閻魔大王<NO.141>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.142
356 続7<ロシアのウクライナ侵攻>いよいよの、マリウポリで、決戦<?>/形勢不利<?> 閻魔大王 22/04/17
355 <眞子・圭夫妻>一般人<?>に成っても、話題豊富<!> 閻魔大王 22/04/15
閻魔大王NO.140

NO.355 <眞子・圭夫妻>一般人<?>に成っても、話題豊富<!><起稿 閻魔大王>(22/04/15)


【閻魔大王】 2022/04/15 (Fri) 10:07

<参考=NO.343 続6<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方では、違う。/成年皇族として、「両陛下のお力に」<!>
(22/03/17)



副題=圭君、二度目の、NY州司法試験に不合格。


>秋篠宮家の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が2月に再受験した米ニューヨーク州の弁護士資格試験について、同州司法試験委員会が日本時間14日深夜、公式サイトで合格者リストを発表し、そこに「KOMURO,KEI」の記載はなかった。

>試験は2月の22、23日に行われ、前日13日までに合否は本人に通達されている。同委員会は試験の合否のデータも公表しており、今回は計3068人が受験。うち1378人が合格し、合格率は45%だった。

>小室さんは昨年7月に一度目の試験を受けたが不合格。就職先の法律事務所で、事務員にあたる「法務助手」として働きながら合格を目指していた。今回、小室さんが該当する再受験者は1610人で、合格率は30%だった。

>小室さんと眞子さんは昨年11月に羽田空港から旅立ち米国生活をスタート。今年2月には英国タブロイド紙「デイリー・メール」電子版が、小室さんがポニーテール姿で弁護士資格試験の会場に現れたと報じていた。同紙は眞子さまが現在、米ニューヨーク州にある世界有数の規模を誇るメトロポリタン美術館で無給のボランティアとして勤務しているとも報じていた。

>現在の小室さんの年収の相場は約600万円と言われており、同州の弁護士になった場合の年収は2000万円以上とされている。2人の今後のニューヨーク生活に注目が集まる。

<参考=「小室圭さん 合格者リストに記載なし 再受験の米NY州弁護士資格試験」(スポニチ)>
(22/04/15)


【閻魔大王】 2022/04/15 (Fri) 12:37

副題=小室眞子さん、メトロポリタン美術館では無報酬のボランティア 小室圭さん合格を信じて(NEWSポストセブン)

記事は、4月13日。
要は、圭君の試験結果判明以前。

残念乍ら、落ちたですが。

>米ニューヨークで暮らす小室眞子さん(30)が、現地にある世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」(通称MET)にボランティアスタッフとして勤務していることがわかった。METが運営するウェブサイトに「Mako Komuro」のクレジットで絵画作品の解説文を寄稿していることが注目されていたが、海外メディア『デイリー・メール』『ピープル』なども眞子さんと同館の関わりについて報じている。

>両誌によると、眞子さんはあくまで無報酬のボランティアとしてキュレーション業務に携わっているのだという。『ピープル』は元METのキュレーターにも取材しており、「彼女は資格を有し、おそらく所蔵作品を扱っているのでしょう。一般的には、かなりの準備が必要で、図書館で多くの時間を過ごすことになる仕事です」というコメントを紹介している。

>英タブロイド紙『デイリーメール』は昨年12月、眞子さんが手土産を持ってニューヨークの高級マンションを訪れる様子を報じていた。同マンションには元駐日米国大使キャロライン・ケネディ氏が暮らしており、彼女を訪問したのではないかと推察されている。ケネディ氏はMETへの勤務歴があるため、眞子さんが何らかの相談をした可能性もある。


>正規職員なら「年収1500万円」も
>「眞子さんは学生時代、東日本大震災の被災地で身分を明かさずボランティアをした経験があります。もともとボランティアへの関心が高い方なのです。

>また、眞子さんは国際基督教大学(ICU)で美術・文化財研究の学芸員資格を取得しています。ほかにも英国エディンバラ大学では美術史の学位を、英国レスター大学大学院博物館学研究科では文学修士の学位を取得しました。そういった経歴を踏まえると、美術館のボランティアスタッフというのは適職のように感じます」(皇室関係者)

>METに正式な職員として勤務すると、日本円にして約1500万円の年収を得られるとされる。また、眞子さんの夫である小室圭さん(30)は、2月に米ニューヨーク州司法試験への再挑戦を終えて、4月下旬頃に合否が発表予定だ。眞子さんがボランティアスタッフだと判明していない頃は、「小室圭さんが弁護士になれば世帯年収は3500万円になる」とも報じられていた。

>現在はボランティアの立場だが、世界最大級の美術館で業務に携わった経験を生かし、将来的にはまた違った形での働き方を模索しているのだろうか。夫婦の今後は、小室圭さんの2回目の弁護士試験の結果にかかっている。合否の発表が待たれる──。

<参考=「小室眞子さん、メトロポリタン美術館では無報酬のボランティア 小室圭さん合格を信じて」(NEWSポストセブン)>
(22/04/13)


【閻魔大王】 2022/04/15 (Fri) 17:34

副題=小室圭さん 再受験の弁護士試験、合格点に5点足りず 7月に再々挑戦へ(スポニチ)

後5点<?>

そんな事、第三者に言うですか<?>
点数をば、受験者に通知するかは、当事者以外にはわからんですが。

まあねえ、
受かるまで、何度でも、挑戦されたらと。その間の、ビザの問題もあるですが。

加えての、合格率が云々されてるですが。試験時期に寄り、難易度の若干の差異あるは、理解も、で、何じゃの世界かと。
何なら、正々堂々の、日本の司法試験をば、受験すれば宜しいです。
あちらの方が、受験資格、楽で、合格率高い故、そしたで無いの怪<?>

>秋篠宮家の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が今年2月に再受験した米ニューヨーク州の弁護士資格試験の合格者一覧に名前がなかった件について、7月に再々受験を検討していることが明らかになった。

>関係者によると、小室さんは親しい知人に2月の試験が不合格だったと明かした上で、次回7月の試験に挑戦する意思を示したという。

>一方、NHKは15日午後1時放送の「NHK NEWS」で、米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に小室さんから電話連絡があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」とのやりとりがあったと伝えた。

>試験は2月の22、23日に行われ、今月13日までに合否は本人に通達されている。同委員会は試験の合否のデータも公表しており、今回は計3068人が受験。うち1378人が合格し、合格率は45%だった。

>小室さんは昨年7月に一度目の試験を受けたが不合格。就職先のニューヨークの法律事務所で、事務員にあたる「法務助手」として働きながら合格を目指していた。今回、小室さんが該当する再受験者は1610人で、合格率は30%だった。

<参考=「小室圭さん 再受験の弁護士試験、合格点に5点足りず 7月に再々挑戦へ」(スポニチ)>
(22/04/15)


【閻魔大王】 2022/04/15 (Fri) 19:17

副題=廣津留すみれさん 小室圭さん、弁護士試験合格者名前なし「年収550万円でどこまでやっていけるのかな(スポニチ)

経済的なるは、ご夫婦、重々の承知しておられるです。その上での、結婚で、NY行きでして。

少なくともの、日本でなら、生活出来るです。
奥野総合法律事務所での、パラリーガルとしても、その程度の給料であったかと。
イヤイヤ、結構なるの、年収です。

それを、借金問題、棚上げで、身銭切らずに、NYの、フォーダム大学ロースクールに留学されまして。
ご無事に、成績優秀で、卒業、内親王様とは、ご結婚されまして。
後は、司法試験に合格なれどの、こちらは、忖度無し<!>で、辛いのお。

>ハーバード大と、世界最高峰の音楽大学の1つのジュリアード音楽院を卒業したバイオリニストの廣津留(ひろつる)すみれさん(28)が15日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮家の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が2月に再受験した米ニューヨーク州の弁護士資格試験について言及した。

>ニューヨーク州司法試験委員会は日本時間14日深夜、公式サイトで合格者リストを発表し、そこに「KOMURO,KEI」の記載はなかった。試験は2月の22、23日に行われ、前日13日までに合否は本人に通達されている。同委員会は試験の合否のデータも公表しており、今回は計3068人が受験。うち1378人が合格し、合格率は45%だった。小室さんは昨年7月に一度目の試験を受けたが不合格。就職先の法律事務所で、事務員にあたる「法務助手」として働きながら合格を目指していた。今回、小室さんが該当する再受験者は1610人で、合格率は30%だった。現在の小室さんの年収の相場は約550万円と言われており、同州の弁護士になった場合の年収は2000万円以上とされている。

>廣津留さんは「ニューヨークは家賃も高いですし、ミッドタウンに住んでいるという報道もありましたけれども、やっぱり年収550万円でどこまでやっていけるのかなというのもあります」と話した。

<参考=「廣津留すみれさん 小室圭さん、弁護士試験合格者名前なし「年収550万円でどこまでやっていけるのかな」(スポニチ)>
(22/04/15)


【閻魔大王】 2022/04/16 (Sat) 15:24

副題=小室圭さん、7月に弁護士試験3度目の受験明言も「崖っ縁であることは間違いない」(スポニチ)

2月の試験では、全体的になら、45%の合格率。
圭君同様の、2回目以上の場合、30%の合格率。

とか、表現してるですが。2回目以上の受験者と、そでないので、配点、判定基準等々に差異あるに怪<?>
無いなら、45%で、結構なると。

強いてなら、
一発目の受験者なら、60%合格率で、2回目以上では、30%。
その上で、全体的には、45%かと。どちにしろ、全体的で、言うが正解かと。

どちにしろ、約半分程度が合格ので、圭君、又もやの、落ちただけ。

いやね。
多くの場合、その5点、10点、嗚呼、あの1問がと、言うのが、落ちた面々、大多数の言かと。

尚、不合格者には、成績通知あるらしく、米国NYは、親切やねえ。

>秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)が、2月に受験した米ニューヨーク州の弁護士試験で合格しなかったことが15日、分かった。関係者が明らかにしたもので、昨年7月の試験に続き2度目の不合格。本人は知人に「合格点に5点足りず無念」と語った。今年7月に3度目の受験をする意向も示したが、収入や就労ビザの問題もあり、文字通り、崖っ縁のラストチャレンジとなる。

>米ニューヨーク州の司法試験委員会は日本時間の15日未明、ウェブサイトで合格者一覧を発表した。この中に小室さんの名前はなかった。3068人が受験し、45%に当たる1378人が合格した。

>関係者によると、小室さんは親しい知人に不合格だったと明かし、次回7月の試験で3回目の挑戦をする意思を示したという。

>NHKは15日、小室さんの米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に小室さんから電話連絡があり、「合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」とのやりとりがあったと報じた。不合格者には詳細な得点開示がある。

>ニューヨーク州の弁護士資格試験は400点満点で、合格点は266点。今回の試験で小室さんのような2回目以上の受験者の合格率は約30%だった。

>ニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博弁護士は「開示の点数は得点というよりも偏差値のようなもので、小室さんが言う“5点”は感覚的には選択式問題2、3問分。前回落ちた時には点数の話が出なかったのに、今回出てきたということは、本人に結構手応えがあったということ」と指摘。その上で「あと5点なら合格域。次回は十分期待できる」と話した。

>一方で、3回目以上の受験者は合格率が下がるという傾向がある。試験勉強を続けるモチベーション維持、5月にも切れるといわれるビザの問題、収入面での不安もあり、同資格を持つ別の弁護士からは「すでに2回落ちているとなると、受験自体がそもそも厳しかったと思われかねない」との心配の声も上がった。

>小室さんは現在、ニューヨークの法律事務所に法務助手として勤務。現地を知る弁護士は「2度不合格では、通常働けなくなる」と話した。しかし、注目すべきは今回の不合格と同時に、7月の再々挑戦も明言しているところ。同弁護士は「本来なら厳しい環境に置かれるはずが、ビザの問題や雇い主との関係が7月まで整っているのだろう」と指摘。異例の周囲の支援には眞子さんの“ロイヤルパワー”も「少なからず関係している」とみられる。

>3度目の受験を早々と決めた小室さん。「次がダメならさすがに現地事務所も雇えないだろう。ビザは確実に切れるし、崖っ縁であることは間違いない」(清原弁護士)。小室さんは「三度目の正直」を実現させるしかない。

>《母・佳代さん最近姿見せず》横浜市にある小室さんの実家マンションはこの日、ひっそりと静まりかえっていた。母・佳代さんと80代の祖父が同居しているが、マンションの別の部屋に住む男性は「おじいさんは郵便物を取りに来る姿をたまに見かけますが、佳代さんは全く見ていない」と話した。マンション向かいの一軒家に住む女性も「佳代さんは全く見かけませんね」と語った。

<参考=「小室圭さん、7月に弁護士試験3度目の受験明言も「崖っ縁であることは間違いない」」(スポニチ)>
(22/04/16)


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 19:54

副題=「本当に弁護士になりたいのか」またも司法試験不合格だった小室圭さんには愛想が尽きた(PRESIDENT)

この君、圭君が、本当に弁護士になりたいのか<?>
本当になりたいなら、大学は法学部。
彼、ICUやしねえ。法学部は無いです。教養学部だけ。何の教養を学習したかったの怪<?>

での、
最初の就職ねえ。三菱UFJ銀行。
まあ、言うたら、そこで、真面目に勤めてたらと。それこその、眞子たんの婿殿故、大いに、優遇されるです。

そこで、母親の、借金踏み倒し事件が、公になてもてねえ。そこで、借金では無いと、訳のわからんの屁理屈こね出したですが。
そこでも、眞子たんの、意見、ご意向あったのなら、失礼乍らの、眞子、圭、アホウ丸出し。
とするのか、モロ、世間知らず。

とかとか、今、それ言うても、なと。
オッとの、当初より、閻魔大王的、申してるですが。圭君共々、眞子たんも、でしたです。


で、
圭君、次回、7月には、三度目の挑戦するらしく。
とりあえず、頑張って、頂戴なと。


で、
余計なるの話の、この筆者、元木昌彦氏ねえ。
基本、眞子、圭の擁護者でしたですが、ここに来て、方針転換<?>宗旨替え<?>

いやねえ。
彼の選択、将来の目標なるは、サッパリの、わからんでして。とは、閻魔大王的、遠の昔に言うてるです。
そもそもがの、NYの司法試験ねえ。単に、格好付けたいだけと。

いやね。
大学は法学部専攻でも無いのに、フォーダム大学ロースクールに入学して。学費は、特別の奨学金で。生活費は、奥野総合法律事務所に支援して戴きまして。
成績優秀と、持ち上げられ、その気になてもてね。

そもそもがの、留学は、自分探しのためと、してたです。
簡単には、弁護士になるが、目的では無いと。
このジャーナリスト氏、その辺り、知らんかったの怪<?>


>■「夢の仕事」と考えていた美術館勤務

>小室眞子さんが小室圭さんから「2度目の試験も不合格」だったと知らされたのは、4月13日(アメリカ時間)だった。

>ニューヨーク州司法試験委員会から通知があり、一般公開は翌日の14日(同)だった。

>だが、“悲報”を聞いても、眞子さんは眉一つ動かさなかったのではないか。なぜなら、彼女にとって、この事態は想定内のことだったからだ。

>昨年10月、3年2カ月ぶりに帰国した小室圭さんから、7月の司法試験の感触を聞いた(発表されたのは10月29日)ときも、眞子さんは冷静だったと思う。

>彼の不合格が公表されることで、自分たちへの批判がさらに強まることを憂慮したのだろう、10月26日にあわただしく入籍と記者会見を開き、その後沈黙した。

>そして突然、11月14日に、逃げるようにニューヨークへ渡ってしまった。

>ニューヨークに着いてからは、新居への引っ越しや買い物、小室圭さんの仕事があり、彼が2月に受ける2度目の司法試験の準備ができていないことを、側にいる眞子さんは見ていたはずである。

>「このままでは生活が成り立っていかない」

>意を決した眞子さんは、自分も働いて家計を助けると決意し、就職活動を始めた。

>就職先は、彼女が子供の頃から「夢の仕事」と考えていた美術館勤務だった。


>■働けるなら給与は「タダでもいい」

>「国際基督教大で明治時代の神話画を主題にした卒論を執筆。英レスター大大学院では博物館学の修士号を取得した。

>『結婚までは東京大学総合研究博物館の特任研究員として、週に三回、展示施設『インターメディアテク』で勤務しました。ここは眞子さんが自ら探してきてエントリーシートを送った職場でした』

>眞子さんは就職にあたって、こんな意向を伝えたという。

>『(給与は)タダでもいい』」(『週刊文春』4/21日号)

>実際にはタダというわけにはいかず、月10万円程度の報酬が支払われていたというのだが、眞子さんの強い思いが伝わってくるエピソードである。

>ニューヨークならメトロポリタン美術館(以下MET)。そう思い定めたのではないか。

>それが、英紙「デイリー・メール」が報じた、クリスマスのキャロライン・ケネディ元駐日大使邸訪問だったと思われる。

>ケネディ氏はMETで働いていたこともあり、強いつながりがある。

>だが、METの学芸員になるには、博士号を取得していなくてはいけないのだが、彼女にはない。アルバイト程度では、家計の足しにはならない。

>そこで眞子さんは、ある人物を頼ったようである。


>■「日本美術部門のトップ」が眞子さんを支援?

>先週書いたように、METのウエブサイトに2月3日、突如、〈Mako Komuro〉という名前が登場したのである。METが所蔵している山田真心の絵画『「發心 出家』一遍聖絵の場面より』の解説文を書いている。

>この日以降、ニューヨークの日本人会でも、「眞子さんがMETで仕事を始めた」と噂になり、日本の週刊誌も挙って報じた。

>だが、日本からの問い合わせにMET側は、「Mako Komuroという人間はスタッフにはいない」と否定している。

>この謎を、週刊文春は解き明かしてくれている。

>眞子さんの解説文に「翻案」というクレジットで名を連ねているのがジョン・T・カーペンター氏である。

>カーペンター氏とはどんな人物なのか。週刊文春によれば、

>「METのキュレーター(管理責任者)で、日本美術部門のトップです。ワシントン大学やロンドン大学の教授として日本の美術史を教えていましたが、一一年にMETのキュレーターに転身。日本部門への来場者数を三倍に増やした実績がある“豪腕”です」(美術誌編集者)


>■METとつながるための後ろ盾のような存在

>彼は、皇室とも強い接点があった。三笠宮彬子さんは、英オックスフォード大で日本美術を学んでいたが、この時カーペンター氏のセミナーにも参加していたという。

>「当初はアメリカ人の先生にくずし字を習うことに違和感があったのだけれど、読めないこちらが恥ずかしくなるくらいにジョンはくずし字がよく読める」(彬子さんの著書『赤と青のガウン』PHP研究所)

>彼は、METに展示するために、旧皇族が所有する美術品などを購入することも多いそうだ。当時の皇太子(現天皇)がMETを訪れた際に出迎えたこともあった。

>さらに2017年9月に行われた「国際陶磁器フェスティバル美濃」の審査員を務めているが、このとき名誉総裁を務めていたのが眞子さんだったのである。

>眞子さんと小室圭さんが揃(そろ)って記者会見した2日後、カーペンター氏は自分のフェイスブックに、会見の模様を伝える新聞の写真を投稿し、小室圭さんが会見で述べた、「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています」という“愛の言葉”を英語で引用していたそうだ。

>週刊文春は1月末に電話でカーペンター氏を直撃していた。眞子さんはMETに就職したのかと聞くと、

>「(就職内定は)事実ではない。なぜ彼女を放っておいてあげないんだ!」

>といったという。

>眞子さんにとってMETとつながるための強い後ろ盾のような存在なのだろう。METの関係者はこう話す。


>■また「皇族利用」と批判されかねない

>「眞子さんがMETで働いているのは間違いない。ただし正規職員ではなく、一般の雇用契約を介さない形で働いている。カーペンター氏のアシスタントとして、業務委託のような契約になっているのでは」

>週刊文春によれば、眞子さんの就職の調整は、在NY総領事館も交えて行われたという。先の関係者もこう語る。

>「いまはフルタイムではない契約ですが、眞子さんが将来的に、常勤の正規職員を目指す可能性は大いにあります」

>皇室総がかりで、眞子さんの生活の面倒を見るという構図になっているようだ。

>そこに秋篠宮家の“ご意向”があるのかどうかは分からない。秋篠宮は、

>「眞子さんは博士号も持っておらず、世界中から優秀な人材が集まるMETで、いきなり正規職員として働けるほどのキャリアは無い。だからこそ、もし眞子さんが正規職員として採用されたら、国民から『元皇族という立場を利用して就職した』と見られかねない。秋篠宮さまは、そう危ぶまれているのです」(秋篠宮に近い人物)

>気持ちは分かるが、眞子さんがなにをやっても、そういわれることは間違いないのだから、ここは黙って見ていたほうがいいと思う。

>父親の思いはどうあれ、眞子さんにとって、生活ができなければ、帰国しなければならなくなる。その瀬戸際にまで追い込まれているのだ。使えるツテはすべて使って、何としてでもニューヨークで生きていってみせる。そんな“覚悟”を決めたのではないか。


>■「5点足りず」と表現した小室圭さんの弱さ

>さて、そんな切羽詰まった心境に眞子さんを追い込んだ“元凶”である夫はというと、彼女に比べると何とも心もとないのである。

>米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に小室さんから電話連絡があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りずとても無念です」「次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」(NHK 4月15日)と伝えたというのだ。

>この「5点足りず」というところに、彼の弱さが表れていると、私は思う。

>1点でも合格点に達していなければ不合格なのだ。未練たらしく、「もう一息だったんですよ。運が悪かっただけなんだ」といわんばかりではないか。「潔さ」というものがこの人間にはやや欠けるようだ。

>それに何度でも試験を受けられるからといって、7月まで仕事はどうするのだろう。続けながら受験勉強もし、眞子さんと新婚生活も楽しむというのでは、甘いというしかない。

>私の知り合いの弁護士の中にも、司法試験に合格するまで、妻に食べさせてもらっていた、ヒモ状態だったというのが何人もいる。

>小室圭さんは、次も落ちたら、もう一度大学へ入りなおすなどといい出すのではないか。


>■そもそもなぜ弁護士になりたいのだろう

>そもそも、小室圭さんがなぜ弁護士を目指したのか、彼はその仕事に向いているのだろうかという、根本的な疑問が私にはある。

>彼は国際基督教大学だから法学部はない。教養学部卒である。在学中に眞子さんにプロポーズして、結婚を約している。卒業後に三菱UFJ銀行に入っているから、弁護士、検察官などの司法にそれほどの関心があったとは考えにくい。

>それが突然、銀行を辞めて法律事務所に入り、パラリーガルとして働き始める。金融から法務への大転換をしたのである。

>この転職の意味は、結婚会見で眞子さんがいった、「海外に拠点をつくってほしいと私が頼みました」ということに結び付くと、私は考えている。

>結婚して海外で生活するためには、それ相応のおカネがいる。銀行にいては、もし海外支店に転勤があったとしても、いつになるか分からないし、そうなったとしても銀行員の給与だけでは、元皇族としての体面を保つ生活は難しいかもしれない。

>2人はさまざまな選択肢を考えたのであろう。その中から、弁護士という職種が出てきたのではないか。

>ニューヨーク州の弁護士といえばかっこいい。そのためには働きながら法律を学べるところがいい。パラリーガルとして仕事をしながら、留学できる方策を考えよう。

>最初から、日本で司法試験に受かってから国際弁護士を目指そうという選択肢はなかったようだ。


>■優雅な生活のために稼ぐ目的はあるようだが…

>唐突に見えたニューヨーク州のロースクール留学も、“綿密な計画”に基づいて着々と進められてきたのだろう。

>そこまでは、多少の行き違いはあっても、順調だったのではないか。だが、私には、弁護士という選択が間違いだったのではないかと思っている。

>たしかに、教養学部卒でも、私のような商学部卒でも、弁護士になる人間はいる。だが多くは、法学部を目指すのではないか。中には、カネが稼げるという動機で選ぶ者もいるが、一方で、世の不正を正すという高邁(こうまい)な理想を掲げて目指す者もわずかだがいる。

>小室圭さんは、眞子さんとの優雅な生活を送るためにカネを稼ぐという目的はあるが、高邁な理想はなさそうである。

>それは彼が、弁護士になったら、大企業のM&Aなどの分野をやってみたいといっていることからも窺うことができる。巨額なカネが動くだけに、弁護士の取り分も半端ではないのだろう。

>彼は、学生時代に「海の王子」になったり、皇族の女性に近づいたり、目立つことが好きな性格のようである。弁護士になっても、カネにならない刑事弁護などする気はハナからないようだ。

>自分に向いているかどうか分からないが、かっこよくて、カネが儲かればいい。そうした安易な考えから、弁護士という仕事を選んだのだとすれば、この先、モチベーションを持続できるのだろうか。


>■7月の試験がダメだったとしても帰国はない

>万が一、7月の試験に合格したとしても、ニューヨーク州の弁護士で食べていくのはなかなか大変なようだ。

>4月15日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)によると、州の弁護士は18万5076人(2021年)いるという。日本は4万3206人。

>ニューヨーク州の弁護士資格を持つ村尾卓哉氏は番組の中で、「自分の専門分野を見つけ実績を残さないと勝ち抜いていけない」と話している。

>晴れて弁護士になれたとしても、まだまだ続きそうな「髪結いの亭主」生活だが、眞子さんがそれで夫を見捨てることは、当分はないだろう。

>多くの週刊誌は、7月の試験に落ちれば、2人はしおしおと日本へ帰ってくると推測しているが、私はそうは思わない。

>時々、夫に「やれやれ」と思いながらも、せっかく手に入れたニューヨークでの自由な生活を手放さないために、眞子さんは「特権」といわれようとも、自分が培ってきた人脈や秋篠宮家の“御威光”を駆使しながら、たくましく生きていくのではないか。

>眞子さんから愛想を尽かされないように、気を付けたほうがいいよ、小室圭さん! 

>元木 昌彦(もとき・まさひこ)ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、近著に『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

<参考=「「本当に弁護士になりたいのか」またも司法試験不合格だった小室圭さんには愛想が尽きた」(PRESIDENT)>
(22/04/18)


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 23:59

副題=小室圭さん再び不合格の知らせ、眞子さんは穏やかな気持ちで受け入れられたか メディアを避けてのNY生活、小室さんの再々挑戦で注目度上昇という結果だが(JB)

概ね、
同感。

但し、眞子たんを、そのよに、誘導したは、圭君也と、推測してるです。

の上で、前回の記事なるは、圭君の2度の不合格で、愛想尽かしたは、筆者。
当記事なるは、眞子たんとしたら、二度の不合格計算外<!>

とか、言うても、30歳までに、結婚したいは、我が儘、気儘の眞子たんの強い希望がためと、思てるです。

又、
はったり屋、圭君の、司法試験、大丈夫やでの、合格ぞの、自信満々の態度、返答にて、親の秋篠宮殿下ご夫妻までもが、騙された<?>

眞子たんにしたら、万が一の不合格も考慮で、早くに結婚したかった。
兎に角、皇室から出たかったが、最優先<!>

オッとの、一時金<推定約1.3億円>が無くともの、内親王様故、未成年<年収350万円>、成年<年収915万円>で、大方の、1.5億円の資産所有かと。

まあ、つまり、NYでの生活、何年かは、出来るです。心配すなと。
但し、無尽蔵では無いが故、眞子たん自身で、何とか、せねばと。
で、圭君なら、安住<?>

とかとか、
彼、圭君の、性格、実力も、見えてるです。
と、同時に、皇室ブランドの凄さなるは、圭君が一番に、実感してるかと。

>(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

>秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと結婚した小室圭さんが、今年2月に受験したニューヨーク州の司法試験の結果が公表されたのは、日本時間の4月15日の午前0時過ぎのことだった。だが、そこに小室さんの名前はなかった。NHKのウェブサイトでは、15日0時36分の配信記録で異様に早いスピードで報じている。

>その後の報道によると、小室さんの留学を支援した日本の法律事務所の所長に、小室さんから不合格だった旨の連絡があり、今年7月に再び受験する意向を伝えたという。わずか5点足りずの不合格だったという。

>これで不合格となるのは、昨年7月の受験に続いて2回目だ。


>■ 「海外での拠点づくり」は眞子さんの希望

>その最初の受験で不合格が判明したのは、昨年10月に小室さんが眞子さんと結婚した直後のことだった。その時に、私はその現実を眞子さんが受け入れられるのか、懸念する原稿をまとめている(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67549)。

>眞子さんは昨年10月26日の結婚直後の記者会見で――というよりは、事前に提示された記者側からの質問に気に障るものがあったことから、その場での質問を受け付けない一方的な「記者発表」となった冒頭で、こう明言している。

>「一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。

>例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。

>圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました」

>ここでいう「圭さんのお母様の元婚約者の方への対応」とは、世間を騒がせたいわゆる小室家の「金銭トラブル」のことだが、そのことで昨年4月に小室さんが文書を公表している。それも全て眞子さんが「お願いした方向」だったということだ。

>婚約発表から結婚までに4年。その間に小室さんが米国のロースクールに留学していたのも、「海外に拠点を作って欲しい」と、眞子さんが「お願い」したことだったことを明らかにしていた。


>■ 揺らぐ未来予想図の前提

>ところが、その直後の不合格の知らせ。ニューヨークの法律事務所に助手として勤め先を確保していたとはいえ、弁護士になるとならないとでは収入にも大きな差がある。弁護士資格を得ることは「海外の拠点」としての将来設計の前提となっていたはずだ。そうでなければ、受験もしない。高収入で安定したニューヨーカーとしての生活。それが最初で躓いてしまった。

>そうでなくても、宮内庁が昨年10月1日にふたりの結婚の日程を正式発表したと同時に、眞子さんが「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを公表していた。

>「複雑性PTSD」とは、既存の「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)に「複雑性」がくっついたものだ。

>もともとの「PTSD」は、戦争体験や事故などの一時的な体験によって引き起こされるものであったが、それがひとつの強烈な体験でなくとも、たとえば児童虐待のように、長期に繰り返される心的外傷によって、同じ症状が現れることが指摘されてきた。これを世界保健機関(WHO)の認定する「国際疾病分類」の最新の第11回改訂版(ICD-11)において、正式に「複雑性PTSD」として診断基準に加えられたのが2018年のことだった。

>医師の説明によれば、眞子さんは、結婚に関する、自身や家族、それに相手と相手の家族に対する、誹謗中傷と感じられるできごとが、長期的に反復され、逃れることができないという体験から、「複雑性PTSD」と診断されている。具体的には、ネット上の書き込みや報道がこれにあたるとされた。

>だから、結婚直後の会見も前日になって、記者からの質問の内容に眞子さんが「強い不安」を抱いたことを理由に、直接の質疑応答は回避されている。

>ただ、その質問の内容というのも、いわゆる小室家の「金銭トラブル」に関するものと、小室さんの経歴に関する“皇室利用”について問うものだったが、それも書面できっちり否定している。それ限りで終わっているのだから、口頭でも否定すれば済んだことだった。それについて質問されることも、触れられることも嫌だというのなら、それは単なるわがままだ。


>■ 「思い通りにいかない」現実に我慢できるか

>こうした事情から、彼女はかなり意志が強く頑固である一面がうかがえる。一方で小室さんは俗にいう「尻に敷かれるタイプ」とも想像される。頑固であるが故に、思うようにいかないことが囁かれたり、報じられたりする現実に直面すると、余計に傷つく。それが複雑性PTSDに結びついたのだろう。「強い不安」の影に「強い不満」がある。

>昨年の結婚で、結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下に宮殿でお別れのあいさつをする「朝見の儀」など女性皇族の結婚関連儀式はすべて行われなかったことも、さらには皇室を離れる際の一時金の受け取りを辞退したことも、頑固さの現れだろう。その意志の強さや性格を否定するものではない。

>だが、小室さんの司法試験の不合格は、そこに「強い不満」を抱かせるものではなかったか。

>それでもふたりは渡米し、いまはニューヨーク州の賃貸マンションで暮らしながら、再びの受験での不合格。この状態が、果たして眞子さんが望んだ「海外の拠点」となっているのか。

>それどころか、ビザの問題も取り沙汰される。小室さんは一般的には学生ビザの延長で滞在が認められているとみられ、早ければ5月には期限切れとなる。

>もっとも助手として働いている法律事務所で就労ビザを取得しているのなら、問題はないが、それでも弁護士となることを見込んでの雇用であれば、いつまでそれが続くのかもわからない。それとも、元皇族の夫ということで法律事務所が雇用をつづけるのなら、それこそ“皇室利用”と言われても仕方ない。


>■ 海外メディアも注目するこれからの行く末

>夫の2回目の不合格。眞子さんはこの現実を受け入れられるのだろうか。

>日本の司法試験には“三振制”があり、2014年までは5年間で3回不合格となると受験資格を失っていた。いまは緩和されて5回までだが、それでもいつまでも失敗は許されない。幸いなことに、ニューヨーク州の司法試験は、何度でも受験することが可能だ。小室さんは、今年7月に再度、受験する意向だという。

>それも「嫁さん」が、いつまで我慢できるか。嫁さんの中には“三振制”が存在するかも知れない。

>夫婦喧嘩は犬も食わない、とはいうが、NHKの速報ぶりといい、海外メディアまでがふたりのここ最近の姿を写真入りで報じていることからすれば、このまま「放っておいて!」では済まされることでもあるまい。

>言い換えるなら、それだけ周囲をそわそわさせる天性の才を持ち合わせているのかもしれない。

>青沼 陽一郎

<参考=「小室圭さん再び不合格の知らせ、眞子さんは穏やかな気持ちで受け入れられたか メディアを避けてのNY生活、小室さんの再々挑戦で注目度上昇という結果だが」(JB)>
(22/04/18)


【閻魔大王】 2022/04/27 (Wed) 18:49

副題=小室眞子さん「今がいちばん幸せ」夫・圭さんが連続不合格も漏らしたNY生活の本音(女性自身)

この記事で、一番に怪しいの事、
「まず眞子さんに関しては、憧れのメトロポリタン美術館への就職が現実的になっていること。そして圭さんは、あと5点取れば司法試験に合格していたということが、自信を回復するきっかけになったのです。おそらく自分が考えていたよりも高得点だったのでしょう。眞子さんは研修、圭さんは試験勉強と、やるべきことが明確になったことで、2人のテンションは上がっています」

眞子たんが、メトロポリタン美術館に就職とは、されてませんです。但し、関係が出来てるは事実なれどの、就職に向けての動きしてるかは、第三者にはわからんですが。
尚、関係が出来てるは、就職するに、有利であるは、言えるです。

圭君の、あと5点ねえ。
言うだけなら、何とでも言えるです。又、あと5点が正しいとしても、その5点が大きいです。

どちにしろ、
その手の事、口にする事、事態が、彼の品性現してるです。


>「また来ているのか」、小室圭さんは内心でそう思っていたのかもしれない。

>現地時間の4月14日に2度目の司法試験不合格が明らかになった後、NYのヘルズキッチンにある小室夫妻の自宅マンション前には、入れ代わり立ち代わりカメラマンが現れていた。

>合否発表から5日後の4月19日、法律事務所に出勤するために自宅から現れた小室さんは、撮影で身構えるカメラマンを目の端で捉えると、なぜか笑いをこらえられない様子だった。

>2月下旬に司法試験会場で目撃された小室さんは、髪はボサボサ、肌は不健康そうで、体もふっくらしていた。

>それが2カ月たって、髪はきちんとセットされ、体もかなりスリムになっていたのだ。だがNY在住の日本人ジャーナリストは、激変は体つきばかりではないと語る。

>「よほど手応えがなかったのでしょうか。司法試験当日の写真では、自信なさげにうつむき、人目を避けているように見えました。

>しかし4月19日の笑顔を見る限り、彼が自信を取り戻しているのは間違いないでしょうね。彼にとっては不本意だったかもしれませんが、彼の名前が合格者一覧になかったことをNHKが真っ先に報じています。

>また合否発表の直後には、カメラマンたちが自宅に殺到していました。試験の準備のために一時期は外出を控えていたようですが、報道やマスコミの反応により、自分が“日本のプリンセスを射止めた有名人”であることを再認識したのかもしれません」

>実際、小室さんの連続不合格が報じられたのは、日本やアメリカばかりではない。香港在住のジャーナリスト・初田宗久さんはこう語る。

>「中国国内のネットニュース『網易』では《小室圭の給料では家賃も払えないので、眞子さんが働いて養わなければならない》といった意味のタイトルの記事などが報じられました。

>もっとも、“眞子さんとの交際以前には財閥の娘と付き合っていた”“圭さんの母親も連れてNY生活を送っている”など事実誤認も多かったです。

>ニュースに対するコメントは《眞子さんは愛情のために結婚したが、誰もがここまでできるわけではない》というものから《小室氏が3回目の試験を失敗するのを見たい》といったものまで、応援と批判が入り交じっているのは、日本と変わらないですね」


>■被服費ゼロ円? 眞子さんは倹約コーディネートを

>国境を超えて多くの人々の関心を集めているのが、“小室夫妻は、今後もNYでの生活を継続することができるのか”ということだ。

>警察庁関係者によれば、

>「小室夫妻が5月に帰国するのではないかという情報も一部で流れているようです。理由としては“ビザが切れるから”ということのようですが、4月22日時点では、まだ警備要請を受けてはいません」

>2月の試験の不合格による当面の問題とされているのが、アメリカ滞在のためのビザ問題だ。

>ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。

>「まず、小室夫妻がビザ切れのために日本に帰国する可能性はあまりないと考えています。アメリカ再入国のためにまた審査が必要となるので、リスクが生じるからです。

>小室さんは学生ビザの延長であるOPTにより滞在している可能性が高く、すでに勤務先の法律事務所が就労ビザであるH-1Bを申請していると思います。無作為による抽選もありますが、それが外れてしまった場合も、いくつか選択肢があります。

>小室さんが、J-1ビザ(インターン研修生として有給または無給で職務研修を行うために必要なビザ)などのトレーニングビザを取得する。または逆に眞子さんがJ-1ビザなどを取得し、その配偶者として小室さんが就労許可を取る、などです。

>さらにどちらかが学校に入学して学生ビザを取るという手段もありますし、アメリカに滞在し続けることは可能だと思います」

>だが生活資金の問題もある。現在の収入は、小室さんが法務助手の仕事で得ている年収600万円ほどといわれている。

>自宅マンションの家賃は月40万円で、収入のほとんどが家賃に消えてしまう。それだけに小室夫妻はかなりの倹約生活を送っているようだ。

>「4月15日の眞子さんの外出姿を見て驚きました。黒いニット・デニムパンツ・バレエシューズ、腕にヘアゴムというコーディネートでしたが、昨年11月に仮住まいの東京都内のホテルから外出したときと、ほぼ全く同じだったからです。

>何年も前から愛用していたコートを着て、ケネディ氏宅を訪問したこともありました。現地の日本総領事館は、おすすめのアパレルショップなどの情報も提供しているそうですが、そこでも買い物をしていないようです。意識的に“被服費ゼロ円生活”を送っているのでしょう」(皇室ジャーナリスト)


>■小室夫妻は新しいNY総領事に全面的な信頼を

>ビザに収入の問題、眞子さんの小室さんの実力への不信……、多くの媒体が小室夫妻の“NY生活継続の危機”を報じている。

>だがNYのある日系人によれば、小室夫妻は現在の状況について、こう漏らしているというのだ。

>「NYに来て本当によかったです。私たちは、いまがいちばん幸せです」

>意外に思える発言だが、この日系人が続ける。

>「圭さんも眞子さんも、一時期は将来への不安を感じ、夫婦間がギクシャクしていたのです。しかし、ここにきてかなりふっきれた様子です。

>その理由ですが、まず眞子さんに関しては、憧れのメトロポリタン美術館への就職が現実的になっていること。そして圭さんは、あと5点取れば司法試験に合格していたということが、自信を回復するきっかけになったのです。おそらく自分が考えていたよりも高得点だったのでしょう。眞子さんは研修、圭さんは試験勉強と、やるべきことが明確になったことで、2人のテンションは上がっています」

>だが目標が明確になったとはいえ、当面の問題が解消されるわけではない。

>前出の日本人ジャーナリストは、

>「小室夫妻は日本総領事館からの支援に全面的な信頼を置いているようです。特に新しくNY総領事に就任した森美樹夫氏は秋篠宮さまの信任も厚い人物ですからね」

>リッキー徳永さんによれば、「就労ビザの取得のためには、就職しているという事実と就職先の協力が欠かせない」という。

>「ビザ取得に関しては米国移民局の管轄ですので、総領事館の力が及ぶところではありませんが、就職先の紹介などに便宜をはかることができるのは間違いありませんし、収入問題もクリアできます」(前出・日本人ジャーナリスト)

>小室さんがカメラマンの前で思わず見せた笑顔。それは日本総領事館や日本政府の非公式的な保障がある限り、“NYでのセレブ生活は一生安泰”という自信に裏打ちされたものだったのだ。

<参考=「小室眞子さん「今がいちばん幸せ」夫・圭さんが連続不合格も漏らしたNY生活の本音」(女性自身)>
(22/04/27)
<消滅・22/11/11>


<参考=NO.390 続<眞子・圭夫妻>一般人<?>に成っても、話題豊富<!>
(22/10/21)


NO.356 続7<ロシアのウクライナ侵攻>いよいよの、マリウポリで、決戦<?>/形勢不利<?><起稿 閻魔大王>(22/04/17)


【閻魔大王】 2022/04/17 (Sun) 23:59

<参考=NO.354 続6<ロシアのウクライナ侵攻>いよいよの、マリウポリで、決戦<?>
(22/04/13)

副題=マリウポリのウクライナ軍に露国防省が最後通告…投降しないなら「全員殺害」(読売新聞)


>ロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリでの戦闘で、露国防省は17日、抵抗を続けるウクライナ軍に投降を要求し、応じない場合には殺害すると警告した。マリウポリ市当局者は投降要求を拒否することを表明した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、マリウポリで「全滅」すればロシアとの停戦協議を打ち切る可能性を示唆した。

>露軍は人口約40万人の港湾都市マリウポリを3月初めから包囲し、激しい砲撃などを加えてきた。露国防省は16日、市街地を「完全に解放した」と発表し、その後、製鉄所の敷地を拠点に抵抗を続けるウクライナ軍に対し、17日午前6時(日本時間17日正午)から17日午後1時(同午後7時)までの投降を求める最後通告を出した。

>これに対しマリウポリ市長の顧問は、ロシア側の要求を受け入れず、部隊が抗戦を続けると強調した。

>17日午前の発表で、露国防省は、ウクライナ側の通信内容を傍受したとして、「投降を拒否するよう指示されている」と主張した。約2500人とされるウクライナ軍側にはカナダや欧州などの外国人雇い兵が最大400人含まれているとし、「抵抗を続ければ全員殺害することになる」と警告した。

>これに先立ち、ゼレンスキー氏は16日の自国メディアとの記者会見で、マリウポリ情勢に関し、「(自国軍が)全滅すれば、ロシアとの停戦協議は終わりを迎えることになる」と述べ、交渉打ち切りの可能性に言及した。

>ウクライナ軍参謀本部は17日、ロシア軍がアゾフ海に面したマリウポリへの上陸作戦を準備しているとの分析を明らかにした。18日から市外との出入りを全面的に禁じるとの情報もある。

>ロシア軍は要衝マリウポリを陥落させた上で、東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の全域制圧を目指すとみられる。ただ、ウクライナの国防次官は17日、ロシア軍はドンバス地方への総攻撃に向け準備を進めているものの、「ウクライナ軍の抵抗で総攻撃に着手できずにいる」と述べた。

>一方、ロシア国防省は17日、キーウ(キエフ)近郊の弾薬製造施設を16日夜にミサイルで破壊したと発表した。南部オデーサ(オデッサ)州で、ウクライナ軍の輸送機を撃墜したとも主張した。米欧が供与した武器を積んでいたと説明している。

>停戦協議の行方が不透明になる中、米ブルームバーグ通信は16日、プーチン露大統領とのつながりが指摘されているロシア人富豪ロマン・アブラモビッチ氏が非公式な停戦協議のためキーウを訪れていたと伝えた。

<参考=「マリウポリのウクライナ軍に露国防省が最後通告…投降しないなら「全員殺害」」(読売新聞)>
(22/04/17)


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 00:53

副題=ロシア軍からの投降呼びかけ拒否、徹底抗戦の構え マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に立てこもるウクライナ兵(ABEMA TIMES)

ロシア軍の言、信用出来ませんでして。

<写真>
アゾフスタリ製鉄所
投稿呼びかけにウクライナ側は徹底抗戦



>ウクライナ南東部マリウポリで、立てこもるウクライナ兵にロシア軍が投降を呼びかけたものの、ウクライナ軍はこれを拒否し、徹底抗戦の構えをみせている。

>ロシア軍はマリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所に立てこもるウクライナ兵に対し日本時間17日午後7時までに武器を置けば命を保証すると投降を呼びかけた。

>CNNによると、これに対しウクライナ軍は降伏を拒否し、マリウポリ市の防衛を継続すると主張しているという。

>一方、ロシア国防省はウクライナ軍の通信を傍受したとして、ウクライナ軍が「投降を希望した兵士を銃殺しろと内部で命じた」と伝えている。

>また、投降したウクライナ兵の情報として、アゾフスタリ製鉄所には400人のウクライナの部隊が残っているとしている。(ANNニュース)

<参考=「ロシア軍からの投降呼びかけ拒否、徹底抗戦の構え マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に立てこもるウクライナ兵」(ABEMA TIMES)>
(22/04/17)
<消滅・22/05/02>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/04/18 (Mon) 00:57

副題=ウクライナ侵攻、ロシア軍の苦戦原因は「中国製の安いタイヤ」だった?(Merkmal、4月17日)

 こんばんは。


 ロシアならびに旧ソ連は、世界で初めて有人宇宙飛行を実現するなどトップの技術は凄いですが、技術の裾野が狭く製品の不良が多いといわれてます。今回のタイヤは中国製だったようですが、其れを受け入れたロシア軍の品管のレベルも低いのでしょう。
 因みに、システムや装置の脆弱さは、いちばん弱いところで決まりますから、隅々まで設計・製造・運用の全ての段階で、目を配る必要があります。


> 黒木昭弘(エネルギーコンサルタント)

> ロシア軍が使用したタイヤが、中国製の格安のものだったと世界の専門家が指摘している。いわく「戦場で極めて評判の悪いタイヤ」であるという。


> 軍用タイヤのプロが指摘

> ロシアは2月24日、ウクライナへの侵攻を全面的に行った。プーチン大統領の作戦は明らかに首都キーフ(キエフ)を数日で陥落させ、ゼレンスキー大統領たちを追放してウクライナをロシアの強い影響下にすることだったのだろう。

> しかしウクライナ軍の予想外の抵抗で、ロシア軍の前進はキーフの北方20~30kmで停止することになる。そのためロシア軍は、増援部隊と補給物資を出撃基地である隣国ベラルーシから前線に多数派遣した。しかしその部隊が長さ64kmにわたり、大渋滞を起こしてしまい、部隊の増強も物資の補給も停滞してしまった。

> 人工衛星からの写真で長々と伸びたロシア軍の車両、戦闘部隊と運送部隊が混在しているのが分かった。ただその原因については、さまざまな説が論じられていた。

> そんななか、SNS上で拡散した多くの写真を見た世界の軍用タイヤのプロから、

≫ 「ロシア軍が使用したタイヤが中国製の格安ものだったので引き起こされたものでは」

> との指摘が相次いだ。

> 国防総省で軍用タイヤのスペシャリストだった人や、軍用タイヤの研究家で現在も国防省のアドバイスを行っている人物が複数のアメリカメディアに語っている。彼らはSNS上の写真だけでなく、アメリカ国防省からの写真も提供を受けているようだが、その詳細は不明だ。


> 中国製の安いタイヤの性能不足

> 専門家の3人の主張はほぼ同じなので、簡潔に取りまとめた。

> SNSで公開された中で有名なのは、短距離地対空ミサイル戦闘車両の「パーンツィリ-S1」で、機関砲とミサイルを「KamAZ-6560」という8輪トラックに装着したもの。写真では後輪が完全の泥にはまり、前輪のふたつが真横に曲がっているのが分かる。

> このトラック自体の重量は20tで、総重量は30tを超える。専門家は装備しているのが中国製の軍用タイヤ「Yellow Sea YS20 tires」(中国名:黄海 YS20)だと断定し、このタイヤが“戦場で極めて評判の悪いタイヤ”であると評している。

> このタイヤだが、実はフランスのミシュラン社の軍用タイヤ「Michelin XZL war tires」の劣化コピー版だとという。ふたつのタイヤを画像で比較すると確かにブロックパターンはそっくりだ。恐らく正式なライセンス無しでコピーしたのだろうが、ブロックパターンはコピーできても、コピーしきれなくて性能が正式版よりだいぶ劣るようである。

> 軍用タイヤの専門家たちは、ソマリアやスーダンなどで中国やロシアから輸入されたり、持ち込まれたりした中国製軍用タイヤを調査した。そうしたところ、乾燥路ではそこその性能を発揮するようだが、泥沼状態だと性能が大きく落ちるという。

> それゆえ、ウクライナでの南部ではそれほど大きな問題を生じていないようだが、既に春を迎えて凍結土が溶け出して泥沼化したキーフ周辺の北部の道では、簡単に泥沼で沈下して動けなくなったようだ。

> アメリカの専門家によると、オリジナルのミシュランタイヤが出荷前に厳密に検査を受けた上でエックス線検査を受けているのに対して、この中国製タイヤはほとんど何の検査も受けていないとしている。

> このように重量車両が次々とぬかるんだ道路でスタックしたことで64kmもの渋滞が生まれたと指摘している。なおインターネットなどで価格を比較すると、中国製のコピー商品はオリジナルのミシェラン製の軍用タイヤの半分以下の価格で販売されている。


> ロシア軍の深刻なタイヤ保管問題

> さらに軍用タイヤの専門家はそろってロシア軍の保管の問題も指摘した。

> 軍用タイヤに関してはその支える重量が大きいことから、1か月も同じ状態、同じ箇所だけに大きな重量がかかり続ける状態を続けると劣化が促進されてバーストを起こしやすくなるとされている。

> さらにその場合、日光や湿気の問題も生じるようだ。

> 複数の専門家がバーストしたタイヤの写真を点検し、目で確認できる表面の色や劣化の状態から、1か月どころか1年近く何の整備もされずに放置されていたに違いないとの結論に達したという。

> また重量のアンバランスの問題だけでなく、直射日光に一定部分が長時間晒せれる部分的にタイヤの強度が落ちてバーストが起きやすくなるとも指摘されている。


> 一方、自衛隊はどうか

> さてスタックしている、パーンツィリ-S1という対空ミサイルシステムだが、1台のコストが15億円以上とされている。これが1本数万円のタイヤのおかげで機能不全になるのは皮肉である。

> 兵器は高性能で高価なものに、どうしても注目が集まる。しかし今回は、タイヤというあまり目立たない部分をぞんざいに扱えばとんでもないしっぺ返しを食らうということが証明された。

> 振り返って自衛隊はどうだろうか?

> こちらも新兵器という「高価なおもちゃ」への関心は高いものの、弾薬などの備蓄などの地味な部分が弱く、弾薬は3日分しか無いとよくやゆされる。筆者は、タイヤなどの「縁の下の力持ち」的な重要部品が正面装備のコスト高のあおりを受けて、コストダウンの妙な圧力を受けないことを希望する。

> もちろん軍用タイヤだけでなく、私たちが日常使う民生用のタイヤも、車に取って最も重要な部品のひとつであることは忘れてはならない。


> 黒木昭弘(エネルギーコンサルタント)
> 日本エネルギー経済研究所研究顧問。1954年生まれ。東京大学工学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)を経て現職。経産省時代では国政原子力機関(IAEA)および朝鮮半島エネルギー機甲(KEDO)に出向し、特にKEDOでは五十数回北朝鮮への渡航歴がある。この間にエネルギーや環境に関する研究に従事してきたほか、北東アジアおよび中東の軍事情勢についても個人的に研究を行っている。

<参考=「ウクライナ侵攻、ロシア軍の苦戦原因は「中国製の安いタイヤ」だった?」(Merkmal、4月17日)>


磯津注:「キーフ」「完全の泥にはまり」「朝鮮半島エネルギー機甲」等、原文のママ。


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 09:39

副題=ウクライナ軍の弾薬切れの懸念強まる、米政府当局者(CNN)

<参考=「NO.354 続6<ロシアのウクライナ侵攻>いよいよの、マリウポリで、決戦<?>」寄稿閻魔大王 2022/04/17 (Sun) 00:13
<副題=ロシア、米国のウクライナ向け兵器供与に正式抗議(CNN)>


武器の供給が云々されてるですが。
と、同時に、弾薬、食料は<?>
特には、マリウポリのウクライナ兵士はロシア軍に包囲され、供給は<?>

>(CNN) 米政府当局者は16日、ウクライナ情勢に触れ、激しい地上戦の発生も今後数日内に予想されるなか、ウクライナ軍が保持する弾薬が尽きることへの懸念が強まっているとの戦況分析を示した。

>特に砲門用の砲弾の不足への危惧があり、より迅速に供給する必要性があるとした。

>バイデン米政権は最近、ウクライナへの追加の軍事支援を発表。155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の18門、砲弾4万発の提供も盛り込んだ。ただ、この砲弾数は数日内に使い切ってしまう可能性もあり、ウクライナ軍が弾薬不足に遭遇する事態もあり得るとした。

>同当局者によると、以前に起きた激戦でウクライナ軍は1日で数千発の砲弾を使用したこともあったという。

>米国は今後の戦況について、ロシアの戦略はおそらく兵器や部隊を北方からウクライナ東部へ移し、東部に展開するウクライナ軍部隊を囲み、補給網などを切断して孤立化させることを狙うものとみている。

>このなかでオースティン米国防長官や米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は連日、ウクライナ周辺国家の関係者に電話し、より多くの兵器と補給物資を出来るだけ早くウクライナへ引き渡すことを促しているという。

>米国防総省は先週には、大手の軍事企業8社の最高経営責任者(CEO)を集めてウクライナの戦闘能力の強化を図る方途を話し合う会合も開いていた。

<参考=「ウクライナ軍の弾薬切れの懸念強まる、米政府当局者」(CNN)>
(22/04/17)


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 11:14

副題=“地獄の東部戦線”でプーチンは窮地に立たされる 鍵を握るウクライナへの武器供与リスト(デイリー新潮)

ここでは、供与の武器なるは、旧ソ連製<?>

その方が、ウクライナ兵も、操作方法に慣れてると。
されどの、ロシア軍の戦車なりは、ウクライナ軍の、概ねの10倍。

ましてやの、旧型で、間に合うのかと。
まあ、つまり、兵器なるは、その性能が増して、優位に立てるです。それが、旧型で、相対峙の、ええ勝負に成るの説、合点出来ませんですが。

かと、申しの、最新鋭の兵器では、扱うに、相応の訓練なり、理解を求められるです。

どちにしろ、当記事の筆者なるは、やや、楽観的に過ぎる<?>

>4月12日、プーチン大統領はロシアとウクライナの停戦協議について「行き詰まりの状態に戻った」と話し、停戦合意は遠のいたとの認識を示した。その裏で、両軍の主戦場と化した“東部戦線”では攻防が熾烈さを増している。戦局を占うのは「米欧からの武器供与の質量だ」と軍事専門家は指摘し、今後、ウクライナ側がロシア軍を“撃退”する局面が増える可能性も指摘する。

>首都キーウ(キエフ)周辺などから撤退したロシア軍は、プーチン大統領が全域制圧を目指すドネツク、ルハンスク(ルガンスク)東部2州の戦線などに投入されたと見られている。

>「首都防衛に成功したウクライナ軍ですが、すでに“戦車を100両以上失った”との情報もあります。一方のロシア軍もウクライナ侵攻に投入した戦力の“20%程度を失った”との分析結果があり、双方とも損失は大きい。しかし、これから両軍によるさらに激しい地上戦が始まると見られています」

>こう話すのは軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏だ。

>黒井氏によれば、今後の東部での戦いは第二次世界大戦時、死屍累々の山を築いたヨーロッパ戦線さながらの地上部隊同士の激突が予想されるという。

>「ロシア軍は部隊の再配置を進め、東部の部隊の増強を整えつつあると考えられます。攻勢を仕掛けるロシア軍に対し、ウクライナ側は迎え撃つ形になりますが、戦局を変える鍵となるのが米欧から供与される武器です」(同)


>ロシア軍とガチンコ衝突
>実際、米欧各国はここに来て、ウクライナへの武器供与を加速している。

>チェコはすでにT72戦車とBMP1歩兵戦闘車などを計数十台供与。T72の主砲口径は125ミリメートルと戦車砲のなかでも最大級のサイズを誇り、BMP1歩兵戦闘車は兵員輸送だけでなく、73mm低圧砲や対戦車ミサイルなどを搭載する。

>「どちらも旧ソ連製で、ウクライナ兵が操縦や整備に慣れているため、すぐに使える利点がある。これまでウクライナ軍は待ち伏せやゲリラ戦的な手法で応戦していましたが、歩兵部隊と戦車や歩兵戦闘車などを組み合わせた部隊編成ができれば、ロシア側の地上部隊と真正面から対峙できる。場合によってはロシア軍を押し返し、さらに追撃して大ダメージを負わせることも可能です」(同)

>ただし、そのためには現状の供与数ではまだ足りず、さらなる追加支援が必要という。

>イギリスも偵察などに利用できる装甲車両や対戦車ミサイルなど計1憶ポンド(約160億円)の軍事物資の供与を計画中であり、ウクライナ側の軍備も徐々に増強されつつある。


>重火器にミサイル、ヘリコプターのラインナップ
>スロバキアも旧ソ連製の地対空ミサイルS300をウクライナに供与したばかりだ。

>「戦闘機や巡航ミサイルを撃墜する能力を備えた兵器で、もともとウクライナ軍も保有していたもの。両軍とも航空優勢(制空権)を掌握できていない状況にあるなか、ウクライナ軍にとっては防空能力の向上に資すると期待されています」(同)

>ウクライナへの軍事物資の最大の支援国はアメリカである。バイデン政権は13日、1000億円相当の追加軍事支援を発表し、砲弾や重火器、装甲兵員輸送車(APC)などに加え、旧ソ連製の軍用ヘリコプター「Mi17」を供与することも表明。

>すでにアメリカは地対空ミサイル「スティンガー」を1400基以上、対戦車ミサイル「ジャベリン」5000基以上の供与を決定している。いずれもロシア軍の戦車や補給車両の破壊、軍用機などの撃墜に貢献し、ウクライナ軍の善戦を支えた兵器だ。

>そして現在、さらなる最新兵器の投入も検討されている。


>ロシア戦車部隊を狙う“カミカゼドローン”
>なかでも期待されているのが“カミカゼドローン”と呼ばれる、弾頭を搭載した自爆型無人攻撃機「スイッチブレード」だ。

>「スイッチブレードには小型の300型と大型の600型があり、アメリカはすでに300型を数百機、ウクライナに供与済みです。300型は重さ2・5キロで兵士が背負って持ち運べる機動性が利点。しかし搭載する爆弾が手榴弾程度と小さく、装甲車や堅牢な構造の標的は破壊できないという弱点がありました」(同)

>そこでバイデン政権は600型の供与も検討中と伝えられ、実現すればウクラナイの地上部隊の攻撃力は跳ね上がるという。

>「600型は発射後、40分ほど飛行できるので遠くの対象も攻撃できる。さらに装甲車も破壊できる対装甲爆弾を搭載しているので、300型とは比べものにならない破壊力を持ちます。スイッチブレードは機体搭載のカメラから手元の端末に標的が映し出される仕組みのため、対象を正確に捕捉することもできます」(同)

>ジャベリンなどと組み合わせれば、ロシアの戦車部隊に大打撃を与え、敗走させることも可能という。

>「米欧からの武器供与のレベルが上がれば、ウクライナ軍はロシア軍と互角に戦える可能性が出てきます。ある程度は長期戦を覚悟しなければなりませんが、少なくともウクライナの敗北は避けられるでしょう」(同)

>戦闘が長引けば、それだけプーチン政権の崩壊は近づく。大きな戦果を挙げずとも、膠着状態となるだけで、おのずとウクライナの勝利は見えてくる。

>デイリー新潮編集部

<参考=「“地獄の東部戦線”でプーチンは窮地に立たされる 鍵を握るウクライナへの武器供与リスト」(デイリー新潮)>
(22/04/17)


【閻魔大王】 2022/04/18 (Mon) 13:33

副題=「マリウポリ降伏せず」とウクライナ首相 ハリコフでは反攻(産経新聞)

降伏せずは、結構も、補給は<?>

>ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナのシュミハリ首相は17日、米ABC放送のインタビューに、露軍が降伏を勧告した東部マリウポリの守備隊について「最後まで戦うだろう」と述べ、降伏勧告に応じないとの見通しを示した。一方、東部ハリコフ州のシネグボフ知事は同日、同州内で反攻作戦が成功していると明らかにした。

>マリウポリをめぐっては露国防省が16日、市街地を制圧したと主張。アゾフスタリ製鉄所で籠城している守備隊に降伏を勧告し、応じない場合は「命は保証しない」と警告していた。

>ABCによると、シュミハリ氏は「守備隊は残っており、マリウポリは陥落していない」と強調。守備隊は降伏しないとも述べた。

>米誌タイムの記者も、接触に成功した守備隊員が「降伏は選択肢にない」と話した、とツイッターで明らかにした。守備隊員は多数の露軍をマリウポリに引き付け、他の都市の住民が救出される機会をつくり出せたことに達成感を示したという。

>一方、ハリコフ州知事のシネグボフ氏は17日、SNS(交流サイト)を通じ、「反攻作戦の結果、複数の集落を奪還した」と発表。露軍を東方向に後退させているとも明らかにした。

>北部から撤退した露軍は現在、主要目標とする東部に兵力を移動させており、今後、東部で戦闘のさらなる激化が予想されている。

>露国防省は同日、ハリコフ州と東部ドネツク州の燃料貯蔵施設と弾薬庫をミサイル攻撃で破壊したと発表した。

<参考=「「マリウポリ降伏せず」とウクライナ首相 ハリコフでは反攻」(産経新聞)>
(22/04/18)


【閻魔大王】 2022/04/19 (Tue) 10:28

副題=ウ侵攻中のロシア軍に見られるイタリア製装甲車は何者? 歴史ある戦車大国の屈辱!(乗りものニュース)

ロシアがイタリアから、購入の装甲車。

「今回のウクライナ侵攻では、本格的な戦闘が本来の任務ではない「リンクス」も最前線に出張って撃破されています。ロシア国内の政治力学のツールにされ、今度はウクライナへの武力行使にも持ち出されたイタリア生まれの「リンクス」は、ロシアの紆余曲折の歴史を体現しているようです。」

<写真1>
ロシア軍の装甲車「リンクス」
(画像:Mike1979 Russia、CC BY-SA 3.0)



<写真2>
イタリア軍で使用されるLMV。フロント上部に並んだ発煙弾発射筒が面白い
(画像:イタリア陸軍)。



<写真3>
ロシア国産の小型軽装甲車「ティーグル」。「リンクス」と似ている
(画像:ベラルーシ陸軍)。



<写真4>
イベコの工場で展示されるLMV(画像:Iveco)。



>ウクライナへ侵攻中のロシア軍にイタリア製装甲車両が見られます。元々ロシア軍が装備していたものですが、戦車大国のはずのソ連/ロシアがなぜ外国製装甲車を使用しているのでしょうか。その背景を追います。


>イタリアがロシアの味方についた という話ではありません
>2022年4月現在ロシアからの侵攻を受けているウクライナは、各国から兵器が供給されなんとか持ちこたえていますが、一方のロシア軍にもイタリア製装甲車が参加していることが分かりました。SNS上に投稿された画像からウクライナ、ロシア両軍車両の損害状況をまとめている民間サイトのロシア軍損害リストに「Iveco LMV Rys'」という装甲車が出てきます。

>この「Iveco(イベコ)」とはイタリアの、トラックやバスなど大型自動車のメーカーです。4月9日現在でロシア軍の同車両は16両被撃破、1両放棄、2両被損傷、2両被捕獲となっており、21両が失われたことになります。

>ロシアは言わずと知れた戦車王国であり、自国で戦車や装甲車を開発、生産することができ、海外にも輸出しています。にもかかわらずロシア軍がイタリア製装甲車を輸入して使っているのには違和感があります。なぜイタリアの装甲車がロシア軍車両としてウクライナに姿を表したのでしょうか。

>これにはソ連崩壊後のロシアにおける、政治力学と経済的事情が絡み合った背景があります。


>「ぬるま湯」脱却への劇薬として
>ソ連崩壊後の経済混乱による財政難と冷戦終結による大規模戦争の可能性低下により、1997(平成9)年以降ロシアは「コンパクト化」「近代化」「プロフェッショナル化」という3つの改革の柱を掲げて軍改革に取り組みました。

>そうしたなか2007(平成19)年、国防相に就任したアナトリー・セルジュコフは、ソ連時代から軍事優先の社会主義体制下で手厚く保護され「ぬるま湯に浸かりきった」ロシア軍需産業界にも大ナタを振るい、「2015年までの国家装備プログラム」、通称「GPV-2015」を実施します。

>ところが計画は遅々として進まず、産業界は相変わらず冷戦発想の時代遅れな戦車や装甲車をちまちまと手直しするばかりで、「20世紀遺物の改良型に過ぎない!」とセルジュコフを怒らせました。

>セルジュコフは当時、西側をざわつかせた新型戦車T-95をはじめ多くの新兵器開発をキャンセルしただけでなく、納期遅れや予算超過には罰金を科しました。しかも戦車王国の伝統を持つロシア軍に外国製装甲車を輸入するという荒業に出ます。

>ほかにもフランス製のミストラル級揚陸艦(後にキャンセル)やイスラエル製無人偵察機の導入を発表し、さらにイタリアからセンタウロ装輪戦闘車(日本の16式MCVと同じカテゴリーの装輪戦車)の輸入まで計画します。これには、イノベーションできないロシア軍需産業界に活を入れるというセルジュコフの意図があったといわれます。


>ロシア政財界に波風を立てた「イタ車」
>Iveco LMVは2009(平成21)年にロシアの軍需メーカーKamAZが2両のサンプルを輸入し、2010(平成22)年にはロシア国防省の予算で10両分のパーツが輸入されます。1両ぶんのパーツの値段は1200万ルーブル(当時の為替レートで約2400万円)でした。一方で2010年3月、ロシア国防省のスポークスマンは、外国製装甲車の取得は検討していないとも述べています。

>しかし2010年12月になって国防省はIveco LMVの導入を決定、2010年から2016(平成28)年に1775両の購入のために約300億ルーブルの予算を割り当て、「リンクス」の名称でライセンス生産することになります。これが冒頭で挙げた「Rys'」、ロシア語でオオヤマネコを意味する愛称をもつ装甲車です

>「リンクス」は2012(平成24)年5月の対独戦勝記念日パレードにも登場し、外国製装甲車が国家的記念日に赤の広場をパレードする姿は関係者にショックを与えたといわれます。その4か月後の9月21日、セルジュコフは、ロシア軍は「リンクス」を3000台以上必要としていると発言しています。しかしこの直後の同年10月、セルジュコフは国防省傘下企業をめぐる横領事件の嫌疑で解任されてしまいました。軍や産業界の既得権益を犯して反発を買い、ロシアの政治力学バランスを崩し過ぎたようです。

>なお「リンクス」は2014(平成26)年までに358両がライセンス生産されて、おもにロシア軍憲兵隊へ配備されました。


>失脚した国防相の置き土産はなぜ大量キャンセルされたのか
>その後ロシア軍はGPV-2015を再編して「2020年までの国家装備プログラム(GPV-2020)」を策定し、当時の世界的な原油価格の上昇に支えられロシア経済が好転したこともあって、産業界の再編統合が進み近代化は順調に進捗していったとされます。T-14「アルマータ」のような新型戦車も生まれました。

>こうなってくると、セルジュコフの置き土産となった「リンクス」の立場はなくなります。ライセンス生産品ですが、主要部品はイタリアだけでなく複数国の製品が使われていました。複合装甲はドイツ製でセラミック材料はオランダ産、エンジンはアメリカ製、ギアボックスはドイツ製といった具合で、これらの国とサプライチェーンを確保しなければなりません。しかも生産コストは国産の同等の小型装甲車「ティーグル」の3倍とされます。1175両分を発注していましたが、セルジュコフ失脚から間もない2013(平成25)年1月にキャンセルされ、調達数は418両に留まりました。

>今回のウクライナ侵攻では、本格的な戦闘が本来の任務ではない「リンクス」も最前線に出張って撃破されています。ロシア国内の政治力学のツールにされ、今度はウクライナへの武力行使にも持ち出されたイタリア生まれの「リンクス」は、ロシアの紆余曲折の歴史を体現しているようです。

【了】

<参考=「ウ侵攻中のロシア軍に見られるイタリア製装甲車は何者? 歴史ある戦車大国の屈辱!」(乗りものニュース)>
(22/04/17)


<参考=NO.357 続8<ロシアのウクライナ侵攻>「ドンパスの戦い」<?>/マリウポリは<?>
(22/04/19)