閻魔大王<NO.301>

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閻魔大王NO.302
554 続2<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/次期政権は<?> 閻魔大王 25/08/02
閻魔大王NO.300

NO.554 続2<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/次期政権は<?><起稿 閻魔大王>(25/08/02)


【閻魔大王】 2025/08/02 (Sat) 17:49

それにしても、まいつたねえ。
石破茂君<68歳>、衆議院選挙、都議会議員選挙、参議院選挙で、負けて、尚、政治の空白造ってはダメと、居座るですて。

この君が、居座るだけ、自民党の、凋落を宣伝してると、同意。

<参考=NO.552 続<2025年・参議院選挙>議席確定で、さての、次期政権は<?>
(25/07/27)

似たよなのが、地方自治体でもあるです。
静岡県伊東市の田久保真紀市長<55歳>が、学歴詐称の疑いで、公職選挙法違反と、糾弾も、辞職せずと。
学歴ねえ。
何大学と、称したかの、東洋大学。
大学からは、除籍されてると。当人、卒業したと。で、何じゃと。最初っから、正直に、中退でも、除籍されたでも、どちでも、結構の、正直に。


オッとの、対して、国政を預かるの、総理大臣、首相たるが、諸般の責任取らずで、ぬらり、くらりの、ぐずぐずしてるですが。これこその、政治の空白で、自民党の信用失墜加速させてるに、気がつかぬの、アホウ。

対して、野党諸君、内閣不信任案を出さんですて。へえと。
理由、で、解散宣言されたら、準備が出来ずと。アホな話。
ではの、何のための、政党<?>。基本、野党君、政権交代、与党君、政権維持を目的として、組織されてるの筈。


副題=自民・森山幹事長、参院選総括後に「自らの責任を明らかにしたい」(朝日新聞)

こいつ、森山裕君<80歳>こそが、A級戦犯であるは、誰もが、承知。
これも、ぐずぐずの、何してる<?>
ささと、辞職せよ。

がしかし、「自らの責任」を明らかにすると、だけ故、相済みませんの謝罪だけ<?>


>自民党は28日午後3時31分、参院選での大敗を受けて、党所属国会議員全員が参加できる両院議員懇談会を党本部で始めた。石破茂首相(党総裁)が出席している。

>石破首相の続投方針に党内の反発が強まっており、執行部の責任を問う厳しい意見が相次ぐことが予想される。

>党内では意見交換にとどまる「懇談会」ではなく、議決権がある両院議員「総会」の開催を求めて首相に退陣圧力をかける動きも広がる。中堅・若手議員を中心に総会の開催を求める署名集めが進み、すでに開催要求に必要な党所属国会議員の3分の1を上回っている。懇談会での進退をめぐる首相の発言を踏まえ、署名の提出を判断する。


>首相、改めて続投の意向 参院選大敗は「深く心からおわび」
>石破茂首相(党総裁)が冒頭、発言した。

>参院選の大敗について「深く心からおわびを申し上げます」と述べた。その上で、日米関税交渉の合意に触れ「合意の着実な実行を、私どもとして全力を尽くし、万全を期したい」と発言。「国家国民に対して、決して政治空白を生むことがないよう、責任を果たしてまいりたい」と改めて続投の意向を示した。


>森山幹事長「参院選総括の報告書がまとまった段階で…」
>石破茂首相に続き、森山裕幹事長が発言した。8月中にとりまとめる予定の参院選の総括に触れ、「(総括の)報告書がまとまった段階において、幹事長としての自らの責任については明らかにしてまいりたい」と述べた。

>懇談会は首相と森山氏があいさつした冒頭のみが報道陣に公開され、その後は非公開となった。

<参考=「自民・森山幹事長、参院選総括後に「自らの責任を明らかにしたい」」(朝日新聞)>
(25/07/28)


【閻魔大王】 2025/08/02 (Sat) 18:34

副題=[深層NEWS]自民両院議員懇談会での石破首相の対応、古川元法相「最高責任者としてのけじめのつけ方はあってしかるべき」(読売新聞)

「引きずり降ろされるのでなく」
は、同感。
そ、ならぬよな、国家、国民のための、身の処し方があるです。

この君、石破君なるは、自分だけかと。の面については、トランプ君に似てるです。

>自民党の古川禎久・元法相と、中央大の中北浩爾教授が28日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、この日の同党両院議員懇談会を巡って議論した。

>古川氏は、懇談会での石破首相(党総裁)の対応について「最高責任者としてのけじめのつけ方はあってしかるべきだ」と指摘した。「憲政の常道にのっとり政権をお返しするのがあるべき姿だが、野党政権にも問題がある。残された道は新たな連立政権を作ることだ」とも述べた。

>中北氏は「自民総裁は引きずり降ろされるのでなく、自分で態度を決めるべきだ。横綱と一緒だ」との考えを示した。

<参考=「[深層NEWS]自民両院議員懇談会での石破首相の対応、古川元法相「最高責任者としてのけじめのつけ方はあってしかるべき」」(読売新聞)>
(25/07/28)


【閻魔大王】 2025/08/02 (Sat) 22:58

副題=高橋洋一氏 石破首相の強行続投「やはり続投の裏には“Z”かねえ」 有馬氏の分析に反応 高市総理だと野党連携困難説には(デイリー)

>経済学者の高橋洋一氏が29日付でX(ツイッター)投稿。自民党の参院選敗北の中で、石破茂首相が続投姿勢を崩さない状況に、「やはり続投の裏にはZかねえ」と記した。

>政治評論家の有馬晴海氏のインタビュー記事(RKB毎日放送)を引用し、消費税減税に否定的な財務省が石破首相続投を求めているのではとの分析に、反応した。

>有馬氏の、高市早苗氏が自民総裁になると、野党との共闘が難しくなるとの見方には、高橋氏は「高市さんだと野党との連携ができないと思わないが」とした。

<参考=「高橋洋一氏 石破首相の強行続投「やはり続投の裏には“Z”かねえ」 有馬氏の分析に反応 高市総理だと野党連携困難説には」(デイリー)>
(25/07/30)


【閻魔大王】 2025/08/03 (Sun) 22:04

副題=竹中平蔵氏、石破首相を痛烈批判!「政治空白生まない」ため続投に「論理として成り立ってない」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

>経済学者・竹中平蔵氏が30日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、続投に意欲を示した石破茂首相に苦言を呈した。

>石破首相は28日の党両院議員懇談会で、与党過半数割れの大敗を喫した参院選について陳謝した上で「政治空白を生むことがないように責任を果たしたい」と続投に重ねて意欲を示した。

>この件について、竹中氏は「あえて言えば、政治空白を作ってもいい時期があるのかと。どんな状況でも政治空白を作ってはいけないわけですから、そんな議論はありえないわけです。論理として成り立ってない」と批判。

>また「本当の意味で自民党こそガバナンスがちゃんとあるということを、国民に示してもらわないと。こういう状況で責任の所在も明らかではないということになると、自民党の支持率はますます下がっていくと思います」と私見を展開していた。

<参考=「竹中平蔵氏、石破首相を痛烈批判!「政治空白生まない」ため続投に「論理として成り立ってない」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/07/31)
<25/08/17>


【閻魔大王】 2025/08/03 (Sun) 23:34

副題=“ポスト石破”の有力候補は「党内で最大公約数になりうる」 政治ジャーナリスト青山氏が指摘(日刊スポーツ)

>カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)の31日放送では、専門家が見た“ポスト石破”を取り上げた。

>元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏は有力候補として小泉進次郎氏と高市早苗氏の名前を挙げた。小泉氏なら「自民党内で最大公約数になりうる」と指摘。高市氏なら「自民党員に根強い人気があり、逃げた保守票を取り戻せる」との見方を示した。

>他にも保守層を取り戻せる意味合いでは小林鷹之氏の名前を挙げ、「世代交代したイメージを与えられる」とした。さらに国民民主の玉木雄一郎代表もあり得るとし「国民から人気が高く、高支持率でスタートできる可能性が高く。政権交代したイメージがある」と指摘した。

<参考=「“ポスト石破”の有力候補は「党内で最大公約数になりうる」 政治ジャーナリスト青山氏が指摘」(日刊スポーツ)>
(25/07/31)


【閻魔大王】 2025/08/04 (Mon) 13:59

副題=いつ辞めるの!石破首相がこだわる8・15…次の総理、海外が警戒する高市、過保護の小泉を抑え急浮上してきた林芳正の評判(Yahoo!ニュース・MINKABU)

>参議院選挙での歴史的敗北を受け、自民党は石破茂総理の退陣を巡り混迷を深めている。全国紙による退陣スクープが否定されるなど、党内の混乱は明らかだ。そんな中、ポスト石破を巡る総裁選の行方に注目が集まっている。有力候補とされる小泉進次郎氏や高市早苗氏の課題が露呈する一方で、急浮上した林芳正氏など、様々な思惑が交錯している。この混迷の裏側で何が起きているのか。政治に詳しいライターの池谷悟氏が、ポスト石破を巡る自民党の深層を読み解く。


>毎日と読売のスクープ、号外は何だったのか
>参議院選挙で自民党は大敗した。今回の改選での獲得議席は、参議院での過半数維持に必要な50を与党で下回り、総裁である石破茂総理の責任は明確だ。2024年の衆議院議員選挙、2025年の東京都議会議員選挙に続いた今回の敗北では三球三振。野党、それも新興政党の国民民主党、参政党に見事やられてしまった。当然スリーストライクなら総理の辞任は既定路線になるはずで、自民党内からも公然と退陣を求める声があがった。

>そんな中で選挙後、毎日新聞は「石破首相、退陣へ 8月末までに表明」、読売新聞は「石破首相退陣へ、月内にも表明する方向で調整」とそれぞれ7月23日にネットで配信した。辞任するまでの期限が2紙で異なるものの、「石破総理が近々辞める」という意味では全国紙2紙が揃ってスクープを放った。その後石破は自らスクープの内容を否定し、総理大臣として8月に突入した。読売の「月内にも表明する方向で調整」とは一体何だったのか。たしかに日本語的には曖昧さを残した表現で、この見出しからは月内に表明しない可能性があることも示唆はしている。ただ、だったら号外をうってまで報じるべき話なのか。誰だって今の仕事を将来「辞めるかもしれないし、辞めないかもしれない」のではないか。

>どうでもいいが、ネットで騒いでいるXユーザーを捕まえて「ミスリードだ!」「フェイクニュースだ!」と断罪する日本ファクトチェックセンターは一体何のために存在しているのか、色々と考えさせられる。そもそも自民党が選挙期間中に「ロシアが選挙介入している!」と騒ぎ出したのも、その根拠がよくわからない。ファクトチェックが本当に必要なのはそれこそ外国勢力による世論操作に対応するような場面だと思うが……。


>そもそもなんで石破は衆院選惨敗時に辞めなかったのか
>いずれにせよ、石破総理が8月末までに辞意を表明しなかった場合、毎日新聞の記事はフェイクニュースとなる。

>そもそもだが、石破総理が衆議院議員選挙の時点で辞めなかったのもよくわからない。かつては持論として”7条解散”を否定しながら、総理に就任したあとすぐ解散総選挙に出た石破総理。”ご祝儀”として高い支持率を期待した上で、信念を曲げてまで推し進めた解散だったのにかかわらず、当時石破茂首相は「自公過半数維持」を自ら勝敗ラインに設定した。これには”甘すぎる”などと批判を浴びていたが、その甘すぎる勝敗ラインすら達成できなかった。当然辞めるものだと、国民は思っていた。というのも、就任直後の選挙で明確にNOを国民が叩き続けたわけである。続けるにしても何か明確なロジックが必要なはずだ。

>しかし石破総理は一切辞めるそぶりを見せなかった。続ける理由も明確にしないまま。責任を取ろうとせず、党内基盤の弱い石破総理はその後もフラフラと政権を続けた。そのことから考えれば、今回の参院選で負けても辞めないことは容易に想像できた。もはや責任をとるという概念が石破総理にはあるように思えない。


>元閣僚「石破さんは無駄な独り言が多い」
>そして、石破総理の盟友である村上誠一郎総務大臣が「やはり自民党が十数年やってきたことのいろいろな問題が今回噴き出したのではないか」と擁護したように、「自分に責任がある」だなんてそもそも思っていないのではないか。むしろ「自分は被害者くらい」に感じている可能性すら覚える。だったら、抜本的に党内改革や政治改革を進めればいいのに、結局いつもの悪い自民党のように「利権優先」の政策を掲げて参院選で大負けしているではないか……。

>8月15日の終戦記念日に現役総理として式典などに臨み「戦後80年談話」を出したい。だから石破総理は辞任しないんだという情報が永田町から漏れ伝わってくるが、そもそも複数回にわたって選挙でNO突きつけられた人間が「80年談話を発表する人」として相応しいのか。疑問は覚える。

>それにしても、なんで読売と毎日がそろって「退陣へ」と見出しを打ってしまったのか。つまるところ外部の人間である筆者には本当のところはわからない。だが、とある閣僚経験者は「そもそも石破総理は無駄な独り言が多い」と分析する。

>「会議で石破さんの隣に座ると、独り言をブツブツと言っていて鬱陶しい。だいたい『この法案、通したほうがいいな、ん、やっぱ辞めといた方がいいな』という悩みを声に出しているパターンだった。今回もこのパターンで『総理辞めた方がいいな、ん、やっぱ辞めない方がいいな』と言っていたのが、漏れ伝わったのではないかと邪推している」


>野党支持者が石破氏を応援する理由もよくわからない
>その真意は不明だが、いずれにせよ、党内からも国民からも辞任を求める声は依然として大きい。一方でなぜか一部の野党支持者から続投を求める声があがってきた。自民党と一緒に古い政党として見なされた立憲民主党や、タレントラサール石井氏の人気のおかげで議席を確保した社民党の支持者が多いように思える。たしかに石破総理は首相就任前、平然と自民党批判を続け、自民党支持者よりもむしろ一部野党支持者から高い支持を得ているように見えた。なのでその気持ち自体は理解できるのだが、石破総理になってからその一部野党支持者が思い描く社会に近づいているのだろうか。全くもってそんなことはないはずだ。ひたすら自民党の利権団体を守り抜く姿勢を貫いているだけではないか。

>また石破総理を擁護する彼らは「高市早苗氏が総理になったら大変だ」と話す。たしかにイデオロギー的に左翼と高市早苗は正反対なのかもしれない。筆者としては”ファー・ライト”同士として総理大臣となった高市氏が米国ドナルド・トランプ大統領とどう対峙するのか、カオスな世界を怖いもの見たさで興味を持ってしまうが、実際にそうなる可能性は現状低そうだ。


>高市氏の総理就任を警戒するアメリカのリアリストたち
>「高市さんは党内で孤立しています。これまで応援団だった自民党の右派がこの1年で次々と落選しており、党内基盤がかなり弱まりました。また支持者の一部が参政党との連携を示唆したことも、かなりの嫌悪感を生んでいます」(全国紙記者)

>20人の推薦すら実は集めるのが難しいかもしれないという話しも出ている。それでも自民党が失った保守層を取り戻すためには高市しかない、そんな声も聞こえてくるが、前出の経験者は「海外から懸念の声が届いている」と指摘している。

>「昨年の総裁選で高市さんが出馬した際、私のもとには海外から心配する声が多く届きました。それは中国や韓国からではなく、アメリカです。国際的には高市さんには混とんとしている現在の国際情勢の中でうまく立ち回ることができないと思われているのです。それは官僚も同じ考えを持っており、高市さんだけには総理になってほしくないと思っている人が多い。その理由は当然、彼女の過激な発言にあるわけです」

>総裁選期間中に高市氏の優勢が伝えられると日経平均が上がるなど国際市場から歓迎ムードがみられた一方で、世界のリアリストたちは心配しているようだ。


>進次郎に傷を追わせたくない取り巻き…ダークホースの登場
>また、彼女を総理にしようと推している元総理の麻生太郎氏に対する嫌気も出ているという。

>「今、自民党内でも解党的出直しを求める声が大きくなっています。その状況で高市氏を推す麻生太郎氏がキングメーカーとして君臨しようとする今の構図を嫌がっているのです。これじゃ古い自民党のママで刷新感がまるで見えない、と」(政治部記者)

>刷新感といえば、小泉進次郎農水大臣だ。人気若手議員の一人で当然ポスト石破候補だ。農水大臣として自民党農水族の利権に食い込む姿勢にはたしかに刷新感がある。

>しかし小泉大臣の取り巻きは次期総裁選出馬には首をかしげる。

>「もし『必ず勝てる』という確証があれば出馬すると思いますが……。前回の総裁選は『必ず勝てる』と思って出馬しましたが、PRがうまくいかず負けてしまいました。小泉氏の周辺は、小泉氏が総理として『担ぎ上げられる』構図をつくりたく思ってます。それはこのタイミングではないと思います。あまり負け続けるのもイメージ的によくありません」

>プリンスにこれ以上傷をつけるわけにはいかない、ということだ。そもそも小泉氏には「まだ経験が足りない」という意見も根強い。そんな中で今急速に注目を集めているのが林芳正官房長官だ。

>林官房長官は旧岸田派。岸田文雄前総理の再登板を求める声もあがるなかで、岸田政権を中から支えた林氏が総理になるのは、ストーリーとしても正しいように思える。また外務大臣経験者で英語も堪能だ。たしかに刷新感はないし、離れた保守が一気に戻ってくる気もしない。だが、それでも党内影響力がゼロになった石破をとりあえず辞めさせるという意味では、”ちょうどいい”人物なのだ。だが、ここで一つ問題が。

>「林さんは決められない男です」(全国紙記者)

>だが、その決められない性格だからこそ、党内圧力にNOといえずズルズルと総理になる可能性もある。

>一体誰ならこの国を委ねられるのか……。

>池谷 悟

<参考=「いつ辞めるの!石破首相がこだわる8・15…次の総理、海外が警戒する高市、過保護の小泉を抑え急浮上してきた林芳正の評判」(Yahoo!ニュース・MINKABU)>
(25/08/02)
<25/08/17>


【閻魔大王】 2025/08/04 (Mon) 19:39

副題=田崎史郎氏 石破首相の進退「Xデーは8月下旬が1つの山」と指摘 両院議員総会は「“反石破”勢力がどういう決議案」出せるかがカギ(Yahoo!ニュース・デイリー)

>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が2日、日本テレビ・読売テレビ系「サタデーLIVE ニュースジグザグ」にVTR出演。石破茂首相の進退について「8月下旬が1つの山になる」と指摘した。

>番組では、石破首相の進退を巡る自民党内の抗争について特集した。7月28日に開かれた両院議員懇談会では予定を2時間半近くオーバー。参院選の大敗を受けて、石破首相の辞任を求める声が噴出。8日には両院議員総会が開催されることが決まった。

>総会で辞任に追い込まれる可能性を問われた田崎氏は「問題は決議出せるかどうかなんですよ。自民党の事務局の方から『総裁の身分に関する決議は出せませんよ』という注意喚起があったわけです。そこで“反石破”勢力がどういう決議案をまとめて、総裁の身分にかかわらないという趣旨の範囲内でできるかっていうのがポイントだと思います」と、辞任要求へのハードルの高さを指摘した。

>それでも「自民党内で内紛が起こって支持を失っていくような感じですよね。この責任は石破さんにあると思います。政権の求心力は弱まって、政策実行力も下がってしまう。最終的には退陣せざるを得ないだろうと思って見てます」と石破首相の退陣は不可避だと分析した。

>その上で「(辞任の)Xデーは当面は8月下旬が1つの山になるだろうと思います。そこで参院選の総括が出て、森山幹事長が辞める可能性が高い。それを踏まえて石破さんがどう判断するかだと思います」と、参院選大敗の要因を分析する総括委員会が報告書をまとめる今月中と指摘した。

<参考=「田崎史郎氏 石破首相の進退「Xデーは8月下旬が1つの山」と指摘 両院議員総会は「“反石破”勢力がどういう決議案」出せるかがカギ」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/08/02)
<25/10/31>


【閻魔大王】 2025/08/04 (Mon) 22:34

副題=国民民主と参政、外国人の不動産取得規制に前向き 法案への態度は「リトマス紙」(産経新聞)

こんな事、日本人の生活、資産を守るため、時の政権が、積極的にやるべき事でして。
それを、野党諸君が、声出してるよでは、与党、自民党も情けなく。

>参院選では外国人の不動産取得規制を訴えた国民民主、参政両党が大きく躍進した。国民民主は早ければ秋の臨時国会で、外国人や外国企業による不動産購入への規制強化に向けた法案を提出する方針だ。一方、参政は党内に組織を立ち上げて準備を進める。従来は安全保障の観点から規制の必要性が語られてきたが、新たに住宅政策の視点も加わってきた。

>「自国民に一定のリーズナブルな値段で住宅を提供していくことは国家の責務だ。普通に頑張って働いて、税金も払っているサラリーマンが東京でまともに家を買えないのはどうなのか」

>国民民主の玉木雄一郎代表は1日、国会内で記者団に外国人や外国資本による不動産規制の必要性を改めて訴えた。国民民主は参院選公約に、居住目的ではない外国人の住宅購入に追加の税負担を求める「空室税」の導入などを打ち出した。

>玉木氏は外国人による投機目的の不動産購入が首都圏の住宅価格の高騰を誘引し、結果的に日本人が購入を諦める事例が増えたとみる。外国人による不動産取得規制について国民民主は安全保障の観点だけでなく、「手取りを増やす政策」の延長線上に位置づけた。

>実際、首都圏を中心に住宅価格は高騰している。不動産経済研究所が7月17日に発表した今年の上半期(1~6月)の新築マンション1戸あたりの平均価格は前年同期比16・7%高い8958万円で、一般家庭には手が届きにくい価格になっているのが実情だ。

>玉木氏によると、海外でもカナダに不動産登記による住居費の上昇などを抑えるため空き家に課税する「投機・空室税」という税制があるという。外国人排斥を助長するとの指摘もあるが、玉木氏は「外国人を排斥するとかではなく、自国民に適切な値段で住居に住むアクセスを可能とするのは大事な国家戦略だ」と強調した。

>参政も選挙戦で「日本人ファースト」を掲げ、安全保障の観点から外国人による不動産取得規制の必要性を訴えた。

>神谷宗幣代表は今月1日の記者会見で、党内で法案提出の準備と表明し、「土地規制は重要であるかどうかに関わりなく、一般の投資でも外国人が買う場合は一定の税を課すなどの制限をかけていきたい」と述べた。

>参政は令和4年に施行された安全保障上の重要な土地の利用を調査・規制する土地利用規制法の改正を念頭に置く。

>神谷氏は今年1月、政府に提出した質問主意書で、土地利用規制法の施行後も中国を中心に自衛隊関連施設に近い土地取得が続いていることを指摘した。その上で、土地取得そのものや使用目的の規制、税制上の措置などを盛り込み、実効性の高い制度に変えるべきだと主張した。

>衆参両院で与党過半数割れとなる中、法案が提出された場合、与野党それぞれの立場が問われることになる。いわば外国人の土地取得規制に関する「リトマス紙」となるのだ。

>参政は法案提出の時期は明言していないが、国民民主は秋の臨時国会で外国人による日本の土地取得を制限する「外国人土地取得規制法案」の提出も視野に入れる。

>玉木氏は中国人が一部を取得した笠佐島(山口県周防大島町)の現状について、「現行の法体系では外国人の土地取得は防ぎようがない。何らかの規制が必要だ」と話す。神谷氏も「昨今も島が丸々買われてしまう問題もあった。国民の関心事でもあり、地域住民の方の不安もしっかりとヒアリングしたい」と語り、法案作成に向けた作業を加速させる構えだ。

>参院選では外国人への規制を「排外主義」などとして非難する事態も起こったが、法案が提出されれば、外国人政策に対する各党の姿勢が一層、鮮明になりそうだ。(永原慎吾、千田恒弥)

<参考=「国民民主と参政、外国人の不動産取得規制に前向き 法案への態度は「リトマス紙」」(産経新聞)>
(25/08/03)


【閻魔大王】 2025/08/04 (Mon) 23:09

副題=萩生田氏の秘書立件、裏金再燃か 「石破降ろし」に影響も(Yahoo!ニュース・KYODO)

権力闘争の、一端か<?>

この件、いつまで、言うてるやの、地元から、選出され、当選してるです。で、十分かと。
こんな事より、明日の日本国を<!>

>自民党旧安倍派の要だった萩生田光一氏の政策秘書が3日、立件される見通しとなった。裏金事件が再燃すれば、参院選大敗の要因は旧安倍派にもあるとする党内の不満を増幅しかねず、萩生田氏らによる「石破降ろし」にも影響を与える可能性がある。

>「驚くことに開票の途中で続投を宣言した」。萩生田氏は、参院選直後の7月25日に配信したメールマガジンで、続投を表明した石破茂首相を批判した。「政治家の出処進退は自分で決める。自民党の伝統は首相も共有していると信じている」ともけん制した。

>関連政治団体の政治資金収支報告書への不記載が、党内で上位に入る2728万円に上った萩生田氏は昨秋の衆院選で公認を外された。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係もたびたび指摘され防戦一方となったが、薄氷の勝利を収めた。

>復権の足掛かりとすべく今年6月の東京都議選、続く参院選で自民候補の応援に注力した。石破首相とはもともと距離があるとされる。

>秘書の立件が萩生田氏や他の旧安倍派幹部にどう影響するか注目される。

<参考=「萩生田氏の秘書立件、裏金再燃か 「石破降ろし」に影響も」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/08/03)


【閻魔大王】 2025/08/05 (Tue) 00:24

副題=萩生田氏の政策秘書を略式起訴へ 検察審の「起訴相当」議決受け一転(毎日新聞)

権力闘争とは、現政権によるの、旧安倍派潰し。その目的、高市早苗潰し。

<写真>
萩生田光一氏



>自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、清和政策研究会(旧安倍派)から受け取ったパーティー券収入のノルマ超過分を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、検察審査会から「起訴相当」議決を受けた萩生田光一元政調会長の政策秘書について、東京地検特捜部は不起訴処分(起訴猶予)を見直し、政治資金規正法違反で立件する方針を固めた。非公開の審理で罰金刑を求める略式起訴の手続きを進める。

>派閥裏金事件で特捜部は、政治団体の不記載額が3000万円以上の政治団体の会計責任者らを立件対象とし、会計責任者らとの共謀が問える場合に政治家本人も起訴してきた。萩生田氏の場合は、時効を迎えていない2020~22年の約1900万円分が再捜査の対象となっている。

>秘書が略式起訴されれば、他の犯罪が伴わない政治資金の不記載事件で、検察が「3000万円以上」の基準から外れた立件を初めて認めることになる。起訴相当議決は「起訴を見送り続ければ、いつまでたっても虚偽記載はなくならない」と批判していた。略式起訴には秘書本人の同意が必要で、応じなければ公開の法廷での審理を求める在宅起訴となる可能性もある。

>一方、萩生田氏本人は秘書との共謀が認められずに不起訴(容疑不十分)となり、東京第5検察審査会も24年10月に「不起訴相当」と議決した。捜査は終結しており、処分が見直されることはない。

>萩生田氏は24年1月、18年からの5年間で、自身の政治団体の不記載額が計2728万円に上ったと公表。このうち時効が成立した18年分を除いた2290万円分が刑事告発された。秘書は政治資金規正法違反を認めたとされるが、特捜部は犯罪は成立するものの検察の裁量で起訴を見送る起訴猶予とした。

>しかし、東京第5検察審は25年6月の起訴相当議決で、秘書が違法性を認識しながら萩生田氏に報告せず、支出に関する領収書も廃棄していたと指摘した。派閥裏金事件での起訴相当議決は初で、再び特捜部が不起訴としても検察審が起訴すべきだとの2度目の議決を出せば強制起訴される状況にある。

>派閥裏金事件では国会議員3人と会計責任者ら7人の計10人が政治資金規正法違反で起訴・略式起訴された。他に有権者に香典を配布したとする公選法違反と合わせて堀井学元衆院議員が略式起訴された。【北村秀徳、岩本桜、五十嵐隆浩、佐藤緑平】

<参考=「萩生田氏の政策秘書を略式起訴へ 検察審の「起訴相当」議決受け一転」(毎日新聞)>
(25/08/03)


【閻魔大王】 2025/08/05 (Tue) 19:09

副題=「消費税は絶対下げちゃダメ」断固反対の石原伸晃氏に…東国原英夫氏が指摘「民意を重要視するなら」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

この兄ちゃん、何を根拠に、力説<?>
財務省の回し者<?>
景気がよくなり、消費税増税で、水を差し。の、繰り返し、では<?>

心配すなの、景気よくなれば、税収上がるです。


<写真>
石原伸晃氏(スポーツニッポン新聞社)



>自民党元幹事長で6月に政界引退を表明した石原伸晃氏(68)と元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(67)が3日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、消費税減税を巡って論戦を繰り広げる場面があった。

>参院選では物価高対策としての公約に、与党は現金給付、野党は消費税減税や廃止を掲げた。与党過半数割れの状況でこの公約が実現するかは微妙となっている。

>石原氏は「消費税は絶対下げちゃダメ!」と断言し、「社会保障で(病院の)ベッドが減ったり今のサービスの質が落ちるんですよ。赤字国債やって社会保障のお金なんか出せないじゃない。社会福祉目的税なんだから」と指摘。

>モデルの長谷川ミラが「経済をブーストするために一時的に…」と時限的な減税に言及すると、「それはできない」と石原氏。「減税は簡単ですよ、みんな喜ぶから。じゃあ2年間やりましょうって言った後、今度は増税になるわけで、みんな反対する。消費税の歴史ってそうなんです」と理由を説明した。

>「自民党の内閣は消費税を入れるために2つ飛んだんです。2つの内閣を飛ばしても社会保障を守っていくためにということで消費税は入れたんです」と力説する石原氏に、元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原氏は「今回の選挙は“消費税減税してくれ”が民意なんです」と指摘。

>石原氏はそれでも「民意がそうであっても守るべきものは守るのが政治家。消費税がなくなったら社会保障が維持できないって知事やってらっしゃったから分かるじゃないですか」と意見を曲げず。

>すると東国原氏は、石原氏が番組内で「民主主義国家だから選挙の結果が国民の意思」と民意を理由に石破茂首相の退陣を主張したことに言及。「じゃあ、民意を重要視するんだったら制度でいったら減税というのは民意が多かった」と指摘した。

<参考=「「消費税は絶対下げちゃダメ」断固反対の石原伸晃氏に…東国原英夫氏が指摘「民意を重要視するなら」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/08/03)
<25/08/17>


【閻魔大王】 2025/08/05 (Tue) 22:49

副題=石破首相が辞めない”3つ”の理由、ジャーナリストの電話取材に明言、森元首相の退陣との違いも(日刊スポーツ)

3つの理由。
「関税」=対トランプ、対国内対応
「戦後80年」<談話?>
「対抗心」=「号外」が出た。

とかとか、言うてたら、誰も、辞められませんですが。

>ジャーナリストの鈴木哲夫氏(67)が4日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。石破茂首相が続投を続ける3つの理由を述べた。

>参院選で過半数割れし、“石破降ろし”が吹き荒れる中、石破首相は首相続投に意欲を示している。

>石破首相にたびたび電話取材を行っている鈴木氏は、石破首相が辞めない理由について「関税」「戦後80年」「対抗心」と3つのキーワードを挙げた。

>関税については「トランプですね。15%で大筋合意なんだけど、関税の品目は4300以上あるんですね。それぞれに影響が出る。これを説明したり、それぞれに対策、支援を打っていく。これからなんだと、全部仕上げるまでは辞められない」と、首相の考えを明かした。

>戦後80年については「談話ではないが、メッセージを出したいという思いがすごい強い」。戦後80年談話を巡っては、出さない方向で調整との報道もされているが、鈴木氏が石破首相に確認したところ「自分は出す」と明言したことを明かした。

>どういう形で発信するかは分からないとしながらも、石破首相が「(終戦の日の)15日には間に合わないかな。だけど、いつかこれは必ず出したい。これを出すまでは辞められない」と話していたと明かし、「背景があって、安全保障は石破さんの1丁目1番地。戦争とかものすごい勉強、研究を何十年もやってきている。自分なりにメッセージを総理大臣として出していく」と石破首相の並々ならぬ意欲を披露した。

>戦後80年談話には反対の意見も根強いが、「中身は安倍さんのもの(戦後70年談話)を覆すとか上書きするじゃなくて、石破さんなりの平和論みたいなもの。安倍さんを否定するようなものではない」と推測した。

>対抗心のキーワードについては、「退陣の号外出た。自分はひとことも言ってない。力が入って、“ひっとことも”になってた」と笑いながら、「自分が言ってもいない、思っていない事が先行している。こういうものに負けてたまるかという対抗心」と解説。「まさにこの3つが続投の今の気持ち」と分析した。

>森喜朗元首相の退陣との違いについては、世論調査で辞めなくてもいいという声も多いことを挙げ、支持率が1桁だった森元首相との違いを指摘していた。

<参考=「石破首相が辞めない”3つ”の理由、ジャーナリストの電話取材に明言、森元首相の退陣との違いも」(日刊スポーツ)>
(25/08/04)


【閻魔大王】 2025/08/06 (Wed) 00:34

副題=石破首相にまたブーメラン 参院選敗北の首相に「政権正せの結果」と迫った過去発言蒸し返される(日刊スポーツ)

>石破茂首相は4日の衆院予算委員会で、民主党政権時代の2010年7月の参院選で敗れた当時の菅直人首相に、自身が厳しい調子で進退を迫ったことがあるとして「記憶はございますでしょうか」とツッコまれる場面があった。

>立憲民主党の渡辺創衆院議員が「石破総理のご自身の発言です」として、参院選から約1年後の2011年7月の衆院予算委員会での石破首相の発言を取り上げた。「(石破首相は)参院選で敗北した民主党の菅直人総理に対し、『政権の是非を国民に問うたのが参院選の意義』『トータルとして政権の是非を問うものだ』と主張された。(敗北の結果)『政権を正せというのが選挙結果であり、選挙をなめないでください。主権者たる国民の選択なんです』と大変強い口調でおっしゃった」と、当時の石破首相の発言をフリップで紹介。「記憶はございますでしょうか」と質問した。

>石破首相は「国会の質疑に責任を持つのは当然で、記憶をしているのは当然のことです」と述べた上で「この質疑の時、私は自民党の政調会長でしたが、その時その時の発言に責任を持つのは当然。この時のやりとりというのは、YouTubeでも今でも見ることができる。そんなにひまがあるわけではありませんが、この時のやりとりというのは常にリマインドするようにいたしているところです」と応じた。

>渡辺氏は「15年前の菅政権と、今の石破政権は参院選における国民の評価で窮地に追い込まれているというところでは、似通った状況。衆院での多数がないという意味では、石破政権の方が厳しいといえるかもしれません」と指摘。参院選で敗れた当時の菅政権への追及が、石破首相にブーメランとなって返ってきている現状を指摘した。

>石破首相をめぐっては、2007年参院選に敗れた安倍晋三首相に退陣を迫ったり、政権を失う直前の麻生太郎首相への自民党内の「麻生おろし」の動きに加わったことが知られる。7月の参院選大敗で、自身が「石破おろし」にさらされることになり、当時と重ね合わせる指摘が出ている。

>石破首相がこの時に進退について迫った菅直人氏は、党内の再三の退陣要求にも応じず「脅威の粘り腰」といわれ、敗北した参院選から1年以上経過した2011年9月に退陣した。

<参考=「石破首相にまたブーメラン 参院選敗北の首相に「政権正せの結果」と迫った過去発言蒸し返される」(日刊スポーツ)>
(25/08/04)


【閻魔大王】 2025/08/06 (Wed) 15:04

副題=石破首相、戦後80年メッセージ発出に強い意欲「続投ならやり遂げるべきだ」立民代表も背中押す(日刊スポーツ)

立憲民主党は、元々が、自虐史観。
石破君も、基本、その傾向あるです。

それで、満足なら、精々、謝ってくれ。
少なくともの、虎視眈々の、その手、狙うの、特には、プーチン君には、気をつけよ。
下手な、日付で、終戦とか、言うてみい。プーチン君は、万歳三唱の、高笑い。

そんな談話云々の、時間あるなら、日本国の領土を取り戻すの算段、動きでもせよ。
拉致被害者を、戻すの思案でも、せよ。

>石破茂首相は4日の衆院予算委員会で、立憲民主党の野田佳彦代表から、戦後80年に合わせた何らかのメッセージを出すよう求められたのに対し「形式はともかくとして、風化を避けるため、戦争を2度と起こさないための発出は、私は必要と思っている」と明言した。

>石破首相の戦後80年談話をめぐっては、退陣要求が拡大する自民党内で反発の声が強いとされ、70年談話は安倍晋三元首相が発表しており、保守派への配慮などから、文書での発出は見送る方針を固めたとする報道が出ている。

>石破首相はこの日「50年談話、60年談話、70年談話を見てきたし、関わったこともあるが、そこにおける積み重ねは大事にしたい」とした上で「その上で何を言わねばならないのか、ディテールに至るまで(過去の談話を)読んで判断したい」とも語った。

>立憲民主党の野田佳彦代表の質問に答えた。

>野田氏は、参政党のさや(本名・塩入清香)参院議員の「核武装は安上がり」発言や、自民党の西田昌司参院議員のひめゆりの塔をめぐる心ない発言に触れながら「もう1回、過去の歴史に向き合うということをやらないといけないのではないか。私は10年刻みで談話を出すべきとは思っていなかったが、たまたまこの80年というのは、歴史を忘れた、風化しているかのような発言や行動が多すぎる」と指摘。「あえて、80年というのは、閣議決定の時間はないから談話は無理としても、何らかの総理のコメントは出すべきだと思う」と、石破首相によるメッセージの発出を求めた。

>これに対し、石破首相は「風化ということがあってはならないが、時間の経過とともに(戦争の記憶が)薄れていくとすれば、能動的、積極的に風化しない努力は必要だと思っている。形式はともかくとして、風化を避けるため、戦争を2度と起こさないための発出というものは、私は必要と思っている」と明言し、過去の首相が発表した談話を詳細に読んだ上で判断する考えを示した。

>さらに「政府として、日本国としてなすべきことは、2度と戦争を起こさないためにはどうするかということを、単なる思いの発出だけでなく、何を誤ったのかということ。それは歴史の評価とは別ものです」とした上で、安倍晋三元首相が発表した70年談話に「政治システムは歯止めたり得なかった」という表現があるとして「なぜ歯止めたり得なかったのかについて、きちんと考える必要がある」と持論を述べた。

>「私どもの世代、我が国が今年世界に向けて何を発出するかということに、私自身の思いとして、強いものがある。いろんなご意見を踏まえながら、より良きを期していきたい」と述べ、メッセージの発出に強い意欲を示した。

>これに対し野田氏は「帰らぬ人となった方々の犠牲の上に、この国は成り立っている。そのことに思いを致して、しっかりもう1回、思いを致すことは大事だと思う」とした上で「これこそ、総理の真骨頂だったのではないですか? ある意味、いちばんやりたかったことじゃないですか?」と問いかけ「自民党内政局的にはいろいろあるでしょうが、あるでしょうけれど、続投するんだったら、本人がやり遂げたいと思うことはやり遂げるべきだと思います!」と、苦境にある石破首相の背中を押すようなコメントも口にした。

<参考=「石破首相、戦後80年メッセージ発出に強い意欲「続投ならやり遂げるべきだ」立民代表も背中押す」(日刊スポーツ)>
(25/08/04)


<参考=NO.558 続3<2025年・参議院選挙>居座る石破茂君/次期政権は<?>
(25/08/10)