閻魔大王<NO.308>
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閻魔大王NO.309 | |||
565 | 続4<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/何かした<?> | 閻魔大王 | 25/08/31 |
閻魔大王NO.307 |
NO.565 続4<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/何かした<?><起稿 閻魔大王>(25/08/31)
【閻魔大王】 2025/08/31 (Sun) 11:33
<参考=NO.558 続3<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/次期政権は<?>>
(25/08/10)
<副題=石破内閣支持率、世論調査では上昇も…田崎史郎氏「民意を計る最も強い方法は選挙。なぜか論理が逆転して」(スポニチ)>
アンケート結果で、国民の支持が云々と、勘違いも甚だしくて。
何度でも、言うてやる。支持率信じての、自信あらば、石破体制で、次回、総選挙に臨め<!>
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が19日放送のBSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に出演し、参院選大敗を受けた自民党総裁選前倒しの動きについてコメントした。
>党総裁選挙管理委員会は19日に初会合を開き、前倒しの是非を巡って国会議員や都道府県連に書面で意思確認する方針を申し合わせた。
>田崎氏は意思確認は「再来週になるんじゃないか」とし「そこで総裁選前倒しが決まるかどうかだが、僕は前倒しになる可能性の方が高いと見ている」と予想。続投へ意欲を示している石破茂首相について「(総裁選に)出るべきだろうと僕は思っている」と話した。
>党内の“石破降ろし”の動きの一方で、直近の報道各社の世論調査では内閣支持率が軒並み上昇している。田崎氏は「参院選が終わって石破降ろしが本格化した頃から上がり始めている。“悪いのは石破さんだけなの?”“自民党が悪いんじゃないの?”と。“今降ろそうとしている人の方が問題じゃないの?”ということが石破さんの追い風になっている」としつつも「上がってるからといってそれを基準に判断すべきかというと僕は違うと思う」と私見を述べた。
>世論調査の結果は総裁選前倒しに影響を与えないと言い、「民意を計る最も強い方法は選挙なんですよ。1カ月前に投票で石破政権にNOを突き付けたっていうふうに皆さん思った。その責任を明らかにしないで石破降ろしが起きたからなぜか論理が逆転して、悪いのは自民党だ、石破さんいい人だってなってる」と語る。
>「気を付けてほしいのは自民党のトップは石破さんなんです。石破さんが何もやらなかったからこうなってるわけ。この10カ月間、企業・団体献金の問題や政治とカネに関わる問題について、石破さんははっきり言って何一つやってない」とバッサリ斬り捨て、「やれなかったのかやらなかったのか難しいところですけど」。
>毎月変動する世論調査ではなく「選挙結果によって判断しなきゃいけない、と僕は思います」と話した。
<参考=「石破内閣支持率、世論調査では上昇も…田崎史郎氏「民意を計る最も強い方法は選挙。なぜか論理が逆転して」」(スポニチ)>
(25/08/20)
【閻魔大王】 2025/08/31 (Sun) 22:34
<副題=萩生田光一の「裏金」と石破茂の「裏金」は違うってよ!東京地検特捜部の「都合がよすぎる起訴判断」に自民党元閣僚の嘆き(Asagei)>
権力側は強い。
にしてもの、裏金、裏金と、いつまでも、五月蠅い事。
見直すべきは、他にも沢山あるのに。
又、政治家は、選挙で選ばれてまして。問題は、自民党、執行部の、中途半端な対応であったかと。
衆議院選挙で、裏金議員は、公認せず<支援金出さず>と、してたのを、投票間際になって、支援金2000万円。
とは、森山裕幹事長の行動。
で、自民党総崩れになったを、よもやの、忘れてはいまいと。
つまり、現政権の、悉くの失敗の大半。ではなくての、全ては、石破茂総裁。その参謀森山幹事長<80歳>が原因。
と、閻魔大王的、思てるです。
いやねえ。
裏金、裏金と、言うてるですが。自民党としての処分はしてるです。終わったです。
それで、不足とするなら、党内でも、不足と、声出せば。
当世、ねちねちと、し過ぎ<!>
>同じ「裏金」でも東京地検特捜部の判断には「違い」があるようだ。特捜部が自民党・萩生田光一元政調会長の政策秘書だった男性に対し、不起訴方針から一転して略式起訴に踏み切った。
>朝日新聞によると、不起訴の判断を変えさせたのは「国民の声」。石破茂首相はこれに勢いを得て、萩生田氏らによる「裏金事件」によって昨年秋の総選挙同様、参院選も敗北したと責任をなすりつけ、続投しようとしている。
>これに自民党内からは、
>「石破首相の裏金問題はどうなったのか」(閣僚経験者)
との声が出ているのだ。
>旧安倍派の「裏金」ばかりがクローズアップされるが、石破首相にも「裏金問題」はある。今年5月、支援者の男性から政治資金パーティー券の代金などとして計3000万円以上を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあると、報じられたのだ。
>報道によると、男性は2003年から約10年間、毎年数百万円単位で石破首相のパーティー券を購入。さらに2008年、2012年に石破首相が自民党総裁選に出馬した際には「陣中見舞い」と称して、石破首相サイドに現金100万円を手渡した、などと主張している。石破首相関連の収支報告書には、記載がなかった。
>報道に対し、石破首相は次のように強弁。
>「実態のない事務所とかパーティー券の購入があるように書いてあったが、全く覚えがない」
>これに対し、闇献金を告白した人物は実名で記者会見し、真っ向反論する。
>「現金を直接、数回渡したのは私」
>「(首相サイドは)当然という感じで、秒で受け取った」
>月刊「Hanada」の花田紀凱編集長は「これは完全にアウトだろう」(産経新聞のコラム)としながらも、同時に「新聞、テレビはなぜこうも石破首相に甘いのか」と批判した。
>前出の閣僚経験者がアキレながら言う。
>「東京地検が朝日新聞に代表される『国民の声』を聞いて方針転換するならば、週刊誌報道の『国民の声』を無視したままでいいのか」
>恣意的な司法判断に疑問を投げかけるのだった。
>(奈良原徹/政治ジャーナリスト)
<参考=「萩生田光一の「裏金」と石破茂の「裏金」は違うってよ!東京地検特捜部の「都合がよすぎる起訴判断」に自民党元閣僚の嘆き」(Asagei)>
(25/08/19)
【閻魔大王】 2025/08/31 (Sun) 23:14
<副題=田﨑史郎氏、石破内閣支持率、軒並み上昇も「石破おろし、結構勢い付いている」(日刊スポーツ)>
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が26日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。番組は、石破茂首相の支持率が各社の世論調査で軒並み上がっていることに関連し、石破おろしが弱まるかどうか問われ「いや、全然変わらずに昨夜現在も石破おろし続けると(聞いている)」と明かした。さらに「結構勢い付いている」とも語った。
>田崎氏は「各社とも内閣支持率が上がっていると同時に、石破さんが辞任すべきか、辞任の必要がないかというという調査でも、辞任する必要はないって声が方が強まっている。これが今週の特徴です」と、まず解説。東京オリンピック(五輪)卓球混合ダブルスの金メダリスト、水谷隼氏に「支持率がある程度上がると、石破おろしっていうのは強くなっていかないもんなんですかね」と問われると、田崎氏は「いや、全然変わらずに昨夜現在も石破おろし続けると。これからもやっていくと」と明かした。
>また、田崎氏は「昨日夜になって、石破さんをおろす勢力が結構勢い付いている。時事の調査と別の民放の調査で自民党国会議員でも120人が前倒しに賛成で前倒ししなくていいというのは40人だと。3倍いるんですよ。『こういう数字なんだ』『これなら過半数行けるんじゃないか』と(の声が上がっている)」と明かした。
>田崎氏は「来週後半にも総裁選を行うかどうかの投票が行われるんじゃないかと」との見通しを語った。
<参考=「田﨑史郎氏、石破内閣支持率、軒並み上昇も「石破おろし、結構勢い付いている」」(日刊スポーツ)>
(25/08/26)
【閻魔大王】 2025/09/01 (Mon) 00:49
<副題=【解説】総裁選「前倒しを要求」は自民議員の2割にとどまる 背景に直近の世論調査 態度表明に慎重姿勢か(FNN)>
何度でも、申す。
石破茂総裁で、十分と、するなら、そすればと。少なくともの、次回総選挙も、石破で戦え<!>
その結果、勝てば、正解。
負ければ、不正解。の、責任は、自民党全員が負え<!>
心配すな。
その時には、下野も、一つの手。などと、えらそな事、抜かしてるの、以前の、下野するになるです。
少なくともの、自民党に人材なく。
現に、現在唯今、尚、ごたごたしてての、様子見してるの、アホウばかり。
と、国民は見てるです。
それこその、国民の生活、物価高で、苦しいのに、現政権、何にも、決めるが出来ず。
再度の、アホウばっかり。特に、石破、森山コンビ。
それこその、辞める、辞めるの、虚言、時間稼ぎの、森山。
責任取って、辞めるに、時間、いらんです。即刻の辞めるは出来るです。
>自民党の総裁選挙前倒しの是非について、FNNは、自民党の国会議員295人本人に意向を取材しました。
>自民党が記名を伴う書面で意思確認する方向性を示したことを踏まえて調査した結果、全体の23%にあたる67人の議員が前倒しを「要求する」と明言した一方、「要求しない」とする議員は16%にあたる46人でした。
>FNNの調査結果の背景について、国会記者会館からフジテレビ政治部・木村祐太記者がお伝えします。
>「前倒しを要求する」とした議員が全体の2割にとどまったのは、直近の世論調査の結果を受けて態度の表明には慎重になったものみられ、前倒し要求への心理的なハードルが高いことがうかがえます。
>前倒しを「要求する」としたのは、2024年の総裁選で石破首相以外の陣営で中心的役割を担っていた中堅議員らを中心に、内閣の一員である副大臣や政務官も8人含まれていて、「選挙敗北の責任を明確にすべき」などと理由を挙げています。
>一方、「要求しない」としたのは、現職の閣僚に加えベテランから若手まで幅広く、「総理退陣を求める国民の声は少数だ」などとしています。
>こうした中、今後のカギを握るのは態度を保留した議員らです。
>複数の議員が「総裁選をすべき」としながらも、実際に「要求する」かは「もう少し世論を見極めたい」「選挙管理委員会が氏名の公表に踏み切るかどうかを見てから決めたい」と話していて、情勢は流動的です。
<参考=「【解説】総裁選「前倒しを要求」は自民議員の2割にとどまる 背景に直近の世論調査 態度表明に慎重姿勢か」(FNN)>
(25/08/27)
【閻魔大王】 2025/09/01 (Mon) 09:34
<副題=自民総裁選前倒しは9月上旬にも意思確認へ、要求者名を公表-逢沢氏 照喜納明美(Bloomberg)>
参議院選挙。
とは、何時の事か<?>
多分なら、7月3日公示で、7月20日が投開票であったです。
での、本日9月1日。
自民党は、いつまで、政治的空白、もたもたしてるのか<?>ええ加減にしたら。
>→国会議員は文書に署名・押印、都道府県連は機関決定が必要に
>→9月2日の参院選総括後、「5日以上7日以内」に提出日設定
>自民党は27日、総裁選挙管理委員会を開き、臨時総裁選実施について参院選総括後の9月上旬にも党所属議員らの意思確認を実施することを決めた。要求した国会議員と党道府県連名を公表する。
>逢沢一郎委員長が会合後、記者団に明らかにした。国会議員については署名・押印の上、9月2日に行われる参院選総括の終了後、「5日以上7日以内」の特定の日の午前10時から午後3時に党本部に提出する。都道府県連は機関決定を行い、同時刻までに申し入れる。その後、直ちに選管を開き、過半数に達したかどうか確認する。
>同党の党則によると、党所属の国会議員と都道府県連代表各1人の総数の過半数の要求があれば、任期満了前に総裁選を行うことが可能だ。意思確認の対象は党所属国会議員295人と都道府県連代表47人の計342人。方法が決まったことで実施要求が過半数に達するかが焦点となる。今後、党内のさや当ては激化しそうだ。
>こうした中、報道各社の世論調査では内閣支持率が軒並み上昇に転じている。共同通信が8月23、24両日に行った調査で、内閣支持率は35.4%と前回7月調査から12.5ポイント上昇。首相が辞任するべきだとの回答は40.0%、必要ないが57.5%だった。
>石破茂首相に批判的な山田宏参院議員は23日に投稿したユーチューブ動画で、昨年の衆院選、今年の都議選、参院選と3連敗したにもかかわらず石破首相が続投するのであれば「けじめとして総裁選を実施して石破さんも出ればいい」と述べた。
>これに対し、首相に近い中谷元・防衛相は26日、「外交や安全保障に影響を与えるようなことを実施するということは、現時点において、行うべきでもないし、行う必要もない」と記者会見で発言。総裁選実施に反対する考えを明確にしている。
>逢沢氏によると、選管での議論では総裁選実施の要求者名に関しては、議員の意思を尊重し、選管で公表する必要はないという意見も出た。ただ、党員・国民の納得感や透明性、情報発信のあり方を考慮し、「公表した方が自民党に対する印象、イメージ、信頼感は増す」との判断から、公表を決めたという。
>参院選総括
>党内では森山裕幹事長が委員長を務める委員会で大敗した参院選の総括も進めている。森山氏は26日の記者会見で、29日の委員会で報告書を取りまとめた上で、両院議員総会を9月2日に開く方向で調整する考えを示した。
>森山氏は参院選の総括がまとまった後、自身の進退を明らかにする方針だ。仮に辞任となれば石破首相にとって打撃だ。臨時総裁選の実施が決定した場合は、党員投票も含めた「フルスペック」で行うか、国会議員と都道府県連代表各3人による「簡易型」とするかで議論となる可能性がある。
<参考=「自民総裁選前倒しは9月上旬にも意思確認へ、要求者名を公表-逢沢氏 照喜納明美」(Bloomberg)>
(25/08/27)
【閻魔大王】 2025/09/01 (Mon) 19:09
<副題=石破おろし「実名晒し」の踏み絵 誰が総裁選前倒し要求したか、公表へ…政策そっちのけの党内抗争に国民は(東京新聞)>
ささと、辞任なら、次ぎがあるですが。余りに連綿、こんな手で、締め付け計れば、潔さない、汚い人間性曝露してると同意で、辛いのお。
心配せずとも、早晩、支持率落ちるです。
再度の、この君、石破君、国家、国民のため、何をした<?>
<図>
自民党総裁選
前倒しを巡る今後の日程
>自民党は27日、総裁選挙管理委員会の会合で、総裁選の前倒し実施を巡る国会議員と都道府県連への意思確認方法を決めた。国会議員は記名・押印した書面を提出する。都道府県連は機関決定した上で伝達する。選管は結果を取りまとめ、氏名などを公表する。書面の提出と結果公表は9月8日になる見通し。
>◆過半数の172人が要求すれば前倒し実施
>意向確認の対象は、衆参両院の党所属議員(議長は除く)の計295人と都道府県連の代表各1人で、総数は342人。過半数の172人が要求すれば前倒し実施が決まる。実施されれば、石破茂首相(党総裁)に対する事実上の退陣勧告の意味を持つ。
>書面の配布などの手続きは党が両院議員総会で7月の参院選総括を示す9月2日に始め、8日に提出させる日程を想定している。選管は即日集計し、要求した国会議員名と都道府県連名を公表する。
>意思確認は、参院選の大敗を受けて石破茂首相の責任を問う党内の声を踏まえて決定した。過去に前例がなく、党則に具体的な方法の定めもないため、選管が検討を進めていた。
>◆「執行部による切り崩し策」
>自民党総裁選の前倒しの意向確認で、要求する国会議員らの氏名が公表されることになった。世論調査で石破茂首相(党総裁)の続投容認論が高まる中、退陣を迫るなら相応の覚悟を示すよう迫った格好で「踏み絵」を前に、態度を変える議員が出る可能性もある。今後、多数派工作が本格化するが、物価高対策や政治改革といった政策課題そっちのけの党内政局で「政治空白」(閣僚経験者)はさらに続きそうだ。
自民党の逢沢一郎氏=15日、東京都千代田区で(川上智世撮影)
>「選管として責任を持って公表した方が、党に対する印象や信頼感が...
<以下、会員記事>
<参考=「石破おろし「実名晒し」の踏み絵 誰が総裁選前倒し要求したか、公表へ…政策そっちのけの党内抗争に国民は」(東京新聞)>
(25/08/28)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 00:33
<副題=自民・神田潤一氏、法務政務官辞任の可能性に言及 総裁選前倒し巡り(日本経済新聞)>
まあなあ。
立場、考え、明確にするは、結構なると。
<写真>
神田潤一氏
>自民党の神田潤一衆院議員は28日、党総裁選の前倒し要求を巡り、現在務める石破茂内閣の法務政務官の職を辞任する可能性に言及した。同党の総裁選挙管理委員会が決めた前倒しを要求する国会議員名を公表する方針に疑問を呈した。自身のX(旧ツイッター)の投稿で明かした。
>氏名公表の決定を受け、前倒しを求める考えに大きく傾いたと強調した。憲法には選挙に関する「投票の秘密」の規定があり、選挙人が選択の責任を問われない投票形式でなければ自由意思の投票や選挙の公正性確保は難しいと訴えた。
>前倒しへの賛成は石破首相への事実上の退陣勧告と位置づけられ「リコール規定」と呼ばれる。現職の政務三役が賛成する場合には辞任が必要だとの見方がある。
>神田氏は「たとえそのために『大臣政務官の職を辞す』ことになろうとも、それこそが国民に重要な政策を前に進めるために必要なことであるように感じる」と投稿した。
>神田氏は自民党の旧岸田派に所属していた。現状で旧岸田派は倒閣の動きが目立たないが、定期的に会合を開くなど旧メンバー間のつながりは続いている。
<参考=「自民・神田潤一氏、法務政務官辞任の可能性に言及 総裁選前倒し巡り」(日本経済新聞)>
(25/08/28)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 00:49
<副題=参院選の自民惨敗、石破首相の責任強調せず「党全体」とする方向で調整…退陣求める議員の批判必至(読売新聞)>
それも、考え方。
では、あるですが。党全体なら、総責任、石破君であると、するが、筋。
故に、筋違いの、屁理屈を言うてるです。
>自民党は29日、7月の参院選惨敗の要因を分析する総括委員会の会合を党本部で開き、総括文書の素案を巡って議論した。9月2日に再び会合を開き、一部を修正した文書を決定した上で、同日の両院議員総会に報告する見通しだ。
>総括委の委員長を務める森山幹事長は会合後、記者団に「色々なご意見を承ることができた。素案に追記することもあると思う」と語った。
>総括文書で最大の焦点となるのは、石破首相(党総裁)の責任に関する記載だ。執行部は、「敗北の責任は首相ではなく、党全体にある」(幹部)として、首相個人の責任は強調しない方向で調整している。
>執行部の姿勢に対し、首相の退陣を求める議員からは、責任回避だとして批判が出るのは必至だ。書きぶり次第では総会が紛糾し、総括終了後に始まる臨時総裁選実施に関する意向確認に影響する可能性もある。
>総括文書では、公約で掲げた国民1人2万円(子どもや低所得者は4万円)の現金給付や、SNSをはじめとする広報戦略についても、国民に十分に伝わらなかったなどとして敗因に位置づける見通し。「政治とカネ」を巡る問題なども盛り込む方向だ。
>9月2日の両院議員総会では、7月28日の両院議員懇談会で参院選総括後の辞任を示唆した森山氏の進退も焦点となる。森山氏はこの日、自身の去就について「私の考えは先日申し上げた通りだ」と述べるにとどめた。
<参考=「参院選の自民惨敗、石破首相の責任強調せず「党全体」とする方向で調整…退陣求める議員の批判必至」(読売新聞)>
(25/08/29)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 01:09
<副題=自民・森山幹事長「非常に怖いこと」国民世論と総裁選前倒しを求める党内世論の乖離を懸念(TBS)>
森山幹事長は、いつも、世論見誤りの、失敗ばかりの、結果、連戦連敗。
であるを、自身、認識しておらずが、辛いのお。
再度、アンタ、ささと、辞任したら。
石破君にも、筋を伝えたら。
>自民党で“総裁選前倒し”をめぐる駆け引きが活発になるなか、森山幹事長はきょう、世論と党内の動きが乖離しているとすれば、非常に怖いことだとの認識を示しました。
>自民党 森山裕 幹事長
>「(自民党を)今からどう立て直していくかなということを考えなきゃなりませんし、一番大事なことは国民の皆さんの世論と自民党の党内の世論が乖離しているとすれば、私はこれは非常に怖いことだなと思います」
>自民党の森山幹事長はきょう午後、鹿児島県鹿屋市での講演でこのように述べ、党内で“総裁選前倒し”に向けた駆け引きが活発化する一方で、世論調査で石破内閣の支持率が上昇傾向となっていることを念頭に、世論と党の間の温度差に危機感を示しました。
>また、森山氏は「国民から批判を受けていることについて自民党が反省しないといけないと思えるかが非常に大事だ」と指摘しました。
>一方、参院選敗北の総括の焦点となっている党執行部の責任問題をめぐっては、「良い結果を残せなかったことは幹事長として責任を感じる」と述べました。
<参考=「自民・森山幹事長「非常に怖いこと」国民世論と総裁選前倒しを求める党内世論の乖離を懸念」(TBS)>
(25/08/30)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 08:04
<副題=「あしき前例に」「責務歪める」…自民総裁選「賛成なら政務三役辞任」論に若手・中堅異論(産経新聞)>
アンケート結果が、正確に、世論を伝えてる、表してるか<?>
こんなモノ、アンケート対象により、異なるかと。
単に、人気でなら、小泉進次郎君<44歳>が、次期総裁に選出されるの可能性あるですが。
この君で、大丈夫怪<?>
農政一つ、極めてのええ加減。目立つ事しかせず。且つは、尻すぼみ。
石破茂君なんか、最初っから、ダメと、閻魔大王的、公言してたです。
責任を問うなら、これに、一票投じたの、議員君でして。
<写真>
(左から)自民党の山下貴司元法相、川崎秀人総務政務官、向山淳衆院議員
>自民党の参院選大敗を受けた臨時総裁選の是非を巡り、中堅・若手議員から実施を求める声が相次いでいる。一方、石破茂首相(党総裁)側は、総裁選前倒しに賛成した場合、閣僚ら政務三役は辞任すべきと発信していると伝わっている。こうしたなか、「あしき前例を作れば自民党は終わる」(山下貴司元法相)と疑問視する声が高まっている。
>「最も怒ったのは石破氏だった」
山下氏は29日、X(旧ツイッター)で政務三役の任命基準について、「職務を遂行できるかであり、総理への政治的な忠誠心で決めるものではない」と反論した。
>臨時総裁選の是非を巡っては「政務三役が署名をする場合は、辞表を出さないと筋が通らない」(首相周辺)などと報じられている。
>山下氏は衆院当選5回で、かつて石破首相が会長を務めた石破派(水月会、解散)に所属した。石破首相が安倍晋三首相(当時)に挑んだ平成30年の総裁選では、同派に属した斎藤健農林水産相(当時)は、安倍氏を支持する議員に「石破氏を支持するなら辞表をかけ」と圧力を受けたと問題視した経緯がある。
>山下氏は当時について、「最も怒っていたのは石破会長はじめ石破派の面々でした。しかし、安倍総理も、辞職を求めず罷免もせず、農相の職務を全うさせました」と振り返り、石破首相側を牽制した。
>当選2回の川崎秀人総務政務官も29日、Xで「政務官であろうと大臣であろうと、党内民主主義の一員として意見を述べる自由は保障されるべき」とし、「『総裁選前倒しを主張するなら辞表を出せ』というのは、政務三役の本来の責務を歪める発想」と訴えた。
>「選挙敗北の責任はトップ」
>実際、石破首相に近い岩屋毅外相は29日の記者会見で「政府で仕事している以上は、石破首相に与えられた任務・使命を果たしていくことが責任。そうでない判断をするなら、しかるべき行動がなされて当然」と述べ、政務三役が総裁選に賛同する場合は辞任すべきとの考えを強く示唆した。
>中堅・若手から臨時総裁選を求める声も相次いでいる。当選5回の星野剛士外交部会長は29日、Xで「選挙敗北の責任はトップにあるのは、当たり前のことです」と指摘した。
>「党員が誇れる党であり続けられない」
>当選4回の三谷英弘衆院議員も28日、Xで「総裁選は前倒しで行い、候補者に、国の将来の形を大いに語っていただく機会を持つべき」と強調し、当選2回の吉田真次厚生労働政務官も30日、参院選について「組織のトップはその結果に対して責任を取らなければなりません」とXに投稿した。
>昨年10月の衆院選で初当選した向山淳衆院議員も30日、参院選の結果について、Xでこう訴えた。
>「厳しい審判を受けたにも関わらず、何も変わらない、組織として責任の所在も明らかではない、という混沌とした状態では、党員が誇れる党であり続けられない」
<参考=「「あしき前例に」「責務歪める」…自民総裁選「賛成なら政務三役辞任」論に若手・中堅異論」(産経新聞)>
(25/08/30)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 08:39
<副題=総裁選前倒しなら解散総選挙?田崎史郎氏「言語道断」「大義名分まったくない」とけん制(Yahoo!ニュース・デイリー)>
>政治評論家の田崎史郎氏が30日、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル サタデー」で、自民党の総裁前倒し選挙が決まった場合、石破茂総理が解散総選挙に持ち込む可能性があることに「言語道断」と厳しく論じた。
>この日は混迷する自民党の総裁選前倒しのニュースを取り上げた。番組では石破総理が小泉純一郎元総理らと会ったことなどを紹介した。田崎氏は、石破総理が小泉元総理と会った狙いについて「味方を増やしたい。今、現職の総理、総裁経験者は誰も協力してくれないので、OBに頼ったということ」と解説。
>また、総裁選前倒しが決まった場合、石破総理が解散総選挙に持ち込む可能性も出て来たとも言われているが、田崎氏は「ここで解散するのは言語道断。大義名分がまったくありません」とキッパリ。「小泉さんの時は、郵政解散。改革するという大義名分があったが、今やるとしたら、自らの保身のために解散するということ」と断じた。
>同じく元NHKの政治ジャーナリストの島田敏男氏も、もしも解散総選挙になって石破政権で自民党は勝てるのか?と聞かれ「勝つなんて望むべくもない。自爆ですよ」と述べていた。
<参考=「総裁選前倒しなら解散総選挙?田崎史郎氏「言語道断」「大義名分まったくない」とけん制」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/08/30)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 10:19
<副題=自民稲田氏、旧安倍派の石破おろしに 「これ何なんだとなる」(朝日新聞)>
こんな事、言うてたら、万事、いつまで経っても、終わらんです。
が、日本の特性に、あったのやろ怪<?>
当方的、知らんですが。当世、最近、この傾向にあって、鬱なるの、世相になってるです。
そして、肝心の事、すぐ忘れましての、おかしな話。
責任ねえ。
皆様、相応の、処分されたと、違うのか。その処分法に、異議あるなら、その時に、そのよに、言え<!>
貴君、稲田朋美君<66歳>なるは、その時、議員として、自民党には、所属してなかったの怪<?>
>自民党の稲田朋美元防衛相は31日のBSテレ東の番組で、自身が所属していた旧安倍派による「石破おろし」について、「(裏金問題で派内の)誰も責任を取らず、その人たちが『石破おろし』をしているのを国民が見て『これ何なんだ』というのはその通りだと思う」との考えを示した。
>稲田氏は、「石破おろし」につながる党総裁選の前倒し実施について「人気者に表紙を代えたら支持が戻ってくることではない」と指摘し、慎重姿勢を示した。派閥の裏金問題に対しては、事実関係を明らかにする必要があるとして「(党の再生に)一つ一つにけじめをつけることが重要だ」と語った。
<参考=「自民稲田氏、旧安倍派の石破おろしに 「これ何なんだとなる」」(朝日新聞)>
(25/08/31)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 10:59
<副題=「石破おろし」活発化で内閣支持率上昇 浮かぶ自民への“皮肉”(毎日新聞)>
ここの、「皮肉」なるが、閻魔大王的、感覚に近く。
再度の、当石破内閣で、何かしたのか<?>。
<図1>
石破内閣支持率と自民党支持率
<図2>
石破首相は辞任すべきか
<図3>
総裁選を前倒しすべきか
>参院選後、石破内閣と自民党で明暗が分かれている。石破内閣の支持率は上昇基調にある一方、与党である自民の支持率は伸び悩み、毎日新聞の8月の世論調査では、前回の7月調査から2ポイント減の17%に落ち込んだ。何が起きているのか。
>乖離する自民と世論
>石破内閣の支持率は昨年10月の発足時、46%だった。与党が過半数割れした衆院選後に実施した翌月の調査では31%に大幅下落。今年1月には28%と30%を割り込んだ。日米首脳会談があった2月は30%と微増したものの、下落傾向は続き、5月は発足後最低となる22%にまで落ち込んだ。
>ただ、6月以降は増加傾向に転じている。同月は小泉進次郎農相によるコメの高価格化への取り組みを受けて24%に微増。7月の参院選(20日投開票)では衆院選に続いて与党が過半数割れをしたものの、26、27日に実施した同月調査では29%に上昇した。8月には33%となり、半年ぶりに30%台を回復している。
<以下、有料記事>
<参考=「「石破おろし」活発化で内閣支持率上昇 浮かぶ自民への“皮肉”」(毎日新聞)>
(25/08/31)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 15:14
<副題=自民・西田昌司氏「石破辞めろデモ」巡る報道姿勢に苦言「無視だ。『辞めるなデモ』は…」(産経新聞)>
確かに、「石破辞めろ」デモについては、殆ど報道されてませんです。この手、Web記事でも、「辞めるな」デモについて、触れられてるです。
ここでも、衆議院選挙時の、2000万円の支給の件、触れてるですが。状況からして、執行部、強いては、森山幹事長の大失敗<!>。
>自民党の西田昌司参院議員は1日、自身のユーチューブ番組で、石破茂首相(党総裁)に退陣を求めた「石破辞めろ‼デモ」について「ほとんど報道されていない。無視されている。逆に『石破辞めるなデモ』は各新聞社やテレビなどが報道した」と述べ、メディアの報道姿勢を疑問視した。「オールドメディアは正しい情報を国民に伝えるのではない。自分たちが思う方向に政治を動かしていくのが仕事になっている」と指摘した。
>石破政権は「リベラル戦後体制守るから」
>「石破辞めろ‼デモ」は8月31日、首相官邸前で行われ、4000人(主催者発表)が駆け付けた。一方、続投を支持する左派系の「石破辞めるなデモ」も7月25日に1200人(同)を集め、前者に比べ、大々的に報じられていた。
>西田氏によれば、メディアが誘導する方向は「基本的にリベラル」といい、「『石破辞めるなデモ』を報じ、『石破辞めろデモ』を報じない理由は、石破政権がリベラル戦後体制そのものを守っていく体制だからだ」と主張した。
>西田氏は参院選での自民党大敗について、旧安倍派などの派閥パーティー収入不記載事件に起因するとの見方に対して、「当事者に責任はある」と述べた上で、「この問題を党として解明したか。首謀者と思われる同派幹部に厳しい聞き取りと事実関係の調査を石破執行部に進言したが、やろうとしない」と明かした。
>「日本人の本質分かっていない」
>昨年10月の衆院選を巡っては、「説明責任を果たすことを求めないまま、(不記載事件に関与した一部の候補を)非公認にし、(政党交付金)2000万円を選挙中に(非公認候補が代表を務める党支部にも)交付する筋の通らないやり方を石破執行部が行い、大敗した。その責任を取らないまま参院選を行うから大敗する」との見方を示した。
>西田氏は「日本人の価値観として、リーダーは仲間や子分を助けるため、自分のクビを差し出して『収めてください』と最後まで皆殺しをさせない」と指摘。そのうえで、石破首相の姿勢について「『どちらかが皆殺しするまでやる』と言っているようにしか見えない。日本人としての本質が分かっていない。見苦しい」と述べ、「自民党議員がしっかりとした見識で、署名であっても堂々と表明する以外にない」と述べ、臨時総裁選の実施を求めていくべきだと訴えた。
<参考=「自民・西田昌司氏「石破辞めろデモ」巡る報道姿勢に苦言「無視だ。『辞めるなデモ』は…」」(産経新聞)>
(25/09/02)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 15:54
<副題=閣内からも臨時総裁選求める声 斎藤洋、笹川、古川康、小林史、吉田、神田各氏ら約10人(産経新聞)>
<写真>
自民党総裁選前倒しの必要性を指摘する(左から)神田潤一法務政務官、松本尚外務政務官、吉田真次厚生労働政務官
>自民党総裁選挙管理委員会は2日午後、参院選総括報告を協議する両院議員総会後、臨時総裁選の実施を判断する手続きに入る。実施には国会議員と都道府県連代表者の過半数が必要となる。石破茂首相(党総裁)側は総裁選の前倒しに賛同する政務三役は辞任すべきと発信していると伝わる一方、既に10人近くの副大臣や政務官が総裁選実施に賛同を表明している。
>斎藤洋明氏はかつて岸田氏退陣も要求
>総裁選実施を唱える副大臣は、斎藤洋明財務副大臣、笹川博義農林水産副大臣、古川康国土交通副大臣、小林史明環境副大臣らで、政務官は、吉田真次厚生労働政務官、東国幹財務政務官、五十嵐清環境政務官、高見康裕国交政務官、神田潤一法務政務官、松本尚外務政務官ら─。
>斎藤氏は8月31日、X(旧ツイッター)で、参院選大敗を巡り「リーダーがまず率先して責任を明確にすべき」と訴え、「総裁選の前倒しに賛成するにあたり、任命権者より副大臣の辞任を求められれば辞任します」と書き込んだ。
>斎藤氏は麻生派。昨年6月も当時の岸田文雄首相に対し「こういう状況に至った責任は最終的に誰かが取らなければいけない」と事実上の退陣を求めていた。
>旧安倍派の吉田氏は8月30日、Xで後援会関係者に対し、「氏名の公表があろうがなかろうが、臨時総裁選は行うべき」と伝えたことを明らかにした。
>「新総裁の下、出直さねば」
>旧茂木派の笹川、古川、東、五十嵐、高見各氏らは29日、国会内で会合を開き、臨時総裁選の実施を賛成する考えで一致した。
>旧岸田派の小林氏も29日、Xで臨時総裁選を早期に実施すべきとの考えを示し、「政務三役が署名をする場合は、辞表を出さないと筋が通らない」(首相周辺)と報じられることを挙げて、「必要があるのなら、副大臣を辞して手続きを行いたい」と強調した。旧岸田派の神田氏も29日、Xで「総裁選前倒しすべき」と明記した。
>旧安倍派の松本氏は7月22日、Xで石破首相の党総裁辞任を求める考えを明らかにし、「今まさに新総裁の下、自民党は出直さないともう二度と政権を担うことはできないかもしれない」と書き込んだ。
<参考=「閣内からも臨時総裁選求める声 斎藤洋、笹川、古川康、小林史、吉田、神田各氏ら約10人」(産経新聞)>
(25/09/02)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 18:29
<副題=【速報中】自民党の両院議員総会、森山幹事長「いま必要なのは党の一致結束」…進退に言及せず(読売新聞)>
この記事の後、森山幹事長は、進退伺い<辞表>を、首相に提出した。
としてるですが。
石破茂君は、その手の事には、触れず。要は、まだまだ、やる事、あると。
とか、言うてたら、永遠に辞めるは出来ませんですの、笑止千万の、首相と、幹事長。
閻魔大王的、申すは、幹事長なんか、80歳。ササと、辞任すべき。
<表>
自民党両院議員懇談会での首相発言のポイント
>自民党は2日午後1時半から、両院議員総会を開き、惨敗した参議院選挙の総括文書について報告する。総会は冒頭の石破茂首相(党総裁)(68)らのあいさつ部分のみ公開で行われ、森山裕幹事長(80)ら党執行部の去就が焦点になりそうだ。会議の様子を速報する。
>森山幹事長「必要なのは党の一致結束だ」
>首相の後にあいさつした森山幹事長は、選挙結果について「我が党として国民に寄り添い、暮らしの安心を確実に届けることができなかったということに尽きる」としたうえで、「責任を痛感している」。さらに「いま必要なのは党の一致結束だ。国家、国民のため、全ての力を結集をし、ともに前進をすることこそが我々に課せられた使命である」と結束を呼びかけた。
>石破首相があいさつ「多くの同志を失ったのはひとえに私の責任」
>石破首相は冒頭、多くの同志を失い、少数与党に転落したことについて「すべて私の責任」「石破らしさを失ってしまった」「期待にこたえることができなかった」などとおわびを述べた。その上で、物価高や安全保障政策、防災対策などの課題に「逃げることなく正面から立ち向かっていく」とし、進退については「地位に恋々とするものではない。しがみつくつもりは全くない」「しかるべき時にきちんとした決断をする」とした。
>総括文書、石破首相の責任に言及せず
>自民党は2日、参院選惨敗を受けた総括文書をまとめた。党支持層の縮小などを選挙戦における敗因と指摘し、「政治とカネ」の問題や現金給付の公約の不発などが自民離れを招いたと分析した。党再生に向けて「解党的出直し」を強調する一方、石破首相(党総裁)を含む執行部の責任には言及しなかった。
>自民党の参院選総括文書「解党的出直し」明記か
>自民党は2日午前に党本部で、参院選総括委員会を開いた。参院選での惨敗を踏まえ、「解党的出直し」に取り組むことなどを総括文書に明記したとみられる。石破首相は、党役員会で「本日の両院議員総会は
虚心坦懐きょしんたんかい に受け止めてまいりたい」と語った。
>石破首相の責任に注目、森山幹事長が辞任なら他の党四役も同調か
>9月2日の両院議員総会では、7月の参院選の総括文書を報告する。総括文書は、石破首相(党総裁)ら党執行部の責任にどのように言及するかが最大の焦点。自民は総括文書の取りまとめ後、臨時総裁選実施の是非を問う意思確認の手続きに入る。森山氏は近く進退を表明する構えで、森山氏が辞任すれば、他の党四役も同調する公算が大きい。党幹部の辞任が相次げば、首相の進退判断に影響を与えるのは必至だ。
>8月の両院議員総会、総裁選前倒し求める意見相次ぐ
>自民党は8月8日の両院議員総会で、党総裁選の前倒し実施について、総裁選挙管理委員会が党所属国会議員と都道府県連に意思確認することを決定した。
>議員懇談会で自民紛糾4時間半…「石破降ろし」両院総会開催へ
>参院選直後に開かれた7月28日の両院議員懇談会では、石破首相への退陣要求が噴出した。
<参考=「【速報中】自民党の両院議員総会、森山幹事長「いま必要なのは党の一致結束」…進退に言及せず」(読売新聞)>
(25/09/02)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 18:54
<副題=森山幹事長、自民党両院議員総会で辞任の意向表明…石破首相「しかるべき時まで預かる」(読売新聞)>
石破君、森山幹事長の辞任表明をば、しかるべき時期まで預かる。
とは、どんな時期<?>
この君、総裁、首相の座に、連綿としてたら、二度目が消えるぞと。
大体が、何も決められずの、フラフラの君。とは、皆が理解したですが。
>自民党の森山幹事長は2日の両院議員総会で辞任する意向を表明した。石破首相(党総裁)は「しかるべき時まで預かる」と述べた。複数の出席議員が明らかにした。
<参考=「森山幹事長、自民党両院議員総会で辞任の意向表明…石破首相「しかるべき時まで預かる」」(読売新聞)>
(25/09/02)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 20:44
<副題=田﨑史郎氏「何だ、これはと思っている人が多い」石破首相の責任に触れていない参院選報告(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
>政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が2日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。同日開かれる自民党の両院議員懇談会で配布される「第27回参議院議員通常選挙総括委員会報告書」を手に、自民党としての責任について言及した。
>田﨑氏は「総括文書が両院議員総会にかけられて、たぶん了承されるでしょうということ。確かに読んでみると、石破総理や森山幹事長の責任には触れてないんですよ。辞めるとも何とも言っていない」と内容の一部を明らかにした。
>この後、歴代の総理総裁経験者の話を出し、「これで総裁が辞めないんだったら、今までの自民党総裁は(選挙で負けても)誰ひとり辞めなかった。選挙で負けた責任はそれぞれ取ってきているんですよ。その人の責任ではなくても、その時の総裁であることの責任を取っている。総裁経験者には、『何だ、これは』と思っている人が多いですよ」と、現執行部の姿勢を疑問視していた。
<参考=「田﨑史郎氏「何だ、これはと思っている人が多い」石破首相の責任に触れていない参院選報告」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(25/09/02)
<25/09/17>
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 20:59
<副題=石破首相「地位にしがみつくつもりない」 自民両院総会あいさつ全文(日本経済新聞)>
地位にしがみつくつもりはない。
けれどの、当面は、自身のやるべきをやる。
中身、物価高対策、賃金向上、関税交渉、農業政策、安全保障環境、防衛力等々の、あのなあと。それを、いつまでに、やるのつもりかと、思えばの、道筋をと。この君、詭弁屋<!>
香具師、妄想家。
てな事、正々堂々の、公言出来るだけでも、うらやましいの、性格。
>石破茂首相(自民党総裁)は2日、自民党本部で7月の参院選の総括を議論する両院議員総会に出席した。冒頭あいさつの全文は以下の通り。
>【冒頭】
このような発言の機会をいただいて誠にありがとうございます。本日これより報告書について話がある。
私自身拝読を事前にさせていただいた。そこにおいて指摘をされていること、自分自身胸に手を当てて反省せねばならないこと、おわびせねばならないこと、改めねばならないこと、痛感している次第だ。取りまとめをいただいた皆様方に心から厚く御礼を申し上げる。誠にありがとうございます。
冒頭、2つおわびを申し上げる。1つは、この場に多くの同志の方に集っていただけなかった。議席を得ることができず、多くの方にこの場に集っていただくことができなかった。多くの同志を失ったこと。
選挙は最終的に当然のことだが、総裁たる私の責任だ。そのことから逃れることは決してできない。多くの方を失ったこと、私の至らなさによって失ったこと、そのことは幾重にもおわびを申し上げなければならない。
もう1つは、国民の皆様方におわびを申し上げなければならない。私は昭和61年に議席をいただいて以来、長く地元の皆様方のお力を得て議員を務めさせていただいた。選挙のたびに申し上げてきたこと、それは常に国民の前に謙虚であり、誠実でありたいと申し上げてきた。
常に国民の前に謙虚であり、誠実でありたい。そして公平であり、公正でありたいということを訴えて長年議席を頂戴してきた。ありがたいことだ。
私は昨年の秋を思い出す。岸田総裁が辞意を表明され、総裁選があった。その場で私は申し上げた。今までできなかったこと、いろいろな事情があって、多くの方の血のにじむような努力の末、今の日本がある。しかしながら変えなければならないこと、それがたくさんあると、それを変えたいということを申し上げた。
多くの同志の皆さん、国民の皆さんが私にご期待をいただいたのは、石破であれば変えてくれる、そういうことをご期待をいただいたのだと思っている。その思いに応えることができなかったということだ。
期待を裏切ったと、期待外れであったということによって多くの同志を失うことになった。私自身、党内融和に努めてきた。そして少数与党だ。多くの皆様方に、現場の皆様方に、政務調査会の皆様方に、あるいは国対の皆様方に大変なご努力をいただいて、法律案、そしてまた予算案、成立をすることができた。ありがたいことだ。
その時に、ある意味で石破らしさというものを失ってしまったと思っている。それは法案や予算案を成立させるために、それは本当に現場の方々に大変なご努力をいただいた。でもそれが何をやりたいのかわからないという厳しいご批判につながり、多くの同志を失った。
私自身、常に常に悩んできた。私は自民党がもう一度国民の前にやらねばならないことは何か。我が党はどうしてそれに立ち向かうかということをお示ししなければならないと思っている。
第一は物価高だ。これにどう立ち向かうか。選挙の期間中も申し上げた。物価上昇を上回る賃金上昇ということを訴えてきた。しかし今なお労働者の方々の10分の1、700万人近い方々が最低賃金、その近傍で苦しんでおられる。
その方々に本当に物価上昇を上回る賃金上昇をどう実現をしていくか、それをきちんとお示しをしなければならない。そういう方々のために自民党はあると思っている。そういう苦しい方々、目に涙をいっぱいためておられる方々、そういう方々に自由民主党は応えなければならない。
そして経済のあり方も、これは関税交渉も含めてだ。このことにきちんと道筋をつけていかなければならない。そして農業政策もそうだ。この令和のコメをめぐるいろいろな問題、このことにもきちんと道筋をつけていかなければならない。
激変する安全保障環境、そのなかであくまで日本の判断で防衛力を強化をしていくということを示していかなければならない。
そして昨日は防災の日だった。首都直下型地震も南海トラフも来るか来ないかではない。激甚化、頻発化するこの災害にどうやって日本が世界一の防災立国ということを示すかということだ。それぞれの課題から、我が自由民主党は決して逃げることがなくそういうことに正面から立ち向かっていく。
そしてそれに呼応してくださるそういう方々と共に、日本国の課題を早急に解決をする。それが自民党に課せられた使命である。そのように私は考えている。
至らなかったこと、それは全て私の責任だ。国民の皆様方の期待に応えることができなかったこと、同志の方々を多く失ったこと、それはひとえに私の責任だ。心から深く深くおわびを申し上げる。大変に申し訳ないことであった。
その上でなお、私どもは次の時代のために、国家国民のために自民党こそが本当に国民のことを考える、一心に考える、私利私欲なく考える、そういう政党である、そういう姿を示さなければならないと私は思う。
地位に恋々とするものでは全くない。しがみつくつもりも全くない。我が党が国家国民のために誠心誠意、全力で取り向かう、立ち向かっていく。その姿を皆様と共に国民にお示しをしたいと思っている。至らなかったこと、いかなるお叱りも受けねばならない。いかなるご批判も受けなければならない。
自民党として道筋を示す、皆さん方と共に示す。それが私の責任であり、皆様と共にそれを果たし、そして責任から逃れることなくしかるべき時にきちんとした決断をするということが私が果たすべき責務である。
このように深く思うものだ。どうぞ皆様方のご叱正、ご批判、謙虚に承る。本日は何卒よろしくお願い申し上げる。
<参考=「石破首相「地位にしがみつくつもりない」 自民両院総会あいさつ全文」(日本経済新聞)>
(25/09/02)
【閻魔大王】 2025/09/02 (Tue) 23:24
<副題=党三役が“ドミノ辞意”で自民大揺れ 参院選総括は「解党的出直し」 石破首相「しかるべき時に…」も“続投”に意欲(FNN)>
>参院選大敗を総括する自民党の両院議員総会が行われ、森山幹事長ら党三役全員が辞任の意向です。
>辞任の意向を石破首相はどのように対応していくのでしょうか。
>両院議員総会を終え、2日午後5時半前、官邸に戻ってきた石破首相。
>石破首相:
>しかるべき時期に責任を判断するが、まず国民が「やってもらいたい」と思っていることに全力を尽くす。
>午後1時半、自民党両院議員総会の会場に右手を挙げながら現れた石破首相。
>参院選大敗の総括報告に先立ち冒頭、首相がある言葉を繰り返して謝罪しました。
>石破首相:
>至らなかったこと、それは全て私の責任であります。同志の方々を多く失ったこと、それはひとえに私の責任であります。心から深く深くおわびを申し上げます。大変に申し訳のないことでございました。
>“私の責任”という言葉を4回繰り返し、そして…。
>石破首相:
>地位に恋々とするものでは全くございません。しがみつくつもりは全くございません。しかるべき時にきちんとした決断をする。
>さらに冒頭のカメラ撮影の後、総会の中で石破首相を支えてきた党のナンバー2、森山幹事長が辞意を表明。
>そして小野寺政調会長も辞意を総理に伝えたことを記者団に明かし、鈴木総務会長も辞任の意向を伝えたといいます。
>参院選の総括に合わせ起こった党執行部の“辞意ドミノ”。
>一方、両院議員総会の場で非公開で行われた参院選の総括報告では、石破首相や党執行部の責任に直接触れる部分はなかったといいます。
>最後に“解党的出直しに取り組み、真の国政政党に生まれ変わる”と結ばれた参院選の総括。
>総会に出席した議員からは…。
>自民党・片山さつき参院議員:
>「総括」は比較的バランスの取れたものだと私も思いましたし、(首相が)しかるべき時に判断すると、地位に恋々としないとおっしゃったことは、多くの方が評価するとおっしゃっていた。
>一方で、首相の“しかるべき時に進退を判断する”発言に疑問を呈したのは、小林元経済安保相です。
>元経済安保相・小林鷹之衆院議員:
>その中身と石破総裁自身の過去のご発言。選挙結果をなめてはいけないというご発言の整合性をどう取ればいいのか。(総裁選の前倒しについては?)総理総裁からその責任の取り方について、何ら変更がない場合には署名をさせていただくと。
>執行部の辞意ドミノという大揺れの中、石破降ろしの動きはどうなるのか。
>つい先ほど所属議員に対し、総裁選前倒しの是非を問う意思確認を8日月曜日に行うことが正式に伝えられました。
<参考=「党三役が“ドミノ辞意”で自民大揺れ 参院選総括は「解党的出直し」 石破首相「しかるべき時に…」も“続投”に意欲」(FNN)>
(25/09/02)
<25/09/17>
【閻魔大王】 2025/09/03 (Wed) 00:09
<副題=【速報】石破総理「早ければ早い方が国民のため」 続投明言も進退めぐり「道筋つけ、しかるべき時に決断」(TBS)>
この君、常識がわかってないが故、辛いのお。
退陣が、先に、伸びれば、伸びる程に、世間の嘲笑の、対象になるですが。
且つは、その分、政治の空白になるが、わかっておらずも、辛いのお。
>石破総理は2日、自身の進退について「しがみつくつもりはない」と話したうえで、物価高対策など、「責任を果たし、しかるべき時に決断する」と話しましたが、その時期については「早ければ早いほうが国民のためだ」との考えを示しました。
>自民党は2日、参議院選挙の敗北について総括した報告書をまとめましたが、石破総理は「多くの同志を失ったことは総裁たる私の責任だ」と話しました。
>そして、自身の進退をめぐっては「地位に恋々とするものではなく、しがみつくつもりもない」と強調し、物価高対策や日米関税交渉のほか、防災や農業政策などに道筋をつけたうえで、「きちんとした決断をする」と話しました。
>この決断の時期について石破総理は、「答えが出るのは早ければ早い方が国のため国民のためだ。物価高に苦しむ方々に応えるのは一刻を争う」との考えを示しました。
>また、参院選の敗北の責任を取り、退任する意向を示した森山幹事長については、「余人を持って代えがたいと、今でも思っている」と話しています。
<参考=「【速報】石破総理「早ければ早い方が国民のため」 続投明言も進退めぐり「道筋つけ、しかるべき時に決断」」(TBS)>
(25/09/02)
<参考=NO.566 続5<2025年・参議院選挙>言葉弄び、居座る石破茂君<!>>
(25/09/03)