閻魔大王<NO.99>

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閻魔大王NO.100
280 続12<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>で、有識者会議の構想からも、消えた<?> 閻魔大王 21/09/11
閻魔大王NO.98

NO.280 続12<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>で、有識者会議の構想からも、消えた<?><起稿 閻魔大王>(21/09/11)


【閻魔大王】 2021/09/11 (Sat) 16:59

<参考=NO.277 続11<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>で、有識者会議の構想からも、消えた<?>


副題=紀子様、55歳の誕生日。記者会見、要旨。

基本的、
最大の注目なるは、眞子たんの結婚問題なれどの、所謂のゼロ回答。

まあねえ、
秋篠宮家として、公開して良い状況の事なら、宮内庁を通じてでも、公表されるかと。
又、よろこばしい状態になってるなら、なと。

簡単に申せば、眞子たんも、失礼乍らの、我が儘、気儘の、親不孝。

>秋篠宮妃紀子さまは11日、55歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に宮内庁を通じて文書で回答を寄せ、長女の眞子さまと婚約内定相手の小室圭さん(29)のご結婚について、昨年に引き続き、「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と寄り添う考えを示された。眞子さまは来月にも婚姻届を提出されるとみられるが、今後の見通しなどについては言及を控えられた。

>紀子さまは現状について、「親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております」とご説明。「共感できることもあれば、意見が違うこともあります」と明かされた。こうしたご表現は、昨年の回答とほぼ同じだが、宮内庁関係者は「ご結婚への思いを『尊重』することに、改めて重心が置かれている」とみる。

>文書では、新型コロナウイルス禍で外出を控える中、眞子さまを含むご家族で皇族としての活動や、日々の出来事について話し合ったこともご紹介。秋篠宮さまとともに今夏、オンラインで視聴した全国高校総合文化祭は、眞子さまや次女の佳子さまも臨席された経験があり、「今まで出席したときのことをふり返って話をすることがありました」とつづられた。

>眞子さまのご結婚をめぐっては、一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」などの関連儀式は行われない見通し。秋篠宮ご一家を支える宮内庁皇嗣(こうし)職は「現在、関係の皆さまで相談をされている。しかるべき時期が来ればお知らせする」としている。

<参考=「紀子さま55歳 眞子さまのお気持ち「尊重」」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/11 (Sat) 20:22

副題=よりによって、圭君かと。

他に、モっと、マシなのが、居てるですが。

何を以て、閻魔大王的、圭君に対し、嘘付き呼ばわりしたり、するかと、なればの、皇室の、内親王様の相手でして。
では、無いのなら、どでも、結構の、騙されよが、案外に、幸せになろが、知った事であらへんです。

圭君については、単なるの、ミー、ハー。
ミー、ハーだけなら、結構なれどの、皇室の考えとは、程遠く。
下手したら、皇室の在り方についての、大きな、分岐点に成るの可能性秘めてるです。

恩義ある方を、ケチョン、ケチョンに見下し、まあ、言うたら、都合の悪い事は、母親のミスにして。
当人、1人、ええ子でねえ。

そもそもが、母親の元婚約者から、金銭出させたは、母親に間違い無く。
よて、親の借財なるは、子に責任あらへんと。とは、世間での話。
それが、まかり通るの、日本国は、情けないのお。

での、
一度で結構、圭駄文、しかりと、読んでみい。
入学金の47万円にしたって、母親の早合点で、元婚約者に頼んだのだけで、その金額、自身で、調達してるですて。フウンと。
大学入学以前故、高校生で、47万円を調達出来た<?>
コレ、大学の奨学金をも、含んでの、調達なれど、です。

がしかしの、嗚呼の、そ言うたら、大学に合格したなら、しかるべくの、入学祝いを上げると、言われてた、なあと。
まだ、もらって無いが故、その入学金名目のを、祝い金として、戴くにするかと。
ンの、結果、圭君の懐に<?>
47万円も<!>

さての、交換留学では、200万円の見せ金がいるですて。
そのための、200万円をば、母親より、元婚約者に振込依頼で、大学で、通ったが故、不要になったと。
よて、返済すると、申し出たですが、先様、それなら、生活資金にでも、して頂戴なと。との返答故、しかるべくのと。

どちにしろ、圭君のための、入金でして。
どちにしろ、元婚約者殿、気前宜しいねえ。

意味なるは、目的、圭君の為なれどの、生活資金故、圭君、無関係<?>。
生活資金で、圭君、恩恵に預かって無いのやねえ。不思議やねえ。
飯代も、光熱費も、生活資金なれどの、彼、恩恵に預かって無いの怪<?>

尚且つの、申せば、入学金<47万円>も、留学資金<留学先での、生活費>も、奨学金と、自身の蓄えと、アルバイト代で、調達してるですて。フウンの、留学先の生活資金まで、奨学金で、出るの怪<?>
閻魔大王的、この辺り、圭駄文での、説明納得出来ずでねえ。

そもそもがの、留学するに、見せ金<?>
ICUの、HPには、そんな事、記載されてませんですが。記載するの筈、あらへんわと。生活資金でして。自己責任でして。


いやね。
47万円は、入学祝い。
200万円の名目、留学費用で、圭君の為のと、違うのか<!>
元婚約者からの資金400万円の半分以上、圭君の為と、違うのか<!>

にしてもの、実の我が子でも無いの、圭君に、入学祝い金47万円ねえ。金持ちやねえ。元婚約者は。
それを、戴いてても、借金とするは、自身と、将来の家族の名誉の問題<?>
それ聞けば、元婚約者も、愕然やろねえ。
実際には、はらわた、煮えくり反ってるかと。

確かに、差し上げた、戴いたとでは、違うはわかるですが。そんな高額、拠出して戴いて、小室母子、元婚約者には、御礼申し上げたの怪<?>
申さず、返して頂戴なと、言われたら、弁護士の助言戴いて云々の、戦闘態勢。

以上、眞子たんよ、
圭君、なかなかの良く出来たの好青年です。母親なら、圭君をば、よくぞ、ここまで、育て上げたの理想的、母親像。

すぐにも、義理の母親に成るの方です、よくよくの教育、助言受け、立派なる、女性になて、頂戴なと。


>眞子さまと小室圭さんが年内に結婚することが報じられた。小室さんの母・佳代さんの金銭問題が発覚し、混迷していた結婚の行方。この間に、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま、小室さんからさまざまな言葉が公にされてきた。そんな、お言葉で振り返る4年の攻防――。

>【'17年9月】婚約内定会見

>お二人は終始笑顔で視線を合わせながら記者の質問にお答えに。プロポーズは'13年だったという。

>《私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けいたしました》(眞子さま)
《内親王様をお迎えすることは、非常に責任が重いことと思い、真摯に受け止めております》(小室さん)

>【'17年12月】小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルが発覚!

>佳代さんと元婚約者の金銭トラブルが報じられると、世論は“結婚反対”に傾いた。

>【'18年2月】結婚延期を発表

>結婚の延期が発表された3日後、眞子さまは「現代女流書100人展」へお出かけに。

>【'18年8月】小室さんはNYへ留学

>ニューヨーク州の弁護士資格を取得するため、米国のフォーダム大学に3年間の留学へ。

>《二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたい》(眞子さま)

>【'18年11月】秋篠宮さまが婚約への条件を提示

>秋篠宮さまと紀子さま、おそろいでの最後のお誕生日会見。秋篠宮さまは厳しいお言葉を述べられた。

>《多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る、それが「相応の対応」の意味です》(秋篠宮さま)

>【'19年3月】佳子さまが眞子さまを応援

>国際基督教大学ご卒業にあたり、佳子さまは文書で眞子さまの結婚に賛成する姿勢を示された。

>《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》(佳子さま)

>【'19年11月】父娘の距離は開き…

>お誕生日会見で、眞子さまに対し結婚延期から2年たつので何か発表すべきとのお考えを。

>《何らかのことは発表する必要があると私は思っております。(中略)結婚のことについては話をする機会はありません》(秋篠宮さま)

>【'20年11月】眞子さまがお気持ち発表

>昨年10月のお誕生日の翌月に、小室さんとの結婚の意思を明確に公表された。

>《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》(眞子さま)

>【'20年11月】秋篠宮さま“結婚容認”発言

>昨年の会見で、秋篠宮さまは眞子さまの結婚について憲法に基づき「認める」とお述べに。

>《結婚と婚約は違いますから、結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います》(秋篠宮さま)

>【'21年2月】天皇陛下も言及を…

>天皇陛下は今年のお誕生日会見で、眞子さまの結婚問題について異例のご発言を。

>《秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております》(天皇陛下)

>【'21年4月】小室圭さんが文書を公表

>小室さんは28ページにわたり金銭問題について説明したが、多くの人に理解されなかった。

>《私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません》(小室さん)

>眞子さまも、小室さんが文書を発表した翌日、側近を通じてコメントを公表された。

>《今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい》(眞子さま)

>婚約内定から4年。秋篠宮さまの親心届かず、小室さんと異例の“駆け落ち婚”へ。眞子さまは皇室の儀式を経ずに、米国にいる恋人の元へ旅立つ。

>「女性自身」2021年9月21日号 掲載

<参考=「眞子さま小室圭さん“駆け落ち婚”への全攻防【4年間のお言葉】」(女性自身)>
<消滅・22/11/11>


【閻魔大王】 2021/09/12 (Sun) 19:53

副題=眞子、圭の話題、尽きる事、無く。

まあねえ、
遠の昔に、小室の眞子たん。
成り行き任せの、親父様と、我が儘、気儘で、世間知らずの娘では、なと。

何度でも、申すの、29歳まで、まともに、仕事せずで、他人のフンドシで、相撲を取って来たの、圭君。
恩義、感じた、考えたの事も無く。請求されたら、敵視<!>

一時金は、ご辞退申し上げるで、一連の不手際なるは、チャラにして頂戴なと。この方、眞子姫には、金銭の値打ち、意味全くのわかってませんでして。
まあねえ、一時金の支給、ゼロ円で、結構哉と。当人が、そのよに、申してるが故で、後から、泣いても、知らんわと。
一寸は、世間の大変さ、わかって戴くも、宜しい哉と。
万事、当人の選択故。

人生、皆様、そです。わかった頃には、手遅れ。
閻魔大王的、眞子たんなるは、被害者的、思てたですが。加害者でもあるです。
意味なるは、圭君をば、甘やかし過ぎ。

で、
この記事の筆者君、圭君が、フォーダム大学に留学の際の、眞子姫との、成り染めの話、公開せよと、奇妙なるの事、言うてるですが。公開されてるです。

「また、それ以前に、フォーダム大学から返済不要の奨学金を獲得したのも、眞子様のフィアンセであることを強調してのものではないかという疑惑がある。それが事実なら返還すべきだし、もし違うというなら願書を公開して頂きたいものだ。」

又、そんな資金、返還する必要性ありませんです。筆者君が、とやかくの言うの筋合いで無く。
少なくともの、婚約内定者であるは、事実で、現に結婚の運び也で、この場合の、作文に嘘は無いです。
単に、皇室利用と、ダケで、コレ、一連の状況より、眞子姫の助言<?>

>小室圭氏と眞子さまの結婚について、私はもっとも早くから疑問を呈して意見を発表してきた一人である。

>眞子様と小室圭氏のロマンスが公になったのは、2017年5月16日にNHKニュースで秋篠宮家と近い記者が「秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま 大学時代の同級生・小室圭さんと婚約へ」と特ダネとして発表したときである。

>しかし、その直後から、小室圭氏と母親の佳代さんについて様々な問題があるという情報を聞いたので、一週間後に、「女性宮家など論じるなら厳正に精査が必要だし、そうでなくとも皇室の親戚として公の場に出られることが多いはずだから慎重に進めるべき」とSNSで問題提起をした。

>間もなく「週刊新潮」が父親の自殺事件を書き、12月には「週刊女性」が、「小室圭さん母『400万円』借金トラブル」を報道している。

>それからというもの、「400万円問題」が、話題の中心になったのは、当初は、小室氏本人について攻撃するのには遠慮があったからで、小室自身氏も深く関与しているとはいえ、母親の問題だというので扱いやすかったからだ。

>ただし、これは、小室家が謝って示談すればすんだのに、無理な弁解をしたのでこじれた一過性の話である。

>本当の問題は、小室圭氏が皇室と縁続きになることで、これから皇室にさまざまなダメージを与えねない懸念が多くあることだと私は指摘し続けてきた。

>皇族女性の結婚相手は、かつては、旧華族に限られていた。最近では紀宮清子様や高円宮絢子様の相手のように、裕福な家庭に生まれたエリート・サラリーマンではあるが、庶民出身の男性も出てきていた。

>ただ、彼らは、皇室とのお付き合いにおいても不安はなさそうである一方、生活態度も堅実で、皇室と縁続きであることを使って経済的利益を得ようということもなかった。

>だから、いま話題になっている、皇籍離脱の時に支払われる1億何千万円かの一時金も、元皇族としての品位を保つための足しにしてもらうという趣旨でよかった。

>ところが、小室圭氏の場合には、これまで心配しなくてもよかったことが何もかも心配になるのである。


>小室母子の問題を整理すれば、以下のようになる。
(1)経済基盤が弱く負債がかなりありそうである
(2)収入や財産と比べ著しく不相応な贅沢を繰り返してきた
(3)お金が足りないとかなりイレギュラーな手法で補填してきた
(4)圭氏は無収入で今後の見通しもついてない
(5)皇室とのつながりを集金に使うことを厭わない懸念がある。

>小室母子の住むマンションは父親が自殺したときにローンは生命保険でカバーされ佳代さんの名義になっているほか、圭氏には祖父母からの相続もあったようだ。生活は、遺族年金を主にして佳代さんが勤務する洋菓子店の給与で補ってきた。

>この経済状態は、堅実な生活をすれば、圭氏に大学を卒業させるくらいは、さほど難しくないものだった。ところが、国立音楽大学附属小学校、インターナショナルスクール、私学でも授業料が高い部類のICU、短期の米国留学、アナウンス学校など大富豪でも滅多にしないような非常識な学業を修めた。

>大学卒業後には三菱UFJ銀行に就職したものの短期で退職し、安月給で法律事務所のパラリーガル(弁護士の業務を補助する要員)をしながら、一橋大学大学院で経営学を学んだ後、アメリカのロースクールに学んだが、脈絡がなく効率の悪いキャリアだ。

>当然、経済的に立ちゆかないから、佳代さんの婚約者などから資金援助を受けたり、祖父が自殺したときの相続交渉に暴力団とかかわったと自ら称する人物を立てたり、遺族年金の不正受給を婚約者と策したり、労災を受給しながら別のところで働いたと指摘されたりしたし、現在も更衣室での怪我を理由に労災を申請して係争中でもある。

>いずれにせよ、佳代さんの借金のほかに、圭氏の国立音大附属小学校の奨学金が返済されていないというし、今回のアメリカ留学中の生活費は、渡米前にパラリーガルとして勤務していた法律事務所から貸与されているそうで、返還義務がある。法律事務所が返還を求めないのは、事務所のコンプライアンス上ありえない。

>圭氏はこれまで無職の学生であった。ニューヨーク州の司法試験に合格すれば、アメリカでの法律事務所で働けるが、フォーダム大学のような中クラスのロースクール出身では一流どころの事務所に就職出来ることは希である。アメリカの弁護士資格は日本より簡単に取れるから、高収入を補償しないし、実力主義だから雇用は安定していない。

>アメリカで何年かの実務を経験すると、日本で弁護士活動ができるが、アメリカ法についての係争案件だけで、日本の法廷では弁護士活動はできない。日米両方の弁護士資格をもっていると高収入が期待できるが、アメリカの資格だけを持つ日本人が出来ることは限られている。

>一方、小室氏はクラウドファンディングによる集金についての研究をして論文を発表しているようだが、元内親王の配偶者がその立場を利用しての集金にかかわり、それを生活の糧とするなら論外であろう。

>また、それ以前に、フォーダム大学から返済不要の奨学金を獲得したのも、眞子様のフィアンセであることを強調してのものではないかという疑惑がある。それが事実なら返還すべきだし、もし違うというなら願書を公開して頂きたいものだ。

>ヘンリー王子とメーガン妃の集金活動が、英王室の評判を落としていることの、再現になるとの心配は杞憂であるまい。

>また、眞子様には、これまでの例に従えば、一億数千万円という一時金が国庫から出されるのだが、これが、小室母子の借金の返済、今後の母子の贅沢な生活、外祖父の扶養に充てられる畏れが高く、それは、国庫から支出される一時金の趣旨と相容れないものだ。

>一時金をガードマンなどセキュリティ確保の費用に充てるために使われる趣旨だという人もいるが、普通、皇族女性の結婚でも、それなりに安全な設備の住宅に住む以上の費用は発生せず、もし、必要があるなら警察が必要に応じ警備しているから関係ない。

>一方、ニューヨークで二人が暮らすとすれば、莫大な警備費用が発生する。ニューヨーク市警に日本政府から依頼するという説もあるが、ヘンリー王子夫妻の警備を公的にすることにでも、米国人の住民の反対が強かったなかで、非常に困難だと思う。

>一時金の支払いに疑問が呈されているのは、上記のような問題があって、制度そのものへの疑問を生じさせる危惧があるからだ。一時金支払いをしないというのは法的に難しいという意見もあるが、それはおかしい。支払わないことや辞退ができないとなれば、明白な非行や犯罪行為をして皇室を離れるときにも払わねばならないことになる。

>そういう意見を言う人は、個別裁量で額が変えられるとなると、今後の制度運用が面倒だと思っているだけだと思う。それなら、いったん受け取って寄付でもしたらという案もあるという。しかし、私は受け取らない方が眞子様のためにいいと思う。

>昨今、結婚の破綻は珍しくないが、この無理な結婚は普通以上に破綻の確率も高い。そこで困るのは、その場合に、一般の富裕な家庭なら娘が戻ってきたらなんとか面倒を見るだろうが、皇室では難しい。経済援助だけでもするという余裕もないし、また、それは、皇族に支給されている皇族費の趣旨にも反する。

>一時金を出して、それでもって将来のリスクにも備えて欲しいということなのに、小室母子が借金返済や浪費に使ってしまったというのでは困るのである。そうしたときにも、一時金を受け取っていないなら、国が実質的に何か知恵を出すことに国民も反対しないと思う。

>今回は、経済的な側面に議論を絞ったが、ほかにもこの結婚には、問題がいくらでもある。たとえば、最初に「週刊新潮」が報じたのは、父親の自殺だったが、のちに、その一週間後に祖父が、一年後に祖母が自殺していることが分かっている。

>どういう事情だったのか、説明を聞き、調査すべき問題であろう。事件の可能性などと飛躍するのはいかがと思うが、佳代さんが、精神的に追い込んだのが自殺の理由である可能性もあるというくらい誰でも疑うし、そういう証言も出ているわけで、そんなことがないのかくらい確認しておいた方がいい。

>結婚したのちに、佳代さんは、眞子様本人もさることながら、両殿下などとも接触される機会が出てくるのだから、精神的に追い込むような要求のし方をされても困る。すでに、佳代さんから秋篠宮ご夫妻や皇室に経済的援助を要請するとか、陛下に会いたいというような無理な注文もいろいろあったといわれるだけに国民としても心配だ。

>さらに、もし、女性宮家といった制度を創ったり、女性・女系天皇を認めるとすれば、たとえば、小室圭氏が天皇の夫や父になる可能性も出てくるし、現在の妃殿下と同じ立場になるとすれば、あるケースでは、摂政宮に就任することだって可能だということも実はあるのである。

>八幡和郎(やわた・かずお)
評論家。1951年滋賀県生まれ。東大法学部卒。通産省に入り、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。徳島文理大学教授。著書に『誤解だらけの皇位継承の真実』『令和日本史記』『歴史の定説100の嘘と誤解:現場からの視点で』など。
デイリー新潮取材班編集
2021年9月11日 掲載

<参考=「小室さん親子「5つの経済的問題点」 最大の懸念は皇室とのつながりを利用した資金集め」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2021/09/13 (Mon) 09:18

副題=眞子たん、年内結婚頓挫の可能性<?>

確かに、
宮内庁なりの発表無く、読売新聞の断定報道先行したですが。

少なくともの、一連の眞子たんの動き、事実で、ご両親の、了解得ずのままならばの、皇室にとっても、由々しきの問題。

又、了解してるのなら、紀子様も、それに沿った話をされるの哉と。

尚、重要なは、紀子様の、
「長女の結婚については、親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます」

要は、まだ、意見が違うこともあると。

>「眞子さまと小室さんの年内結婚がまるで既定路線のように報道されていますが、公式な発表がない以上、ひっくり返る可能性が0%になったわけではありません。小室さんの母親と元婚約者間の金銭問題が解決したわけでもないですし、秋篠宮さまが以前から繰り返しおっしゃっていた『多くの人が納得し喜んでくれる状況』になったわけでもありません。9月11日に発表された紀子さまのお誕生日の声明文にも、そう読み取れるメッセージが隠されていました」

>そう語るのは、とある秋篠宮家の関係者だ。9月1日、秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんと年内に結婚するという報道が出た。2018年2月の婚約延期以降、膠着状態にあったお2人のご結婚問題が大きく動き出している。宮内庁担当記者は混乱した現状を嘆く。


>飛び出した「年内結婚」報道
>「読売新聞が朝刊1面で『眞子さま年内結婚』と大きく報道したのが9月1日。結納にあたる『納采の儀』や結婚式などの関連儀式を行わない方向で調整中という踏み込んだものでした。後追いするように、皇族が皇室を離れる際に国から支給される一時金の辞退や、眞子さまの皇籍を離脱後の予定として、都内の区役所に婚姻届を出してから小室さんのいるニューヨーク州に渡るというプランの情報も飛び交っています。しかし、いまだ宮内庁からの正式発表はなく、9月9日に行われた西村宮内庁長官の定例記者会見でも『何も申し上げることはございません』という回答でした」

>2人の結婚は、数年にわたって国民的関心事でありつづけてきた。昨年11月13日には眞子さまのお気持ち文書が公表され「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と結婚に向けた強い思いを発表。

>2021年4月8日には小室さんが、自身の母親と元婚約者間の金銭トラブルについて28ページにもわたる文書で今までの経緯を説明した。これに対し、西村宮内庁長官は「非常に丁寧に説明されている印象だ」と定例記者会見で話し、翌9日には、「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という眞子さまのコメントも発表された。

>しかし国民感情は祝福ムードとは程遠い状態で、支給される一時金などの問題も重なり、2人の結婚は逆風にさらされている。


>1年前に起きた紀子さまの「できる限り」論争
>その状態で、年内結婚の報道が流れた。2017年9月3日に行われた婚約内定会見から4年余り、ついに決着かと思いきや前出の秋篠宮家関係者はこう首をかしげる。

>「眞子さまと小室さんの結婚は、まだ本決まりではないと私は考えます。その根拠は、9月11日のお誕生日に紀子さまの発表した文書回答の内容が、あまりにも"冷淡”だったことです。昨年のお誕生日の文書からほとんど言葉を変更していないことも気になります」

>1年前、紀子さまは自身のお誕生日に寄せて「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております。現状や見通しを含め、話したことの内容をお伝えすることは控えさせていただきます」と回答されていた。

>この回答を巡って、ある「論争」が起きていた。前出・宮内庁担当記者が解説する。

>「“できる限り尊重したい”という表現の意味をどう理解するかで割れていたんです。事実上の結婚容認と推測する人がいた一方で、“尊重できないこともある”という意味で結婚に反対という人も多くいました。

>それから1年で、事態は大きく進展しました。2020年11月20日には秋篠宮さまが『結婚することを認めるということです』と明言し、4月の“小室文書”、小室さんがフォーダム大学のロースクールを卒業しニューヨーク州の法律事務所への就職の見通しが立ったこと、そして直前の“年内結婚報道”などがありました。それを受けて秋篠宮家の1人として初めて公の場でご発言する機会だっただけに、紀子さまのご回答が注目されていたのですが……」


>なぜ紀子さまの回答は変わらなかったか
>今年のお誕生日文書で紀子さまが回答された質問は「昨年11月、眞子さまは小室圭さんとの結婚についてのお気持ちを文書で明らかにされ、秋篠宮さまは記者会見で2人の結婚に対するお考えを述べられました。(中略)小室さんの一連の対応をどう受け止められていますか。結婚に向けた今後の見通し、母親としてのお考え、親子で話し合われていることがあればお聞かせください」というものだった。

>これに対し、紀子さまのご回答は「長女の結婚については、親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます」というもの。

>昨年の文書に酷似しており、表現も「できるだけ尊重」など同じ言葉が選ばれていた。

>「昨年の9月から大きく状況が変わっているにもかかわらず、あえて昨年と同じ回答であることに大きな意味が込められていると感じます。公式発表がなされていないとはいえ、本当に眞子さまの結婚が決まっているとしたら、娘を送り出す母親の心情としてはあまりに素っ気ない。黒田清子さんのご結婚が直前に迫った2005年10月に、美智子上皇后陛下が発表した文書と比べると温度差は明白です」(同前)


>美智子さまの黒田清子さんへの言葉との温度差
>2004年末に紀宮さま(現・黒田清子さん)のご結婚が決まったことを受け、2005年に美智子さまは10月20日に「紀宮さまの嫁がれる日が近づきました。(中略)皇族の立場を離れられる紀宮さまに対して、どのような言葉を贈られますか」という質問に対し、文書回答でこう心情を述べている。

>「清子の嫁ぐ日が近づくこの頃、子どもたちでにぎやかだった東宮御所の過去の日々が、さまざまに思い起こされます。(中略)質問にあった『贈る言葉』は特に考えていません。その日の朝、心に浮かぶことを清子に告げたいと思いますが、私の母がそうであったように、私も何も言えないかもしれません」

>娘の結婚を喜び、幼い頃を思い出してしまう嬉しさと同時に、紀宮さまが皇室を離れてしまう一抹の寂しさが垣間見える。さらに、美智子さまは内親王としての役割を担い続けてきた紀宮さまに対する思いや周囲の方々への感謝の気持ちも述べている。

>「内親王としての生活には、多くの恩恵と共に、相応の困難もあり、清子はその一つ一つに、いつも真面目に対応しておりました。(中略)私にとっても、その一人一人が懐かしい御用掛や出仕の人々、更に清子の成長を見守り、力を貸して下さった多くの方々に心からお礼を申し上げたいと思います」


>「年内結婚」がとん挫する可能性も
>祝福に満ちた美智子さまの文書と比較すると、紀子さまの「意見が違うこともありますが」という発表は、印象が大きく異なる。ここまで眞子さまのご結婚問題が長引いてしまった原因の1つに眞子さまの結婚に向けて真っすぐに突き進む芯の強さがある。ある皇室ジャーナリストはこう語る。

>「今年2月23日のお誕生日に際して、天皇陛下も眞子さまの結婚問題について『眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と言及されました。しかし現状は、天皇陛下がおっしゃっていたようによく話し合った末に納得したというよりは、もはや手に負えないと突き放した状況に近いのでは」

>そして年内の結婚が現実的ではない理由がもう1つあるという。

>「眞子さまと小室さんは一時金を辞退する意向とも報じられていますが、皇室のお金にまつわる事柄ですから2人だけで決められるわけではなく、皇室経済会議が招集され、その場で決定される手続きが必要になります。しかし現時点で、会議の日程が調整されている様子がないのです。この先は天皇家と秋篠宮家のお誕生日だけでも10月に眞子さま、11月に秋篠宮さま、12月には愛子さま、雅子さま、佳子さまと続くので時間がないのは明らか。これから具体的に日程を詰めていく中で、年内の結婚が実現しない可能性は十分にあると言えるでしょう」(皇室ジャーナリスト)


>プリンセスの結婚への道のりはまだ一筋縄ではいかないようだ。
>「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

<参考=「「年内結婚がひっくり返る可能性はまだあります」紀子さまのお誕生日文書に漂う“突き放し”の意志《眞子さま小室さん結婚報道》」(文春)>


閻魔大王】 2021/09/13 (Mon) 20:14

副題=テレビのバイキングで、アンミカが、小室母に怒り<!>

確かに、我が息子のためにも、元婚約者に会い、話をすべき、なれどの、会おたからと、金銭問題が解消するで無く。
圭母が、返済するなら、別ですが。返済の意志なんか、全くの無く。
むしろ、週刊誌上で、空中戦展開してるです。元婚約者は、返済不要と。武士に二言は無いと、言うたと。

又、金銭問題なるは、圭母だけの問題で無く。圭君も、絡んでるです。
どちにしろ、そんな考えの親子でして。利用出来るのモノは、何でも利用。用済めば、ポイ<!>
おめでとさん、小室の眞子たん。

尚、
閻魔大王的、当テレビ見てませんです。

<写真>
モデルのアンミカ Photo by スポニチ



>モデルでタレントのアンミカ(49)が13日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と10月にも婚姻届けを提出し、結婚後に渡米する方向で宮内庁が調整している件で、金銭トラブルの発端である小室さんの母へのもどかしさを爆発させる場面があった。

>金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚により皇籍離脱し、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮邸を離れられ、都内のマンションなどでの“仮住まい”を経て、小室さんが拠点とする米国へ移られる意向とされる。

>番組では、この件について特集する中、秋篠宮紀子さまが55歳の誕生日を迎えられた11日に、を受け、文書で眞子さまについて「共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したい」で回答したことなどを紹介した。

>アンミカは「よくよく考えたら、そもそもはお母さまの問題というところもある」としたうえで「(母として)1人の女性として愛する人と愛を貫かせてあげたい」という思いあると同時に、さまざまな問題が残っている中で手放しでは送り出せないという、紀子さまの苦しい心情をおもんばかりつつ、「(小室さんの)お母さまはどうされるんだろう…」と指摘。「お2人の結婚が進むってことで、小室様のお母さまはどう動かれるんだろうって。結婚が決まったんだったら、おめでとうって言って差し上げたいところ。そこはどうなんでしょう?」と投げかけた。

>さらに「せっかく眞子さまが結婚されるなら、眞子さまという大切な方を家庭にいただくという立ち場の小室さんのお母さまがやっぱりで手放しで皆様に祝福していただけるように、勇気をもって、金銭トラブルのお相手の方の人生も考えたら、2人に何があったかはわからないですけど、そっとお会いすることの何がそんなにできないんだろうって、不思議で仕方ないんですよ」と握ったこぶしで足を叩いた。「もう祝福したいじゃないですか。そんなに会えない事情は何なんですか?」と語気を強め、「お1人が動くだけで皆さんが喜ばれるのに。そこがずっともどかしくて…」と厳しい表情を浮かべた。

<参考=「アンミカ 眞子さま結婚報道で小室さんの母へのもどかしさ爆発「会えない事情は何なんですか?」」(スポニチ)>


【閻魔大王】 2021/09/14 (Tue) 11:53

副題=眞子たんが、「皇籍離脱で、婚約届けを出す」報道以来、俄然、その辺りの話がテレビ報道され出したです。

現時点、
皇室評論家の方々の話なるは、それなりに、信憑性あるかと。

下記記事には、記載されてませんですが。
実際には、皇籍離脱で、即のマンション住まいなるは、離脱により、皇居に住めぬが為なれどの、その程度の期間なら、従前通り、皇居に住めるのではと。

又、
NYなりでの、警備の件については、あちらの警察機関の判断にも寄るかと。それ以上の警備を望むなら、当然の眞子、圭の費用。

更には、眞子たんも、年収915万円あったの方。全てを蓄えてるでは無いとしても、可成りの資産所有かと。
意味なるは、一時金が、無くともと。

まあ、甘いですが。
とは、閻魔大王の見解。
されどの、ほっとけと。オシメ様と、オムツ君でして。
そして、世の中、万事、自己責任。

>元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏が13日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と10月にも婚姻届けを提出し、結婚後に渡米する方向で宮内庁が調整していることについて言及した。

>金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚により皇籍離脱し、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮邸を離れられ、都内のマンションなどでの“仮住まい”を経て、小室さんが拠点とする米国へ移られる意向とされる。

>山下氏は「結婚の正式発表は早ければ今月中。婚姻届提出は来月21日か22日になるのでは」とし、その根拠について「今年の秋篠宮殿下の(11月30日の誕生日に合わせた)記者会見までにはもう決着がついているというか、もう米国に行っておられるのではないかなと思っているんですね。

>それと(10月)23日が眞子内親王殿下の30歳のお誕生日なので、民間人におなりになってからパスポートだ、ビザだ、引っ越しだとかいろいろあるわけですよね。そういうので3週間から1カ月くらいみておけば大丈夫だろうと。

>ちょうどタイミング的には、秋篠宮殿下の記者会見はおそらく11月22日に行われるだろうと思っているんですが、1カ月前っていうのが大体、眞子内親王殿下の30歳のお誕生日。

>タイミングでいきますと21、22日くらいに婚姻届をお出しになれば、20代でのご結婚ということにもなるし、1番おさまりがいいんですかねえ」と説明。

>さらに「あとは(10月)20日が上皇后陛下のお誕生日なので、このお誕生日を皇族としてお祝いするというか、今はコロナで皆さん集まって食事会とかはやっておられないんですが、ただその日を皇族として迎えるかどうかっていうのは私は大きいと思っているので、そうやっていくと非常に限られた日にちになる。(10月)21日か22日くらいが流れとして1番いいのかなあと、私が勝手に思っていることですけど」と補足した。

<参考=「山下晋司氏 眞子さまの結婚「正式発表は早ければ今月中。婚姻届提出は来月21日か22日になるのでは」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
<消滅・21/09/27>


【閻魔大王】 2021/09/14 (Tue) 18:41

副題=情報ライブミヤネ屋での話

先の、MBS「ひるおび!」の後の番組での話。

>眞子さまの結婚について…紀子さまの思い
秋篠宮妃紀子さまが、ご自身のお誕生日に寄せられた文書の中で、長女・眞子さまのご結婚についてふれ「共感できることもあれば意見が違うこともありますが、長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と述べられました。元宮内庁職員の山下晋司(やました・しんじ)さんが、独自解説します。

>紀子さまは55歳のお誕生日を迎えられた9月11日に、眞子さまのご結婚について言及されました。『長女の結婚については、親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受けとめや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます。』

>この文書について、山下さんは「眞子さまのご結婚に関して、去年、2020年11月に秋篠宮さまが言及されましたが、紀子さまのご回答が“去年とほぼ同じ”というのには驚いた」と話しています。

>Q.紀子さまの、眞子さまのご結婚に関するお言葉は、2020年と全く同じと言ってもいい?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「内容的には全く同じで、2020年の妃殿下のお誕生日の文書回答と今回の文書回答の間に、秋篠宮殿下の2020年11月の記者会見があるわけですが、そこで『結婚を認める』とか、『親としては、それを尊重するべき』とまで殿下がおっしゃっているわけです。ですから、秋篠宮殿下の記者会見の後の文書回答が、その記者会見の前と同じっていうところが、妃殿下はまだ踏ん切りがつかないというか、お気持ちが2020年9月と全く変わっておられないのかなと。ですから殿下のお言葉を受けた部分がないんです。」


>秋篠宮さま、紀子さま それぞれの思い

>Q.秋篠宮さまは、2020年11月に『親としては、それを尊重するべきものだと考えています』とおっしゃり、紀子さまは『尊重したいと思っております』とおっしゃっていて、この表現が微妙に違いますね?

>(元宮内庁職員 元山下晋司さん)
「そうですね、紀子さまは『できるだけ』とか、2020年は『できるかぎり尊重したい』というか、なんかちょっと諦めきれないというか、なんかそういうものが滲み出てるいなあというふうに私は思っています。妃殿下がどういう気持ちかまでは、なかなか分からないですけども、相当苦しんでおられるだろうなと。殿下もそうですけれども。そもそも今回の文書回答で、新しいことは出てこないと思っていたんです。当たり障りのないご回答しか、おそらく妃殿下はなさらないだろうと。それでも、2020年の殿下のご発言をなぞるようなものはあってしかるべきだと思っていたんです。要は、『殿下がおっしゃったように』というのは、あってもしかるべきだと思うんですけど、それすらないんでね、やはり何か殿下とはやっぱり少しその受け止め方といいましょうか、お気持ちが違うといいましょうか、何か諦めきれない、というお気持ちが妃殿下には相当強いのかなっていうふうには思いました。」


>宮内庁長官の定例会見では

>宮内庁長官は9月9日に開かれた定例会見で、「年内結婚報道については、何も申し上げることはありません。また一時金辞退の意向や結婚の儀式が行われないことについては、仮定のご質問には答えを差し控えさせていただきます。婚姻届を提出した場合、宮内庁から発表があるかどうかについても、まだ何も決まっておりません。」と話しました。

>これについて山下さんは「宮内庁はまだ水面下の打ち合わせや調整もできていない状態なのではないか。9月16日以降に具体的な日程が出てくる可能性がある」と分析しています。

>Q.宮内庁としては、基本的に色々なことが決まりだしてから動くのですか?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「9月11日の紀子妃殿下のお誕生日、そしてまもなく、天皇ご一家が御所にお入りになります。いわばそれで一段落というところがあるんです。それまでは外には出てこないというか、水面下の打ち合わせが、一段落したあたりから始まるんだろうなと思っています。宮内庁も、いかにプライベートなご結婚といってもやることはあります。ひょっとしたら、長官しか知らないっていうことは十分ありえるなと。要はその水面下とはいえですね、外部と打ち合わせをすると、必ずと言っていいぐらい話が漏れるんです。取材の人だって色々なところに食い込んでいるわけですから、でも打ち合わせをやらなければ漏れようがないわけで、仮に漏れたとしても、中途半端な情報しか出てこない。非常に抽象的というか、漠然とした一般論的な話しか出てこないわけですよ。ですから、私は妃殿下の11日のお誕生日が済んで、御所のお引っ越しが終わったところで、宮内庁は水面下の打ち合わせを始めるんだろうなと思っているんです。そうすると宮内庁の動きはもう必ずと言っていいぐらい漏れるだろうなと思います。」

>金銭トラブルについて宮内庁は?
>Q. 宮内庁としても、小室さんの母の金銭トラブルの問題についてはもちろん関心はあるでしょうけど、宮内庁が動くことはないのですか?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「宮内庁長官が、小室さん側の代理人弁護士と面会をして『説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要』ということを言った、というのがありましたから、現にそこは動いたというふうに言っていいと思うんですけれども。宮内庁としても、この問題は片づくに越したことがないっていうのは当然あると思います。ただ私の見立ては、どういう事情が、色々やることあったとしても、2021年の秋の結婚というのは、2020年の段階で決めておられたんだろうと思っています。これが決着しないと結婚できないということではないと思うんです。ただそこに至るまでに、出来るだけのことをしようということだと思います。ですから、この金銭トラブルについても、小室さん側としては出来るだけ解決するようにしようとあの文書を出したり、解決金の提示をしたりしているわけです。出来るだけのことをして、駄目なら駄目でもう仕方がない、ということだと思っています。」


>眞子さまご結婚の一時金は、どう決まる?

>Q.眞子さまは一時金1億5千万円ほどの受け取りを辞退される意向ということですが、これは有識者会議を開いて決めるのですか?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「法律では、皇室経済会議で決めることになっています。要は眞子内親王殿下が『一時金を辞退します』という意向を正式に表明されたとしても、それはあくまでも眞子内親王殿下の意思ですから。国はそれを受けてどうするかっていう話です。ですから例えば、皇室経済会議を開いて0円にしましょうとなっても、法的には全く問題ないんです。問題は、辞退される意向があるから皇室経済会議を開かないで、0円にしようというのは法律違反だっていう話なんです。」


>眞子さま皇籍離脱後のお住まいは?

>Q. 眞子さまが皇室を離れられた後、渡米までにタイムラグがあった場合の住居ですが、眞子さまは秋篠宮邸で生活されることは認められおらず、直ちに出なきゃいけない?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「厳密に言えばそうです。国の、皇室用財産という、皇室の方々が使うための不動産、国有財産ですから一般の方が住んじゃいけない、これは原則なんですよ。例えば、嫁がれたお嬢様が東京にお見えになって、お母様の所、いわゆる宮邸に2~3日とか1週間お泊りになることも認められないのかとか。昭和天皇の外孫、要するに一般国民の孫が昔は御用邸に遊びに来てお泊まりになったりもしているんです。じゃあ厳密にいうと、それも認められないかっていうことです。そこまでやりますか、ということです。要は眞子内親王殿下が1か月ぐらい外で生活されるとなると当然、警視庁にも相当な負荷をかけるでしょうし。ですから、そういうことを考えますと、1か月程度であれば許されるんじゃないのかなと思っています。」


>皇族のパスポートは?

>Q. 皇族の方が海外に行かれるときには、我々と同じようなパスポートは持ってらっしゃるんですか?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「公用旅券という、行かれる間だけ有効なパスポートがあります。皇族方の外国ご訪問に私も同行したことがありますが、そういうときも茶色い表紙の、その期間だけ有効な公用旅券が発行されて、帰国したら穴を開けられて無効になります。その都度、外務省が発行してくれるのです。」


>ニューヨークでの警備は?

>Q. ニューヨークの住宅事情も気になるところですが…仮にニューヨークで小室さんと眞子さまが、警備体制が不十分だなと思い警備体制を強化してほしいということになると、ご自身の収入から出さなきゃいけない?

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「現地警察がどう対応するか、おそらく現地警察は、このぐらいはそちらで、ご自分でやってくださいっていう意見が出る可能性だって当然あります。現地の治安情勢だとか、どういう所にお住まいになるのかケースバイケースで現地の警察の対応もどうなるか分からないですが、ゼロっていうことはないとは思います。」

>(情報ライブミヤネ屋 2021年9月13日放送)

<参考=「【独自解説】眞子さまご結婚に紀子さまの思いは 元宮内庁職員『諦めきれないお気持ちが…』」(Yahoo!ニュース・YTV)>
<消滅・22/03/13>