閻魔大王<NO.216>

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閻魔大王NO.217
447 続2<ジャニーズ考>芸能界の性加害、ジャニーズも、氷山の一角<!?> 閻魔大王 23/10/06
閻魔大王NO.215

NO.447 続2<ジャニーズ考>芸能界の性加害、ジャニーズも、氷山の一角<!?><起稿 閻魔大王>(23/10/06)


【閻魔大王】 2023/10/06 (Fri) 21:59

<参考=NO.446 続<ジャニーズ考>芸能界の性加害、ジャニーズも、氷山の一角<!?>
(23/10/02)

副題=ジャニーズNGリスト発覚 「落ちるところまで落ちた」「再出発も厳しい」と伝説のコンサル・堀紘一氏(AERA)

皆様、好き放題に、申すです。

CMに使う、ドラマ、演劇に使うは、人気次第と、思うです。

「ジャニーズは再出発する、ということですが、私は厳しいと思っています。私がスポンサーなら新しいジャニーズ事務所にも発注しないでしょうね。

ほかに人選がないなら使わざるを得ないところも出てくると思いますが、そんなことないですから。代わりになる俳優さんはたくさんいます。

良識のある会社なら、事務所を介さず本人と直接契約する形をとったとしても、いかがなものかなと思うでしょう。広告に出てくる俳優らを通して会社をイメージするわけですから、その人たちからマイナスのイメージが漂うのは具合が悪いです。

コンサルタントとして私の顧客から相談を受けたら、「ほかの人を使いなさい」と答えるでしょう。」

替わりになる俳優ねえ。
人気があれば、結構なれど、です。

の、以前の、この方達も、同罪也と。
今まで、声上げずの黙ってて。一旦、窮地に立てば、自身、正義の味方の顔して、けちょん、けちょんは、卑怯そのもの。

オッとの、念のため、閻魔大王的、旧ジャニーズなんか、どでも結構。
単に、氷山の一角と、思てるです。

旧ジャニーズ事務所が、記者会見を、スムーズにと、考えるは至って、当然。
昔なら、企業の、「総会屋対策」も、公然の秘密。


<写真1>
プロフィール/堀 紘一(ほり・こういち) 経営コンサルタント。1945年生まれ。東京大学法学部卒。読売新聞社、三菱商事を経て、米ハーバード大学ビジネススクールでMBAを首席で修了。81年、ボストン コンサルティング グループに入社、89年から日本支社社長。2000年にドリームインキュベータを設立。社長、会長を歴任



<写真2>
記者会見を司会として仕切った元NHKアナウンサーの松本和也さん(撮影/上田耕司)



<写真3>
指名されず手を上げ続ける東京新聞の望月衣塑子記者(中央)(撮影/写真映像部・松永卓也)



>10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見について、質疑応答で質問の指名をしない「指名NGリスト」があったことが発覚し、SNSでは「信頼は地に落ちた」などと厳しい声が殺到している。今回の問題に関して経済人はどう見るのか。ドリームインキュベータ創業者で「伝説のコンサルタント」と呼ばれる堀紘一さんは「落ちるところまで落ちた」と厳しい評価だ。


>――10月2日に旧ジャニーズ事務所が開いた記者会見で質問をさせたくない記者をまとめた「指名NGリスト」があることがわかりました

>自分たちに都合が悪いことがあるとき、お金のある会社であれば、PR会社を雇って、記者会見などでどう対応するべきか相談をします。

>何回か記者会見を開くとなると、鋭い質問をしてくる記者とどうでも良い質問をしてくる記者が分かれてきます。都合の悪いものを持っている側は、鋭い質問をする記者を避けて、どうでも良い質問をしてくる記者に質問をさせたいと思うものです。そういったリストを作ることはよくあることだと見ています。

>ただ、そのリストが漏れてくるのは非常にお粗末としか言いようがないですね。守りを固めようとして作戦計画表を作ったら、それが敵に渡ったようなものです。


>――ジャニーズ側は、今回のNGリストについて「弊社関係者は誰も見ていない」といっています。また、質問させたい記者をまとめた「指名リスト」というものもあったと報道されています。

>記者会見をするにあたっては、PR会社はクライアント(依頼者)に対して頭をどう下げるか、何秒で頭をあげるか、発言はどうするかなど細かいところまで指導をします。メディアを使ってどういったメッセージを伝えるか、どういう印象を与えるか考えられています。

>実は記者会見で謝罪をするというのは、日本や韓国など東アジア特有の文化で、日本のPR会社には対処するためのノウハウがしっかりと用意されています。

>ジャニーズ側はリストについて「誰も見ていない」ということですが、それは疑問ですね。

>新しく幹部になった方は就任したばかりですし、NGリストのような細かい資料までは本当に見ていなかったということは考えられます。

>ただ、自分たちに都合の良い記者を指名するためのリストもあるとなると、普段から記者と付き合いをしている人物しかつくることはできないでしょう。少なくとも広報担当者はそのリストを把握し、一緒につくっているはずです。

>会社としてリストを知らないというのはあり得ない。そこは広報担当とPR会社の合作だと私は推察しますし、この推察がそこまで外れているとも思いません。


>――先日の記者会見で井ノ原副社長が指名を求める記者をたしなめたり、その姿に拍手する記者がいたことについて、改めて批判の声があがっています。旧ジャニーズ側にどういった影響が出るでしょうか。

>今回の記者会見は「出来レース」、「PR会社が仕込んだものだった」などと言われても仕方ないと思います。狙いがあって、その思惑が透けて見えてしまっては、誠実さに欠ける印象を与えます。

>ジャニー氏による性加害や一連の対応を見ていると、ジャニーズの評判も落ちるところまで落ちてしまったなというところです。

>ジャニーズは再出発する、ということですが、私は厳しいと思っています。私がスポンサーなら新しいジャニーズ事務所にも発注しないでしょうね。

>ほかに人選がないなら使わざるを得ないところも出てくると思いますが、そんなことないですから。代わりになる俳優さんはたくさんいます。

>良識のある会社なら、事務所を介さず本人と直接契約する形をとったとしても、いかがなものかなと思うでしょう。広告に出てくる俳優らを通して会社をイメージするわけですから、その人たちからマイナスのイメージが漂うのは具合が悪いです。

>コンサルタントとして私の顧客から相談を受けたら、「ほかの人を使いなさい」と答えるでしょう。


>――幹部の辞任や再度記者会見を開く声があがっていますが、ジャニーズ側はどう対応するべきでしょうか。

>辞任するべきだとは思わないですね。就任したばかりで、辞任すれば混乱を極めることになると思います。

>ただ、まずは記者会見を開いて、今回のNGリストについて事実関係をしっかりと説明するべきです。

>(構成/AERA dot.編集部・吉崎洋夫)

<参考=「ジャニーズNGリスト発覚 「落ちるところまで落ちた」「再出発も厳しい」と伝説のコンサル・堀紘一氏」(AERA)>
(23/10/05)


【閻魔大王】 2023/10/07 (Sat) 11:23

副題=若年女性「ジャニーズ離れ」加速 元NHK解説委員が視聴率から読み解く(夕刊フジ・産経新聞)

当記事、旧ジャニーズ事務所の、記者会見<10月2日>以前。

故に、データー的には、更に、悲惨になってると、推測。

但し、NGリストねえ。
まさしくの、弱り目に、祟り目の、報道陣からの、総いじめに遭遇の感してるです。
何よりも、この手、リスト、表面に出てしますが、異様<!>

こんなモノ、あって当然の、頭の中に止め置け<!>

<図>
ジャニーズタレント出演番組の視聴率の変化を示したグラフ。円は大きいほど個人視聴率の高い番組となる



>元NHK解説委員・鈴木祐司氏が寄稿

>創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、スポンサー離れが急加速するジャニーズ事務所。これまでテレビ局にとって高視聴率を生み出す〝頼みの綱〟だったタレント人気にも変化が表れ始めていることが分かった。元NHK解説委員でメディアアナリストの鈴木祐司氏が分析・寄稿した。

>9月7日の会見以降、広告主は所属タレントの広告契約見直しを次々に発表した。一方、テレビ局は「新規の出演依頼は極めて慎重に判断」と踏み込んだテレビ東京を除くと、おおむね「従来通りの出演」を続ける方向だ。後は10月2日に事務所がどんな新体制を発表するかが注目されている。

>ジャニーズの今後については、視聴者の動向も重要な要素だ。この間、そこにスポットが当たることがほとんどなかったが、実はジャニーズが出演する主な番組の視聴率を追うと視聴者の厳しい受け止め方が浮かび上がる。

>グラフは所属タレントの位置づけが大きい番組について、7月から会見までの平均と会見後でどう変化したかを、特定層の視聴率まで測定しているスイッチメディアの関東地区データで指数化したものだ。

>これで見ると個人視聴率が下がっていないのは2番組のみ。そのうちHey! Say! JUMPの「いただきハイジャンプ」(フジテレビ系土曜午前)は、10~20代女性の数字も下がっていない。一方「それSnowManにやらせて下さい」(TBS系金曜夜)は、若年女性で微減となった。

>統計の誤差を考慮すると、この2番組は合格点だ。ところが他9番組は、本来ならファンが多いはずの若年女性からかなり見放されているといえる。長年リハーサル室の使い方が適切だったのかを問われているNHK「ザ少年倶楽部」(週末深夜の再放送)は個人全体も若年女性も1~2割落ちているし、「#裸の少年」(テレビ朝日系土曜夕)に至っては若年女性で半減以下まで下落した。櫻井翔がキャスターの「news zero」(日本テレビ系月曜夜)や、城島茂の「週刊ニュースリーダー」(テレ朝系土曜朝)も若年女性で大きく痛んでいる。

>一部の熱烈なファンは、所属タレントには罪がないとSNSで発信する。ただし、これらはラウドマイノリティーで、圧倒的多数のサイレントマジョリティーは〝ジャニーズ離れ〟を始めているのだ。視聴率が雪崩を打つように下がり始めた以上、事務所の名称変更や株式を含めた体制の抜本的見直しはもはや避けられない。

>さらにジャニーズ事務所と不適切な関係を続けてきたテレビ局も出演番組を一度リセットする必要がある。一日も早く放送が真っ当になることを願ってやまない。

<参考=「若年女性「ジャニーズ離れ」加速 元NHK解説委員が視聴率から読み解く」(夕刊フジ・産経新聞)>
(23/10/01)


【閻魔大王】 2023/10/07 (Sat) 14:14

副題=ジャニーズ会見司会した元NHKアナ、NGリスト手元にあったが「ないものとして進行」(読売新聞)

実際には、そと、思うです。
席が決められてたら、わかるですが。バラバラでして。
且つは、面識なくて、写真では、なと。

の、上で、本質の問題からは、ズレまくり。

>ジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見で特定の記者らを指名しないようにする「NGリスト」が存在していた問題で、司会を務めた元NHKアナウンサーの松本和也さんが6日、リストが手元にあったことを認めた上で、「ないものとして進行した」との談話を発表した。

>ジャニーズ事務所、ビル外壁のロゴマーク撤去完了
>それによると、松本さんは会見が始まる約30分前、現場のスタッフからリストを受け取った。だが、2日前の打ち合わせで、事務所側が指名NGのやり方を否定していたため、リストはないものとして進行。指名は、記者の座席の位置、性別や年代に偏りが出ないように努めたという。

<参考=「ジャニーズ会見司会した元NHKアナ、NGリスト手元にあったが「ないものとして進行」」(読売新聞)>
(23/10/06)


【閻魔大王】 2023/10/07 (Sat) 22:03

副題=当事者の会・石丸志門氏がキッパリ「お金目当てです!」 性被害補償の前例に(東スポ)

<写真>
石丸志門氏



>「ジャニーズ性加害問題当事者の会」石丸志門副代表が7日までに、Arc Times編集長の尾形聡彦氏とともにユーチューブチャンネル「Arc Times」でライブ配信を行い、2日に行われたジャニーズ事務所の会見についてさまざまな角度から語った。

>この日は会見後に判明した〝NGリスト〟について切り込んだほか、改めて尾形氏から、4日にアイドルグループ「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏が脱退するなど〝分裂騒動〟が起きている「当事者の会」の方向性について「国際基準の救済が成されるように目指すことを表明されたと思いますが、それについてはどう思われますか?」と質問が飛んだ。

>これに石丸氏は「目指すべきところは全く同じですよ」とキッパリ回答すると「別に(志賀氏が)離反したとか仲違いをしたというよりも、ここまでくると本人の問題になってくるので彼の意見は尊重したい。自分の人生に関わることなので、たとえ当事者の会といえどそこに介入することはできない」と説明し、今後も当事者の会として支援できることがあれば手助けをする関係性だと強調した。

>また今後の補償については「高度なレベルの話まで持っていきたい。機械的に査定されて…ではなく、情状も含んで。それを自分たちが達成できれば、当事者の会に入っていない方々も同じように救済される1つのロールモデルになると思う」とより具体的な内容を求める方針を発表。これに尾形氏は、ジャニーズ事務所が設置した被害者救済委員会は元裁判官の弁護士3名で構成されていることをふまえ、これまでの日本国内での判例に従って〝はした金〟の補償を行う可能性を指摘する。

>「そこは全く同意見でブレてません!」と賛同すると「一部から誹謗中傷で『金目当てか!』と言われることが多々ありました。あえてここで言わせていただきたいのは、お金目当てです!」と少し語気を強める石丸氏。

>「そこで私たちがお金を得ないと、あとの人(自身の次に補償を受ける人)たちの値段が下げられてしまう」「性犯罪を犯すとこれだけ痛い目を見るんだ、会社が廃業になるんだという前例を作らないと」と自身が新たな〝ロールモデル〟となるべく補償問題と戦う姿勢を示し「ここで私たちが手を緩めるわけには絶対にいかない」と誓った。

<参考=「当事者の会・石丸志門氏がキッパリ「お金目当てです!」 性被害補償の前例に」(東スポ)>
(23/10/07)


【閻魔大王】 2023/10/07 (Sat) 23:48

副題=ジャニーズ性加害「当事者の会」で分裂騒動 元忍者・志賀氏が脱退…平本代表が経緯説明(東スポ)


<写真>
左から平本淳也代表、中村一也氏、志賀泰伸氏



>「ジャニーズ性加害問題当事者の会」で〝分裂騒動〟だ。

>4日、アイドルグループ「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏が同会からの脱退をメンバーで構成するグループLINE上で表明。故ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害問題を受け、3日には当事者の会とジャニーズ事務所(SMILE―UP.)の東山紀之社長、藤島ジュリー景子氏が面談したばかりだった。いったい何が起きているのか。

>面会は当事者の会側から、代表・平本淳也氏ら12人、ジャニーズ事務所側からは6人が参加し、2時間にわたって行われた。5日に当事者の会が発表したところによると東山が「喜多川氏の性加害について事務所としてちゃんと謝罪させていただきます」とあいさつした後、ジュリー氏が「本当に長い間、ご苦労されたかと思いますが本当に申し訳ありませんでした」と謝罪したという。当事者の会は「長くも短い、短くも長い時間と多くの労力を駆使して辿りついた一つの目的が達成された瞬間でもあります」と報告した。

>問題なのは、代表の平本氏や副代表の石丸志門氏らが、東山社長とジュリー氏に対し「SMILE―UP.に入りたい」などといった趣旨の話をしたことだ。当事者の会関係者の話。

>「志賀氏は平本氏らが『雇用してほしい、就職したい』と要望したことに憤りを抑えられなかったのです。もともと志賀氏は性加害問題への怒りの度合いが大きく、海外での訴訟も望んでいた。そんな中、こんな発言をされたら怒りは倍増するでしょうし、納得はしないはず。志賀氏は日本社会の問題としてこの問題を捉えていますからね」

>当事者の会は、9月7日にジャニーズ事務所が行った会見を前に要請書を弁護士と共に作成。そこには「被害者救済措置制度」の具体化のため委員会を設置し、同会から推薦した専門家らを委員として任命することを求めていた。そのため平本氏の発言は、要請書で示した内容に伴うものとみられるが「志賀氏はそうは受け取らなかった。同じように受け止めて怒っているメンバーはほかにもいるようです」(同)。

>このほか、平本氏は当事者の会メンバーに断りなく、東山社長やジュリー氏に連絡先の交換を申し出たり、手紙を渡したりしたという。

>前出の関係者は「平本氏は単独行動が目立ち、情報共有がしっかり行われないことも多い。それに疑念を抱く人もいた」と証言する。

>では、平本氏はどう考えているのか。本人を取材した。

>まず「SMILE―UP.」に入りたいと要望したことについては「志賀氏の誤解です」と否定する。

>「自分が入りたいではなく、弊会が推奨する人間を入れてもらいたいと要望したんです」

>前出の関係者の指摘したとおり要望書の内容を求めたが、ジャニーズ側は元裁判官の経歴を持つ3人の弁護士からなる被害者救済委員会を設置した。

>平本氏によると「救済会社となるのならば、被害者の意見を持った人間を入れてもらいたい」と要望。東山社長も「検討する」と回答したという。 

>ただ、平本氏は「事前に口頭でも言っていたことだが、勘違いをさせてしまった責任は感じている」と反省を口にした。

>また、東山社長らに手紙を渡したり、連絡先を交換したことについても「敵対する関係の中で得られるメリットはないと思うので。対話、会話が成立する関係に越したことはない。今回は大きな壁を取り払ったと思える会談だったという印象」と説明した。

>今後の同会について「謝罪は受けているので、次の段階ではそれぞれが納得できる救済措置を求めることを自分は望んでいる」としている。

<参考=「ジャニーズ性加害「当事者の会」で分裂騒動 元忍者・志賀氏が脱退…平本代表が経緯説明」(東スポ)>
(23/10/06)


【閻魔大王】 2023/10/11 (Wed) 16:54

副題=ジャニー喜多川氏がNHK紅白歌合戦で「やりたい放題」「無理矢理ねじ込んだ」“無名”グループ、過去にあった「白組の3分の1がジャニーズ」の異常事態(週刊女性)

とは言え、今度は、ジャニーズがゼロ<?>

結果、演歌と、K-POP<?>

演歌なら、まだしもの、K-POPなら、いらんです。

紅白歌合戦も、練り直すの時期かと。視聴率は、どんどんと、落ちて来てるです。
オッとの、ジャニーズが2組出るの話もあるです。
にしたって、当世の歌手、知りませんでして。殆ど、見てませんです。


<写真1>
ジャニー喜多川さん



<写真2>




>NHKが9月27日、『第74回NHK紅白歌合戦』を例年通り12月31日に、東京・渋谷区のNHKホールで開催することを正式発表した。NHKの稲葉延雄会長は同日の定例記者会見で、創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所について、≪(被害者に対する)補償や再発防止策が着実に実施されるのを確認するまでは、所属タレントの新規の出演契約は行わない≫と言及し、現時点で、ジャニーズタレントの『紅白』出演は“ゼロ”という可能性が浮上。

>マスコミ関係者からは、「かつての『紅白』は、NHKとジャニーズの蜜月ぶりが顕著な番組だっただけに、衝撃が大きい」(芸能記者)という声が聞こえている。


>白組の3分の1がジャニーズだった
>今年3月、英国公共放送・BBCの番組が、ジャニー氏の性加害疑惑に迫るドキュメント番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)』を放送以降、元ジャニーズJr.の性被害告発が相次ぎ、国内外でこの問題が大きく取り沙汰されるように。

>事態を重く見たジャニーズ事務所は、5月14日に藤島ジュリー景子社長(当時)が、謝罪動画と「各方面から頂戴したご質問への回答」と題したQ&Aの文書を公開。しかし、騒ぎは収まらず、9月7日には、記者会見を行い、同5日にジュリー氏が代表取締役社長を引責辞任、東山紀之が新社長に就任したことを発表した。

>「しかし、ジャニー氏の名前を冠した社名は継続、またジュリー氏が100%株主であり続け、さらには代表取締役に留任するという点に、世間からは批判が噴出。会見直後から、ジャニーズタレントを起用するCMのスポンサー企業が、相次いで契約見直しを発表する事態となりました。これを受けジャニーズサイドは、同19日、公式サイト上で取締役会を開いたことを報告。ジュリー氏が保有する株式の取り扱い、社名変更、被害補償の具体的方策などを話し合ったそうです。今後の会社運営の方針に関しては、10月2日に公表するとしています」(前・同)

>そんな中、ジャニーズタレントの新規の番組起用を9月27日から停止したことを明かしたNHK。それが解除されない限り、ジャニーズタレントは今年の『紅白』に出演しないということになる。

>「ここ10年ほどの『紅白』には、毎回ジャニーズのグループが5~7組は出場。例えば2020年は、嵐、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、King&Prince、SixTONES、Snow Manの計7組の出場が発表されました。メンバーが新型コロナウイルスに感染したSnow Manは出場を辞退したものの、それがなければ、実に『白組の3分の1がジャニーズ』という状態になっていたんです。さすがに一事務所が白組出場枠の3分の1を占めるのは異常事態。NHKとジャニーズが癒着関係にあるのは明らかでした」(前・同)

>それを最も顕著に示したのが、2009年の『紅白』だったという。同年、ジャニーズからはSMAP、TOKIO、嵐、そしてNYC boysが出場。これは、中山優馬、山田涼介(Hey!Say!HUMP)、知念侑李(同)、当時「B.I.Shadow」として活動していたジャニーズJr.の中島健人(現Sexy Zone)、菊池風磨(同)、松村北斗(現SixTONES)、高地優吾(同)からなる期間限定ユニット。

>『女子バレーボール ワールドグランプリ 2009』のスペシャルサポーターを務めるためにCDデビューを果たしたが、「ジャニーズファン以外の視聴者は皆、『NYC boysって誰?』という状態」(ウェブメディア編集者)だった。


>紅白は“やりたい放題やれる番組”?
>「一般的な知名度はほぼないNYC boysが『紅白』に出場できたのは、ジャニー氏の“オキニ”だったからでしょう。当時ジャニー氏は、中山さんを猛プッシュしており、2008年には、ドラマに出たことのない彼を、いきなりNHK連続ドラマ『バッテリー』の主演に大抜てき。その後も次々とドラマに主演させるようになったんです。

>NYC boysも中山さんを中心としたユニットでしたし、当時ジャニー氏が彼の売り出しに熱心だったことは、ジャニーズファンであれば誰もが知るところ。『紅白』出場に関しても、ファンは『ジャニー氏がねじ込んだ』と受け止めていました。

>ちなみに2009年の『紅白』は、ブレーク中だった嵐が初出場した年でもあります。そのため、ジャニー氏が『嵐を出すなら、NYC boysも』と交渉をしたのではないか……といったうわさもささやかれていましたね。国民的番組の『紅白』さえも、ジャニー氏にとっては“やりたい放題やれる番組”だったといえるかもしれません」(前・同)

>NYC boysは翌年、中山、山田、知念の3人によるユニットNYCとして正式にデビュー。10~12年の『紅白』にも出場を果たした。


>「また、2009年の『紅白』では、『こども紅白歌合戦』という企画が放送されました。加藤清史郎さん、さくらまやさん、大橋のぞみさんのほか、ジャニー氏が当時、熱心に推していた森本慎太郎さん(現SixTONES)を中心としたJr.ユニット『スノープリンス合唱団』も登場。

>スノープリンス合唱団は同年12月に『スノープリンス』でCDデビュー、森本さんは同月公開の映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』で、映画初出演にして初主演に抜てきされていましたし、『紅白』への出演もまた、ジャニー氏の強い意向をNHK側が汲んだ結果だったのではないでしょうか」(前・同)


>紅白とジャニーズの蜜月ぶりが今年発覚する
>1990年代から2008年まで、『紅白』に出場するジャニーズグループは1~3組だったが、2009~2011年は4組、それ以降は5~7組に。また、司会者に関しても、2006~2019年の14年間、毎年ジャニーズタレントが起用されてきた(2006~2009年は当時SMAPのメンバーだった中居正広、2010~2014年は嵐、2015年は当時V6のメンバーだった井ノ原快彦、2016年は嵐・相葉雅紀、2017年は嵐・二宮和也、2018~2019年は嵐・櫻井翔)。

>さらに2014年にはデビュー20周年を迎えたV6が、2016年にはデビュー20年目に突入したKinKi Kidsが、それぞれ初めて『紅白』に出るなど、「アニバーサリーイヤーのグループが初出場する」という流れも生まれた。

>加えて、ジャニー氏が亡くなった2019年の『紅白』では、翌年1月にデビューを控えたSnow ManとSixTONESを中心に、ジャニーズJr.がスペシャルパフォーマンスを披露するなど、「『紅白』におけるジャニーズの存在感は年を追うごとに増していった印象」(前・同)だという。

>「そんな『紅白』だけに、もし今年ジャニーズからの出場がゼロとなると、視聴者も困惑してしまいそうですね。とはいえ、これを機に、NHKとジャニーズの蜜月ぶりをあらためて実感する人は多いのではないでしょうか」(前・同)

>例年は10月以降、マスコミ各社から『紅白』出場者に関する報道が相次ぐが、今年はジャニーズ勢の出場可否に注目が集まりそうだ。

<参考=「ジャニー喜多川氏がNHK紅白歌合戦で「やりたい放題」「無理矢理ねじ込んだ」“無名”グループ、過去にあった「白組の3分の1がジャニーズ」の異常事態」(週刊女性)>
(23/09/29)


【閻魔大王】 2023/10/12 (Thu) 07:43

副題=元ジャニーズJr.橋田康さん『虚偽申請者』に向けお願い「本当に傷を負った方々が早く1人でも救われるよう 踏み止まって応援してほしい」(中日スポーツ)

「虚偽申請者」が複数<?>

まあ、あるやろねえ。
されどの、加害の当事者、故人になってまして。
違う。とも、言えず。

では、何を根拠にと、なればの、被害者の話しか、ありませんです。且つは、その状況に寄るの、信憑性。
がしかし、中身が、中身だけに、根堀の、葉堀も、出来ませんです。

まあねえ。
基本、虚偽であると、断定出来ぬなら、基準設けて、金銭のランク付けするしか、ないかと。


旧ジャニーズ事務所社長の東山紀之君<57歳>も、法を超えてと、記者会見で、言うた以上は、少々の、その手、虚偽も覚悟せねばと。
但し、虚偽云々に関わらずの、申請期限設けるのべき。

<写真>
橋田康さん



>元ジャニーズJr.で、ジャニー喜多川元社長からの性被害を明かしている俳優、橋田康(38)が11日、X(旧ツイッター)を更新。事務所が発表した「虚偽申請」をめぐる声明について、思いをつづった。

>事務所は9日、公式HPで「被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数ある」と懸念。橋田も「そういった申請が増えていく事は心配してた」とし、「事務所も信憑性の部分(在籍、活動、関わった人など)でのある一定の線引きは必要」と主張した。

>その理由について「事務所として組織的関与が一切無い部分での加害についてまで全面的に救済していきます。となってしまえば誰でも申請可能になってしまう」と指摘。「そうなれば本当に苦しい思いをしてきた人達がどんどん後回しにされてしまうし、時間も人員も資産も限りはあると思うので本来向き合うはずの被害者に向き合いきる前に枯渇してしまうんじゃないか」と心配した。

>また、虚偽申請者に向けては「どうか本当に傷を負った方々が早く1人でも救われるよう 踏み止まって応援してほしい」と呼びかけ、「嘘なのか、本当なのか その協議、審査をする時間の一部が救済に向いてくれたら確実に1人、また1人と救われる人が生まれると思います」と期待した。

>橋田さんの投稿には「服部さんなど、事務所に所属していなくても性被害に遭っていた件も」「嘘か本当かを見分けるのは難しい」「所属以前の被害者も多そう」などの意見が見られた。

<参考=「元ジャニーズJr.橋田康さん『虚偽申請者』に向けお願い「本当に傷を負った方々が早く1人でも救われるよう 踏み止まって応援してほしい」」(中日スポーツ)>
(23/10/11)


【閻魔大王】 2023/10/13 (Fri) 00:23

副題=ジャニーズ性加害「当事者の会」分裂に「ほらみてみー」 タッキーと同期の「辞めジャニ」俳優が反応(J-CAST)

確かに、「当事者の会」は、違和感あるです。

又、報道も、どこまで、真実の話を記事にしてるのか。事が事だけに、検証難しいけれどの、発言者の了解の上、記事にしてるのか<?>
尾鰭付けてるのかと。

>俳優の浅倉一男さんが2023年10月11日、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」から退会者が出ていることについて「ほらみてみー 当事者の会辞めてく人出てきたね」とX(ツイッター)に持論を展開した。


>「ほらみてみー 当事者の会辞めてく人出てきたね」
>浅倉さんはかつてジャニーズ事務所に所属し、「浜田一男」名義でジャニーズJr.として活動していた。滝沢秀明さんと同期であり、メディアのインタビューではジャニーズJr.時代のエピソードを明かしたこともある。

>当事者の会をめぐっては、アイドルグループ「忍者」の元メンバー、志賀泰伸さんが4日に配信された「Arc Times」に出演し、当事者の会について「私が考える志であったりとか、正義であったりとか、方針であったりとかって言うズレが、薄々感じてた」と説明。

>「私自身の正義とか思いとか志とのずれがすごい大きくなったので、会のメンバーには申し訳ないですけど、グループLINEで脱退させていただきますと(報告した)」と退会したことを明かしていた。

>大島幸広さんも10日にXを更新し「私は当事者の会を正式に退会致しました。当事者の会とは、考えや方向性のズレがありました。このまま当事者の会で活動しても私の考える解決の道とは違う方向になりそうなので、この辺りで違う道へ進ませて頂きます!」として退会を発表していた。

>脱会者が相次いだことを受けてか、浅倉さんは11日に「ほらみてみー 当事者の会辞めてく人出てきたね」と投稿した。


>「プライバシー保護とか言ってるんだから、雑誌で人の事言うのはやめてー」
>浅倉さんは喜多川氏による性加害問題と当事者の会をめぐり、Xでたびたび苦言を呈してきた。

>女性セブンが9月22日、「『滝沢秀明は強制的にキスをさせる』ジャニーズ性加害問題当事者の会代表に寄せられた新たな告発」などとして当事者の会の平本淳也代表への取材をもととする疑惑を報じた際には、複数投稿に渡って持論を展開した。


>「一言、言わせて! 滝沢の女性セブンの記事なんだけさ、当事者の会の平本淳也さん。元ジュニアが言いやすい環境を作りたい! じゃなかったっけ? 人の事ベラベラ喋る人の会に人が集まるのか? 疑問。炎上覚悟m(__)m 滝沢の事は黙ってられなかった」

>続く投稿では自身の投稿について「俺のツイートも誹謗中傷になるのかね?」と疑問をつづり、当事者の会の活動に関し「俺はもっと救える人達を救ってほしいのよ。そうゆう受け皿になってほしいのよ。当事者の会が言いにくい環境作ってほしくないわけよ。人の事喋ってどうするのよ。プライバシー保護とか言ってるんだから、雑誌で人の事言うのはやめてー 間違ったらごめんなさい」と主張した。

>「滝沢は所属タレントを守る! 俺らみんなは、滝沢を援護する! それでいいな いつかそれを返してくれる。そんなやつだよ滝沢は」と滝沢さんにエールを送っていた。

>女性セブンの記事をめぐっては、滝沢さん自身も23日に「これは会社と自分の名誉を守る為に書きます。この度『女性セブン』『NEWSポストセブン』により許されない記事が出ました」「今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます」などときっぱりと否定していた。

>平本氏は一連の騒動を受け、「【誤解】週刊誌に掲載された滝沢秀明氏に対する疑惑報道について」とする声明を発表。「意図とは全く異なる印象で掲載された週刊誌による報道について、本意ではないことにおいて強く反論させて頂きます」と反論した。

>滝沢さんらに向け「この度は、滝沢秀明氏ご本人と関係者様に大変なご迷惑とご心配をおかけしたこと、そしてファンの皆様にも非常なる不快な思いをさせてしまったことを改めて深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪している。

<参考=「ジャニーズ性加害「当事者の会」分裂に「ほらみてみー」 タッキーと同期の「辞めジャニ」俳優が反応」(J-CAST)>
(23/10/12)


【閻魔大王】 2023/10/13 (Fri) 12:54

副題=宮嶋茂樹 ジャニーズ問題 いきなり騒ぎ出して…恥を知れ(産経新聞)

言うまでもないの、この騒動、ジャニーズ事務所の帝王姉弟が、亡くなったが故の、話。

言うまでもないの、性加害、認めた途端、CMから、降ろす、ドラマから、排除する、紅白も、選外にする等々の、総いじめ状態。

オッとの、ジャニー喜多川氏のは、犯罪なれど、です。
生きてるの間に、やれよ。

オッとの、生きてるの間には、怖くて、怖くて、よ、やらんですて。
まさしくの、弱い者いじめの典型。

>ごらんになられました? ジャニーズ事務所の記者会見。ひっどいもんでっしゃろ。何がって? ジャニー喜多川氏の犯罪的行為がまずそうや。何十年も権力をカサに着ての少年への性加害行為。これアメリカじゃ州にもよるが、終身刑やで。そんな犯罪的行為を訴えとったのは週刊文春くらいや。テレビ、新聞、雑誌も、日本のほぼ全メディアは傍観どころか、加害者と同じやったのである。その意味であの会見は〝共犯者〟が加害者を糾弾するという「茶番」やで。

>ところで最前列でヤジ飛ばしまくっとった記者サマの態度は何や。新しい社名や肝心の被害者への補償問題はそっちのけで〝指名NGリスト〟なるもんばっかに焦点あてて…総会屋、思い出したわ。

>今回の会見で〝指名されなかった〟とお騒ぎの人権派と称する皆サマ。リストの存在自体を問題にされたテレビ番組の司会者やコメンテーターの皆サマ。アンタら週刊文春が前世紀からキャンペーンまで張ってジャニー氏の犯罪的行為や事務所の横暴を訴え続けたときは、何してはったの? ガン無視やったやん。平成15年に東京高裁が文春の記事を事実と認めたときも、ひたすらヤジ飛ばしとった女性記者が所属する新聞は1行でも記事書いたの?

>わずか4年前なんやで、ジャニー氏が亡くなり、前代未聞の東京ドームでの「お別れの会」が大々的に開催されたのは。そのとき各メディアは何やった? 所属タレントによるジャニー氏を称賛する〝歯の浮くような〟コメントを垂れ流しとったやん。安倍晋三首相への「忖度(そんたく)」はさんざん問題視したクセにオンドレらのジャニーズ事務所への忖度は、どないやねん。ホンマに反省する気あるんやったら、あの「お別れの会」の映像、再放送してみい。

>政治家も官僚も「同罪」やで。あれほどLGBT法の成立は急いだクセに、もっと悪質であろうジャニー氏の行為には何十年も目をつぶり、野党のセンセイ方など、外国メディアが報道して〝風向き〟が変わったとたん、今こそ売名のチャンスといきなり騒ぎ出しよって。恥を知れ!

>【プロフィル】宮嶋茂樹
みやじま・しげき カメラマン。昭和36年、兵庫県出身。日大芸術学部卒。写真週刊誌を経てフリーに。東京拘置所収監中の麻原彰晃死刑囚や、北朝鮮の金正日総書記(いずれも当時)をとらえたスクープ写真を連発。著書に『ウクライナ戦記』など。

<参考=「宮嶋茂樹 ジャニーズ問題 いきなり騒ぎ出して…恥を知れ」(産経新聞)>
(23/10/12)


【閻魔大王】 2023/10/16 (Mon) 13:52

副題=夏木マリ<71歳>も被害明かした…芸能界・テレビ界は「性加害・人権侵害」白書公表に戦々恐々(日刊ゲンダイ)

当世でも、CMに出てるですが。
彼女のデビュー当時には、飛んだ女性的、印象。
この手の話、山程あるやろと。

<写真1>
夏木マリも被害の経験が(C)日刊ゲンダイ



<写真2>
ジャニーズ事務所に続き芸能事務所が次々と謝罪?(ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長)/(C)日刊ゲンダイ



>「ジャニー喜多川の数百人という少年レイプはあまりにも異常ですが、性被害はほかの芸能事務所でもあります。テレビ局はやはり見て見ぬふりですよ」とレコード会社の元マネジャーは言う。それを裏付ける白書が、厚生労働省から公表された。芸能・芸術界、テレビ関係の出演者700人近くを対象にしたアンケートで、セクハラ被害を受けた俳優らは20.4%、アナウンサーらはさらに多く25.7%だった。具体的にどんな性加害や人権侵害が報告されているのか、芸能・テレビ関係者は戦々恐々だ。

>お役所が芸能・テレビ界に絞ったセクハラ・パワハラを調査して公表するのは初めてで、厚労省担当の新聞記者は背景をこう解説する。

>「おととし過労死等防止対策の対象に芸術・芸能分野も加えられ、厚労省は所管の独立行政法人を通して調査してきました。調べてみると、働かせ過ぎだけでなく、セクハラもひどかった。ジャニーズ事務所のようなことが日常茶飯に行われていて、俳優は10人に1人、アナは7人に1人が性的関係を迫られていました」

>テレビでおなじみのタレントやアナウンサーのなかにも、芸能事務所の社長やテレビ局のプロデューサーにホテルに呼び出されたり、枕営業を強要されたりの被害者がいるということなのか。

>夏木マリはバラエティー番組で性被害について聞かれて、「ありましたよ。たくさん」と明かし、監督に食事に誘われて料理旅館に出掛けたら、レイプされかけたという。

>映画撮影の間にセックス強要

>日本俳優連合、日本マスコミ文化情報労組会議、フリーランス協会が行った調査では、こんな被害が報告されている。「映画の撮影の間にセックス強要」(30代女優)、「オーディションで、スタッフと一晩過ごせば合格させてやると言われた」(30代女優)、「コンサートの打ち合わせで、テレビ局の幹部からキスされ触られた」(40代女性演奏者)、「所属していた団体の代表は男女複数人に性的関係を持ちかけていた」(30代男優)、「マネジャーに脱げないと仕事がないと言われた」(30代女優)、「ディレクターの誘いを断ったら仕事がなくなりました」(30代女性声優)、「自室に連れていかれマッサージの要求」(20代女性ダンサー)などなど、もう切りがない。

>「所属事務所の社長やマネジャーに体を求められ、移籍したいけど、移籍したら仕事を干されるので、泣く泣く応じている新人タレントや歌手はいっぱいいるはずです。番組起用をエサにアナを口説くスタッフもいます。厚労省の白書がマスコミに大きく取り上げられたら、声を上げる人が増えるでしょう」(前出のレコード会社元マネジャー)

>厚労省はテレビのADなど、制作現場のスタッフを対象にしたセクハラ・パワハラ調査も進めている。テレビ局はジャニーズ事務所と“共犯関係”だった過去を、総ざんげで逃げ切ろうとしているが、次は自分たちの足元に火が付く。

>(コラムニスト・海原かみな)

<参考=「夏木マリも被害明かした…芸能界・テレビ界は「性加害・人権侵害」白書公表に戦々恐々」(日刊ゲンダイ)>
(23/10/15)


【閻魔大王】 2023/10/18 (Wed) 08:48

副題=ジャニーズ性加害当事者の会「ジャニーズ事務所」としての“最後の要請書”送付 被害者の救済にあたり当事者の会と対話・協力を(TBS)

言うべきは、早くに言うた方がと、思うですが。
何よりも、早急なるの補償の着手を。

このままでは、
「ジャニーズ性加害当事者の会」は、一種、圧力団体的傾向伺えるです。

>ジャニーズ事務所から社名を変更する「SMILE-UP.」に対し、性被害を受けたと訴える「当事者の会」が、被害者の救済に携わることなどを求めた要請書を送ったと発表しました。

>「当事者の会」が16日に公表した要請書では、社名が「SMILE-UP.」に変更されることに伴って、新たに設立されるエージェント会社は、ジャニーズ事務所から引き継ぐタレントや版権など「ジャニー喜多川氏の遺産の基に成り立っている」と指摘しています。

>そのため、新会社の利益についても、被害者への補償や救済などにあてるべきだとしています。

>また、現在設けられている被害の申請窓口は、被害者の心情に寄り添ったものではないとして、当事者の会が推奨する人物を、SMILEーUP.と被害者救済委員会に参加させることを求めています。

>さらに、当事者の会には、事務所に在籍していた確認が出来ない被害者からの相談が複数、寄せられている事から、そういった人たちの救済についても行うよう求めています。

<参考=「ジャニーズ性加害当事者の会「ジャニーズ事務所」としての“最後の要請書”送付 被害者の救済にあたり当事者の会と対話・協力を」(TBS)>
(23/10/17)


【閻魔大王】 2023/10/18 (Wed) 17:16

副題=元ジャニーズ事務所の会見で暴走、NGリスト入りした東京新聞・望月衣塑子記者が自身の講演会で「産経新聞」を取材拒否していた“ブーメラン”の真相(週刊女性)

皆一緒<!>

人攻めるは簡単。
自身、出来てるは、別問題なら、強いのお。

尚、こんな事、本筋から、ズレてるです。

<写真>
東京新聞・望月衣塑子記者



>主催側の不手際、記者側の暴走、暴走する記者を止めようと暴走する記者……。根本的な問題解決は進まないなか、10月2日に開かれたジャニーズ事務所の2回目の会見は未だに尾を引いている。

>「会見当日や直後は、司会に指名されていないのに勝手な発言を繰り返していた東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者に批判が集まりました。その後、ジャニーズ事務所側による質問をさせない人物の“NGリスト”の存在が発覚。会見時に望月記者の勝手な発言を強い言葉で制していた現場にいた記者らも批判されるように。

>一方でNGリスト入りしており、その点でジャニーズを批判していた望月記者自身が以前、イベントで一部新聞社を“取材拒否”していたことが発掘され、ブーメランだと再度批判されています」(スポーツ紙記者)

>望月記者による取材拒否は2017年9月のこと。彼女が講師を務める『憲法学習会』が新潟県で開催されたときの話だ。報道各社が加盟する新潟県の県政記者クラブに告知をしながらも、『産経新聞』だけが締め出され、取材を拒否された。その旨は当時、産経新聞が自ら報じている。

>相手側の意図は──。そもそも取材拒否は事実であるのか。被害側の主張だけでなく、その判断をした側にも理由があるはずだ。望月記者による憲法学習会の主催は『新潟県平和運動センター』という団体。同団体事務局長に当時の判断について話を聞いた。


>──産経新聞記者の取材を拒否し、記者を会場から退去させたということは事実なのか?

>「取材のお断りをお願いして、会場から退去してもらったことは事実です」(新潟県平和運動センター・有田純也事務局長、以下同)

>産経新聞と望月記者の関係性からNGに


>──取材拒否の具体的な理由はどのようなものか?

>「当時の産経新聞と望月記者の関係性から、産経新聞の取材に会場からも心配する声があがりました。その結果、主催者として取材をお断りすることを判断しました。こちらから県政記者クラブに案内をしていたので、至らなかったことはこちらの責任です。取材に来た産経新聞の記者と支局長に至らぬ点があることをお詫びしました」


>──本件の取材拒否は“望月衣塑子記者”の考えだったのか?

>「取材拒否はこちらの考えです」


>──当時、有田事務局長は産経新聞への取材拒否は「今後もあり得る」としていた。現在も新潟県平和運動センターが主催および関係する会やイベントにおいて、産経新聞の取材は拒否する考えであるのか?

>「この出来事以降、産経新聞の取材を拒否したことはありませんし、これからも拒否するという考えもありません」

>適切な会見、適切な取材、適切な報道、とは──。ジャニー喜多川氏による性加害問題は、加害者当人や事務所の問題だけでなく、さまざまな立場や業界、ジャンルの“膿”を出すことに、ある意味つながっているのかもしれない。

<参考=「元ジャニーズ事務所の会見で暴走、NGリスト入りした東京新聞・望月衣塑子記者が自身の講演会で「産経新聞」を取材拒否していた“ブーメラン”の真相」(週刊女性)>
(23/10/17)


【閻魔大王】 2023/10/18 (Wed) 18:20

副題=「お金目当て」な『ジャニーズ当事者の会』が最後に突きつけた「新会社の利益も補償」にファンは猛反発(Friday)

再度の、「ジャニーズ当事者の会」の要求事項について。

可成り、変。
こんな事、言い出すと、遅れるの可能性。
又、旧ジャニーズ事務所も、しかるべくの、弁護士に、対応させるかと。


<写真>
「お金が目当て」と語った”当事者の会”副代表の石丸志門氏(右)と平本淳也代表



>“ジャニーズ事務所最後の日”となった10月16日、『ジャニーズ性加害問題当事者の会』が、最後の要請書を同会ホームページで公開し、波紋を広げている。

>要請書は7つの項目から構成される。くまなく読み込むと、当事者の会が求めている“理想像”が見えてくる。

>なかでも衝撃的なのは、一項目の

>「新会社で得た利益も被害者への補償および救済の実施に充てられるべき」

>という主張だ。

>ジャニーズ事務所は17日付で社名を『SMILE-UP.』に変更。同社は性被害者の補償業務のみを生業とし、将来的には廃業する。所属タレントの受け皿となるのは、11月に立ち上げる新会社で名前は公募によって決まる。

>当事者の会の主張では、エージェント会社へ引き継がれる事業活動で得られる利益は旧ジャニーズ事務所から引き継ぐ所属タレントの各種版権や肖像権、グッズ収入から不動産に至るまで、実質的に

>「ジャニー喜多川氏の遺産の基に成り立っている」

>と説明。その上で、利益の一定額を、被害者の補償および救済、更に、性加害の被害者を支援する団体、身のたに未成年者を支援する団体などへ寄付することを求めた。

>この理論だと、ジャニー氏命名のグループがカレンダーを発売したり、曲を歌った場合に“ジャニー氏の遺産の元に成り立っている”と解釈され、その売り上げの一部を被害者補償に充てなければならない。ファンからは

>《それはおかしい》
>《ジャニー氏関係なく努力しているグループもいる》
>《ジャニー喜多川の“遺産”という言葉が抽象的でよくわからない》

>と疑問の声が噴出している。


>このほか、要請書では

>「被害者救済委員会に、当事者の会が推奨する複数名が参加すること」

>を求めた。当事者の会は

>「被害者側の声を聞かずに、ジャニーズ事務所の独断で被害者救済委員会を立ち上げた」

>と不満をあらわ。現在、救済委員会で金額算出を実質行っているのは、元裁判官の3名。当事者の会は

>「『法を超えて』を前提とすると言いながら、元裁判官による金額算定が印象付けられるこのような体裁で窓口サイトを立ち上げた」

>と批判している。

>当事者の会をめぐっては、3日に東山紀之や藤島ジュリー景子氏と面会した際に、平本氏が救済員会入りを直談判したとされる。当事者の会を知る関係者の話。

>「ようは『法を超える』補償と言いながら、元裁判官3人が金額を決める限り、常識的な金額に落ち着くことを危惧しているのです。『法を超えても、法外な金額』は請求できないということ。

>当事者の会の一部メンバーはまさに法外な金額を請求する気満々という話も聞きます。その辺りも考慮してクギを刺したでしょう」

>これに紐づいてくるのが、SMILE社にある資産、補償に充てる予算を把握したいという要望だ。SMILE社はここまで保有資産や予算を明らかにしておらず、当事者の会としては

>「一体いくらまでなら補償できるのか?」

>と疑心暗鬼になっている。救済委員会に推奨メンバーを送り、その全容を把握したい意向もありそうだ。

>SMILE社と性被害者が条件面で折り合った際に結ぶ「示談書」の変更も求めている。

>当事者の会としては、その場限りの慰謝料ですべてが終わりというわけではなく、今後もあることがきっかけで被害のフラッシュバックが起こり、心身に重大な影響を及ぼす可能性があると警鐘している。

>「恒久的な補償を求めていると言えそうです。性加害のせいで、生涯にわたり苦しみ、正常な社会生活を送ることができない人もいる。これとは別に、補償の範囲を被害者家族にまで広げることも強く要請しています。苦しんでいるのは、当事者だけではないという理論です」(スポーツ紙記者)

>ジャニー氏が犯した性加害は人類史に残ると言っていい。石丸志門副代表がYouTubeチャンネルで

>「お金目当てです!」

>と断言しているように、当事者の会にSMILE社はどこまで真剣に向き合うことができるのだろうか――。

<参考=「「お金目当て」な『ジャニーズ当事者の会』が最後に突きつけた「新会社の利益も補償」にファンは猛反発」(Friday)>
(23/10/18)


【閻魔大王】 2023/10/22 (Sun) 07:32

副題=「お金目当てです」発言で完全分裂の「当事者の会」 ジャニーズが真に恐れる“第三勢力”誕生の可能性(Friday)

「当事者の会」は、本来、被害者の声を集約、代表せねば、意味がなく。
余りに、奇妙なるの提案、要求してたでは、実際の、救済、補償が、遅れかねず。

>《エージェント会社が得る既存事業由来の利益のほか、新たに始める事業の利益についても、ジャニー喜多川氏の遺産の基に成り立っていることに変わりはなく、当該遺産の基に成り立つ利益は、被害者への補償および救済の実施に充てられて然るべきものです》

>「ジャニーズ性加害問題当事者の会」はジャニーズ事務所最後の日となった16日に、ホームページで要請書を公開し、旧ジャニーズ事務所に対して上記の主張をした。

>「同会は以前から基金を設立し、毎年売り上げの3%を渡すように要求したことで、金目当てと批判されてきました。平本淳也代表と石丸志門副代表がジャニー喜多川氏を偲ぶ会に参加していたことや、矛盾する過去の発言を掘り起こされたことで、疑いの目を向けられています。それだけに今回の要請にも全く理解を得られていません」(スポーツ紙記者)

>ジャニー喜多川氏による性加害問題の最初の告発者であるカウアン・オカモト氏や橋田康氏も同会とは一線を画している。

>「カウアン氏と橋田氏はアーティスト活動を優先させたいという思いが強い。ジャニーズが再生し、エンタメ界全体を安心できるものにしたいと主張しています。一方の当事者の会は石丸氏が『お金目当てです』と断言するなど、彼らとは対極的な存在になってしまった」(前同)

>さらに同会は今月に入り脱会者が続出。きっかけとなったのが3日に行われた同会と旧ジャニーズ事務所との面会だ。

>その席で平本氏と石丸氏が東山紀之社長と藤島ジュリー景子氏に対し『SMILE-UP.に入れてほしい』と要請をしたとの報道も出ており、元『忍者』の志賀泰伸氏ら数人のメンバーが反発し、大島幸広氏と共に方向性の違いを理由に退会した。


>さらに、こんな話もある。

>「9月に入会したばかりの『Kis-My-Fit2』の元メンバー、飯田恭平氏もスピード退会しました。その結果、退会メンバーによる〝第三極〟が誕生する可能性があると聞きました。

>志賀氏と大島氏はハワイでジャニー氏から性被害に遭っており、同会で海外訴訟の準備をしていました。飯田氏もJr.時代にハワイに行っていて、ジャニー氏の被害に遭っている可能性があるのです。3人が合流して、海外訴訟を行う可能性は十分に考えられます」(ワイドショー関係者)

>一方の当事者の会は、その存在意義を問われつつある。多くの誹謗中傷が寄せられ身の危険を感じ、ホームページからメンバーの写真と名前を削除。今後は会見なども行わない方針だという。同会の関係者は、

>「もともと平本代表は補償を重視する穏健派で、志賀さんはメンバーの中でも怒りが強く、最初から『ジャニーズを完全に潰してしまえ』という強硬派のスタンスです。別々の道を進むことになるのは時間の問題だったのかもしれません」

>と話す。当事者の会が迷走するなか、第三極の誕生、海外訴訟ともなれば、SMILE-UP.の脅威になるかもしれない。

>※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。

<参考=「「お金目当てです」発言で完全分裂の「当事者の会」 ジャニーズが真に恐れる“第三勢力”誕生の可能性」(Friday)>
(23/10/21)


<参考=NO.451 続3<ジャニーズ考>芸能界の性加害、ジャニーズも、氷山の一角<!?>
(23/10/22)