閻魔大王<NO.75>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.76
234 続<眞子、圭の縁談話>ご先祖様である、歴代天皇が危惧され、反対されてるです。 閻魔大王 21/05/05
233 <対中国>日本は最低限、日本の領土を守れ<!>/自力では無理<?> 閻魔大王 21/05/03
閻魔大王NO.74

NO.233 <対中国>日本は最低限、日本の領土を守れ<!>/自力では無理<?><起稿 閻魔大王>(21/05/03)


【閻魔大王】 2021/05/03 (Mon) 23:14

中国は、軍事力強化で、虎視眈々の、近隣諸国の領土を狙てるです。
当然の、平和呆け日本の、領土も<!>

<図>
中国空母「遼寧」の日米監視のイメージ



>4月に沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を往復し、東シナ海や南シナ海で動きを活発化させている中国海軍空母「遼寧」に対し、日米の艦艇が並走して監視を行い、空母群を牽制(けんせい)していたことが3日、分かった。遼寧は台湾東部の海域で訓練を行ったほか、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の空域で早期警戒ヘリコプターを飛行させるなど挑発の度合いを高めており、日米は警戒を強めている。

>遼寧は4月3日から4日にかけて宮古海峡を南下し、太平洋側に進出。台湾東部で訓練を実施した後、西に進んで南シナ海に入った。海上自衛隊は3日午前に空母群を東シナ海で見つけ、哨戒機と護衛艦で情報収集・監視を続けていた。

>政府関係者によると、遼寧には米海軍も警戒監視を行っており、遼寧が太平洋側に展開する過程では護衛艦と米駆逐艦が遼寧を挟むようにして並走し、中国側の動きを牽制していた。

>遼寧は南シナ海でも訓練を行った後、再び太平洋側に出て26~27日に宮古海峡を北上。27日午前には尖閣諸島周辺の領空から50~100キロの空域で早期警戒ヘリコプターを飛行させ、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。

>岸信夫防衛相は4月30日の記者会見で「(沖縄とフィリピンを結ぶ)『第1列島線』を越えて(小笠原諸島やグアムを結ぶ)『第2列島線』を含む海域への戦力投射を可能にする能力をはじめ、より遠方の海空域での作戦遂行能力の構築を目指している」と分析。「活動内容に質的向上がみられる」と指摘した。

>海峡を往復したのは遼寧を含め6隻で、空母群は中国海軍最大規模のレンハイ級駆逐艦や補給を担うフユ級高速戦闘支援艦など最新鋭の艦艇で構成。防衛省幹部は「空母群としての能力が上がっているのは間違いない」と話す。

>米海軍はフィリピン海で4日に撮影した遼寧を監視する駆逐艦の艦長らの写真を公開し、米軍の存在感を誇示する姿勢を鮮明にしている。同時に、遼寧に対する監視は南シナ海などでも継続的に行っており、日米両政府は情報共有を進め警戒監視態勢の強化を急ぐ。

<参考=「<独自>日米艦艇が中国空母「遼寧」を並走監視 今年4月、太平洋進出を牽制」(産経新聞)>


NO.234 続<眞子、圭の縁談話>ご先祖様である、歴代天皇が危惧され、反対されてるです。<起稿 閻魔大王>(21/05/05)


【閻魔大王】 2021/05/05 (Wed) 10:29

<参考=NO.232 <眞子、圭の縁談話>ご先祖様である、歴代天皇が危惧され、反対されてるです。

再度の、
眞子、圭の、婚約内定記者会見なるは、2017年9月3日の事。
本日、2021年5月5日のこどもの日。
まだ、スキリと解決しておらずの、縁談話。

会見直後、金銭問題発覚で、以来、週刊誌で、何故に、こんなに叩かれるのか<?>
延々の、続くのか<?>

イヤ、テレビのワイドなショーでは、概ねの、眞子、圭の味方してたです。
金銭問題なるは、母親の事で、圭君には、無関係と。
そのテレビまでが、ゲー能人の大方までが、4月8日の、圭駄文公開で、風向き替わったですが。

要は、
対応が、余りに、杜撰。
何よりも、延々の、ほったらかしに、過ぎまして。

そして、やとで、出たの、4月8日のA4の、28枚もの、超駄文。
余りの、悪評で、ビクリしたかの、4月12日には、不名誉な筈の、「解決金」出すですて。
誰が出すかは、わからんですが。当然の、小室家の方と、思うですが。
何分の、お抱え弁護士複数の、金満家で、SPまで、付いてるの重要人物故で。

結果的、4月27日には、元婚約者の、まあ、言うたら、投げ返されたの、ボール。
小室母と、面談をと。
何度でも、申すの、コレ、以前より、要望されてるです。それを、小室家及び、代理人<弁護士君達>、何故に、無視するの怪の、よて、不可解で、謎と。

言うたろかの、小室母、会うを、嫌がってるです。当然の、圭君も。

とかとか、SPの件までは、記載されてませんですが。
小室家の、複数の弁護士の件は、圭駄文に、
会うを嫌がってるは、閻魔大王勝手解釈なれどの、圭母子が、元婚約者の無いこと、無いこと、暴露するに、「恐怖を感じる」として、圭駄文に記載されてるです。


この、小室母子に、恐いモノあるの怪<?>
この手のは、そこら、巷に沢山居てるです。イヤ、ほんと。
男でも、女でも。
とりあえずは、口が上手で、口達者で、能弁。されどの、肝心の、話の中身、矛盾だらけでね。それを、臆面も、無くの、公言出来るだけ、大した度胸。

あくまでもの、圭駄文等々よりで、内面までは、わからんですが。
イヤ、圭君なら、母親と一緒の時には、勇ましくの、しゃしゃり出て。
これ、元婚約者との面談の時の様子から、申してるですが。


オッとの、
元婚約者は、その手、余計な話をしたくての、面談要請では無いです。

オッとの、
ならばの、何の話かは、閻魔大王的、知らんですが。当人でもあるまいにと。


いやね。
圭駄文で、無いこと、無いことと、するの、ならばの、その事、こそに、絞って、駄文に記載すればの、よかったです。
貴君母の名誉の為と。
オッとの、それが、多過ぎたの怪と。

がしかし、貴君、圭君、不都合なるは、全くの、触れずでね。
ンの、諸般の、週刊誌情報なるは、事実怪<?>
何とは、申さんですが。

オッとの、
何れにせよ、再びの、間が空き出してるですが。小室家の、応答が。

こんな具合に、間が空けば、空く程に、色々、報道されるです。
報道されれば、されるの程に、圭君よ、大変ぞと。
日本に帰るが出来るの怪<?>

イヤイヤ、
渡米の際には、ニコニコされまして。追っかけの記者団にも、愛想良くて。
形勢不利では、逃げるが如くの、貴君よ、それでは、この件、解決しませんぞと。


【閻魔大王】 2021/05/05 (Wed) 11:29

副題=ここから先、占いの世界<?>

失礼乍ら、です。

圭駄文、拝読にて、圭君、そんな、には、なと。
これで、弁護士資格取れるん怪と。但し、ニューヨーク州の。

小室家お抱えの、弁護士軍団も、大した事、無いなあと。

2012年の話合いの時には、小室家、弁護士君とも、相談の上でと、してたです。
まあ、詰まり、この当時には、既に、お抱え弁護士君<?>
理由、眞子、圭、おつきあいしてるです。

対して、翌年の2013年の面談の際には、元婚約者、自身も、相談の上と。これ、誰とかは、わからんの、マダ、婚約内定記者会見<2017年>以前故。

どちにしろ、
圭駄文なるは、自身、理論武装幾重にもの、つもりでして。
当然の、複数の弁護士君とも、相談してるの筈。眞子たんにも。

それで、あれでは、どもならずの。
自身で、小室母子、こんな人間であると、暴露<?>

加えての、何と、まの、眞子たんまでが、圭駄文、及び、金銭問題についての、進め方基本方針に、荷担と、下僕通じての、自白<!>

気持ち、理解も、眞子たん、まだ、皇室の一員なるぞと。
チとは、冷静に、冷静に。


>これまで、有田哲平(49)はじめ芸能人の結婚を次々と的中させてきたオリエンタル占星術で人気の占い師・水晶玉子さんが、’20年を総括。世間を騒がせたカップルの’21年を大予想してくれた!

>■小室圭さん(29・’91年10月5日生まれ「角宿」天秤座)&眞子さま(29・’91年10月23日生まれ「畢宿」天秤座)

>「眞子さまは、小室さんと離れている’18~’19年が天中殺でした。普通のカップルでも2年間会っていないと、考え方や関係性が変わるもの。お2人の中でまったく変化がない、というのが逆に不自然で不思議に感じてしまいます。恋愛感情以外で一緒にいたい理由があるのかもしれません」(水晶さん・以下同)

>実は同じ天秤座の2人。

>「天秤座にとって、今年は“かかっていたブレーキが外れる”年。小室さんは’22年から天中殺なので、この1年で、これまでの結論や決着をきちんとつけるべきです。また、お2人は結婚すると、互いに環境がすごく変わるカップル。でも、イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃のようになったり、小室さんの元に駆けつけてアメリカで一緒に暮らすというのは容易ではありません。結婚と違い、結婚後はリアルな暮らしが待っているでしょう」

<参考=「水晶玉子が小室圭さん&眞子さま占う「恋愛感情以外の理由」」(女性自身)>
(21/01/15)<注=圭駄文、公開以前の記事>
<消滅・22/11/11>


【閻魔大王】 2021/05/05 (Wed) 18:14

副題=貧乏、金持ち、時の運。

貧乏も、表現、失礼なれどの、一昔、二昔の、貧乏なるは、日々の喰うにさえ、困るの方々。
それこその、当世、死語の、ルンペン、乞食と、称されてたですが。
尚、ルンペンとは、独逸語で、ボロ服、ボロ切れを意味してるです。

まあなあ、
当世、ホーム・レスと、してるの方々とは、可成りの印象異なるですが。

まあなあ、
そこまで、行ってもたならばの、内親王様が、惚れるの訳が無く。そもそもが、近くにも、寄れずかと。

対して、400万円なんか、はした金、呉れてやると、豪語出来るの方も、そんなには、なと。
さりとての、当初より、圭君に対し、そんな事を口走るの、何ちゅうかの、可成りの変人、常識外れのが、存在したですが。
結果的、誰一人、呉れたのは、居てなくて。
ンの、ご当人様が、申し出断ってるの可能性なら、あるですが。それなら、それで、又、公言するかと。
どちらかが。


オッとの、表現的、貧乏なるは、問題あるですが。
まあなあ、
金は潤沢で無くともの、心は、豊か。
で、あればと。

そらねえ、
大名旅行、海外旅行、出来るよな、金あらへんでもや。
一食、ン万円の、豪華料理、喰うの金、あらへんでもや。
偶に、ン千円の料理で、大満足の、面々の方が、人間性あるです。

イヤ、殆どの方々、その類かと。
要は、身の丈に合おたの、生活してるです。

まあねえ、
偶の、背伸びなら、結構なれど、です。
余所様に、金出させてまでの、生活なるは、一寸、なと。
ましてやの、それを、借金とせず、返済するに、名誉が云々とは、嘘やろと。

どこの誰様が、赤の他人に、ン百万円もの、金銭拠出するやと。
ンの、具体的に、なら、小室親子、するの怪<?>
天地ひくりの反っても、考えられず。


にしてもの、眞子たん。
そして、秋篠宮家の方々、小室家の、あの、文面通りの、説明で、よくぞ、納得されたです。
イヤイヤ、おそらくは、金銭問題、週刊誌上で、賑わったの際、説明してるの話と、一緒かと。
さもなくばの、辻褄合わずに成るです。

まあねえ。
雲上人に、ならばの、一発、通用するかと。
金銭問題に、疎く。
であるが故、金銭問題、嫌うです。


【閻魔大王】 2021/05/05 (Wed) 18:20

<追記>


オッとの、
秋篠宮殿下なら、疑問、抱かれたが故、納采の儀等々、延期されたです。

イヤ、
それよりも、世間の評判かと。


【閻魔大王】 2021/05/06 (Thu) 11:14

副題=当然の、元婚約者にも、諸般あるですが。

イヤ、
基本的、金銭の貸し借りの場面、等々については、小室の駄文よりは、信頼度高いですが。
その背景等々については、ええ格好し過ぎかと。

イヤ、
謎に包まれたの方ですが。
ハタと、どんな方かと、なればの、離婚歴あるです。
は、結構も、圭母と、お付き合いと、するのか、婚約云々の時には、ジャガーに乗っててねえ。
とは、当初、報道されてたですが。嗚呼、そやった、なあと。

問題は、圭母から、金銭の要求されて、結果的、愛車ジャガー手放し、マンションのローンも払えず状態に落ち込んで。

いやねえ。
当初には、羽振りがよかったと、見受けられ。
されどの、この方も、金銭感覚的ズレが。
そこまでして、約400万円もの、工面するの気が知れず。

ましてやの、圭君、二十歳の誕生日哉に、皇室御用達の5万円もの靴、プレゼント、するの気も知れず。
まあねえ、よくぞ、調べたとも、言えるですが。眞子たんと、お付き合いしてるのだけにと。圭君が。

での、
元婚約者殿、圭母より、圭君のためと、言われたならば、断るも出来ずと、してるですが。コレ、本当怪<?>
本当でも、2年そこそこで、400万円もの、拠出してたでは、圭母から、金銭的余裕あると、見成され、まあ、言うたら、せびられ、要求されるは、ある意味、当然かと。
相手様が、相手様だけにと。
要は、結婚しよしよ詐欺で、出させるだけ、出させて、ポイ捨てされるは、目に見えてるです。

オッとの、圭君の状況よりで。いよいよと、なればの、元婚約者なんか、邪魔。

只な。
であるからこその、小室家も、金銭問題なるは、予めの、綺麗にしておきませんとと。

されどの、失礼乍らの、この母子では、そは、出来ず。
金に汚いの方は、基本的、一生治らんです。

又、金に淡泊なるも、余程で無いと、治らんですが。
イヤ、元婚約者殿、4月8日の圭駄文と、12日の、「解決金」出すを、受け取らんと、豪語は、その辺りかと。

申せば、
この方、元婚約者殿、失礼乍らの、少々、気の弱さも見受けられ。
そらねえ、2012年の一度目の話し合いの場では、小室母子にまくしたてられ、曖昧なる応答してもたり。
一時には、焦燥されてたと。
その辺り、小室母子承知故、圭駄文にて、好き放題の、つけこまれたの気配も、致すです。

あくまでもの、閻魔大王的、勝手解釈なれど。


>秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者・小室圭さんは4月8日、全28ページにわたる文書を公表。そこには、母・佳代さんと元婚約者Aさんの金銭の生々しいやり取りが記述されている。たとえば、《元婚約者の方は11月1日に45万3000円を母の口座へ送金してくださいました》という部分。Aさんが小室さんの大学の学費にと振り込んだものだが、小室さんは奨学金を得たので、この約45万円は丸々浮いた。それを小室さんは大学の「入学祝い」として《ありがたくいただきました》という。

>「文書全体を通じてAさんは、高級な飲食店で食事をしたり、クルージング婚約パーティーを提案したり、200万円をポンと渡すなど、“経済的に余裕のある資産家”という印象を受けます。ですが、Aさんはそれほど余裕のある生活を送ってはいません」

>と語るのは、Aさんの知人だ。

>「Aさんには離婚歴があり、慰謝料や養育費の負担もありました。勤め先は外資系企業とはいえ、平均的なサラリーマンを上回る収入でもありません。ただ、Aさんは優しいので、小室さん親子に“どうしても”と頼られると、断れない面があったのでしょう」

>小室文書を読んだ人には、Aさんが積極的にお金を小室家に“提供”していたように見えるのだが、現実にはそうではなかった。佳代さんは、「当分の生活費を借りたい」「とりあえず10万円程お願いしたい」といった“ヘルプメール”を事あるごとにAさんに送っていた。

>《婚約破棄の理由が、支援が増えすぎて元婚約者の方の負担になっていたことだとは思いもしませんでした》

>小室さんはそう、もっともらしく綴るが、もともとAさんは小室親子と同じマンションに住んでいたぐらいだ。小室家に湯水のようにお金を渡せるほどの生活レベルだったかどうか、よくわかっていなかったはずがない。

>「小室家に相当額を拠出した結果、Aさんは家のローンが払えなくなり、引っ越しする羽目になり、愛車も売却せざるを得なくなりました」(前出・Aさんの知人)

>困窮するAさんを尻目に、小室さんは全米で有数の学費の高さを誇る“セレブ大学”へ留学中だ。

>「学費や生活費は年間で1000万円とされ、もともと働いていた法律事務所から年間300万円ほどの支援を受けているとされます。眞子さまと結婚を決め、将来も経済的に困ることはないでしょう。当時、お金に困っていた頃に助けてもらったAさんに、少しでも恩を感じていたら、ここまで攻撃的な文書にならなかったはずです」(皇室ジャーナリスト)

>眞子さまはこの事実を知っておられるのか。そして、眞子さまを気遣う秋篠宮ご夫妻は、この事実をどう受け止められるのだろうか。

>※女性セブン2021年4月29日号

<参考=「小室さん母の元婚約者 小室家に大金投じローン払えず転居、車も売却」(NEWSポストセブン)>
(21/04/16)


【閻魔大王】 2021/05/06 (Thu) 12:49

副題=「文春」のアンケート結果

余計な、お世話。
なれど、です。

尚、
母数1370票

<図1>
Q1 小室圭さんが公表した28ページの文書説明と解決金を渡す意向を表明したことに”納得”しましたか?



<図2>
Q2 眞子さまと小室圭さんの結婚についてどう思いますか?



>秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との結婚問題が注目される小室圭さん(29)。小室さんは4月8日に自身の母親と元婚約者との間の金銭トラブルに関し、その経緯を説明する28ページに及ぶ文書を公表した。しかし、「名誉の問題」として解決金を支払わないとした同文書の発表からわずか4日後、一転して代理人が、小室さんは元婚約者側に「解決金をお渡しする形で解決したい」と考えていることも明らかにした。

>昨年11月、秋篠宮は自身の誕生日会見で、「(結婚については)決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と指摘。そして、多くの人に納得してもらうために、小室家が国民に「見える形」で対応するよう促していた。その翌月には、小室さんの代理人弁護士が宮内庁長官と面会し、長官から“説明責任を果たすべき”だとも伝えられていた。今回の文書はこうした声に応えた形だ。

>そこで「文春オンライン」ではこの文書と、12日に発表した「解決金」を渡す意向があるという「小室さんの説明に“納得”したか」を問う緊急アンケートを実施した。

Q.1 小室圭さんが公表した28ページの文書説明と解決金を渡す意向を表明したことに“納得”しましたか?

 A. 納得した

 B. 納得できない

 C. どちらともいえない

>その結果、AとCを大きく上回る形で、8割以上(1109票)がBの「納得できない」を選択した。Aの「納得した」はわずか6.7%の92票。Cの「どちらともいえない」は12.3%の169票にとどまった。

>続いての質問は結婚そのものへの賛否を問うもの。

Q.2 眞子さまと小室圭さんの結婚についてどう思いますか?

 A. 賛成

 B. 反対

 C. どちらともいえない

>結果は7割以上の987票(72%)がBの「反対」を選択。Aの「賛成」は11.2%の153票、Cの「どちらともいえない」は16.8%の230票だった。

>回答総数は1370、回答者の49%が男性、51%が女性だった。20歳から92歳まで幅広い年齢層から回答が寄せられた。

>「多くの人が納得し喜んでくれる状況」とは程遠い結果に
>文春オンラインでは2019年3月と2020年11月の過去2回、同様のアンケートを行っている。

>2019年3月のアンケート は秋篠宮家の次女・佳子さまがICU(国際基督教大学)卒業にあたり、宮内記者会からの質問に対する文書コメントで「結婚においては当人の気持ちが重要」「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」とご発言されたことを受けてアンケートを実施した。

>この時は、71.4%(1329票)が「多くの国民が納得するまで結婚は待つべき」と回答した。「眞子さま一個人としての希望がかなう形が望ましい」と回答したのは12.4%(230票)だった。

>2020年11月に行われたアンケート は、同年10月に眞子さまが「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくための必要な選択」だとする「お気持ち文書」を発表したことを受けて行われた。

>この時、結婚を「待つべき」と答えたのは56.1%(701人)。また「眞子さま一個人としての希望がかなう形が望ましい」と答えたのは前回から9ポイントアップして、21.4%(267人)となった。眞子さまの「お気持ち文書」に加えて、アンケート実施期間中の11月20日に、秋篠宮がお誕生日会見で「(2人の)結婚を認めるということです」と発言したことが影響したと考えられる。

>しかし、今回のアンケートでは眞子さまと小室圭さんのご結婚に「賛成」と答えたのは前回から10.2ポイントダウンの11.2%で過去最低となり、「反対」は72%と過去最高となった。28ページに及ぶ文書の公表と解決金を渡す意向を表明したことに「納得した」と回答したのはわずか6.7%。残念ながら秋篠宮が昨年11月の会見で示した「結婚の条件」である「多くの人が納得し喜んでくれる状況」とは程遠い結果となった。

>次に回答者の意見の一部を掲載する。

>「自己弁護を並べまくっただけの怪文書」
Q.1 小室圭さんが公表した28ページの文書説明と解決金を渡す意向を表明したことに“納得”しましたか?

【B. 納得できない】

「問題なのはお金の貸し借りではなく、内親王にふさわしい人間性なのかということなのに、贈与であることをしつこくダラダラ長い文章で主張しているだけの印象。また天皇陛下の異例のお言葉に対する言及もなく無視。皇室を尊重しているとも思えない。これで炎上しない方が不思議」(女性・20)

「天皇陛下や世間に対して、『お騒がせして申し訳ありません』の一言がない。常識的な大人なら、会社勤務経験ある日本人ならまずこの一言から書き出す。ましてや小室氏は大銀行勤務経験者。全く常識的ではない」(女性・61)

「贈与か借金か、という問題より、今までの相手方への感謝、皇室への配慮等に欠けている。一方的な自己保身に徹しており、誠意とか誠実さを感じないです」(女性・49)

「法律用語で誤魔化した自分本位の言い訳に過ぎない。心が全く感じられない」(男性・62)

「金銭問題は疑問のきっかけであって、根本的な問題は金銭問題に対する解決態度でありその点については更に違和感が残ったため」(女性・33)

「自己弁護を並べまくっただけの怪文書。反響が悪いと悟ったとたんに解決金の打診。どう考えてもこの人はダメだろと思う」(男性・21)

「文書の主旨は分かる。これまで一方的に報道され、訂正したかったのだと思う。そもそも国民全員が事の経緯を理解し祝福が必要なのかは分からないが、天皇陛下や秋篠宮様がおっしゃる様に、ある程度国民に祝福や納得してもらうためには、『これまでの報道の訂正文書』とは別に『国民の皆様へのメッセージ』として意思表明する必要があると思う」(男性・34)

「国民を舐めているのかと、非常に腹立たしく思った」
「100の言葉より1つの行動。がこれほど当てはまる事例もないだろう。ましてや男ならうだうだ言わず行動で示せ! と言いたい」(男性・37)

「終始言い訳、自分たちは正しい、という押さえつけるような文にかえってがっかり」(女性・45)

「全文を読んだ。元婚約者に配慮して沈黙を守ったという割には、言い訳程度の感謝しか述べていない。『自分達は悪くない』というのと『金はビタ一文払いたくない、払えば名誉にかかわる』というのだけは納得できたと思ったら、一転、『解決金は払うつもりだった』と。この親子は国民を舐めているのかと、非常に腹立たしく思った」(男性・48)

「文頭から文末まで、そもそも、読み手側を“納得”させるつもりのない文章だったと思う。読み手側に“納得”してほしい、という思いがあれば、もっと万人が目を通しやすくするような端的で説得力のある内容にまとめるはず」(女性・26)

「言い訳のオンパレード。一方的に元婚約者のせいで母と自分は被害者だ、と言わんばかり。到底納得出来ない」(女性・61)

「自分を正当化する屁理屈を長々とこね回しているだけ。裁判の準備書面みたい」(女性・61)

「長すぎて読む気にならないが、元婚約者が公表した音声データと明確に異なる主張をしている」(男性・64)

「28ページにわたり自分と親の正当性を並べ立て、相手を責め抜く負のエネルギーの凄まじさに慄然とした。さらには眞子内親王が加担、いやリードしていたと知り、再び愕然とした」(女性・65)

「小室家視点での経過報告であり、結果報告ではない」
【C. どちらともいえない】

「小室さん側の事しか分からないのでどちらとも言えません。両者の意見が必要です」(女性・28)

「主観的な事実の記載であること、感情的な言葉が散見されたのでこの文書のみで判断することはできないと思った」(女性・32)

「とりあえず最初の4行でもう読むのを断念しました」(男性・39)

「小室家視点での経過報告であり、結果報告ではないから、納得するもしないも言えることではない」(男性・50)

「長過ぎて理解が追いつかなかったので、納得する段階まではとてもいきませんでした。文書説明と言っても裁判用ではないので、人にわかりやすく説明するのが第一だと思う」(男性・55)

「『名誉の問題』という言葉に感銘を受けた」
【A. 納得した】

「眞子様が小室圭さんを御自分の伴侶にしたいとお決めになったのです。国民はただ祝福すべきです」(女性・39)

「当然、納得です。むしろ、文書を出される事自体、小室圭さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」(男性・45)

「小室氏の『名誉の問題』という言葉に感銘を受けました。説明は長いかも知れませんが、いかに婚約者である眞子内親王殿下のことを思い遣っているか、その気持ちがひしひしと伝わってきており、これ以上何の弁明を求めよというのか、自分には理解できません」(男性・55)

「全文を読みましたが、非常に理路整然と書かれていました。報道の過熱によって拗れた問題を丁寧に糺していくには、このぐらいの分量が必要なのだと思います。文中にもあったように、これは『名誉の問題』です」(男性・46)

「納得しないといけない。この話をこれ以上引きずるのは、若い二人にとっても皇室にとってもよくない。メディアは、この問題に抑制的であるべき」(女性・57)


>「皇室への敬愛の念が、微塵も感じられない」
「Q.2 眞子さまと小室圭さんの結婚についてどう思いますか?」については、以下の回答があった。

【B. 反対】

「恩を仇で返す様な不誠実な人に眞子さまを幸せに出来るとはとても思えない」(女性・38)

「今までの一連の報道やその対応を見る限り、小室圭さんの人間性を大きく疑っています。あのような人が皇室の関係者になることは到底賛成出来ません」(女性・38)

「普通に考えて誠実でない人との結婚を皇室がよいとするのが不思議。眞子さまはしっかりしてほしい」(女性・22)

「失礼ながら言わせていただくと、こんなにケチのついた結婚話はもう駄目だと思います。良縁とは何事もなく順調にことが運ぶことを指すのだと思うからです。一国民として気分悪くて仕方がありません」(女性・29)

「もともと、根底にあるのは、ごく普通の人が抱いている皇室への敬愛の念が、微塵も感じられないこと。あればこんな問題など起こりもしなかっただろう」(男性・67)

「こんなにも問題が出てくること自体、皇室の結婚ではあり得ない。絢子さまは、二人より後に御婚約を発表して二人より先に結婚しているし、守谷さんからは何も悪い話が出なかったではないか。皇室の結婚とはこういうものなのではないだろうか」(女性・43)

「眞子さまに対してもどんどん印象が悪くなっていく」
「小室さんの人間性に問題があると感じざるを得ないので。眞子内親王の配偶者になる、そして将来の天皇陛下の義理の兄になると思うと耐え難い。今の状態のまま小室さんとの結婚が成立すると、皇室不要論も出てくると思う」(女性・27)

「皇室の方々は尊い存在であると認識しています。これまでそういう気持ちを特別に意識したことは私自身ありませんでしたが、小室圭さんが皇室と関わることによって、何か大切なものを汚されているような気がする」(女性・30)

「小室さんの印象が悪いのは勿論ですが、今回の文書に関するお言葉など、一貫して小室さんの側に立たれているように見える眞子さまに対してもどんどん印象が悪くなっていきます。ご結婚されたとしても、祝福は出来ないなと思います」(女性・33)

「はっきり言って、小室氏は一般家庭で自分の娘が連れてきた男性であっても絶対反対するような人物である。ましてや国民の象徴の皇室と縁戚になるような人物ではない。このままでは特に眞子さまに対する嫌悪感が強くなり、秋篠宮家に対しても不快な感情が生まれてきている」(男性・37)


>「結婚一時金1億5千万は国民の税金。渡してはならない」
「結婚一時金1億5千万は国民の税金。これを渡してはならない。国民が納得できる、国民の賛同が得られる人間との結婚でなければ渡すことはできない」(女性・69)

「巨額の税金を渡していいような男ではない。金が出ないなら結婚しないのではないか」(男性・73)


>「最終的には二人の意思が尊重されるべき」
【C. どちらともいえない】

「賛成も反対もない。基本的な人権であり、それぞれの意志が尊重されなければならない。ただし皇族に対して、かかっている国税が過大だと思う」(女性・36)

「最終的に眞子様がお決めになる事だと思います」(男性・51)

「お二人の意思が尊重されるべきと思う。ただ小室家のこれまでの行い、対応を鑑みると小室さんはこの縁談を御辞退なさった方が良いのでは?」(女性・28)

「眞子さまが、幸せになれるとはとても思えないからです。ほんとは1年間とか期限を決めてお試しで同棲、1年後に結婚するかどうか決める等出来ればよいのに、と思いますが、不可能でしょうし」(女性・44)

「結婚自体はどちらでもよいが公人としての待遇(一時金の支給)には反対。内親王が結婚前に自主的に皇室を離れるか、皇籍から離脱させる」(男性・49)

「小室さんに対しては不信感が大きく、二人の結婚については大反対ですが、眞子さまのお気持ちを考えると簡単に反対とは言えません。眞子さまがお幸せになっていただけるのであれば結婚していただきたいと思います。但し、万一でも眞子さまを悲しませるようなことがあったら、国民は小室さんを許さないと思います」(男性・51)


>「皇室はそうしたくないなら、そのように育てるべきだった」
【A. 賛成】

「お二人が望んでいるのだから、当然それを尊重すべきです。他人の結婚に対して、賛成だの反対だの聞いて回る方こそ、一体何様なのかと思います」(男性・37)

「根本的な問題として、結婚は当事者の問題です。眞子さまが皇族であるからと言って、そのご意思を国民が覆させるようなことはあってはなりません」(男性・38)

「いろんな問題がありますが一般の方でも同じです。お互いが好きでいるなら乗り越えられると思います。あまり周りが騒がずお二人に任せて早く解決してほしいです」(女性・52)

「ゆくゆく離婚するとしても、結婚も離婚も当人同士が決めること。今の時代皇室でもそうあるべき。皇室はそうしたくないなら、そのように育てるべきだった」(男性・52)

「皇族といえども基本的人権はある」
「私は『定職のないヤツはダメ』だという考えだが、眞子様が決心しているから、愛想が尽きるまで行かせるしかないと思う」(女性・56)

「初めは、次々出る小室さんの報道のために結婚はやめた方がいいとおもっていましたが、その後もぶれることなく、眞子さまが必ず結婚を貫こうとする姿に、男らしさをかんじています」(女性・55)

「皇族といえども基本的人権はある。結婚したいという本人の意思がある限り誰にも止める権利はない(むしろ皇族にとっては結婚ぐらいしか本人の意思が認められる機会はないのでは)」(女性・55)

「眞子さまの皇室からの離脱も有りでは?」
「本人たちが望むのであれば結婚すれば良いと思います。ただし、一つだけ条件があります。それは、お二人の結婚に1円たりとも国からの援助をしないことです」(男性・49)

「結婚準備金等金銭を税金から全く出さなければ、という条件付きで賛成。(それは無理、というのであれば逆に、反対側に一票)」(男性・55)

「納得のいく完全な問題解決が、大前提。本人同士の意思は、優先すべきで、眞子さまの皇室からの離脱も有りでは?」(男性・67)


>アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 #2 ではこの問題についてヨーロッパ諸国の王室事情に詳しい関東学院大学国際文化学部教授・君塚直隆氏に聞いたインタビューを掲載します。

>「元ロイヤルは第三国に悪用されかねない」小室圭さん結婚問題を機に今こそ海外王室の“黒歴史”に学べ へ続く

>「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

<参考=「《28ページ小室文書に「納得」はわずか6.7%》結婚賛成派は過去最低の11.2%に 眞子さま・小室圭さん結婚アンケート結果発表」(文春)>


【閻魔大王】 2021/05/06 (Thu) 13:24

副題=前回投稿の続編

ここでは、英国、王室と、日本の皇室を比較してるです。

成り立ちが異なる故、少々無理あるですが、一つの参考として。

尚、
確かに、国民の敬愛、指示を得て、成り立つです。
その辺り、秋篠宮家が、ど哉と。
少々、疑問に思うですが。
これも、結果的、眞子、圭の縁談話で、表面化したです。

その上で、失礼乍らの、皇室にとっての、禍根にならねばと、思うです。

>《28ページ小室文書に「納得」はわずか6.7%》結婚賛成派は過去最低の11.2%に 眞子さま・小室圭さん結婚アンケート結果発表 から続く
<注=前回投稿>

>「納得した」がわずか6.7%だった意味は

>「小室圭さんの説明に『納得した』と答えたのが、わずか6.7%だったという今回のアンケート結果は、まさに『小室さん、我々が説明してほしいのはそういうことじゃないんだよ』という国民全体の気持ちを代弁したものだと思います。アンケートのコメントにも『誠意とか誠実さを感じない』『心が全く感じられない』とあったそうですが、私も同じ意見です。あの28ページにも及ぶ文書を私も読みましたが、あの文書からは皇室や国民に対する敬意や誠意がまるで感じられませんでした」

>「文春オンライン」では、4月8日に小室圭さんが自身の母親と元婚約者間の金銭トラブルについて記した28ページにもわたる文書を公開し、その4日後に元婚約者側に「解決金をお渡しする形で解決したい」と小室さんが考えていることを代理人が明らかにしたことについて、その対応に「納得したか」を問う 緊急アンケート を実施した。

>その 結果 、小室さんの説明に「納得した」と答えたのは、わずか6.7%にとどまった。さらに眞子さまと小室さんのご結婚について「賛成」と回答したのは11.2%と2019年3月の第1回(12.4%)、2020年11月に行った第2回アンケート(21.4%)と、過去3回のアンケートの中でも最低の数字となった。

>なぜ、このようなアンケート結果になったのか。3年以上膠着状態にある眞子さまと小室さんのご結婚問題は皇室にどのような影響を及ぼしているか。ヨーロッパ諸国の王室事情に詳しい関東学院大学国際文化学部教授・君塚直隆氏に話を聞いた。


>小室さんは民意を「読み違えている」
>昨年末に宮内庁の西村泰彦長官は、小室さんの代理弁護人に「説明責任を果たすべき」と伝えていました。小室さんは今回の文書で、その要請に応えたつもりかもしれません。実際に西村長官は記者会見で小室さんの文書について問われた際に「非常に丁寧に説明されている」とコメントし、小室文書に“お墨付き”を与えました。しかし、宮内庁はこの文書で納得しても、国民は全く納得していない。今回のアンケート結果はその「温度差」がはっきりと表れたといえます。

>小室文書に対する私の率直な感想は、これまで小室さんについて報じてきた記事に対する自己弁護のためだけに書かれたものだということです。秋篠宮殿下が昨年秋の会見で、お二人の結婚の条件として提示した「多くの人が納得し喜んでくれている状況」になるためには、これほど長く、裁判資料のような文書をいくら提示してもダメでしょう。「多くの人」はこんな長い文章を読み通せるだけの時間もなければ、関心もないからです。その点からしても小室さんは民意を「読み違えている」のです。


>皇族と結婚するなら「ひとさまへの配慮」ができる人間であるべき
>国民に対して誠心誠意説明するのなら、せいぜいA4用紙1~2枚ぐらいで簡潔に説明すべきでした。それが世間の一般常識というもの。皇族という存在は常に国民のために考え、行動する存在です。眞子さまを始め女性皇族は結婚したら臣籍降下するとは言っても、皇族と結婚するなら、そのお相手も当然のことながら「ひとさまへの配慮」ができる人間でないといけません。小室さんももう今年で30歳。決して若いとは言えない年齢です。当然身に着けているべき、「分別」すらわきまえていないことに対する不信感、これがお二人の結婚に「反対」と答えた方たちの意見に集約されているように感じます。

>もしこのまま、「多くの人の理解」が得られないまま、お二人が結婚を強行したとしても待っている未来は明るくないでしょう。アンケートには「一時金を辞退するなら賛成」「皇室離脱してから結婚してほしい」など条件付きの賛成意見も多くみられました。もしどうしても眞子さまと小室さんが結婚したいというなら、そうするほかないとは思います。


>王室を捨て人妻に走った英国王を歓迎した「ナチス・ドイツ」
>イギリスでもハリー王子とメーガン妃は「高位王族から退く意向」を発表し、アメリカに渡りました。オプラ・ウィンフリーとのトーク番組に出演したり、会社の役員に就任したりとアメリカでは今のところ好意的に受け入れられているようですが、イギリス本国では、大変な批判に晒されています。

>私が懸念するのは、もしお二人が結婚を強行した場合に、英国のエドワード8世のようにならないかということです。

>1936年、エドワード8世は王であるよりも当時人妻であったウォリスとの結婚を選びました。「王冠を賭けた恋」とも言われますが、エドワード8世は在位期間わずか325日で退位し、王室を捨て、フランスのパリ郊外でウォリスと密かに暮らす道を選びました。

>そんな二人を1937年、国賓扱いで手厚く出迎え、歓迎したのがナチス・ドイツでした。アドルフ・ヒトラーは、今後もし、ドイツがイギリスを占領したら、エドワード8世をイギリス王室に戻し、イギリスを傀儡国家にしようと目論んでいたという説もあります。

>つまり、元ロイヤルという肩書きは第三者や第三国に悪用されかねないくらい大変重く、利用価値があるものなのです。小室さんや眞子さまも単純に皇室から離れさえすれば、問題解決とはならないことは理解しておくべきでしょう。いつ何時、怪しい連中が近寄ってくるとも限らないからです。


>違法なマリファナ・パーティーに参加していた王太子妃
>小室さんが眞子さまとの結婚について「多くの人に納得」してもらうためには、私は、2001年にノルウェー王室のホーコン王太子と結婚したメッテ=マリット王太子妃の例がとても参考になると思います。

>メッテ=マリット王太子妃は、王太子と同棲を始めた当時シングルマザーで、元夫が薬物常習者として刑務所に服役中でした。これだけでも、マスコミからはスキャンダラスに報じられましたが、さらに彼女自身が、過去にこの元夫と一緒に違法なマリファナ・パーティーに参加していた事実が報道されてしまったのです。このニュースをきっかけにノルウェー国民からは結婚反対の声が多く上がり、それまで80%以上もあった王室の支持率は40%台まで急落しました。

>二人は婚約後すぐに会見を開きました。その席でメッテ=マリット王太子妃は涙ながらに過去の過ちを謝罪。さらに「過去は変えられないが未来は築くことができる」と偽らざる心情を国民に訴えたのです。この姿に多くの国民が心を打たれ、二人の結婚を祝福するムードに世論も変わりました。結婚後も、メッテ=マリット王太子妃は、公務に積極的に参加するだけでなく、自分には学が足りないと、大学に通い直すなどしています。そうした真摯な姿勢が支持され、今ではメッテ=マリット王太子妃は「ノルウェーの顔」として認知されています。

>メッテ=マリット王太子妃は国民からの支持があってこその王室だということを非常によく理解していたわけです。翻って小室さんはメッテ=マリット王太子妃のような誠実さで、身をもって訴えるということを今までしてきませんでした。本当に問題を解決したいのなら、裁判資料のような長大な文書で煙に巻くようなことではなく、会見を開き、自分の言葉で国民に訴えることがまず最低限必要だと私は思います。


>眞子さまは「時間の余裕がありすぎる」のではないか?
>小室文書の基本方針については、眞子さまも助言されたと報じられています。そのことについて、アンケートでは「どんどん印象が悪くなっていく」「眞子さまはしっかりしてほしい」「秋篠宮家に対してもネガティブな感情が生まれてきている」と眞子さまや秋篠宮家への厳しい批判の声が紹介されていました。

>これは十分理解できる批判です。今、国民はコロナ禍で非常に苦しい思いをしています。その状況下で眞子さまが取りくんでいるのが、ご自身の結婚問題の解決とあっては、「私」よりも「公」を大事にしなくてはならない皇族のお立場として、その自覚が足りていないと思われても仕方ないことです。

>あえて申し上げれば、眞子さまは「時間の余裕がありすぎる」のではないでしょうか。私が欧州王室を研究していて、日本の皇室について思うのは、彼らがこなす公務の量は諸外国の王室に比べて極端に少ないということです。とりわけ英国王室と比較するとそれは顕著です。

>現在、日本の皇室で公務を担っているのは16名で、85の団体の総裁や名誉総裁を務めています。イギリスでは約20名の王室メンバーで3000近い団体の総裁や名誉総裁(パトロン)を担っています。現在95歳のエリザベス女王も600の団体のパトロンを担われています。先日急逝されたエディンバラ公フィリップ殿下は、2017年の5月に96歳で引退表明するまで785の団体のパトロンを一人で担っていました。


>汗を流している王室だからこそ、国民も敬愛する
>ちなみにハリー王子とメーガン妃が本国で今大変な批判に晒されているのは、フィリップ殿下が担っていた785のパトロン職のうちハリー王子とメーガン妃が引き継ぐ職も多くあったのに、それを「投げ出した」形になっているからです。

>実際、名誉総裁とは言っても、その活動は形式的なものばかりではありません。それぞれの団体について、今どういう状況なのか把握している必要もありますし、節目の式典には出席しなければならない。イギリス王室はこうしたパトロン業務でとても忙しいのです。そして国民も王室がそれだけ国民のために汗を流していることを知っている。だからこそ、王室への敬愛の情も生まれるのです。

>イギリスのキャサリン妃が公務で着用した洋服やアクセサリーは、その都度注目を浴び、ネット通販などで即完売しています。最近ではキャサリン妃の子どもたちの服も注目を浴びるようになりました。なぜキャサリン妃のファッションがこれほど注目されるのかといえば、それは大前提としてまず王族としてやるべきことをやっているからです。それでいて、子育てもし、エリザベス女王も支え、ファッショナブルだったら、女性たちの憧れになるのも当然でしょう。

>翻って、眞子さまについては、何をしているのかほとんど報道がなく、出てくるのは小室さんとの結婚問題ばかり。これでは、何をやっているのか、という声が出るのも当然です。私は、皇族については、もっと積極的に各団体の総裁職や名誉総裁職を担うべきだと思います。無論、いずれ結婚したら臣籍降下する女性皇族に、そのような職責を担わせるのかという指摘はあるでしょうから、この話は女性宮家の創設とセットですが。

>いずれにせよ、小室さんとの結婚問題ばかりがクローズアップされる現状は、日本の皇室にとって、マイナス以外の何物でもありません。眞子さまに限らず、日本の皇族はイギリスのようにもっと積極的に国民に見える形で活動をしなければならない。そうでなくては、主権者である国民が、敬愛の念を持って皇室を受け入れることは難しくなってくるでしょう。


>ウィリアム王子とキャサリン妃はコロナ禍でも列車で地方へ
>眞子さまの例を筆頭に、皇族が何をしているのか、よくわからないという問題の責任は、宮内庁にもあります。

>まず、今の宮内庁は完全な縦割り組織で、宮家同士の連携が全くとれていません。イギリスですと秘書官(Private Secretary)と呼ばれる御付きの人間がいます。エリザベス女王の秘書官は、日本でいうところの宮内庁長官と侍従長を合わせたような役割を担っており、女王のプライベートだけではなく、公務についても、政府と王室を繋いでいる存在です。この秘書官が横の連携をとっていて、仮に急病でA王子が公務を行うことが不可能になっても、すぐにB王子を代理に立てることができるのです。


>コロナ禍での対応にも雲泥の差があります。
>昨年のクリスマス前にウィリアム王子とキャサリン妃は、コロナ禍において、スコットランドやウェールズ地方を列車で回り、人々を励ましました。勿論批判もありましたが、英国の週刊誌「HELLO!」の調査では、緊急事態のなか、王族が公務で地方を回ることについて87%もの人々が重要だと答えています。

>日本では2021年の元旦にようやく天皇皇后から新年のメッセージとともにコロナ禍におけるメッセージが放送されました。しかし、そのメッセージも宮内庁のホームページにひっそりと公開されたのみ。ニュースでも多少取り上げられましたが、非常に見つけづらく、国民の中でそのメッセージを見た人がどれほどいるでしょうか。一方、エリザベス女王のクリスマスのビデオメッセージは、国民ひとりひとりに話しかけるようで、コロナ禍において、力強い励ましに満ちていました。


>ドレスアップ姿で現れ、存在をアピールする「ダイアナ流」
>ただ、そんなイギリス王室も常に順風満帆だったわけではありません。1997年にダイアナ妃が交通事故で亡くなった時には、王室=スキャンダルのイメージがつき、国民からの支持率は急落しました。しかし、その際にイギリス王室は「広報の改革」を行ったことで、劇的に支持を回復させたのです。

>まず、今となっては当たり前となった王族のチャリティー活動について、マスコミに公開することにしました。それまでは、慈善活動はつつましく行うものだという考えから積極的なアピールや広報を行っていませんでしたが、ここに「ダイアナ流」を取り入れることにしたのです。

>故ダイアナ妃は、チャリティーの場で積極的にパーティーを開き、ドレスアップ姿で現れ、存在をアピールし、それが、世界的な故ダイアナ妃の支持につながっていました。イギリス王室もこれに倣ったというわけです。


>英王室の「見せる」という戦略
>97年からは王室のホームページを立ち上げ、対外発信にも力を入れ始めました。今の英国王室の ホームページ や 公式YouTube 、 ツイッター 、 インスタグラム を一度見てみて下さい。華やかなレイアウトで、写真が多く使われ、たとえ英語を読むことができなくても、見飽きない作りになっています。さらに王宮で働く人たちのインタビューや写真も掲載し、王族に仕えることがどれだけ誇らしいことなのかが魅力的に書かれているなど、コンテンツも読みごたえ十分です。

>これは、「見せる」という戦略をきちんと行っているからできることです。一方、日本のようなお役所仕様の宮内庁ホームページでは、誰も関心を持ちません。皇族の公務の日程を調べるだけでも、目的のページにたどり着くまで複雑で、本当は情報を出したくないのではないかと勘繰りたくなるほどです。宮内庁も専門のプレスオフィスを作り、みんなが見たいと思うようなものを作るよう、見習わなければなりません。

>こうした宮内庁の広報戦略のなさが、今回の結婚問題でも常に小室さんの動きに振り回されるばかりで、何も動けない状態を作り出しているように私には見えます。

>このまま皇室への敬愛が薄れ、若い人にも関心を持ってもらわなければ、気が付いたときには日本の皇室の存在感はとても希薄なものになってしまうでしょう。眞子さまと小室さんのご結婚問題は、実は皇室が国民との距離を見直す、そして宮内庁の抜本的な改革が求められる、皇室全体の問題なのです。

>【アンケート結果を見る】《28ページ小室文書に「納得」はわずか6.7%》結婚賛成派は過去最低の11.2%に 眞子さま・小室圭さん結婚アンケート結果発表

>君塚 直隆/Webオリジナル(特集班)

<参考=「「元ロイヤルは第三国に悪用されかねない」小室圭さん結婚問題を機に今こそ海外王室の“黒歴史”に学べ」(文春)>


【閻魔大王】 2021/05/06 (Thu) 20:29

副題=圭君は、秋篠宮家を崩壊させている。

くどいですが。
結婚は、眞子、圭のご自由に<!>
がしかし、国民が納得し、祝福して呉れるには、程遠く、どんな具合に着地<結婚>するかは、わからんです。

この5月には、米国フォーダム大学も卒業らしく。圭君が。
7月には、弁護士資格試験が待ってるですが。
イヤ、フォーダム大学ロースクール卒業なら、大学の寮からも、出ねばならぬですが。常識的には。

卒業で、一旦帰国するのか、そのままかは、余所事、故に、知らんですが。卒業して、そのまま寮に居たでは、フォーダム大学も、困るのではと。
いつまでも、SP付けてては、経費掛かるです。誰が費用負担してるか、知らんですが。

での、この状態で、帰国したら、良くも、悪くも、大騒ぎに成るですが。
その状態の、小室圭君をば、皇室は、姻族として、どかと。熱烈の歓迎出来るのか、困るのか。

での、
これで、「解決金」か、「和解金」か、「礼金」か。
小室家の誰かと、元婚約者が、面談で、借りたの金銭、総額、無事に処理で、めでたし、めでたしに、成るの怪。

圭駄文にて、既に、手遅れではと。
申すの、小室親子の、為人が、広く世間に伝わったです。

それこその、元婚約者との、見解異なるなら、早急に、圭君、でも、母親でもが、応答せねばの、されどの、報道通じての、空中戦では、なと。

モ一発、それこその、有能、経験豊富、圭軍団の、弁護士君達、小室家命の、小室眞子たんとでも、早急に相談。
今後の方向性、決断し、実行しまんとと。
いつまでも、ほったらかしでは、ども成らず。

オッとの、眞子、圭が、急がんなら、結構なれど。


>旧皇族の竹田家出身で明治天皇の玄孫にあたる、作家で政治評論家の竹田恒泰氏が4月27日(火)、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚問題が世間を騒がせている小室圭さんの行動に、皇室への愛情が見えないことについて指摘した。

>文書には天皇陛下へ一言の言葉もない

>竹田)少し気になったのが、天皇陛下が2月29日の誕生日に際して、このことについてお言葉を言及なされました。そのときに、『多くの人が納得し喜んでくれる状況になること』が望ましいとおっしゃったわけです。天皇陛下のこのご発言は、ご発言ひとつでも大変なことになりかねないので、けっこう大変だったと思います。しかし今回の小室さんの文書では、陛下に対してペーパーのなかで一言も言及がありません。私に言わせれば、陛下がおっしゃったから何とかしなければと言って(文書を)出してきたように見えるのです。

>お父様の秋篠宮殿下が『相応の対応』ということを平成30年御頃からおっしゃっています。それに対して『目に見える形』での対応が必要というお言葉もありましたが、全然答えてこなかった。ではなぜいま出してきたのかというと、天皇陛下が2月におっしゃたったというのが大きかったと思うのです。なのに、天皇陛下に、ご心労をおかけしたなどの一言の言葉もない。完全に無視してしまっています。そこに私は違和感を覚えました。


>愛する人の親子関係が自分のせいでギクシャクしているのをどのような気持ちで

>竹田)ある雑誌が、小室さんのペーパーでどれほどの人が納得したかというアンケート調査を実施しましたが、納得したという人は1%でした。これだけがすべてではないのですが、ネットなどの反応を見ているとほとんどの人が否定的です。いままで小室さんに対して少し優しい立場をとっていた人たちでさえも離れさせてしまった。なので、チャンスだったのにそのチャンスをみすみす壊してしまったということになる。今後はどのようにすればいいのでしょうか。私はここまでこじれてしまっているので、この縁談の話で秋篠宮家のなかが険悪な感じ時になってしまっていると聞きます。普通であれば男性の方から手を引くような案件なのではないかと思ってしまいます。

>森田耕次解説委員)宮内庁も西村長官もその解決金の話についてなんの知らせもないし事後もなんの連絡もないそうです。けっこう宮内庁も呆れているところがあるようです。

>竹田)なので、誰が音頭をとっているのかわからないのです。小室さんには弁護士もついていますしお母さんもいるのですが。ネット上のコメントなどを見ていて、なるほどなと思ったことは、眞子内親王殿下に対する愛情がまったく感じられないということ。愛する人が愛する人を一緒に愛するのが結婚の流れだと思うのです。家庭内が不和になっているのを小室さんはどのような気持ちで見ているのでしょうか。自分のせいで親子関係がギクシャクしてしまうのは、自分であれば申し訳ないなと思ってしまうのですが。

<参考=「「普通であれば男性の方から手を引く」小室圭さんの皇室への畏敬・愛情の乏しさを竹田恒泰氏が指摘」(ニッポン放送)>
(21/05/06)


【閻魔大王】 2021/05/07 (Fri) 10:47

副題=小室母、入院しておらず<?>

どちでも、宜しいですが。

元婚約者の反論文で、小室母、体調崩してか、長期入院の話、あって。
元々が、閻魔大王的、変と。警備BOX設置でね。

<参考=「NO.231 <眞子、圭問題・新展開>元婚約者、コメント発表<!>」寄稿閻魔大王 2021/04/28 (Wed) 00:04

余計なお世話の、どするの哉と。


>秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんとの結婚において、大きな障壁となっているのが、小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブル。4月8日に公表した28枚の文書では、「返済の義務はない」と繰り返した小室さんが、その後、解決金を払うことで事態の進展を望む旨を明かし、さらに佳代さんの長期入院が取り沙汰されるなど、騒動は収まる気配がない。

>《現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております》

>小室さんが、母親の佳代さんと元婚約者Aさんとの金銭トラブルに対して「解決金」を渡す意向だと明らかにされたのが4月12日。それから約2週間後の27日、Aさんが発表したコメントでは、「佳代さんの長期入院」というショッキングな事態が表沙汰になった。世間からの向かい風に、体調を崩したのか──しかし、小室家の近隣住民は「寝耳に水です」と話す。

>「佳代さんは、“健康であるのが取り柄なの”とよく話していたほど元気な人。この4月に入ってからも、勤務先の洋菓子店に働きに出ていました」

>5月3日の夕暮れ時、神奈川・横浜市内の自宅マンション近辺でベージュのロングワンピースに同系色の女優帽を合わせ、グレーのカーディガンを肩がけした佳代さんの姿があった。両手にスーパーで買ったとおぼしき大量の荷物を抱え、しっかりとした足取りで足早に家路を急ぐ。誰が、何のために“長期入院”とウソをついたのか──。

>秋篠宮家長女の眞子さまのご結婚問題は、4月に入り、新展開を見せている。4月8日、小室さんは、金銭トラブルについて説明した28枚に及ぶ文書を公表した。Aさんへ「返済の義務はない」という主張を繰り返したが、その4日後には一転、解決金を渡す意向を表明した。

>一方のAさんは小室さんの文書を受け、前述の通りコメントを発表。自らの金銭トラブルが世間を騒がせていることへ謝罪した上で《今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えています》と、事態の解決へ前進したい旨を明かした。

>さらに《私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております》として、佳代さんと話し合いの席につきたいという意向を再度示した。ある皇室ジャーナリストはこう話す。

>「Aさんはトラブル発生当初から一貫して、佳代さんとの直接の話し合いを求めてきましたが、今日まで実現していません。解決金の交渉は佳代さんの出方次第ですが、今回、Aさんへ長期入院中とウソをついたのだとしたら看過できないことでしょう。まったく見通しは立っていないというのが現状です」

>誰よりも早期解決を望んでいるはずの佳代さんが、なぜAさんとの話し合いに乗り出さないのか。それについて、「小室家が、“トラブル解決は眞子さま任せ”のスタンスを取っているからではないでしょうか」(皇室関係者)という声がある。

>2017年12月の金銭トラブル発覚から3年半近く、小室さんは問題を“放置”してきた。

>「トラブル発覚後にもかかわらず、何の説明もないまま留学で渡米。秋篠宮さまから『国民が納得できる説明をしてほしい』と求められ、翌年1月に『金銭トラブルは解決済み』という趣旨の文書を公表したものの国民の理解は得られず。その後も何もしない姿勢に、“解決する気はあるのか”と心配されてきました。

>そんな状況下で、“無視”を決め込むほど強気な姿勢でいられたのは、眞子さまの後ろ盾があったから。むしろ、トラブルへの対応はすべて“眞子さまに丸投げ”だったのではないでしょうか」(前出・皇室関係者)

>眞子さまの尻に敷かれる小室さん
>眞子さまが小室家の金銭トラブルの対処に深くかかわられていることが明らかになったのは、小室さんの文書発表翌日のこと。秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫が会見で、「眞子さまのご意向が大きかった」と語ったのだ。

>「これまでは、“眞子さまは小室さんに利用されている”という声が少なからずありました。ですが、実状は違った。眞子さまの“積極的な介入”が公になった衝撃は計り知れません。眞子さまからすればご自身が矢面に立つことで小室さんをかばうお気持ちもあったと思いますが、かえってご自身への批判を招く事態となってしまいました」(宮内庁関係者)

>解決金を払うという突然の方針転換も眞子さまの「ご意向」が大きかったはずだ。宮内庁のトップである西村泰彦宮内庁長官が「(小室さん側からの連絡は)事前にありませんでした。事後も話を聞いていない」と発言したことから、眞子さまの“独断”だったのではないかという声も上がった。

>「解決金について、秋篠宮ご夫妻も発表されるまでご存じなかったのではないでしょうか。ご夫妻や宮内庁幹部、側近たちにも相談なしに、眞子さまが小室さん親子と直接やり取りをされたとしか思えないのです」(別の皇室ジャーナリスト)

>秋篠宮家を古くから知る関係者は「確かに、眞子さまは大変なしっかり者です」と言いながらも、顔を曇らせる。

>「一方で、ご自分の意思を曲げない頑固さもお持ちです。小さなことにも“自分らしさ”にこだわられ、時には周囲からの提案をはね返し、ご自分の意見を通される強さもお持ちです」

>そうした強さは、小室さんにも発揮されてきたという。

>「眞子さまは普段から小室さんをリードされることが多いようです。“圭、わかった?”“ちゃんとしてね”と声をかけられることもあるそうです。対して、小室さんはそんな眞子さまに引っ張られる面がある。婚約内定会見では堂々と話した印象が残っていますが、それも眞子さまの“ご指導”があったからでしょう」(別の宮内庁関係者)

>小室家に近い関係者が口を揃えるのは、「圭くんは口ベタで従順。母親の佳代さんがよどみなく話すのを、隣でうなずいて聞いている場面が多い」ということだ。前出の別の宮内庁関係者が続ける。

>「小室さんにとっては、自分をリードしてくれる相手が、母親から眞子さまに代わったということかもしれません。案外、眞子さまが小室さんを尻に敷かれ、金銭トラブルの解決方針もそうですが、舵を取られている関係なのでしょう」

>眞子さまと小室さんが、国民に祝福される日はくるのだろうか。

>※女性セブン2021年5月20・27日号

<参考=「小室佳代さん「長期入院のウソ」を撮った トラブル対応は眞子さま任せか」(NEWSポストセブン・女性セブン)>


<参考=NO.235 続2<眞子、圭の縁談話>ご先祖様である、歴代天皇が危惧され、反対されてるです。