雑談<NO.400>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.401
3398 続<好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?> シバケン 24/03/26
3397 外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる? 磯津千由紀 24/03/22
3396 ADHDタイプだった僕を伸ばした魔法の言葉(尻切れ) 磯津千由紀 24/03/21
3395 <好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?> シバケン 24/03/21
3394 ≪訃報≫篠塚建次郎 自動車ラリースト 男性75歳 膵臓癌 磯津千由紀 24/03/19
3393 日本語学校の超難問 磯津千由紀 24/03/18
雑談NO.399

NO.3393 日本語学校の超難問<起稿 磯津千由紀>(24/03/18)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/18 (Mon) 20:41

 こんばんは。


 以下を読め:

 「1月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」

 以上「おっちゃん、おばちゃんのゆるゆる倶楽部」より。


 入門レベルは、下記(昔に聞いたので出典不明)。

 以下を読め:

 「ガソリン」


NO.3394 ≪訃報≫篠塚建次郎 自動車ラリースト 男性75歳 膵臓癌<起稿 磯津千由紀>(24/03/19)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/19 (Tue) 21:46

 こんばんは。


 世間では、WRCとパリ・ダカールラリーでの活躍が有名です。私は、其れよりも前(半世紀前から)の、三菱ランサーGSR(1600ccノンターボ後輪駆動)でのサザンクロスラリーでの活躍のほうが思い出深いです。
 彼に憧れて、彼が使ってたタイヤ「ヨコハマGR16」(グラベル&ラフ)を、私はSUBARUニューレオーネ4WDターボに履かせてました。
 謹んで冥福をお祈りします。


> パリダカ日本選手初V

> 自動車の「ダカール・ラリー」(通称パリダカ)で1997年に日本選手初の総合優勝を果たしたラリードライバーの篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日、膵臓(すいぞう)がんのため長野県諏訪市の病院で死去した。75歳。葬儀は家族葬で営む。

> 東京都出身。東海大卒業後、三菱自動車に入社し、社員ドライバーとして国内ラリー、海外ラリーに参戦した。91年に世界ラリー選手権(WRC)で日本選手初優勝。86年から挑戦したパリダカでは87年に総合3位に入り、97年に初の総合優勝を飾った。2008年からソーラーカーレースに出場するなど、長年にわたって活躍した。


<参考=「訃報 篠塚建次郎さん 75歳=ラリードライバー」(毎日新聞有料記事、3月19日)>

<参考=「WRCとパリ・ダカールラリー日本人初の優勝者、篠塚建次郎が逝去。享年75」(auto sport、3月18日)>


NO.3395 <好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?><起稿 シバケン>(24/03/21)


【シバケン】 2024/03/21 (Thu) 15:24

好事魔多し。

まだ、真相、わからんですが。

このところ、翔平君には、よき話ばかりで、毎日、毎日、満載<!>
野球界、史上最大の契約金を得たり、結婚したり。それも、元バスケット・ボールの選手でして。

開幕戦のため、韓国に同伴したり。
それも、水原通訳夫妻も、一緒でねえ。

申せば、よき話ばかり故、とりあえず、怪我すなよと。この君、言うたら、何ですが、一年間、まともに、出場した事、ありますか<?>
ありませんです。


とりあえず、本日、テレビでは、朝から、当件、大谷翔平君<29歳>の専属通訳、水原一平君<39歳>の、横領<?>、窃盗<?>、事件なるが、報道されまして。

<写真>
米大リーグ、パドレスとの開幕戦で試合を見つめるドジャースの大谷選手(右)と水原通訳(20日、ソウル)=共同



>米大リーグのドジャースは20日、大谷翔平選手をサポートしてきた水原一平通訳を解雇したと明らかにした。水原通訳は違法なスポーツ賭博に関与した疑惑が浮上している。一方、大谷選手の代理人は20日、同選手が大規模な窃盗の被害に遭ったとの声明を出した。

>ドジャースの広報担当者は同日、日本経済新聞の問い合わせに対して「水原一平通訳を解雇したのは事実だ。それ以上のコメントは現時点ではない」と回答した。

>米ロサンゼルス・タイムズ(電子版)などによると、水原通訳の違法な賭博への関与は、米カリフォルニア州在住の男性に対する捜査の過程で浮上した。同紙などは送金記録に大谷選手の名前が記載されているとの情報を得てドジャースに照会。球団が調査したところ、水原通訳の関与が明らかになったもようだ。

>大谷選手の代理人は20日、日本経済新聞への声明で「最近のメディアからの照会に対応する過程で、大谷選手が大規模な窃盗の被害に遭ったことが分かり、当局に報告した」と述べた。また、違法賭博への関与が取り沙汰されている男性の弁護士は大谷選手本人との接触はないと説明した。

>米スポーツ専門局のESPNによると、水原通訳は2021年からスポーツ賭博を始め、借金が少なくとも450万ドル(約6億8000万円)に膨らんでいた。大谷選手の広報担当者は19日、大谷選手が借金を肩代わりして送金したなどと説明したが翌日に撤回。その後、窃盗の被害に遭ったとの声明を出したと報じた。

>水原通訳は大谷選手がエンゼルスに入団することが決まった17年からサポート役を務め、運転手として送迎したり、キャッチボールの相手をしたりする様子がたびたび報じられていた。大谷選手とともにドジャースに移籍し、20日に韓国・ソウルで開いたパドレスとの開幕戦にも同行していた。

<参考=「大谷翔平の水原一平通訳、ドジャースが解雇 違法賭博か」(日本経済新聞)>
(24/03/21)


【シバケン】 2024/03/21 (Thu) 16:19

副題=水原一平氏解雇「かなりの痛手」 大谷翔平開幕戦でも通訳 「すべては自分の過ち」と告白も(産経新聞)

一平君、「ギャンブル依存症」であった<?>
とは、自身で、告白したらしく。

>韓国で行われた米大リーグ開幕戦から一夜明けた21日、ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を長年務めてきた水原一平氏(39)の解雇が発表された。球団側は理由を明らかにしていないが、複数の米メディアが水原氏が違法賭博に関与していた疑いを報じた。大谷を公私で支え、昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではラーズ・ヌートバー選手招集の橋渡し役も果たすなど、グラウンド内外で功績が大きかった水原氏。解雇による痛手は大きい。

>20日の開幕戦。逆転勝ちを飾ったドジャースのクラブハウスで報道陣に囲まれる大谷の左隣で、水原氏は通訳の仕事をこなしていた。表情はやや疲れているようにも感じたが、韓国メディアの求めに応じ、大谷が「サランハムニダー(愛しています)」と話す様子を笑顔で見守るなどいたって普通に見えた。

>この時すでに、複数の選手は着替えを済ませてバスへと向かっていた。米スポーツ専門局「ESPN電子版」によると、この日の試合後、水原氏は選手たちの前で「すべては自分の過ちです」と罪を認め、「自分はギャンブル依存症です」と告白したという。大谷の取材前には、解雇が伝えられていた可能性もある。

>水原氏は、2013年にプロ入りした大谷と同じタイミングで日本ハム入り。通訳だけでなく、練習ではキャッチボール役となり、移動の際には運転手も務めるなど公私で二刀流を支えていた。

>WBCでは日本代表監督だった栗山英樹氏からの依頼を受け、米国で活躍する日系選手の情報を現地から共有。ヌートバーにはインスタグラムからメッセージを送ってコンタクトをとり、日系人初の日本代表招集につなげた。当時、栗山氏は「(対象の日系選手への)確認も全部やってくれた。表に出ていないところで、本当に一平が一生懸命頑張ってくれた」と感謝し、指揮官たっての希望で通訳としてチーム入り。侍戦士たちからは「一平さん」と慕われていた。

>ウイットに富んだ通訳も魅力で、韓国戦で死球を受けたヌートバーのヒーローインタビューでは「死球で張っていたところが緩んだよ」という本人の言葉を「ちょうど凝ったところに(球が)ぶつかって、凝りがほぐれてよかった」と意訳し、観衆の笑いを誘った。本人の言葉を尊重しながらも米国人の文化を理解した翻訳は、大谷が米国で愛される一因でもあった。

>MLB担当記者の一人は「大谷選手があまりいい言葉が見つからないときでも、意図を組んで翻訳できるのが一平さん。長い付き合いだからこそできることもあったはず。一平の解雇は大谷選手にとってかなり痛手だと思う」と残念がった。

<参考=「水原一平氏解雇「かなりの痛手」 大谷翔平開幕戦でも通訳 「すべては自分の過ち」と告白も」(産経新聞)>
(24/03/21)


【シバケン】 2024/03/21 (Thu) 18:59

副題=水原通訳なぜ説明撤回?NY州弁護士・山口真由氏が推測 大谷翔平が「捜査対象となる可能性がないとは…」(スポニチ)

翔平君が、知って、送金を了解したのか、知らずかは、送金方法を調べれば、わかるのではと。

まさかの、一平君に、通帳と、するのか、口座も、ID、パスワードも教えてた<?>
は、ないと、思うですが。

調べれば、わかるの話。
にしてもの、その辺り、今後は、奥様に託すべきかと。

>元財務省官僚で信州大の山口真由特任教授が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。>ドジャースの大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇されたことを受け、米国におけるスポーツ賭博事情を説明した。

>スポーツ賭博について、米国では2018年に各州の判断に任せると最高裁で決定。約40州で合法となったが、大谷や水原氏が拠点を置くカリフォルニア州では依然、違法となっている。

>2017年にニューヨーク州で弁護士の資格を取得した山口氏は「スポーツ賭博合法化を阻止するための連邦法が憲法違反と判断された2018年以降、長らくスポーツ賭博に反対していたアメリカのプロリーグは態度をガラッと変え、いまや一大産業となったスポーツ賭博業界の収益はプロリーグの資金源にもなっている。ただしカリフォルニア州は州憲法の関係で賭博禁止のまま」と米国におけるプロスポーツと賭博の関係を解説。

>スポーツ専門局ESPNの報道によると、水原氏が「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが問題発覚の発端だった。

>水原氏は19日にESPNのインタビューに応じた際には「明らかに彼(大谷)は本件に満足しておらず、二度とこのようなことをしないように私を助ける(借金を補填する)と言った」と証言。スポーツ賭博が「違法であるとは知らなかった」とした。しかし、その後「翔平は私の借金のことは知らず送金もしていない」と当初の説明を撤回。大谷の弁護士が所属するバーク・ブレトラー法律事務所の広報担当者はこの日、「我々は大谷翔平が大規模な窃盗の被害者であることを分かり、我々はこの問題を当局に引き渡している」と声明を出した。

>山口氏は「スポーツ賭博に関して、特に賭金の送金を業として行う場合にはFederal Wire Actによって刑事罰が規定されてますよね。大谷選手自ら送金したとなると、場合によって彼自身が捜査の対象となる可能性がないとは言えないので、供述を変えて『窃盗』になったということでしょうか?」と水原氏の説明が変わった理由を推測。

>そして違法と知らなかった可能性について「十分ありますよね。多くの州で合法化されてるし」としつつ、「とはいえ『法の不知は罰する』という格言のとおり、法を知らなくても法を免れることはできません」と解説した。

>MLBのスポーツ賭博への姿勢は「NBAに続いて積極的な部類」だといい、「その収益を資金源化すべくロビイングもしてきたはずなので、周囲の雰囲気から見て、道徳的にはどうあれ違法とは知らなかったというのは真実かも」と水原氏は違法という認識がなかった可能性を指摘した。

<参考=「水原通訳なぜ説明撤回?NY州弁護士・山口真由氏が推測 大谷翔平が「捜査対象となる可能性がないとは…」」(スポニチ)>
(24/03/21)


【シバケン】 2024/03/23 (Sat) 10:14

副題=「僕は金を盗まれたんだ」大谷翔平 水原通訳〝裏切り〟聞いた第一声…LA敏腕記者明かす(Yahoo!ニュース・東スポ)

水原通訳ねえ。
バカな事したです。

大谷選手は、結婚もしたし、7年も米国に居てたら、相応に、英語も出来るです。
言いたいは、通訳としてよりも、大谷選手のよき、付き添いみたいな感で、キャッチ・ボールの相手したり、車の運転してやったりしてたら、充分。

方向転換したいのなら、しかるべくの、時、止めて、日本に戻ってみい。超の有名人で、方々から、もて囃されるのにと。

いやねえ。
何と、まの、教科書に名前が載ったですて。されどの、此度の件で、急遽の、抹消。
アホやなあと。

>大谷翔平投手の元通訳・水原一平氏の疑惑について第一報の記事を担当したロサンゼルスタイムズ、ディラン・ヘルナンデス記者が22日、MBSテレビ「よんチャンTV」に取材先の韓国からリモート出演。大谷報道の内幕とその余波について赤裸々に語った。

>以前から情報をつかんでいたのか?についてヘルナンデス氏は「韓国に着いた時点でオレンジカウンティに住んでいるブックメーカーに関するFBIの捜査があったことは知っていて、その捜査中に『大谷選手の名前が出てきた』というのは分かった」と説明。

>ブックメーカーのクライアントのリストの中になぜ大谷の名前があるか?については1週間近く取材していたそうで「正直それまでは大谷選手が直接絡んでいるのかな?という感じだった。しかし最後には結局、大谷選手が賭けをしていたのではなくて、水原通訳が賭けをしていたのかなという感じになった」と語った。

>ドジャースのセキュリティーに変化はあったか?については「きのうは試合後にロッカールームで広報が2人ついて、その1人が報道陣が近づかないようにしていたので、きのうは『絶対に何が何でも話さない』という姿勢でしたよね」と回想。

>水原氏は直前まで通訳をしていたが、どの時点で解雇されると知ったのか?と質問されると、ヘルナンデス氏は「開幕戦の試合後に水原通訳がチームに話をしたみたいで、その時の話はESPNに最初に言った『借金ができて大谷選手が払った』というような雰囲気の話だったみたいなんです。そういう意味では『クビになるような雰囲気ではなかった』とそのスピーチを聞いた人たちは言っている」と明かした。

>しかし続けて「球団の状況に詳しい人によると、そのスピーチを大谷選手が聞いて『あれ? なんかおかしいな』と思ったと。そこから水原通訳がチームと話をして『いや、これはおかしい』となり、そこから(大谷が)『僕は金を盗まれたんだ』と言っているみたいなんです。表ではまだ何も言ってないですけど」と証言した。

>事件についてアメリカではどう捉えられているか?については「大谷選手は、野球少年が野球を楽しんでやってるような、いつも笑顔あふれるプレーをしているっていうのが、一番の魅力のポイントなんではないかと僕は思う。そういう環境づくりを手伝っていたのが水原通訳なので、笑顔あふれるプレーをいつもする大谷選手が消えるんじゃないか?っていう心配もちょっとあると思うので、そういう意味ではみんな残念だなと思ってると思う」と指摘した。

>大谷が捜査を受ける可能性については「それはあると思いますよ。でも正直、そこまで(大谷への)影響はないと思う」ときっぱり。

>ヘルナンデス氏は米国ではスポーツ賭博が合法の州の方が多いことを踏まえ「法律違反だとしても、世間にすごく責められることはないと思う。前にESPNに出たように水原通訳が借金をしていて、大谷がそれを払ってくれたという、それが例えば事実だとしたら、ほとんどのアメリカ人は多分、大谷選手は『すばらしい友達だな』という形になると思う」と分析していた。

<参考=「「僕は金を盗まれたんだ」大谷翔平 水原通訳〝裏切り〟聞いた第一声…LA敏腕記者明かす」(Yahoo!ニュース・東スポ)>
(24/03/22)
<消滅・24/04/15>


【シバケン】 2024/03/23 (Sat) 18:07

副題=大谷翔平の代理人、巨額の窃盗被害で刑事告訴…借金肩代わりなら最低1年間の出場停止可能性(読売新聞)


>米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑で、米スポーツ専門局ESPNは21日、大谷選手が巨額の窃盗被害に遭ったとして、大谷選手の代理人が捜査当局に刑事告訴したと報じた。

>水原氏はカリフォルニア州のブックメーカー(賭け業者)との違法なスポーツ賭博で借金が膨らみ、大谷選手の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が返済されたと報じられている。ESPNの取材を受けた水原氏は当初、大谷選手に借金の肩代わりを頼んだと語ったが、翌日には発言を撤回し、借金について大谷選手は何も知らなかったと釈明した。

>ESPNによると、ドジャースはソウルで20日に行われたパドレスとの開幕戦後、クラブハウスに選手を集め、疑惑報道が出ると伝えた。ESPNは21日、関係者の話として「大谷選手は初めて何が起こっているのかを理解し、いくつかの質問を始めた」と報じた。

>一方、地元紙ロサンゼルス・タイムズは21日、トップニュースで疑惑を報じ、大谷選手の責任を問う論評を展開した。大リーグには「選手らが違法なブックメーカーのために働いたりした場合、最低1年間の出場停止処分を受ける」と定めた規則がある。同紙は、大谷選手が借金を肩代わりした場合を念頭に「違法な賭博業者の債権回収を手伝えば事実上、賭博業を営んでいることになる」との専門家の見解を伝えた。

>米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、球団職員の水原氏が大谷選手の私的財産を利用できる状況にあったと報じられた点を問題視し、「スターの評判に泥を塗る恐れがある」と懸念を示した。

>21日のパドレス戦を終えた大谷選手らドジャースの選手たちはロサンゼルスへの帰路についた。大谷選手は試合後、「お疲れさまでした」と繰り返し、取材には応じなかった。

<参考=「大谷翔平の代理人、巨額の窃盗被害で刑事告訴…借金肩代わりなら最低1年間の出場停止可能性」(読売新聞)>
(24/03/22)


【シバケン】 2024/03/25 (Mon) 11:39

副題=「ギリギリの生活だった」水原元通訳の新証言 米ESPNで大谷翔平に肩代わりを求めた理由を告白「翔平を見るのは辛かった」(Yahoo!ニュース・cocoKARA)

これは、一平氏の言。

>世間を騒然とさせた一大スキャンダルは、新たな情報が出るたびにその余波を広げている。ドジャースに所属する大谷翔平の専属通訳を務めていた同選手の資金を利用してスポーツ賭博に関与していた水原一平氏が解雇された問題だ。

>この問題は、水原氏が連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカー(賭け事の取扱業者)にギャンブルで負債をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたことが発端。事態を把握した大谷の弁護士が所属するバーク・ブレトラー法律事務所の広報担当者は「我々はショウヘイ・オオタニが大規模な窃盗の被害者であることを分かり、この問題を当局に引き渡している」と声明を発表。当局に「巨額の窃盗」を理由とした調査を求める意向も明かしている。

>そして、波紋が広がるなかで、新たな証言も出始めている。スキャンダルが世間に広まるキッカケとなった水原氏への取材を実施していた米スポーツ専門局『ESPN』は、現地時間3月22日に今回の騒動を時系列的にまとめた記事を掲載した。

>そのなかで、水原氏は大谷に金銭を借りる理由を話さなかったワケを告白。22年時点で1億5000万円の負債を抱え込んでいたという同氏は、すでに別の友人からも金銭を借りていた状態であったと明かし、「翔平には言えなかった。自分の生計を立てるのが大変で、ギリギリの生活だった。彼のライフスタイルに付いていく必要があったので、このことは伝えたくなかった」と強調。そのうえで「身の危険を感じていた。家に取り立て屋が押し寄せてくるかもしれないという恐怖があった」としている。

>また、水原氏は『ESPN』に対して明確な負債額を明かさなかったものの、「恥ずかしい。妻も今に至るまで、このことについて何も知らなかった」と吐露。そして、「理由を明かさずに借金返済の肩代わりを求めた際に罪悪感を感じたか?」という問いに「彼を見るのは辛かった。翔平は素晴らしい人間で、全く何事もなかったかのように人生を歩み続けていた」と赤裸々に打ち明けている。

>すでに違法賭博の疑いで米国税当局の捜査も受けているという水原氏。展開次第では、球界全体を揺るがす大スキャンダルに発展する可能性もありそうだ。

>[文/構成:ココカラネクスト編集部]

<参考=「「ギリギリの生活だった」水原元通訳の新証言 米ESPNで大谷翔平に肩代わりを求めた理由を告白「翔平を見るのは辛かった」」(Yahoo!ニュース・cocoKARA)>
(24/03/23)
<消滅・24/04/27>


<参考=NO.3398 続<好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?>
(24/03/26)


NO.3396 ADHDタイプだった僕を伸ばした魔法の言葉(尻切れ)<起稿 磯津千由紀>(24/03/21)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/21 (Thu) 23:06

 こんばんは。


 数年前の記事。有料記事なので、1ページ目しか読めませんけど。

 60年前にはADHDという言葉はまだなかったけど、後年、自分に思い当たることばかり。


> 「ADHDタイプの子のもつズバ抜けた能力は、遅咲きの花です」。50代で自分がADHDタイプと気づいた教育コンサルタント・松永暢史さん。ADHDタイプの子を伸ばす親の姿勢と勉強法を語ります。(2017年12月)


<参考=「ADHDタイプだった僕を伸ばした魔法の言葉」(日経クロスwoman有料記事、2017年12月11日)>


NO.3397 外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?<起稿 磯津千由紀>(24/03/22)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/22 (Fri) 21:46

 こんばんは。


 GPUを、流行りのAI演算補助ではなく、本来のグラフィックス演算補助に使うというものです。
 「PCIe over Thunderbolt」を備えたノートパソコンでのみ使用可能です。


<参考=「外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?」(ITmedia・PC USER、3月19日)>


NO.3398 続<好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?><起稿 シバケン>(24/03/26)


【シバケン】 2024/03/26 (Tue) 16:59

<参考=NO.3395 <好事魔多し>大谷翔平の水原一平通訳/ドジャースが解雇/違法賭博か<?>
(24/03/21)

副題=水原氏は「僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していた」…大谷選手の発言全文(読売新聞)

<写真>
オープン戦前にウォーミングアップする大谷翔平(手前)と水原一平氏に代わって通訳を務めるアイアトン氏=25日、AP



>米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平氏の違法賭博疑惑に関する大谷選手の25日の発言全文は次の通り。


>まず皆さん、来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので、うれしく思っていますし、チームの関係者の皆さん、僕自身もそうですけど、ファンの皆さんも、ここ1週間ぐらいですかね、厳しい1週間だったと思うんですけども、メディアの皆さんも含めて、我慢とご理解をしていただいたのはすごくありがたいなと思っています。

>まず、僕自身、信頼していた方の過ちというのを、悲しいというか、ショックですし、今はそういうふうに感じています。

>現在進行中の調査もありますので、今日話せることにまず限りがあるのをご理解いただきたいなということと、また、今日、ここに詳細をまとめた、分かりやすく皆さんにお伝えするためにまとめたメモがありますので、そちらのほうに従って、何があったのかというのをまず、説明させていただきたいなと思います。

>まず初めに、僕自身は、何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それをまた頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことも、もちろん全くありません。本当に数日前まで、彼(水原氏)がそういうことをしていたというのも、全く知りませんでした。

>結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、みんな、周りの人たちみんなにウソをついていたというのが、結論から言うと、そういうことになります。

>まず、初めに言うと、先週末、韓国(で)ですね、僕の代理人に対して、メディアのほうから、僕が違法なブックメーカーに関与しているのではないかと、スポーツ賭博について関与しているのではないかという連絡がありました。一平さんは僕にこういった取材の依頼があるということをまず、僕には話していなかったし、僕のほうにそういう連絡は来ていなかったということと、まず初めに代理人には、一平さんは、僕(大谷選手)と話して分かったのは、一平さんではなく、某友人の借金の肩代わりとして(大谷選手が)支払ったというふうに、僕の代理人も含めて、みんなに話しています。

>その翌日に更に尋問で一平さんは、僕の代理人に対して、借金は自分のもの、つまり、一平さん自身が作ったものだということを説明しました。それを僕が肩代わりしたという話を、その時に代理人に話しています。そして、これらは全く、全てがウソだったということです。

>一平さんは取材依頼のことも僕にはもちろん、その時、伝えていなかったですし、代理人の人たちに対しても、「僕は既に彼(大谷選手)と話してコミュニケーションを取っていた」とウソをついていました。

>そして僕がこのギャンブルに関しての問題を初めて知ったのは、韓国での第1戦が終わった後に行われた試合の後のチームミーティングの時です。そのミーティングで彼は全部英語で話していたので、僕に通訳はもちろんその時は付いていなくて、全て英語で話していたので、完全には理解できていなくて、なんとなく、こういう内容だろうなというのは、おそらくは理解はできていましたけど、なんとなく違和感をその時は感じていました。

>その時、彼は僕に対して、「ホテルに帰った後で、より詳しいことを2人で話したいので、今は待ってくれ」というふうに言っていたので、僕はまず、その時はホテルまで待つことにしました。

>僕は一平さんがその時に、ミーティングの時にギャンブルの依存症だっていうのは僕はもちろん知らなかったですし、彼が借金をしていることも、そのミーティングの時はもちろん知りませんでした。で、僕は彼の借金返済にもその時もちろん同意してませんし、ブックメーカーに対して彼に送金してくれと頼んだことももちろん、許可したことももちろんないです。その後、試合後、ホテルに戻って一平さんと初めてそこで話をして、彼に巨額の借金があることをその時、知りました。彼はその時、僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していたということを僕に伝えました。

>で、僕はやっぱりおかしい、これはおかしいなと思って、代理人と話したいということで、代理人たちを呼んで、そこで話し合いました。話し終わってこれを聞いて、僕の代理人もやっぱり彼にウソをつかれていたということを初めて知って、すぐにドジャースの皆さんと弁護士の人たちに、その時に連絡しました。で、ドジャースの皆さんも、代理人の人たちも、彼らもその時に初めて、自分たちもウソをつかれていたということを知りました。そして、弁護士の人たちは、これは窃盗と詐欺なので、これを警察当局に引き渡すという報告をその時にしました。

>これがそこまでの流れなので、僕はもちろんスポーツ賭博には関与していないですし、ブックメーカーに送金をしていたという事実は全くありません。

>正直、ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上の、うーん、うまく言葉には表せないような感覚でこの1週間ぐらいはずっと過ごしてきたので、今、それをうまく言葉にするのは難しいなと思っています。

>ただ、もうシーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方々にもお任せしますし、僕自身も警察当局に全面的に協力したいなと思っています。

>なので、気持ちを切り替えるのは難しいですけども、シーズンに向けてまたスタートしたいですし、今日まずお話できてよかったかなと思っているので、今日は質疑応答は、これが今お話できる全てなので、質疑応答はしませんが、これから更に進んでいくと思います。

>以上です。ありがとうございました。

<参考=「水原氏は「僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していた」…大谷選手の発言全文」(読売新聞)>
(24/03/26)


【シバケン】 2024/03/26 (Tue) 18:54

副題=口座の管理実態・巨額窃盗に気付かなかった理由への言及なし…大谷翔平選手が会見(読売新聞)

この件、水原君の発言待ちかと。
申せば、大谷君、口座管理なんか、しておらず。
今後は、奥様にしてもらえ<!>

そもそもが、結婚して、口座管理も、頼んでないが、摩訶不思議。

<表1>
水原一平氏の違法賭博疑惑を巡る大谷翔平選手の発言骨子



<表2>
水原一平氏の違法賭博疑惑を巡るこれまでの経緯




>米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平氏(39)の違法賭博疑惑を巡り、大谷選手は25日午後(日本時間26日朝)、米ロサンゼルスで「彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗み、周りの人たちにウソをついていた」と述べ、賭博への自身の関与を否定した。疑惑について大谷選手が公の場で発言するのは初めて。


>水原氏は賭博が禁止されているカリフォルニア州に拠点を置くブックメーカー(賭け業者)、マシュー・ボウヤー氏との関係が疑われている。米メディアによると、大谷選手の口座からボウヤー氏側に少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が電信送金されていたことが連邦政府による捜査で判明している。

>大谷選手はドジャースタジアムで記者団に対し、「僕自身は何かに賭けたり、誰かに賭けを頼んだりしたことはない。スポーツ賭博に関与していないし、ブックメーカーに送金をした事実は全くない」と強調した。窃盗と詐欺の被害に遭ったとして、警察当局に刑事告訴したことも明らかにした。

>水原氏の賭博や借金を初めて知ったのは、韓国での20日の開幕戦後だったと説明した。宿舎で水原氏から「勝手に(大谷選手の)口座にアクセスして、ブックメーカーに送金していた」と明かされたという。

>水原氏は19日、米スポーツ専門局ESPNの取材に「大谷選手に借金の肩代わりを頼んだ。2人で送金した」と話していたが、20日にドジャースから解雇された後、説明を一転させ、「大谷選手は何も知らなかった」と釈明した。

>大谷選手は、古巣のエンゼルスとの試合前に経緯を語った。自身の口座の管理実態や、水原氏による具体的な送金方法、巨額の窃盗被害に気付かなかった理由への言及はなかった。記者団による質疑応答の時間も設けられなかった。

<参考=「口座の管理実態・巨額窃盗に気付かなかった理由への言及なし…大谷翔平選手が会見」(読売新聞)>
(24/03/26)


【シバケン】 2024/03/27 (Wed) 09:14

副題=なぜ水原一平氏が送金できたのか? の疑問に財務省OB高橋洋一氏「難しくない。できるよ」(日刊スポーツ)

簡単には、大谷翔平君、無防備に過ぎたです。
結果的、犯罪者を生んだ。とも、言えるです。

申せば、この手の事、身近な立場の人なら、可能。

とりあえず、結婚、即の、口座管理、金銭的なるは、奥様にと。

>財務省OBで嘉悦大教授の高橋洋一氏が26日、YouTubeチャンネルでライブ配信を実施。ドジャース大谷翔平投手(29)が開いた会見の内容を受け、自身の見解を述べた。

>大谷は自身の通訳を務めていた水原一平氏(39)が違法なスポーツ賭博に関与していた疑いでドジャースを解雇された問題について、「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつみんな僕のまわりにもそうですね、うそをついていた」とし、自身の賭博への関与や、自身の銀行口座から450万ドル(約6億7500万円)が送金されたことへの関与を完全に否定した。

>高橋氏は大谷の声明について「もし嘘だったら大谷さんは選手生命を失っちゃうから、まあ正しくしゃべってるでしょうね」とした上で、大谷が今回の件をめぐり水原氏との話し合いの場に代理人を介在させていたことに「かなりアメリカの生活の基本っていうのをちゃんとわかってるなという感じがした」と感心。「それから思うと、大谷さんが(水原氏の)指示通り送金したっていうのはないと思う。水原さんと2人で送金したとか、まず考えられない」と私見を述べた。

>一方で、水原氏がなぜ大谷の口座にアクセスして巨額の送金を行うことができたのか、といった疑問の声もある。高橋氏は、水原氏が通常の通訳という関係性を越えて大谷のマネジャー業務なども行っていたことから「財務管理のため大谷さんの口座をある程度、自由にできると私は思っているんだけど」とし、それ以外にも、大谷が現地で銀行口座を開く際、水原氏を同行させただろうと推測。自身の経験から「一番最初は(通訳がいないと)作れないよ。たぶん大谷さん、最初にアメリカに行って銀行口座開くとき、自分1人で行ってないよ。できないよ。だから水原さんが行ったとしか思えないけどね。一緒に行って(手続きを)やったら、その後、水原さんがほんのちょっとした情報を大谷さんからもらえば口座で資金動かせるよ」と話した。

>続けて「『(送金は)大谷さんしかできない。一平氏が無断でやるのは難しい』なんていうアメリカの論調があったけど、難しくないよ。できるよ」とキッパリ。「ある程度デジタル化されていると、送金しようと思えば、その人(口座名義人)からちゃんとしたものを貸してもらえればできるよ。日本だって、本人じゃなくても親族の送金なんて代わりにやってあげることはある。今のネットバンキングだったらできるよ。だから家族同然のあつかいだとできるんだよ」とまとめた。

<参考=「なぜ水原一平氏が送金できたのか? の疑問に財務省OB高橋洋一氏「難しくない。できるよ」」(日刊スポーツ)>
(24/03/26)


【シバケン】 2024/03/29 (Fri) 18:29

副題=大谷翔平騒動で全米騒然!水原一平をハメた「違法賭博の胴元マシュー・ボウヤー」の正体(DIAMOND)

現時点では、単なるの、胴元<?>

>大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博を巡り、アメリカでは大谷選手にも厳しい視線が向けられている。アメリカのメディア報道を整理するとともに最新報道を読み解く。(イトモス研究所所長 小倉健一)


>「私にも通訳がいれば無罪放免だったのに」
>ドジャースの大谷翔平選手の通訳兼親友である水原一平氏が解雇された。この解雇は、大谷選手の口座から、水原氏の違法賭博の借金を返済するために違法なブックメーカー(賭け屋)の胴元マシュー・ボウヤー氏に数百万ドルが送金されていたことが明らかになったためだ。

>MLB(メジャーリーグベースボール)は、大谷選手と水原氏との間で起きた違法賭博問題について、調査を実施している。アメリカではこの問題が、MLBの伝説的存在であるピート・ローズ氏が1989年のレッズの監督時代に起こした賭博スキャンダルに匹敵する可能性があると言われている。

>ピート・ローズ氏はこれにより永久に球界から締め出されたが、それは彼が選手やマネージャーとして関与していた試合に賭けていたという事実が発覚したためだ。ピート・ローズ氏は当初は容疑を否定していたものの後に、「私は自分のチームの勝利だけに賭けた」と自軍の勝敗に賭けていたことを告白している。

>大谷選手は3月25日(日本時間26日)の会見で、「僕自身は何かに賭けたり、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたり、それを頼んだりということもないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したこともちろん全くありません」と、違法賭博への関与を否定している。

>だが、この大谷選手の一連の騒動について、ピート・ローズ氏は動画で「(私がMLBに在籍していた)70年代と80年代に通訳がいれば、私は無罪放免だったのに」(“Well… back in the 70s and 80s I wish I’d had an interpreter, I’d be Scott-Free…”)という皮肉交じりのコメントを残した。いまだに大谷選手には疑惑の目が向けられているといえよう。


>疑惑の発端は米メディアESPNのスクープ
>この疑惑の発端は、米メディアESPNが3月20日に報じたスクープだ。この報道によると、大谷選手の口座からボウヤー氏に少なくとも450万ドル、日本円で約6億8000万円が支払われたとされている。

>水原氏は当初、大谷選手は「ギャンブルの借金」を水原氏の肩代わりをする形で返済したとESPNに語った。しかしその後、大谷選手の弁護士は、大谷選手が「大規模な窃盗の被害者」であると主張している。日本の国税庁に当たるIRSは3月21日(日本時間22日)に、ロサンゼルス支局を通じてボウヤー氏と水原氏の捜査をしていることを認めた。大谷選手も、3月25日(日本時間26日)になって、記者会見を開き、自らが何も知らない「被害者」であることを強調している。

>相反するストーリーの混乱に加え、ボウヤー氏については連邦捜査の対象となっている賭け屋であること以外、日本ではほとんど何も報じられていない。だが、米ワシントンポスト紙は次のように報じている。


>ギャンブル依存症の水原氏をハメた「違法賭博の胴元ボウヤー」とは何者か
><(ワシントン・ポスト紙の取材に対し)ボウヤーはコメントを拒否した。/インタビューの中で、彼の弁護士であるダイアン・バスは、ボウヤーが賭け屋だったことを認めた。彼女は、銀行の記録には大谷選手の名前があるにもかかわらず、賭けをしたのは大谷選手ではなく通訳であったと繰り返した。バスは、ボウヤーにスポーツ選手の顧客はいないと述べた。/「ボウヤーは大谷と話したこともなければ、会ったこともなければ、メールしたこともない。ボウヤーが会ったことも、話したことも、メールしたこともあるのは一平だけだ」(バス弁護士)>(米ワシントンポスト紙・3月23日)

>それにしても、ギャンブル依存症の水原氏をハメた「違法賭博の胴元ボウヤー」とは一体何者なのだろうか。

>NBCロサンゼルスニュース(3月22日)によれば、<全米の野球ファンが、当時ロサンゼルスのエンゼルスに在籍していた大谷翔平選手が2023年10月に別の球団と契約するのかどうかを気にしていた頃、連邦捜査官はロサンゼルス郊外のオレンジ郡で別の人物を調べていた。/サン・ファン・キャピストラーノにある48歳のマシュー・ボウヤーの自宅が、捜査令状を手にした当局によって家宅捜索され、彼のコンピューターや電話などの電子機器が持ち去られた。それは、ボウヤーが南カリフォルニアで賭博を営んでいた疑いで連邦捜査の対象となっていたからだ>

><(ボウヤーの弁護士である)バスによれば、水原一平は2022年にサンディエゴで共通の友人を通じてボウヤーと知り合った。「(ボウヤーによれば)一平は口数の少ない男だ」とバスは言い、水原が国際サッカーで賭けをすることも認めた。/水原がボウヤーのクライアントになってからは、二人はほとんどテキストメッセージでやりとりし、時には直接会って話すこともあった>

>ここでは「水原氏が国際サッカーで賭けをした」とだけ書いてあるが、水原氏は先述の米メディアESPNに対して、<私は野球に賭けたことはありません。100%です。そのルールは知っていました。スプリング・トレーニングで、そのことについてのミーティングがある><(賭けた対象は)国際サッカー、NBA、NFL、カレッジフットボールだった>と語っていて、水原氏とボウヤー氏の証言を信じるのであれば、野球賭博には手を出していない。

>MLBの規則では、選手や球団職員が合法的に野球で賭け事をすることを禁じており、違法な賭け屋や海外の賭け屋で他のスポーツに賭けることも禁止されている。

><スポーツ賭博はアメリカの40近い州で合法であるが、カリフォルニア州では依然として違法である。政府によって規制されているスポーツギャンブルでは、お金を賭ける際に、賭け金の前払いを要求するが、違法な賭け屋はクレジット(信用払い、後払い)での賭けを受け付けている>(ESPN、3月20日)のだという。

>一連の水原氏の証言からは、賭け金を後払いしていた可能性が高く、違法ギャンブルであることを認識していた可能性もありそうだ。


>大谷選手の関与の一点だけが焦点となっていく
>裁判所の記録によれば、ボウヤー氏は2011年に破産を申請し、ラスベガスのいくつかのカジノには出入り禁止になり、同じくラスベガスにあるザ コスモポリタン オブ ラスベガスとアリア リゾート&カジノでは42万5000ドルもギャンブルで負けている。彼の弁護士によると、ボウヤー氏は正式にはいかなる罪にも問われていないが、司法捜査の対象となっている。

>この点について、米メディア「EYEWITNESS NEWS」(3月25日)によれば、<バス弁護士はボウヤーに対する犯罪捜査を確認し、2023年10月に彼の自宅が捜索されたことを明らかにした。告訴はされていないが、無許可の賭博営業は連邦犯罪である>という。

><ボウヤーの弁護士(バズ弁護士)によると、検察は、大谷の役割を追及することに興味を示さなかったという。ESPNのリポーターから大谷の関与を知った彼女(バズ弁護士)は、1月に連邦検察に電話したという。「彼らは少しも興味を示さなかった」と彼女(バズ弁護士)は語った>(米ワシントンポスト紙・3月23日)というから、大谷選手が「水原氏の闇賭博の借金返済に関与していたか否か」以外に、事件性はなさそうだ。大谷選手の関与の一点だけが焦点となっていくことになる。

<参考=「大谷翔平騒動で全米騒然!水原一平をハメた「違法賭博の胴元マシュー・ボウヤー」の正体」(DIAMOND)>
(24/03/27)


【シバケン】 2024/03/29 (Fri) 23:24

副題=大谷翔平の代理人は窃盗被害届け先についてコメントせず ESPNが問い合わせも(日刊スポーツ)

で、何じゃの世界。
話としては、被害届を出した上で、結果、請求するかは、別問題とするの手もあると。
理由、請求しても、返却出来ませんです。

>ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博の借金返済で大谷の銀行口座から450万ドル(約6億7500万円)を盗んだとされるスキャンダルで、大谷の代理人がどの捜査機関に被害届を出したかコメントを避けたと、26日のESPN電子版が伝えた。

>同メディアは、大谷の弁護団が「彼は巨額窃盗の被害者。問題を関係機関へ委ねる」と声明を出して以来、何度も大谷の代理人に被害届を出した機関の情報を求めてきたという。26日(日本時間27日)に再び、大谷または大谷の代理人が届け出をした証明となるものを出してほしいと求めたところ、大谷の広報担当がコメントしなかったという。

>ESPNは地方、州、連邦それぞれの捜査関係機関に届け出があったか問い合わせたが、確認はできなかった。しかしこの日、合衆国国土安全保障省は、米国の国税局に当たるIRSロサンゼルス支部の犯罪捜査担当部署と協力し水原氏を捜査していると認めたという。それが大谷の口座から窃盗した疑いに関する捜査かは明かしておらず、大谷側と接触したかどうかも明かしていないが「水原氏の役割も含めた全体的な捜査。進行中の捜査について詳細なコメントはできない」と回答したという。

>同メディアは、IRSと合衆国安全保障省は連邦検事局と協力し、水原氏の賭けの胴元だったマシュー・ボーヤー氏(48)を昨年10月から捜査しているとも伝えている。

<参考=「大谷翔平の代理人は窃盗被害届け先についてコメントせず ESPNが問い合わせも」(日刊スポーツ)>
(24/03/27)


【シバケン】 2024/03/31 (Sun) 17:59

副題=大谷翔平の新通訳、まさかの元吉本社員だった「私らの後輩っていう…」リンゴ明かしスタジオ驚き(日刊スポーツ)


ハイヒール・リンゴ<62歳>曰くに、
大谷翔平選手<29歳>の、新通訳、ウィル・アイアトン氏<35歳>は、何と、まの、元吉本社員<!>
「社員」でありの、ゲー人ではないです。


<写真>
ハイヒールのリンゴ(2021年12月撮影)



>ハイヒールのリンゴ(62)が30日放送の読売テレビ「あさパラS」(土曜・午前9時25分)に出演。ドジャース大谷翔平選手(29)の新たな通訳を務めるウィル・アイアトン氏(35)が、“吉本の後輩”に当たることを明かした。

>大谷選手が元通訳の水原一平氏(39)に関する声明を発表した際、通訳を務めたアイアトン氏に注目が集まったが、リンゴは「この人がね、私らの後輩っていう…」と切り出してスタジオを驚かせた。

>日系米国人の父とフィリピン出身の母の間に生まれたアイアトン氏は東京生まれ。15歳まで日本で育ち、2012年のWBCにフィリピン代表として出場。MLBの球団職員や前田健太投手(35)の通訳などを務め15年に吉本興業に入社した。

>リンゴは、「厳密に言うと後輩ではない。社員さんやから。スポーツ部門の社員さん」と説明。かつての吉本興業では、年長の芸人が若手社員を“育てる”という意識が強く、師弟関係のようになる関係が生まれたケースもあり、同じ「吉本興業」という枠の中でとらえた「後輩」という言葉につながったようだ。

>同社では黒田博樹氏(49)や石井一久氏(50)、福留孝介氏(46)、東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手(24)ら国内外でアスリートのマネジメントも担っており、アイアトン氏もスポーツ部門に勤務していたことがあるという。

>また、アイアトン氏は大谷選手が声明を発表した際に、隣でメモを取りながら通訳をする様子から「正確に通訳している」と評価する声も出ている。

>これに、読売テレビ報道局特別解説委員の高岡達之氏(59)は、「この方のおかげで、大谷さんのイメージが救われてます」。水原氏はメモを取らず、大谷選手の意を酌んだ通訳をしていたことで知られるが、「メモをお取りにならないで、その場で即興で答えていると『彼が都合よく変えている』というふうにも取られる」と指摘した。

>一方のアイアトン氏について、「これだけ(語学が)堪能な方が、全部メモを取りながらやっているわけです。しかも、チェックするための(事前に用意された)英文のメモもあるのに。それは信頼が上がりますよ」と話していた。

<参考=「大谷翔平の新通訳、まさかの元吉本社員だった「私らの後輩っていう…」リンゴ明かしスタジオ驚き」(日刊スポーツ)>
(24/03/30)


【シバケン】 2024/04/02 (Tue) 18:57

副題=元エンゼルス監督、大谷翔平の代理人を疑問視「取引を把握していなかったのか?」…水原氏の違法賭博問題(スポーツ報知)

全くの、その通り。
何度でも、申すの、当人、大谷翔平君も、水原一平君も、ド素人みたいでねえ。

大谷君は、エンゼルスでも、大スターでしたです。
金銭に無頓着なるは、勝手なれどの、その辺りの、注意事項は教育されてない<?>。
代理人も、球団も、当人に任せっ切り<?>
まあ、言うたら、無頓着に過ぎてるです。有り体には、アホウ丸出し。

>元エンゼルス監督のジョー・マドン氏が日本時間2日、ドジャースの大谷翔平投手の元通訳・水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで解雇された問題について私見を述べた。

>米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が運営する野球情報音声配信サービス「ザ・ワインドアップ」で取材に応じたマドン氏は、20年から22年6月まで、大谷が所属していたエンゼルスを率いた。大谷と水原氏の関係性を知るだけに「翔平が日々の支払いを一平に委ねることは、オンライン決済だろうと現金だろうと簡単だ。誰も把握はできない」と指摘した。

>ただ今回の送金は少なくとも450万ドル(約6億8000万円)にのぼるとされ、一度に50万ドル(約7500万円)もの大金が違法スポーツ賭博の胴元・マシュー・ボウヤー氏に送金されたとみられる。マドン氏は「こういった取引を代理人は把握していなかったのか?」と疑問視。大谷の代理人ネズ・バレロ氏が事態を全く知らなかったことに懐疑的な見方を示した。

<参考=「元エンゼルス監督、大谷翔平の代理人を疑問視「取引を把握していなかったのか?」…水原氏の違法賭博問題」(スポーツ報知)>
(24/04/02)


【シバケン】 2024/04/03 (Wed) 08:29

副題=大谷翔平 全米から標的にされていた! すべては1000億円超〝後払い契約〟から始まった(東スポ)

当初より、後払いについて、当局からは、問題視されてたです。
が、いつの間にか、話は、消えたですが。成る程の、動いてたかと。

水原一平君は、闇の組織に、きっちり、はまった<!>

とするのか、日本の報道では、小出し<!>
がしかし、その程度、球団も、わかってると、思うですが。何故に、保護、護衛、教育、監視をしておらずかの、その辺り、不可解なるの事、多々あるです。

>ドジャース・大谷翔平投手(29)が専属通訳だった水原一平氏(39)にまつわる違法賭博疑惑への関与を否定し、騒動は一つの転機を迎えた。それにしても大谷のメジャー7年目はまさに激震続きだ。誰も想像できない展開のオンパレードだが、10年総額7億ドル(約1015億円=当時のレート)に含まれた異例の契約をドジャースと結んだ時点で、実は全米から“標的”にされていたという。

>開幕を前に自身の結婚を電撃発表し、真美子夫人の存在を公開。世界中を驚がくさせたのもつかの間、勃発したのは金銭スキャンダルだった。

>エンゼルス時代から二人三脚で歩んできた水原氏が違法なスポーツ賭博に関わった疑惑が浮上し、ドジャースから即刻解雇。大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が胴元側に電子送金され、大谷は25日(日本時間26日)に開いた会見で「僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を依頼したことは全くありません」と関与を明確に否定した。

>自身の「潔白」を主張するとともに、通訳以上の間柄だった“右腕”を失う怒とうの展開。特に大谷はこれまでカネに絡む話題とは無縁だったが、なぜここまで連日世間を騒がせることになってしまったのか…。MLBスカウトの1人は「そもそもオオタニはアメリカ合衆国からにらまれていた」と何とも物騒な言い回しでこう明かした。

>「全てはドジャースとの契約時に交わした『後払い』が始まりだ。確かに、そのおかげでドジャースは資金をオオタニ以外の補強に回すことができた。日本ではそれが美談のように扱われたが、米国では違う。悪知恵を働かせれば『税金逃れ』に利用されかねない“あしき前例”となりかねず、当局らはもともとオオタニ側の動きに目を光らせていた」

>さらに、別のア・リーグ関係者も「オオタニは連日メディアで取り上げられ、国内の知名度はますます上がっている。そうしたことも影響しているだろう」と同調した。

>今回の賭博問題を巡ってはMLB機構も調査に乗り出しているが、野球の範ちゅうをはるかに超えているのが特徴の一つだ。米連邦捜査局(FBI)だけでなく、米内国歳入庁(IRS)の犯罪捜査部まで腰を上げて調べを進めている。IRSは日本の国税庁に当たり、ロサンゼルス支局が違法ギャンブルの胴元であるマシュー・ボウヤー氏と水原氏を捜査中だ。

>もちろん、ボウヤー氏への入金が直接的な引き金となったわけだが、そもそも“標的”としてロックオンされていた大谷。その発端は1000億円超の総年俸の97%を契約満了後の2034年以降に支払う異例の契約を結んだこと。通常であれば、推定年俸はおよそ100億円でその金額に応じた税収がカリフォルニア州に納められる。

>しかし、大半を後払いにしたことで大谷の年俸は約2億9000万円。当然、30分の1ほどの税収しか入らないことになり、同州の会計監査官は「所得の不平等を悪化させ税の公平な分配を妨げる」と連邦議会に抗議した。さらに大谷が契約を満了する33年に州外に引っ越した場合は得られたはずの所得税が納められず“損失”はさらに膨らむことになる。

>こうした手法を使い、今後悪だくみをする者が現れないとも限らない。だからこそ、超有名人となった大谷に目を付け、血眼になって“アラ”を探していたというわけだ。

>28日(同29日)には、ドジャー・スタジアムでの対カージナルス戦で本拠地開幕を迎えた。大谷は口座の管理方法などに言及していないが、グラウンド内だけに集中できる日は訪れるのか。

<参考=「大谷翔平 全米から標的にされていた! すべては1000億円超〝後払い契約〟から始まった」(東スポ)>
(24/03/30)


【シバケン】 2024/04/05 (Fri) 19:49

副題=大谷翔平君の、今期一号本塁打/ドジャースはボールを取った女性に圧力/大谷翔平も嘘を/大騒動に発展<?

要は、大谷翔平君の件では、金の話ばかり。

本塁打の球を獲得の女性も、金儲け<?>
本当の、ファンなら、証明なんか、不要と、返答すれば宜しいです。

>ドジャースの大谷翔平(29)が3日(日本時間4日)のジャイアンツ戦で放った記念すべき移籍後第1号のボールをキャッチしたファンの女性が、球団への〝不快感〟を露わにしている。4日(同5日)に複数の米メディアが報じている。

>7回に右翼席でボールをキャッチしたのは女性ファンのアンバー・ローマンさんで、夫や友人らと観戦。足元に落ちてきた歴史的なボールを拾い上げ、周囲から拍手が送られた。しかし、信じられない幸運の喜びも束の間だった。警備員が2人を訪ねてきて夫とローマンさんは引き離され、サイン入りの帽子2つとバット、ボール1個との交換を迫られたという。

>スポーツオークションの世界でこの記念球は10万ドルの価値があると見られ、もしボールを持って帰るなら球団として記念球との認証はできない…。となればせっかくの価値が低下してしまう。大谷との対面もできず、ローマンさんは5000ドル相当の代替品との交換を受け入れるしかなかったという。

>米メディア「ブロバイブル」は「10万ドルの価値があるとされる大谷のボールをドジャースにぼったくられたファンが怒っている」と報じ、「ドジャーネイション」の中でローマンさんは「本当に10万ドルを逃したのかと思ってしまいますが。その場で決断しなければならないのは本当に残念でした。彼らからもう少し温かいものを期待していた」と訴えている。また、「NBCロサンゼルス」では「私たちは彼に会いたかった。少なくとも写真を撮ったり、言葉を交わしたりしてくれるのを待っていた」と寂しい胸中を明かしている。

>大谷は試合後に「ファンの人と話して、いただけるということだったので。僕にとってはすごく特別なボールなのでありがたい」と話していたが…。これについて「バースツールスポーツ」が「大谷はファンに会ったと嘘をついていたようだ」などと見解を示している。言葉の行き違いがあったかもしれない。真偽は分からないが、せっかくのメモリアルボールにケチがついてしまった。

<参考=「「ドジャースはボールを取った女性に圧力」「大谷翔平も嘘を」第1号球が大騒動に発展=米報道」(東スポ)>
(24/04/05)


【シバケン】 2024/04/12 (Fri) 09:49

副題=水原一平容疑者、損失額は62億円以上か 大谷翔平と偽り銀行に送金説得 米報道(産経新聞)

損失額=62億円以上
偽装送金=24億以上

儲けた金は、自身<水原一平氏>の口座に振り込ませていたと。

尚、約218億円獲得し、約280億円を失い、62億円の損失。

どちにしろ、当人は、当然の、旧の所属先エンゼルス球団、現の所属のドジャースの関係者が、この手、詐欺行為に全くの、気がつかずも、異常。

>米司法省は11日、銀行詐欺容疑で大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平容疑者(39)を訴追したと発表した。司法省の発表や米メディアの報道などによると、水原容疑者は2021年12月から今年1月までの約2年間で、約1万9000回の賭博を行い、計4000万ドル(約62億円)以上の損失を出していたことが判明。賭博が常態化し、損失額が膨れ上がっていた実態が浮き彫りになった。

>米大リーグ機構(MLB)の公式サイトは「水原容疑者を銀行詐欺で訴追」との見出しで、水原容疑者の送金手口などに関する司法省の発表を報じた。記事によると、2018年に大谷がエンゼルスに入団した直後、アリゾナ州での銀行口座を開設する際に水原容疑者が手伝ったほか、口座開設の際に大谷の通訳を務めたという。

>さらに記事では「宣誓供述書によると、大谷の給与はその口座に入金されていたが、口座の管理権を水原容疑者に与えたことは一度もなかった」と指摘。「水原容疑者は2021年9月から違法なブックメーカーでの賭博を始め、多額の損失を出し始めた」としており、この間に大谷の銀行口座の連絡先が変更され、口座が水原容疑者の電話番号に紐づけられていたという。

>また、「水原容疑者が銀行の従業員と話す際に大谷と偽り、多額の電信送金を承認するよう説得したことが何度もあったことが、捜査中に入手した通話記録から明らかになった」と報じた。


>約2年間で1万9000回の賭博
>米ニューヨークポスト(電子版)は「2021年12月から2024年1月までの期間で約1万9000回の賭けを行い、1回の賭け金は10ドル(約1530円)から16万ドル(約2448万円)の範囲で平均約1万2800ドル(約196万円)となったとされる」と指摘。さらに「合計すると、水原氏は違法ブックメーカーを通じて約1億4225万ドル(約218億円)を獲得し、約1億8293万ドル(約280億円)を失った」として、累計で4000万ドル以上の損失があったとした。

>米スポーツ専門局のESPN(電子版)は「訴状は水原容疑者の損失が即座に増大したことを示している。彼(水原容疑者)はブックメーカーに対し、自分の口座の融資枠を増やすよう、繰り返し依頼していた」などと報じた。

<参考=「水原一平容疑者、損失額は62億円以上か 大谷翔平と偽り銀行に送金説得 米報道」(産経新聞)>
(24/04/12)


【シバケン】 2024/04/13 (Sat) 01:08

副題=水原一平氏が敏腕弁護士を雇ったと米報道…韓国から米国に戻ったが逮捕はされず(スポーツ報知)

>ドジャースの大谷翔平選手の元通訳の水原一平氏が現在米国に戻っていることが11日、わかった。ニューヨークタイムズの電子版が報じたもので、3月20、21日に行われたド軍とパドレスとの韓国での開幕戦を終えた後に、自宅の米・カリフォルニア州に空路で戻ったという。飛行機を降りた後に、警察当局に呼び止められたが、逮捕はされなかった、と事情を知る人物の証言を元に報じている。

>また、水原氏がロサンゼルスの元連邦検事で、横領、収賄や詐欺などの知能犯罪や、暴行罪などの刑事弁護を専門とするマイケル・フリードマン氏を弁護人として雇ったことも明らかにしている。フリードマン氏は、フォーブス誌が展開するプラットフォームの一つ「フォーブスアドバイザー」が選ぶ、2024年ロサンゼルスでの刑事弁護ベスト弁護士10人の一人に選出されているほどの、敏腕弁護士だ。

>水原氏は大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)以上の大金を盗み、違法なブックメーカー(賭博屋)への借金返済に充てていたという疑惑があり、ド軍に解雇されている。

<参考=「水原一平氏が敏腕弁護士を雇ったと米報道…韓国から米国に戻ったが逮捕はされず」(スポーツ報知)>
(24/04/11)


【シバケン】 2024/04/15 (Mon) 16:18

副題=水原容疑者〝口裏合わせ〟懇願、拒否した大谷は給与口座「3年間ログインなし」 開設の手続きを容疑者が手伝い、残高は積み上がり(夕刊フジ・Zakzak)

大谷翔平君、給与口座なんか、3年間、ほったらかし<!>

>米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)が、同選手の口座から不正に送金したとして銀行詐欺の疑いで訴追された元通訳の水原一平容疑者(39)から、違法賭博疑惑発覚後に、「胴元側へ借金を肩代わりして送金したことにしてほしい」と偽装を依頼されたが、拒否していたとニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が14日までに伝えた。

>水原容疑者は当初、スポーツ専門局ESPNの取材に、大谷が借金の肩代わりに応じたと主張。ソウルで現地20日に行われた今季開幕戦後、大谷も含めたチームメートの前でも同様の説明をしたとされる。

>同紙によると、大谷は開幕戦後、水原容疑者の英語での説明を完全には理解できなかったが疑念を持ち、宿泊先のフェアモントアンバサダーホテルに戻った後、地下にある会議室で2人で話し合った。その際に同容疑者から賭博の借金があり、お金を盗んでいたことを打ち明けられて、「借金の肩代わりをして送金したことにしてほしい」と頼まれたが、断って代理人のバレロ氏を呼んだ。その後、危機管理担当通訳のヒルツィク氏、新しい通訳、水原容疑者の妻も参加して話し合われ、大谷が被害者であるとの声明が発表された。

>ホテルでの会談後、ドジャースは水原容疑者を即刻解雇し、同容疑者はすぐに韓国からロサンゼルスに戻る飛行機に搭乗。国土安全保障当局者が空港で出迎えた。水原容疑者はここでは取り調べに応じることを拒否したが、捜査員が携帯電話を調べることに同意する書面に署名した。

>不正送金に使われた大谷の口座は、2018年当時にアリゾナ州の銀行で開設され、開設の手続きを水原容疑者が手伝った。この口座は大谷の給料口座に使われていたが、その後3年間、大谷は一度もログインしておらず、残高は積み上がっていた。大谷は他にスポンサー収入などが入金される複数の口座を持っているという。

>大谷は13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムでのパドレス戦に「2番・DH」で出場。相手先発はダルビッシュ有投手(37)。大谷は松井秀喜氏(ヤンキースなど)の持つ日本人メジャーリーガー最多本塁打記録の通算175本に並んでいる。

<参考=「水原容疑者〝口裏合わせ〟懇願、拒否した大谷は給与口座「3年間ログインなし」 開設の手続きを容疑者が手伝い、残高は積み上がり」(夕刊フジ・Zakzak)>
(24/04/15)


【シバケン】 2024/04/15 (Mon) 18:24

水原一平君、一流の弁護士雇い、保釈金<380万円>支払いの、結構、資金持ってるです。

別途には、保釈金が少額との話あるですが。380万円が高額か、少額ねえ。
少なくともの、水原君、生活には、困窮しておらずで、弁護士も雇えてるです。
とは、言えるです。

>水原一平容疑者の代理人を務めるフリードマン弁護士が、12日に出した声明要旨は次の通り。

>水原容疑者は自ら出頭し、裁判所への初出廷を終え、連邦当局との合意通り、保釈金を納付して保釈された。引き続き法的手続きに協力するとともに、できる限り早くこの事件を解決し、責任を取ることを望んでいる。

>水原容疑者は大谷選手やドジャース、大リーグ機構や自身の家族への謝罪、ギャンブル依存症の治療を希望している。現時点でこれ以上の話はない。法的手続きが進み次第、本人からコメントが出される。

<参考=「フリードマン弁護士の声明要旨 水原容疑者出廷」(Yahoo!ニュース・時事通信)>
(24/04/13)
<消滅・24/04/27>


【シバケン】 2024/04/16 (Tue) 23:34

副題=「みんな最初からイッペイは何か後ろめたいことをやっていると分かっていたよ」大谷翔平の同僚右腕が水原一平容疑者の『クラブハウス釈明』の様子を告白(中日スポーツ)


>米ネットラジオのジョムボイ・メディアは15日(日本時間16日)、ドジャースのタイラー・グラスノー投手がゲスト出演した番組の動画を公表。同投手は3月20日、韓国ソウルでの開幕戦の終了直後、水原一平容疑者がクラブハウスで「自分はギャンブル依存症だ。多額の借金を大谷翔平に肩代わりしてもらった」と釈明した場面について、チームメートたちの様子を語った。

>「俺たちはみんな『おまえ(大谷)の味方だぞ』という姿勢だった。クラブハウスにいたみんなは、明らかに彼は何も関係ないとすぐに分かった。彼が最初にやったことは『携帯を持っていって調べてよ』だったし、みんな最初からイッペイは何か後ろめたいことをやっていると分かっていた。彼(大谷)はすごくストレスを感じていたりとかいう感じでもなかった。『自分は何もやっていないから、全て明白になるのは時間の問題だ』というふうに見えた。精神的にも全く削られていないようだった」

>さらに、今後については「いまは全てが白日の下になり、他に集中できることがうれしい。今年いっぱいは彼もあのことについて聞かれ続けるだろうが、うまくやってくれるよ」と、前向きに語った。

>大谷の通訳だった水原一平容疑者は12日、銀行詐欺容疑でロサンゼルスの連邦地裁に足かせを装着されて出廷。保釈金2万5000ドル(約385万円)で保釈が認められた。保釈条件はギャンブルとカジノへの出入り、大谷との接触を禁止。パスポートは没収され、カリフォルニア州の中心部を離れることは許されない。

>同容疑者はスポーツの違法賭博で約4000万ドル(約61億6000万円)の負けを抱え、大谷が約3年間ノータッチだった銀行口座から少なくとも1600万ドル(約24億6000万円)を違法ブックメーカーに不正送金したとされる。

>前出のクラブハウスでの告白直後、水原容疑者は遠征ホテルに戻り、深夜に大谷とマンツーマンで会話。その場面で「クラブハウスで話したように、翔平が僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか?」と頼み込んだという。だが、大谷はこれを拒否し、即バレロ代理人に連絡を取ったと報道されている。

<参考=「「みんな最初からイッペイは何か後ろめたいことをやっていると分かっていたよ」大谷翔平の同僚右腕が水原一平容疑者の『クラブハウス釈明』の様子を告白」(中日スポーツ)>
(24/04/16)