話題<NO.245>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.246
1791 <マイナンバー・カード>大量偽造・中国人/犯罪集団 シバケン 23/12/08
1790 <今更ですが>竹島問題/1905年4月刊行の図に「竹島」明記 通りすがり
でもないMr.X
23/12/04
1789 <今更ですが>中国が韓国向け尿素の通関ストップ! 通りすがり
でもないMr.X
23/12/04
1788 <前原君<61歳>>国民民主党離党で、「教育無償化を実現する会」を結党<!> シバケン 23/12/01
1787 <NHK・BS103>明日、12月1日から、消滅<!> シバケン 23/11/30
1786 続・日本大学・アメリカンフットボール部員>11人が大麻使用<?> シバケン 23/11/30
話題NO.244

NO.1786 続・日本大学・アメリカンフットボール部員>11人が大麻使用<?><起稿 シバケン>(23/11/30)


【シバケン】 2023/11/30 (Thu) 11:39

<参考=NO.1774 <日本大学・アメリカンフットボール部員>11人が大麻使用<?>
(23/10/20)

<副題=日大アメフト部廃部「昨年秋に警察に通報していたら…」浜田敬子氏、大学側の対応に疑問視(日刊スポーツ)>

この手の件、
ここまで、もめて、長引くとは、思わんかったです。
結果的、日本大学の3幹部の保身が目立つです。


イヤ、
当初には、林真理子理事長に、同情してたですが。失礼乍らの、行動、鈍足也と。


<画像1>
日本大学の3幹部



<表2>
日大の薬物事件の経過



>日大が違法薬物問題を受けて、アメリカンフットボール部の廃部方針を決めたことが明らかになったことを受け、元AERA編集長でジャーナリストの浜田敬子氏は29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、大学側の対応が今回の薬物問題とは無関係の学生たちに影響したのではないかとの認識を示した。

>浜田氏は「部内でどれくらい、大麻の使用かまん延していたのか、捜査が継続中なので分からない」と断った上で「あまりに広い範囲で(アメフト部員が)使用していることが捜査で分かったから廃部にするのか。(それとも)大学側がガバナンス不全でお家騒動みたいになっていて、そちらが原因としたら、学生たちは犠牲になった感じがする」と指摘。「昨年秋に告発があった時に警察に通報して捜査を受け入れていたら、(薬物を)使用していなかった学生たちは廃部を免れたかもしれない。その意味においては、日大側の対応のまずさの方が子どもたちに影響している」との見方を示した。

>「リディラバ」代表の安部敏樹氏は「(日大は)アメフト界では大きな存在だが、大学側に自浄作用がなかったことがこの件で明らかになった。自浄作用がない以上は、やむなしというところではないか」と指摘した。

>元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「(10月に公表された第3者委員会の)調査報告書の中にも(部内で大麻が)まん延していたのではないかという内容も、もともとあった。学生が、例えば家とかで個人で使っていたことではなく、寮の中でのこと。寮自体が犯罪の温床になっていたということなら、廃部が俎上(そじょう)に上がるのは、仕方ないことではないか」と指摘。「さらにいうと(日大は)教育機関ですから」とも述べた。

>日大アメフト部では、3年生部員(21)が今年8月、麻薬取締法違反罪で起訴された。10月には、4年生部員(21)が麻薬特例法違反容疑で逮捕、略式起訴されて罰金30万円を納付した。今月27日には、麻薬特例法違反の疑いで新たに3年生部員を逮捕したばかり。

<参考=「日大アメフト部廃部「昨年秋に警察に通報していたら…」浜田敬子氏、大学側の対応に疑問視」(日刊スポーツ)>
(23/11/29)


【シバケン】 2023/11/30 (Thu) 20:33

副題=【速報】日大アメフト部 薬物事件理事会で学長・副学長の辞表受理 アメフト部“廃部”も報告(FNN)

学長、副学長、やっとで、辞表提出。

がしかし、副学長澤田君なら、何を勘違いか、林理事長をパワハラで、提訴。

>日大アメフト部の薬物事件をめぐり、29日大学で行われた理事会で、酒井学長・沢田副学長からの辞表が正式に受理されたことがわかった。

>関係者によると午後5時から行われた理事会で、辞任を勧告されていた酒井学長と、沢田副学長が正式に辞表を提出した。

>酒井学長は2023年度末までに、沢田副学長は12月中に辞任する予定。

>また、日本大学は30日にも「第三者委員会答申検討会議」がまとめた報告書を文部科学省に提出する方針だ。

>一方、臨時理事会ではアメフト部の廃部についても報告があり、日大は正式決定次第、公表する見通し。

>FNNが入手した監督から、アメフト部員に28日送られたメールには、「つい先ほど大学本部から連絡があり、本日行われた競技スポーツ運営委員会の決定により、アメフト部は廃部となる事が決まりましたので報告します。現時点ではこれ以上の情報は頂けておりません。しかし、廃部となる事を先に外部から知る事がないように、まず結論だけでも先に連絡するようにとの事でした。今後のことや、経緯や理由については改めて大学から説明があるとのことでした。続報が入りましたらご連絡させて頂きます」と書かれていた。

>廃部の詳しい理由などについては、説明されていない。

<参考=「【速報】日大アメフト部 薬物事件理事会で学長・副学長の辞表受理 アメフト部“廃部”も報告」(FNN)>
(23/11/29)
<消滅・23/12/30>


【シバケン】 2023/12/01 (Fri) 13:59

副題=日大薬物問題の責任、沢田副学長「最も重い」・酒井学長「重い」・林理事長「決して軽くない」…報告書(読売新聞)

責任の度合いなるは、報告書の通り<!>

>日本大学アメリカンフットボール部の違法薬物事件への対応を巡り、日大は30日、責任の所在や、ガバナンス(組織統治)不全が指摘された組織の改善計画などの報告書を文部科学省に提出した。12月4日に林真理子理事長らが日大本部で記者会見を開き、説明する。


>報告書では、責任の所在について、アメフト部の調査を主導した沢田康広副学長が「最も重い」と指摘。酒井健夫学長は「重い」、林理事長は「決して軽くはない」とした。危機管理に必要な情報共有をしていなかったとして、競技スポーツ部長の責任は「重い」と言及。アメフト部監督については「ないとは言えない」との見解を示した。

>アメフト部は廃部とする方針を示したが、その理由については触れていない。廃部に伴い在学生や新入生に不利益が生じないよう対策を検討する。

>組織運営の見直しでは、理事長と学長を補佐する部署を新設し、「ガバナンスの礎となる情報の収集をサポートする」とし、理事長や学長の選考方法の見直しや、学長、副学長の解任手続き整備も検討する。

>違法薬物問題の再発防止策については、運動部共通の「学生寮規則」を作り、寮生活の規律を維持するスタッフ「寮監」を配置する。全運動部員に対し「薬物乱用防止等コンプライアンス(法令順守)研修」を行い、「違法薬物に関わらない」との誓約書提出も求める。スポーツの健全化に取り組む団体「大学スポーツ協会(略称UNIVAS=ユニバス)」に、日大として加盟を申請する。

<参考=「日大薬物問題の責任、沢田副学長「最も重い」・酒井学長「重い」・林理事長「決して軽くない」…報告書」(読売新聞)>
(23/11/30)


【シバケン】 2023/12/01 (Fri) 22:33

副題=「沢田副学長がもみ消すと思った」日大アメフト部員、薬物事件の被告人質問で説明(産経新聞)

ヤメ検で、あのイカツイの人相で、日本大学OBの警察にも、通じてるの話あれば、そ、思うです。

結果的には、知り合いのOBの、警察官にチラと、尋ねただけでした。
何とも、はやの、ええ格好しいで、保身のみの男。
そもそもが、記者会見でも、自身の責任で麻薬らしきのを、預かったと、訳わからんの話をしたです。

>日本大アメリカンフットボール部の寮で覚醒剤の錠剤を麻薬と誤認して所持したとして麻薬取締法違反(所持)罪に問われた北畠成文(のりやす)被告(21)は、東京地裁(池田知史裁判官)で1日開かれた初公判で、大学側が7月に寮を調べた際、沢田康広副学長が錠剤などの入った缶を発見したと説明。「副学長がもみ消すと思い、安心した」などと語った。

>監督からは「沢田副学長に見つかってよかったな」と言われたとも説明。被告はその後、監督に大麻を使用したことがあると打ち明けたという。

<参考=「「沢田副学長がもみ消すと思った」日大アメフト部員、薬物事件の被告人質問で説明」(産経新聞)>
(23/12/01)


【シバケン】 2023/12/02 (Sat) 22:57

副題=アメフト部廃部見送りの日大理事会、複数の出席者が廃部に反対(読売新聞)

既に、4名が、逮捕されてるです。
まだ、怪しいのが、居て、都合の、11名<?>

日本大学の、アメリカン・フットボール部に所属の人数知らんですが。
関与せずの、君まで、とばっちり喰うは可哀想とは、思うです。

イヤ、
廃部になれば、部解散でして。

それよりも、責任者、監督は顔出せ<!>

>日大の理事会は1日、アメフト部の廃部について正式決定を見送った。関係者によると、複数の出席者が廃部に反対したという。廃部方針を巡っては、部員らが撤回を求める要望書を大学に提出するなどの動きが出ている。

>日大では事件への対応を巡る責任を問い、沢田副学長と酒井健夫学長が辞任することが決まっている。

>文部科学省は1日、ガバナンス(組織統治)に詳しい弁護士や公認会計士ら有識者とともに日大の改善への取り組みを点検するチームを年内にも設けることを決めた。文科省が個別の大学改革を対象に指導チームを設けるのは初めて。

<参考=「アメフト部廃部見送りの日大理事会、複数の出席者が廃部に反対」(読売新聞)>
(23/12/02)


【シバケン】 2023/12/15 (Fri) 23:54

副題=【速報】日大アメフト部廃部決定 部員が活動する受け皿を検討へ(フジテレビ)


>日本大学アメフト部の薬物事件をめぐり、継続審議となっていた廃部の方針について、大学の理事会は15日、廃部を決めた。

>大学は、部員が活動する受け皿を検討していくという。

>日大アメフト部をめぐっては、大学の競技スポーツ運営委員会が廃部とする方針を決めたが、その後、理事会で複数の理事が廃部に反対したことから継続審議となっていた。

>大学は、15日午後、改めて理事会を開き、アメフト部員も出席した上で話し合いをした結果、廃部にすることが決まったという。

>大学は、部員が活動する受け皿を検討していくということだ。

<参考=「【速報】日大アメフト部廃部決定 部員が活動する受け皿を検討へ」(フジテレビ)>
(23/12/15)


NO.1787 <NHK・BS103>明日、12月1日から、消滅<!><起稿 シバケン>(23/11/30)


【シバケン】 2023/11/30 (Thu) 17:59

そ、言えば、
番組表上、12月1日から、「BS103」チャンネルについて、「BSプレミアの番組は、101チャンネル(NHKBS)でご覧いただけます。」

と、表示されてるです。

さての、「BS103」で、番組表に、番組名表示は、本日11月30日で、おしまいになるのかと。

イヤ、そんな事、知りませんでしたです。

>NHKのBSチャンネルが12月1日から一つ減るのはご存じ? 「新BS始まります!」と今秋以降、衛星放送“再編”のPRに余念がないNHKだが、普段、BSを見慣れている視聴者にもいまだに十分に伝わっていないようだ。何がどう変わるのだろう。(文化部 旗本浩二)


>受信料値下げに合わせてスリム化
>「なくなるなんて全然知らなかった」。11月中旬、普段からBSプレミアムをよく見るという60代女性にチャンネル再編について尋ねたところ、困惑気味にこんな答えが返ってきた。「NHKのホームページを見てもよく分からない。ちょうど衛星契約料金支払いの請求が来たところなのに……」

>NHKのBSチャンネルは現在、ハイビジョン画質(2K)では、ニュース、スポーツ、ドキュメンタリー中心のBS1(101)と、ドラマや自然・紀行ものなどエンタメ番組で構成するBSプレミアム(103)がある。ほかに、画面の総画素数が2Kの4倍という高精細映像4KによるBS4Kもある。細かく言えば、さらに高精細な8KによるBS8Kもあるが、視聴者が家庭で楽しめるのは現実的にはBS4Kまでだろう。

>このうち12月1日から、2Kチャンネルが一本化されて「NHKBS」となり、BSプレミアムが放送されていた103は来年3月末の停波に向け、番組移設や停波時期を周知するチャンネルとなる。

>新たなNHKBSは「国際報道・スポーツ・エンターテインメントが凝縮したチャンネル」だそうだが、要は実質的に《2Kが1チャンネル減る》というのが、今回の再編のポイントだ。これは、安定した受信料収入を背景に肥大化が指摘されて久しいNHKが、10月からの受信料1割値下げに合わせて業務をスリム化した結果だが、「チャンネル減=サービス低下」とも思われかねない。だからこそ“凝縮感”をアピールするわけだ。


>再放送減らして無駄を排除
>気になるのは、それまで見ていた番組の行方だが、「再編により廃止される定時番組はほぼありません」という。はて? 二つのチャンネルを一つにするということは、コップの水に例えるなら、二つのコップに入っていた水が一つのコップに注がれるという意味だろう。つまり、1+1=2となり、当然、こぼれ出るものもあるはず。それが1+1=1とは手品のようだ。しかし、そこにはカラクリがある。NHKのBSチャンネルではこれまで、過去番組の再放送で埋めていた時間帯が多く、とりわけ、21~23年度のNHK経営計画で再編の方向性が打ち出された21年度以降、その傾向が強まっていった。

>ドラマにしろ、ドキュメンタリーにしろ過去の秀作の再放送は、懐かしいだけでなく、現代の視聴者に新たな視点を提供する意義もあるが、視聴者から「BSは再放送が多すぎる」との苦情が多いのも事実。また、過去の作品は、有料インターネットサービスのNHKオンデマンドがその役割を担うとも考えられ、満を持しての再編では、再放送を極力減らすことで無駄のない1チャンネルを作り出したというわけだ。


>“凝縮感”アピール、先端研究伝えるドキュメンタリーも
>具体的に番組表を眺めると“凝縮感”は、平日の朝にまず現れる。BS1では「ワールドニュース」が放送されていた時間帯だが、7時15分から現在のBSプレミアムの編成が押し込まれる。まず連続テレビ小説「まんぷく」の再放送があり、それに続き、7時半から同「ブギウギ」。さらに7時45分から「にっぽん縦断 こころ旅」となって、午前8時からワールドニュース(同9時半まで)に戻る。国際ニュースファンはそこまで辛抱というわけだ。

>昼から夕方までの時間帯は、プレミアムで人気だった映画枠が用意され(午後1時~3時50分)、その前後をワールドニュースなどが挟む形となる。ただ、映画枠は大相撲期間中は休止となり、映画ファンには泣いてもらわねばならない。


>平日・休日を問わず、夜の時間帯は「ワイルドライフ」「世界ふれあい街歩き」「美の 壺つぼ 」「新・BS日本のうた」など、プレミアム時代のレギュラー番組が占める。もちろん時代劇、現代劇、海外作品などドラマ枠も用意されている。ただ、平日午後10時からは、BS1のニュース番組「国際報道」を放送する。ほかに「球辞苑」「BS世界のドキュメンタリー」「ランスマ倶楽部」などBS1の人気番組が、パッチワークのように配置され、これまでの番組の移転先を探す 検索ページ も設けられた。

>新番組もある。12月6日からは、科学からアートまで最先端を切り開く研究を伝えるドキュメンタリー「フロンティア」(水曜後9時)がスタート。初回は「日本人とは何者なのか」と題して、数万年前の骨から大量の情報を読みだす「古代DNA解析」に迫る。ナレーションを務めるオダギリジョーは、11月27日の記者会見で「フロンティアにいる方々だからこそ、感じていることや見えている景色を共有できる」と番組の魅力を語った。今後はAI(人工知能)や火星などを取り上げる。


>4K普及の起爆剤となるか
>再編についてNHKは「従来の番組が見られる以上、サービスは低下していない」と強調する。しかし、受信料は1割値下げされたが、衛星契約は月額で地上契約よりも850円高く設定されている。2Kしか見ていない視聴者の中には「1チャンネルにこの金額はちょっと……」と感じる人もいるかもしれない。そこで新たな選択肢となりそうなのが、同じ料金で楽しめる4K放送だ。

>NHKは、従来のBS4Kを12月から「BSプレミアム4K」と名称変更し、「4Kならではの見応えたっぷりのスペシャルコンテンツをお届けする」と位置づける。放送サービス高度化推進協会によると、4K放送の視聴可能機器は1700万台を超えており、徐々に広がってきている。家電量販店の店頭に並ぶ大型テレビもほとんどが4K対応だ。そこで今回の再編を機にプレミアム4Kをのぞいてみるのも一策だろう。

>4K放送は、民放キー局系BSなどが取り組むが、番組内容は2Kと変わらないものがほとんどだ。高画質とはいえ、「2Kで見られるものをわざわざ4Kで見る必要がない」と、たとえ対応型テレビを購入しても4K番組を見ていない人が多い。その意味ではプレミアム4Kが一つの起爆剤になることも期待されるし、それも公共放送の役割だろう。


>プレミアム4K限定の新番組ゼロ
>そのためには、高画質だけでなく、2Kとは違う斬新な番組をラインアップして「見たい!」と思わせる必要もあろう。2000年12月にBSデジタル放送が始まった時、NHKのBSハイビジョンは、「見ごたえ主義」を旗印にチャンネル独自の海外中継やライブ、ドラマなどを特番編成。レギュラーでは、2時間枠の「ハイビジョンスペシャル」でオペラから映画まで様々な番組を連打した。11年4月からBSプレミアムが始まった際も、ビートたけしが多彩なアーティストの創作の裏側に迫る「たけしアート☆ビート」や、世界各地に伝わる歌声をクローズアップする「Amazing Voice 驚異の歌声」、米国で大ヒットしたミュージカルコメディー「glee(グリー)」などを用意した。

>しかし今回、プレミアム4K限定の新番組はない。この点、NHK広報局に尋ねたところ、「既に12月を見越し、先取りする形で4月に番組改定を行っていますので、12月での変更は最小限になっています。4月に新設した番組として『体感!グレートネイチャー』『4Kで旅する世界ふれあい街歩き』『究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆』『美の 壺つぼ スペシャル』『岩合光昭の世界ネコ歩き 4Kスペシャル』などを新設しております」との回答があった。

>なるほど。でも、「グレートネイチャー」や「世界ふれあい街歩き」は、これまでも放送されており、4K版の新作と言われても正直、ピンとこない。できることなら工夫を凝らした4K独自番組や蔵出し映画などをレギュラー枠として見たいものだ。


>値下げで財源不足、制作費にも影響
>だが、それも容易ではない。理由の一つが財源不足だ。24~26年度の経営計画案によると、受信料1割値下げの影響でこの3か年は赤字予算を組まざるを得ない。27年度に収支均衡させる予定だが、受信料収入は現在よりも年650億円減る見通しだ。収支均衡に向け、1000億円の支出削減が必要で、さらに将来に向けた重点投資分300億円を加えると、現在より1300億円の経費削減をしなければならないという。このため制作費も1割程度減らさざるを得ず、プレミアム4K限定の新番組など期待し得ないわけだ。

>もちろん、普及し始めたとはいえ、4K対応テレビを持たない家庭が多い現状では、4K限定の番組ばかり充実させるわけにいかないのかもしれない。しかし、放送法64条では、NHKの放送を受信できる受信設備があれば視聴者は受信契約義務を負う。BSの場合、衛星アンテナや対応テレビなどがあれば、たとえ今回の再編に不満があろうと、地上契約よりも割高な衛星契約の締結を断ることができない。中には「さらなる値下げ」を求める人もいるだろうが、1割値下げでも四苦八苦するのが、今のNHKの台所事情だ。

>その意味では、4Kを含めたBS番組の充実は難題中の難題ということになりそうだが、内部からは「カネがなければ知恵を出せ」との声も聞こえてくる。創意工夫の精神、テレビ 黎明れいめい 期に放送業界を引っ張ったNHKの原点は確かにそこにあったはずだ。今一度、足下を見つめ直してはどうだろうか。

<参考=「NHKがBS再編でチャンネル削減、それでも1+1=1の謎…「サービスは低下していない」と言うけれど」(読売新聞)>
(23/11/30)


NO.1788 <前原君<61歳>>国民民主党離党で、「教育無償化を実現する会」を結党<!><起稿 シバケン>(23/12/01)


【シバケン】 2023/12/01 (Fri) 11:04

副題=「日本のブレア」から「言うだけ番長」へ 離党の前原誠司氏、6度目勝負の行方は(産経新聞)

この君、前原誠司君、京都選出の議員。

民主党政権時代、国土交通大臣に就任で、「高速道路無料化社会実験」と銘打ちまして。
2010年06月28日から、2011年06月20日までの、約の、1年間、京都縦貫道の、一部区間について、無料化になったです。
がしかし、所詮無理故、1年保たずに、中止<!>

ですが、当家的には、この期間、大いに、利用させて戴いたです。

イヤ、
前原君、離党発表<11月30日>の直前<29日>。
当方、偶々の、10年ぶりに、「亀岡シミズ病院」に通院。

イヤ、約の、10年の昔には、母が、骨折等々にて、当病院に入院してまして。諸般、着替え交換なりで、通てたの時期に、これ<無料化実験>でして。
<注=実際には、12年と、少々の昔でした。>

てな事、あったなあと、「単なる雑談」に掲載したです。

<参考=「単なる雑談NO.394」NO.4302 閑話休題的、下手したらの、誤嚥で、窒息の話(2)」 亀岡シミズ病院の話

<写真>
国民民主党の代表選で敗れ、取材に応じる前原誠司氏=9月2日午後、東京・永田町



>国民民主党を離党する前原誠司元外相は「非自民・非共産」を訴え、与党との協調が目立つ玉木雄一郎代表と軋轢を深めていた。今後は新党「教育無償化を実現する会」を立ち上げて政権交代を目指すとみられるが、旧民進党代表時代には、小池百合子東京都知事と政局を仕掛けながら衆院選に敗れた経緯もあり、永田町では「詰めが甘い」(立憲民主党閣僚経験者)との評価もある。挑戦は今度こそ実を結ぶのか。

>前原氏は9月に行われた国民民主代表選に出馬し、「(自民党政権のままでは)日本は凋落し続ける。政権交代の新たな受け皿が必要なんだということが一番の原動力だ」と主張。「今の路線だと国民民主党は無くなる。あるいは永遠に政権交代はできない」と玉木氏の党運営を厳しく批判したうえで、「政策本位の『非自民・非共産』の野党協力・結集を進めていく」と訴えていた。

>しかし、111の総ポイントで争われた代表選で、前原氏は31ポイントしか獲得できず、80ポイントを集めた玉木氏に惨敗した。同党の支持団体、連合傘下の産業別労働組合(産別)出身議員は、代表選で前原氏と距離を置く姿勢が目立ち、党内では孤立感も深まっていた。

>今国会では、国民民主が賛成した令和5年度補正予算の衆院採決直前、京都新聞に「同党が賛成したら離党の意向」と報じられた。これについて前原氏は今月24日、X(旧ツイッター)で「誤報です!」「補正予算の賛否を理由に、重大な政治決断をすることはありません。本人に確認することなく、この様な記事を書くとは。」と書き込み全面否定。ただ、前原氏は補正予算が29日に成立したことを受け、離党に向け動き出したとみられる。

>前原氏を巡っては、民進党代表時代の平成29年、小池氏が立ち上げた「希望の党」と合流し、政権交代を図ろうとした政局劇が知られる。現実的な安全保障政策を掲げた野党が自民党政権を打倒するーとのシナリオを描いたが、肝心の民進内では前原氏に離反する動きが急加速。同年秋の衆院選で自民党に敗れ、野党勢力の細分化を招いた。

>前原氏が政党の代表選に出馬したり、新党を立ち上げたりするのは、43歳の若さで民主党代表選に勝利した17年以来、今回で6度目だ。うち2回は党首となったが、民主党代表時代は約半年で辞任に追い込まれ、民進党代表は約4カ月で党そのものを離党した。

>今回、前原氏が新党の名前に掲げた教育無償化は、維新の看板政策でもある。永田町では、「最終的に維新に合流するための足場ではないか」(自民党閣僚経験者)との見方もある。

>かつて朝日新聞から、41歳で英首相になったトニー・ブレア氏にならい、「日本のブレアを目指せ」とエールを送られた前原氏。その後は、自分で広げた政策や構想が実現せず「言うだけ番長」との悪名もついた。61歳で迎えた今回は、どのような結末を迎えるか。

<参考=「「日本のブレア」から「言うだけ番長」へ 離党の前原誠司氏、6度目勝負の行方は」(産経新聞)>
(23/11/30)


【シバケン】 2023/12/01 (Fri) 17:27

副題=国民民主党の前原誠司代表代行が離党方針…玉木代表と対立、5人程度で新党結成へ(読売新聞)

既に、離党し、「教育無償化を実現する会」を結党。
元滋賀県知事嘉田由紀子参議院議員<73歳>が、副代表。

>国民民主党の前原誠司代表代行は30日、離党する方針を固め、支援を受ける連合の関係者に伝えた。斎藤アレックス衆院議員や嘉田由紀子参院議員ら同党の議員や、無所属議員とともに、5人程度で新党を結成する方向だ。同日午後、記者会見を開く。


>国民民主を巡っては、9月の代表選で自民、公明両党との協調を進める玉木代表に対し、前原氏は野党共闘を主張して敗れ、両氏の路線対立が鮮明になっていた。

>2023年度補正予算の採決を巡り、「国民が賛成に回ったことが離党を決断する決定打になった」(連合関係者)との見方も出ている。前原氏周辺には、日本維新の会との連携を模索する動きもある。

<参考=「国民民主党の前原誠司代表代行が離党方針…玉木代表と対立、5人程度で新党結成へ」(読売新聞)>
(23/11/30)


NO.1789 <今更ですが>中国が韓国向け尿素の通関ストップ!<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/12/04)


【通りすがりでもないMr.X】 2023/12/04 (Mon) 16:12

予告なしのストップで、韓国混乱。
中国に頼りすぎはリスクが高い。

>2023年12月3日、韓国・JTBCは「中国が最近、韓国へ輸出される産業用尿素の通関を一部保留したことが確認された」とし、「これにより21年11月以降2年ぶりに尿素水不足事態が再発する可能性が懸念されている」と伝えた。

>記事によると、韓国政府は同日、車用尿素水について「韓国内の在庫とベトナム・日本からの輸入予定分を合わせて約3カ月の在庫がある」と発表した。

>産業通商資源部や外交部は先月30日、中国の尿素通関保留の事実を確認し、対応策を議論した。韓国当局が中国に尿素の通関について問い合わせたが、回答は得られなかったという。企画財政部は現在、外交チャンネルなどを通じて中国当局と意思疎通を図っている。また、業界の輸入先の多角化に向け支援を行うと発表したという。

>この記事を見た韓国のネットユーザーからは「中国依存から脱却するべき」「中国だけを信じて貿易をするのは危険。なぜ前々から輸入先の多角化を進めていなかったのか」「現政府の情報収集力はほぼゼロだ」「何一つうまくやれない大統領は初めてで困惑している」「無能な政権を選んだ結果がこれ。誰のための政府なのか。どこの国のための政府なのか分からない」「他の国に在庫があふれている尿素水をなぜ中国だけから輸入するのか調査が必要。誰かが尿素水の輸入先の多角化を阻止している」などの声が上がっている。


<参考=「韓国で第2の尿素水不足事態発生か、中国が韓国向け尿素の通関を突然ストップ=韓国ネット「困惑」」(RecordChina)>


NO.1790 <今更ですが>竹島問題/1905年4月刊行の図に「竹島」明記<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/12/04)


【通りすがりでもないMr.X】 2023/12/04 (Mon) 18:24

日本国の主張は大いにするべきですが。
竹島は韓国に実効支配されています。
日本国は竹島を取り戻す本気度は?

>日本国際問題研究所は1日、竹島が島根県に編入された1905年1月以降、初めて「竹島」と表記されたとみられる公的地図を確認したと発表した。旧海軍が同年4月に刊行した「日本近海水先図」で、研究所は、韓国側が竹島の領有権を巡り「編入は秘密裏に行われ、当時の政府や国民は認知していなかった」とする主張への反論材料になるとしている。

>発表によると、日本近海水先図は等圧線や等温線、海温などが記され、日露戦争時の航海などに利用するために作成。233枚が各艦隊などへ発送されたほか、民間にも販売されていたという。委託を受けて調査した島根大法文学部の舩杉力修教授(歴史地理学)が、編入後に刊行された海図を調査して発見した。

>舩杉教授によると、韓国側はこれまで、同年5月の日本海海戦前に刊行された公的地図に「竹島」の表記がないことから、日本海海戦の舞台となったことで政府や国民が竹島を知るようになったと指摘していた。

>舩杉教授は「日本近海水先図は民間にも販売され、竹島の存在が国内に広く浸透していたことを示すものだ。刊行は日本海海戦の約1か月前であり、韓国側の主張を明確に否定することができる」としている。

>地図の複製版は、県竹島資料室や隠岐の島町の久見竹島歴史館で展示されている。


<参考=「竹島が島根県に編入されて3か月後の公的地図、大学教授が確認…韓国側の領有権主張を「明確に否定できる」」(読売新聞)>


NO.1791 <マイナンバー・カード>大量偽造・中国人/犯罪集団<起稿 シバケン>(23/12/08)


【シバケン】 2023/12/08 (Fri) 23:18

当方的、マイナンバー・カードは所有してるですが、一度も使った事はなく。
理由は、この手の事、警戒。

>マイナンバーカード偽造事件
>12月4日、マイナンバーカードなどの偽造を行っていたとして、26歳の中国籍の周桜婷容疑者が逮捕された。

<写真1>
周桜婷容疑者が偽造していたマイナンバーカード



>これまでの報道では、知人から偽造の仕事を紹介された容疑者は、偽造に必要なデータをWeChatを通じて受領し、中国から届いたPCやプリンターを使用してカードを偽造。容疑者は偽造カードを国内の指定場所に郵送し、日当として約1万2000~1万6000円相当の電子マネーを受け取っていた。

>容疑者が約1万枚のカードの偽造に関与していた可能性があるとしているが、そのうちマイナンバーカードは750枚ほどで他は在留カードが多いという。

<写真2>
カード偽造に使われたとみられる押収品一式



>警視庁は、事件の背後に中国における犯罪集団が関与していると見ている。


>カード偽造事件の構造
>実は、今年10月に本事件と極めて酷似した事件が発覚している。

>東京都在住の20代の中国籍の夫と妻が、在留カードや運転免許証など約1万人分の偽造依頼を受けカードを偽造し、逮捕されている。

>産経新聞によれば、「容疑者らは、中国のサイトに「簡単な仕事」と示された求人に応募、中国にいる指示役から送られてくるデータをもとに、プリンターなどを使って製造していた」と報じている 。

>また、2020年には、国内で中国人犯罪集団によるカード偽造拠点が検挙されており、本事件を含め、カード偽造の背景には、中国の犯罪集団が関与していることは明白である。


>その犯罪集団にとって、個人情報を手に入れるのは極めて容易だ。

>実際にダークウェブ上では、大量の個人情報が現在進行形で売買されている。

>2018年には、セキュリティ企業のファイア・アイが、2億件以上の日本人の個人情報が中国の闇サイトで売買されていたと発表しており、その個人情報の販売元は中国在住の個人とみられ、2億件の情報は、過去の漏洩事件で流出した個人情報や、同様に闇サイトで売買されている情報を集めたものである可能性を示している 。

>今回の事件では、“マイナンバーカード“が含まれていたことで、世間のインパクトは大きかったようだ。

>先日の東京都パスポートセンターでの情報漏洩事件も同様だが、行政による個人情報の安易な取り扱いは、極めて危険である。


>マイナンバーカード偽造による危険性
>今回、マイナンバーカードが偽造されたとして世間に不安が広がっている。

>まず、マイナンバーカードにはICチップが内蔵されている。

>今回の偽造では、券面のみの複製・偽造=いわゆる外見上の偽造をした形で、ICチップ内に含まれる情報は複製されておらず(複製するのは極めて困難)、このICチップを使った認証やサービスが悪用される心配はない。

>それよりも、心配すべきは公的身分証として提示されることだ。多くの身分証確認では、券面の確認にとどまっている。偽造したマイナンバーカードを提示して携帯電話を契約したり、口座開設を行えれば、それらが特殊詐欺をはじめとした他の犯罪のツールに悪用されうる。

>その口座開設では、マイナンバーカード一点のみで本人確認できるとしている銀行がほとんどだ。

>実際に大手銀行に問い合わせたところ、口座開設に際し、マイナンバーカードのICチップを読み取ることはしておらず、当カードに顔写真や住所、氏名などが記載されていれば可能であるとのことであった。また、マイナンバーカードの券面には偽造防止技術が施されているが、銀行窓口としては券面の確認で不自然な点があれば声掛けをしているとの回答であったため、券面が精巧に出来ていれば担当者が不審点を見逃してしまう可能性も多いにある。

>例えば、在留カードにはいくつもの偽造防止技術が使われており、ホログラムもその一例だ。カードの向きを変えることで色が変わり、外観上でも見抜けるようになっているのだが、中にはホログラムまで偽造したカードも存在し、犯罪集団による偽造カードは外観上も精巧である。

>偽造されたマイナンバーカードの確認が券面のみの場合、それを見抜けるか否かは窓口の担当者に依存することとなるのが実情だ。

>更に、本事件をきっかけに間接的に金銭をだまし取るケースも想定されるため注意してほしい。

>市役所の職員などになりすまし、ターゲットに「あなたのマイナンバーの偽造が発覚した。不正利用される可能性もあるのでカードを交換したい」と虚偽の連絡をし、やりとりの中でキャッシュカードなどの交換もしてしまうパターンだ。このケースに類似した手法は過去にも確認されている。


>犯罪集団の狙い
>犯罪集団は、マイナンバーカードなど身分証の偽造により、新たな犯罪のツールとするほか、これを口実に特殊詐欺を行うなどの狙いがあり、幅広い悪用が想定される。

>また、偽造在留カードは、日本に不法残留する外国人にとっては非常に有益なツールだ。法務省によれば、令和5年1月1日現在の不法残留者数は、7万491人にのぼるという。

>在留資格や期限を偽造した在留カードは彼らによく“売れる”。

>マイナンバーカードや在留カードの偽造は、非常に多くの犯罪の温床となるのだ。

>【執筆:稲村悠・日本カウンターインテリジェンス協会代表理事】

>稲村 悠
>日本カウンターインテリジェンス協会代表理事
国際政治、外交・安全保障オンラインアカデミーOASISフェロー
>元警視庁公安部外事課警部補。警察学校を首席で卒業し、同期生で最も早く警部補に昇任。警視庁公安部外事課の元公安部捜査官として、カウンターインテリジェンス(スパイ対策)の最前線で多くの諜報活動の取り締まり及び情報収集に従事、警視総監賞など多数を受賞。また刑事としても、強制性交等事件や強盗致傷事件等の多くの強行事件を担当した。退職後は大手金融機関でマネージャーとして社内調査指揮、その他大規模会計不正や品質不正、機微情報漏洩事案に係る不正調査にも従事し、社内調査に関する多くの知見を有するほか、大手コンサルティングファームにおいて各種企業支援コンサルティングに従事。
>現在は、カウンターインテリジェンスを全国に広めるべく、安全保障分野研究者やサイバーセキュリティ専門家とともに日本カウンターインテリジェンス協会を設立、自ら代表を務め、広く民間に諜報活動やサイバー攻撃への対策に関する警鐘を鳴らす活動を進め、民間発信のカウンターインテリジェンスコミュニティの形成を目指している。
>著書に『元公安捜査官が教える 「本音」「嘘」「秘密」を引き出す技術』

<参考=「中国人によるマイナンバーカード大量偽造の衝撃 事件の背景に潜む犯罪集団【専門家解説】」(FNN)>
(23/12/08)