閻魔大王<NO.116>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.117
306 続<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。 閻魔大王 21/12/08
閻魔大王NO.115

NO.306 続<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。<起稿 閻魔大王>(21/12/08)


【閻魔大王】 2021/12/08 (Wed) 23:07

<参考=NO.305 <失礼乍ら>愛子さまと、眞子さん、佳子さまとでは、違う<!>/両陛下をお助けしたい。


副題=第12回有識者会議について

<1>女性皇族が結婚後も皇室に残る
<2>皇族の養子縁組を可能にして旧宮家の男系男子を皇籍復帰する

どうも、有識者会議の面々、中途半端に過ぎるです。
とするのか、何が言いたいのか<?>
要は、女性皇族を残したがってると、見えるです。
男系の、旧宮家の復帰は、嫌がってるに見えるです。
何故に、養子縁組かが、閻魔大王的わからんです。

では、秋篠宮家の、悠仁親王は、元々が、宮家の男子故、養子縁組せず<?>
コレ、秋篠宮家で、教育させてて、大丈夫怪<?>

閻魔大王的、申すは、秋篠宮家で大丈夫なら、旧宮家を復帰で、その男子の教育も、大丈夫。

>政府は6日、安定的な皇位継承策などを議論する有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)を首相官邸で開き、皇族数の確保策として①女性皇族が婚姻後も皇室に残る②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する-の2案を盛り込んだ報告書の骨子案を了承した。月内にも開く次回会合で、骨子案に沿って最終報告書を取りまとめる。

>清家氏は会合後、皇族数の確保策として示された2案について「(実現するのは)どちらかではなく、どちらもということではないかと理解している。皇族数を確保するためにはどちらも可能性としてあり、客観的にこういう選択肢があり得るということだ」と述べた。この日の会合では、2案を具体的に運用した場合の課題などについて意見が出たという。

>6日に示された骨子案には、戦後に皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子の皇籍復帰案を記載した。旧宮家の男系男子は皇籍離脱するまでは現行憲法や皇室典範の規定により、皇位継承資格を保持していた。

>小泉純一郎政権は平成17年に女性天皇や女系への皇位継承資格の拡大を認める報告書を、野田佳彦政権は24年に女性宮家創設の検討を求める論点整理をそれぞれ公表したが、旧宮家の男系男子の皇籍復帰案には消極的だった。

>有識者会議は今年3月から皇位継承策や皇族数の確保策などを議論し、専門家からのヒアリングなども行ってきた。

>7月の中間整理では、天皇陛下から秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男、悠仁さまという「皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と指摘。皇族数の確保を「喫緊の課題」として検討を進めていた。

>現在、皇位継承資格を持つのは①秋篠宮さま②悠仁さま③上皇さまの弟の常陸宮さま-の3方で戦後最少となっている。さらに秋篠宮さまの長女、眞子さんが小室圭氏との結婚に伴って皇籍を離脱し、皇族の方々は17方に減っている。

>前回11月30日の会合では、事務局が女性皇族が婚姻後も皇室に残る案に関し、「恒久的な制度とすることが適当ではないか」などと報告していた。

<参考=「皇位継承骨子案を了承 有識者会議」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/12/08 (Wed) 23:58

副題=竹田氏曰くのよには、成ってませんです。

まだまだ、
女性宮家はくすぶってるです。の、以前の、優先課題化されてるです。
但し、既に、出た方、除外<?>

<参考=「NO.305 <失礼乍ら>愛子さまと、眞子さん、佳子さまとでは、違う<!>/両陛下をお助けしたい。」寄稿閻魔大王 2021/12/07 (Tue) 18:59
<副題=竹田恒泰氏、曰くに、圭君のお陰で、女性宮家の議論が止まった<?>>


【閻魔大王】 2021/12/09 (Thu) 00:53

副題=【独自解説】愛子さま“初正装”の秘話 有識者会議では「皇族減少対策」とりまとめへ 元宮内庁職員「皇位継承問題は先送り、今は皇族の数を増やすことに専念」(Yahoo!ニュース・ytv)

皇族の数を増やすは重要は理解も、天皇家以外の皇族で、どの程度の公務あるのか<?>

眞子たんが、内親王時代に、勤めたの公務とは<?>
Web記事で、2箇月ブリに、公務で、外出<?>
彼女が、幾つの公務、持ってるかは、知らんですが。皇籍離脱で、公務を妹佳子さまに、引き継ぐと。
佳子さまが、一体、幾つの公務を持ってるのか<?>、殆ど、聞かんですが。

失礼乍らの、秋篠宮家の方々、公務なるは、殆ど無いのではと。
そもそもが、昔っから、所謂の公家さん、暇で、暇で、時間持て余しの、恋いの歌ばかり、読んでてね。
典型的、そのままの、眞子たん、見たら、わかるやろ。圭君の事以外考える事ありませんです。
偶の公務ねえ。
名誉総裁なり、会長です。お飾りで、お言葉、述べるのみ。これが、年何回<?>

申してるは、天皇家以外は、左程にはと、思てるです。

そらね、
社長で無くては、ダメのと、以外でも、構わんのがあるです。


<図1>
12月6日に行われた 成年行事



<図2>
愛子さまの正装姿



<写真3>
皇室 ティアラの起源



<図4>
今後の日程



<図5>
「皇位継承 有識者会議」の内容



<表6>
今後の整理の方向性



<図7>
女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案について



<図8>
配偶者や子どもの身分は?戸籍はどうなるのか?



<図9>
旧宮家(旧皇族)とは



<図10>
男系男子の皇族の養子縁組を可能にするという案について



>愛子さまの成年祝賀と皇位継承問題
>12月1日に二十歳を迎えた、天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。12月5日に初めて正装で成年行事に臨まれました。初披露したドレスと陛下の妹の黒田清子さんから借りたティアラにまつわる秘話や、皇室の減少を受けての皇位継承問題について、元宮内庁職員の山下晋司さんが独自解説します。


>愛子さまの「成年行事」とティアラ
>12月5日、愛子さまの「成年行事」が行われました。初めて“正装姿”を披露された愛子さま。白を基調としたシンプルなデザインのドレスとネックレスをお召しになっていました。

>Q.雅子さまも色々とお考えになって、愛子さまの服装をこういうテーラードジャケットにされたのかも知れませんね?
(元宮内庁職員・山下晋司さん)
「上品な雰囲気で、堂々としておられるというか、そういうものが滲み出ていますよね。もう素晴らしいとしか言いようがないですね。」

>成人となった女性皇族は、ご自身のティアラを作られるのが慣例ですが、今回、愛子さまは黒田清子さんのものを借り受けて着用されました。成年行事には黒田清子さん夫妻も出席しました。

>皇室における、ティアラの歴史は明治時代に始まりました。明治時代、政府が西洋化を推し進める中、伊藤博文首相が宮中の女性の洋装化を通達。明治天皇の后・昭憲(しょうけん)皇太后のために作られた通称“第一ティアラ”が最初です。“第一ティアラ”は“地位と威厳”の象徴として代々の皇后に受け継がれています。ちなみに、大正時代・貞明(ていめい)皇后の時に“第二ティアラ”が作られ、“第一ティアラ”と共に、代々、皇后に受け継がれています。

>Q.明治時代の伊藤博文首相が宮中の女性の洋装化を通達したのですね?
(山下晋司さん)
「そうですね、明治以降、西洋化を取り入れていく流れの中で服装なども外国に合わすと。余談ですが、男性の場合はスーツになっていますが、女性の場合は今でも、着物をお召しになることが多いじゃないですか、園遊会でもそうですけれども。着物というのは、外国の方からも人気があったんですよ。男性の着物はあまり人気がなかったんですけれども、女性の着物というのは日本の伝統文化というか、素晴らしいというので、非常に人気があったので、いまだに残っている。でも、宮中行事などの時にはやはり女性の正装という装いも必要になってくるので、伊藤首相は、そういったことは皇族から始めなきゃいけないという考え方だったようですね。」


>皇后・雅子さまの思い
>愛子さまが成年皇族としての歩みを始められたいま、皇后・雅子さまはどのような思いでいらっしゃるのでしょうか。皇室ジャーナリストの近重幸哉さんによると…。

>(皇室ジャーナリスト・近重幸哉さん)
「雅子さまの適応障害、愛子さまの登校不安があって苦しい時期を乗り越えられて今日を迎えられたわけですね。美しく落ち着いた成年皇族になられた愛子さまのローブデコルテの正装をご覧になって、雅子さまも嬉しいとともにお心に込み上げるものがおありだったんじゃないかと思いますね。」

>12月1日の誕生日当日に行われた成年行事は体調が整わず、欠席された皇后さま。このことについて、近重さんは…。

>(皇室ジャーナリスト・近重幸哉さん)
「雅子さまは愛子さまのお気持ちを伺いながら、しっかりと準備されてこられたと思うんですよね。ですからお疲れもあった。そうした中で12月1日はお休みになられたんですけども、それは12月5日を雅子さまは体調がいい状況でお迎えになりたかったというお気持ちがあったと思いますね。」

>皇后さま、そして天皇陛下の愛に包まれ、無事成年の日を迎えられた愛子さま。

>(皇室ジャーナリスト・近重幸哉さん)
「愛子さまの上品で華やいだ、そして優しい印象がこれからの国民にとって大変ありがたいもの、貴重なものになっていくんではないかと思われます。」


>Q.雅子さまも体調がまだまだ万全でない、かつては愛子さまも登校に不安を感じる時期もあった。それで成年皇族になられたということで、皇后雅子さまもたいへん感慨深いのでは?
>(山下晋司さん)
「そうですよね、一時期、ご心配な時もありました。幼稚園にお入りになる前から、女系天皇問題だとか、将来どうなるんだとかっていうことを、ご本人たちでなく周囲で、そういう議論もあった中で、育ててこられたわけですから、よくぞここまでご立派にお育てになったなと思いますし、両陛下にとっては、喜びもひとしおだと思いますね。」

>今後の日程ですが、12月末にある宮中祭祀に出席する可能性が高いということです。2022年1月1日の新年祝賀の儀には初めて出席される見込みです。2日の新年一般参賀は見送りで、3月中旬に大学の春休み中に記者会見を予定しています。


>懸念される皇族の減少…「安定的な皇位継承」について議論
>12月1日、愛子さまが成年皇族となられたことで、未成年の皇族は悠仁さま、お一人となりました。そんな中、いま議論が必要となっているのが皇族の減少です。10月に小室圭さんと結婚した眞子さんの皇籍離脱により、現在、天皇陛下と皇族方は合わせて17人。そのうち未婚の女性皇族は5人。結婚に伴って、近い将来さらに皇族が減少することが懸念されています。

>そんな中、政府は2021年3月、「安定的な皇位継承」について議論する有識者会議を設置。海外の事例などを調査するため、一時中断していましたが、11月30日、約4か月ぶりに再開しました。岸田内閣発足後初めてとなる会合で、総理は…

>(岸田首相)
「3月の会議の立ち上げ以来、熱心に御議論をいただいてきたことに改めて感謝を申し上げたいと存じます。最終的な取りまとめに向けて、引き続き十分に議論していただきたく存じます。」

>政府として議論の結果を尊重するとしました。「安定的な皇位継承」を巡っては、これまでも議論が続けられてきました。2005年に行われた有識者会議では、女性天皇、女系天皇を容認することなどが最終報告書でまとめられました。政府は2006年の改正法案提出を目指しましたが、悠仁さまが誕生されたことで、提出は見送りに…。

>さらに、2012年には野田政権下で、女性皇族が結婚後も皇室に残る“女性宮家”の創設を巡る論点整理が行われましたが、その後の政権交代で議論はストップしました。

>岸田首相は、皇位継承について、2021年9月の自民党総裁選候補者共同会見で…。

>(岸田首相)
「安定的な皇位継承策については、旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討するべきであると考えます。女系天皇、私は反対です。」

>女系天皇に反対の立場を明言しています。有識者会議は、年内に最終答申を取りまとめることを目指します。はたして、議論の行方は…そして今後、女性天皇、女性宮家が認められる可能性はあるのでしょうか。


>対応急務…皇族は「17人」に
>現在の皇室には、天皇陛下と皇族方が計17人。男性5人、女性12人おられます。うち皇位継承者は3人、皇位継承順位は男系男子と定められており、皇位継承の順序は、「一・皇長子、二・ 皇長孫、三・その他の皇長子の子孫、四・皇次子及びその子孫、五・その他の皇子孫、六・皇兄弟及びその子孫(秋篠宮さま、悠仁さま)、七・皇伯叔父及びその子孫(常陸宮さま)」となっています。

>「安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議」では、皇族の数を確保するための3つの案について議論されています。(1)女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持できるようにする、(2)皇統に属する男系の男子の皇族の養子縁組を可能とする、(1)、(2)を中心に議論をするとしています。

>そして(1)、(2)で十分な皇族数が確保できない場合に、(3)皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする案の検討を求めています。女性天皇、女系天皇の具体的な検討は行わないということです。年内にも取りまとめて、政府が国会に報告する方針です。

>今後の整理の方向性ですが、「天皇陛下から秋篠宮さま、次世代の悠仁さままでの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」、「悠仁さまの次代以降の皇位継承は、悠仁さまの年齢、結婚など踏まえた上で判断すべき」、「現行制度の下での皇族の方のこれまでの人生も重く受け止める」必要があり、当面は「皇族数の確保を図ることが喫緊の課題」だとしています。

>Q.振り返れば.皇位継承については、これまでも何度か話が出てきましたが、議論がストップしましたね?
>(山下晋司さん)
「16年前から喫緊の課題と言われているのですが、いまだに喫緊の課題と。ひょっとしたら10年、20年先も喫緊の課題と言っている可能性がありますよね。」

>結婚後も“女性皇族維持”を検討

>それでは、“女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持”することについて、どのような議論が なされているのでしょうか。これまでの有識者会議出席者からは、「女性皇族が婚姻にともない皇族の身分を離れることは不変の原理」という現状を維持すべきだという意見がある一方で、「皇族数の減少によるマイナス面が現に顕在化している制度を再考する必要がある」という意見もありました。

>配偶者や子どもの身分については、「いささか古めいた心配だが、権威を得る手段として女性皇族を利用する男性が出現しないとも限らない」という慎重な意見がある一方、「内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を有するのは血統に注目してのこと。血統を引いて生まれてくる子を皇族とするのは当然であり、配偶者も皇族とするのが適当」という意見も聞かれました。

>では、戸籍上はどうなるのかというと、例えば、結婚しても女性皇族(皇系譜)のまま、配偶者・こども(戸籍)に分かれることも考えられますが、山下さんは、「日本の家族を代表するともいえる皇室において、事実婚のような形はなじまないのではないか」と話しています。

>Q. 女性皇族だけ皇族に残っていただいて、配偶者、お子さんは一般の方っていうのは、なかなか日本にはなじまないんじゃないかと?
>(山下晋司さん)
「色々と難しい問題が出てきますよね。例えば、国としてお世話をするのはどうなのかとか。また一般の方であれば、極端な例かも分かりませんけど、お子さまの、名前とか顔とかも一切出すべきじゃないっていう考え方もあるかもしれません。家族といっても今までの皇族とは全く違う形の家族というものを作ろうとしているのかと、非常に疑問に思っています。」


>女性皇族の“結婚”にも影響が…
>Q女性皇族の方も将来結婚すれば皇族を離れるものだと思ってずっと成長されているわけですから、突然、女性宮家にといわれても抵抗のある方もいらっしゃるかもしれないですね?
>(山下晋司さん)
「そうですね、これは、今回の有識者会議でも議論に出ていますけれども、結婚したら皇室を出るという制度の下でお育ちになっていますので、ここに来て『制度が変わりましたから、結婚しても皇室から出られません』というのは、できないだろうと、その方のお考えを尊重しなきゃいけないだろうという意見が出ています。仮にそういうふうになったとしても、例えば、佳子内親王殿下がご結婚されるとなったときに『皇室をお出になりますか?皇室にお残りになられますか?』というのは、佳子内親王殿下の意思を尊重すべきだというふうに、おそらくなるでしょうね。」

>Q.眞子さんがご結婚の際に、秋篠宮さまが、憲法の上では両性の合意をもってのご結婚だと言われました。これは今後の1つのキーワードになるような気もしますが?
>(山下晋司さん)
「今の女性皇族の結婚というのはそれでいいと思います。ただ一方で、男性皇族の結婚というのは三権の長や皇族の代表が入った皇室会議で認められないと結婚できないのです。仮に、女性皇族が結婚したらその配偶者と子どもも皇室にお入りになるというような形になれば、今の男性皇族と同じように皇室会議で認められなければならないとなるはずです。今、議論している案は、女性皇族はそのまま皇室にいらっしゃるけれども、配偶者は皇室に入らないという、変則の場合はどうするのかというところですけれど、国は今までどおり、プライベートでどうぞご自由にというふうにはならないと思います。」


>男系男子が残る旧宮家からの“養子縁組”の検討
>そして、旧宮家に残る男系男子の皇族の“養子縁組”についても議論がなされています。

>旧宮家(旧皇族)とは、1947年に皇籍を離脱した11宮家、51人の皇族のことです。GHQ(連合国最高司令官総司令部)の指令により皇室財産が国庫に帰属させられたため、経済的に皇室を維持できないための離脱でした。

>そのなかでも、男系が残るとされる旧宮家は4つあります。北朝第3代 崇光(すこう)天皇の第一皇子を初代とする伏見宮家(ふしみのみやけ)から繋がる竹田家、東久邇(ひがしくに)家、久邇(くに)家、賀陽(かや)家で、20歳以下の未婚の男系男子は少なくとも10人いるとみられています。

>しかし、皇室典範、第9条には「天皇及び皇族は養子をすることがでない」と定められおり、皇室では「養子縁組」が禁止されています。その理由は、恣意的に皇位継承順位が変更されてしまう恐れがあること、皇族費が増大してしまうという指摘があるためです。

>Q. 養子縁組をするには、皇室典範を改正するのか、また特例でやるのかっていうことになって、これもなかなかハードルが高そうですね?
>(山下晋司さん)
「今の上皇陛下のご退位のときと同じような話ですけれども、改正するのか、特例法でいくのかというところの議論はされるでしょうね。

>旧宮家の男系男子を皇族に迎えることについて、これまでの有識者会議出席者からは「10世も20世も離れると、血縁関係はあるだろうが、それにより正統性を得ることは難しいのではないか」と、現状を維持すべきだという意見がある一方、「長い伝統ある皇族の家系に生まれ、これまでも身を慎んで暮らしてこられた男系男子の方が皇族になることは国民にとっても説得力があるのではないか」と変更を示唆する意見も出されました。

>また、養子となる対象や、その配偶者と子どもについては「本人に皇族となる意思を明確に表明してもらう必要があるので、基本的に成人を対象とすべき」という意見や「家族単位で養子にするのがいいのではないか」という意見も聞かれました。

>Q. 幼い頃から将来は皇室でご公務を担うという教育を受けてそういう環境にいらっしゃる方と、成人になっていきなり皇室にと言われる方では全然違うと思いますが?
>(山下晋司さん)
「皇族もしくは、準皇族みたいな形もあってもいいかもしれませんが、そういった方と皇位を継ぐ、要は天皇になる可能性が高い方を分けて考える必要もあるのかもしれないですね。旧皇族末裔の男系男子の方に皇室に入ってもらっても、その方が皇位継承権を持つのではなくて、皇室に入っていただいた以降、お生まれになったお子さんやお孫さんから皇位継承権を持つ、国民が、ご誕生のときからその方を知っている、その方も皇室の中で育つ、そういう方から皇位継承権を持つという考え方だってあるわけですから。」


>安定的な皇位継承には…
>安定的な皇位継承について、元宮内庁職員の山下さんによると「天皇の地位は国民の総意に基づく。国会は多数決ではなく全会一致を目指すべきだ。そのためには、ほとんどの人が納得する落としどころが必要。女性・女系天皇容認、旧皇族の末裔の男系男子の皇籍取得、男系男子優先、これら全てを盛り込むしかないのではないか。」ということです。

>(山下晋司さん)
「今、有識者会議で出ていますのは、“皇位継承の問題”は先送りしましょうと。ただ、悠仁親王殿下がお一人もしくはそのご家族だけになってしまうので、宮内庁がお世話をするというのとは違う意味で、一族として精神的な支えになる皇族がいるだろうと。ですから今は皇族の数を増やすことに専念しようじゃないかということですよね。」

>(情報ライブミヤネ屋 2021年12月6日放送)

<参考=「【独自解説】愛子さま“初正装”の秘話 有識者会議では「皇族減少対策」とりまとめへ 元宮内庁職員「皇位継承問題は先送り、今は皇族の数を増やすことに専念」」(Yahoo!ニュース・ytv)>
(21/12/07)
<消滅・22/06/05>


【閻魔大王】 2021/12/10 (Fri) 09:44

副題=既に、次代、次世代の天皇は決まってる。

次代=秋篠宮殿下。
次世代=悠仁親王<ひさひとしんのう>

要は、天皇家は、秋篠宮家に委譲されるです。
ここには、愛子天皇は無いです。

の、上での話の、
この愛子天皇は、女性天皇なれどの、結婚されて、その夫が、男系皇族以外の方、所謂の一般人の場合、その子に、皇位継承の場合、女系天皇に成るです。つまり、この段階で、男系は、途絶えたに成るです。

がしかし、
秋篠宮家の状況見てた、ならばの、一寸なあと、危惧するです。

愛子天皇待望論、わからんでは無いです。
出来るの事、ならばの、愛子天皇で、その夫、旧宮家の、男系男子であって呉れたら、なあと。
あくまでもの、空想の世界なれど、です。


【閻魔大王】 2021/12/10 (Fri) 11:29

副題=皇位継承については、高市早苗氏の考え妥当

がしかし、
現時点、女性天皇も無い。
既に、次世代の天皇まで、決まってるです。

<参考=「NO.276 <閻魔大王の言いたい放題>自民党総裁選/スガ君不出馬で、混沌<?>」寄稿閻魔大王 2021/09/06 (Mon) 23:14
<副題=皇位継承問題からは、首相には、誰<?>>

高市=男系維持
岸田=女系慎重
野田=女帝推進
河野=女系容認
石破=女系容認

>自民党総裁選で最も株を上げたと言われる高市早苗衆議院議員。安倍晋三元首相から強力なバックアップを得て支持を広げ、政策面では、保守派の政治家らしく「男系男子による皇位継承維持」を訴えた。

>一方、天皇家の長女愛子さまが成人を迎えたこともあり、世論調査などでは、女性天皇待望論が高まりをみせる。岸田文雄総裁のもと党三役の政調会長に就任したばかりの高市氏に、ノンフィクション作家の石井妙子氏が「女性天皇」をテーマにインタビューした(「文藝春秋」1月号掲載)。

>「よく『男女平等だから』といった価値観で議論をなさる方がいらっしゃいますが、私は別の問題だと思っています。男系の祖先も女系の祖先も民間人ですという方が天皇に即位されたら、『ご皇室不要論』に繋がるのではないかと危惧しています。『じゃあ、なぜご皇族が特別なの?』という意見も出てきてしまうかもしれません。そういう恐れを私はとても強く持っています」

>高市氏は、男系によって皇統が維持されることが大事だという意見だが、女性天皇についてはどう考えているのか。女性天皇には、父親が天皇である男系の女性天皇と母親が天皇の女系の女性天皇がいる。

>――天皇は天皇の子孫であることが重要で、男性でも女性でも同等に尊いとは考えられないでしょうか。

>「私は女性天皇に反対しているわけではありません。女系天皇に反対しています。女性天皇は過去にも推古天皇をはじめ八方(人)いらっしゃいましたが、すべて男系の女性天皇(天皇が父)です。在位中にはご結婚もなさらず、次の男系男子に皇位を譲られた歴史があります。男系による皇位の継承は、大変な工夫と努力を重ねて連綿と続けられてきたものであり、その歴史と伝統に日本人は畏敬の念を抱いてきました」

>高市氏が男系男子にこだわる背景には、天皇には「体力」も重要だという考えもあるという。

>安倍総理の姿を見て……
>――政治の世界でも「女性には無理だ」といわれることが多いのではないでしょうか。そうした中で風穴を開けてきたひとりが、高市さんだと思うのですが。

>「私は今の仕事でも相当、体力的にはきつい所を、歯を食いしばってやっています。これまでの仕事もそうでした。やはり『男性のほうが体力があるなあ』と思うことが、たびたびありました。私が総務大臣をしていた時のことですが、当時の安倍総理と一緒に被災地に行ったことがあります。総務大臣は、消防や地方財政も所管していますから、瓦礫の中を長時間歩きましたが、その時、『男の人はやはり体力があるな、強いな』と思ったものです。

>天皇陛下のご公務を何度か神事を含めてお側で拝見させて頂いたことがあるのですが、『ああ、これは大変だ』と、つくづく思いました。立ったり座ったり、あの重い装束でなさる。寒い中をずっと宮中の三殿を歩かれて長時間、務めておられるのを拝見したこともあります。垣間見る陛下のご公務のありようだけでも、私では無理だと、それほどの激務だと感じました。女性でも、できなくはないのかもしれませんが、相当お辛いことだと拝察致しました」

>保守派のホープである高市議員の話は、このほかにも、地元奈良で育まれた皇室への思いの原点から、旧宮家の男系男子の皇籍復帰までおよんだ。 インタビュー全文 は「文藝春秋」1月号(12月10日発売)に8頁にわたって掲載される。

>「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2022年1月号

<参考=「高市早苗は“皇位継承”をどう考える?「女性天皇には反対しない。女系天皇に反対しています」」(文春)>


【閻魔大王】 2021/12/10 (Fri) 23:29

副題=高市氏、「旧宮家の皇籍復帰」=閻魔大王の考えと、一致<!>

旧宮家復帰は、国民の理解を得る必要がある。
と、反対意見を述べる方。

何をするにしても、国民の理解得る必要あるですが。必要の度合いもあるです。
又、旧宮家が、皇籍から、外れた、外されたは、皇室破壊を目的とした、GHQの指示でして。
それを、支持するのなら、反対派の主張通りかと。
結果、今日<こんにち>の、皇位継承問題が出て来たです。

申してるは、当時のGHQの、思惑通りに成ったです。

閻魔大王的、明確なるの指針、方針を打ち出せば、国民の理解得るは出来るです。
反対する人は、いつでも、何でも、反対するです。

<写真>
高市早苗政調会長



>自民党の高市早苗政調会長は月刊誌「文芸春秋」新年特別号のインタビューで、女性天皇を容認する考えを示した。歴史上、推古天皇ら8人の女性天皇がいたとし「女性天皇には反対していない。女系天皇に反対している」と強調した。

>女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」創設についても「さまざまな問題が出てくる」と慎重姿勢をにじませた。皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とする案に関しては「男系の皇統につながる方であるということで、自然になじまれる」と指摘。「(昭和22年に皇籍を離脱した)旧宮家の方々の皇籍復帰がいい」と語った。

<参考=「高市氏、女系天皇に反対「皇籍復帰がいい」」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/12/11 (Sat) 08:57

副題=気が早いですが、愛子さまの結婚相手については、「多少の身体検査」が必要の意見。

閻魔大王的、
内親王様の、結婚相手に、身体検査せずは、有り得ずと。
眞子、圭、婚約内定記者会見された故、当然の、内偵されてると、頭っから、信じてたです。

以降の諸般の報道で、変やなと。その程度、わかっての婚約内定記者会見されてると。
それが、されてなかってねえ。この結果。
イヤ、秋篠宮殿下も、眞子たんの余計な事に頑固<!>
結果、この始末。

対して、愛子さまねえ。
当然の、内偵されると、思うです。
この手の前例なくともの、されるです。
何度でもの、諸般悪材料あっても、知った上か、知らずでかは、展開全くの、異なるです。

>フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が6日、フジテレビ「バイキングMORE」に出演。成年となられた天皇皇后両陛下の長女、愛子さまの結婚相手について「多少の身体検査」が必要との見解を示した。

>愛子さまは来年3月にも記者会見に臨まれ、そこでは成年を迎えた女性皇族への「慣例の質問」として「結婚についての考え」や「理想とする男性像」があることを紹介。その延長で、皇室典範には「立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要する」とあり、1993年には雅子さまについての資料が作成されたことを解説したものの、女性皇族の婚姻については規定がないことを伝えた。

>これに高橋は「今後皇室典範がどうなるか分からないんですけど、仮に一般の方になるとしても、やはり先日のようなことがあったので、多少の身体検査とは言わないですけども、お相手がどんな方かっていうのを宮内庁や皇室会議に出るような方たちが把握するのはある意味必要なんじゃないか」とコメント。さらに「それはプライバシーの侵害にはならない」との認識を示し、「一般の方でも、結婚する前にお相手のこと調べる親御さんがいる。だからそれはやっていいんじゃないか」と持論を述べた。

>これに司会の坂上忍(54)も「僕もどっちかっていうと難しい問題だけど、同じことを繰り返さないためにも、ある程度は必要なのかなっていう気はしている」と賛成。2人とも秋篠宮家の長女眞子さん(30)と小室圭さん(30)の結婚をめぐる騒動の影響を受けているようだった。

<参考=「愛子さま結婚相手に『多少の身体検査…』 高橋真麻が私見 「やはり先日のようなことがあったので」」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
<消滅・22/04/17>


【閻魔大王】 2021/12/12 (Sun) 00:07

副題=《皇室のいちばん長い日》「小室さんは何から何まで逃げる人だった」眞子さんの“結婚記念日”の東京ルポ 日比谷では反対デモ、小室さんの地元では…(文春)

あの、仰天の、
眞子、圭、結婚後の記者会見から、1箇月半経ったです。
愛子さまの登場で、眞子、圭の記事も、相当に減ったです。結構なると。


>2021年10月26日は、日本の皇室にとって大きな転換点となった。

>秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さん、今月30歳になった2人は婚姻届を自治体に提出して入籍を果たした。眞子さまは小室眞子さんとなり、2人揃っての結婚会見が都内ホテルで開かれた。

>当初は会見で質疑応答を行う予定だったが、前日19時過ぎに質問への回答が文書になること、2人が冒頭のあいさつのみで退席することが発表された。25日の眞子さんは、オレンジ色のワンピースに身を包み、上皇上皇后陛下に結婚の挨拶を行っている。沿道に集まった人や報道陣にも手を振って応えていた。

>国民的な祝い事になるはずだった内親王の結婚記念日は、そのスタートから不穏な空気に包まれていた。前代未聞の日、日本の長い1日をルポする。


>沿道からは「バンザーイ」
>午前10時、水色のワンピースに長い黒髪をまとめた眞子さんが、チューリップの花束を手に赤坂御用地にあるお住まいの玄関から姿を現した。続いて秋篠宮さまと紀子さま、佳子さまが外に出られ、最後の挨拶を交わす。佳子さまは眞子さんを抱きしめ、目を合わせて頷く場面も見られた。

>眞子さんは報道陣に一礼して車に乗り込むと、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、そして職員に見送られながら住み慣れた赤坂御用地を後にした。

>赤坂御用地付近は多くの警察車両が厳戒態勢で警備を敷いていた。その中を眞子さんを乗せた車が走ると、テレビや新聞など数十社の報道陣が一斉にフラッシュを光らせる。沿道からは「バンザーイ!」という掛け声が上がり、眞子さんは窓を開けて笑顔で沿道に手を振っていた。

>結婚会見の会場となったホテルグランドアーク半蔵門の周辺は警察と報道陣が100人近くごった返し、「今日は朝の9時からお祝いに来ました」という一般の人も。70代の女性は「歌舞伎を観に近くまで来たんですけど、こんなこと一生ないと思い、もう眞子さまにお目にかかれないかなと思って初めて来ました。お2人には幸せになってほしいです」と心配そうに様子を見守っていた。


>「茶番会見やめて」「皇室特権の氾濫を許すな」
>一方その頃、日比谷では結婚に対する抗議デモがスタートしようとしていた。午前11時に日比谷公園に集まった約120人のデモ隊は、日比谷から銀座までの1.7キロを40分かけて行進した。

>デモ隊は「茶番会見やめて」「皇室特権の氾濫を許すな」「NO KOMURO 皇室利用を許さない」「皇室は私達のよりどころ」など様々なメッセージカードを掲げて歩き、沿道では怪訝な視線を向ける人がいる一方で、拍手があがることも少なくなかった。デモの主催者だという男性は、狙いをこう語る。

>「9月12日から新宿を皮切りにデモを始めて、今回で12回目になります。国民は眞子さまの結婚に反対しているわけではなくて、小室家に対して誠実な対応をしてもらいたいと願っている。眞子さまは結婚に反対していることが誹謗中傷という認識を持たれているようで、それを聞いて個人的には落胆しました。小室さんに対しては最後くらいは自分が矢面に立って、責任を果たすのが夫としての役割じゃないかなと思います」

>参加者は50~60代の女性を中心に年齢も性別も幅広い層が参加していた。横浜から1歳の子供を連れてデモに駆けつけた20代の女性は「皇室に対するイメージはだいぶ変わってしまいました。以前まで皇室は自分たちとは住む世界が違うやんごとなき方たちで、日本のために色々がんばってくださると思っていたんですけど。ネットでの厳しい意見は自業自得としか思えません。眞子さまの身から出た錆だと思います」と厳しい口調で語った。

>14時に眞子さんと小室圭さんの会見がスタートすると、半蔵門のホテル前に集まった人々は各自がスマートフォンを開いて中継を見守った。新宿でもアルタ前の大型ビジョンで会見の速報が流れていたが、足を止める人はいなかった。

>会場のホテル前で会見を見守った80代の女性は感動した様子でこう話す。

>「私は28年来の眞子さまファンで、会見を見てジンときました。眞子さまもしっかりしているし、小室さんも前の会見とは少し違った。眞子さまには結婚おめでとう。これからもお幸せにと言うしかないですよね」

>会見から約3時間後の17時40分ごろ。眞子さんを一目見ようと集まった人で再び会場付近は埋め尽くされていた。

>会場に入る際は窓を開けて会釈した眞子さんが、帰りは小室さんと後部座席に並んで座り、窓を開けずに会釈をしながら通り過ぎ、眞子さんが帰ったことに気づかない人々が多数だった。「ウソ、もう行っちゃったの?」と落胆する女性の声も聞かれた。

>眞子さんが渡米するまで生活する渋谷区のマンション前では、会見中から30人ほどの報道陣が待機しており、17時近くになると近隣住民も集まって100名ほどが眞子さんと小室さんの到着をいまかいまかと待ちわびていた。

>警察官が大声で交通誘導する中、上空にはドローンも出現。17時55分頃に眞子さんと小室さんを乗せた送迎車が到着し、2人が車の中から窓を開けずに会釈すると、「結婚おめでとうございますー!!」という祝福の声が挙がった。


>「眞子さまが小室さんに依存しているようにしか見えませんでした」
>眞子さんと小室さんの結婚、そして会見は国民の目にどう映ったのだろうか。サラリーマンの聖地・新橋で仕事を終えて帰宅途中の人々に話を聞くと、厳しい反応が多く返ってきた。

>「(会見で質問を受け付けなかったことについて)悔しい。小室さんは何から何まで逃げる人だった」(男性・30代)

>「『私にとって圭さんはかけがえのない存在です』とか、国民はそんなことを聞きたいわけじゃないですよね。2人の惚気話を聞かされただけでした。一方的に自分たちの意見だけ押しつけて、国民の代表であるメディアの質問には答えない。そんな身勝手なことを30歳になった大人でやっていいのでしょうか。これから社会に出てやっていけるのか疑問です。眞子さまが小室さんに依存しているようにしか見えませんでした」(女性・30代)

>そんな賑わいをみせる都内と対照的だったのが、小室さんの実家がある横浜市大倉山だ。朝は小室さんの出発姿を見ようとする報道陣が多くいたが、会見終了後には10名弱になっていた。

>4年前に眞子さんと小室圭さんの婚約内定会見が行われた時は、商店街をあげてのお祭り騒ぎだった。

>しかし26日は商店街に祝賀の垂れ幕や張り紙は一切なく、4年前の祝祭感はどこにもなかった。

>商店街の人も、「4年前は駅前で商店街の振興組合が地元の梅酒を1000人以上に振る舞って、和菓子屋さんでもお赤飯が売られていました。でも今日は静かですね……」と寂しそうだ。

>近くに住んでいるという男性は残念そうな表情でこう話す。

>「駅前でお祝いのメッセージを掲げていた人もいたみたいですよ。小室さんはちゃんとアメリカで自分の道を切り開いて諦めずにやってきたんだから私は立派なもんだと思いますけどね。一時金も受け取って幸せになって欲しかった」

>大倉山商店街のレストランで学生時代にアルバイトをしていた当時の小室さんを知る女性は、懐かしそうに顔をほころばせた。

>「今は男らしい感じですけど、当時はかわいらしい印象でした。小室さんがアルバイトしていたレストランにはよく家族で行っていましたが、きちんとナイフとフォークをテーブルに並べてくれてね。今日の会見も立派だったと思います。このあたりの人は心からおめでとうと思ってますよ」


>1日ではがされたお祝いメッセージ
>とはいえ、4年前は祝福一色だった商店街では先月、ある“事件”が起きていた。眞子さんと小室さんの結婚へのお祝いのメッセージとともに2種類の饅頭を発売した老舗の和菓子屋に無言電話や「もう二度とお店には行かない」という抗議の電話がひっきりなしに鳴ったという。お祝いメッセージは1日ではがされてしまったという。

>秋篠宮さまと紀子さまは眞子さんの結婚について「今回、皇室としては類例を見ない結婚となりました」とコメントを発表。小室さんは来月中にもアメリカへ戻る予定だが、眞子さんの渡米日程はまだ決まっていない。今後お2人はどのような道を進むのだろうか。

>「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

<参考=「《皇室のいちばん長い日》「小室さんは何から何まで逃げる人だった」眞子さんの“結婚記念日”の東京ルポ 日比谷では反対デモ、小室さんの地元では…」(文春)>
(21/10/27)


【閻魔大王】 2021/12/12 (Sun) 08:19

副題=秋篠宮殿下のお誕生日会見/秋篠宮さまが「小室文書」を手厳しく批判 会見であらわになった嫌悪感(デイリー新潮)

記者会見の話故、既投稿のと、一部、重複するです。

>結婚問題への質問が増加

>11月30日に56歳となられた秋篠宮さまは、これに先立ち記者会見を行った。小室圭さんのことを「夫の方」「娘の夫」とお呼びになるなど、改めて小室さんへの嫌悪感があらわになったのだ。

>4年にわたり世間を騒がせてきたトラブルを、皇嗣家のご当主はどのように総括なさるのか――。例年にも増して注目された秋篠宮さまの「お誕生日会見」は11月25日、改修中の宮邸に隣接する赤坂東邸で行われた。宮内庁担当記者が言う。

>「午前10時から始まった会見は当初、30分の予定でした。記者会があらかじめ宮内庁に提出していた質問は5問で、これに秋篠宮さまが一つずつお答えになったのですが、今回は結婚問題の“総まとめ”であり、我々もお聞きしたいことは山ほどあった。そのため一つの設問にあえて複数の枝問を盛り込み、内容の確認で秋篠宮さまがたびたび問い返されたこともあって、時間は60分に及びました」

>実際に5問のうち、眞子さんの結婚に関連する内容は3問にまたがっていた。一連のトラブルが発覚した後に秋篠宮さまが臨まれた2018年から昨年までの会見では、いずれも「結婚問題」についての質問は1問。これに照らせば、今回の会見はまさに“眞子さんシフト”だったといえる。

>「週刊誌は作り話を掲載する一方で、傾聴すべき意見もある」

>例えば結婚そのものについて尋ねた1問目では、さっそく次の3点が盛り込まれていた。それぞれ要旨を列記すると、

>〈(結婚の「感想」で)秋篠宮さまは「皇室への影響も少なからずありました」と綴られたが、どのようなことを指すのか〉

>〈皇族としての「公」と一個人としての「私」についてどうお考えか〉

>〈眞子さんの体調に影響を与えたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについて〉

>これに対し秋篠宮さまは、概略以下のようにお答えになったのである。

>〈結婚にあたり、普通であれば行われていた納采の儀や告期の儀などを行わなかった。これは私の判断だが、このことで皇室の行事、儀式が非常に軽いものだという印象を与えた〉

>〈公は私に優先されるものだと思いますが、一方で娘の結婚が「公と私」にあてはまるのか。結婚までの間、彼女は常に公的なものを優先してきていると思う。もし結婚という私を優先させたとしても、結婚を公にしてからすでに4年経っている。それを優先させているというのなら、10年も20年も結婚はできなくなる〉

>〈娘が複雑性PTSDになった原因は、おそらく週刊誌とネット両方の記事だったと思うが、週刊誌は作り話を掲載する一方で、傾聴すべき意見もある。すべてを否定する気にはなれない〉

>小室さんとの対面での印象「特にない」

>続いて、小室さんとの関わりを踏まえた2問目では、

>〈眞子さんが米国で新生活を始めたことへのご心境〉

>〈(10月18日に)小室圭さんと久々に会われた時の印象やお話しされた内容〉

>〈小室さん側に「相応の対応」を求めてこられたが、(10月26日の)結婚会見の内容など、一連の対応をどう受け止められたか〉

>といった点が問われたのだが、

>「秋篠宮さまは『本人たちがアメリカで生活すると決めたわけですから、それが本人たちにとって一番良いことなんだろうと思っています』と、淡々とお答えになりました。また、小室さんとの対面はおよそ3年ぶりでしたが、宮邸での3時間半余りの滞在中、実際に向き合われたのは20分くらいだったと明かされたのです。会話の内容については『控えたい』としながら、対面の印象は『特にありません』とのことでした」(同)

>さらに10月26日の結婚会見については、

>「『(質疑なしの)一方向のものではなくて双方向での会見という形にしてほしかった』と述べつつ、『長女も直前までそのつもりだったが、複雑性PTSDもあり、会見中に発作などが起きることも考えられ、難しかったのかなと思う』と仰っていました」(同)

>もっとも、小室さんについては手厳しく、

>「秋篠宮さまは、わざわざ“夫の方”という呼称を用いて『自分の口からそのことについて話し、質問にも答える機会があったほうがよかった』との付言をお忘れになりませんでした。一連のお答えを通じ、小室さんには一貫して冷淡でいらっしゃいましたが、眞子さんに対しても突き放されるようなトーンが目立ち、“心から祝っているわけではない”といったご心中が、ありありと窺えました」(同)

>「結局何も聞こえず終わった」
>それは続く3問目でも感じられたといい、

>〈眞子さんの結婚までに、ご家族でどのような話し合いをしてこられたか〉

>そう問われたお答えは、以下の通りだった。

>〈直近になると荷物のことが、本人も私もどうしても気になります。私自身も(眞子さんに)貸していた本があるので、どうしようかという話をしました〉

>先の記者が続けて、

>「4年にわたる騒動のフィナーレを迎えるご家庭にあって、実に拍子抜けするやり取りです。換言すれば、それまで説得を重ねてきたものの徒労に終わったことで、『今さら何を言っても遅い』といった秋篠宮さまの諦観が如実に表れているともいえます」

>実際に、5問のやり取りに続いて記者がアドリブで尋ねる「関連質問」に移ると、にわかに信じがたいお答えが出てきたのだった。

>「10月26日、眞子さんが佳子さまにハグされて宮邸を発つ際、どんなお気持ちで送り出されたのかと尋ねたところ、秋篠宮さまは『“元気で暮らしてくれれば”ということを最後に言ったつもりだったが、(上空を旋回する取材の)ヘリコプターの音ですべてかき消され、向こう(眞子さん)も何か言ったのに結局何も聞こえずに終わった』と明かされたのです」(同)

>小室文書を論難
>あまりにも無情なお別れというほかない。

>あわせて『遠くに送り出されたお気持ちは』と尋ねたところ、『今は世界中どこに行っても連絡を取れる。顔も(リモートで)見られるのでいいのかなと思う』と、変わらず淡々とお答えになられたのです」(同)

>娘を送り出した寂しさよりも、ようやく発ってくれたという安堵が上回られたのであろう。一方で小室さんについては、先述の通り不快感をあらわにされており、

>「決定的だったのは、関連質問の中の『どういうお考えで結婚の行事を行わない判断をされたのか』というくだりでした。これに秋篠宮さまは、『一つは(金銭)トラブルが解決しなかったこともあります』と前置きして、こう仰ったのです。『この春に“娘の夫”がかなり長い文書を出しました。それは確かに説明をしたということにはなるが、あれを読んでどれくらいの人が理解できるか。私個人の考えとして、あれを読んで皆がすぐに状況を整理して納得できるというものではないと判断し、行事は行わないことにしました』と……」(同)

>すなわち、4月に公表された28枚の「小室文書」を“非常に丁寧な説明で理解できた”と評した宮内庁長官とは180度、見解を異にしたことになる。「類例を見ない結婚」の元凶は小室さんにあるというわけで、今となっては“手遅れ感”が否めないものの、女性皇族の門出を台無しにした張本人であると論難なさったのである。

>「週刊新潮」2021年12月9日号 掲載 新潮社

<参考=「秋篠宮さまが「小室文書」を手厳しく批判 会見であらわになった嫌悪感」(デイリー新潮)>
(21/12/08)


【閻魔大王】 2021/12/12 (Sun) 10:03

副題=秋篠宮さまが会見で破った“タブー” 小室さんへの“名指しでのご批判”はなぜ問題なのか(デイリー新潮)

まあねえ。
眞子たんなるは、本来戴けるの筈の、一時金<1億数千万円・国庫より>はいらんと。
よて、自由に結婚させよと、考えられたかと。

まあ、
つまり、皇族の結婚なるは、全くの自由で無いは、当人、眞子たん、重々の承知してたです。
もしかして、秋篠宮殿下が、今一、ご理解されて無かったよにも、伺えて。

イヤ、
殿下なら、結婚は、両性の合意、意志でと、憲法で保障されてる的、見解述べられてるです。

極論申せば、親が反対の男に娘を盗られた<?>
まあねえ、娘は、親無視で、駆け落ち婚故、仕方が無いですが。万事、親の教育。

「一連の儀式や品位保持のための一時金など、多分に公的な部分が含まれています。眞子さんは結婚そのものより、私的な恋愛感情を優先したことで国民の理解を得られなかったのだと思います。今回の秋篠宮さまのご回答は、その点を踏まえておられない、あるいは理解しながらも触れないでおられるように感じるのです」

>特定の相手を批判する「タブー」

>11月30日に56歳となられた秋篠宮さまは、これに先立ち記者会見を行った。小室圭さんのことを「夫の方」「娘の夫」とお呼びになるなど、改めて小室さんへの嫌悪感があらわになったのだ。

>さる皇室ジャーナリストが言う。

>「秋篠宮さまは、近代以降初めてとなる“異例の結婚”へと至った原因が、すべて小室さん側にあると仰りたいのでしょう。皇室の儀式が軽い印象を与えたことを申し訳なく思われるのも、そうせざるを得ないようにさせた小室さんがいけないというわけです。お答えの中で『週刊誌にも傾聴すべき意見がある』と述べられたのは、おそらく小室さんの知られざる問題を明らかにした記事を指しているのではないでしょうか」

>小室さんに問題があるのは言わずもがなだが、いかに“元凶”とはいえ、名指しで批判なさったことには大いに問題があるという。

>「皇族方は従来、特定の相手を批判するという行為は厳に慎まれてきました。お立場上、相手が致命的なダメージを受けるおそれがあり、陛下を頂点とする皇室にあって、他の皇族方は国民統合の象徴をお支えする立場だからです」(同)

>にもかかわらず秋篠宮さまは今回、その境界線を踏み越え、小室さん個人に矢を向けられた。

>「“娘の夫”という呼び方にも、名前すら口にしたくないというお気持ちが表れています。これから事態が覆るわけでもないのに、儀式を取り止めるという判断をなさったご自身が、他人を非難することでお考えを説明するというやり方は、皇位継承順位1位というお立場にあることを考えれば由々しきことです」(同)

>「リベラルで新鮮」と評されていた教育方針だが…

>また、ご家庭でのなさりようについても、

>「今回のご結婚を巡る騒動が、秋篠宮家の教育の帰結であることは疑うべくもありません」

>そう指摘するのだ。

>「秋篠宮家はよく言えば自由、言い換えればお子様方を縛らない教育を施されてきたと言えます。眞子さんも佳子さまも、学習院という従来の慣習にとらわれずICUに進学され、悠仁さまもお茶の水女子大附属中で学ばれている。ご夫妻がお子様方の意思を尊重し、自ら選択なさる自由を与えられたということで、非常にリベラルな家風の宮家だと見られてきました」(同)

>ところが、悠仁さまのご誕生で状況は一変した。

>「将来、皇位継承権がご一家に移ることになり、それに伴って眞子さんや佳子さまも一宮家の内親王から、やがて天皇の姉となられる重いお立場へと変わられました。反対に、それまでは“リベラルで新鮮”と評価の高かった教育方針は、お子様方のわがままを許すものとしてネガティブに捉えられていくようになったのです」(同)


>皇族の結婚は「私的事項」か
>周囲の諫言も顧みず、自らの思いを貫いた眞子さんを育てたのもその教育である。皇室制度に詳しい小田部雄次・静岡福祉大名誉教授が言う。

>「秋篠宮さまご自身が、お若い頃からナマズの研究という名目でタイに頻繁に旅行されるなど、自由に過ごしてこられました。また2007年にはマダガスカル、10年にはラオス、そして17年にはハンガリーへと、眞子さんを伴って私的旅行をなさってきた。会見で眞子さんについて『常に公的なものを優先している』と話されたのは、秋篠宮さまご自身が“公務さえしていればあとは自由”とお考えだからなのではないでしょうか」

>が、皇族の結婚は必ずしも「私的事項」とは言い切れないという。

>「一連の儀式や品位保持のための一時金など、多分に公的な部分が含まれています。眞子さんは結婚そのものより、私的な恋愛感情を優先したことで国民の理解を得られなかったのだと思います。今回の秋篠宮さまのご回答は、その点を踏まえておられない、あるいは理解しながらも触れないでおられるように感じるのです」(同)

>結婚会見で眞子さんは、自身を応援してくれた人々だけに感謝の言葉を述べ、それ以外はあたかも“敵”であるかのような物言いに終始していた。

>「自由恋愛で紀子さまを選ばれ、昭和天皇の喪中に婚約された秋篠宮さまは、眞子さんも自由放任で育てられてきました。それが、ある時期から女性宮家の話などが浮上し、眞子さんとしては“話が違う”と、いわば裏切られた思いを抱かれたのではないでしょうか。それまで自由になさってきただけあって、“不自由”な生き方となる前に皇室を出たいと願う気持ちが強まったとしても、無理からぬことだと思います」(同)

>「週刊新潮」2021年12月9日号 掲載 新潮社

<参考=「秋篠宮さまが会見で破った“タブー” 小室さんへの“名指しでのご批判”はなぜ問題なのか」(デイリー新潮)>
(21/12/09)


【閻魔大王】 2021/12/12 (Sun) 23:38

副題=「どうせ好きな人とは結婚は出来ない」眞子さま結婚問題で佳子さまが漏らした悲痛な声【2021年下半期ベスト20】〈dot.〉(AERA)

この言葉が事実なら、矢張り、秋篠宮家の教育方針、失敗<?>

事実か、以前に、確かに、的なるは、発言されてるです。
<姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています>

尚、
記事の内容的、古いよに、思うですが、本日<12月12日>の掲載。


>2021年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事ベスト20を振り返る。


>20位は「「どうせ好きな人とは結婚は出来ない」眞子さま結婚問題で佳子さまが漏らした悲痛な声」(9月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)


>「ここ(皇室)にいる限り、どうせ好きな人とは結婚を出来ないと思っている」

>「皇室から出たい。出るためには、結婚しかない」

>「自分でいいと思える相手と結婚できるならば、(細かい欠点など)構わない。姉が『いい』と思うならば、結婚すればいい」

>秋篠宮家の次女、佳子さま(26)は、周囲にこう語っていたという。

>国民の反発をよそに、眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚への準備は、力業で進んでいる。

>9月27日の帰国を前に、フジテレビがニューヨークで小室さんを直撃した映像が流れた。長髪を無造作に束ねた小室さんが、質問を投げかける記者を無視して立ち去る様子は、視聴者に衝撃を与えた。


>皇族が通う学校として知られた学習院女子中・高等科の同窓会の役員を務めた女性は映像を見てこうつぶやいた。

>「女性皇族のお相手となる方ならば、品位をもった行動を求められるはずです」

>だが、冒頭であげたように、そこに重きを置いていないご様子なのだ。

>2017年に眞子さまと小室圭さんの婚約内定会見が行われた。実はその時期に佳子さまは、こう悔しそうに口にしていたという。

>「どうして、(姉は、結婚について)何も相談してくれなかったのか」

>姉の結婚話にためらいつつも気持ちを整理していったのだろうか。

>2019年に国際基督教大学(ICU)を卒業した佳子さまは、記者会の質問に答えた文書回答で、眞子さまの結婚にこうエールを送った。 

<姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています>

>秋篠宮家の事情に詳しい人物はこう話す。

>「佳子さまは、早く皇室を出て民間の世界で生きて行きたいというお考えを持っておられたようです。皇室を出る手段のひとつが結婚であるのでしょう」

>ただし、皇族である限り好きな相手と結婚することは簡単ではない。姉の眞子さまの結婚相手は、世間で言う「ふさわしいお相手」ではない。

>「しかし、家と家の結婚で相手が決められるぐらいならば、自分の意思で結婚したい。自分たちが納得した相手であれば、多少の問題があっても構わないー。私は佳子さまのお気持ちを、そう受け取りました」(前出の関係者)

>実際、過去の皇族女性の結婚を振り返ると、家同士の結びつきから離れた、自由な恋愛結婚はかなり難しい。皇族女性のお相手は、旧皇族か旧華族、もしくはその家に連なる家柄だ。

>2005年に結婚した上皇ご夫妻の長女の黒田清子さん(52)は、「ふつうの市民と結ばれたはじめての皇女」と言われた。

>そうはいっても夫の黒田慶樹さんの伯母は、旧華族の税所家に嫁ぎ、伯父の妻は旧華族・秋月家の出身。黒田さん自身も大学まで学習院で、秋篠宮さまとは初等科時代からの親友なのだから普通の家庭とは言い難い。

>14年、日本最古の旧家同士の慶事と祝福されたのが、高円宮家の次女、典子さん(33)と出雲大社の宮司の長男である千家国麿さん(48)との結婚だ。

>「憲仁親王が02年に亡くなってから、久子さまご一家を支援してきたのが、千家宮司夫妻であったのは、有名な話です」(神社関係者)

>18年には、高円宮家の三女絢子さん(31)と日本郵船社員の守谷慧さん(35)が結婚。守谷さんの母・季美枝さんと親しい久子さまが、絢子さんに紹介して結婚の運びとなっている。高円宮家の姉妹は、自らの結婚感についてこう話していたという。

>◆女性皇族の運命とは?
>「結婚と恋愛は別」


>三笠宮家の長女、彬子さま(39)と次女の瑶子さま(37)は未婚の女性皇族だ。

>しかし父の故・寛仁親王は娘に対して、条件をつけていた。

>「結婚するならば、旧皇族が相手だ」 

>彬子さまご本人も周囲にこう話しているという。

>「結婚はしない。三笠宮家に人生をささげるつもりだ」

>皇族女性の将来について興味深い記事を共同通信(9月6日付)が報じている。

<天皇ご一家と4宮家存続の構想 政府、女性皇族が継ぐ案を想定>

>記事では、眞子さまが結婚をして皇籍を離れることによる皇族の減少を防ぐために、天皇ご一家と今ある4つの宮家を存続させる構想を政府は持っていると書いている。構想の中身は、女性皇族が結婚後も皇籍を維持する有識者会議の案を基に、愛子さま(19)が天皇ご一家に残り、佳子さまが秋篠宮家を継ぐというものだ。

>残る3宮家について記事では触れていなかったが、「現存の4宮家」となると、高円宮家は未婚の長女の承子(35)さま、三笠宮家は長女の彬子さま、お子さまのいない常陸宮家は、三笠宮家の次女である瑶子さまが継ぐということになる。

>記事は、<本人の意向に最大限配慮する内容とすることを想定している>と結んでいる。

>しかし、ご本人方は、「自由がある」とは考えていないようだ。

>「多くの皇族方は、皇室に生まれた以上、定められたなかでの結婚や人生であると、理解しておられる」(かつて天皇家に仕えた人物)

>皇族でありながら「私」に生きることを決めた眞子さま。宮内庁が調整している小室さんと臨む記者会見で、内親王は最後に、国民に何を語るのか。

>(AERAdot.編集部 永井貴子)

<参考=「「どうせ好きな人とは結婚は出来ない」眞子さま結婚問題で佳子さまが漏らした悲痛な声【2021年下半期ベスト20】〈dot.〉」(AERA)>
(21/12/12)
<消滅・23/07/31>


<参考=NO.311 続2<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。