、それも、京都市内に居てるの時には、会おたりも、してたですが。
当方、槇島に、又、亀岡にと、引っ越したり。あちらも、就職なりで、京都離れて、会うも、同窓会絡みのだけになってもたり、してね。
ぼちぼちの、こんな具合に、どこぞで、会わんか、旅行でもと、成るの頃には、居てませんでして。中学校のは。

オッとの、話戻しの、大学のも、又、今度、会うはイツ頃やろなあの、元気で居てんと、なと。
コレ、本音も、余りに、くどくどは、現実になるの可能性ありでの、縁起で無くて。
いやね。
若い頃なら、そんな事、考えもせずが、現に、減って来たら、我が身に迫るの感あって。
いやね。
それも、若い頃なら、早くにと。可哀想にと、思てたですが。最早の、少々の早く、では、あっても、亡くなって、早過ぎるの年代に非ず。

オッとの、とととの、その辺り、この旅行で、一緒になってもたの、埼玉か、どこか、からの、老夫婦。
年齢的、多分なら、ご主人の方、80代手前哉と。奥様も、我々よりは、若干のと。年配と、見たですが。
まあな、元気故、ツアーに参加での。
これも、変な話の、バス内では、老人、老人の、動作してるですが。
行く先々、皆と、同等の行動と、するのか、遅れ取ってませんでして。あの、風情、格好、演技怪と、思うの程。


オッとの、トトトの、そんな事で。
沖縄、那覇空港には、11時頃到着。伊丹空港から、出発の、5人。
そこで、東京さからの、フミオ君。九州、福岡からのアキノリ君と、合流で、全員集合の、7人。
着いて、他のグループ、新潟の、6人と、埼玉の、ご夫婦の、計15人で、この3日間、一緒に行動するになったですが。
バスは、大型バスで、結構なると。
バス・ガイドは、経験豊富でねえ。コレ又、結構なると。

での、沖縄の気候はと、なればの、悩ましく。
昼間なら、Tシャツ一枚でもの、通りの、温暖。実際には、Tシャツ一枚には、なってませんですが。下着のシャツ。ポロ・シャツなり着て、カッター・シャツなり、でして。
まあな、少々暑いけれどの、さりとて、バス内、冷房利いて、少々寒く。
とするのか、全体的、曇り状態もありの、蒸し暑く。

いやね。
実際に、傘開いたは、3日目、最終日のみ。
初日、2日目は、曇天も、雨降らずで、結構なると。観光コース的、それで、助かったです。初日、2日目で、傘差しては、邪魔くさく。気分も滅入るですが。
まあな、3日目は、左程の場所で無く。傘差しても、どて事無くて。適当なるの、休憩にもなって。正直、草臥れ気味もあって。
ヨカツタなと。
当方的には、なと。
(19/04/24)


NO.2645 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(8) 全室禁煙の話

いやね。
前回、北海道旅行の時には、163千円でしたです。
但し、3泊4日。
されどの、昼食は、こち持ちで、先刻の料金に含めてるですが。
どこまでを、含むかと、なればの、全員で、行動するの範囲で、簡単には、お土産代は、当然の、個人に帰するです。

オッとの、旅行社えの支払い代金等々、細々なるは、知らんです。知らんですが、往復の飛行機、宿代。宿代には、昼食以外の食事代を含むです。
観光地えの、移動は、専属タクシーで、これは、旅行社手配。
されどの、別途、日帰りツアー<観光バス>を申し込んだりの、費用は、こちが、購入で、旅行費用に含めてるです。

何故に、沖縄と、北海道で、費用こんなに違うのかと、なればの、話簡単、北海道は、日が、7月21日からの、4日間。
わかる怪の、諸般、大学の夏休みに突入の時期。とは、そのよに、希望したのが居てまして。当然の、大学関係者。
残念乍らの、そいつの親父様がその前年<2015年>の9月に亡くなってもてね。
気分滅入っての、不参加でして。

オッとの、その年には、当方の母親が6月に亡くなってるですが。
当方、旅行の主幹事では無いけれどの、打ち合わせ等々の幹事をしてまして。京都でやる故、いつもの、「酔心」で。
まあな、当方、冷たいのか、その件については、滅入ってませんでして。最初っから、参加の積もりでね。

いやね。
申してるは、費用が全くの違うです。此度、2泊3日で、56300円也で、食事代、全て、含むです。
相対的、食事の中身、なるは、ホンの僅か、若干の落ちるの哉と。ホテルでの食事が、でして。云うたって、バイキングでして。バイキングでも、差は、若干のあるです。

ホテルそのものなるは、そらな、北海道と、沖縄では。
とする以前の、差を云々なるは、難しいわと。
当方、不満なら、大不満の、此度、全室、禁煙で、ゲゲゲのゲ。
その辺り、北海道は、ご自由でしたです。部屋に灰皿あって。されどの、沖縄では、灰皿無し。館内には、1箇所のみ、喫煙室あっての、そこえ、移動せねばならずで、難儀な事。面倒な事。辛い事。

いやね。
2日間共に、喫煙の、エイジ君と、同室でして。
ならばの、ここだけの話の、こそりと、2人で、吸えば、なれどの、真面目、大真面目、糞真面目故、それせず。室内、禁煙、遵守。
イヤ、ホント。
結果、吸うの度、行こかと、喫煙室えと、移動致し。
イヤ、ホント。

云うてもたらの、2日目のホテルなら、ベランダあって。そこで、吸うなら、室内、煙モウモウに成らずで、バレませんですが。その手の事、してませんです。
イヤ、ホントの、ホント。
結果、この旅行中、タバコ、4箱持参も、消費、2箱。も、吸わずの、1箱半。
イヤ、ホント。

そらなあ。
移動は、観光バスで、バス内も、禁煙やろな。行くの先々で、喫煙場所、どこ、どこと、探しまくりの、苦労するです。苦労したです。
時には、場所、わかってても、吸うの時間あらへんかったり、してね。
よて、時間あればの、一気、連発、2本吸うたり、してね。

でや。
初日、ホテルなるは、「ホテルロイヤルオリオン」。
云わずと、知れたの、「オリオン・ビール」系列の、ホテル。
とは、無関係の、タバコの話、なれどの、部屋4階で、喫煙室3階でして。一々の、上がったり、下がったり。

いやね。
2日目なるは、「ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ」。
ここでは、部屋10階で、喫煙室、何とまの、2階。
エレベーターで、往復するも、エレベーターが、なかなかに到着せずで、時間喰てね。コンチクショウめと。

まあな。
初日の、部屋狭くてね。されどの、喫煙室、まあ、広め。
2日目の、部屋、立派でねえ。されどの、喫煙室の狭い事。我々と、するのか、エイジ君と、2人入れば、まあ、満室、定員一杯状態。
まあな、無理したら、知り合いなら、4人居ても、大丈夫なれどの、余所様、入って来たら、気を使うわと。

いやね。
案外に、余所様入って来るが、僅少でして。
初日には、我々だけの独占状態。広いのに。

されどの、2日目には、吸うてるの途中、何ちゅうかの、爺様と、孫君やろかの、孫ったって、タバコ吸えるの成人男性、青年なれどの、一緒にね。へえと。
爺様に、タバコを手渡したり、火を点けてたりの、爺孝行なるの子や、なあと。
そこでの、2度目は、コレ又、成人男性1人が入って来てね。
ンの、タバコの銘柄と、するのか、吸い口、金色での、えと。
イヤ、日本製では、無いぞの、適当に尋ねたならばの、お国、タイですて。
オッとの、当方、お国を尋ねたであらへんの、タバコが変わってるなと、申したですが。ジェスチャーで。ほならの、タイ、タイと、申すが故、嗚呼、タイかと、だけ。

この君、明くるの、先々にて、居てたです。見たですが。
果たしての、当方なら、ンのアイツやなと、承知も、先様、どなんやろねえ。
こちには、無関心。

いやね。
行くの先々にて、外国人多く。
赤、白、黄色の、黒は見てませんですが。赤も。
大方なら、亜細亜系でして。
ここ、沖縄にも、外国人観光客多いなと。

オッと、申し忘れの。
元々が、旅行費用の話の。
此度なら、所謂の閑散の時期で、4月14日<日>からの、3日間。
何故に、閑散かと、なればの、まずは、4月に入ってての、学校始まってるわと。
但し、沖縄が、梅雨、雨期に入るの直前、間際。

加えての、完全なるの、ツアーで、バスの同乗者全員が、同一行動、同一ホテル。
その変わり、全食付きで、入場料等々込み込み。
要は、時期を選んでの、閑散時の、ツアーなら、安価。
そのためには、幹事君、ノブユキ君、苦労してるですが。
旅行社には、諸般、尋ねの、該当の、ツアーのパンフレット、出て、即の、申し込んで呉れて。

そらな。
閑散も、安い時期故、申込みも、それなりに多く。
もたもたしてたら、満席になてもてね。
イヤイヤ、帰りの飛行機が、どなるかが、暫く、わからんでして。
イヤイヤ、下手したら、伊丹着の時間遅くになてもての、果たしての、当方、帰るが出来るの怪と、成ってたですが。まあな、終電には、間に合うけれどや。
キャンセル待ちで、早めのフライトのが、取れまして。
よて、伊丹で、夕食喰て、帰るが出来たですが。それで、帰宅、22時。

いやね。
フミオ君、モと、遅くのフライトで、羽田まで、でして。
まあな、無事帰宅が出来てるですが。
(19/04/25)


NO.2646 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(9) 「おきなわワールド」の話

いやね。
そんな事で、伊丹空港発、8時15分。那覇空港着、11時30分。
但し、ケンイチ君のナイフで、荷物の回収、少々時間喰て。
されどの、無事に、九州、福岡のアキノリ君。東京さ、からの、フミオ君。要は、別便で、到着してるの2名とは、無事に合流で、ANAの観光バスのバス・ガイドが待つの、JTB沖縄前集合の、11時40分には、軽くの一番にと。

もうしてるです。
別途の団体さん、6名様よりも早く。老夫婦が、一番に遅れの、バス・ガイドが探しにと。何とか、見つかり、無事に、観光バスが待機の場所に案内されて。
まあ、云うたら、一番に遅れた老夫婦の、爺様の方、最前列の、運転手の真後ろの、ええ席陣取っての、3日間、そのまま。

ある意味、その歳、多分なら、70代軽くの後半で、全行程に遅れ取らずに、大したモンでして。
反面では、見掛け、よたよたしてて、その割には、しっかり、歩いてましての、よ、わからんわの、バス内での様子は、演技かと。

まあな。
我々なら、バス内では、あや、こやと、喋りっ放しで、騒がしい故、最後尾が、気楽なれど。
その点、6名の団体さんなるは、静かでね。諸般、どんな関係かは、サッパリでして。詮索の気もあらへんですが。

いやね。
観光バスに乗れば、即の、昼食。
場所、「ホテルブランビューガーデン沖縄」。
ここでは、バイキングで、滞在60分。
要は、60分後には、食事済ませ、トイレも済ませ、バスに戻って来いと。ハイと。

イヤイヤ、バス・ガイドが、しかるべくの、誘導、案内で、食堂の担当者に、引き継いで呉れての、グループ毎に、ここに、ここにと、席を指示されて、結構なると。
まあな、バイキングでして。
トレーに、好みの食材をば、好きなだけ取って、席に運びの、食事するですが。
まあな、バイキングでして。
結構、見付けるが難しいねえ。慣れてませんでして。

いやね。
その辺り、味噌汁取ってるのが居たら、ンの、それ、どこにあるの怪と、尋ね。お手拭きなんか、あったの怪の、どこにと、問えば、そこらに、一杯置いてあるぞと。へえと。
その果物、どこじゃと、海苔は、角煮はと。ケーキもあるで。コーヒーも。
まあな、7人も居たら、各々、上手く見付けてましての、そか、そかと。教えてもろては、物色にと。

まあな。
我々、到着一番手でね。
次々と、団体さんが到着にての、ンの、コレ、皆、中華系のかと。

いやね。
豚の角煮が、沖縄名物とは、知らんかったですが。
馬勝った、牛負けたも、さりとての、ウィンナーもあったし、何やろねえ。肉系で、旨いのがあったし、あれこれあったのけどや。
バランスも考えての、野菜類もと。
とかとかの、旨いからと、一杯、一杯、取っても、喰えへんわい。
コーヒーがある。ケーキもある。ゼリーがある。等々、それも、欲しいしねえ。腹一杯喰てたでは、他に手が回らんわと。

いやね。
豪華さが、今一、目立たんは、北海道の時には、果物で、メロンが一杯あって。ここ、沖縄では、パイナップルが目立ってね。
そらな、メロンと、パイナップルでは、メロンが圧勝。

それとねえ。
バイキングでは、当然の、人気の食材には、人集まってもてね。
ゆっくり、落ち着いては、取れず。
とかとか、遠慮は無用なれどの、その食材が、どしてもでも、あらへんでして。当方、その手、拘りが無く。

オッとの、当然の、ここでも、皆で、生ビールで乾杯致し。
云うたら、流石に、朝食では、ビールの注文せずも、その他の、昼食、夕食ではなと。
当然の、これは、別料金。
そらな、ノブユキ君、酒豪と、までは、申さんも、一杯では、不足でね。本来なら。
さりとての、昼食では、一杯に留めの、夕食では、2杯目注文したりの、お好きにして頂戴の世界での。当方なら、1杯で、充分。

さての、食事も終われば、バスで、「おきなわワールド」えと。
ここでは、当方的、鍾乳洞、沖縄の、玉泉洞を楽しみにしてまして。
イヤ、秋吉台のも、知らんでねえ。そもそもが、鍾乳洞が初。

あとは、エイサーとか、ハブも、あるですが。
どでも結構の、鍾乳洞が大本命。

ところがや。
着いて、バス・ガイドの説明では、此度より、見るが出来るが、変更されてるですて。へえと。
いやね。
詳細、中身、忘れたですが。当然の、「おきなわワールド」入場に、料金発生なれどの、この手、旅費に含まれててね。
されどの、組合せがあって、鍾乳洞は、入って居らずで、どしてもなら、何かを削って、別料金をと。
いやね。
再度の、申すの、当方的、ハブも、エイサーも、いらんの、鍾乳洞だけで、結構でして。
実は、全員、そのよでね。
イヤイヤ、鍾乳洞がで、意見、一致で、そするかと。結果、何かを削って、600円支払いの、入場券替えて。

いやね。
実際には、コース変更で、700円余計にいるですが。バス・ガイドが交渉して呉れて。要は、旅行会社としての、割引料金故、700円が、600円にと、相成って。結構なると。

バス・ガイドの説明では、鍾乳洞を見るのならばの、コレ、概ねの、850メートル。
一旦、入れば、出口まで、行ってしまわんとと。自信の無い方、入らぬ方がと。
出たら、エイサーを見て、体験コーナーしての、帰れば、丁度の時間ですと。多分。

いやね。
当方的に、ならばの、体験コーナー。
「紅型コースター」「絞り染めハンカチ」「しっくいシーサー」「皮細工アクセサリー」のどれか、1つをと、なっててね。
ならばの、「絞り染めハンカチ」がええなあと。
とは、予めに、選んでまして。

オッとの、申しておくの、申し込み以前の、旧パンフレットには、鍾乳洞がありまして。
申込み時の、案内パンフレットには、ありませんでして。
我々、旧のを、見てての、新旧、混同してただけ。
よりによての、コレ又、全員が。多分。
(19/04/26)


NO.2647 卒業半世紀記念の沖縄旅行の話(10) 鍾乳洞、藍の絞り染めの話

いやね。
明日<4月27日・土>より、当家、全員集合。
いつも、嫁はんと、2人故、俄然、騒がしくなるなあと。
は、結構も、さての、居てるの間、何する兵衛哉の、それは、その明日にでもの、皆、揃てから、決める怪と。

いやね。
28日の、独鈷抛山<とこなげさん>千手寺だけは、決まってるですが。ここは、片道、30分あれば、登れまして。
上の、千手寺で、おにぎりでも、喰う積もりなれどの、2時間もあればの、精々が、3時間。
等々、詳細の、予定を決めねば、なと。


オッとの、いやねの、本題。
ハタと。
イヤ、「おきなわワールド」で、鍾乳洞<玉泉洞>をと、致し。
不足料金、600円をば、支払うになったですが。

その経緯、別途の、何かを、辞めて、そちにした的、話をしたですが。
今更乍らの、違うなと。
不足料金で無く、あくまでもの、追加やなと。

いやね。
その時、「おきなわワールド」に入場するに、何種類かの、券なり、パンフレットをバス・ガイドより、戴きまして。
説明より、従前には、鍾乳洞がコースに入ってたですが、此度より、体験コーナーに変更されたと、聞きまして。

なあんやと。
鍾乳洞の方がええなあと、我々の意見一致で、しかるべくの、バス・ガイドに、その旨伝達で、ならばと、料金発生すると。それでも、そするですと、返答致し。

結果、代表者、ノブユキ君が、しかるべくの、手続きするに、何やら、券と、引き替えになると。加えての、700円が、600円になると。
よて、何かと、鍾乳洞の交換と、勘違い致し。当方が。
その何かが、何やろなあと。つらつら、考えるに、エイサーは、チラと、見たし。見るも、チラで、時間の問題あるが故、体験コーナーの、「絞り染めハンカチ」に移動したです。
且つは、その他、何があるかは、知らんの、ハブなんか、見てませんでして。見るの気もあらへんでして。そもそもがの、コースに入ってる、入ってないも、知らんでして。
要は、何を削ったの哉と。削ってえへんなあと。

いやね。
鍾乳洞見て、エイサーはチラで。ジクリと、見てたでは、集合時間に間に合わずがためでして。
そらね、よ、考えたら、従前の、「鍾乳洞」が、「体験コーナー」に変更なって。その二つをしてたでは、時間あらへんわと。

いやね。そらね。
こんな時、ジクリと、考えてるの間、気もあらへんです。
とりあえず、集合時間、決まってまして。その間、どれだけ出来るやの、「おきなわワールド」の規模、広さも、知らんわと。それこその、鍾乳洞の長さ、歩くの距離、950メートル云々も、コレ又、中身、全然の知らんわと。


オッとの、そんな事で。
まずは、鍾乳洞なれどの、ハタと、気が付けばの、コレ又、我々7名様のみに非ずの、ツアー同行の、別途の6名様と、老夫婦も、入ってましての、へえと。

申してるです。
老夫婦、バス内では、モタモタの、老人老人状態なれどの、演技ではと、申すは、洞窟内も、結構、写真、バシャバシャ、行動早く。
道順、行程、濡れ気味での、滑るのではと。又、階段方々にあっての、我々でも、可成りの神経使うのにと。
あちら様、スイスイの自由自在の、とりあえず、歳感じさせずで、へえと。
まあな、この手、ツアーに参加の強者でして。ヨボヨボ、モタモタ状態では、考えも、しやへんなと。
まあな、ある意味、この歳で、夫婦で、方々えは、羨ましくの、理想的。
とも、云えて。
只、諸般、図々しいなあと。性格が。特に、ご主人の方。

オトトの、そんな次第の、鍾乳洞、大人気。
入り口から、長蛇の列で、数珠繋ぎの、押され、押されで、洞窟に入れば、へえと。
イヤ、当然の照明あっての、綺麗で、壮大で。
何分の、秋吉台のも、見てませんの、当方、鍾乳洞そのものが、初。

とか、云うたってねえ。
まあ、云うたら、同じよな光景が延々でして。
でや、それまでの、道中、100メートルも行けば、ドンツキで、Uターンで、えと。変や、なと。
当然のUターンで、戻るの道は、来たの道とは、違うけれどの、要は、行きと、戻りがあっての、ンの、これで、オシマイなら、600円は高いでと。
且つは、950メートルはとても、とてもの、来てへんでと、口々に申してたですが、ンンの、戻りの道、行程が本物と、するのか、本格的コースでね。

イヤイヤ、入り口付近の、あの、人集りが、イツの間にやら、解消の、閑散状態での、皆、どこ行ったの怪と。まあな、ばらけただけですが。我々が、ややの、鈍足でして。
あの爺様、婆様、老夫婦なるは、遠の昔に、先行ってもてね。へえと。

イヤ、実際に、950メートルなるは、結構あるです。
出口に到達で、ホと、安堵の、バス・ガイドの説明通りの、道順行けば、土産モノ屋がありの、そこは、問答無用の通過で、見えたの先には、会場あっての、屋根だけので、遠くからでも見えまして。人集りの中で、エイサーは既に、始まってまして。イヤ、一向に構わんの、アキノリ君は、体験コーナーの、「絞り染めハンカチ」に行ったと、誰か、から聞いての、へえの、ほならの、当方、そっちに行くと。
申したならばの、ヒロシ君も、そすると。

そかと、2人して、多分なら、こっちの方と、思しきの、方え急げばの、アキノリ君発見。
嗚呼、居たかの、ここかと。
店覗けば、店の女性と、意気投合してまして。
オッとの、中年女性なれどの、冗談的、命令口調の、時間が無い、はよせえと。
されどの、我々到着にての、そかの、「絞り染めハンカチ」するに、アキノリ君が教えてやろかと。ホンマ怪なと。
ホンマも、嘘も、自身、彼女に教授してやってるぞと。嘘云えと。

とかとか、4名様で、大笑いしつつの、店の女性、云うに、時間あるですかと。あるある、後、20分。集合時間まで。
へえの、この方、後、5分しか無いと、急げ、急げと、仰ってましてと。
ですが、20分は、少々厳しいですが、出来るですと。そですかと。

要は、藍の、絞り染め。
出されたの、白地の布、それが、ハンカチでして。薄いハンカチ故、実用的では無いけれどの、アキノリ君申すに、それに、石を真ん中と、四角に、置いて、その箇所に、包み込むが如くに、輪ゴムで固定するですて。
更に、割り箸で、適当なるの角を挟むと。コレ又、割り箸の固定は、両端を輪ゴムでと。

云うが通り、石を輪ゴムで固定。割り箸も固定で、さての、次ぎ、店の中年女性指示するに、エプロンして、ゴム手袋付けて、しかるべくの、藍の染料に浸けるですと。
浸けるに、石の箇所、割り箸の箇所、全てを手の中に収めの、何ちゅうかの、包むが如くに、絞るですて。揉むですて。

それが済めば、水洗いで、さての、順番、手順、どであったの哉の、失念の。
多分なら、酢で、洗浄致しの、又、水洗致し。
再度の、藍の染料に浸しの、先刻と一緒の、石、割り箸の箇所をば、手で、包むが如くに、絞れば、次第、次第に、色が、藍色が、しかるべくの、模様になって、現れましての、再度の、水洗致し。

以て、後は、新聞紙の上にでも、置いての、石を、割り箸を外して、乾燥で、完成。
乾燥なるは、本来なら、風乾が宜しいですが。時間的、間に合わず故、アイロンでと。
それは、店の女性に任せの、我々生徒は、ゴム手袋、エプロンをば、外して、しかるべくの、元の場所えと。

イヤイヤ、集合時間が接近での。
しかるべくの、作品と、その入れ物、袋なれどの、戴きまして。
彼女曰くに、あのですねえの、集合場所。とは、駐車場なれどの、まともに、引き返すには、時間掛かるが故、こち方向からと。
要は、土産モノ屋を通過では、ダメで、そこを、外して、こちをと、行けば、間に合うですと。へえの、サヨですかの、ありがとさんと、お暇致しの、充分の、間に合おたです。
正直なるは、道中、途上、道、わからんよになったのけどや。
3名様、遅刻せずの、バスに戻れたです。
(19/04/27)


NO.2648 10連休の話(1) 一家全員揃うの話

いやね。
結構、疲れてるです。
4月13日<土>には、町内会の、「役員選出法を考える会」に出席。
特段の、回覧でして。特に、当方にお呼び出し掛かったで無いですが。
イヤ、全員集合かと、思いきやの、出席者、まあ、半数かと。
とっとの、この話なるは、別途に致し。気が向けば。

その明くるの、14日<日>には、5時前の電車、始発に乗らねばならずの、要は、沖縄旅行でして。
16日<火>に帰宅。
そして、19日<金>には、堀川高校同窓生2人。東京さの、アキラ君と、丹波口のミノル君との3人で、昼飯でもと、「さと」え。
そこから、次回の何ちゅうかの、仲間内での1泊旅行と、するのか、場所亀岡故、当方的、旅行に成らず、なれどの、件と、「トロッコ列車」で、嵯峨嵐山に行くかと、馬堀の駅<トロッコ列車の亀岡駅>に向かい。概ねの案決めて、解散。
その明くるの、20日<土>は、元ロームの面々の、「芋煮会」で、竹の子掘り致し。

一週間経っての、27日<土>より、当柴田家全員10名集まりまして。
この日は、特段の何もせず。
なれどの、28日<日>は、弁当と、するのか、おにぎり等持参で、近在の山、獨鈷抛山<とこなげさん>千手寺えと。
ここでは、車2台、息子の、なれどの、山の登山口の手前に位置するの、「芋煮会」農園主宅に、駐めさせて戴きまして。
山頂の、千手寺えと。

まあね、距離は大した事ありませんの、近くの保育園児が行事の一環で、登るの山でして。
園児でもが、20分から、30分で、登れるです。
いやね。
実は、息子共2人、その保育園出身でして。太田保育園と、称するですが。
頂上の、千手寺には、目が良くなると、云い伝えあるの、水が有り。諸般、それが、目的の登山で、参拝。
イヤイヤ、農園主なるは、そこの住職とは、親しいらしく。何かあれば、自身の名、出せばと、申してたですが。

いやね。
寺、工事中。
肝心の、水の場所が、当方、記憶の範疇では、その工事してるの幌の中。
イヤイヤ、過年、「芋煮会」で、来てまして。
嫁はんとも、一度、登ってまして。結果、此度で、3度目に相成るですが。

オッとの、その水が、幌の中故、どにか、出来んかと、住居らしきの、建屋の呼び鈴、ピンポンのパンで、住職、出て来られましての、尋ねたならばの、その水と、一緒のが、あちらの場所にと、教えて戴きまして。そですかの、ありがとう、ございますと、その水の方えで、皆、目を洗い。
以て、登山、参拝の目的の1つ、達成で、寺の、石段の下に移動致しの、そこで、弁当開け。

イヤイヤ、弁当喰うは、久しぶりでねえ。
もしかしたら、もしかしての、その、過年の、「芋煮会」で、千手寺に参拝の時、以来哉と。
<参考=「単なる雑談NO.132、NO.133」行者山登山の話>(14/11/22)

いやね。
千手寺なるは、所用時間、2時間程。
農園主宅から、戻るまでの間が。

ではと、次ぎなるは、何ずる兵衛哉の、昨年には、「アル・プラザ」にて、ボーリングをした故、それするかと。
空いてたらと、出向いたならばの、空いててねえ。
いやね。
空いてるは、結構も、当方、1ゲームしたら、ヒイ、風の、ハア。しんどいねえ。

いやね。
嫁はんなら、やらずに、見物してると、申し乍らの、後方の、椅子に座って、うとうとしてて。
それなら、2ゲーム目は、交代するかと。
イヤ、昨年なら、2ゲームしたですが。次第、次第に、チカラ、尽きてもてね。保たんが故、1ゲームで、交代で、ヨカツタですが。
3ゲーム目は、どであったかの、孫共4人だけで、やったの哉と。多分。

いやね。
正直、結構疲れてもてね。
細々、覚えてえへんわと。

そして、ボーリングが終われば、その近く、歩いてでも、行けるの場所に、「ユニクロ」がありまして。
イヤ、一々の、車での、移動も、邪魔くさいなあと。
と、なったか、徒歩にて、移動で、買い物致し。
当方なら、特段の、欲しいのモノありませんでして。そら、沖縄旅行行きの準備で、買うべき、買おてるです。

いやね。
万事、皆の意見で、決まってましての、当方なら、車を駐めるの場所をと、農園主に予めのその旨、話を致しの、駐めさせて戴くの、担当のみ。
のみ、との、表現も、異なれど、です。
細かな、予定は、聞いてえへんわと。

での、この日の、夕食なるは、「さと」。
夕食終われば、この日、28日<日>なるは、町内会の、「期首総会」でして。20時には、会議所えと。

明くるの、29日は、墓参をと。
されどの、次男家なるは、諸般、嫁の実家、伊勢に向かうになってての、墓参は、別途で、昼飯のみ、一緒にと。
その昼飯なるは、早めで、「マクドナルド」。
とは、孫共の希望。

そして、次男家とは、サイナラ致しの、長男家と共にの、墓参で、帰りには、極めて遅いの、孫娘えの、ホワイト・デーとして、服でも、買おてやろかと、「イオンモール京都五条<はな>」え。
いやね。
他店、「イオン桂川」では、気にいるのが、あらへんでして。例年。
結果、「イオンモール京都五条」になってまして。ならばの、最初っから、そちにするかと。

とかとか、そらねえ。
あちに、こちにと、結構、疲れるわと。
当方、何歳と、思うやの、最早の、若くもあらへんしと、自認してるわと。
(19/05/04)


NO.2649 10連休の話(2) 解散等々の話

それにしても、10連休は長いねえ。
イヤ、曜日の感覚、ズレてもてね。
ンの、明日は日曜日で、明後日、月曜日も休みですて。へえと。

その明日<5月5日>は、端午の節句。
なれどの、次男家、母の日か、父の日も兼ねてか、焼き肉をご馳走して呉れるですて。へえの、結構なると。
されどの、往年の如くに、喰えるの哉と。


オッとの、いやね。
過日、過月の、4月28日<日>には、当家、10人にての、獨鈷抛山<とこなげさん>千手寺えと、登るとするのか、お詣りに参じたですが。
寺の石段下で、弁当のおにぎり喰て。
下山して、農園主宅の前庭に駐めさせて戴いてたの、車2台。
とするのか、無事、下山したですと、農園主に伝え。

いやね。
駐車の際には、来客あって。何ちゅうかの、前庭の、一隅にて、何やら、焼き乍らの、食事をしてまして。
概ね、2時間から、3時間、宜しいですかと。
イヤ、その来客の軽トラックが駐められてまして。前庭に。その真後ろに駐めるになるが故、時間的なるを伝えたですが。まあな、その程度なら、居てると。
要は、安心して、登って来て頂戴でして。

での、戻って、諸般、ありがとうございますと、伝えたならばの、チョと、待てと。
いやね。
その来客、夫婦で、来られてたですが。イヤイヤ、当方、全くの知らんの、多分なら、農園主の同級生哉の、そのご主人の方、ええ歳でして。
その方が、折角故と、山菜をと、呉れたです。

当方、とりあえずは、都会育ち故に、山菜の事、全くの無知。
名称、何々と、説明あったですが、皆目のサッパリの。
されどの、記憶の範囲、タカノツメ、ウド、アシタバとかとか、云うたか、云わんかったか、定かに非ずの、見ても、聞いても、わからんでして。当方には。
確実に覚えてるは、タカノツメのみでの、コレ、餃子のタレではと。
オッとの、山菜のタカノツメと、餃子の、鷹の爪とは、違うみたいでね。餃子の方なるは、唐辛子の一種ですて。フウンと。
農園主曰くに、天ぷらにして、喰たら、旨いぞと。へえの、そですかと。


いやね。
それを、本日、夕食にて、喰たです。
嫁はんが、天ぷらにして。
イヤイヤ、正直、馬勝った、牛負けたです。
天ぷらには、塩で、少々味付け致しの、その塩なるは、沖縄、国際通りで、買い求めたの、「宮古島の雪塩」。

いやね。
この10連休中には、四国、香川の、嫁はんの実兄より、沖縄土産、戴いたの電話あったです。妹であるの、嫁はんに。
当然の、それ以前には、実姉からも。これも、妹であるの、嫁はんに。

いやね。
本日には、当方、妹家の娘。要は、姪なれどの。からは、当方に、ケータイ・メールで、お礼を伝えて来たです。
当方返答、諸般、4月14日から、16日に、学友7人。要は爺様ばかりで、卒業50年を記念してと。
加えての、この歳になって、高校の学友とも、方々えと。云うたって、伊勢なり、何とまの、亀岡であったり、してねと。
元気で、動けるの間にと。

いやね。
当然の、当家、嫁共には、集まったの際、お持ち帰りのと、実家宛のを、託しまして。
次男家なるは、29日<月>には、一旦、戻って、伊勢の実家えと。
長男家は、29日は、モ一泊の上、明くるの30日に、向日市の実家えと。

いやね。
諸般、長男のみ、嫁と、子ども達を実家に送りの、戻って来まして。我が家に。
明くるの日より、2日間、我が愛車、カローラを、掃除と、するのか、磨いてやると。へえと。

まあね。
殆ど、洗車もしてませんでして。最近は。
云うてもたらの、芋煮会で、雨の日あって。車内、送迎で、汚れてまして。そらなあ、雨の日なるは、靴が濡れててね。
オッとの、磨きは、車内に非ずの、外でして。
イヤイヤ、それ屋でもあらへんのに、道具持参で、一皮剥いて呉れての、ピカピカにして呉れての、コーティングまで、して呉れての、へえと。
本格的でして。

明日辺りには、車内のドロドロも、掃除せねばと。
これは、所有者の当方が。

オッとの、その長男なるは、5月2日に、向日市え向かいの、家族を引取にと、するのか、迎えにや、ねえ。
以て、当家、嫁はんと、2人に戻ったですが。
いやね。
2人に戻れば、諸般、従前の状態に戻さんとと。
そらね、布団等々、干したり、袋に入れたり、押し入れに仕舞たり、致しの、そらなあ、やるべきは、沢山あるです。
(19/05/05)


NO.2650 10連休の話(3) 「タカノツメ」「タラノメ」の話

さての。
過日、当家全員、10名様で、獨鈷抛山<とこなげさん>千手寺に向かうに、車2台、その登山口近く故、駐めさせて戴きたくと、予めの、「芋煮会」にて、農園主に伝えてたです。

よて、当日、4月28日<日>には、その通りに、農園主宅えと、出向き、声掛けるに、前庭、横手の、一隅に、来客<ご夫婦>と共にの、七輪を囲みの、何やら、焼き乍らの、食事をしてまして。
イヤ、何を焼いてたか、までは、余計な事故、見てへんわと。

いやね。
そこから、登山口までは、歩いて、5分程かで、別段にの、その登山口辺りで、車を駐めても、構わんですが。そこらに、人家あるで無くの、車なりが、頻繁に往来するの場所でも無くて。

過日、過年、当方、嫁はんと、2人で、登った時には、その登山口の手前の一隅に車を駐めて、登ったですが。
その気なら、車で、でも、登るは出来るですが、対向車あれば、忽ちに、コマツタな、状態になるが故、徒歩でが、無難。
イヤ、山頂と、するのか、寺には、車も駐めてるです。本堂横手が工事中での、その工事の方と思しきの車が、数台、境内に、置いてたし、住職のもと。

とかは、余計なるの話の、我々なら、歩け、歩け、登れ、登れの、ええ運動ぞと。
道中の、景色、景観なるは、自然で、一杯。
それ程に、登山してるの方、僅少にての、結果的、道中、会う事も無く。

いやね。
山頂、千手寺では、住職に、目が良くなると、云われてるの水は、どこですかと、建屋の呼び鈴鳴らしの、出て来て戴きの、尋ねたですが。
工事中の面々は、どこにか、見えず。
物音1つ、聞こえませんでして。フウンと。

いやね。
千手寺では、住職が教えて呉れたの場所に、水あって。手水なれどの、そこで、皆が、目を洗い。
イヤイヤ、過年、「芋煮会」で、来た時には、飲むなと、されてたよに、記憶してるですが。要は、飲むなら、煮沸せよと。

オッとの、とりあえずは、会おたは、千手寺住職。
いやね。
これも、過日、過年の、「芋煮会」で、来た時には、一世代、若い住職と、そのお子さん2人が居たと。
多分なら、その若き住職の、親父様かと。年齢的に。
にしては、少々、年配にも、見えたですが。当方よりも。

いやね。
若き住職なるは、当家、息子共の年齢でして。お子さん達は、我が孫共よりも、一寸だけ、小さいよにも、思たですが。
まあな、諸般、余計なる話。

いやね。
千手寺境内には、ベンチがあるし、お堂があるし。お堂の段あって、遠慮無用の、そこらで、適当に、腰掛けての、弁当なら、喰えるでと。
申したですが。そんな事して、ええの怪と、云われてね。嫁はんから。
ええに、決まってるの、我々、悪い事、一切せずの、只の、参拝客でして。

いやね。
その昔、昔なら。
多分なら、当世でも。
住職に頼めば、お堂で、一宿でも、二宿でも、させて呉れるです。イヤ、ほんと。

その昔、昔なら、道中、お堂があれば、遠慮せずの、雨露しのぎの、場所でして。
但し、その手、休憩する、宿泊するの面々、皆が、皆、善人とは、限らんの、山賊、盗賊、盗人が居たりして。
とは、空想、妄想のし過ぎかも、なれど。
当然の、その手、山奥のお堂に、布団なんか、あらへんしと。飯があるでもあらへんの、素泊まりの場所。

オッとの、てな、認識あるからと、お堂で、寝泊まりするの気、あらへんですが。
気色が悪いわと。夜中、何があるかも、わからんでして。かと、申しの、野宿も、なと。余計に、気色が悪くの、昔の人は、旅するに、大変ぞと。
まあな、今も、昔も、金銭さえあれば、立派な、宿で、泊まるが出来るですが。豪華絢爛の、食事付き、酒付きで。
トトトの、当方、酒いらんですが。
イヤ、偶には、飲むですが。但しの、ビールでありの、日本酒ダメ、ダメ、ダメよ。なれど。

ンの、何の話をしてるの怪の。
要は、千手寺境内で、腰掛けて、弁当喰えば、宜しいのに、下に降りての、石段手前の、広場に、新聞紙等々敷いて。10人して、弁当の、おにぎりなり、玉子焼き喰たりしたですが。
の上で、くれぐれもの、ゴミ1つ、残してませんの、全部、我がリュック・サックに押し込み、持ち帰ってるです。
てな事、当たり前だの、クラッカーなれど。
まあな、さもなくばの、弁当出して、ガラガラやしなと。ゴミ収集しても、軽くてね。

オッとの、その広場にも、車が一台、駐まってまして。
下の方から、登って来るの方、1人あったですが。下の方も、我々が登って来たの、経路で無くの、薭田野<ひえだの>神社の方から、かと。
とは、道標に記してたです。
イヤ、その広場に、駐まってるの車の主かは、知らんわと。素通りして、消えてもてね。
いやね。
申してるは、結果的、登山道入り口からの往復で、人に遭遇なるは、住職と、素通りしたの、2人だけ。
の、閑散たるの、道中。
ええのか、悪いのか、わからんですが。

まあな。
当世、最近、どの観光地、名所旧跡行っても、人、人、人で、人ばっかりで。且つは、外人多くの、嫌になるですが。
反面、これ程の閑散も、一寸なと。中庸が一番に宜しくて。

オッとの、での。
この道中、登りも、下りも、孫共、走りやがてね。先に行ったり、戻って来たりの、コンチクショウめと。
こちは、正直申しの、少々の辛くの、ヒイ、風の、ハア。
やのに、です。
まあな。
当年、今期には、孫共4人、皆、小学生でして。
上の孫娘が、6年生。孫君1号、4年生で、孫君2号、2年生。
次男家、孫君3号、当年より、ピカピカの1年生坊主。
来年には、ンの、孫娘、中学生になるのや、なあと。早いねえ。
要は、コレ、孫娘なるは、当方、還暦の孫でして。

トトトの、話、したかったは、この件で無くて。
下山して、農園主宅に戻りの、車の件、ありがとうございますと、皆様、来客にも、伝えての、ではと、サイナラしたなら、農園主、一寸、待てと。
来客が、山菜でもと、云うたはるでと。へえと。

山菜ねえ。
先の通りの、当方、生まれ、育ち、都会っ子での、その手の事、恥ずかし乍らの全くの、での。
大体が、「芋煮会」での、雑草取りの際、当方に任かしたら、収穫するべきのと、雑草の区別付いてえへんし、怖いぞと。皆から、散々に云われてねえ。
がしかしの、事実での、反論一切せず。
当然の、参加して以来の、何年経つやの、最早の、11年半<07年12月>に成るの哉の、流石に、多少は、なと。区別、出来出してるですが。

されどの、基本、畑仕事は、あちら任せで、当方、食材調達担当の女性のお供で、運転手でして。
食料調達で、戻って来たら、大方の作業、終わってまして。
大抵ならば、なと。

オッとの、トトトの、そんな話も、するの積もりで無くの、当方、来客の方、ご主人の方から、山菜の名称、これは、これで、何たらでの、これは、何で、何でと。
一々の、名称と、共にの、戴いたですが。
中に、「鷹の爪」。
との、名称聞いて、嗚呼、それなら、聞いた事、あるなあと。されどの、それ、餃子のタレでして。唐辛子の一種と、聞いてるですが。山菜にも、あるの哉の、ならばの、「鷹の爪」に非ずの、カタカナの、「タカノツメ」怪と、解釈致し。

ででの、昨日、その事、記載、掲載したなら、FHさん、磯津千由紀さんより、「タカノツメ」に非ずの、多分ならばの、イヤ、きっと、「タラノメ」ではと。へえと。
イヤイヤ、FHさんが示して戴いたの画像見たらの、確かに、それでして。「タラノメ」でして。現物が。

いやね。
当方、承知の文言の、好きなよに、聞こえてもてね。
イヤ、戴いたの、その場でも、へえの、これが、「タカノツメ」ですかと、尋ねると、するのか、確認してるですが。
あちら様、頭っから、「タラノメ」故、当方発するの文言をば、「タラノメ」と、聞いたの哉と。

いやね。
どちにしろ、農園主申すの、あのなあと。天ぷらにしたら、旨いぞと。
へえの、サヨですかと、昨日戴いたの、天ぷらなるは、事実、馬勝った、牛負けたです。

オッとの、それ以外にも、何種か、戴いてるですが。聞き始めのバカリ故、名称サッパリの、覚えてえへんわと。
再度の、自慢や無いけれどと。
(19/05/06)