話題<NO.260>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.261
1871 続3<2024・七夕決戦>東京都知事選挙/投票締切即小池当確<!> シバケン 24/07/07
1870 <今更ですが>朝鮮学校に「南北統一」教育禁じる指示 通りすがり
でもないMr.X
24/07/07
1869 <今更ですが>韓国国会を掌握した共に民主党が提出した奇妙な法案にあきれるばかり 通りすがり
でもないMr.X
24/07/01
1868 続<2024>小池都知事・カイロ大学卒業詐称の再々燃<!> シバケン 24/06/27
話題NO.259

NO.1868 続<2024>小池都知事・カイロ大学卒業詐称の再々燃<!><起稿 シバケン>(24/06/27)


【シバケン】 2024/06/27 (Thu) 14:44

<参考=NO.1863 <2024>小池都知事・カイロ大学卒業詐称の再々燃<!>
(24/06/18)

副題=小池百合子都知事の実兄が告白70分「妹はカイロでたらいに水張って足突っ込んで勉強していた」「僕は政府転覆のためにモンゴルへ」(文春)

<参考=「NO.1863 <2024>小池都知事・カイロ大学卒業詐称の再々燃<!>」寄稿シバケン 2024/06/19 (Wed) 08:38

<副題=小池百合子都知事の、実兄の話>


写真は重なるため、割愛。
尚、インタビューの、社が異なるため、中身も、若干の、違うです。
前回は、<Flash=光文社>。
今回は、<文春>

小池兄、勇氏<74歳>の話は、実感あるです。
他の面々のは、脚色されてるの感、伺えて。イヤ、嘘ではなくとも、色眼鏡を感じるです。


>東京都知事選(7月7日投開票)で3選を狙う小池百合子都知事(71)。カイロ大卒に関する学歴詐称疑惑が燻る中、小池氏の実兄・勇氏(74)が「週刊文春」の取材に応じ、約70分にわたって、カイロ大時代の小池氏の様子や本人とのやり取りなどについて明かした。

>小池氏の学歴詐称疑惑を巡っては、「都民ファーストの会」元事務総長で弁護士の小島敏郎氏(75)が6月18日、公職選挙法違反容疑で東京地方検察庁に刑事告発するなど、新たな展開を迎えている。

>小島氏は、小池氏の主張と食い違う点が卒業証書と卒業証明書に計7点発覚したとして、「長年にわたって虚偽事実の隠蔽をしてきた」などと主張。一方、小池氏は6月19日の共同記者会見で「大学側が卒業を認めている」とし、「選挙妨害と言わざるを得ない」などと反論している。


>事務所内にはラクダの描かれた大きな布が壁に
>そうした中、小池氏の実兄・勇氏が6月21日、都内にある自身の事務所で「週刊文春」の取材に応じた。一般社団法人アフリカ開発協会の理事を務め、国際的なコンサルティング業務を長年手掛けてきたという。事務所内にはラクダの描かれた大きな布が壁に吊るされ、世界中の時間を示す時計も掛けられていた。以下は、勇氏との一問一答だ。


>――学歴詐称疑惑について。

>「カイロは、8年住んでました。妹とは3年間、カイロで一緒ですよ。ほとんど向こうで会ってないけどね。彼女は勉強、僕は仕事。で、学歴の問題、みんな、めっちゃくちゃ言うなと思うんですよ。彼女は『アラビア語やりたい』と言って、そのとき、親父と3人で、じゃあカイロ行くかって話をしてたもんね。1971年には彼女はカイロに行ってるはず。で、カイロのアメリカンスクールに入るでしょ。そこで、アラビア語を勉強したの、2年間。カイロ大学行くために。1976年に卒業しとるんだけど、1976年当時っていうと、コンピュータは無いわ、Excelなんかとても無いでしょ。ファイルしてあるだけや」


>「細かいこと言うたら、あかんのよ。ざっくりやねん」
>――お兄さんから見ると、学歴詐称はあり得ない?

>「あり得ないよ。カイロって暑いんだよ、夏は。そんな中で勉強しよるんよ。エアコン無いやろ。貧乏やから。だから、お嬢さんやって言われるけど、お金の面はお嬢さんじゃないから。もう勉強するときに、たらいに水張って足突っ込んでやってたって。大変やったと思うんですよ。尊敬するよ、頑張り屋でしょう。まあ、あるとき、僕のカイロの事務所に妹が来て。『兄ちゃん通ったよ、卒業しました』って。僕は『そうか、良かったな』。だから、詐称なんてあり得ない」


>――本当に1976年に卒業したと?
>「細かいこと言うたら、あかんのよ。ざっくりやねん。要するに卒業証書の日付がどうのって言うてたけど、大体がゆっくりした国なんだから。ハンコが汚い? 今ならコピペでピピッとできるけど、昔はゴム判やで。汚いのが当たり前なんやから。日本国のことしか知らん人が、開発国のこと語れないでしょ。卒業証書、ここが間違ってるとか、そんなのエジプトじゃ当たりめえだろうって感じはするよ。日本の、あまりに生真面目な石橋を叩いて石橋を壊してしまうような、重箱の隅をつつくのが大好きな人たち。それで見ちゃダメだって」


>――学歴詐称疑惑のことは何かアドバイスをされてきた?
>「それは言ってるよ。『大学にきっちりさせてもらったらいい』って、昔から言ってた。だって、証明できるのは出した人でしょ。自分で証明はできないから。『それしかないんじゃないの』って」


>百合子さんにおっしゃった? 「うん、メールでね」
>――百合子さんは都知事になろうというのは、どの時期から考えていた?

>「都知事になるのはね、安倍(晋三)首相の時に干されるんだよね。どっちかっていうとポジション下がった。まあ自民党だし、順繰りでポジション与えないといけないから、しょうがないんやろうけど。そうすると、自分が思ってることができないかもしれないと判断した。そんなもんと思うよ」

>――最近は百合子さんと連絡している?

>「あんまりないですね。あんまりというか、ほとんど(ない)。だって、僕は日本にいるのは年2カ月ぐらいですし。仕事が開発コンサルタント、要するに途上国の支援のためのプランナーやから。だからコロナの時とか、僕はプランナーやから、分かるわけよ。こうしたらいいとか。プランナーっていうのは、軍事上で言ったら参謀ですからね。データから見て、こうなんじゃないかと分析したらこうなるんや、とか。これは防疫だと。ほら、防衛大臣だったからその時の防疫のことを考えればいいんだと」

>――それを、百合子さんにおっしゃった?

>「うん、メールでね。だって今や世界で、これ、みんな俺の友達のとこやけど(世界時計を見せる)」

>――そのアドバイスを妹さんは参考にされた?

>「参考にしたかもしれない。なんか役には立ってんじゃないの」

>「向こうへ着くと、現ナマ、使いようのないお金をくれるわけ」
>以前、モンゴルでビジネスを手掛けていたという勇氏。そのことについて尋ねると、「政府転覆のために行った」という物騒な言葉が飛び出した。

>「1984年なんですね、モンゴル行ったのが。(政情は)真っ赤っ赤よ。政府転覆のために行ったの。いやほんとに、外務省から呼ばれて行ったのよ。向こうへ着くと、現ナマ、使いようのないお金をくれるわけ。北京からウランバートルまで列車に乗って28時間かかった。そんでモンゴル大使と、『もしここでODAが再開されるんだったら、こういうプランでやってった方がいいですね』って、10くらいプランをバーッと並べて。俺一銭ももらってないから。僕はプランナーだから、ここはこうする、『この国がもし西になると、一番困ることは、貿易です』と言って。それまでは貿易と言っても、バータートレード、羊1万頭と戦車2台とかでしょ。『どうしたらいいんですか』って、僕のところに来て。『アジア開発銀行と接触してその支援を得なさい』と。面白かったね、国づくり」

>そう往年の“武勇伝”を語る勇氏。スケールの大きな話をする姿は、顔立ちが似通っていることもあって、小池氏を彷彿とさせる。記者が「お兄さんは百合子さんと似てらっしゃいますね」と伝えると、「あ、そう。妹が聞いたら嫌がる。フフッ」と答えるのだった。

>6月26日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および6月27日(木)発売の「週刊文春」では、小池氏の実兄・勇氏との一問一答のほか、小池氏が学歴詐称疑惑について語った「新音声」や、蓮舫氏と実兄Aさんとの間の“骨肉裁判”に関する「新事実」、蓮舫氏の最側近が語った「共産党への感謝」などについて詳しく報じている。また、小池氏と蓮舫氏を追う存在として注目される前安芸高田市長・石丸伸二氏についての記事や、“ほぼ裸ポスター”を掲示板に貼った京大卒候補への直撃取材も掲載している。

<参考=「小池百合子都知事の実兄が告白70分「妹はカイロでたらいに水張って足突っ込んで勉強していた」「僕は政府転覆のためにモンゴルへ」」(文春)>
(週刊文春 2024年7月4日号)


【シバケン】 2024/06/27 (Thu) 16:39

副題=証拠、証拠と、されてるですが、単純明快の、小島敏郎氏<75歳>なるは、独断と、偏見の見解のみ。

<参考=「NO.1863 <2024>小池都知事・カイロ大学卒業詐称の再々燃<!>」寄稿シバケン 2024/06/18 (Tue) 14:29

<副題=「小池百合子都知事を今朝、公職選挙法違反容疑で刑事告発しました」 元側近・小島敏郎氏が語る“7つの重大証拠”(文春)>


再度、申すの、折角故、自信あるなら、第三者に真偽の判断、任せなさい。


まあ、つまり、
小池百合子氏<71歳>が、カイロ大学卒業怪しい、信じられんと、するの方々。
当、小島敏郎氏<75歳>は、折角の証拠、第三者に検証委ねぬが、残念。

申せば、この君、東京大学法学部出身で、司法試験も合格してるの方。それが、この程度の、証拠力で、東京地方裁判所に、告発は、変でして。

イヤ、単純明快の、がんじがらめの、羽交い締めに出来る程度の、確証得ねばと。あんた、法学部出身やろなと。


小池氏とは、カイロで同居されてたの、北原百代さん<82歳>については、この方自身、カイロ大学卒業生でして。
曰くには、そんなに勉強してるの風には、見えずと。加えての、彼女<小池氏>の、言動からは、卒業してないと、伺えると。
との話、簡単には、北原さんの、印象でして。

遂には、オバ記者と、称されるの、野原広子氏<67歳>までが、参戦しまして。
要は、努力家たる、こんな具合やと。見当外れの、見解出しまして。


皆様、仰ってるは、小池百合子氏は、語学<アラビア語>を勉強してた、よには、見えずと。
又、卒業出来る程には、賢くも、ない<?>的、述べておられるです。
まあ、言うたら、失礼なるの話。

それは、置いといて。
勉強出来る、出来ぬ。記憶力、よい、悪い。
なるは、確かに、傍目でも、わかる場合、あるです。
が、わからん場合も、あるです。


がしかしの、まあ、簡単に申せば、只の人で、記憶力、理解力、ええ加減で、8年間もは、都知事職勤まらんやろと。

がしかしの、
元側近と、称されるの、小島敏郎氏。
カイロでの、ルーム・メートの、北原百代さん。
については、間近で、見ておられたです。

まあ、言えば、特には、北原さんねえ。元ルーム・メートが、日本国の首都の、知事になった、ならばの、鼻高いと、思うですが。
小池氏にとって、不都合なるの話、出しましての、不思議でして。

当方的、その真意。本当の理由、聞くの方が、余程に興味あるです。
まあ、つまり、敵対するに至るの原因はと。


【シバケン】 2024/07/03 (Wed) 14:43

副題=「小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません」衝撃的な同居人の手紙を受け取ったのは2018年2月だった 石井 妙子(文春)

文春砲、出たかと、思いきやの、二番、三番、ン番煎じの、出涸らし<!>

それも、主観だらけで、どもならず。

>なぜ日本では「荒唐無稽な?」が通ってしまうのか。小池百合子都知事が、これだけの疑惑をもたれながら、なぜマスコミでは大々的に報じられないのか。4年前の都知事選でも、まったく同じ光景があった。ベストセラー『女帝・小池百合子』の著者が指摘する、大手メディアの罪とは?


>真実を知りすぎた同居女性
>「小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません」――。

>その衝撃的な手紙を私が受け取ったのは2018年2月のことだった(1月末に「文藝春秋」編集部に届いた)。

>送り主は私の知らない名前。だが、私もこの女性のことを長く探し続けていた。早川玲子さん(仮名)。小池百合子都知事と約2年間、カイロで同居していた女性である。

>小池はこの同居女性の存在を自著で一貫して伏せている。なぜか。それは早川さんが若き日の小池の真実を知り過ぎているからである。

>2016年7月31日に行われた都知事選で小池は自民党を敵として戦い、自民党推薦の増田寛也に大差をつけて圧勝した。

>選挙後も人気は高く、ワイドショーは連日、彼女を取り上げていた。こうした追い風を受けて、小池は地域政党「都民ファーストの会」を結党。翌2017年には都議選に同党から候補者を大量に立てて大勝する。さらに勢いを得た彼女は国政進出を狙い、国政政党「希望の党」を立ち上げると自ら代表になり、衆議院選に挑んだ。

>自民党はモリカケ問題で窮地にあり、新党代表として一時は総理の座も目前かと思われたが、選挙直前の記者会見で口にした「排除します」のひと言で失墜。大敗後は都知事の座に留まったものの、その後はオリンピックの準備が滞るなど失点が続いていた。ところがコロナ問題が起こると、一転。自己アピール力に長けた彼女は突然、派手な記者会見を連日行い、「ロックダウン」「東京アラート」とキャッチフレーズを披露し、さらにはCMにまで出演。「都知事選を意識した広報活動」との批判もあったが、大手メディアの好意的な報道を追い風に、再び時の人となる。2020年7月5日の都知事選で、彼女は再選されるだろうと誰もが予想している(この原稿は2020年6月30日に脱稿。その後、彼女は366万票を獲得し、再選を果たした)。


>「自分語り」という武器
>私が「小池百合子」というテーマに初めて取り組んだのは、今から約4年前。「新潮45」編集部からの依頼だった。男性の編集者に、「女性初の都知事であり、女性から圧倒的に支持されている小池百合子という人間を、女性の執筆者に書いてもらいたい」

>と言われたことを憶えている。つまり都知事が男性であったなら、私に執筆依頼が来ることはなかった、ということだ。私は政治を専門とするわけではなく、女性評伝を手がけてきた物書きである。

>「あまり知られていない幼少期に限り、父親との関係を中心に書いて欲しい」というのが編集部からの注文で、私はそれに応える形で「小池百合子研究 父の業を背負いて」という記事を書き、それは「新潮45」2017年1月号(発売日は2016年12月17日)に掲載された。

>その執筆時、私はいつもと同じように、まず最初に資料を集め、読み込んでいった。

>小池自身による自著も多く、インタビューや対談まで含めると、相当な嵩であった。総理経験者でも、ここまでの量にはならない。女性ということで、ものめずらしく興味本位に取り上げられた面もあるのだろうが、何よりも彼女自身がマスコミに出ることを好んできたことの証左であろう。別の言い方をするならば、彼女は常にメディアに露出し、メディアを利用し、メディアを通じて自己宣伝をすることを政治的な強みとしてきた人なのである。

>そして、それらの資料の中で彼女はいつも「自分」を語っている。政策の話も、常に自分の体験と結びつけられているのだ。生い立ち、父や母のこと、留学経験。こんなにも私生活や経歴を自ら語り、それを前面に押し出す人はめずらしいと感じた。

>地盤、看板、カバンの代わりに、2世、3世議員ではない彼女が政界を生き抜くために、武器としたもの、それがこうした彼女自身による「自分語り」なのである。だが、この「自分語り」は果たして一度でも検証されたことがあるのだろうか。メディアは彼女の言うがままを報じてきただけなのではないか、と思った。

>例えば彼女は繰り返し、自分が政治家になろうと思った原点はエジプトのカイロ大学に留学した経験に根ざすと語っている。

>エジプトに日本から政治家がやってくると通訳に駆り出された。そこで日本人の“油乞い外交”を目の当たりにし、こんなことではいけないと思い政治家を志した――。

>日本の商社がリビアの大臣と交渉をする際、通訳として同行。交渉が長引いたため、予定していた飛行機をキャンセルしたところ、その飛行機が領空侵犯で、イスラエル軍に撃墜されて九死に一生を得た。その時、国家にとって領土とは何かを肌身で知り、政治家として国防を第一に考えるようになった――。

>どれも極めて劇的な話である。しかし、20歳を過ぎたばかりの留学生に、こんな重大な仕事を外務省や商社が任すものだろうか。私は資料を読んでいて腑に落ちなかった。


>本記事の全文は「文藝春秋 電子版」に掲載されています(小池百合子に屈した新聞とテレビ)。

>本稿にて仮名で証言している早川さんは、その後、実名である北原百代名義で手記「カイロて゛共に暮らした友への手紙」(2024年5月号)を寄稿。カイロでの日々をさらに詳細に語っている。「文藝春秋 電子版」でお読みいただけます。

<参考=「「小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません」衝撃的な同居人の手紙を受け取ったのは2018年2月だった 石井 妙子」(文春)>
(24/07/03)


NO.1869 <今更ですが>韓国国会を掌握した共に民主党が提出した奇妙な法案にあきれるばかり<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/07/01)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/07/01 (Mon) 16:59

犯罪者が立候補で当選するのも奇妙。

>第22代国会がようやく開会を迎えたと思いきや、韓国最大野党・共に民主党が立法で再び暴走を始めた。その法案を見てみると、発想や内容が荒唐無稽で、あきれてしまうものが少なくない。大統領が既に拒否権を行使した「放送法」や「黄色い封筒法」を再び推し進めることからしてそうだ。この両法は、共に民主党が与党だった時、「問題がある」として処理しなかったもので、国会の再議決で否決されている。そのような法律を再び推進するというのだ。放送法の内容は「共に民主党放送」を作ろうというものだ。特にMBCは社長の任期を3年とし、解任できないようにした。しかも、放送通信委員会の議決定足数を2人から4人に増やし、共に民主党が運営をマヒさせることができるようにしている。

>「チェ上等兵特検法」も再議決で否決されたが、また処理するという。中立的でなければならない特別検事を野党が事実上指名するのは常識にかなうものなのだろうか。共に民主党は監査院の監査前に野党推薦委員がいる監査委員会の事前承認を受けるようにする法案を発議した。共に民主党が監査院も掌握するということだ。また、監査院が犯罪容疑を見つけて検察・警察に捜査を要請したり、中間監査結果を発表したりすることも禁止した。月城原発の経済性評価操作、西海(黄海)公務員殺害事件の隠匿、各種統計の操作といった「文在寅(ムン・ジェイン)政権の不正監査」を阻もうという意図だ。今、国会常任委員会は多数党の共に民主党主導で開かれる場合が多いが、ここに証人として採択されれば出席が強制され、偽証時には刑事処罰される法案も出した。これはもともと、国政調査・監査にある条項だ。共に民主党の言うことを聞かなければ、聴聞会に出席させて処罰するということだ。

>共に民主党は憲法上、大統領の固有権限である法律案再議要求権(拒否権)を制限する法案も出した。政府の施行令制定・改正権を制限し、これに違反すれば施行令を無効化する法案も発議した。首相と長官・次官が常任委員会に出席しなかったり、途中で席を外したりしたら刑事処罰する「不出席処罰法」も出した。前回の国会では検察捜査権剥奪法を推進したが、今回は検察庁を廃止する法案を出すという。

>李在明(イ・ジェミョン)共に民主党代表の「大庄洞都市開発事業不正事件」の弁護士議員たちは特定人を処罰しようとする捜査だとの疑いがある場合、判事が令状を棄却しなければならないという「標的捜査禁止法」も発議した。さらに、「検察は存在しない罪をでっち上げる」として捜査機関の虚偽告訴罪を新設し、法を誤って適用した判事・検事を処罰する「法歪曲罪」も作ると言っている。

>共に民主党も、このような無理な法案が実現するとは思っていないことだろう。大統領に拒否権行使の負担をかけさせ、政争化しようというのが狙いだ。いくらそうだとしても、国会を掌握している政党と国会議員が、このような荒唐無稽な主張を法と名付けて国会に提出できるものだろうか。


<参考=「韓国国会を掌握した共に民主党が提出した奇妙な法案にあきれるばかり【6月27日付社説】」(Yahoo!ニュース・朝鮮日報)>
<消滅・24/07/04>


NO.1870 <今更ですが>朝鮮学校に「南北統一」教育禁じる指示<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/07/07)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/07/07 (Sun) 17:43

なぜ、日本に朝鮮学校か?
日本語が理解できない学童のため?現在なら、3世、4世の時代です。

日本で設立の学校に、本国からの指示が有効で、その学校にも日本の税金で、授業料の無償化を掲げる政党がある。

>北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が韓国との平和統一の放棄を表明したことを受け、朝鮮学校に「自主統一」「一つの民族(ハンギョレ)」などの表現を使った指導を禁じる指示が出されていたことが26日、分かった。産経新聞が入手した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の内部文書で判明した。朝鮮学校は「自主的平和統一」を掲げる総連の綱領を踏まえた教育を行ってきたため、本国の方針転換で混乱が生じているという。

>朝鮮学校の指導に朝鮮総連の影響があることが明らかになったことで、補助金の支出を継続している一部の自治体は対応を求められそうだ。

>正恩氏は今年1月の最高人民会議の演説で、韓国を「徹頭徹尾、第1の敵対国」と呼び、南北統一の放棄を表明。朝鮮総連は、この動きを踏まえて「対韓政策路線転換方針の執行について」と題する内部文書を示した。

>文書では、「傀儡(韓国)らを同族に誤認しうる学習資料、編集物は一切使わない」と明記。朝鮮学校の指導で、韓国側を意味する「南朝鮮」や、朝鮮半島全体を指す「三千里」、「自主・平和統一・民族大団結」といった表現も「一切使用しない」と指示した。

>校歌も南北統一を思わせるような歌詞を歌わないように要求。書籍、旗、Tシャツなども含めて朝鮮半島全体が描かれた地図の使用も禁じた。

>また、「既に発行された祖国統一関連の出版物は、そのままにしておくものの、教育と学習においては一切使わず、今後再び出版・発行する際に全面修正する」とした。

>朝鮮総連は「祖国の自主的平和統一」を綱領に掲げ、朝鮮学校でもその方針の下で教育が行われてきた。高校にあたる朝鮮高級学校で使われている社会科教科書では、韓国社会や南北統一に向けた動きが手厚く記述されており、授業内容や学校活動などの大幅な見直しを迫られそうだ。

>朝鮮総連の内情に詳しい関係者によると、韓国籍の総連関係者も多く、総連内部では本国の方針転換に対する抗議意見書の提出が提案されるなど反発が目立っている。朝鮮学校の保護者の一部からは「日本の学校に通わせる」との声も上がっているという。児童生徒数の減少によって増えている学校の統廃合の動きが加速する可能性もある。(大渡美咲、玉崎栄次)

>北朝鮮の統一路線転換

>金正恩朝鮮労働党総書記は今年1月、最高人民会議の演説で、韓国を「第1の敵対国」とするよう憲法改正を指示した。同じ民族同士が平和的に南北統一するという半世紀にわたって掲げてきた対韓国政策を転換した。路線転換には、韓国文化の流入による危機感や米韓との対立などが背景にあるとされるが、明確な理由は分かっていない。

<参考=「<独自>朝鮮学校に「南北統一」教育禁じる指示 総連内部文書 韓国との平和統一放棄で」(産経新聞)>


NO.1871 続3<2024・七夕決戦>東京都知事選挙/投票締切即小池当確<!><起稿 シバケン>(24/07/07)


【シバケン】 2024/07/07 (Sun) 20:09

<参考=NO.1867 続2<2024・七夕決戦>東京都知事選挙<!>
(24/06/25)


副題=東京都知事選挙、小池百合子氏が3選確実(読売新聞)

>過去最多の56人が立候補した東京都知事選は7日投開票され、現職の小池百合子氏(71)が3選を確実にした。小池氏は引き続き、東京が直面する少子高齢化への対応や首都直下地震の備えなどを担う。

<参考=「東京都知事選挙、小池百合子氏が3選確実」(読売新聞)>
(24/07/07)


【シバケン】 2024/07/07 (Sun) 21:09

副題=【都知事選】小池氏“当確” 石丸氏“2位” 蓮舫氏“3位” 日テレ出口調査(日テレ)

事前予測の通りの結果になった、です。
蓮舫候補は、石丸候補に喰われたです。

そもそもが、石丸では、東京都知事には、程遠く。何分の、広島でして。
これが、通るなら、元宮崎県知事東国原英夫<66歳>でもと、なるです。<注=2011年に東京都知事選挙立候補・落選>
オッとの、当時、現職、石原慎太郎では、相手に成らずです。

<写真1>
小池百合子



>過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏の3回目の当選が確実になりました。2番手は前の広島県安芸高田市長の石丸伸二氏で、前参議院議員の蓮舫氏を上回る情勢です。

>■小池氏、石丸氏・蓮舫氏を引き離す

<表2>
東京都知事選 日本テレビ・読売新聞 当日出口調査



>日本テレビが読売新聞と行った出口調査や独自の情勢取材では、現職の小池百合子氏が前の広島県安芸高田市長の石丸伸二氏や前参議院議員の蓮舫氏らを引き離していて優勢です。

>また、期日前投票をした人への出口調査でも小池氏がほかの候補を上回っていて、得票を伸ばすと見込まれることから、小池氏の3回目の当選が確実になりました。

>■小池氏、自公支持層を固める 無党派層からもおよそ3割の支持

<図3>
支持政党別の投票先



>出口調査によりますと、小池氏は支援を受けた自民党の支持層から6割台後半の支持を得たほか、公明党支持層の7割台後半から支持を集めました。

>また、回答者の4割を占めた無党派層からもおよそ3割の支持を集めていてこうした点が勝因と言えそうです。

>■“2位”石丸氏、衝撃“3位”蓮舫氏

<図4>
支持政党別の投票先<無党派層>



>一方、2番手ですが、石丸氏が蓮舫氏を上回るという驚きの情勢であることがわかりました。

>石丸氏は、無党派層から候補者の中で最も多い3割台半ばの支持を得ました。また、10代・20代では4割台半ば、30代では3割台半ばの支持を集めています。

>こうした無党派層と若い層からの支持が2位になる原動力と分析されます。

>■蓮舫氏、無党派層で支持伸びず

<図5>
支持政党別の投票先
<立憲・支持層><共産・支持層>



>一方、石丸氏に次ぐ3番手となっている蓮舫氏は、所属していた立憲民主党の支持層は6割弱しか固められていません。

>また、共産党の支持層からもおよそ7割の支持にとどまっているほか、無党派層の支持は1割台半ばにとどまり石丸氏や小池氏に及ばない情勢です。

<参考=「【都知事選】小池氏“当確” 石丸氏“2位” 蓮舫氏“3位” 日テレ出口調査」(日テレ)>
(24/07/07)


【シバケン】 2024/07/08 (Mon) 14:38

副題=【都知事選】「蓮舫3位」Xトレンド入り「2位もダメ…」「石丸さんかなり票伸ばした」などの声(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)

>任期満了に伴う東京都知事選は7日、投開票され、現職の小池百合子知事(71)が、蓮舫前参院議員(56)や前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)ら55人をやぶり3選を果たした。

>NHKは午後8時に小池氏の当選確実を報じ、石丸氏の2位、蓮舫氏の3位を伝えた。X(旧ツイッター)では「石丸2位」「蓮舫3位」がトレンド入り。「蓮舫3位は驚いた。石丸さんがかなり票を伸ばしたんですね!」「【悲報】蓮舫さん、2位もダメだった模様」「え、蓮舫3位!? NHK出口調査が衝撃 はからずも『2位じゃダメなんですかと言ってたら2位にすらなれない』『1位を目指さなきゃいけない』と教えてくれたね」などと書き込まれていた。

 小池氏の2期8年の都政に対する事実上の信任投票となった今回は、強力なライバルと見込まれた蓮舫氏の参戦や、学歴詐称疑惑の再燃などもあり告示前は「守りの選挙」になることも予想された。しかし、過去に現職が敗れたことがない都知事選で現職の強みを生かし、水面下で支援を受けた自民、公明両党などの組織も固め、「AIゆりこ」などのSNS戦略も押し出し、勝利につなげた。

<参考=「【都知事選】「蓮舫3位」Xトレンド入り「2位もダメ…」「石丸さんかなり票伸ばした」などの声」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/07/07)
<消滅・24/07/22>


【シバケン】 2024/07/08 (Mon) 15:28

副題=【都知事選】小池百合子知事「妨害した者の方が得、勝ちという選挙でいいのか」街頭演説のヤジに言及(日刊スポーツ)

2位の、石丸伸二君<41歳>。
どちかと、なればの、1位、2位から、差可成りの空けられての、3位と、思われてたが故、やじ、誹謗中傷の対象にされるの頻度、少なかった<?>

とは、当然の当方見解。
世の高名、評論家諸氏なるは、ほめて、ほめての、ほめ尽くしてるですが。
まあなあ、2位となりの、名をあげたですが。果たしての、人品そこまではと。

<写真>
東京都知事選挙で3期目の当選を果たし、花束を手にする小池百合子氏(撮影・千葉一成)



>任期満了に伴う東京都知事選は7日、投開票され、現職の小池百合子知事(71)が3選を果たした。「小池都政のリセット」を訴えた蓮舫前参院議員(56)や、人気の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)ら55人を寄せ付けず、七夕大乱戦を制した。

>小池氏は当確の一報が出た後の共同インタビューで、今回の都知事選の街頭演説で、激しいやじや「辞めろ」コールなどが起きたことについて「妨害した者の方が得、とか、勝ちとかいう選挙で本当にいいのか」と疑問を呈した。

>小池氏は「公選法にかかわる国の法律としてご対応が必要。現場の声を届けていく」と主張。「これからもさまざまな選挙がある。妨害した者の方が得、とか勝ちという選挙で本当にいいのか」と指摘。「選挙は民主主義のプラットホーム。どうやって(通常の体制を)確保していくのか、いろんな観点からの議論も必要だ」と、述べた。

>今年4月に行われた衆院東京15区補選で、自身が支援した候補を含め他陣営の候補に対する、つばさの党の妨害事件が起きたことも踏まえながら「前の15区の補選もそうだったが、これまでには考えられないような、法律の想定以上のことが、実際に起きている。国政でも(これから)さまざまな選挙がございます。同じことではないでしょうか」とも指摘した。

<参考=「【都知事選】小池百合子知事「妨害した者の方が得、勝ちという選挙でいいのか」街頭演説のヤジに言及」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(24/07/07)
<消滅・24/07/22>


【シバケン】 2024/07/08 (Mon) 19:14

副題=東京都知事選、小池氏126万票差の大勝 2期8年実績評価 東京都知事選挙2024(日本経済新聞)

蓋開ければ、妥当なるの結果かと。
想定外なら、2位、3位の逆転<!>。

その上で、知名度高いの、蓮舫、あまりに、反小池、反自民を出し過ぎたです。此度の選挙、東京都知事であって、国会議員ではないです。

石丸君なるは、小池でもない、蓮舫では、問題外の、トンでもの、いわば、その2人の、批判票を集めたの感でありの、こいつの政治姿勢を評価されたではない。
とするが、当方見解。

おそらくは、次第、次第にの、化けの皮、剥がれるのではと。
イヤ、テレビの報道番組、政治評論家諸氏の評価なら、高いけれどの、単なるの、パフォーマンスの君と、見てるです。見えてるです。

申せば、当選なんか、しませんと。高括っての、石丸に投票かと。事実、下馬評、精々が、3位とするが、本来的、妥当なるの評価。


尚、選挙結果については、上位4人と、一応は、有名人の、清水国明氏<73歳>、ドクター・中松氏<96歳>辺りまでを表示させたです。

そのドクター・中松までは、1万票獲得してるですが。以下、千台、百台。

<写真1>
東京都知事選から一夜明け、職員に迎えられ登庁する小池都知事(8日、都庁)



<表2>
東京都知事選結果



>7日投開票の東京都知事選は8日未明、開票作業が終了し各候補者の得票が確定した。現職の小池百合子氏(71)が291万8015票を獲得し、3選を果たした。次点の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に約126万票の大差をつけた。都民の強固な支持を背景に3期目に臨む。

>「より改革を進めよという都民の声をしっかり受けとめていく。これからも全力で頑張っていく」。小池氏は8日午後、登庁の際に記者団に語った。職員からは花束を受け取り、笑顔を浮かべた。

>小池氏の得票数は主要政党が擁立を見送り事実上の信任投票だった前回2020年の約366万票を下回ったものの、立候補者が過去最多の56人と乱立するなかで初当選時の16年の291万2628票と同水準を獲得した。

>無党派層の支持を広げた石丸氏は165万8363票を得た。3番目の前参院議員の蓮舫氏(56)は128万3262票だった。

>選挙戦で小池氏は自民、公明両党や地域政党「都民ファーストの会」の支援を受けた。政治資金問題を抱える自民党への逆風などを意識し、政党色を抑えて無党派層への支持拡大を図った。

>当選確実を決めた7日夜には、小池氏は「8年間の実績を評価していただいた」と勝因に関して述べた。3期目については「東京大改革をバージョンアップしていく」と力を込めた。

>次点の石丸氏はSNS(交流サイト)を駆使し、支持層を広げた。ユーチューブやX(旧ツイッター)で街頭演説などの動画を連日配信した。既成政党への不満や政治不信を抱える有権者の一定の受け皿になった。

>「反自民党政治、非小池都政」を掲げた蓮舫氏は立憲民主、共産両党の支持層に浸透したものの、無党派層への広がりを欠いた。立民は都知事選を政治資金問題で揺らぐ自民党への攻勢を強める好機と捉えたが、政権批判票を十分に取り込めなかった。

>都政の今後の課題としては、進む少子化や激甚化する災害への備えなどが横たわる。東京の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)は2023年に0.99と1を割り込み、小池氏が初当選した16年(1.24)から低下に歯止めがかかっていない。

>小池氏は3期目の公約として、子育て支援策のさらなる充実や「首都防衛」を掲げた。麻酔を使って陣痛を和らげる「無痛分娩」にかかる費用の助成制度の創設や、首都直下地震へ備えた老朽インフラの更新などにも取り組む。3期目へ向け、結果が問われる。

<参考=「東京都知事選、小池氏126万票差の大勝 2期8年実績評価 東京都知事選挙2024」(日本経済新聞)>
(24/07/08)


【シバケン】 2024/07/08 (Mon) 21:29

この件、広島の安芸高田市長選挙の際の、ポスター製作費用。
裁判で、石丸伸二君<41歳>が業者に支払うべきと、されたのを、不服として、上告。
が、最高裁で、支払うべきと、確定。

最初っから、わかってたのではと。この君。
基本的、金に汚いヤツはダメです。失礼乍らの、称して、香具師、詐欺師<!>
残念乍らの、この君、当方的、生理的に合わず。

<写真>
石丸伸二氏と、その支援者達。
指のポーズの意味、当方的には、何の事か、さっぱりの、不明。



>東京都知事選で165万票あまりを獲得した石丸伸二氏が、2020年に行われた市長選をめぐり、ポスター製作費などの一部、73万円を支払っていないとして印刷業者が支払いを求めた裁判で、石丸氏側に支払いを命じた判決が最高裁で確定しました。

>この裁判は、2020年8月の広島県安芸高田市長選で初当選した石丸伸二氏が、選挙ポスターなどの製作費およそ107万のうち、公費負担の上限額34万円あまりしか支払っていないとして、印刷業者側が残金を支払うよう求めていたものです。

>2審の広島高裁は、支払いを命じる判決を言い渡し、石丸氏側が上告していました。

>最高裁は5日付けで上告を受理しない決定をし、石丸氏側に支払いを命じた判決が確定しました。

<参考=「石丸伸二氏が敗訴…2020年市長選のポスター製作費73万円を業者に支払うよう命じる判決確定 最高裁が上告退ける」(FNN・フジテレビ)>
(24/07/08)
<24/08/07>


【シバケン】 2024/07/08 (Mon) 23:47

副題=乙武洋匡氏 メディアが主要候補を選ぶ選挙報道に疑問符「罪深さを感じずにはいられません」(東スポ)

尚、
「安野たかひろ」とは、獲得票数5番手<15万票>の、「貴博」氏の事で、報道に取り上げられた4人の次に来てるです。

>作家の乙武洋匡氏が8日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選について言及した。

>乙武氏は「今回、メディアは選挙前から『主要4候補』として、小池百合子さん、蓮舫さん、石丸伸二さん、田母神俊雄さんを扱っていましたが、選挙結果が出たいま、はたしてその選定は正しかったのだろうかとあらためて考えています」と問題提起した。

>「たしかに選挙中にぐんぐん支持を伸ばした安野たかひろさんを選挙前から『主要候補』として扱うことは難しかったかもしれませんが、彼の建設的な政策や他者を批判しない選挙スタイルは、非常に好感の持てるものでした。今回10~20代では石丸候補の人気が高かったようですが、安野さんの存在がより多くの有権者に知られていれば、もう少し(いや、かなり)異なる結果になっていたような気がしてなりません」と指摘した。

>それを踏まえ「あらためてメディアが勝手に『主要候補』を選定することの罪深さを感じずにはいられません。とはいえ、56名を超える候補者全員を均等に扱うことも現実的でないことを考えると、やはりどこかで線引きをしなければならないのも事実。まだ答えは出ませんが、私なりの〝宿題〟として、この問題については引き続き考えていきたいと思います」と述べた。

<参考=「乙武洋匡氏 メディアが主要候補を選ぶ選挙報道に疑問符「罪深さを感じずにはいられません」」(東スポ)>
(24/07/08)


<参考=NO.1872 続4<2024・七夕決戦>東京都知事選挙/異様な選挙で、課題山積み
(24/07/09)