情報<NO.32>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
情報NO.33 | |||
470 | 「リフレッシュ」で新品同様に! Windows 8&7を無料で快適化(日経PC21の12月号の予告) | 磯津千由紀 | 14/10/25 |
469 | 指紋センサを備え、厚さ6.1mmのiPad Air 2 | 磯津千由紀 | 14/10/17 |
468 | iOS 8×iPhone 6でできること倍増。維持費が1/8に、快適さはン倍。(PC Online) | 磯津千由紀 | 14/10/10 |
467 | Windows 10 | Plamo方面名倉 | 14/10/01 |
466 | Firefox 32.0.2リリース | Plamo方面名倉 | 14/09/19 |
465 | <不審メールに注意>不正送金・ワンタイムパスワード突破の新種ウィルス<!> | シバケン | 14/09/15 |
464 | 「Gメール」個人情報500万件流出か 米メディア報道(日本経済新聞) | 磯津千由紀 | 14/09/13 |
463 | サイバー攻撃:非公開のメールアドレスが標的に(毎日新聞) | 磯津千由紀 | 14/09/11 |
情報NO.31 |
NO.463 サイバー攻撃:非公開のメールアドレスが標的に(毎日新聞)<磯津千由紀>(14/09/11)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/09/11 (Thu) 16:58
こんにちは。
どんどん手口が巧妙化していきますねぇ。
> 「標的型」と呼ばれる不正プログラムを送りつけるサイバー攻撃の今年上半期(1?6月)の状況を警察庁が分析したところ、7割がインターネット上では公開されていないメールアドレスを狙って行われるなど手口が巧妙化していることが11日、分かった。攻撃する側が政府や企業などの組織についてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを使って調べ、対象を絞り込んだ上で送りつけている可能性があるとみられる。
> メールの内容は業務連絡を装ったものが全体の38%を占めたほか、就職活動中の学生を装って履歴書と称して不正プログラムを送りつける手口が18%を占めた。
> これまでの警視庁の調べで、攻撃側が身分を偽って中央省庁や防衛関連企業の職員ら、特定のメンバーだけで利用するグループメールやフェイスブックに参加したうえで、個人情報を収集していたことが判明している。
> 警察庁は11日、上半期のサイバー犯罪件数も発表した。摘発件数は3697件で前年同期から約1割減ったが、全国の警察に寄せられた相談件数は5万4103件と過去最悪だった。【長谷川豊】
<参考=「サイバー攻撃:非公開のメールアドレスが標的に」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/11/06>
【シバケン】 2014/09/11 (Thu) 19:48
インターネット上に未公開とは云え、業務内容を装い、送信するには、メール・アドレスが公開されてるからで無いですか<?>
就職活動中の学生を装おわれるでは、企業側の、対策が必要でして。
これも、問い合わせ、履歴書も、概ね、フォームが決まってるよに思うです。小さな会社では、そこまで考えて無いの哉と。
又、
役人等々、自覚が足らんです。程度が不明ですが、個人情報をSNS等に公開するがそもそもの、問題でして。
昔っから、警鐘鳴らされてるの事でして。
NO.464 「Gメール」個人情報500万件流出か 米メディア報道(日本経済新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/09/13)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/09/13 (Sat) 00:44
こんばんは。
今度はGoogleから。
> 【ニューヨーク=共同】複数の米メディアは10日、グーグルが提供する「Gメール」のIDやパスワードなど約500万件の個人情報が流出したとみられると報じた。ハッカーによるサイバー攻撃の可能性があるが、グーグルは「当社のサーバーがハッキングされた形跡はない」としている。
> 流出した個人情報は、仮想通貨ビットコイン関連のロシアのサイトに投稿されたという。IDとパスワードがあれば利用者のメールボックスを乗っ取ることができるため、事実なら安全面で深刻な懸念が生じている可能性がある。
> グーグルの広報担当者は米CBSテレビに対し「流出を確認した場合は顧客と協力しながら必要な対策を取る」とコメントした。
> ネット上の個人情報流出をめぐっては、米アップルのデータ保管・共有サービスの「アイクラウド」がサイバー攻撃を受け、有名女優などの私的な写真が多数流出する騒動が起きたばかり。
<参考=「「Gメール」個人情報500万件流出か 米メディア報道」(日本経済新聞)>
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/09/13 (Sat) 00:57
<副題=Googleアカウント情報が大量に流出、と思いきや利用可能な情報は全体の2%未満であった模様(Gigazine)>
こんばんは。
良く分からないけど、被害は小さいようです。
それにしても、流出経路の説明も良く分からないです。
> ロシアのBitcoinフォーラム経由で約500万件ものGoogleアカウントのユーザー名とパスワードが流出したといわれていましたが、Googleの調査によると約500万件の流出アカウント情報のうち実際に利用可能なものは2%未満であったようで、乗っ取り被害に遭う危険性のあったアカウントには既にパスワードリセット措置を施したことを明かしています。
> Googleや他サービスのユーザーアカウント情報が、ロシアのBitcoinフォーラムから流出しました。流出したGmailアカウントの数は約500万件と言われていたわけですが、そのうち利用可能なものは2%(約10万件)未満であったそうです。さらに、アカウント情報が流出したと思われる約10万件の大半が、Googleの自動反アカウント乗っ取りシステムによりアカウントの乗っ取りを防ぐことができたとのこと。実際にアカウント乗っ取り被害に遭う危険のあったアカウントはごくごく一部のもので、それらに対してはパスワードリセット措置をとった、と発表しています。
> また、Googleはアカウントが流出したのは「Googleのシステム経由ではない」としており、他の情報源から莫大な量のアカウント情報が集められ、流出したのではと推測しています。例えば、複数サービスで同じユーザー名とパスワードを使用しているならば、ひとつアカウント情報が流出してしまえば他サービスのアカウント情報も芋づる式にばれてしまいます。また、マルウェアやフィッシング詐欺などを使ってログイン情報を盗む、という方法もあります。
> Googleは自社システムでマルウェアやフィッシング詐欺、スパムなどからユーザーを守るためのセキュリティシステムがしっかりと働いていることを主張していますが、複数のサービスで同じユーザー名やパスワードを使用しているユーザーは、パスワードを別のGoogleアカウント特有のものに変更することを勧めており、他にも2段階認証などの使用も推奨しています。
> なお、The Next Webによると今回流出したものの大半は英語・スペイン語・ロシア語のGoogleアカウントであったそうです。
<参考=「Googleアカウント情報が大量に流出、と思いきや利用可能な情報は全体の2%未満であった模様」(Gigazine)>
NO.465 <不審メールに注意>不正送金・ワンタイムパスワード突破の新種ウィルス<!><起稿 シバケン>(14/09/15)
【シバケン】 2014/09/15 (Mon) 12:17
ワンタイムパスワードを破る新種ウィルス出現<!>
不審メールにご注意を<!>
標的日本で、世界の8割を占める<!>
>インターネットバンキングの正規サイトにログインするだけで犯罪者の口座に自動的に不正送金される新種のウイルスが5月以降、日本で2万件以上も検出されていることが14日、分かった。日本での検出件数が世界の8割程度を占め、集中的に狙われている実態が判明。警察庁は同ウイルスの被害をすでに確認し、銀行も対応に追われている。
>ソフト会社、トレンドマイクロ(東京)が販売しているウイルス対策ソフトを使用するパソコンから検出し、近く検出件数などを警察当局に報告する。新種ウイルスは、利用者が正規のネットバンキングのサイトにログインすると、感染したパソコンが検知し、自動的に他人名義の口座へ不正送金を命令する仕組み。
>トレンドマイクロによると、5月に初めて国内で検出され、現時点の検出件数は2万件を超えた。一部は感染し、預金が不正送金されたとみられる。5〜8月に日本の検出件数が世界の約80%を占め、「日本を標的にしたサイバー攻撃に間違いない」(トレンド社)という。新種ウイルスは、メールの添付ファイルや企業のホームページ(HP)に仕込まれ、開封や閲覧すると感染する恐れがある。
>従来の不正送金ウイルスは、感染したパソコンでログインすると偽の画面が表示され、利用者にIDやパスワードの入力を促して盗み取るタイプが主流で、盗んだパスワードやIDを悪用して後で不正送金していた。このため大手銀行が分単位など一定時間で異なるパスワード「ワンタイムパスワード」を顧客に配信する対策を相次ぎ導入。従来型のウイルスで不正送金が難しくなり、ワンタイムパスワードを破る新種ウイルスが出現したとみられる。
>さらに4〜6月には、日本での従来タイプを含めた不正送金ウイルスの検出件数が世界の24%に上り、米国(14%)を抜きトップとなった。セキュリティー専門家は「不正送金を狙うサイバー犯罪者が米国から日本に標的を移し、新種ウイルスをまず日本で試したのでは」と分析する。
>5月にワンタイムパスワードを利用する顧客が不正送金被害に遭ったと発表した三井住友銀行は、新種のウイルスの可能性があるとして、HP上で不審なメール開封について注意喚起している。
<参考=「ネット不正送金 新種ウイルス2万件超 世界の8割が日本標的」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/06>
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/09/15 (Mon) 14:41
シバケン様、こんにちは。
私もワンタイムパスワードを使って久しいです。
ワンタイムパスワードは以前は鉄壁と思われていましたが、人間が自ら送金しようとした際にワンタイムパスワードを入力すると、その時点で不正送金する、ウイルスが出現したのです。
ウイルスも巧妙になってきたものだと思います。
NO.466 Firefox 32.0.2リリース<起稿 Plamo方面名倉>(14/09/19)
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/09/19 (Fri) 09:37
ひさしぶりにFirefox .0.2をきざむ版がリリースされた。
notes を見るとStabilityとかcrashとか有った。
セキュリティfixもあるようだ。
手元メインマシン更新した。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/09/25 (Thu) 07:37
Firefox 32.0.3がリリースされた。
.03って初めてみるような?
手元メインマシン更新した。
NO.467 Windows 10<起稿 Plamo方面名倉>(14/10/01)
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/01 (Wed) 08:20
次期Windowsって 9 を飛ばして Windows 10のようだ
明日よりプレビュー版ダウンロードできるようなので
いろいろ遊んでもらうことにしよう。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/01 (Wed) 15:54
<副題=マイクロソフト:次期OS「ウィンドウズ10」発表(毎日新聞)>
こんにちは。
9をすっ飛ばして10ですか。
Windows内部バージョンとのずれが大きくなった分、却って混乱は減るでしょうね。
当方は7を2020年まで使い続ける予定でおりました。
> 【ワシントン清水憲司】米マイクロソフトは30日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を発表した。現行の「ウィンドウズ8」がタッチパネルでの操作を重視したのに対し、法人顧客の取り込みを強化しようとパソコンやマウスで使いやすくする。発売は2015年中になる見通しだ。
> 同日、米サンフランシスコで開いたイベントで発表した。テリー・マイヤーソン上級副社長は「ウィンドウズ10は我々の法人顧客にとって、これまでで最良の製品になるだろう」と強調。「10」導入で、法人顧客の奪い合いでぶつかる米アップルや米グーグルに対抗する。マイヤーソン氏は「新世代ウィンドウズの第一歩」と話し、OSの進化をアピールするために、名称は「9」の番号を飛ばした。
> 現行の「8」のデスクトップ画面は、タブレット端末のように画面をタッチして使えるよう、「タイル」と呼ばれるアプリ起動用の四角い表示を採用した。ただ、タブレットではなくパソコンで使う場面が多い法人顧客の中には「8」への変更をためらうケースも少なくなかった。そのため、「7」で採用していたスタートボタンを復活。ボタンを押すと、タイルが現れる。
> また、同社の家庭用ゲーム機「Xbox」やスマートフォン、タブレットなどさまざまな端末と仕様を共通化し、一つのアプリを開発すれば、どの端末でも使えるようにした。
<参考=「マイクロソフト:次期OS「ウィンドウズ10」発表」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/11/15>
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/01 (Wed) 17:00
<次期Windowsの名称は「Windows 10」〜明日よりプレビュー配布、発売は2015年後半に決定(PC Watch)>
こんにちは。
上の記事よりも正確な記事です。
Windows 2000(Windows 5.0)登場時と同様、一般にもプレビュー版を試用して貰う算段のようです。
> 米Microsoftは30日(現地時間)、報道向け説明会を開催し、次期Windows OSの名称が「Windows 10」になることを明らかにするとともに、製品発売までのロードマップを公開した。
> Windows 10のコードネームは「Windows Threshold」で、次のバージョンはこれにちなんだもの、あるいは次の数字である9を含んだものになると噂されていたが、そのブランドバージョンは「10」になった。
> この10の意味について同社では、新世代のWindows、そしてあらゆるデバイスで包括的に動作する幅広いプラットフォームであるといったことを表わしているという。
> この包括性という点について、Windows 10は、IoT(Internet of Things)向けから、エンタープライズサーバー向けまで、画面のサイズで言うと、80型から4型、あるいは画面のないデバイスにまで対応。この中には、Windows
Phoneも含まれる。
> 同社は、米国時間の10月1日より、「Windows Insider Program」を開始する。これは、PCエキスパートとITプロを対象としたもので、登録することで、Windows
10のテクニカルプレビューを利用できるようになる。このプレビューは、デスクトップとノートPCを対象としたバージョン。その後まもなく、サーバー向けが提供される。同プログラムのページはすでに日本語化されており、このタイミングで日本語版も提供されるものとみられる。
> このプレビューは、開発者だけでなく、ハイエンドユーザーも対象としており、同社では幅広いユーザーが参加し、より良い製品にするため、フィードバックを行なうことを希望している。
> Windows 10は、前述の通り、幅広い製品を対象とするが、エンタープライズではより長い検証期間が必要であることから、今回のプレビューはエンタープライズ向けとデスクトップ/ノート向けの「チャプター」と位置付けられる。
> その後2015年初頭に、コンシューマ向けのチャプターを導入。ここでは、タブレットやスマートフォンなどが対象になるものとみられる。続いて、2015年4月に予定されるBuildカンファレンスで開発者向けチャプターに進み、2015年後半にはWindows
10を発売する予定という。
>Windows 10の新機能については、別記事で紹介する。
> <Microsoftのホームページ(英文)>
<消滅・削除・15/07/04>
> <ニュースリリース(英文)>
<消滅・23/03/31>
> <Windows 10 Technical Preview>
<消滅・23/05/07>
<参考=「次期Windowsの名称は「Windows 10」〜明日よりプレビュー配布、発売は2015年後半に決定」(PC Watch)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/01 (Wed) 18:13
>当方は7を2020年まで使い続ける予定でおりました。
手元Windows 7 Starter更新予定なし。
Windows 8.1,Windows 8.1proも同様。
まあマシンが壊れちゃったらしようがないけれど。
>> 同社は、米国時間の10月1日より、「Windows Insider Program」を開始する。これは、PCエキスパートとITプロを対象としたもので、登録することで、Windows
10のテクニカルプレビューを利用できるようになる。
ユーザー登録必須ならプレビュー版ダウンロードはとりやめです。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/03 (Fri) 22:48
<副題=次期Windowsは「Windows 10」、正式リリースは2015年後半(ITPro)>
こんばんは。
開発途中版の配布が開始されました。
> 米Microsoftは米国時間2014年9月30日、次期Windows「Windows 10」を発表した。同社が「Threshold」のコード名で開発を進めていたもので、多くのメディアが「Windows
9」の名称になると予測していた。10月1日にパソコン向け技術プレビュー版の提供を開始し、その後、サーバー向けと管理製品向け技術プレビュー版をリリースする。
> Windows 10は、「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」を構成するデバイスからデータセンターまで、スクリーンが4インチのもの、80インチのもの、あるいはスクリーンが無いものも含め、「かつてないほど幅広いデバイスをサポートする」としている。
> ゲーム機、パソコン、スマートフォン、タブレット端末、小型ガジェットなど、ユーザーが使っているデバイスに応じた使い勝手を提供しながら、あらゆるデバイスにわたって共通したユーザー体験を実現するとしている。
> Windows 10では、かねてからの噂どおりスタートメニューが復活した(画面)。内部にライブタイルを並べられるなどカスタマイズ機能が加えられている。
> Windows Storeアプリケーションも、デスクトップアプリケーションと同様のウインドウ形式で起動するようにした。
> スナップ機能を強化し、最大4つのアプリケーションをぴったり並べて組み合わせられる。スナップ追加可能なアプリケーションがあれば自動で提案する。
> 新たなタスクビューボタンでは、開いているすべてのアプリケーションおよびファイルを一目で確認し、即座にアクセスできる。
> マルチデスクトップ機能により、並列作業しているアプリケーションやファイルの組み合わせごとに、手軽にデスクトップを切り替えられる。
> そのほか、企業グレードのセキュリティ、IDおよびデータ保護機能を備え、導入や管理の簡素化を図ったとしている。
> Windows 10の技術プレビュー版は、IT担当者を含むエキスパート向けプログラム「Windows Insider Program 」を通じて配布する。2015年前半に消費者に焦点を当てた機能とパソコン以外のデバイス向けについて明らかにし、2015年後半に正式版をリリースする予定。
> なお、「Windows 8」から「9」をとばして「10」と名付けた理由について、Operating Systems部門担当執行バイスプレジデントのTerry
Myerson氏は、幅広いデバイスにわたって包括的に提供するものであることを表わしているほか、順番どおりのアップデートではなくまったく新しいスタートであることも意味していると説明した(英BBCの報道)。
[発表資料(1)] https://news.microsoft.com/2014/09/30/microsoft-unveils-the-future-of-windows/
<エラー頻発・18/03/08>
[発表資料(2)] http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2014/09/30/announcing-windows-10/
<消滅・23/03/31>
[発表資料(3)] http://blogs.windows.com/business/2014/09/30/introducing-windows-10-for-business/
<消滅・19/06/13>
<参考=「次期Windowsは「Windows 10」、正式リリースは2015年後半」(ITPro)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/05 (Sun) 14:55
シバケン様のIBM G40に
Windows 10 Technical Preview
インストールできたらおもしろいなあと
無責任,勝手な妄想が頭の中ぐるぐるしています。
【シバケン】 2014/10/05 (Sun) 16:13
>無責任,勝手な妄想が頭の中ぐるぐるしています。
イヤイヤ、
諸般、ご提案、熱烈の歓迎です。
にしても、
<G40>に、<Windows10>は、え<!>と、ビクリしてるです。
いやまあ、
<G40・WindowsXp>マシンなるは、<WindowsXp>ですので、現状、使用せずの、死蔵状態<汗>
ですので、
基本的、実験機にしても、結構でして。
実は、<Ubuntu10.04>をでも、探索的、インストールでもと、考えてるですが。
様子見、しつつの、そこから、<Ubuntu12.04>とかとか、でして。
の、程度の性能ではないかと。
での、
<Windows10>の要件、探索した、ならです。
下記<参考1>には、基本、<Windows8.1>とされてまして。
<G40>で、インストール出来るの哉<?>と。
当然の、出来るよなら、万歳三唱の、<Windows10>で、延命出来るですが。
<参考1=「短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第1回) - テクニカルプレビューの入手と導入」(マイナビニュース)>
<消滅・21/12/09>
<参考2=「ThinkPad G40シリーズの発表」(Ibm)>
<消滅・15/06/14>
<参考3=「日本IBM、デスクトップ用CPUを搭載した「ThinkPad G40」」(PC Watch)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/05 (Sun) 16:43
すんません
Xubuntu 14.04リリース 2014/04/24 (Thu) 13:47でふれている nx のチェックに引っかからなければインストールだけはできるんじゃあないかなあと思っています。
まあインストールできても使い物になるかどうかは別次元ですが
ユーザー登録は必要なようですが0円なのでメディア代手間はかかりますが。
やってみる価値はあるんじゃないかなあと思っています。
【シバケン】 2014/10/05 (Sun) 17:17
<上記補足>
>Xubuntu 14.04リリース 2014/04/24 (Thu) 13:47でふれている nx のチェックに引っかからなければインストールだけはできるんじゃあないかなあと思っています。
<参考=「NO.190 Xubuntu 14.04リリース」寄稿Plamo方面名倉>
>まあインストールできても使い物になるかどうかは別次元ですが
ハイ、
意味合い、理解致しましたです。
での、
上記<参考>ですが。
再読にて、え<!>と。
確認するよな、応答してるですが。結果を記載してませんですねえ<汗>
ならばの、
未確認です<汗x2>
何分の、死蔵状態でして<大汗>
頃合い見て、探索してみます。
折角のご助言ですのに、申し訳ありませんです<大汗x2>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/05 (Sun) 17:33
>確認するよな、応答してるですが。結果を記載してませんですねえ<汗>
このあたり手元でやった4台のノート(たしか Core世代)が別回を出してくれたたはず(2014/05/24 (Sat) 17:31の投稿)Xubuntu
14.04的には nx未サポートでも問題なしと解決しているはずです。
<参考=「NO.190 Xubuntu 14.04リリース」寄稿Plamo方面名倉>
Xubuntu 14.04で問題なくて Windows 10でひっかかるってありかなあまずいんじゃあないかなあ?と思っています。
【シバケン】 2014/10/05 (Sun) 17:46
オトトの、
探索してましたです。
下記<参考>です。
<参考=「NO.192 <Ibm・G40・WindowsXp>脱Xp探索<?>」寄稿シバケン>
「pae」「sse2」「nx」の内、「nx」は、ありませんでしたです。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/08 (Wed) 10:38
nx 未対応の扱いUbuntu 12.04までは未サポートでもよくてしばらくダメだったけれど14.04では未サポートでも実質的によくなっています。
A Pentium 4, 1GHz system is the minimum recommended for a desktop system.
<参考=「3.4. Meeting Minimum Hardware Requirements」(Official Ubuntu Documentation)>
<消滅・19/05/04>
上記の表現だったので見逃していました。
lubuntu-14.04.1-disktop-i386.iso
xubuntu-14.04.1-disktop-i386.iso
のどちらかがまずインストールしてみるもののような気がしていますが
LinuxばかりではなんなのでそのまえにWindows 10 Technical Previewどうかなあと思っていました。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/08 (Wed) 10:38
nx 未対応の扱いUbuntu 12.04までは未サポートでもよくてしばらくダメだったけれど14.04では未サポートでも実質的によくなっています。
A Pentium 4, 1GHz system is the minimum recommended for a desktop system.
https://help.ubuntu.com/14.04/installation-guide/i386/ch03s04.html
上記の表現だったので見逃していました。
lubuntu-14.04.1-disktop-i386.iso
xubuntu-14.04.1-disktop-i386.iso
のどちらかがまずインストールしてみるもののような気がしていますが
LinuxばかりではなんなのでそのまえにWindows 10 Technical Previewどうかなあと思っていました。
【シバケン】 2014/10/08 (Wed) 15:40
ハイ、
有り難う御座います。
諸般、興味津々、大いに期待してるです。
落ち着きましたら、挑戦させて戴くです。
来週から、来々週、各種行事が控えてまして。
その1つが、下記にて記載の、「御神輿」でして。現在唯今、精進、精進、脚力確保で、歩け、歩け<!>
<参考=NO.917 <ためしてガッテン>速歩3分、ゆっくり歩き3分/足の筋力UP<!>>
その他、諸々ありましての、落ち着きませんでして<汗>
イヤ、
正直には、この手、Windows10挑戦、なんかに、着手し出したならばです。
最早の、止まらんは、目に見えてまして。
やるなら、じっくり、落ち着いて、やりたいなと。
モと、正直には、
やりたい、やってみたいで、抑えるに一苦労してるです<汗>
とりあえずの、
確認致しましたら、HDD的、<G40>に使用出来るのは、30Gb、40Gb、60Gbと、現装着されてるの、60Gbがあるです。
現時点、
未着手のままに、悩むは、装着されてるの、この60Gb<WindowsXp>のは、残すのか。それを、Windows10にするか<?>でして。
基本、Osが入って、インターネット接続出来なければ、Windows10には、出来ずですので、後者でなければ、ダメ哉と。
残しても、WindowsXpでは、使えませんでして。
尚、最終、アップ・デートは出来てるです。
後の、HDDの中身、分かりませんです<汗>
もしかしたらの、容量からしての、新品の可能性。
<注=メビウス、G40の初期のは、20Gb>
一応は、<G40>の、リカバリー・ディスクは所有してるです。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/09 (Thu) 13:40
32bit版で nx 未サポートなマシンにインストールできないなら32bit版なんてリリースされてもしようがないじゃないかなあと思っていろいろ調べていたら。
<参考=「MozillaがFirefoxの64-bit版を来年初めに計画している模様」(北森瓦版)>
2014/10/06に
Mozillaは来年初めにFirefoxの64-bit版のローンチを計画している模様
のなかに
>MozillaのBlogでも64-bit版の実装について記載している。それはMicrosoftがWindows 10で32-bit版を引退させることを決定した場合にも備えるためであり、もう1つはブラウザゲーム業界との関連であるという。
なんてのが有った。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/16 (Thu) 12:31
すいません訂正です。
昨日のPC watch WindowsであってWindows 10ではない新しいWindows を見て。
Windows 10 Technical Preview
ではなく
Windows Technical Preview
のほうが正しいように思えてきました。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/16 (Thu) 15:51
どうせだめだろうと下記の
<参考=「WindowsであってWindows 10ではない新しいWindows」(PC Watch)>
日本語化ダウンロードページのリンクをたたいたら
ユーザー登録しなくても
Windows Technical Preview
がダウンロードできるようなので
WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
をただいま再ダウンロード中。
一度目はもう少しのところで失敗した。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/17 (Fri) 09:14
WindowsTechnicalPreview-x64-EN-US.iso
もダウンロード
2枚とも焼いて
うううーん
手元には pae sse2 サポートし nx 未サポートな32bitCPUなマシン保有していないなあと思い出した。
むしろ最新のMS純正DVDブートテストメディアを入手できたことに意義を感じてきた。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/17 (Fri) 10:31
DVD焼いてなにもしないのはくやしいので
VIA C3 1.2GHz i815チップセットメモリー384MBなマシンで
WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
を起動してみた。
なにやらロードを始め当然ながら英文で
pae をサポートしていないからだめよ
という感じの表示をした。
脱線だけれど
たしかにDVDブートのテストにはなったと思う。
【シバケン】 2014/10/17 (Fri) 23:53
成る程の、
下記<参考>で、該当のが、ダウンロード出来るですねえ。
<参考=「Download Windows Technical Preview」(Microsoft)>
<消滅・削除・15/07/24>
<iso>ですので、クリーン・インストールも出来るですねえ。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/18 (Sat) 11:23
とりあえず
AMD Sempron LE-1250 + GeForce 7025なマザーメモリー1GBなマシンに
WindowsTechnicalPreview-x64-EN-US.iso
をインストールしてみた
10.5GB(システム要件では16GB)しかディスクのエリア確保できなかったので
ただ入れてみただけ。
最初の画面を拝むだけならインターネット接続できてなくてもよかった。
(一切接続しないでどこまでいけるかやってみたここは知っておかないと親戚から頼まれた時こまるからなあ)
最初の画面拝んだからもういいような気がしている。どうしようか考え中。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/19 (Sun) 10:49
>どうしようか考え中。
自分の知りたいことはだいたいわかったので一旦終了。
(16GB以上の磁気ディスク一本ねん出するには手元一週間程度かかると思う)
中古志向な方
WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
だけでも焼いて持っていると困った時に役立つと思う。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/19 (Sun) 16:16
Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro様、こんにちは。
> 中古志向な方
> WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
> だけでも焼いて持っていると困った時に役立つと思う。
どのような時に、役立つのでしょうか<?>。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/10/25 (Sat) 10:16
新buildリリースされているようだけれどisoイメージは更新されないようだ。
>自分の知りたいことはだいたいわかったので一旦終了。
一旦ではなく終了としよう。
linux方面で手いっぱい。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/04 (Tue) 11:39
まえからハードと思われる不具合WindowsだけではなくLinuxベースのもので確認し結果が一致したら故障と判定することをおすすめしていたつもりだけれど
逆も真とおもっているので。
Linuxで使用していたディスク
WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
インストールできないかやってみた
BIOSでは認識していたが
認識しなかったので廃棄かなあと思っています。
【Plamo方面名倉 at Windows Techical Preview】 2014/11/08 (Sat) 23:35
2.5"ディスクが見つかったので
WindowsTechnicalPreview-x86-EN-US.iso
をAtom N475なnetbookに入れてみた。
始めたのが22:45分頃なので1時間かかっていないなあ。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/09 (Sun) 15:15
追記
時間的にインストールは寝パソコン。
2014/11/08 (Sat) 23:35の投稿<前回投稿分>はFirefox-33.0.3使用。
teraterm-4.8.4をインストールしてみたがEUCコードの選択項目が表示されず使用不可。
Windows 8/8.1ともPreview版でこのようなことはなかったので
念のためWindows 8.1を追加購入して回避したい気分になっている。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/14 (Fri) 09:54
昨日付けの窓の杜にBuild 9879公開とでていた
未登録だから最新Buildは利用不可かなあとあきらめていたが
ダメ元でやってみたらいけそうだ
ただいま更新中。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/16 (Sun) 09:17
>ただいま更新中。
無事更新が終わって数日遊んでいたがふと画面右下を見てあれっBuild9860じゃないかと気が付いた。
昨晩更新かけてみたがマシンがスリープしてしまいそのたび寝パソコンをいいことにマシンを起こしていたあまりしつこくやったようでついにエラーを拾ってまえに進めず。
今朝やってみたがだめだった。
電源管理でスリープさせないような設定を確認しておかなかったのが敗因だろうなあ?
(ちやんとやっておいたからBuild9860にできたはずなのでBuild9860にしたときデフォルトに戻されたのかもしれないなあ?)
【Plamo方面名倉 at Windows Techical Preview】 2014/11/16 (Sun) 23:48
なんとか本日中にBuild 9879化できたようだ
たしか15:00頃から始めたような気がする。
有線ルーターのエラーがあったり
いとこがきたり
エラー数回ひろったりいろいろ中断あったにしては長かったなあ
でもまだWindows Updateやっているから終わるころには日付が変わるような気がする。
自分にとって寝パソコンは有力な手段だなあと再確認。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/17 (Mon) 12:34
検索してみると更新に苦労したのは自分だけではないようなので
ほっとした
<参考=「Check for Preview Builds failing with error 0x080240438」(Microsoft・TechNet)>
<消滅・24/01/31>
にBuild 9879化すみ.isoイメージが投稿されたようだ?
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/19 (Wed) 14:10
ここで使用ディスクエリア8GBまで削れる(システム要件16GB)と書いてあった。
<参考=漢の花道 攻撃極>
これは本気だなと思ったので
早速とnetbookの電源入れたらBIOSがディスクがないと表示した
開けて様子をうかがったか゛スピンドルモーターが回っていない。
やる気消滅ここまでが一昨日。
昨日最新Build済isoイメージを焼き終わったので
最初にインストールした10.5GB利用できるディスクをマシンに接続したこのディスク13GB以上はセクターエラーだらけでいつまで使えるかわからないけれどそれまではいろいろ遊んでもらおう。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/20 (Thu) 08:48
どうもこのあたりに使用ディスクエリア8GBまで削れるヒントがありそうだ
<参考=「山市良のうぃんどうず日記(19):続報、Windows 10 Technical Preview。新しいビルドの私的衝撃」(@IT)>
でも昨日
Windows Technical Previewをインストールした10.5GB利用できるディスク,セクター不良大量発生。
やむおえず終了。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/20 (Thu) 17:42
いかんもれていた。
10.5GB利用できるディスクってJUL-2001(2001年01月製)って書いてあります。長い間ご苦労様だと思っています。
netbookのディスクOCT-08(2008年10月製)ってちよっと残念な気がしたの自作ディスクトップに接続やはりモーター回っていないようなのでもみもみしたりこつん,こつんと叩いたらモーターがまわりだし普通にうごくようになったがnetbookに戻したらやはりだめディスクトップに戻すと動くのでnetbook,ディスクどちらかの経年劣化かな?
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/22 (Sat) 21:10
スラッシュドットの日記にながめていたけれど
どうもbuild9888のスクリーンショットの流出のようだ。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/24 (Mon) 09:59
2014/11/19 (Wed) 14:10:46の投稿でやる気をもらった
<参考1=2014/11/19 (Wed) 14:10:46の投稿>
漢の花道 攻撃極をながめていたら
10/23の記事にBuild9860のクリーンインストールのやり方を書いた記事のリンクが有った。
<参考2=「Get ISO image for Windows 10 build 9860 for a clean install」(Winaero)>
<消滅・17/06/09>
自分は頭が古いので.isoファイルばかりさがしているけれど.esdというファイルの扱いを練習しておく必要がありそうだなあ?
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/26 (Wed) 09:22
2014/11/17 (Mon) 12:34:25の投稿のisoイメージはEnterprise版のようだけれどこんどは通常版のbuild9879がダウンロード可能になったようだ。
<参考1=2014/11/17 (Mon) 12:34:25の投稿>
<参考2=「Download Windows Technical Preview November Update」(Microsoft)>
<消滅・削除・15/07/24>
ここ数日空きディスク探索中だけれどやる気でてきた。
まあEnterprise版じゃあ入れてみる気にはならないから。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/11/27 (Thu) 10:50
WindowsTechnicalPreview-9879-x32-EN-US.iso
WindowsTechnicalPreview-9879-x64-EN-US.iso
をダウンロードして焼き終わったところ
並行して空きディスク探索もしているが
Debian jessie方面のほうが手元では優先度高いからなあ。
【plamo方面名倉 at Windows 7Starter】 2014/12/12 (Fri) 22:47
160GBのディスクを見つけ
WindowsTechnicalPreview-9879-x32-EN-US.iso
をインストール
Debian jessie方面のほうが手元では優先度高いからなあ。
とデュアルブートと欲をかいたのがまずかった
このディスクDebian jessieをインストールしようとしていた2番目のパーティションに大量のセクターエラーがあったあたらしめのディスクだからちょっとショック。
<参考=「米MS「Windows 10」イベントを1月21日に開催 - 一般向け機能を披露」(マイナビニュース)>
<消滅・21/12/09>
次は
>Windows 10のJanuary Technical Preview (JTP) が登場する可能性も高い。
らしい。
時間はまってくれないなあ。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2014/12/16 (Tue) 12:33
もうBuild 9901までいっているようだ。
<参考=「【動画】「Windows 10 Build 9901」の変更点の解説動画」(気になる、記になる)>
しかし製品として出荷されるのは一年近く先みたいだからあまりいじっみても意味内容な気はしている。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/01/22 (Thu) 08:14
プレビューの新版は来週におあづけのようだ。
><参考=「Windows 7以降はWindows 10へ無償アップグレード」(PCWatch)>
Windows 7以降は無償アップグレードのようだけれど
手元のWindows 7 Starterは該当するのかなあ?
まあだめでも結構活躍してくれたから元はとっていると思うけれど。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/01/22 (Thu) 09:04
Plamo-方面名倉様、おはようございます。
> 米Microsoftは21日(現地時間)、Windows 10に関する説明会を開催。この中で、Windows 10発売から1年間は、Windows
7/8/8.1のユーザーに対して無償でアップグレードを行なうと発表した。
マイクロソフト、方針変更したのか、太っ腹ですね。
【シバケン】 2015/01/22 (Thu) 14:45
過日より、野暮用にて、出たり、入ったり。
我が家をでして。
での、
拝読して、へえ<!>と。
当方には、<CF-F8・Windows7>が存在してまして。
現、主力マシンで、興味津々。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/01/25 (Sun) 08:34
>プレビューの新版は来週におあづけのようだ。
Build9926がリリースされたようで
ただいま
Windows10_TechnicalPreview_x64_JA-JP_9926.iso
ダウンロード中。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/02/08 (Sun) 10:28
<参考=「祝、Windows 7のWindows 10無償アップグレード! でも、古いPCで動くの?」(@IT)>
なんて記事がありますねえ。
【シバケン】 2015/02/08 (Sun) 21:44
記事に、<最小要件>が記載されてるです。
<最小要件>
>現在、Windows 7が動いているPCならWindows 10が動く可能性は高いでしょう。
>CPU=1GHz以上
>メモリ=1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
>ハードディスクの空き領域=16GB
>グラフィックスカード=Microsoft DirectX 9グラフィックスデバイス(WDDMドライバー)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/02/09 (Mon) 01:39
こんばんは。
Windows 7でも、最少システム要件に拘わらず、メモリー1GBでは、汎用の会話型として使うのはきついです(経験多数)。
Windows 10でも汎用の会話型として実用になるには最低でも2GBは要るでしょう。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/03/04 (Wed) 15:28
<副題=[MWC2015]米マイクロソフトがLumia 640やWindows 10の最新機能を発表(ITpro)>
こんにちは。
Windows 10を、パソコン以外にも、何にでも載せる心づもりのようです。
> 米マイクロソフトは2015年3月2日、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」でプレスカンファレンスを開催し、Windows
10に搭載予定の最新機能や、Windows Phoneの新機種などについて発表した。
> プレスカンファレンスには、ノキアの端末部門に相当するマイクロソフトのデバイス部門を統括するエグゼクティブ・バイス・プレジデントのステファン・エロップ氏が登壇。Windows
10のテクニカルプレビューには、280万人が登録したことを明らかにした。「未来のWindowsに向けた取り組みに、世界中のユーザーが参加してくれている」と謝意を表した(写真1、写真2)。
> 5インチの新Windows Phone端末「Lumia 640」
> 新たなWindows Phoneとして、5インチの低価格端末「Lumia 640」を発表した。リアカメラは8メガピクセル、LTEに対応したデュアルSIMモデルも提供する(写真3)。
> 本体カラーはブルーを中心に、オレンジ、ホワイト、ブラックをラインアップする。発売は2015年4月からで、価格は3G版が139ユーロ(約1万9000円)、LTE版が159ユーロ。米AT&T、独ドイツテレコム、英EEなどが発売する予定となっている(写真4)。
> Lumia 640の大型バージョンとして、「Lumia 640 XL」も発表した。画面サイズは5.7インチに、バッテリー容量は3000mAhに、それぞれ大型化した。リアカメラは13メガピクセル、フロントカメラは5メガピクセルと、カメラ性能も異なる。価格は3G版が189ユーロ、LTE版が219ユーロとなっている(写真5)。
> Lumia 640シリーズを購入すると、1年間のOffice 365のパーソナル版サブスクリプションが付属する。1TBのOneDriveや、PCやタブレット向けのインストール用ライセンス、月間60分までのSkypeの音声通話も利用できるとした(写真6)。
> Windows 10へのアップグレード
> Lumia 640シリーズは、2015年1月に発表したWindows Phone 8.1からWindows 10へのアップグレードに対応。さらにハードウエアの違いにより一部の機能は利用できない可能性があるとしつつも、これまでのLumiaデバイスもアップグレードに対応することを明らかにした(写真7、写真8)。
> さらに2015年後半には、Windows 10に対応した新たなLumiaデバイスを発表することを予告した。
> 折りたたみ式モバイルキーボード「Universal Foldable Keyboard」
> キーボードの新製品としては、折りたたみ型の「Universal Foldable Keyboard」を発表した。WindowsタブレットのほかiPad、iPhone、Androidデバイスでの動作に対応する(写真9、写真10)。
> 展示ブース担当者によれば、新たに発表した「Lumia 640」「Lumia 640 XL」では、このキーボードを利用できるという。これまでのWindows
PhoneではBluetoothキーボードをサポートしていないが、Lumia 640シリーズは最新の「Windows Phone 8.1 Update
2」(GDR2)となっているためとした。従来のWindows Phoneで利用できるようになるかは、現時点では未定としている。
> タブレットとスマートフォンの親和性が向上
> Windows 10の最新機能も披露した。Officeユニバーサルアプリのデモでは、WordアプリをWindows 10スマートフォンで実行し、PCやタブレットに近い感覚で文書を編集できることを示した(写真11)。
> スマートフォン版にもPC版同様の新しいWebブラウザーとして「Spartan」を搭載。地図アプリでは、タブレットで調べていた情報がクラウドで同期され、スマートフォンにも履歴として表示されることを示した(写真12)。
> 2015年1月のイベントで披露した、大画面デバイス「Surface Hub」や、ホログラムにより現実を拡張する「HoloLens」についても改めて紹介した(写真13)。
> これらを含め、今後もWindows 10の情報は継続的に提供していく。次のマイルストーンとしては、4月29日に開催予定の開発者向けカンファレンス「BUILD」となる。
> これらのあらゆるデバイスにまたがって、ひとつのWindows体験を提供していくという「One Microsoft」のビジョンを改めて示し、プレスカンファレンスを締めくくった(写真14)。
<参考=「[MWC2015]米マイクロソフトがLumia 640やWindows 10の最新機能を発表」(ITpro)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/10 (Tue) 10:54
手元のnetbookに
Windows10_TechnicalPreview_x64_JA-JP_9926.iso
をインストール
teraterm-4.86でEUCコードなlinuxマシンいままでどおりよべることを確認した。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/18 (Wed) 15:25
夏に発売らしい。
<参考=「Microsoft、Windows 10を今夏に発売へ」(PCWatch)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/19 (Thu) 09:02
Microsoftの公式発表ではないけれど7月のようです?
<参考=「Windows 10は7月にアップグレード版/プリインストール版が同時提供」(PCWatch)>
いまのところ手元のWindows 8.1/8.1pro不満ないのですぐにアップグレードは予定していません。
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/03/19 (Thu) 10:12
Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro様、おはようございます。
「発売後1年間は無償アップグレード」ですから、評判を聞いてから徐に、アップグレードするかどうか決めればよいですね。
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/19 (Thu) 10:36
礒津様
> 「発売後1年間は無償アップグレード」ですから、評判を聞いてから徐に、アップグレードするかどうか決めればよいですね。
世間の評判はあてにならないとWindows 8で体験したので参考にはしません。
幸い評価用のOSイメージ潤沢にリリースされそうなので手元のマシンが納得して動いてくれるかマシンにおうかがいをたてて時期を決めるつもりです。
【plamo方面名倉 at Windows 7Starter】 2015/03/20 (Fri) 22:27
手元teratermの動作確認したのでしばらくお休みだけれど
ISOイメージの提供されていない最新のbuild10041のISOイメージ作られている方いるようだ
<参考=「Windows 10 Build 10041のISOインストールメディアを作成する」(悩み多き文教市場のインフラ屋さん)>
<リンクの件、連絡済み><了解受理>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/24 (Tue) 09:39
自分が一番気になっているのはサブスクリプション制に移行するのかだけれどどうもWindows 10からやりそうな気配?
>OSG(Operating Systems Group)担当EVPのTerry Myerson氏は「1回限りのアップグレード」と説明しつつ、Office
365のようなサブスクリプション型への移行を匂わせている。
<参考=「WinHEC 2015まとめ、Windows 10今夏リリースへ - 阿久津良和のWindows Weekly Report」(マイナビニュース)>
<消滅・21/12/09>
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2015/03/24 (Tue) 17:29
<副題=Microsoft、「Windows 10」の最低システム要件を発表(ITmedia)>
こんにちは。
256MBでXPのSP3が非実用的なように、1GBでは10は非実用的と思いますが。
> 今夏リリースの「Windows 10」は、1Gバイトのメモリ、16Gバイトのストレージ空き容量、8インチ以上のディスプレイを搭載するPCであればインストールできる。
> 米Microsoftは3月18日(現地時間)、中国深センで開催中のハードウェア開発者向け会議「WinHEC」において、次期OS「Windows
10」のシステム要件を発表した。
> Windows 10のシステム要件は、テクニカルプレビューに関しては既に発表済みだが、正規版についてのまとまった発表はこれが初めてだ。ディスプレイは8インチ(解像度は800×600ピクセル)以上をサポートする。
> メモリは32ビットは1Gバイト、64ビットは2Gバイト必要。ストレージの空き容量は32ビットが16Gバイト、64ビットは20Gバイト必要だ。同社は16日、Windows
10では必要ストレージ容量が従来より6.6〜15.6Gバイト少なくなったと発表している。
> 同社はまた、Windows 10がサポートする最新SoCも発表した。米IntelのSkylake(2015年後半に登場予定)や米Qualcommの最新Snapdragonをサポートする。
> スマートフォンのシステム要件も発表された。ディスプレイは3〜7.99インチ、メモリは512Mバイト(32ビットの場合)、ストレージは4Gバイト必要。アップデートのためには4Gバイト以上のSDカードが必要だ。
> Windows 10のアップデートは今夏に実施される予定(具体的な日付はまだ発表されていない)。Windows 7/8/8.1のユーザーは、海賊版ユーザーも含めて無料でWindows
10にアップデートできる。
<参考=「Microsoft、「Windows 10」の最低システム要件を発表」(ITmedia)>
【?】 2015/03/24 (Tue) 19:09
純血スギ〜 か!
<参考=「Windows 10搭載PCにはLinuxなどをインストールできなくなる可能性あり」(Gigazine)>
【Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro】 2015/03/24 (Tue) 19:28
>純血スギ〜 か!
<参考=「Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI
Secure Boot System」を公開」(OSDN)>
<消滅・18/02/16>
Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI Secure
Boot System」を公開
2013年2月13日08:00
<参考=NO.554 Windows 10その2>に続く。
NO.468 iOS 8×iPhone 6でできること倍増。維持費が1/8に、快適さはン倍。(PC Online)<起稿 磯津千由紀>(14/10/10)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/10 (Fri) 22:53
こんばんは。
維持費が8分の1という言葉につられて記事を読んでしまいましたが、SIMフリーの端末は高かったのでしたし、APNの設定も難しかったのでした。
> iPhone 6は9月19日の発売開始後、わずか3日で1000万台を超え、新記録を樹立した。大きめのサイズに対するデマンド、同時リリースのiOS
8の機能拡充が導いた新記録だ。私も、発売初日にiPhone 6の128GB SIMフリー版を入手、データ通信専用SIMを刺し、向上したカメラ機能、電池の耐消耗性能、新しいサードパーティ製の日本語入力機能などを満喫。これまでできなかったテザリングまでできるようになって、ついにiPhone、iPadの維持費が激安になった。
> Plusにしなかった理由
> 購入機器が小さい方のiPhone 6で、Plusにならなかったのは単純な理由。アップルの申し込みサイトで予約を試みるもPlusの128GBの好みの色が既に無くなっており、やむなくスタンダード版の方を予約してしまったから、というだけの話だ。動画撮影時にレンズをシフトさせて手ブレを押さえる機構やフルHDをそのまんま表示させる画面サイズなどiPhone
6 Plusにしかないメリットがいくつかあって、手に入るものならPlusを予約したかったのだが、残念な選択となった。
> 何週間か待つ覚悟ができれば良かったのだが、発売日当日に手に持っていないのは元日経MAC編集長としては格好が付かないし(笑)。
> というわけで、Plusにしなかった理由は単なる偶然の産物だった。読者にあらぬ憶測を生んではまずいので、特に意味があったわけではないということを明記しておいた。
> さて、当日は渋谷のアップルストアで受け取った。予約して自宅に送付してもらう方法もあったが、やはり、発売日にすぐ使い始めたかったのでストア受取りにした。多くのビジネスパーソンはそんな時間が取れないだろうから、予約して自宅で受け取り、という方法の方が良いかも知れない。友人の話を聞くと、初期出荷分に予約できた場合は、発売日の夕方までには自宅に届いたそうだ。以前は、お店の前に数日前から並んででもその日に受け取るというつわものも多かったが、予約システムが確実に注文を処理してくれるようになったから、これからは、とにかくオンライン予約サイトで確実に注文を入れる、という方法を採るのが賢明だろう(図1)。
> 今回は、出先ですぐに使い始めたかったのとSIMフリー端末のアクティベーションをアップルストアではどうするのか興味があったので、その場でセットアップしてくれる「パーソナルセットアップ」サービスも受けてみることにした。
> アップルストアの「パーソナルセットアップ」は公表しているようには作業してくれない
> アップルストアで購入したiPhoneは購入者が求めれば使い始めるための準備をスタッフがしてくれることになっている。アップルのサイトには、図3のようなページが用意されていて、「新しくiPhoneを購入する…<中略>…いずれの場合もスタッフが今お使いのデバイスから連絡先を移し替え、Eメールを設定し、iCloudもすぐに使えるようにします」と明記されている。
> 私の場合は、SIMフリー版のiPhone 6をデータ通信専用のSIM、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」を使って運用しようと考えていたので、
そのSIMを持ち込み、設定を依頼した。IIJmioには音声通話機能も付いた「みおふぉん」もあるが、私は電話をほとんど使わないのでデータ通信専用タイプにしたのだ。音声で打ち合わせしなければならないときは、ビデオも同時に使えるSkypeやFacrTime、発着信がしたい場合は「050
plus」もあるというわけで今回はとにかく音声電話機能無しで使う。
> 使おうと考えたSIMはそれまでAndroid機に刺して使っていたIIJmioのマイクロSIM。サイズはマイクロSIMだから、事前にiPhone
6でも使えるナノSIMサイズに交換してもらい、導入準備を着々と進めていたのだ。うまくIIJmioのデータ通信専用SIMが動作すれば、これまで使っていたソフトバンク回線のiPhone
4sから主力モバイル端末に切り替えようと思っていて、そのためには各種Webサービスの2段階認証のコードを受け取れるように「SMS機能付き」のサービスに切り替える必要もあった。SMS無しの「素のIIJmio高速モバイル/Dサービス」なら月額972円(税込)から使えるが、SMS付きならさらに151.2円(税込)がかかってしまう。しかし、いざという場合は必要だろうとそれを選択した。
> 注文したSIMはiPhone 6発売の前日、9月18日に自宅に届き、準備は整っていた(図2)。
> iPhoneは購入後、利用可能にするために「アクティベーション」という操作をする必要がある。あらかじめ用意しておいたSIMを「パーソナルセットアップ」担当スタッフに渡し、アクティベーション操作を行ってもらった。図3にあるように、私としてはiCloud同期をさせて、メールやアドレスブックなどをすぐに使えるようにしてくれるのかと期待したのだが…(図3)
> ところが、スタッフは何やらすべてのiCloudなどをスキップ、「ホーム画面」が出るようにしてくれただけだった。
> 「はい、お待たせしました。これで使えるようになりましたから、あとはiCloudログイン、メール設定など、お帰りになって進めて下さい」と追い出されてしまった。当日は大混雑で、一人でも多くの人に予約分のiPhone
6を渡したかったのだろうが、ガッカリだ。Webで約束している通りのことをやってほしかったなあ。私の場合は人に教える立場なのでこれでも十分だったのだが、何も予備知識がないごく一般の人がこれをやられたら困るだろうなあ、と思いつつ、アップルストアを後にした。
> SIMフリーユーザーへの購入アドバイス
> 気を取り直して、残りの設定をしようと近くのカフェに入った。さあ、iCloudにログインしようといろいろ操作するも、まったくネットにつながらない。「へンだな、さっき、使えるようにセットしてくれたのではないかな?」と思いながらあれこれ操作するうちにはたと思い付いた。さっきのお兄ちゃん、IIJmioの接続先(APN)設定をしてくれていなかったなあ、と。仕方ない、自分でセットするか、とAPN設置しようと「モバイルデータ通信設定画面」を探したが、どこにもない。実はこれ、iPhone
5の時代からこの画面が表示されなかった。私としても既知の問題だったのだが、失念していた(図4)。
> こうしたキャリア提供ではないSIMをiPhoneのSIMフリー端末で使う場合は、何らかの方法でサービス提供会社が用意した「APN設定」ファイルをiPhoneに流し込んでやる必要がある。方法としては1)Wi-Fi接続させてIIJmioのサイトから直接インストールする、2)アップルが用意している「Apple
Cofigurator」を使いMacからUSB接続したiPhoneに設定を流し込むという方法がある。
> 私が入ったカフェにはWi-Fi設備がなかったので、ここでお手上げ。仕方なく、もう一度アップルストアに舞い戻り、そこに用意されているWi-Fi回線を使わせてもらうことにした。Wi-Fiさえあれば、IIJmioのサイトに行って、「iOS
APN構成プロファイル」をダウンロードして、インストールできる。
> というわけで、苦闘2時間。無事、IIJmioで接続できるようになった。SMS機能付きSIMのおかげか、ちゃんと電波強度が表示されるし、LTE回線にも接続できる。しかもうれしいサプライズが待っていた。iPhone
6からインターネット共有(テザリング機能)をオンにして、携帯電話網のデータ通信接続を他のiOSデバイスでも使えることが分かったのだ。
> 実は、iPhone 5sのときもSIMフリー端末が日本国内でも販売されたが、そのときはテザリングが封印されていた。外出中は携帯電話網を使ってインターネット接続するが、その回線をiPadなどでも使えなければ無駄が多い。ほとんどは自宅やパートナー企業のWi-Fiを使って仕事をしている関係で、iPadに無線接続契約はほとんど無駄なのだ。従って、iPhoneからのテザリングが夢でもあったのだが、これまではそれが封印されていたのだ。
> ところが、iPhone 6で「インターネット共有」を設定するとすんなりオンになるではないか。ただし、これができるようになったのはiPhoneが6になったからではなく、iOSが8になったからだ。従って、iOS
8をインストールしたiPhone 5シリーズでもテザリングは利用可能になる。こういうことができるのなら、もっと早く実現してほしかったなあ。アップルさん&DoCoMoさん!!(図5)
> これで、これまで取材や業務打ち合わせに出かけるときはiPhone 4s、Wi-FiルーターとしてのNexus 7、iPadの3台持ちだったものがiPhone
6とiPadの2台持ちに整理される。しかも通信速度のスイッチ操作やテザリングのオンオフをするにはNexus 7を開いてあれこれ操作しなければならなかったのが、iPhone
6のみで、環境作りはすべて完了する。いやあ、実にシンプル、外出時のストレスが一気に減って快適そのものだ。
> もし、これからSIMフリーiPhoneを購入する計画がある方に、これだけはアドバイスしておきたい。SIMのAPN設定方法を事前に確認しておき、アクティベーション完了後にWi-Fi接続できるところでAPN構成プロファイルをダウンロード&インストールすることだ。これさえ完了すれば、後は散歩しようが電車に乗ろうが問題ない。
> 期待以上の改善点と新機能
> iPhone 6を使い始めて、期待以上の改善点と「使える」新機能が盛りだくさんなのに驚いている。カメラ機能が格段に向上したことは既に多くのレビューが公開されているのでご存知のことだろう。残念ながら冒頭で書いたようにiPhone
6 Plusでないので、レンズシフト式の手ブレ防止機能は体験できないものの、それでもご機嫌な撮影能力はとことん堪能している(関連記事:【iPhone
6徹底レビュー】劇的に進化したカメラ機能はデジタル一眼も脱帽)。
> さらに、驚いたのは、電池の持ち、特にスリープ中は消費電力少ないことだ。これまでは100%充電済みでも一晩置いたら、電池残量がゼロになっていて、外出前に大慌てという笑えない経験をさんざんしてきているので、一晩寝かせておいても100%を維持しているのには驚いた。もちろん、スリープ中も絶えず動作し続け、刻々と継続記録するようなアプリを立ち上げておいた場合は別だろうが、私の場合は8時間経った後もまったく電池残量が減っていなかった。スリープ中の電力消費削減策をしっかりと見直してくれたのだな、と感心する。
> アプリやシステムが標準で使う文字のサイズが変えられるのは老眼の私にはとてもうれしいし、部分拡大鏡も使い勝手がいい。iPhone 6のサイズに合わせて再設計していないアプリはiPhone
5の表示画面をそのまま拡大したような画面になり、「手抜き」「単なるらくらくホン」じゃないか、と揶揄されてはいるが、OSの拡大アルゴリズムが良くできているため間延びしてぼけた画面にはなっていない。私にとってはとても見易くてよろしい。さらにアプリによっては、レイアウトそのままで文字サイズだけを縮小/拡大できるので、表示情報量が少ないとご不満の向きには、自分好みに再調整できる。
> iPhoneにかかってきた電話を他のiOS 8デバイスで受けられ、iPhone経由で電話発信もできるという仕掛けも素晴らしい。この機能、iPhoneにかかって来た電話をFaceTimeアプリで受けるという仕掛け。私のようにデータ通信専用のSIMを刺してiPhone
6を使っているような場合、カバンの中に入れたiPhone 4sに電話がかかってくると手に持って操作中のiPhone 6で電話に出ることができる。これは便利。電話通話機能のないiPhone
6が電話通話機能を持つわけだから、リソースの有効利用に大いに役立つ。Macが次のOS、Yosemiteになったら、Macで電話に出ることができる。こうなると、オフィスでの仕事はますますロケーションフリーになる。Yosemiteのリリースが待ち遠しい(図6)。
> 日本語入力の選択肢が増えた
> もう一つ大きいのは、日本語文字入力部分にサードパーティ製のキーボード代替品が使えるようになったことだ。これも、iPhone 6だからできるようになったのではなく、iOS
8で他社製文字入力を許すことになったために実現したことだ。手書き文字をすらすらと日本語に変換して行ってくれるMetaMojiのMazec(http://mazec.jp)、日本語入力ソフトの老舗、ATOK(https://www.justsystems.com/jp/products/atok_ios/)などが使えるようになり、日本語入力の効率がぐんと向上した。残念ながら、現在のところiOSの制限により、アプリケーションの文字エリアに直接入力(インライン変換)することはできないが、日本語環境が劇的に改善されたのは間違いない(図7、8)。
> WebブラウザーのSafariで閲覧中のページをEvernoteに直接保存できるようになったのもうれしい。これまで、Evernote保存用JavaScriptプログラムをブックマークレットとして用意したりしてもiOSではうまく動作しなかった。iOS
8になってからは、単にブラウザーウインドウ内の送り出しボタンをタップするだけで済む(図9)。
> 前回書いたようにハイレゾ音源を扱う仕組みを持たせなかったので、良い音を求める音楽フリークには物足りない存在となったが、それを補ってあまりある製品に仕上がっている。相変わらず、地図のできは他社製品と比べて雲泥の差がある。この部分は是非とも全力で挽回してもらいたいものだ。
> 月々1000円前後でiPhone 6が追加利用できるようになったのは、画期的と言える。今後、音声通話はSkypeや050 plusを使って仕事上も問題ない、ということが分かれば携帯電話契約は解約しようと思っている。Skypeに着信用電話番号を設定するには年間7000円程度かかる。また、050
plusの場合は月額基本料金が324円かかる。これも、複数の050番号を維持するの無駄が多いので、どちらかに整理する必要もある。さらに、どちらも、110や119などの緊急電話やフリーダイヤルが使えないという制限があるのは理解した上で使う覚悟をきめなければならない。
> ソフトバンク回線のiPhone 4sは現在、まだ2年間の契約縛りの半分くらいが残っている。違約金を取られるので解約できないが、いずれ、年季明けで解約すれば、6000円から8000円だった月額料金が不要になり、IIJmioの利用料金だけの1000円前後に下がる。しかも、IIJmioは10月1日から料金据え置きで高速通信できる「バンドルクーポン」を2倍に増やす。もっとも経済的なミニマムスタートプランでこれまでの1GBが2GBに、ライトスタートプランでは2GBが4GBに倍増される。また、標準提供のバンドルクーポン分を使い切ったときに使う追加クーポンの料金も現在の324円から216円(100MBあたり)に引き下げる。これなら、出張時に足りない部分を追加購入しながら利用すれば事足りる。私のようにネットワークのヘビーユーザーであって、通常はWi-Fi、外出はごくたまにあるが、その場合は一気に使う、といったユーザーにも経済的に運用できる。
> さらに、海外に出かけたときも、現地のSIMを購入し、安くiPhoneを活用することもできる。これまでのがちがちの制約がさまざまな場面で取り払われた。実に良い時代になってきたなあ、と改めて幸せをかみしめる毎日だ。
> 著者プロフィール
> 【林 伸夫(はやし のぶお)】
> 1949年10月14日、山口県生まれ。1972年大阪大学基礎工学部制御工学科(現情報科学科)卒。富士通、スイングジャーナル社を経て、1982年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。91年3月日経パソコン編集長、91年10月日経BPシステムラボ室長兼務、92年6月パソコン局開発長、92年10月より日経MAC編集長。98年3月パソコン局次長兼務。99年3月からパソコン局主席編集委員、2000年4月からブックレビュー社編集統括ディレクター兼務、2001年3月から編集委員室主席編集委員、2004年1月から編集委員室主任編集委員、2005年1月から編集委員室編集委員。2006年4月、フリーに。
> ユーザーのためのパソコン情報誌「日経パソコン」の創刊企画に参加し、同誌創刊からのメンバー。誌面を通じて、ビジネスマンがパソコンをどう使うかを啓蒙。特に同誌のソフト評価では「コンピューターに詳しくない」一般のビジネスマンにとって、パソコンはどうあるべきかというテーマを追及、「日経パソコン評価委員会チーフ」を務めてきた。連載記事、特集記事などを通じてパソコン通信、パソコン教育、デスクトップ・パブリッシング、マルチ・メディアなど、「パソコンの新しい利用分野を積極的に紹介してきた。
> 93年4月には「創造的ビジネスのためのマッキントッシュ活用誌」を旗印に「日経MAC」創刊も手がけた。その後、編集委員室編集委員として、デジタル化、ネットワーク化が我々の社会生活をどう変えて行くのかを、一般ビジネスマンに向けて分かりやすい語り口で解説するなど、幅広く活躍。2006年4月、フリーに転身後、迷えるインターネットユーザー、Macユーザーに役立つ情報提供サービスを模索中。
<参考=「iOS 8×iPhone 6でできること倍増。維持費が1/8に、快適さはン倍。」(PC Online)>
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【sugiyama】 2014/10/11 (Sat) 11:26
この記事は一番肝心な機器の値段が書いてないんですね。何故だろう。
Appleのサイトでみると、
iPhone6(4.7インチディスプレイ)の64GBタイプで
¥79,800 (税別)でした。
やっぱり、文字は大きい方がいいですね。発売前に、「らくらくスマホかよ」と揶揄されていましたが、らくらくスマホ上等。
電車内などで、携帯の画面を見るのにいちいちメガネを外しているおっさんがいますが、それをみかける度に「それはないわー。スマホで文字最大にすればいいのに」と思っています。
NO.469 指紋センサを備え、厚さ6.1mmのiPad Air 2<起稿 磯津千由紀>(14/10/17)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/17 (Fri) 06:40
おはようございます。
またモデルチェンジしました。
<参考=「iPad Air2」(Apple)>
NO.470 「リフレッシュ」で新品同様に! Windows 8&7を無料で快適化(日経PC21の12月号の予告)<起稿 磯津千由紀>(14/10/25)
【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/10/25 (Sat) 06:53
おはようございます。
リフレッシュ機能、知りませんでした。
> パソコンはいつまでもキビキビと動いてほしい――。数年前のウィンドウズ7パソコンを使っている人も、最近8/8.1パソコンを買った人も共通の願いでしょう。しかし、そんな思いとは裏腹に、現実には使っているうちに遅くなってしまいます。
> 8/8.1にはとっておきの快適化ワザがあります。新機能「リフレッシュ」を利用すると、ウィンドウズを購入時のような快適な状態に戻せます。「リカバリーと同じでは?」と思う人もいるでしょう。リカバリーは写真や文書がすべてなくなるのに対し、リフレッシュはそうした大事なファイルはすべて残ります。「リカバリーはデータが消えるから嫌だ」というユーザーの不満を見事に解消したのです。
> リフレッシュが便利なのはこれだけではありません。自分でオリジナルの回復イメージを作成する「快適リフレッシュ」なら、自分でインストールしたソフトも残せます。今回は快適リフレッシュの操作手順を詳しく解説しました。
> リフレッシュが使えない7ユーザーにも、リカバリーに頼らずに快適化する方法があります。本特集では抜本的な解決策として、ユーザーアカウントの引っ越しの方法を紹介しました。長く使っていると、手がつけられないほどのパソコン内にゴミがたまります。新アカウントに移行することで、余計なゴミが一掃されてクリーンな環境で使えます。
> 日頃のメンテナンスも重要です。パソコンが快適な状態に戻っても、そのまま放置すると再びゴミがたまってしまいます。定期的にゴミを掃除することが、調子の良い状態を長く維持するコツです。今回は、メンテナンスに役立つフリーソフトを厳選して紹介しました。ぜひご一読ください。(石坂)