情報<NO.66>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
情報NO.67
889 消費増税に便乗した詐欺にご注意(ソースネクスト、10月5日) 磯津千由紀 19/10/28
888 Windows 7のサポートを2023年1月まで延長するESUが12月から購入可能に(ITmedia、10月5日) 磯津千由紀 19/10/28
887 LibreOffice 6.4.0リリース Plamo方面名倉 19/10/23
886 INSネット(ISDN)のディジタル通信モードが2024年にサービス終了 磯津千由紀 19/10/21
885 ご報告なのであります<SIM太郎のライター兼校正係契約> セツナ@凛⑦ 19/09/21
884 【1000号分の「動かないコンピュータ」を振り返る】▽銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史(日経x TECH/日経コンピュータ、9月17日)> 磯津千由紀 19/09/17
883 Windows 10「May 2019 Update」以降なら使わないと損な3つのデバイス管理機能(TechTarget、8月17日) 磯津千由紀 19/09/17
882 A3フル対応のフラッグシップ複合機ブラザーMFC-J6995CDW税込送料込39800円(eTREND) 磯津千由紀 19/09/13
881 2020年には「TLS 1.0」および「TLS 1.1」が無効化(デジサート・ジャパン、9月11日) 磯津千由紀 19/09/13
880 21.5インチ フルHD HDMI端子 ディスプレイ(フィリップス)税込送料込6980円(eTREND) 磯津千由紀 19/09/13
879 960GBポータブルSSDが税込送料込10,980円(eTREND、9月3日) 磯津千由紀 19/09/04
情報NO.65

NO.879 960GBポータブルSSDが税込送料込10,980円(eTREND、9月3日)<起稿 磯津千由紀>(19/09/04)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/04 (Wed) 00:47

 こんばんは。


 バッファローの小型960GBが10980円です。

<参考=「バッファロー SSD-PL960U3-BK/N [USB3.1(Gen1) 小型ポータブルSSD 960GB ブラック]」(eTREND)>
<消滅・19/10/02>


NO.880 21.5インチ フルHD HDMI端子 ディスプレイ(フィリップス)税込送料込6980円(eTREND)<起稿 磯津千由紀>(19/09/13)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/13 (Fri) 03:50

 こんばんは。


 21.5型フルHDが6980円です。

<参考=「【21.5インチ】【フルHD( 1920×1080 )】【HDMI端子】 フィリップス(ディスプレイ) 223V5LHSB/11 [21.5型ワイドディスプレイ 5年間保証&センドバックサポート]」(eTREND)>
<消滅・19/09/19>


NO.881 2020年には「TLS 1.0」および「TLS 1.1」が無効化(デジサート・ジャパン、9月11日)<起稿 磯津千由紀>(19/09/13)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/13 (Fri) 04:06

 こんばんは。


 いよいよ、対象が広がりますので、タブレット・パソコン等の買い替えが必要です。
 宣伝が混じってますが丸ごと引用します。


***** 以下引用 *****

From: "デジサート・ジャパン SSL編集部"<ssl_jp@digicert.com>
Subject: 2020年には「TLS 1.0」および「TLS 1.1」が無効化 ~サイトやアプリケーションの対応を今のうちに~
Date: 2019/09/11 11:00

----------------------------------------------------------------------
本メールは、デジサート・ジャパン合同会社(旧 シマンテック・ウェブサイト
セキュリティ合同会社)の展示会やセミナーにお申込み・ご来場いただいた方、
製品関連資料をダウンロードされた方、弊社からの情報配信を希望された方に
お送りしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○● DigiCert Japan Letter 2019年9月 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2020年から、「TLS 1.0」および「TLS 1.1」の無効化が行われます。
早期に無効化を実施したTwitterでは、クライアントアプリケーションから
Twitterを参照できなくなり、話題になりました。
2020年にはOffice 365も無効化が行われますので注意が必要です。
今号では、無効化の状況とともに現在開発中の新プラットフォーム
「DigiCert Cert Central」の管理機能についても紹介しています。
ぜひご覧ください。

━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】2020年には「TLS 1.0」および「TLS 1.1」が無効化
  ~サイトやアプリケーションの対応を今のうちに~

【2】7倍に増加したSSL証明書の管理・運用に「DigiCert API」で対応
  ~人の手で行っていた作業の自動化と省力化を実現~

【3】「PKIが支えるIoTのセキュリティ」
  第16回:証明書事業から見えてくるIoTセキュリティの課題」

【4】無料セミナーのご案内
  サイトセキュリティ対策、情報漏えい対策など


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】2020年には「TLS 1.0」および「TLS 1.1」が無効化
   ~サイトやアプリケーションの対応を今のうちに~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主要Webブラウザをはじめとする複数のアプリケーションが、
2020年に「TLS 1.0」および「TLS 1.1」を無効化します。
これは、IETF(Internet Engineering Task Force)がTLS 1.0および1.1を
非推奨とすると発表したことを受けたものです。
この措置によって、ユーザの環境上で不具合が発生する可能性もあるので、
Webサーバやアプリケーションの管理者はこの措置に対応する必要があります。

SSL/TLSは、セッション層に位置するセキュアプロトコルで、
通信の暗号化やデータ完全性の確保、サーバ(場合によりクライアント)の
認証を行うことができます。
以前はSSLが使用されていましたが、脆弱性が確認されたことで
現在は利用不可となっています(※SSLという表記は一般的に広く浸透
していることから、実際はTLSを指している場合でも便宜上SSLとして表記
しているケースがあります)。
また、TLS 1.0および1.1も同様で、発見された脆弱性の修正が難しく、
使い続けると脆弱性の影響を受ける可能性が高いことから、
利用が非推奨となります。

米NIST(National Institute of Standards and Technology:
アメリカ国立標準技術研究所)もIETFの発表を受けて、
2020年1月1日までに、連邦政府で利用するすべてのサーバおよび
クライアント(ブラウザ)で「TLS1.2」をサポートすることを
要求するとともに、「TLS1.3」をサポートし移行する計画を作るよう
勧告しています。

2020年にTLS 1.0および1.1を無効化すると発表している主なベンダーには、
米Apple(3月:iOSおよびmacOS向けのSafari)、
Google(Chrome 81以降)、
Microsoft(上半期:EdgeおよびInternet Explorer(IE)11、
6月:Office 365)、
Mozilla Foundation(3月:Firefox)、
Twitter(2019年7月)、
Salesforce(2019年10月:Salesforce Pardotサービス)などがあります。

Webブラウザは基本的に自動更新されるため、
最新のOSを使用している限り問題はありません。
ただし、「Windows 7およびそれ以前のバージョンの
Internet Explorer 8~10」や、「Windows Phone 8のInternet Explorer 10」
などはTLS 1.2以降に対応していないので、
「Office 365」などを利用している場合は注意が必要です。
また、こうした古いPCやスマートフォンなどでは、Webサイトを閲覧
できなくなる可能性もあります。

実際に、Twitterは2019年7月15日よりTLS1.0および1.1を無効にしていますが、
これにより複数のTwitterクライアントアプリケーションで、
Twitterにアクセスできなくなる不具合が発生しました。
これから2020年にかけて、TLS 1.0および1.1を使用している
アプリケーションにおいて、同様の問題が発生する可能性があります。

Webサービスやアプリケーションの提供者は、
2020年までにサーバ証明書をインストール済みのTLS 1.0および1.1に
対応したサーバをTLS 1.2に変更する必要があります。
多くのサーバを運用している場合は手間のかかる作業になりますが、
たとえばデジサートでは、証明書ライフサイクル管理プラットフォーム
「DigiCert Cert Central」(現在開発中)のダッシュボードから、
運用しているSSL/TLSサーバ証明書とHTTPSサーバの環境を一元的に
チェックできるようになるので、管理・対応を容易に行うことができます。

-->> 大手4社のWebブラウザ、2020年にTLS 1.0と1.1を無効化(ITmedia)

-->> Office 365 および Office 365 GCC での TLS 1.2 の準備(Microsoft)
<消滅・23/07/25>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】7倍に増加したSSL/TLS証明書の管理・運用に「DigiCert API」で対応
   ~人の手で行っていた作業の自動化と省力化を実現~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大規模なWebコンテンツサービスを提供する企業の場合、
SSL/TLS証明書の管理・運用の手間は膨大になります。
このようなケースでは、自動化と省力化がポイントです。
世界各国で多くの業界最大規模のオンラインメディアプロバイダーや、
Webプロバイダーをサポートする米国Verizon Digital Media Services
(ベライゾン社)は、増加するSSL/TLS証明書に対し、
DigiCert APIの活用で管理・運用の自動化と省力化を実現しました。

ベライゾン社は、高速かつ信頼性の高いプラットフォームを提供し、
サポートする企業が動画、Webページ、アプリケーションなどを
配信できるようにしており、ピーク時には世界のインターネット
トラフィックの5~10%を配信しています。
また、メディアプロバイダーは、ベライゾン社の
Edgecast Content Delivery Network(CDN)を利用して
毎月1億5,000万時間の動画をストリーミング配信しています。

ベライゾン社では、SSL/TLS証明書をサーバ全体にデプロイする作業は
人手により行っていましたが、証明書の数が2013年から約7倍に増加しており、
作業にかかる時間も増大していました。
そこでベライゾン社では、社内で開発した
鍵管理インフラストラクチャ(KMI)と、DigiCert APIを連携させることで、
管理機能を維持しながら、需要の変化に合わせて必要に応じて証明書を
デプロイできるようにしました。
デジサートによる証明書の有効化とほぼ同時に、
証明書をデプロイすることを可能にしたのです。

デジサートはOCSP(Online Certificate Status Protocol:
証明書の状況確認)の平均応答時間が群を抜いて高速なため、
Edgecast CDNを通じてデジサートの証明書をリクエストすることで、
一貫して応答速度の高いスループットが得られます。
これにより、これまでは証明書のリクエストを受けてからデプロイまでに
2週間を要していましたが、当日のデプロイが可能になりました。

また、2014年に発覚したHeartbleedのような業界全体に影響を及ぼす
問題にもタイムリーに対処できるようになり、
セキュリティも強化できたといいます。
ベライゾン社によるデジサートのケーススタディは、
下記のリンクから閲覧することができます。ぜひご覧ください。

-->> 7倍に増加したSSL証明書に作業者を増やすことなく対応したVerizon Digital Media Servicesのケーススタディ(PDF)
<消滅・24/03/16>

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【3】「PKIが支えるIoTのセキュリティ」
   第16回:証明書事業から見えてくるIoTセキュリティの課題」
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IoT機器にはどのようなセキュリティの課題があり、
その課題にPKIがどのような役割を果たすのか、毎回異なる視点で探る
「PKIが支えるIoTのセキュリティ」。
第16回は、デジサートの年次カンファレンス
「DigiCert Security Summit 2019」の@ITによるレポート記事
「自動車、医療機器など製造業の世界にも認証と暗号化、完全性の担保を――
証明書事業から見えてくるIoTセキュリティの課題」を紹介します。

カンファレンスで、デジサートのIoTセキュリティ担当バイスプレジデント
であるマイク・ネルソンは、IoTの世界にも認証と暗号化、完全性の担保が
必要であるとして、セキュリティへの配慮のないIoTデバイスの
危険性や被害損失について実例を挙げて説明しました。
有効な対策についても述べています。
さらに、IoTセキュリティ担当グローバルディレクターを務める
マイク・アーマディは、デジサートが業界全体で標準化に向けた取り組みを
推進していることについて話しています。
記事では、詳しい内容を紹介しています。ぜひご一読ください。

-->> 「自動車、医療機器など製造業の世界にも認証と暗号化、完全性の担保を――証明書事業から見えてくるIoTセキュリティの課題」(@IT)

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【4】無料セミナーのご案内
  サイトセキュリティ対策、情報漏えい対策など
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弊社では、最新のセキュリティ事情を紹介する無料セミナーを開催して
います。ご興味のある方は下記のページからお申し込みください。

-->> イベント&セミナー
<消滅・21/10/26>

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◆本メールに関するお問合せ先
 ご質問・お問合せは下記までお寄せください。
 ※お問合せ専用フリーダイヤルも設けております。お気軽にご利用下さい。

デジサート・ジャパン合同会社
(旧 合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ)
ダイレクト・チャネルマーケティング部
フリーダイヤル : 0120-707-637
メールによる問合せ : mailto: ssl_jp@digicert.com
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NO.882 A3フル対応のフラッグシップ複合機ブラザーMFC-J6995CDW税込送料込39800円(eTREND)<起稿 磯津千由紀>(19/09/13)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/13 (Fri) 04:26

 こんばんは。


 4万円を切ってます。

<参考=「低ランニングコストと高耐久を実現した、A3フル対応のフラッグシップ複合機▽ブラザー ★お一人様一台限り★PRIVIO WORKS MFC-J6995CDW [A3インクジェット複合機]」(eTREND)>
<消滅・19/10/24>


NO.883 Windows 10「May 2019 Update」以降なら使わないと損な3つのデバイス管理機能(TechTarget、8月17日)<起稿 磯津千由紀>(19/09/17)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/17 (Tue) 22:54

 こんばんは。


 バージョン1903で増えた管理機能が有用といいます。


> 「Windows 10」の「May 2019 Update」(バージョン1903)で利用可能な「Windows Autopilot」「予約済み記憶域」「SetupDiag」は、デバイス管理の負荷軽減に役立つ。それぞれの機能を紹介する。


> 「Windows 10」の「May 2019 Update」(バージョン1903)は、IT管理者がOSやデバイスを管理するのに役立つ新しい機能や改良点が加わっている。このうち「Windows Autopilot」「予約済み記憶域」「SetupDiag」の3機能の使い方について解説する。


> Windows Autopilot

> Windows Autopilotは、Microsoftが提供する一連のデプロイ(利用可能な状態にすること)支援ツールの中でも最新のものだ。以前のデプロイ支援ツールである「System Preparation」(Sysprep)や「Microsoft Deployment Toolkit」(MDT)も問題なく機能していたが、デプロイに時間がかかり、保守作業が必要だった。

> MicrosoftはWindows 10のバージョン1903で、Windows Autopilotに新機能を加え、Windows 10搭載デバイスを開発するベンダーがデバイス構成を調整できるようにした。デバイスベンダーはIT管理者が定義したプロファイルを適用して、エンドユーザーに直接PCを出荷する。エンドユーザーが新しいデバイスにログインすると、デバイスはカスタムマイズされた設定を自動的に反映する。これにより、デバイスごとにWindows 10のイメージファイルをカスタマイズして用意する必要がなくなる。

> Windows Autopilotを使うと次のようなこともできる。

≫ •ディレクトリサービスの「Active Directory」と「Azure Active Directory」にデバイスを参加させる。
≫ •Windows 10搭載PCをモバイルデバイス管理(MDM)サービスに自動登録する。
≫ •管理者アカウントの作成を制限することでセキュリティを確保する。
≫ •デバイスのプロファイルに基づく構成グループを作成し、各構成グループにデバイスを自動的に関連付ける。IT管理者はデバイスにデフォルトのプロファイルを割り当てることもできる。
≫ •組織の要件を満たすようにプロファイルをカスタマイズする。


> 予約済み記憶域

> Windows 10のバージョン1903はパフォーマンス向上の目的で、更新プログラムやアプリケーション、一時ファイル、システムキャッシュ用に予約済みのディスク領域「予約済み記憶域」を確保するようになった。ディスクの空き領域ではなく予約済み記憶域を使うことにより、容量不足でOSが動作しなくなったり、不安定になったりするのを防ぐことができる。ただし、予約済み記憶域が不足した場合は空き領域を使用することになる。それでも足りなければ、USBメモリなどの外部ストレージを追加するようにエンドユーザーに通知する。

> 予約済み記憶域のサイズは約7GBで始まるが、WindowsはOSに必要な容量を「学習」する。例えば、エンドユーザーやIT管理者が追加のアプリケーションをインストールすると、更新を可能にするために予約済み記憶域のサイズが増加する。IT管理者がオプション機能をアンインストールすると、予約済み記憶域のサイズは減少する。Windows 10のバージョン1903以降を新規にインストールしたPCでは、予約済み記憶域がデフォルトで有効になる。

> Windows 10のバージョン1903以降では、次の手順で予約済み記憶域のサイズを確認できる。まず画面右下のWindowsロゴ(スタートボタン)を押して表示されるメニューの中から、歯車のアイコンの「設定」を押して、「システム」「ストレージ」を順に選択する。ストレージの設定画面が表示されたら「表示するカテゴリを増やす」「システムと予約済み」「予約済み記憶域」を順に選択する。


> SetupDiag

> インストールが失敗した場合、原因を診断することが重要だ。診断ツールのSetupDiagは無料でダウンロードでき、これを使ってオンラインのライブログや別のコンピュータに保存したログを分析できる。これを使用するにはアプリケーション実行環境の「.NET Framework 4.6」が必要だ。

> ダウンロードした実行可能ファイル「SetupDiag.exe」をダブルクリックすると、デフォルトのオプションで実行が始まり、この実行可能ファイルと同じディレクトリに「SetupDiag.exe.config」と「SetupDiagResults.log」という2つのファイルが作成される(画面)。出力パスや詳細の出力、ZIPファイル作成などの各種パラメータをコマンドラインで指定して実行することもできる。

> SetupDiag.exeを実行したら、メモ帳を使ってSetupDiagResults.logファイルを確認する。このファイルには、デバイスのシステム設定情報に続いて、SetupDiagで実行したテストの結果が記載されている。これを確認すれば、インストールが失敗した原因が分かり、解決に役立つ。保存済みのログファイルの場所をSetupDiagに指定して、オフラインで分析することも可能だ。

> MicrosoftはSetupDiagを継続的に更新しているので、常に最新版を入手するようにしよう。

<参考=「Windows 10「May 2019 Update」以降なら使わないと損な3つのデバイス管理機能」(TechTarget、8月17日)>


NO.884 【1000号分の「動かないコンピュータ」を振り返る】▽銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史(日経x TECH/日経コンピュータ、9月17日)><起稿 磯津千由紀>(19/09/17)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/09/17 (Tue) 23:33

 こんばんは。


 「日経コンピュータ」も、38年間、通算1000号に、なりましたか。
 創刊号から30年近く定期購読していましたが、読み切り連載「動かないコンピュータ」は、面白く、また、身につまされることもある、読み物でした。
 其れにしても、私が社会人になるとほぼ同時に創刊された日経コンピュータ、当初はメインフレームの記事が多く、隔世の感が大きいです。

 残念ながら有料記事のため、冒頭のみです。


> IT黎明(れいめい)期の1980年代からまだ記憶に新しい2010年代まで、全1176件の「動かないコンピュータ」を振り返る。年代ごとの主な事例からその時代ごとの特徴を再点検してみた。


> 東京オリンピック開催の翌年となる1965年、三井銀行(現三井住友銀行)が銀行として初めて本店と支店をつなぐオンラインシステムを稼働させた。この時期のシステムと言えば、メインフレームという大型コンピューターによる集中処理を指していた。

> 70年代からコンピュータの小型化や低価格化が進んだ結果、80年代にOA(オフィス・オートメーション)ブームが起こる。OAとは業務をコンピューターで効率化することで、今で言う働き方改革を指す。表計算ソフトやワープロソフトでシェアを拡大していた米マイクロソフトが日本法人を設立したのもこの時期(1986年)だ。

> コピー機やファクシミリと並んでOAブームの中心となったのが小型のオフィスコンピューター、通称「オフコン」だった。

> 日経コンピュータが創刊した1981年はまさにオフコンの普及期とも言える時期だ。記事にはガソリンスタンドや地方の食品卸など比較的小規模の導入企業が並ぶ。これはオフコンが大企業だけでなく、中小企業への導入も多かった事実を示している。


> オフコン巡る裁判も起こる

> システム関連のトラブル、すなわち「動かないコンピュータ」の事例が増え出したのもこの時期だ。1981年の創刊号を見ると記事の見出しには「ハードの納入が先行し、ソフト開発が後手後手に回る」という記事が早くも掲載されている。その後の号でも「ついに裁判所に持ち込まれたオフコンをめぐるトラブル」(1981年10月19日第2号)「複雑な業務のシステム開発が不十分で、動かなくなった」(1982年2月8日第8号)とオフコン関連のシステムトラブルが並ぶ。原因はソフトウエアの開発頓挫や、開発後に判明したバグによるダウンだった。

> プロジェクトが途中で頓挫した「開発失敗」として掲載された動かないコンピュータ事例を年代別かつ要因別に分類したところ、80年代は「ベンダーが要件を理解できず」という理由が27%と最も多かった。


> この先は有料会員の登録が必要です。

<参考=「【1000号分の「動かないコンピュータ」を振り返る】▽銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史」(日経x TECH/日経コンピュータ、9月17日)>


NO.885 ご報告なのであります<SIM太郎のライター兼校正係契約><起稿 セツナ@凜⑦>(19/09/21)


【セツナ@凜⑦】 2019/09/21 (Sat) 11:44

今回、大手スマホレビューサイトである<SIM太郎>さんとのライター契約兼校正係としての仕事を受け持ちました。というだけのご報告です。
<24/11/20>


【シバケン】 2019/09/21 (Sat) 13:10

セツナ@凛⑦さん、


1=件名を、

「ご報告なのであります<SIM太郎のライター兼校正係契約>」
と、致しましたです。


2=閲覧されておれば、結構ですが、念のためです。
下記<参考>を記載しておくです。

<参考=NO.14 [譲ります]セツナ@凜⑦様にブリッジデジタルカメラのパナソニックDMC-FZ48<起稿 磯津千由紀>(19/09/11)>


<補足>

<掲示板URL>
<参考=[譲ります]セツナ@凜⑦様にブリッジデジタルカメラのパナソニックDMC-FZ48


【シバケン】 2019/09/21 (Sat) 13:26

セツナ@凛⑦さん、

イヤ、
「SIM太郎」さんの中身、全くの知らんですが。
「ライター契約兼校正係」の仕事を受け持つは、大したモンですねえ。

学業と、仕事の両立、大変と、思うですが、頑張ってください。
尚、下記<参考>では、2019年6月15日現在10名の会社のよです。

<参考=会社概要


【セツナ@凜⑦】 2019/09/22 (Sun) 13:04

いろいろとありがとうございます。これからも頑張れるようにしたいです!
あと、カメラのこと、最近浮上できてなくて気づけていなかったので教えてくださってありがとうございます!


NO.886 INSネット(ISDN)のディジタル通信モードが2024年にサービス終了<起稿 磯津千由紀>(19/10/21)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/21 (Mon) 15:23

 こんにちは。


 INSネット64、INSネット64・ライト、INSネット1500の“ディジタル通信モード”のサービスが2024年1月を以って終了します。
 一部で、自宅には光ファイバが来てないので困るという声を上げている人を見かけますが、ご安心ください、“通話モード”は終了しませんので電話やG3規格FAXの使用には支障なく、個人や個人商店には殆ど影響しません。(INSネット64でインターネット接続してる人は、ごく僅かだそうです)


<参考=「固定電話(加入電話・INSネット)のIP網移行 → 法人のお客さまへ」(NTT東日本)>


NO.887 LibreOffice 6.4.0リリース<起稿 Plamo方面名倉>(19/10/23)


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2019/10/23 (Wed) 23:52

ふと見てみたら

LibreOffice 6.4.0.0.alpha1

アップロードいただけていた
しかもリリース前版。

<参考=LibreOffice 6.4 リリースノート>
<表示せず・22/05/12>

の下記3項目気になるなあ

Excel 2003 XMLインポートフィルターの改善:

DOC/DOCX インポート/エクスポート・フィルターの改善:

PPT/PPTX インポート/エクスポート・フィルターの改善


<参考=NO.862 LibreOffice 6.3.0リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2019/11/19 (Tue) 17:18

そろそろどうかなあと見てみたら

LibreOffice 6.4.0.0.beta1

がアップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2019/12/20 (Fri) 12:53

<参考=「【再告知】LibreOffice 6.4ではデフォルトのフォントが替わります」(いくやの斬鉄日記)>

元記事みのがしていた
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2019/12/22 (Sun) 10:12

そろそろどうかなあと見てみたら

LibreOffice 6.4.0.0.beta2

ではなく

LibreOffice 6.4.0.1

がアップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/01/12 (Sun) 20:44

そろそろどうかなあと見てみたら

LibreOffice 6.4.0.2

がアップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/01/26 (Sun) 13:15

いま見てみたら

LibreOffice 6.4.0.3

がアップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at windows 10】 2020/01/29 (Wed) 21:15

いま見てみたら

LibreOffice 6.4.0

がリリース。
ミドルバージョンが上がったので
まずnetbookに入れてみるかな?


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/01/30 (Thu) 12:47

>まずnetbookに入れてみるかな?

互換性改善のようすが気になってきたので
Celeron B800ベースのスタンダートノートを

LibreOffice 6.3.4 から

LibreOffice 6.4.0 に

更新した。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/02/02 (Sun) 16:24

<参考=「無料のオフィス統合環境「LibreOffice 6.4」が公開 ~QRコード作成機能などを追加 「Writer」では右サイドバーに“表スタイル”パネルが追加」(窓の杜)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/02/08 (Sat) 14:37

LibreOffice 6.3.x動きあっても?とみてみたら

LibreOffice 6.4.1.1

がアップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1】 2020/02/24 (Mon) 15:29

LibreOffice 6.4.1気になってここのところ何回もみていた

LibreOffice 6.4.1.2

になっていたもうすぐかなあ?


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1】 2020/02/27 (Thu) 09:08

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第608回 LibreOfficeの墨消し機能」(gihyo)>

こういうのありがたいなあ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2020/02/27 (Thu) 23:15

今確認したら

LibreOffice 6.4.1

リリースいただけていたのでダウンロード始めた
手元ぼちぼち更新していこう。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1】 2020/03/02 (Mon) 11:30

LibreOffice 6.3.x気になってみてみてみたら

LibreOffice 6.4.2.1

アップロードいただけていた
手元未更新はnetbookのみ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/03/16 (Mon) 13:57

LibreOffice 6.3.x気になってみてみてみたら

LibreOffice 6.4.2.2

アップロードいただけていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/03/20 (Fri) 20:19

少し前ディストロウオッチをみたら

LibreOffice 6.4.2

リリースいただけていた
ダウンロードしてメインマシン更新したところ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/04/10 (Fri) 13:07

LibreOffice 6.3.x気になってみてみてみたら

LibreOffice 6.4.3.2

アップロードいただけていた
リリース前版にもなっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/04/17 (Fri) 10:40

ディストロウオッチを見たら

LibreOffice 6.4.3

リリースいただけていたのでダウンロード中
終わったら更新しておこう。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/05/02 (Sat) 14:44

そろそろこちらもどうかなあと確認したら

LibreOffice 6.4.4.1

リリース前バージョンになっていた。


<参考=NO.906 LibreOffice 7.0.0 リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/05/16 (Sat) 15:14

昨夜みてみたら

LibreOffice 6.4.4.2

になっていた。
いま確認したがさすがに6.4.4リリースまだみたいだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/05/22 (Fri) 13:14

お昼前にディストロウオッチを見たら

LibreOffice 6.4.4

リリースと出ていたので
さきほどダウンロードしてメインマシン更新した。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/06/10 (Wed) 09:00

<参考=「「LibreOffice 6.4.4」で2件のセキュリティ修正 ~最新版へのアップデートを フォーム送信でローカルファイル上書きの恐れ」(窓の杜)>

手元更新漏れないか再度確認して置こう。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/06/12 (Fri) 08:09

そろそろどうかなあといま確認したら

LibreOffice 6.4.5.1

リリース前バージョンになっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/06/18 (Thu) 14:13

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第623回 LibreOffice 6.4 CalcとMicrosoft Excel 365の関数比較」(Gihyo)>

こういう解説ありがたいなあ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/06/27 (Sat) 13:11

そろそろどうかなあといま確認したら

LibreOffice 6.4.5.2

になっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/07/03 (Fri) 11:01

いまディストロウオッチを見たら

LibreOffice 6.4.5

リリースいただけていた
ダウンロード中,更新しておこう。


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2020/07/25 (Sat) 00:00

そろそろどうかなあといま確認したら

LibreOffice 6.4.6.1

リリース前版になっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/08/10 (Mon) 12:56

まだちよっと早いかなといま確認したら

LibreOffice 6.4.6.2

になっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/08/14 (Fri) 12:37

もうすこし後じゃないかなあと思っていたが
今確認したら

LibreOffice 6.4.6

リリースいただいていた
今ダウンロード中,更新しておこう。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/10/02 (Fri) 17:27

いま確認したら

LibreOffice 6.4.7.1

リリース前版になっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/10/10 (Sat) 09:26

こちらもどうかなあといま確認したら

LibreOffice 6.4.7.2

になっていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2020/10/23 (Fri) 18:54

<参考=「「LibreOffice 6.4.7」が公開 ~誕生から10年を迎えたフリーのオフィス統合環境 保守的な運用に適した安定(Still)版のアップデート」(窓の杜)>

手元もうほとんどのマシンがLibreOffice 7.0.xになっているが
メインマシンは6.4.6なのでありがたくダウンロード,更新させていただこう。


NO.888 Windows 7のサポートを2023年1月まで延長するESUが12月から購入可能に(ITmedia、10月5日)<起稿 磯津千由紀>(19/10/28)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/28 (Mon) 13:30

 こんにちは。


 ボリュームライセンスを導入してない小企業でも享受できるようになります。


> Microsoftは10月1日(現地時間)、2020年1月14日に延長サポートが終了するWindows7を導入している全企業を対象に、ボリュームライセンス契約の有無にかかわらず、販売パートナーを通じて12月1日からWindows 7 Extended Security Updates(ESU)の購入ができるようになると発表した。

> 従来、ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)はボリュームライセンス契約を結んだ企業を対象に有償で提供されていたが、今回の発表により企業の規模などを問わずにESUが購入できるようになった。

> 対象のOSはWindows 7 ProfessionalおよびEnterpriseで、ESUは2023年1月までサポートされる。Windows 7 ESUはデバイスごとの販売となり、価格は1年単位で上昇する。

<参考=「Windows 7のサポートを2023年1月まで延長するESUが12月から購入可能に」(ITmedia、10月5日)>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/28 (Mon) 13:41

副題=延長サポート期間が過ぎたWindows 7の維持費はどれだけ高くつくか(ITmedia、2月13日)

 こんにちは。


 抜粋引用。


> このESUだが、「毎年値段が上昇していく」「デバイス単位での課金」という以外での情報がMicrosoftからは提示されていなかったが、情報の出所は不明ながらZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏がESUの料金メニューの存在を報じており、話題となっている。

> それによれば、Windows EnterpriseとWindows 7 Proで料金が分かれており、前者が1年目で1デバイスあたり25ドル、後者が50ドルとなっている。これが2年目にはそれぞれ50ドルと100ドル、3年目には100ドルと200ドルという形で倍々ペースで増え、最終的にESUは終了する。1デバイス単位からの契約が可能で、対象デバイスには1年間のパッチ提供が保証される。サポートが終わったOSの維持がいかに大変なのかが分かるだろう。

<参考=「延長サポート期間が過ぎたWindows 7の維持費はどれだけ高くつくか」(ITmedia、2月13日)>


NO.889 消費増税に便乗した詐欺にご注意(ソースネクスト、10月5日)<起稿 磯津千由紀>(19/10/28)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/28 (Mon) 19:40

 こんばんは。


 消費税増税に伴い還付金がありますという詐欺電話が多発してることは、静岡県警からもうんざりするほど沢山の警告電子メールが来ています。


> 1日に消費税が10%に引き上げられ、早くもそれに便乗した
> 還付金があるなどと持ちかける手口の詐欺が報道されています。
> 「消費税の増税に伴って払戻金があります」というような電話があったら
> 警察など最寄りの公的機関に相談するようにしましょう。
> もともと、税金や健康保険などで還付金があると偽って、
> 手続きのためにお金を振り込ませる手口が横行していますが、
> 世の中の注目を集める事象があると、犯罪者はそれを悪用します。
> 「消費税が上がり、それに合わせて払戻金があります」と言われると
> 「そういえば、政府が景気対策をすると言っていたな」などと信じてしまいがちです。
> 「おいしい話には裏がある」という基本に立ち返り、
> だまされないようにご注意ください。