雑談<NO.381>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.382
3288 <侍ジャパン・井端弘和監督>選出選手 シバケン 23/10/24
3287 <墓>増える「無縁墓」/苦慮の自治体<?> シバケン 23/10/23
3286 <運がよい・悪い>科学がつきとめた、「運」のいい人 シバケン 23/10/23
3285 持病の耳鳴りが悪化 磯津千由紀 23/10/21
3284 <ガン・手術せず>帰還出来た<!>/ガンが消えた<!> シバケン 23/10/21
雑談NO.380

NO.3284 <ガン・手術せず>帰還出来た<!>/ガンが消えた<!><起稿 シバケン>(23/10/21)


【シバケン】 2023/10/21 (Sat) 10:25

しかるべくの、検査をせねば、実証出来ず。

その上で、
検索、探索すればの、この手の話、結構、沢山あるです。

<参考=がん克服記~免疫力はすごい~>
https://toubyo.com/

上記<参考>で、紹介されてるの「本」の、一部記載。

<本1>
「体を温める」と病気は必ず治る



体を温めると病気は必ず治る クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法
石原結實著(医学博士・イシハラクリニック院長)
三笠書房 定価1300円+税
ISBN4-8379-2017-9

<本2>
医者知らず・薬いらずで、病気は必ず治る
石原式養生法決定版!



石原結實著(医学博士・イシハラクリニック院長)
海竜社 定価1400円+税
ISBN4-7593-0756-7

頭痛、肩こり、神経症、リウマチ。腰痛、腹痛、ゲル、二日酔い、異型狭心症、水てんかん。風邪、気管支炎、扁桃腺炎、胆のう炎、膀胱炎、腎盂腎炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、肝臓病(肝炎、脂肪肝、肝硬変)皮膚炎、子宮内膜症、卵巣炎、膣炎、子宮頸管円、腎炎、腫瘍(癌・肉腫)、肥満、糖尿病、脂肪肝、胆石、痛風、動脈硬化症、高血圧、脳血栓、心筋梗塞、心不全(むくみ)、痔核、アレルギー、自己免疫性疾患・・・病院へ行っても治らない、これだけの病気への対処法を1冊で語っています。しかも食事や水分の摂り方、入浴の仕方、気の持ちようなど、生活の中でできることしか書かれていません。病気は自分で治す!という気持ちにさせてくれる本です。

<本3>
安保徹の病気にならない
三大免疫力



安保徹著(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
実業之日本社 定価1400円+税
ISBN978-4-408-61178-5平成19年刊行

この書では、体を温めることの大切さ、ラジウム温泉によるホルミシス効果による免疫回復について特に詳しく述べられています。
症状ごとに効果的な入浴法も詳しく書かれていておすすめです。

<本4>
免疫革命



安保徹著(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
講談社インターナショナル 定価1600円+税
ISBN4-7700-2517-3

<本5>
食べて治す
「がん」の特効食



食べて治す「がん」の特効薬 発がん・再発をおさえる“βグルカン”の秘密
水野卓著(静岡大学名誉教授・農学博士)
青春出版社 定価1800円+税
ISBN4-413-01658-0

アガリクスの驚くべき力について、大変詳しく研究してあります。抗がん剤とアガリクスを併用することによって、抗がん剤の効果が著しく増強されることが明らかになったと述べられています。その他花粉症、アトピー、膠原病にも効いたという症例が紹介されています。


【シバケン】 2023/10/21 (Sat) 19:34

副題=「受け身の患者は死に、うるさい患者は生き残る」ステージ4のがん再発後3カ月で寛解した30代女性がしたこと 医師が見落としていた"古い薬"の可能性に気づいた(PRESIDENT)


<本>
ケリー・ターナー『がんが自然に治る10の習慣』(プレジデント社)



>全米で23万部のベストセラー本を著したがん研究者ケリー・ターナー氏は、がんが劇的に寛解した1500以上の症例を分析。世界中の数百人ものがんサバイバーたちにインタビューした結果、奇跡的な回復を遂げた患者たちには、ある共通点があることがわかった。そのうちの一つが、「自分自身で治療をコントロールすること」だった――。
※本稿は、ケリー・ターナー『がんが自然に治る10の習慣』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。


>同じ種類のがんでも治療法は人によって違う
>天然痘を治すようにがんを「治す」ことは、まだできません。それは、がんがあまりにも個人差が大きいからでしょう。たとえば、乳がんの女性が2人いたら、同じ種類のがんに思われるかもしれませんが、分子レベルではまったく違う病気であり、治療法もまったく異なるでしょう。

>がんの分子的性質の違いに加え、この2人の女性は、根本的な遺伝子プロファイルや免疫システムが異なり、環境やライフスタイル、心理的要因など、生涯にわたって異なる発がん因子にさらされてきたはずです。したがって、この2人のがん患者が根本的に異なる治療法を必要としたとしても驚くべきことではありません。

>これが、がんの「治療法」が見つからない理由の一つであり、また劇的寛解者が複数の治癒戦略を必要とする理由の一つです。そして、こうした治療法を研究し、実行するためには、劇的寛解者たちが自分の健康に関して力を引き出す(エンパワーする)必要があります。

>私は前著『がんが自然に治る生き方』の中で、この治癒要因を「自分の健康をコントロールすること」と呼びました。しかし、この研究が進むにつれて、私が対話した劇的寛解者たちは、この呼び方を微調整してくれました。

>がんや人生全般を完全にコントロールすることは不可能なので、この治癒要因をより正確に表現するなら、「自分自身に力を与える(エンパワーすること)」だと私は学びました。寛解した人たちは、次のような特徴を強化することで、自分自身に力を与えています。

・自分の健康に対して積極的(受動的ではなく)になる
・自分の生活に(ときには思い切った)変化を起こそうとする意欲がある
・友人や家族、医師からの抵抗に対処する能力

>「受け身の患者は死ぬ。うるさい患者は生き残る」
>自分の健康をビジネスとして考えて、自分がその会社のCEO(最高経営責任者)だと想像してみてください。あなたはビジネスのあらゆる部分がどのように機能しているかを理解し、優秀で信頼できる従業員からなるチームに囲まれたいと思うでしょう。質問をしたり、思い込みに異議を唱えたり、選択肢を調べたり、セカンドオピニオンやサードオピニオンを求めたりして、チームの優秀な医療専門家と協力しながら、治癒戦略の次のステップを決定したいものです。

>優れたCEOであれば、ときには事業戦略を変更することも厭いとわないはずです。劇的寛解の生存者たちは、たとえ時間がかかったり、感情的に困難な場合でも、つねに自分の生活を分析し、変化を起こそうとします。

>がんを魔法のように治す即効性のある薬や手術はないため、彼らはその代わりに身体・心・精神のシステム全体を癒やすために時間と感情的な資源を投資しています。これには、パーソナルケア用品や掃除用具を取り替えたり、食生活を見直したり、ストレスの多い仕事を辞めたり、新しい家に引っ越したりすることが含まれます。

>最後に、劇的寛解を経験した人たちは、正確な手順に従わないと治療を拒否する医師や、自分の選択を怖がる恋人、自分の決断を受け入れようとしない友人など、周囲の多くの善意の人たちからの批判や抵抗に対処するための強い気骨が必要であると報告しています。上流に向かって泳ぐことは、とくに命の危険を感じるときには困難なことですが、劇的寛解者はみな、この決意が生き延びるための鍵であることを知っています。

>率直に言えば、劇的寛解者たちは、“悪い患者”というレッテルを貼られることを恐れていません。寛解者であるジェーン・マクレランドは、「受け身の患者は死ぬ。うるさい患者は生き残る」と表現しています。


>ステージ4のがん再発からわずか3カ月で寛解に
>1994年、30歳の若さでステージ3の子宮頸がんと診断されたジェーン・マクレランドが「うるさい」患者になるまでには、5年の歳月が必要でした。彼女は医師が勧める広汎子宮全摘出術に従いましたが、それは生殖能力の喪失を意味しました。

>最初はあまりに落ち込んでいたため、従来の治療法以外に目を向けることができず、医療チームが積極的にがんを攻撃するがままに任せて、当時、最善策と考えられていた手術や放射線、化学療法という従来の治療計画に従いました。

>理学療法士だったジェーンは自然と、さらなる治癒を求めるようになります。その2年後の1996年、母親が乳がんで亡くなったとき、ジェーンは従来のケアでは十分でないことに気づきました。そして、自らの手で問題を解決することにしたのです。

>自分自身を実験台にして、食事や運動、サプリメントなどの治癒の要素を、本来の目的以外に薬を使用すること(いわゆる「適応外使用」)も含めて調べはじめました。彼女は食事や運動、サプリメント、ビタミンCの点滴、紫外線照射(少量の血液を紫外線にさらし、身体の免疫反応を高めて感染症を防ぐ方法)を慎重に続けた5年間、幸いにも寛解状態を維持することができました。

>しかし、残念ながら、1999年末にジェーンの子宮頸がんは再発し、今度は肺に転移したためステージ4に分類されました。このステージでの生存期間は通常、数週間であり、ジェーンは末期であることを告げられました。

>ジェーンは再び手術と化学療法という従来の治療法に加え、補完療法を積極的に取り入れます。彼女は、アスピリンを抗炎症剤とCOX-2/VEGF阻害剤(注:COX-2とVEGFは腫瘍周辺の血液の成長を促進する酵素)として使用するなど、新しい適応外薬をサプリメント療法に追加。さらに、ベルベリンを使用して血糖値(炭水化物に含まれる単糖)を下げ、健康的な脂肪代謝を促進し、腸の感染症を撃退しました。

>驚くべきことに、ステージ4の再発からわずか3カ月後の2000年はじめに、ジェーンは寛解状態に戻っていたのです。ところがその3年後、ジェーンは末期の白血病と診断されます。これは、強い放射線と化学療法を受けた副作用の可能性がありました。まだ39歳だったジェーンはショックで、ひどく落ち込みます。


>自分自身で治療をコントロールする
>このときジェーンは、医療業界が適応外薬を軽視してチャンスを逃していると確信しました。さらに彼女は、化学療法を受けるようにという忠告を無視し、代わりに信頼できる統合医療の医師と協力して、独自の適応外薬の「カクテル」をつくりました。

>このカクテルには、従来の医寮では長い間忘れられていた薬や、がんの治療以外の目的で使われていた薬(通常は高コレステロールの治療に使われるロバスタチンや、糖尿病のコントロールに使われるメトホルミンなど)が含まれていたのです。

>医療業界で働いていたことがあったジェーンは、新薬の特許取得にばかり気をとられ、医師が「がんを飢えさせる」のに役立つ古い(しかも安価な)薬の可能性を見落としていると考えたのです。自分自身で治療をコントロールするときが来たのです。

>「私は、多くの患者が死ぬのは、がん専門医に対する礼儀正しさと、愛する人を動揺させることへの恐れからだと理解するようになりました。しかし、私はすでに統合医療の医師と補完的な治療法を見つけ出していました。

>また、私は知識によって自信を得ました。私はどっちつかずの状態で待っていたのではありません。もっとできることがたくさんあったのです。

>がんの治療がますます困難になることを知りながら、ただ斧が振り下ろされるのを待つのではなく、積極的に行動し、コントロールすることが大切だと思ったのです。そう、私は頑固になるつもりでした」

>ジェーンのたゆまぬ探究心は、3度目の寛解をもたらしましたが、これも長くは続きませんでした。いつも非常に厳格だった食事療法とサプリメント療法を「挫折した」翌年、再び腫瘍マーカーのレベルが急激に上がったのです。

>彼女は適応外薬とがん撲滅サプリメントのカクテルを飲むのを再開し、今回は3カ月以上服用しました。今でも時々、「静かなパニック」になった際には薬を服用しています。

>うれしいことに、ジェーンの寛解は15年以上続いています。2004年以来、病気の兆候もありません。現在、彼女は世界中のがん患者に、適応外薬の使用や自然なアプローチでがん細胞を飢餓状態にする方法について教えながら、自身の治癒の旅を詳細に描いたベストセラー本『How to Starve Cancer』を執筆しました。


>診断は信じるが予後は信じない
>私の前著『がんが自然に治る生き方』が出版されて以来、ジェーンを含む多くの劇的寛解者が、最初に診断を聞いたときに感じた強い恐怖について述べています。それはしばしば、「とにかく早くがんを取り除きたい」という切実な願いです。医師は患者に治療に関する迅速な決定を急せかすことで、この恐怖をなんの気なしに増大させてしまうのです。

>劇的寛解者はこのようなパニックと即断即決のプレッシャーを感じつつ、たとえ数日でも考える時間を医師に求めるだけの力があるとも感じています。劇的寛解者は、この重要な時間を利用して、第二、第三の医師の意見を求めたり、補完代替療法について調べたり、治療の最初のステップを決定するのに十分な情報を得ることができるのです。

>劇的寛解者が陥りがちなもう一つの心理的変化は、「診断は信じるが予後は信じない」というものです。彼らはがんの統計が正確であると信じてはいますが、悲惨な統計は信じようとしません。とくに、その統計が多様な病気に対処するための多角的な戦略ではなく、がんを治すための一つの方法しか試していない人たちのものである場合には、なおさらです。

>従来の治療法以外の選択肢を広げるために、多くの劇的寛解者はインターネットで調べることからはじめますが、これは恵みでもあり、災いでもあります。

>いい面としては、インターネットによって患者は膨大な医療や健康情報を利用できるようになり、医師だけに頼る必要がなくなりました。長期の劇的寛解者の多くは、二十数年前には図書館に行って一冊ずつ調べなければならなかった時代を覚えているでしょう。今ではあらゆる百科事典や医学雑誌の情報が指先一つで手に入り、利用できるようになりました。

>劇的寛解者にとって絶対に必要なオンラインリソースの一つがPubMed.govです。アメリカ政府は、世界中でおこなわれたほぼすべての医学研究を、この包括的なウェブサイト(税金で賄われています)に掲載しています。

>このサイトでは、がんの種類や治療法ごとに最新の研究を調べることができます。たとえば、「乳がん」や「鍼灸しんきゅう治療とがん」と検索すると、1970年代以降におこなわれた科学的研究に瞬時にアクセスできます。自分の知識を増やすと同時に、医師から相手にされる確率を上げるチャンスでもあるのです。


>がん治療に「いい/悪い」はない
>近年、がんに対する身体・心・精神のアプローチについて、オンラインで教える提唱者が急増しています。私たちのデータベースであるRadicalRemission.comや、クリス・カー、アニタ・ムアジャーニ、クリス・ウォークといった劇的寛解者たちのオンライン・プラットフォームやソーシャルメディア・グループを含め、世界中の人たちが自身の治癒体験や方法をオンラインで共有しているのです。オンライン・サミットやウェビナーの人気は急上昇し、その視聴回数は数百万回に上ります。

>こうしたテクノロジーの進歩により、従来の医療や統合医療、代替医療といった各分野の専門家による最新の研究や理論に安価にアクセスできるようになったため、がん患者にとっては重要な情報源となっています。これは、私たちラディカル・リミッション・プロジェクトにとって喜ばしいことです。

>最近のある研究では、テクノロジーによって、患者は自分の健康に対してより積極的になることができると示されています。インターネットのおかげでがん患者が健康に対するさまざまなアプローチ、とくにがん専門医が訓練を受けておらず、知らない可能性のある統合医療や補完医療などのアプローチについて、容易に学べるようになったのは間違いありません。

>統合的がん治療を専門とする自然療法医のマーク・ブリッカ医師は、統合的がん治療のパイオニアであるドワイト・マッキー医学博士の下で研修を受けました。統合的がん治療に対する需要が非常に高まっているため、現在新しい患者を受け入れることはめったにありません。

>ブリッカ博士は、このような患者の意欲の高まりや、還元主義的な健康観(身体を相互に関連した全体として扱うように訓練された医師ではなく、身体の一つの専門分野や部位のみを扱う訓練を受けた医師)からの脱却が進んでいることに勇気づけられる一方で、懸念すべき傾向についても指摘しています。

>「インターネットが普及し、多くの情報が手に入るようになったことで、医療を選択する際に十分な情報を持っている人たちが増えました。しかし、残念ながら多くの人は、がん治療に対して従来の治療法と代替療法との間に白黒をつけ、『いい/悪い』を区別しているように見受けられます。本来は、がん治療に『いい』『悪い』はなく、それぞれの人が置かれた状況に応じて、多かれ少なかれ助けとなる治療法があるにすぎないのに、これは残念なことです」

>劇的寛解を経験した人たちは、従来の治療法と代替療法の両方について、混乱させたり、ときには矛盾したインターネットの情報をかき分けていくことが、いかに困難であるかを知っています。劇的寛解者の多くは、まるで「がん入門講座」から「がん大学院」へ、がんの短期集中コースを受講させられたように感じたと言います。

>こうした気が遠くなるような気持ちをやわらげるのに役立つのは、治療チームの専門家の数を増やすことです。劇的寛解者にとっては、従来の医師は治療チームの一員にすぎず、唯一のメンバーではありません。なぜなら従来の医師は、人全体を見るのではなく、還元主義的な方法で病気を治療するように訓練されているからです。

>そのため、劇的寛解を経験した人たちは、心理療法士や自然療法士、漢方医、整体師などの専門家や治癒へ導く助言者たちを自分の治療チームに加えることがよくあります。

<参考=「「受け身の患者は死に、うるさい患者は生き残る」ステージ4のがん再発後3カ月で寛解した30代女性がしたこと 医師が見落としていた"古い薬"の可能性に気づいた」(PRESIDENT)>
(23/10/14)


NO.3285 持病の耳鳴りが悪化<起稿 磯津千由紀>(23/10/21)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@SurfacePro6(Win11)】 2023/10/21 (Sat) 13:58

 シバケン様、こんにちは。


 通所リハビリの話は、少し待ってください。

 さて、持病の耳鳴りが、今朝に起きた時から酷く、普段と違って現在も酷い状態が続いております。
 私の耳鳴りは、蝉の声のような音色で、連続音です。

 集中できません。


【シバケン】 2023/10/21 (Sat) 15:44

磯津千由紀さん

「通所リハビリの話」

<参考=NO.3282 介護保険の通所リハビリを受けるかどうか、逡巡中
(23/10/17)


上記の件、特段に、応答待ってるでありません。
単に、当方の意見を述べただけです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@SurfacePro6(Win11)】 2023/10/21 (Sat) 17:21

 シバケン様、こんにちは。


 酷いのは、いつもは数時間で軽減するのですが、今日はいまだに酷いのが続いてます。


【シバケン】 2023/10/21 (Sat) 17:45

磯津千由紀さん

耳鳴り症は、厄介ですねえ。
当方も、それですが、マシになる事、ありませんでして。四六時中ですねえ。

但し、別途の事に、集中なりしますと、忘れる<?>ですが。

これ、基本、難聴で、高音域聞こえておらずを、自身の脳が再現<?>、造り出してると、言われてるです。

まあ、つまり、補聴器で、高音域も聞こえるよに、調整しますと、解消<?>
今だ、試した事、ありませんですが。
日常生活で、困るの程になれば、検討せねばと、思てるです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@SurfacePro6(Win11)】 2023/10/21 (Sat) 17:51

 シバケン様、こんばんは。


 いつもの耳鳴りは、仰る通り何かに集中すると忘れるのですけど、今日のは抑々何かに集中できないほど酷いんです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/10/22 (Sun) 22:53

 シバケン様、こんばんは。


 昨日は酷かったですが、今朝は普段よりは悪いものの昨日ほど酷くはなく、今は普段より五月蝿いものの何かに集中してると忘れてます。


【シバケン】 2023/10/22 (Sun) 23:18

磯津千由紀さん

外傷は、傍目でも、程度がわかるですが。
耳鳴り症は、見て、わかりませんので、第三者には、その程度は、理解出来ず。

原因、難聴と、されても、で、何じゃの世界。
イヤ、補聴器で、治るの話もあるですが。調整が難儀らしく。
又、高いですのでねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/10/24 (Tue) 00:26

 シバケン様、こんばんは。


 今日10月23日は、晩になったら、普段並みの音量に戻りました。

 聞こえない周波数帯を補完するために耳鳴りが起き、補聴器で改善するですか。存じませんでした。
 補聴器の値段は、調整代を含むので高いです。デジタルになって、調整が容易になり、ひところの数分の一に下がりましたが、諭吉さんが十人では買えないですね。


NO.3286 <運がよい・悪い>科学がつきとめた、「運」のいい人<起稿 シバケン>(23/10/23)


【シバケン】 2023/10/23 (Mon) 09:36

運のいい人は「おもしろそうかどうか」で決める

>「私は運が悪い」とあなたは思っていませんか? でも実は「運がいい」と思っている人も「運が悪い」と思っている人も遭遇している事象は大差が無い場合が多いのです。「運」というものは必ずしも、その人がもともともっていたり生まれつき決まっていたりするものではなく「その人の考え方と行動パターンによって変わる」のです。

>「運のいい人」は自分の脳に「運が良くなる」考え方や行動パターンを習慣づけているとも言えるかもしれません。それではどのようにしたら良いのでしょうか? 優秀な脳科学者である中野信子氏の著書『新版 科学がつきとめた 「運のいい人」』から一部抜粋し、科学的見地から、「運のいい」考え方や行動パターンを習慣づける方法を紹介していきます。

<本1>
新版 科学がつきとめた運のいい人
中野信子



>運のいい人は「おもしろそうかどうか」で決める
>やるべきかやらざるべきか、どちらを選ぶべきかなどで悩んだら、「それが自分にとっておもしろそうかどうか?」で判断するのもおすすめです。選択に悩んだとき、人はとかくどちらが正解か、どちらが正しいかと考えがちですが、それをやめて「おもしろさ」を判断基準にするのです。

>その理由のひとつは、そのほうが健康によいから。正しいと思うことを義務感で渋々やるより、おもしろそうと思えることを嬉々(きき)とした気持ちでやったほうが人はしあわせでいられます。

>イギリスのロンドンで行われた調査では、幸福を主観的に感じている人は、感じていない人よりも死亡リスクが35%低い、という結果が出ています。

>この調査は52~79歳の約3800人を対象に行われました。まずは被験者に複数の質問に答えてもらい、被験者一人ひとりの幸福度を評価します。そしてその5年後に、被験者の状況を追跡調査したのです。

>その結果、もっとも幸福度の高いグループの死亡率は3・6%なのに対し、もっとも幸福度の低いグループでは死亡率は7・3%と、約2倍の差が出たのです。これに年齢や生活習慣などあらゆる要因を考慮して、35%という数字がはじき出されました。


>幸福度が寿命を左右する理由
>ではなぜ、主観的に幸福を感じている人のほうが長生きをするのでしょうか。その理由のひとつは、人の体内にある免疫系の物質で説明ができます。

>人の体の中には、その人の心の調子によって変わってくる免疫系の物質がありますが、主観的に幸福を感じている人は、その物質のバランスがよくなるのです。逆に主観的に幸福を感じていない人は、バランスが悪くなり病気になります。

>心の調子によって変わってくる免疫系の物質の代表はナチュラルキラー細胞です。

>たとえばインフルエンザなどの感染症にかかったとしましょう。感染症にかかるというのは、細胞にウイルスが侵入し、その細胞を乗っ取り、ウイルスが自分自身を増殖させるために使ってしまう状況をいいます。このとき、ナチュラルキラー細胞はウイルスに乗っ取られた細胞を殺してくれるのです。

>また、どんなに若くて健康な人でも、体内には数十から数千個のがん細胞が毎日生まれています。人間の細胞は、日々新しく生まれ変わっているのですが、その際にコピーミスのようなことがどうしても起きてしまい、これががん細胞になります。

>ナチュラルキラー細胞は、このコピーミスをした細胞も殺してくれるのです。よって、ナチュラルキラー細胞が正常に働いている人はがんにかかりにくいのです。


>「病は気から」は本当
>ナチュラルキラー細胞は、活性度が高ければいいというわけではなく、高すぎず、低すぎず、「ほどよい活性」が人の体にはよい状態です。主観的にしあわせを感じている人は、この「ほどよさ」をキープしている、といえるのです。

>また、インターロイキン6という免疫系物質も、心の調子によって分泌が左右されます。インターロイキン6は痛みや炎症の度合いの指標となる物質で、とくにリウマチの患者さんなどでレベルが高いもの。

>リウマチの患者さんに落語などを聴いてもらい、思いきり笑ってもらうと、その後ではインターロイキン6のレベルが下がることがわかっています。つまり、炎症や痛みが和らぐのです。

>痛みは感じていることそのものも不快ですが、痛むことによって血管が収縮したり筋肉が硬直したりするために、血管の状態を非常に悪くします。このため深部で出血しやすくなったり、梗塞(こうそく)を起こすなどのリスクが高まったりするのです。痛みの緩和は生体にとってとても重要なことなのです。

>「病は気から」といいますが、このほかにも、心のもちようが体の健康に与える影響は、あらゆる実験や研究から明らかになりつつあります。

>健康には、しあわせと感じる状態を少しでも長く維持できたほうがいいのです。そのためには、日々の選択の判断基準を「おもしろさ」に合わせるのもひとつの有効な方法です。


>笑いを増やすことが重要
>ところで、おもしろさを判断基準にするとよい理由は、そのほうがやる気が出るから、という面もあります。人が「おもしろい!」「おもしろそう!」などと感じているときには、脳内の報酬系が刺激されます。すると脳内の伝達物質であるドーパミンが分泌されます。ドーパミンは「やる気」のもととなる物質です。

>つまり、何かを選択して行動するとき、正しいかどうかで判断するよりも、おもしろさで判断したことのほうがやる気をもって行えるのです。

>さらに、ドーパミンは中毒性があるため、やりはじめてうまくいくと「もっとやりたい」「もっとやってみよう」という気持ちが起こります。正しいかどうかで決めたことと、おもしろそうかどうかで決めたこと、どちらの結果のほうがうまくいきそうかはいうまでもありません。

>もちろん日々の選択の中には、おもしろさより正しさを優先しなくてはならない場合もあるでしょう。しかしとくに年齢を重ねると、とかく人は「おもしろいかどうか」という視点を忘れがちになります。

>大阪大学大学院医学系研究科の大平哲也准教授(当時)の論文によると、子どもは一日平均300回笑いますが、大人は17回、70歳以上になると2回しか笑わなくなるそうです。

>あなたは今日、何回笑ったでしょうか?

>笑いを増やすためにも、何かを選択するときに「おもしろさ」を判断基準にするのは大事、といえそうです。

<参考=「脳科学者がつきとめた…「運がいい人」が判断基準にしている「たった1つのこと 運は自分次第 中野 信子」(現代ビジネス)
(23/10/12)


NO.3287 <墓>増える「無縁墓」/苦慮の自治体<?><起稿 シバケン>(23/10/23)


【シバケン】 2023/10/23 (Mon) 20:34

「無縁墓」が増え続けるは、わかるです。

当方、東本願寺祖廟に、先祖代々の墓ありまして。

月参りの墓参してるですが、当家、墓地への道中、方々に、管理費滞納の張り紙されて。ご縁の方、しかるべくの、事務所にと、記載されてるです。

東本願寺祖廟の場合、管理費未納なり、墓の管理者の、住所不明<宛先不明>、10年で、墓の、使用権、剥奪されるです。
張り紙なるは、この1年で、連絡なき場合、没収されるの、宣言<?>。

墓地使用権、高額で、概ねの、150万円見当。
ここに、建墓となればの、更に、150万円見当故、都合の、300万円見当の費用。

まあ、つまり、
10年間、管理費滞納で、墓地使用権剥奪されまして。
こんな物、個人が、個人に売買出来ずの、東本願寺の管理でして。お寺、丸儲け。

基本、どこの墓地でも、そでして。使用権の売買。
管理費滞納なりで、権利剥奪で、お寺、丸儲けの筈が、何故に、自治体が管理の墓地、困るかと、なればの、単純明快の、管理杜撰なだけの話。

この管理料、年額、大昔には、2千円見当であったのが、当世5千円に成ってるです。

>管理する親族らがいなくなった「無縁墓」が各地で増え、自治体が対応に苦慮している。総務省が初めて全国調査したところ、公営墓地などに無縁墓を抱える自治体は6割に上り、解消に向けては多くの課題もある実態が明らかになった。多死社会が到来し、弔いに対する日本人の意識が変わりゆく中で、墓地行政の在り方も岐路に立っている。


>荒廃した墓石
>高台からスカイツリーを望む東京都台東区の都立谷中霊園。園内には幸田露伴の小説「五重塔」のモデルになった天王寺五重塔の跡もあり、渋沢栄一や鳩山一郎ら著名人の墓碑が各所にある。

>園内をくまなく歩いていると、樹木や雑草がうっそうと生い茂り、誰も墓参していないのか、荒廃した墓石も目につく。「この墓所のご縁者様は下記番号をお控えのうえ霊園事務所にお立ち寄りください」。墓所の前にある立て札にはこう書かれてあった。

>「無縁看板」と呼ばれ、管理料を5年以上滞納した墓に立てられる。公益財団法人東京都公園協会によると、谷中を含む都立8霊園で看板を立てられた墓所は約200カ所。担当者は「1年以内に連絡がなければ改葬することを官報に掲載し、その後都が撤去して更地にする」と話す。

>総務省によると、墓地は全国に約87万区画あり、このうち自治体が管理する公営墓地は約3万区画。大半は個人や集落、宗教法人などが管理している。

>同省が昨年3月から今年9月まで、1718市町村と東京都を対象に調査を実施したところ、公営墓地や納骨堂を運営していることが確認できた自治体は765市町村。このうち令和2年度末時点で無縁墓が1区画以上あると回答したのは58・2%に上った。

>現地調査では、荒廃した墓石やブロック塀が倒れたり、区画周辺にゴミが不法投棄されたりしているケースが確認された。自治体の中には、区画の契約者に代わり、自前予算で樹木の伐採や墓石の倒壊を防ぐ防護柵を設置するなどした例もあったという。

>一方、無縁墓は「管理料の滞納」をきっかけに自治体が初めて把握した事例が目立った。墓地管理料を徴収している432市町村のうち、滞納が発生しているのは55・1%で、2年度末時点の滞納総額は約4億4800万円に上った。

>厚生労働省が所管する墓地埋葬法によれば、長期間放置された無縁墓は、戸籍謄本などを手掛かりに親族らがいないことの確認を尽くせば、遺骨を合葬墓などに移し、墓石を撤去することができる。

>ところが、平成28年度~令和2年度の5年間に墓石撤去などに着手した自治体はわずか6・1%。今後、無縁墓の撤去を実施する意向と回答した割合も、22・1%にとどまった。

>なぜ無縁墓の撤去が進まないのか。自治体からは現行法には改葬後の墓石の取り扱いに関する規定がなく、撤去した場合に損害賠償請求される恐れがあるとの指摘や、「縁故者らの連絡先が分からず同意を得るのが難しい」「撤去後の墓石の保管場所が確保できない」などの懸念もあった。

>ただ、自治体の中には墓地使用許可の申請時に縁故者の連絡先を事前に把握したことで、区画の契約者が所在不明になった場合でも、その後の追跡調査で所在が確認できたケースもあった。

>総務省は、無縁墓の発生を抑制する観点から、こうした事例を広く自治体間で共有し、墓石の取り扱いや保管期間、処分の考え方などの支援を行うよう厚労省に求めた。


>増加する「墓じまい」
>多死社会の進展で無縁墓は今後も増えることが懸念されるが、一方で「墓じまい」して遺骨を別の墓や納骨堂に移す改葬も増えている。

>厚労省によると、令和3年度の改葬数は全国で11万8000件を超え、この10年で1・5倍も増えた。

>『「墓じまい」で心の荷を下ろす』の著書がある宗教学者の島田裕巳さんは「家も墓も代々続いていくという考え方はもはや幻想。地方では管理できない遠方の墓を持て余し、墓じまいする人が多い」と指摘する。

>島田さんによれば、日本では戦後、火葬が広く普及し、土葬では不要だった墓石を建てるブームが全国的に広がったという。「そもそもわが国ではお墓中心の供養ではなく、戦前までは仏壇供養が当たり前だった。増えすぎた墓を守る人もいなくなり、お墓はもう要らない、あえて弔わない『0(ゼロ)葬』の選択肢があってもいいのでは」と提唱する。(白岩賢太)

<参考=「増える「無縁墓」苦慮の自治体 納骨堂へ墓じまいも」(産経新聞)>
(23/10/21)


NO.3288 <侍ジャパン・井端弘和監督>選出選手<起稿 シバケン>(23/10/24)


【シバケン】 2023/10/24 (Tue) 15:53

<参考=NO.3170 <侍ジャパン・次期監督>栗山英樹監督が辞任の意向で、選定候補は<?>
(23/05/31)

<スタッフ>
<参考=「NO.3170 <侍ジャパン・次期監督>栗山英樹監督が辞任の意向で、選定候補は<?>」寄稿シバケン 2023/10/12 (Thu) 19:34

<副題=【侍ジャパン】井端弘和新監督に次ぐ首脳陣が正式決定 ロッテ金子誠氏や元中日吉見一起氏ら(日刊スポーツ)>


副題=【侍ジャパン】井端弘和監督がメンバー発表 巨人からは赤星優志、門脇誠、秋広優人の3選手(スポーツ報知)

尚、
ソフトバンクからの選出ゼロ<!>

<写真1>
井端弘和監督



<写真2>
侍ジャパンに選出された巨人の(左から)門脇誠、秋広優人、赤星優志



>「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の記者会見が24日、都内のホテルで行われ、参加する侍ジャパン出場選手が発表された。

>巨人からは赤星優志投手、門脇誠内野手、秋広優人外野手の3選手が選出。今大会は24歳以下または入団3年以内の選手が対象で、3人選出できるオーバーエイジで田口麗斗投手(ヤクルト)、今井達也投手(西武)、坂倉将吾捕手(広島)が選出された。

>発表された代表メンバーは以下の通り。

▽投手

15 早川 隆久(楽天)
16 隅田知一郎(西武)
17 赤星 優志(巨人)
19 佐藤 隼輔(西武)
20 横山 陸人(ロッテ)
21 吉村貢司郎(ヤクルト)
34 ※田口麗斗(ヤクルト)
37 及川 雅貴(阪神)
47 桐敷 拓馬(阪神)
48 ※今井達也(西武)
50 清水 達也(中日)
59 根本 悠楓(日本ハム)

▽捕手

22 古賀 悠斗(西武)
31 ※坂倉将吾(広島)
58 石橋 康太(中日)

▽内野手

2  牧  秀悟(DeNA)
8  佐藤 輝明(阪神)
9  野口 智哉(オリックス)
24 紅林弘太郎(オリックス)
35 門脇  誠(巨人)
51 小園 海斗(広島)

▽外野手

1  藤原 恭大(ロッテ)
23 森下 翔太(阪神)
55 秋広 優人(巨人)
60 岡林 勇希(中日)
66 万波 中正(日本ハム)

※はオーバーエイジ

<参考=「【侍ジャパン】井端弘和監督がメンバー発表 巨人からは赤星優志、門脇誠、秋広優人の3選手」(スポーツ報知)>
(23/10/24)


【シバケン】 2023/10/24 (Tue) 23:41

副題=12球団で唯一〝若侍〟ゼロ、ソフトバンク小久保新監督「寂しい。それが現実」 就任会見翌日に宮崎で2軍戦指揮(西スポWEB OTTO!)


>ソフトバンクの小久保裕紀新監督(52)が24日、若手の底上げに力を入れることを誓った。23日に福岡市内で就任会見に臨むと、すぐ宮崎に戻り、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」のヤクルト戦で指揮を執った。

>就任会見から一夜明け、今季の役割である2軍監督の仕事に戻った。試合は2―5で敗戦。先制の左中間適時二塁打を放った5年目の外野手の水谷については「今だったら(1軍で)勝負できるぐらいだと思う。だいぶ型が見つかってきている」とたたえた。

>この日は11月に開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の日本代表が発表され、チームからは若手中心の「侍ジャパン」に12球団で唯一、誰も入らなかった。

>日本代表監督の経験もある小久保監督は「寂しいですね。若手がいないというね。ちょっと(1軍の)試合に出たのがスチュワートと井上ぐらい。それが現実ですよ」と残念そうに話した。さらに「今のレギュラーと(若手の差が)だいぶ開いてしまったのが現実」と現状を受け止めた。

>その若手を鍛え上げることが小久保監督の使命となる。「今年に限ったことではなく、組織としてそうですね」。30日の同リーグ最終日まで2軍を率い、11月の秋季キャンプから本格的に指導する。(小畑大悟)

<参考=「12球団で唯一〝若侍〟ゼロ、ソフトバンク小久保新監督「寂しい。それが現実」 就任会見翌日に宮崎で2軍戦指揮」(西スポWEB OTTO!)>
(23/10/24)


【シバケン】 2023/11/19 (Sun) 23:18

副題=【侍ジャパン】門脇誠が決めた!井端ジャパン、韓国に延長10回劇的サヨナラ勝ちで2大会連続優勝(スポーツ報知)

アジアで、優勝<!>

<写真>
優勝し胴上げされる井端弘和監督(カメラ・中島 傑)



>◆カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023 決勝 日本4x―3韓国=延長10回タイブレーク=(19日・東京ドーム)

>負けなしの3連勝で決勝へ進んだ井端弘和監督率いる若き侍ジャパンは、2点を先行されたが6回に同点に追いつき、同点のままタイブレークとなった延長10回に巨人・門脇誠内野手の左前打でサヨナラ勝ち、優勝を飾った。井端監督は現役時代の背番号「6」と同じ、6回胴上げされた。

>試合は先発の西武・今井達也投手が3回に先頭のキム·ヘソンに四球、キム・ドヨンの送りバントを一塁のDeNA・牧秀悟内野手がファンブルする失策で無死一、二塁。3番のユン・ドンヒは見逃し三振に打ち取ったが4番のノ·シファンに左中間を破る二塁打を打たれ2点を先行された。

>追う日本は5回に反撃。2死から4番に入る牧が、韓国先発のクァク・ビンから左翼スタンドに運ぶ本塁打。先取点を許すきっかけとなった失策を取り返す一発で1点差。

>6回には、先頭の日本ハム・万波中正外野手が2打席連続の二塁打となる右翼線二塁打で出塁。ここで井端監督は巨人・門脇誠内野手に送りバントのサイン。門脇が一塁線にきっちり決めて1死三塁とすると、この試合8番に入る阪神・佐藤輝明内野手が浅めの中犠飛を放ち、三塁から万波が俊足をとばして生還、同点に追いついた。

>先発の西武・今井達也投手が4回まで投げ5安打2四球の2失点(自責1)で降板。5回から登板した日本ハム・根本悠楓投手は3イニングを投げ1安打無失点4奪三振と好投。3番手の阪神・桐敷拓馬投手も8回を無失点、9回も守護神のヤクルト・田口麗斗投手が得点を許さなかった。

>延長10回、タイブレークの無死一、二塁でヤクルト・吉村貢司郎投手が登板。2番のキム・ドヨンを遊ゴロ併殺打に打ち取ったが、ユン・ドンヒに中前打を打たれ1点を奪われた。

>勝利には2点が必要な日本は先頭で代打の西武・古賀悠斗捕手が投前に犠打を決めて1死二、三塁の形を作った。4番の牧は申告敬遠され、満塁となったところで、5番の広島・坂倉将吾捕手が中堅に犠飛を上げ同点に。ここまで3安打を放っていた万波も申告敬遠され、2死満塁で打席にはこの日ノーヒットの門脇。1ボールから叩いたボールはしぶとく左前に抜け、歓喜のサヨナラ勝ちとなった。

<参考=「【侍ジャパン】門脇誠が決めた!井端ジャパン、韓国に延長10回劇的サヨナラ勝ちで2大会連続優勝」(スポーツ報知)>
(23/11/19)