閻魔大王<NO.304>
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| 閻魔大王NO.305 | |||
| 559 | 続144<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは猫の目/プーチンの高笑い | 閻魔大王 | 25/08/17 |
| 閻魔大王NO.303 | |||
NO.559 続144<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは猫の目/プーチンの高笑い<起稿 閻魔大王>(25/08/17)
【閻魔大王】 2025/08/17 (Sun) 23:04
トランプ君<79歳>は、方針コロコロ、適当、思いつきの君。さしずめの、猫の目。
米露首脳会談あった、ですが。プーチン君<72歳>には、言うべき、何も、言わず、言えずの、茶番のトランプ君。
<参考=NO.548 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?>>
(25/07/17)
<副題=16日の、米露首脳会談は、圧倒的、露プーチンの勝利。>
そもそもが、トランプ君は、プーチン君<72歳>が苦手<!>
あちらは、一時、職から、離れたですが、実質的、2000年から、現在に至るの、独裁国家ロシアの大統領。
トランプ君なんか、高がの、4年と、今期。全うして、8年。
では、独裁政権の年季が違うです。
さしずめの、熊に、にらまれたの、子猫<?>或いは、いじめっ子ジャイアン<?>。
まあねえ。
一説では、トランプ君は、プーチン君を尊敬している。理想としている。
とも、言われてるです。
これでは、最初っから、勝負になっておらず。
<写真>
トランプ米大統領(写真右)は16日、ロシアのプーチン大統領(同左)がさらなるウクライナ領土を要求したとされる首脳会談を受け、ウクライナはロシアとの戦争を終わらせるためのディール(取引)を行うべきだと表明した。米アラスカ州アンカレジで15日撮影(2025年 ロイター/Kevin
Lamarque)(ロイター)

>トランプ米大統領は16日、ロシアのプーチン大統領がさらなるウクライナ領土を要求したとされる首脳会談を受け、ウクライナはロシアとの戦争を終わらせるためのディール(取引)を行うべきだと表明した。
>会談後にFOXニュースのインタビューに応じたトランプ氏は、プーチン氏との間で領土交換の可能性とウクライナへの安全保証について話し合ったことを示唆。「われわれが交渉した点であり、大筋で合意に達した点だと思う」と述べた。
>トランプ氏はインタビュー中にウクライナのゼレンスキー大統領への助言を求められ、「取引をしなくてはならない」と答えた。「ロシアは非常に大きな力を持っているが、ウクライナはそうではない」と話した。
>関係筋によると、米アラスカ州で15日に行われた米ロ首脳会談後、トランプ氏はゼレンスキー氏に対し、ロシアの主要な標的の一つである工業地帯ドネツク州全体をウクライナが割譲すればほとんどの前線を凍結するとプーチン氏が申し出たことを伝えた。
>ゼレンスキー氏はこの要求を拒否したという。
>トランプ氏はまた、事前の停戦なしに和平協定を目指すべきとするプーチン氏の意見に同意すると表明。停戦が合意されない限り満足しないと言っていた首脳会談前の立場から転換した。
>自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「ロシアとウクライナの恐ろしい戦争を終わらせる最善の方法は、単なる停戦協定ではなく、戦争を終わらせる和平協定に直接進むことだ」と投稿した。
>ゼレンスキー氏は、ロシアが停戦しようとしないことは恒久的な和平を築く取り組みを複雑にするだろうと指摘。Xで「殺戮(さつりく)を止めることは戦争を止めるための重要な要素だ」と述べた。ただ、ワシントンで18日にトランプ氏と会談するとした。
>トランプ氏は、米・ウクライナ・ロシアの3カ国会談が続く可能性があると述べた。
>プーチン氏はゼレンスキー氏との会談について公の場で言及することはなかった。ロシアのウシャコフ大統領補佐官によると、3カ国首脳会談については議論されなかった。
><欧州もホワイトハウス会談参加か>
>欧州はトランプ氏の取り組みを歓迎しつつ、ウクライナを支援し、ロシアへの制裁を強化すると表明。ドイツのワデフル外相によると、欧州の指導者らも18日のホワイトハウスでの会談に参加する可能性がある。
>欧州首脳の共同声明は、ロシアの侵略戦争の終結、公正かつ永続的な平和の実現に向けたトランプ氏の取り組みを歓迎するとした上で、次のステップはゼレンスキー氏が参加した協議であるべきとし、米・ロ・ウクライナ3カ国の協議に向け、トランプ、ゼレンスキー両氏と協力する用意があるとした。
>スターマー英首相は、トランプ氏のおかげで戦争の終結はこれまで以上に近づいているとしながらも、戦争が続けばロシアにさらなる制裁を科すと述べた。
><ウクライナへの安全保証協議>
>イタリアのメローニ首相は16日、15日の米ロ首脳会談で、ウクライナへの安全の保証について話し合われたと述べた。
>同首相は「重要なのはロシアの新たな侵略を防ぐための安全の保証だ。(米アラスカ州)アンカレッジで最も興味深い進展があったのはこの点だ」と声明で述べた。
>カナダのカーニー首相は、トランプ氏が和平協定の下でウクライナに安全保証を提供することに前向きであることを歓迎。安全の保証は「公正で永続的な和平に不可欠だ」と述べた。
>プーチン氏は、外国の地上軍の関与に反対しているが、ウクライナの安全が「確保」されなければならないという点ではトランプ氏に同意すると述べた。
>欧州の専門家からは今回の米ロ首脳会談を酷評する声も出ている。
>元駐米ドイツ大使のボルフガング・イッシンガー氏は「プーチンはトランプと共にレッドカーペットの待遇を受けたが、トランプは何も得られなかった」とXに投稿した。
<参考=「「ディール」迫るトランプ氏、ゼレンスキー氏は領土割譲拒否 米ロ首脳会談受け」(Yahoo!ニュース・REUTERS)>
(25/08/17)
<25/09/17>
【閻魔大王】 2025/08/18 (Mon) 08:34
<副題=「プーチン大統領は時間を稼いだ」 米露首脳会談について米NBC指摘(日テレ)>
米露会談なんか、勝負になってない。
特に、何もせずの、プーチンの、圧倒的勝利。
トランプ君、会談以前の、威勢のよさは、どこえ<?>
要は、口先だけ。
>アメリカのNBCは、「プーチン大統領の複数の勝利」とした上で、トランプ大統領が7月に停戦に応じなければ制裁を科す期限を設定したにもかかわらず「プーチン大統領は時間を稼いだ」と指摘しています。
>また、ニューヨークタイムズは、トランプ大統領は会談について「漠然としながらも前向きな評価を示した」ものの「具体的な説明はせず、ウクライナ軍事侵攻との関連についても明言しなかった」としています。
>そして、イギリスのBBCは、「言葉は温かかったがアラスカでは進展なし」とした上で、「どちらの大統領も和平合意は言うまでもなく、停戦という主要問題で進展がみられたとは示唆しなかった」などと報じています。
<参考=「「プーチン大統領は時間を稼いだ」 米露首脳会談について米NBC指摘」(日テレ)>
(25/08/16)
【閻魔大王】 2025/08/18 (Mon) 15:14
<副題=「侵略者」プーチン大統領には何も言えず、ウクライナに責任を押しつけたトランプ大統領(Yahoo!ニュース・中央日報)>
当表現、当たり<!>
>15日(現地時間)、米ロ首脳会談が明確な合意の発表なく終わった中、トランプ米大統領がウクライナ戦争の停戦のボールをウクライナのゼレンスキー大統領に渡して決断を促す姿だ。ロシアのプーチン大統領が停戦の前提条件として要求してきたウクライナのドンバス領土放棄に事実上圧力を加えながらだ。ウクライナ全面侵攻の当事者であるプーチン大統領に責任を問うたり追加制裁を加えたりする代わりに、ウクライナ側にプーチン大統領の要求を受け入れさせようとしている批判が出ている。
>トランプ大統領はこの日、プーチン大統領とアラスカ州アンカレジで首脳会談を行い、その結果をゼレンスキー大統領をはじめ、英国、フランス、ドイツなど欧州主要国の首脳に説明した。ニューヨークタイムズ(NYT)によると、トランプ大統領はウクライナがドンバス地域から撤収すれば、現在の戦線を基準に停戦してウクライナと欧州国家を攻撃しないことを書面で約束すると提案をしたと、ウクライナと欧州各国に伝えた。
>ウクライナのドンバスはルハンシク(ルガンスク)とドネツクを含む東部地域だ。2022年2月の戦争勃発以降、ロシアがルハンシク地域の大部分を占領し、ドネツクの約4分の3を掌握した状態だ。ドネツク西部の戦略的要衝地統制権を依然として放棄していないウクライナは「領土の放棄は絶対にない」という立場を守ってきた状況だ。
>◆トランプ大統領、事実上プーチン大統領の要求を受け入れ
>プーチン大統領はウクライナがドンバスをロシアに渡せば停戦が可能という立場を明らかにした。トランプ大統領が事実上、今回の首脳会談でこの協議案を受け入れ、ウクライナにもこれを受け入れるよう促す状況だ。トランプ大統領は米ロ首脳会談の前から公然と「領土交換」に言及した。トランプ大統領はアラスカに向かう専用機で記者らに対し「ロシア・ウクライナ間の領土交換問題が議論されるだろう。その決定はウクライナがしなければいけない」とし、ウクライナの一部の領土放棄を前提とした和平協定の可能性を示唆した。
>アラスカ州アンカレジのエルメンドルフ・リチャードソン統合軍事基地で3時間近く行われた米ロ首脳会談は成果なく終わったが、両首脳の表情は明るかった。会談の雰囲気が友好的で信頼に基づいていたとし、これを相手の功労として互いに称え合ったりもした。
>トランプ大統領は首脳会談後の共同記者会見で「多くのことに合意したが、大きな事案はいくつか解決しなかった。したがって合意が公式的に締結されるまでは合意があるとは話せない」と明らかにした。プーチン大統領も「こう我々が到達した理解がウクライナの平和に進む道を開くことを希望する」としながらも「ウクライナ戦争の根本原因を除去し、ロシアの国益を考慮して欧州と世界全体の安保均衡のために努力しなければいけない」と従来の立場から退かない姿を見せた。
>◆トランプ大統領「停戦の代わりに和平協定に進むべき」
>「ノーディール会談」の直後、FOXニュースのインタビューで「会談は10点満点で10点だった」という自評と共に、和平協定のカギはゼレンスキー大統領にかかっていると繰り返し強調したトランプ大統領は、翌日の16日にも同じ基調を維持し、ゼレンスキー大統領に圧力を加えた。トランプ大統領はSNSで「昨日(15日)の首脳会談は非常にうまく進行し、ゼレンスキー大統領と欧州の複数の指導者との深夜の電話もよかった」とし「残酷な戦争を終わらせる最も良い方法は単純な停戦合意でなく和平協定に進むこと」とコメントした。
>続いてゼレンスキー大統領の18日のホワイトハウス訪問計画を伝えながら「すべてのことがうまくいけば我々はプーチン大統領との会談を決める予定」と明らかにした。トランプ大統領はプーチン大統領まで含む3者会談を希望し、その時限を22日に設定したという点を欧州首脳と電話で話したという。
>しかしこれは米ロ会談の2日前にトランプ大統領がプーチン大統領に向けて「即刻停戦しなければ深刻な結果があるだろう」と強いトーンで警告したのとは180度異なる姿だ。これに先立ち先月14日にはロシアが50日以内に停戦協定を結ばない場合はロシアと取引する第3国に最大100%の「セカンダリー関税」を課すと公言し、同月28日には「停戦協定期間」を50日から10-12日に短縮すると圧力の強度を高めた。
>◆NYT「トランプ大統領、プーチン大統領に戦争免罪符」
>しかしプーチン大統領との対面会談の直後、ボールをロシアの代わりにウクライナに渡す方向に急旋回した。米メディアではトランプ大統領がプーチン大統領に戦争の免罪符を与えたという批判が出ている。NYTは「トランプがプーチンのウクライナ接近法に屈服」と題した記事で「プーチン大統領に追加制裁なく幅広い和平協定の議論が進められる間、無期限戦争を継続できるフリーパスを与えた」とし「もう停戦も、期間も、制裁もない」と指摘した。ワシントンポスト(WP)も「トランプがクレムリン(ロシア大統領府)の主張に揺らぐようだ」と評価した。
>ロシアの反応は対照的だ。プーチン大統領の最側近メドベージェフ国家安全保障会議副議長は「ロシアと米国の首脳級会談のメカニズムが完全に復元された」とし「重要なのは前提条件なく『特別軍事作戦』が続く間にも交渉が可能ということを証明したこと」と評価した。
>◆80年前のヤルタ会談を連想
>ドンバスと停戦を交換をするプーチン大統領の構想が現実化したわけではないが、侵略被害国が抜けた状況で米国が侵略国側に力を与えるような姿は80年前のヤルタ会談やポツダム会談を連想させるという声が出ている。当時、弱小国の声は排除されたまま勝者中心の国際秩序を固着化したように「力による現状変更」が容認される先例になりかねないという点でだ。
>1945年2月4-11日にクリミア半島で開かれたヤルタ会談は、米国・英国・ソ連が戦後の国際秩序再編を議論し、韓半島(朝鮮半島)とドイツの分割占領が当時決定された。
>同年7月17日から8月2日までドイツで開催されたポツダム会談は、米国・英国・ソ連がヤルタ会談での議論をより一層具体化して欧州と東アジアの領土分割を決定した。停戦仲裁の意志が強いトランプ大統領が事実上、戦勝国格であるロシアの協議案を受け入れ、ウクライナにこれを強要して貫徹させる場合、強大国間の談判で弱小国の国境線が決定した80年前の歴史が繰り返されるということだ。
<参考=「「侵略者」プーチン大統領には何も言えず、ウクライナに責任を押しつけたトランプ大統領」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/08/18)
<25/08/26>
【閻魔大王】 2025/08/18 (Mon) 21:58
<副題=「トランプ氏、プーチン氏の方が強いと思っている」…アラスカでの握手に垣間見えた本心(Yahoo!ニュース・中央日報)>
>最近、米国領アラスカ州で行われた米ロ首脳会談で、米国のドナルド・トランプ大統領がロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「強者」と認識し、低姿勢のジェスチャーを取ったという解釈が出ている。
>16日(現地時間)、米時事週刊誌『ニュースウィーク』によると、ボディランゲージ専門家のパティ・ウッド氏は、今回の会談でトランプ氏がプーチン氏の前で見せたジェスチャーについて、このような分析を示した。
>15日、トランプ氏は米国を訪れたプーチン氏のために、アラスカ・アンカレッジ空港にレッドカーペットを用意した。プーチン氏が近づくと、軽く手を叩きながら前へ出たトランプ氏は、普段とは異なり、手のひらを上に向けた状態でプーチン大統領と握手を交わした。トランプ氏は通常、手のひらを下に向け、相手の手を引き寄せる形で握手をする。これについてウッド氏は「(トランプ氏が)プーチン氏の方が自分よりも強いと考えていることを示している」と分析した。
>その後、レッドカーペットを歩く間も、プーチン氏が腕をゆるやかに振りながら自信に満ちた姿を見せたのに対し、トランプ氏は腕を体に近づけ、抑制された様子を見せていたとウッド氏は付け加えた。
>この日、トランプ大統領がプーチン大統領を手厚くもてなしたのはレッドカーペットだけではなかった。両首脳は米国大統領専用リムジンであるキャデラック「ザ・ビースト」に共に乗り込み、会場へと移動した。『ニューヨーク・タイムズ(NYT)』は「二大強国の指導者、特に敵対関係にある2人の指導者が同じリムジンで移動するのは極めて異例」と指摘した。
>この日トランプ大統領がプーチン大統領に示した「歓待」をめぐっては、2月にウクライナのウォロディミル、ゼレンスキー大統領をホワイトハウスに招いた際に見せた態度とは正反対だという解釈も出ている。当時、トランプ氏とJ・D・バンス副大統領は「ゼレンスキー大統領は無礼だ」と非難した。
>こうした雰囲気を察したかのように、プーチン氏もトランプ氏の前では背筋を伸ばした姿勢を維持した。流暢な英語を操ることで知られるプーチン氏は、15日のトランプ大統領との共同記者会見ではロシア語だけを使用した。米国を意識したかのように「ロシアのすべての正当な懸念を考慮し、欧州と世界の安全保障において公正な均衡を回復しなければならない」とロシア語で発言した。プーチン氏がこの日唯一英語を使った場面は、ウクライナ戦争の停戦合意に至らなかったトランプ氏が「近いうちに再び会って話し合うことになるだろう」と述べた時、「次はモスクワでしましょう(Next time in Moscow)」と応じた瞬間だった。
>ただし、トランプ氏が一貫して低姿勢でプーチン氏に接したわけではない。トランプ氏は専用機から降りたプーチン氏とレッドカーペットを歩く間、頭上にB-2ステルス戦略爆撃機とF-35戦闘機を編隊飛行させた。両首脳の横にはF-22戦闘機4機が列をなしていた。いずれも米国が誇る戦略兵器だ。
>また、プーチン氏と握手する際、トランプ氏は右手でプーチン大統領の手を握りつつ、左手でその腕を軽く叩いた。これについてウッド氏は「私は望めばあなたを攻撃できる」という意味だと解釈した。
<参考=「「トランプ氏、プーチン氏の方が強いと思っている」…アラスカでの握手に垣間見えた本心」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/08/18)
<25/08/26>
【閻魔大王】 2025/08/18 (Mon) 22:49
<副題=プーチン大統領が米露会談で〝大収穫〟 トランプ大統領が停戦交渉で「譲歩」迫られた背景(東スポ)>
停戦合意よりも、和平合意<?>
屁理屈の強要<?>
とりあえず、プーチン君は、米露首脳会談中も、ウクライナ攻撃してまして。停戦する気、毛頭のなく。
トランプ君は、虚仮にされてるが、理解出来ておらず。
>トランプ大統領とプーチン大統領の4年ぶりの首脳会談が15日、アラスカで行われたが、停戦合意には至らなかった。ただ多くの米露メディアが指摘しているように、プーチン氏にとっては〝実り〟の多い会談となったようだ。
>欧米メディアは16日、プーチン氏が会談でウクライナ軍の東部ドンバス地域(ドネツク、ルハンスク両州)からの撤退と全域割譲を求めたと報じた。また、部分的に支配しているヘルソン州とザポリージャ州の戦線を凍結するよう求めたという。
>その会談後、トランプ氏は自身のSNSトゥルース・ソーシャルに「ロシアとウクライナの恐ろしい戦争を終わらせる最善の方法は、しばしば持続しない単なる停戦合意ではなく、戦争を終わらせる和平合意に直接進むことだと全員が判断した」と投稿した。
>これはかねてプーチン氏が望んでいたアプローチだった。
>2022年2月24日のウクライナ侵攻以降、ロシアはウクライナ領土の約5分の1を占領した。ロシアはルハンスク州のほぼ全域を支配しているが、ドネツク州は4分の3程度しか支配していない。ドネツク州の全域支配には数年かかるとみられている。
>ロシア事情通は「ロシアは和平交渉への条件として、占領した領土を自国領土とすることを重要視しています。だから会談で出した2つの地域の割譲という条件は、ほんの一部でしょう。そして戦争を継続して、できる限り領土を拡大しておきたい。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、停戦合意なしの和平合意に一貫して反対しています。ウクライナが停戦に向け手を緩めたら、ロシアがそこにつけこんで、領土を拡大するのが目に見えているからです」と語る。
>つまり、トランプ氏が「停戦合意ではなく」と述べたのは、首脳会談の結果、プーチン氏に寄り添うことを表明したことになる。実際に欧米メディアによると会談後、トランプ氏はウクライナと欧州の首脳に対し、即時停戦を目指すのではなく、ロシアの提案を受け入れるべきだと伝えたという。
>また、首脳会談でプーチン氏は〝大きな可能性〟を秘めた経済、貿易、投資の話題にも触れ、最も有望な協力分野として、エネルギー、デジタル分野、ハイテク、宇宙探査、北極圏などを挙げたという。
>米国事情通は「トランプ氏は、あと1か月ほど待つ用意があるようです。その後、和平交渉から手を引くか、もしかしたらゼレンスキー氏の打倒を命じるかもしれません。これからのトランプ氏の最大の課題は、経済面での最大の敵である中国側に、ロシアが完全についてしまうことです。世界的には孤立しているロシアを中国が取り込んでがっちりと経済圏を確立すれば、トランプ氏の最大の失態となります。トランプ氏としては、プーチン氏が米国との関係正常化に興味を持っている今のうちに、プーチン氏を囲い込みたいのです」と指摘した。
>ゼレンスキー氏は18日にワシントンを訪れ、欧州首脳とともにトランプ氏と会談する予定。早ければ22日までに三者での会談が行われる。しかし、プーチン氏の条件は受け入れがたいだけに、ゼレンスキー氏は難しい判断を迫られそうだ。
<参考=「プーチン大統領が米露会談で〝大収穫〟 トランプ大統領が停戦交渉で「譲歩」迫られた背景」(東スポ)>
(25/08/18)
【閻魔大王】 2025/08/18 (Mon) 23:09
<副題=トランプ氏とゼレンスキー氏の会談、「安全の保証」に米国が関与する「可能性はある」…ルビオ国務長官(読売新聞)>
どんな具合にか、さっぱりの不明。
そもそもが、トランプ君の実績として、約束事を遵守してるのか<?>
全くの、信用出来ず。
>米国のルビオ国務長官は17日、トランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が18日に予定する会談について、ロシアのウクライナへの再侵略を防ぐ「安全の保証」が議論の中心になると述べた。協議の行方次第では米国が関与する「可能性はある」との認識を示した。FOXビジネスなど米テレビ番組で語った。
>ルビオ氏は、ウクライナが求める「安全の保証」について「詳細を詰める段階にある」と説明し、「ロシアに示し、受け入れさせなければならない」と述べた。また、「ウクライナは主権国家として安全保障同盟に加盟したり、他国と合意を結んだりする権利がある」と強調し、ロシア側はこうした点を「理解しなければならない」とも指摘した。
>トランプ氏は17日、自身のSNSへの投稿でウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を改めて否定した。「ゼレンスキー氏が望めば、ほぼ即座にロシアとの戦争を終わりにできるし、戦い続けることもできる」と主張し、和平の行方はゼレンスキー氏の判断次第との認識を示した。
>スティーブン・ウィトコフ米中東担当特使は同日、CNNの番組で、NATOの集団防衛に準じた保護を米国がウクライナに提供することをロシア側が認めたと主張した。具体的な内容には触れなかった。
<参考=「トランプ氏とゼレンスキー氏の会談、「安全の保証」に米国が関与する「可能性はある」…ルビオ国務長官」(読売新聞)>
(25/08/18)
【閻魔大王】 2025/08/19 (Tue) 00:54
<副題=ヒラリー氏「ウクライナ侵略終結ならノーベル賞を」 トランプ氏「彼女を好きになるかも」(産経新聞)>
この君、トランプ君は、この事で、頭一杯。
但し、ヒラリーは、「ウクライナの領土を渡さないこと」としてる。
<写真>
クリントン元米国務長官(左)とトランプ大統領

>ロシアとウクライナの停戦への道筋を示すことができなかった15日の米露首脳会談を前に、ヒラリー・クリントン元米国務長官はポッドキャスト番組で「トランプ大統領がウクライナでの戦争終結に貢献すれば、ノーベル平和賞に推薦する」と発言していた。ヒラリー氏とトランプ氏は2016年の大統領選で戦ったライバル。
>ヒラリー氏は条件として「ウクライナの領土を渡さないこと」とし、ノーベル賞推薦について「私の目標はプーチン氏への屈服を許さないことだからだ」と述べた。
>これに対し、トランプ氏はFOXニュースのインタビューで「それはいい。また彼女を好きにならなきゃいけないかもしれないね」と語った。トランプ氏はこれまで度々、ノーベル平和賞受賞の意思を示している。
<参考=「ヒラリー氏「ウクライナ侵略終結ならノーベル賞を」 トランプ氏「彼女を好きになるかも」」(産経新聞)>
(25/08/18)
閻魔大王
2025/08/19 (Tue) 11:09:12
<副題=「クリミア戻らずNATO加盟ない」トランプ氏 ウクライナに和平迫る(テレ朝)>
トランプ君は、プーチン君の代弁者、報道官。
そもそもが、何故に、NATO加盟を拒む<?>の代弁、強弁する<?>トランプ君が。
>アメリカのトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会談を前に、クリミア半島とNATO加盟を諦めれば「戦争を終わらせることができる」などと主張しました。
>トランプ氏は17日、SNSに「ゼレンスキー大統領は望むならすぐにでもロシアとの戦争を終わらせることができるし、戦い続けることもできる」と書き込み、戦争終結はゼレンスキー氏の決断次第という考えを示しました。
>一方で「クリミア半島は戻らず、ウクライナのNATO加盟はない」とも書き込み、ロシアが事実上併合したクリミア半島の割譲を認め、NATO=北大西洋条約機構への加盟を諦めることが和平交渉の条件になると示唆しています。
>これに対し、ゼレンスキー氏もSNSでトランプ氏との会談を控え、ワシントンに到着したと明らかにし、領土を諦めない考えを改めて示しています。
<参考=「「クリミア戻らずNATO加盟ない」トランプ氏 ウクライナに和平迫る」(テレ朝)>
(25/08/18)
【閻魔大王】 2025/08/19 (Tue) 11:24
<副題=ウクライナ領土割譲「認められない」 欧州主要国と確認、米と会談へ(朝日新聞)>
領土を指し出し、和平交渉<?>
そんなバカな<!>
>ウクライナ情勢をめぐり、欧州主要国とウクライナは17日、オンラインでの首脳会合を開いた。ゼレンスキー大統領と欧州の首脳が翌18日に米ワシントンでトランプ米大統領と会談するのを前に、ロシアが求めるウクライナの領土割譲は認められないとの立場を確認した。
>会合は英仏独が主催した。ウクライナを支援する「有志連合」の会合との位置づけで、欧州のほか日本など27カ国と欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の首脳らが参加。マクロン仏大統領によると、協議は約2時間続いた。英仏独とイタリア、フィンランド、EU、NATOの首脳は18日に米ワシントンでゼレンスキー氏とともにトランプ氏との会談に臨む。
>米ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は米アラスカで15日に開かれた米ロ首脳会談後、ロシアとの和平合意のためにウクライナが東部ドンバス地方の領土をロシアに割譲する必要性を欧州側に伝えた。これに対して有志連合の参加国は会合で、ウクライナの領土の一体性を支持する方針で一致した。
<以下、有料記事>
<参考=「ウクライナ領土割譲「認められない」 欧州主要国と確認、米と会談へ」(朝日新聞)>
(25/08/18)
【閻魔大王】 2025/08/19 (Tue) 23:04
<副題=「トランプ氏が屈服」報道も…米ロ首脳会談で何が?(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
>侵攻以来、初めて行われた「米ロ首脳会談」。ウクライナとの停戦合意には至らず、プーチン大統領の狙い通りという声も上がっています。
>まもなくワシントンで行われるアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領の会談。
>しかしそんななか、今、トランプ氏には厳しい声が噴出しています。
>その理由は15日、アラスカ州で行われたロシアのプーチン大統領との首脳会談。
>記者
「プーチン大統領、民間人の殺害を止めますか?」
>3年以上にわたるロシアによるウクライナへの侵攻が続くなか、停戦に向けた進展はあるのか、全世界が注目を寄せました。
>ロシア プーチン大統領
「ウクライナの安全は確保されなければならない。もちろん、そのために協力する用意がある」
>アメリカ トランプ大統領
「極めて生産的な会談で多くの点で合意があった。合意していない点のいくつかは、それほど重要ではない」
>この会談後、トランプ氏はゼレンスキー大統領やNATO(北大西洋条約機構)の首脳たちとも電話会談をしたのですが…。
>トランプ大統領のSNSから
「戦争を終わらせる最善の方法は停戦合意ではなく、和平合意を目指すことだと全員が判断した」
>「和平合意」はこれまでプーチン氏が繰り返してきた主張であり、会談前のトランプ氏は「停戦」を求めていたはず。
>この結果にメディアからは、何の合意にも至らなかった「ノーディール会談」だと厳しい批判が飛んだのです。
>米 ワシントン・ポスト
「時間稼ぎのロシアに同調する劇的な方針転換」
>米 ニューヨーク・タイムズ
「停戦もなく制裁もない。トランプ氏はプーチン氏に屈服した」
>交渉が得意なはずのトランプ氏が一体なぜ負けたのか。そして、いつになれば争いは終わるのか。
>一方、そんな様子を受け、日本ではこんな意見が。
>Xから
「核武装していればロシアに侵攻されなかった」
「核武装は安上がりで、最大の効果が得られる」
「日本人が核武装を考えるきっかけになった」
>国際情勢が緊迫するなか、抑止力となる「核武装」の必要性を唱える声が上がっているのです。
<参考=「「トランプ氏が屈服」報道も…米ロ首脳会談で何が?」(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
(25/08/18)
<25/09/01>
【閻魔大王】 2025/08/19 (Tue) 23:19
<副題=[深層NEWS]ロシアが停戦条件にウクライナ東部割譲、「全土支配の橋頭保になる」…倉井高志・元大使(読売新聞)>
てな事、当然の課程と、思うですが。
仲介者、トランプ君は、わかっておらず。
>倉井高志・元ウクライナ大使と慶応大の森聡教授が18日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、15日に行われた米露首脳会談について議論した。
>会談でプーチン露大統領は、停戦の条件としてウクライナ東部ドンバス地方の割譲を求めたと報じられた。倉井氏は「ドンバス地方はロシアがさらに西側に向かっていく
橋頭堡きょうとうほ になる。ロシアの最終的な狙いはウクライナ全体の支配だ」と指摘した。森氏は「トランプ米大統領は利益本位で物事を考えるので、戦闘終結に結びつくのであれば割譲もやむなしとの考え方になっている」と述べた。
<参考=「[深層NEWS]ロシアが停戦条件にウクライナ東部割譲、「全土支配の橋頭保になる」…倉井高志・元大使」(読売新聞)>
(25/08/18)
【閻魔大王】 2025/08/19 (Tue) 23:39
<副題=トランプ氏、ウクライナが求める「安全の保証」に関与表明 首脳会談(毎日新聞)>
米軍のウクライナ駐留が、噂されてるです。
>トランプ米大統領は18日午後(日本時間19日未明)、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。トランプ氏は、ゼレンスキー氏が求めている「安全の保証」について、欧州とともに関与する考えを示した。
>トランプ氏は「みんなと協力して平和が実現したら、その平和が維持されるように努める」と表明。記者団から「『安全の保証』には米軍の派遣は含まれるのか」と聞かれると、欧州首脳らと話し合うとしたうえで、「彼ら全員が関与し、安全保障に関して多くの支援があるだろう。しかし、我々も支援し、関与する」と述べた。
>ゼレンスキー氏は停戦後にロシアが再び侵攻してくることを抑止するため、「安全保障面での米国の関与」を求めてきた。
>トランプ氏は、会談に先だってプーチン露大統領と「間接的に話をした」と述べ、この日の一連の会談が終わった直後にプーチン氏と電話で協議すると明かした。【ワシントン西田進一郎】
<参考=「トランプ氏、ウクライナが求める「安全の保証」に関与表明 首脳会談」(毎日新聞)>
(25/08/19)
【閻魔大王】 2025/08/20 (Wed) 00:44
<副題=米ウクライナ首脳会談 ゼレンスキー大統領「3者会談の準備できている」(日テレ)>
<映像>
米ウクライナ首脳が会談

>アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が18日、ホワイトハウスで会談しました。先日の米露首脳会談を受け、停戦に向けた道筋が見いだせるかが注目されます。中継です。
>3年半にわたる紛争の行方を左右するトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は、落ち着いた雰囲気で始まりました。
>トランプ大統領「きょうの会談で全てがうまくいけば(プーチン氏を含む)3者会談を開催し、そこで戦闘を終結させる可能性が十分あるだろう」
>ゼレンスキー大統領「我々は3者会談の準備ができている。トランプ氏が述べたように、この会談は3者会談に向けた良いきっかけだ」
>会談冒頭、トランプ大統領はウクライナが求める安全の保証について、ヨーロッパとともにアメリカも関与する考えを示しました。
>また、ウクライナにアメリカ軍を派遣する可能性について記者から問われ、明確に否定しませんでした。
>そして、ウクライナやヨーロッパが求める停戦については、和平合意に向け「必要ないと思う」との考えを改めて示しました。
>その後、日本時間の19日午前4時頃からヨーロッパ各国の首脳が加わり、会談が始まりました。
>会談の冒頭で、ゼレンスキー大統領はトランプ氏との会談について、「これまでで最もいい協議だった」と述べました。
>一方、トランプ氏はウクライナに対し、欧米各国が安全の保証を提供することについて、プーチン大統領が受け入れたと明らかにしました。
>そして、この会談で安全の保証に加え、領土の交換についても議論すると述べました。
>また、ロイター通信は先ほど、トランプ大統領が会談を中断してプーチン大統領に電話をかけたと報じています。
>ヨーロッパ各国の首脳らとの会談は再開されるとも伝えています。
<参考=「米ウクライナ首脳会談 ゼレンスキー大統領「3者会談の準備できている」」(日テレ)>
(25/08/19)
【閻魔大王】 2025/08/20 (Wed) 12:59
<副題=トランプ氏、ウクライナ和平維持のための米軍派遣の可能性排除せず 大きな方針転換の可能性(CNN)>
この手、米軍派遣の話がどんどんと、変遷、変貌。
>米ホワイトハウスで18日、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談した。欧州主要国の首脳らを交えた会合も行われた。
>トランプ氏が、最終的な和平維持のためにウクライナに米軍を派遣する可能性をただちに否定しなかったことは重要な進展だ。
>ウクライナに対するいわゆる安全の保証における米国の役割は、今回の協議の中心となった。
>安全の保証に関しては欧州諸国が主導権を握るとしながらも、米軍の派遣に前向きな姿勢を示したことは新たな展開といえる。トランプ氏は米軍の派遣について「多大な支援となるだろう」と述べた。
>トランプ氏は、米軍を他国の紛争に介入させないという公約を掲げて大統領選に勝利した。政権内にもウクライナ戦争における米国の役割を大幅に縮小すべきだと主張するメンバーがいる。
>確かにトランプ氏は今回の発言で何も約束はしなかった。しかし、この選択肢を除外しなかったという事実は、戦争終結を目指す中でその手法に変化が生じていることを示唆している可能性がある。
<参考=「トランプ氏、ウクライナ和平維持のための米軍派遣の可能性排除せず 大きな方針転換の可能性」(CNN)>
(25/08/19)
【閻魔大王】 2025/08/20 (Wed) 18:44
<副題=プーチン氏が3者会談に「合意」 NATO事務総長 米FOXニュース(毎日新聞)>
>トランプ米大統領は18日(日本時間19日未明)、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。ロシアのウクライナ侵攻について協議し、その後、欧州の首脳らも交えた会合を開いた。トランプ氏は、ウクライナが求めてきた「安全の保証」に米国が関与する方針を明言した。自身のソーシャルメディアで、ロシアのプーチン大統領と電話協議し、ロシアとウクライナの首脳会談の調整に入ったと表明。自身も交えた「3者会談」の実現に改めて意欲を示した。
>トランプ氏とゼレンスキー氏のホワイトハウスでの会談は、口論となり決裂した2月末以来。15日に米アラスカ州であった米露首脳会談を受けて開かれた。会合には、英仏独伊フィンランドと欧州連合(EU)の首脳、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長が参加した。
>米メディアによると、トランプ氏は会合の途中で席を立って、プーチン氏と約40分間電話協議した。トランプ氏はソーシャルメディアで、まずロシアとウクライナの首脳会談を実施し、その後、自身も含めた「3者会談」が実施されるとの見通しを示した。「開催地は今後決定される」とも投稿した。
>ドイツメディアによると、ドイツのメルツ首相は、トランプ氏がロシアとウクライナの首脳会談を「2週間以内」に開催しようと調整していると明かした。ルッテ氏も米FOXニュースに出演し、プーチン氏がトランプ氏との電話で、ゼレンスキー氏との会談に合意したと明かした。
<参考=「プーチン氏が3者会談に「合意」 NATO事務総長 米FOXニュース」(毎日新聞)>
(25/08/19)
閻魔大王
2025/08/20 (Wed) 22:54:28
<副題=プーチン大統領の夢は「ロシア帝国の栄光再現」…「ロシアの心臓」と呼ばれたドンバス執着の理由(Yahoo!ニュース・中央日報)>
>ロシアのプーチン大統領が戦争中断の条件として譲歩を要求したウクライナのドンバス地域は旧ソ連時代から産業的、戦略的な要衝地だった。
>ドンバスとはウクライナ東部のロシア国境付近ルハンシク(ルガンスク)・ドネツクを含む地域をいう。1783年にクリミア・ハン国が滅亡した後、ロシア帝国に編入されたドンバスは当時、欧州で膨張するロシア帝国を象徴する地域の一つだった。ソ連時代には石炭など豊富な地下資源と黒海に接した地理的利点のため工業都市として発展し、一時は「ロシアの心臓」と呼ばれたりもした。ウクライナがロシアから独立した後もドンバスには防衛産業に必須の鉄鋼・化学工業団地が定着した。プーチン大統領にとってドンバスはソ連の栄光の象徴であると同時に産業的要衝地としての意味がある。
>ドンバス編入は戦争を始めたプーチン大統領の名分でもあった。プーチン大統領はドンバス地域でウクライナ政府軍と親ロ反軍の内戦が激しくなると、「ロシア系住民を保護する。ウクライナ東部はロシアのかつての領土」とし、2022年2月にウクライナで軍事作戦を承認した。ロシアとウクライナの戦争の開始だった。ドネツク州の住民75%、ルハンシク州の住民69%がロシア語を使うなど親ロ性向の住民の間ではウクライナからの分離・独立を主張する声が多かった。13日のウクラニアのキーウポストによると、ロシアはドネツク地域の75%、ルハンシク地域の99%を占領している。
>ニューヨークタイムズ(NYT)は17日(現地時間)、「ソ連とロシア帝国の栄光を再現しようとするプーチン大統領にとってドンバスは今回の戦争の核心」とし「(プーチン大統領は)ドンバスを得るためなら他の領土を取引する意向もあるはず」と分析した。
<参考=「プーチン大統領の夢は「ロシア帝国の栄光再現」…「ロシアの心臓」と呼ばれたドンバス執着の理由」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/08/19)
<25/08/26>
【閻魔大王】 2025/08/20 (Wed) 23:19
<副題=ウクライナへの領土放棄強要は「米国にフロリダ州放棄迫るようなもの 独首相」(AFP)>
>ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は18日、ウクライナは交渉において東部ドンバス地域をロシアに明け渡すよう強要されることがあってはならないと述べ、米国にフロリダ州放棄を迫るようなものだと強調した。
>メルツ氏はホワイトハウスで開かれた米国とウクライナ、欧州の首脳による会合後、記者団に対し、「単刀直入に言えば、ロシアがドンバスのいまだ支配できていない地域を放棄するようウクライナに要求しているのは、米国にフロリダ州を放棄するよう迫っているようなものだ」と語った。
>メルツ氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とドナルド・トランプ米大統領が会合中に行われた電話会談で、「2週間以内にロシア大統領とウクライナ大統領が会談を行うことで合意した」と述べた。
>トランプ氏とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談は、2月28日にホワイトハウスで行われた前回の会談のような対立は避けられたが、トランプ氏は会談前、ウクライナが領土を明け渡す必要があると主張していた。
>プーチン氏は2022年2月にウクライナに全面侵攻し、数か月後にドンバス地域の併合を一方的に宣言したが、この措置は国際的に認められていない。(c)AFP
<参考=「ウクライナへの領土放棄強要は「米国にフロリダ州放棄迫るようなもの」 独首相」(AFP)>
(25/08/19)
【閻魔大王】 2025/08/21 (Thu) 00:49
<副題=トランプ氏と欧州委員長、戦争で行方不明の子どもたちについて協議(REUTERS)>
「行方不明」は事実も、実際には、大多数の子ども達は、ロシアに拉致された<!>
この、動向について、追跡調査してたの、団体を解散なり、資金停止したは、トランプ君。
<写真>
8月18日、トランプ米大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は戦争が原因で行方不明になった子どもたちについて協議したと述べた。写真は英スコットランドのターンベリーで7月撮影

>トランプ米大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は18日、戦争が原因で行方不明になった子どもたちについて協議したと述べた。トランプ氏はロシアのウクライナ侵攻に関して話し合うため、欧州と北大西洋条約機構(NATO)の首脳をホワイトハウスに招いた。
>ホワイトハウス関係者2人によると、トランプ氏の妻メラニア氏はウクライナとロシアの子どもたちの苦境を巡り、ロシアのプーチン大統領に個人的な書簡を送った。トランプ氏は15日、アラスカで開かれた首脳会談の際にその書簡をプーチン氏に手渡した。
>トランプ氏は18日夜、交流サイト(SNS)に投稿し、フォンデアライエン氏とともに「世界的な問題である行方不明の子どもたちについて議論している」と述べたが、特定の国名に触れなかった。
>フォンデアライエン氏はX(旧ツイッター)に投稿し「この戦争の人道的犠牲は終わらさなければならない。ロシアに拉致された全てのウクライナの子どもたちは家族の元に戻されるべきだ」と述べた。
>ウクライナは、子どもたちが数万人規模で家族や保護者の同意なしにロシアやロシアの占領地域に拉致されたことが「戦争犯罪」であり、国連条約が定義する「ジェノサイド(集団虐殺)」に該当すると主張している。ロシアはこれまでに、戦争地域からぜい弱な子どもたちを保護していると述べている。
<参考=「トランプ氏と欧州委員長、戦争で行方不明の子どもたちについて協議」(REUTERS)>
(25/08/19)
<参考=NO.560 続145<ロシアのウクライナ侵攻>調停役トランプ君で大丈夫怪<?>>
(25/08/21)