閻魔大王<NO.132>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.133
340 <日本とロシアの歴史>北方領土問題について考える。 閻魔大王 22/03/12
339 続5<失礼乍ら>愛子さんと、秋篠宮家の方とでは、違う。/圭君のNY州司法試験は<?> 閻魔大王 22/03/11
338 <チェルノブイリ原発>停電で、燃料棒冷却出来ず 閻魔大王 22/03/09
閻魔大王NO.131

NO.338 <チェルノブイリ原発>停電で、燃料棒冷却出来ず<起稿 閻魔大王>(22/03/09)


【閻魔大王】 2022/03/09 (Wed) 23:04

ロシア軍が占拠してるですが、まさかの事態。
一部報道では、充分に理解の上で、攻撃し、占拠したと、されてたですが。


<写真>
ソ連時代に事故を起こし、シェルターに覆われたチェルノブイリ原発=2021年4月(AP=共同)



>ロシア軍に制圧されたチェルノブイリ原発を管理するウクライナ国営エネルギー企業は9日、同原発で停電が発生し、核燃料が冷却できず、放射性物質が周囲に拡散する恐れがあると発表した。戦闘で復旧作業が開始できていない。ロイター通信が伝えた。

<参考=「チェルノブイリ原発が停電「放射性物質拡散の恐れ」」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/10 (Thu) 00:16

副題=IAEAは、冷却に支障は無い<?>

予備のディーゼル発電機があり、約48時間作動すると。
では、その48時間内に、復旧させるの見込みは<?>


がしかし、心配すなと、
「東京工業大の二ノ方寿名誉教授(原子炉工学)は「燃料は数十年たっているので、発熱量が相当少ないとみられる。核燃料の本数にもよるが、仮に電力供給がなくなっても大事故には至らないだろう」と話している。」

それよりも、こちらの方が問題<?>
「原発のスタッフ200人以上は2週間近く原発施設内に閉じ込められたまま、ロシア軍の監視のもとで働き続けている。」

>ロイター通信などによると、ウクライナ北部のチェルノブイリ原子力発電所で9日、電力供給が遮断された。国営原子力企業エネルゴアトムは、使用済み核燃料の冷却ができなくなり、放射性物質が漏れる恐れもあるとして警戒を強めている。一方、国際原子力機関(IAEA)は、冷却に支障はないとの見解を示した。

>原発は2月下旬、ウクライナに侵攻したロシア軍に占拠された。ロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いているため、復旧作業ができない状況だという。電力供給が止まった原因など詳細は不明だ。

>ウクライナのドミトロ・クレバ外相は9日、原発には予備のディーゼル発電機があり、約48時間作動すると説明した。

>チェルノブイリ原発では1986年、原子炉が爆発し史上最悪の放射能汚染が起きた。事故が起きた4号機は内部に核燃料を残したまま建屋が鋼鉄製カバーなどで覆われている。1~3号機は事故後、運転を停止した。IAEAによると、事故から長い年月が経過し、燃料プールの冷却水量は電力供給がなくても燃料を冷やすには十分あり、非常用のディーゼル発電機もあるとしている。

>IAEAは8日、チェルノブイリ原発の監視システムからのデータ送信が途絶えたと発表した。原発とウクライナ当局とのやり取りは、電子メールだけになっているという。

>原発のスタッフ200人以上は2週間近く原発施設内に閉じ込められたまま、ロシア軍の監視のもとで働き続けている。

>チェルノブイリ原発構内では、使用済み核燃料の冷却が続いている。宮野広・元法政大客員教授(原子炉システム学)は「使用済み核燃料は当然、冷却し続ける必要があるが、チェルノブイリは廃炉してから数十年たっており、発熱量も下がっている。停電し、冷却機能が下がったとしても、すぐに大事故につながるわけではない」と話している。

>チェルノブイリ原発では、1~3号機の使用済み核燃料約2万本が敷地内の貯蔵施設に保管されている。燃料は熱を発しているため、ウクライナの規制当局は空気を循環させるなどして冷やしている。

>東京工業大の二ノ方寿名誉教授(原子炉工学)は「燃料は数十年たっているので、発熱量が相当少ないとみられる。核燃料の本数にもよるが、仮に電力供給がなくなっても大事故には至らないだろう」と話している。

<参考=「チェルノブイリ原発で電力遮断、IAEA「冷却に支障ない」…予備発電機が48時間作動」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/10 (Thu) 08:23

副題=どちらが正しい<?>、どちらも正しい<!>

「原発の元職員で現在はウクライナ西部に避難している男性は、JNNの取材に「核燃料の冷却ができない場合風向きによっては、放射性物質が広範囲に拡大するおそれがある」と訴えました。一方、IAEA=国際原子力機関は、電源供給が失われても使用済み核燃料のプールに水は十分あり、冷却システムは稼働するとして、安全性に致命的な影響はない、としています。」

何れにせよ、電源回復を<!>

>ウクライナ政府はロシア軍によって制圧されたチェルノブイリ原発が9日、電源を喪失したと明らかにしました。

>ウクライナのクレバ外相はツイッターで、チェルノブイリ原発に電力を供給する唯一の送電網が破壊されたと明らかにしました。

>予備電源により48時間は電源供給ができますが施設内で保管している使用済み核燃料の冷却ができなくなるおそれもあるということです。

>チェルノブイリ原発の元職員 サイモンさん
>「冷却ができなくなれば、(使用済み核燃料の)温度が高くなり、水蒸気が放出されます。放射性物質を含み非常に危険です」

>原発の元職員で現在はウクライナ西部に避難している男性は、JNNの取材に「核燃料の冷却ができない場合風向きによっては、放射性物質が広範囲に拡大するおそれがある」と訴えました。一方、IAEA=国際原子力機関は、電源供給が失われても使用済み核燃料のプールに水は十分あり、冷却システムは稼働するとして、安全性に致命的な影響はない、としています。
(10日00:38)

<参考=「チェルノブイリ原発が電源喪失 元職員「放射性物質が放出の恐れ」」(TBS NEWS)>
<消滅・22/03/27


【閻魔大王】 2022/03/10 (Thu) 18:44

副題=考え過ぎ<?>非常電源リミット48時間後は3・11「福島と同じ日」ネット騒然


>日本時間9日夜、ロシアの侵攻でウクライナのチェルノブイリ原子力発電所が停電したと報じられると、多くの日本人が動揺した。非常電源が維持できるタイムリミットがちょうど東日本大震災の「3・11」に重なるため、憂慮する声が相次いだ。

>ウクライナの国営電力会社が、ロシア軍が占拠したチェルノブイリ原発で、送電網が損傷して停電が起きたと発表。クレバ外相は自身のツイッターで9日、予備の非常電源は48時間はもつが、その後、使用済み核燃料の冷却が維持できず、冷却放射性物質が漏れ出す可能性があると訴えた。

>こうした情報が次々とメディアから流れると日本人は危機感を募らせた。くしくも非常電源のリミットである48時間後は11年前に東日本大震災が発生した「3月11日」。本震翌日に、福島第一原発で電源損失による水素爆発が発生し、放射性物質が漏れ出た。

>ネット上では「48時間後は3月11日」「311を目の前にしてなんということ」「嫌なタイミング」「『電源喪失』という言葉は心的外傷を掻きむしる」「福島と同じ日付に」「3・11を直前に、大規模原発事故として当時散々比較されたチェルノブイリがこうなるなんて、なんとも皮肉な話」と心配する投稿が多数見られた。

>なお、国際原子力機関(IAEA)は日本時間10日、「電力喪失が致命的な影響を及ぼさない」との声明を発表した。一方で、同9日に監視システムデータの送信が途絶えたチェルノブイリ原発に続き、先週ロシアから攻撃を受け火災が発生したザポロジエ原発も送信が途絶えたとの情報も発表した。
(写真はAP)<省略>

<参考=「チェルノブイリ停電…非常電源リミット48時間後は3・11「なんとも皮肉」「福島と同じ日」とネット騒然」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
(22/03/10)
<消滅・22/03/31>


【閻魔大王】 2022/03/11 (Fri) 09:34

副題=チェルノブイリ、通信遮断 規制当局がIAEAに報告(産経新聞)

規制当局とは、ウクライナの。

尚、
諸般の情報を総括的には、チェルノブイリの原子力発電所の電源停止で、即の、危険云々は無いですが。
この手、計器類等々の、作動せずで、安全面等々、管理出来ず。

>国際原子力機関(IAEA)は10日声明を発表し、ウクライナから、ロシア軍が制圧したチェルノブイリ原発と全ての通信が途絶えたと報告があったことを明らかにした。ウクライナ規制当局はIAEAに更新情報を提供することができなくなった。

>規制当局は、IAEAに非常ディーゼル発電機がチェルノブイリ原発に電力を供給していると説明したという。

>同じくロシア軍が制圧した欧州最大級のザポロジエ原発では、修理を行うために必要な予備部品や機材の供給などが現在不可能な状態だという。

>グロッシ事務局長は10日記者会見し、ロシアとウクライナ双方にウクライナの原子力施設の安全確保などに関しての「詳細なアイデア」を提示する考えを示した。(共同)

<参考=「チェルノブイリ、通信遮断 規制当局がIAEAに報告」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/14 (Mon) 08:19

副題=チェルノブイリの停電復旧 ウクライナ側が確認(産経新聞)

これで、一安心<!>

>ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は13日、1986年に事故を起こした北部のチェルノブイリ原発への電力供給が回復したとフェイスブックで明らかにした。インタファクス通信などが伝えた。

>ハルシチェンコ氏は、外部電力の回復により、使用済み核燃料を貯蔵しているプールの冷却が通常通り再開されると表明した。

>ウクライナ側は今月9日、ロシアの軍事行動によって同原発で停電が起きたと発表。クレバ外相が非常電源は48時間しか持たないと述べ、国際的に懸念が高まっていた。

>ロシア側は10日、隣国ベラルーシからの給電で停電は復旧したとしたが、ウクライナ原子力規制当局は11日、同原発への外部電力は依然供給されていないと説明していた。(共同)

<参考=「チェルノブイリの停電復旧 ウクライナ側が確認」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/14 (Mon) 21:59

副題=ロシア軍、再び、送電線破壊

何が目的<?>
原子炉も人質に<?>


>ウクライナ国営電力会社ウクルエネルゴは14日、ロシア軍に制圧された北部のチェルノブイリ原発への電力供給を復旧するために修理した送電線がロシア軍によって再び破壊されたと発表した。

>ウクルエネルゴによると、13日にチェルノブイリ原発などへの電力供給に使われる送電線を修理し、送電を開始。しかし、電力供給が完全に復旧する前に送電線が破壊されたという。

<参考=「チェルノブイリ電力復旧妨害か ロシアが送電線破壊―ウクライナ」(時事通信)>
<消滅・23/03/16>


【閻魔大王】 2022/03/15 (Tue) 12:59

副題=あくまでもの、「報道」。

チェルノブイリでは無いですが。
ザポリージャ原子力発電所施設内で、爆弾が、爆発<!>

こんな軍に占拠されてて、大丈夫かと。

>ウクライナ国営通信によると、ウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所を占拠しているロシア軍が14日、敷地内で弾薬を爆発させた。現場は、今月4日、露軍が同原発を攻撃した際に出火した訓練施設の近くだという。

<参考=「ロシア軍が占拠した原発、施設内で「弾薬爆発」との報道」(読売新聞)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/03/15 (Tue) 18:36

 閻魔大王様、こんばんは。


> 爆弾が、爆発<!>

 爆弾ではなく弾薬です。
 爆弾だと故意の可能性もありますが、弾薬ならまず事故でしょう。


【閻魔大王】 2022/03/15 (Tue) 18:47

オッとの、そですねえ。

>爆弾だと故意の可能性もありますが、弾薬ならまず事故でしょう。

これが、事故にしても、管理の杜撰さ露呈。


【閻魔大王】 2022/03/31 (Thu) 16:32

副題=チェルノブイリから撤収か 米高官」(産経新聞)

何分の、秘密主義の国でして。
何がため、チェルノブイリ原子力発電所を攻撃し、占拠したのか、わからんでして。
今度は、何で、撤退かも、不明。
の、程度の、ロシア軍で、その上層部とも、言えて、余計に、謎が深まるです。

>米高官は30日、ロシア軍が侵攻直後に制圧したウクライナ北部チェルノブイリ原発周辺から撤収し始めたと説明した。ロイター通信などが報じた。

>ウクライナ最高会議の人権担当者デニソワ氏は、原発周辺の立ち入り禁止区域で戦闘による森林火災が起き、1万ヘクタール以上が焼失したと主張。土壌中の放射性物質が空気中に放出され、風に乗って欧州諸国へ拡散する恐れがあると警告し、早期撤退を求めていた。

>ロシア軍は2月24日のウクライナ侵攻直後に同原発を制圧、職員は拘束状態で長期間勤務を強いられたが、一部は3月20~21日に侵攻後初めて交代していた。(共同)

<参考=「チェルノブイリから撤収か 米高官」(産経新聞)>
(22/03/31)


【閻魔大王】 2022/04/02 (Sat) 20:04

副題=チェルノブイリ原発、ウクライナ管理下に IAEA(日本経済新聞)

尚、
「ウクライナ当局は、ロシア軍が同原発周辺の塹壕(ざんごう)を掘って被曝(ひばく)したとも発表した。」

つまり、ロシア軍兵士は、チェルノブイリ原書力発電所の事故、知らずであった<?>

<地図>



>国際原子力機関(IAEA)は3月31日、ウクライナ当局からの報告として、北部のチェルノブイリ原子力発電所を制圧していたロシア軍が原発の管理をウクライナ側に移したことを明らかにした。ウクライナ内務省は同日、ロシア軍との主戦場が東部に移ってきているとの認識を示した。ロイター通信が伝えた。

>IAEAによるとチェルノブイリ原発を制圧していたロシア軍はベラルーシに向け移動した。ウクライナ当局は一部の部隊はまだ残っていると報告したが、こちらも撤退の準備を進めているとみている。米ブルームバーク通信によると、ウクライナ当局は、ロシア軍が同原発周辺の塹壕(ざんごう)を掘って被曝(ひばく)したとも発表した。

>IAEAのグロッシ事務局長は数日以内に支援チームを同原発に派遣するため、ウクライナ当局と緊密に協議していると述べた。ウクライナを訪問していた同氏は3月31日、ロシアの飛び地領カリーニングラードに到着した。4月1日にロシア高官と会談する。軍事行動への懸念を伝達し、原発の安全確保の徹底を呼びかけるとみられる。

>ロシア軍の状況についてウクライナ内務省幹部は「首都キーウ(キエフ)周辺地域から引き揚げ始めている」と指摘した。北部チェルニヒウについては「同じことが起きているか判断するのは早すぎる」として、ロシア軍の動向を注視する考えを示した。ロシア国防省は29日、キーウとチェルニヒウでの軍事活動を縮小すると発表している。

>ロシア軍は当初、キーウの陥落を狙ったとみられるが、ウクライナ軍の激しい抵抗や補給の困難を受けて戦略を変えた可能性がある。

>ロシア軍は代わりに南東部の港湾都市マリウポリや近郊のボルノバハ、東部イジュームの攻略を重視しているとみられる。武力併合した南部クリミアと実効支配する東部ドンバスから部隊を比較的送りやすく、有利に戦いを進められると期待しているようだ。

>ロシア軍が包囲するマリウポリでは依然として10万人以上の市民が取り残されているとみられ、人道危機が深刻になっている。ロシア軍は30日、マリウポリで31日朝から一時的に交戦を停止し、市民の救出を進めると一方的に通告した。ただ実施されたかは明らかになっていない。

<参考=「チェルノブイリ原発、ウクライナ管理下に IAEA」(日本経済新聞)>
(22/04/01)


NO.339 続5<失礼乍ら>愛子さんと、秋篠宮家の方とでは、違う。/圭君のNY州司法試験は<?><起稿 閻魔大王>(22/03/11)


【閻魔大王】 2022/03/11 (Fri) 17:14

<参考=NO.330 続4<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/圭君のNY州司法試験は<?>
(22/02/23)

イヤ、
圭君のNYの2度目の司法試験受験なるは、先月、2月22日、23日に終えてるです。結果は、4月下旬らしく。


副題=「紀子妃の目には、うっすらと涙が…」一時金をも辞退して結婚に突き進む眞子さんと、長女を見守り続ける紀子さまのあいだに生まれた“母娘の絆” 『秋篠宮家と小室家』より #1(文春)


>友納 尚子 source : 文春新書

>秋篠宮ご夫妻は、長女・眞子さんと小室圭さんのご結婚を「皇室としては類例を見ない結婚」と評された。一連の伝統儀式もせず、一時金をも辞退して突き進んだお二人のご結婚には、いったいどんな舞台裏があったのか。

>月刊文藝春秋の論考を集めた『秋篠宮家と小室家』(文春新書)では、識者たちがさまざまな角度からこの度の眞子さんのご結婚を読み解いている。ここでは同書から一部を抜粋し、ジャーナリスト・友納尚子氏の論考を紹介する。(全3回の1回目/2回目を読む)

>2021年9月20三日の秋分の日、歴代の天皇、皇后、皇親の霊を祀る儀式「秋季皇霊祭」「秋季神殿祭」が皇居内の皇霊殿及び神殿で行われた。

>天皇陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下をはじめ、10月に婚約者の小室圭さんとご結婚なさる秋篠宮家の長女、眞子内親王殿下のお姿もあった。皇室から離れる眞子さまにとっては、皇族として残り少ない行事となる宮中祭祀へのご出席だった。

>眞子さまは、薄いブルーのドレスにベージュの帽子と真珠のネックレスをあしらわれていた。外出しての皇室行事は2カ月振りで、幾分ほっそりされた様子だった。

>さる関係者によれば、儀式を終えられて真っすぐに前を向いて出て来られた姿は、希望に向かって旅立たれるかのように見えたという。ご婚約内定会見からご結婚までの4年間という長い道のり。眞子さまを見守り続けてきた紀子妃の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。

>お慎みから新御所におられた雅子皇后は、眞子さま、紀子さまのご様子について報告を受けられ、感極まるご表情をなさったそうだ。

>言葉はなくとも通じ合っていた母娘の絆に、同じ娘を持つ母としての思いが重なったのかもしれない。

>ご結婚に関する新たな報道合戦が続いていた9月、眞子さまは、アメリカへの引越し準備を始められていた。荷物には、ご家族で過ごされた思い出のアルバムやご両親からプレゼントされた品などを大切にしまわれたという。

>眞子さまは、ご結婚に対するご両親との意見の対立から母・紀子妃殿下よりも、最近は小室さんの母親の立場に寄り添っているのではないかと思われがちだが、やはり母娘の絆は強い。


>紀子妃が9月11日のお誕生日の記者の質問への回答文書で、

>「長女の結婚については、親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております」

>と述べられたように、これまで対立することはありながらも、ようやくご結婚にたどり着いたことで母娘の絆はむしろ深まったと周囲は見ていた。


>結婚会見はしたくなかった
>秋篠宮家を知る人物はこう述べた。

>「母の娘への想いは、眞子さま御自身がいちばん身に染みて分かっていらっしゃると思います。だからこそ諦めきれない小室さんへのお気持ちとの間で悩まれて来たのですから。小室姓に変わっても、ご両親へのお気持ちが変わることはないと思います」

>父親である秋篠宮殿下は今も本心では賛成という訳ではないようだが、眞子さまは、最終的には温かく送り出してくれるご両親に感謝のお気持ちでいっぱいだという。

>眞子さまは、ご結婚後の会見に乗り気でないと言われ、入籍後、文書発表だけで日本を離れたいと希望を示されていた時期もあった。だが、9月になって会見にのぞまれるご決心を固められたご様子だといわれた。

>「皇室を離れて新しい生活に向かっていくわけですから、会見は勇気を持ってのぞまれるはずです」

>会見開催に消極的な眞子さまに対して、会見をおすすめしたという宮内庁参与の一人はこう語る。

>「国民からご自分たちの結婚そのものを祝福されていないのではないかと考えておられたようです。4年前(2017年)の婚約会見では、幸せの絶頂におられたのに、その後のお二人は、多くの批判にさらされて苦しみ悩まれてきました。おそらく会見そのものがトラウマになっていて、勇気が出なかったのではないでしょうか」

>会見は、眞子さまに配慮して、宮内記者会の質問は事前にチェックされたものだけが許され、当日の追加質問はなし、という当たり障りのないものになりそうだ。


>結婚一時金支給の可否
>皇籍離脱に伴い支給される1億3700万円(前例に倣った場合)の結婚一時金については、「辞退される意向」とする報道が続いたが、9月半ばの時点では宙に浮いた状態にあった。

>眞子さまは、先ほどの「国民に祝福されない結婚」という意識から辞退する意向を前々から示されていたという。だが、実際には、簡単に辞退できるものではなかった。

>「結婚一時金の支出は、皇室経済法に則ったもので、受け取らないとなれば、内閣総理大臣や衆参正副議長をはじめ、財務大臣、宮内庁長官、会計検査院長の八議員で皇室経済会議を開く必要があります。これまでの会議は、支給額を決めるもので、支給の可否を議論したことはないため、皇室経済法の解釈を変えなくてはならない可能性もありました」(宮内記者)

>だが9月末に、皇室経済会議は行わないという前代未聞の決定となり、一時金は支払われないことに落ち着いた。

>(なお、2021年10月26日に秋篠宮家の長女眞子さまは降嫁され、「小室眞子さん」となっている。本記事はご結婚までを「眞子さま」、結婚後の文脈は眞子さんの表記を採用している)

<参考=「「紀子妃の目には、うっすらと涙が…」一時金をも辞退して結婚に突き進む眞子さんと、長女を見守り続ける紀子さまのあいだに生まれた“母娘の絆” 『秋篠宮家と小室家』より #1」(文春)>
(22/03/10)


【閻魔大王】 2022/03/11 (Fri) 18:09

副題=「眞子さまの嫁ぎ先が職なしというのは有り得ない」母親の金銭問題以上に宮内庁が懸念を示した小室圭さんの“就職問題と生活力” 『秋篠宮家と小室家』より #2(文春)

職なし<?>
元は、奥野総合法律事務所職員でして。
そこから、生活資金援助して戴き、留学出来たです。
基本的には、そこの、職員として、では、無いの怪<?>

まあねえ。
NYの司法試験受かれば、現地の事務所に勤めるも、不義理な話ですが。
一旦、帰国で、試験結果<不合格>については、そこの奥野善彦弁護士<所長<?>>に報告してるです。

ン<?>
にしてもの、元々が、圭君、不義理な君ですが。


>一連の伝統儀式もせず、一時金をも辞退してご結婚に突き進んだ秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さん。しかし宮内庁は当時、アメリカでの就職先が決まらない小室さんの「生活力」に懸念を示していた──。

>月刊文藝春秋の論考を集めた『秋篠宮家と小室家』(文春新書)では、識者たちがさまざまな角度からこの度の眞子さんのご結婚を読み解いている。ここでは同書から一部を抜粋し、ジャーナリスト・友納尚子氏の論考を紹介する。(全3回の2回目/3回目を読む)


>小室さんの就活は苦戦続き
>3年余り凍結されていた「ご結婚」の話が再び前に動き出したのは、いまから約7カ月前の2021年はじめ、一連の正月行事が済んだ頃といわれる。

>その1年ほど前の2020年初め頃から、眞子さまは秘かに宮内庁関係者に面会し、ご結婚に対する変わらぬ意志を伝え、結婚について前に進めるよう自ら強く働きかけていた。

>当時は、秋篠宮ご夫妻がそろって強く反対の意向を示されていたので、宮内庁は具体的に動き出さなかったが、同年11月の秋篠宮殿下の誕生日会見で「結婚することを認めるということです」というお言葉が発せられたのを機に動きだし、2021年初めころには、年内のご結婚の方針がほぼ内定していた。

>決定ではなく「内定」だったのは、宮内庁が小室さんの「生活力」に懸念を示していたからだ。


>宮内庁関係者によれば、
>「母親の金銭問題よりも、ご本人の就職問題のほうが大事。内親王殿下(眞子さま)の嫁ぎ先が職なしというのは有り得ません」

>というのが宮内庁幹部が共有していた考えだった。

>小室さんは2021年5月には米国のフォーダム大学法科大学院を修了することが見込まれていた。その2カ月後の7月にニューヨーク州の司法試験を受験。大学院の成績が最優秀の次の「優秀ランク」であることから合格はほぼ間違いないといわれたが、合格したからといって即収入につながるわけではない。

>年内の結婚を進めるのに重要なのは、法律事務所から就職内定を得ることだと宮内庁は考えていた。司法試験に関しては、「今年不合格だったとしても翌年にチャレンジすれば済むことだ」と語る宮内庁関係者もいたほどだ。

>こうした宮内庁の考え方は小室さんにも伝わっていたようだ。フォーダム大の友人に「何としても卒業までに内定をもらわなくてはいけない」と語っている。

>就職活動を始めたのは、2020年の秋。同級生のうち早い学生は第2学年だった前年からスタートして内定をもらっていたので、小室さんは遅いほうだった。いくつかの事務所のインターンを受けたものの、なかなか色よい返事はもらえずに何度も厳しい現実を突きつけられたという。


>ボストン郊外の一軒家も物色
>そうした苦しい状況の中、ようやく一筋の光が差したのは2021年春のこと。ローウェンスタイン・サンドラーという法律事務所から内定が出た。ただし、当初の採用はアソシエイト弁護士ではなく、法務助手(ロー・クラーク)としてだという。

>ローウェンスタイン・サンドラーは、ニューヨークやシリコンバレーのパロアルトなど全米5カ所に拠点を持つ、従業員数350人程度の法律事務所で、1000人以上の規模の巨大法律事務所が多いアメリカでは大手とは言い難いが、08年から急成長し、専門誌によれば、2021年度の評価は全米137位という。小室さんはテクノロジー分野を担当するといわれている。

>「大学院ではM&Aや資金調達などに関心を持っていましたが、弁護士になるまでは多くの企業のリサーチや書類作成に携わるようです」

>法律事務所から無事に内定を得た小室さんがまず行ったことは、眞子さまへの報告と新居探しだった。探したエリアは、職場に近いマンハッタンが中心だったが、高額の家賃を払っても狭い部屋しか借りられないため、セキュリティのいい一軒家を求め、一時はボストン郊外にまで対象を広げたともいう。紹介された幾つかの物件の外観や間取りを3D映像で確認したり、実際に自分で物件を見に行ったりもしたそうだ。

>「お二人は、公園など緑の木々が見える場所を理想とされていたようです」(現地の不動産業者)

>天皇皇后両陛下は、小室さんの近況について報告を受けた際、周囲の期待に応えようと頑張りすぎているのではないか、と気にしておられたという。

>「小室さんは小さい頃から、母親の期待に応えようと音楽や英語を懸命に学び、立ち居振る舞いの仕方なども注意して来られた。眞子さまと出会われてからも世間の批判を浴びる中、海外生活を送りながら法律を学び、司法試験合格に向けて進んできた。皇后さまも海外で生活をしながら学ぶ大変さをご存知なだけに、相当なストレスもあるのではないかと気遣っておられました。陛下もまた身体だけは壊さないようにとお話しになっているそうです」(宮内庁関係者)

>小室さんの性格は、母親よりも横浜市役所の技術系職員だった父親に似ているといわれている。目標を達成するため一心に努力するのは、自ら命を絶った亡き父や母親と同居する母方の祖父を喜ばせたいという思いもあるのかもしれない。

>ご結婚までの3つのハードル
>小室さんの就職内定で、年内のご結婚の環境は整った。当初の予定では、新型コロナの感染者数も鑑みながら東京五輪・パラリンピックが終わり、9月前半の天皇ご一家のお引越しが終わってから、新聞あるいはテレビによる報道を受けて正式発表という段取りだった。

>ところが、読売新聞が9月1日に朝刊1面トップで「眞子さま年内結婚」と打ち、眞子さまがご結婚後、米国で生活を始められることや、結婚の関連儀式を行わないことを報じてしまった。さらに3日には、菅義偉首相が退任の意向を示したことで予定が大きく狂ってしまったといわれている。

>9月16日には、NHKが〈小室圭さん 近く帰国見通し 宮内庁 眞子さまとの結婚発表準備〉とスクープしたが、9月末の時点でも宮内庁からは、眞子さまご結婚に関して正式な発表が一切ない。宮内庁関係者は「緊急事態宣言が解除されてから」と表向きの理由を語ったが、実は、ご結婚までに越えなくてはならない幾つかのハードルがあり、宮内庁内はスケジュール調整に追われていた。

>1つ目のハードルは、眞子さまのご入籍やNYへお発ちになるまでの仮住まいの手配の問題だ。菅首相が退任の意向を示したため、衆議院選挙の予定は当初の10月中から任期満了後の11月7日、あるいは14日投開票にずれ込むことになった(編集部注:実際の投開票は10月31日に行われた)。ご入籍や仮住まいへの引越しの予定は、ちょうどその頃にあたっていたため再調整の必要が生じたのだ。

>2つ目のハードルは、入籍後も日本に滞在し、10月20日の上皇后美智子さまと12月23日の上皇陛下のお誕生日のご挨拶に出席されるかどうかという問題。コロナ禍で実現できるか、ということもあるが、両陛下は、孫たちの中でもとりわけ眞子さまをかわいがられていたという事情があったため、可能な限り出席の方向で調整したいところだった。

>3つ目のハードルは、眞子さまの皇籍離脱にあたり唯一行われる可能性がある儀式「朝見の儀」の問題で、これが最大の難題だったようだ。ご結婚前に執り行うのか、それとも見送るのかという問題とともに、天皇陛下が執り行い、皇后陛下も出席される重要儀式であるため、日程調整が必要となったためだ。

>(なお、2021年10月26日に秋篠宮家の長女眞子さまは降嫁され、「小室眞子さん」となっている。本記事はご結婚までを「眞子さま」、結婚後の文脈は眞子さんの表記を採用している)

【3回目へ続く】

<参考=「「眞子さまの嫁ぎ先が職なしというのは有り得ない」母親の金銭問題以上に宮内庁が懸念を示した小室圭さんの“就職問題と生活力” 『秋篠宮家と小室家』より #2」(文春)>
(22/03/10)


【閻魔大王】 2022/03/11 (Fri) 19:54

副題=「小室さんに対する国民のアレルギーが、皇室全体のイメージに…」眞子さんと小室圭さんのご結婚で不安視される愛子さまの“将来”への影響 『秋篠宮家と小室家』より #3(文春)

眞子、圭の結婚問題なるは、愛子さまに、影響を与えてるは事実も、眞子たんと、愛子さまを同一視は、失礼千万。


>秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんのご結婚の行方は、皇室全体を巻き込む大騒動となった。一連の伝統儀式もせず、一時金をも辞退した「皇室としては類例を見ない結婚」はのちのち、愛子さまのご結婚にも影響を及ぼしてしまうのだろうか。

>月刊文藝春秋の論考を集めた『秋篠宮家と小室家』(文春新書)では、識者たちがさまざまな角度からこの度の眞子さんのご結婚を読み解いている。ここでは同書から一部を抜粋し、ジャーナリスト・友納尚子氏の論考を紹介する。(全3回の3回目/1回目から読む)


>天皇は朝見の儀にこだわった
>自民党総裁選の後、10月4日の臨時国会で新首相指名と組閣が行われるため、天皇陛下は同日、総理大臣の親任式と閣僚の認証式を行なわなければならなくなった。

>そもそも10月から新年にかけて天皇陛下は最もお忙しくなる時期だ。神嘗祭(10月17日)、新嘗祭(11月23日)をはじめ、12月には賢所御神楽の儀、大正天皇例祭、節折の儀などの祭祀に臨まれなくてはならない。加えてご公務はもちろんのこと、新春のご家族お揃いの写真撮影、歌会始の和歌のご準備もある。宮内庁は、準備に追われる両陛下に新たなご負担をかけてしまうことに苦慮していたのだ。

>秋篠宮殿下と眞子さまは、結婚式はじめ、「納采の儀」(結納にあたるもの)や「告期の儀」(婿の使者が日取りを通知すること)、「入第の儀」(婿側の使者が迎えに来ること)などすべて行わないご意向だ。これらは、秋篠宮家と小室家のみで最終的に決められることなので行われない公算が高い。

>ただ、「朝見の儀」は、天皇に決める権限がある。眞子さまが天皇皇后両陛下にお別れのご挨拶をするというだけでなく、眞子さまが皇室から離れるという皇籍離脱の象徴的な意味もあるため、当初、天皇陛下ご自身が行ったほうがよいというご意見をお持ちだったといわれた。

>「陛下としては、儀式の重要さもさることながら、眞子さまの将来へのご配慮もあるといわれています。時を経て、眞子さまが皇室の仕事に携わることもあるかもしれないので、その時に戻りやすくするためにも、1つのけじめとして行っておいたほうがいいとお考えのようでした」(宮内庁関係者)

>だが宮内庁は儀式を行うことで、小室さんに対する国民のアレルギーが長引き、皇室全体のイメージに影響するのではないかと懸念していた。

>そもそも眞子さまのご婚約内定発表を急いだのは、初孫としてかわいがっていただいた天皇皇后両陛下(現・上皇上皇后)に朝見の儀を行っていただきたいという希望があったからだといわれる。当時の皇太子ご夫妻(現・天皇皇后)は、眞子さまと小室さんの会見をご公務先で知って驚かれたという経緯があった。周囲には、今回、朝見の儀を行わなければ、天皇家と皇嗣家の不仲が再び取りざたされかねないと余計な心配をする声もあった。

>現在の天皇陛下の深い思いやりに、果たして眞子さまが承知なさるかという問題は残されているが、いずれにせよ、宮内庁としては、天皇陛下のご意向を汲んで日程調整を進めるのに手間取ったようだ。こうして眞子さまご結婚の正式発表は遅れたまま、事態は進展していくことになった。


>初めてのパスポート
>9月27日、小室さんはニューヨーク出発前に病院でPCR検査を受けてから帰国した。肩まで伸ばした髪を後ろで束ねた小室さんは報道陣には何も応えずに、新型コロナ対策のため横浜市内の自宅へと向かい、14日間の隔離生活に入った。

>母親の佳代さんとも久しぶりの再会だ。佳代さんは、勤務先の洋菓子店と労災をめぐってトラブル中であっただけに息子の帰国は心強いに違いない(編集部注:その後佳代さんは勤務先を退職)。

>一方、眞子さまは9月30日に、岐阜県多治見市で行われる「国際陶磁器フェスティバル美濃’21」の名誉総裁として開会式にビデオメッセージを寄せられるが、これが最後のご公務となる。5年半勤めた自然史博物館「インターメディアテク」を退職され、ICU大学院も退学される。

>眞子さまと小室さんの再会は、3年2カ月ぶりとなる。まずは小室さんが秋篠宮皇嗣邸で両殿下にご挨拶を済ませ、ご対面はその後になるといわれている。

>10月中には、婚姻届を出される予定だが、眞子さまは一般の人が提出する戸籍謄本の代わりに皇統譜の謄本を出される。陛下の妹の黒田清子さんのご結婚の時には、宮内庁の職員がお二人の新居のある地元区役所に届け出たというが、眞子さまの場合、新居は米国であるため、提出先は、ご出発まで過ごされる予定のお住まいがある区役所か、小室さんの実家のある横浜市の区役所ではないかと見られている。

>婚姻届が受理されると、新たな戸籍が作られ、眞子さまは晴れて「小室眞子さん」となり、皇統譜から除籍される。入籍後、皇族時代は不要だったパスポートを申請。眞子さまは年末か年明けに、初めてのパスポートを持って民間会社の飛行機で米国に渡り、海外生活をスタートする予定だ。


>愛子さまのご結婚への影響は
>天皇皇后両陛下は、9月20日に改修工事の終わった御所に移られた。引越し前の宮殿にいらした頃、ご家族お揃いで皇居内を散策なさったり、ジョギング中の陛下の横を母娘が自転車で伴走されたり、陛下と愛子さまお二人がジョギングをされるのに皇后陛下が自転車で伴走されたりしている。お三方でバレーボールやバドミントンをなさった時、両陛下は愛子さまの球を打つ速さや重さに改めてご成長を感じられたそうだ。

>眞子さまのご結婚は、皇室全体に影響を及ぼした。結婚の関連儀式を行わないことは戦後の皇室では初めてのことで、ご本人の希望で外国で暮らされた元皇族も前例がない。

>12月のお誕生日に成年皇族になられる愛子さまは、いよいよご結婚も視野に入ってくる年頃だが、婿選びについては慎重にならざるを得ないと漏らす宮内庁関係者もいる。

>「天皇家の長女と秋篠宮皇嗣家の長女とではお立場に違いがあるので、愛子さまのご結婚時に儀式を行わないということは、まず考えにくいですね。ご両親は、お相手については愛子さまのご意志を尊重するでしょうが、御父上のお妃選びの時のように周囲が候補者をピックアップして、検討していただくこともあるかもしれません」(元東宮職)

>眞子さまが小室さんとの結婚について、「生きていくために必要な選択」と述べられたことは、愛子さまにとってとても心に残る言葉だったという。愛子さまは、眞子さまの選択から何を学ばれたのだろうか。

>(編集部注:最終的に、眞子さまと小室圭さんは2021年10月26日に結婚。婚姻届は渡米前に滞在したマンションのある渋谷区に提出された。ご結婚に関する儀式は「朝見の儀」を含めすべて執り行われなかった)

>(なお、2021年10月26日に秋篠宮家の長女眞子さまは降嫁され、「小室眞子さん」となっている。本記事はご結婚までを「眞子さま」、結婚後の文脈は眞子さんの表記を採用している)

<参考=「「小室さんに対する国民のアレルギーが、皇室全体のイメージに…」眞子さんと小室圭さんのご結婚で不安視される愛子さまの“将来”への影響 『秋篠宮家と小室家』より #3」(文春)>
(22/03/10)


<参考=NO.343 続6<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方では、違う。/成年皇族として、「両陛下のお力に」<!>
(22/03/17)


NO.340 <日本とロシアの歴史>北方領土問題について考える。<起稿 閻魔大王>(22/03/12)


【閻魔大王】 2022/03/12 (Sat) 17:14

偶には、石破君も良い事、言うです。

そもそもが、ロシアの言う事、やる事、取り決め事項なり、信じるは、超の、愚か者。
此度、ウクライナの方々が、よっく、教えて呉れるです。
そのウクライナも、同類故、どこまでを信じるの怪<?>

要は、ロシアvsウクライナの戦争なるは、キツネと、タヌキの化かし合い<!>


<映像1>
石破茂



<映像2>
政府の北方領土の表現



<映像3>
「ロシア通を特使に」



>2日、自身のグループの勉強会で「わが日本国こそ、今回のロシアの暴挙に対して一番強い非難をしなければならない」と訴えかけたのが、自民党の石破茂元幹事長だ。

>8日の『ABEMA Prime』に出演した石破氏は「日ソ中立条約(1941年)があったが、それを一方的に破棄して満州・樺太に攻め込んできて(1845年8月9日)、大勢の人が死んだ。しかも“日本はポツダム宣言を受け入れる、武装解除する”と昭和天皇がおっしゃったにもかかわらず、やめなかった。日本へ帰る人々を乗せた3隻の船を沈めてしまった(8月22日の三船殉難事件)し、日本軍の捕虜ら57万5000人をシベリアに抑留し、うち5万7000人は死んでしまった。戦争が終わって77年が経っていて、私も含め、当時を知っている人はほとんどいなくなってしまった。しかしもう一回、きちんと思い出さないか」と訴える。

>日本政府もウクライナ侵攻の開始後、安倍内閣では「主権を有する島々」と表現、刺激のある「我が国固有の領土」という言い方を控えてきた北方領土について「我が国固有の領土」という表現を用いるようになっている。

>石破氏は「当たり前の話だ。前は“ロシアに不法占拠されている我が国固有の領土”と言っていた。“あれはソ連であって、ロシアは関係ない”と言う人もいるが、ロシアは憲法改正をして、“ソビエトの法的継承国である”と書いた。関係ないなんて言わせない。プーチン大統領は“ヤルタ協定でロシアのものになった、あれは秘密協定だ”と言っているが、当事者のアメリカは“あんなものは無効だ”と言っている。さらに“サンフランシスコ平和条約でロシアのものになった”とも言っているが、そもそもロシアは参加していない。“敵国条項があるから取っていい”、そんな理屈は成り立たない。領土を少しでも譲ったら、国家は国家でなくなる。それが国際社会の常識だ。“2島(返還)でいい”とか、そんなことを言ったら国全体がなくなってしまう」と語気を強めた。


>■安倍元総理を特使に、との意見も…

>森元総理や安倍元総理ら、いわゆる“ロシア通”を派遣、交渉してはどうかという案が出ている。

>石破氏は「安倍総理として一生懸命努力をされたことは事実としてある。くどいようだが、ロシアは憲法を改正し、領土は絶対に譲らないとしているし、少しでも領土を譲ったら、国家が国家でなくなるのが世界の常識だ。話し合いの結果、当面は2島だが、最終的には4島という交渉が進んでいくとすれば立派なことだが、結果としては全く進まなかったし、今回のことでさらに困難になったと思う。それは事実として認めないといけない。領土で妥協ということはあり得ない。

>そして森喜朗先生にしても、安倍晋三先生にしても、今までロシアとのいろいろな関係もあり、一国の総理まで務めた方だ。やってみないと分からない、行ったけどダメだったみたいな話では仕方ないし、何の国益にもならない。交渉するのであれば、どういう条件なのか。“ウクライナに対する武力攻撃をやめろ、以上”ではどうにもならない。“落としどころ”という言葉は好きではないが、ロシアの顔を全面的に潰すという話にもならず、でも武力攻撃は止めないといけないわけだが、NATOがこれ以上拡大しない、あるいはロシアに隣接したところにはミサイルを置かないといった提案をする力を日本政府は持たない。ロシア通の方々に行っていただいても、成果を得られるのはなかなか期待しにくいところはある」との見方を示した。(『ABEMA Prime』より)


<参考=「「日本とロシアの歴史、もう一回、きちんと思い出さないか。領土を少しでも譲ったら、国家は国家でなくなる」北方領土問題について石破元幹事長」(ABEMA TIMES)>
(22/03/09)


【閻魔大王】 2022/03/12 (Sat) 18:20

副題=元々が、北方領土を返還する気、毛頭のナシ。

今なら、2島だけもと。
とか、あくまでもの、4島一括で、とか。
日本国内で、モリ上がってたですが。アホかと。
他国は、日本国の程に、領土に対し、淡泊では無いです。

>ロシア軍は北方領土を含む地域でミサイルシステムを使った演習を行ったと発表しています。

>ロシア軍東部軍管区は10日、ロシア側が「クリル諸島」と呼ぶ北方領土を含む地域で地対空ミサイルシステム「S−300」を使った演習を実施したと発表しました。

>ロシアの領空が敵に侵犯されたという想定で行われ、ミサイルシステムは空中のすべての標的を迎撃することに成功したということです。

>このミサイルシステムは2020年に北方領土の択捉島に実戦配備されたことが明らかになっていて、今回の演習は択捉島などが舞台になったとみられています。

<参考=「北方領土などでロシア軍がミサイル演習 択捉配備の「S-300」」(テレ朝NEWS)>
(22/03/11)


【閻魔大王】 2022/03/12 (Sat) 23:14

副題=ロシアから撤退の外資系企業の資産差し押さえを検討。

これは、どの国でも、或る程度、覚悟せねばなりませんです。

>タス通信などによると、ロシアのプーチン大統領は10日、閣僚らとの会合で国内経済対策を協議し、ウクライナ侵攻を受け、ロシアからの事業撤退を判断した外資系企業の資産差し押さえを検討するよう指示した。

>ロシアでは、侵攻に抗議したり、米欧の厳しい制裁の影響を懸念したりして、事業の停止などに踏み切る外資系企業が相次いでいる。プーチン政権は失業者の増加などで政権への批判が高まることを警戒しているとみられ、撤退を防ぐため、圧力をかけようとしている。

>オンライン形式による会合に出席したミハイル・ミシュスチン首相は「不当に閉鎖した(外資系)企業に、政府が(企業の)外部による管理を導入すること」を提案し、「決定次第で、企業の運命が決まる」と強調した。プーチン氏も賛同し、「働きたがっている者にそのような企業を引き渡すことが必要で、法的な解決策を見つけよう」と述べた。

<参考=「ロシアから撤退なら外資系企業の「資産差し押さえ」…プーチン氏が検討指示」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/12 (Sat) 23:34

副題=領土問題とは、離れるですが。ロシアは何をするか、わからんです。

原子力発電所を攻撃した国です。大統領です。軍です。

>米国のジェン・サキ大統領報道官は10日の記者会見で、ロシアがウクライナへの侵攻で化学・生物兵器を使用する可能性に「注意しなければいけない」との見解を示した。米国と英国は、ウクライナで化学・生物兵器の研究・開発が進められていると主張するロシアが、こうした兵器の使用に踏みきることを警戒している。

>サキ氏は「ロシアは能力を有しているだけでなく、化学・生物兵器を使用した歴史がある」と述べた。9日にもツイッターで、ロシアが「虚偽の主張」を展開するのは、「計画的で、不当なウクライナへの攻撃を正当化しようとする明らかな策略だ」と指摘した。

>ジョンソン英首相も10日の英民放スカイ・ニュースのインタビューで「自らが化学兵器を使用した際の偽のストーリーを仕立てようとしているのではないかと危惧する」と述べた。

>ロシア国防省は10日に記者会見し、米国がウクライナの研究所を支援し、生物兵器の開発を目的とした研究を続けていると改めて主張した。露国防省は「ロシアを通過する渡り鳥を介した感染拡大の調査や、コウモリから人に感染するコロナウイルスやペスト菌の研究が進んでいた」などと説明した。侵攻を正当化するための新たな口実づくりと見られている。

<参考=「ロシアの化学・生物兵器使用、米大統領報道官「注意しなければいけない」」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/12 (Sat) 23:34

副題=領土問題とは、離れるですが。ロシアは何をするか、わからんです。

原子力発電所を攻撃した国です。大統領です。軍です。

>米国のジェン・サキ大統領報道官は10日の記者会見で、ロシアがウクライナへの侵攻で化学・生物兵器を使用する可能性に「注意しなければいけない」との見解を示した。米国と英国は、ウクライナで化学・生物兵器の研究・開発が進められていると主張するロシアが、こうした兵器の使用に踏みきることを警戒している。

>サキ氏は「ロシアは能力を有しているだけでなく、化学・生物兵器を使用した歴史がある」と述べた。9日にもツイッターで、ロシアが「虚偽の主張」を展開するのは、「計画的で、不当なウクライナへの攻撃を正当化しようとする明らかな策略だ」と指摘した。

>ジョンソン英首相も10日の英民放スカイ・ニュースのインタビューで「自らが化学兵器を使用した際の偽のストーリーを仕立てようとしているのではないかと危惧する」と述べた。

>ロシア国防省は10日に記者会見し、米国がウクライナの研究所を支援し、生物兵器の開発を目的とした研究を続けていると改めて主張した。露国防省は「ロシアを通過する渡り鳥を介した感染拡大の調査や、コウモリから人に感染するコロナウイルスやペスト菌の研究が進んでいた」などと説明した。侵攻を正当化するための新たな口実づくりと見られている。

<参考=「ロシアの化学・生物兵器使用、米大統領報道官「注意しなければいけない」」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/13 (Sun) 08:49

副題=ロシア当局曰くに、ウクライナが核兵器、生物兵器の開発を秘密裏に進めて来たと。

それを、口実に攻撃を正当化。
反面、ロシアが考えてる事、よっくわかりの、非常に危険で、要注意。

そんな国、相手に、正攻法で、北方四島なり、帰る筈が無く。
諸般、ロシアに、北方四島に、投資せよ、投資せよと、金だけ、出させるです。

>ウクライナが核や生物兵器の開発を秘密裏に進めてきたと、ロシアのプーチン政権が一方的に主張している。大量破壊兵器(WMD)の開発に結びつけて、軍事侵攻を正当化する狙いとみられる。

>露国防省は6日、ウクライナが米国の資金提供を受けてペストや 炭疽たんそ 菌などの病原体を使った生物兵器の開発をひそかに進めていた「事実」を確認したと主張した。

>ロシアが侵攻を開始した2月24日に、ウクライナ保健省が東部ハリコフとポルタワの研究施設に病原体の緊急廃棄を指示したとする文書も「証拠」として公表した。真偽は不明だ。

>ロシア通信など国内の主要通信社は6日、ウクライナがチェルノブイリ原子力発電所で、放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」を作っていたと報じた。証拠は示していない。さらにタス通信は6日、ウクライナの核兵器開発が「数か月以内に実現可能」とする関係者の証言も伝えた。

>チェルノブイリ原発はソ連時代の1986年に史上最悪の放射能汚染事故を起こし閉鎖されているが、露軍は侵攻開始の直後に占拠した。核開発を裏付ける「証拠」を探そうとしているのではないかとの見方も出ている。

>米国のブッシュ政権は2003年、サダム・フセイン政権のWMD保有を根拠にイラク戦争に踏み切った。しかしフセイン政権の崩壊後、イラクでWMDは見つからなかった。

<参考=「ロシア「ウクライナが核・生物兵器開発」と訴え…侵攻を正当化か、真偽は不明」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2022/03/14 (Mon) 09:24

副題=北方四島の特区化 露政権へさらなる圧力を(産経新聞)

更なるの圧力を<?>
遺憾に存じます以外で、何を<?>

日本に軍隊があれば、今こそ、北方四島だけで無く、旧日本の地図通りにさせるべく、動くべきなれどの、何分の、出来ませんです。

法律で、がんじがらめの自衛隊では、どするも出来ず。
その上で、今だ、立憲民主党なる平和呆けの、売国奴政党なるは、憲法論議さえ、せずと、アホウ丸出し。

専守防衛、まあ、つまり、攻められてからの防衛故、本土決戦して頂戴。
その時には、日本国、焦土。

>ロシアのプーチン大統領が、北方領土などに進出する国内外の企業を税制優遇する法案に署名し、発効させた。

>不法占拠している北方四島を経済特区化して企業を誘致し、実効支配を強める思惑がある。

>ロシア政府は昨年7月に特区化の方針を打ち出した。日本政府は抗議していたが、プーチン政権は強行したのである。

>ロシア国防省は、北方領土で地対空ミサイルの演習を行ったと発表した。ロシア海軍の艦艇10隻が津軽海峡を通過した。

>いずれもウクライナ侵略をめぐり対露制裁に踏み切った日本への牽制(けんせい)や威嚇とみられる。

>だが、北方四島は日本固有の領土だ。ロシアの経済特区化や軍の展開は絶対に認められない。

>特区化は、厳しい経済制裁で窮地に陥ったプーチン政権の苦し紛れの策にすぎず、企業が喜んで進出するとは考えにくい。

>そうであっても、日本の主権に対する侵害であり、少しの進出も許されない。岸田文雄政権は、北方四島に資本を投下する企業とその関係者には、日本への入国や日本企業との取引を禁ずるなど厳しい制裁を科すべきだ。

>極東のロシア軍は部隊や艦隊の一部がウクライナ侵略に駆り出され、戦力は低下している。今回の北方領土での演習や、二線級の艦艇などによる津軽海峡通過は、愚かな振る舞いといえる。

>岸田政権は特区化や演習に抗議した。エネルギー開発など8項目の「日露経済協力プラン」の政府事業を当面見合わせることにした。だが、十分とは言えない。

>岸田首相と林芳正外相は北方四島を「わが国固有の領土だ」と述べた。林外相はロシアの占拠を「不法なものだ」と語った。

<参考=「北方四島の特区化 露政権へさらなる圧力を」(産経新聞)>
(22/03/13)


【閻魔大王】 2022/03/14 (Mon) 15:19

副題=北方領土返還 「四島侵略」今こそ発信を(産経新聞)

そんな意味では、千載一遇の機会。
とも言えるです。
大いに、主張し、しかるべくの、交渉に入るの準備をと。
但し、元自国の領土であっても、しかるべくの、案示さねばと。
意味なるは、金銭で買う<!>

そらねえ、
本来なら、軍をと、成るですが。ロシア、ソ連と一緒の、火事場泥棒やあるまいにの、正々堂々と。

>世界が今、ウクライナで連日目撃しているロシア軍による暴虐は、ソ連の独裁者スターリンが77年前、日本を蹂躙(じゅうりん)した国際犯罪の再現だ。

>歴史的に一度も他国の領土になったことのない北方四島の侵略、不法占拠である。

>国際的指弾を浴びるプーチン大統領は、北方領土問題では「日露間に領土問題はない」と、ソ連時代に逆戻りし、過去の一切の日露合意を反故(ほご)にして「領土抜き平和条約締結」を主張、日本を愚弄し続けてきた。

>自由主義陣営がウクライナ侵略への非難と制裁で固く結束している今こそ、北方領土侵略の不当性を世界に広く訴える絶好機だ。岸田文雄政権は、冷戦後の国際秩序の破壊者となったプーチン政権との交渉打ち切りを通告し、四島返還戦略の原点からの練り直しと国際発信の強化に着手すべきだ。

>ソ連軍は昭和20年8月9日、日ソ中立条約を一方的に破って侵攻を開始し、日本がポツダム宣言を受諾した後の8月28日から9月5日までに次々と四島に上陸、火事場泥棒的に占領した。満州や同じ日本領だった南樺太、朝鮮半島にも侵攻したソ連兵は殺戮(さつりく)、略奪、暴行、強姦(ごうかん)と非道を極め、60万人超の日本人を拉致したシベリア抑留では約6万人(数十万人説も)もが非業の死を遂げた。

>「領土不拡大」を謳(うた)った大西洋憲章(1941年)とカイロ宣言(43年)を破り、領土を拡大した指導者はスターリンだけだ。8年前のクリミア半島に次いでウクライナ全土の侵略を続けるプーチン氏はスターリンの再来だ。

>在日ロシア大使館はツイッターで、北方領土占領は「日本が行った侵略とナチス・ドイツとの同盟に対する処罰の一部」と嘯(うそぶ)いた。プーチン政権が「ナチス」呼ばわりするウクライナを日本が支援していることと合わせ、「日本は100年も経たぬ間に2度もナチスを支持した」と批判した。卑劣極まりない暴言だ。河野太郎元外相は「恥を知れ」と反(はん)駁(ばく)した。

>プーチン政権は2年前の憲法改正で「領土割譲を禁止」した。北方領土は勿論(もちろん)、ウクライナ占領まで頭に入れた改憲だったのか。北方領土では軍事拠点化が進み、2日にはロシアのヘリが根室沖の日本領空を侵犯した。日本はロシアの悪辣(あくらつ)な歴史・情報戦を打破し、ソ連崩壊時に不発に終わった四島返還を果たさねばならない。

<参考=「主張 北方領土返還 「四島侵略」今こそ発信を」(産経新聞)>
(22/03/07)