雑談<NO.382>

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NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.383
3290 「直腸ガンを切らずに治す!」に挑戦中 パソコン大魔神 23/10/26
3289 <健康・本>『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』 シバケン 23/10/24
雑談NO.381

NO.3289 <健康・本>『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』<起稿 シバケン>(23/10/24)


【シバケン】 2023/10/24 (Tue) 18:05

<本>
中尾篤典, 毛内拡他(著)ナゾロジー(協力)(秀和システム)
1650円



副題=アルツハイマー病の予防は結局これに尽きる…脳の老廃物を手っ取り早く洗い流すための科学的な対策 脳の自浄作用を働かせるために誰もができる日常の営み(PRESIDENT)

「睡眠に加え、運動でも脳の中の水の流れが良くなる」

>厚労省は9月下旬、アルツハイマー病の進行を緩やかにする効果を証明したとされる新薬の製造販売を承認した。そもそもこの病にかかりにくくするにはどうしたらいいのか。脳神経科学者でお茶の水大学助教の毛内拡さんが最新の脳科学の研究結果を紹介する――。

※本稿は、中尾篤典・毛内拡(著)、ナゾロジー(協力)『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の一部を再編集したものです。


>若者はなぜアルツハイマーになりにくい?
>脳も細胞からできている臓器なので、活動した後には老廃物が生じます。老廃物には様々なものがありますが、その一種がアミロイドβやタウと呼ばれているタンパク質です。これらのタンパク質が脳組織に異常に蓄積することと、認知症の間には関連があります。

>アルツハイマー病の患者の脳には、これらのタンパク質が異常に蓄積しており、いわゆる老人斑と呼ばれる脳のシミを形成しています。その結果、海馬や大脳皮質がダメージを受けると、いわゆるアルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)になり、記憶や空間認知をはじめとした認知障害が生じるのです。

>近年、このアミロイドβを標的とした抗体医薬品が、アルツハイマーの特効薬かと注目を集めていますが、アミロイドβの異常蓄積は、原因ではなく単なる結果に過ぎないという説もあり未だ統一的な見解は得られていません①。

>これらのタンパク質は決して、年寄りの脳だけで作られるわけではなく、若い脳でも作られています。

>ではどうして若い人は認知症になりにくいのでしょうか。


>脳の細胞と細胞の隙間にたまった老廃物を洗い流す
>その答えは、脳の自浄作用にあるといいます。脳の中では、脳脊髄液という液体が血液から作られ、1日に4~5回入れ替わるペースで頭蓋骨の下をゆっくりと循環しています。2012年に米国のロチェスター大学で行われた研究によると、どうやらこの脳脊髄液が脳組織の内部に浸透し、細胞と細胞の隙間にたまった老廃物を洗い流す仕組みがあるらしいことがわかりました②。

>その後の研究では、この脳の洗浄が深い睡眠中に生じること③や体内時計と連動していること④などが次々と報告されています。

>さらに、2016年米国のMITで行われた研究では、1秒間に40回点滅する光を見せることで、脳の老廃物の除去を促進し、アルツハイマー病モデルマウスにおいて認知機能の改善が見られることが示されました⑤。その後の研究では、光だけでなく、音の刺激やその組み合わせにも効果があることが報告されています。

>脳は、神経細胞の電気的な活動によって情報をやり取りしていますが、その集団的な活動は、脳波として記録されます。この脳波の波の性質(振動数)を調べることで、寝ているか、リラックスしているか、集中しているかなどの体の状態がわかります。1秒間に40回という振動数は、ガンマ波と呼ばれる脳波で、動物が集中して何かを行ったりする認知機能に関わっているとされています。

>一方、アルツハイマー病の患者では、このガンマ波が少なくなっている傾向があり、これが認知機能が低下することと関連があるのではないかと考えられているのです。

> 1秒間に40回の光や音刺激を行うことで、脳の電気活動がそれに「同調」を起こし、その結果、認知機能が改善したのではないかと考えられています。このような技術は、簡易に行えるため、人間への応用への期待が高まっています。しかし、2023年には、40回の光や音刺激を行ってもアルツハイマー病は改善しなかったという反証論文も出ており、脳科学の中で最もホットな話題となっています⑥。


>睡眠に加え、運動でも脳の中の水の流れが良くなる

>一方、点滅する光でなくても単に視覚刺激を行うことで、脳の老廃物を洗い流せる可能性があるということを示した研究結果が、アメリカのボストン大学の研究により示されています。

>この研究では、チェッカーボードの模様を16秒間提示し、その後16秒間真っ暗にするという視覚刺激を1時間にわたり繰り返し行いました。その結果、脳脊髄液の流入が増加したというのです。これは、視覚刺激を繰り返して維持することで脳血流が増加したためだと考えられています。

>さらに実は、睡眠だけでなく運動によっても脳の中の水の流れが良くなるという話もあります⑦⑧。とにかく働くときは働いて、思いっきり寝る、メリハリ。脳の健康の秘訣ひけつはこれに尽きるのかもしれませんね。

>出典<省略>

<参考=「アルツハイマー病の予防は結局これに尽きる…脳の老廃物を手っ取り早く洗い流すための科学的な対策 脳の自浄作用を働かせるために誰もができる日常の営み」(PRESIDENT)>
(23/10/10)


【シバケン】 2023/10/24 (Tue) 22:44

副題=肥満の予防は「水を飲むといい」と言う科学的理由 最近の研究でわかってきた人体の仕組みとは?(東洋経済)

「最近の研究で、水を飲んで脳から出るバゾプレッシンというホルモンを調整することが、糖尿病や肥満の予防・治療につながる可能性があることがわかりました。」


>人間の体には、いまだ解明されていない仕組みがたくさんあります。人体の謎を解き明かすことで、さまざまな体の問題に対して解決の糸口が見つかるかもしれません。例えば肥満や糖尿病は、現代に暮らすわれわれにとって無視できない悩みの種でしょう。数々の実験により明らかになった、肥満や糖尿病の予防・治療に役立つかもしれない人体の仕組みを紹介します。

>※本稿は中尾篤典氏・毛内拡氏の新著『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』から一部抜粋・再構成したものです。
糖尿病や肥満の予防には大量の水!?
さて、糖尿病や肥満を抑える魔法のような方法があるとしたらびっくりするでしょうか。


>糖尿病の治療の基本は、糖分の摂取を控えることです。糖分といっても砂糖に限りません。ご飯、パン、めん、いもや果物にも多く含まれています。こうした食べ物の誘惑は至る所にあるため、現代社会では内臓に脂肪がつくメタボリックシンドロームや、肥満、糖尿病の予防は容易ではありません。

>しかし、最近の研究で、水を飲んで脳から出るバゾプレッシンというホルモンを調整することが、糖尿病や肥満の予防・治療につながる可能性があることがわかりました。

>モデルさんや女優さんが水を何リットルも飲んで体形を保つと聞いたことがありますが、彼女たちはこの働きを利用していたのです。

>バゾプレッシンとは、抗利尿ホルモンとも呼ばれ、腎臓に働いて、本来尿で排泄される水を再吸収し、尿量を減らし体内の適度な水分量を維持する働きがあります。バゾプレッシンが分泌されないと、尿崩症といって薄い尿が限りなく出てしまい、脱水状態になってしまいます。

>お酒に酔うと、トイレに何度も行って薄い尿が出る経験をお持ちでしょうが、あれはアルコールが脳に働いてバゾプレッシンの分泌が下がり、軽い尿崩症になっているという報告もあります。


>バゾプレッシンのもう1つの作用
>コロラド大学の研究チームは、マウスを使った実験で、砂糖水(果糖:フルクトース)を与えると脳のある部分が刺激されてバゾプレッシンが放出されるということを発見しました。

>バゾプレッシンが出るならよいのではと考えてしまいますが、なんとこのバゾプレッシンは再吸収した体内の水分を脂肪として貯蔵し始めたのです。また、こうした作用はV1bというバゾプレッシン受容体を介して行われていることがわかりました。

<絵1>
バゾプレッシンは体内の水分を脂肪として貯蔵させる(出所:『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』)



>以前から、肥満の人や糖尿病の患者の体内では、バゾプレッシンの値が高いことが知られていたのですが、遺伝的にV1bを持たないマウスで同じことを試してみると脂肪の蓄積が起こりませんでした。上記の結果から、肥満や糖尿病の病態にバゾプレッシンが深く関わっていることが明らかになったのです。

>バゾプレッシンは、例えば砂漠に住むラクダなどの動物で活性化しており、コブに水を脂肪として蓄えるのにも、このホルモンが関わっているといわれています。

>研究チームは、バゾプレッシンを出さないようにすれば、肥満や糖尿病の治療や予防になると考えました。つまり、体が水分を十分に維持できていればバゾプレッシンの助けを借りなくてもいいわけですので、そのためには単純に水を飲めばいいのです。

>そこで研究チームは、マウスに水を十分に補給する水治療法を試してみたところ、メタボリックシンドロームから効果的にマウスを保護することができたのです。

>この研究でわかったことは、砂糖、とくに果糖(果実やはちみつに多く含まれる糖)の摂取がバゾプレッシンを活性化させ、バゾプレッシンは体内の水分を貯蔵するために脂肪生成を促進させるということです。水分が再吸収されるため脱水状態は進み、その状態のバゾプレッシンをさらに活性化させます。

>また、バゾプレッシンは血管を収縮させ、血圧を上げる作用もありますから、バゾプレッシンがどんどん出ている状態は、まさにメタボにまっしぐらな状態といえるでしょう。バゾプレッシンをブロックする最良の方法は水を飲むことである、と研究チームは結論づけています。

>ここで得られた「渇きは肥満をつくる」という研究結果はマウスを使ったものですが、実際私たち人間でも同じことが起きる可能性は十分にあります。事実、スウェーデンで行われた31人の健康な成人で試したところ、他の食事は一切変えずに、飲み水だけを0.43リットルから1.35リットルに増加させるだけで血糖値が下がり、バゾプレッシンの値を反映する数値が減少することがわかりました。

>このように、水分の十分な摂取はバゾプレッシンを抑制し、肥満やメタボリックシンドロームの予防と治療の両方に効果的である可能性が高いのです。


>脂肪は減らし、消費カロリーは維持する
>ダイエットをしたいと考えている人は数多くいると思いますが、失敗する人の多くは、減量のために必死に食事制限してもうまくいくのは最初だけで、すぐに体重が減らない停滞期が来て結局リバウンドしてしまいます。このリバウンドの原因は、体の防衛機能にあります。

>現代の私たちの生活は飽食気味ですが、生物は歴史の中で飢餓に備えて体をやせさせないための機能を獲得してきました。

>そのため、食事制限、すなわちカロリーを制限すると、体のほうはやせまいと防衛機能を働かせ消費するカロリーを減らしてしまうのです。せっかくカロリー制限してもダイエットの努力が相殺されてしまう停滞期とはこのような状況です。

<絵2>
摂取カロリーを制限したところで消費カロリーも減ってしまう(出所:『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』)



>この防衛機能は非常に強く、停滞期を突破してもその後も何度も発動します。そのため停滞期を抜けるにはその都度、さらなる食事制限の強化や運動の追加など新たな刺激を与えなければなりません。さらに食べる量を少しでも増やすと、体は即座に反応して、一気に脂肪を蓄えリバウンドしてしまうという最悪のサイクルに陥るのです。

>最近、アメリカのミシガン大学の研究チームは、食事制限しても、体の消費カロリーが変化しない有機化合物「ツバスタチンA」を発見し、これにより、わずか数週間でマウスの体重を25%減少させることに成功しました。


>30年前に発見された「夢のヤセ薬」の可能性
>その研究の前に、今から30年ほど前にも「夢のヤセ薬」といわれた物質が発見された話をしましょう。

>1994年、フリードマン博士は食欲と脂肪組織形成を制御するホルモン、レプチンを発見しました。レプチンが分泌されると食欲がなくなります。また、食事制限をすると体のほうはやせまいとして消費するカロリーを減らしてしまうと述べましたが、この消費カロリーのほうも減らなくなります。しかもレプチンが分泌されて減少するのは主に脂肪であり、筋肉量を維持したままの減量が可能になります。

>フリードマン博士はその後レプチン受容体も発見しますが、このレプチン―レプチン受容体システムは、私たちが潜在的に持つ肥満を防止する機能であるといえます。

>肥満およびそれに関連するメタボリックシンドロームは、現在世界的に最も重要な疾患の1つです。しかし、体重を制御する生物学的システムの詳細はほとんど知られていませんでした。

>さまざまなダイエット法を試しては失敗することを繰り返していた人たちにとって、レプチン発見のニュースは朗報で、レプチンが発見された当初は「夢のヤセ薬」ができると期待されていました。

>しかし残念なことに、レプチンにも限界があることが判明します。肥満患者の多くは、血中レプチン濃度が高いにもかかわらず、レプチンに対する反応がとぼしくなり、食欲が抑制されないのです。

<絵3>
肥満状態が続くとレプチンに対する反応が鈍り、食欲が抑制されにくくなる(出所:『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』)



>つまり、食べすぎを続けて肥満状態になると、レプチンが分泌されても体が反応しなくなる「レプチンの鈍感化」が発生することがわかりました。レプチンに鈍感になると、外部からレプチンを取り入れても、太らない効果を発揮することができなくなります。

>この状態を打破するには、レプチンに鈍感になった体に何らかの刺激を与え、再びレプチンに対する敏感さを取り戻す必要がありました。


>レプチンの鈍感化を防ぐために
>そこで、現代のツバスタチンAの話に戻ります。ミシガン大学の研究者たちは、「レプチンの鈍感化」を防ぐ方法を調べました。

>研究者たちはレプチンと相互作用する細胞内の酵素をリスト化。それらを阻害する薬をマウスにひとつずつ投与する地道な作業を繰り返し、ツバスタチンAを発見しました。これは私たちの身体のレプチンに対する敏感さを取り戻させ、体にもともと備わった肥満防止システムを再活性化させることができます。

>ただ残念なことに、ツバスタチンAには無視できない毒性があり、すぐにでも夢のヤセ薬が即座に開発できるわけではなさそうです。研究者たちは今、ツバスタチンAの構造を参考にして、毒性を発揮せずにレプチンに対する敏感さを取り戻せる化合物を合成していくことを試みています。

>食事制限や運動が理想的なことはいうまでもありませんが、なかなか食欲には勝てないものです。本来私たちに備わっている肥満を制御する能力を引き出してダイエットできれば、それはまさに夢の薬になるでしょう。

<参考=「肥満の予防は「水を飲むといい」と言う科学的理由 最近の研究でわかってきた人体の仕組みとは?」(東洋経済)>
(23/10/15)


【シバケン】 2023/10/25 (Wed) 14:59

副題=がん細胞を「抗がん剤工場」化、最新研究の驚く中身 実用化に期待!免疫システムを利用するアプローチ(東洋経済)

「例えば、肺と胃にがんが転移しているならば肺には肺がん用に、胃には胃がん用に、それぞれ遺伝子操作したウイルスを送り込むというわけです。毒性を生じる最小の量で、腫瘍だけに限局して治療効果を発揮するこの方法は、がんの治療法として理想的であるといえます。」

動物実験の段階であり、人間にも、適用出来ればと。

>従来の免疫療法で効果が得られるのは、平均してがん患者全体の13%未満だと言われています。人間の持つ免疫システムを最大限に活用してがんを治療するために、さまざまなアプローチが模索されています。その中から実用化されれば多くの患者を救えるかもしれない最新の研究を紹介します。

>※本稿は中尾篤典氏・毛内拡氏の新著『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』から一部抜粋・再構成したものです。


>従来の免疫療法は残念ながら不完全
>がんの治療法は研究が進んでおり、まだ実用化には至らぬまでも、希望の持てそうなアプローチがいくつも出てきています。

>人間が本来持つ免疫細胞の力を強化して、がん細胞を殺そうとする免疫療法は、がん治療において画期的なアプローチでした。しかし残念なことに免疫療法は完全ではなく、がんの種類によって最低5%から最高で30%、平均してがん患者全体の13%未満にしか効果がありませんでした。

>効果が限られている原因は、免疫システムの持つ力を最大限活用し、免疫細胞を十分に活性化させることが難しいことにあります。

>免疫の中心的な役割を持つ、いわば司令塔的存在がT細胞です。T細胞が、私たちの健康な細胞を攻撃しない理由の1つは、免疫チェックポイントを持っているからです。T細胞が持っているPD-1、CTLA-4といった「鍵」が、正常細胞にある「鍵穴」と結合すると、T細胞は相手の細胞が「攻撃してはいけない仲間」と認識するのです。

>しかし、がん細胞はもともと正常細胞の遺伝子に傷がついてがん化したものなので、これらの鍵穴を持っています。がん細胞はこの仕組みを悪用し、鍵穴とT細胞の鍵を結合させ、免疫細胞の攻撃を免れます。

>この鍵と鍵穴が結合できないようにする薬品が免疫チェックポイント阻害剤なのですが、このような免疫システムを利用する治療法も決して万能ではありません。

<絵1>
がん細胞は「鍵穴」を持っているためT細胞の攻撃を逃れてしまう(出所:『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』)



>マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちは、がんになったマウスの腫瘍から切り取ったがん細胞のDNAを、薬品によって損傷させ改めてマウスの腫瘍に戻すという方法を、免疫療法と組み合わせることにしました。いわばがん細胞を「半殺し」にしてそれを腫瘍に再び戻す、という方法です。

>これを実験で試してみると、黒色腫と乳がんに対して効果を発揮し、免疫療法の併用によってマウスの40%においては腫瘍が完全に消滅しました。


>がん細胞が「介錯」を求めるサイン
>健康な細胞は回復の見込みがないほど大きく損傷すると、がん化など深刻なエラーを起こす前に、免疫システムに対して自らの「介錯」を求める信号を発します。これはアポトーシスと呼ばれる細胞の自殺なのですが、自分で「もうだめだ、殺してくれ」というサインを出して、免疫細胞に自ら殺されることを頼むわけです。

>これは正常な細胞の場合ですが、がん細胞も「介錯」を求めるサインを出すのであれば、免疫細胞にそれを認識させて、より有効にがん治療を行える可能性があります。

>DNAをズタズタに傷つけられ「半殺し」にされたがん細胞は、腫瘍に戻された後も免疫細胞に自らの「介錯」を求める信号を発し続けます。免疫細胞は半殺しになったがん細胞だけでなく「腫瘍全体を介錯の対象」と認識して攻撃を始めます。これが、「半殺し」にしたがん細胞を戻す治療法のメカニズムです。

<絵2>
「半殺し」にされたがん細胞は、元気ながん細胞を巻き込んで「介錯」される(出所:『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』)



>しかし、半殺しにしたがん細胞をマウス体内の腫瘍本体に戻すだけでは、治療効果がありません。免疫療法によって免疫細胞の力が十分に高まってブーストされた状態でなければ、半殺しにされたがん細胞の「介錯」信号を、免疫細胞が感知できないことがわかりました。つまりこの方法は、他の抗がん治療との併用が望ましいということになります。


>がん細胞を「半殺し」にしてワクチンに
>この研究成果は、DNAを損傷させたがん細胞を腫瘍に移植することで、免疫療法の成功率が上げられることを示しました。それはつまり、半殺しにされたがん細胞は、ワクチンとして働く可能性もあるということです。

>研究者たちは、この方法でがんが完治したマウスに、数カ月後にがん細胞を移植しました。するとマウスの免疫細胞は侵入してきたがん細胞を認識して攻撃し、新しい腫瘍ができなかったのです。

>今回の結果は、あくまで動物実験のものですが、今後は人間にも試すことが計画されているようです。免疫療法には自らの免疫を鼓舞しつつ、その効果を高めるためのさまざまな工夫がなされています。

>今後、免疫療法の有効率を劇的に向上させ、がんの完治や予防につながる方法がどんどん出てくることを期待します。


>がん細胞自体を抗体と薬の生産工場に変える
>がん細胞を攻撃するための抗がん剤は、どうしても周囲の正常な細胞にまで毒性が及んでしまいます。がんの治療で最も重要なことは、がん細胞をどのように効率的に殺すか、正常な細胞を傷つけずにがん細胞だけを攻撃できるかですが、なかなかそのような方法を見つけ出すことはできませんでした。

>しかし近年、チューリッヒ大学の研究者たちは、がん細胞を攻撃する手段としてウイルス(アデノウイルス)を用いてがん細胞の遺伝子を書き換え、がん細胞自身を「抗がん剤の生産工場」に変えることに成功したと報告しました。

>アデノウイルスは臨床では風邪の原因となる一般的によく知られたウイルスで、細胞表面にある特定のタンパク質に結合することで感染します。研究者たちは、このアデノウイルスの遺伝子を編集操作し、病原性と増殖能力を奪いつつ、がん細胞の表面にあるタンパク質だけを認識するように書き換えました。これにより、標的とするがん細胞だけに感染するアデノウイルスが人工的に作られたのです。

>がん細胞を殺すには、強力な毒素あるいは抗がん抗体や免疫物質が必要になります。そこで研究者たちはウイルスの遺伝子をさらに編集し、がん細胞を認識して攻撃する抗体と免疫物質の遺伝子を書き加えました。これによりがん細胞の内部に入り込んだ遺伝子たちががん細胞に、ウイルスの体を作る代わりに、がん細胞を殺す抗がん抗体と免疫物質を生産させるようになったのです。

>つまり、ウイルスの増殖能力を乗っ取って、がん細胞自体を、自身を殺す抗体と薬の生産工場に変えてしまうわけです。

>細胞の塊、つまり腫瘍の中でがん細胞が自ら分泌した抗腫瘍物質は、腫瘍内の局所で効果を発揮しますが、こういう状態をパラクリン(傍分泌)と呼び、正常組織への影響が少なく抗がん治療としては理想的ともいえます。また、このような治療法をSHREAD(SHielded, REtargeted ADenovirus)遺伝子治療と呼び、大きな期待がされています。

<絵3>
遺伝子操作されたアデノウイルスによってがん細胞を乗っ取ることができる



>加えて今回の研究では、作り上げたアデノウイルスの性能を実証する実験も行われました。研究者たちはまず、乳がんの細胞をマウスに植えつけます。次に用意していたアデノウイルスを感染させ、がん細胞に対するウイルスの効果を確かめました。

>ウイルスが感染し始めると、腫瘍全体のあちこちに小さな穴が開き始め、腫瘍に栄養を供給していた血管がボロボロになりました。これは、がん細胞内部で生産される抗がん抗体と免疫物質が、がん細胞を内側から攻撃して破壊し始めた結果です。

>また研究者たちが抗がん抗体の濃度を腫瘍内部と血液で比較したところ、抗がん抗体の濃度は腫瘍内部では血中の1800倍に達していたことが確認されています。この結果もウイルスが、がん細胞だけに感染したことを示しています。


>アデノウイルスを用いた治療は標準化するか
>また、アデノウイルスを遺伝子操作しがん細胞に感染させることで、がん細胞自身を、抗がん剤の生産工場に変えることができただけでなくさらに、ウイルスの細胞認識部位を書き換えることで、乳がん以外の様々ながんに対応できるウイルスのプラットフォームの作成も行われました。

>これまで20年近い研究の積み重ねがあったアデノウイルスを用いた遺伝子治療ですが、今回の研究成果である汎用性の高いプラットフォームの開発は将来のがん治療の標準化につながる可能性が大きく、大変意義があるものです。

>まだ動物実験でしか確認されていないこの方法ですが、安全性が確認され人間にも効果があるとすれば、腫瘍の部位ごとに異なる遺伝子操作をしたウイルスを腫瘍に直接入れる、という治療法につながります。

>例えば、肺と胃にがんが転移しているならば肺には肺がん用に、胃には胃がん用に、それぞれ遺伝子操作したウイルスを送り込むというわけです。毒性を生じる最小の量で、腫瘍だけに限局して治療効果を発揮するこの方法は、がんの治療法として理想的であるといえます。

<参考=「がん細胞を「抗がん剤工場」化、最新研究の驚く中身 実用化に期待!免疫システムを利用するアプローチ」(東洋経済)>
(23/10/22)


【シバケン】 2023/10/26 (Thu) 09:09

副題=ウィルスに寄る、ガン組織の破壊、駆除法

本日<10月26日・木>、
<ABC放送>羽鳥慎一モーニングショーで、取り上げましたです。


NO.3290 「直腸ガンを切らずに治す!」に挑戦中<起稿 直腸ガン大魔神>(23/10/26)


【直腸ガン大魔神】 2023/10/26 (Thu) 23:07

 私「パソコン大魔神」は2023年9月17日に大量下血して京都第二日赤病院に緊急搬送され、ステージ3の”直腸ガン”と宣告されました。自業自得、因果応報、万事窮すで有ります。
「消化器内科」の主治医からは「直腸を全摘出して人工肛門にするしか無い!」と宣告され、10月26日に手術を予定することが決まりました。
 しかし、往生際が悪い「パソコン大魔神」は「自力で治す!」と”一念発起”し手術を拒否、10月2日から自己免疫力アップの為の自主トレを開始しました。

 本日10月26日に人工肛門の手術を行う筈でしたが、この1ヶ月弱の自主トレで”直腸ガン”は何処かへ行ってしまったかの様です。勿論、そんな筈は無いので「直腸ガン大魔神」と改名して今後の経過を報告させて頂きます。

 「直腸ガンを切らずに治す!」に挑戦しますので、応援を宜しくお願いします。


【打悪法師】 2023/10/27 (Fri) 10:45

 ここでの大魔神の不安点は、観念的過ぎる事です。東洋だの西洋だの、4000年だの300年だの。各論には、良いか悪いかしかないのですよね。科学や技術や学問も、唯一の優れた人物の登場で大幅に進むのです。思考能力と実行能力と発信能力とを高度に兼ね備えた人物です。大魔神自らが自負豪語している事でないですか。
 不勉強の私は知識を欠いて口にするのもはばかられる自律神経なんて語を繰り返しますが、それは無線通信してはいず有線接続です。胸椎部下部の椎骨の不整合の所の椎間を出入りする神経が、何の悪影響も受けていないと楽観できている根拠は何でしょうか。私には、磯津氏の腰椎部の狭窄症より不気味な話なのですが。

 例えば、事故の後に消化器系とかに変化を感じませんでしたか。呼吸についても。
 神経は中枢から伸びていますから、背骨の異常の高さから下方向に影響しそうなのですが。どうですかねえ。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/27 (Fri) 12:14

打悪法師さんへ

 早速の御参拝を頂き有難う御座います。

 本来で有れば、今頃はICUで体中に電極やらシリコン・チューブを繋がれて絶望の淵に居た筈なのですが、今、近くのコンビニに歩いて行ってタバコ(430円)と”ねぎとろ巻”(408円)を買って来たところです。ちょっと失礼して、この”ねぎとろ巻”を食べながらレスを書かせて頂きます。

 先程、ニュースで中国の李克強前首相が死去されたという報道が流れました。私より4歳若い68歳だそうです。つい先日は同じ歳の”もんたよしのり”さんが亡くなりました。その前は”谷村新司”さんでした。その中に「パソコン大魔神」が居ても可笑しく無い年齢なんですよ!。

 今日も天気が良いので2時頃から自転車で走りますが、確かに「観念的」です。カッコ付けて言えば「哲学」で考えているんです。「自分が今生きているのは、地球上に生命が誕生して以来、命の鎖が一度も切れなかったからだ!」という事を真剣に考えています。一体何十億年になるんでしょうか?。生物って凄いと思いませんか?。

 逆に、人間60歳を過ぎたら全員が”ガン患者”じゃ無いか?。その中で、働かなくなったり、歩かなくなった奴がガンを発症するのでは無いか?。なんて事も考えながら自転車をこいでいます。

 他にも色々考えながら走っています。また、何か思い付いたらお話します。

 それと、3年前の事故の後、思い当たる事は幾つか有ります。その後、新型コロナに感染した事でも思い当たる事が有ります。体調が悪くなったのはこの頃からです。その結果が”直腸ガン”発症だと思います。


【打悪法師】 2023/10/27 (Fri) 13:44

 今にある者は全て、数十億年に1度も途絶えなかった証拠として今にあります。現存の生き物は、全てが兄弟分です。これは、私が普段に言っている通りです。あんたは悪くない考えを持っていると、見直せます。
 しかし、これは生き物の世界が、現に生きている者の世界だと言う事です。また、既に繁殖に参加しなくなった我々は、最早その存続の為には不要の存在なのです、生き物的には。後は、好きに生きて好きに終えれば宜しい。

 体に良い生活をすれば、体調は改善します。がん組織にも良いかも知れません。しかし、既に機能低下してがん組織の攻勢に屈していた癌化対策免疫機構が回復する事があったとしても、がん組織の駆逐に成功しない限り、その内には返されて最終的に負けます。
 その時には、癌でなしに、下血での失血死を避ける為に直腸の摘出と人工肛門の設置が余儀ないかも知れません。それで病院に収容されてから、直腸を保存できる治療を求めるのは無理でしょう。結局に人工肛門になり、それも転移癌に因って短い期間で済む見込みでしょう。本当に、それが望みですか。

 私は、今の企てを止めてしまえとは言っていません。並行して、確実な成果を速やかに得られるかも知れない策について調べ、接触し尋ねるべきだと言います。関心が高くても自身が発症していない者は、患者として問い合わせられません。勤めたいと言っても能力不足で断わられます。現状情報の取得には、大魔神が自主的に動くしかありません。早くひっくり返ってください。間に合う間に。
 私は私の領分として、大魔神の胸椎下部が気になります。しかし、故障の発端が事故なので、直せる事かが分かりません。手を着ければ必ず良い事があるかどうかが判らないのです。大魔神自身が軽く試す占いしかありません。もし改善できるなら、闘病に有利になるでしょう。生活も、一段と爽快になりそうです。私も背中を傷めていますから、気持ち良く反れたらと日々に願っています。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/27 (Fri) 15:58

本日のトレーニング報告(26日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は真上に大きな積乱雲が有った雷が鳴り続けている中でのトレーニングでした。恒例の10Kmコースは 自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 と順調に走破。途中、帰路の仁王門通りから自宅までポツポツした雨に降られました。さすがに、日差しが無かったので肌寒い中での45分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、近所の人に聞くと京都駅のあたりは結構強い雨が降っていたとの事でした。


 さて、問題の”直腸ガン”ですが、現在は全く気にならないだけで「無くなった」とは思っていません。これもMRI検査をして見ないと判らないのですが、現状は”直腸ガン”を揉み解しているだけなのかも判りません。出血したり”腸閉塞”にさえならなければ生活する上での支障は有りません。ただ、最近は良く眠れるようになったので修復機能は働いているという実感は有ります。

 気になるのは”転移”の問題ですが、直腸や大腸や肺の細胞は異なるものです。直腸の細胞がガン化して血管を通って他の部位に行っても、そこで新たなガンを作るとは思えません。60歳を超えると急激に免疫機能が低下するのはすでに判っていますので、ガン細胞は同時多発的に色々な部位で発生していると思います。それを”転移”と言っているだけの話だと思います。従って、免疫力を回復させれば”転移”にはならないだろうと推測します。(あくまで推測です。)

 それと、”直腸ガン”=”人工肛門”という医療は「保険適用」の関係だと思います。日本の医療は国民皆保険の大きな弊害で画一化されています。厚生労働省が決めた「保険適用」のガイドラインから外れた治療行為は「保険適用」されません。従って「大魔神式免疫療法」を医療機関が行うことは出来ません。自分で勝手にやるのは問題無いのですが、もし上手く行かなかった場合は責任問題になります。医療機関は”訴訟”になる事を極端に恐れますので、厚生労働省が決めた治療方法以外は出来ない構造になっています。

 さらに「医師」の国家資格は”国の言う事を聞く奴”にしか資格を与えていません。勝手な事をする「医師」は困るワケです。今回の新型コロナの問題でも、国が決めた方法を守るために保健所は大変な事になり、実際に病院では”医療崩壊”が起きていました。その結果効きもしないワクチンを何度も打たされる羽目になったんです。

 こうして考えると色々な問題が見えて来ます。


【打悪法師】 2023/10/27 (Fri) 18:13

 大魔神、細胞は細胞からと言うのが昔から言われていて、癌の転移は、がん細胞が血流に乗って他所に流れ着くに違いないと言われ続けています。しかし、それは迷信かも知れないのです。
 人間では、心臓に戻った血液は全て肺を経由します。私の知識では、血球が通る以上がん細胞も通過するのかも知れないと考えねばなりません。しかし、癌ワクチンが考えられる相手なら、そういう物でもないでしょう。血流のすぐ下流に転移しがちかどうかも知れません。

 本当に有効な新治療法が出現すれば、何も妨げなく速やかに保険適用とせざるを得ません。新規治療法の現状を確認してください。既に保険適用か、適用前夜の物がありそうです。
 ムザムザ直腸と命を失う事はありません。大魔神にはアホに見える世界も、多少の進歩はします。中国の過去4000年に期待しても、LEDはできませんでした。今の最新知識を、現行まで更新してください。算段は、それからです。駄目なら、失望し諦めるも宜しい。しかし、ジタバタと言いながら何もしないのは横着です。私は実は冷たい人間で、そういうのには早くに死んで欲しいとまで思ってしまうのです。それで見込みがなければ、関わりたくないのです。礒津氏には限界的で、彼には向こうの掲示板で、お節介無用と言って欲しいと懇請している状況です。既に死んでしまった人より未だ生きている人を惜しまないのは、冷たいですよねえ。でも、私では仕方ないのです。


 一党独裁の自民党政権は、資格制度や専売制と保険制度で、税金外の金で利権を生んで、大衆や面倒な頭脳集団を従わせています。それに問題があるのは当たり前の事です。
 しかし、健康や生命は、別次元の事なのですよ。個々の物で、他は無縁です。自身しかありません。下を見ずに横を見ましょう、上はなかろうとも。本物の有効な治療法は、大魔神の策との併用に全くに支障がない物です。本来、体に良い事は絶対に良い事です。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/28 (Sat) 11:33

生物の免疫機能について

 この地球上に生命が誕生して何十億年になるのか、諸説有りますが明確には判っていません。事によると、別の天体から隕石に乗って来たのかも判りませんし、遥か昔に他の惑星系から宇宙船に乗って来たのかも判りません。

 生物は種によって夫々”寿命”が有りますが、犬は約15年、猫は20年、人間とゾウは約80年、亀は100年、山桜は300年、楠や杉は1,000年以上ですが、実際は世代を繋いで永遠に近い寿命を持っています。驚くべきは京都のマスコット「オオサンショウウオ」で京都北部の雲ケ畑で5億年も生きていて、毎年京都市内の鴨川河川敷に現れて市民を仰天させています。

 もちろん、何世代も何世代も命を繋いで生きて来たワケですが、その「オオサンショウウオ」のぬいぐるみが超人気でSサイズ(20㎝)が1,430円で、最大のXXLサイズ(155㎝)の物が27,930円で京都水族館で販売されています。(オンラインでも買える)

 元々は日本列島がユーラシア大陸の一部だった時代に生きていたのですが、日本列島が大陸から切り離されて時に一緒に来たものです。何と恐竜大絶滅の巨大隕石衝突をも生き抜いているんです。

 これら地球上に生息する生物には強力な”免疫機能”が存在するのですが、これが意外にも余り研究されていないんです。僅かに東洋医学の世界で研究されて現在に至っているだけなんです。現在「直腸ガン大魔神」(元:パソコン大魔神)が実験しているのは、この”免疫機能”を強化する事で「”後戻りが出来ない外科手術”を回避できないか」という課題です。

 生物には色々な組織や臓器が複雑に組み合わされていますが、その中で「心臓」がガンになったという話は聞いたことが有りません。「心臓」は筋肉の塊です。そう考えると”筋肉”もガン化しません。”筋肉”は動物ではシリンダーの役割ですが、センサーの働きも有ると考えられます。その”筋肉”を動かしている”神経”は”脳”からの電気信号を送っているのですが、逆に”脳”に信号を送っています。その研究が東洋医学の世界では色々されて来たのですが、現在の西洋医学では殆ど無視されて来ているんです。

 ”免疫機能”の研究が進まなかった原因がここに有ると考えられます。


【打悪法師】 2023/10/28 (Sat) 13:15

 大魔神は、4000年の夢や数十億年の夢を追っている場合ではないと思います。日、週、月が勝負です。年を考えたら悠長です。
 心臓ががんと言うのは聞いた事がないとは私も考えましたが、癌は元々にそういう物ではない様です。近年に癌でなくがんと書いているのは、本来の定義に外れる物を総称しているのでしょう。私は不勉強で、適切な使い分けができませんが。

 私は、特異免疫より一般の方が関心です。外皮の守りが一番です。そこを突破された物には、免疫機構と見る物が対応しますが、それは大事件です。健康は、なるべくに、そういう機能に頼らない物です。今の大魔神は、がん組織を育てていても体調が改善しているでしょう。私が免疫機構に関心を払うのは、一にがんの為です。それ以外には、大怪我を回復させる有り難い物と言うのみです。本来は、あるいは新陳代謝の為の設備かも知れません。日常に働かない機能が発達するとも思われません。
 東洋医学に、どんな具体的な情報がある物か、本当にあるなら教わりたいのですが、今の大魔神に余計な時間を使わせられません。私は終に今日、磯津氏へのお節介停止を宣言しました。つり合い上に、大魔神にもシバケンさんにも、当面に問わず語りを停止します。

 人間は野生動物です。手負いの野生動物を救いたいと近付くと、逃げます。追えば追うほどに変な所にも行ってしまいます。それがさらに口惜しいですが、なかなかどうにもなりません。追うのを止めて、動けなくなるまで見守って、それから自分に何ができるかと考えると、また悲しいです。
 私は、自分の個人的に直面している蕁麻疹や脊柱の異常について、意識の格別に高くない相手に対して特に語ろうとも思いません。渋柿の渋抜きになら、的確な助言が期待できるかも知れませんが、ここは発言者が少な過ぎます。干し柿の渋味が、7日で消えませんでした。再実験には10日見当を要し、結論を得られるのは、11月の初旬でもありません。並行しているアルコールでの渋抜きは、結果が芳しくありません。渋が抜けても味が悪かったのは、単に柿の実の実りの違いの問題でしょうか。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/28 (Sat) 15:44

本日のトレーニング報告(27日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は大陸の寒気が居座って、肌寒いを通り越して「寒い!」と感じる天候でした。恒例の10Kmコースは 自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 と順調に走破。平安神宮の前に沢山の消防車や救急車が停まっていて「応急救護所運営訓練」を実施していました。また、京都市役所前では木工品のフリーマーケットを催していました。本日は寒い中での55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、とにかく寒かった。


 免疫機能の話の続き

 新型コロナのワクチン接種で問題になっている「副反応」ですが、この新型コロナ・ワクチンの接種はデタラメな事をやっています。本来で有ればワクチン接種前に抗体値を調べる必要が有るのを、”問答無用”でワクチンを接種しています。抗体値はワクチン接種後約3ヶ月で低下しますが、ヘルパーT細胞の情報は記憶されていて、新たにウィルスが侵入すると急激に抗体が生成されます。従って、ワクチン接種前に極少量のワクチンを接種して抗体値が上昇した人はワクチンの接種は不要なんです。その事前検査をせずにワクチンを接種すれば抗体が大量に生成されてしまいます。それが「副反応」なんです。

 以前、結核の予防接種で”ツベルクリン検査”という事前の抗体検査をやっていたのですが、現在の予防接種は”問答無用”で「BCG」を打つような無茶な事をやっています。何故こんな事になったのかは判りませんが「三種混合ワクチン」なんて物が出来たのが原因では無いかと思います。

 私に言わせれば厚生労働省の医師免許を持った「技官」は”大馬鹿野郎”です。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/29 (Sun) 10:55

免疫機能の話の続きの続き

 日本人の死亡原因で最も多いと言われる「ガン」ですが、「ガン」は病気では無く「老化現象の一つ」と考えれば、ウクライナやイスラエルのような”戦闘”や”空爆”で死ぬ事が無くなって、”交通事故”か”自然災害”で死ぬか、”感染症”で死ぬしか、”自殺”して死ぬしか手段が無くなってしまったんです。そうすると、残る選択肢は”ガン”か”脳卒中”か”心筋梗塞”か”老衰”かという話です。

 ここからは「医学」では無く「哲学」の世界になります。地球上の総ての生物は”生殖能力”が有ります。自分の遺伝子を次の世代に残すのは「何れ消滅する」という事が大前提なんです。従って”永遠の命”とか”不老不死”というのは有ってはならない事なんです。

 如何に医学が発達しても”死”を免れる事は出来ません。

 そこで最初の話の「日本人の最大の死亡原因”ガン”」と言うのは理想的な社会になったという事です。地球上に生息する生物は、歳を取れば他の動物の餌になります。そうならないのはゾウとクジラと人類くらいのものです。殆どの生物は他の捕食動物から逃げられなくなったところで終わりなんです。これを人類に当て嵌めると”働けなくなったら要らない”という事になります。

 そこで、人類は歩かなくなった個体を如何に早く消滅させるかという方向に方向転換するようになっています。具体的には”大腿骨”と”大腿四頭筋”に刺激が無くなった個体を”無駄”と判定しています。これを逆手に取った考え方が「大魔神式免疫療法」です。脳に「コイツは働いているゾ!」と情報を与えて免疫機能を戻そうという方向に方向転換させるワケです。

 現在の「ガン治療」は往生際の悪いヤツに無駄な医療を施して、逆に苦しめているだけなんです。その無駄な医療に医療機関や医療機器や製薬会社の利権が絡んで”産業化”しています。現に高齢者を食い物にしている業界が存在しています。

 高齢者の皆さん、コイツ等の食い物にならないよう頑張って歩きましょう。


【打悪法師】 2023/10/29 (Sun) 12:37

 大魔神、やっぱり生物には想像が狭いですよ。
 大きな地球の所々で生命が発生した頃を考えてください。それぞれの生命は不滅永続を目指しましたが果たせず、増殖し個体は不滅でなくとも子孫を残す者達が主流になり、それがはびこって、新たの生命の発生を止めました。我々は確かに滅する物の子孫ですが、生命の夢は飽くまで不滅永続です。今のは便法です。個々の個体は、永遠不滅を望んで生きるべきです。悟り過ぎるのは害です。その弊害は、人間に固有でしょう。往生際の悪くない物の子孫が広まれば、その内に滅びます。

 捕食者に捕まろうと捕まらなかろうと、無駄にはなりません。大魔神が顧慮しない小さな動物が、死骸を食べます。菌類が無機まで分解して初めて植物が利用できます。生命を存立させる生物の構成物は、循環します。
 人間は、火葬にして、ガスと灰分にしてしまいますから、頂点動物の義務を果たそうとしていません。生きたまま食われたくはないですが、残念な事です。

 昔に読んだ話ですが、食人習慣のあった民族の酋長にインタビューした物でした。その時点では外部圧力で食人は止めていましたが、彼は自分が死んだ後に自分が食われても構わない、それはうまいぞと言ったそうです。勇者の肉ほどに美味と言われていて、周囲に優れる勇者として地位を認められた者の自負でした。病死した者を避ければ、食っても良かったのです。優れた栄養源です。これは小利口の害でした。
 金魚も食わない連中が、犬を食うと苦になる、それでも野犬を狩る連中が、熊も鹿も食わずにコーロギを食いたいと言います。狂ったのとは、関わりたくない物です。宗教戦争も、異教徒は根絶やしに殺したい様です。私、なぜにユダヤ人が嫌われていたか、今に分かりかけた気がします。今を見ると、ヒットラーが正しかったかの様です。生き物は、本来に生きるべきです。生命の喜びを素直に享受すべきです。苦痛は望めませんから、生きて食われたくはないのは当然です。しかし死んだ後は、他の生命に役立ちたいと願うべきです。死ぬのも、老獸は仕留め易く、幼獣より食いでがあるのです。捕食者の腹を満たすのも、無駄死ににはなりません。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/29 (Sun) 15:44

本日のトレーニング報告(28日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日も大陸の寒気が居座って、冷たい西風が吹いていましたが、日が当たる場所は暖かく感じる自転車には有難い天候でした。恒例の10Kmコースは 自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 と順調に走破。本日は平安神宮の前に沢山のテントが並んでいて「肉フェス」なんてやっていました。京都市役所前では木工品のフリーマーケットが2日連続で開催されていました。本日はやや風が冷たい50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、まあまあのサイクリング日和でした。


 免疫機能の話の続きの続きの続き

 平安時代は人が亡くなると魂を”霊璽(れいじ)”に移し「死骸は抜け殻」として京都東山の”鳥辺野(とりべの)”(現在の大谷本廟の場所で清水寺の南側)に討ち捨ててカラスに食べて貰って”天照大神(あまてらすおおみかみ)”の元に行くとされていました。カラスは”天照大神の使い”と信じられていたんです。京都の西には”化野念仏寺(あだしのねんぶつでら)”のあたりが死骸を放置する場所だったそうです。何故か当時の京都にはチベット仏教の「鳥葬(ちょうそう)」の習慣が有ったんです。それ以前の飛鳥時代にはゾロアスター教(拝火教)も伝来していて、全国各地に残る”火祭り”の紀元だという説も有ります。

 日本が”火葬”になったのは明治時代になってからで、”火葬”は天皇家だけでしたが、結核やスペイン風邪などの感染症が蔓延した事で”火葬”にする必要が有ったんです。

 最近は亡くなる人が多くなったので、地方では”火葬待ち”が深刻な問題になっています。

 それと変な話ですが、大津波の後は”牡蠣”の成長が早くなると言われています。東日本大震災の後でも”牡蠣”が豊漁になったそうです。津波によって海底の泥が掻き回されて有機物が増えて”牡蠣”の成長が早くなるのですが、津波で行方不明になった方々も”牡蠣”の成長に貢献しているという話も有ります。そう思うと”三陸の牡蠣”は「チョット?」という気になりますが、味は抜群だそうです。

 これからの季節は山陰の”蟹”が美味く頂けますが、”蟹”の餌は海底に沈んだ死骸なんです。「だから美味い!」と割り切れるかどうかが問題です。

 免疫機能とは関係無い話でした。


【打悪法師】 2023/10/29 (Sun) 17:16

 大魔神には、なるべくにLEDの話を願いたいです。生物生命関係が専門外が明らか過ぎます。がん症状に直面しない者も、意識が高ければもっと真剣に考えているのですよ。
 大魔神といい磯津氏といい、私が敵わない物凄い知性人と見た人々が、幼児的に迷走しました。特にパソコン大魔神、落差が大きいです。

 磯津氏が長年患う問題も、シバケンさんが気付いた問題も、私の今の蕁麻疹も、当人には、大魔神の直面する生死の問題と同列です。
 本当には、同列の問題ではないはずですが、大魔神自身が、それら以下に落としています。その現状に、唯一私は堪えません。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/29 (Sun) 21:16

打悪法師さんへ

 大袈裟に考え過ぎていると思うのですが、すでに生死の問題はクリアしています。今のところ緊急性は全く有りません。脳梗塞とか心筋梗塞では有りませんので、ユックリと焦らずに現状維持で行くか、徐々にガン組織が減るか、一進一退を繰り返すかという話です。
 「何か変やな!」と思い始めてから3年経って発覚したことですので、治るにしても3年は掛かるでしょう。

 現在は仕事をしているワケでは有りませんので、”直腸ガン”との付き合いを結構楽しんでいます。なにしろ、マウスを使わなくても自分の身体で実験が出来るワケです。これが脳梗塞や心筋梗塞だったらそうは行きません。

 一応、MRI検査と内視鏡検査を受けて、ボチボチ”赤外線発光ダイオード”と”半導体レーザー”の治療器の製作を始めようかと思っています。


【打悪法師】 2023/10/29 (Sun) 22:13

 私は、確かに大した人物の大魔神に、もう一花咲かせて欲しいのです。当人がそれなら、さようならと言うしかないです。
 何十年か前に赤い発光ダイオードを作った偉人ですが、百年余り前に電灯を灯したエジソンほどでもありません。そういう評価は、今後先々にも一般でしょう。

 私は、日本で始めて蛍光灯を灯した人物に、朝に灯す都度に感謝しています。90代に会えましたし。この蛍光灯にはスタータがないのですよ。グローランプもない昔の構成です。
 昔なら、火を起こすのは技術でした。前には、百年でも消えずの火があったでしょう。姑息な事は、進歩でも、大した事でもありません。それが実は大した事でも、下種すらが真似できますし。

 私は、そういうの嫌です。良く役立たねば、生涯に無成果の無名人で過ごしたいです。
 しかし大魔神は、実績を誇りたいのでしょう。それならば、もう一花咲かせてください。Windowsパソコンに何か貢献した事があるなど、私だって知りませんよ。当人のアピール以外には全く。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/29 (Sun) 22:29

追加です

 現在の状態をお話すると、毎日トレーニングの報告を掲載しているように自転車を1時間こぐのに何の支障も有りません。フラつく事も有りませんし、視野が狭くなったり、音が聞こえなくなったりする事も勿論有りません。息が切れる事も有りませんので、距離を伸ばそうかと思っているくらいです。これからの季節は紅葉が見事な”永観堂”まで行こうかと考えています。

 食事も以前と何も変わっていませんし、煙草も毎日1箱吸っています。ピアノも問題無く弾けますし、エレキギターも今まで通り弾けます。指の動きも従来と何ら変わっていません。

 トイレに行く回数も以前より減っていますし、今は”残余感”も有りません。直腸部の鈍痛も無くなりましたので、間違いなく”直腸ガン”は小さくなっています。”転移”なんて迷信ですので、そんな兆候も一切有りません。

 余計な外科手術さえしなければ、生死の問題は全く有りません。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/29 (Sun) 22:50

追加の追加です。

 エジソン様の”電球”は京都の八幡の竹を炭化させてそれに電流を流してフラメントとしただけの話で、LEDの様に直接”光”を生成したワケでは有りません。LEDは電気エネルギーを直接”光”に変換しているので全く原理が異なります。自分で言うのも何ですが「エジソンなんか屁だ!」と思っています。

 今、考えているのは「国立ガン・センターなんか屁だ!」という事です。


【打悪法師】 2023/10/29 (Sun) 23:37

 アホかですよ。大魔神すらが、それですか。
 磯津氏の家は古いです。私の父の実家で、私が物心ついた家でも、それほどではなくても、電灯なんて前提でない造りでした。戦災で焼けていない京都は、灯油すら想定外でしょう。

 私が住み着いた住居は、築60年でも、何と内風呂です。当時には、風呂は建てる物でした。しかるに、驚く事に、焚き口も燃料置き場もないのですよ。これを近所の10才余り高齢の夫人に尋ねたら、彼女が住み着いた時には、当然にガス水道はなく、道路の拡幅で、井戸や燃料置き場を失った様です。

 がんセンターは屁だと言うのには特に異論がないですが、エジソンを屁だと言うと、ちょっと引っかかります。私は、エジソンの為にアメリカに敬意を払い、ニュートンとダーウインの国と思えばこそイギリスを評価しています。日本を誇るのには、大魔神では不足です。
 大魔神は大した人ですが、今には何だか私の夢を壊す存在です。現代の賢人は、一面私にすらも劣るのですかねえ。能力の劣る私も、遠慮し過ぎたのかも知れませんかねえ。そんな程度ならねえ。父の教えは優れた者と付き合えでしたが、そういうの、なかなかいない物ですねえ。そういう水準の人物と行き会える存在に、自分がなれなかったのでしょうが。悲しい事です。


【打悪法師】 2023/10/29 (Sun) 23:45

 エジソンの日本の竹を用いた電球は、残っていませんかねえ。
 私は、最早造られる事のない電球をいくつか保管しています。私の命が尽きる頃に灯したいと願っています。既に、蛍光灯もかもですが。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/30 (Mon) 01:48

打悪法師さんへ

 確か、何処かの博物館にエジソンの電球を復元したものが有るようですが、同じ形状のエジソン電球はアマゾンでも購入出来ます。フィラメント電球は抵抗体に電流を流して1,000℃以上の高温にして”光”を得るもので、原理的にはロウソクや松明や行灯の延長上に有ります。ガラス管の中を真空にして燃え尽きないようにしただけです。

 LEDは電流を直接特定の波長の波である”光”を生成しますので、発熱もしませんし寿命も有りません。電球や蛍光灯とLEDでは「物理学」の世界では全く別物です。残念なことですが、ガリウム砒素やガリウム燐や窒化ガリウムの単結晶を製作するのが如何に大変な事なのかを知る人は僅かしか居ません。世の中、そんなモンです。

 「半導体」とか「シリコン単結晶」とか簡単に言ってくれますが、その生産工程がどれ程危険なのか知る人は極く僅かです。世の中、そんなモンです。

 悲しいかな、判らない人に言っても、判らないと思います。


【打悪法師】 2023/10/30 (Mon) 10:04

 模造品には、そんなに興味が涌きません。LED照明も、なくなる前に買っとこうと思うほど長生きはしないでしょうねえ。
 工業製品の製造現場を知る人は、何でも少ないでしょうねえ。昔に、フォーカルプレインシャッタの幕を造る女工さん達の写真を見ましたが、何でも作られないと見られないです。あれはキャノン7用だったか。いや、人数からはFT用だったのかなあ。古そうでしたから、ⅣSbかも、輸出分も造ったでしょう。世界に誇った日本のカメラも、多くは女工さんが造ったのでした。男の仕事は部品造り。会って話を聞いてみたいと願っても、見付かりませんでした。もう存命の人が少ないでしょう。大魔神の話も貴重です。具体的に書き残す意義があります。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/30 (Mon) 11:40

打悪法師さんへ

 今でこそ「半導体のローム」なんて大見栄を切っている「ローム株式会社」ですが、今から50年程前は潰れかかった京都の町工場だったんです。その後、「YAMAHA」の半導体工場を買収して「ローム浜松」としたり、掛川のS氏が居た「沖電気工業株式会社」の半導体部門を買収して「ラピステクノロジー株式会社」として、「株式会社東芝」を支援するまでになってしまいました。

 その「ローム」に社名を変更する前の「㈱東洋電具製作所」に若干3名の馬鹿が居まして、シバケン会長の同期入社の”田中治夫”と体育会系機械屋の”宇梶正弘(大魔神)”と、この2人に好き勝手な事をやらせていた創業社長の”佐藤研一郎”でした。この3馬鹿の周辺には10名ほどの協力者が居まして、それが世界を変えてしまったんです。すでに”田中治夫”氏と”佐藤研一郎”氏は存命しておりませんので、絶滅は秒読み段階という事になります。

 危険極まり無い”LEDの生産工程”を知る者としては、何とか皆さんにお伝えしたいと思うのですが、私も現場を離れて随分経ちますので資料が有りません。公表できる範囲で現場の写真や映像を公表できるよう「ローム」に話して見たいと思います。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/30 (Mon) 15:54

本日のトレーニング報告(30日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日はポカポカ陽気の絶好のトレーニング日和でした。今日は大幅にコースを変更して猫の餌を買いに行きました。コースは 自宅→丸太町通り日赤前→(丸太町通り)→川端丸太町→(川端通り)→京都大学稲盛財団記念館→ホームセンター→(今出川通り)→(河原町通り)→京都府立医大→(寺町通り)→(二条通り)→自宅 で、距離は同じくらいだと思います。京都府立医大の北側に「京都府立医科大学ロームBNCTセンター」なんて建物が建っていました。BNCTとは(Boron Neutron Capture Therapy:ホウ素中性子捕捉療法)だそうで、ホウ素を取り込んだがん細胞に中性子を照射し、正常細胞にあまり損傷を与えずがん細胞のみを選択的に破壊する治療法だそうです。そんな大袈裟な事をしなくてもローム製の「半導体レーザー」を使ってガン治療が出来たら大笑いです。本日も約50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、何時ものコースより道路の凸凹が少なくて楽でした。

 それにしても、「京都府立医科大学ロームBNCTセンター」には正直驚きました。「ローム株式会社」がガン治療研究のための研究施設及び機器の寄附をしたそうですが、そんな”余り金”が有るなら年金だけで貧乏暮らしをしている大魔神の生活支援をして欲しかった。


【直腸ガン大魔神】 2023/10/31 (Tue) 15:45

本日のトレーニング報告(31日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日はポカポカ陽気で半月ほど前のような天候に戻りました。今日のコースも従来の岡崎公園コースに戻しました。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 で約50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、今日も元気でタバコが美味い!。


 本日は午前中に”掛り付け医”の「たばた診療所」で診察を受けました。血圧は135~70mHgで特に問題ナシ。腹部の触診も問題ナシ。本日は内診(ケツの穴に指を突っ込まれた)で「指が通るようになった!」と驚きの診察結果になりました。入院直後の内視鏡検査では1㎜ほどに詰まっていて内視鏡(約3㎜)が通らなかったことからすると、大幅に状況が改善したという事になります。田畑医師の見解では「炎症が治まったか、ガンが減ったのか」という事でした。前回同様「緊急性は無い!」という事で、次回の診察は11月14日に決まりました。

 今日は多少時間に余裕が有ったので、田畑医師と色々な話をしたのですが、現在受け持っている在宅患者には”肺ガン”や”脳腫瘍”や”骨髄性白血病”患者も居るそうで、若い人は40歳代の患者も受け持っているとの事でした。
 そこで”ガン談義”となったのですが、そこで提起した話が「現在のガン治療は何か1本抜けるんじゃ無いか?」という話をしたんです。すると「そうかも判らない!」という事で田畑医師も現在のガン治療には疑問を持っているようでした。何が抜けているかと言うと”免疫機能”の概念で、”化学療法”とか”外科治療”だけで何とかしようとしている疑問です。

 気になったのが「当初の予定では10月26日に人工肛門の手術の予定だったのを蹴った。」という話をしたら「日赤なら、そう言うやろなぁ~」という驚きのコメント。オイオイ!という感じでした。日赤病院はそういう病院だったとは驚きでした。「普通なら医者に言われて蹴るヤツは居ないやろなぁ!」とも言っていました。

 同じ”山仲間”なので「山小屋で、熱を出して寝込んでいるヤツを見た事が無い。また、新型コロナのクラスターが発生したとか、食中毒が発生したという話も聞いたことが無い!」という話に対して「確かに!」という事で、「登山中は自己免疫力が強化されているのでは無いか」という推測に「そうかも判らない!」という回答。

 現在行っている1時間の自転車トレーニングは「是非、続けて下さい!」という事で気持ち良く帰って来ました。その話を京都第二日赤病院の入退院支援担当にしたところ、担当医に伝えて置きますとの事でした。もちろん「エッ!」という感じで驚いていました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/01 (Wed) 04:26

「たばた診療所」での話の追加

 多くの進行ガン患者の在宅診療(つまり末期患者)を診療している田畑医師との話で”ガン転移”について意見を聞いた。「ガン細胞は、成長が速いという特性が有って、そのため近くの血管を引き込んでいる。実際、胃ガンなどは動脈を引き込んで来るので吹き出すような出血をする。その一部の細胞が血管を経由して他の臓器に流れるが、それで”転移”しているかは疑問。」という見解でした。そこで「京大の山中教授のiPS細胞の逆で、それぞれの臓器の細胞は異なる筈、だからガン細胞が他の臓器に転移するというのはウソだろう」と言ったところ否定はしなかった。

 ”ガン研究”は、研究レベルと臨床レベルでは随分違っているようだ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/01 (Wed) 15:21

本日のトレーニング報告(32日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日もポカポカ陽気でしたが昨日より若干風が吹いていました。恒例の10Kmコースですが、毎週水曜日は二条の古本屋さんに寄ることにしていますので、状況報告をして来ました。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→(二条通り)→自宅 で約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、岡崎公園のイチョウが黄色に色付き始めました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/02 (Thu) 01:37

人間はガンでは死なない。

 我々、地球上に生息する動物の死因は「心不全」か「呼吸不全」だけ。”ガン”は間接的で有っても直接の死因では無い。従って「大腸ガンで死ぬ」という事は絶対に無い。

 問題は”脳死”で、心臓が動いていて呼吸もしている状態であれば”死”では無い。脳は正常に機能している。ただ、現状の医学では手の施しようが無いため”脳死判定”をして臓器移植に利用している。法的には”殺人”とはならないが、限りなく近い。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/02 (Thu) 08:29

追加の話

 医者の言う事を蹴飛ばして、自分で努力をしている大魔神だから言わせて貰う。

 ”ガン”は病気では無い。老化現象の一つなので誰でも”ガン”になる。「早期発見」は医療機関の思う壺。下手な”早期発見”は寿命を無駄に縮める可能性が高い。

 とにかく、自分で努力しろ!。「医師にお任せします!」なんて”自殺行為”と同じ。自分で出来る範囲でジタバタしろ。往生際が悪いヤツほど生き残れる。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/02 (Thu) 10:58

追加の話の追加

 ”肺ガン”の原因は煙草だけでは無い。アスベスト(石綿)を吸引した事に因るものが知られているが、発症までに15~40年かかる。粉塵が多い職場環境、例えば建物の解体工事や鉱山も有る。有機溶剤を多く使う塗装業も多い。

 ”胃ガン””十二指腸ガン”は精神的なものが大きい。ストレスの多い職業や食事のタイミングが不規則であってり、生活のリズムが一定していない生活をすると消化液の分泌がコントロールできなくなって胃潰瘍・十二指腸潰瘍から”胃ガン””十二指腸ガン”に移行する事が知られている。

 ”膵臓ガン”は殆どの原因が過度なストレス。”肝臓ガン”は肝炎が原因のものか、酒の飲み過ぎ。”食道ガン”はアルコール度数の高い酒を飲み過ぎたのが原因。

 何れの”ガン”も努力次第で何とかなる。外科手術、放射線治療、薬物療法を当てにしてはいけない。治療の失敗で寿命を縮めた人の数は公にされていないのだ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/02 (Thu) 15:15

本日のトレーニング報告(33日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日はポカポカ陽気を通り越してやや暑いという日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(御池通り・押小路)→自宅 途中、柳馬場御池のフレスコに寄ったので55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、平安神宮前は修学旅行生の一団が占拠していた。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/03 (Fri) 15:08

本日のトレーニング報告(34日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日もポカポカ陽気を通り越してやや暑いという日和、昨日より一段と暑かったという感じでした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 今日は何処にも寄らず50分弱の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、3連休初日とあって県外ナンバーの車が多く、また、普段の平日は営業していない店に行列が出来ていました。しかし、今年の紅葉は残念ながらマダマダです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/04 (Sat) 09:32

緊急搬送から6週間経過後の総括

 9月17日夕刻、大量下血によって血圧が低下し京都第二日赤病院に救急搬送されて、今日で6週間が経過した。現在は”腸閉塞”の可能性も無くなり、以前と変わらない日常生活を送っている。

 京都第二日赤病院での搬送直後の処置は、点滴を開始し触診によって”直腸ガン”を確認。CT撮影を行って緊急入院となった。この時点での最高血圧は100㎜Hgを越えなかった。入院翌日午後から赤血球の成分輸血を開始、夕刻迄に2パック輸血を行い最高血圧が130㎜Hgに到達し危機的な状態を脱した。その翌日、内視鏡検査を実施し”直腸ガン”を再確認して1週間の入院となった。救急対応のレベルはここまで。一旦退院して更に検査を受ける事になった。

 退院後、9月26日に島津製作所の「御池クリニック」でPET-CT検査を受け、翌27日に京都第二日赤にて胃カメラで食道・胃・十二指腸の内部を検査。翌28日に京都第二日赤にてMRI検査を行った。

 月が開けて10月2日に京都第二日赤病院「消化器内科」のPET-CT検査結果の話と「外科」の診察を受けた。そこで渡された「外科」の診察結果を改めて見直したところ。
 リンパ節転移:有り
 肝臓への転移:無し
 肺などのお腹の中以外の臓器への転移:有り(PETで左肺に集積指摘)
 胸膜・腹膜転移:無し
病期は4期(ステージ4)とされていた。主治医の話では”ステージ3”だと言っていたが「外科」ではステージ4と判定していた。

 手術方法の説明では「腹会陰式直腸切除術(人工肛門)」手術操作は「腹腔鏡手術・ロボット支援下手術」。開腹時に病状を判定し、病状によっては切除手術をせずに化学療法(抗ガン剤治療)に変更する場合が有るとの事。つまり「手の施しようが無い」という事。

 手術予定日は10月26日という事になったが、その場で「手術はしない!」と医師の話を蹴飛ばした。すると「10月6日に家族を連れて来い!」という話になって主治医から最後通告を受ける事になった。この日の午後から自転車トレーニングを開始した。

 10月6日は嫁さん同伴で主治医からの”最後通告”を拝聴した。「このまま手術をしないとすると、「貧血」輸血を繰り返し、”腸閉塞”になる。そうなると腫瘍は摘出出来ず人工肛門の造設しか無い。その後、腹水が溜まり食欲減退となる。そうなると余命は1年、長く見積もっても3年です」というお言葉でした。
 京都第二日赤の入退院支援担当の看護師から「ホスピスを申し込んでおいた方がイイ」という更に有難いアドバイスが有った。

 しかし「大魔神式免疫療法」(毎日1時間の自転車走行)の効果は1週間後から顕著になり、4週間後の「たばた診療所」(掛り付け医)の診察で「緊急性は無い!」となった。何と「直腸ガンは縮小している」という診察結果となった。当然”ホスピス”の話は吹っ飛んだ。


 【結論】
 現在の「ガン医療」はデタラメだ!。ガン治療は理学療法を優先すれば”末期ガン”でも簡単に治る。


【打悪法師】 2023/11/04 (Sat) 11:28

 何だか話が違う様な。私どこかで投稿を読み落としましたかねえ。これでは人工肛門を作っても駄目ですね。光は、簡単には及びませんかねえ。1〜3年しかないですか。
 自転車が直腸に良いかどうか分かりませんでしたが、結果が良い様です。痔疾の人には耳寄りです。それで大量失血や直腸閉塞が避けられる間は良いです。しかし、フツーの便は通りそうもないです。出血の危険もあるのかも。


 今に日本の女性の社会進出が酷く乏しいと言われますが、当然の事です。私の高校時代、全日制公立普通科高校に、女生徒は10分の1しかいませんでした。女子の方が1桁優秀な選別で、トップ校に行かないと会えない男子生徒の水準の女生徒が、10番目までに分布していました。それも、全ては進学せず、進学しても多くが短大でした。
 日本では高学歴が嫌われ、女が大学など行っては嫁の貰い手がなくなると止められました。その後にも男でも、大学院など行くと、就職がなくなりました。ここに来たければ大学院に行かずに来いと言われました。

 日本人は足の引っ張り合いに血道を上げます。後から来たのに追い越され泣くのが嫌ならさあ歩け、この文化が誤りです。後ろから来て自分を追い抜いて置き去りにするのがいたら、大した物だと感心し、讃え、これは頼もしいと大成を願う物です。そこが歪んだ社会なのです。人を育てません。むしろ邪魔をします。
 何かに打ち込む者がいたら、オタク、ネクラと腐しました。突出は競技スポーツくらいしか容認しませんでした。大学院など行く者は立派な変人扱いでした。この環境で大成した女性がいたら、余程に本格の変人でした。

 それが、バブルが弾けた後の就職難で変わりました。急に資格や学歴が望まれ出しました。何と大学院に人が溢れ、短大が大学に変わり、高校を卒業して入学する物だった専門学校に、大卒が殺到しました。柔道整復士学校や鍼灸師学校や按摩指圧マッサージ師学校や看護学校卒では、実例に会いました。と言うより今世紀、本来の高卒の人にあんまり会いませんでした。15年くらい前か、どこか私立大学の学生が東京工業大学の大学院に進学が決まったと聞いて、それは大した事だぞと思いましたが、時代が大きく変わっていました。全て、定員が大幅にふえていました。
 特別な志しを持つ者ばかりだった特殊分野が、そうでもない者達で水増しされました。按摩学校は本来、視力障害者の進路でした。大学進学で生物系を選ばなかった者達の資質は、高成績でも、高卒者に劣っても仕方ありません。感覚いくらか頓珍漢でした。理学療法の可能性がどうあれ、上等な品質は得難くなったでしょう。しかも、理学療法ががんに有効なら私はがんになり難いはずなのですが、私自身にはそういう期待感がありません。医業者のがん発症率が低いかどうか、そんな不都合な統計は、調査もないかもです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/04 (Sat) 13:40

打悪法師さんへ

 お久しぶりです。一応読んで下さっていたんですね!

 アホな話ですが、1ヶ月経って改めて「外科」の診断結果を読んだら”ステージ4”の末期ガンという診断だった事が判ったんです。しかし、PET-CT検査で「光っている」とされたリンパ節と肺ですが、そんな物が”転移”だと言うなら”脳”は全部がガンなのかという話になります。高額な「PET-CT検査(一回90,000円)」なんてブドウ糖の代謝を調べるだけですので、あんなモノで”転移”なんて判定されたらエライ事です。

 「大魔神式免疫療法」は基本は”大腿骨”と”大腿四頭筋”に刺激を与える事ですので、自転車で無くても構わない筈です。歩きなら毎日30分程度でも効果は有ると思います。階段上りなら10分で充分でしょう。自転車を使っているのは、中身が漏れそうになった時に抑えが効くというだけの理由です。

 歩くのに不安が有る方は、”スクワッド”から始めて少しづつ歩くようにすれば”ガン”を抑える事が可能だと思います。

 現在のデタラメな医療の世界は”理学療法”をリハビリ目的だと軽く見ていますが、”クソ外科医療”や”クソ放射線治療”や”クソ化学療法”なんかより最優先で行うべきなんです。病院内に”トレーニング・ジム”を作ればガン患者の多くは元気に回復して退院できる筈です。

 それにしてもUnix/Linux党の”クソ野郎”を遥かに超える数のヤツが「医学界の”クソ野郎”」だったのは驚きです。


【打悪法師】 2023/11/04 (Sat) 14:28

 大魔神の方は、私の作文を読んでくれていなかった様ですね。なぜに大腿骨と大腿4頭筋と言うかの根拠は、テレビで言っていたというだけでしょう。理学療法についても、そうです。何をどこで吹き込まれて鵜呑みにしていますか、大魔神ともあろう人が。
 何で、そんな不毛な夢を見ますか。私は、世間にないから自身で研究しているのです。信仰や信心の様な浅く軽い無知性の認識による確信、つまり盲信を顧慮しません。

 歩行は大腿4頭筋が活躍しないとも書いたのに、歩行が自転車より効果的と言うのも、気狂いかと思うほどの矛盾です。なぜに、クソ3療法以外の物から強いてまで目を逸らしていますか。
 現に10年間ほとんど歩けていない磯津さんを、どう考えますか。私も、ほとんど外出しない生活を続けています。歩行は、勤め人なら、通勤だけでもいくらもします。職業によっては、随分と歩くでしょう。しかし皆が、がんで死んでいるのです。他の事故で先に死ななければ。ステージ4に絶望してヤケクソになったのなら、私は目を離します。見ていたくありません。往生際悪くジタバタすると言うから見守りましたが、中国4千年に自転車に階段に歩行では、私に期待感がありません。そういう様な事で勧められる事があった物なら、私が提案しています。先ずは光の現状を問い合わせてください。大魔神へのお節介も最後が近付きました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/04 (Sat) 15:10

本日のトレーニング報告(35日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は曇っていて日差しが無く、やや寒いという中途半端な日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 今日も何処にも寄らず50分弱の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、3連休の2日目で岡崎公園周辺には沢山の観光客が居ました。


 私の”直腸ガン”は実は”痔”だった、なんて話では無く冗談抜きで”末期の直腸ガン”だったのは間違い有りません。それが、毎日1時間弱の自転車トレーニングで回復に向かっているのも事実です。理屈では「有り得ない話」なので、理屈で考えるのはヤメましょう。

 当面、このトレーニング報告は続けさせて頂きます。書き込みが停まれば悪化したという事ですし、続いていれば生きているという事です。何せ”末期ガン”ですので”怪奇現象”としか言えません。理屈は後で専門家の方々で考えて下さい。


【打悪法師】 2023/11/04 (Sat) 19:08

 死んじゃったなあ。死んじゃった。本人から治療を拒否されたら、僕らは何もできないよ。でも、嫌がっていた人工肛門を免れたのは、本望じゃないかな。そう思いたいね。それに、彼は上手に体調管理をしていて、結構に元気で生き延びていた。それと、あそこで直腸を切除していても、今頃だったかも知れないし。そう違いはなかったかも知れないねえ。がんにはなりたくない物だね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/04 (Sat) 19:36

打悪法師さんへ

 勝手に殺さないでクレ!。往生際の悪さでは誰にも負けないつもりだ!。


【打悪法師】 2023/11/04 (Sat) 21:02

 私は、切実に明日は我が身と考えて、大魔神から学びたいと思っていました。知性人の実例でした。
 しかし今の大魔神は私には、往生際良く、男だったら1つに賭けて、潔く散ろうとしている様に見えます。往生際悪く見せる演出に、敢えて藁を掴んで見せています。生への執着は見えません。ジタバタは全くしていないのです。

 私は既に、未だ生きている者達よりも、亡くした者達の方が愛おしくなっています。彼らの思い出の悲しさから、大魔神が無手勝流で玉砕するのを見たくありません。
 大魔神が今のままなら、私は目を背けるしかありません。一応、今度の画像診断まで我慢するつもりです。失血死は、今にはないと考えたいです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/04 (Sat) 22:14

打悪法師さんへ

 確かにジタバタはしていません。現在の”クソ外科医療”に殺される危険が去ったからです。”高学歴バカ”の典型が「医者」と「弁護士」です。私はここで何度も言っているように「体育会系機械屋」です。余計な知識を暗記していない分、観察力には自信が有ります。LEDの開発では過去に誰もやった事が無い分野でしたので、徹底して観察しました。”実験”→”評価”をひたすら繰り返して驚異の信頼性の「ロームLED」を商品化しました。しかし「LEDがなぜ発光するのか?」という理論は未だに判っていません。一応、物理学の世界では理論らしきものが有りますが、”電子”と”正孔(ホール)”が再結合する時に発光するという理論は大ウソです。

 現在の”クソ外科医療”は、疾患の状態を見て判断するだけで、患者の生活習慣や過去の経歴を聞こうともしません。まるで”流れ作業”のように次々と患者の診察をして、マニュアル通りの処置を決めています。だから「医療過誤」が無くならないんです。しかし、患者側の勉強不足からか反論が出来ません。そこが問題なんです。

 打悪法師さんが懸念している”投げ遣り”にはなっていません。自分で自分を観察し、明らかに回復に向かっているのが判るので、最近は気分的に楽になっています。毎日”ルンルン気分”でサイクリングを楽しんでいますので心配しないで下さい。


【打悪法師】 2023/11/04 (Sat) 23:52

 何度も同じ事を書いて来ますが、私が端から3クソ療法を避けたがっている事に気付きませんか。私の場合、30年以上前から完全なアンチです。
 それで、それ以外の使えそうな治療法の出現に喜んでいます。大魔神は、私の周りで死去した者達と同じ結果を迎えます。避けるには、今にジタバタするしかありません。彼らには、有効なジタバタの道がありませんでした。

 仮に大魔神の策が有効であったとしても、脚を傷めたら万事窮しますか。その際にどうするか考えてありますか。
 大魔神は体育会系機械屋ですが、私は非体育会系生物屋です。未解明の事柄については、誰かが何かを断言したら、大方が誤りです。それは、何でもがそうでしょう。もし正しければ、膝を打って、なるほど!です。

 大魔神は発酵食品が体に良いなどとか、オバチャン達の噂話の様な事ばかり言います。そして、そういう事しか言いません。物凄い高みにいるのでなければ、立派に幼稚です。
 味噌も醤油も酢も皆が発酵食品です。最たる物が酒で、私は常飲していますが、別段に健康貢献を期待していません。それらについて、実験と評価を繰り返しましたか。私は、口からはいる物は対象外です。整体評価には薬効は邪魔です。私は専ら機械過程に働こうとしていて、化学過程・電気過程には関わりません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/05 (Sun) 05:13

打悪法師さんへ

 元大関・朝潮(67)が死去、原因は小腸ガンとの事。小腸ガンとは珍しいガンです。3クソ療法の餌食になったのかどうかは不明ですが、恐らく何かやっているでしょう。

 ところで、自転車トレを開始したと同時に朝食で食パンの上に山盛りのナチュラル・チーズを乗せてトースターで焼いて食べています。自転車トレの最中も水分補給は牛乳を持って行って飲むようにしています。味噌汁は毎夕食欠かさず飲むようにしています。

 ところで、醤油は”もろみ”を食べるべきです。酒は”酒粕”の方がメインで”清酒”は粕です。


【打悪法師】 2023/11/05 (Sun) 09:02

 我々より若い人が沢山死ぬ様になって久しいです。私の周囲でも、45才と52才と57才の例がありました。年長者では、事故死以外は皆そうです。
 訃報で、自分より若かったのだと知ります。朝潮もでした。それだけでもありません。最近は、毎月に複数を聞く印象です。これまでに大相撲の人達も随分と癌で死にました。


 ピザトーストには、エノキタケが結構合いますよ。
 発酵食品なら、漬物一般もあります。しかし、味噌やチーズや漬物は塩分が多いので、汗をかかない季節には、過剰になりがちです。弊害の可能性にも留意してください。大魔神が期待する薬効は、量に大きく左右されるのですか。どういう薬効ですか。細菌や真菌に固有の成分があろうとも、個々に違うでしょう。

 私は、酒粕は好物なので、今年は既に9kg以上を食べています。最大20kgを、通信で購入した事があります。それで、酢は何を食べましょうか。
 酵母菌が目当てなら、エビオスが高効率です。乾燥パン酵母でもです。伝統的パンも、発酵ガスを利用しています。ぶどうを潰して軽く封をして置くと、天然酵母で発酵します。それを食べるのも良いですか。置いておくと、ワインビネガーもできます。酵母が低調の低温期が良いでしょう。

 それで菌類食に、何を実感として掴みましたか。私には判りません。
 私も、実験と観察と考察とを繰り返しています。それしかないのです。でも私は、口からはいる物には、未だ関心を向けていません。何を食べるよりも断食が勝ると言う人もありそうですが、恐らくは、どちらにも実践と実感と解釈とがあるのでしょう。でも私は、それらとは違う事を求めています。捻挫に起因する骨格異常を、古傷まで直せたならと夢見ます。それは、他の手段では不可能です。神通力は、知りませんが。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/05 (Sun) 09:18

打悪法師さんへの続き

 "体育会系機械屋”にとっては専門外なのですが、生物の免疫機能の話です。この分野、結構研究されているようで、研究されていない、どっちなんでしょう。

 免疫力が強い生き物として恐竜の生き残りの”ダチョウ”が知られています。現在ワクチンの生産には”ニワトリ”の卵が使われていますが、”ダチョウ”の卵を使うと強力なワクチンが生成できるそうです。ところが、”ダチョウ”の卵を採取するのが研究者にとって危険極まりない(親ダチョウに追い駆けられたら逃げられない)ので、実用化が困難だという話が有ります。

 そんな危険を冒さなくても人間にも体内でワクチンを生成する能力が有ります。ただ、個人差が多く、”体育会系”人間と”文科系”人間では明らかに差が有ります。”体育会系”人間は馬鹿が多いので風邪をひかないのか、免疫力が強化されているのか、私が学生時代に過ごした「体育会系自動車部」では風邪をひいて寝込むヤツは一人も居ませんでした。同じような事は北アルプスを歩き回っている”山男””山女”にも言えますし、クソ寒いのに氷の上を猛スピードで滑っているスピードスケート選手にも言えます。

 実は、私の子供が”アトピー性皮膚炎”と”小児ぜんそく”と診断されたので、寒い季節になると毎週屋外のスケートリンクに連れ出して、親子3人で”カッ飛び”をやっていたんです。そうしたらケロリと治ってしまって医者に行く事が無くなりました。そうこうしている内に「京都府スケート連盟」の役員に捕まって、3人とも「選手登録」されてしまい、近畿地区の大会で表彰台に登ることにまでなってしまったんです。

 免疫力には明らかに個人差が有りますが、強化することは可能です。現在実施している「大魔神式免疫療法」は有る程度免疫力が強化された人にしか効果は無いのかも判りません。もともと免疫力が低い人は"3クソ療法”に頼るしか無いのでしょう。

 打悪法師さんの”蕁麻疹”も免疫機能の暴走の結果だと思いますので、”ガン”になったらアウトになる可能性が高いと思います。”体育会系”の体質にするには若年期の生活習慣が重要ですので、老年期になって”一念発起”しても手遅れだと思います。”文科系”体質の方々は残念ながら「自己免疫力」に期待することは困難でしょう。(余計なお世話ですが)

 ただ、元大関・朝潮関のように”体育会系”人間でも、身体を動かさなくなったら一気にガタガタになります。お相撲さんが短命なのは、この切り替えが難しいからなんでしょう。


【打悪法師】 2023/11/05 (Sun) 13:40

 生物は天然物で、研究しても、し尽くす事ができ難いのです。それで工業系の人々からは劣って見えるのでしょう。いや、解明で劣っても全くに仕方ない相手が対象なのです。
 生物実験は、成功しても生ごみしか産みません。無駄な実験はできません。推理した確からしい事の証拠を得て論文を書く為に実験を組みます。これが商業的や売名では、都合の良い結論を言い易い様な実験になります。予期に反する結果が出れば一般に実験は失敗ですが、これでは失敗したのは目論見で、実験は事故がなければ必ず成功です。無駄にできず転んでただ起きる訳には行きません。


 ダチョウについては、どこの噂ですか。今時は野生動物は消え行きます。女性のハンドバッグに爬虫類は使えません。ダチョウ皮のは、価格が昔の10分の1になったと聞きました。私の自宅から1kmくらいの所にもダチョウ牧場があって、併設の店で卵や調理加工品を提供しています。そこで今世紀か前世紀に貰った卵のかけらが、どこかに残っているはずです。ダチョウも、大きいだけで、飛べない鳥に過ぎません。鶏だって多少は飛びますが、全く飛べません。巨大なモアすらを、人間は滅ぼしたのです。500年以上前だったかも知れません。
 大魔神の話は、他の分野では高所から聞こえますが、生き物関連ではテレビの娯楽番組鵜呑み水準です。これは見下しても良いのだろうかと繰り返し惑います。大魔神ですから、何か物凄い隠し玉があるやも知れないと身構えています。疑心暗鬼でしょうか。


 「”体育会系”人間と”文科系”人間では」が妙でした。これらは対照する物ではありません。少し考え込んだ結果に、1つ謎が解けました。
 私は、理系ですかと尋ねられれば即座に肯定しますが、理工系ですかと尋ねられると顔を曇らせます。理系には生物系があります。しかし、工業大学出身だと知らず、他は文系の認識なのでしょう。磯津さんとの共通点を感じます。あるいはと思って調べたら立命館も、15年前に生物系学部を創設するまでずっと理工学部だけでした。道理で皆さん話が通じません。大学時代から就職先まで、生物屋と行き会っていませんね。

 総合大学では、体育会会員の半分は文化系です。大体に工学部と農学部と医学部があり、学校によって薬学部や歯学部もあります。全国に10校くらいしかありませんが、理学部が完備していれば生物系学科もあります。
 工業系専攻の人達は、私が文科系を知らないのと同じくらいに生物系に疎いのですね。そんな認識の人達は、あるいは文科系の人達以上に、高校以前から関心が薄かったのでしょう。大魔神も、知識の全てがテレビ番組情報なのかも知れません。生物も大衆娯楽の物ではないと知らないのかも知れません。


 人間は、自ら発熱し、寒ければ厚着をします。細菌は冷凍庫で死滅する様ですから、冷凍庫並みの気温の所では活動できません。ロシアの寒い地域には、病気のない村があるそうです。しかし、住居の中に飼ってしまえば撲滅し難いかも知れませんし、ウイルスは死にません。恐らくは交通の便がなくて、長く遠来者がなかったのでしょう。
 活力は心に左右されます、恐らくは人間が最大に。細菌に不利な所で、人間が沢山行かず新たに運び込まない所で、なお気力が充実していれば、それは結構な事でしょう。


 直腸癌診断が全くの誤りでなければ、現に癌組織を大きく育てている敗走者が、簡単にできる事で事態を返せると期待できるのが不思議です。
 しかも、トレーニングの効果を追って強度を高めるでもなく、それでいてチーズは沢山食べると言います。何が目的か分かりません。


 私の蕁麻疹は、シバケンさんの情報が当たりの様で、何を食べても1週間拡大を続けていました。それで、魚介を止めて、動物蛋白源を畜肉に切り替えました。そこから急速に収まりましたが、その後もポツポツ出ています。
 寄生虫アレルギだと、魚が全てロシアンルーレットで、加工食品、調味料も駄目です。それが余りに生き辛いので、除感作実験を夢想しますが、一般に公表のつもりはありません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/05 (Sun) 15:39

本日のトレーニング報告(36日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は雲一つない快晴でポカポカ陽気のサイクリング日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→京都市役所→(押小路)→自宅 今日は川端御池のフレスコに寄って買い物、50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、3連休の3日目で平安神宮・岡崎公園周辺は昨日よりやや少ない感じの人出でした。


 ”ダチョウ”の話は、何処かの医学部の教授の話で、研究用に飼っているダチョウの卵を採取するのが命懸けで、教授自身もダチョウに蹴飛ばされて肋骨を折る重傷を負ったとの事でした「お陰でゼミに誰も来なくなった」と愚痴っていたという話です。まだ世の中に「ダチョウ牧場」なんて無かった時代の話です。

 「医学部」は”理科系”ですが”体育会系”では有りません。京都府立医科大学が「ラグビーが強い」とか「大学駅伝に出場」なんて話は聞いたことが有りません。しかし、医者こそ”体力勝負”だと思うのですが、如何なもんでしょうね。


【打悪法師】 2023/11/05 (Sun) 18:49

 ダチョウの話は、変だなと思いましたが、相当に古い話だったのですね。そんな医学部教授と知り合いだったとは、さすがに大魔神です。私の知己の医学士・医学博士達は、もう存命がいません。子供の世代は生きていても無縁です。
 20年余り前に、東大の実験林を見物に行きました。都が形成する前の存在ですから、各種研究施設が都内にもあります。そこは実験農場と併設で、それらの間でダチョウを飼っていました。動物園みたいに。あれは、そんな目的だったのでしょうかねえ。外で見た事のない蝶を見ました。貴重な場所になっています。訪問の主目的は、メタセコイアの林を見る事でした。折れ落ちた枝が根付いて芽を出しているのはありましたが、実生の子株はありませんでした。屋内栽培では高率に芽を伸ばす種子が、数十年全く育てなかった様です。私はメタセコイアを、水辺植物と見ています。

 医学生の特殊性については、前に書きました。彼らはオール5型の優秀者で、法学部に転科できれば弁護士にも裁判官にもなれ、医師と文学作家等も兼ねられます。音楽家も要るでしょう。何とか細胞みたいで、性格が理系人間と限りません。
 医学部は昔から6年制でした。それは、覚えたり体得したりせねばならない事が多いからです。しかし、それでもカツカツですから、大方に能力から劣る農学部卒よりも、生物学的素養は低いと見ています。本来は医師が生物学を進めていたのだと思うのですが、現状は全くに違うでしょう。一般のクラブ活動には、他学部の学生と同じには参加でき難いでしょう。

 後に、獣医学科も6年制になりました。最近には薬学部もで、これは何でと思うのですが、6年生を終えると修士号だとか言うので、かなりにいかがわしいです。Dr.て、中身なくてもカッコイイ国ではなかったのですが、むしろ中身があっても軽んじられて来ましたね。Mr.は、ミスター。マスターはどう書くのか、強いて書く事も少ないでしょう。一般には大学院中退者です。
 天馬博士・お茶の水博士・金田博士・敷島博士・花丸博士・谷博士等々、漫画の博士はカッコ良くて、末は博士か大臣かなら断然に博士と思いましたが、どちらにもなりませんでした。アルバイトした整形外科の院長も博士で、東大の医科学研究所だそうで、へえとでした。でも恐らく、農学士程度の生物学素養がありません。高校の生物教師が上でしょう。日本の大臣なんかは、好き者小学生に劣るでしょう。

 体は、使う様にできます。トレーニングは本当にはズルです。虚弱や無茶でなければ、自然に間に合えます。
 朝から晩まで立っている事は、朝から晩まで歩いているよりも大変です。でも、そこまでなら私もできます。デパートの売り子さんは、それをハイヒールでしています。その過酷は恐ろしいです。


【シバケン】 2023/11/05 (Sun) 19:54

副題=ダチョウ研究の事

ダチョウの話は、古くから報道されてるです。
特に、新型コロナ・ウィルスのワクチン開発で、脚光浴び、何度も、テレビ報道されたです。

大魔神の話は、そのテレビからでは<?>

<参考=「人気のないダチョウ研究に没頭する激ヤバ博士だったのに、感染症問題でめちゃめちゃ注目されてきた学長」(国立研究開発法人科学技術振興機構)>
(20/09/15)
<消滅・23/11/23>

<参考=「卵から新型コロナ抗体? 関西人研究者のダチョウ秘話 『ダチョウはアホだが役に立つ』」(日本経済新聞)>
(21/05/27)


【直腸ガン大魔神】 2023/11/05 (Sun) 20:58

シバケン会長へ

 そんなワケで、アホな話なのですが「こんなモン、要らねぇ~!」と放り出していた外科の診断結果と手術説明書を改めて見直したら”ステージ4”の末期ガンという事だったんですよ!。

 今だから言える話ですが、医者の診断が如何にデタラメかと考えさせられます。あんなモンまともに読んだら誰でも落ち込みますがな!。マトモに読まなかった事が幸いしてか、危機的な状態は脱しております。

 「直腸ガン大魔神」”末期ガン”から生還して見せますので、応援を宜しく…です。


【打悪法師】 2023/11/05 (Sun) 22:43

 当事者の情報が、前後の人達に伝わりません。シバケンさんは分かりませんが、大魔神が大学進学した時には、理系の最難関は理学部でした。それはそうでしょう。理学部動物学科に行きたいと願えば、行き先は全国に10校くらいしかなく、それらの定員合計は数十人でした。私は、望んでも難しいので、医学部かなあと考えていました。ところが、あろう事か、私の高校在学中に急に医学部が人気付き、理学部よりも難しくなったのです。それは今にまで半世紀以上続いていますが、完全に異常です。医学部なんて各県に100人程度の定員があるのです。この激変は、大魔神が大学進学した2年後くらい、磯津氏が大学進学した2年前くらいに起きたのです。
 たまたま、弟が京都府立医大に行ったと言う知人があります。名古屋市立大学の医学部に行った友人もあります。それらが頭が悪くて公立大学かと言うと、医学部以外なら京大・名大の任意の所に現役合格できたはずの学力なのです。東京工業大学に現役合格した折り紙付きの磯津氏であってさえ、志したら、浪人しても難しい所になりました。そんなで、オール5型の優秀者を毎年に5000人見当を医学部が吸収しているのが、日本の凋落原因だと言います。各界が望ましいリーダを欠きました。

 今の医師を、国公立大学出なら、侮ってはいけません。医療保険の皆保険制度に縛られて冴えないですが、日本では格別の知性人達です。私は、お友達になりたいわあ、です。
 固有の特長に触れられる付き合いをできれば楽しい人達です。生物素養が農学士に劣ると言いましたが、そこらは目糞鼻糞です。本物の優秀者には趣味の範囲です。理学部に及ばない私は、受験もできませんでした。人格が伴えば全て認めますよ。私は、彼らがしてくれない事をしているのみです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/06 (Mon) 09:16

打悪法師さんへ

 私が大学に進学した時代は学生運動が急激に下火になり、残っていたのは「成田闘争」だけになっていました。あの「あさま山荘事件」が学生運動のイメージを落としてしまったんです。当時は「SONY」の快進撃でオーディオ・メーカーが大人気で「パイオニア」「トリオ」「山水電気」の勢いが凄かった。家電メーカーも大人気で「日立」「東芝」「日本電気」「松下電器」「三洋電機」「シャープ」などで、電気系学科が超人気で「機械系」は穴場だったんです。

 中学・高校時代は真空管アンプやトランジスタ・アンプ作りを趣味にしていた完璧な電気屋だったのですが、これからの時代は”電気機械”だろうと予想して「精密機械工学科」を選び、本気で機械を学ぼうと思って”誤って”「体育会自動車部」に入部してしまったんです。

 何せ、学校が総武線「津田沼」の駅前だったので「文化会」の連中は”中核”や”革マル”のヘルメットを被って成田空港予定地に終結し、「体育会」の連中は”機動隊”のアルバイトで成田に行くという馬鹿な事をやっていた時代でした。


 そんな電気屋なのか機械屋なのか判らないヤツが、「抵抗器」という電子部品を作るための機械を作っていた「東洋電具製作所」に入社したら、何とトランジスタやダイオードや集積回路を手探り状態で生産し始めていたんです。誰が考えても”馬鹿”な事だったのですが、社長以下”馬鹿”ばかりだったので、その”馬鹿”さ加減が判らなかったんです。

 そんな”馬鹿”な会社では京大卒や阪大卒は何の役にも立たず、誰もやった事が無い”馬鹿”な事をするヤツが次々に問題を解決して、気が付くと「半導体のローム」になっていたんです。

 社会に出て判った事は、学校で習った知識は”基礎の基礎のクソ”で、実際の現場で役に立つのは「誰もやった事が無い”馬鹿”な事を大真面目に実行」する行動力と突破力だったんです。

 その中でLED(発光ダイオード)は”ただ光るだけ”の「何ちゃって半導体」だったので、何処のメーカーも真面目に研究していなかったんです。そこに目を着けたのが”落ちこぼれピアニスト”の佐藤研一郎社長で、アーティスト感覚で「面白い!」と感じたのだと思います。その結果、世界中でエライ事になったという事です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/06 (Mon) 11:04

LEDの話の続き

 最近判った事なのですが、佐藤研一郎社長が存命だった頃「LEDのローム」なんて言っていた時代が有りました。しかし、実際はLEDチップの生産を「ローム浜松」に移設し、”LED数字表示器”は「ローム KOREA」に丸投げし、”LEDランプ”は「ローム ワコー」と「ローム ワコー マレーシア」に丸投げしていて、京都の「ローム株式会社」本社では何もしなくなっていたんです。

 そこで昨年から「何をアホな事をやってるんや!」と大魔神が「ローム本社」に突っ込みを入れたところ、先月の10月13日付けで「ROHM-Wako Electronics (Malaysia) Sdn. Bhd.」を「ROHM Electronics (Malaysia) Sdn. Bhd.」に社名変更し「ローム」本体に戻したんです。

 ただ、真面目にLEDに取り組むつもりなのかどうかは判りませんが、次々と新製品を発売しているので少しはヤル気になったのかと思っています。まったく世話のやける奴等です。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 11:21

 本物の馬鹿では何もできません。高学歴は不要にしても、全くに学識がないと迷走します。多少の素養か先行者の指導は望ましいです。イワンの馬鹿でも農耕はしていました。自分が300年前に生まれていたら、特に何ができただろうかと考えます。
 私の独歩整体研究には指導者はいませんから、多少の素養の方でできています。断片的な確かな知識・体験記憶を総動員して、実験観察の結果を考えています。発見は、始めからある物事に気付く事に過ぎませんが、相応の知性を要します。発明は、また別事です。しかし、全く発見できない者が発明した物は、恐らく珍妙でしょう。知性を欠けば正真の馬鹿ですし、現実には人間は、興味を持たない方面では皆がそうなのですね。

 学歴無用論の盛田昭夫も、当人は大阪帝国大学の理学部卒で、技術将校をしていた様です。大魔神の言う様な馬鹿は、どこにでも大体同様に分布しています。京大や阪大を出て中小企業に向かうのは、恐らくは上等の卒業生ではなかったでしょう。鶏口牛後と言うのでしょう。
 動物園で見た狼は、ヒョイヒョイと飛ぶ様に歩いていました。飼育下の物でも明らかに犬とは違いました。自分の体重をズッシリと感じてはいないでしょう。ああなりたい物です。走っていないチータは、どんな動きなのでしょうね。走る時には腰部を推進に動かしているでしょう、イルカみたいに。人間は脚のみでの推進で、巨大な脚を発達させました。その場跳び一跳び5m超のが、前足だけで着地しています。最新型動物の人間て、こんな物ですかねえ。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 11:34

 役所と同じに、構造化プログラミングなのでしょうね。サブルーチンを呼ぶだけの本体には、何の実践能力もなくなりますね。
 社会や組織が膨らみ過ぎると、社会性動物の社会の想定外になって、軽薄な新発明に頼らざるを得なくなります。それで猿に劣ってしまいます。やですね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/06 (Mon) 14:36

本日のトレーニング報告(37日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は午後3時頃から雨の予報だったので、何時もより1時間早くトレーニングを開始。ポツポツと小雨が降る中を強行しましたが、殆ど濡れずに無事戻ることが出来ました。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日は凸凹の押小路を避けて二条通りで戻りました。雨降り前の湿度が高い状態だったので、ゆっくりの55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、今日は交通量が少なく、平安神宮・岡崎公園周辺もガラガラの状態でした。


 ”馬鹿”の定義ですが、学術界・実業界・経済界・官僚界・医学界などの世界で異なるのだと思います。本田宗一郎は自転車にエンジンを取り付けて喜んでいた正真正銘の”馬鹿”でした。松下幸之助も電球のソケットを二股にして別の電気器具を接続しようと大真面目に考えた”馬鹿”でした。実業界では”賢い”と”馬鹿”は往々にして逆転する場合が有ります。「ローム」もその典型でした。”馬鹿”が必要な世界も有るんですよ。

 ただ、”賢い人”ばかり集まると”大馬鹿野郎”になるのが不思議です。厚生労働省と日本医師会、財務省・日銀とメガバンク、文部科学省と宗教法人など挙げれば切りが有りません。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 16:12

 人間はと言うより、特に日本人はかも知れませんが、個々は魅力的でも、集まると駄目なのです。右に倣えしないと、空気を読まないと珍妙に責められるのです。空気は吸う物ですよ。人付き合いが嫌になりますよね。陰湿ないじめも大流行して。国会なんか、小学校の学級会にも劣りますよね。より良い結論に至れなければ、会議は失敗なのですよ。会議は、少数者の突出した知恵を全体が共有する為に開催する物です。多数決が民主的とか、アホかでしょう。本末転倒。
 単独決行の殺人者など、世が世なら英雄だったのでしょうねえ。いじめられっ子の鑑です。朝鮮半島で伊藤博文を殺した奴みたいに。アメリカ大使の顔をえぐった奴もいました。日本の文化財を毀損しに来た小物すら。高倉健の映画や、テレビの時代劇なんか、ブルース・リーとか、少林拳の中国映画でも、皆がそういう趣向でした。堪え難きを堪え、忍び難きを忍んだ上で、報復決行です。それを傍観者みんなが応援します。

 しかし、戦争や無差別テロはいけません。ターゲットを合理的に絞らないのは殺人鬼の類で、悪趣味です。プーチン氏が北朝鮮の大将と会ったのは、壊すと惜しい施設内だったでしょう。さすがに嫌われっ子の自覚はあるのです。あそこに無国籍の野蛮なミサイルが飛べば、暗雲が晴れましたね。国際仕置人ですね。悪同士が結託する所には、独立系が欲しいです。私の整体の主題は、元凶除きです。
 宗教戦争を止めるには、聖地に強烈放射能汚染です。遠くから想うしかなくなれば、そこを争いません。死を覚悟して望む者は、殉教を止めなくて良いです。極端の狂信者が除かれるのは、多分、未来の為になります。是非、家族一族を伴って貰いましょう。侵入禁止の囲いは要りません。人間が他の生き物にしている仕打ちは、そんな物でもありません。異教徒が死ぬのは全くに構わない連中には相当です。という事を言う冷酷な私が、大魔神には生き延びて欲しいのですがねえ、今には未だ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/06 (Mon) 16:30

打悪法師さんへ

 そう心配しないで下さい。”ガン”は病気では無く、誰にでも起きる”老化現象”です。世界中のガン治療をひっくり返して見せます。「何が末期ガンだ!」と呆れていますので、見ていて下さい。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 16:52

 誰にでも起き、誰もが死ぬのです。大魔神でも例外になれません。惜しい人も惜しくない人も同様です。善人も悪人もありません。正邪もです。
 簡単に生き延びられる様になるまでの時間稼ぎになれば良いのですが、成否ちょっと占えません。仮に3年を越えて生きられたら本望ですか、4年で死んでも。何を目標としていますか。


【直腸ガン大魔神】2023/11/06 (Mon) 17:01

打悪法師さんへ

 世界中の”ガン医療”をひっくり返すのに10年かかるなら11年生きましょう。2年や3年では簡単にひっくり返せないと思うので、思いっ切りジタバタしてやります。

 先ずは京都第二日赤病院から京都府立医科大学を潰しに掛かります。日赤は影響力が大きいので暴れ甲斐が有ります。先ずは「外科部長」の岡野医師から叩いてやります。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 17:43

 死につつ生きても、私が望むもう一花は咲きません。10年は、恐らく私が待てません。咲いた花を愛でる時間が残りません。それでは不毛なのですよ。大魔神がどれだけ生きようと、何の進歩にも寄与しないでしょうし、先に担当医が死去するかも知れませんけれど、別段に大した事でもないですし。LEDが灯る話ではないですよ。
 あのね、私の忠言を皆さんが容れたなら、余程に楽に暮らせるんです。でも駄目なのですよ。サービスやサプリメントを求めても、誰も自ら努力しません。指1本動かしません。大魔神が示す成果は、あったとしても特殊ケースで片付けられます。詰まりません。大魔神の様な人が無為に生きてはいけません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/06 (Mon) 19:43

打悪法師さんへ

 私は”ガニ股矯正”を毎日心掛けて自転車トレーニングをしています。背骨の曲がりも少しづつですが矯正して、真上を向いて熟睡できるようになりました。やはり”努力”は必要で、”直腸ガン克服”も努力次第で結果が出ると思っています。
 
 これは何事にも言える事ですが”努力”をせずに批判をする人は、最終的に自分に返って来ます。打悪法師さんなら判ると思いますが、「LED大魔神」も「パソコン大魔神」も「雅楽大魔神」も”努力”の結果なんです。「直腸ガン大魔神」は文字通り”血の出るような努力”をしています。(ただし、最近は出血が無くなりました)

 打悪法師さんのアドバイスに従っているヤツが1人居る事だけ申しておきます。


【打悪法師】 2023/11/06 (Mon) 22:58

 おお、やっていますか。結構な事です。がに股やO脚は、膝の間が開くのが問題です。しかし、普通にしていては、脚は閉じる所までしか動かせません。立って、体を横くの字にする事で、そこを越えられます。
 しかし、無理をすると、大腿の筋がつり易くなったりするので、具合を見て少しずつにしてください。一般の人達は、痛くても無理に動かし、痛みがなくなるのを待ちますが、私の場合は、楽に動く範囲を好ましく広げて行きます。そこは真逆です。

 胸椎は、大事故が原因の変形なので、いじるのが心配でしたが、仰向けに気持ち良く寝られるなら安心です。引き続き慎重に進めてください。浴槽の感じは改善していますか。そこが昔通りになれたなら良いですが、無理は禁物です。続けている間に感覚が養われると、良し悪しの判断が的確になるでしょう。急がば回れです。とにかく、心地の良い道を進んでください。人間のアホなところは、こうすると痛いんだよなと、一番してはならない事を繰り返す事です。
 突き指の跡みたいに変形治癒していると、元通りにはできません。勿論、相応の時間をかけて目標を目指す事はできるはずですが、方策・手順に特別な創意工夫が要るでしょう。患者を放し飼いの医業者が面倒見ない、不可能への挑戦です。私の最終目標ですから、簡単ではないです。


 私は、漬物が嫌いではありませんが、日常ほとんど食べませんでした。安いのは粗悪でしょう。しかし、最近に試し出しました。
 少量は割高ですし、大量だと市販のなんちゃって漬物は傷みそうです。いつかは自分で作ると良いですね。今日に買ってみたのは、ザーサイ。塊のスライスしてないので、濃く塩が染み込んでいるので傷み難そうです。食べる分だけ薄切りに切って、水に浸けて、塩を抜きます。塩を抜き過ぎると詰まらないとありましたが、それを無視するのが身の為かもです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/07 (Tue) 09:08

打悪法師さんへ

 ”ガニ股”の矯正は、自転車のペダルを漕ぐ時と歩く時に意識すれば簡単に治ったようです。高校生時代は一時「弓道部」に在籍していたので上体を安定させるために膝を内側曲げるようにしてロックする習慣が有ったのですが、体育の授業の他に”柔道”が正科だったので”ガニ股”になりました。”スピードスケート”では”ガニ股”だとコーナーで大転倒するので、やや”内股”にしていたのですが、”山登り”で”ガニ股”に戻ってしまいました。
 今、思い返すと”内股”と”ガニ股”を行き来するような生活を送っていたようです。

 背骨の曲がりはマダマダです。昨晩も風呂で確認したのですが背骨の飛び出しは治っていません。寝るときにシーツの下にタオルを折り畳んで敷き、少しづつですがS字になるように矯正しています。最初は違和感が有ったのですが、慣れて来ると楽に寝られるようになりました。コイツは何年もかかると思います。

 その延長で”ガン”を考えると、それまで日々続けていた運動を突然中断した事で”ガン細胞”を生んでしまった可能性が考えられます。病気なら安静にすれば自己治癒能力で治るのですが、”ガン”はある種の「ナマケ病」だと考えると”安静”はガンを育てる事になってしまいます。そう考えると”ガン”は「ジタバタしないと治らない」という事になります。

 「大魔神式免疫療法」はジタバタする事の一つの手段だと言えます。でも”免疫”なんて関係無いのかも判りません。事によると”整体”でガンが治るかも判りません。


【打悪法師】 2023/11/07 (Tue) 12:09

 脚を拡げ、足先を外に向け、膝を曲げて重心を下げるのは、一つの構えではあります。しかし、普段に立ったり歩いたりするのが、その形のままではまずいのです。
 指で分かるように、ピンと伸ばして棒状にした時が、力を使わずに力を支えられるのです。それが膝や肘も同じで、ただ立ったり歩いたりの時には必要なのです。ところが大魔神は、6cmくらいも低く折り曲げて暮らしていました。


 脊柱は、それでは駄目です。仰向けに楽に寝られる事自体は好ましいのですが。脚でも折って寝て暮らす羽目になった時に、余計な苦痛がないでしょう。
 しかし、異常箇所は、所在を特定して、そこを改善せねばなりません。大雑把粗雑にすると、そこは全く改善しないままに周囲が補償的に変化するのみです。これは治るのでなく拗れるのです。金属板に折れめが付いた時の直し方を考えてください。局所以外を触れば、傷だらけにするだけでしょう。その作業を乱暴者に任せたら後悔します。

 元が大事故の損傷で、破壊的な力を受けたので、そこらの組織が破損し変形治癒しているのなら、形を速やかにに戻そうとするのは不可能への挑戦で、強行すれば痛みを呼びます。また、運良く障害を免れていた神経が、今よりの不都合を言うかも知れません。
 前に書いた通り、胸椎下部は何とか手が届くので、問題な動かない椎間に、人差し指の横か親指の爪で直接に触れて、動きながら、動きが戻りそうか見てください。動きが出ても不快感がなければ続けられますが、そうでなければ、そこで中断し、時を改めて一層慎重になり少しずつの前進を図ります。

 外側を固めている組織が緩めば、いくらか動きは楽になりますが、問題は中の状態です。動きが出て心地が良いだけなら良いのですが、そうでなければ、せっかちは禁物です。心地良い道を行き、そうでなければ止まるという事を微妙にできるのは、当人だけです。
 試し結果を確認し考えるという繰り返しは、何にでも必要な事です。これは解っている事のはずです、半世紀前の手探りを思い出してください。失敗は進歩の糧になりますが、大失敗は絶対に避けねばなりません。得られる物は全て掴み、得られない物は諦めるのです。それでしばらく暮せば、限界点が初めより遠退いているかも知れません。そこが生体は、機械とは違います。地道な努力が報われるメカニズムでしょう。何もしないと減る可能性が、そのままでないにせよ、逆にも進みます。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/07 (Tue) 15:45

本日のトレーニング報告(38日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は雨上がりの晴天で空気はやや冷たい感じでしたが、天気が良かったので気持ちが良いサイクリング日和でした。恒例の10Kmコースは昨日と同じ、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 ゆっくりの約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、天気が良い日はタバコが美味い。

 写真は「ロームシアター京都」「京都市勧業館 みやこめっせ」の南の琵琶湖疎水沿いの風景です。山桜の幼木は紅葉が始まりましたが、肝心の楓(かえで)は青々としています。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/08 (Wed) 01:03

打悪法師さんへ

 飛び出した部分の椎間は、未だに固まっているようです。上体を曲げたり、捻ったりしても動いているようには感じません。相当シッカリ固まっているようです。現在は横を向くより、上を向く方が寝易いので、この状態を維持することにします。

 あの事故以来、ラジオ体操をやっていないので気付かなかったのですが、無理にやらない方がイイのでしょうか?。


【打悪法師】 2023/11/08 (Wed) 02:08

 私は、それが目標でやっている物で、自分の体なら動かそうとします。でも、他人の体にはしません。各個の体は、各当人の物です。本当に、この状態を維持すると既に決定したなら、口出しを控えます。
 そのままで良いかどうかと言えば、好ましくないのは確かです。例えば、手の指の関節のどこかが曲がらなくなったり曲がったままになっていたりする不都合を考えてください。何とかならんかと考えるのがフツーです。しかし脊椎骨の椎間で、そこには神経の出入りがあり、かつ脊椎のそこは、胸から上の体重を支えてもいます。乱暴はできません。

 ラジオ体操とかは、そこが動かない事に留意しないといけません。自在に動く様な体も、糸あやつり人形と違って、多数の全関節が少しずつ動いて実現しています。そのどこかが動かないと、そこがてこの支点になって、近傍の関節に異常を誘発しがちです。
 体験的に、関節を固めているのは、大概には筋肉です。欠けた骨同士が癒着して一体化しているなんて事は、フツーないだろうとは思います。今日に動かない事を確認した様な事を、ずっと毎日していると、何かに気付いたり、何かを掴んだりできるかも知れません。私であり自身の体であっても、具体的にはそれしかできないです。今に動かないのは、今まで放置した為です。もしも状況を変えたいと願うなら、今からジタバタするしかないです。動かない様に感じても実は少しは動いているのかも知れません。しかし放置すれば、その動きも消失します。未だにではないのです、今ではです。古傷については、突破口を探るのみです。


【打悪法師】 2023/11/08 (Wed) 02:55

 ニュートンがしゃぼん玉の色の変化を記録したと聞きました。
 石鹸の分子は、水に親和する部分と油に親和する部分がある為に洗浄力があると言うのですが、その分子が同じ方を向いて横に並び膜を形成し、その膜が表同士裏同士接して層を成し、それがしゃぼん玉の膜となり、重力で膜が下がり、層の数が減ると、構造色で表われる色が変わると言う事です。

 ニュートンが元素や分子にまで考え及んでいたかは判りませんが、ニュートンリングがある以上、現象を起こすメカニズムについては推察していたのではないでしょうか。
 試験、観察、考察というのは、誰でもできる事ではあるのですが、実際にするかどうかが、偉人を分けます。私の共同研究者になり得る傑物は、なかなか現われません。人間も案外に大した事がありません。独歩しかないです。光波や分子など考え及ばずとも済む、4000年もあれば、誰かは気付けそうな卑近な事なのですがね。解明できるのは研究素材を自蔵する者のはずですが、落胆すべき事に、不足人間ばっか。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/08 (Wed) 04:05

打悪法師さんへ

 今の状態で「逆エビ堅め」の技をかけられたら”バキッ!”と行きそうな感じがします。”後屈”がダメです。間違っても”バク転”は無理。”バタフライ”も無理でしょう。

 以前「ラジオ体操」の楽譜を手に入れたので、「こりゃ~簡単や!」と思ったら大間違い。意外に難しいんです。先ずは、ピアノで「ラジオ体操」を弾けるようにしてイメージ・トレーニングから始めます。

 私の”生き甲斐”は「無駄な努力をする事」でして、無駄だと思っていた事でも「石の上にも3年」で、LEDの時は8年、コンピュータは大学で単位を落としたクセに20年、雅楽は人前で演奏出来るまで10年稽古をしました。「直腸ガン」は、まだ2ヶ月弱ですのでマダマダこれからです。新たに「椎間矯正」が加わりましたので、”生き甲斐”は尽きません。


【打悪法師】 2023/11/08 (Wed) 10:42

 大魔神が逆エビ固めでバキッと行くのは、そこでありません。その際でもそこは動かず、その脇がバキッと行きます。今の事態が一段特進します。木の枝や割り箸を希望の所で折りたいと考えた時に、そこに力を集中させる為に、どこをどの様に持ちますか。
 私も今、背中が首から背が不調で。反るのも、丸まるのもでき難いです。これでは、転んだ時に受け身ができません。柔道の受け身の様に手掌で床を叩くのは、柔道が畳の上でするスポーツだからです。硬い地面でできる事でありません。試合をする競技柔道では、受け身をしたら負けで終了なので、受け身が不真面目です。実用的には、丸まって局所を強くぶつけない様にせねばならないのです。このままに年寄れば、1度転んだだけで再起不能にもなります。胸郭の動きが不完全なら、呼吸も不完全です。肺の呼吸は、胸郭の動きで起きています。


 ラジオ体操のテレビ放送では、体育大学の学生のアルバイトかと思う様な女性達が、揃ってしなやかな動作を見せています。ラジオ体操は、欠陥のない体向けに設計されていると思います。どんなに励行しても、我々が抱える様な欠陥を除いたり改善したりする事がないでしょう。別の部位の補償的動作を進めるだけです。
 壊すも直すも同じです。ただ、直すには直る方向に移行させる必要があるだけです。乱暴はいけないが努力は良いと言うのは、嘘気は駄目だが本気なら良いと言う事です。大雑把粗雑な事を決して行わず、慎重に、意図し期した事のみを行なうのです。

 私の追っている物は、現行医療が行わない事で、医療でなく治療ではありません。そういう表現はしませんが、医者要らずには究極の保存療法が要ります。間に合う様に予め対策し同時に対処法を掴むのは、中国の未病を治すと言う考えと近いです。これには、横着者は向きません。考え方が重要なので、横着者に軽々しく救いを与える事は、むしろ避けます。商売なら違いますがね。商売なら理美容院の様にしたいでしょう。定期検診なしに患者を放し飼いなんてできないでしょう。現実には、本当に重篤な事が起きれば、取り返しはできないのです。
 本気で無駄な努力がしたいなら、私は呆れるしかありません。私の目標は、努力を無駄にしない事です。極力、無駄になる努力はしない様にします。何をしても何かが起きます。足しにならない企ては、必ず悪弊を残します。そこに無頓着なのを大雑把と言い、自ら企図した通りの事をしないのが粗雑です。考え方が大事なのです。心得違いがあると、大事な事に気付けませんから。


 筋力トレーニングでは、成果に従って運動強度を増します。呼吸循環系強化のエアロビクトレーニングは、煙草を吸う余裕のある強度では、毎日励行しても強度不十分でしょう。
 目的は別にあるのかも知れませんが、確かに無駄な努力が生き甲斐と言うだけあります。ちゃんとすれば、別の余録もあるのに。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/08 (Wed) 11:39

打悪法師さんへ

 私の言う”無駄な努力”は結果論でして、実際にやっている時は「無駄にならんやろ~」と思って大真面目にやっていたんです。

 例えば”祇園囃子”も10年やっていました。10年やって「こりゃ~、デタラメやんか!」と気付いて深みに嵌る前に失礼させて頂きました。法律の勉強も”弁理士”を目指して大真面目に勉強したんですが、”弁護士”を諦めたヤツ等が”弁理士”に鞍替えしている事実を知ってキッパリ辞めました。しかし、その後の会社経営で非常に役に立ちました。この作文力も、その時に身に着けたもので、私が書いた文書は日本IBM本社を駆け回りました。日本IBMの社員は英語力は凄かったのですが、日本語の文章をマトモに書けるヤツが居なかったんです。

 まだまだ有ります。楽器の「フルート」は10年近くやっていて、バッハの「フルート・ソナタ」が吹けるまでになったんですが、伴奏の「チェンバロ」を弾けるヤツが居なかったのと、嫁さんに「ウルサイ!」と罵倒されてヤメました。しかし、後に雅楽の”龍笛”を吹くのに役に立ちました。エレキベースは数年やっていたのですが、息子に取られてヤメました。その夢は息子が受け継いでいます。

 ”野良猫の保護活動”は20年やっていて、結果「保護してはいけない!」という結論になり、「街猫」として面倒を観る事になり、今でも続けています。私が大怪我をしたのは野良猫の事で朝鮮人と大喧嘩になったのが原因です。

 結果、”無駄な努力”も無駄にはなっていないようです。


【打悪法師】 2023/11/08 (Wed) 13:42

 大魔神、経験は往々に後に役立ち無駄にならないと言うのは本当の事です。しかし、私が言ったのは、それとは次元違いの話です。また、当然に、無駄にならないとは結果的にです。
 努力の対象は体と健康と命です。初めから無駄になって良いとは考えたくないですが、それ以前に手法として、誤れば必ず害になる事をしているのです。

 「私の目標は、努力を無駄にしない事です。極力、無駄になる努力はしない様にします。何をしても何かが起きます。足しにならない企ては、必ず悪弊を残します。そこに無頓着なのを大雑把と言い、自ら企図した通りの事をしないのが粗雑です。考え方が大事なのです。心得違いがあると、大事な事に気付けませんから。」
 この文章を、言葉通りに受け取ってください。ここでは、一般論の人生訓ではありません。私の言っている事では、考え方が重要です。それを欠いた真似事では危険なのです。

 小さな失敗は進歩の糧にもなりますが、大失敗は取り戻せません。私が一番恐ろしいのは、自分で自分を扱えなくなる事です。その時の私を救える者に心当たりがありません。
 中程度の失敗は、随分としてしまいました。タール便になったり、片膝がまともに動かなくなったり、医療が言う坐骨神経痛を体験したり、腕の異常で物を持てなくなったり。今の背中も、傷めた首を直せずにしたジタバタで、問題を散らしてしまいました。胸背部は、自分で触り難いです。それにジタバタすると、どんどんと拗れが増します。腕も、自分の腕は片手でしか触れず、対照に反対側の腕を参考にしたくても不調の腕では自在に行きません。

 そういう故障は、自分で起こしていて、事故で野蛮な力で破損してはいないので、必ず直るはずでした。しかし、数ヶ月、数年、数十年と直せず苦労します。現在まで引きずっている事もある訳です。私すらが困難な問題を、私ほどでない者が軽々に背負い込んだら、大事件です。私が誤った情報を入れたら起きるでしょうが、情報が正しくても誤解があれば同じです。それで、考え方を理解して自身で判断できる相手にしか通信教育みたいな事はできません。
 いくらかましにする事は簡単です。でも完璧に追い込む事ができません。要領が拙いのもですが、感覚が鈍くては駄目です。長くなると、元がどうだったかを忘れてしまいます。手法について、どういう事か試しにしてみてくれと依頼する馬鹿がいます。正常の所をいじれば必ず壊します。有効な手段というのは、そういう物です。こういう事で無駄になっても良いと考えたら自殺志願です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/08 (Wed) 15:44

本日のトレーニング報告(39日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は昨日以上の晴天で空気はやや暖かい感じでした。本日も11月とは思えない気持ちが良いサイクリング日和でした。恒例の10Kmコースですが、水曜日定例の二条の古本屋さんに寄りました。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→(二条通り)→自宅 久しぶりに「ローム談義」をして約1時間少々の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、平安神宮前には大勢の外国人の団体さんが歩いていました。


 写真は平安神宮前の二条通りから「大文字山」を背景にしたイチョウの木です。


【打悪法師】 2023/11/09 (Thu) 12:12

 フルートの音は、時にウルサイかも知れませんね。一般に金属製の為か、吹き口の息の音か、何か嫌な音が乗る気がします。フルートなら組む相手はピアノで良かったかも、春の海で聞いた気がします。チェンバロは、ピアノの様に普及していません。弾き手の前に楽器がありません。
 リコーダでやり直したらどうですか。オカリナもありはしますが。古楽をリコーダで吹けば、もっとやれと言われるかも知れませんよ。一日ずっと吹いてろと。音の心地良さですね。

 資格制度や段位に縛られていない技能て、良いですね。私は憧れています。存続生存に役立ちます。能ある鷹ですね。
 資格や学歴より、素敵なのは技能と知識です。未解明の事は、書物からも人からも教われません。自らの能力で進める人が良いです。自身の関心事について他人の行動を待っていては、先ず間に合いません。大概あの国産ワクチンみたいになります。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/09 (Thu) 15:55

本日のトレーニング報告(40日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は昨日よりやや雲が有る晴天で、京都では珍しく東風が吹いてやや暖かい感じでした。本日も11月とは思えない気持ちが良いサイクリング日和でした。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→(二条通り)→仁王門通り→(二条通り)→自宅 50分弱の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、平安神宮前には大勢の観光客が歩いていました。


 写真は二条通りから琵琶湖疎水の橋の上から北の方向を撮影したもので、右の建物が「ロームシアター京都(旧名:京都会館)」です。



 チェンバロとピアノは”似て非なる物”でして、チェンバロはギターの様に弦を引っ掻いて音を鳴らします。ピアノは弦をフェルトのハンマーで叩いて音を出すので音の強弱を表現出来ますが、分類上は打楽器になります。チェンバロは音の強弱が表現出来ない上にサスティーン・ペダルが無いので弾き方が全く異なります。あの”チャラチャラ”した音が何とも言えないんですよ!。

 フルートもバッハの時代は木管でリコーダーと良く似た音だったんです。不思議な事にフルートと”龍笛”は1オクターブ違うだけで同じ音程なんです。(つまり、ピッコロと同じ)”雅楽”は1,300年前に中国から伝来したものなので、フルートは中国からヨーロッパに伝わった事になります。楽器の歴史を追いかけると異なる”歴史”が見えて来ます。

 ちなみに、リコーダーはフルートを始める前に吹いていました。綺麗にビブラートがかけられるようになると本当に美しい音になるんです。リコーダーを使用する曲はバッハでは「ブランデンブルク協奏曲」が有名ですが、バッハより前の”テレマン”や”フランソワ・クープラン”の曲が最高です。不思議な事に”正倉院の宝物”の中にリコーダーと同じ”7穴”の尺八が有るんです。日本の”尺八”は5穴ですが、吹き口が”尺八”と同じ形状で、指孔がリコーダーと同じという不思議な笛が有るんです。そうすると、リコーダーが中国からヨーロッパに伝わった事になり、歴史がヒックリ返ってしまうんです。


【打悪法師】 2023/11/09 (Thu) 17:17

 うーむ、私は間違っていますかねえ。楽器や歴史には疎いので自信が持てませんが、オルガンにフルート管があるので、フルートはああいう笛の名称と思っています。バッハ・ヘンデルの時代のフルートは、リコーダの事だと理解して来ました。
 それですから、リコーダ曲を現代のフルートで吹くのなら、チェンバロでなくピアノが揃いだろうと思いました。金属製でも木管楽器の話ではなかったのです。チェンバロの音は好きですが、少数のCDとNHKFMでしか聞いた事がなく、実物を見た事がない気がします。身軽なフルート奏者が、楽器持ってやって来いとは言い難かろう物です。


 それより、昨夜に返した文章を、読んで理解して貰えましたかねえ。
 誤解を正す話に加え、極めて重要な事を伝えていましたが。危険を警告しました。恐れ知らずでは困ります。重々留意を願います。


 CTO BASIC699の付属キーボードが気に入って、分解洗浄したり、スクワランで潤滑したりして20余年使って来ましたが、本格的に不調になりました。よく使うキーがグラグラになったり、動かなくなったり。
 夥しくヤフオク入手した古中古機の付属で多数の手持ちがありますが、待機のは皆、無駄に大きいのですよねえ。あるいは奇抜な形。勝手の良い物から不具合になり、整備してまで使い続けた物が限界になりました。とうとう不本意の物に替えないとなりませんかねえ。大きいのは立派ではあるのですが。生涯に付き合える物が欲しいです。今から20年なら何とか。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/09 (Thu) 18:06

打悪法師さんへ

 腰より少し上の部分にキルティングの布を2つ折りにして入れたくらいが丁度良くて、横を向いて寝るより上を向いた方が熟睡できるので、しばらくこの方法で行こうと思っています。

 最近は電子ピアノでもチェンバロやパイプ・オルガンの音が簡単に出せるようになりましたが、ピアノとチェンバロとパイプ・オルガンは鍵盤上での指の離し方が違うんです。ピアノに慣れてしまった人は音が”プツプツ”と切れてしまうんです。そこでペダルを踏むとメチャクチャな響きになってしまうんです。
 チェンバロの音源は意外に少なくて60年代に録音された「グスタフ・レオンハルト」以降は殆どがピアノ演奏です。バッハの「平均律クラヴィア曲集」のピアノ演奏は邪道です。

 電子ピアノにエレキギター用の「コンプレッション・サスティナー」と「デジタル・ディレイ」を接続してエレキベース用のアンプに接続してパイプオルガンの音を出すと凄い音になります。ただし、近所迷惑になるので要注意です。

 鍵盤ついでにパソコンの鍵盤の話ですが、安物はダメです。割合「マイクロソフト」のキーボードは良く出来ていると思います。ノート型パソコンに慣れてしまうと、これはこれで慣れてしまうものです。最初は「こんなモン使えねぇ~!」と思ったのですが、結構慣れるものです。作文用には”10キー”って案外使わないものなんです。


【打悪法師】 2023/11/09 (Thu) 20:28

 どうも、数日間の話が十分に伝わらなかった様です。
 静観するしかないですね。


 パイプオルガンやチェンバロの鍵盤に興味がない訳ではありませんが、フルートの話をしていましたよね。
 70年代にラジオのバロック音楽の番組で、レオンハルトという名は繰り返し聞きました。それで、名前だけは覚えましたね。


 貧乏人は、安物キーボードから選ぶしかなくて、今から選びます。牛模様のゲートウエイのは悪くなかった覚えですが、大きいので困ります。他を当たります。
 CTOの付属品が一番良かったのでした。良いのがなければ、分解清掃で延命、またキーに油を付けます。エンターキーがグラグラでも、折れても2つあるし。なお、私はシバケンさんと逆で、ノート型は使っていません。LANは断固、有線ですから。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/10 (Fri) 08:59

打悪法師さんへ -フルートの話の続き-

 確かに、当時はリコーダーがフルートの代表で、正式には「ブロック・フレーテ」と呼ばれていました。横笛型のフルートは縦型より音量が大きいので主に屋外での演奏に使われていたようで、正式には「フラウト・トラベルソ」と言われていました。現在のフルートのようなキー・メカニズムが無く、リコーダーと同じように穴が開いているだけの簡単な構造だったので、音色はリコーダーに似ていました。現在のフルートは当時のものとはまるで別物です。有名なバッハの「フルート・ソナタ」は嬉しがりの「フリードリッヒ大王」が吹いていたので、バッハが忖度して作曲したもので、「管弦楽組曲第2番」のような超絶技巧でないのがイイんです。

 最近は「アルト・フルート」「バス・フルート」などのゲテモノが有りますが、正式なものでは有りません。また、キーで完全に穴を塞ぐ「カバード・キー」モデルと指孔が開いた「フレンチ」モデルの2種類が有ります。プロのフルート奏者は大抵「フレンチ・モデル」を使っています。

 余談ですが、雅楽で使用する”龍笛”は歌口(息を入れる穴)が異常に大きくて普通の人は絶対に音が出せません。尺八の様に半分下唇で塞ぐようにして尺八の様にやや下向きに勢い良く吹き込みます。一般のフルート奏者が”龍笛”を吹くと大抵は酸欠になってヒックリ返ります。舞楽「蘭陵王」の舞人が登壇する時に演奏する「陵乱序」は最高音”壱越(いちこつ:洋楽のDの音)”を長く吹かなければならないので、大抵演奏者は死にそうになっています。慣れて来ると途中で息継ぎが出来るようになるのですが、宮内庁では「息を盗む!」と言っています。「バレないように息を盗む」のがミソです。


【打悪法師】 2023/11/10 (Fri) 11:33

 笛を吹くのも、物によっては呼吸器トレーニングになりそうですね。その、少々参る程度の負荷が要ります。
 呼吸循環系トレーニングと2つ合わせて言われますが、なるほど呼吸系だけのも考えられますね。物は工夫ですね。寝たきりでも、できる事はできます。牢につながれた男が鎖を利用した筋力トレーニングで、出所後に見せ物の怪力男になったという話がありました。


 やっぱり、バッハ曲はリコーダにして置けば良かったですね。同居者から嫌われませんでした。
 それと、私は生を聞いた事がないのですが、チェンバロの現代モデルでもない物の音量は、想像を超えて小さいそうですし。フルートならピアノと言うのも、そんなには的外れでないのでないですか。


 廉価キーボードは、世紀初めか前世紀末から、実用品質を下げ続けたのでないですか。
 やっぱり、CTO BASIC699のキーボードを洗浄注油して復活させる事になりそうです。暖かい時だと良かったです。キーの付いたカバーを、洗剤を入れたぬるま湯に浸けて、すすいで乾燥した後で、前回はスクワランを着けました。カメラに使えたので、プラスチックキーボードにも良いかと試したのでしたが、結果に良好でした。


 捻挫直しと違い捻挫の古傷直しは、捻挫直しも得られない世間的には、完全に不可能への挑戦です。
 重々慎重に前進してください。大雑把粗雑で希望通りに行かせるのは無理です。二次的に乗っている問題は、すぐにも解消でき、そうすると先の可能性が見えます。先の可能性が広がる様に進んでください。

 歯列矯正より難しいでしょうが、何とか同様に行かせたいですね。
 本気で望まないと得られる事でないです。異常でもそれなりに安定しているのを崩すのですから、危険もあります。武運を。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/10 (Fri) 12:40

打悪法師さんへ

 音量的に考えるとフルートとピアノの組み合わせは正解だと思います。しかし、それはバロック音楽では有りません。イ・ムジチ合奏団の「ヴィバルディ”四季”」は未だにベストセラーですが、当時のヴァイオリンはガット弦だったので当時の演奏は全く違っていた筈です。

 ”雅楽”をオーボエとフルートと小型パイプオルガンで出来るのかと言うのと同じで、現代に生きる我々は間違った音を聞いて「本物だ!」と誤解している可能性が有ります。

 パソコン用のキーボードを洗浄して使うというのは余り聞いたことが有りませんが、ダメモトでチャレンジして見て下さい。仮に”オシャカ”になっても精神的なダメージは少ないと思います。

 私の背骨の曲がりは”直腸ガン”に比べれば深刻度が低いので、気長にボチボチやって見ます。問題の”直腸ガン”は「イッタイ何処へ行ってしまった?」という状態です。私の場合はそれでイイのですが、”クソ医者”の大袈裟な診断結果で”奈落の底”に落とされる人は五万と居るでしょう。”クソ医者”でも”医師”は殺人罪にならないので、言いたい放題の診断をして3クソ治療を続けるでしょう。これは今の「イスラエル軍」と同じです。

 先ずはイカサマ検査の「PET-CT検査」をヤメさせなければなりません。こんなクソ検査で病期が”ワン・ランク・アップ”するのは絶対に許せません。1回90,000円のボッタクリ検査で”末期がん”を宣告されたワケで、大魔神は”怒り心頭”です。


【打悪法師】 2023/11/10 (Fri) 15:01

 私は初めから、現代フルートの音はリコーダにない嫌な音を伴う印象なのを言っています。そういう音質の違いを比せば、ピアノでも目くそ鼻くそです。
 リコーダも吹ける大魔神であれば、家族の反応の違いを、すぐにも見られそうな物です。それでこそ、チェンバロとの共演を望む資格も満点です。相手は、音量調節のできない上に、音が小さい楽器なのです。それとも、マイクでも突っ込もうと思っていますか。私は、自身の所有するCDを適正音量で鳴らす事もできません。40年前に購入した物を。チェンバロの古楽器の独奏なのですが。


 このキーボード、今度には洗浄は3回目か4回目になります。膜が乾くのが遅いし、逆にゴミがはいりそうなので、丸洗いは止めて、キーの付いた上面だけに変わりました。そんなで日用23年目です。
 65年くらいも前ですが、台風の洪水の床上浸水で海水に浸かった電化製品を、真水の乏しい沿海地で洗って使っていました。石原慎太郎自慢の東京の高度浄化水は、私の周囲では蒸留水に次ぐ存在です。洗瓶に入れた蒸留水には、容器の臭いが付いていました。

 ガラス表面の汚れを有機溶剤を付けて拭いても完全には落とせません。大量の溶剤で洗い流せるのは大きな有利で、温水はかなりの万能溶剤です。
 気になる問題は、乾いた後に析出している溶質の害です。が、それすらも、ここではオーバーです。四半世紀を越えて使えるなら。名倉氏も、精製水を使えと忠告してくれましたが。

 上等のキーボードを買えば解決かもですが、古中古使いは周辺機器に本体以上の贅沢はできません。
 スクワランも、今にはない生協売店で30年以上前に買った化粧品ですが、専らの用途が変わりました。爪楊枝で、カメラの動きの悪い所に塗りました。自転車なら機械油でした。ミシンならミシン油ですか。


 大魔神は趣味が悪いですよ。いつまでも何でクソ治療専門のクソ医師とばかり交わっていますか。クソ治療を行なわない進歩的な人々との接触を望まないのは、なぜですか。馬鹿を相手の時じゃないと昔の歌にもあるでしょう。
 イカサマやクソを撲滅したければ、そうでない物を振興するしかないでしょうに。暴れ方が不毛です。クソ治療を行う人達は、自身や家族も、それに任せるのです。正に滅びの道にはいって行く者達です。もしかして彼らを救いたいのですか。

 背骨と直腸癌を深刻度で差別するのは誤りです。これらは縦と横の様に、全くの別事です。命あっての健康ですが、健康がなければ命も詰まりません。いっそ死にたいと苦しむ者も多そうです。癌には治療法が案出されますが、健康には有用な事は話もありません。治療サービスはなく、泥縄は利きません。
 一方で、体調が良ければ、一般に闘病は楽で、疲弊も遅いです。磯津氏の求めるQOLが確保されます。得られる物は全て物にするのが、極意です。簡単な事も得られずに、難しい事を望むのは、立たずに歩きたいと言うのと同じです。這うしかなくなります。背の反らない今の我々には、這うのができ難いのですが。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/10 (Fri) 15:50

本日のトレーニング報告(41日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は雨天のため非常階段トレーニングに変更しました。その非常階段が雨のために滑り易かったので、今回は1階~5階を4往復しました。階段の昇り降りがどれ程効果が有るかは判りませんが、毎日何かジタバタと続ける事が大切だと思います。


 そこで、今日は”ガン”について真面目に考えて見ようと思います。

 先ず、”ガン細胞”は自分自身の細胞が遺伝子異常を起こして増殖した物という大前提を押さえて置く必要が有ります。従って、抗生物質とかワクチンという対処方法は有り得ません。”ガン・ワクチン”という物が過去に研究されていましたが、そんな物は大真面目に研究するヤツが馬鹿なんです。

 ”ガン細胞”が増殖するのは「自業自得」という事ですので、原因究明は”懺悔”をする事から始めるべきです。よくよく考えれば何か思い当たる節が有る筈です。例えば「歩かなくなった」とか「外に出なくなった」とか「酒の量が増えた」とか「イライラする事が増えた」とか何か有る筈です。そこに”加齢”が加わります。60歳を過ぎると急激に免疫力が低下するのは仕方がありませんので、その要因が重なった時に”ガン”が発生するという事になります。

 そこで”クソ医者”にかかると「落とし穴」に落ちる事になり、3クソ治療(外科手術・放射線治療・化学療法)の餌食になります。そこでジタバタするか、意気消沈するかで運命が決まります。

 ”ガン”は基本「ナマケ病」ですので、何でもイイからジタバタする事です。私の場合は自転車トレーニングですが、腕立て伏せでも腹筋でも懸垂でも構いません。ランニングが出来るなら走りましょう。ジムに通って筋トレでも構いません。テニスでも卓球でも効果は有ると思いますが、ゴルフは疑問です。もし、ゴルフが好きならゴルフバックを自分で担いで走りましょう。カートはダメです。パターを外したらその場で腕立て伏せ30回をやって下さい。OBなら腕立て30回・腹筋30回です。

 如何にジタバタするか自分で考えて下さい。とにかく、安静にしていると”ガン”が成長するだけですので、”ガン”が成長出来ないように邪魔をする事です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/10 (Fri) 17:50

打悪法師さんへ

 とかくこの世は”クソ野郎”だらけ。

 テレビを見ていると、クソ国会議員、クソ詐欺師、クソ自衛官、クソ宗教団体などクソだらけ。そういう私も”クソ親父”です。

 問題は医者も弁護士も警察官も、己はクソだという自覚が無い事です。そうそう、Unix/Linuxクソ野郎を忘れていました。まだ他人に迷惑をかけていないだけマシかも判りません。

 それにしても”錦鯉”まで「要らない!」と言っているクソ中国人には唖然とします。奴等は”錦鯉”を喰う気だったのか!。


【打悪法師】 2023/11/10 (Fri) 21:00

 LINUXクソ野郎は、他人に迷惑をかけていないのですね。有り難い。
 それが聞きたかった事です。安心しました。


 大魔神から見れば私もクソで、どうやら私の文章を侮蔑の薄笑いを浮かべて読んでいた様です。徒労でしたね。やはり、お節介は止めましょう。
 免疫力を強調して、体に癌化細胞を除く機能が備わるのを認めていながら、免疫機構にターゲットを知らせる物であるワクチンの可能性を否定する矛盾に気付かないのは、異常でなければ珍妙な幼稚です。

 溺れる者は藁をも掴むと言いますが、沈んだら藁を離しますかねえ。
 そこで手を開いて水をかくなら、また水面に現われるかも知れません。そこに希望を持ちましょう。貴重な時が大量に空費されるのは仕方ないですね。残念に過ぎますが、もう一花は無理ですかねえ。


 傷めた首を直そうとして胸背を狂わせた私が、胸背を直そうとして、今に腰を痛ませています。立派にクソ野郎です。
 クソ野郎には、ジタバタしかできません。ジタバタしながら、ジタバタの合理的な仕方を追求し進歩を目指します。せめて這える様になりましょう。初めから自信たっぷりに結論的な事を言い、それを無修正で繰り返すだけの達観者は、確かにクソ野郎とは違います。自信たっぷりで、持てる全財産を大穴に賭けるのですね。ジタバタは窮すれば通ずを狙う試みの高速連発ですが、随分と隔たっています。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/10 (Fri) 21:39

打悪法師さんへ

 私、元パソコン大魔神は母方の家系が「一条家」なのですが、祖父の家系は甲斐の「武田家」なんです。そこで有名な「風林火山」の話。

 其疾如風 其徐如林 侵掠如火 不動如山

 その疾(はや)きこと風のごとく、その徐(しずか)なること林のごとく、侵掠(しんりゃく)すること火のごとく、動かざること山のごとく

 実は、その先が有って、

 難知如陰 動如雷霆

 知りがたきこと陰のごとく、動くこと雷霆のごとし
 (味方の戦略は暗闇の中のように敵に知られないようにし、兵を動かすときは雷のように激しくなければならない)

 と続くんです。「動かざること山のごとく」の後に「動くこと雷霆のごとし」で終わるんです。

 武田信玄公も「ジタバタしろ!」と申しております。


【打悪法師】 2023/11/11 (Sat) 00:54

 底知れない大魔神ですから、あるいは物凄い隠し玉を持っているのかも知れないとは、ずっと考えています。確かに、深慮遠望の戦略は、実態を知れません。何を指摘しても、特に新たな気付きはない様です。浅いか深いか私では測れません。馬鹿丸出しを見せるのも、ポーズかも。
 もう私には、おとなしく待つしかないですね。生体生命にも、神の力を見せてください。冷淡な私は、大魔神の来年の命よりも、自分の明日の腰痛の方が、深刻度が高いです。何を注進しても理由を知らされずに無視されては、お節介の虫も萎えますね。大魔神には私が必要でないです。磯津氏の脚と違い、大魔神の直腸には、私自身は何もできませんし。悔しさで酒量がふえて、健康に悪いです。寝るまで飲むウイスキーで、朝に胃が痛みます。今はデュワーズ。後はバランタイン・ホワイトホース・ティチャーズとか。3月からスコッチは値上がりしたというのに。

 武田の著名人は信玄ですが、惜しくも織田との決戦前に死去しました。健康や生命は大事です。
 私は尾張人です。不健康で没したのでない信長が生きていた世界が見たかったですね。秀吉が大阪に行かず、家康が関東に行かなかった世界です。家康は長生きに努めた様ですね。私も、胃の中にストレートウイスキーを残したままに眠らない様にせねば。ここで止めて、1時間起きていれば、あるいは。日本酒で胃洗浄した方が良いかしらん。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/11 (Sat) 04:23

打悪法師さんへ

 前にもお話したと思いますが、日本酒は”酒粕”が貴重品で、絞り汁(清酒)はカスです。”ワイン粕”は残念ながら家畜の餌か肥料になっています。”醤油”は”もろみ”が貴重品で、絞り汁は塩分が多過ぎるので要注意です。

 ”ウィスキー粕”って何処に行ってしまうのでしょうか。”ビール粕”は一部”エビオス錠”に化けて売られています。

 そして最後のミステリーが”お酢”の粕です。日本酒の発酵を進めると”酢”になるので、”酒粕”として売られているものの中に”酢の粕”が有るのかも判りません。京都の松原通油小路のあたりに老舗の”造酢所”が有るので聞いて見ます。

 我が武田軍(武田勝頼)は”長篠の戦い”で織田・徳川軍の破れてしまいました。”鉄砲”という飛び道具が戦の勝敗を分けました。これと似たような事が鳥羽伏見の戦いで薩摩・長州軍と幕府軍の勝敗を分けました。この時は”火縄銃”と”ミゲール銃”の違いでした。太平洋戦争では”原子爆弾”が決定的でした。さて、ウクライナ紛争とパレスチナ紛争は何が飛び出すか……。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/11 (Sat) 15:33

本日のトレーニング報告(42日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は突然に”冬”になりました。気温14℃で、とにかく寒かった。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 寒さに耐えながらの約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、平安神宮前では「京都楽市」というフリーマーケットを開催していて大変な人出でした。


 写真は平安神宮で観光客も寒い中、大勢居ました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/12 (Sun) 15:35

本日のトレーニング報告(43日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-
 
 本日は昼前後に雨が降ったためか昨日より一段と寒く感じました。気温15℃でしたが、”底冷え”する寒さでした。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 手袋を持って行って正解で、約50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、平安神宮前では踊りを踊っている一団が居ました。


 写真は平安神宮の東側の「トウカエデ」です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/13 (Mon) 15:42

本日のトレーニング報告(44日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は大陸の寒気に覆われて真冬の寒さでした。何と気温10℃で、空を見上げると輪郭がボンヤリした明らかな”雪雲”。上空では雪が舞っている筈です。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→仁王門通り→(二条通り)→自宅 ダウンジャケットを着るべきだったと後悔するほどの寒さの約50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、とにかくメッチャ寒かった。


 写真は「ロームシアター京都」前のケヤキです。ケヤキの紅葉は始まっているのですが、今年は汚い茶色になって落葉しているようです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/14 (Tue) 15:55

本日のトレーニング報告(45日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は大陸の寒気に覆われたままで寒かったのですが、天気は快晴で日差しは暖かでした。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→仁王門通り→(御池通り)→京都市役所前→(押小路通り)→自宅 今日はダウンジャケットを着て行きました。何時も通り約50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、寒いような温かいような微妙な天気でした。


 写真は河原町御池の「京都市役所」前のケヤキです。ここのケヤキの紅葉は日当たりが良いので御池通りでは最も綺麗な場所ですが、残念なことに早く散ってしまいます。



 本日は昼前に「たばた診療所」の定例診療を受診しました。何人かの末期ガン患者の在宅診療をされているのですが、やはり共通点として足の筋肉が細くなっているそうです。田畑医師も出来るだけ自分の足で歩くように指導しているとの事でした。

 免疫療法でノーベル賞を受賞した京都大学:本庶博士の「オプチーボ」の話題になり、「あんなモノは2割しか効かない」と懐疑的な評価をされていました。「オプチーボ」は自己免疫を阻害する酵素の働きを阻害するだけで、「厳密には免疫療法では無い」との見解でした。私の意見も同様で「免疫力は自力で作るしかない。”ハブ”の血清のようなモノは無い。」という意見に賛同して頂きました。自己免疫力は自分でジタバタするしか無いという考えは正しいとの事でした。

 現在服用している”マグミット錠”は1日1錠に減らしても構わないだろうと許可を頂きました。ただ、便通が悪くなるとマズいので、様子を見ながら加減して構わないという事でした。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/15 (Wed) 16:09

本日のトレーニング報告(46日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は先週のポカポカ陽気に戻りました。天気は快晴で風も無く日差しは暖かでした。恒例の10Kmコース。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→(二条通り・押小路通り)→自宅 今日は恒例の二条の古本屋さんに寄り、佐藤社長の想いで話を30分ほどしました。今日は1時間半の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、日の当たる所は暖かかったのですが、日陰は寒かった。


 写真は京都近代美術館横のイチョウで、奥の建物は隣の「みやこめっせ:京都勧業館」です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/16 (Thu) 15:58

本日のトレーニング報告(47日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は曇天で日が射さず、やや寒い天気でした。恒例の10Kmコースに余裕が有ったので南禅寺まで足を延ばしました。残念ながら紅葉はマダマダでしたが大勢の観光客が集まっていました。自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→南禅寺→琵琶湖疎水沿い→二条通り→自宅 今日は1時間少々の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、写真撮影に失敗したので本日の画像は有りません。明日、天候が良ければ再チャレンジします。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/17 (Fri) 15:59

本日のトレーニング報告(48日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は寒冷前線が通過した後だったので、晴れたり曇ったりのややこしい天候でした。前線が寒気を引っ張って来たため寒かった。恒例の10Kmコース、少しコースを変えて 自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→(岡崎通り)→平安神宮前→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り・烏丸通り・御池通り)→自宅 今日は50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本、写真は平安神宮前から見た”大鳥居”で、その奥に見える伽藍は除夜の鐘で有名な「知恩院」です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/18 (Sat) 16:15

本日のトレーニング報告(49日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は京都独特の天候”しぐれ模様”で、空は晴れているのに小雨が降るという摩訶不思議な天候でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(御池通り・押小路通り)→自宅 今日は途中柳馬場御池のフレスコに寄って買い物。約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本、写真は平安神宮北側の丸太町通りのイチョウ並木です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/19 (Sun) 15:23

本日のトレーニング報告(50日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は昨日とは打って変わってポカポカ陽気、気温は14℃と暖かくは無いのですが、気分的に違います。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日は途中何処にも寄らず45分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。平安神宮前の広場ではフリーマーケットが開催されていました。


 写真は、琵琶湖疎水沿いから平安神宮の大鳥居を写したもので、右側の建物は「京セラ美術館(京都市美術館)」です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/20 (Mon) 15:25

本日のトレーニング報告(51日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日はやや雲が多く”しぐれ模様”でしたが、岡崎公園に到着する頃はポカポカ陽気になっていました。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日も途中何処にも寄らず50分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。平安神宮前の広場では今日はガラガラの状態でした。


 写真は、岡崎通りの京都市動物園南の橋から撮影した琵琶湖疎水です。動物園は月曜日が休館日でした。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/21 (Tue) 15:48

本日のトレーニング報告(52日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は雲一つない快晴でポカポカ陽気の絶好のサイクリング日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→南禅寺口→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日は日赤近くの京都銀行に寄って振込。天気が良かったので南禅寺に足を延ばしたところ、南禅寺口で大渋滞に遭遇、歩行者も多かったので自転車も通れない状態だったため断念。約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。南禅寺に上がる道は自家用車や観光バスが大渋滞で、そこに大勢の歩行者が埋め尽くした最悪の状態でした。紅葉は最近の冷え込みで見頃になりました。


 写真は、琵琶湖疎水をノンビリ泳ぐカモの家族です。この時期になると親カモと子カモの区別は付きません。


【パソコン大魔神】 2023/11/22 (Wed) 15:34

本日のトレーニング報告(53日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は昨日以上に雲一つない快晴でポカポカ陽気の絶好のサイクリング日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→(二条通り)→自宅 今日は水曜日恒例の二条の古本屋さんに寄りましたが、接客中だったので顔出しだけ。

 トイレタイムはナシ、煙草3本。気温19℃と長袖のカッターシャツ1枚でOKという陽気でした。


 写真は、岡崎公園の野球場で、紅葉は今が見頃です。


【パソコン大魔神】 2023/11/23 (Thu) 15:44

本日のトレーニング報告(53日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は勤労感謝の日の祝日で、昨日以上に雲一つない快晴でポカポカ陽気の絶好のサイクリング日和でした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日は何処にも寄らずゆっくり約1時間弱の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草3本。今日も長袖のカッターシャツ1枚でOKという陽気でした。


 写真は、2ヶ月前に緊急入院した京都第二日赤病院前のケヤキ並木です。平安神宮前の広場では自衛隊の「京都防衛・防災フェスタ2023」という催しをやっていて、自衛隊車両が何台か展示されていました。


【パソコン大魔神】 2023/11/24 (Fri) 16:04

本日のトレーニング報告(53日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は曇りで一気に寒くなりました。連休の間の平日だったので、観光の車と平常業務の車が重なる形になったので、道路は混雑、路肩は駐車している車が多く、危険回避のために歩道を走行する距離が長かった。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日も何処にも寄らずゆっくり約1時間弱の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。今日はダウンジャケットを着ないと寒い天候でした。


 写真は、「ロームシアター京都」北側のカエデで、琵琶湖疎水沿いのカエデは今週いっぱいが見頃だと思います。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/25 (Sat) 16:29

本日のトレーニング報告(56日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は快晴でしたが昨晩から寒くなりました。本日は土曜日なので観光の車だけ。一昨日に比べると交通量はやや少なめでした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(御池通り)→自宅 今日も何処にも寄らずゆっくり55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。今日もダウンジャケットを着ないと寒い天候でした。


 写真は、「京セラ美術館(京都市美術館)」東側の桜の紅葉です。木漏れ日が綺麗だったので撮影しました。この左側が「京都市動物園」です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/26 (Sun) 15:55

本日のトレーニング報告(57日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日も昨日同様の快晴でした。連休最終日の日曜日なので観光の車が沢山来ていました。観光バスも沢山走っていました。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(御池通り)→自宅 今日も何処にも寄らずゆっくり55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。日向はポカポカ陽気でしたが、日陰に入ると寒かった。


 写真は、「京セラ美術館(京都市美術館)」南側の琵琶湖疎水沿いのカエデです。恐らく、来週には散ってしまうと思います。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/27 (Mon) 15:38

本日のトレーニング報告(58日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は曇り空で今にも雨が降りそうな怪しい天気でしたが、予報では雨が降るのは夜との事でしたので決行しました。連休も終わり平日の月曜日なので観光の車は殆どいませんでした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日も何処にも寄らずゆっくり約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。さすがに今日は寒かった。


 写真は、「平安神宮」東側の「武道会館」入口の樹齢100年は越えると思われるカエデの紅葉です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 16:10

本日のトレーニング報告(59日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は出発した時は小雨が降っていたのですが、丸太町通りに出る頃には日差しがさして”しぐれ模様”に代わり、岡崎公園に着く頃には晴れていました。それでも季節風がやや吹いていた状態で寒い・寒いトレーニングになりました。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日も何処にも寄らずゆっくり55分の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。京都御所を通過した時、虹が出ていました。


 写真は、柳馬場二条の「冨小路公園」の大イチョウで、恐らく明日には一斉に葉が落ちると思います。毎年の事ですが公園が黄色の絨毯を敷き詰めたようになります。


 本日は2週間に一度の「たばた診療所」の診察日で、2週間前に自転車でコケた脇腹を診察して貰いました。骨折しているワケでは無かったので、特に問題ナシとの事。”末期ガン”なのに回復しているのは「免疫力アップの効果は出ている」と感心していました。この間の診察結果は日赤の入退院支援担当にファックスを送って貰う事にしました。
 先週から”マグミット錠”の服用を中止しているという話をして「便通に問題が無いなら構わない」との事でした。

 このトレーニング報告も明日で終わります。”末期ガン”でもジタバタすれば治るという事です。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 17:53

 末期がんなのに回復していると感心したのですね。訳が分かりません。
 末期がんだろうと、軽い傷くらい治っても不思議ないでしょう、生きていれば。私は甘いのですかねえ。沢山の癌患者を見送った人物が実感で言うのですから嘘ではないと思いますが、私には信じられないです。生き物は死ぬまで生きますから。中枢が死んでも、しばらくは部分は生きています。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 20:21

 末期の直腸ガンでもジタバタすれば治るんです。ジタバタせずに安静にしていると”ガン”が増殖します。”ガン”が増殖しない様、適度にジタバタする事です。それが実証されただけでも画期的な事です。”3クソ治療”は死期を早めるだけだったんです。

 それを自分の身体で実験して証明したんです。何か文句有りますか?。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 20:30

 笑止なのです。傷が治るのと癌が消えるのとは別次元です。
 実証など何もしていません。未だ。本当に素敵な証明ができたなら、文句なんて考えられませんよね。私ですよ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 21:33

 ”ガン”なんて”かさぶた”みたいなモンです。別に毒を出すワケでも無く、直接の死因でも有りません。「ガンで死んだ!」というのは単なる思い込みで、実際は”衰弱死”です。

 今日も田畑医師が言っていましたが「人間”ガン”では死なない!」。そこの所の考え方から変えないとダメなんです。何回言ったら判るんですか?。

 ”ガン”は化け物では有りません。出来の悪い自分の細胞なんです。(ただ、成長だけは速い)


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 22:08

 大魔神は本当に私の投稿を読んでくれていませんね。私は当初から、癌でなぜ死ぬのか自分は解らないと言っていました。
 最近に知り合った近所の医師が言ってくれたのは良かったですね。テレビでも言わない事を。でも、本当に皆が死んだのですよ。衰弱死にせよ、なぜか死ぬほどに衰弱したのです。

 敵を知り己を知れば百戦危うからずと言いますが、甘く何も知ろうとせねば、そうは行きませんでしょう。
 その悲惨なゴールを、私は見ずに済むのを有り難く思います。パソコン大魔神は、ウエットな私の全く届かない所に去るのでしょう。その時には打悪法師もです。パソコン大魔神のいない世界で私が打悪法師を名乗る理由はありません。

 今日だけで、日本酒1lと、スコッチ何dlか飲んでしまいました。後は数日と縛りを解いています。
 期限なしでは壊れますよねえ。それでも壊れないのが健康法でも、世間で言われる上限量とは随分と違いますから。漬物など食べて、免罪になる物か。酒粕でも。食べてみましたがねえ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/29 (Wed) 16:10

打悪法師さんへ

 先ず、投稿は読んでいます。……が、何が言いたいか判らないんです。日本語が正しく無いからです。こんな文章の書き方は何処で習ったんでしょうか?。

 それで”衰弱死”ですが、食欲が無くなって食べ物を受け付けなくなったら1週間で死にます。それだけの事です。私の場合は食欲に何の問題も有りませんので、当面は大丈夫です。それより、自転車でコケる方が怖い。

 丁度良い機会ですので、2人共ここを去りましょう。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/29 (Wed) 16:20

本日のトレーニング報告(60日目)-< 直腸ガンの「大魔神式免疫療法」の人体実験 >-

 本日は曇り空で風も強く寒い天候で自転車走行には辛いコンディションでした。恒例の10Kmコース、自宅→丸太町通り日赤前→熊野神社→ロームシアター京都→平安神宮前→京都市動物園→琵琶湖疎水沿い→仁王門通り→(二条通り)→自宅 今日は水曜日恒例の二条の古本屋さんに寄り、日本の歴史の話で盛り上がりました。約1時間の行程でした。

 トイレタイムはナシ、煙草2本。今日は何処もガラガラの状態でした。


 写真は、聖護院の「京都大学 熊野寮」のイチョウ並木です。



 < 今回をもって、この報告は終了します。>


【シバケン】 2023/11/29 (Wed) 16:44

直腸ガン大魔神君。

<寄稿直腸ガン大魔神 2023/11/29 (Wed) 16:10>
に対し。

「丁度良い機会ですので、2人共ここを去りましょう。」


ご心配、無用の、貴君の、意図、重々の、理解してるです。
てな事、平気で、投稿するの方、とも、承知してるです。


で、
去る、去ると、まだ、居たですか。

イヤ、居てても、一向に構いませんです。
貴君には、来て頂戴。
とも、去って頂戴。
とも、当方、管理人、申してません。

オッとの、以前あったですねえ。失礼千万の、つまみ出すぞと。

とも、以前、投稿してるです。

とりあえず、
此度については、貴君が、去る、サルと、投稿してるのダケの、万事、貴君の自由意志です。


とりあえずは、斯くの如くです。
当、「シバケンの天国」に、又、管理人シバケンに対し、何か、言わねば、気のすまぬの、お上品で、気品、品位あるの、君です。

当方、口避けても、この手の事、申しませんです。
そもそもが、この手、文言、思いつかんです。思いついても、作文して、投稿ねえ。
よ、しませんです。


流石は、直腸ガン大魔神君<!>
大したもんです。