閻魔大王<NO.95>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.96
275 続10<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対されてるですが、遂に、強行突破<!> 閻魔大王 21/09/02
274 <閻魔大王の言いたい放題>コロナ禍<学校対策・夏休み延長>、ここ一発<!>決断出来ずの連中ばかり<!> 閻魔大王 21/08/27
閻魔大王NO.94

NO.274 <閻魔大王の言いたい放題>コロナ禍<学校対策・夏休み延長>、ここ一発<!>決断出来ずの連中ばかり<!><起稿 閻魔大王>(21/08/27)


【閻魔大王】 2021/08/27 (Fri) 15:24

いやね。
最早の、新学期始まってもたですが。
今こそ、夏休み期間、延長すべき<!>
では、無かったの怪<?>

現在、デルタ株では、若年層<含む、子ども達>にまで、感染広がってるです。

従前には、
若手が、爺ちゃん、婆ちゃんに、コロナ感染させてしもてと。死者数多数。
その爺ちゃん、婆ちゃんなら、ワクチン接種、進んでまして、最早の、死亡者多発では無いです。極の僅少。

では、今は<?>
と、なればの、ワクチン未接種の、若手と、子ども達。
従前には、親から、子であったのが、最近では、子から、親えと、逆転してるです。

イヤイヤ、
従前のは、子ども達、感染しても、無症状であったり、しましてね。
又、軽度でね。

ところがの、デルタ株なるは、ウィルスの増殖、感染率高く、子どもでも、感染しの、影響受けてるです。
時に、8月24日より、基本、夏休み、終えての、始業。既に、本日27日でして。

で、
誰もが、一番に危惧するは、学校での感染。要は、クラスター発生。
てな事、大方の方、予測してるですが、一部の自治体では、夏休み期間、延長と。

イヤ、
そこの首長の英断、結構なると。
実際には、英断と、するよりは、常識かと。

その常識をば、文部科学省、厚生労働省。
そして、スガ君、西村君。

加える事の、分科会尾身会長、医師会中川会長殿。
皆様、黙りが、理解不可。

やれば、又、方々から、学校なんかと。学ぶの機会、奪うなと。
訳わからんの声、反対意見が、正々堂々の声高に叫ばれるですが。報道も、取り上げたり、しましてね。

オッとの、
閻魔大王、申すは、今ここでこそ、この、感染拡大の、どちに、進むか、更に、拡大か、頂点に到達、下げさせるかの、正念場と、思うですが、如何に<?>

イヤイヤ、
簡単なるの話の、何故に、夏休み延長をば、それぞれの面々、提案なり、考えんのかと。
嘘やろと。

皆様、勝手都合の、ほっかぶり<?>
無責任にも、程あるです。


【閻魔大王】 2021/08/27 (Fri) 17:11

副題=1都6県では、夏休みの延長決定<!>

当然でして。

そもそもがの、「緊急事態宣言」なり、「蔓延防止等重点措置」は、単に、飲食業の狙い打ちしてるだけ<?>
行動の自粛をお願い<?>


イヤ、
「緊急事態」とか、「蔓延防止」の対象地域には、文部科学省より、夏休みの延長せよと、通達出すべきでして。
せずして、クラスター発生では、何してるの事かと。

いやね。
前回には、方々より、反対意見出たですが。
此度、若年層に、蔓延してるです。前回とは、全くの様相異なり、それこその、夏休み延長で、結果的、何も無いなら、結構。

の、決断が、何故に出来ぬかと。
皆様、黙り決めまして。
情けないのお<!>


<図>
増える子どもの感染 1か月で6倍余



>新型コロナウイルスの感染急拡大で子どもの感染も増えています。緊急事態宣言が続く1都6県では、夏休みを延長し学校開始の時期を遅らせたり、オンライン授業を導入したりする自治体の動きが出ています。現段階の1都6県の各自治体の対応状況です。

>厚生労働省が公表している「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」の速報値によりますと、8月17日までの1週間に全国で感染が確認された人のうち20歳未満の数は2万2960人に上っています。

>およそ1か月前の7月20日までの1週間の3450人と比べて6倍余りに増えています。
緊急事態宣言が続く1都6県では、夏休みを延長し学校開始の時期を遅らせたり、オンライン授業を導入したりする自治体の動きが出ています。


>東京都内 3市で夏休み延長

>都内では、今週から来週にかけて、多くの小中学校で当初の予定通り学校が始まりますが、調布、多摩、日野の3つの市が夏休みを延長して学校の開始を遅らせることを決めました。

>○夏休み延長 調布市・多摩市・日野市

>調布市
8月27日に始業式の予定でしたが、夏休みを10日間延長し、9月6日に学校を開始します。さらに学校開始後も、9月10日まではオンライン授業を実施することにしています。

>また、東京23区やそのほかの市では、学校開始は予定通りとしています。


>足立区
できるだけ接触の機会を減らすため9月1日から11日までは授業は5時間を上限として、原則、部活動や生徒会などの委員会活動は行わないとしています。


>渋谷区
8月30日に新学期が始まる予定で、今後の感染状況をみながら分散登校やオンライン授業の導入も検討しているということです。

>神奈川県 5市で臨時休校

>神奈川県内の状況です。

>○臨時休校 横浜市 川崎市 相模原市 大和市 南足柄市

>神奈川県内では横浜市、川崎市、相模原市、大和市が夏休み明けの臨時休校を決めたのに続き、南足柄市も小中学校の臨時休校を決めました。
>南足柄市では、夏休み明けの8月30日から9月3日までを臨時休校とすることを決め、学校が再開したあとも9月10日までは午前授業とするほか、中学校の部活動については当面、原則として中止にします。


>埼玉県 7市町で開始時期延期

>埼玉県内の状況です。

>○開始時期延期 越谷市 八潮市 富士見市 三郷市 ふじみ野市 三芳町 松伏町

>埼玉県内では越谷市や三郷市など7つの市と町で、学校の開始時期を遅らせます。
また、さいたま市では、8月26日から2学期が始まりますが、緊急事態宣言中は、登校するかどうかは自由として、自宅にいる子どもたちは授業をオンラインで受けられるということです。

>埼玉県は25日開かれる県の専門家会議で夏休み明けの学校での感染対策の方針について話し合い、市町村の各教育委員会に通知を出すことにしています。


>千葉県 富津市内の2校臨時休校

>千葉県内の状況です。

>○臨時休校 富津市の小中学校2校

>千葉県内では富津市の小中学校2校が夏休み明けの臨時休校を決め、そのほか多くの小中学校では分散登校や短縮授業などの対応を検討しています。

>千葉県は県内の市町村の各教育委員会に対して児童・生徒の感染リスクを避ける取り組みを徹底するよう求める通知を出していて、各教育委員会は夏休み明けの対応について検討を進めています。


>茨城県 3市町で臨時休校

>茨城県内の状況です。

>○臨時休校 水戸市 牛久市 利根町

>茨城県内では8月中に授業を再開する予定だった水戸市、牛久市、利根町が8月いっぱい臨時休校にすることがわかりました。

>一方、守谷市は、当初の予定どおり25日から授業を再開しますが、タブレット端末を使ってオンラインで授業を行うということです。


>栃木県 2市町で臨時休校

>栃木県内の状況です。

>○臨時休校(8月27日) さくら市 塩谷町

>栃木県内ではさくら市と塩谷町は8月27日を臨時休校とし、始業日を8月30日に変更することを決めました。
また、9月12日までの間、壬生町は子どもたちの登校を取りやめ、オンラインで授業を行うほか、佐野市は分散登校やオンライン授業を行うことにしています。


>群馬県 休校なし 分散登校など

>群馬県では夏休み明けに小中学校の休校を決めた自治体はありません。

>館林市と大泉町など6つの市町村が分散登校を実施するほか、太田市は、小学校は通常通りですが中学校は分散とすることを24日決めました。
また、一部の自治体では授業時間を短縮するところもあるということです。

>専門家会合「早めの受診 積極的検査を」

>厚生労働省の専門家会合は「職場や学校などで少しでも体調が悪いと感じたら、軽い症状でも早めに受診し、積極的に検査を受けるとともに、仕事や学校を休むことが大事だ」と呼びかけています。

>また、小児科医からは「早期の把握など学校で感染が増えるのを前提に対策を進めるべきだ」という指摘が出ています。


>東京小児科医会 時田章史理事
>「学校が始まった後、2、3週間の状況を注視する必要があるが学校現場でも感染が増えることを前提として対応しなければいけないと思う。保健所や医療機関と相談し、感染した子どもが出た場合の対応をあらかじめ決めておく必要がある。学校を休校すると、子どもの心身への弊害も大きいので感染対策をしっかりしながら学校生活を営んでほしい」

<参考=「夏休み延長の動きは?1都6県自治体の対応詳細 子どもの感染増」(NHK)>
<消滅・22/12/16>


【閻魔大王】 2021/08/27 (Fri) 23:58

副題=文部科学省見解なるは、一定の基準設けての、学級閉鎖、学校閉鎖をと。

1つのクラスで、複数の学童感染=学級閉鎖
複数のクラスで、学級閉閉鎖=学校閉鎖

要は、感染者出てからの対応。その頃には、家庭内感染なり、伝搬してるですが。

まあねえ。
学童の学習機会の確保には、その方がと、思うですが。
再度の、緊急事態宣言の地域は、この際、一律が、わかり易いと、思うですが。

<写真>
記者会見する萩生田文科相(27日)



>新型コロナウイルスの感染拡大を受け、文部科学省は27日、休校を判断するための指針を策定した。クラスで複数の児童生徒の感染が判明すれば、5~7日程度の学級閉鎖を検討。複数学級に広がった場合は学年閉鎖とし、複数学年にわたれば休校にするよう求めた。指針は同日中に全国の教育委員会などに通知する。

>学級閉鎖は▽同一の学級で複数(2、3人以上)の子どもの感染が判明▽感染者は1人だが周囲に風邪などの症状がある子どもが複数いる▽感染者は1人だが複数の濃厚接触者がいる――場合などに検討を求めた。

>コロナの感染拡大を受けた臨時休校は学校保健安全法に基づき、教委などの学校設置者の権限で実施する。同省はこれまで、保健所の助言を受けた上で実施の可否を判断するよう教委などに求めていた。

>感染急拡大で保健所は業務が逼迫し、対応が難しくなっている。同省は、保健所の判断を待たずに教委などが指針に沿って学級閉鎖や休校を判断するよう促す。

>児童生徒の感染が判明した際に濃厚接触者の候補リストを作成する手順も示した。感染者が1人でもクラスの全員をリストに加えることもあり得るとした。保健所の調査が始まる前に早期に状況を把握できるようにする。

>年代を問わず感染力の強いインド型(デルタ型)の拡大とともに、子どもの感染も急増している。厚生労働省のまとめでは、25日までの1週間に確認された10代以下の感染者は3万427人に上る。子どもを介して家庭に感染が広がる事例もあり、夏休みの延長や分散登校を決める自治体が目立つ。

>同省は全国一律の休校要請は見送った上で、感染状況に応じて学年や学校単位での臨時休校の検討を求めている。萩生田光一文科相は「学校や教育委員会はガイドラインを参照し、家庭とも連携して必要な準備を早急に進めてもらいたい」と話した。

<参考=「複数感染なら学級閉鎖、保健所待たず判断 文科省が指針」(日本経済新聞)>


NO.275 続10<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対されてるですが、遂に、強行突破<!><起稿 閻魔大王>(21/09/02)


【閻魔大王】 2021/09/02 (Thu) 19:02

<参考=NO.264 続9<眞子、圭の縁談話>圭君NYで就職<!>/歴代天皇反対されてるですが、果たして<?>
(21/08/03)


副題=眞子、圭、2人で、心境説明の場を設ける<?>

まあねえ、
一連の件での、圭君の、記者会見はせず。
したってねえ。意味ありませんですが。又、この君では、保たず。

2人で、結婚についての、心境説明の場<?>
皇籍離脱までは、皇室の方、故に、仕方無いですが。
ならばの、圭君、一度は帰国<?>

どちにしろ、心配すなと。
皇室担当記者君だけなら、そんな辛辣なる、質問、意見出ませんです。
出すにしても、予めの、質問内容提示で、その線に沿っての、お話でして。


>年内結婚に向けて調整が進んでいることが明らかになった秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と共に心境を説明される機会を設ける方向で宮内庁が検討していることが1日、同庁関係者への取材で分かった。秋篠宮さまはこれまで「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」と述べていた。

>一般の結納に当たる「納采の儀」などはせず、眞子さまは婚姻届を提出して皇籍離脱し、渡米して小室さんと生活する見通し。

>眞子さまが、一時金を辞退する意向を示したことに対し、政府が可否を検討する方針であることも分かった。

<参考=「眞子さま、結婚へ心境説明 国民に向け宮内庁調整」(Yahoo!ニュース・共同)>
<消滅・22/08/31>


閻魔大王】 2021/09/02 (Thu) 19:36

副題=NYで生活の場合の、警備の問題。

この件については、色々の説あるです。

当然の、日本の警察は、警部出来ず。
よて、宮内庁なり、警察庁より、しかるべくの、米国NYの警察庁に、警備の依頼。
或いは、その手、警備会社を通じた警備をする。

実は、Web週刊誌上では、その手、記載されてるです。膨大な費用が嵩むと。
概ね、年間費用、億単位と。
それを、1年乃至2年継続なり、その後は、頻度を減らす等々。

されどの、竹田氏曰くに、皇籍離脱後は警備がつかないと、してるですが。
少なくともの、結婚後、暫くは、着かず、離れず。
と、するの話。又、警察の巡回コースに組み入れるの話もあるです。

がしかし、どちにしろ、外国では、その手、出来ず故、依頼する形<?>

>明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏(45)が2日、ツイッターを更新。秋篠宮眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚報道で、〝金銭問題〟に触れた。

>眞子さまは結婚し、皇室を離れる際に支給される一時金約1億3700万円の受け取らない意向を示している。竹田氏は「一時金を辞退するとのことだが、そういう問題でもない。そもそも一時金は、主に警備費用の前払いであり、必要性があって出されるもの。本件では、受け取っても受け取らなくても問題となる。幸せになって頂きたいが、皇室に大きな禍根を残すことは間違いない」と指摘。議論となるのは必至だ。
 
>また、眞子さまは渡米し、ニューヨークで小室さんと新生活を歩むことが予想される。小室さんは現地で、法律事務所に就職する見通しだが、「憲法で皇室から民間への贈与が禁止されているため、ご結婚後は娘といえども秋篠宮家からの金銭援助は不能となる。また皇籍離脱後は警備もつかない。KKの収入で全てを賄うことができるとは思えない」と竹田氏は2人の先行きを心配した。

<参考=「竹田恒泰氏が小室圭さんの懐事情を懸念「全てを賄うことができるとは思えない」」(東スポ)>


【閻魔大王】 2021/09/02 (Thu) 23:46

副題=下記記事は、読売テレビの、「(情報ライブミヤネ屋 2021年9月1日放送)」より。

元宮内庁職員 山下晋司氏の話からは、他の、Web記事内容とは、若干のズレあるです。
どちが正しいかは、先にしか、わからんです。

<表1>
結婚に伴う儀式



<図2>
一時金の支給



>専門家に聞く、眞子さまご結婚にまつわる疑問

>秋篠宮家ご夫妻の長女、眞子さまが、小室圭さんと年内に結婚される方向で調整が進められていることがわかりました。結婚に伴う儀式は行われず、結婚後、眞子さまはアメリカで小室さんと生活される見通しです。皇室ジャーナリストで元宮内庁職員の山下晋司(やました・しんじ)さんと、ニューヨークで弁護士として活動した経験がある国際弁護士の清原博(きよはら・ひろし)さんが、なぜこのタイミングなのか、どんな結婚生活になるのかなど、眞子さまご結婚にまつわる疑問に答えます。

>婚約内定会見から4年。関係者によると、小室圭さんと年内に婚姻届を提出する方向で調整が進められているということです。結納にあたる「納采(のうさい)の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れの挨拶をする「朝見(ちょうけん)の儀」など、結婚に伴う儀式は全て行われない見通しです。そうなれば、戦後の皇室で初めてのことになります。さらに、女性皇族が皇室を離れる際に支給される「一時金」については、眞子さまは辞退される意向。受け取らないか、受け取っても公的な機関に寄付されることなどが考えられるということです。

>婚約内定会見から3か月後、小室圭さんの母・佳代(かよ)さんと元婚約者との“金銭問題”が明らかになりました。記事によると元婚約者は婚約期間中、母・佳代さんに頼まれ生活費や小室さんの学費など、およそ400万円を提供。しかし、その後、2人は婚約を解消。元婚約者は佳代さんに返済を求めたものの応じてもらえなかったというのです。これを受け、宮内庁は、お二人の結婚の延期を発表しました。小室さんは、国際弁護士資格の取得を目指し、アメリカ・フォーダム大学のロースクールに留学しました。2021年7月、小室さんは ニューヨーク州の司法試験を受験。合否は、12月中旬までに発表されるということです。眞子さまもアメリカに行かれる見通しですが、どんな生活を送られることになるのでしょうか。

>Q.このタイミングでの結婚をどう思いますか?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「私自身は、もう2020年の11月からずっと、2021年の秋には結婚されるだろうっていうのを言い続けてきているので、そういう点ではまあ思ったとおりというか予想どおりの流れです。」

>Q.結婚時期に向けてのスタートはいつ?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「スタートは、2020年11月13日に出ました眞子内親王殿下のお気持ちの文書ですね。“公”のお姿が見えず“私”が前面に出ているというこの文書を拝見しますと、何があっても結婚しますという非常に強いお気持ちが伝わってきます。ですから、私はこの文章を拝見したときに、これはもう1年以内だと思いました。」

>「色々準備も整った結果、この秋の結婚っていうふうに私は見ていなくて、秋の結婚というものに向けて、いろんなことが行われてきているなというふうにずっと感じて今日まで来ています。2020年11月に秋篠宮さまが結婚を認めると仰った段階で、もう2020年の秋の結婚というのは、もうお決めになっていたのだろうと思っています。」
<注>上記、原文通りですが、「2020年の秋の結婚というのは」は、「2021年」の間違いかと。

>結婚に伴う儀式はどうなる?

>Q.結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れの挨拶をする「朝見の儀」など、結婚に伴う儀式は全て行われない見通しについては?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「儀式がいくつかありますが、実はその結婚に関するものと皇籍離脱に関するものが一緒になっています。『納采の儀』、『告期の儀』、『入第の儀』というのは、結婚に関するもので、『賢所・皇霊殿・神殿に謁するの儀』と、『朝見の儀』というのは、結婚に関するものっていうより、皇籍離脱に関するものです。ですからその『納采の儀』、『告期の儀』は秋篠宮殿下がおやりになるか、お決めになるものですけれども、『賢所・皇霊殿・神殿に謁するの儀』と『朝見の儀』は秋篠宮家の行事ではないです。それもやらないという報道を私も見たのですが、意外に思いました。この2つは眞子さまお一人でおやりになるだろうと思います。天照大神、ご先祖の皇族方、八百万の神、そういった方々に、皇室を離れますというご挨拶されるのです。それをされないっていうのは、私はあり得ないというふうに言ってもいいぐらいに思っています。」


>小室家の金銭トラブルの解決は?

>Q.小室家の金銭トラブルについては、どう思いますか?
>(国際弁護士 清原博さん)
「動いてないのだと思います。小室さんが公表した28ページの文章、小室さんの正当性を長々と述べていますので、あれを見た瞬間、元婚約者の方は、とてもじゃないけども、解決金を払うと言われても受け取りたくないという気持ちもあるのではないかと思います。ですから小室文書を出した後に、小室さん側が急に解決金を払いますというふうに気持ちを変えた、なぜそう変わったのかということを小室さん側から丁寧に元婚約者の方に説明しないと、なかなかこの解決金を受け取るのは難しいだろうなという気がします。」

>Q.小室家の金銭トラブルは、お金より感情論になっている?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「比較的早い段階からそういう感じにはなっていますよね。小室さんのお母さまだとか小室さんに会いたいっていう理由がちょっと私もよく分からないです。弁護士が入っている場合に、その辺が分からないと普通は会わせないだろうと思うのですけれども、そのあたりの話し合いが出来ていないのだろうなとは思っているんですが、腑に落ちないというか不可解なところありますね。」

>Q.弁護士と弁護士が話し合うと、落としどころを見つけやすい?
>(国際弁護士 清原博さん)
「その通りだと思います。私も以前から、元婚約者の方が弁護士を代理人にした方が良いのではないか、その方が弁護士同士で話をして落としどころを見つけやすくなりますよということを言っていたのですけども、やはりなかなか弁護士を依頼するハードル高いようです。ただ今回、解決金を払うという、かなり小室さん側が譲歩してきたわけですから、これに対してやはり元婚約者の方が、それでもやっぱり何となく納得できないところ残っているということは、やはりお母さんとの関係、お母さんと何らかのシコリがあって、そこがやっぱり最後まで残っているから、解決に至りにくくなっているのかなという気はします。」


>「一時金」はどうなる?

>Q. 女性皇族が皇室を離れる際に支給される「一時金」を辞退するという話がありますが?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「小室さんがお金目当てだというのも、今まで何度も言われてきているので、そういうことじゃないっていうことを、こういう行動で表したいということなのでしょうか。ただですね、ご本人が公式に仰っているわけではないので、そういうふうに仰ったらしいみたいな話なので、この辺のところは実際のところどうなのかっていうのは分かりませんが。」

>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
>「眞子内親王殿下が辞退するっていう意思を示されるのは、ご本人の自由ですよ。でも国の責務といいますか、国の役割としては品位保持のためですから、そのご意向をどの程度、考慮するかという問題があると思います。法的にはゼロ円でも別に法的には違反ではないです。上限しかないのですよ。今までゼロだったという例はあります。戦後1回だけなのですけれども、昭和22年に11宮家、51方が皇籍離脱をされたときに、戦時中に軍籍にあった殿下方だけが一時金が出なかったのです。これは当時の状況からしても、まだ戦争が終わって2年ぐらいしか経っていなくて、色々な問題の決着ついていない時に、軍籍にあった皇族に税金から一時金を出すというのは、できなかったものですから、そのときはゼロ円でした。あとは経済会議のメンバーがどう判断するかです。」


>アメリカでの生活はどうなる?

>Q.眞子さまは結婚したらアメリカで生活するのですが、小室さんはアメリカの司法試験に合格する可能性は高い?
>(国際弁護士 清原博さん)
「私は高いと思います。小室さんは7月に受験を終えられて、もう合格の手応えを感じていると思います。そして就職でアメリカの法律事務所が上がっていますが、通常ロースクールの卒業時に既に内定をもらっていることが多いです。ですからおそらく小室さんもどこかの法律事務所から既に内定を受けているということで、就職の問題がないだろうと。ただ小室さんがアメリカで働くための就労ビザを、いまビザを取るのが難しいのできちんと取得されているのかなっていう点だけはちょっと心配しています。弁護士でも弁護士として働くのにビザが必要で、それがなかなか手に入らないので皆さん苦労されているのです。」

>Q.ニューヨークは非常に物価が高い街ですけれども、だいたい弁護士の方で1000万円ぐらいの年収はあるそうですね?
>(国際弁護士 清原博さん)
「事務所にもよると思うのですが、私の考えですと、小室さんは初任給年収2000万円以上だと思います。というのは、小室さんは以前、論文で会社の資金調達について書かれて優秀な表彰を受けましたので、やはり会社法とかあるいは金融とか証券こういった分野に非常に興味があって、そこに進むと思うのです。この分野というのはニューヨークではもう本当に花形の弁護士分野で、ここに入ったらもう本当に超エリートですよ。そして、世界屈指の大手の法律事務所に就職するならば、初任給は最低でも2000万円です。ですから生活に困ることはないとは思います。ただ私は逆に心配なのは、高給取りになると、どうしても仕事も忙しいのですよ。事務所で寝泊まりして仕事をするような生活になりかねないので、そうなりますと眞子さまはニューヨークで一人ポツンと生活されることになるのではないかなと心配しています。」

>Q.アメリカで眞子さま、小室さんに一定の警備はつくのですか?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「日本の警備当局がアメリカでは仕事できないので、当然、現地警察にお願いすることになるのでしょう。おそらく大使館、領事館経由で現地警察にこういう方いらっしゃるのでよろしくお願いしますみたいな話をすると思います。セキュリティーを自分で私的に雇われたり、家のセキュリティーシステムで契約されたりすると、当然自費で出すことになります。」


>今後、お二人そろっての会見は?
>Q.お二人そろっての会見はあるのですか?
>(元宮内庁職員 山下晋司さん)
「会見はありえないと思っています。ここ数年の流れを見ていますと、小室さんは何やっても批判の対象というか。特に週刊誌も批判するために何かやってほしいみたいなところがあるので、そういうのは小室さんも当然分かっているでしょうから、そういう批判する材料を与えるようなことはおやりにならないでしょう。おやりになればいいと私も思っていますけども、まずそれはないでしょうね。」


>(情報ライブミヤネ屋 2021年9月1日放送)

<参考=「【独自解説】眞子さま年内ご結婚へ… 皇室ジャーナリスト&国際弁護士に聞く「ここが知りたい!」」(Yahoo!ニュース・YTV)>
<消滅・22/03/04>


【閻魔大王】 2021/09/03 (Fri) 17:04

副題=NYでの、警護をどするか<?>について、延々の記載されてるですが。

結果的、憶測記事。
まあ、暫くは、しかるべくの、NY警察が、警護するかも、なれどの、精々が、巡回対象に成るの程度かと。

まあねえ。
眞子、圭、秋篠宮殿下ご夫妻、重々の承知の上かと。

結果の結果、竹田氏の言で、正解<?>
寄稿閻魔大王 2021/09/02 (Thu) 19:36


>ご結婚後の眞子さまの身辺警護をどうすべきか

>「まさに国境をまたいだ“駆け落ち”としか言いようがありません。秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが米ニューヨークの法律事務所に就職し、年内にも眞子さまと結婚する方向となったことで、警察内部では動揺が広がっています。驚きを通り越して『信じ難い』といった声も聞こえてきます。ご結婚後の眞子さまの身辺警護をどうすべきかについては、あまりにも問題が多すぎるからです」


>ある警察関係者はこう語る。
>小室さんは5月に現地のフォーダム大学ロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州の司法試験を受けた。合否は遅くとも12月中旬までには判明する予定で、日本の司法試験と比べてハードルは低いことから合格の確率はかなり高いと言われている。そして無事合格となれば、そのまま法律事務所で働くことになる見通しだ。

>当初10月に合否が判明すると言われていたことで噂されていた「10月結婚説」は実現困難になったとみられるものの、合格が判明すれば納采の儀などの儀式は省いて年内にも自治体に婚姻届を提出するもようだ。そうなればコロナ禍の状況を見ながら、眞子さまも現地で同居生活を始められることになるだろう。


>過去には元女性皇族の誘拐未遂事件も
>「秋篠宮さまが昨年の誕生日会見で『結婚と婚約は違います』とおっしゃったように、憲法の規定に基づいて婚姻の自由は尊重するが『決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない』以上、秋篠宮家として公式儀式は行わないということです。

>しかし、皇室を離れて民間人になられるとはいえ、眞子さまが上皇・上皇后両陛下の初孫であることに何ら変わりはありません。天皇・皇后両陛下の姪でもあり、将来の天皇の姉でもあります。身辺の安全確保のため、何らかの手立てを講じる必要があります」(同前)

>上皇・上皇后両陛下の長女・黒田清子さんは結婚後、皇宮警察本部や警視庁警備部警衛課の警護対象ではなくなったが、現在も必要に応じて地元警察署が警備対象としている。上皇陛下の姉の池田厚子さんは90歳の高齢だが、岡山の自宅は地元警察署の巡回警備の対象となっている。

>「上皇陛下の妹・島津貴子さんは1960年3月10日に結婚していますが、身辺警備はわずか1カ月で解かれています。ただここで大きな問題が起きます。3年後の1963年10月に島津貴子さんを誘拐して身代金5000万円を要求する計画を立てていた誘拐未遂事件が発覚したのです。

>警視庁に逮捕された犯行グループは、日本を震撼させた同年3月の吉展ちゃん誘拐殺人事件に触発される形で犯行計画を立てており、島津貴子さん誘拐未遂事件を教訓にして、皇籍を離れた元女性皇族には長期間にわたって必要に応じた警備が地元警察署によって行われることが慣例となっているのです」(同前)


>元プリンセスの米国生活、安全確保をどうするか
>ただ、眞子さまの場合は日本国内ではなく米国だ。現地では日本の警察には権限が一切ない。天皇・皇族の外国訪問では、皇宮警察の護衛官が身辺を固めるが、拳銃の携行などは通常認められていない。

>「天皇陛下は1983年から85年にかけて英オックスフォード大学マートンコレッジに留学されていますが、昭和天皇の孫という立場で将来の天皇であったことから、身辺警護については日本政府が英国政府に依頼し、ロンドン警視庁の警察官が隣室に常時宿泊してマンツーマンの警護に当たっていました。さらに警察官僚だった末綱隆氏が在英日本大使館1等書記官として渡英し、警護兼相談相手を務めていました。

>末綱氏は皇太子時代の上皇ご一家の護衛を統括する皇宮警察本部護衛部護衛第2課長を務めたことで、上皇・上皇后両陛下や天皇陛下の厚い信頼を得た人物です。そのために英国行きの白羽の矢が立ったというわけです。2004年5月に天皇陛下が記者会見で『雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です』と述べたいわゆる人格否定発言で天皇・皇后両陛下がバッシングにさらされると、翌2005年9月に再び相談相手として白羽の矢が立てられ、宮内庁東宮侍従長に就任しています」(同前)

>現役の皇族で将来、事実上の国家元首となる立場におられた天皇陛下と、元皇族というお立場になる眞子さまを同列に語ることはできないが、米国にとって同盟国・日本の元プリンセスを完全に無視することはできまい。日本政府としても、眞子さまの身辺の安全確保は看過できない問題だろう。宮内庁関係者が語る。

>「フォーダム大学は2018年6月、小室さんが8月から留学することをホームページで発表した際、小室さんを『fiance of Princess Mako(眞子内親王の婚約者)』として紹介したことは、現地でもある程度知られているはずです。ですから誘拐や強盗のターゲットにならないとは言い切れないでしょう。

>また、眞子さまのご結婚が当初予定されていた2018年度の予算には結婚一時金として1億5300万円が計上されていました。眞子さまは『一時金はいらない』との意向を示されていると宮内庁内ではささやかれており、法律に規定がないので辞退が可能かどうかは不明なものの眞子さまのご意思を尊重するとともに国民世論も踏まえて皇室経済会議で不支給を決めることはできるかもしれません。


>世論に反して結婚にひた走る眞子さま
>ですが、結婚されるのならば元皇族としての品位を保つ必要があるので一時金は絶対に必要となるはずです。ましてや外国で就職したばかりの小室さんと二人だけで初めて民間人として生活するとなれば色々と物入りになります。物価の高いニューヨークとなればなおさらでしょう。

>ただ、儀式を行わないで婚姻届だけ提出するとなると、どのタイミングで皇室経済会議を開くべきなのかも不透明です。先例にならえば、民間人となられてからでは遅いからです。そうなると、小室さんの試験合格で秋篠宮ご夫妻がご結婚に最終的なゴーサインを出されたという公(おおやけ)のアナウンスが必要になるのではないでしょうか」

>眞子さまと小室さんのご結婚に否定的な意見が国民世論の間で根強いことの最大の理由は、小室さんの母・佳代さんの金銭に絡む様々な問題にある。元婚約者が一時返済を求めていた借金疑惑や事実婚をしても亡夫の遺族年金の支給は受けたい旨を綴ったメールの存在、「週刊新潮」(8月12・19日号)が報じた勤務先の洋菓子店でアキレス腱を痛めたとして労災を主張し、無断欠勤を続けているとされる疑惑などだ。

>「新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、デルタ株の蔓延で感染拡大の収束が一向に見えてこないことで多くの国民が苦しむ中、結婚を強行して1億円を優に超える一時金を受け取られるとなれば、国民の間に批判の声が渦巻くのは想像に難くありません。ニューヨークで日本からの観光客の目に留まれば、暴言を浴びせられるようなトラブルも起きかねないのではないでしょうか。

>身辺警備を現地の警察に依頼することや、在ニューヨーク日本国総領事館に警護兼相談相手となる眞子さまの担当ポストを設けることも検討される可能性はあります。ただ、こうしたものにも人件費はかかります。眞子さまがこれを辞退したとしても、日本政府も米国政府も『ああそうですか』という訳にはいかないのです」(同前)

>反対の声に一切耳を貸さず小室さんとのご結婚にひた走る眞子さまに対して、宮内庁内には完全に諦めムードが漂っているとされる。秋篠宮妃紀子さまは2020年9月11日の誕生日に際して「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」と綴った文書を公表された。現在もそのお考えに変わりはないのだろうか。

>事実上の“駆け落ち”を決意したというご長女について、紀子さまは国民にお考えをどう発信されるおつもりか。9月11日に公表される紀子さまの誕生日文書に注目だ。

>朝霞 保人/文藝春秋

<参考=「《ついに“駆け落ち婚”へ》「信じ難い」眞子さま・小室圭さんNY新婚生活に警察内部で動揺広がる」(文春)>


【閻魔大王】 2021/09/03 (Fri) 22:58

副題=宮内庁担当記者の笛吹雅子解説委員<日本テレビ>の話
<注>「うすいまさこ」<53歳>

一番に正しい背景では無いかと。

閻魔大王的、結果的、眞子たんの我が儘を押し通した<!>

諸般の問題、主たる金銭問題なるは、無視<!>
強いてなら、やるべきは、やったと、勝手解釈したなあと。
イヤ、これは、圭駄文28枚の時、眞子たん、申してるです。

<参考=「NO.224 続・新展開<眞子、圭問題>圭君、やっとで、見解文書公開」寄稿閻魔大王 2021/04/12 (Mon) 10:34
<副題=眞子さま、小室さん文書「理解してくださる方いればありがたい」宮内庁通じお気持ち>

以て、皆の衆よ、理解せよと。
その後の、経緯、「解決金」については、眞子たん、出すを了解の筈が、忘れたなあと。

少なくともの、元婚約者は、小室母と、話をしたいと、申してるですが、小室母、全くの無視<!>を是としたに成るです。

それと、矢張り、警護は、付かず。


>今月1日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、小室圭さんと年内に婚姻届を出し、結婚される方向で調整が進められていることが分かりました。

>一般の結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れの挨拶をする「朝見の儀」など、結婚に伴う儀式や結婚式は行われない見通しで、これらが行われなければ、戦後の皇室として初めてとなります。

>また、女性皇族が皇室を離れる際に支給される「一時金」について、眞子さまは辞退する意向を示されているということで、結婚後は、アメリカで小室さんと生活される見通しです。

>このニュースの背景や今後の見通しについて、宮内庁担当記者の笛吹雅子解説委員に聞きました。


>■なぜこのタイミングで明らかに?

>Q.年内に結婚される方向とのことですが、なぜこのタイミングで明らかになったんでしょうか?

>新しい動きがあった訳ではありません。ご結婚は、今年の秋、眞子さまの30歳のお誕生日をひとつのメドとして、年内にあるのではないかという感触が強まっていく中で、儀式を行うか行わないかが焦点でした。それを確かな情報とした社が書き、各社続いたという流れだと思っています。

>その前提として、小室さんが卒業してニューヨーク州の司法試験を受け、生活基盤のメドがついたという事が一番大きいと思います。側近幹部は、眞子さまが「結婚は生きていくために必要な選択」というお気持ちの文書を出された後から、「関係の皆様で話し合い、しかるべき時にお知らせする」と言い続けていました。

>その後の秋篠宮さまの「結婚を認める」という会見があり、結婚に向かっているという感触は続いていました。

>Q.結婚延期となった理由でもある「お金の問題」がまだ解決していない中で明らかになったと思いますが、眞子さま側、宮内庁の内部ではどういう判断があったんでしょうか?

>眞子さまや小室さん側の判断は分かりませんし、推測になりますが、解決するためにアプローチし、やれることはやってきたというお考えなのではないでしょうか。

>元婚約者側は母の佳代さんと会って話したい、一方、小室さん側はそれを良しとしていないと、平行線で、良い結果をうんでいるとは言いがたいけれど、努力はしたという思いなのかと。あくまで推測ですが。

>ご結婚の話は、コロナもあり延び続けた中で、小室さん側の様々な話が週刊誌などで報じられ、小室さんが公表した文書には厳しい声が相次ぎました。お二人の気持ちが固い以上、これ以上延ばしても良い結果を生まないのではないか、さらに状況は難しくなるのではないかと話す宮内庁関係者はいました。


>■なぜ「儀式なし」など異例の内容に?

>Q.「一時金辞退」「結婚に伴う儀式などが行われない」といった異例の内容について、どういった意図があるんでしょうか?

>それでも結婚したいという、お二人の固い意志のあらわれだと思います。

>一時金については、1億数千万円が支給されることへの国民感情に配慮されてのお気持ちだと思いますが、皇室経済法で定められ、皇室経済会議で決められるものですので、辞退したいと言ってそうなるのか、法律の解釈をよく吟味する必要があります。どういう形になるかは、まだはっきりしていません。

>儀式については、皇室は「続けること」を大切に行ってきたもので、「簡単にあきらめたくない」と話していた宮内庁幹部もいた中で、秋篠宮さまや眞子さまはよほどの覚悟だったのだろうと思いますし、宮内庁の中にはご当人の意思であるからという寂しさと、もっと何とか出来る方法はあったのだろうかというむなしさの入りまじった複雑な空気を感じます。


>■「結婚会見」など今後の見通しは?

>Q.今後、結婚に向けてどういうスケジュールで進んでいくとみていますか?結婚会見などは行われる見通しでしょうか?

>A.新型コロナウイルスの状況も勘案しながらになると思いますが、11月30日の秋篠宮さまの誕生日にあたっては記者会見があり、家長としてお考えやお気持ちを国民に向かって話される大切な機会となります。ここまでには結論が出ているのではないでしょうか。

>また、翌12月1日には天皇皇后両陛下の長女の愛子さまが二十歳の成人になられるという皇室にとって大切な日を迎えます。新型コロナウイルスの影響に配慮されている中、お祝い行事がどうなるかはわかりませんが、この日までには決着がついていると言いますか、大きな影響が出ないような形になるのだろうと思います。

>やはり眞子さま30歳誕生日の10月23日は注目です。記者会見については、秋篠宮さまが去年の会見で、「経緯を含めてきちんと話すことが大事」と話されているので、この発言は重く、「日本国内でお二人で会見をされると思う」と関係者は話しています。

>Q.眞子さま、小室さんにとってアメリカで生活することのメリットはあるのでしょうか?一方で警備費などもかかるということで経済的な心配もありますが、このあたりはどうでしょうか?

>A.眞子さまは学芸員の資格をお持ちですし、英語も堪能ですから、専門を生かしながら博物館などで仕事をされることも出来ると思います。警備については、民間人になられ、自分の意思で海外に渡ることになれば、アメリカの協力を得て公的な警備体制を受けることは考えにくいですが、一方で日本の元プリンセスだと注目されることがないとも言えず、心配のひとつだと思います。


>■「皇室のあり方」にも大きな課題

>Q.ここまで取材してきて、年内の結婚となったことはどう感じていますか?

>A.お気持ちをかなえられたお祝いごとではあるのですが、皇室としてのお祝いの儀式をせずに離れられることに複雑な思いでいます。もしかしたら最小限の儀式は行われるのではないかと、心のどこかでは思っていました。

>皇室はこれまで、伝統を守ること、国民に寄り添うことを大切にしてきました。時代により違う形はあれど、変わらないものはあると続けてきた訳で、それが「がらがらと崩れてしまうのではないか」と話す幹部もいました。一時金やお金の使われ方を含め、今後の皇室のあり方が問われていく…眞子さまのご結婚は一個人の話にとどまらず、大きな課題を投じられたと感じています。

>上皇さまは、退位前に「皇室がいかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくか」という表現を使われているのですが、皇室がどういう存在で、どうなっていくのが良いか、しっかりと考えていく必要を感じています。

>Q.婚約の表明から4年、「小室家のお金の問題」から始まり、ここまでいろいろなことがあったと思いますが、これでようやく決着ということなのでしょうか?今後の懸念材料はどういったことでしょうか?

>A.眞子さまは、これまで女性皇族として、国際親善など大切なお仕事を責任感を持ってされてきたと思います。どうぞお幸せにと思う一方で、ご結婚をめぐる厳しい目が今後の皇室のあり方に影響しないか、その後にも注目していかねばならないと思っています。

<参考=「担当記者に聞く「眞子さま年内結婚へ」背景」(Yahoo!ニュース・日テレNEWS24)>
<消滅・22/10/07>


【閻魔大王】 2021/09/05 (Sun) 22:08

副題=皇嗣職大夫、言及。

<参考=「NO.264 続9<眞子、圭の縁談話>圭君NYで就職<!>/歴代天皇反対されてるですが、果たして<?>」寄稿閻魔大王 2021/09/01 (Wed) 11:59

<副題=眞子たん、圭君、年内にも結婚の見通し<!>>
>本日<9月1日>、朝一番より、テレビの報道番組にて、一斉に報じられたです。

加地隆治皇嗣職大夫
「皆さまで相談されている。しかるべき時期が来ればお知らせする」

何をどの程度、相談されてるかは、わからんですが。
年内結婚については、否定無く。

<写真>
宮内庁の加地隆治・皇嗣職大夫



>秋篠宮家を支える宮内庁の側近部局トップの加地隆治・皇嗣職大夫は3日の定例記者会見で、年内の方向で調整が進んでいる長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚について「現在関係の皆さまで相談されている。しかるべき時期が来ればお知らせする」と述べ、従来の見解を繰り返した。

>正式発表までは具体的な説明は控えたいとして、発表時期のめどについても言及しなかった。

<参考=「「しかるべき時期にお知らせ」 眞子さま結婚に側近トップ 宮内庁」(Yahoo!ニュース・時事通信)>
<消滅・21/09/27>
(21/09/03)


【閻魔大王】 2021/09/06 (Mon) 09:28

副題=スクープは、「読売新聞」<!>

で、
眞子、圭の、結婚するの、宮内庁なりの、正式発表されてませんですて。

まあ、言うたら、従来よりの、噂の範囲の報道をば、確定的報道した<!>

但し、
「全国紙が一面トップで、しかも「年内結婚へ」ではなく「年内結婚」と断定で見出しを打ったことの意味は大きく。」

ですが、
対しての、宮内庁<前回投稿>、何等否定してませんです。

<新聞>
読売新聞9月1日朝刊の一面トップ記事(筆者撮影)



>9月1日付読売新聞の大きな報道

>菅首相の突然の退陣表明には驚いたが、眞子さま結婚騒動の急展開にも驚いた。4年近く続いた結婚騒動は新たな局面を迎えたと言ってよい。

>でも多くの人が勘違いしているかもしれないが、眞子さま年内結婚というのは正式発表があったわけではない。4年前の婚約内定報道もNHKのスクープで、正式発表前に過熱してしまったのだが、今回は読売新聞の報道がきっかけだった。しかも、前のNHKスクープと違って、9月1日朝刊の読売新聞1面トップ「眞子さま年内結婚」報道は、内容的には新しい話はほとんどない。これまで週刊誌が約1カ月近く報じてきたことを追認したものだ。

>小室圭さんのニューヨークでの就職の目途がたったことで、眞子さまが皇籍離脱して渡米して結婚し、現地で生活するという、もう半年ほど前から検討されていたプランが具体的に動き出した。眞子さまが30歳になるなど、節目ともいえるこの秋、思い切って実行に踏み切ることになった。

>たぶん皇室関係者の間では、前例のないことだけに、具体的にどういう手続きを経るのかなど検討している最中だったと思う。秋篠宮の11月の誕生日までには見通しをつけ、宮内庁から正式に発表するという計画だったと思う。

>新聞・テレビなどの大手メディア各社も、発表が近いことはわかっていたから、報道の準備態勢に入っていたはずだ。

>正式発表はないのに既定の事実に
>そこへ突然、9月1日朝刊の1面トップで「眞子さま年内結婚」とぶちあげたのが読売新聞だった。全国紙が一面トップで、しかも「年内結婚へ」ではなく「年内結婚」と断定で見出しを打ったことの意味は大きく、他紙も一斉に後追いし、夕刊からそのニュースを報じて行った。

>読売新聞は街の声などを拾った続報を準備し(2日朝刊用紙面に社会面トップで掲載)、1日朝刊を追うように同日からネットニュースで配信した。他社も後追いするにあたっては宮内庁のしかるべき筋に裏を取ったのだろう、結果的に新聞・テレビが一斉に年内結婚を報じ、正式発表があったかのような状況が作られてしまった。

>たとえるならば、正式発表というGOサインを待って各社がスタート地点で待機していたのに、一人の選手がいきなり走り出したことで他の選手も一斉に後を追い、正式サインのないままレースが始まってしまったという感じだ。

>読売新聞がなぜそのタイミングで報道に踏み切ったかはいろいろ憶測を呼んでいるが、恐らく9月に入ってすぐ報道することで準備を進め、確証の高い確認を得られたということで踏み切ったのだろう。扱いが大きい割には記事内容に新事実が見当たらないので、あれ?という感じは残るが、その後の展開を見ると、やはり全国紙が一面トップで報じるという威力の大きさを感じざるをえない。

>これで局面は大きく変わったか
>これで局面が大きく変わったというのは、それまでは眞子さま結婚報道は週刊誌の独壇場で、しかも異様なまでのバッシング一色報道だったからだ。新聞・テレビの報道も、さすがにお祝い一色でなく、成り行きを危惧する街の声を入れたりもしているが、少なくとも支持と批判の両論を併記するだけでも、反対一色の週刊誌報道とは印象が違う。

>その9月1日直前まで週刊誌のバッシング報道は過熱しており、例えば『週刊女性』9月14日号など「小室圭さん母・佳代さん、『日本脱出』目前まで積み重ねてきた嘘と見栄」という激しい見出しを掲げていた。一連の女性週刊誌などのバッシング報道とは一線を画しながらも、佳代さんと勤務先のギクシャクをこの間報じてきた『週刊新潮』は9月9日号でも「小室佳代さん今度は『傷病手当』不正受給」という記事を掲載している。

>興味深いのは、次週以降、週刊誌の報道がどうなるかだ。相変わらずのバッシング報道を続けるのかどうか、編集部は考えているところだろう。眞子さま結婚については多くの市民が反対しているというのが、これまでの週刊誌のバッシング報道のよりどころだったが、結婚が具体的に動き出すとなると様相は少し違ってくる可能性が高い。いつまでもバッシング一色の報道を続けることのプラスとマイナスを週刊誌も考えるタイミングに来ていると思う。

>NYに渡ることの意味は結局…
>眞子さま結婚騒動については、この4年弱、相当な本数の記事を書いてきた。眞子さまが結局、日本でのバッシングを逃れてニューヨークで暮らす選択をせざるをえなくなったことをどう見るかは、この段階でもっと議論が必要だろう。事実上の「駆け落ち」だと非難する向きもあるが、本当はもちろん当事者も関係者も、日本で2人が祝福されて結婚することを望んでいたと思う。

>昨年来、眞子さまの決意が公表されたり、この春に小室圭さんが長い文書を発表するなど、いくつかの試みがなされたのは、何とかバッシングの空気を緩和できないかと考えての試みだったと思う。しかし、そのやり方があまりうまくなかったことも手伝って、どう転んでもバッシングが続く、しかもそれはエスカレートの一途をたどっていることで、もう打つ手はないと当事者たちも判断したのだろう。

>この間のバッシングの空気については、下記の記事に書いたので参照いただきたい。

<参考=「眞子さま結婚問題にこの秋決着か。これで良いのかと思わざるを得ない結末は…」(Yahoo!ニュース)>

>週刊誌の一連のバッシング報道について、背景に何があって、どういう構造で一色報道になってしまうのかについては、いろいろな媒体で記事を書いてきた。拙著『皇室タブー』でも大きな分量をさいて、かつての美智子皇后バッシング、雅子比バッシングと今回の眞子さま結婚バッシングは全く同じ流れで、象徴天皇制の矛盾が噴き出たものと分析している。

>象徴天皇制の矛盾が噴き出た構造的問題
>簡単に言うならば、皇室内部に外部から民間人が入ってくることへのアレルギーがあり、特に小室母子については家柄を問題にする拒否感があった。その人たちは、小室圭さんが辞退することで今回の結婚がつぶれることへの想いがあって、週刊誌にも積極的に情報を流していった。週刊誌はそれに依拠することで、報道のスタンスそのものが結婚反対派へ大きく傾いていった。これは絶えず皇室内伝統派に依拠して皇室報道を行ってきた週刊誌の限界だが、新聞・テレビが宮内庁発表しか報じないという菊のタブーのなかで、皇室報道のゆがみが一気に全面開花したのが、眞子さま結婚騒動だった。

>そうした結果として、眞子さまは追われるように皇籍離脱し、日本を離れるわけだが、これは憲法下にありながら憲法を超えた存在という象徴天皇制の矛盾の現れといえる。こういう決着のつけ方をしていると、今後ますます皇族の結婚は難しくなるし、皇室の危機が深まるのは明らかだと思えるのだが、そうした冷静な議論も見られないほど、皇室をめぐっては当たり前のことが当たり前でなくなっている。

>市民社会であれば、いまどき当事者同士が結婚したいと望んでいるものを、周囲が反対してやめさせるといったことが時代遅れであることは明らかだろう。でも、皇室の場合は別で、個人の意志よりも尊重すべきものがあるという意見が通ってしまう。それは日本社会の皇室への独特の感情の反映であり、象徴天皇制の矛盾ともいえるだろう。

>今回の騒動で、眞子さまが、バッシングに抗して自分の意志を貫こうとしたことや、妹の佳子さまがそれを積極的に応援したりしたことは、皇室の伝統と個人の意志との折り合いをどうつけるべきか、皇室内部にも葛藤があることの現れだろう。

>どういう形で決着がつくにせよ、もう少しそういう本質的な議論にメディアが踏み込んでほしいと思う。


>篠田博之
月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。

<参考=「読売新聞報道で一気に変わった眞子さま結婚騒動の今後の展開はどうなる?」(Yahoo!ニュース)>
(21/09/05)


閻魔大王】 2021/09/06 (Mon) 12:13

副題=「皇位継承」の安定化が消えた<?>/人数的、「皇室を支える」体制の構築が、具体化<?>

有識者会議は、何をしたいのか<?>

基本、人数的、「皇室を支える」体制なら、何よりも、愛子さま、佳子さまを皇室に残したい。
本来なら、長女眞子たんの筈が、正式結婚せず、米国での、生活故、無理と、諦めたが大きいかと。

にしたって、これでは、女性皇族のみ、結婚後も、名目、何かは、知らんですが、皇室、天皇家を支えるに成っても、肝心の、男子、秋篠宮悠仁さまお1人だけ。

安定的な、「皇位継承」については、旧宮家を復帰させれば、済むの話を、何故に、ゴタゴタ、躊躇してるか、わからんです。


ン<?>
まさかの、それを決めたの、米進駐軍のGHQ様に、お許し得ねばと<?>
或いは、代表しての、故マッカーサー元帥に<?>
とでも、固く考えてるのではと、勘ぐるです。
ならば、出来ぬ話故、無理難題<!>

むしろ、
その手を避けて、何としてでも、皇女制度<?>でもを設け、現の皇室女性を結婚後も、皇室に残したいの気、見え見え故、何度でも、出るです。こしたら、あしたらと、一寸ずつ、模様替えしまして。

まあねえ。
眞子たんが、本当に消えたか、わからんですが。
さりとての、佳子たん、等々、残って呉れるか、残るにしても、伴侶が、どかの、何の保証もあらへんぞと。
それ言い出せば、旧宮家復活成っても、何の保証もあらへんですが。

されどの、スッキリするです。

<図>
皇室の構成



>秋篠宮家の長女眞子さま(29)の年内結婚、皇籍離脱に絡み、皇族数確保策として天皇ご一家と現存の4宮家を存続させる構想が政府内にあることが分かった。女性皇族が結婚後も皇籍を維持するよう求めた有識者会議の案を基に、天皇陛下の長女愛子さま(19)が天皇ご一家に残り、秋篠宮家の次女佳子さま(26)が秋篠宮家を継ぐことを念頭に置く。女性皇族の結婚後の身分、役割に直結するため、本人の意向に最大限配慮する内容とすることを想定している。関係者が5日、明らかにした。

>皇室の「現体制」を保ち、秋篠宮家の長男悠仁さま(15)の即位後も皇室全体で支えられるようにする狙いがある。

<参考=「天皇ご一家と4宮家存続の構想 政府、女性皇族が継ぐ案を想定」(Yahoo!ニュース・共同)>
<消滅・22/09/02>


<参考>

<参考=NO.277 続11<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>で、有識者会議の構想からも、消えた<?>