雑談<NO.422>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
雑談NO.423 | |||
3556 | <腰痛予防・改善>スクワットの安全で効果的なやり方 | シバケン | 24/10/28 |
3555 | <下腹を凹ませる>何もしなければどんどん筋肉が衰えてしまう〈膝上げエクササイズ〉 | シバケン | 24/10/27 |
3554 | <ポッコリお腹対策>腹筋運動苦手でも大丈夫<!> | シバケン | 24/10/25 |
3553 | <みそ汁>飲む頻度が高い人ほど健康<!> | シバケン | 24/10/24 |
3552 | <Windows9>は、何故存在しないのか<?>/<8.1>として、存在<!> | シバケン | 24/10/23 |
3551 | <口内炎>概ね、1から、2週間の我慢 | シバケン | 24/10/20 |
3550 | <日本の観光が危うい<?>>観光学者の観光消滅への足音<?> | シバケン | 24/10/16 |
雑談NO.421 |
NO.3550 <日本の観光が危うい<?>>観光学者の観光消滅への足音<?><起稿 シバケン>(24/10/16)
【シバケン】 2024/10/16 (Wed) 23:54
そもそもが、外国人の観光って、そんなに重要<?>
観光消滅って、何<?>困るの事<?>
最近、この手の話、報道が多く、どかしてるです。
基本、観光客多いは、結構なると。されどの、限度あるです。京都の場合、ここ、10年、20年、30年。
異様<!>
所謂の、観光地に、人、人、人で、人ばっかりで、何を楽しむ<?>人出を怪<?>
人出を楽しむなら、繁華街<!>が適してるです。こんなモノ、どこの国にでも、あるです。
さての、京都の場合、何が、観光資源<?>
古都京都の情緒。少なくとも、間違おてもの、人出ではないです。人出が多けりゃ、多いの程に、情緒、ブチ壊し<!>
人、人、人で、歩くにさえ、大渋滞の、金閣寺、清水寺の何が楽しい<?>何を楽しむ<?>
京都、鴨川の河川敷の写真があるですが。真夏の夕方、凄い人ですて。へえと、びくりの仰天の、風情も、何も、あるのモンかと。
そして、ゴミ、ゴミ、ゴミの、ゴミの山ですて。アホかと。
加えての、夏場の、異常気温、高温が、猛暑日連続するが、人出を避けるですて。自然現象なるは、現状、あがなうは出来ませんです。
それで、観光客減って、何が困る<?>誰が困る<?>
鴨川の、床を運営業者の、納涼ランチ云々<?>
アホかと。季節的、且つは、局部の話、すな<!>
京都なら、京都の観光客、主たる外国人減ったら、日本人が、戻るです。出来れば、住民が戻ればと。
この、学者君曰くの、10年、20年後に。
当方、出来れば、京都市内に戻りたいけれどの、その、10年なら、可能も、20年後ねえ。生存出来ておらず。多分。
イヤ、当世、諸般、土地高騰で、とてもやないの、我々程度では、戻りとても、戻れませんです。
<写真1>
京都・鴨川の納涼床(筆者撮影)
>当連載「高速道路最前線」では、高速道路マニアとして“高速道路の今”をお伝えしている。そのため、筆者のことを高速道路の専門家だと思っている方もいるかもしれないが、実は観光学の研究者だ。
>そんな筆者がいま、危惧しているのが「日本の観光が危うい」ということ。
>2024年は外国人観光客、すなわちインバウンドの訪問が過去最高になることがほぼ確実になっているし、浅草や鎌倉、京都などの定番だけでなく、青森県の秘湯中の秘湯であるランプしかない温泉宿「青荷温泉」や、四国の秘境、祖谷渓(いやだに)にも大勢のインバウンドが訪れている。
>また、高速道路のサービスエリア/パーキングエリアで外国人を見かけるケースも増えているから、「何が危ういのか?」と思う人もいるだろう。
<写真2>
外国人観光客の姿が多く見られる東京駅、丸の内口付近(筆者撮影)
>しかし、国内外をあちこち“観光”している筆者からすると、「10年後20年後も観光をし続けられるだろうか?」と感じることが極めて多いのだ。
>筆者はこの9月、『観光消滅 観光立国の実像と虚像』という新書を中公新書ラクレから発刊した。余談だが、高速道路最前線が始まるきっかけとなったのは、中公新書ラクレの『高速道路ファン手帳』であったから、何かと縁のある新書レーベルである。
>今回は、なぜ『観光消滅』というタイトルの本を書いたのか。高速道路が主体ではないが、高速道路とも深く関わる“観光”について、大きく2つの視点から筆者の危惧を述べたい。
>京都の猛暑日、54日間
>1つ目は、自然災害や地球温暖化など、自然の脅威が増えていることだ。2024年の日本の夏が、例年にも増して暑かったことに異論をはさむ人はほとんどいないであろう。
>気象庁のデータを拾ったところ、インバウンドで賑わう京都では、今年6月から9月までの4カ月間で、最高気温が35度を超える猛暑日が54日もあった。ほぼ2カ月間、35度を超える暑さが続いたのである。
<写真3>
今年8月の京都駅烏丸口、市営バス乗り場はドライミストが噴霧されても暑かった(筆者撮影)
>京都の観光地でもっとも人気が高いのは、当然ながらお寺と神社である。お寺なら、本堂や方丈など室内での観光だから、それほど暑くないだろうと思われるかもしれないが、風が通らないうえに冷房設備もない寺院が多いため、参拝中でも汗が噴き出してくるようなところがほとんどだ。
>この夏は、あまりの暑さに京都の夏の風物詩である鴨川納涼床のランチ営業が、中止になったところも多かった。
>いくら川沿いとはいえ、35度を超す炎天下で食事をするなど、観光客にとっても接客や配膳をする従業員にとっても、生命の危険に直結しかねないからである。
<写真4>
ランチ営業中止により閑散とした鴨川納涼床(筆者撮影)
>この8月の京都の主なホテルの客室稼働率は72.8%で、コロナ前の2019年に比べて10%以上の減少となっている(京都市観光協会調べ)。
>8月は、南海トラフ地震の臨時情報が出たり、台風の影響で新幹線が何日も前から運休を決めたりするなど、旅行そのものをキャンセルした人が多かった影響もあるが、この夏の暑さは京都を歩く意欲を失せさせるに十分なインパクトがあったと思われる。
>名産地で名産が食べられない事態にも
>そのほか、海水浴客が全国的に減少しているのも、砂浜が暑すぎて海水浴どころではない状況があったようだし、暑さだけでなく日本近海の海水温の高まりにより、台風の勢力が衰えないまま日本に接近・上陸したり、思わぬ迷走をしたりするなど、安定した夏空が続くこれまでの夏とは、様相を異にしていることもたしかである。
>また、気候や海水温の変化が農作物の生育状況に影響を与えたり、漁港に水揚げされる水産物の減少、魚種の変化などをもたらしたりする事例も、各地で報告されている。そしてそれらは、観光の大きな目的である「食」にも影響を及ぼす。
>ブリ料理が名物の港町に出かけてもブリが提供されず、新鮮なサンマや秋鮭を目当てに旅を計画しても、それを味わうことができない。そんな事例が各地で報告されている。
>こうした地球温暖化の影響は世界各地で報告されている中で、日本では地震や水害も頻発しており、当然ながら被災地は観光どころではなくなる。
>元日に大きな地震が発生し、9月には水害にも見舞われた能登半島が観光客を受け入れるのは、しばらく難しいだろう。災害による観光へのマイナスの影響は、計り知れない。
>バス路線の減便・廃止に加えて…
>2つ目の観光を消滅させかねない状況は、「人手不足」である。この連載で昨年「高速バス『運転手不足』で路線廃止が続く深刻度」と題し、北海道をはじめ各地で高速バス/長距離バス路線の廃止や運行本数が削減される状況について触れた。『観光消滅』でもこの点を取り上げている。
<写真5>
八戸久慈自動車道を走る高速バス(筆者撮影)
>運転士が足りないバス会社は、地元の通勤通学の足を守るため、路線の維持に努める一方、観光などに利用される高速バスを減便するようになってきた。特に、今年になって富山から各地を結ぶ高速バスは、かなり減便・廃止されている。バスの捻出ができないために、修学旅行に影響が出たというケースもあった。
>バス業界だけでなく、鉄道や航空機といった運輸業は、全般に運転士不足となっており、空港では地上職や管制官が足りない地域もある。
>ホテルや旅館の人手不足も深刻で、部屋は空いているのに宿泊客を制限せざるをえない施設もあるという。
>しかも、少子高齢化はさらに加速している。観光は、そこがどんなにすぐれた景勝地であっても、観光施設の運営や飲食店、土産物店の営業、バス/タクシーなどの交通機関に携わる多種多様な地域の人たちがいなければ、そこは観光地たりえない。
>今はまだ「その気配」はなくても
>一方で視点を変えると、収入や所得がなかなか上がらない中で、光熱費や食費の増加、あるいは円安による輸入品の価格高騰などで、旅行に出かける意欲がそがれている人も多い。まして、海外旅行は円安の影響で高嶺の花になりつつある。
>前回、「通行無料も『トイレは有料』それどこの高速道路?」に記したように、筆者はこの夏、中央ヨーロッパを巡ったが、中国・台湾・韓国人観光客には大勢出会ったものの、日本人観光客を見ることはほとんどなかった。ウィーンやハルシュタット(ともにオーストリア)といった大観光地でさえ、そんな状況だった。
<写真6>
この夏のウィーンの旧市街。日本人をほとんど見かけない(筆者撮影)
>ひるがえって日本の高速道路の利用状況を見ると、走行台数や渋滞の発生頻度などは、例年とあまり変わらず、「観光消滅」などありえないように思うが、これも中長期的に見れば、人口減や観光需要の低迷が続くと、どうなるかわからない。
>通勤通学や用務のほか、帰省も含めた広い意味で“観光の足”となる高速道路が、こうした観光への逆風を受け続けるとどうなっていくのか。環境変化や人手不足による影響を如実に感じたこの夏、より気がかりに思うようになったのであった。
>佐滝 剛弘(さたき よしひろ)
Yoshihiro Sataki
城西国際大学教授
1960年愛知県生まれ。東京大学教養学部教養学科(人文地理)卒業。NHK勤務を経て、高崎経済大学特任教授、京都光華女子大学教授を歴任し、現職。『旅する前の「世界遺産」』(文春新書)、『郵便局を訪ねて1万局』(光文社新書)、『日本のシルクロード――富岡製糸場と絹産業遺産群』(中公新書ラクレ)など。2019年7月に『観光公害』(祥伝社新書)を上梓。
<参考=「「日本の観光が危うい」と懸念される2+1要素 観光学者が感じている「観光消滅」へ足音」(東洋経済)>
(24/10/15)
NO.3551 <口内炎>概ね、1から、2週間の我慢<起稿 シバケン>(24/10/20)
【シバケン】 2024/10/20 (Sun) 20:02
当方的、過日より、口内炎で、食事がままならずの状態でしたです。
当記事では、1から、2週間の我慢と、されてるですが。その通り。概ねの、1週間で、ピークが過ぎたです。
尚、口内炎なら、皮膚科、耳鼻咽喉科、内科。
行けば、しかるべくの、塗り薬なり、処方して戴けるです。
>治るまでの1~2週間は、痛みからの不快感が続く「口内炎」。食事にも支障をきたすので、一刻も早くなくなってほしい!今回は、できてしまった時の対策や、できないために日頃から気をつけたいことを、食の観点からお伝えします。(管理栄養士 岡田明子)
>ストレスや過労などで免疫が落ちた時は要注意
>口内炎は、口の中の粘膜や舌に起こる炎症の総称です。粘膜や舌が赤くただれたり、周囲が赤い白っぽい潰瘍ができるのが一般的な症状。皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。小さいくても痛みは強く、食事のたびに食べ物がしみます。
>主な原因は、歯磨きの際に粘膜を損傷してしまったり、食べている最中に口の中を誤って噛んでしまったり、熱いものでやけどをしたりすることで、粘膜が傷つくこと。また、偏食によって栄養が不足したり、ストレスや過労、風邪などで免疫が落ちた時に発生することもあります。
>通常、1〜2週間は口の中に居座る口内炎ですが、早く治すためには皮膚や粘膜に関わる栄養素を摂取することが重要なポイントです。
>口腔内の粘膜を強化する栄養素とは?
>その栄養素とは、皮膚や口腔粘膜の保護に関わるビタミンB2、皮膚や粘膜の抵抗力の増進を担うビタミンB6、口腔内の粘膜を強化するビタミンA、欠乏すると皮膚炎につながるナイアシン(ビタミンB群の一種)です。
>これらのビタミンは、主に次の食品に含まれています。
【ビタミンB2】レバー、ウナギ、ブリ、納豆、卵
【ビタミンB6】レバー、鶏ささみ、マグロ、カツオ、サンマ、サケ、玄米、バナナ
【ビタミンA】レバー、ウナギ、ニンジン、モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜
【ナイアシン】レバー、鶏ささみ、マグロ、カツオ、サバ
>ご覧のように、レバーは4つのビタミンを全て含んでいます。口当たりが柔らかいので、口の中に痛みがある時でも食べやすい食品です。
>レバーが苦手な方は、煮たレバーを潰してひき肉や玉ねぎなどのハンバーグの具材に混ぜてレバーハンバーグにすると食べやすくなります。市販のレバーパテなどでは、独特の臭みや苦味をあまり感じないものも多いので、試してみてください。
>また、免疫に関わる腸内環境を整えるために、積極的に取りたいのが食物繊維を含む食品や発酵食品です。食物繊維は玄米、大豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、ごぼう、オクラに、豊富に含まれています。発酵食品は、納豆、ヨーグルト、味噌などです。
>皮膚の新陳代謝を活発化する働きがある亜鉛も欠かせません。前述の、ビタミンが豊富なレバーのほか、牛肉、牡蠣、ホタテ貝、ズワイガニなどに含まれています。
>これらの食品を組み合わせたメニューでは、玄米にホタテ貝やレバーなどの具を加えて味噌で煮込んだ雑炊などが、食べやすくておすすめです。
>炎症を悪化させる!避けた方がよい食べもの
>口内炎ができた時に避けた方がよいのは、味の濃いものや辛い食べものです。塩分やスパイスが炎症を悪化させてしまいますので、極力薄味のもの、辛くないものを選びましょう。熱いものも同様に刺激になって症状が悪化する可能性があります。
>また、アルコール類や糖質は体内で分解される際に、ビタミンB群を大量に消費します。早く治したい方は、お酒や甘いものも控えたほうがよいでしょう。
>口の中が乾燥していると口内炎を起こしやすいといわれています。普段から、お茶やコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物を頻繁に飲んでいる方は、カフェインの利尿作用によって脱水が起こり、唾液の分泌が抑制されている場合もあります。カフェインを多く含む飲み物は控えめにし、水分をこまめに取り、歯磨きやうがいなどで口の中を清潔に保つことも大切です。
>口内炎があると食事がしにくいので、食欲が落ちて栄養不足になりがちです。なるべく早く治すためにも、今回お伝えしてた栄養素を取り入れながらしっかり栄養補給をして、回復に役立てていきましょう。
<参考=「口内炎が治らない人が気づかずにやっている「NGな食べ方」とは?」(DIAMOND)>
(24/09/20)
【シバケン】 2024/10/20 (Sun) 20:23
<追記>
<参考=「ご存じですか?薬より早い口内炎の治し方」(デンタルブログ)>
NO.3552 <Windows9>は、何故存在しないのか<?>/<8.1>として、存在<!><起稿 シバケン>(24/10/23)
【シバケン】 2024/10/23 (Wed) 18:09
とは、大方の、世間の見解と、思うです。
<Windows>が、<9x>時代から、<Xp>に。<Vista>に。そして、<7>になり。
ここから、バージョンが、数字になった、ですが。
続いて、<8>が出て、<8.1>も、出たですが。これは、<8>が、プレ・インストールの場合、無料で、バージョン・アップが出来ると。
で、次が、<10>で、現在、<11>
>サポート終了まで残り1年を切った「Windows 10」。2024年10月現在の最新バージョンはWindows 11です。しかし、Windows
11では右クリックの仕様が大きく変わるなど、Windows 10と比べて不便な点も散見されます。サポート終了が近づいたとはいえ、Windows
10をギリギリまで使い続けたい方もいるでしょう。
>ところでWindowsの歴史を振り返ると、Windows 11の前はWindows 10。その前は「Windows 9」かと思えば、実は「8」です。なぜナンバリングとして「9」が飛ばされたのでしょうか?
>Windowsのバージョンの歴史
<図1>
>Windowsの歴史は、初代「Windows 1.0」まで遡ると35年強にも及びます。そして国内に目を向けると、Windows 95をきっかけに爆発的なOSの普及が始まったといえるでしょう。その後のバージョンとしては、たとえばWindows
XPやWindows 7は家庭向けPCでもビジネス向けPCでも長きにわたって使用されるケースが多かったOSの1つです。
>なお主要なWindowsの各バージョンの発売年は以下の通りです。
・Windows XP:2001年
・Windows Vista:2006年
・Windows 7:2009年
・Windows 8:2012年
・Windows 10:2015年
・Windows 11:2021年
<補足><シバケン>
Windows8.1=2013年10月
>なぜ「Windows 9」は存在しない?
>このようにWindowsの歴史を振り返ると、Windows 8の次に「Windows 10」が登場している点が特徴的です。一体なぜ、「Windows
9」はスキップされたのでしょうか。
>アメリカンジョーク説
>Windows 9が存在しない理由の一つとして、まずアメリカンジョーク説があります。
>英語圏では『Q:Why was 6 afraid of 7? (なぜ6は7を怖がっているの?)』『A:Because 7 8 9(それは7が9を食べたから:7
ate 9)』というジョークがあります。なお「ate」は「eat」の過去形です。単純な言葉遊びではありますが「9は7に食べられる存在=9は7を上回ることができない」と捉えることもできます。
>つまり縁起が良く無いため、9をスキップして「10」を出したというのが「アメリカンジョーク説」です。
>「Windowsにとって最後の主要アップデート」と印象付けるため
>ジョーク説ではない「有力な説」には、Windows 10を「Windowsにとって最後の主要アップデート」と印象付けるために、あえて9をスキップしたという見方があります。
>Windows 10のリリース当初、MicrosoftはWindows 10を「Windows as a Service」と位置づけ、10以降は大規模なバージョンアップは行わず、継続的なセキュリティ更新と機能追加を行っていく方針を示しました。この方針を強調するために、9という中途半端な数字をスキップし、区切りの良い10という数字を選んだのではないかと考えられています。
>もっとも2021年にはWindows 11が登場し、なおかつ2024年現在はCopilotを中心としたAI機能がWindowsに次々と組み込まれつつあります。「大規模なバージョンアップを行わない方針」は宙に浮いている感も強いのが現状でしょう。
>Windows 8から大きく変化した「Windows 10」
>先ほど「Windows as a Service」を「宙に浮いている感が強い」と称しましたが、それでもWindows 10はMicrosoftにとって意欲作のOSであったことは間違いないでしょう。
>Windows 10は、Windows 8から様々な点で変化しました。たとえば起動・復帰時間の短さや、スタートメニューの表示方法など多くの点で改良が加わっています。関連し、Windows
10で利用できるMicrosoft製のブラウザにも変化が出ました。Microsoft Edgeの登場(2015年)と、それに伴うInternet
Explorerのレガシーからの脱却です。
<図2>
EdgeはAI搭載のブラウザーです。
>Edgeがリリースされる前、Microsoftの標準ブラウザだったのは「Internet Explorer」。CSSの解釈が他のブラウザとあまりにも違うといった点から、開発者らからの「嫌われブラウザ」として有名でした。
>またMicrosoft側としても、Internet Explorerは技術的負債となっており、2011年頃には同社自身が「IE6」消滅に向けたカウントダウンサイトを公開し、IE6からの脱却をユーザーに呼びかけるほどでした。
<図3>
InternetExplorer
>2024年現在、Windows 10を利用している(※もしくは過去に利用していた)方にとっては、Microsoft EdgeはMicrosoft製ブラウザとしておなじみの存在でしょう。
・OSとしてのWindows 10の開発
・ブラウザとしてのMicrosoft Edgeの開発
>をともに行い、2015年にようやくMicrosoftはInternet Explorerのレガシーから脱却できたといえるのかもしれません(※その後、Windowsのシステム内にInternet
Exploerが残存し、それがゼロ税攻撃の対象になった事例はあり)。
<図4>
(「StatCounter Global Stats」調べ)
<クリックで拡大>
>なおデスクトップのみでは、Edgeのシェアは21.01%(2024年9月時点)。Chrome(65.6%)に次ぐシェアを獲得しており、Firefox(5.86%)を大きく上回っています。全盛期のInternet
Explorerのシェアにこそ及ばないものの、Internet Explorerの技術負債を解消しつつ、デスクトップでの一定のシェアを獲得できた点で、Edgeが果たした役割は一定程度評価されるべきでしょう。
>AI機能の充実が続く「Windows 11」
>なお、Windows 10の後継として登場したWindows 11では、AIの活用がさらに進んでいます。たとえばAIアシスタントのCopilotが標準搭載され、音声操作や自然言語処理の精度が向上しています。
>Windows 10でInternet Explorerに代表される技術負債をある程度まで解消した上で、AI機能の搭載に振り切っているのが現状のWindows。今後もAI技術の向上やより使いやすい機能の搭載などに注目が集まります。
>※サムネイル画像(Image:rvlsoft / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています
<参考=「意外と知らない「Windows 9」はなぜ存在しないのか? Windows 8の次が10だった理由」(OTONA LIFE)>
(24/10/23)
NO.3553 <みそ汁>飲む頻度が高い人ほど健康<!><起稿 シバケン>(24/10/24)
【シバケン】 2024/10/24 (Thu) 18:54
当方的、基本、みそ汁大好き人間故、ホボの毎日、飲んでるです。
>大昔から日本人に愛されてきた、みそ汁。じつは「胃がん」予防にもなるそうです。医師の立場からみそ汁をとることをすすめるイシハラクリニック副院長・石原新菜さんに、その効果を教えてもらいました。栄養管理士の岩崎啓子さんのみそ汁レシピも紹介!
>※ 岩崎啓子さんの「崎」は、正しくは「たつさき」です
<写真1>
みそ汁で健康に!
>毎日のみそ汁が「胃がん」を予防!
<図2>
みそ汁摂取頻度別に見た胃がん標準化死亡率
>みそ汁を飲む頻度が高い人ほど、胃がんによる死亡率が低くなることがわかっています。これは、国立がんセンター研究所が40歳以上の男女26万5000人を対象にした、13年間にわたる調査によって明らかにされました。
>それによると、みそ汁を毎日飲む人は男女ともに、まったく飲まない人に比べて胃がんの死亡率が低く抑えられることがわかったのです。
>とくに男性は、毎日飲む人に比べてまったく飲まない人は、胃がんによる死亡率が1.5倍に上がることも報告されています。
>ここでは、余ったお刺身をメインの具にしたみそ汁のレシピを紹介します。
>●ネギまみそ汁
<写真3>
粉山椒がアクセント!
>【材料(2人分)】
マグロ(サク) 150g
長ネギ 1/2本
酒 小さじ2
だし汁 2カップ
みそ 大さじ1
粉山椒 少し
>【つくり方】
(1) マグロは2cm角に切り、酒をからめる。長ネギは1.5~2cm長さに切る。
(2) 鍋にだし汁、(1)の長ネギを入れて中火にかけ、煮立ったらマグロを加え、フタをして4~5分煮る。
(3) みそを溶き入れ、ひと煮立ちしたら火を止める。
(4) 器に(3)を盛り、粉山椒をふる。
[1人分149kcal、タンパク質17.0g]
※ カロリー値はすべて1人分です。タンパク質量はカロリー値が1人分の場合は1人分を表記しています
※ 計量単位は1カップ=200cc、大さじ1=15cc、小さじ1=5ccです
>『100歳健康みそ汁(別冊エッセ)』(扶桑社刊)では、みそ汁の健康パワーをもっと詳しく紹介しています。また、ほかにも「タンパク質のおかずみそ汁」や「みそ汁が主役の長生き献立」、ちょっとした不調に「体調別 健康みそ汁」などのレシピをたっぷり掲載。みそ汁で元気になりましょう!
<本4>
100歳健康みそ汁(別冊エッセ)
>石原新菜さん
医師。イシハラクリニック副院長、ヒポクラティック・サナトリウム副施設長。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員。帝京大学医学部卒業。主に、漢方医学、自然療法により、種々の病気の治療にあたる。講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。『1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法』(日本文芸社刊)、『みそ
酢 米ぬか 体が整うすごいやせレシピ』(主婦と生活社刊)など著書、監修書多数
>岩﨑啓子さん
料理研究家・管理栄養士。書籍や雑誌、メニュー開発などで栄養バランスを考えた、優しく飽きのこない味で、簡単につくれる家庭料理を多数提案している。食材の冷凍の活用や蒸し料理のレシピにも定評がある。『徹底解剖!
野菜のおいしい食べ方大全』(ナツメ社刊)、『夫婦ふたりにぴったりの60歳からのたんぱく質しっかりごはん』(宝島社刊)など著書多数
※この記事は『100歳健康みそ汁(別冊エッセ)』に掲載された内容を再編集しています
<参考=「「みそ汁」を飲む頻度が高い人ほど健康に。マグロがメインの簡単レシピ」(ESSEonline編集部)>
(24/10/20)
NO.3554 <ポッコリお腹対策>腹筋運動苦手でも大丈夫<!><起稿 シバケン>(24/10/25)
【シバケン】 2024/10/25 (Fri) 20:44
>今回は「ポッコリ下腹部は引き締めたいけど腹筋は苦手」という方へ是非お勧めしたい ”腰に優しく、キツくないのに効果は抜群” の壁を使った「シザースレッグレイズ」をご紹介します。
>苦手な腹筋運動を継続させるためには?
>ポッコリ下腹部を引き締めるだけでなく、骨盤や内臓を支える力がUPするなどの重要なメリットがある下腹部エクササイズですが、苦手意識がある方も多く継続しにくい運動種目と言えます。
>種目選びが大切!
>「効果を実感できる」や「楽しさや高揚感を感じられる」は運動を継続できる理由の上位に挙げられますが、特に苦手意識がある方や初心者さんは下腹部エクササイズでも効果を感じやすい、少しでも楽しさを感じるためにもやりやすさを重視したり、首や腰などの苦痛さを出来るだけ取り除けるエクササイズ種目を選択することをお勧めします。
>あえて強度を下げて安全に、そして効果を出す!
>特に腹筋苦手さんや初心者さんが下腹部エクササイズをする際に気をつけて頂きたいのが「腰を痛めない」ことです。下腹部まわりを鍛える際は背骨の安定感が重要な要素になりますが、強度が高過ぎると背骨の安定感が保ちにくく腰を痛めやすいのです。
>また、あえて強度(負荷)を下げることで鍛えたい部分をしっかりと感じながらエクササイズが行えるため、その部分の筋肉の神経伝達機能がより活性化しやすいのです。日常生活でも下腹部の筋肉を必要な場面でしっかり使う事ができるようになり、引き締め効果を早く出す秘訣とも言えます。
>壁を使ったシザースレッグレイズ
>①壁などを利用して足の位置を少し高くして仰向けになります。両腕は手のひらを下にして斜め下の床へ伸ばします。
※足の位置を高くすると強度は下がり、足の位置を低くすると強度は上がりますので、ご自分の筋力に合わせて調節しましょう。
<写真1>
photo by Masako Janeway
>②下腹部を意識しながら、膝を交互に胸元へ引き寄せます。ゆっくり10回→早く10回を1セットとして3セット行いましょう。慣れてきたらセット数を増やしていきます。
<写真2-1>
<写真2-2>
>※腰を反らないようにしますが、反りやすい場合は足の位置を挙げて強度を下げて行いましょう。
<写真3-1>
<写真3-2>
<参考=「腹筋運動は苦手…だけど「お腹痩せしたい!」初心者も続けられる〈壁を使ったシザースレッグレイズ〉」(yoga)>
(24/09/16)
NO.3555 <下腹を凹ませる>何もしなければどんどん筋肉が衰えてしまう〈膝上げエクササイズ〉<起稿 シバケン>(24/10/27)
【シバケン】 2024/10/27 (Sun) 10:14
当方的、腹出過ぎ<!>
ベルトが苦しくて、ズボンも、はけずの傾向故、努力して、凹ませねばと。
諸般の、方策、注視してるです。
>スリムな方ほどぽっこり下腹だけ出ている状態が気になっている方が多いのではないでしょうか。今回は、放置しておくとどんどん衰えてぽっこり目立っていく下腹を本気で引き締めるエクササイズをお伝えします。
>なぜ下腹の筋肉は衰えやすいのか?
年齢とともに気になり始める下腹。筋肉が衰えやすいのにはいくつか理由があります。
>筋肉が使われにくい
>腹筋の中でも特に下腹部の筋肉(腹直筋の下部や腹斜筋、腸腰筋)は、日常生活で使う機会が少ないため、他の筋肉よりも衰えやすいのが事実。
>歩いたり、立ったりする時には主に太ももや臀部の筋肉を使うため、下腹部の筋肉はあまり働かないことが多いです。
>姿勢の影響
>現代では長時間座ることが多く、座っている姿勢が猫背気味になりやすいです。悪い姿勢は腹筋の働きを抑えてしまうため、特に下腹部の筋肉が使われずに弱くなりがちです。
>また、姿勢の悪さは腰の反り(骨盤前傾)を引き起こしやすく、これも下腹部の筋肉を伸ばしたままにするため、筋肉が弱くなる原因となります。
>加齢の影響
>加齢に伴い筋肉量が全体的に減少しますが、特に腹部の筋肉は脂肪が蓄積しやすい部位であるため、衰えが顕著になります。さらに、代謝が低下することで脂肪がつきやすく、筋肉が使われにくい環境が加速します。
>筋繊維のタイプ
>腹筋は持久力に優れた遅筋繊維が多く含まれていますが、下腹部の筋肉は速筋繊維も混在しています。速筋繊維は使わないと早く衰えやすいという特徴があり、下腹部の筋肉が衰えやすい理由の一つです。
>えぐれるほど下腹が凹む!膝上げエクササイズ
>今回ご紹介するエクササイズは下腹部に効果があるのはもちろん、普段から下腹部の筋肉を使いながら日常生活を行えるよう、体幹の筋肉も同時に鍛えるトレーニングです。
<やり方>
<写真1>
1)うつ伏せの状態から腕を伸ばし、身体を前腕で支える姿勢を作る(プランク)
<写真2>
2)下腹部の筋肉を使って右膝を引き寄せ、左右の肘に軽くタッチ
3)プランクの姿勢に戻る
4)左膝を引き寄せ、左右の肘に軽くタッチ
5)プランクの姿勢に戻る
6)1〜5を20回ほど繰り返す
<参考=「下腹は何もしなければどんどん筋肉が衰えてしまう…→えぐれるほど下腹が凹む〈膝上げエクササイズ〉」(yoga)>
(24/10/14)
NO.3556 <腰痛予防・改善>スクワットの安全で効果的なやり方<起稿 シバケン>(24/10/28)
【シバケン】 2024/10/28 (Mon) 23:41
>腰痛になるということは、単純に考えると足腰が弱っているということ。
足腰を鍛えるトレーニングは色々ありますが、ひとつオススメするならやっぱりスクワット!
>安全で効果的なやり方を解説します。
>腰痛の原因はさまざまなものがありますが、危険な病気やケガが原因でなければ、その大部分は加齢も含めて筋力や体力の低下です。
>運動不足、長時間のデスクワーク、過労、睡眠不足、ストレス過多、不規則で栄養の偏った食事、などが続いていると、知らず知らずのうちに疲れがたまり、体力や筋力の低下を招いてしまいます。
>ヘルニアや狭窄などの背骨の変形も、もとをたどれば背骨をしっかり支えられなくなっているからに他なりません。
>ようするに、足腰が弱ってくると、腰痛になるリスクが高まるということです。
>逆に言えば、足腰がしっかりしていれば腰痛になる可能性は低くなります。
>足腰をしっかり鍛えて、いつまでも健康な腰を保ちましょう!
>オススメはスクワット
>足や腰を鍛えるトレーニングはたくさんありますが、何かひとつと言われたら、筆者はやはりスクワットをオススメします。
>どこでも、自分の身体ひとつで、簡単にできて、何より筋力体力をあげるのにとても効果的だからです。
>スクワットの効果は、
・大腿四頭筋、ハムストリング、殿筋群など下半身の大きな筋肉を鍛えることができる。
・その結果として姿勢が安定する。とくに股関節、骨盤、腰がしっかり安定する。
・下半身を中心に全身の血行が良くなる。
>などがあります。
>また副次的に、姿勢が良くなる、代謝があがり脂肪が燃焼するダイエット効果、ヒップアップ、脚が長く見える、などの美容的効果も。
>さらに大きな筋肉を刺激することで
・脳の血流改善
・痛みをやわらげるホルモンの分泌を促進
>などの効果もあり、予防だけでなく痛みの改善にも効果が期待できます。
>安全で効果的なスクワットのやり方
>スクワットにもさまざまな種類がありますが、筆者の腰痛トレーニング研究所(https://www.re-studio.jp/)では、ワイドスクワット(ワイドスタンススクワット)をオススメしています。
>いわゆる四股踏みスクワットですが、通常のスクワットは足を肩幅くらいにひろげておこなうのに対し、ワイドスクワットは肩幅の1.5~2倍くらいにひろげておこないます。
>このスタンスでおこなうことで
・股関節や膝関節や腰の負担を減らす
・内転筋群(内ももの筋肉)や殿筋群(お尻の筋肉)もしっかり鍛えられる
・筋力の弱い人や高齢者でも比較的安全におこなうことができる
>というメリットがあります。
<図1>
ノーマルスタンス/ワイドスタンス
>以下を参考にやってみましょう。
>自宅で出来る!腰痛トレーニングDVDより(https://www.re-studio.jp/dvd.html)
<注>URL修正<24/10/30>
>足を広めに開き、つま先を45度くらいに外に向けて立ち、下腹を引っ込めるようにお腹を締めます。
<写真2>
>膝に手を置くようにしながら腰を落とします。
>腰を落とすときに、上半身はなるべくまっすぐにして、前傾姿勢にならないようにするのがいいでしょう。
<写真3>
>できれば太ももが床と平行になるくらいまで腰を落とします。
>そこまで落とすのが無理な場合は、膝が45度曲がるくらいまで頑張ってみましょう。
<写真4>
>そこから腰を上げていきますが、内ももとお尻を締める力で戻るようにおこないます。
<写真5>
>内ももとお尻を締める力とは、例えば膝の間に大きなボールをおいて、それを膝で絞めてつぶすようなイメージです。(下図)
<写真6>
>膝や腿の前側で踏ん張ってしまうと、殿筋、ハムストリング、内転筋に効きづらくなってしまいます。
>内ももやお尻を意識して使うようにすると、それらの筋肉に効いてきます。
>実際にバランスボールなどを挟んでおこなうのもいいでしょう。
<写真7>
>一動作をゆっくり5~10秒くらいかけて、はじめは1セット5~10回を1日1~3セット程度からはじめて、慣れて来たら少しずつ回数を増やし、1日トータル40~50回を目標に頑張ってみましょう。
>はじめのうちは筋肉痛が出るかもしれません。その場合は1~3日に1回程度から様子を見て、徐々にトレーニング日数を増やしましょう。
>※ご注意)痛みのためにこの動作ができない、またはこの動作をおこなうと症状が悪化する時はやめてください。
>また、これでうまくできない場合は、イスの背もたれなどに手を添えて支えにしておこなったり、イスに座ったり立ったりを繰り返すかたちでもいいので、自分の筋力体力にあわせて少しずつおこなってみましょう。
<絵8>
>この記事があなたの腰や脚の痛みを改善する一助になりましたら幸いです。
<参考=「腰痛予防・改善にオススメはスクワット!|スクワットの安全で効果的なやり方を解説【川口陽海の腰痛改善教室 第136回】」(サライ)>
(24/06/01)