閻魔大王<NO.110>

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閻魔大王NO.111
298 続3<眞子・圭>歴代天皇、遂に、怒られた<!>/眞子たんの我が儘から、天皇制瓦解危機<!> 閻魔大王 21/11/20
閻魔大王NO.109

NO.298 続3<眞子・圭>歴代天皇、遂に、怒られた<!>/眞子たんの我が儘から、天皇制瓦解危機<!><起稿 閻魔大王>(21/11/20)


【閻魔大王】 2021/11/20 (Sat) 23:24

<参考=NO.297 続2<眞子・圭>歴代天皇、遂に、怒られた<!>/秋篠宮家、眞子たんの大冒険<!>
(21/11/17)


件名、
解り易く解説なら、皇室離脱なるは、圭君と知り合い、結婚を意識した段階からで、可成りの早期哉と。
意味なるは、知り合おた、直後からかと。


閻魔大王的、
イヤ、宮内庁OBなり、皇室担当評論家諸氏も、そこまでは、予測してませんでしたが、下記<参考>は、びっくりしたです。
民間の事柄故、一線を敷いてるかと、思いきやの、小室家の金銭問題に、びっちり、きっちり、首突っ込んでたです。
ある意味、ええよに、利用されての、失礼乍らの、アホウ丸出し。

では、あっても、それは、ハタ目でして。
当人、眞子姫なるは、自身の計画、皇室離脱に一直線の、手段選ばず。

<参考=NO.224 続・新展開<眞子、圭問題>圭君、やっとで、見解文書公開
(21/04/11)

寄稿閻魔大王 2021/04/12 (Mon) 10:34
<副題=眞子さま、小室さん文書「理解してくださる方いればありがたい」宮内庁通じお気持ち>


実は、
圭駄文A4用紙で28枚の、元婚約者に対するの、理屈、屁理屈羅列で、攻撃の、名誉が云々と。自身は、何にも知らんの、母の勘違い等々也と。

コレに、眞子たん、荷担も、愛するの彼氏に対しの、援護射撃的に解釈してたですが。
この10月26日の結婚後記者会見では、コレ、内親王であったの眞子たん怪と、疑う程に、堕してたです。


簡単に申せば、
悪いお友達に影響されたの、我が子みたいでね。
この場合、悪い彼氏、婚約者に、汚されたの、娘みたいでね。事実、そのまんまと、思うですが。
秋篠宮家のご両親様、残念やろねえ。
本来なら、身を呈しの、結婚阻止すべきなれどの、秋篠宮殿下では、出来ず。まあねえ、諸般、遅きに過ぎたですが。

何度でも、申すの、圭君と、お付き合いし出したの段階で、内偵、身体検査すべき、でしたです。
その手の事、殿下が好まれずと、宮内庁申してるですが。アホかと。

何も無いなら、黙ってたら宜しいです。これはと、危惧されるの事、あらば、こんな事がと、申し出、せよと。
さもなくばの、宮内庁なんか、不要。
とかとか、申しても、過ぎたる事で、遅くに過ぎるです。

以降、この汚染が、佳子たん、次世代の天皇、悠仁親王にまで、及ばぬ事、願うのみ。
なれどの、コレ又、最早の、遅かった<?>

イヤイヤ、
眞子、圭の言動、見るにつけ、コレ、2人だけの問題に非ずと、危惧致すです。
意味なるは、秋篠宮家の崩壊<!>
即ち、天皇制の瓦解。


【閻魔大王】 2021/11/21 (Sun) 00:27

副題=小室家お抱え弁護士、内親王様、共同作戦で、一般人であるの元婚約者えの、攻撃<?>

いやね。
眞子、圭の言うてる事と、元婚約者の言うてるの事、どちが、正解か<?>

正解とは、常識的かの意、なれどの、眞子、圭と、弁護士軍団なるは、可成りのズレあるです。

対して、
元婚約者の話、なるは、一貫してるです。

まあねえ、
眞子、圭、弁護士軍団から、したら、ある意味、当然の要求、要請なれど、です。

されどの、誰が解決金でも、何でも結構の、出すが、決まってませんでして。
この当時には。
意味なるは、小室家に出すの甲斐性ありませんです。そもそもが、返済するの気、ありませんでして。

かと、言うて、眞子たんが、肩代わりなるは、出来ませんです。
要は、圭君、圭母、眞子たん、三すくみ状態。

有り体、そのままの、此度、圭君、金蔓と、結婚したが故、大きな顔して、交渉の場に臨めたです。
自分の金でも無いのにねえ。されどの、眞子たんと、結婚したが故、嫁の持参金<資産>なるは、自身のモノ<!>
そらねえ、法律的正当なるの、夫婦故、使途、管理等々、2人で、決めて頂戴なと。

いやね。
眞子たんよ、よっく、聞け<!>
元婚約者えの、圭君の態度、そのままが、将来の、眞子たんえの態度なるぞと。
心配すなの、眞子たんの金、あるの内、利用価値、あるの内なら、大切にして呉れるです。
よて、親元、秋篠宮家の皆様をば、大切に<!>


>深夜の車内は重苦しい空気に包まれていた。11月12日夜10時頃、都内を出て首都高速神奈川1号横羽線を走らせていると、後部座席に腰かけた小柄な男性がこう呟(つぶや)いた。


>「謝ってしまいました。彼が何度も『悲しいです』と言うのを見ていたら……」

>この男性は小室圭さん(30)の母・佳代さんの元婚約者A氏。「彼」とは小室さんのことだ。この日は東京・表参道(港区)にある小室家の代理人弁護士の事務所で、小室さんとA氏の「直接交渉」が行われた。本誌はその交渉の直後、車内でA氏への独占インタビューを行った(以下、「 」内はすべてA氏の発言)。

>「交渉では先方から『確認書』を提示されました。事前の予定では、一度書面は持ち帰ろうと考えていたのです。しかし、私はその場でサインをすることにしました。交渉に同席した私の代理人からは『Aさん、本当に(サインをして)いいの?』と言われましたが、私は諦(あきら)めのような気持ちを覚えながら、確認書に署名をしました。お金は返ってくることになりましたが、ただ徒労感が残りました」

>この「400万円金銭トラブル」についてA氏が小室家と交渉を始めてから、約2年4ヵ月が経った。ついに小室さんとの直接交渉が実現し、小室家側から金銭も支払われることが決まった――。それなのに、なぜA氏はここまで肩を落としているのか。そもそも、なぜここまで交渉が長引いたのか。A氏が小室家と対峙(たいじ)した「2年4ヵ月」のすべてを明かす。

>A氏と小室家との交渉が始まったのは、’19年7月のこと。実はそのスタート直後に、交渉は立ち往生してしまっていた。

>「交渉が始まってすぐ、先方の代理人である上芝直史(なおし)弁護士が『確約書』という書面を交わすことを求めてきました。私はその内容に納得ができず、交渉が一時ストップしてしまったのです」

>その確約書にはA氏を「甲」、佳代さんを「乙」とし、金銭トラブルを「本件」としたうえで次のように記されていた。

>〈甲(甲の代理人を含む。)と乙は、この確約書の存在及び内容、本件協議の存在及び内容その他本件に関する事柄について、本件協議の継続中はもちろん協議終了後も一切口外せず秘匿することを相互に確約する(本件が最終解決をしたか否かを問わない。)〉

>重要なのは〈本件が最終解決をしたか否かを問わない〉という記載だ。

>「つまりこの書面にサインした時点で、たとえ先方が急に交渉を取りやめたり、私との約束を反故(ほご)にしたりしても、私はそれをどこかのメディアに話すこともできなくなる。向こうは、とにかく私を何も喋れないような状態にしたいだけなのではないかと疑念を持ったのです」

>そこから話し合いを持つことはあったものの、A氏は「とても対等な話し合いと呼べるものではなかった」と振り返る。先方の代理人から佳代さんに渡したお金の日付や経緯を聞かれ、それにA氏が答えると、「時期が違う」「内容が合わない」などと追及された。

>A氏は交渉があまりに長引いていることへの徒労感、そして二人の結婚にとって自身が障害となっていることへの罪悪感を抱いていた。そして、’20年11月に『週刊現代』の取材に答え「もう400万円の返金は求めない」と語った。だが、今年4月、小室さんは28ページにわたる「小室文書」を発表。それが世間の猛反発を受けると、一転して「『解決金』を支払う準備がある」と表明したのだ。A氏は小室家側の態度に不信感を持ちながらも、再び交渉のテーブルにつくことを決めた。

>9月末に小室さんが帰国すると、急展開を迎える。A氏は一貫して「金銭トラブルの交渉相手は佳代さん」と主張してきた。だが、先方から佳代さんの体調不良を理由に、小室さんによる「直接交渉」の打診があったのだ。A氏もそれを受け入れ、具体的な日程の調整に入った。

>この間、A氏は8月上旬、そして10月中旬に佳代さんと小室さんに宛てて手紙を出していた。

>「先方の代理人がどこまで私の話を本人たちに伝えているか不透明だったのです。なので、私の率直な気持ちを伝えるために二人に手紙を書いたのですが、返事などはまったくありませんでした」

>10月下旬から11月上旬にかけて、小室家側が日程を提示しては、それをキャンセルするということが繰り返された。しかし、渡米を間近に控えた小室さんには時間が残されていない。そうして小室家側が提示した日付が「11月12日」だった。

>「日取りが決まったのも直前でしたが、さらに難航したのが場所についてです。こちらは都内のホテルの会議室などを提案したのですが、先方から『ホテルは避けたい』とのことで、断られました。結局、交渉前日に先方の希望である上芝弁護士の事務所で行うことに決まりました。交渉の人数も、私と圭君の2名か、それとも互いの代理人を含めた4名にするか、ギリギリまで決まりませんでした」

>先方の代理人からは、事前にメールで交渉で交わす予定の合意文書の雛形が送られてきた。しかし、そこには「(合意文書は)数パターン用意しておきます」と記されていたという。前述した確約書の件があったため、A氏は自身の代理人と「交渉で書面を受け取り、一度持ち帰ろう」と決めた。そうして、交渉に臨んだ。

>「交渉で彼は『悲しい』と繰り返していました。『母と一方的に婚約破棄をしたこと、そしてさまざまなことを週刊誌に暴露したのは大変悲しいです』と言うのです。何度もお伝えしている通り、私が佳代さんとの婚約を解消したのは、度重なるお金の無心に耐えられなくなったのが原因です。その借金をなかったことにされている状況に納得ができなかったので、メディアの方々に自分の周りで起きた事実を語ったのです。

>ただ、交渉の間ずっと彼は悲しそうな、うらめしそうな表情をしていました。私にとって彼は一時、実の子供のような存在でした。そんな彼から『悲しい』と言われ、思わず『申し訳なかった』と謝ってしまった」

>◆「ベンゴシウエシバ」

>交渉の最後に小室さんが解決金の話を切り出した。先方が提示した確認書は至ってシンプルなものだった。以下がその文面である。「A」とした箇所は、実際の書面ではA氏の本名で記されている。

>〈Aと小室佳代は、平成29年12月以降に週刊誌その他の各種メディア媒体において両名の過去の関係等が取り上げられている件(いわゆる「金銭トラブル」あるいは「借金問題」と言われている事柄を指します。以下「本件」といいます。)について、本日、本件及び本件を巡る問題についてすべて最終解決としたことを相互に確認します。また、Aは本件の解決金として金409万3000円を受け取ります〉

>その下に日付と両者の署名欄があるのみだった。

>「確認書にも以前のように、何か条件がついてくるのではと思っていたのですが、予想は外れました。秘密保持契約のような条項もありませんでした。私は交渉で彼ともう少し打ち解けた状態で、互いに労(いたわ)りの言葉をかけ合えたらと思っていました。しかし、実際にはそのような状態にならなかった。交渉の最中、私が『ニューヨークではどのあたりに住むの?』と聞いたのです。

>少しでも場が和(なご)めばと思ったのですが、彼は『私は私人(しじん)です』と言った。詮索(せんさく)しないで欲しいということでしょうが、取り付くシマもないと思いました。ただ、私ももうこれ以上この問題に囚(とら)われたくありませんでした。それで、当初の予定を変更し、その場で確認書にサインしたのです」

>交渉の3日後の11月15日、解決金が振り込まれた。409万3000円を一括で、振り込み人の名義はなぜか「ベンゴシ ウエシバ」となっていたという。

>「返ってきたお金をどうするかはまだ決めていません。余裕のある暮らしをしているわけではありませんので、生活費の足しにするか、あちこちガタがきている実家の修繕に使うかもしれません。いずれにせよお金が返ってきたことは嬉しく思っています。ただ、胸のつかえのようなものは残っています」

>かつて秋篠宮は小室さんと眞子さんの結婚の条件に「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」を挙げた。この決着はそのようなものになっているとは思えない。

>『FRIDAY』2021年12月3日号より

<参考=「元婚約者がすべてを告白!「私が小室家と対峙した2年4ヵ月」」(FRIDAY)>
(21/11/19)


【閻魔大王】 2021/11/21 (Sun) 17:05

副題=金銭問題のみについて、どちらが、正しいかは、元婚約者の言と、圭駄文28枚を比較検証すれば宜しいです。

元婚約者の言なるは、前回投稿の、<「元婚約者がすべてを告白!「私が小室家と対峙した2年4ヵ月」」(FRIDAY)>。

こちらは、短い故、簡単に読めるですが、圭駄文のは、可成り、難しいです。何分の、28枚あって、支離滅裂故。

されどの、当然の、圭駄文では、圭君の立場。
元婚約者のは、その立場で、記載でして。立場、違えば、解釈等々、異なるです。

がしかし、
圭駄文読めば、閻魔大王的何度も、申してるですが、400万円の大方なるは、圭君の使途。
元婚約者との、交渉人なるは、圭母なれど、です。圭君、ええ格好の、母親の勘違い、認識不足と、申してねえ。
どちにしたって、元婚約者に拠出させたの全様、重々の承知してるです。
そらねえ、知って当然の、親子2人暮らし。知らんなら、嘘。且つは、自身の用途でして。

いやね。
ICUの入学金として、幾らいると、圭君、口にせねば、母親には、わからんです。
自身で、調達なら、そのよに、申すが、親と子の関係でして。さもなくばの、何故に、母親が、元婚約者に、その額、正確に伝え、拠出させたの怪<?>と。

てな話は、此度の元婚約者の告白文には、記載されてませんですが。

交渉難航の件、
圭駄文では、自身、交渉してませんでして。何分の、米国でして。
よて、お抱え弁護士君の言として、あちら様、元婚約者の体調なり、ドタキャンで、なかなかに進展せずと。とは、記載されてるです。
又、拠出金の中身についての件、イツイツ、幾らと、提示して戴くに、難儀したも、記載されてるです。

元婚約者なら、以前にも、どちが、貸した方かと。弁護士君からは、上から目線でと、テレビ局に報告されてるです。
イヤ、此度の一部は、既に、報告、報道されてるの事柄でして。

イヤイヤ、
元婚約者が、弁護士<小室家>を警戒したは、わかるです。

但し、上芝君なるは、小室家弁護士でして。立場上、依頼者の有利に進めるは、当然の責務。


前回投稿文より

>A氏と小室家との交渉が始まったのは、’19年7月のこと。実はそのスタート直後に、交渉は立ち往生してしまっていた。

>「交渉が始まってすぐ、先方の代理人である上芝直史(なおし)弁護士が『確約書』という書面を交わすことを求めてきました。私はその内容に納得ができず、交渉が一時ストップしてしまったのです」

>その確約書にはA氏を「甲」、佳代さんを「乙」とし、金銭トラブルを「本件」としたうえで次のように記されていた。

>〈甲(甲の代理人を含む。)と乙は、この確約書の存在及び内容、本件協議の存在及び内容その他本件に関する事柄について、本件協議の継続中はもちろん協議終了後も一切口外せず秘匿することを相互に確約する(本件が最終解決をしたか否かを問わない。)〉

>重要なのは〈本件が最終解決をしたか否かを問わない〉という記載だ。

>「つまりこの書面にサインした時点で、たとえ先方が急に交渉を取りやめたり、私との約束を反故(ほご)にしたりしても、私はそれをどこかのメディアに話すこともできなくなる。向こうは、とにかく私を何も喋れないような状態にしたいだけなのではないかと疑念を持ったのです」

>そこから話し合いを持つことはあったものの、A氏は「とても対等な話し合いと呼べるものではなかった」と振り返る。先方の代理人から佳代さんに渡したお金の日付や経緯を聞かれ、それにA氏が答えると、「時期が違う」「内容が合わない」などと追及された。


そもそもが、
根本的、こんな事、弁護士なりを、通じて、交渉するの事怪<?>

要は、話決まってまして。
小室家、返済したく無い<本音>と。
元婚約者、返済して欲しい<本音>でして。

がしかし、
世間の常識的、経緯、どであれ、金銭的、困ってる時、助けて戴いたなら、感謝、感謝で、返済するは、当然の事。
親に、返済出来るの甲斐性、能力無いなら、その子が、代行すべし。
この場合、圭君、逃げてるですが。世間も、逃がしてるですが、何度でも、繰り返すの、使途の大半、圭君の為。

世間、特に、テレビでは、借りたは、母親であって、圭君では無いと。よて、結婚問題と、金銭問題なるは、切り離すべきと。
元婚約者も、同様の事、言うてるですが。

元婚約者の本音なら、です。
その当時、金銭拠出の結果、圭君、内親王様と、知り合いに成り、結婚出来るです。
まあ、つまり、圭君なるは、元婚約者に対し、最大の、感謝示して当然也と。
イヤ、その通りと、思うです。


がしかし、
11月12日の、元婚約者と、圭君の面談では、圭君、全くの、そんな事、思てませぬ故に、元婚約者、がっくり<!>したが、真相也。

イヤイヤ、悲しい、悲しいと、恨み、辛みで終始しでして。失礼にも程があるです。まあ、言うたら、30面したの、眞子内親王様の婿殿が。
これでは、幼稚園児<!>


での、
入学金名目の、50万円近くの金額、圭君、自身で何とか、出来たですが。そおそお、元婚約者殿から、入学祝い金をと、戴くになってたが故、それに充当ですて。へえの、ビクリの仰天の発想するです。
この小室母子は。
そんな高額の、入学祝い金ねえ。圭君駄文の通りなら、元婚約者、余程に金満家。

圭君学生時代の留学に際しの、見せ金200万円の件。
見せ金故、用事終わって、返済するに、元婚約者からは、一々の、返済等々、面倒故、生活費に充当して頂戴と、言うたと。

いやね。
余計なるの話の、実は、この辺り、本当怪<?>と。
元婚約者の見解をば、知りたいです。

イヤ、そんなよな、やり取りあったのかと。あれば、圭君の言うてるの事、正しいです。
無いなら、圭駄文なるは、大方が、フィクション、妄想、幻想の作文。

実は、
200万円までの間、圭母からの、所謂のヘルプ・メールで、生活費要求されての、嫌気さして来てたと。元婚約者は。
で、仕上げで、200万円の振込で、その手、気前のええ事、言うの哉と、閻魔大王的には、疑問視してるです。


【閻魔大王】 2021/11/21 (Sun) 23:43

副題=圭君、NYの司法試験に落ちたの原因等々、推測、憶測、数多<!>

まあねえ、
どちでも、結構なるですが。
来年2月の試験で落ちたら、落ちたで、自分探しが云々と、要は、弁護士に成るが目的では無いと、訳わからんの事、弁解申すです。

まあねえ。
合格なら、合格で、当然の実力也と、豪語かと。

当記事では、支援者、奥野総合法律事務所の所長に圭君より、資格試験の結果を伝えた際の、当人、圭君の言をば、公開。

中身、
「関係者によると、小室さんは不合格をかつて勤めた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏に電話で報告。開口一番「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と謝罪したが「その後『実力を発揮できなかった』という趣旨の話をしていたそうです」(ワイドショー関係者)。」

「実力を発揮できなかった」ねえ。
何で<?>

それも、実力の内であるは、誰もが、承知。

閻魔大王的、申すは、時間が経つと共にの、彼、圭君なりの、為人が、色んな形で、伝わって来るです。

での、
眞子たんと、結婚故、最早の、NYの司法試験の合否なるは、大きな意味、持たんと、思うですが。
イヤイヤ、箔が付く故、合格し、弁護士に成るが、一番なれど、です。
皇室利用で、充分、生活出来るです。

>渡米してもなお、動静が報じられる小室圭さん(30)をめぐる〝ある発言〟が臆測を呼んでいる。

>「女性自身」の電子版が今月16日に〈小室圭さん 不合格は「学力の問題ではない」と代理人が明言…経済的不安も否定〉と題した記事を掲載。小室さんは米ニューヨーク州の弁護士試験でまさかの不合格となり、来年2月に再チャレンジする。

>同サイトは小室家の代理人を務める上芝直史氏を直撃。再受験について「仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」という回答を引き出している。

>ここで引っかかるのが「学力の問題ではない」というくだり。額面通り受け取れば、試験を突破する水準はすでに満たしており、不合格は学力以外の部分で何らかのトラブルがあったと推察できる。同サイトは複雑性PTDDを患う眞子さんや、小室さんの母・佳代さんと同様に「体調を崩していたということなのか」と提起している。

>国際弁護士の清原博氏も、19日放送のTBS系「ゴゴスマ」で「私の考えでは実力はあると思います。だけど、試験ですから例えば当日の体調やメンタルの面ですね。眞子さんが海外に生活拠点を作って欲しいその最後のものがこの司法試験合格なんだと。そのプレッシャーが他の受験者よりも強いんじゃないかなと。『絶対受からなければいけない』というプレッシャーの下でちょっと普段の実力が出せなくなって今回の結果になったのではないか」と見解を述べている。

>関係者によると、小室さんは不合格をかつて勤めた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏に電話で報告。開口一番「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と謝罪したが「その後『実力を発揮できなかった』という趣旨の話をしていたそうです」(ワイドショー関係者)。

>好意的に捉えれば、学力的には「イケる」という感触は掴めているのだろう。来年2月の再受験の合格率は初回に比べてガクンと下がるが、リラックスして臨めば結果はおのずと付いてくるはずだ。

<参考=「小室圭さん不合格「学力の問題ではない」発言の意味 試験で〝想定外〟起きたか」(東京スポーツ)>


閻魔大王】 2021/11/22 (Mon) 17:39

副題=眞子さんと小室圭さんの結婚で深まる“皇室不信”…“小室さん騒動”の核心とは《“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄》 #1(文春)

特に、コレ。
「“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄」

加えての、秋篠宮殿下の認識の甘さ<!>

平たくなら、ダダこねるの娘、眞子たんをば、説得出来ずの親と言えるです。

次代の天皇家は、大丈夫かと。
まずは、長女が、この状態。
次ぎ、次女、佳子たん、なるは、公衆の面前、報道陣待ちかまえてるを承知の上で、家を出るの、姉との抱擁。
コレ、屋内で、済ませておくのべきではと。
アホウな、報道は、姉妹愛と。違うです。再度、コレ、皇族の態度として、ど哉と。

事程左様の、
秋篠宮家の、子どもえの、教育、失敗を意味してるです。

イヤ、自由は結構。
自由には、責任を伴うですが、秋篠宮殿下が、一番にだらしなく。

イヤイヤ、作品であるの眞子たん、佳子たん、見てたらわかるです。大丈夫怪<?>

>秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんは、結婚後ついにニューヨークでの生活を始めました。ノンフィクション作家の保阪正康氏による「象徴天皇制の『聖』と『俗』」(「文藝春秋」2021年12月号)を特別に全文公開します。

>小室さん騒動は「開かれた皇室」の宿命なのか
>先月26日に秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんとの結婚会見が行われ、最終的に眞子さまは小室眞子さんとして皇室を離れることになりました。

>9月に「ご結婚へ」と報道されて以来、この2カ月のあいだには、眞子さんの渡米や一時金の辞退、結婚に伴う儀式の中止、そして眞子さんが抱える複雑性PTSDのご病気公表など、次々と衝撃的な事実が報じられる中で二人は結婚を迎えました。

>ご結婚を祝福する声がある一方で、世間では批判の嵐が吹き荒れたことも事実です。街頭では「結婚反対」を掲げた100人規模のデモ行進が行われ、小室さんの母佳代さんが詐欺罪で刑事告発されました。どちらも一時のから騒ぎかもしれませんが、皇族のご結婚という慶事にもかかわらず、このような出来事が続けざまに起きるなど前代未聞のことです。

>今回の眞子さんのご結婚問題が皇室にもたらした影響は想像以上に大きく、このまま推移していくと天皇制の崩壊にも繋がりかねない――そんな危機感を私は抱くようになりました。


>この4年、徐々に広がった国民的な皇室不信
>天皇家は少なくとも2000年以上の歴史を持ちます。近現代においても、「左翼陣営」が幾度となく「天皇制打倒」を掲げてきましたが、揺らぐことはありませんでした。しかし、それがたった一人、小室圭さんという青年が突如現れたことで、かつてない深刻な危機に瀕しているわけです。喩えるなら、蟻一匹が開けた穴によって巨大な堤が脆くも崩れ去るようなもので、私にとっては非常に大きな衝撃でした。

>何も今日、明日にも崩れるというわけではありません。しかし、「小室さん騒動」は過去をさかのぼっても類例のない、皇室史上初の事件でした。この4年、徐々に広がった国民的な皇室不信は、この先も繰り返し波のように押し寄せ、天皇家を揺るがすことになる懸念もあります。二人の結婚で一件落着とはならず、今回明らかになった皇室の脆弱性への対処を誤れば、5年後、10年後には、巨大な堤を決壊させかねない事件だと思います。


>「皇族としての誇り」が眞子さんには稀薄
>私は昭和史研究が専門で、かつて秩父宮妃の勢津子さまにお話を伺ったり、上皇ご夫妻に面談の機会をいただいたりしたことがあります。そういった時に、はっきりと感じられた「皇族としての誇り」が眞子さんには稀薄な感じがします。これは無視できない変化ですから、今回の眞子さんの結婚問題がどのような意味を持つのか正確に見定め、改めて皇室の歴史の中に位置づけることで、総括する必要があると考えました。そうすることで小室さん騒動の核心を浮き彫りにし、国民と皇室の間に広がった不信の溝を少しでも埋めるための一助になればと思っています。


>近代の天皇制を振り返ると、それは「国家主義」から「国民主義」に変化する歴史だったと言えます。

>大日本帝国憲法では、天皇は「国の元首」と位置付けられていました。皇后となるお妃は、五摂家(近衛家、鷹司家、九条家、一条家、二条家)という鎌倉時代から続く公家の名門の家柄から選んでいたのですが、大正天皇のお后だった貞明皇后は、長男である昭和天皇の妻には薩摩藩主島津家の血筋を引く良子女王(後の香淳皇后)を迎え、次男秩父宮の妻には会津藩最後の藩主松平容保の孫娘を、三男高松宮の妻には徳川慶喜の孫娘を迎えています。そして四男三笠宮の妻となった百合子妃殿下は、明治以降に華族となった高木家のご令嬢でした。

>つまり貞明皇后は、薩摩、会津、徳川、華族と明治維新で分裂した国内勢力の融和を図ろうとした。それまでの皇室の習わしに囚われず、国内情勢を察知し、近代国家のリーダーを期待された親王にふさわしい相手を選んだわけで、「国家のための皇室」を演出する政治感覚のある方だったのだと思います。


>お相手には一定の「ハードル」があった
>終戦を機に制定された日本国憲法によって、天皇は「国民の象徴」になりました。戦後の日本人は、昭和天皇の姿に最後まで国家の君主の面影を見たことになりますが、「国民のための天皇家」への変貌に大きく弾みをつけたのは上皇と美智子さまのご結婚でした。日清製粉社長のご令嬢という名家の出身だったとはいえ、旧華族でなく紛れもない庶民出身。世間が新しい皇室を歓迎したのは、国家の頂点にあった皇室が国民の側に近づいたと実感したからでした。

>続く秋篠宮も今上天皇もまた旧皇族・華族とは関係のない紀子さま、雅子さまと自由恋愛の末に結ばれ、皇族の結婚は限りなく一般市民の感覚に近づいていきます。これは皇室の国民主義化というよりも、むしろさらに進んだ「市民主義化」と呼ぶにふさわしい状況でしたが、お相手には一定の「ハードル」はありました。

>お妃となる女性の家柄や学歴などを重視し、両陛下が納得した相手を迎える。そうした家格を重んじる伝統は皇室に残り続けていました。現に紀子さまは皇族が通う学習院の出身で、父親は上皇ご夫妻や天皇とも交流のあった学習院大学の教授でした。雅子さまもハーバード大経済学部から東大法学部へ進まれ、時の外務事務次官の娘であり、ご本人も外務省を経て皇室入りされています。階層差別、学歴偏重主義と思われるかもしれませんが、「市民主義化」していく皇室の結婚に一定の品位と権威を持たせるための知恵でもあったと私は理解しています。


>もはや皇室の市民化というレベルではない
>では、こうした皇室の歴史に照らして、今回の眞子さんの結婚がどうして危機と言えるのか。

>私が最も驚いたのは、2012年のICUの交換留学説明会で、お二人が前後の席に座ったことで親しくなり、交際に発展したという経緯でした。1年後には、わずか22歳の若さで小室さんは眞子さんにプロポーズしている。皇室の敷居を軽々と飛び越えて、結婚を申し出る小室さんの大胆さに衝撃を受けると同時に、それに応じた眞子さんにも驚きました。

>これまでの皇族の結婚とは明らかに異質なものです。むしろ、それは一般家庭の子弟の結婚と近い。小室さんに敷居を飛び越えられてしまった後、母佳代さんの金銭トラブルが発覚しても、皇室や宮内庁は何ら手を打つことができず後の祭りでした。

>最近報じられた眞子さんの渡米、一時金の辞退、儀式の中止という前例なき俗事の騒動の顛末を目の当たりにして、もはや皇室の市民化というレベルではなく、「大衆化」と呼ばざるを得ない状況にまで来ていると痛感しました。皇室と国民の隔たりがほとんど感じられなくなってしまったのです。


>皇室から「聖」なるものが失われていく過程
>今から60年前に始まった「開かれた皇室」の運命にこのような現実が待ち受けていたことに愕然とすると同時に、正直なところこのような運命は必然だったのだろうかと思ってしまう節があります。国民主義から市民主義へと一度舵を切ったが最後、もはや後戻りはできず、これから先、皇室は際限なく大衆化の道を突き進むのではないかと危惧しています。

>この大衆化の過程は、皇室から「聖」なるものが失われていく過程と表現することもできます。というのも眞子さんの結婚は、天皇家が「俗」の世界に絡め取られる過程として理解できるからです。


<参考=「眞子さんと小室圭さんの結婚で深まる“皇室不信”…“小室さん騒動”の核心とは《“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄》 #1」(文春)>
<消滅・22/11/30>


【閻魔大王】 2021/11/22 (Mon) 18:48

副題=小室さんに見透かされ皇室へ強い姿勢を取らせた秋篠宮さまの“混乱した心中”《父の言葉が説得力を持たない理由》 #2(文春)

小室家の金銭問題発覚にて、秋篠宮殿下は、眞子、圭には、解決するよに、何度も話をしたですて。

それを、放置で、理屈、屁理屈こね回し。
眞子たんまで、深く関わり、解決出来たは、結婚してからでして。
要は、金の出所、眞子たんであるが、丸解り。甲斐性も、男っ気も無いの、彼氏を婿殿に選んだです。
おめでとう<!>

要は、眞子、圭、二人で、秋篠宮殿下を虚仮にしてたです。

イヤ、
殿下の、「納采の儀」はせぬも、「結婚を許す」で、決まり<!>
解決出来ねば、「納采の儀」は当然の、「結婚」も、許さんと、しておれば、眞子、圭、必死に成ってるです。
展開は、全然の違うかと。

そもそもがの、何故に、憲法論議<?>

但し、解決金の出所がと、なるですが。
それは、閻魔大王的、何度も、申してるです。圭君に、常識さえあれば、自身、働いて、必ずや、返済しますと。
それが、出来ぬの、キー、キー眞子と、はったり屋の、圭でしたです。


>眞子さんと小室圭さんの結婚で深まる“皇室不信”…“小室さん騒動”の核心とは《“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄》 から続く

>秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんは、結婚後ついにニューヨークでの生活を始めました。ノンフィクション作家の保阪正康氏による「象徴天皇制の『聖』と『俗』」(「文藝春秋」2021年12月号)を特別に全文公開します。(全2回の2回目/ 前編 から続く)


>皇族が聖なる存在として認識された大きな理由

>天皇家がこの国の歴史に存続しえた理由の一端は、「俗」である我々大衆とは違った存在、つまり天皇が俗世からかけ離れた高みにおられる「聖」なる存在として畏敬の念をもって見られてきたことです。現世の中に別な次元を見ていたのです。

>日本人は「天皇家の方々は、社会で生きる自分たちとは違う次元で生きている」ととらえます。この国の中心軸に聖なる存在もいることに思いを馳せることで、俗世であくせくして生きる自分とは異なる、精神的な文化空間を得てきたのです。

>皇族が聖なる存在として認識された大きな理由には、経済生産活動に一切、触れてこなかったことがありました。人は労働し、生産し、賃金を稼いで生きています。経済生産活動の中にいれば、当然、競争もあれば争いごともある。皇族は、そんな俗な世界とは無縁の世界におられるからこそ、尊崇の対象になってきました。

>秋篠宮が山階鳥類研究所の総裁に就かれ、眞子さまが日本テニス協会の名誉総裁に就かれる。このように皇族たちが公務として公益財団法人などの総裁職に就くのは、経済生産活動には触れないための先人の知恵なのだと思います。しかし一方で、小室さんはというと米国留学をして弁護士になろうとしている。弁護士は世俗の係争案件を扱うのが主な職務であり、いわば争いごとの中心に身を置く仕事です。

>今上天皇の妹黒田清子さんの夫慶樹さんは東京都の職員、高円宮家の典子さんの夫である千家国麿さんは、出雲大社の宮司を務めています。このように女性皇族の結婚相手の職歴を振り返ってみても、弁護士はかなり異質な印象です。


>“儀式はやってもやらなくてもいい”悪しき前例
>もう一つ、天皇家が聖なる存在であり続けたのは、儀式や宮中祭祀をたゆまず行ってきたからでした。儀式・祭祀において、天皇が天照大御神に拝礼し、国家や国民の安寧を祈ることは、まさに聖なる存在に託された行為でした。しかし、今回の眞子さんの結婚では、納采の儀や告期の儀など結婚に伴う一連の儀式が行われないばかりか、朝見の儀のように天皇が執り行う皇籍離脱のための儀式さえも中止することになりました。秋篠宮が「皇室としては類例を見ない結婚」と言った通り、これは戦後初めてのことです。

>このことの重大性に皇室関係者が気づいているかどうか。儀式はやってもやらなくてもいい。そんな悪しき前例を作ってしまったわけです。儀式とはそんな軽いものだったのでしょうか。皇室が「聖」たりえるために長いあいだ守ってきた伝統は放擲されてしまいました。


>小室さん騒動の主役は眞子さん
>結婚会見でわかった最も重要なことは、小室さん騒動の主役は眞子さんだったということです。眞子さんから「古き慣習に囚われたくない」「米国社会で活躍する夫を支えたい」という意思を感じ取り、自分たちと似た想いでいることに共感していた人も多いかもしれません。しかし会見では、金銭トラブルの話し合いは、眞子さんが「お願いした方向」で進められていたと本人が明かしました。小室さんではなくほかならぬ眞子さんが、佳代さんの元婚約者と争うことを主張していたことになります。

>今上天皇の姪、上皇の孫がそんなことを考えていたという事実は衝撃的です。「聖」が「俗」に絡めとられた時、人々が心に抱くのは共感ではなくむしろ失望なのですが、そのことに眞子さんは気づいているでしょうか。


>危機を食い止められない「ことなかれ主義」の宮内庁
>小室さん騒動に端を発した天皇制の危機は食い止めることができるのか。そう聞かれると私はいささか暗澹たる気持ちになってしまいます。

>まず、堤に開いた穴を塞ぐのに身を挺して働かなくてはならないのは、政府や宮内庁など側近の役目です。しかし小室さん騒動の中で、彼らがこの穴を塞ごうと積極的に動いた形跡は見られません。

>そもそもお二人の交際も、情報を掴んだ週刊誌記者から取材を受けるまで、宮内庁幹部は把握していなかったばかりでなく、その後も秋篠宮の意向を受けてのことなのか、小室さんのことは何も知らないまま婚約内定まで進めてしまいました。佳代さんの金銭トラブルが報じられても、話し合いは秋篠宮ご夫妻と小室さん母子に任せきりで、解決に向けて奔走することはなかった。ただ、マスコミの金銭トラブル追及に期待し、二人の気持ちが変わることを願っていただけのように見えます。

>結婚を正式に発表した宮内庁長官と皇嗣職大夫の会見(10月1日)を見ていて感じたのは、いかにも官僚的な「ことなかれ主義」の姿勢でした。国民的な慶事を演出すべき立場でありながら、眞子さんの病名を明かし、さらに国民やメディアからの批判を「誹謗中傷」と敵対的な言葉で表現してしまう。発言の背後に眞子さんの強い意向があったことはうかがえましたが、そのまま会見で発言してしまったのでは、皇族をお守りすべき側近として役割を果たしているとはいえず、「うつけ者」と呼びたい気持ちに駆られます。

>彼らが考えるべきは、こういった発表をした場合、眞子さんが今後、将来にわたって国民にどう見られるか、ということです。病名や「誹謗中傷」といったきつい言葉を世間に投げかけた時どんな反発を受けるのか、容易に想像がつくことです。そこは長官なり皇嗣職大夫なり、経験を積んだ大人が、「それはやめましょう」とか「こうした方が良いです」と進言すべきでした。実際に会見後、世間は納得するどころか、ネット上には批判的な書き込みが溢れ、メディアには眞子さんの病状を疑問視する記事も出る有様です。

>本来であれば、たとえ皇族が嫌がろうとも、身を挺してお諫めする。それが聖なる皇族をお護りする「臣」の役割です。ところが4年間にわたった小室さん騒動において、側近たちが諫言した形跡はなく、おそらく眞子さんの強い意思を前にどうすることもできず、振り回されるばかり。それではいまの皇室には臣がいないことになります。


>戦前の侍従には「死んでもこの人に仕える」との気概を持った人が数多くいました。

>私は拙著『秩父宮――昭和天皇弟宮の生涯』の取材にあたって、秩父宮家に40年近く仕えた侍従の方に話を聞いたことがあります。その方は、秩父宮家のことは、もちろんすべてを知っているし、「殿下を護るためなら命を棄てる」と断言していました。何も彼は得意げに、そう言ったのではありません。「私は秩父宮家でしか生きられないから」との意識から、ごく自然にそう話したのです。そのような陰ながらの尽力があればこそ皇室の聖性は保たれていました。


>内親王としての自覚が感じられない眞子さんの行動
>小室さん騒動で見えてきたのは、側近の問題だけではありませんでした。皇室という巨大な堤に開いた穴を広げてしまうのは、もしかしたら皇族ご自身かもしれないという将来への懸念でした。少なくとも眞子さんが自由を求め、皇室の外に出たいと願ったのは報じられているとおりでしょう。美智子さまも雅子さまも、皇室という特殊な環境の中で苦しまれたことはよく知られています。しかし、眞子さんほど積極的に外に出たいと願い、自由を求めた皇族の登場は初めてでした。

>秋篠宮は終始この結婚には反対でしたから、眞子さんを説得し、その気持ちが変わることを願いましたが、父として、また皇嗣としての権威は娘には通用しませんでした。小室さん騒動が衝撃的なのは、このように皇室の権威までも揺るがしたからなのです。

>眞子さんの一連の行動を見ていると、天皇家の嫡系である内親王としての自覚が感じられません。皇室にありながら自主性を重んじ、自由を謳歌する――公だけでなく私の部分も尊重する秋篠宮家の教育方針が影響したのかもしれません。父秋篠宮の教育があったからこそ、眞子さんは「皇室を飛び出したい」「自由になりたい」という自分の意思を疑わず、将来を心配する周囲の声を無視することもできたのです。


>皇族らしからぬ秋篠宮のアンビバレントな姿勢
>秋篠宮の自由を尊重する姿勢は、弟宮としての宿命が影響しているかもしれません。兄浩宮は将来の天皇として周囲から盛り立てられますが、自分は「兄の控え役」としか見られない。これは秩父宮でもあったことですが、幼い頃から兄との決定的な違いを突き付けられ、複雑な心境になることも多かったはずです。公と私の間で揺れ動きながら皇族らしからぬアンビバレントな態度を取る秋篠宮の姿勢には、そういった成長の過程が影響していると思われます。


>小室さんにも見透かされてしまったのではないか
>昨年11月の誕生日会見では、「憲法に基づいて結婚を認める」「本人の意思を尊重する」と容認しながら、一方で「納采の儀はできない」と突き放しました。本心はどちらなのか、国民には理解できませんでした。皇族の結婚は「法的な問題」「道徳的な問題」「歴史的な問題」をよく整理した上で論じないといけません。ところが、その肝心なところが秋篠宮自身の心中でも混乱しているようにみえました。

>もしかすると秋篠宮のこうしたアンビバレントな姿勢は、小室さんにも見透かされ、皇室への強い姿勢を取らせてしまったのではないか。私はそう推測しています。つまり、秋篠宮が小室さんを説き伏せようとしても、個人の自由を認める姿勢をみせるかぎり、その言葉は説得力を持ちえないからです。皇族と一般国民はちがうという前提に立たない限り、話し合いは対等なものになってしまいます。小室さんが秋篠宮の意向に気兼ねすることなくアメリカに留学し、秋篠宮家と小室家の対話の機会がなくなったことには、そういった事情もあったのではないかと推測するのです。


>天皇家の危機は日本人の危機
>歴史を振り返れば、後醍醐天皇が建武新政に失敗した鎌倉~南北朝時代をはじめ、天皇制が危機を迎えたことはありました。それでも、何とか2000年余も続いてきたのは稀有なことであり、第一次大戦後、ヨーロッパの君主制が次々と崩壊を迎えたこととは対照的です。

>それほど天皇家は、日本人と離れがたく結びついてきたわけです。天皇家の危機は日本人の危機でもある。今回の小室さん騒動は、国民の失望であり、悲しみでもあるからこそ、これだけの騒ぎになったのです。

>宮内庁長官はじめ宮内庁の官僚たちは、今回の結婚で皇室から「危機」を切り離すことができたと考えているかもしれません。あるいは、秋篠宮もこれ以上長引かせるのは皇室のためにならないと考え、儀式をしないという形でけじめをつけたのかもしれません。


>皇族方に味方がいないと思わせてはいけない
>しかし、ニューヨークに住んでいても二人の動向は折に触れ日本に伝えられる。眞子さんに続こうとする女性皇族が現れそうな予感もある。皇室の危機は今も内在し続けているのです。

>今後、危機に瀕した天皇制をどう立て直すべきか。これまでの「開かれた皇室」を閉じるわけにはいきません。もし俗化し、より大衆化の流れにむかうならば皇室の意味も変わってくる。やはり側近たちが心を入れ換えて皇族方をお守りする。そして時にはお諫めする。この国のために厳しいお立場に立ち、お役目を果たしていただくのですから、皇族方に味方がいないと思わせてはいけません。皇族を孤独にしてはいけないのです。

>令和の「皇室重大事件」は多くの教訓を与えていると受け止めるべきです。

>保阪 正康/文藝春秋 2021年12月号

<参考=「小室さんに見透かされ皇室へ強い姿勢を取らせた秋篠宮さまの“混乱した心中”《父の言葉が説得力を持たない理由》 #2」(文春)>
<消滅・22/11/30>


<参考=NO.299 続4<眞子・圭>歴代天皇、遂に、怒られた<!>/眞子たんの我が儘から、天皇制瓦解危機<!>