「Linux」知らずの「Linux」
<LinuxNO.29>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
LinuxNO.30
299 <Windowsの中で本物のLinuxが動く>WSL2の驚異の実力 高橋 正和(XTECH) シバケン 22/02/04
298 Alpine linux 3.15 リリース Plamo方面名倉 21/11/25
297 Fedora 35 リリース Plamo方面名倉 21/11/03
296 Ubuntu 21.10<話題> Plamo方面名倉 21/10/15
295 Debian 11<話題> Plamo方面名倉 21/08/15
294 Alpine linux 3.14 リリース Plamo方面名倉 21/06/19
293 「Vine Linux」のリリースが終了、国内のLinux普及に大きく貢献 磯津千由紀 21/05/06
292 Fedora 34 リリース Plamo方面名倉 21/05/01
291 Xubuntu 21.04<話題> Plamo方面名倉 21/04/25
290 Ubuntu 21.04<話題> Plamo方面名倉 21/04/23
289 linux kernelのサポート期間 その3 Plamo方面名倉 21/04/06
LinuxNO.28

NO.289 linux kernelのサポート期間 その3<起稿 Plamo方面名倉>(21/04/06)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/04/06 (Tue) 10:11

<参考=Linux-Kernel Archive [PATCH 4.4 08/28] scsi: st: Fix a use after free in st_open()
テープ関連初めて見た気分。


<参考=NO.262 linux kernelのサポート期間 その2


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1】 2021/04/11 (Sun) 13:49

<参考=Azure's Diary 2021.04.11

>ひさびさに Dell XPS13 (9343) を触るが、いいハードだとは思うもののソフトウェア面はいろいろヘンだったり苦労したりなんだよな。特に音。

>まず Win10 でも音がでないことがある。これは BIOS の設定で直る (Fastboot で Thorough を選ぶ) らしいが、普通じゃないよなあ。よっぽどヘンな初期化してんのか?

>当然 Linux でもいろいろ問題が出る。このへんはいつもの Arch wiki に詳しい。もっとも今ではだいぶ修正されているが、WiFi を動かすには broadcom-sta-dkms が必要なこと、音をならすには /etc/modprobe.d/alsa-base.conf に "options snd_hda_intel index=1,0" をってあたりは面倒。
いや、後者の設定だけで普通にスピーカーから音が出るようになっているんだから凄いよなあ。前は音が出るときもあるが基本イヤホン、ってかんじだったのに。

>しかし 2015 の機械だがまだ現役でいけるな


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/05/04 (Tue) 16:52

Re: Unixの歴史のgitレポジトリ 2021/05/03 (Mon) 15:09:51
<参考=「NO.216 Unixの歴史のgitレポジトリ」寄稿Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro 2021/05/03 (Mon) 15:09

>floppy69.img

上記書き込もうと調べていたら

fdutils-5.6.tar.gz

って

2021-01-27

にリリースされていてびっくりした。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/05/07 (Fri) 08:15

<参考=「Linux-Kernel Archive [PATCH] drm/gma500: update comment of psb_spank()

約10年前のIntel Atomのコードのコメントにまで目が届いているようだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/06/09 (Wed) 16:26

<参考=「x86版Linuxカーネル,無条件にRAMの先頭1MBを予約することに」(スラド)>

>WindowsではどうなっているかというTorvalds氏の疑問に対しては、Windows 7でBIOSのバグを回避するため先頭1MBをすべて予約しているとの回答が出ている。

Windows 7の話題にしようか迷ってしまった?


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2021/06/21 (Mon) 06:10

<参考=「Linux-Kernel Archive [PATCH] drm/gma500/oaktrail_lvds: replace continue with break

Oak Trailって2011年4月発表らしい?


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/06/22 (Tue) 10:54

<参考=「Linux Daily Topics 2021年6月15日 Get Vaccinated! ―Linus,反ワクチン主義者に"ややおこ"でmRNAワクチン接種を説く」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/07/30 (Fri) 10:20

<参考=Linux-Kernel Archive [PATCH 4.4 07/47] scsi: aic7xxx: Fix unintentional sign extension issue on left shift of u8

Adaptec scsiカードのメンテナンスまだやっていただけているようだ
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/08/03 (Tue) 09:45

<参考=Linux-Kernel Archive [PATCH 4.4 26/26] sis900: Fix missing pci_disable_device() in probe and remove

SiS900ってイーサネットカード単体ではいじったことないけれど
チップセット内臓インターフェイスでお世話になっているなあ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/09/03 (Fri) 11:03

<参考=「Linux Daily Topics 2021年8月26日 Happy Anniversary! Linux,30歳になる」(Gihyo)>

ここしばらく自分がLinux最初にインストールした時の事思い出そうとしていた

フロッピーディスク数枚使用は当然だが
そういえば無線LANどころか有線LANもなかったのを思い出した。
まだCD-ROMって1倍速でSCSIインターフェイスの物しか存在していなかったような気がする。
(高価だったが購入していた)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/10/16 (Sat) 09:45

<参考=Linux-Kernel Archive [PATCH 4.4 4/7] ext2: fix sleeping in atomic bugs on error

ext2ってファイルシステム手元の850MB HDDあたりには必須
まだメンテしていただいてる
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/11/01 (Mon) 12:29

<参考=「Linux Daily Topics 2021年9月13日 もっとも混乱したマージウィンドウ!? ―Linux 5.15-rc1が公開,正式リリースは11月に」(Gihyo)>

>Linux 5.15では,Paragon Softwareが開発した新しいNTFSドライバ(NTFS3)やインカーネルでサポートするSMB3ファイルサーバ(ksmbd)など,いくつかの大きなアップデートが含まれている。

本日Linux 5.15がリリースされていた上記あたり気になるので早めに試させてもらうと思う。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/01/03 (Mon) 11:23

<参考=[PATCH v2 0/2] x86/PCI: SiS PIRQ router updates

<参考=[PATCH v2 1/2] x86/PCI: Disambiguate SiS85C503 PIRQ router code entities

<参考=[PATCH v2 2/2] x86/PCI: Add support for the SiS85C497 PIRQ router

SiS85C497 ってi486のころのチップじゃないかなあ?
パッチをあげてくれている方がまだいるようだ
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/07 (Mon) 16:30

<参考=「リーナス・トーパルズ氏,Linuxカーネルの開発を「C89」から「C11」に移行方針へ」(スラド)>

>Linuxカーネルは「C」言語で記述されているのは知られているが、現在使われているのは主に1989年の規格である「C89」であるという。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/05/01 (Sun) 10:47

<参考=「Linux,フロッピーディスクコントローラーに低レベルコマンドを送る FDRAWCMD 無効化へ」(スラド)>

まだここまで心配してくれているみたい
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/08/06 (Sat) 13:25

脱線モードON

<参考=「Linux 5.19, M2 MacBook Air からリリース」(スラド)>

>本リリースで興味深い点として、リリース作業に ARM64 ラップトップを使用した点が挙げられている。

>Torvalds 氏はこのラップトップが Mac であることのみ示唆しているが、Asahi Linux のツイートによれば M2 チップを搭載した MacBook Air とのことだ。

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/08/09 (Tue) 12:34

脱線モード ON

LinuxがIBMのメインフレームに移植されて
かなり経過しているけれど
いつ頃からか気になったので検索してみた。

<参考=Linux on IBM Z>
<消滅・23/02/07>

どうも Linux 2.2.13(1999/12/18)らしい?

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/08/15 (Mon) 18:10

<参考=「Linux Daily Topics メジャーナンバーがカウントアップ! Linux 6.0-rc1公開、正式リリースは10月初旬か?」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/09/01 (Thu) 18:33

脱線モードON

ディストロウオッチを見たら

LFS 11.2

がリリースされていた
LFSってLinux From Scratchの略
厳密にはちがうけれど
いってみればlinuxディストリビューションを一から作るレシピ集

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/09/29 (Thu) 15:20

<参考=「モダンなAMDシステムに影響するLinuxの古いACPIコード,パッチがLinux 6.0にマージ」(スラド)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/09/30 (Fri) 07:56

<参考=「Linuxのバージョン6.1でRustを導入へ。トーバルス氏が明言」((スラド)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/10/13 (Thu) 12:46

Linux-Kernel Archive

<参考=[PATCH AUTOSEL 4.9 1/4] ACPI: video: Add Toshiba Satellite/Portege Z830 quirk

東芝 Satellite/Portege Z830って2011年に発売のマシンのようだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/10/27 (Thu) 13:50

<参考=「Linus Torvalds, Linux の i486 サポート終了を提案」(スラド)>


【パソコン大魔神】 2022/10/27 (Thu) 14:46

Unix、Linuxを野放しにしてしまった事で、インターネットの世界が無法地帯になってしまった。
i486 サポートは勿論、全てのサポートを中止願いたい。Linus Torvaldsは謹慎願いたい。(大魔神)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/11/08 (Tue) 10:09

<参考=「Linux Daily Topics Intel CPUの間接分岐保護機能「IBT」がLinux 6.2以降でデフォルトに」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/12/28 (Wed) 17:54

<参考=「m68k用Linuxに実装されたstrcmp()のコードにバグ。12年間気がつかず」(スラド)>

>Linuxに実装されているMotorola MC68000(m68k)アーキテクチャ向

MC68000でまだLinuxを動かしている方いるのかなあ?すごいなあ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/02/02 (Thu) 09:20

<参考=x86/i8259: Mark legacy PIC interrupts with IRQ_LEVEL

昨日リリースされたlinux 5.15.91で上記あり

ううーんi8080が思い出されるなあ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/03/01 (Wed) 16:55

脱線モードON

いまディストロウオッチを見たら

LFS 11.3

がリリースされていた
LFSってLinux From Scratchの略
厳密にはちがうけれど
いってみればlinuxディストリビューションを一から作るレシピ集

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/03/03 (Fri) 10:07

<参考=[PATCH 5.15 00/22] 5.15.97-rc1 review

x86/cpu: Add Lunar Lake M


<参考=「Intel、Meteor LakeとLunar Lakeの発売時期を発表」(ニッチなPCケーマーの環境構築Z)>

>Lunar Lakeは2024年以降(2024+)と記されていましたが、今回、2024年内に投入することが明言されました。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/03/25 (Sat) 09:00

<参考=「PCMCIA/CardBus デバイス, 今でも何か使っている?」(スラド)>

>Linux 6.4 で Elan u132-hcd ドライバーの削除が提案されている 。

>u132-hcd は USB 接続 CardBus カードリーダー (アダプター) のドライバーだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/04/16 (Sun) 11:05

Linux-Kernel Archive

<参考=[PATCH AUTOSEL 5.15 8/8] x86/cpu: Add model number for Intel Arrow Lake processor

Arrow Lake って2024年発売じゃないかと噂されているものじゃないかなあ?


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/04/18 (Tue) 09:45

<参考=「Meteor lake は L4 キャッシュ対応」(スラド)>

>Intel の Fei Yang 氏が送った一連の「drm/i915/mtl: Define MOCS and PAT tables for MTL」と題するパッチの一つで明らかになった。このパッチでは L4 キャッシュの定義やオプションが追加されている。

たしかMeteor lakeは今年中の発売予定?

Linuxの対応準備も進んでいるみたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2023/05/09 (Tue) 11:45

<参考=「Intel Meteor Lake-SがLinuxのパッチに追加。デスクトップCPUが登場する可能性」(ニッチなPCケーマーの環境構築Z)>

>これまで、デスクトップ版CPUとなるMeteor Lake-Sは、「キャンセルされた」と言われたり、「2024年前半に登場」と報じられるなど、情報が錯綜していました。しかし、今回、LinuxのパッチにMeteor Lake-Sのサポートが追加されました。


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2023/05/14 (Sun) 09:57

<参考=「Intel、新たなCPUの脆弱性を修正か。少なくともKaby Lake以降のCPUに影響。セキュリティアドバイザリにないマイクロコードを公開」(ニッチなPCケーマーの環境構築Z)>

>2023年5月12日、IntelはLinux向けにマイクロコードのセキュリティアップデートをリリースした。対象となるCPUはデスクトップがCoffe Lake以降、ノートPCがKaby Lake以降だ。しかし、リリースノートには、セキュリティの問題を修正したとしか記されていない。

Windows向けはMicrosoftより別途アナウンスがあるのかなあ?


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2023/05/20 (Sat) 16:13

<参考=「Linux Daily Topics Linux 6.4-rc1公開、Linus作成のオリジナルコードが久々にマージ」(Gihyo)>

>Linusは2019年の「Open Source Summit Europe」で「僕はもうコーディングはしていない」と発言、カーネル開発においては送られてきたパッチの修正やマージがメインの仕事だとコメントしてきたが、Linux 6.4には久々にLinusオリジナルのコードがマージされることになりそうだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/05/29 (Mon) 13:57

<参考=Linux-Kernel Archive [PATCH 5.15 00/69] 5.15.114-rc1 review

3c589_cs: Fix an error handling path in tc589_probe()

forcedeth: Fix an error handling path in nv_probe()

たしかPCMCIAなイーサネットカードとNVIDIAチップセット内臓イーサネットのサポートしていただけているようだ。
ありがたい。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/06/22 (Thu) 15:45

<参考=Linux-Kernel Archive Linux 4.14.319

Remove DECnet support from kernel

いじったことあるわけじゃない
こういうものがあると聞いていた程度だけれど
ちよっと気になった?


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/06/29 (Thu) 10:10

<参考=「Linux Daily Topics Linux 6.4がリリース⁠、Apple M2シリコンをイニシャルサポート」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/07/08 (Sat) 18:36

<参考=「Linuxのパッチに“AMD Family 26”―“Zen 5”を示す記述が追加される」(北森瓦版)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/07/17 (Mon) 18:34

脱線モードON

<参考=「Slackware リリースから 30 年」(スラド)>

>Slackware 1.00 がリリースされたのは 1993 年 7 月 16 日。今でも LinuxQuestions の Slackware 板を中心に活発に情報や意見が交換され、current に反映されてリリースされている。

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/07/22 (Sat) 13:09

<参考=「AMD、将来のCPU向けにマイクロコードのサイズを大幅に増加。Zen 5に向けたアップデートか。増加の理由は」(ニッチなPCケーマーの環境構築Z)>

>現在、Linux kernelのAMD CPU向けマイクロコードパッチの最大サイズは12KBだ。これはLinux kernelのページサイズ(通常は4K)の3倍となっている。しかし、将来のCPU (おそらくはZen 5。あるいはさらにその先のCPU)向けパッチでは最大32KBにまで増加するようだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/08/30 (Wed) 17:41

<参考=「Linux Daily Topics Linux 6.5リリース ―Ryzen Zen 2以降のパフォーマンスが大幅アップ」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/09/02 (Sat) 13:21

脱線モードON

いまディストロウオッチを見たら

LFS 12.0

がリリースされていた
LFSってLinux From Scratchの略
厳密にはちがうけれど
いってみればlinuxディストリビューションを一から作るレシピ集

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/09/12 (Tue) 18:16

<参考=「Linux Daily Topics Linux 6.6-rc1が公開⁠⁠、議論のBcachefsはマージ見送りに」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/09/16 (Sat) 11:14

<参考=「Linux Daily Topics SUSEエンジニア提案の「起動時の32ビット無効化」オプション⁠⁠、実装に向けて前進」(Gihyo)>

>9月14日付けでx86アーキテクチャを担当するメンテナーのThomas Gleixnerがこれを承認、現在はGitのx86/エントリブランチのキューに入っており、早ければLinux 6.7でマージされる見込みだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 11】 2023/09/24 (Sun) 15:08

<参考=「LTS版Linuxカーネル, サポート期間が2年に戻ることに」(スラド)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/09/26 (Tue) 16:21

<参考=「GNUが40周年を迎える」(スラド)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/10/15 (Sun) 12:17

<参考=「LinuxをニンテンドーDSに移植する「DSLinux」」(Gizazine)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/11/06 (Mon) 15:26

<参考=「次期LinuxがItaniumのサポートを廃止」(PC Watch)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/11/17 (Fri) 19:56

<参考=Linux Daily Topics Linux 6.6がLTSに⁠⁠、2026年12月までサポート


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/12/19 (Tue) 13:12

<参考=「Linus Torvaldsが語るカーネル開発とメンテナー⁠⁠、AIコーディング⁠⁠、そしてオープンであること ―Open Source Summit Japan 2023基調講演より」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2024/02/24 (Sat) 11:12

<参考=Linux-Kernel Archive Linux 4.19.307

>x86/Kconfig: Transmeta Crusoe is CPU family 5, not 6

トランスメタのクルーソー使っている方おられるようだ?


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2024/03/02 (Sat) 19:59

脱線モードON

いまディストロウオッチを見たら

LFS 12.1

がリリースされていた
LFSってLinux From Scratchの略
厳密にはちがうけれど
いってみればlinuxディストリビューションを一から作るレシピ集

脱線モードOFF


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2024/03/06 (Wed) 17:34

<参考=「LinuxのデスクトップOSシェアが4%超え、30年以上かかったシェア3%超えからわずか8カ月で達成」(Gigazine)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2024/03/20 (Wed) 11:14

<参考=「AMDが未発表のZen 5アーキテクチャ向けコンパイル機能をGCCに追加」(Gigazine)>


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2024/04/01 (Mon) 09:46

<参考=「Intel CPUの新たなコードネーム『Adams Lake』の存在が明らかに。デスクトップ?モバイル?」(ニッチなPCケーマーの環境構築Z)>

>LinuxカーネルのパッチメッセージにIntelの新しいCPUのコードネームが記されていた。


NO.290 Ubuntu 21.04<話題><起稿 Plamo方面名倉>(21/04/23)


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2021/04/23 (Fri) 06:23

ディストロウオッチをのぞいたら

Ubuntu 21.04

他ファミリー御一行8種類
リリースいただけたようだ。


<参考=NO.278 Ubuntu 20.04<話題>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/10/13 (Wed) 13:16

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第687回 Ubuntu 21.10の変更点」(Gihyo)>

>明日10月14日にリリースされる予定のUbuntu 21.10の変更点をかいつまんでお知らせします。


<参考=NO.296 Ubuntu 21.10<話題>


NO.291 Xubuntu 21.04<話題><起稿 Plamo方面名倉>(21/04/25)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/04/25 (Sun) 21:27

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第663回 Ubuntu 21.04の主な変更点」(Gihyo)>


>一番大きな変更点はWaylandセッションがデフォルトになったことでしょう。

上記が気になったので

xubuntu-21.04-desktop-amd64.iso

をダウンロードし焼いたところ。


<参考=NO.279 Xubuntu 20.04<話題>


<参考=NO.301 Xubuntu 22.04<話題>
(22/04/22)


NO.292 Fedora 34 リリース<起稿 Plamo方面名倉>(21/05/01)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/05/01 (Sat) 14:04

マシンが空いていなかったので遅れていたが
数日前

Fedora 34

がリリースされていた

Fedora-Xfce-Live-x86_64-34-1.2.iso

をダウンロードを始めたところ。


<参考=NO.283 Fedora 33 リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/06/27 (Sun) 12:35

できるときにやっておかないとで
Intel D945GCLF2マザーボードなマシン
Fedora 33更新後Fedora34にした

インストール 3 パッケージ
アップグレード 116 パッケージ
削除 3 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 114 M

# cat /etc/os-release
NAME=Fedora
VERSION="34 (Server Edition)"
ID=fedora
VERSION_ID=34
VERSION_CODENAME=""


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/07/04 (Sun) 18:08

Fedora 34にしてから更新してなかったので結線更新してみた。

インストール 8 パッケージ
アップグレード 78 パッケージ
削除 3 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 91 M

アップグレード済み:
alsa-sof-firmware-1.8-1.fc34.noarch
bind-libs-32:9.16.18-1.fc34.x86_64
bind-license-32:9.16.18-1.fc34.noarch
bind-utils-32:9.16.18-1.fc34.x86_64
coreutils-8.32-28.fc34.x86_64
coreutils-common-8.32-28.fc34.x86_64
firewalld-0.9.4-1.fc34.noarch
firewalld-filesystem-0.9.4-1.fc34.noarch
gdisk-1.0.8-1.fc34.x86_64
gobject-introspection-1.68.0-4.fc34.x86_64
ipcalc-1.0.1-1.fc34.x86_64
iptables-libs-1.8.7-8.fc34.x86_64
libgcrypt-1.9.3-3.fc34.x86_64
libipa_hbac-2.5.1-2.fc34.x86_64
libsss_autofs-2.5.1-2.fc34.x86_64
libsss_certmap-2.5.1-2.fc34.x86_64
libsss_idmap-2.5.1-2.fc34.x86_64
libsss_nss_idmap-2.5.1-2.fc34.x86_64
libsss_sudo-2.5.1-2.fc34.x86_64
libuser-0.63-4.fc34.x86_64
libxcrypt-4.4.23-1.fc34.x86_64
libxcrypt-compat-4.4.23-1.fc34.x86_64
nspr-4.31.0-1.fc34.x86_64
nss-3.67.0-1.fc34.x86_64
nss-softokn-3.67.0-1.fc34.x86_64
nss-softokn-freebl-3.67.0-1.fc34.x86_64
nss-sysinit-3.67.0-1.fc34.x86_64
nss-tools-3.67.0-1.fc34.x86_64
nss-util-3.67.0-1.fc34.x86_64
openldap-2.4.57-5.fc34.x86_64
perl-AutoLoader-5.74-477.fc34.noarch
perl-B-1.80-477.fc34.x86_64
perl-Class-Struct-0.66-477.fc34.noarch
perl-Errno-1.30-477.fc34.x86_64
perl-Fcntl-1.13-477.fc34.x86_64
perl-File-Basename-2.85-477.fc34.noarch
perl-File-stat-1.09-477.fc34.noarch
perl-FileHandle-2.03-477.fc34.noarch
perl-Getopt-Std-1.12-477.fc34.noarch
perl-IO-1.43-477.fc34.x86_64
perl-IPC-Open3-1.21-477.fc34.noarch
perl-NDBM_File-1.15-477.fc34.x86_64
perl-POSIX-1.94-477.fc34.x86_64
perl-SelectSaver-1.02-477.fc34.noarch
perl-Symbol-1.08-477.fc34.noarch
perl-base-2.27-477.fc34.noarch
perl-if-0.60.800-477.fc34.noarch
perl-interpreter-4:5.32.1-477.fc34.x86_64
perl-libs-4:5.32.1-477.fc34.x86_64
perl-macros-4:5.32.1-477.fc34.noarch
perl-mro-1.23-477.fc34.x86_64
perl-overload-1.31-477.fc34.noarch
perl-overloading-0.02-477.fc34.noarch
perl-subs-1.03-477.fc34.noarch
perl-vars-1.05-477.fc34.noarch
python-setuptools-wheel-53.0.0-2.fc34.noarch
python3-bind-32:9.16.18-1.fc34.noarch
python3-firewall-0.9.4-1.fc34.noarch
python3-setuptools-53.0.0-2.fc34.noarch
python3-sssdconfig-2.5.1-2.fc34.noarch
satyr-0.38-2.fc34.x86_64
selinux-policy-34.12-1.fc34.noarch
selinux-policy-targeted-34.12-1.fc34.noarch
sssd-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-ad-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-client-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-common-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-common-pac-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-ipa-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-krb5-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-krb5-common-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-ldap-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-nfs-idmap-2.5.1-2.fc34.x86_64
sssd-proxy-2.5.1-2.fc34.x86_64
tpm2-tools-5.1.1-1.fc34.x86_64
vim-minimal-2:8.2.3070-1.fc34.x86_64
zram-generator-0.3.2-4.fc34.x86_64
zram-generator-defaults-0.3.2-4.fc34.noarch
インストール済み:
iptables-compat-1.8.7-8.fc34.x86_64 iptables-legacy-1.8.7-8.fc34.x86_64
iptables-legacy-libs-1.8.7-8.fc34.x86_64 iptables-utils-1.8.7-8.fc34.x86_64
kernel-5.12.13-300.fc34.x86_64 kernel-core-5.12.13-300.fc34.x86_64
kernel-modules-5.12.13-300.fc34.x86_64 perl-DynaLoader-1.47-477.fc34.x86_64
削除しました:
kernel-5.12.9-200.fc33.x86_64 kernel-core-5.12.9-200.fc33.x86_64
kernel-modules-5.12.9-200.fc33.x86_64


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/09/29 (Wed) 08:17

昨日ディストロウオッチに

Fedora 35-Beta

が出ていた
もう次の時期のようだ。


<参考=NO.297 Fedora 35 リリース


NO.293 「Vine Linux」のリリースが終了、国内のLinux普及に大きく貢献<起稿 磯津千由紀>(21/05/06)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/05/06 (Thu) 23:07

 こんばんは。


 以前は日本語化で優位にあって日本のLinux界で幅を利かせてたVine Linuxですが、Ubuntu等に押されたのか、終わりの時を迎えました。

 私も丁度10年前にThinkPad R60に載せました。
<参考=LinuxNO.13 <Linux>毒を喰らわば皿までも2・・・ThinkPad R60にVine Linux5.2を載せてみた>(11/03/26)

 尚、R60は、其の後、Ubuntu11.10日本語Remixに載せ替えて、更に後にjune様の許に嫁ぎました。


> 開発版の「VineSeed」のみ継続


> Project Vineは5月4日、「Vine Linux」のすべてのリリース版について終了を宣言した。次期バージョン「Vine Linux 7」の公開予定はないという。

> 「Vine Linux」は、コンパクトで軽量な国産Linuxディストリビューション。日本語の扱いに難があるディストリビューションが少なくなかったLinuxの黎明期において、初めから日本語に対応していた「Vine Linux」は扱いやすく、コミュニティでの情報交換も容易であった。国内のLinux普及にもっとも貢献したディストリビューションのうちの1つといえるだろう。

> しかし、2000年代前半以降は他のディストリビューションでも日本語が容易に扱えるようになったほか、初心者向けにインストーラーを改良したディストリビューションが増えたこともあり、人気は次第に低下。開発チームによるとここ10年、関係者が利用しているのは開発版の「VineSeed」のみになっていたという。

> 現在の最新版は、2017年にリリースされた「Vine Linux 6.5」(Poupille)。最近はリリース版「Vine Linux」のメンテナンスに名乗りを上げる人もほとんどいなかったとのことで、終了はやむを得ない措置といえるだろう。

> 一方、「VineSeed」の開発は細々とではあるが継続しているとのこと。今のところ終了の予定はないようだ。


<参考=「「Vine Linux」のリリースが終了、国内のLinux普及に大きく貢献」(窓の杜、5月6日)>


NO.294 Alpine linux 3.14 リリース<起稿 Plamo方面名倉>(21/06/19)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/06/19 (Sat) 08:39

ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.14

リリースいただいていた

alpine-extended-3.14.0-x86.iso

ダウンロード中。


<参考=NO.285 Alpine linux 3.13リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/08/06 (Fri) 12:35

ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.14.1

リリースいただいていた

alpine-extended-3.14.1-x86.iso

ダウンロード中。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/08/28 (Sat) 10:33

ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.14.2

リリースいただいていた

alpine-extended-3.14.2-x86.iso

ダウンロードしておいた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/11/13 (Sat) 08:06

ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.14.3

リリースいただいていた

alpine-extended-3.14.3-x86.iso

ダウンロード中。


<参考=NO.298 Alpine linux 3.15 リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/02/14 (Tue) 16:27

ふと確認したらAlpine linux 3.13
去年の10月いっぱいでサポート終了していたので
あわてて

Alpine linux 3.14

にした
これも4月いっぱいでサポート終了のようなので
気を付けなければ。

# cat os-release
NAME="Alpine Linux"
ID=alpine
VERSION_ID=3.14.9
PRETTY_NAME="Alpine Linux v3.14"

214本ダウンロードしていたようだ。


NO.295 Debian 11<話題><起稿 Plamo方面名倉>(21/08/15)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/08/15 (Sun) 09:58

朝一にディストロウオッチを見たら

Debian 11

がリリース

debian-live-11.0.0-amd64-xfce+nonfree.iso

をダウンロード中。


<参考=NO.266 Debian 10<話題>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/10/11 (Mon) 08:37

ディストロウオッチを見たら

Debian 11.1

がリリース

debian-live-11.1.0-amd64-xfce+nonfree.iso

をダウンロード中。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/12/19 (Sun) 12:20

昨夜 手元VIA MM3500マザーボードなマシン
Debian 10 -> 11化実施

# apt-get upgrade

アップグレード: 750 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 528 個。
324 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 61.8 MB のディスク容量が消費されます。

# apt-get dist-upgrade

アップグレード: 528 個、新規インストール: 182 個、削除: 20 個、保留: 0 個。
716 MB 中 340 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 897 MB のディスク容量が消費されます。

セキュリティ更新受取れていなかったので
設定修正して

# apt-get upgrade

アップグレード: 63 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 6 個。
165 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 899 kB のディスク容量が消費されます。

3回やりなおしたからもういいかと思ったが
まだ漏れがあった
マシンが空いたら更新して置こう。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/12/19 (Sun) 18:21

ディストロウオッチを見たら

Debian 11.2

がリリース

debian-live-11.2.0-amd64-xfce+nonfree.iso

をダウンロード中。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/01/01 (Sat) 11:25

謹賀新年

新年最初はDebian 11更新かな?
やり残し感たっぷり。

N: Repository 'http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease' changed its 'Version' value from '11.1' to '11.2'

# apt-get upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージは保留されます:
firefox-esr firefox-esr-l10n-ja gir1.2-javascriptcoregtk-4.0
gir1.2-webkit2-4.0 libjavascriptcoregtk-4.0-18 libwebkit2gtk-4.0-37
linux-image-686-pae
以下のパッケージはアップグレードされます:
base-files distro-info-data im-config libayatana-indicator3-7 libbrlapi0.8
libcurl3-gnutls libcurl4 libgmp10 libseccomp2 libudisks2-0 publicsuffix
python3-brlapi udisks2 vim-common vim-tiny wget xbrlapi xserver-common
xserver-xorg-core xserver-xorg-legacy xxd
アップグレード: 21 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 7 個。
13.1 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 11.3 kB のディスク容量が消費されます。

保留分も

# apt-get dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
enchant libenchant1c2a libevent-2.1-6 libicu63
これを削除するには 'apt autoremove' を利用してください。
以下のパッケージが新たにインストールされます:
enchant-2 libenchant-2-2 libevent-2.1-7 libmanette-0.2-0 libwpe-1.0-1
libwpebackend-fdo-1.0-1 linux-image-5.10.0-10-686-pae
以下のパッケージはアップグレードされます:
firefox-esr firefox-esr-l10n-ja gir1.2-javascriptcoregtk-4.0
gir1.2-webkit2-4.0 libjavascriptcoregtk-4.0-18 libwebkit2gtk-4.0-37
linux-image-686-pae
アップグレード: 7 個、新規インストール: 7 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
128 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 185 MB のディスク容量が消費されます。

不要になったパッケージのお掃除も

# apt autoremove
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージは「削除」されます:
enchant libenchant1c2a libevent-2.1-6 libicu63 linux-image-4.19.0-18-686-pae
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 5 個、保留: 0 個。
この操作後に 186 MB のディスク容量が解放されます。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/28 (Mon) 08:50

いまディストロウオッチを見たら

Debian 11.3

がリリース

debian-live-11.3.0-amd64-xfce+nonfree.iso

のダウンロード始めたところ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/06/28 (Tue) 11:37

次のポイントリリースいつごろか
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management

>Next point releases

stable (11.4) 2022-07-09

のようだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/07/11 (Mon) 11:11

いまディストロウオッチを見たら

Debian 11.4

がリリース

debian-live-11.4.0-amd64-xfce+nonfree.iso

のダウンロード始めたところ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/08/27 (Sat) 14:18

次のポイントリリースいつごろか
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management

Next point releases

stable (11.5)2022-09-10
oldstable (10.13)Final buster point release. 2022-09-10


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/09/12 (Mon) 12:10

昨夜ディストロウオッチに

Debian 11.5

がリリースいただけていた

debian-live-11.5.0-amd64-xfce+nonfree.iso

ダウンロード中。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/09/18 (Sun) 13:40

手元のVIA MM3500マザーボードなマシン更新してみた

N: Repository 'http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease' changed its 'Version' value from '11.4' to '11.5'

# apt-get upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージは保留されます:
linux-image-686-pae
以下のパッケージはアップグレードされます:
avahi-daemon base-files dpkg fonts-opensymbol gir1.2-gdkpixbuf-2.0
grub-common grub-pc grub-pc-bin grub2-common krb5-locales libavahi-client3
libavahi-common-data libavahi-common3 libavahi-core7 libavahi-glib1
libayatana-appindicator3-1 libc-bin libc-l10n libc6 libcurl3-gnutls libcurl4
libdpkg-perl libgdk-pixbuf-2.0-0 libgdk-pixbuf2.0-bin
libgdk-pixbuf2.0-common libgssapi-krb5-2 libhttp-daemon-perl libjuh-java
libjurt-java libk5crypto3 libkrb5-3 libkrb5support0 liblibreoffice-java
libnss-systemd libpam-systemd libpcre2-16-0 libpcre2-8-0 libpoppler-cpp0v5
libpoppler-glib8 libpoppler102 libpq5 libreoffice-base libreoffice-base-core
libreoffice-base-drivers libreoffice-calc libreoffice-common
libreoffice-core libreoffice-draw libreoffice-gtk3 libreoffice-help-common
libreoffice-help-en-us libreoffice-help-ja libreoffice-impress
libreoffice-java-common libreoffice-l10n-ja libreoffice-math
libreoffice-report-builder libreoffice-report-builder-bin
libreoffice-sdbc-firebird libreoffice-sdbc-hsqldb libreoffice-sdbc-mysql
libreoffice-sdbc-postgresql libreoffice-style-colibre libreoffice-writer
libridl-java libsystemd0 libudev1 libuno-cppu3 libuno-cppuhelpergcc3-3
libuno-purpenvhelpergcc3-3 libuno-sal3 libuno-salhelpergcc3-3 libunoil-java
libunoloader-java libxnvctrl0 locales poppler-utils publicsuffix python3-uno
systemd systemd-sysv systemd-timesyncd udev uno-libs-private ure
アップグレード: 85 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 1 個。
135 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 620 kB のディスク容量が消費されます。

保留分も更新済。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/10/09 (Sun) 10:28

<参考=「Debian,公式イメージのインストーラーで非自由なファームウェアを同梱可能に」(スラド)>

>次期 Debian 12 (コードネーム: Bookworm) では、公式メディアに非自由ファームウェアが同梱可能となる。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/10/15 (Sat) 10:23

次のポイントリリースいつごろか
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management


>Next point releases

stable (11.6) Not yet planned; maybe mid-late November 2022


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/12/13 (Tue) 14:40

次のポイントリリースそろそろどうかなと
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management

>Next point releases

stable (11.6) 2022-12-17


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/12/18 (Sun) 14:13

ディストロウオッチに

Debian 11.6

がリリースが出ていた

debian-live-11.6.0-amd64-xfce+nonfree.iso

をダウンロード予定。


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/02/12 (Sun) 10:33

手元Debian 11入りマシン
去年10月末ごろからマザーボード故障により更新できず

昨日やむおえずディスクを
PC CHIPS M758LMRE-Hマザーボードなマシンに付替えて更新した。

N: Repository 'http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease' changed its 'Version' value from '11.5' to '11.6'

# apt-get upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
linux-image-5.10.0-17-686-pae
これを削除するには 'apt autoremove' を利用してください。
以下のパッケージは保留されます:
linux-image-686-pae
以下のパッケージはアップグレードされます:
base-files bind9-host bind9-libs distro-info-data firefox-esr
firefox-esr-l10n-ja gir1.2-javascriptcoregtk-4.0 gir1.2-webkit2-4.0
grub-common grub-pc grub-pc-bin grub2-common krb5-locales libavcodec58
libavfilter7 libavformat58 libavresample4 libavutil56 libbluray2
libcurl3-gnutls libcurl4 libde265-0 libexpat1 libgssapi-krb5-2
libjavascriptcoregtk-4.0-18 libk5crypto3 libkrb5-3 libkrb5support0 libksba8
libmariadb3 libntfs-3g883 libopenexr25 libpixman-1-0 libpostproc55 libpq5
libspeechd2 libssl1.1 libswresample3 libswscale5 libtasn1-6 libtiff5
libwebkit2gtk-4.0-37 libxml2 mariadb-common nano ntfs-3g openjdk-11-jre
openjdk-11-jre-headless openssl python3-speechd speech-dispatcher
speech-dispatcher-audio-plugins speech-dispatcher-espeak-ng sudo tzdata
xfce4-helpers xfce4-settings xserver-common xserver-xorg-core
xserver-xorg-legacy
アップグレード: 60 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 1 個。
160 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 353 kB のディスク容量が解放されます。

保留1個も更新しておいた。


Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/02/25 (Sat) 18:39

Re: Debian 9<話題>その2 2021/03/27 (Sat) 13:15:58
<参考=「NO.263 Debian 9<話題>その2」寄稿Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro 2021/03/27 (Sat) 13:1

>15" LCD 解像度1024x768 Mobile AMD Sempron(tm) Processor 2600+ SiS M760 + SiS 963L チップセットメモリー768MHz HDD 80GB

しばらく前上記構成のSotec WV730B ノート
Debian 10 -> 11化してみたが画面真っ黒で敗退。

再度Debian 10をインストールし

コマンドモードで起動するようにし
リモートからログインできるようにして

Debian 11化してみた
コマンドモード起動だけでも出来たらなあと思っていたが。
コマンドモードでログイン後Xが起動できた。


【Plamo方面名倉 at Windows 11】 2023/04/11 (Tue) 18:04

次のポイントリリースいつごろか
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management

Next point releases

stable (11.7) 2023-04-29


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro】 2023/04/30 (Sun) 19:50

朝一ディストロウオッチに

Debian 11.7

がリリースが出ていた

debian-live-11.7.0-amd64-xfce.iso

をダウンロードさせていただいた。


【Plamo方面名倉 at Windows 10】 2023/05/20 (Sat) 16:05

<参考=「Debian, merged-/usr を延期」(スラド)>

>merged-/usr (UsrMerge) はルートファイルシステムのディレクトリ (bin・sbin・lib) を /usr 以下のサブディレクトリへ移動し、ルートファイルシステムにはそのシンボリックリンクを置くというものだ。


<参考=NO.310 Debian 12<話題>
(23/06/10)


【Plamo方面名倉 at Windows 10pro 22H2】 2023/09/11 (Mon) 07:32

次のポイントリリースいつごろか
気になったので下記を確認してみた

<参考=Debian Release Management

Next point releases

stable (12.2) 2023-10-07
oldstable (11.8) 2023-10-07


【Plamo方面名倉 at Windows 11】 2023/10/08 (Sun) 14:17

Debian 11もポイントリリース確認

Debian 11.8

が出ていた

debian-live-11.8.0-i386-xfce.iso

をダウンロード中。


NO.296 Ubuntu 21.10<話題><起稿 Plamo方面名倉>(21/10/15)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/10/15 (Fri) 10:03

ディストロウオッチをのぞいたら

Ubuntu 21.10

他ファミリー御一行8種類
リリースいただけたようだ。


<参考=NO.290 Ubuntu 21.04<話題>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/01/05 (Wed) 13:12

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第698回 デスクトップ環境の2021-2022年」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/04/01 (Fri) 09:26

朝一ディストロウオッチをのぞいたら

Ubuntu 22.04-beta

他ファミリー御一行様8種類
リリースいただけたようだ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/04/07 (Thu) 20:00

<参考=「Ubuntu Weekly Recipe 第710回 Snap版Firefoxを使用しないでやり過ごす」(Gihyo)>


<参考=NO.300 Ubuntu 22.04<話題>
(22/04/22)


NO.297 Fedora 35 リリース<起稿 Plamo方面名倉>(21/11/03)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/11/03 (Wed) 20:59

ディストロウオッチを見たら

Fedora 35

がリリースされていた

Fedora-Xfce-Live-x86_64-35-1.2.iso

をダウンロードを始めたところ。


<参考=NO.292 Fedora 34 リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/12/18 (Sat) 14:43

さきほど手元マシンFedora 34 -> 35にした。

インストール 74 パッケージ
アップグレード 847 パッケージ
削除 3 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 671 M


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/01/19 (Wed) 14:35

<参考=「Linux Daily Topics 2022年1月17日 Fedora,インストーラをGTKベースからCockpitベースのWeb UIに変更へ」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/30 (Wed) 09:31

朝一ディストロウオッチを見たら

Fedora 36-Beta

がリリースされていた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/04/07 (Thu) 16:08

<参考=「Fedora Linux 37で新規インストール時におけるレガシーBIOSサポートの廃止が提案される」(スラド)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/05/08 (Sun) 12:12

<参考=「Linux Daily Topics 2022年5月6日 Fedoraプロジェクト,レガシーBIOSサポート終了の方針を一転,サポート継続へ」(Gihyo)>


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/05/09 (Mon) 10:39

前回の更新は4月17日だったからそろそろかなと
結線更新してみた

インストール 4 パッケージ
アップグレード 90 パッケージ
削除 3 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 408 M

grubのメニューは出ているのにカーネルが見つからないようで
再起動してくれなくなった
ダメ元で電源OFF/ONしてみたら起動してくれた。

#dmesg
の中に

[ 9.217188] ata3.00: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6
[ 9.217213] ata3.00: BMDMA stat 0x26
[ 9.217224] ata3.00: failed command: READ DMA EXT
[ 9.217230] ata3.00: cmd 25/00:80:a8:5e:38/00:00:3a:00:00/e0 tag 0 dma 65536 in
res 51/84:20:08:5f:38/84:00:3a:00:00/ea Emask 0x30 (host bus error)
[ 9.217259] ata3.00: status: { DRDY ERR }
[ 9.217266] ata3.00: error: { ICRC ABRT }
[ 9.217293] ata3: soft resetting link
[ 9.374859] ata3.00: configured for UDMA/133
[ 9.374929] sd 2:0:0:0: [sdb] tag#0 FAILED Result: hostbyte=DID_OK driverbyte=DRIVER_OK cmd_age=0s
[ 9.374947] sd 2:0:0:0: [sdb] tag#0 Sense Key : Aborted Command [current]
[ 9.374964] sd 2:0:0:0: [sdb] tag#0 Add. Sense: Scsi parity error
[ 9.374979] sd 2:0:0:0: [sdb] tag#0 CDB: Read(10) 28 00 3a 38 5e a8 00 00 80 00
[ 9.374991] I/O error, dev sdb, sector 976772776 op 0x0:(READ) flags 0x80700 phys_seg 2 prio class 0
[ 9.375156] ata3: EH complete

セクターリードエラーあり

[ 2.372567] ata3.00: ATA-8: Hitachi HDP725050GLA360

を何とかしなけりゃならなそうだ?


<参考=NO.302 Fedora 36 リリース
(22/05/11)


NO.298 Alpine linux 3.15 リリース<起稿 Plamo方面名倉>(21/11/25)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2021/11/25 (Thu) 08:40

昨夜ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.15

リリースいただいていた

alpine-extended-3.15.0-x86.iso

ダウンロード中。


<参考=NO.294 Alpine linux 3.14 リリース


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/01/26 (Wed) 13:47

手元東芝 Dynabook TX/760LS(2005年製のようだ?)に

alpine-extended-3.15.0-x86.iso

をインストールしてみた
標準ではXはインストールされないみたいで
黒画面コマンドのみ。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/17 (Thu) 09:54

昨夜ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.15.1

リリースいただいていた

alpine-extended-3.15.1-x86.iso

を朝一でダウンロードしておいた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/24 (Thu) 12:29

昨夜ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.15.2

リリースいただいていた

alpine-extended-3.15.2-x86.iso

をダウンロードしておいた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/03/29 (Tue) 08:19

朝一ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.15.3

リリースいただいていた

alpine-extended-3.15.3-x86.iso

をダウンロードしておいた。


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/04/05 (Tue) 10:30

朝一ディストロウオッチを見たら

Alpine linux 3.15.4

リリースいただいていた

alpine-extended-3.15.4-x86.iso

をダウンロードしておいた。
busyboxの脆弱性対応らしい?
前回の3.15.3はzlibの脆弱性対応だったようだ。


<参考=NO.303 Alpine linux 3.16 リリース
(22/05/24)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/07/29 (Fri) 17:34

これマザーボードの虫干しネタだなあと思いつつ
ひさしぶりに
東芝 Dynabook TX/760LS(2005年製のようだ?)
引っ張り出して

更新してみた

Executing syslinux-6.04_pre1-r9.trigger
/boot is device /dev/sda1
OK: 1362 MiB in 406 packages

Alpine Linux 3.13再インストールしなくても
こちらでいいような気がしてた?


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/07/29 (Fri) 20:43

Alpine linux 3.15.5

リリースいただいていたので

alpine-extended-3.15.5-x86.iso

ダウンロードしておいた。


NO.299 <Windowsの中で本物のLinuxが動く>WSL2の驚異の実力 高橋 正和(XTECH)<起稿 シバケン>(22/02/04)


【シバケン】 2022/02/04 (Fri) 11:49

記事的(21/12/13)

備忘録的、記事をば、保管してたです。
目的、その内、現所有の、<Panasonic>の<Let’sNote>も、時代遅れとなりて。
時代遅れなら、遠の昔に成ってるですが。
<Windows10>の導入にて、延命。

ですが、
いよいよの、<Windows11>に成るですが。諸般、全滅<!>、壊滅<!>。

それでも、動くの限り、動かすですが。
そこで、<Windowsの中で本物のLinuxが動く>の記事、文言が目に飛び込んだです。

イヤ、
結構なると。
以前には、<Linux>に諸般、挑戦したですが。
パソコンも、そんなには、沢山、動かすも、やってられず。

されどの、何れは、<Windows11>が動くと、するのか、最新式のが、欲しいですが。
現のを、どするやと。

イヤイヤ、<Windows>上で、<Linux>ねえ。
再度の結構なるの、挑戦してみるかと。

オッとの、現時点、備忘録的のみでの、中身、全くの、です。
要は、読んでもいませんです。


いやね。
備忘録的、残しておけば、いつでも、読み返しの、その気なら、挑戦出来るかと。


【シバケン】 2022/02/04 (Fri) 12:14

<注1>
<コマンド>については、記事上、「画像」です。
掲示板投稿的には、「TEXT」にしてるですが、正確を期するがため、「HTML」版では、「画像」に戻すです。

<注2>
記事に添付の画像は、元々が、見難いです。


>Windows 10ではLinux実行環境の「WSL」(Windows Subsystem for Linux)が標準搭載され、「本物のLinux」がすぐに使えるようになりました。最新版の「WSL2」について、導入方法や基本的な使い方などを解説します。


>Windows 10が動くPCが1台あれば、Windowsを普段通り使いながら“本物のLinux”も同時に動かせる――。そんな素晴らしい環境をいとも簡単に構築できるのが「WSL」(Windows Subsystem for Linux)です。今回は、WSLの基本的な仕組みを押さえた上で、最新のWSL2を導入する方法を紹介します。

>読者のみなさんは、日頃どんなPC環境でLinuxを使っているでしょうか。Linux専用のPCを持っている人も多いと思いますが、PCが1台しかなく、マルチブートやUSBブートでWindowsと切り替えて使っているという人も相当数いるのではないかと思います。後者の場合、「いちいち立ち上げるのが面倒で、結局Windows中心になってしまう」――。そうした悩みを抱えている人もいることでしょう。

>そんな人にぜひ使ってもらいたいのが、Windows 10が標準で備える「WSL」(Windows Subsystem for Linux)です。Windowsの中で“本物のLinux”を動かせるようにする仕組みで、Windowsを普段通り使いながら、いつでもLinuxを併用できるようになります(図1)。

<図1>
Windowsの中でLinuxのコマンドラインが動いている



>手軽に導入できて、使いたくなくなったら消すのも簡単。特定時点のLinux環境をバックアップしたり戻したりするのも容易なので、Linuxを日頃から使いこなしている中上級者だけでなく、「いじりすぎて元に戻せなくなったらどうしよう」などと心配しがちなLinux初心者ユーザーにもWSLはおススメです。

>本特集では、そんなWSLの最新版である「WSL2」を日常的に使うための手順やテクニックを分かりやすく解説します。次期Windowsである「Windows 11」を含むWSLの最新情報などについても併せて紹介します。


>Windowsの中でLinuxを動かす
>まずはWSLの正体を知るところから始めましょう。「Windowsの中でLinuxが動く」と聞いて、得体の知れないものが見えないところで動くように感じて不安を覚える人もいるかもしれません。仕組みを知ればそうした不安は吹き飛びます。

>WSLは、Windowsの中でLinux環境を動かす仕組みであり、LinuxのコマンドやアプリケーションがWindows上で動作します。WSL登場以前にも、Windowsの中でLinux環境を動かす方法はいくつかありました。代表的なのは、VMwareやVirtualBoxなどの仮想化ソフトで仮想マシン(Virtual Machine、VM)を動かす方法です。この方法はPCを丸ごとエミュレートするため、大がかりでオーバーヘッドが大きいという課題があります。

>Cygwinのように、Linuxのコマンドなどの環境をWindowsに移植したものもあります。こちらはオーバーヘッドは小さいものの、本物のLinuxではありません。

>これらに対してWSLは、PCを丸ごとエミュレートするわけではないのでオーバーヘッドが比較的小さく、本物のLinuxでありながらWindowsの一部としてシームレスに使えるという点が特徴です。登場した頃には「Bash on Windows」や「Bash on Ubuntu on Windows」という呼び名もあったほどで、Linuxのシェルを起動する感覚でWindowsからLinux環境を利用できます。

>WSLで実行するプログラムのバイナリーは、各Linuxディストリビューションで配布されているものをそのまま使います。いわば、Windowsの中にLinuxディストリビューションを丸ごとインストールするようなものです(表1)。

<表1>
主なWSL用Linuxディストリビューション
2021年7月下旬時点でMicrosoft Storeから入手できるものを示した。


<クリックで拡大>

>WSL1/WSL2の違いと仕組み
>WSLは2016年に登場しました(表2)。このときのWSLは、本特集で取り上げるWSL2とは仕組みが異なっており、区別するために「WSL1」と呼ばれています。WSL2は、WSL1の3年後、2019年に発表された新しい方式のWSLです(2020年に正式リリース)。

<表2>
WSLの歴史


<クリックで拡大>

>WSL1とWSL2は共存でき、ユーザーからは同じようにWindows上のLinuxとして使えますが、実行の仕組みが異なります。

>一般に、プログラムからOS(カーネル)の機能を呼び出す仕組みをシステムコールと呼びます。LinuxとWindowsでは当然、システムコールが異なります。

>WSL1では、Windowsカーネルの上にシステムコールを変換(翻訳)する機能をかぶせることで、Linuxのシステムコールを実装しています(図2)。これにより、Linuxアプリからは、WindowsカーネルがLinuxカーネルとして見えて、動作できるわけです。

<図2>
WSL1の仕組み



>一方、WSL2は一種の仮想マシンを使う仕組みとなっています(図3)。ただし、VMwareやVirtualBoxなどの仮想マシンとは異なり、ごく軽量なものです。これにより、起動のオーバーヘッドが小さく、WSL1とあまり変わらない感覚でLinux環境を起動できます。

<図3>
WSL2の仕組み



>具体的にWSL2では、軽量仮想マシンを動かすのに米Microsoft社の仮想化技術「Hyper-V」のハイパーバイザーを用いています。Windows10 HomeにはHyper-Vそのものは含まれていませんが、同ハイパーバイザーだけは「仮想マシンプラットフォーム」という名前で利用できます。このため、Windows 10 HomeでもWSL2を利用できます*1。

>こうした仕組みのため、WSL2ではWSL2専用にカスタマイズされたLinuxカーネルを使う必要があります。この後の手順で説明するように、いまのところ専用Linuxカーネルはユーザーが手動でダウンロードしてインストールする必要があります。ただし、Insider Programで公開されている開発版のWindows(Windows 11など)では、WSL2を有効化すると同時に専用Linuxカーネルをインストールできるようになっています。

>*1 ただし、WSLは64ビット版のWindows10(またはARM64版)のみで利用できる点に注意が必要です。


>WSL2を使えるようにする
>ここからは、Windows 10でWSL2を使うための手順を紹介していきましょう*2。ただし、その前に一つ確認が必要です。前述したように、WSL2は仮想化技術を利用しています。このため、CPUの仮想化支援機能が必要となります。

>現在Windows 10が稼働するPCであれば、多くのCPUが仮想化支援機能を搭載していると思いますが、マザーボードのUEFI/BIOS側で無効化されているケースがあります。UEFI/BIOSの設定を確認し、無効になっている場合は有効にしておきましょう(図4)。

<図4>
UEFI/BIOSで仮想化支援機能が有効化されていることを確認
このPCではIntel Virtualization TechnologyがEnabledになっている。



>確認後、Windows 10で「Windowsの機能の有効化または無効化」を開きます。「設定」から「アプリ」-「オプション機能」-「Windowsのその他の機能」とたどるか、スタートメニューから「Windows」などで検索すると開けます。

>この「Windowsの機能の有効化または無効化」で、「Linux用Windowsサブシステム」と「仮想マシンプラットフォーム」の二つにチェックマークを付けて「OK」ボタンをクリックしましょう(図5)。PCの再起動を求められるので、指示に従いWindows 10を再起動すればWSLが利用可能になります。

<図5>
「Windowsの機能の有効化または無効化」からWSL2を有効にする
「Linux用Windowsサブシステム」と「仮想マシンプラットフォーム」にチェックを付ける。



>Linuxをインストールする
>WSLでは、最初からLinux環境が用意されているのではなく、ユーザーが好みのLinuxディストリビューションを選んでインストールし、利用する形をとります。Linuxディストリビューションは複数インストール可能で、それぞれ異なる環境として利用できます。ここでは、Ubuntuをインストールしてみましょう。

>まず、WSL2用Linuxカーネルを入手します。Webブラウザーで「https://aka.ms/wsl2kernel」にアクセスし、「x64マシン用WSL2 Linuxカーネル更新プログラムパッケージ」をクリックして、インストーラーをダウンロードしてください(図6)。このインストーラーを実行して「Next」ボタンをクリックすると、インストールできます(図7)。

<図6>
WSL2用Linuxカーネルをダウンロードする



<図7>
WSL2用Linuxカーネルをインストールする



>WSLでは、WSL1またはWSL2をインストールしたLinuxディストリビューション環境ごとに選べます。デフォルトではWSL1を使う設定になっていますが、本特集ではもっぱらWSL2を使うので、コマンドプロンプトまたはPowerShellを起動して次のコマンドを実行し、WSL2をデフォルトで利用するよう設定を変更しておきましょう。

<コマンド1>



>*2 本特集は、執筆時点(2021年7月下旬)の最新版である「Windows 10 21H1」でWSL2を動かすことを前提としています。


>ここまでの準備ができたら、いよいよLinuxディストリビューションをインストールします。Linuxディストリビューションは、MicrosoftStoreから入手できます*3。Microsoft Storeで「ubuntu」を検索すると、「Ubuntu」「Ubuntu 20.04 LTS」「Ubuntu 18.04 LTS」の三つが表示されます*4。ここでは、「Ubuntu」を選んでインストールしてみます*5(図8)。

<図8>
Microsoft StoreからWSL用Ubuntuをインストールする



>インストールが完了すると、Microsoft Storeのページに「起動」ボタンが表示されます。初期設定をするために、このボタンをクリックしましょう。コマンドプロンプトが開いて初期化処理が行われた後、Linux環境側のユーザーの作成になります。任意のユーザー名とパスワードを入力し、確認のためにパスワードを再入力します*6(図9)。図10のようにWelcomeメッセージが表示されて、プロンプト($)が表示されればWSL2のUbuntu環境の作成は無事完了です。“本物のLinux”なので、本誌で紹介しているUbuntuのコマンドなどは原則としてすべて同じように実行できます。試しに、lsコマンドを実行してファイル一覧を表示してみましょう。

<コマンド2>



<図9>
WSL用Ubuntu利用開始時の初期設定


<クリックで拡大>

<図10>
Ubuntu環境が起動した



>Ubuntu環境からログアウトをするには、通常のLinuxと同じく「exit」コマンドを使います。

>再びUbuntu環境に入るには、Windowsのコマンドラインからwslコマンドを実行します*7。

<コマンド3>



>ここではインストールしたUbuntuが起動しますが、複数のLinuxディストリビューションをインストールしている場合には、デフォルトのLinuxディストリビューションとして設定されているものが選ばれます。

>インストールされているLinuxディストリビューションは、図11のように実行すると確認できます。

<図11>
インストールされているLinuxディストリビューションを確認する



>ディストリビューションを指定して起動するには、-dオプションを使います。

<コマンド4>



>デフォルトで起動するディストリビューションを変更するには、-sオプションを使います。

<コマンド5>



一度ログインしたディストリビューションは、ログアウトしても少しの間裏で動き続けています。明示的に終了させるには、-tオプションを使います。

<コマンド6>



>すべてのディストリビューションを終了させるには、--shutdownオプションを使います。

<コマンド7>



>*3 Microsoft Storeからダウンロードせず、独自にWSL向けLinuxディストリビューションを作成することも可能ですが、本特集では扱いません。
参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/build-custom-distro
>*4 本特集執筆時点(2021年7月下旬)の情報です。
>*5 実際にインストールされるのは、Ubuntu 20.04 LTSです。アプリ名を単にUbuntuとしているのは、同じアプリで常に最新のLTS版を入れられるようにするためだと思われます。
>*6 ここで使うユーザー名とパスワードはこのLinux環境(Ubuntu 20.04 LTS)のためのもので、Windowsのログインに使うユーザー名やパスワードとは無関係です。自由に設定して構いません。
>*7 スタートメニューにも登録されているので、そちらから起動しても構いません。


>Windows Terminalを使う
>ここまで見てきたように、WSLはコマンドプロンプトやPowerShellから利用できます。しかし、WSLのLinuxを本格的に使おうとすると、コマンドプロンプトやPowerShellから起動するのでは使いにくさを感じる場面も出てきます。

>そこで、Microsoft社が無償で配布しているターミナルアプリの「Windows Terminal」を使ってみましょう。Windows Terminalを使うと、コマンドプロンプトやPowerShell、WSLのコマンドラインをタブとして一元管理でき、複数のセッションをタブで切り替えて使うことなどができるようになります。

>Windows TerminalもMicrosoft Storeからインストールします。「windows terminal」で検索してインストールしましょう(図12)。

<図12>
Windows TerminalをMicrosoft Storeからインストールする



>Windows Terminalを起動すると、デフォルトではPowerShellがタブとして一つ開きます。タブの右横にある下向き三角をクリックすると、新しく開くタブの種類を選ぶメニューが表示されます。ここから「Ubuntu」を選ぶと、WSLのUbuntu環境のタブが開きます(図13)。

<図13>
Windows TerminalからWSLを利用する


<クリックで拡大>

<参考=「Windowsの中で本物のLinuxが動く、WSL2の驚異の実力 高橋 正和」(XTECH)>
(21/12/13)


【Plamo方面名倉 at Windows 8.1pro】 2022/02/07 (Mon) 15:28

>されどの、何れは、<Windows11>が動くと、するのか、最新式のが、欲しいですが。
現のを、どするやと。

WSL/WSL2ってWindows 11未対応マシンを延命させるしくみではありません。


【シバケン】 2022/02/07 (Mon) 16:45

>WSL/WSL2ってWindows 11未対応マシンを延命させるしくみではありません。

そですねえ。
単に、Windows上で、Linuxを動かすダケです。

諸般、目を通し出してるですが。
結構、難解<汗>


【シバケン】 2022/03/02 (Wed) 13:54

副題=<Windows11>なら、Linuxアプリがそのまま動く/激変したマイクロソフトの謎(XTECH)


>米Twitter(ツイッター)、米Google(グーグル)、米Microsoft(マイクロソフト)はいずれも米国の大手IT企業だ。これら3社にはある共通点がある。最高経営責任者(CEO)がいずれもインド出身だということだ。

>ツイッターのCEOといえば創業者の1人であるジャック・ドーシー氏のイメージが強いが、同氏が2021年11月末に退任したのに伴い、それまで最高技術責任者(CTO)を務めていたインド出身のパラグ・アグラワル氏がCEOに就任した。

>グーグルの現在のCEOは、インド出身のサンダー・ピチャイ氏だ。2019年12月にグーグルおよび親会社である米Alphabet(アルファベット)のCEOに就任した。

>そして、マイクロソフトの現在のCEOがインド出身のサティア・ナデラ氏である。2014年2月に3代目のCEOに就任した。今まで丸8年間、マイクロソフトを率いてきたことになる。

>ピチャイ氏やナデラ氏は、それぞれの企業のビジョンをよく理解し、経営者として高く評価されている。それに加え、人望が厚く温厚な性格でも知られる。アグラワル氏の経営者としての手腕は未知数だが、穏やかな人柄という点はピチャイ氏やナデラ氏と共通しているようだ。「彼らのような上司がいる職場は働きやすいだろうな」という安心感がある。


>かつてはLinuxを激しく攻撃
>これに対し、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏や、同氏の腹心で2代目CEOを引き継いだスティーブ・バルマー氏は、攻撃的な姿勢で知られていた。特に彼らが攻撃の標的としたのがオープンソース、およびその象徴であるLinuxだ。背景には、マイクロソフトの成り立ちが関係している。

>コンピューターが発明されてから間もないソフトウエアの黎明(れいめい)期には、ソフトウエアはみんなで共有するものだった。オープンソースの根底に流れる「コピーは善」という文化は、ソフトウエアが生まれた当初からその遺伝子に組み込まれているものだ。

>ところがコンピューターが発展するにつれて、ソフトウエアをビジネス化する目的で「コピーは悪」と考える企業が台頭してきた。そうした企業の代表がマイクロソフトだ。

>同社を創業したゲイツ氏は1976年に「ホビイストたちへの公開状(An Open Letter to Hobbyists)」というユーザーへの抗議文を書いている。この文書の中で同氏は、マイクロソフトが開発した「Altair BASIC」という言語処理系の違法コピーがまん延し、購入した製品を使っている人は1割に満たないと指摘。違法コピーのユーザーに対して「ソフトウエアを盗んでいる」と激しく非難した。

>マイクロソフトが素朴なソフトウエア共有文化を目の敵にしていたのは、パッケージソフトウエアを販売することで収益を上げようとする同社にとっては当然のことだ。オープンソースもLinuxも存在自体を認めようとしなかった。2代目CEOのバルマー氏も常にLinuxを激しく攻撃していたのを覚えている。

>ところが、2014年2月にナデラ氏がCEOに就任して以降、マイクロソフトの姿勢は大きく変わった。プロプライエタリなソフトウエアの販売を中心としたそれまでの戦略からオープンな戦略に180度方向転換したのだ。当時は「CEOが交代するとこんなに企業は変わるものなのか」と驚いた。

>もっともゲイツ氏もバルマー氏も、時代がオープンの方向に向かっていたのは肌感覚として理解していたのではないかと思う。だからこそ、自分たちとは全く異なるタイプのナデラ氏に後を託したのだろう。

>その選択は結果的に大成功だったといえる。クラウドコンピューティングが主流になった今でも、マイクロソフトは埋没することなく大手IT企業の一角として存在感を保っている。


>LinuxのGUIアプリも標準で動くように
>WindowsとLinuxの関係も大きく変わった。かつてのマイクロソフトはLinuxを「Windowsの普及を妨げる敵」ととらえていた。これに対し現在のWindowsはLinuxを貪欲に取り込もうとしている。

>それを象徴する機能が「Windows Subsystem for Linux(WSL)」だ。この機能を利用すれば、LinuxのネーティブソフトウエアがWindows上で動作する。

>最初のバージョンである「WSL1」の正式版は、2017年10月に提供が始まった「Windows 10 Fall Creators Update」に搭載された。「Ubuntu」などのLinuxディストリビューションのイメージをWindows上に展開することで、イメージに含まれるネーティブソフトウエアを実行できる。ただし、WSL1はLinuxのカーネルそのものは利用していなかったため、動かせるLinuxソフトウエアに制限があった。

>そこで開発されたのが後継の「WSL2」だ。本物のLinuxカーネルを利用するため、ソフトウエアの制限が大幅に緩和された。2020年5月に公開された「Windows 10 May 2020 Update」から利用できる。

>Windows 10のWSL2では、Linuxのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)アプリも動作する。ただし、GUI描画用のシステムである「Xサーバー」というソフトウエアを導入する必要があり、それなりにハードルが高かった。

>最新OSである「Windows 11」ではこの点も改善された。「WSLg」という新機能により、Xサーバーを導入しなくても標準でLinuxのGUIアプリが動作するようになったのだ。Linuxデスクトップを前提としたテキストエディターやゲームなどのアプリがWindowsでそのまま動く。インストールしたLinuxのGUIアプリは、Windows 11のスタートメニューにも登録されるという。

>自分も手元のWindows 11パソコンで試してみたが、コマンド1つで簡単にWSL2をインストールでき、LinuxのターミナルからインストールしたGUIゲームがWindowsのデスクトップですぐに動く。あまりの手軽さに驚いてしまった。

>考えてみれば、LinuxのGUIアプリがWindowsで動作することは、マイクロソフトにとってこれといったデメリットはない。逆に、Linuxデスクトップの愛用ユーザーをWindows 11に呼び込む効果を期待できる。「Windowsデスクトップ」と「Linuxデスクトップ」の選択に悩まなくても、Windows 11なら両方のアプリが動いてしまうのだ。

>ソフトウエア開発者の間では、開発用パソコンとして米Apple(アップル)の「Mac」の人気が高い。現在のサーバーではLinuxが使われることが多く、UNIXマシンとして利用できるMacとの相性がいいことが理由の1つとして考えられる。WindowsパソコンがLinuxパソコンとしても利用できるようになることで、こうしたニーズの一部を取り込める可能性もある。

>Linuxと敵対していたWindowsが、ナデラ氏のCEO就任から8年でここまで変わったことは感慨深い。今後、WindowsとLinuxの融合がさらに進むのか、注目して追っていきたいと思う。

<参考=「Linuxアプリがそのまま動くWindows 11、激変したマイクロソフトの謎」(XTECH)>
(22/02/25)