みんながパソコン大王
話題<NO.117>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.118
989 国保限度額適用・標準負担額減額認定証 磯津千由紀 18/07/31
988 <気が早いですが>自民党総裁戦・石破茂への秘策提言? 通りすがり
でもないMr.X
18/07/31
987 ウナギ絶滅の危機? ノグチ 18/07/20
986 改正健康増進法が成立 受動喫煙対策を強化(FNN、7月18日) 磯津千由紀 18/07/18
985 NHK:ネット常時同時配信、総務省解禁へ 実現へ法改正(毎日新聞、7月11日) 磯津千由紀 18/07/11
984 葬式事情はこんなに“激変” 10万円台の「直葬」も当たり前(毎日新聞、7月6日) 磯津千由紀 18/07/07
話題NO.116

NO.984 葬式事情はこんなに“激変” 10万円台の「直葬」も当たり前(毎日新聞、7月6日)<起稿 磯津千由紀>(18/07/07)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/07 (Sat) 20:49

 こんばんは。


 「家族葬」が増えてるとは感じておりましたが。

 尚、本文中の「前ページ表」が何を指すのか分かりません。「サンデー毎日」に載った際に表が掲載されていたのでしょうか。


> <生と死の幸福論>


> 人は死ねばゴミになる。そう言って彼岸に渡った法律家がいた。だが、タダとはいかないのがこの娑婆(しゃば)だ。地獄の沙汰も――といわれるように万事カネ。それも長年の因習で不明朗だった。それがここにきて変化の兆しが見られる。一線の宗教記者が徹底ルポした。

> インターネット通販サイト「アマゾン」で、棺桶(かんおけ)が買えることをご存じだろうか。今年6月下旬現在、同サイトで検索してみると、安価なものであればだいたい2万円前後で数種類の棺桶が販売されている。

> もし、読者の身内の誰かが亡くなったとする。そのとき、アマゾンで棺桶を2万円で買って遺体をその中に入れ、自分で最寄りの斎場まで運んで火葬すれば、僧侶や葬儀社などを呼ばなくとも、一応「葬儀」は完了する。

> 東京23区内にある公営の火葬場は瑞江葬儀所(江戸川区)と臨海斎場(大田区)の二つ。火葬料は瑞江葬儀所が6万1000円(東京都民、7歳以上の場合)で、臨海斎場が4万円(大田区民およびその近隣の区民、12歳以上の場合)。あくまで理論上だが、寺や葬儀社を関与させず、葬儀の一切を遺族の手で行おうと思えば、総計6万~8万円くらいで何とかなってしまうことになる。また、地方に行けば火葬料ゼロ、もしくは数千円といった公営火葬場もある。そういうところの住民であれば、「葬儀」にかかる費用はさらに安くなる。

> ただ、以上のようなことはあくまで理屈の上での話であって、実際の葬儀にはいろいろな費用が発生するものだ。故人が何らかの信仰を持っていれば、宗教者を呼ぶ必要があろう。また会社経営者など付き合いの多い人であったならば、それなりの規模の葬儀会場を押さえて、多くの弔問客に対応する必要も出てくる。そして、故人の死が突然であったりした場合、遺族の精神的なショックは大きい。動揺のなかで葬儀をきちんと執り行うためには、プロの葬儀社に依頼するのが現実的な選択だ。

> そうしたいろいろな費用が積み重なる結果、一般的な葬儀にはそれなりのカネがかかっていく。たとえば一般財団法人日本消費者協会が2017年に発表した「葬儀についてのアンケート調査報告書」によると、日本国内で行われている葬儀の平均費用は195万7000円であるという。この調査にはサンプル数の少なさや偏りなどの点から疑問視する声もあるのだが、現代社会とはなかなか「タダでは死ねない」場所であることを示している数字ではあろう。

> しかし長引く景気の低迷などから、「葬儀にそんな大金は払えない」という声は大きい。実際、書店に行けば『葬式は、要らない』『戒名は自分で付けよう』『一円も使わない終活』などといった、いかに安く葬儀を済ませるかのガイドブック類が大量に並んでおり、ベストセラーになった本もある。


> イオン参入で始まった定額化の波

> そういう潮流のなかで注目されてきたのが「直葬(ちょくそう)」だ。僧侶も会葬者も誰も呼ばず、ただ火葬だけして終了とする葬儀で、「専門業者」を名乗る葬儀社も登場。だいたい十数万円ほどで葬儀を請け負うとうたっている。

> 東京都内のある寺院の住職は語る。

> 「直葬はやっぱり脅威ですよ。檀家(だんか)さんが亡くなったと聞いて連絡を取ると、息子さんなどから『直葬でやりますから、和尚さんは一切関わっていただかなくて結構です』と冷たく言い放たれるといった例が、ここ10年ほどの間で本当に増えている。率直に言って、これでは“おまんまの食い上げ”ですから。都市部では20~30%くらい直葬になっているという話もある。うちの寺ではまだそこまでの数字ではないですけれども、将来のことを考えれば、そりゃ不安です」

> また、僧侶や会葬者を呼ぶ旧来型の葬儀であっても、「定額化」という波が押し寄せている。

> 小売大手のイオンは現在、「イオンのお葬式」という事業を手がけている。売り文句は「明瞭で納得のいく価格でご提案いたします」ということで、実際にその公式ホームページには六つの葬儀プランが紹介されていて、それぞれに18万5000円から65万5000円の価格(税抜き)がつけられている(最低額のプランは「火葬式」、つまり直葬)。

> 従来、葬儀の現場では「お気持ちで」といった言葉がまかり通り、一般人からは、その相場がよく分からなかった。それを考えればかなり画期的な取り組みだ。

> ただ、このイオンの葬儀事業、始まったのは09年のことだが、翌10年に仏教界側と一悶着(ひともんちゃく)起こしている。日本の主だった伝統仏教宗派でつくる全日本仏教会(全日仏)がイオンに対して「営利企業が宗教行為に価格をつけるようなことをしている」といった理由から、事実上の抗議の声を上げたのだ。特に、イオンが“戒名料”の目安として具体的な金額をホームページなどで公表(前ページ表)していたことに、全日仏は神経をとがらせた。

> かつて全日仏の役職者だった、ある仏教界関係者はこう明かす。

> 「葬儀や戒名の値段に定価のようなものができてしまうと、行政から『なんだ、葬式も値段のついた商売じゃないか』とみなされる恐れがあるんですね。つまり税務署がやってきて、課税される恐れが出てくる。だから仏教界はずっと葬儀のお布施について『お気持ちで』という曖昧な表現を続け、行政に対して『これは値段のついたサービスではなく、人々の宗教心から出た寄付です。だから課税対象にはならないのです』と言ってきたわけです。葬儀の値段がはっきりしないのは、そういうお坊さんたちの“事情”とも関係がある。だから全日仏も神経質になるんです」

> このときイオンは最終的に、「イオンのお葬式」の販売パンフレットなどで「戒名」の序列別料金(目安)の公表をやめるなど文言を修正。事実上、全日仏に歩み寄って、騒動は収束した。


> アマゾン「お坊さん便」の衝撃

> それから5年―。新商品の登場で、再び仏教界に衝撃が走った。

> ITベンチャー企業「みんれび(現・よりそう)」(東京都品川区)が、インターネット通販サイト「アマゾン」に「お坊さん便」なるものを出品したのは15年12月8日のこと。3万5000円からの定額を払えば、インターネット経由で僧侶がやってきて、法事などを執り行ってくれる(戒名、葬儀は別料金)というもので、世間はこの「商品」に驚き、ニュースなどでも盛んに取り上げられた。そしてまたこれに、全日仏はすばやく、過敏に反応した。

> 同年12月24日、全日仏は齋藤明聖(あきさと)理事長(当時)の談話を発表した。

> 「宗教行為をサービスとして商品にしているものであり、およそ諸外国の宗教事情をみても、このようなことを許している国はありません」

> 「お坊さん便」への厳しい批判だった。さらに翌16年3月には、アマゾンに対して「お坊さん便」の販売中止を申し入れた。

> ただ、アマゾンは現在までこの全日仏の要請を事実上黙殺しており、「お坊さん便」は今も絶賛販売中だ。運営元である「よりそう」(今年6月改称)は、13年のサービス開始時点との比較で、「お坊さん便」への問い合わせ件数が17年までに約18倍になったと、誇らしげに発表している。

> 「かつてイオンに“勝った”成功体験があるからか、全日仏はアマゾンへ強気にモノを言ったのだが、何も状況は変わらなかった。

> 一部メディアなどは『アマゾン vs.仏教界』などと面白おかしく書き立て、結局仏教界は恥をかいただけ。ネット上では『アマゾンは坊主のぼったくりビジネスをぶっ壊せ』とか『坊主のくせに往生際が悪い』とか、われわれが笑いものになってますよ」

> ある寺院住職はそう言って嘆く。

> 今では「お坊さん便」以外にも、こうしたネットでの僧侶派遣サービスは複数提供されており、「少々乱立気味」と評す関係者もいるほどだ。そして、どこも売りは「定額表示」である。

> あるネット僧侶派遣業者は、匿名を条件にこう打ち明ける。

> 「インターネットは直接相手の顔が見えない世界である分、透明性が命。曖昧なものは信用されないし、しっかりと数字を示していく必要がある。だからわれわれはお布施であっても定価を明示するんです。

> 実は『よりそう』さんが掲げている、法事で3万5000円という価格設定にしてもそうなんですが、われわれは決して価格破壊的な値段を提示しているわけではないんです。それなりに調査をして、現実にお寺さんたちがやり取りしている額に近いところに値段を設定している。それでも一般のお客さんから『安い』という声が上がって注文が殺到しているのは、従来の葬儀の世界があまりに不透明であったからです。こういう状況が改善されない限り、業界の流れの主導権は、いつかわれわれに来ると思いますよ」


> 単なる別れか、宗教儀式なのか

> だが、仏教界側も手をこまねいているわけではない。こうした状況の変化に対応しようと、葬儀に「定価」を設定する寺院も現れているのだ。

> 埼玉県熊谷市にある見性院(曹洞宗)の橋本英樹住職(52)は、自身の寺で行う葬儀に8万円からの定価を設定している。8万円の葬儀は戒名がつかず、通夜も行われないが、一般的な戒名である「信士・信女」をつけて通夜を行っても25万~30万円。「院居士・院大姉」という高いランクの戒名をつける葬儀でも、35万円から引き受けるという。

> 橋本住職は自ら複数のネット僧侶派遣サービスに登録し、寺の檀家制度を廃止するなどの改革も行った“進歩派”である。

> 「今はもう“個の時代”で、昔からの檀家制にあぐらをかいていても仕方ありません。実際に直葬もどんどん増えています。これからのお寺は、派遣でも何でもして人々と新たなご縁をつくる努力をしないと、未来はありません」(橋本住職)

> 橋本住職の活動は一般市民やメディアからの注目、賛同は集める一方、寺院仲間からは厄介者扱いされることもあるという。

> 「先日も、私の寺を誹謗(ひぼう)中傷するような怪文書が近隣にまかれました。私の取り組みがおもしろくないのでしょう。仏教界全体の改革は、まだ遠いなと思い知らされます」

> ただ、葬儀を安く済ませればそれでいいのか―という根源的な声は意外なほど根強い。関東地方のある寺院住職はこう語る。

> 「最近増えているんですよ。『もう直葬で火葬はしてしまったんですが、今からでも戒名をつけて、葬儀をやり直してもらえませんか』という相談が」

> 前述のように、直葬はただ遺体を火葬場に持ち込んで焼くだけというスタイルで、僧侶も会葬者も誰も来ない。

> 「最初は『安く済んでよかった』と、それだけしか思わなかったんですが、時が経(た)つにつれ『あれで本当に故人は満足だったのか』とか『遺族として何かモヤモヤが残る』とか、いろいろ悩む人も出てくるんですね。やっぱり、人々の心に一つの区切りを与えるというのが、葬儀という宗教儀式であるわけですから」(同)

> また西日本在住のある50代男性も、「父を最初は直葬で見送ったんだが、結局えらいことになった」と渋い顔で振り返る。

> 「しばらく経ってから、ある親戚が『なんで俺に知らせなかった!』と真っ赤になって怒鳴り込んできた。父はちょっと商売をしていた関係もあって、昔の取引先から『ええ、なんで教えてくれなかったの!』と驚かれることもしばしばで……。なんだか自分が非常に悪いことをしたような気がして、結局、普通の葬儀をやり直しました」

> そして東京都世田谷区で1930(昭和5)年創業の葬儀社、佐藤葬祭を経営する佐藤信顕代表(41)はこうも指摘する。

> 「葬儀を定額でやるとうたう業者は、当然ながら『追加料金ナシ』と言います。けれどもご遺体を扱う葬儀の現場では何が起こるか分からない。ご遺体の腐敗があまりに進むのに冷却用ドライアイスの使用をケチる業者がいて、大変なことになるなどの話はよく聞きます。追加料金がかかっても臨機応変に対応するのがプロではないでしょうか」

> いずれにせよ大切なのは、「葬儀とは何か」の原点を、関係者すべてがよく見つめ直すことなのではないだろうか。


> (ジャーナリスト/季刊『宗教問題』編集長・小川寛大)

> おがわ・かんだい

> 1979年生まれ。早稲田大政治経済学部卒。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、季刊誌『宗教問題』編集長

<参考=「葬式事情はこんなに“激変” 10万円台の「直葬」も当たり前」(毎日新聞、7月6日)>
<消滅・18/10/03>


【シバケン】 2018/07/11 (Wed) 17:38

副題=少子高齢化で、「保育園落ちた。日本死ね<!>の怪

イヤ、
この問題は、都市部での現象で、地方では、廃園<!>

要は、若手が、ドンドンと、都市え、都市えと、移住致しまして。
結果、新住居では、隣は何をする人ぞ、的になってまして。

結果の結果、菩提寺とも、疎遠になりての、さての、イザの時、葬儀はと、なれば、葬儀社が紹介のお坊様にするに成ったり致しまして。

又、
葬儀も、家で、出すから、葬儀会館に移動で。
それも、一般葬から、家族葬にと、されるのが多く成り。
そら、現住所では、知り合い僅少で、一般葬にするの、意味薄れて来てまして。

で、
Amazonで、棺桶も、坊主も調達出来まして。ついでになら、葬儀社まで、選択出来まして。
イヤ、要は、安上がりを目差せば、そなるです。
その究極が、10万円云々、直葬かと。


イヤ、実は、葬儀の中身なるは、故人で無くの、喪主の主張が表現されるです。
世間体を考えるなら、直葬は出来ませんですが。
ですが、まともになら、200万円は掛かるの、一般葬<葬儀会館>でして。

イヤ、家族葬にしても、親族の住所バラバラでして。その親族も、遠くなってるの分、疎遠に成り。


ではと、
近い将来の、自身の葬儀は、どんな具合にやって欲しいか<?>
と、問われました、ならばの、現時点、非常に迷てるです<笑>

イヤイヤ、当方なら、親父は、自宅で執り行いまして。
母親は、葬儀会館で、一般葬でして。

自身としては、喪主として、世間体等々、満足してる。
とするのか、責任果たしたと。
ですが、葬儀には、費用掛かりますのでねえ。


【june】 2018/07/11 (Wed) 21:39

皆様 こんばんは
Amazonのお坊さん派遣の件は以前からニュースなどで知っていましたがイザとなると私には非現実的でした。

両親は普通に某お寺の檀家でしたので、父親の葬儀の時は、母親の希望を優先で一般葬でした。

喪主は私の兄でしたが、遠方に暮らしてますので、判断は結果報告で合わせてもらいました。

費用の点で、支払いは確かに200万を軽く超えていましたが、香典などがあり、お返しなど含め、実質の支出は支払いの半分くらいで済んだと思います。

続いて母親の場合ですが、本人の希望もあり家族葬としました。
最終の支出の面では一般葬とそんなに変わらなかった感じです。
両方ともお寺さんの関係は同じ扱いでやったつもりです。
(うちのお寺さんは各費用を檀家さんの要請で明確化されてまして、表を頂いています)
只ですね、私たちの気持ちの負担は、はるかに家族葬の方が軽くて済みました。(後々の仏事についてもそうです)

私が逝く場合、10万円云々、直葬でも何ら不満とは思いません。
それよりも介護の時点で息子たちに負担を掛けないことを一番気にしています。
資産をほとんど持っていない身としましては、自分で命を絶たない限りどうしようもないですので・・・。
今から資産を増やすことを考えるべきですかね?


【シバケン】 2018/07/11 (Wed) 22:38

juneさん、こんばんわ。

>介護の時点で息子たちに負担を掛けないことを一番気にしています。
>自分で命を絶たない限りどうしようもないですので・・・。


イヤ、
同感です。
当方の場合、表現違うですが、寿命は自分で、決められませんでして<笑>

且つは、ワタクシ共が、して来たの介護が、息子共に出来るかと、なれば、ウーンと。


>今から資産を増やすことを考えるべきですかね?

この件、当方とは、真逆ですねえ<笑>

嫁はんにはと、思うですが。
ですが、資産は元々がありませんでして。
まあ、家と、生命保険<!>
民法が改正されて、ヨカツタです。

<参考=NO.983 配偶者の老後生活安定=改正民法が成立(時事ドットコム、7月6日)

ンの、万事、前提、当方が、嫁はんより早くにでして<笑>


【june】 2018/07/11 (Wed) 23:20

シバケン様 こんばんは

>今から資産を増やすことを考えるべきですかね?
この件、当方とは、真逆ですねえ<笑>

これですが、生命保険を頂けるような状態になることを遠回しに冗談で書いてしまいましたm(__)m
無視していただければ幸いです。


【シバケン】 2018/07/11 (Wed) 23:36

juneさん、こんばんわ。

>これですが、生命保険を頂けるような状態になることを遠回しに冗談で書いてしまいましたm(__)m
>無視していただければ幸いです。

オッとの、
そでしたですか。
申し訳ありませんです<汗>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/11 (Wed) 23:52

 シバケン様、june様、こんばんは。


 当方も、昭和63年に56歳で逝った父の葬儀は、自宅で行ないましたが、其の後に時代が変わりまして、家具・物品が増えており、不謹慎ですが来たるべき母の葬儀を自宅で行なうのは、ほぼ無理かと。
 「世間体」を考えると、葬祭会館にて「普通の葬儀」を行なう以外の選択肢は無いようです。

 しかし、5年ぐらい前と違って、先立つものが・・・。私も病気で、最近は纏まった仕事をしておらず、近隣のパソコンのサポートなどで気持ち程度の売り上げになっております(間欠跛行が発症するまではソコソコ仕事が出来たのですけど)。実質的収入は母と私の年金だけです。貯金を食い潰しておりましたが、医療費や固定資産税などが嵩んで貯金も尽きようとしており、生活費を切り詰めている状態でして。(居間のクーラーも壊れたまま、テレビ受像機も旧式の17型、冷蔵庫も壊れたまま、ガスレンジは流石に先日に中古を買いました)
 尚、不動産は、売れるものはすべて売却しました。自宅は、川の氾濫の危険がある場所のため、買い手がいません(近所でも、売れずに残っている空き地が数多あります)。
 シバケン様が「単なる雑談」の「この数日、クタブレタの話(7)」に書かれてる状況は、現在の当方よりも遥かに余裕があるです。御母堂の葬儀を「人並みに」出せたですし。

 来たるべき母の葬儀の際には、香典収入だけでは足りそうもなく、恥ずかしながら、叔父(母の弟)に援助を仰ぐしかないかと思い詰めております。(叔父もいつまで元気なのか不明ですが)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/12 (Thu) 00:22

<参考>

<単なる雑談NO.2386 この数日、クタブレタの話(7)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/13 (Fri) 23:37

副題=身じまい自習室:/7 仏壇購入者の実態 「まずは仏さん」の理由 /東京(毎日新聞、7月13日)

 こんばんは。


 葬儀だけでなく、仏壇も「こぢんまり」化、してるそうです。


> 供養業界のためのビジネス情報誌「月刊仏事」7月号が「仏壇の消費者全国実態調査」の結果を発表していた。いわゆる「売れ筋」のデータで、なかなか興味深かった。


> 発行元の鎌倉新書が運営するウェブサイト「いい仏壇」による実態調査。それによると、購入した仏壇の価格は「5万~15万円未満」が24%で一番多かった。都市に住む人は住宅事情もあるだろうし、転勤・転居も多い。いきおい、小型化や簡素化が進むのだろう。100万円以上のものを購入した人は、わずか3%だった。

> ネット経由の調査だから、価格が低めになるのは当然かもしれない。そう言えば、以前話を聞いた仏壇メーカーの担当者が嘆いていた。「昔は家を建てたら、その1割は仏壇の費用にするというシキタリがあったんだけどね。もう夢のまた夢の話だね」

> 3000万円の家だったら、300万円ってこと? いつの時代のどの地方の話なのか、と思ってしまった。家の格式で、仏壇の格や価格も決まったのだろう。「選ぶポイント」を聞いた質問には、半数が「サイズ」と答えている。今はデザインとか価格とか店の接客態度とかより、まずは大きさで仏壇は決められる。

> 九州の実家にはこぢんまりとした仏壇がある。13年前に父が亡くなったとき、母も私も本家の宗派すら知らなかった。そんな不信心な家であったけれど、葬儀を済ませたあと母が購入したらしい。父の位牌(いはい)が入り、家の居間の真ん中、固定電話機の横の棚の上に、当たり前のように置かれていた。そうなると、私も帰省すれば家に着くと、当然のようにまず線香をあげてカネを鳴らす。朝ごはんができると、自分たちが食べる前に仏さんに、とご飯を供える。

> 不思議だ。東京の家ではそういう習慣は全くないのに、なぜか仏壇のある家に帰ると、体が「まずは仏さんに」と動く。線香のにおいをかぎながら、父や祖母の写真と短い会話を交わす。

> これを信仰だとは思わない。父の死後、カセットテープに録音して覚えた母と違い、私はお経すら知らない。だけど、あえて言えば、隣にいる母に見せているのだと思う。あなたの死後も、私はこうして、まずは仏壇に向かって毎日、手を合わせるよ、と。毎日か……おっくうだなあと、ちらりと思った。

> 遺品業者の話によると、仏壇は高く売れるらしい。東南アジア向けのオークションがあって、そこでは日本製は人気なのだという。本来はお坊さんに来てもらって「魂抜き」の供養をしてもらってから出されるべきなのだが、悪質業者はそんな面倒をせずに高く売り飛ばしているらしい。不信心者はたくさんいる。【滝野隆浩・58歳】=次回は27日掲載

<参考=「身じまい自習室:/7 仏壇購入者の実態 「まずは仏さん」の理由 /東京」(毎日新聞、7月13日)>
<消滅・23/07/20>


NO.985 NHK:ネット常時同時配信、総務省解禁へ 実現へ法改正(毎日新聞、7月11日)<起稿 磯津千由紀>(18/07/11)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/11 (Wed) 20:54

 こんばんは。


 NHKの総合テレビとEテレ(教育テレビ)のインターネットへの常時サイマル配信が実現されそうです。


> NHKが2019年度の開始を目指すテレビ番組のインターネット常時同時配信について、総務省が11日、解禁する方針を固めた。同省の有識者会議が13日の会合で「一定の合理性がある」との報告書案を提示することを受け、同省は実現のための放送法改正案を来年の通常国会に提出する方向だ。実現に向け動きが加速するが、民放各局からはNHKの「肥大化」を懸念する声も上がっている。


> 報告書案を示すのは「放送を巡る諸課題に関する検討会」(座長=多賀谷一照・千葉大名誉教授)。常時同時配信について、NHKは、20年の東京五輪・パラリンピックを前にした19年度中に総合とEテレの番組の配信を開始することを総務省に要望していた。現在は災害報道や大型スポーツ中継などに限り、同時配信が認められているが、全ての放送中の番組を24時間配信できるように法改正する。

> 報告書案では、NHKによる「民業圧迫」と民放が懸念していることを踏まえ、民放との連携を前提として強調。民放地方局の経営への打撃を抑えるため、ローカル番組の配信地域を制限することを前提にした表現も入れるなど、NHKに民放への配慮も促している。

> これまで検討会は、常時同時配信の前提として、NHKの受信料や業務の在り方、子会社などで相次ぐ不祥事への対策といった改革も議論。報告書案でも、「国民・視聴者の信頼を確保」するため、これらの課題の改善についてNHKに情報公開による一層の透明性確保を求め、受信料の体系や水準、業務全体の見直し推進なども明記する。

> NHKの常時同時配信については、政府の規制改革推進会議が6月4日、「是非について早期に結論を得る」と答申していた。【犬飼直幸、森有正、井上知大】

<参考=「NHK:ネット常時同時配信、総務省解禁へ 実現へ法改正」(毎日新聞、7月11日)>


NO.986 改正健康増進法が成立 受動喫煙対策を強化(FNN、7月18日)<起稿 磯津千由紀>(18/07/19)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/18 (Wed) 23:39

 こんばんは。


 2020年4月1日より、学校・病院・公共機関の屋内が禁煙となります。
 上記以外の多数の者が使用する施設や鉄道や飲食店などでは、喫煙専用室以外は禁煙となります。当分の間の措置として、加熱式煙草は飲食も可な喫煙室では可です。
 別に法律で定める日まで、飲食店では、既存小規模個人経営又は中小企業経営店舗では、掲示すれば喫煙可です。


> 受動喫煙対策の強化を盛り込んだ改正健康増進法が、18日の参議院本会議で可決・成立した。

> 与党などの賛成多数で可決・成立した健康増進法の改正は、受動喫煙による健康被害を防ぐためのもの。

> 改正により、学校や病院、行政機関などの屋内が禁煙となり、飲食店も小規模な一部店舗が「喫煙可能」と表示した場合を除いて、原則禁煙になる。

<参考=「改正健康増進法が成立 受動喫煙対策を強化」(FNN、7月18日)>
<消滅・20/03/30>

<参考=「健康増進法の一部を改正する法律案 概要」(厚生労働省)>(PDF)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/21 (Sat) 03:48

 こんばんは。


 話が逸れますが。

 厚生労働省の資料、本文中に「作成機関」も「作成日」も無いなんて、民間の文書では考えられないですね。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/01/03 (Thu) 22:11

副題=受動喫煙防止「フロア分煙は可」に批判の声(毎日新聞、1月3日)

 こんばんは。


 批判者は「受動喫煙防止」ではなく「喫煙廃止」の方向で考えてるように思えます。


> 2020年度から始まる公共の場での原則屋内禁煙を巡り、がん患者や医療者らに厚生労働省への批判が広がっている。先月公表された改正健康増進法に基づく政令・省令案で、複数階を持つ店舗なら喫煙可と禁煙の階を分ける「フロア分煙」を認める方針が示されたからだ。「煙は上へ向かうので、上層階を喫煙可にすれば受動喫煙は防げる」という理屈だが、立法時の議論にはなかっただけに「規制の抜け穴だ」との指摘も出ている。


> 改正健康増進法による喫煙規制は、今年7月から学校、病院、行政機関など対策の必要性が高い施設で先行実施され、来年4月から全面的に導入される。

> 飲食店は密閉された喫煙室を設ければ、そこだけ喫煙可にできるが、煙が外に漏れないよう省令案で「喫煙室に向かう風速を毎秒0.2メートル以上に保つ」との基準を定めた。その一方で、階が複数にまたがる店舗の場合、2階以上のフロアを密閉しなくても丸ごと喫煙室と見なすことを容認した。加熱式たばこの喫煙室なら飲食もできるため、居酒屋やパチンコ店などが2階部分を「加熱式フロア」として喫煙者を呼び込むことも可能になる。

> この案に対し、日本禁煙学会理事長の作田学医師は「喫煙者を禁煙ではなく、加熱式たばこに誘導しようとしている。受動喫煙を規制する法律なのに『どこかで吸えるように』と抜け道を残している」と批判する。

> また、規制の中身がはっきりしない部分もある。適用除外になる「既存飲食店」の定義▽罰則を科す管理者は経営者か店長か▽テラス席はどこまで屋内か――などで、厚労省は今後、一般向けの「Q&A集」を作るとしている。項目は数百に上るとみられ、対策の事務を担う保健所の解釈次第で規制に強弱が生じる可能性もある。

> 日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川一男さんは「改正法は『紙巻きと加熱式』『既存店と新規店』で扱いが異なるなど、極めて複雑だ。誤った受動喫煙が起きないよう対策を強化し、国会が付帯決議で求めた加熱式たばこの健康影響の調査などを速やかに進めてほしい」と訴える。

> 政令・省令案は今月19日までパブリックコメント(意見公募)を実施中で、政府のウェブサイト「e―Gov」などで受け付けている。厚労省の担当者は「健康への悪影響が科学的には明確でない加熱式も規制対象にするなど、対策は進めている。意見は真摯(しんし)に受け止め、必要な対応を取りたい」と話す。【酒井雅浩】


> 【ことば】改正健康増進法

> 昨年7月に成立し、罰則付きの受動喫煙対策が盛り込まれた。学校や病院、行政機関などは敷地内禁煙、飲食店や職場などは原則屋内禁煙とし、事業者に対策を義務付けた。飲食店は資本金5000万円以下で客席面積100平方メートル以下の小規模既存店は喫煙可で、それ以外の店でも煙の漏れない喫煙専用室内の喫煙は認める。加熱式たばこも規制対象。悪質な喫煙者には最大30万円の過料を科す。

<参考=「受動喫煙防止「フロア分煙は可」に批判の声」(毎日新聞、1月3日)>


NO.987 ウナギ絶滅の危機?<起稿 ノグチ>(18/07/20)


【ノグチ】 2018/07/20 (Fri) 23:09

きょうは、土用の丑の日ですね。
ウナギのかば焼きを買ってきて、うな丼にしました。

ウナギの稚魚、しらすウナギは、不漁が続いています。

水産庁や専門家は、不漁の原因は不明と言います。

しかし、天然のウナギの親がいないのですから、不漁は当たり前です。

このままいくと、ウナギがいなくなってしまいます。

今年もウナギを買いましたが、すでにかば焼きになったウナギは助けようがないからです。

幸い、ナマズがウナギの代用品になって、味は素人には区別つかないそうです。

できるだけ早めに、ウナギを禁漁にして保護しないと
ウナギが絶滅してしまいます。

ウナギの代わりに、ナマズのかば焼きを売るようになったら
ナマズを買います。

恵方巻きやクリスマスのケーキもそうなのですが
売れる以上に供給しているので、売れ残りは廃棄しているようです。

日本人は賢いと思うのですが、なんとか対策を考えないといけないですね。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/21 (Sat) 00:00

 ノグチ様、こんばんは。


 鰻の養殖は、従来は稚魚からであり、稚魚までは天然に頼っています。
 しかし、長年の研究の結果、稚魚までの養殖に、僅か乍ら光明が見えてきたそうです。
 飼育条件がシビアで、まだ実験室レベルですが、コストは天然よりも一桁上なものの、成功しつつあります。
 此れから何年か経てば、稚魚までの養殖が、商用に載るかもしれません。

 無理と言われてた鮪も、小規模ながら、養殖が軌道に乗りつつあります。
 鰻も、実用化に期待して待とうではありませんか。

 尚、今日7月20日は当方では鰻は食べておりませんし、8月1日も食べる予定はありません。


【シバケン】 2018/07/21 (Sat) 01:34

ノグチさん、こんばんわ。

当方的には、7月15日。
イヤ、所謂の、「祇園祭」の、宵々山の日。
<注=本番は、7月17日であり、その、前々日>

実際には、昼間に見物に、ですので、「宵」では、ありませんですが。

イヤ、当家、総勢、10名で、向かいましての、京都のウナギの老舗、「かねよ」で、喰たです。
イヤイヤ、諸般の理由、目的もありまして。

で、可成り、高額になってるの印象です。
申しましても、普段が幾らか、知りませんでして<汗>
只、諸般の理由、目的より、大奮発したです。

その中身なるは、まだ、掲載してませんですが。
イヤ、若干なら、してるですが。
詳しくは、「単なる雑談」で、話をするの予定です。

<参考=「単なる雑談NO.212」NO.2390 この数日、クタブレタの話(11) ところ替われば、形式も違うの話(2)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/21 (Sat) 20:29

副題=養殖ウナギ:雌を増やせ、絶滅防止に放流 愛知(毎日新聞、7月21日)

 こんばんは。


 養殖鰻は雄ばかりというのは知られてましたが、絶滅防止のための放流に関する研究の結果、ゆっくり育てれば雌が増えるということが分かったといいます。


> 養殖ウナギは、なぜか雄ばかり--。長年の謎の解明に、養殖ウナギ出荷量全国2位の愛知県が取り組んでいる。絶滅を防ぐため、放流する養殖ウナギに雌を増やすのが狙いだ。時間をかけて育てれば雌が多くなることが、これまでに分かってきたという。


> 養殖のニホンウナギは稚魚のシラスウナギを急速に成長させ、200グラム前後となる半年~1年半後に出荷する。

> 水産庁によると、稚魚の漁獲量は1963年の232トンがピークで、近年は10トン前後に減少。2013年には、絶滅危惧種に指定された。

> 日本養鰻(ようまん)漁業協同組合連合会(静岡市)によると、稚魚を増やそうと、養殖ウナギを海に放流する事業が静岡、鹿児島両県などで行われている。ただ、ほとんどが雄のため、効果は不明だ。

> 愛知県水産試験場は13~17年に同県西尾市の複数の養鰻業者から、飼育日数や出荷時期が異なる44の集団計1472匹を集め、雌の割合と成長速度の関係を調べた。ウナギは生まれた時に性別が決まっておらず、体重が約30グラムになると、はっきり分かる。

> 約7カ月~1年2カ月で約250グラムに成長した20集団では、全てが雄という集団が多く、雌がいても数%だった。

> 一方、成長が遅く出荷できずに長期間飼育された4集団計182匹は、雌が約46~65%まで増えたという。雄と雌の比が1対1になると考えられる成長速度を計算すると、自然環境とほぼ同じだったことも分かった。

> 県水産試験場は飼育期間と平均体重から雌の比率を推定し、比率の高い集団を選んで放流するよう、県養鰻漁業者協会などに提案している。

> 鯉江秀亮主任研究員は「この方法なら、コストを抑えて雌の放流ができ、資源保護につながると期待できる」と話した。(共同)

<参考=「養殖ウナギ:雌を増やせ、絶滅防止に放流 愛知」(毎日新聞、7月21日)>
<消滅・20/05/12>


【ノグチ】 2018/07/21 (Sat) 23:21

ウナギの完全養殖の研究が進んでいるのは、わかります。

今のところ、商用化は難しいですが、間に合うといいですね。

ウナギを川に放流しているのも、知っていましたが

そのウナギが海に下って、繫殖するかは謎のように思います。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/08/01 (Wed) 15:41

 こんにちは。


> 尚、今日7月20日は当方では鰻は食べておりませんし、8月1日も食べる予定はありません。

 予定を変更して、今日8月1日(水)、樋口内科・消化器科の帰りに、「すき家」にて、うな丼弁当(並)を2個、買ってきました。
 1個790円もしました。


【ノグチ】 2018/08/01 (Wed) 19:26

こんばんは

うちもきょうは、うな丼です。

これだけ暑いと、土用の丑の日も、8月の中ごろに

3回目が欲しいかもしれません。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/08/01 (Wed) 20:43

 ノグチ様、こんばんは。


 土用がそんなに長く続いたら、季節感が・・・(笑)。

 うちは、所詮「すき家のうな丼」なので味は「それなり」でしたが、とまれ、土用の丑の日にうな丼を食することが出来たです。
 尚、御飯の量が、可也、多かったです。


【ノグチ】 2018/08/02 (Thu) 04:37

おはようございます。

うな丼は、かば焼きを買ってきて、フライパンで蒸して

ご飯に乗せました。

フライパンにしわしわにした、アルミホイルをしいて蒸します。

入れた水が沸騰したら、ふたをして2分です。

電子レンジはダメです。

うなぎがゴムのようになってしまいます。

フライパンで蒸すのが、一番いいです。

炭火であぶればいいかもしれませんが、現実的に無理かな、と。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/08/02 (Thu) 05:36

 ノグチ様、おはようございます。


 コンベクション・オーブンでは駄目でしょうか(?)。

 また、ガスレンジの(魚焼き用の)グリルでは(?)。


【ノグチ】 2018/08/02 (Thu) 05:50

おはようございます。

オーブンはいいと思います。

魚焼きのグリルは、両面同時に焼けるものならいいと思います。


NO.988 <気が早いですが>自民党総裁戦・石破茂への秘策提言?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(18/07/31)


【通りすがりでもないMr.X】 2018/07/31 (Tue) 13:47

>>ずばり、8月15日に単身、靖国神社に参拝し、「首相に就任した後も毎年、戦没者の霊を慰めるためお参りする」と宣言すればいいのである。

反日の国にいつまでも気を使うことはありませんねえ。
気をつかうだけ、ネタにされます。

>まもなく自民党総裁選が始まるが、まったく盛り上がりに欠けている。

>去就が注目された岸田文雄政調会長が、早々と不出馬を表明し、出馬に意欲を示している野田聖子総務相も夫がらみのスキャンダルで足元が揺れている。

>ただ一人、石破茂元幹事長が安倍晋三首相(自民党総裁)の対抗馬として気を吐いているものの、現時点で自民党所属国会議員405人中、300人以上が首相支持の意向を示しているとされる。安倍3選は微動だにせず、という風情である。

>しかし、勝負事と選挙は下駄(げた)を履くまでわからない、とは永田町の口伝である。その伝でいえば、石破氏にもほんのわずかながら勝機が残っている。逆転の秘策もある。

>では、どんな策があるのか。「風を読む」の読者にだけ、そっとお知らせしよう。

>ずばり、8月15日に単身、靖国神社に参拝し、「首相に就任した後も毎年、戦没者の霊を慰めるためお参りする」と宣言すればいいのである。

>孫子に「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」とある。彼を知る、とは相手の弱点を十二分に研究することである。

>自民党員が主な有権者である総裁選で「森友・加計」問題は、大きな争点にならない。

>「保守政治家」を自任する首相最大の弱みは、平成25年以降、外交的配慮から5年間も靖国神社に参拝していないことなのである。

>今から17年前。総裁選を前に突如として愛国心に目覚めた小泉純一郎氏は、特攻基地があった知覧を訪ね、公約に「終戦記念日の靖国参拝」を加えた。ライバルの橋本龍太郎元首相に近い日本遺族会対策と噂されたものの、結果はご存じの通り。

>参拝すれば中国や韓国がうるさい? 小泉氏は首相在任中、毎年参拝したが、両国と大きなトラブルはなかった。尖閣問題が顕在化したのは、靖国を忌避し続けた民主党政権下だった。

>さぁて、石破氏は首相最大の弱点を突く度胸があるだろうか。なければ、総裁選は終戦記念日で終わり、である。


<参考=「【風を読む】石破茂氏に逆転の秘策あり!?  小欄の読者にだけ、そっとお知らせします 論説委員長・乾正人」(産経ニュース)>


NO.989 国保限度額適用・標準負担額減額認定証<起稿 磯津千由紀>(18/07/31)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2018/07/31 (Tue) 15:01

 こんにちは。


 保険診療を受けた場合、自己負担額の上限が決まっています。限度額は、人によって違います(収入などによって決まる)。
 但し、医療機関窓口では該患者の限度額が分からぬため、一旦は青天井で徴収し、あとから役場の窓口に申請すれば超過額が返ってきます。
 限度額適用証を持っていれば、医療機関窓口での支払い時に、限度額以内で済みます。
 適用証は、役場の窓口で、簡単な手続きで発行して貰えます。(国保の場合)

 写真は、適用証。左の緑色のが普通の、右の白色のが後期高齢者の。

 ところで、限度額は、1医療機関の1診療科について、定められています。
 複数の診療科に掛かっていたり、複数の医療機関に掛かっていたりすると、トータルではなく、個別に限度額が適用されますので、トータルの医療費は嵩みます。
 また、月単位で切られることも、不満です。月を跨って診療を受けると、各月ごとに限度額が適用されるのです。
 此れらは、改善を希望します。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/21 (Mon) 22:51

<参考>

<参考=情報NO.417 <知って得する豆知識>「高額医療還付」「限度額適用・標準負担額減額認定証」の話>起稿 シバケン(14/02/21)>

<参考=話題NO.1085 健康保険を使い倒す 診療報酬引き上げに負けない!(毎日新聞、10月21日)>起稿 磯津千由紀(19/10/21)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/10/22 (Tue) 00:22

 こんばんは。


 2月6日(水)から2月12日(火)までの7日間の入院で、病院に払った額は38230円でした。

> 1350事務が来た。高額医療費の自己負担限度額が適用されたので、一週間で38230円という(限度額適用がないと、医療費総額277850円の3割は83355円、食費総額7848円、保険外費用490円で、当初の支払いは単純計算で91693円の計算)。「静岡県国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証」を国保の被保険者証と一緒に持っていて良かった。尚、私の場合、3回目まで1箇月当たりの医療費の自己負担限度額は35400円、90日までの1食当たりの食事代の自己負担額は210円である。

<参考=雑談NO.1705 続々:2014年5月からの原因不明の間欠跛行(?)は続く
2019/02/21 (Thu) 21:01の投稿<副題=2月12日(火)嘔吐18日目、中東遠総合医療センター入院7日目で退院>
寄稿磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7) 2019/02/21 (Thu) 21:01


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/04/18 (Sun) 18:25

 こんにちは。


> ところで、限度額は、1医療機関の1診療科について、定められています。
> 複数の診療科に掛かっていたり、複数の医療機関に掛かっていたりすると、トータルではなく、個別に限度額が適用されますので、トータルの医療費は嵩みます。

 此れ、間違いでした。
 複数の医療機関に掛かったとき、1医療機関は他の医療機関のことは分からないので、月間限度額を限度にして徴収します。複数の医療機関の支払額のトータルが月間限度額を超えると、超えた分を健保組合から後で返して貰えます。

 其れを知らずに、失敗しました。去年、中東遠総合医療センターと菊川市立総合病院の各々に退院時に月間限度額を支払いました。支払い手続きをしてくれたのが母だったので、領収書を捨ててしまったんだそうです。
 間違いに気づきましたが、領収書がない(勿論再発行不能)ので、もはや、返ってこず、月間限度額の2倍を払う羽目に。