閻魔大王<NO.242>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.243
479 続95<ロシアのウクライナ侵攻>米国支援決定/ロシア軍を押し戻せる<?> 閻魔大王 24/05/25
閻魔大王NO.241

NO.479 続95<ロシアのウクライナ侵攻>米国支援決定/ロシア軍を押し戻せる<?><起稿 閻魔大王>(24/05/25)


【閻魔大王】 2024/05/25 (Sat) 09:09

<参考=NO.478 続94<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場/ロシア優位<!>
(24/05/23)


副題=米、ウクライナに430億円の軍事支援 ロシアのハルキウ攻撃に対応(朝日新聞)

これは、追加の軍事予算。

「ブリンケン国務長官は声明で「これまでに発表した支援はすでに前線に届いており、今回の支援も、ウクライナ軍が自国の領土と国民を守るために使えるよう、可能な限り迅速に届ける」とした。」

本当か<?>


本当なら、武器、弾薬が届いても、肝心の、それを、操作するの、兵士が疲弊してる<?>手が足りてない<?>

よって、欧州各国の、軍派遣が云々されてるのか<?>

>米国防総省は24日、ウクライナ北東部ハルキウ付近でのロシアの攻撃に対処するため、ウクライナに対し2億7500万ドル(約430億円)相当の追加軍事支援を発表した。高機動ロケット砲システム「ハイマース」で使う精密攻撃ロケット弾や砲弾、対戦車兵器などが含まれる。

>バイデン政権は4月末にウクライナ支援予算を確保してから、ほぼ毎週の早いペースで新たな軍事支援を打ち出している。ブリンケン国務長官は声明で「これまでに発表した支援はすでに前線に届いており、今回の支援も、ウクライナ軍が自国の領土と国民を守るために使えるよう、可能な限り迅速に届ける」とした。(ワシントン=下司佳代子)

<参考=「米、ウクライナに430億円の軍事支援 ロシアのハルキウ攻撃に対応」(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>
(24/05/25)
<消滅・24/06/09>


【閻魔大王】 2024/05/25 (Sat) 14:24

副題=ウクライナ、北東部国境の町の6割を死守 激しい市街戦続く=当局(REUTERS)

死守云々なるは、ウクライナ当局の言。

>ウクライナ当局は20日、ロシアの激しい攻撃が続く北東部ハリコフ州の国境の町ボウチャンスクについて、ウクライナ軍が依然として約60%を死守していると述べた。

>ロシアがボウチャンスクを占領すれば、今月初めにハリコフ州北部に新たな戦線が開かれて以来、ロシア軍に大きな戦果を与えることになる。

>ハリコフ州のシネグボフ知事は、ウクライナ軍が市街地の細かい区域ごとに防衛を試みているとし、「この地域の北部を素早く占領するという敵の計画は失敗した」と述べた。

>一方、ロシア軍は20日、ウクライナ東部ルハンスク州のビロホリフカを完全に制圧したと発表した。

>またロシア国防省は、ハリコフ州のボウチャンスク、スタリツィア、フリボケ付近でも激しい戦闘があり、ウクライナ軍の反撃2回を撃退したと述べた。

<参考=「ウクライナ、北東部国境の町の6割を死守 激しい市街戦続く=当局」(REUTERS)>
(24/05/21)


【閻魔大王】 2024/05/26 (Sun) 11:19

副題=NATO事務総長 ウクライナに供与した兵器 使用条件緩和を(NHK)

ある意味、当然。

>ウクライナに欧米各国が供与した兵器について、ウクライナ国内にとどまらずロシア国内の軍事目標への攻撃にも使えるようにするべきだという声が相次ぐ中、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は「ロシア国内の軍事目標に対して兵器を使う可能性を否定すればウクライナの自衛が難しくなる」と述べ、兵器の使用の条件を緩和すべきだという考えを示しました。

>ロシア軍はウクライナ東部のハルキウ州に侵入して攻勢を強めていて、欧米ではウクライナに供与した兵器の使用をウクライナ国内に限るとしてきたこれまでの条件を撤廃し、ロシア国内の軍事目標への攻撃にも使えるようにするべきだという声が相次いでいます。

>一方でウクライナへの兵器の最大の供与国のアメリカのバイデン政権は、現時点で条件の撤廃には慎重な立場をとっています。

>こうした中、NATOのストルテンベルグ事務総長は24日、イギリスの経済誌「エコノミスト」のインタビューの中で「ロシア国内の軍事目標に対して兵器を使う可能性を否定すればウクライナは自衛することが非常に難しくなる。ウクライナには自衛の権利があり、その中にはロシア国内の目標を攻撃することも含まれる」と述べました。

>ストルテンベルグ事務総長はアメリカを名指しはしていないものの、ロシア軍の攻勢を前にアメリカも含めNATO各国は兵器の使用の条件を緩和すべきだ、という考えを明確に示した形です。

<参考=「NATO事務総長 ウクライナに供与した兵器 使用条件緩和を」(NHK)>
(24/05/26)


【閻魔大王】 2024/05/27 (Mon) 00:04

副題=ウクライナ東部ハリコフ攻撃12人死亡 商業施設など、50人超負傷(産経新聞)

これで、ロシア本土を攻撃するなは、通じず。そもそもが、戦地ウクライナがどもならず。

>ウクライナ東部ハリコフ市で25日、大型商業施設がロシア軍の攻撃を受け、地元検察当局によると、26日までに12人の死亡が確認された。40人以上が負傷した。大規模な火災が発生して黒煙が上がった。同市の住宅地にも攻撃があり、10人以上が負傷した。

>ロシア軍は今月、国境を越えてハリコフ州北部に部隊を投入し、ウクライナ側との戦闘が続いている。国境から約30キロ離れたウクライナ第2の都市、ハリコフ市に対する攻撃も拡大している。

>ゼレンスキー大統領によると、大型商業施設には攻撃時、200人以上がいたとみられる。

>ロシアのプーチン大統領は25日、モスクワ郊外で軍需企業トップらと会談し、侵攻開始後の2年間でロシアの弾薬生産が14倍、ミサイルと砲弾の生産が22倍、無人機生産が4倍に増えたと明らかにした。「大半の企業が予定を前倒しして、高い水準で任務を遂行している」と評価した。(共同)

<参考=「ウクライナ東部ハリコフ攻撃12人死亡 商業施設など、50人超負傷」(産経新聞)>
(24/05/26)


【閻魔大王】 2024/05/28 (Tue) 09:29

副題=ウクライナ軍司令官、「フランスが兵士訓練で教官派遣」 初めて公表(Yahoo!ニュース・朝日新聞)

>ウクライナ軍のシルスキー司令官は27日、フランスがウクライナ国内で兵士を訓練するための教官を派遣するとSNSで明らかにした。第1陣の教官らは「近く」ウクライナ側の訓練施設を訪れるという。ただ、規模や期間は言及していない。

>シルスキー氏によると、ウクライナのウメロウ国防相とともに、フランスのルコルニュ国防相とビデオ会談をしたという。シルスキー氏は「フランスの決断が、他のパートナー国もこの意欲的なプロジェクトに加わろうと鼓舞することになると信じている」と訴えた。

>一方、ルコルニュ氏は27日にウメロウ氏らと話したことはSNSで明かしたが、ウクライナへの教官派遣については触れなかった。フランス国防省はロイター通信への声明で「ウクライナ国内での訓練は、ウクライナ支援の国際会議があった2月26日から議論されてきたプロジェクトの一つだ。この件は、特にウクライナ側の正確なニーズを把握するために、彼らとの協議が続いている」としている。

>朝日新聞社

<参考=「ウクライナ軍司令官、「フランスが兵士訓練で教官派遣」 初めて公表」(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>
(24/05/28)
<消滅・24/06/17>


【閻魔大王】 2024/05/28 (Tue) 19:09

副題=スペイン、ウクライナに10億ユーロ軍事支援 安全保障協定結ぶ(毎日新聞)

「軍事物資の供給網の停滞解決に取り組む」
これが、重要。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、スペインのサンチェス首相とマドリードで会談し、2国間の安全保障協定を結んだと発表した。今年中にスペインがウクライナに対し10億ユーロ(約1700億円)相当の追加軍事支援を行う。

>スペインの有力紙エルムンドなどによると、協定は「軍事物資の供給網の停滞解決に取り組む」としている。協定の期間は10年で、支援額は毎年見直される。サンチェス氏は会談後、ロシアによるウクライナ侵攻が長期化しつつあることから「支援を倍増することが、これまで以上に必要だ」と意義を強調した。

<参考=「スペイン、ウクライナに10億ユーロ軍事支援 安全保障協定結ぶ」(毎日新聞)>
(24/05/28)


【閻魔大王】 2024/05/29 (Wed) 09:53

副題=ウクライナ軍司令官「兵士訓練へフランスから教官」 仏は「協議中」(朝日新聞)

前回の報道記事とは、内容にズレあるです。
仏は、びびり出した<?>
この手の話、他国相手には、ある程度、決まるまでは、口外せぬが、常識。

<寄稿閻魔大王 2024/05/28 (Tue) 09:29>
<副題=ウクライナ軍司令官、「フランスが兵士訓練で教官派遣」 初めて公表(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>

>フランスがウクライナ国内でウクライナ兵の訓練をするため、教官を派遣する方向で調整していることが27日、明らかになった。ただ、一連の発表では混乱が生じ、西側諸国が兵士派遣に慎重にならざるをえない現状も浮き彫りになった。

>両国の国防相はこの日、ロシアの全面侵攻を受けるウクライナの前線の状況などについて協議した。ウクライナのウメロウ国防相は「フランス人教官によるウクライナ軍の訓練の重要性を強調した」という。

>この直後、協議に加わっていたウクライナ軍のシルスキー司令官が「教官を派遣するというフランスの取り組みを歓迎する」とSNSに投稿。第1陣の教官らが「近く」ウクライナ側の訓練施設を訪れることを明かし、この決断は他国も後押しするものだと記していた。多くのメディアがシルスキー氏の発言を速報した。

>ただ、フランス国防省はロイター通信に、まだ協議中だとする声明を発表。ウクライナ国防省も27日深夜、問い合わせが相次いだとして公式見解を出し、「フランスなどの国々と協議を続けている」とシルスキー氏の発言を修正した。
<以下、有料記事>

<参考=「ウクライナ軍司令官「兵士訓練へフランスから教官」 仏は「協議中」」(朝日新聞)>
(24/05/28)
<エラー検出・24/05/30>


【閻魔大王】 2024/05/29 (Wed) 12:58

副題=トランプ氏側、コーエン元顧問弁護士を「史上最大のうそつき」と批判し無罪主張…不倫口止め訴訟(読売新聞)

確かに、顧問弁護士が、当時の、顧客に、裏話をバラすも、変ですが。
トランプ君は、自身の、名声と、資金力で、何でも出来る。白を黒でも、黒を白にでも、思い通りにと、勘違いしてるです。

がしかし、
資金力あれば、それが、出来るの可能性が、米国には、あるのかと。

>米国のトランプ前大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとされる刑事裁判は28日、ニューヨーク州地裁で最終弁論が行われた。米CNNによると、弁護側はトランプ氏の指示で支払ったと証言した元顧問弁護士のマイケル・コーエン氏について、「史上最大のうそつき」と批判し、改めて無罪を主張した。

>弁護側は、コーエン氏の証言に矛盾があると指摘し、不倫相手とされる女性に対する支払いはコーエン氏が独断で行ったと強調した。トランプ氏の一族が経営する企業からコーエン氏にお金を支払ったのは、肩代わりしてもらった費用を弁済したのではなく、正当な弁護士費用だと説明した。

>これに対し、検察側はコーエン氏が受け取ったという手書きの小切手を見せて、「トランプ氏以外に小切手に署名できる者はいない」と反論した。口止め料の支払いは違法ではないが、業務記録に虚偽内容を記載したのは違法行為にあたると検察側は主張している。

>トランプ氏は、口止め料を支払ったことを隠すため、会社の帳簿に「弁護士費用」などと偽った内容を書いたとして起訴されている。市民から選ばれた陪審員12人は、29日にも有罪か無罪かを話し合う評議に入る見通しだ。

<参考=「トランプ氏側、コーエン元顧問弁護士を「史上最大のうそつき」と批判し無罪主張…不倫口止め訴訟」(読売新聞)>
(24/05/29)


【閻魔大王】 2024/05/29 (Wed) 17:19

副題=ロシア領内の軍事拠点「無力化」、ウクライナに認めるべき 仏大統領(AFP)

>フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は28日、ウクライナが自国に向けてミサイルを発射しているロシア領内の軍事拠点を「無力化」することを認めるべきだと主張した。

>マクロン氏はドイツを公式訪問した際のオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相との共同記者会見で、ウクライナが「同国に向けてミサイルを発射している軍事拠点を無力化すること」を認めるべきだとの考えを示した。

>ただし、「明らかな民間施設など、ロシア領内のそれ以外の標的への手出しは認めるべきではない」と強調した。

>ウクライナが西側諸国から供与された長距離兵器を使ってロシア領内を攻撃することを容認すべきだとの声が高まっているが、支援国間で意見が割れている。

>ドイツは核保有国ロシアとの直接衝突に発展するのを恐れ、ウクライナがロシア領内を攻撃するのを認めることに消極的な姿勢を取っている。

>ショルツ氏はマクロン氏の発言を受け、ウクライナに供与した兵器の使用にはルールがあり、「常に国際法の枠組み内」で使用されなければならないと述べた。(c)AFP

<参考=「ロシア領内の軍事拠点「無力化」、ウクライナに認めるべき 仏大統領」(AFP)>
(24/05/28)


閻魔大王】 2024/05/29 (Wed) 21:24

副題=有罪か無罪か、法学者「確率は半々」 トランプ氏の不倫口止め裁判(毎日新聞)

陪審員12人、全員一致が条件でして。
一寸、難しいなあと。

<図1>
「不倫口止め」事件の構図



<図2>
12人の陪審員の横顔



>トランプ前米大統領(77)が不倫の口止め料を不正に会計処理したとされる事件の公判は28日、東部ニューヨーク州の裁判所で結審した。最終弁論で検察側は、口止め料の支払いを隠すための業務記録の改ざんは「米国民に対する詐欺行為だ」と非難した。一方、弁護側は「検察側は(犯罪を)立証できていない」と無罪を主張した。有罪か無罪かを話し合う陪審員の評議は29日に始まる。大統領経験者で初めて刑事事件の被告となったトランプ氏の裁判は大詰めを迎えた。

>「正義のため、ニューヨーク州の人々の名の下に被告を有罪とするようお願いする」。検察側は約5時間に及んだ最終弁論の最後に陪審員にこう訴えた。

>起訴状などによると、トランプ氏は初当選した2016年大統領選の直前、不倫スキャンダルをもみ消すため、当時の顧問弁護士マイケル・コーエン氏(57)を通じて元ポルノ女優のストーミー・ダニエルズ氏(45)に13万ドル(約2044万円)の口止め料を支払った。その後、自身の親族企業を通じてコーエン氏に弁済した際、業務記録に「弁護士費用」と偽って記載し、会計処理したとされる。

>検察側は、トランプ氏やコーエン氏らが、大統領選で不利になる情報を有権者に隠すため、事前に把握して握りつぶす「キャッチ・アンド・キル」と呼ばれる隠蔽(いんぺい)工作を画策したと指摘。ダニエルズ氏への口止め料の支払いはその一環だと主張し、同氏の発言を封じ込めたことが「トランプ氏を当選に導いた可能性がある」とした。

>検察側は立証のために20人の証人を呼んだ。証人尋問の中でコーエン氏は、トランプ氏から「とにかくやれ」と言われたと述べ、口止め料支払いを直接指示されたと証言。ダニエルズ氏も口止め料を受け取ったと認めた。弁護側にでっち上げだと指摘されると、ダニエルズ氏は「映画の中の情事はとてもリアルだ。あの部屋で起こったことのように」と反論した。

>今後の評議での焦点は、陪審員がトランプ氏の不正への関与の度合いをどう判断するかだ。ニューヨーク州法では業務記録の改ざんは禁錮1年未満の「軽犯罪」だが、検察側は選挙で勝つための不正など他の犯罪を隠すためであれば最高で禁錮4年の「重罪」に当たると指摘している。

>一方、弁護側は口止め料の支払いはコーエン氏の独断だと主張。支払いは弁済ではなく、顧問弁護士としての業務に対する正当な法務費用だったと述べた。

>また、コーエン氏の証言の信頼性を巡っても陪審員の判断が注目される。弁護側はコーエン氏が過去に別の事件で議会に偽証したことなどを取り上げ、信頼性に疑義を呈してきた。最終弁論でも同氏を「史上最悪のウソつき」と呼んだ。

>評決は全員一致が条件で、有罪になれば判事が量刑を言い渡す。米CNNは28日、トランプ氏側は、評決が一致しない場合に判事が審理無効を宣言するのが最良だと見ていると報じた。

>刑事事件の裁判に詳しいニューヨーク・ロースクールのアンナ・コミンスキー教授は、公判では有罪になる証拠が十分出たとする一方で、弁護側は反対尋問で、コーエン氏の証言の信頼性を弱めようとしたと指摘。陪審員がトランプ氏を「有罪とするか、無罪とするかは確率で言うと半々だ」と述べた。【ニューヨーク中村聡也】

<参考=「有罪か無罪か、法学者「確率は半々」 トランプ氏の不倫口止め裁判」(毎日新聞)>
(24/05/29)


【閻魔大王】 2024/05/30 (Thu) 09:45

副題=ロシア領内への攻撃について EU「武器供与国の判断」

基本的、EUは、概ね、ロシアに対する使用、容認してるです。

>EU(ヨーロッパ連合)はウクライナに供与した武器によるロシア領内への攻撃の解禁について、供与した各国の判断とすると明らかにしました。

>ベルギーで28日、EUの国防相会議が開かれました。

>EUの外相にあたるボレル上級代表はウクライナに対し、EU諸国が供与した武器をロシア領内にある軍事目標への攻撃に使用を認めるかについて「各加盟国が決め、責任を負うべきもの」とし、各国に判断を委ねました。

>会議に先立ち、NATO(北大西洋条約機構)のストルテンべルグ事務総長やオランダの国防相らが解禁を認めるべきだと訴えていました。

>一方、ロシアのプーチン大統領はウクライナが西側諸国から供与された射程の長い武器でロシア領内を攻撃すれば戦争は激化すると警告しました。

<参考=「ロシア領内への攻撃について EU「武器供与国の判断」」(テレ朝)>
(24/05/29)


【閻魔大王】 2024/05/30 (Thu) 09:59

ブリンケン長官は、以前には、武器供給国の判断と、してたです。

そんな意味では、米国は、米国供給の武器で、ロシア本国の攻撃を容認しないと。
但し、「適応し、調整する」と、曖昧にしてるです。

実際には、米国からの支援の武器が大半でして。
容認せずなら、従前のままとなり、ウクライナ軍が、ロシア軍を、後退させるは、出来ず。

>ブリンケン米国務長官は29日、米国が供与した兵器を用いてウクライナがロシア国内を攻撃することは容認しなかった。ただ、バイデン政権は戦争の進展に合わせて「適応し調整する」と同長官は述べた。

>モルドバの首都キシニョフを訪問中のブリンケン長官は29日、「ウクライナ国外での攻撃を奨励したり、可能にしたことはない」と記者団に話した。しかし「あらゆる段階において、われわれは必要に応じて適応し、調整してきた。ウクライナが効果的に自国を防衛し続けられるには何が必要か、常に判断しており、これからも続ける」と語った。

>ウクライナにロシア領土内での報復攻撃を認めるよう求める声が、西側諸国の高官の間で広がっている。米国は長い間、そのような動きを戦争の挑発的なエスカレーションとみている。

>EU提供の兵器使ったウクライナのロシア領内攻撃、加盟国が容認検討

<参考=「米国務長官、ウクライナのロシア領内攻撃認めず-今後「調整」に含み」(Bloomberg)>
(24/05/30)


【閻魔大王】 2024/05/30 (Thu) 15:59

副題=“ウクライナへのF16戦闘機供与、核のシグナルとみなす”ロシア外相(日テレ)

ロシアは、ズルくて、賢いです。

ならばの、ウクライナは、核は搭載せずと、明言すればよいです。そもそもが、ウクライナは、核を放棄したです。
よて、ロシアが攻めて来たです。

>ロシアのラブロフ外相は、欧米諸国によるウクライナへのF16戦闘機の供与を“核のシグナル”とみなす考えを示しました。

>ラブロフ外相は30日、ロシア・メディアのインタビューに対し、F16戦闘機が核兵器を搭載できることから、欧米諸国によるウクライナへのF16戦闘機の供与は、NATOによる核のシグナルとみなす考えを示しました。

>また、「アメリカとNATOが手段を選ばないことをわからせようとしている」と批判したということです。

>F16戦闘機をめぐっては、ウクライナがこれまで再三、供与の必要性を訴えていて、ベルギーは28日、F16戦闘機30機を2028年までにウクライナに供与すると発表しました。

>ベルギーのデクロー首相は、今年中に最初の戦闘機の供与を目指すとしたうえで、供与された戦闘機については「ウクライナ領内で使用されるべきだ」としています。

<参考=「“ウクライナへのF16戦闘機供与、核のシグナルとみなす”ロシア外相」(日テレ)>
(24/05/30)


【閻魔大王】 2024/05/30 (Thu) 23:34

副題=米供与の主力戦車、「ロシアに標的を差し出しているようなもの」 ウクライナ兵証言(CNN)

米国からの、「M1エイブラムス」は、そのままでは、実戦には、使えない。

>米国からウクライナに供与された主力戦車「M1エイブラムス」の乗員らはCNNに対し、この戦車の一連の弱点や欠陥について語った。乗員らは絶えず変化する戦争の最前線での有用性に疑問を投げかけている。同戦車は、バイデン米大統領が米国の「ウクライナに対する永続的で揺るぎない関与」の証しとして供与を発表したものだ。

>CNNは報道陣として初めて、ウクライナ東部でおよそ6台のM1エイブラムスを目撃した。

>ドイツで訓練を受けた乗員らによると、エイブラムス戦車には現代の兵器を阻止できる装甲が欠けている。この1000万ドル(約15億8000万円)の主力戦車はイラクでサダム・フセイン元大統領の軍隊や反乱軍と戦うために使用された。

>乗員の一人は「この装甲は現在では不十分だ」と語る。「乗員を守ってくれない。実際、今日の戦争はドローン(無人機)を使った戦争だ。だから今、戦車が展開すると、ドローンは常に戦車を攻撃しようとする」

>別の乗員は、戦車が「第一の標的」であり、防御できなければ乗員は戦場で生き残れないと話した。

>乗員はCNNに対し、損傷した戦車1両に装甲を取り付けるところを見せてくれた。取り付けたプラスチック爆薬のプレートは弾丸が当たると爆発し、その爆風で戦車を保護する。

>エイブラムス戦車を受け取った旅団の関係者らによると、ウクライナに配備された31両はすべて東部の前線近くで交戦中だ。

>ウクライナの前線の多くは現在、自爆攻撃ドローンに圧倒されている。小型で精密な装置で、群れを成して歩兵を襲撃し、戦車に重大な損害を与えることもできる。兵士がゲーム用のゴーグルを装着して操縦する、いわゆる一人称視点(FPV)ドローンは戦争の性質を変えた。装甲車両は動きが制限され、新たな脆弱性が露呈した。

>ウクライナの乗員らは、ロシアが2月に制圧したアウジーイウカ周辺での激戦でエイブラムス戦車の限界を身をもって学んだ。装甲が貫通し、操縦士が片足を失ったのだ。

>一方で戦車は技術的な問題も抱えているようだ。

>乗員によると、CNNが目撃したエイブラムス戦車はポーランドから到着したばかりにもかかわらず、CNNの訪問中、エンジンのトラブルでほとんど動かなかった。さらに雨や霧の中では結露で車内の電子機器が壊れることもあるという。

>ウクライナの他の前線と同様、弾薬も問題だ。乗員らは自分たちが従事している戦闘に適さない種類の弾薬を持っているようだと話す。

>「我々が持っているのは、戦車同士の直接戦闘に適したものだが、こうした事態はめったに起こらない」「砲兵として戦闘に加わるほうがはるかに多い。木々や建物を破壊しなければならない。家に17発撃ってもまだ倒壊しなかったこともある」

<参考=「米供与の主力戦車、「ロシアに標的を差し出しているようなもの」 ウクライナ兵証言 CNN EXCLUSIVE」(CNN)>
(24/05/30)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/31 (Fri) 00:45

 閻魔大王様、こんばんは。


 エイブラムスの苦戦は、第一には、“乗員の一人は「この装甲は現在では不十分だ」と語る”からもわかるように、旧式だからだと思われます。
 供与される多目的戦闘機F16も同じ轍を踏まぬか、危惧します。


 第二には、“ポーランドから到着したばかりにもかかわらず、CNNの訪問中、エンジンのトラブルでほとんど動かなかった。さらに雨や霧の中では結露で車内の電子機器が壊れることもあるという”からもわかるように、工業製品として精密機器である故、「武人の蛮用」に堪えないものなのだと思われます。
 ベトナム戦争における小銃で、ハイテクM16が旧式カラシニコフに大きく劣っていたのと、同様ですね。

<参考=雑談NO.3447 NHK総合テレビ5月20日「カラシニコフ銃1億丁 史上最悪の殺人兵器」<起稿 磯津千由紀(24/05/21)>


 前の戦争の後、米の武器・兵器は、同じ失敗を繰り返してるようです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/31 (Fri) 01:06

 追伸です。


 数十年前に私が設計に携わった潜水艦ソーナは、艤装中の事故で水浸しになっても正常に動き続け、某A庁(当時)や他社から、呆れられました。
 平和を愛する私ですが、いざ武器・兵器設計に関しては妥協の水準はかなり高いところに置いていました。

 そういえば、呉で陸上試験中に阪神・淡路大震災に遭ってもソーナだけ正常動作を続けたと聞きました。魚雷を一発食らっても艦が沈まぬ限り動き続けるという設計でした。
 昔のことです。


【閻魔大王】 2024/05/31 (Fri) 08:33

副題=バイデン氏、ウクライナに米国の武器でロシア攻撃権限付与(中央日報)

<寄稿閻魔大王 2024/05/30 (Thu) 09:59>
<参考=「米国務長官、ウクライナのロシア領内攻撃認めず-今後「調整」に含み」(Bloomberg)>

当たり前<!>
但し、秘密裏<?>

>米国バイデン政府がウクライナに米国の武器でロシア本土を攻撃できる権限を秘密裏に付与したと米国メディアが報じた。

>30日(現地時間)、米政治専門メディアのポリティコ(Politico)は事案に精通した米国官僚が「バイデン大統領は最近、ウクライナがハルキウ(ハリコフ)で反撃目的で米国の武器を使うことができるよう指示した」と話したと伝えた。

>これに先立ち、ウクライナは今月ロシアがウクライナ第2の都市ハルキウに対する空襲を始めたことをうけ、米国政府に対して武器使用許可を要請してきた。

>今回の決定に対してポリティコは「米国政府が直接的に戦闘に介入することによって戦争を拡大すると明らかにした驚くべき変化」と評価した。

<参考=「「バイデン氏、ウクライナに米国の武器でロシア攻撃権限付与」」(中央日報)>
(24/05/31)


【閻魔大王】 2024/05/31 (Fri) 08:59

副題=トランプ氏に有罪評決、全34罪状 不倫口止め料裁判(REUTERS)

有罪判決。
であるからと、米国大統領選挙に、出馬出来ぬでは、ないです。

>トランプ前米大統領が不倫口止め料を不正に会計処理したとされる事件で、ニューヨーク州地裁の陪審員は30日、トランプ氏に有罪の評決を下した。米国の大統領経験者に対する有罪評決は初めてとなる。

>陪審は2日間の評議の末、34件の罪状全てで有罪と判断した。
地裁の判事は7月11日に量刑を言い渡すと決定した。同月15日に開幕する共和党全国大会ではトランプ氏が党の大統領候補に正式に指名される見通し。

>トランプ氏は評決後、記者団に「腐敗し矛盾した判事による不正な裁判だ」と強調。11月5日の大統領選で「国民による本当の判決が下される」と述べた。

>トランプ氏には最長4年の禁錮刑が科せられる可能性があるが、同様のケースには通常これより短い禁錮刑あるいは罰金、保護観察が言い渡される。トランプ氏は収監されても選挙活動を続行でき、大統領選に勝利した場合は就任が可能。

>バイデン大統領の選挙陣営は評決について、法を超越する存在はいないことが示されたと指摘。トランプ氏が大統領選に出馬することはなお可能とした上で、「(トランプ氏)を大統領執務室に入れさせないために唯一残っている方法は投票だ」と訴えた。

>トランプ氏は2016年の大統領選直前、同氏と性的関係を持ったと主張するポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんに口止め料として13万ドルを支払い、帳簿上は「法務費用」と偽って処理した罪に問われ、無罪を主張していた。5週間にわたる審理ではダニエルズさんとトランプ氏の顧問弁護士だったマイケル・コーエン氏が証言した。

<参考=「トランプ氏に有罪評決、全34罪状 不倫口止め料裁判」(REUTERS)>
(24/05/31)


【閻魔大王】 2024/05/31 (Fri) 09:44

副題=米国がウクライナのロシア国内攻撃を一部容認 ハルキウ周辺に限定(朝日新聞)

オッとの、バイデン大統領、肝っ玉小さく、この段階で、尚、制限付けてるです。

<寄稿閻魔大王 2024/05/31 (Fri) 08:33>
<副題=バイデン氏、ウクライナに米国の武器でロシア攻撃権限付与(中央日報)>
何分の、韓国紙故に、どかなあと、思たですが、案の定の、極めての、厳しいの、制限付きでした。

>米政府当局者は30日、バイデン大統領がウクライナに対し、米国が提供した武器でロシア国内を攻撃することを一部許可したと明らかにした。ウクライナ北東部ハルキウ周辺への攻撃に対する反撃に限定する。戦況の厳しさを受け、米ロ関係の緊張を避けるために課してきた制限の一部緩和に踏み切った。

>当局者は取材に「大統領は最近、ウクライナがハルキウ地域で反撃の目的で米国の兵器を使えるようにすることをチームに指示した」と話した。「ウクライナを攻撃したり攻撃準備したりしているロシア軍に反撃できるようにする」と説明している。一方で、射程が300キロほどとされる地対地ミサイル「ATACMS(アタクムス)」を使うなどして、ロシアの国土の奥深くに長距離の攻撃をすることは引き続き禁止するという。

>ハルキウは国境にほど近く、ロシアが越境攻撃をしている。米政府の方針変更を最初に報じた米ニュースサイトのポリティコによると、ウクライナはこれで、ハルキウに近い国境のロシア側に集結したロシア軍部隊を攻撃したり、ウクライナ領土に向けて爆弾を発射しようとしているロシア軍爆撃機を撃墜したりすることができるようになる見通しだ。
<以下、有料記事>

<参考=「米国がウクライナのロシア国内攻撃を一部容認 ハルキウ周辺に限定」(朝日新聞)>
(24/05/31)


【閻魔大王】 2024/05/31 (Fri) 16:03

副題=トランプ氏、有罪評決に「不正で恥ずべき裁判」…大統領候補正式指名直前の7月11日に量刑言い渡し(読売新聞)

トランプ君なら、この程度、言うやろの言<!>

>米国のドナルド・トランプ前大統領(77)が不倫の口止め料を不正に処理したとされる事件の裁判で、ニューヨーク州地裁の陪審員は30日、業務記録を改ざんした罪でトランプ氏に有罪の評決を言い渡した。大統領経験者が刑事裁判で有罪となったのは初めてだ。

>11月の大統領選で共和党の候補指名が確実なトランプ氏は、有罪でも立候補は可能とされる。支持者は反発し結束を固めるとみられるが勝敗のカギを握る無党派層が離れる可能性がある。

>判事は量刑を7月11日に言い渡す。大統領候補を正式に指名する共和党大会(7月15~18日)の直前になる。トランプ氏は控訴するとみられる。大統領選までに判決は確定しない可能性が取りざたされている。

>トランプ氏は2016年の大統領選の前に、腹心だった当時の顧問弁護士を通じて、不倫相手の元ポルノ女優に13万ドル(約2000万円)の口止め料を支払い、それを隠すために業務記録に「弁護士費用」と虚偽の内容を記載したとして、伝票や小切手ごとに計34件の罪に問われていた。

>裁判所があるマンハッタンに住む18歳以上の市民から選ばれた陪審員12人は34件全てを有罪と判断した。有罪には全会一致が必要だった。29日に始まった評議は非公開で評決理由は明らかにされない。

>法律では、トランプ氏には罪ごとに最長禁錮4年を科せられる可能性があるが、初犯で高齢でもあるため、収監されずに罰金や保護観察などにとどまるとの見方が根強い。

>4月中旬に始まった公判では、トランプ氏が口止め料の支払いを隠すよう指示したかどうかが焦点だった。元顧問弁護士はトランプ氏から「とにかくやれ」と口止めを指示されたと述べた。

>一方、トランプ氏は評決の言い渡し後、裁判所で記者団に「これは不正で恥ずべき裁判だった。本当の評決は(大統領選の投開票日に当たる)11月5日に国民から下される」と反発した。

>「私は無実だ。これはバイデン政権が政敵を傷つけるためにやったことだ。最後まで戦い、勝つ。まだ終わっていない」と主張した。

>今回の裁判は、トランプ氏が抱える四つの事件で最も早く審理が始まった。20年の大統領選結果を覆そうと手続きを妨害し、翌年の連邦議会占拠につながった事件など、他の三つは日程が決まっていない。大統領選までには公判が始まらないとみられている。

<参考=「トランプ氏、有罪評決に「不正で恥ずべき裁判」…大統領候補正式指名直前の7月11日に量刑言い渡し」(読売新聞)>
(24/05/31)


【閻魔大王】 2024/06/01 (Sat) 11:49

副題=米バイデン政権 ウクライナに対しロシア領内への反撃で米供与の武器使用を容認(TV朝日)

>アメリカのブリンケン国務長官は、バイデン大統領がウクライナの反撃能力を高めるため、アメリカ製の兵器をロシア領内への攻撃に使用することを容認したと明らかにしました。

>ブリンケン国務長官
>「この数週間、ウクライナは私たちに対して、ロシア側国境に集結し、ウクライナに攻撃を仕掛けているロシア軍を含め、この侵略から防衛するために私たちが提供する武器の使用許可を求めた。そしてそれはバイデン大統領に届いた」

>ブリンケン国務長官は5月31日、訪問先のチェコ・プラハでの会見で「ロシア軍がウクライナ北東部に対する攻勢を強めている」「大西洋地域の安全保障にとって、今が正念場といっても過言ではない」と強調しました。

>そのうえで、ロシア軍の攻勢に反撃するため、バイデン大統領がウクライナに対してアメリカが供与する兵器を使ったウクライナ国境に近いロシア領内への攻撃を容認したということです。

>これによりウクライナ軍は国境付近のロシア軍の施設や部隊への攻撃にアメリカ製の兵器を使用できるようになります。

>ブリンケン長官はアメリカからの軍事支援について「ウクライナが必要とするときに必要なものを得られるよう、戦況に応じて適応し、調整してきた」と述べました。

>バイデン政権として方針を転換しウクライナへの関与を強める姿勢を示した形です。

<参考=「米バイデン政権 ウクライナに対しロシア領内への反撃で米供与の武器使用を容認」(TV朝日)>
(24/06/01)


閻魔大王】 2024/06/01 (Sat) 18:48

副題=トランプ氏、余裕の笑顔が一変 陪審長、34回「有罪」繰り返す(Yahoo!ニュース・共同)

>余裕の笑顔が一変し、表情が消え落ちた。トランプ前米大統領の不倫口止め疑惑に絡む事件で、ニューヨーク州地裁の陪審が有罪評決を下したのは、30日の評議2日目の終了間際だった。全34件の罪状で1件ずつ「ギルティ(有罪)」と繰り返す陪審長の声にトランプ氏はぶぜんとしたまま、耳を傾けた。

>「陪審員を解放したいと思う」。30日夕、州地裁のメルシャン判事が2日目の評議を打ち切り、翌日も継続する意向を検察と弁護側に伝えた。陪審員の間で意見が割れているのではないかとの観測が出た。自身に有利な展開と見たのか、トランプ氏は隣の弁護人にささやき、笑みを浮かべた。

>だがメルシャン氏が陪審と接触し、15分ほどで判事席に戻ると一転して「評決に至った」と明らかにした。法廷内にかすかにざわめきが広がり、トランプ氏は正面を見据え、無表情になった。陪審長の評決発表に続き、地裁職員が各陪審員に同意を確認すると、トランプ氏は陪審員席を向いて首を伸ばし、一人一人を見つめた。

<参考=「トランプ氏、余裕の笑顔が一変 陪審長、34回「有罪」繰り返す」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/05/31)


【閻魔大王】 2024/06/01 (Sat) 20:08

副題=トランプ前大統領に有罪評決、24時間で83億円の献金集める…不倫口止め料は「秘密保持契約」と反論(読売新聞)

「バイデン氏は5月31日、ホワイトハウスで「(評決が)気に入らないというだけで不正があったと言うのは無謀で危険で無責任だ」と演説」

>米国のトランプ前大統領は5月31日、不倫の口止め料を不正に処理したとされる事件の裁判で有罪の評決が下されたことを不服として控訴すると表明した。7月11日に量刑を言い渡された後手続きに入る見通しだ。

>トランプ氏はニューヨークのトランプタワーで記者団に「不正な裁判だった。この詐欺について控訴する」と述べた。口止め料の支払いを隠すため業務記録を改ざんした罪に問われたが、「私は弁護士にお金を払い、会計係が、私が知らないところで適切に帳簿に記載した」と主張した。

>「口止め料ではなく秘密保持契約だ。完全に合法で一般的なものだ」と反論した。裁判で証言しなかったのは「間違ったことを話すと偽証罪になってしまうからだ」と説明した。

>トランプ陣営は、評決を受けてから24時間で5280万ドル(約83億円)の献金が寄せられたと明かした。

>バイデン氏は5月31日、ホワイトハウスで「(評決が)気に入らないというだけで不正があったと言うのは無謀で危険で無責任だ」と演説し、トランプ氏を批判した。バイデン氏が評決に直接言及したのは初めて。

<参考=「トランプ前大統領に有罪評決、24時間で83億円の献金集める…不倫口止め料は「秘密保持契約」と反論」(読売新聞)>
(24/06/01)


【閻魔大王】 2024/06/02 (Sun) 20:13

副題=トランプ前米大統領の不倫相手がバッサリ「今すぐ刑務所に送れ」(東スポ)

<写真>
ストーミー・ダニエルズ(左)とトランプ前大統領(ロイター)



>不倫口止め料の支払いをめぐって業務記録に虚偽記載をしたとして罪に問われた裁判で、5月30日に有罪評決を下されたトランプ前米大統領(77)に対し、その不倫相手だった元アダルト女優ストーミー・ダニエルズ(45)が「今すぐ彼を刑務所に送れ」と述べた。英紙ミラーが1日、報じた。

>ダニエルズは、自分の主張が正しかったことが証明されたと感じているといい、「彼は懲役刑を受け、恵まれない人たちのために社会奉仕活動を行うか、女性シェルターでボランティアのサンドバッグになるべきだと思います」と語った。

>「陪審員に見つめられながら法廷に立つのはとても威圧的でしたが、法廷で明らかになり、私がずっと真実を語ってきたことを証明できたのは良かったです。私にとっては終わっていません。私にとっては決して終わることはありません。トランプは有罪かもしれませんが、私はまだその遺産とともに生きなければなりません」

>かつて世界で最も権力を握っていた男を失脚させた後、ダニエルズは、「どんなに正義が執行されたとしても、トランプ支持者からの殺害脅迫から逃れることはできない」と話している。

<参考=「トランプ前米大統領の不倫相手がバッサリ「今すぐ刑務所に送れ」」(東スポ)>
(24/06/02)


【閻魔大王】 2024/06/03 (Mon) 02:02

副題=ロシア軍が合計100のミサイル・無人機攻撃、ウクライナ最大の水力発電所が稼働停止(読売新聞)

>ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は5月31日~6月1日、ウクライナ各地のエネルギー施設を狙い、計100のミサイルと無人機で攻撃した。南部ザポリージャ州にある同国最大の水力発電所が稼働停止するなど被害が出ている。

>ウクライナ軍の発表によると、露軍は一方的に併合した南部クリミアやカスピ海上空の爆撃機などから弾道ミサイルや巡航ミサイル53発、露南部プリモルスコ・アフタルスクから無人機47機を発射した。ウクライナ軍はミサイル35発と無人機46機を撃墜したとしている。

>ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ザポリージャ州知事は1日、国営テレビで同州のドニプロ水力発電所が被害を受け、発電を停止したと明らかにした。ウクライナエネルギー省によると、東部ドネツク州、西部イバノ・フランキウシク州のエネルギー施設でも被害が出ているという。

<参考=「ロシア軍が合計100のミサイル・無人機攻撃、ウクライナ最大の水力発電所が稼働停止」(読売新聞)>
(24/06/02)


<参考=NO.480 続96<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ騒動/ロシア軍を押し戻せる<?>
(24/06/03)