シバケンの単なる雑談NO.158

雑談NO.156 雑談NO.157
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雑談NO.10 雑談NO.20 雑談NO.30 雑談NO.40 雑談NO.50
題目一覧表

目次

雑談NO.159

NO.1850 古希、北海道旅行の話(40) 「ファーム富田」の話(3)

NO.1849 孫君2号の、鼓笛隊の話(3)

NO.1848 孫君2号の、鼓笛隊の話(2)

NO.1847 孫君2号の、鼓笛隊の話(1)

NO.1846 2016年の本神輿奉仕参加の話(10)

NO.1845 2016年の本神輿奉仕参加の話(9)

NO.1844 2016年の本神輿奉仕参加の話(8)

NO.1843 2016年の本神輿奉仕参加の話(7)

NO.1842 2016年の本神輿奉仕参加の話(6)

NO.1841 2016年の本神輿奉仕参加の話(5)

雑談NO.157


NO.1841 2016年の本神輿奉仕参加の話(5)

さての、諸般、掲載したいの事、種々雑多あるですが。
まあ、覚えて鱈の、後日にする哉と。
とりあえずは、神輿の話<10月16日>のを、完結してしまわんとと。
埒空かんです。区切りが付かんです。

そんな次第の、斯くなるでの。
我が町内会での、休憩中、次男一家、現れて。へえと。
いやな、神輿に子ども達が載せてもろてての。そら、どこの町内会でも、子どもが、その親が居たら、載せてもろてまして。場合に寄り、記念写真撮ってたり。

まあな、この日だけでして。そもそもがの、神輿が出るは、この日、一年に一回だけでして。
神輿とは、「神」の、「輿」。「輿」とは、乗り物でして。
要は、神様が、乗ってるです。

神様も、八百万でありの、種々雑多存在するですが。この輿には、龍神様が乗ったはるです。多分なら、なと。
イヤ、このところ、されませんですが。過年には、宮司が、詔唱え、天空より、龍神を呼び寄せてたです。
イヤ、ほんまやでと。その文言、冷静、聞き耳立てて、意味、分析すればの話の。そもそもがの、天空より、呼び寄せるとなればの、龍神でして。

よ、考え鱈の話の、秋祭りとは、稔りの秋の、祭礼での。
稔りとは、その象徴、米でして。米が、稔るに、雨が必要での。その雨を司るは、支配してるは、龍神也と。
まあ、云うたら、五穀豊穣、子孫繁栄でして。
五穀稔っての、生命なるが、保たれ、子孫繁栄しての、未来でして。
よて、子供神輿も、出るです。未来、近未来の継手でして。

オッとの、そんな事で、沢山の子が、居てね。
コレ、町内会にも、寄るですが。
よ、考え鱈の話の、前半の町内会では、子ども達、殆ど居てへんでね。そらなの、居てるは、居てても、神輿に乗る、載せてもろてるのが、居てへんでね。

後半と、なればの、国道九号線の、北側でして。
それも、「小金岐」ダケ哉と。例年、そこでは、載せてもろてるの子、居てるですが。我が区では、珍しいなあと。
此度、偶々の、日曜日故哉と。

イヤ、結構なるの、よ、見たら、片方だけで、大入り満員、3人、4人の小さな子が、乗ってるですが。反対の方には、ダアレも、居てへんでね。
そらなの、あっちの方も、一緒やわと。次男に、嫁に、あっち、あっちと、そっちの方えの、記念写真も撮れまして。孫君3号のや。
以て、龍神様に、極めての、接近出来たに相成るわと。ええ記念に相成るわと。

イヤイヤ、休憩時間も、精々が、5分程やしなと。
されどの、大体は、我が町内会での、休憩時間、短くて。
諸般の、尤もらしいの説、あるですが。ここでは、触れずに、しとくの、基本、「太田」「小金岐」区では、時間長く。

とかとか、云うてる間、やてるの間にも、出発での。
当方的、我が町内会までは、気力で、保ってるですが。ここ過ぎたら、足が、なと。痛あてね。痛いと、するよりも、辛あてね。
何やら、足に引っ掛かる、摩れてるの小石があるよな、感もして。靴ずれは、あらへんですが。足指には、豆が出来そな感してて。
イヤ、出来てると、するでは無いです。あくまでも、コレ以上、走ったり、無理したら、出来るぞ的、感覚でして。

加えての、足の運びが、鈍化して。
一歩が辛いの事よの、されどの、ここまで来たら、モ、そこでして。「大井神社」、ゴールがでして。
今更の、ギブ・アップなんか、出来ひんわの。する程の、緊迫性もあらへんでね。
何度でも、申すの、過年の、足が棒の、一歩手前でね。

この一歩手前は、大きいぞと。3年前よりも、足の体力、耐力、増してるの意での。嬉しいわと。
そらなの、云うても、一歩手前の話での。一歩歩くが辛いは、辛いけれどの、救護車云々なるは、考えず。僅かなるの、神社えの、距離、どしょかの、水準にはあらへんでね。
まあ、ここまで、来てるし、何とか、成るわいと。

この足が棒は、足が思うよに、動かせんの状態での。
ここで、走れと、でも、云われたら、殺す気かと、絶望的に成るの状態でして。一歩手前で、大違いの、走るは辛くとも、多少なら、走るも出来る哉と。

での、ででの、「土田<つった>」区では、小ぶりなれどの、ぼた餅出てね。出して呉れたは、区長時代の、同じくの、土田区長での。
嗚呼、久しぶりですねえと。一個戴いて。
甘いモノは大好きなんやと。且つは、この日、あてにしてたの、町内会では、団子も、プリンもあらへんでして。チョと、期待外れやったですが。ここで、想定外の、ぼた餅戴き、ホと、安堵。
区長仲間、されどの、後年、区長の次の年度には、自治会、副会長されて。更にの、次年度には、会長職されたの哉の、方でして。
当方よりは、2歳、年上やったの哉と。

とかとか、当時の話はしてへんですが。
又、この辺りの事、云い出したら、切りも無くの、休憩時間も短くての、さあ、出発の。
ここから先、割愛の、神社には、遂に到着。締めの杯、御神酒戴いての、解散でして。

解散したなら、町内会と、するのか、コレ又、清酒、御神酒一升瓶戴いて。コレ、本来ならばの、我々が戴いても、ええのやけどや。
4人で、1本では、ども成らず。いつも、町内会に納めてるですが。
T川さんが、受け取って。当方、気は心の、奉仕参加者えの、撤饌<お下がり>をば、持ちましょかと。
そらなの、一升瓶と、撤饌は、チョと、辛いわと。他にも、2人、居てるのけどや。まあ、ええやろと。二百、三百メートルでの、駅までがや。
当方的、足が辛いのけどや。ま、ええやろと。

いやなの、そんな次第の、町内会からの、迎えの車の事でして。
基本、並河駅の、ロータリーの場所で、待つにしてるですが。
本来ならばの、当方、区長のケータイ番号、聞いてるのけどや。諸般、S田さん、副区長より、電話して頂戴なと、頼まれたのらしく。
ま、ええ怪なあと。
(16/10/26)


NO.1842 2016年の本神輿奉仕参加の話(6)

実は、実は。
左目の、涙目、チクチクなるは、完全に収まってもてるです。

されどの、右乳首の、チクチクと、するのか、チクチクやねえ。延々の、続いてるです。
要は、衣類に触れれば、痛いんやと。あまりに、長引いてるが故、鋭意決断の。この、鋭意決断、事実でして。あまりの、医者通い、好まんでして。
そらなの、ダアレも、好まんですが。

での、再度の、町医者、皮膚科にと。
順番待ちのが、居てへんでね。嗚呼、ヨカツタなと。
即の、呼ばれて、先生には、乳首、マダ、収まってませんですと、現状伝え。以て、約の、3週間でして。
「アンデベート」を、使い出して。
「アンデベート」の事、までは、申してませんですが。先生がカルテ見たら、分かるの事での。

先生、見せて下さいと、申されるが故、前回なら、上半身、全部脱いだですが。此度は、乳首が見えるの程度に、服上げて。曰くに、どもありませんねえと。
只、可能性として、男性でも、乳腺の癌も有り得ましてと。されどの、そこまで、運悪くも無いでしょと。
運ねえ、良い、悪いなら、財運、金運以外なら、上等の方での。とか、云うたって、運悪くも無いやろと、云われて、ハイとも、返事、し難いねえ。
男の場合の、乳腺癌確率なんか、知らんしなと。

まあね、先生曰くの、色も、替わってえへんしと、診察結果の、云うたって、外観見ただけの話、なれどです。出すに少々、困っておられるの様子故、当方経験値、バンド・エイド貼ってたら、痛みも楽なんですがと。剥がすに、痛くと。

ならばの、先生、我が意を得たりの、そおですか。バンド・エイドで、痛み和らぐですか。それなら、少々の面倒ですが、ガーゼに塗って、貼るの方法あるですと。
へえの、そですかの、それで、様子見してくださいと。ハイ、承知と。

で、診察おしまいで、処方され、出されたの塗り薬、なるの、名称、「亜鉛華」。
オッとの、ガーゼに塗っての、その、ガーゼがあらへんしと。そのままに、「キリン堂」に足運びの、ガーゼを調達。
我が家に戻りての、先生のご指示の通りの、方法にての、乳首に、ガーゼで、ソラ、痛くもあらへんしで、楽、楽、楽の、楽チンでして。

問題は、それで、いつ頃には、治るかでして。
それもあるし、本来的、ステロイド系、「アンデベート」の方が、この手、疾患には、画期的効能発揮する筈で、ねと。
その効能、全くのあらへんが故、「亜鉛華」怪と。まあね、検索、探索したなら、歴史あるの、薬剤、塗り薬ですて。赤ちゃんにでも、安心して使えるですて。へえと。


そんな次第の、斯くなるでの。
オトトの、それでや。
ゴールの、「大井神社」に着くの、チョと手前にての、見知らぬの男性。若手がや。「柴田さん、ですねえ。」と、へえと。
イヤ、全くの、顔に見覚えあらへんでね。
そもそもがの、法被で、この道中、この半日、一緒に、行動してたですが。云うたって、総勢、200名。その他、大勢、数の内のは、158名での。知った人なら、概ねの、挨拶、会釈なり、必ずやしてるのけどや。

当方、その手、知った人に、知らんのフリしたり、無視なるは、失礼千万故に、絶対に致さんわの。その、「柴田さんですねえ。」の若手の男の顔見ても、皆目のの、ンンの、嗚呼の、嗚呼の、もしかして、もしかしたらの、JAの方。
毎月、積み立て金、定期貯金の、集金に、来てるの方やなと。云うたって、マダ、何回目、2回しか、来たはらへんの、新人でして。

先方こそ、よお、ワカツタなと。当方をや。
聞けば、我が家の前、通過も、当方、居てへんでね。そら、我が家前、町内会なら、正々堂々、威風堂々の、本神輿に乗ってるわの、見物人、嫁はんと、次男一家の、4人でね。
そんな事で、偶々の、当方、その方の、すぐの前、とぼとぼ、足痛その、歩いてる年配者見て、えの、もしかしての、「柴田さん」怪なあと、なたの、やねえ。

でや、話、並河駅ロータリーに致し。
えちら、おちらの、駅ロータリー附近に着けば、既に、迎えの車が来ててね。
要は、役員であるの、女性オーナー、車のや。が、副区長を同伴にての、迎えにでして。このケース、初でねえ。まあ、結構なれどの、そのままに、会議所でして。

いやね、副区長、申すに、男性役員のみが、待機してるですて。へえと。
よて、結果的、運転の女性役員、当方と、同じの組と方と、するのか、組長なれどの、会議所まで、でして。モ一発の、へえと。
へえも、万事、区長なり、散薬、イヤ、三役の好きにして戴けば、結構なるの、会議所に入れば、区長を始めの、男性役員、だけで無くの、三役の奥様と、モ1人の、女性、妙齢のや。居たはるのけどの、当方、全然の、知らんの方での。もしかしての、多分ならばの、子供会役員、やろ怪なあと。

そんな話は結構の、万雷の拍手で以て、迎えられ。
とりあえずは、適当なるの席、空いてるの席。云うたって、男性役員も、三役含めの、7名様哉の。奥様、我々含めの、総数、15名での、満席では、あらへんわと。
イヤ、奥様方なら、下座の方で、固まったはてね。大体が、そでして。

でや、諸般、諸々の、正直、当方、疲労困憊あっての、あまりに長居もなと、思ててね。
云うてもたらの、次男一家、孫君3号も来てるしなと。とは、一言も、云うてえへんのけどや。その場では、なと。正確には、誰にも、云うてえへんのけどや。

での、まずは、乾杯と、相成っての、缶ビールを紙コップに注いで戴きの。
菓子類等々もあったのけどや。正直になら、少々、喰いっぱぐれで、腹も減ってたのけどや。これ、例年に無くの、珍しいの事、なれどです。
いやね、例年なら、方々の接待所での、名物、ぱくぱくと、までは、申さんの、喰てての、腹一杯も、大袈裟なれどの、の、状態なれどです。
此度、地下足袋に、小石哉の、関所、関所で、地下足袋脱いでは、様子見してての、喰えてえへんでね。

されどの、諸般、長居もなと。
適当なるの、とするのか、紙コップ、小さいの、なれどの、ビールも、一杯戴きの。
さての、どする兵衛の、再度の長居もなと。マ、ええやろと。4人、居てるしと。1人や、2人、サイナラしてもと。

イヤ、大体は、例年は、です。例年も、です。当方、お暇するは、一番手でね。
さてのと、法被も、脱いでもての、一人、一人の、お一人様には、アリガトウ、ゴザイマスと、皆様に対しの、丁重に、御礼申し上げ。
基本、当方、だんまり状態、挨拶もせずの、いつの間にやらの、ずらかるは致さんわと。
そらなの、失礼千万故と。
(16/10/27)


NO.1843 2016年の本神輿奉仕参加の話(7)

このところ、あっちが、こっちがと。
いやなあ、又、目が、チクチクでは無いけれどの、異物感あって。
要は、ゴミでもが、目に入ったよな感致し。これは、多分なら、あの目薬で解消すると、思うのけどや。

そして、乳首の方、昨日、処方して戴いたの、「亜鉛華」。
その昨日には、嗚呼、ええお薬やの、感触なれどの、本日、夕方頃より、又、痛み出し。痛いも、何ちゅうかの、トゲが刺さってるよな、でして。
イヤ、ズと、この感触でして。

実際に、トゲなら、化膿なり、してると、思うですが。そんな事には、なってませんでして。左右、一緒の色してるですが。
ソラ、昨日、皮膚科の先生、仰るの通りでして。

そして、本日、今度は、左脇腹と、するのか、腕の付け根の辺りの筋肉痛哉と。部位、よお、分からんですが。そもそもがの、こんな部位、使うの用事も、痛めるの、よな事、してへんしと。
ソラ、重たいモノも、持ってえへんし、変な姿勢で、長時間も、なと。
ンの、もしかして、もしかしたらの、「亜鉛華」。
の、筈があらへんわの、よお、分からんわの、心当たり、皆目の、あらへんしと。
まあ、モ暫く、様子見してな仕方なく。
とか、云うたって、過日の神輿の日<10月16日>なんか、激しく動きの、してる、のにや。全然の、どもあらへんかったのにと。

での、本日<10月27日>、朝には、先日、過日の、神輿の時、ゴール、「大井神社」間際で、「柴田さんですねえ。」の、JAの方、集金に来られてね。
嗚呼、先日はと。
事の、ついでに、本神輿の話、チラと。
での、更なるの、ついでの話の、要は、「大井町」の住人故、どこに住んだはるのやと、尋ねたならばの、当方、変な話、亀岡の地域名、地名、細々なるのを云われたってねえ。ピンと、来んでねえ。

先様からしたらの、ええ歳した、年寄りが、変やなの、話。
こちからしたらの、ええ加減なるの、嗚呼、知ってるでと。となんかの、返事も出来ず。まあな、結果的、分かったのけどや。嗚呼、あそこ怪なと。

イヤ、当方、当地で、生まれの、育ったで無くてねと。の、以前の、地名、人名、方向音痴でねと。
申したならばの、どこ出身ですかで、イヤ、京都、下京のと。云うたって、中京の中間地点の、細々云うたってなと。申せば、ンの、その方、ご幼少の頃には、岡崎の方、やったんやてえ。
岡崎とは、岡崎公園、平安神宮の方。
イヤイヤ、京都市内の地名ならばの、チラと聞けば、一発、嗚呼、あの辺り哉と。云う程には、知らんのけどや。ソラ、地域にも、寄るわいなと。

まあな、岡崎の辺りでは、通り名、云われたって、よお、分からんの、通り名の、ハズレになるのけどや。高名なら、「神宮道」程度哉の。要は、そっちの方に住んだはったんやてえ。
ええとこに、居たはったんや、なあと。動物園があったりしてねえと。申せば、小さい頃、よお、行きましたと、.話弾んでね。
そして、夕方、夕刻には、コレ又、平安神宮に、ご縁の、で、止め置くの、モノが届いてね。


とかとか、での、御神輿の、直会<なおらい>の話をと。
いやね、実は、諸般、そのよに、云われ鱈と、挨拶言葉、相応の準備してたのけどや。
ソラ、何年か前、やて呉れと、当時、誰とは、申すの、イヤ、止めとくの、区長よりでして。以来、あっても、なくてもの、心の準備と、台詞だけはなと。

文言なるは、遠の昔から、考えてるの、此度、ご指名なんか、あらへんと、思うのけどや。一応はなと。
「本日、お忙しいところ、O串区長を始め、役員の皆様には、直会の席、設けて戴き、ありがとうございます。
私共、当区、区長命により、当区、代表として、大井神社、秋の例祭、本神輿に奉仕参加致しました。」

とかとかの、行程、約15.5キロ、事故無く、怪我も無くの、道中、途中、ギブの、アップする事も無くの、無事、皆、お役目全う致しました事、区長をはじめ、役員の皆様には、ご報告申し上げ、以て、挨拶と致します。
的と、するのか、よな、話をと。

イヤ、ほんまやでと。
突然にでも、指名されてみい。されへんと、思うのけどや。
そらなの、一応は、なの、区長経験者やしなの、突然であても、しどろ、もどろの、どろどろの、支離滅裂、言語不明、意味皆目の、とは、出来んわと。

ほならの、前回、いつであたの哉の、その時には、どしたの怪と、なればの、らしきの事、挨拶申したは、申したのけどや。
モと、くだけたの内容やたの、よなと。
正直、くだけたの内容、当方、苦手でね。やるなら、ビシリ、バシリのと。思うのけどや、心の準備、ある程度の台詞、文言想定しとかんとの、事にはなと。
特には、当方、上がり症でねえ。

イヤイヤ、誰様も、そと、思うわと。突然の、指名で、上手い事、云わはるの方、場慣れもしたはるの、以前の、突然は、突然も、想定外に非ずの、必ずや、相応の準備したはるやろと。
我々なら、想定してても、その場になたら、準備の文言、台詞、パと、飛んでまうのけどや。
ここで、このよに、記載、掲載出来鱈、まあ、覚えてるなと。
そらなの、幾日経ってるやの、2週間とは、云わんの、あれからは、11日やなと。

とっとの、この文言、ここだけの話の、過年、一度だけなれどの、指名されてからは、毎年、毎年、奉仕参加するの都度、練っててね。
云うても鱈の、一度、練っとい鱈の話の、次回、次々回、同じの文言でも、構わんなと。区長名のみ、替えたら済むなと。
役員なら、毎年替わるし、奉仕参加者の仲間にしたって、そこまで、覚えとらへんわいと。
とかとか、云うたって、この文言、一度も、発表、公表、挨拶しての、口に出してえへんし、なと。
(16/10/28)


NO.1844 2016年の本神輿奉仕参加の話(8)

歳やねえ。
用件、雑用、野暮用、一発、かたずかず。
一度の外出で、一気、出来るの事を、出るに、あれは、これはと、準備万端、整えて。
とする程に、準備も大層なるは、あらへんですが。

要は、財布<免許証>、ケータイに、小物入れ<小銭>があれば、概ね、揃うのに、です。
ンの、そやなあ、ハンカチはどしょ怪。ンの、洗車カード<プリペイド>はあた怪なあと。探して、見つけて、置いてるの場所、固定なれどです。

そして、洗車するを忘れてもてね。
嗚呼、しもたと、又、車出したり。
まあな、同時になら、ガソリン満タン、してるですが。明日には、神戸、長男宅故でして。孫君2号の、鼓笛隊、参観の為でして。
このところ、外出するも、歩いてが、主故、殆ど、車に乗らんが故、ガソリンも、一度入れたら、軽くの一個月、保つのけどや。

それもなと。
本日、小雨、ガソリン・スタンドでの、洗車、どしょ怪と。悩みに、悩みの、まあなの、この程度の雨です。再度の小雨です。
遙々の、遠方の、ガソリン・スタンドでもあるまいにの、サと洗車で、ササと、帰宅で、汚れえへんわいと。

されどの、小雨とは云え、雨降てるの最中に、洗車してるのバカ、我輩、只一人やなと、自嘲し乍らになと。
とは云え、汚れに、汚れの、触れば、汚れが手に付くしなと。洗車も、ン箇月に一度しか、しやへんしと。
オッとの、そ云うたら、セルフのガソリン・スタンドも慣れたです。このところ、セルフのにしか、行きませんでして。
過年には、なかなかに、上手い事、入れられへんでね。スタンド担当者に、変なんやと。何故か、上手く、入れられんでねえと、やり方、何度、尋ねた事怪と。

いやな、此度、本神輿での、奉仕参加の面々の、誰とは、申さんのが、又、尋ねてね。
柴田はん、何歳やと。あのなあと。
とは、申さんの、古希やと。されどの、古希なるは、数え年の、70歳やしなと。申せば、へえと。
いやね、若く見られるの、そのものは、嬉しいの反面、軽く見られてるのよでね。そやから、往々にしての、軽くの、歳下のに、えらそにされてねえ。どついたろ怪と。
ほんまやでと。とは、云うたって、暴力沙汰致さんのけどや。

そらなの、ナイフも、フォークも、髭剃り、爪楊枝に、小刀なんか、用事あらへんしで、持ち歩いてませんでして。
但しの、ボール・ペンなら、小物入れには、入れてるが故、用心せよ、なと。
これも、その気になたらの話の、充分なるの、凶器やぞと。

それ云うたら、小物入れにしたって、中には、小銭が一杯。500円玉も一杯。使い捨てのライター二個、ハンカチ、ポケット・ティッシュに、時として、手帳も、入ってるしで、結構なるの重量での。
これ、振り回しの、ガツンと、脳天、顔面、一発、喰らわせばの、卒倒致すぞと。
ンの、何の話、してるの怪と。


オトトの、それでや。
直会<なおらい>での、挨拶文言、過去、一度やらせられての以来、一応は、準備の、練っての、練っての、練り過ぎての。
台詞覚えてもてるのけどの。練って以来、その機会も無くて。
覚えてるも、年一回の例祭、本神輿での、話やしなと。

過ぎてもたら、又、忘れてもての。話来て、歩きの訓練の際、それを、必死で、思い出しつつの、又、練って、練っての、事してるんやわと。
一応はなと。
よて、一遍くらい、挨拶せよと、云うて欲しいのけどや。云われんなあ。

でや、ありがとうございましたと、皆に、個別にと、する程の、全員に、では、無いのけどや。云いつつ、一人、お一人様の目、顔見て、申してるのけどや。当然になと。
での、区長申すに、柴田はん、来年も出てなあと。

ンの、ぼちぼちの、引退の時期でもあるしなあと。ンの、区長、あんたと、一緒の歳なんやでと。
されどの、誰か、年寄り組が、出るなら、出るけどなと。
返答しつつの、本来ならばの、挨拶文言的、枝葉の、本論で無いの箇所。

よて、こんな具合のと、中身的、掲載してないの部分。
場には、若手男が、3人居てるが故、年齢若く、酒強く、健啖ならばの、本神輿に参加、おもしろいでと。是非共の、来年立候補して頂戴なと、勧誘しても、ヨカツタなあと。

でや、そんな事で、お暇するに、T川さんも、一緒にお暇での。
ンの、ハタと、気が付けばの、U原君、ンンの、S田さんまでもの、皆、法被脱いでもての、玄関先に来てもてね。えと。

いやな、T川さんなら、早めにお暇すると。
とは、聞いてたのけどや。大体は、他の二人、酒に強いと、するよりは、好むの方でね。
当方、T川さんの二人、サイナラしても、居残ってまして。毎回、毎回の、例年ならばの話やでと。
よて、へえと、マダ、居たらええのにと。
申したならばの、ンの、ンンの、皆までは、掲載、記載、致さんわと。
(16/10/29)


NO.1845 2016年の本神輿奉仕参加の話(9)

さての、乳首の周辺には、赤い斑点、ポツポツと。
原因、何かと、なればの、ガーゼに、「亜鉛華」塗って。それを、絆創膏で、貼り付けた痕。
これが、なかなかに消えへんでね。へえと、我れ乍らに感心してるですが。
イヤ、その又、原因、承知してるの、加齢やろと。嫌やなと。

でや、セカンド・オピニオンと称するの、別途の町医者にでも、行ってみよかと。
過年の、園部の、皮膚科、女医さんなれどの、場所が、場所故、何ちゅうかの、女医さんの方がええ鴨なと。
思いの、当時の、診察券をば、引っ張り出して。されどの、変なんやなあ。本日、痛く無く。
チクとは、時偶なら、するですが。チクチクで無く、再度のチクでして。違和感、多少はあるですが。前日までの、状況で無く。

いやな、前日までは、コマツタなと。
最早の一個月になるのに、一向に、チクチク収まらずで、処置法、間違いでは無い怪と、思うが故、別途のと。
鋭意決断の、その積もりにしてたのが、ヤヤであれ、収まって来たら、モ一寸、様子見するかと、相成って。
そらなの、このままに、収まって呉れるが一番やわと。わざわざの、園部くんだりまで、誰が行きたいモンかと。女医さんも、ええ歳なれどの、正直申しの、顔や、手でもあるまいにの、医者とは、云えどの、あんまりなと。
見せともあらへんわいと。

近在のは、男の先生なれどの、それでも、チョとは、気兼ねしてるのにと。
考え過ぎなれどの、露出狂でもあるまいにと。見せたって、チラ見で、ハイ、結構でして。
さりとての、天眼鏡で、まじまじと、見られの、観察されるも、チョとなあと。かと、申しの、チラ見でも、収まればの、収まってえへんしなと。
そもそもがの、当方的、最初の処方薬、「アンデベート」塗って、一週間もしたら、収まると、思てたわと。

イヤ、どちにしたって、昨日、あれ程の、チクチクが、一晩で、マシになてもてね。
イヤイヤ、昨日、一昨日と、神戸、長男宅に行ってたですが。正直には、困ってたんやと。乳首が痛いしなと。
孫君共が、まつわり付きの、ぶつかって来るしなと。乳首の辺り、防備してたのけどや。衣服に触れば、又、痛いしなあと。
それ程やったのが、嘘みたいでね。


でや、ででや。
本神輿の、直会の話。
云うたって、当方、小半時しか、居てへんかったのけどや。
大体は、小1時間は、居てたの哉と。例年はなと。

イヤイヤ、座ってるの位置的、役員と、なればの、U野さんと、主として喋ってまして。若手は、正直、よお、知らんしなあと。
三役となればの、会計殿が、チョと、喋って呉れて。我が期、副区長の方でして。
オッとの、最早の、何にもあらへんわの、万事、11年もの、昔の話やわと。

区長も、副区長も、当方からは、顔も見えへんし。
お暇するの際、皆様に、声掛けて、区長からは、柴田はん、来年も出てやと、云われてねえ。引退が云々と、返答したのけどや。
それも、本気、そでないも、本気の、中途半端なるの、気持ちでね。

そらなの、断るの理由、それしか、あらへんでして。年齢問題だけでして。
それも、無理せず、要領良くなら、奉仕参加も出来るですが。此度、諸般諸々の中途半端故、再度の、来年、来期もと、思うですが。
モ一発、そらなの、奉仕参加出来るは、健康であるの、証左やわと。

実は、ここからが、勝負と、思ててね。
何がと、なればの、加齢問題。
以降、これより、度々の、触れると、思うのけどや。古希になてからの、数年哉と。
この数年を如何に、伸ばすか、伸びるか、でして。
ンの、何の事かと、なればの、的事、度々の申してるですが。

神輿で、つくづくの思てるの、感じてるの、走れえへんやんかいさあと。走れば、一気、足に来てるの、それでのても、15.5キロを付いてくだけでも、ヒイ、フウ、ハアなんやでと。
付いてけてるの、だけ、宜しいですが。足が棒になって来ててもやと。ギブ・アップもせずにや。

中途半端とは、接待所で、喰うが出来てませんでして。これは、此度、地下足袋に入ったの小石哉の、点検のためでして。
この、喰うも、適当に加減しんならんわと。まともに、ぱくぱく、喰てもてみい。腹保たんわと。
この、歩いて、歩ける。喰うに、喰えるが、ここから、先、目に見えての低下するのやろ、なあと。
そなてもてみい、どこに行くにしたって、行けへんわと。行っても、喰えずで、楽しくもあらへんわと。しんどいだけでして。
イヤ、正直には、年々の、それを思てるわと。

先の、絆創膏の、赤い点々、斑点にしたって、こんなモン、数時間もしたら、消えて当然の、モノやわと。
乳首の痛い、イタイの、チクチクにしたって、一晩で、治るのモノと、思てるわと。本来、ならば、なと。昔年なら、なと。
それだけ、自身の治癒力、免疫力の、低下を、察知してるわい。

有り体に、云うてもたらの、可成りの、高齢まで、生きてる、生きられてるの方なるは、この、治癒力、免疫力が高いんやろと。
そんな事、親の事、常から、ズと、見てたら、分かるわい。驚嘆の、回復力してるわと。さもなくばの、90歳までも、生きられんやろと。

オッとの、当方、そんな歳まで、生きてるの積もりなんか、あらへんのけどや。
生きてたって、健康で、居てたって、既に、方々に、行けるで無く。喰えるで無く。

オトトの、何の話、してる怪と。
そやそや、お暇の挨拶してたら、区長より、柴田はん、来年も頼むでと、申しの、引退云々の返答したの、真意、中身の話をしてたんやと。
当然の、その場の言葉なるは、一言、二言、詔の事なれどです。
どちにしたって、T川さんと、二人、会議所で、地下足袋履こと、してたならばの、三人、四人と、全員、出て来てもてね。へえと。
(16/11/01)


NO.1846 2016年の本神輿奉仕参加の話(10)

ゴミ集積場の、網の話。
イヤ、大した話で無いです。
過日、どこ様とは、申さんの奥様。
当方に、何やら、申し。中身、網の件。されどの、今一、話の中身、よお、分からんでねえ。
断片的、分かったは、網交換したと。但しの、町内会の出費でと。フウンと。
左様かの、諸般、組長、失念してもてたの哉と。
とは、その時、思たのけどや。

での、奥様曰くに、何か、ええ方法あたら、やて頂戴なと。その意味、固定の方法での。
当方的、以前のよに、紐で、括り付けるよりは、しん方が、破れ難いで無い怪と。
での、コレ、三代目やねえと。この色、黄色の網なるは、破れ易いみたいやねえと、申したですが、余り、聞いて呉れてるよで無くて。そもそもがの、三代目が、何の事哉の、ピンと、来てへんのみたいでね。

での、その後日。これも、過日なれどの、これは、嫁はんからでして。
組長の言での、遅くになてもての、申し訳ナシと。ついついの、忘れてもてねと。ついでに、自身の方の網も、破れて来た故、一緒に頼んだですと。聞いて、へえと。

されどの、以て、全容判明したわと。
イヤ、誰様が、仮的にでも、交換したの鴨が、分かってもたわと。組長なら、所定のルート通りでして。先程の奥様、役員でもあらへんしと。
云うても鱈、ここまでに、破れてまうまで、ダアレも、交換して頂戴なの話、してへんかったんやなと。
皆様、交換するの、ルートを知らんかったんやと。これで、その奥様も、誰様も、ルート知ったと、思うですが。
とかとか、なるは、一切の、口にはしてへんわと。組長1人、全容承知なら、それで、結構なると。

イヤイヤ、網の交換手段、筋をば、次第、次第にでも、皆が分かって呉れた、ならなと。
結果、当方、しびれ切らさず、済むなあと。
オッとの、云うとくけどの、チョとした、破れと、違うわと。網の周辺、縁の箇所なんか、殆ど、千切れてもてね。網の箇所にしたって、大小の、穴。とするよりも、無数に出来てもての、ズタズタになてもてるわと。

そらなあ、当方、しびれ切らして、組長に申したは、交換の、1箇月前の、9月中旬やでと。
申すまでに、1箇月、2箇月、イヤ、4箇月経過してもてるわと。最低限、ゴミ当番、2巡待ちしてるしなと。1巡、8週でして。
云うてもたら、破れてもての、半年。皆様、気は付いてるやろと。
よて、交換なったの時、別途の、ルートで哉と、思たの程でして。そやけど、違うかったんやと。


での、事程左様の、直会の話。
ほんとはねえ。ここだけの話の、どんな話題をする鴨、考えてたんやでと。直会でや。
モと、云うたら、毎回、考えててね。そらなの、歓待されるの、こちが、疲れてもたでの、黙<だんま>りでは、盛り上がらんわと。
されどの、その話題、出さずじまいでね。

でや、まさかの、4人、全員、当方と一緒に出て来るとは、想定外でね。
S田さん、U原君なら、大体は、残留してるの方での。へえと。
まあな、当方的、どちみちの、飲めへんしで、早々の例年なら、小1時間で、お暇してるですが。
よて、例年よりは、可成り早いのけどや。他がなと。早過ぎるなと。

オッとの、そんな事で、我が家に戻れば、次男一家、居てて。居てるは、承知してるのけどや。
ででや、先に風呂入るかで、入るに、ンの、孫君3号、爺ちゃんと、一緒に入ると。えと。

実は、実はの、この孫君3号。
自宅以外の風呂に入るは嫌がっててね。過日、過月までは、なと。
説得して、説得しての、やとでの、過日までは、なと。
云うても鱈の、長男家も一緒の時なら、長男、ホボの強制的、一緒に入ってたのけどや。風呂にや。

当方とも、過日、過月哉の、孫共皆と、入った事もあったのけどや。諸般、揉めてねえ。風呂に入るにや。入ってからは、孫共間でや。
中身までは、申さんのけどや。
覚えて無いも、あるのけどや。ンの、大抵ならばの、オモチャの件。取り合いになたり、してね。

どちにしたって、過去その1回だけでねえ。孫君3号と、風呂入ったがや。
そもそもがの、この日、10月16日なるは、嫁はんと一緒に入るになってたよでね。それで、結構なるも、嫁はん申すに、孫君3号にで、お爺ちゃんと、一緒に入る怪と、問えば、嫌と、返答するかと、思いきやの、ンの、入ると。えと。
珍しいと、するのか、こちが、びくりの仰天での。

イヤイヤ、ご機嫌さんでね。
あれ出せ、これ出せ、オモチャの事、なれどの、遊び方、教えてやたら、ニタニタ、ケラケラ、笑てねえ。へえと。
何を云うてるかの、今一、分からんけどの、諸般一生懸命に、教えてくれて、ねえ。

しかるにの、孫君3号、兎に角、恐竜好きでね。
難しい名称の、恐竜の名を、あれこれ、教えて呉れてね。
当方、何度、聞かされ、教えて呉れても、一向に、覚えられんでね。困るの事よと。

オッとの、での、風呂から、上がれば、チョとだけ、小腹空き。ならばと、皆と一緒に、夕食をと。小盛りでね。
での、ンの、会議所での、直会より、お暇の時には、世間真っ暗故、相当に、遅いの時間と、思てたならばの、マダ、19時前やてえ。
へえと。
(16/11/02)


NO.1847 孫君2号の、鼓笛隊の話(1)

さての、そんな事で、やとで、「大井神社」秋の例祭、本御輿の話も終わったわと。
その間にも、次々、話のネタが増えてもてね。まあ、結構なると。

でや、乳首の件、なるは、何ちゅうかの、中途半端でね。
チクチクの、チクはするですが。過日のよで無くて。さりとて、チク故、違和感あるですが。まあな、モ暫く、様子見する怪と。
只なの、その周辺、乳首のなれどの、絆創膏貼ったの痕が残っててね。そなんやなあ、まだ、残っててね。嫌になるです。
こんなにも、治癒力、回復力、免疫力なるが、低下してもたの怪と。
これこそ、「アンデベート」でもを、塗ったら、治るの哉と。

ででや、この、土曜、日曜の、土曜日には、孫君2号の、保育園の、鼓笛隊でね。神戸、長男宅えの、朝、8時に出発。
10時半には、着いたですが。イヤ、11時には、来て頂戴なと、云う事やしなと。
着いて、即でも無いの、チョとだけ、休憩の、「グリーンアリーナ神戸」に行ったです。
イヤ、二度目でね。

前回なるは、昨年の、孫君1号出場の時。
ならばの、孫娘のは、諸般諸々の、行けてませんでして。
事情、至って簡単、母の介護と、するのか、そらなの、色々あっての、外出ままならんわと。
変な話、亡くなってもたが故、可成りの、自由利くです。そんなモンやでと。親の介護とは、なと。やて来たモノにしか、分からんわいと。

やて来たが故、ある意味、充実感と、するは、異なるの表現故、変更の、適切、より、近くなら、お役目全うしたの自負あって。
オッとの、孫君2号の、鼓笛隊の話とは、無関係みたいなれどの、孫娘には、悪かったなと、思うのけどの。
そんな事情故、仕方あらへんわと。

の程度で、止めの、又、その気に成ればの、致すですが。
やり出したら、長いしなあと。コマツタなと。

いやね、事のついでにの。チラと、記載するなら、です。
嫁の親父様、顎髭伸ばしたはてね。
いやね、我々夫婦なるは、車で、長男宅えと。そこから、全員で、会場の、「グリーンアリーナ神戸」に、でして。
そこえ、向日市から、電車で、両親来られるです。両親宅からなら、電車の方が早くてね。多分なら、なと。当方、向日市の宅えは、電車で、行った事、あらへんしと。

行くは、長男の運転、車でなら、何度も、行ってるですが。当方、京都市内なら、土地勘あれどの、向日市なるは、皆目と、までは、申さんまでもの、知らんわと。現亀岡でも、怪しいのにと。
オッとの、そ云う鱈の、先様、我が家には、来られたの事、あったの怪と。ンの、お母様なら、一度だけ、来られたなと。孫娘が生まれた時と、するのか、神戸に母子共に戻るの時、付き添いでの、我が家えと。

オトトの、話、戻しての、会場に来られたの時やんかいさあと。ご両親がや。
当方、一発、分かったのけどや。ンの、違う怪と。ンンの、そのすぐの後ろに、お母様がで、矢っ張り、親父様やなの、何故に、瞬時、違うの怪と、逡巡、迷たは、顎髭でして。

云うたら、元々は生やしたはらへんでね。それが、生えてるが故、ンと、成って。
ここだけの話、でも無いの、少々、頭髪、禿げ気味での。親父様がや。
その分、顎に怪なあの、それが、白毛の顎髭での。正直申しの、反って、年配と、するのか、歳喰て見えるなと。
とかの、話、一切の、当人様には、してへんのけどや。

云うたって、構わんと、思うのけどや。
誰もが、一目瞭然の、見えるしなと。顎髭なんか、隠すモノで無くの、見せるのモノでの。
嫁には、長男にも、云うたわと。その辺りの事をや。ソラ、皆が見てるの、見えるわと。

親父様、当方より、年齢若いのけどや。5歳程若いの筈での、干支からは、なと。
諸般で、一発、記憶してるわと。時は、息子共の結婚の話をしにの、挨拶にお伺い、訪問したの時での。
親父様、冗談一発、奥様とは、竜虎の戦い也と。へえの、そかの、上手い事、云うなあと。

での、嫁には、何と、云うたか、当方がや。顎髭の事をや。
話簡単、威厳を示すモノ也と。
そらなの、頭髪、おつむの寂しい分、顎で稼ぐの、考え、当然にしての、あるのけどや。そんな事、だけで、顎髭なんか、生やす怪と。

云うたら、我が妹婿も、一時なれどの、口髭、生やしたの時期あったわと。
同様にしての、少々、おつむが寂しくも、あってね。
これ又の、ここだけの話、でもあらへんのけどや。寂しさと、なればの、どちかと、云うてもたら、親父様の方が、程度がなと。

当方、承知の範囲の、口髭生やすは、僅少での。当世の話やでと。正直になら、妹婿しか、知らんなと。
顎髭なら、何人か、承知してるですが。これ、当方知人の範囲での、皆様、少々、おつむの加減、寂しいお方。且つは、皆様、白毛でね。
云うても鱈の、その辺りの年齢で、生やしてるなと。
その知人、現在唯今、尚、生やしてるかは、知らんのけどや。最早、十数年、お会いしてませんでして。

オッとの、でや。
髭なるは、顎であれ、口であれどの、威厳を示すと、したですが。
戦国武将なり、明治の元勲なりの、昔の方、大抵なら、髭蓄えてるの。その方が、実年齢よりも、遙かに、歳喰て見えるし、一見、強くも、見えるしなと。

ついでの話の、額が広い云々のも、出たなあと。
これ、嫁はんからでの、特段の、親父様の話でも無くて。当方、基本、額広く。
これは、なの、長男、長女の相とされてましての、言葉、表現替えるならばの、家督、家をば、継ぐの相也と。
そらなの、長男、長女も、家継ぐとは、限らんでして。又、当世、少子化での、長男、長女多いのけどや。
言葉、替えたら、次男、三男でも、次女でも、三女でも、家継ぐの事、あってね。

嫁はんなら、次女なれどの、額、案外に広く。
結果的、長男、当方の事、なれどの、嫁はんでして。家督、家と、する程の大層なるの、でも、無いのけどや。
事実上、代々、柴田家継いでるわと。
オッとの、これ、あくまでもの、人相学的的の、話やでと。全部が、全部、当てはまるかは、保証の限りに非ずの、統計学的、一般論。
されどの、当方的、当たらずともの、遠からじと。

オトトの、とっとの、鼓笛隊の話、どこかえ、消えてもたなと。
且つは、ほんとは、古希の、北海道旅行の続きの話をするの積もり。
やったんやけどの、ま、ええ怪なと。
(16/11/03)


NO.1848 孫君2号の、鼓笛隊の話(2)

そんな事で、まあ、そんな目で、観察してみい。
見事なまでに、当たってるの確率、相当に高いぞと。
ンの、何の話か、髭の事。
ンンの、そもそもがの、当世、髭面のは僅少なれどの、まあ、云うたら、おつむの具合と、髭の相関性。
戦国武将で、髭の確率。明治の元勲の、髭の有無。これは、おつむの具合に無関係の、威厳の為。値打ちを上げるの為。

話簡単、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉の肖像画を見てみい。加藤清正、柴田権六勝家、真田幸村、伊達政宗、誰でも結構やと。
ついでになら、森鴎外、夏目漱石も、髭生やしてるです。

髭も、諸般あるの、口髭なら、カイゼル髭が、有名での。続けて、ドジョウ髭に、チョビ髭。
顎髭で、有名なは、米国十六代大統領、リンカーンと、日本国、初代総理大臣、伊藤博文。
つでになら、ヤギ髭があるなあと。
の程度で、髭の話は、止めにして。これも、髭も、男の事、なれどです。

いやね、当日、朝、長男宅に着いて、びくりしたです。
いやね、車から、降りたら、孫君1号、熱烈の歓迎して呉れての、走って来たは、ええけどや。顔見て、えと。
いやね、何ちゅうかの、網目の如くの、顔に線。イヤ、切ってると、するのか、筋がで、当然の、血が出た筈の、傷。軽い、フランケンシュタイン状態での。

どしたんやと、問えば、棒に当たったと。ンの、よお、分からんでねえ。
棒とは、どんな棒かと、問えばの、その棒と、指差したは、家の前の、電柱。
へえの、電柱を棒怪と。まあな、小学1年生やと。
での、これ、電柱と、称するぞと。

は、ええけれどの、いつなんやと、問えば、27日<木曜日>やてえ。まだ、2日しか、経ってえへんにしては、まあなの、痛々しいは、痛々しいの顔なれどの、別段の、傷も、深く無く、腫れてもいてへんでね。
まあ、よかったは、よかったのけどの、これやから、男の子は、怖いんやと。

はきりと、申しの、向こう見ず。
こち向いて、あち見た瞬間にも、目の前の事、危険も、すかりと、忘却、失念のと。
要は、目先の事しか、考えず。
まあな、男の子、往々にしての、これでして。目先、目先の、周囲が見えず、見ず。

にしてもの、電柱に金属の網で、周囲を被せてるですが。何の為やろ怪の、当方、電気工学専攻なれどの、よお、知らんわと。
ポスターなり、貼られるの防止哉と。イヤ、確信無いけどや。犬のオシッコ防止で、金網もなと。貼られてるの目的、よお、分からんけどや。
いやねえ、小学一年生故、この程度で、済んでるの哉の。当方、やてみい、腫れ上がってもての、赤アザで、どもならず。
ほんまやでの、この程度で、済んで、よかったわと。目にでも、当たってもてみい、どもならず。

いやね、2日間しか、経ってないのに、痛くも無いみたいでね。気にしてるの様子も無くての、ヨカツタなと。
この様子なら、一週間もしたら、消えて無くなるの哉の、ある意味、ええなあと。当方とは、桁違いの、治癒力、回復力、免疫力がや。
この日、当方、朝から、乳首が痛くて、どしょ怪と、思てたのにと。今でも、現在唯今、尚、チクと、痛みと、するのか、違和感あっての、困ってるですが。

オッとの、この日、主人公なるは、孫君2号での。鼓笛隊での。
只なの、会場での、我々の席、3階でね。前回、孫君1号の時には、2階でして。よく見えたですが。3階からでは、顔形の判別、識別、ままならず。
まあな、息子なり、嫁に確認しつつの、そちは、カメラなり、ビデオで、望遠で、判別してるですが。しもたなの、前回も、双眼鏡持って来たら、ヨカツタのにと。思てたの、双眼鏡、此度も、持参せず。
とか、云うたって、概ねの、あれと、分かってるのけどや。

イヤイヤ、役割、先頭で、皆を先導の、よお、やってたわと。間違いもせずと、するのか、間違われてても、こちには、皆目の分からんのけどや。
列も乱れずの、やてるの事、成功してるなと。

での、12時に、会場、「グリーンアリーナ神戸」に着いて。12時半開会式で。
その間、道中、コンビニにての、買い求めたの、おむすび喰て。ソラ、時間が、時間故の、喰うの間、あらへんわと。
での、孫君2号の出番、7組中の、4番手。

まあな、余所の園のも、見てるのけどの。余所の子見ててもなと。
まあな、園によりの、前回と、概ね一緒の演出での。先頭切って、一人だけ、特別の演技してる。のも、あったのけどや。ンの、この歳で、園児で、よおやるなあと。
当方なんか、その歳で、なんか、夢の中状態でね。

イヤ、云うとくの、明徳幼稚園出身でして。当方がや。堀川通りの、五条、下がるの辺りでして。最早のあらへんのけどや。
明徳高校、女子校なれどの、当時はなの。断片的、記憶はしてるのけどの。
云うたろ怪の、KBS<京都放送>に出演したんやでと。幼稚園児がや。

ンの、出たは、記憶してるの、何をしたかは、皆目の。
多分なら、お遊戯での、さっぱり、分からんでね。周囲のやてる事の、見よう、見真似してたのダケの、よの筈の。当方の記憶の範疇ならばなと。

いやな、そんなモンと、思うの、鼓笛隊の中心で、頑張ってるの子、大抵、女児なれどの、フウンと、感心致すわと。皆と、一緒の事と、する以前の、先導役でして。
見よう、見真似は通用せずで。園の先生も、そんな子を選択、選別、抜擢するが大仕事哉と。

どちにしたって、孫君2号、そんな大役では、無いけどの、チョとした、先導してての、よお、頑張ったと、云えるわと。
只なの、3階故、よお、見えんでね。孫君2号の出番以外、出たり、入ったりの、出るは、タバコ一服。あるいは、小用。
その3階故、上がるに大変でね。ヒイ、風、はあと。

しかるにの、最初、席外して、戻るの時。
ここだけの話の、場所、席、よお、分からんでねえ。最上部から、見ての話の、嗚呼、あそこやなと。あの、列や、なと。
並びの、一番端と、するのか、むしろの、大きくなら、3階席中央、中心部、なれどの。
その辺りの、面々の、おつむの、中心、後頭部見ての、一発判明の、確信得たわと。
(16/11/04)


NO.1849 孫君2号の、鼓笛隊の話(3)

モ一発だけ。
イヤ、孫君2号の、鼓笛隊の話をと。
云うたって、鼓笛隊そのものは、そんなモンでして。
参観、演技見乍ら、思たは、当世の子、ほんまに、しっかりしてるなと。
とてもやないの、当方、ここまで、しっかりは、してへんかったわと。

イヤイヤ、孫君2号だけで無く。
孫娘にしたって、3人の孫君にしたって、演技してるの園児、皆、その当時の、当方よりは、しっかりしてるなと。
これは、所謂の、知育の成果哉と。家にあるモノが全然の違うわと。テレビも、ビデオも、パソコンも、タブレットも、あらへんわいと。
オモチャ一つ、取っても、出来が違うわと。

イヤイヤ、我々の時代、オモチャなんか、殆ど、買おてもらえんでね。世間、皆、ビンボーでして。当家、特にで、ほんまやでと。
ほならの、何してかの哉と、なればの、外で、遊ぶが主体。何分の、ベビー・ブーム世代やわと。
我が町内会、「喜吉荒神町」約40軒。殆どの家々に、子どもが居たです。同年で、5人。上2歳、下2歳に幅広げてみい。軽くの、20人は突破哉と。

オッとの、新興住宅街と、違うぞと。古い、古いの、家並ぞと。ソラなの、平安京、一千二百年の歴史やわの、我が家、その当時からの家で無いけどや。
されどの、そらなの、京都の中心部やわと。
その当家、借家なれどの、当時はなの、祖父の時代なら、綾小路、大宮東入ルの、丸屋町に自宅、借家も沢山所有の、チョとした家やったのけどや。
との、話で、当方、皆目の知らんのけどや。住んでえへんしと。

その祖父の時代、判子一発、連帯保証人で、丸屋町の、家屋敷、財産一切、取られてもてね。仏光寺の借家にと。
そこで、当方、生まれの、育ち。
出来るの事なら、ズと、そこで、生涯、暮らしたかったのけどや。何分の借家で、壊れて来てね。
との、話、過日か、過年かに、してるし。何度もしてるし、割愛するですが。誰が、好き、好んで、生まれて、育ったの地を出るモンかと。
当方の考え、ならの話やでと。

よて、現在唯今、住んで、何年、何十年。最早の、亀岡に来ての方、京都市よりも、長いのけどや。そらなの、あちは、24歳で、出ざるを得ず。
モ一発、誰が、好き、好んで、愛着あるの、住んでるの家、引き払うのモンかと。
今でも、出来るの事なら、その家に戻りたいわいと。出ての、即にも、取り壊されたのけどや。

云うたら、どれ程の寂しさか、分かる怪と。まあ、分からんやろと。
置かれた立場、事情、背景からしても、諸般、あるわいと。祖母、死に、親父、結核にての、強制隔離入院なんやでと。その直後に、家がで、母、妹をば、守らねばならぬの立場やわい。
当方、長男やわい。下に妹、一人なれどの、長男は、長男。

とか、云う程の悲壮感、覚悟なんか、全くのあらへんかったのけどや。
事の成り行き任せ。
とも、云えるけど。
成り行きも、大前提あるわと。皆まで、云わんのけどや。既に、云うてるのけどや。呆けと、聞いてたら、分からんわと。

兎に角、台風、地震、火事で、突然に、家が壊れたであらへんしと。老朽化で、じわじわと、やしと。このままでは、アカンと、分かるわと。
当方如くの、暢気、ノー天気でもや。
されどの、当方、若造、タタの、24歳やでと。世間を知らんわ。相場を知らんわい。

一番には、家主、隣家なれどの、この家、土地、買いたいと、正々堂々の、交渉にと。隣の宅故、生まれた時から、知ってるわい。
オッとの、当家、借家であるを知ったは、中学生の時哉と。それまで、自分の家と、思てたわと。借家であても、自分の家に間違い無いの、けどや。
怖いモノ知らずの無謀やったなと。社会人になての、2年生やでと。一銭の貯金もあらへんのにと。現在、住んでるの家、土地買いたいと、家主に通告してね。
通告と表現なるは、そかと、返事一発、すると、思ててね。されどの、あさりと、断られたのけどや。へえと。

まあな、本日、ええお天気ですねえの、世間話、無駄話、挨拶がてらのと、違うしなと。

にしたって、結果的、24歳で、家持ちに成ったんやでと。
そら、家壊れて来たら、出ざるを得ず。行った先、槇島の中古住宅なれどです。ソラ、その程度しか、手が届かんわの、24歳の甲斐性では、なと。
イヤイヤ、事程左様の、結婚で、でも、何でもあらへんの、住んでるの家、壊れて来ての、次の住む場所探すの為での、借家は全くの、考えに無くて。
家賃支払うの金で、家なら、買えるわの、程度の知識、考えなら、あったわと。


オトトの、何の話、してるの怪の、当世の子、しかりと、してるなの話をするの積もりが、何故に、こんな話に、なて、もてるの怪と。
いやなあ、朧気乍らも、当時、イヤ、小学生になったの頃、1年生当時なら、多分ならばの、平仮名も、よお、覚えてへんかたと、違うの怪と。精々が、自分の名前を平仮名でと。書くが、やとで、無かったのではと。
幼稚園時代なら、全くのと。

それがや、孫君3号にしたって、字が読めててね。これ、4歳やでと。
孫娘、小学3年生にしたって、本、買おてやるに、結構、漢字も含まれるの本、買いやがてね。英語も、分かってるのみたいでの、へえと、感心致すですが。
当方、この当時、ここまで、分かってえへんかったなと。
と、思てるのダケなれどです。

いやね、正直、思たは、園児が、少ないなあと。
我が時代になら、幼稚園に行けるの子、少なくもあったのけどや。それでも、7つもの、幼稚園児、集合してみいと。
幼稚園故、6歳児哉の、一年代のみなれどの、この程度の会場では、全くの足らんやろと。

イヤ、この、「グリーンアリーナ神戸」なる会場、デカいのけどや。
それとや、演技するの、園児、孫君2号一人に、参観、見物人であるの、爺婆、京都からは、向日市、亀岡市の、二組、四人。両親と、姉、兄で、そちの方、圧倒的多数で、会場、その手ので、超の満席での、へえと。

諸般、何から、何まで、時代、大違いやなと。
ンの、鼓笛隊なる催しなんか、しやへんかたのけどの。
運動会哉の、明徳高校の、お姉ちゃん達と、お手々繋いでもろて、ねと。
の事なら、鮮明に記憶してるですが。
(16/11/05)


NO.1850 古希、北海道旅行の話(40) 「ファーム富田」の話(3)

いやね、本日、次男家、突然に。
ども、一週間、間違えたのらしく。
いやね、来週と、するのか、神戸、長男一家、来るになっててね。
いやね、七五三を、「八坂神社」でと、してまして。日は、13日の、日曜日なれどの、前日には、来るになっててね。
ならばの、来るかと、云うてまして。
イヤ、次男がや。嫁はんにや。

この話、先週、10月29日、30日。
孫君2号の鼓笛隊の参観での際、話成って。
とするのか、聞いて。
イヤイヤ、長男家、七五三も、宮参りも、「八坂神社」で執り行おてるですが。
嫁の、ご両親も、来られるになってるですが。
諸般、この面々でなら、会席するは、「かに家」が一番の手頃で、近くでと。

イヤイヤ、10日前の予約<早割>なら、1割引きでね。「ぐるナビ」の、「クーポン」なら、相応の割引あってね。
されどの、「早割」と、「クーポン」の二重は使えませんでして。
子ども達のは、「早割」。大人のは、「ぐるナビ」で。「ぐるナビ」の方が、割引率、高くてね。
されどの、されどで、個室利用で、料金、食事代の、1割増し等々、計算上、色々あるですが。とりあえず、10日前には、予約を入れて、「早割」「クーポン」二つの、何ちゅうかの、Webのを、プリント・アウトの準備万端致し。
イヤ、それしたは、本日<11月5日>なれどです。

オッとの、そんな事で、次男一家、日を、一週間間違い、来たですが。
正直、ンの、間違いよたなと。されどの、結構なると。皆で、晩飯、鍋囲み。孫君3号の、怪獣では無いの、恐竜のお相手させられて。
にしても、「映画村恐竜クイズ」なるが、あるんやねえ。嫁から、聞いての、パソコンにての、表示させれば、孫君3号の、独壇場。

字ぃ読めてるのか、何ちゅうかの、当方解説、イヤ、問題のや。漢字が多いしなと。
殆ど、全問、正解しやがてね。ほんま怪なと。
イヤイヤ、答えまで、読まんの内に、これと、回答申しの、クリックしたなら、「正解」でして。フウンの、怪獣小僧やなと。
イヤ、恐竜小僧やなと。結構なると。

イヤ、ここだけの話、でも無いけどや。
その内には、宇宙の話にでも、興味、抱いて呉れたらなと。当方、密かに、思ててね。
イヤイヤ、恐竜は、恐竜で、ええけどや。


そんな事で、次男一家、又、来週なと。
そんな次第の、斯くなるでの、ええ加減に、「古希、北海道旅行の話」も、してまわんとなと。
この旅行、7月21日から、24日の事やしなと。

そして、前回、どこまでの話、してるの怪と、なればの、3日目、ラベンダー畑の、「ファーム富田」まで、到着してて。
<参考=NO.1829 古希、北海道旅行の話(39) 「ファーム富田」の話(2)>
zatudan_156.htm#no1829

ラベンダー入りの、ソフト・クリームの事、すかりの失念の、ヒロシ君、ノブユキ君との、3人、バニラの、ソフト・クリームを喰てもてね。
後から、ケンイチ君、エイジ君から、あれだけ、云うてたのにと。
ラベンダー入りの、ラベンダーのをなと、云うてたのにと、散々に云われたですが。終わってもたモン、仕方あらへんわいと。

とかとか、とりあえず、土産モノが、でして。
この日、三日目、明日には、帰るになるです。多少はの、昆布なら、函館で、調達したのけどや。新千歳空港にも、売店あって、調達なら、出来るですが。
探しまくるに、難儀するやろと。
いやな、店沢山あれば、ある程に、迷うだけでして。
イヤ、空港でも、調達なら、するの積もりなれどです。折角故、「ファーム富田」で、何かをと。

見てたら、あったです。
あったも、少々高価の、「メロン」。
いやな、こんなモン、お持ち帰りは、よ、しやへんわの。直送やわと。
どこえと、なればの、基本、旅行するに、まあ、云うたら、軍資金呉れたの先に、でして。そらなと、相応にと。

モと、云うたら、「ファーム富田」なるは、富良野でね。夕張の隣での。そこえ行くの道中、通過してるわと。
果たしての、隣町のでは、「夕張メロン」とは、申さんですが。云うてもたらの、先にも、申してるの、その昔なら、夕張と、なればの、「夕張炭鉱」をば、イメージするですが。

オッとの、それでや、あったわと。
メロンがや。
妙齢でも無いの、美女が、担当してての、地方発送承ると、してあって。

そらなの、くどいけどの、メロンなんか、諸、お持ち帰りなんか、よ、しやへんわの。頭っから、発送でして。
値までは、申さんわの、表示価格なるは、発送料、含んでるですて。とは、値札に明記してあっての、へえの、そら、計算し易いなと。
一発、決めたわと。

いやなの、送り状と、するのか、伝票書くに大変でね。
下手な字故、尚更にでね。
ミミズが這うよな、字で、妙齢でも無いの美女に、これ、読めます怪なあと、問えば、電話番号さえ、正確ならと。そですか、そんなモン怪なあと。

にしたって、メロンなるは、喰た事あるも。
果物屋なりの、店頭でも、見てはいるものの、正直、こんな高価なるの果物なんか、買う気毛頭の、チラ見で、値なんか、目に入ってえへんでね。
所謂の、マスク・メロンと、称するの、相場が、皆目の分からんでして。
とかとか、とりあえずは、二つ目の土産モノ、調達しての、ホと安堵の、まだ、不足なれどです。

何よりもの、宿泊先、ホテルなりで、土産物コーナーを期待してたですが。あらへんでね。
ホテルなら、送り状なり、書くに時間もあるし、落ち着いての、読めるの字も、書けるのけどや。こんな場では、気が急<せ>いてもてね。
ミミズも、ミミズの、自身でさえ、よ、読めへんなあと。
数字、電話番号も、あち向いたり、こち向いてたりで、大丈夫怪と。
結果的、無事着いて、ヨカツタなあと。流石は、プロの配達屋、宅急便屋やなあと。
(16/11/06)