みんながパソコン大王
雑談<NO.38>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.39
593 上野千鶴子さん講演、過去発言理由に中止 山梨市(朝日新聞) 磯津千由紀 14/03/16
592 <STAP細胞>小保方考 シバケン 14/03/14
591 さよならWindows XP!サポート終了の最終確認をせよ(PC Online) 磯津千由紀 14/03/12
590 <私事>ThinkPad T60pのHDDが不調 磯津千由紀 14/03/11
589 <3.11・東日本大震災>あれから、丸三年経過 シバケン 14/03/11
588 内田樹氏招いた憲法集会後援承認せず 神戸市(神戸新聞) 磯津千由紀 14/03/03
雑談NO.37

NO.588 内田樹氏招いた憲法集会後援承認せず 神戸市(神戸新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/03/03)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/03 (Mon) 17:16

 こんにちは。


 この国では、「憲法を守ろう」と言うと「政治的に偏向している」と言われるのか。

> 5月3日の憲法記念日に神戸市内で開かれる「憲法集会」(神戸憲法集会実行委員会主催)について、神戸市と同市教育委員会が実行委からの後援依頼を承認しなかったことが分かった。「政治的中立性を損なう恐れがある」というのが理由だが、同実行委が過去に開いた憲法集会は後援していた。安倍晋三首相が解釈改憲による集団的自衛権行使容認に強い意欲を示すなど、憲法をめぐる議論が過熱する中、立ち位置に戸惑う自治体の姿が垣間見える。(木村信行)

> 自治体には本来、憲法尊重擁護義務がある。後援を認めたときと今回で神戸市の判断は明らかに変化しており、整合性について説明が必要だ。もし最近の政治動向に配慮したのなら、神戸市が政治判断をしたことになり、地方自治の放棄ともいえる行為だ。(上脇博之・神戸学院大大学院教授(憲法学))

<参考=「内田樹氏招いた憲法集会後援承認せず 神戸市」(神戸新聞)>
<消滅・16/04/01>


【シバケン】 2014/03/04 (Tue) 00:19

当方、概念では。

憲法あって、国がある。とするが、護憲派。
改憲派は、国あっての、憲法。

ニワトリが先か。玉子が先か<?>
的議論故、ナカナカに、話、かみ合わんのかと。


私自身は、国あって、憲法があるの口ですが。
やからと、護憲派の考えあって、拒否でも無いですが。


NO.589 <3.11・東日本大震災>あれから、丸三年経過<起稿 シバケン>(14/03/11)


【シバケン】 2014/03/11 (Tue) 17:17

<3.11>あれから、丸三年経過で、被災地の状況、中継されるですが。
何か、変わったか<?>

3兆円もの資金が、宙に浮いてたり。

当時には、相当額の募金を拠出したですが。
募金は尚、募られてるですが。どこに、どれ程、拠出されたのかの、報告無く。只、尚、募金をと、テレビで訴えられても、変でして。

人の住んで無い場所に、防波堤を作るとか。無人島にも、防波堤とかとか。
これに、ン百億円<!>

片方では、役所の人手が無いとかとか。

諸般の用地買収が、進んで無いとかとか。
そんなモノ、復興大臣様、鋭意決断の、買い上げたらと。大臣命令にて、責任明確にしたらと。
それが出来ぬよな、大臣なら、首にせよ。

で、
復興大臣、誰<?>
根本匠<63歳>ですて。
どこ出身<?>
ンの、フクシマですて。ほんまか<?>
顔が全然の思い浮かばん程に、静かやねえ。


役所に人手が無いなら、しかるべくの、都道府県、市町村に、頼みなさいと。
1年では、短いなら、3年とかとかと。
これも、復興大臣なり、フクシマ知事が音頭取ってやりませんとと。


いやなあ、
その辺りの、必死さが、行政に見えませんです。
目立つは、遅々として、復興が、遅れてるの事実のみ。

<参考=東日本大震災・原子力発電


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/11 (Tue) 23:56

 こんばんは。


 丸3年が経ちましたが、未だに復興は道半ばどころか、緒に就いたばかりの感がありますね。
 地震と津波に、直接の死者は無いものの復興を著しく妨げる原子力災害が加わったことで、未曾有の事態になっています。矢張りルーチンワークにのみ長けた「官僚」には任せられないのか。

 ところで当地では、東日本大震災支援掛川市民の会が、今年も、「3.11絆の集い」を実施しました。


NO.590 <私事>ThinkPad T60pのHDDが不調<起稿 磯津千由紀>(14/03/11)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/11 (Tue) 23:45

 こんばんは。


 ThinkPad T60p(Windows XP)のHDDが、ゴーっという大きな連続異音。
 日立GSTのHTS721010G9SA00(2.5インチ、100.0GB、7200rpm)である。
 一昨日は叩いたら納まったが、今晩は何度普通にに叩いても納まらず、速い連打により納まった。
 ベアリング音っぽい。
 S.M.A.R.T.情報では、電源投入3385回、使用41202時間である。
 蛇足だが、セクタ代替回数は188、代替処理保留中セクタ数は9、回復不能セクタ数は0、である。

 あと1箇月(Windows XPからの移行が済むまで)、持って呉れ。



 引退が決まると、機械も、不機嫌になるようで。

<参考=「女性システム管理者の憂鬱:定年間近の“サーバごころ”」(ITmedia)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/12 (Wed) 00:00

 追伸です。


 HDDを「叩く」のは、力加減が難しく、逆に壊してしまうこともあるので、初級者は真似しないでください。


【シバケン】 2014/03/12 (Wed) 11:20

この件、過去、2例承知してるです。

1件、下記<参考>
<参考=「NO.10 Q;パソコンが動かない(エラーメッセージが表示されるだけ)」(パソコン大魔神・本殿)>


2件目、実は、私自身。
<参考>の件、参考に致しまして。
Necの、ノート・パソコン、<Windows98Se>で、ガリガリガリの、ガリと、突如の、異音発生。
相当に叩きまくりましたです。

オッとの、カナズチではありませんですが。

いやもお、壊れるを覚悟致しまして<汗>
結果、治りの、安堵したです。


での、
ここだけの話ですが<笑>
上記、質問者、知り合い女性<当時は在籍の、元ローム社員>でして。
Faxで、質問届きまして。何故に、当方に質問届いたか、分かりませんですが。もしかしたら、年賀状にでも、URL宣伝したの哉と。
後刻、会う機会ありの、どなったか、質問したら、コンコンコンで、治ったと<万歳>


NO.591 さよならWindows XP!サポート終了の最終確認をせよ(PC Online)<起稿 磯津千由紀>(14/03/12)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/12 (Wed) 02:49

 こんばんは。


 あと一箇月を切りました。


<参考=【1】XPが登場したのは2001年、総理大臣はあの人だった

> 2014年4月8日(日本時間の9日)まで、あとわずか。日本マイクロソフトによるWindows XPへのサポートが、いよいよ終了する。マイクロソフトやパソコンメーカー各社、セキュリティの専門家などは、XPから安全性の高い別のOSに移行することを、早くから呼びかけてきた。


<参考=【2】なぜサポートをやめるのか、XP以外も終わるのか

> 最も大きな理由は、セキュリティ対策に限界があるためだ。パソコンを狙う攻撃は、手口が巧妙化し、使う技術も高度になっている。古い構造や機能のOSでは、それに対抗するにも限界がある。
> 例えばVista以降のWindowsには、「ASLR」と呼ばれる、使用するメモリー領域のアドレスをランダムにする機能が搭載されている。外部から攻撃されにくくするのが目的だ。しかし、XPにこのような対策機能を根本から追加するのは難しい。
> 適切なタイミングで機能や安全面で優れたOSに移行することが、快適にパソコンを使うことにつながる。こうした考えから、マイクロソフトは自社製のソフトウエアやハードウエアについて、「サポート ライフサイクル ポリシー」を規定し、Webサイトなどで公表している。その中で、パソコンOSについては、発売から10年のサポートを提供すると表明している。ただしXPは、Windows Vistaの発売が遅れた影響で、例外的に12年だった。


<参考=【3】サポート終了後もネットにつながなければ問題なし?

> 前述したように、XPのサポート終了後も主要なウイルス対策ソフトは当面そのまま使用できる見通しだ。ただし、必ずしも安全とはいえない。脆弱性を解消できるわけではないからだ。
> OSの脆弱性は、悪用されるとパソコンに保存してある情報を盗まれたり、不正アクセスの踏み台にされたりする恐れがある(図8)。これまでは、マイクロソフトがセキュリティ更新プログラムを提供して脆弱性を解消していた。しかしサポート終了後は、解消されないままになる。
> ウイルス対策ソフトの役割は、脆弱性の解消ではない。ウイルスなどの不正プログラムを見つけたり、脆弱性を利用しようとする動きを検知して防ぐ。いわばガードマンのような働きにとどまる。ガードしきれないと、脆弱性を悪用されてしまう。


<参考=【4】新しいパソコンに移行するには?予算をおさえるこんな手もある

> Windows XPから新しいOSへ移行するなら、XPにあるメールや文書ファイルなど必要なデータを特定し、新しいOSで利用できるようにしておきたい。
> 具体的な方法は後述するが、こうした移行作業のハードルが高いと感じる場合は、有料の移行支援サービスを利用するとよいだろう(図12)。パソコンメーカーやサービス事業者が、XPからの移行作業を支援または代行してくれる。
> XPから移行するには、新しいOSやパソコンを購入する必要がある。Windows 8.1のパッケージは標準価格で1万3800円と手ごろだ。ただ、古いハードウエアに最新OSをインストールしても性能は期待できない。可能なら新しいパソコンを購入したい。2014年4月に消費税率が上がるので、購入するなら早い方がよい。低価格な製品であれば4万円前後で購入できるはずだ。


<参考=【5】それでもXPを使い続ける4つの方法

> サポートが終了する2014年4月8日(日本時間4月9日)以降になっても、Windows XPを使い続けざるを得ないというユーザーもいるだろう。その場合、セキュリティ面でリスクが高まることは明らかなので、別のOSに移行する準備を進めつつ、対策を講じる必要がある。
> サポートの終了したXPを“延命”させるには、4つの方法がある(図15)。1つめは、脆弱性攻撃に備えてセキュリティ対策ソフトを導入すること。ウイルスを見つけるだけでなく、脆弱性を悪用する動きを検知する機能を備えたソフトであることが望ましい。
> 2つめは、インターネットへの出入り口に専用の防御装置を介して攻撃を防ぐ方法。企業向けに、米ファイア・アイやトレンドマイクロなどの製品がある。
> XPでしか動作しない特定のアプリケーションソフトのために継続利用するのであれば、XPと互換性のある別OSに移行する方法もある。例えば、組み込み機器用の「Windows Embedded Standard 2009」などが選択肢だ。移行支援サービスが提供されているので、検討するなら、サービス事業者に相談するとよい。
> インターネットに接続しないのも有効な延命策。加えて、USBメモリーを使わないようにするなど、ウイルス侵入の可能性があるあらゆるルートを遮断する手立ても必要だ。


<参考=【6】脱XPの作業手順…3つのルートから最適解を選ぶ

> Windows XPからの移行には、3つのルートが考えられる。Windows 8.1パソコンへの移行、Windows 7パソコンへの移行、そしてOSのみのバージョンアップだ(図1)。自分の使い方に応じて、どのルートが最適かを考える必要がある。


NO.592 <STAP細胞>小保方考<起稿 シバケン>(14/03/14)


【シバケン】 2014/03/14 (Fri) 10:41

<参考=NO.442 STAP細胞に疑惑(nature)>の続編。


いやなあ、
思わぬの方向に走ってるです。


での、最初に断っとくですが。
一連の疑惑が事実なら、非常に残念無念。

間違いなら、報道機関の姿勢を断罪したいと。
1つの才能、世界的頭脳を、萎縮させてはいけませんです。何でも、記事になれば、良いでは無いですと。
要は、報道機関の、暴力、集団リンチと化するですと。誰が責任取るのか。報道機関が、取る筈ありませんでして。
精々が、チラと、謝罪文のみ、発表すれば、それで、チョン。


ででの、
ネイチャーに発表の論文の、「STAP細胞」に関するの、根幹箇所写真が、自身の博士論文のに酷似してるとか。

その博士論文の、冒頭箇所22頁の、20頁が、米国立衛生研究所サイトのとほぼ同文であるとか。

その写真でさえが、研究用試薬販売の、コスモ・バイオ社サイトで掲載の画像の一部を切り取ったみたいであるとか。

ほならの、小保方氏のオリジナルはどこ哉と。


いやなあ、
引用なら、引用で、参考文献として、明記すれば、良い事でして。
但しの、添付写真とは、証拠写真を意味してまして。

<参考1=「STAP細胞論文、理研、取り下げ勧告へ 成果白紙も 14日に中間報告」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/03/11>

<参考2=「小保方氏、博士論文の実験画像も流用か」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


私共の年代<会社現役時代を指すです>では、パソコンなるは、まだまだ、普及してませんでして。

基本、クレーム回答、実験報告書から、標準類まで、全部が手書き。
これが、ワープロとなりの、パソコンと相成ったですが。
慣れて来て、便利を知ったですが。

そもそもがの、資料なるは、社内にしかありませんでして。基本社外秘でして。これも、全部が、紙でして。
引っ張り出しては、参考にと。
あくまでもの、参考でして。

クレーム回答に出すの写真一枚、同じよな、写真であれどの、現物でして。現物とは、基本、クレーム現品。
使い回しなんか、するにも、出来ませんでして。してませんでして。

写真原本、先様にも、一部、添付致すです。
控え、自社での、写真は二枚撮るですが。社内には、その現物まで、一緒に保管してるわと。
イザの時、提示出来るよにでして。
イザとは、先様より、要求あれば、出すが出来るです。

又、ここだけの話の、そらなあ、回答上、誤魔化しも致すわと。
致しても、それは、それで、記憶してまして。後刻、別途の件にて、あれはと、成った時、引っ張り出しての、再確認、真の原因、調査するが出来るわと。

とまあ、ここまで、してるですと。
少なくともの、私共の時代はなと。




ここで、不可解なる事あるです。
かつてとは、約10年<2000年代後半>には、ネット上から、論文であれ、入試問題の解答等々、引っ張り出せると。
それだけ、ネット上での、データー・ベースが、豊富になって来たを意味するですが。

問題は、卒業論文、博士論文の、パクリ、コピーが頻繁に成って来たと。
そらそやろなあと。何の不思議も無いですが。
只なの、したら、したで、参考文献にしとけば宜しいですがと。


での、
小保方晴子氏<30歳>
多分なら、小学生時代には、パソコン大普及の、触り慣れてるの年代でして。
インターネット検索なんか、チョイ、チョイのチョイの、極めて器用で、達者<!>

その手の資料収集なるは、得意技でして。

問題は、ここから先の。
よって、その、2000年代後半には、それを見破るの、ソフトまで、出てましたです。


イヤ、
小保方氏<30歳>ならばの、その直後の学生でして。
その手のソフトの、存在、重々の、承知してる筈でして。

何が云いたいかとなればの、該当ソフトで、精査されたら、一発、パクリ、分かるを承知してる筈と。

ネイチャーに発表の論文なるが、ネイチャーに受け取られても、世に出たなら、写真作成の当事者が、発見の可能性あるも、分かる筈と。

その辺り、承知の上での、パクリしたのならばの、信じられませんでして。


後は、「STAP細胞」なるが、真実であるを、期待してるです。


【ノグチ】 2014/03/14 (Fri) 18:44

論文は不備が色々あるようですが
若山教授に渡した細胞は本物らしいので、その細胞の正体は何なのか?

STAP細胞なのか違うのか?

検証が待たれます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/14 (Fri) 20:53

 こんばんは。


 どうも報道期間は、理研が流した情報(割烹着云々)を、そのまま流していたらしく。
 理研には広告代理店が付いてるのではないかとの説まで出る始末(此れに関しては情報の出所を見付けられなかったので、噂に過ぎぬと思うですが)。

 此れほどの研究グループが、全面的に嘘の論文を出しては、見破られるは時間の問題は、自明。
 一部に虚偽記述があるにしろ、STAP細胞は実在する可能性は高いと思うです。
 拙速に発表したいがため、過程に嘘を一部混入させたのではないかと、愚考するものです。


【シバケン】 2014/03/14 (Fri) 21:59

ノグチさん、磯津千由紀さんの仰る通りと思うです。

私共、ド素人からしたら、「STAP細胞」なるが、本物であれば、まずは、それで良し。

論文は、あくまでもの、書き物でして。説明の難しい箇所、飛ばしてしもた<?>
とも、云えるです。

イヤイヤ、
何よりも、事実が優先致すです。事実は、事実故に、絶対的、正しいです。理屈は後付でも結構也と。

理屈で、ゴタゴタ、抜かされたって、現実、具現せねば、只の、絵空事の、絵に描いた餅の。
詐欺、詐称、香具師でして。

但しの、理屈、後付も、偽装あってはなと。


での、
前回、クレーム回答云々の、現物がどのこのと、記載したですが。
言葉、飛ばしてましての、中身、解析技術を云うてるです。

解析技術1つ、書き物にしても、その通りにやるに、経験必要でして。ド素人が、そは易々の、一発、解析出来ませんです。
この解析技術こそが、技術力であると、云うて、云い過ぎに非ず。

とかとかの、
この手の微妙なるの、ノウハウ、どこにでも存在致すです。
よって、経験者が重宝されるです。



での、
本日、記者会見にて、調査途中報告されたです。

写真の歪みについては、元々が連続写真でありの、その該当箇所には、歪み無く。その後の処理で、歪みが生じたのではないかと。

論文冒頭箇所の類似箇所については、当人、小保方氏はどこから、引用したか、覚えて無いと。
但し、目的が一緒の場合、往々にして、似通った文面に成る事あると。

ンの、これは、少々、苦しいなと。

さての、自身の博士論文と同一写真の使い回し<表現、悪いですが>については、博士論文のは、機械的ストレスの写真であり。
STAP細胞のは、酸性での、ストレスの説明であり、この箇所、更なるの検証必要であると。


何れにせよ、
膨大なる研究資料からの、論文作成であり、小保方氏の錯誤もあった哉と。

では、あるですが。
第三者的、私共の印象ならばです。
小保方氏、可成り、無理したなと。功、焦ったなと。

背景的、この種、研究、競争激しく、一歩でも、一刻も早くに論文発表の考えも否定出来ませんでして。
又、他所にての、再現実験云々云われてるですが。当然にして、そで無くてはならぬですが。
科学故での。

されどの、そは易々に再現出来るなら、苦労は要らんなと。

話、一緒にするなら、クローン・マウスなんか、理論発表から、他所にて、再現出来たは、2年後でして。

それを、
別途の研究所で、今だ、再現出来ずと、皆様、口揃えて云うですが。本気かと。
但しの、小保方さん、簡単に、簡単にと、出来ると、説明致したも事実。



野依良治理事長(ノーベル化学賞受賞)の談話

>今般、理研の研究者が著者として発表したNature誌論文が科学社会の信頼性を揺るがしかねない事態を引き起こしたことに対し、お詫びを申し上げます。

>科学者は論文記載の観察結果及びそこから導かれる科学的結論について全面的に責任を負わねばなりません。特に主張の根拠となる自らの実験結果については、客観的かつ十分慎重に取り扱う必要があります。

>STAP現象の再現性と信頼性は、理研の研究者がその厳密な検証を行っていくとともに、第三者による追試によって証明されていくものです。外部機関の研究者による再現実験に積極的に協力し、必要な情報を提供するよう指示したところです。

<参考1=「「論文に重大な過誤があったことは甚だ遺憾です」野依理事長」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


小保方さんらの表明文

>STAP現象に関する私共の論文の不備について多方面から様々なご指摘を頂いていることを真摯に受け止め、そのことが混乱をもたらしていることについて心よりお詫び申し上げます。本件に関して、理化学研究所で行われている調査に、今後とも迅速に応じて参る所存です。また、論文内に確認した複数の不適切または不正確な点に関しては、速やかにNatureへ報告して参りましたが論文にこうした不備が見つかったことはその信頼性を損ねるものと著者として重く受け止め、今回の論文を取り下げる可能性についても所外の共著者と連絡をとり検討しております。

>今回は、経過中の調査の中間報告がなされる場であることから、書面でのコメントになりますが、適切な時期に改めて説明する機会を設け、誠意をもって対応してまいります。

2014年3月14日

小保方晴子、笹井芳樹、丹羽仁史

<参考2=「論文取り下げ「共著者と検討しております」 小保方さんら」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


【通りすがりでもないMr.X】 2014/03/15 (Sat) 10:58

画像の加工、流用がどこまで許せるのか?
注釈で解説する方法もありますので、客観的には黒です。
STAP細胞は事実を期待します。


>理化学研究所調査委員会の石井俊輔委員長らによると、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)はこれまで、2月20日、同28日、3月1日の計3回、聞き取り調査に応じた。

>遺伝子解析の画像の加工については「やってはいけないという認識はなかった。申し訳ありません」と謝罪したという。

>一方、博士論文の画像をSTAP細胞の論文に流用したことについては「昔のデータをそのまま使ってしまった」と釈明するなどしたといい、一連の問題について「単純な間違いだった」と主張しているという。


<参考1=「いけないという認識なし…画像加工で小保方さん」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/03/30>



>小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。

>竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。


<参考2=「喝采一転「未熟」と断罪 野依理事長「徹底的に教育し直す」」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/16 (Sun) 05:03

<毎日新聞記事>

 こんばんは。


 理研は、論文取り下げを勧めている(命じる権限はない)のですが、STAP細胞の真偽については“調査対象外”だそうです。

> 新たな万能細胞「STAP細胞」の作製を英科学誌ネイチャーで報告した論文に多くの疑問が指摘されている問題について、理化学研究所は14日、調査の中間報告を発表した。実験データ画像を切り張りしたことや、過去の論文から無断流用した事実を認定し、論文に重大な過誤があったと認めた。

> 野依良治理事長は会見の冒頭「世間の多くの皆様にご迷惑、ご心配をお掛けした」と陳謝した。研究チーム14人のうち、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーら9人が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長は、「論文の信頼性を著しく損ねる誤りが発見され、論文を速やかに撤回し研究をやり直すことが重要」と述べた。今月10日、小保方さんと笹井芳樹副センター長、丹羽仁史プロジェクトリーダーの3人に撤回するよう勧め、3人も同意の意向を示したという。

> 小保方さんを含む関係者の処分は「調査委の最終報告を待って検討する」と保留。最終報告の時期については明示しなかった。

> STAP細胞そのものの真偽については「調査委は研究不正の有無を調べるのが目的」との理由で調査対象としないことを明らかにした。竹市センター長は「科学者コミュニティー(の第三者)による検証をお願いしたい」と述べた。

<参考=「万能細胞:STAP論文「重大な過誤」 画像改ざん認定、小保方さんら撤回同意−−理研中間報告」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/03/20>


【シバケン】 2014/03/17 (Mon) 00:16

私自身なら、当論文については、本音、真っ黒けの、黒判断ですが。
論文のみの話ならば、追試的、補充、補足、訂正通るみたい故、それを、迅速にが、重要でして。
<注=この手の論文実態知りませんですが>


何よりも、「STAP細胞」に期待してるです。
簡単になら、「STAP細胞」さえ、本物ならば、初期論文出鱈目なんか、許して上げて頂戴なと。

但し、後世の範となるよに、完成させて欲しいです。


ですが、
勿論の事、論文として、世に出した以上、諸般の指摘に、誠意以て、対応、応答せねばなりませんです。

ですがが、モ一発<!>
本質で無い箇所捕らえて、ゴタゴタ、抜かすは、如何なモノかと。
特には、ド素人集団、記者諸君<!>



での、
野依良治理事長の記者会見での、言葉、表現的、
「一人の未熟な研究者が膨大なデーターを蓄積して、その取扱が杜撰であった。」

ズバリ哉と。
その上で、「未熟」「杜撰」であると、一見、厳しいですが、「未熟」も、「杜撰」も、救いの表現。
でもありまして。

重要なは、「黒」とは、断定、云い切ってませぬ故、そこに、若き研究者、小保方博士えの、期待と、愛情感じるです。
断定出来ぬは、「STAP細胞」の再現性でして。第三者が、再現させるが出来れば、本物でして。
再現出来ねば、捏造なれどです。

それが、そは易々の出来れば、苦労いらんですが。出来るよなら、小保方博士で無くとも、論文発表してるやろ。競争激化してるやろと。


万が一の、「STAP細胞」捏造ならです。当人、小保方博士他、共同研究者の根幹に関わるです。
そんなアホな事、致すですか<?>

とは、当然の、性善説に立っての事なれどです。
イヤ、少なくともの、科学の世界に携わってまして。小保方博士がです。
その程度の、常識、分かってるわと。



そして、モ一発<!>
理事長の、「徹底的に教育し直す」の言葉に、叱咤激励の、意味あるです。

これを、当人、小保方博士がどのよに、受け取るかでして。
それ以前の、ええ歳した、ド素人集団、小父様報道陣の容赦無い、集団リンチに、どこまで、耐えられるかと、危惧致すです。
何分の、博士様とは云えどの、30歳の姉ちゃんでして。

それだけに、「未熟」も、「杜撰」も当たり過ぎ。
少なくともの、指摘されてるの箇所、不注意の範疇、チョと、逸脱してるです。正直には、意図的でして。手抜きでして。継ぎ接ぎだらけでして。パクリでして。
作成したの当人、重々承知してる筈であると。

私共の時代、アナログ世代でなら、「ハサミと糊」で作成のレポートです。それでも、嘘は申してませんです。パクリに非ずの、自作でして。
貼り付けも、図でして。グラフでして。


ここに、小保方博士の、苦しさがありの、理事長をして、「カルチャー」が違うと、云わしめたです。
言葉の裏には、この手の手抜きが常態化してるを意味してまして。小保方博士のみを、攻めては無いです。

私共世代からしてもの、まさしくの、カルチャーが違うです。
コピー&ペースト<コピペ>してて、罪悪感無しを指してるです。


いやなあ、
報道には、その辺りの。愛情一切の、感じませんです。

理研の採用基準とか、チェック体制とか。
小保方博士が、未熟な研究者。この場合、失格研究者を意味しの、前提にしてましての。アンタ等、記者風情、分際に、云われとないわと。
その道の、専門家が云うなら、マダ、分かるですが。


そもそもがの、
アンタ等、論文書いたか<?>
全文、オリジナルか<?>
卒業論文で、コピペ、パクリなんか、一切、してないと、宣言、宣誓、断言出来るの方、挙手して頂戴なと。

イヤ、
云うとくですが。
悪いけど、私、博士様では無いですが。パクリの出来るの、インターネット時代に学生生活、送ってませんでして。

何を書くにしたって、全文、鉛筆での、下手な字の手書きでして。読み手も大変やった、やろなあと。
その点、当世、コピペとやらが、出来て、楽やな、便利やなあと。羨ましいわと。


モ一発、云うておくの、
それ程に、コピペ、横行してるが故、その手のすっぱ抜きのアプリケーションが出来てるです。

論文なるは、中身でして。本論でして。
論文には、書式、相応のフォーマットがあるです。イヤ、私め、知りませんですが。
肝心要の箇所以外は、大した意味合い無いので無いかと。
<注=コピペは、パクリと認識すべきが前提です>



での、
記者諸君の、曰くの、チェック体制とは、論文に対するですが。残念乍らの、それは、その通りでして。
少なくともの、論文では、こんな事したら、アカンよと。禁止、注意事項程度、チェック・シートにでも、記載の、当人の自己チェック、直属の上司の、口頭質問程度、するの体制もと。
引用箇所には、しかるべくの、出所明記。
写真加工、厳禁。する場合には、このよにしたと、明記せよ。等々。
そんな程度、博士様なら、承知でもです。現に、当世、蔓延してるです。


そして、矢っ張り、過去論文と照合の、類似度探索程度、致しませんとと。
理研が一流研究所を目指すならですが。


ですが、
記者諸君の、理研の採用基準云々、云い過ぎかと。これでは、小保方博士の採用、間違ってた、失敗の意での、彼女を全面否定でして。
何より、犯罪人扱いでして。
何度でも、申すですの、これぞ、記者諸君によるの、集団リンチと申しの、断言しの、過言で無いです。


対して、小保方博士を追いつめ、博士論文取り下げを申し出させるにしたは、ペンの暴力也と。
そのペンも、今や、デジタルやないかと。
自分等の事、棚上げか<?>

<参考1=「デジタル時代の疑惑」(産経ニュース)>
<参考2=「小保方氏、博士論文を取り下げ 早大教員に申し出」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>

<続く>


【シバケン】 2014/03/17 (Mon) 08:43

ここで、申すです。
日本国は、何が何でも。
とは云え、不正、でっち上げ論外の。

技術立国でして。

この技術あってこその、優位性での。無くなれば、只の、小国日本。武装もしておらずの、遠の昔に、中国、ロシアの、属国、領土と化してるです。


日本経済が、技術力が、衰退しの。
反面、中韓、向上結果、先様より、バカにされ出したが、分からんかと。

何れにせよです。
捏造したと、決まっても無いのに、犯罪者扱い、ダメ研究者扱い、止めたげて頂戴なと。

只なあ、理研の直属の上司たらが、論文の体、成して無いと、云い放ったですが。
理事長の立場なら、理解もするですが。直属の上司たる、自身の監督、指導責任あるも、分かってんとなと。


<参考1=「(1)「未熟であったと反省の言葉を述べている」小保方氏動向に回答」(産経ニュース)>
<参考2=「(2)「科学者としては非常に未熟」小保方氏をバッサリ」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/03/11>

<参考3=「(3)「反省してもらいたい」ノーベル賞受賞者・野依理事長が苦言」(産経ニュース)>
<参考4=「(4)完 聴取時の小保方氏「心身ともに消耗した状態」」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>

<続く>


【シバケン】 2014/03/17 (Mon) 16:49

<参考1>は、そのままです。
共同研究者の、山梨大学若山教授が、小保方氏から受け取ったの、「STAP細胞」と称するの細胞を、第三者機関に解析依頼すると。

至って、妥当なるの話。
とは云え、これで、どの程度のレベルで、解明出来るか、分からんですが。
専門家がやる事、故、そかなあと。


<参考2>は、日本分子生物学会理事長である、東北大学大隈教授が、画像流用等、肝心な箇所の解明が出来ていないと。

且つは、「他人が書いたものを引用する場合のルールを、小学校の段階から教え込む必要があるのではないか」と訴えた。

コレ又、妥当なるの話です。
小学校段階からと、少々、皮肉も込められてるですが。実態、捕らえの、その通りと思うです。

イヤ、
私なら、既に、10年以上の昔より、この手の、パクリ、横行してると見てまして。
但し、主要箇所は本物であって欲しいと。

<参考1=「「STAP幹細胞」第三者機関送付へ…若山教授」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/03/31>

<参考2=「理研中間報告「肝心な部分が謎」…大隅教授不満」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/03/31>



での、
小保方博士が、博士論文、取り下げを申し出たの件なれどです。
博士論文、取り下げとなればの、「STAP細胞」までが、怪しくなりまして。

まずは、当人の、「STAP細胞」についての、自信の度合いでして。
本物なれどの、辻褄合わせしただけか。残念乍らの、勘違いの可能性あるの哉と。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/17 (Mon) 20:41

 こんばんは。


 今回の論文発表は、劇場型とでも呼ぶべきものかと。
 また、一流科学誌の査読の権威が失墜したことにも目を向けるべきでしょうね。

> 30歳の若き女性研究リーダーが新型万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の作製を報告してわずか1カ月半。「科学の常識を覆した」とさえ言われた新発見が、一転して数多くの疑惑にまみれた。論文の主要な著者が所属する理化学研究所は14日、中間報告の記者会見で、謝罪に追い込まれた。世界を驚かせた成果は幻だったのか。ずさんな論文が生み出された内幕を探った。
> 会見で明らかになった小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーの調査に対する発言は、驚く内容だった。「(データの切り張りを)やってはいけないという認識がなかった。申し訳ありません」
> 理研の野依良治理事長は会見で、「2本の論文に合わせて14人の研究者が参加した。その中で1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、取り扱いがずさんだった」と、2013年3月に、29歳で研究リーダーとなった小保方さんの研究者としての能力、責任感の欠如に言及した。
> さらにチーム内の連携も不十分だった。著者の一人、若山照彦・山梨大教授は悔やむ。「普通は共著者全員に事前に論文のゲラ刷りが送られるが、最終のゲラ刷りは発表の記者会見の日(1月28日)に初めて見た」。理研内のチェック体制の弱さを指摘する声もある。発生・再生科学総合研究センターには、小保方さんのような若手研究リーダーを育てるため、ベテラン研究者がサポートに入る仕組みがある。今回の研究チームでは、笹井芳樹・副センター長ら2人の幹細胞研究者が担当だった。笹井副センター長の論文は、毎年のように英科学誌ネイチャーなど著名誌に掲載され、他の共著者も、クローン研究の第一人者である若山教授ら日本が世界に誇るスター研究者たちだった。

> 「幹細胞の基礎分野で大きな進展があった」。具体的内容に触れない理化学研究所からのプレスリリースが、「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」騒動の発端だった。理研幹部は、毎日新聞の問い合わせに「これまでにない特別なリリース」と応じた。
> 1月28日、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)。STAP細胞論文の発表に、16社約50人の記者が集まり、かっぽう着姿の若い女性研究者が、ピンクや黄色に壁を塗られた研究室で試験管を振る光景に、無数のフラッシュをたいた。山中伸弥京都大教授が2006年、マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)作製を発表したのは、文部科学省の記者会見場。カメラマンもほとんどいなかったのとは大違いだ。
> 理研は03年、ノーベル化学賞受賞者の野依良治氏が理事長に就任した際、運営方針「野依イニシアチブ」を発表。最初の項目に「見える理研」を挙げた。一般社会での理研の存在感を高めるという意味だ。限られた科学技術予算を全国の研究機関が奪い合う中、「目立つ成果」は必須だ。理研経験者は言う。「理研は、組織として得か損かを基準に動く。膨大な予算獲得につながる成果と考えたのではないか」

> 2月5日。世界を驚かせたSTAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)の論文発表から1週間後、科学者向けの海外の論文検証サイト「PubPeer(パブピア)」に、1枚の画像が匿名で投稿された。STAP細胞論文に掲載された細胞の遺伝子に関する画像の明るさを変えたもので、切り張りしたような不自然な跡がくっきり浮かんでいた。
> 理化学研究所は今月14日に開いた記者会見で、この画像の改ざんを認め、不正について調査を続けると発表した。ノーベル化学賞受賞者の野依(のより)良治理事長は「ITの革新は10年前からは考えられず、良い部分も影の部分も大きくなっている。研究社会もついていけていない」と語り、インターネットに多くの疑惑が広がり、その確認に追われたことへの当惑をにじませた。

<参考1=「激震・STAP細胞:/上(その1) 「未熟」論文、見抜けず 理研、弱いチェック体制」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/03/20>
<参考2=「激震・STAP細胞:/中 予算獲得に勇み足 理研、ヒロイン作り上げ」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/03/21>
<参考3=「激震・STAP細胞:/下 ネットの検証、高度化 告発、科学誌査読を補完」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/03/21>


【通りすがりでもないMr.X】 2014/03/21 (Fri) 22:00

小保方晴子リーダーと理研の動きがわかりません。
若山教授の第三者機関の検証は?

>理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究室のホームページに、STAP細胞の独自の作製法が20日、公開された。

>理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した論文には重大な過誤が見つかり、小保方氏や理研の共著者らは取り下げる意向。バカンティ氏は研究結果の正しさを強調し、取り下げを避ける狙いとみられる。

>公開された作製法は「2種類の手順を組み合わせた」と説明され、ネイチャー論文や小保方氏らの作製法と異なり、STAP細胞のもとになる体細胞を弱酸性溶液で刺激するだけでなく、ピペット(管)に体細胞を通すことで物理的刺激を加えるとしている。

>幹細胞研究に詳しいポール・ナウフラー米カリフォルニア大デービス校准教授は「作製効率や検証方法が書かれておらず、筆者が誰かの明示がない。実際に作製できるかは疑問」とブログで指摘した。


<参考=「STAP細胞の作製法公開 論文撤回反対の米教授」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/03/11>


シバケン】 2014/03/26 (Wed) 08:34

諸般、由々しき結果が出たです。

思いと無いですが。
捏造の線、色濃く成って来たです。

捏造ねえ。
小保方博士は、仮にもの、科学者でして。捏造したって、嘘なら、早晩、ばれるは、分かってまして。

論文の件にしても、小保方博士の肩持ったですが。
本音で云えば、写真の取り違え等々、有り得ませんです。

世の科学者に、信じてもらえず、何度も、何度も、データー取ったは、何やったと。
論文補強がための、データーではと。


では、あれどの、
万事、「STAP細胞」さえ、本物なら、少々の失敗。勘違い、流用、まあ、許して上げて頂戴なの、まだ、若手ですと。
頭、ガツンと打って、反省してくれたらと。
思てたですが、そか、困ったなあと。

どこかで、取り違えがあったと、思て上げたいですが。
そこまで、取り違えてたら、最早の、科学者として失格でして。


>理化学研究所は25日、小保方晴子・研究ユニットリーダーがマウスから作製したとしていた新型万能細胞「STAP細胞」のうち、2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、実験に使用しなかったはずの別の種類のマウスの細胞だったことが分かったと明らかにした。実験途中に何らかの理由で細胞がすり替わった可能性も浮上してきた。

>マウスにはさまざまな種類や系統がある。理研によると、共同研究者の1人の若山照彦山梨大教授は、小保方氏に129系統という種類のマウスを渡してSTAP細胞の作製を依頼。小保方氏はこのマウスの細胞を弱酸性溶液で刺激し、STAP細胞の塊を2株作製できたとして若山教授に渡したという。

>若山教授はこの細胞塊を凍結保存していたが、論文の画像不正疑惑などの問題を受け、改めて遺伝子を調べたところ、129系統ではなく、実験には使わなかったはずのB6とF1という別種のマウスの細胞だったことが判明。理研は若山教授から連絡を受け調べている。B6、F1、129系統のマウスはいずれも万能細胞の一種である胚性幹細胞(ES細胞)の作製に広く使用されている。


<参考=「保存細胞にも疑念 実験と別種のマウスと判明」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


【ありふれた苗字です。】 2014/03/26 (Wed) 10:21

皆様 おはようございます。

捏造と思いたくありませんが、捏造なら、小保方さんは大胆な方です。

当事者の説明を期待します。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/04/01 (Tue) 15:12

 こんにちは。


 理研の最終調査報告が発表されました。


> 新たな万能細胞「STAP細胞」の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に多数の疑問点が指摘されている問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、石井俊輔・理研上席研究員)は1日午前、東京都内で会見を開き、研究を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーが「捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した」との最終調査報告を発表した。不正は小保方氏単独で行ったとしている。

> 調査委は3月14日に発表した中間報告で、STAP細胞の遺伝子を調べる実験データ画像を切り張りしたことや、博士論文と同一の画像を流用したことを認定し、「論文に重大な過誤があった」と判断していた。

> 調査対象は、小保方氏のほか、論文の共同著者である笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長、若山照彦・山梨大教授、丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーの計4人。

<参考1=「STAP細胞:理研「研究不正は小保方氏単独で」」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/05/07>


> 新たな万能細胞「STAP細胞」作製を報告した論文の画像などに疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーは、1日発表したコメントで「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。不正と認定された2点については、理化学研究所の規定で研究不正の対象外となる悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられ、とても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします。このままではSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません」とした。

<参考2=「STAP細胞:小保方さん「不正認定2点、承服できない」」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/05/07>


> 「画期的なブレークスルー」として、理化学研究所がSTAP細胞論文を大々的に発表してからわずか2カ月、論文を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーに意図的な不正行為があったことが認定された。新たな万能細胞として大きな期待が寄せられただけに、社会の失望も大きい。信頼を失ったのは、2本の論文や研究に携わった研究者だけではない。国際的に高い評価を得てきた日本の再生医学研究や、多くの誠実な研究者が築いてきた科学の営みそのものにも懐疑の目が向けられている。

> 論文の不正調査には、長期間かかることが多いが、今回は約1カ月半と短期間で結論が出たことは評価できる。しかし、STAP細胞自体の真偽など残された問題は多い。研究チームには日本を代表する研究者が入っていながら、ずさんな論文を見抜けなかった。このような不正が生じた経緯や背景、責任の所在を検証し、明確にすることが再発防止には不可欠だ。

<参考3=「STAP細胞:「小保方さんに不正行為」認定 失望大きく」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/05/07>


> 「ノーベル賞級」とも言われた画期的発見から一転、わずか2カ月余りで日本の科学研究への信頼を揺るがせる事態に発展した。STAP細胞を巡る疑惑で、理化学研究所の調査委員会は1日、東京都内で記者会見し、STAP細胞の研究での小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による不正を認めた。しかし、調査委の会見だったため、渦中の小保方さん自身が疑問に答えることはなかった。

> 「科学的考察と手順を踏まえていない。改ざんに当たる研究不正行為を行ったと判断した」。午前10時半から始まった会見で、調査委員会の石井俊輔委員長は記者約200人を前に、大型モニターで説明した。

> 実験データの画像について、小保方さんが学位論文に関連する画像から流用したと指摘し、「データの信頼性を根本から壊す」と指摘。小保方さんの3年間の実験ノートはわずか2冊だけだったといい、「画像データの由来を科学的に追跡できない」とした。

> 一方、STAP細胞の存在自体について、石井委員長は「不正があったかどうかが調査委員会の目的であり、委員会のミッションを超える」と回答。さらに同様の質問をされても「同じ事しか答えられず、押し問答になる」と明言を避けた。

> STAP細胞の発見が報じられ、一時は「リケジョ(理系女子)の星」と称賛された小保方さん。理研は3月14日の会見で、小保方さん自身が経緯を説明するタイミングについて「調査結果の公表時が適切」と説明し、小保方さんも共著者との連名で「改めて説明する機会を設け、誠意を持って対応する」とコメントしていた。

<参考4=「STAP細胞:小保方さん姿なく 実験ノート3年で2冊」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/05/07>


【シバケン】 2014/04/01 (Tue) 19:11

副題=小保方氏“徹底抗戦”=大いに結構<!>

調査委員会の、「捏造」判定に、小保方氏、異論申し立て<!>

イヤ、
大いに、結構なると。
自信あるを、期待してまして。
これで、何の反論もなければ、そっちの方が、残念でして。

その上で、
ども、疑問ありまして。

訂正論文をネイチャーに提出してるなら、調査委員会は、何故にそれを調査対象にしなかったかと。


前述の、記事で、研究ノートが、3年で2冊<!>

あのなあの、この事がどれ程の意味あって、報道してるの哉と。
当世、パソコンでして。報道姿勢劣悪でして。記者諸君も、記事、手書きか<?>

只なあ、
研究者としては、丁寧さ、慎重さ、欠落してるは事実です。
重要なるの論文で、単純ミスで、改竄、捏造と、勘違いされるよな、事しててはいけませんです。
ここを、小保方氏、大いに反省するべきでして。


コレ、我々のレベル、社内報告でも、モっと、マシです。
話簡単の、コピー&ペースト・レベルの、作成手法の論文で、博士号取得出来るのかと。
ノーベル賞クラスの、論文に成るの哉と。

イヤ、
訂正されたの方を、知りたいなと。
それを基に、小保方氏の説明聞くが、数段の前向きでして。

イヤイヤ、
記者諸君の望むの、犯人捜ししての、犯罪者を作りたいなら、不要なれどです。


>調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。

>このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。


<レーン3の挿入について>

>Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも、改ざんをするメリットは何もなく、改ざんの意図を持って、Figure 1iを作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えからFigure 1iを掲載したにすぎません。

<画像取り違えについて>


>私は、論文1に掲載した画像が、酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので、単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした。

>真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって、画像データを捏造する必要はありません。

>そもそも、この画像取り違えについては、外部から一切指摘のない時点で、私が自ら点検する中でミスを発見し、ネイチャーと調査委員会に報告したものです。

>なお、上記2点を含め、論文中の不適切な記載と画像については、すでにすべて訂正を行い、平成26年(2014年)3月9日、執筆者全員から、ネイチャーに対して訂正論文を提出しています。


<参考=「小保方氏“徹底抗戦” 「とても承服できません」」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/03/11>


【シバケン】 2014/04/03 (Thu) 16:42

副題=小保方氏、三面楚歌<!>


いやねえ、
別段の、主人公が、女性であろが、なかろがです。
年齢、無関係にです。


何かの、論文にて、これだけの、変な箇所、見つけたと、ネット上で噂となり、理研で、精査の結果、事実、写真<資料>が使い回しであると。他人の論文をコピーしてると。
実験メモも、ええ加減で、追跡調査出来ず。

結果、「捏造」である。「改竄」されてると、記者会見で、発表されましたならです。


単純明快、
こんな研究者、失格也で、即刻の論文撤回すべきと。

では、若手研究者ならです。
オッとの、当方、元々が、男女無関係でして。

美人、美人で、割烹着で、研究室、ピンクでと。
宣伝したは、報道陣の勝手でして。

この程度の女性、不細工と、までは、申さんですが。そこらに一杯居てるの、器用で、弁立つ、口達者な、イケイケ姉ちゃんでして。


での、
男女を問わずの、30歳そこそこ、若き、研究者ならです。大目に見てやって欲しいなと。
再度の機会を与えてやって戴きたいと、切望するです。

その上で、
理研の発表も、変でして。

こんなに世間注目の、調査で、パソコンは私物故に、検証してませんですて。へえと。
当人に了解得て、調査対象にすべきでして。

又、助手が、2名居たですが。助手にも、聞き取り調査なり、すべきでして。

山梨大学若山教授が、保管の、「STAP細胞」が、実験に使用のでは無い遺伝子であったと、発表してるですが。
その経緯、当人、小保方氏に、説明求めるべきでして。


いやなあ、
理研の調査も杜撰でして。
「STAP細胞」の真贋は別途の、論文の中身についての調査としたですが。

アホかと。
論文の中身、作成法なんか、失格、出鱈目也は、百も承知の。
パクリで、使い回しで、改竄してまして。論文の体、成してませんは、ド素人でも分かるです。
それが、当世、ネット社会の、風潮ならばです。それを、質すべきでして。

とは云え、そんな出鱈目したら、失格であるは、教育以前の問題なれどです。
風潮あるは、事実でして。ソラ、バレへんなら、少々のパクリするは、楽でして。
要は、作文能力無いを露呈です。


それよりも、「STAP細胞」の真贋に迫れと。
コレ又、我々、ド素人でも、こしたらと、するの案あるですが。
理研の記者会見で、記者諸君、沢山居てて、全くの問わんが信じられんわと。

口開けば、処分はと、体制はと。責任は彼女だけかと。
この程度の、記者諸君では、アカンなあと。


ここで、
共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授、独りだけ、「STAP細胞」支持してるですが。
他の日本国の、共同研究者は、皆、撤回かと。その理由を明確にと。
云うてるは、理研からの撤回要求に、屈したならばの、研究者として、偽の研究に荷担したかの、失格でして。


>STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を、3日発売の「週刊新潮」が神戸市内で直撃。1月28日の“STAP細胞発見会見”以来の近影を撮影した。一方、小保方氏の代理人弁護士は2日、小保方氏が「論文の撤回に同意したことは一度もない」と主張、記者会見を開くことを検討していると明らかにした。(サンケイスポーツ)

>華々しい“成功会見”の直後から論文を巡る数々の疑惑が噴出、雲隠れしている小保方氏。「週刊新潮」によると、神戸市内でその姿を発見されるや、「STAP細胞は捏造(ねつぞう)ではありません!」と、質問される前からこう言い放ったという。

>理研の調査委員会は1日にSTAP細胞論文を「捏造」「改竄(かいざん)」とした最終報告を行った。直撃取材はそれ以前に行われたとされるが、最終報告に「承服できない」と反論した小保方氏が、このときすでに“臨戦態勢”に入っていたことがうかがえる。

>小保方氏の代理人を務める大阪弁護士会の三木秀夫弁護士によると、小保方氏は「論文の撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりはない」と話し、理研の主張と真っ向から対立。一歩も譲る構えはない。

>小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長は、3月14日の中間報告会見で、3月10日に小保方氏に撤回を勧告したとし「『はい』と答えた。うなずいたので承諾したと判断した」と述べたが、4月1日の最終報告会見では「その後は話していない。現在、どう考えているかは確認していない」と説明していた。

>代理人弁護士によると、この経緯について小保方氏は「理研から聞き取り調査を受けた際に体調が悪く、勘違いされたかもしれない」と話しているという。理研への不服申し立ては、来週前半にする方向で調整中。小保方氏は自ら説明したいとの意向を示しており、後日記者会見することも検討している。

>世紀の大発見を否定されて意気消沈どころか、戦闘意欲満々といった様子の小保方氏。“リケジョの反撃”に注目が集まりそうだ。


<米共著者も撤回反対>

>共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は、「論文の誤りは研究結果に影響しないと信じる。論文は撤回されるべきではない」とする声明を、所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院を通じて発表した。同氏は「誤りは訂正しなければいけないが、研究結果が間違っているという説得力ある証拠にはならない」と強調。独自の作製手法を公開したことで、第三者がSTAP細胞を再現することに期待を示した。


<参考=「「捏造ではありません」ナマ声で反論 小保方さん“臨戦態勢”へ 「週刊新潮」が直撃」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/03/11>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/04/03 (Thu) 22:40

 シバケン様、こんばんは。


 パソコン時代と仰いますが、先端研究においては、容易にページの差し込みや抜き取りが出来ないように作られた紙のノートに、容易に消せない筆記具で、日付署名入りの記録を残すは、常識になっておりますです。
 ノートを他の研究者が見た場合、見た旨を日付署名入りで記入するです。「誰が先か」問題が起きないように。
 従って、ノートが2冊というのは、異様に少ないと思うです。

 論文の記述の検証と、STAP細胞存在の真偽の検証は、所要日数の桁が違うので、別個に行なうは、全うな方法と思うです。

 但し、理研の、小保方女史だけを犯人扱いした態度には、私も疑問を持ってるです。

 若い女性だ、割烹着だ、ピンクの壁だといった当初の報道は、理研の広報が意図的にマスコミに宣伝したようですよ。


【シバケン】 2014/04/04 (Fri) 19:00

理化学研究所の野依良治理事長が、カルチャーが違うと、表現されたですが。
これは、ネット情報のコピー&ペーストの事でして。


本日、「iPs細胞」の京都大学山中伸弥教授が、国会の参考人として、意見述べたです。
>「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと。

又、
記事には、記載されてませんですが。
実験ノートは重要であると。改竄が出来ぬよに、インクで書き、年月日を入れると。ルーズ・リーフ式はダメと。
それを、上司が確認すると。

実験ノートを付けて無いのは、捏造と見成されると。

こんな上司に師事しませんと、あきませんねえ。
小保方氏、その辺りの認識ゼロでして。


実は、
我が本音もその通りと思てるです。
我々のよな、単なるでもです。イヤ、我々の場合、鉛筆<シャープ・ペンシル>と、消しゴムなれどです。

諸般の実験、調査。
顧客との、面談<クレーム関係等>については、万事、メモしの、「接渉メモ」として、記録残したです。

これは、原則、私物化してませんでして。
実験メモは、しかるべくの、ファイルに。「接渉メモ」は、顧客別ファイルにと。

ミミズの這おたよなメモを、第三者が読んでも判読出来るよにと、しかるべくの、清書致しまして。

当然の関係者にも、承認得るです。組織故。


その上で、再度の、山中教授の言。
>「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと。

彼女は、支援無く、助手と、3人で、根幹箇所、やってたの哉と。嘘やろと。

それもあるし、実験のトレーシング<追跡>出来ぬは、問題外でして。


>理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーのSTAP細胞論文が問題となる中、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が、「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと強調しました。

>「私もそうでしたが、30代の研究者というのは、実験方法については一生懸命やってきて上手になっていると思うが、それ以外のさまざまな点についてはまだまだ未熟な人間です」(京都大学 山中伸弥教授)

>これは、山中教授が医療分野の研究開発の拠点となる「日本医療研究開発機構」の設立をめぐる国会審議の中で参考人として意見陳述したものです。

>山中教授はこのように述べたうえで、「研究不正を防ぐ方法は研究ノートのつけ方を徹底させることだ。機構ではノートをチェックする人の雇用も含めて対応してほしい」と、若い研究者に対する支援が必要だと強調しました。(


<参考=「山中教授「30代の研究者は未熟」」(TBSnews)>
<消滅・削除・14/04/20>


<参考=NO.618 続・<STAP細胞>小保方考>に続く。


NO.593 上野千鶴子さん講演、過去発言理由に中止 山梨市(朝日新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/03/16)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/16 (Sun) 05:09

 こんばんは。


 上野千鶴子さんの介護などに関する講演を、別のテーマのコラムなどを問題視した結果、山梨県山梨市が中止しました。上野さんは「納得いかない」と話しています。

> 山梨県山梨市が、18日に予定していた社会学者の上野千鶴子さんの講演会を中止したことがわかった。介護や、最期までひとりで生きる心構えを語る予定だったが、上野さんの別のテーマでの発言を問題視する人から反対が寄せられ、市長が中止を決めた。

> 市によると、講演は昨秋、依頼。今年2月に広報し、164人の参加希望があった一方、上野さんのツイッターやコラムでの発言を例に「公費で催す講演会の講師としてふさわしくない」という意見が約10件メールなどで寄せられた。

> 例示されたのは、読者の悩みに答える朝日新聞のコラム「悩みのるつぼ」で、少年の性欲の悩みに対し、異性とのつきあいについて上野さんが答えた2012年12月8日付の回や、「セクシィ・ギャルの大研究」などの著書タイトル。

<参考=「上野千鶴子さん講演、過去発言理由に中止 山梨市」(朝日新聞)>
<消滅・削除・15/07/31>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ThinkPad T60p(Win XP)】 2014/03/17 (Mon) 20:11

上野さん講演会:山梨市、一転開催を決定「検討した結果」(毎日新聞)

 こんばんは。


 山梨市が、ころりと態度を変えました。

> 山梨市が18日に予定していた社会学者、上野千鶴子さんの講演会を過去の発言などを理由に中止にした問題で、市は17日、一転して開催を決めた。市は「先週の中止報道以降、賛否両論が寄せられ検討した結果」と理由を説明している。

> 上野さんには16日夜に伝え、講演テーマである介護以外の話はしないと確認をしたという。

<参考=「上野さん講演会:山梨市、一転開催を決定「検討した結果」」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/04/23>