みんながパソコン大王
雑談<NO.239>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.240
2285 <コロナ考>そのままのコロナ考/斎藤環筑波大学大学院社会精神保健学分野教授 シバケン 21/01/31
2284 ワープロは、いずれなくなるのですか?(1989年の雑誌より) 磯津千由紀 21/01/31
2283 サンプルモデルが現実化? 壱老 21/01/30
2282 これで良いのだ!(暫定) 壱老 21/01/30
2281 難波金融道、此処に! 壱老 21/01/29
2280 <コロナ禍でも、幸<?>>苦境の飲食業界で、回転寿司屋健闘攻勢 シバケン 21/01/29
2279 とある情報公開? 壱老 21/01/28
2278 成して格下には応用出来ず? 壱老 21/01/28
2277 目の前のニュースでは分からなかった事(壱老) 壱老 21/01/27
2276 <コロナ>サラリーマンの、川柳にも、コロナ考 シバケン 21/01/27
2275 有る棚ぼた案件(仮定) 壱老 21/01/26
2274 アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」第2話に掛川がちょっと登場 磯津千由紀 21/01/26
2273 歌手で俳優の坂本スミ子さん死去 映画「楢山節考」主演 磯津千由紀 21/01/25
2272 原子力規制庁、原電側等が持つ、一物の原点? 壱老 21/01/24
雑談NO.238

NO.2272 原子力規制庁、原電側等が持つ、一物の原点?<起稿 壱老>(21/01/24)


【壱老】 2021/01/24 (Sun) 12:00

”多くの公共事業者が二の足を踏む中、マサチューセッツ州の電力会社11社が共同事業体として建設したヤンキーロウ原子力発電所が1960年に運転開始。ヤンキーロウ原子力発電所は見積価格を23%下回る建造費で完成し、建設時にも運用時にも問題は見られなかったため、国内の原子炉プロジェクトを活気づけました。ヤンキーロウ原子力発電所の運転予定期間はわずか6年に設定されていましたが、最終的に廃止措置が実施されるまでに、予定された期間のおよそ5倍以上にあたる31年間も運転を続けました”

<参考=「原子炉開発のごく初期の歴史とは?」(Gigazine)>

技術は腕力の手先、腕力が技術を手先に?


NO.2273 歌手で俳優の坂本スミ子さん死去 映画「楢山節考」主演<起稿 磯津千由紀>(21/01/25)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/25 (Mon) 19:00

 こんばんは。


 昭和を代表する方が、また、逝きました。


> 人気番組「夢であいましょう」の主題歌を歌い、映画「楢山節考」に主演した歌手で俳優の坂本スミ子(さかもと・すみこ、本名石井寿美子=いしい・すみこ)さんが23日午前3時35分、脳梗塞のため熊本市の病院で死去した。84歳。大阪市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長女、聖子(せいこ)さん。

> NHKの合唱団を経てラテン歌手としてデビュー。「夢であいましょう」に出演し、主題歌を歌って注目を集めた。ヒット曲に「夜が明けて」など。

> 俳優としても、83年にカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いた映画「楢山節考」(今村昌平監督)で、息子に山に捨てられる老いた母を好演した。


<参考=「歌手で俳優の坂本スミ子さん死去 映画「楢山節考」主演」(共同通信、1月23日)>
<消滅・22/02/01>


NO.2274 アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」第2話に掛川がちょっと登場<起稿 磯津千由紀>(21/01/26)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/26 (Tue) 08:12

 おはようございます。


 先週に拙日記ブログに書いた記事ですが、こちらにも投稿することにしました。


 2018年に放映されたアニメ「ゆるキャン△」は、空前のキャンプブームを巻き起こしたようである。(原作漫画があるが、影響力はアニメのほうが遥かに大きかったと思われる)
 女子高生のキャンプ初心者たちの話である。
 舞台は、殆どが山梨県で、少し長野県が出てきた。

 「ゆるキャン△」が大人気だったため、続編「ゆるキャン△ SEASON2」の放映が今年初めから始まった。
 第2話と第3話は、舞台が静岡県であった。

 そして第2話では、御前崎に初日の出を見に山梨県から1人で原付でキャンプに来た主人公の女子高生が、母親からの依頼で掛川市で緑茶葉を買うシーンで、茶商の2階に喫茶店がある某店が出てきた。
 残念ながら、茶葉を買う店内シーンだけで、店舗外観や喫茶店内は出てこなかったが。

 第2話の放映は、SBSテレビで1月19日(火)深夜(20日未明)1時55分の他、衛星放送AT-Xで1月14日(木)23時ほか。また、アマゾンプライムビデオでは、アマゾンプライム会員無料で、1月15日(金)より公開されている。


NO.2275 有る棚ぼた案件(仮定)<起稿 壱老>(21/01/26)


【壱老】 2021/01/26 (Tue) 16:57

<参考=「中古販売店でカセットテープが値上がり 特に高音質で知られる「メタルテープ」が高騰」(@niftyニュース)>
<消滅・24/01/26>

瀬取はヤフオクで買うて、メルカリで売る?

数年前出張買い取り屋が来る友人に同席して、買い取り屋、此方に振り、
カセットテープは未使用品が大量に有る、
成る話には、耳もかしませんでしたが、

此今も、ネット売り買い限定のお話の気が?


NO.2276 <コロナ>サラリーマンの、川柳にも、コロナ考<起稿 シバケン>(21/01/27)


【シバケン】 2021/01/27 (Wed) 17:30

>第一生命保険は27日、「第34回サラリーマン川柳コンクール」の優秀作品100句を発表した。全国からの応募総数は6万2542句。2000年代に入ってからは、過去最多を数えた。新型コロナウイルス禍の暮らしを描いた作品は8割を超え、“コロナ一色”となった。

>働く世代に関連した句では、在宅勤務やオンライン会議など、この1年で急速に広がった新たな働き方の悲喜こもごもを詠んだユニークな作品が目立つ。

「リモートで 便利な言葉 “聞こえません!”」

「テレワーク いつもと違う 父を知る」

「激論も パジャマ姿の 下半身」

「体重増! リモート会議で あなた誰!?」

>中には、オンライン会議ならではの失敗談も散見される。在宅勤務中に思わぬ邪魔に入られたほほえましいエピソードもみられる。

「マイクON 部長の悪口 配信中」

「下書きの 送信キーを 猫が押し」

「遊ぼうよ! 息子よ、パパは 仕事中」

>政府は緊急事態宣言の再発令に伴い、出勤者の7割削減を目指し、企業にテレワークの推進を要請している。新入社員にとっては、職場になじむ機会を奪われ、辛い期間が続く。

「いつだろう 同期の素顔 見れるのは」

「社会人 出社したのは まだ5回」


>働き方改革はテレワークの導入・拡大だけにとどまらない。申請や承認作業を電子化する「脱ハンコ」に取り組んだり、従業員の副業・兼業を認める企業も出始めた。

「ハンコ不要 出社も不要 次はオレ?」

「脱ハンコ 進めるために 判が要る」

「副業で 出前届ける 部下の家」


>作品は昨年9~10月に募集した。3月19日までの間、第一生命のホームページやアプリを通じて投票を受け付け、ベスト10を選出する。結果は5月下旬に公表する予定という。

<参考=「ハンコ不要 出社も不要 次はオレ? 「サラリーマン川柳」もコロナ一色」(産経ニュース)>


【シバケン】 2021/01/28 (Thu) 08:34

副題=Webの「読売新聞」のを追記


「『出社日は 次はいつなの?』 妻の圧」
「お父さん マスクも会話も よくずれる」

「脱ハンコ 進めるために 判が要る」
「ペイペイは どこのパンダと そっと聞き」


<参考=NO.2332 <コロナ考>最前線にいる看護師の苦悩も 救急救命医が詠んだ240首


NO.2277 目の前のニュースでは分からなかった事(壱老)<起稿 壱老>(21/01/27)


【壱老】 2021/01/27 (Wed) 20:47

<参考=「高級チョコ「ゴディバ」北米の全店舗閉鎖へ」(Yahoo!ニュース・日テレNEWS24)>
<消滅・22/03/04>

此、ネトウヨ刺激中!

<参考=「ゴディバジャパン社長、MBKP買収「韓国事業拡大にプラス」」(日本経済新聞)>

何と由事も無い事ではありますが。

此の経緯は知りませんでした、と言いますか、
自身菓子は特段食せず、興味外の過去記事でした、

ちなみに、お持たせに一度購入したことはあります。


NO.2278 成して格下には応用出来ず?<起稿 壱老>(21/01/28)


【壱老】 2021/01/28 (Thu) 15:14

 野生のゾウに突進されても“逃げない”ことで対処できる
<参考=「Elephant Charge - Ivan Carter」(YouTube)>

 マタギも検証済み?

忖度出来る西洋動物?出来るのは本邦官僚だけ!


NO.2279 とある情報公開?<起稿 壱老>(21/01/28)


【壱老】 2021/01/28 (Thu) 17:17

 良いのか?

 オランダ海兵隊員が「潜水艦」の中でドローンを
<参考=「Vlieg mee door een onderzeeboot van de Koninklijke Marine!」(YouTube)>

此のコロナ禍、下、進捗を知りたい!
厚生省内にもドローン を!!


NO.2280 <コロナ禍でも、幸<?>>苦境の飲食業界で、回転寿司屋健闘攻勢<起稿 シバケン>(21/01/29)


【シバケン】 2021/01/29 (Fri) 08:40

イヤ、
件名そのまんま。

回転寿司の場合、それなりの感染対策されてるが故、安心感があるのか<?>


<図>
苦境に立たされる居酒屋・炉端焼きの一方、
回転ずしはコロナ禍でも成長



>新型コロナウイルスの感染拡大に伴い首都圏や関西圏などに政府の緊急事態宣言が発令され、営業時間短縮などで苦境に立たされる外食産業で、回転ずしチェーンの健闘が目立っている。テークアウトでの巣ごもり需要に加え、コロナ禍前から進めていた非接触化、省人化への対応が奏功。業界2強のスシローグローバルホールディングス(GHD)とくら寿司を中心に、閉店した居酒屋跡などに出店を加速させる動きも出ている。
(田村慶子)


>スシロー売上高過去最高

>スシローGHDの令和2年9月期連結決算は、売上高が前期比2・9%増の2049億円と過去最高を更新。チェーン店の地力をみるうえでの指標となる既存店売上高は、前回の緊急事態宣言が発令された2年4月に前年同月比でほぼ半減したもののその後回復し、10月は4・3%増とコロナ禍前の水準を上回った。

>くら寿司の2年10月期連結決算は米国事業の不振で2億円の最終赤字(前期は37億円の黒字)だったが、国内売上高は前期比0・5%増の1231億円と過去最高を更新。既存店売上高も10月は前年同月比26・1%増、11月は34・4%増と好調だった。

>日本フードサービス協会(東京)は自粛明けに行きたい外食として「ごちそう感覚を手軽に楽しめる回転ずしの需要が高まっている」と指摘する。料理がレーンで運ばれてくるなどもともと店員らとの接触機会が少なく、近年は省人化のためセルフレジや自動案内機を導入し、非接触化を進めていたことが有利に働いたとみられる。

>また「在宅勤務などテレワークが増えて自宅近くの飲食店へ行く機会が増え、(都心部の飲食店から)回転ずしに人が流れた面もある」ことも後押しした。


>「完全非接触」を拡大

>各社はさらに非接触化を進める。スシローは注文商品を店内のロッカーから受け取るサービスを今後100店舗以上に増やす。支払いもクレジットカード決済で、店員と接することはない。

>くら寿司は、入店から会計まで店員を介さず利用できる完全非接触型店舗を増やしている。今後の新規出店はすべてこの完全非接触型とし、来年末までに既存店も改装して国内全店で導入する計画だ。

>会計の際に皿の枚数を自動で計測するシステムや、スマートフォンでの来店予約導入など回転ずし業界はコロナ前から省人化、省力化がキーワードだった。回転ずしの原価率は4~5割とされ、飲食店で一般的とされる3割程度より高い。コスト削減のため、省人化につながるITなどへの積極投資を続けてきたことが生きている。


>閉店した居酒屋跡に出店も

>一方で厳しい環境にあるのが居酒屋業態だ。居酒屋チェーン大手のワタミは全店の2割に当たる114店を3月末までに閉店する。一方で、回転ずしと並んで好調な焼き肉業態を強化し、レーンで料理を席まで運ぶなど回転ずしからヒントを得た「焼肉の和民」を居酒屋から切り替えて出店。1号店である大鳥居駅前店(東京都大田区)は、居酒屋からの業態転換前と比べ売上高が前年同期比2・8倍になった。ワタミは「主幹事業を焼き肉にも広げ、一本足打法からの脱却を図る」としている。

>民間調査会社の富士経済(東京)は、令和2年の回転ずし市場が前年比約1・3%増の6790億円と見込む。

>好調な業績を受け、回転ずし各社で出店攻勢をかける動きも出始めた。目立つのが都心部への出店だ。スシローは年間約30店舗、くら寿司は25~30店舗の新規出店を計画。両社とも、2割程度は都心部への出店だ。

>都心部への出店ラッシュの背景には、居酒屋などの閉店が続き、テナントに空きが出ていることがある。くら寿司の田中邦彦社長は「これまで都市部では見つからなかった広さの物件が出始めている」と攻勢を強める構えだ。都市部の店舗では、サラリーマンや若者など居酒屋やファミリーレストランの顧客層も取り込む狙いがある。

>市場は飽和状態と指摘されながら、IT化や新規メニュー導入などで成長を続ける回転ずし業界。いちよし経済研究所の鮫島誠一郎・首席研究員は「成長は今後も続く」としたうえで、「(ランチ営業を終え、ディナータイムへ移行するまでの)アイドルタイム利用をいかに伸ばせるかだ」と指摘する。

>賃料や人件費負担がかさむ都心部では稼働率を高める必要があり、「(アイドルタイム利用には)デザートやコーヒーを組み合わせた商品力の強化など、カフェの需要をどう取り込むかがカギになる」としている。

<参考=「スシロー、くら寿司はコロナ禍でも加速 都心に出店攻勢」(産経ニュース)>


NO.2281 難波金融道、此処に!<起稿 壱老>(21/01/29)


【壱老】 2021/01/29 (Fri) 17:07

 知らないうちに民事訴訟で訴えられて敗訴し、銀行預金を差し押

<参考=「なぜ?知らずに敗訴、差し押さえ 大分の女性、執行力排除求め提訴」(西日本新聞)>

映画化された此の手口?
過去には無かった?

古き良き少し善良だった時代?




<補足>

<参考=NO.2266 リーダーズダイジェストの思い出


NO.2282 これで良いのだ!(暫定)<起稿 壱老>(21/01/30)


【壱老】 2021/01/30 (Sat) 14:38

少し楽天を見直しました!

<参考=「楽天モバイルのワンプラン「Rakuten UN-LIMIT V」が すべてのお客さまに最適なワンプランへと生まれかわります。」(楽天モバイル)>

自身スマホは所有して居ませんが、現下の携帯料金体系、
大いに疑問を感じていました。

以前何らかの楽天系サービスを利用すると、決まって其の瞬間から、スパムメールの来着??

此の楽天的楽天体質に、大いに疑問も?

今回の此の料金体系、此、時節にあった、従量料金体系の具現化?

此が何故具現化出来て居ないのか、
携帯各社に喧嘩を売った政府ですが?
此の方向の、何らかの何が何もが?

只、此も世間様がどのように支持するかで、結果の証明を待つしか無いとも思いますが。

楽天体質、スパムだけでは無いようですので、果たして?

クロスバ時代の、従量課金!
システムとして、現在以上の複雑化では無かったのか?
そのアナログ時代に?

現デジタル下では、何の問題なく取り込める、簡易なシステムも構築もせずに、何となくアナログ体制下の大時代的、
サービス供給側に有利なさービスを手直しせずに居た。

此、個人的に、
現在の無線通信インフラ下の、ベストエフォート?的サービス説明にも感じて居ます、
同じシステム化で、
通信料を制御する技術は確実に手にしていながら、提供サービス量(通信量)のブラックボックスかを平気で宣う、現実としての、ベストエフォートは理解も出来ますが、

条件を明示しての、
ベストエフォートの依り明文的説明も、具現化する必要があると感じて居ます。


【シバケン】 2021/01/30 (Sat) 16:55

副題=「楽天」「rakuten」=スパム<!>

>以前何らかの楽天系サービスを利用すると、決まって其の瞬間から、スパムメールの来着??
>此の楽天的楽天体質に、大いに疑問も?

イヤ、
同感です。

楽天も、プロ野球球団抱えるまでの、大成長。
結果、テレビで、新製品CM等々にて、総帥三木谷浩史氏、自らの、格好良く、登場してるですが<笑>

イヤ、
大したモンですが。


下記<参考>は、昔日の、その辺り掲載<一部のみ>してるです。
現在でも、左程にはと、思てるですが。

まあねえ。
どの会社も、大きく成るに、この手、違法とは、言えずも、的手口、駆使してるです。

<参考=「NO.3-3-3 スパム・メールの手先は一発判明、一発撃退」(解説・スパム対策秘伝)>
(09/06/16)

<参考=「パソコン雑談NO.8」NO.71 「Yahoo」メールは優れモノの話(6)NO.72 「Yahoo」メールは優れモノの話(7)
(09/02/21)
(09/02/22)

<参考=「パソコンあれこれNO.26」NO.295 余談の余談・スパム・メールの話(6) 楽天の話>(07/07/14)


【壱老】 2021/02/02 (Tue) 12:03

 こんなメデイアのこんな報道?

<参考=「Rakuten Mobile 新料金発表後申し込み殺到! 契約したいなら今の内に申し込もう」(ゴゴ通信)>

サイトのカラーリングから為て、BPO案件?
と一寸疑っちゃいますが?

何処まで自分の褌でが、今後の懸案?

アナログ時代は、同じモデル、同じ地理位置から繋がる個体と、繋がらない個体が有る成る経験をさせられているので?
大いに不安では有りますが、デジタル下では、其処まで顕著な差は出ない、
意外と出る物なのか?

 さてはて?


NO.2283 サンプルモデルが現実化?<起稿 壱老>(21/01/30)


【壱老】 2021/01/30 (Sat) 15:24

凄い時代になった!!

ソニー、秒間30コマ連写・約5,010万画素
<参考=「ソニー、秒間30コマ連写・約5,010万画素のフラッグシップ機「α1」。税込90万円」(デジカメWatch)>

<参考=「富士フイルム、税別約70万円になった1億画素機第2弾「GFX100S」」(デジカメWatch)>

一寸前此の外観のプロ仕様、確か数十万画素でほぼ同価格?

不確かな記憶では、
35mmサイズ撮像素子をフィリップスが開発?
その時確か、推定一億画素の記憶が、其れが具現化、製品化為れた話は、聞き漏らしていますが?

二社から、普及版が出て、完全具現化?

話は飛んで、此方が漸く具現化できた、
4K、MPEG視聴環境、
使用デスプレー差を考慮する必要はありますが、

α6000を使用した、4K撮影者の設定?
少しコントラストが淡い?

自身的嫌いではありません。

此で撮影した、4K動画も楽しみです!


NO.2284 ワープロは、いずれなくなるのですか?(1989年の雑誌より)<起稿 磯津千由紀>(21/01/31)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/31 (Sun) 01:37

 こんばんは。


 1989年当時のメーカはみな、雑誌DIMEの公開質問状に対して「ワープロ専用機はなくならない」と答えています。
 シャープなど「残る」と答えてるメーカよりも、東芝など「パソコンより増える」と答えてるメーカのほうが、多いですね。


<参考=「ワープロは、いずれなくなるのですか?」(1分で感動)>


<クリックで拡大>


【シバケン】 2021/01/31 (Sun) 10:10

副題=当方見解、プリンター価格が影響<?>

当方、
その昔、会社で余ってたの、ワープロ、「文作くん」を専用に戴きまして。
尚、その当時には、デカい「文作くん」は、ダアレも使わずが故ですが。
とは言え、「いろは」から、知りませんので、後輩に、教えて頂戴なと。

で、
その当時には、パソコン<デスク・トップ>が、設置され出してまして。会社設置のは、基本、共有ですが。
何が違うかと。後輩の面々に、尋ねたです。

結果、ワープロなるは、パソコン機能の一部、ワープロ<文書作成>に特化、限定したモノであると、教えて呉れまして。

但し、
その当時には、パソコンなんか、自前で買うに、馬鹿高くの、手出せず。

ですが、「文作くん」のお陰で、キーボードの操作方法なり、作成文の作成、修正、保存等々、便利やなあと。
とかとか、してるの間に、ノート・パソコンも、20万円代に成りまして。要は無理したら、手が届くかと。

丁度、会社の同僚。
実は、大学の同期生のが、NECのA4サイズ<MS-DOS時代>のが、よさそうやぞと。同時期に、買おたです。

ですが、
当然の、ワープロとは、違い、複雑ですので、工場の、又、社内の、後輩に、教えて呉れと。
ワークロで、キーボードだけは、触り慣れ出してるですが。パソコンとしての、操作は違いますのでねえ。

で、
最初に、ワープロは、パソコンの機能の文書作成に特化したモノと、教えてもらってまして。又、パソコンを使い出しますと、ワープロなんかと、成りまして。

で、
ワープロは、寸法デカく。但し、印刷機能付き。

ノート・パソコンは、寸法小さく、持ち運びに便利で、出張にも持参。

結果的、印刷をどするかが、あるですが。
当時には、印刷なら、会社で出来ますのでねえ。
その後、プリンターも、50万円ですかねえ。大奮発の、調達したですが。そら、高くに過ぎたです。

当方、思うには、
当時のプリンターの値であれば、ワープロは残ると、考えて、当然かと。
ですが、プリンターも、パソコンの普及で、一気、安価になりましたので、ワープロも、出番を失ったかと。

そら、当世なら、多機能のが、1万円見当で買えまして。その昔とは、雲泥の差。
余計な話の、本体よりも、インク代が<!>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/31 (Sun) 16:36

 シバケン様、こんにちは。


 ワープロ用もパソコン用も、プリンタの値段は同じと思うです。モノは同じですから。

 私が1990年代に使ってたワープロはキヤノンのCanoWord5200で、モノクロのインクジェットプリンタと一緒に5年落ちの中古を20万円で買いました。
 私物を会社で使ってました。当時のパソコン上のワープロソフトウェアと比べると、使い勝手が段違いでした(ワープロ専用機には及ばぬものの実用的になり始めたのはMicrosoft Word 95辺りだったかと)。


【シバケン】 2021/01/31 (Sun) 18:06

磯津千由紀さん、こんばんは。

当方の話の流れより、理解して戴けると、思たですが。
言葉足らずでした。


>ワープロ用もパソコン用も、プリンタの値段は同じと思うです。モノは同じですから。

仰ってるは、ワープロで、別途プリンターを購入せねば、なりませんでしたか<?>

その手、ワープロなるは、当方、知りませんです。
あくまでもの、当方承知の範囲の、ワープロは、プリンター機能一体型と、理解してるです。


で、
パソコンの場合、印刷するなら、プリンターをも、購入せねばなりませんですが、そのプリンターが、昔は高価でしたと、言うてるダケです。

ですので、
ワープロが無くならない説理解すると。

磯津千由紀さんも、その昔、20万円で買われたと。
当方、50万円でしたねえ。

それが、当世なら、1万円見当で、多機能プリンターが購入出来るです。
業務用のは、値知らんです。
あくまでもの、当方程度の、極の一般の使用者の範疇での話です。

まあ、つまり、
パソコンも、プリンターも安くなり、単機能のワープロ衰退<?>かと。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/31 (Sun) 22:21

 シバケン様、こんばんは。


 なにぶん古い話なので記憶違いもあるかもしれませんが、当時、家庭用20万円クラスのワープロ専用機はプリンタ内蔵、オフィス用100万円以上のワープロ専用機は本体とプリンタが別体、が多かったと思います。

 私はオフィス用の最廉価クラスの5年落ちの中古を、本体とプリンタの合計で20万円で、買いました。

 プリンタ内蔵はワープロ専用機の専売特許ではありません。昭和55年(1980年)に出た沖電気工業のパソコンif800がプリンタ内蔵でした。147万円でしたが、型落ちになって安くなってから買いました。
 と言うか、ワープロ専用機がif800のスタイルを真似たのでしょう。

 機械に弱いユーザのために、ワープロ専用機には残って欲しかったと思っています。


【シバケン】 2021/01/31 (Sun) 23:20

磯津千由紀さん、こんばんわ。

パソコンと、ワープロの話で、ワープロが淘汰され出した。
ですが、メーカーは、残ると、考えてた。
が、話の発端と、理解してるです。

初期段階の、高価で、余程で無いと、手を出せんの時代のと、当方的には、個人でも、手を出せ出したのパソコンなり、ワープロ。

それでも、プリンターは高価であったと、当方、思てるです。
20万円なり、50万円もしまして。

それが、数万円になって、容易に手が出せるよになれば、文書作成<印刷機能一体型>ダケのワープロよりは、パソコンの方がと。
するが、極の一般人かと。
の程度の話をしただけです。


ローム社内でも、工場でも、個人で、ワープロを所有してるのは居たです。
そんな元値100万以上もするよなの、では無く、精々が、20万、30万の、ワープロです。それでも、当時には、へえと。
文書作成だけの機能のを、個人所有ですのでねえ。

その当時のは、ノート・パソコンよりは、一寸、大きく。ですが、持ち運びは出来る。
プリンター機能一体型ですので、便利。とは、思たですが。

ならばの、当方、欲しいかと、なれば、いらんなと<笑>。
パソコンで作成のを印刷するなら、会社のプリンターで、出来ますのでねえ。業務文書なら。


尚、当方、使用<会社で>の「文作くん」なるは、プリンターとの、所謂の、一体型ではありませんが、専用印刷機<セット>。
要は、「文作くん」で作成の書式、そのままに印刷が出来ると。

当方、ワープロを使い出したの頃には、社内では、「書院」が主流であったかと。
この書院は一体型でしたねえ。


NO.2285 <コロナ考>そのままのコロナ考/斎藤環筑波大学大学院社会精神保健学分野教授<起稿 シバケン>(21/01/31)


【シバケン】 2021/01/31 (Sun) 21:07

一精神科医のコロナ考。

<前編>

<写真1>
「人々の心の中に、早くコロナが収束してほしいという思いと、終わってしまったら困るというコロナロスの思いが同時に存在している」と指摘する精神科医の斎藤環さん



<写真2>
対立を煽らずに正確な情報を届ける、忽那賢志医師のような努力がメディアにも必要だ(Naoko Iwanaga / BuzzFeed)



<写真3>
新型コロナワクチン担当相となった河野太郎氏(首相官邸 / Via kantei.go.jp)



>新型コロナウイルスの流行が長引き、もううんざりと思っている人が多いはずです。ところが、その思いとうらはらにこの騒ぎが終わってほしくないという「コロナロス」があるという指摘も。精神科医の斎藤環さんにどういう意味なのか聞きました。

>新型コロナウイルスの流行も1年以上続き、さすがに「もううんざりだ」と思っている人ばかりではないかーー。

>と思いきや、早く収束してほしいという思いと同時に、終わってしまったら困るという思いが存在していると指摘する精神科医のツイートが話題になっている。

>「コロナロス」や「コロナ・アンビバレンス(相反する感情を同時に持つこと)」という言葉を使いながらその矛盾する心理を語る筑波大学大学院社会精神保健学分野教授の斎藤環さんにお話を聞いた。

>なぜ「コロナロス」「コロナアンビバレンス」?
>--最近、先生が「コロナロス」「コロナアンビバレンス」という言葉を使って、「コロナが終わってほしくない」という思いが人々の中にあることを指摘されたのに興味を持ちました。特にメディアに対する指摘ですが、1月半ばのツイートが最初ですね。どういう意味なのでしょうか?

>コロナは早く終わってほしいのだけれども、明日突然終わったらみんながっかりするだろうと予測しています。

>特にマスコミの人たちはすごくがっかりするでしょう。今やっていることはある種の「負のお祭り騒ぎ」ですから。それが1年間続いていて、メディアの人にとっては、これだけ報道で人心に影響を与えられた経験は前代未聞なんですよね。

>マスコミにとってコロナ禍は、その報道に読者や視聴者が一喜一憂してくれる幸せな状況なのです。メディア人は大衆の心に強い影響を及ぼしたいという欲望を持っていますから、これだけ容易に影響を与えられるこの「蜜月時代」を終わらせたくないという欲望は必ずあると思います。

>--その一方で、影響力が高まっているからこそかもしれませんが、メディア不信も高まっている印象があります。「マスゴミ」とか「メディアは真実を伝えない」という批判の声もよく聞こえます。東日本大震災の時も感じたことですが、メディアにとってはそれは痛手ではないでしょうか?

>そうですね。でもメディアはそれこそ「炎上上等」と考えるところがあるので、話題になればOKという根性があります。

>--痛烈な批判ですね......。

>信頼できる専門家ではなく、敢えて胡散臭い「自称専門家」をワイドショーでは繰り返し呼んで、批判を煽る。かなり意図的にやっているところがあると思います。

>「大手メディアが伝えない真実」を歓迎する人たち
>--ただ、民放のワイドショーと、新聞報道やNHKの報道は私から見ると違いました。ワイドショーは専門家が眉をひそめる主張やコメンテーターの選択をしていましたが、新聞やNHKはそうは言ってもこれまでそれほど酷い報道はしていなかったと思います。

>確かにそこは大きく違うと思います。コロナから話はずれますが、私がそれを一番顕著に感じるのは著名人の自殺報道です。自殺報道ガイドラインを新聞は割と守っていますが、ワイドショーやスポーツ紙は全然守らない。

>センセーショナルな報道をして、自殺の手段を詳しく報じて、動機を詮索する。メディアがやってはいけないことを全部やっています。

>これらは低劣なジャーナリズムの典型的な身振りです。彼らは真実を伝えることより人の心を動揺させるのが目的になっている。そうやって社会を動かしているという万能感を手放したくないのです。

>ただ、日本ではワイドショーが視聴者に意外なほど信頼されている面があります。それが非常に残念なところではあります。

>--コロナ禍でよく感じますが、ワイドショーの政府批判に絡めた報道に対して、一般の聴衆も「大手メディアが言えないことを言ってくれた」とヒーロー視している感があります。

>それはトランプ政権のフェイクニュースとか、ああいうものと構図は似ている気がします。「大手メディアが伝えない真実を我々は伝える」という感じで、ニセ物の信憑性を確保し、誤った情報を広めてしまう。

>本道ではない情報に信憑性を高める手法はワイドショーのやってきたことだなと思います。

>--聴衆もなぜそういう情報を求めるのだと思いますか?

>これはいろんな考え方があると思いますが、ホメオパシーなどの偽医療がもてはやされている構図とかなり似ていると思います。

>つまり、「私だけが知っている真実」とか「私だけに有効な医療」という個人的な実存を支えてくれるような特別な情報という位置付けで取り入れられている。

>だから裏ニュース的なものがもてはやされているのだと思います。

>なぜ新聞も逆張り報道を始めるのか  HPVワクチンも「成功体験」と勘違い?
>--ただ、ここに来て、コロナ禍を終わらせるかもしれないと期待がかけられているワクチンに対して、大手メディアも不安を煽る報道を始めてきました。HPVワクチンと同じ過ちは食い止めなければならないと思いますが、なぜ大手メディアまでもがこういう報道を始めたのだと思いますか?

>HPVワクチン問題は大きな失敗体験として記憶するべきだと思うのですが、あれを失敗だったと後悔しているのは医療者だけで、メディアにとっては「マスコミが国の政策を変えた成功体験」になっているのかもしれません。そういう疑念が大いにあります。

>HPVワクチンも朝日新聞の報道をきっかけに、各社でセンセーショナルな報道が始まり、積極的な勧奨が差し控えられたという経緯があります。その結果、接種率は激減しました。

>内容の正当性は関係なく、「政府の方針に大きく干渉し得た」という点では、「メディアの勝利だった」と考えているメディア関係者はまだ多いのかもしれません。それが一つあると思いますね。

>もう一つ、ワクチンというのは公衆衛生の専門家から見れば歴史上、人の命を最も救った医療技術の一つなのですが、そもそも予防医学はほとんど感謝されません。

>下手すると、「政府による人々の生権力(※)の行使」と受け止められます。

>※人を生かすために身体や生活に積極的に介入し、管理しようとする権力。

>ファシズム的な捉えられ方がなされやすい。ワクチンもあたかも全ての人が強制的にうたれるように誤解している人がいますが、そういう意味で体制順応を強いられるという風な印象操作が可能なんですね。ワクチンは特に。

>反体制の志向を持った人の一部には、ほとんど脊髄反射的に「ワクチンけしからんと言っとけ」という傾向があると思います。反ワクチンは反体制のポーズに親和性が高いのです。

>私たち医療関係者は、反HPVワクチンキャンペーンを阻止できなかったという強い後悔があります。それだけに今回は、根拠薄弱な反ワクチン報道はすべて潰す、というくらいの怒りと覚悟を持って報道を注視しています。

>--確かに公衆衛生は「みんなの利益のために、個人が我慢する」という側面がなきにしもあらずです。

>それは避けられませんし、個人主義的な主張を持った人には反発したい理由の一つでしょう。でもそれを言い出したら、マスク装用も三密回避も外出自粛も同じことでしょう。

>ワクチンに関しては原則、保守と呼ばれる人々が推奨し、リベラル系の方からの批判が多いのは、そういう構図で考えるとわかりやすくなると思います。

>なぜ忌み嫌うものを長引かせたいのか?
>--「コロナロス」は先生のオリジナルではなく、昨年夏ぐらいに一度流行ったそうですね。その時はどういう文脈で使われていたのですか?

>夏頃に若干、感染者数が減り始めて、終息に近づいたかに見えた時期がありました。そこで自粛ムードが一気に緩み、Go To トラベルも7月から始まりましたね。コロナ離れが始まった頃で、その時のツイートに「コロナロスになっちゃう」などの言葉が目立ち始めていました。

>「コロナロス」は語呂もいいですね。そういう意味でもキャッチーな言葉として一時、広まっていました。もちろんギャグとしてですね。

>--通常、ドラマの「(愛の)不時着ロス」のように、自分が好きだった、夢中になったものが失われることを寂しく思うという使われ方ですが、コロナのようなマイナスである疫病に対して「ロス」を使うのはどういう心理なのでしょう? コロナ禍を長引かせたいという心理は過去の災厄でもあり得たと指摘されています。

>十分あり得る心理なのだと思います。それこそ「ストックホルム症候群(※)」という例えも使いましたが、敵役であっても、馴染んでしまうと、いなくなるのは寂しいというのは人間心理であり得るのです。

>※誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長期間一緒にいることで、犯人に好意的な感情を抱く現象。心理的な生存戦略とも言われる。

>精神疾患の例で言うと、統合失調症の人は幻覚や妄想に苦しめられているのですが、薬が効いてそれが消えてしまうと意外に多くの人が「寂しい」と言うのです。自分を苦しめていたはずなのに、急になくなると寂しいと言う方が結構いる。そういう感じに近いのかもしれないと思います。

>今回、私がこういうことを言い始めた発端は、イスラエルのワクチンの有効性の報道だったのです。

>世界で最もワクチン接種率の高いイスラエルでは1回目の接種の時点で、既に感染者が減りつつあるという報道があったんですね。「こんな希望をもたらすニュースはない」と思ったのに、全然バズらない。リツイートしている人も半信半疑です。

>なんでこんなに反応が鈍いのか、医者としては不思議でした。素晴らしい希望の星があらわれて、エビデンスも確立されつつある。「経済か生命か」みたいなジレンマだって解決できそうな技術です。でも反応は鈍く、ほとんどが懐疑的な反応でした。

>副反応が怖いなど色々と理由はあるかもしれませんが、一番の理由は「結局、コロナ禍が終わってほしくない」ということではないか、と感じました。そうツイートしたところ、意外に反発は少なくて、「コロナロスを心配しているんですね」と反応がありました。

>一般の人もコロナロスに共感する感情がある
もう一つの反応として、「実はそうなんです。今、コロナ禍でとても楽なんです」というものがありました。「リモートで仕事をして、通勤しなくて済んでいる。楽だから終わってほしくないのです」という反応もありました。

>実はこういう「コロナロス」の感情は、一般の人にとっても共感できないものではないのです。

>--通勤しなくていいとか、嫌な上司に会わなくて済むというのは実際的なプラスですものね。

>そうなんです。それを言うと叩かれるから表立っては言えないわけですが、コロナは誰もが当事者である一方、誰もが当事者ではない。完全に他人事と考えている人は少なくありません。

>他人事として考えるなら、自分に起きた変化は全てマイナスかというと、そうではないことに気付きます。

>身近に感染者がおらず、自分もコロナ感染を経験していない人の中には、生活がむしろ楽になったという人が意外なほどいる。気が重かった行事や会合やイベントが全部飛んで、それはそれでありがたいと感じている人もいる。ありがたくはなくても、この生活に慣れてしまったという人もいる。

>そういう人には心理学でいう「現状維持バイアス」が働きます。今の状況は困った面もあるけれど、急に変わってしまうのも抵抗がある、というところがあると思うのです。

>日本は東アジアではコロナ対策の劣等生ですが、欧米に比べたら感染者数はまだ少ない。だから割と切実さが乏しい。ワクチンに強い希望を持つような切実さが弱い気はします。そういう点からも漠然と現状維持したい人は多いと思います。

>--リモートワークできる人はデスクワークで、ある程度、社会経済的に余裕のある人では? コロナで大変な人と、楽になっている人と格差が生まれているのでしょうか?

>富裕層ではなくても、IT系の仕事の人はだいたいリモートワークをしています。あきらかに通勤や人間関係のストレスは減っている。給料は変わらないし、なんなら手当ても少しついてくる。実家に今戻って暮らす人もいますが、1人でワンルームで暮らすより楽なんですね。

>コロナに他人事感がある人にとっては、現状は必ずしも地獄ではないということですね。

>ただ、私の専門ですが、引きこもりの人が元気になるかなと思ったら案外そうはなっていません。自責の念が強い人たちなので、世間が引きこもってもそれはあまり変わらなかったという印象です。

>むしろどの家庭も3密に近い状況で、昼間家にいないはずの父親がいたりして困っている。家族が密になり過ぎて、引きこもっている人が居づらい状況もあってかえってマイナスかもしれません。逃げ場なしです。

>--先生は「コロナロス」を感じたり、「コロナ・アンビバレンス」を持ったりすることは、不健全なことだと考えますか? それとも当たり前の反応なのでしょうか?

>ごくまともな反応だと思います。病理と考える人もいるかもしれませんが、災害に対する受け止め方はそういうところが多分にあると思っています。誰もが災厄を自分ごととしてとらえられるわけではない。安全圏から「対岸の火事」を眺めつつ、わが身の幸運を噛みしめるのは自然な感情でしょう。

>災厄に対するアンビバレントな心情は昔からあったのだろうと思います。それを僕は、日本人の「適応力」と考えられるかもしれないと思います。

(続く)

>【斎藤環(さいとう・たまき)】筑波大学大学院社会精神保健学分野教授
1961年、岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、2013年4月から現職。
専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書は『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)、『心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋』(新潮選書)など多数。

<参考=「コロナにうんざりしているはずなのに、なぜ「コロナロス」を抱いてしまうのか? 精神科医に聞きました」(BuzzFeed)>


【シバケン】 2021/01/31 (Sun) 21:48

<後編>


>新型コロナウイルスの流行が早く収束してほしいという願いと同時に、このまま終わってほしくないという矛盾した「コロナロス」を抱えてしまう心理。

>メディアがそれを煽るような報道をしているのはなぜなのか。

>筑波大学大学院社会精神保健学分野教授の精神科医、斎藤環さんに分析していただきました。
>【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】

>ウイルスそのものより、ウイルスがついた人を遠ざける「ケガレ」の意識

>--新型コロナウイルスのような災厄をマイナスばかりには捉えないという「適応力」が日本人にはあるという見方を伺いました。一方で、「自粛警察」やマスクをしているかどうかの互いへの監視、コロナに関わる医療者への差別なども広がっています。それはコロナを遠ざけたい、コロナを忌み嫌うという心理の現れに見えますが、そこは矛盾しないのでしょうか?

>それは「ケガレ(穢れ)」の意識だと思います。

>穢れ意識では、ケガレそのものではなく、ケガレに触れた人、近づいた人を憎み、自分のテリトリーから排除する。そういう方向に向かいがちです。

>医療者差別という、他国ではあり得ないような現象が起こったのも、ケガレに近づいた人を排除するという心理ですね。

>だからこそ、コロナそのものへの警戒心が鈍い人ですら、コロナに近づいた人や染まった人を過敏なほど排除し遠ざけるという矛盾が起こる。

>--それはコロナが続いてほしいという感情とは矛盾しないのですか?

>ケガレは遠ざけておけば大丈夫という発想ですから。ケガレを根絶できるとは誰も思っていません。ケガレを遠ざければ、事態はうまく回ると考えるのです。

>メディアは「共感されたい」を目的に動くな
>--「コロナロス」ですが、自分をマイナスの状況に置くことで利益を得ようとする心理は、よくみられることなのでしょうか?

>精神医療の現場ではよくみられる現象です。「疾病利得」という考え方がありますが、例えば思春期のお子さんが、親の注目や愛情を得るために病気であることをやめられず、症状を訴え続けるということはあり得ますね。

>もちろん意図的なものではなく無意識的な過程ですが。

>--新型コロナでは全員が被害を受ける可能性があって、ほぼ全員が予防のためのワクチンの対象者になると思います。マスコミがそれを阻むようなワクチンについて不安を与える情報を流し、不安を持ち続けることで利益になることはあり得るのでしょうか?

>日本のマスメディアは、あまり公的な使命を果たすという意識が乏しいのかなと思わざるを得ないです。どちらかと言えば、人々に共感されたいという願いの方が強くて、「共感性」という観点で見ると「反ワクチン」の方が共感を呼ぶ。

>医療者の怒りを買うといっても、全体から見れば一握りですから、遥かに多くのワクチンに不安を抱いている人の共感の方がずっとマジョリティです。

>日本のメディアが人々の共感志向という原理で動く限りは、こういう変な報道が続くのかなと思います。これも日本に特異な現象だと言っていいかもしれません。

>江戸時代に医師の緒方洪庵が種痘を普及させようとした際「種痘をすれば牛になる(牛痘ワクチンだから)」という流言飛語に悩まされましたが、令和の日本もあまり変わらない。マスコミが積極的に「牛になるぞ!」と喧伝するぶん、江戸時代よりも後退しているとも言えます。

>欧米のメディアの報道を見る限りは、リスク・ベネフィット(利益と不利益)の客観的な評価はしていますが、医師や女子高生へのアンケートに基づいたワクチン批判の報道など、ほぼあり得ません。

>ワクチンの評価は科学的になされるべきで、「うちたいと思うかどうか」みたいな情緒的反応に情報価値はありません。日本特有の茶番的な現象です。

>--なぜ日本でそういう現象が起こるのでしょう。今回だけでなく、繰り返しています。

>メディアがどちらの方を向いているかだと思います。一つ言えることは、日本は同調圧力が強い社会です。なぜかわかりませんが、日本のメディアは同調圧力を作り出す側に回りたがる傾向がある。

>本来であれば、人々の同調圧力を打破するのがメディアの使命であるはずです。「社会の木鐸」というのはそういう意味です。共同体が生み出した誤った同調圧力に対して、誤解を正し、理性的な啓発を行うのがメディアの力だと私は思っています。

>しかし、ワイドショーが典型的ですが、どちらかというと日本のメディアは同調圧力的な価値観を補強する方に動きますよね。

>典型的なのは、コロナ禍初期にあったティッシュやトイレットペーパーのパニック買いです。テレビの報道がパニックに火をつけ助長したわけですが、彼らは嬉々として煽り続けたように見えます。

>空気を作り出し、人々を煽動し、パニックを眺めて自身の影響力を再確認したがっているという見方は悪意が過ぎるでしょうか。マスコミそのものが、ムラ社会的な閉鎖性に自足しているとしか思えません。


>目に見えない脅威への不安

>--もう一つ、ウイルスは目に見えないもので、だから感染症は恐怖や不安も伝染しやすいし、増幅しやすいと言われていますがどうでしょうか? 東日本大震災の放射能に対するパニックも近いものがあるかもしれません。

>「コロナうつ」という言葉も生まれましたが、その要因の一つは目に見えないものへの恐怖や不安がいつまで続くかわからない、ということから来るとも言われています。

>そういった要因は大きいと思います。放射能の時と同じですが、これはケガレの意識にも同じ影響を与えているだろうと思います。

>ただ放射能と違って、新型コロナに関してはワクチンという強力な切り札があります。しかもmRNAワクチンという非常に画期的なテクノロジーで立ち向かえる。その開発に至るストーリーも含めて、素晴らしい展開です。

>しかし、このmRNAワクチンに関するわかりやすい解説が、新聞にもテレビにもなかなか出ませんね。バランスが取れた解説をもう少し大手メディアが載せてくれたら誤解も解けるのではないかと思います。


>--ハンセン病やエイズでもそうでしたが、感染症は不安や恐怖が強く喚起され、その不安に寄り添い、高める方向にメディアが動く状況になっています。

>不安を増強させていますね。ワクチンに関しても、研究によってわかった効果より、不確実性の方を強調しています。

>医療にゼロリスクを求めること自体が誤りなのですが、コメンテーターの「長期的に見て何が起こるかわからない」的な発言は、「ゼロリスクを保証しろ」という悪魔の証明じみた有害なコメントでしかないと思います。そういう人に限って抗ウイルス薬に期待していたりするのもおかしな話です。

>専門家のコミュニケーションはどうか?

>--ただ、HPVワクチンのコミュニケーションでも感じてきて、自分の反省点でもあるのですが、専門家は一般の人の不安に理解する努力が弱い気がします。不安も理解しながら正しい情報を発信するというより、叱りつけ、「お前は反ワクチンだ」「そんなナンセンスなことを言うんじゃない」と馬鹿にしながら上から目線で伝える。その振る舞いが人々を正しい情報から遠ざけているところもあるのではないでしょうか?

>そこはとても問題で、医療者も反省すべきだと思うのですよね。

>「ワクチンの副反応は詐病で、心因性のヒステリー反応のようなものだ」と頭ごなしに訴えを否定する医療者は問題があります。

>やはり起きた反応に対しては、個別に丁寧に対応しケアする姿勢が必要です。苦しんでいる当事者の訴えを頭ごなしに否定する医療者はますます信用されません。こちらは副反応のエビデンスの有無とは関係ありません。

>医療者の傲慢が人々から信頼されにくい状況を作ってしまっています。非常に高圧的だったり、権威的だったり、すごく偉そうに見えたりして、そこで傷つく人がいっぱいいるわけです。その結果、近藤誠さんのような既存の医療を否定する言説に引き寄せられてしまうのですね。

>この構図を作っている半分の責任は医療者にもあると思います。私は医療者の傲慢さが「近藤誠」現象をもたらした側面が確実にあると考えています。

>ただ、近年は若干トーンが変わってきています。ワクチン批判に対する頭ごなしの姿勢は弱まっていて、ワクチンにはこういうメリットがありますよということを丁寧に説明する医療者も増えている気がします。

>忽那賢志さんの発信などはそうですね。

>--忽那先生は丁寧に優しい言葉で専門的な話を噛み砕き、対立構造を作りませんね。がん医療でも主治医が突き放した結果、優しく不安に寄り添うニセ医療に惹かれるという構図はあります。そこを教訓にしないといけないですね。

>そうだと思います。医学的な正しささえ伝えればいいと思う医療者は、時に患者を突き放して反作用として偽医学に近づけてしまいます。医学的な正当性、専門性を錦の御旗にするような権威的態度には、反省があってしかるべきでしょう。

>また、知識という点に限って言えば、専門家でもピンポイントでは「よく勉強した素人」にかなわないことは良くあります。そういう謙虚さも必要です。

>今後、メディアや医療者はどう変わるべきか?
>--正確な情報を必要な人に届けるために、メディアも医療者もコミュニケーションの問題をどうしていけばいいと思いますか?

>医療者は今言ったようなバランスの取れた形でリスクコミュニケーションを図るべきでしょうね。ニセ情報に振り回されて不安の中にいる人に、適切な情報をどう届けていくかを、私の言葉で言えば「精神療法的なアプローチ」「対話的なアプローチ」で考えていく必要があります。

>「エビデンスに基づいて正しいことを伝えてればいい。それを受け入れられない奴は勝手にしね」と言わんばかりの態度を続けていたら、この対立構造は変わりません。どうしたら耳を傾けてもらえるか、医療者側も心を砕く必要はあるだろうと思います。

>メディアの姿勢はもっと変わってほしいです。同調圧力や共感性をねらうのではなく、もう少し公共性を意識した啓発的な報道を心がけてほしい。

>少なくとも新聞やニュース番組には、もっとそれを意識してほしい。ワイドショーに関してはもう言っても仕方ないので諦めています。

>ワイドショーは新聞など「まともなメディア」が報じないことをフレームアップして報じるところに存在価値を見出しているので、いくら言っても変わらないでしょう。批判上等、炎上上等でしょうしね。私は引き続き「見ない、出ない、勧めない」の姿勢を貫きますが。

>新聞やニュース番組には、もう少し正気の報道をしてほしいと思います。

>自分もかかるかもしれない、死ぬかもしれないという状況をリアルに想像できれば、それを回避できるワクチンの価値を実感できないものでしょうか。

>医師の中にも「私はうたない」と公言する方がいますが意味がわかりません。うたない自由は尊重しますが、周囲への影響への配慮はないのでしょうか。報道は両論併記でもいいですけれど、ワクチンがコロナ禍を終息させる確かな希望のひとつでもある、ということはきちんと伝えてほしいと思います。

>政府のリスクコミュニケーションは?
>--政府のリスクコミュニケーションはどう見ていますか?

>日本の政府はリスクコミュニケーションが下手すぎると思っています。イタリアやイギリスなどコロナで惨憺たる状況に陥った国ですら、政府の支持率はむしろ上昇しました。

>上がっている理由は、なんと言っても説明しまくるからですよね。何時間でも記者会見を開いて、すべての質問に率直に答える姿勢を示し続けてきたことはすごく大きかったと思います。

>誠実に説明をし続ける姿勢があれば、人々の不安もかなり和らぐし、たとえ政策が失敗し感染が拡大しても簡単に支持率は下がらない。むしろ上がるという事例がこれほど世界中にあるのに、日本の政府は真逆の方針をとりました。

>菅首相はディスコミュニケーションが芸風になっているような人です。それが今回は裏目に出ましたね。生粋の参謀役が総理になったら何が起きるかという「社会実験」はそろそろ答えが出たと言えそうです。

>遮断することであのポジションに上がってきた人ですから、こういう危機の場面には向かないのですね。説明しないことが信条の人ですから。不安を掻き立てる方向にしか向かっていないと思います。

>最近は方針を変えたようですがもう手遅れでしょう。
>--ワクチン担当相になった河野太郎氏はどう見えますか?

>河野さんはコミュニケーションという点ではかなりマシかもしれませんが、記者会見の有名な動画のように、質問に答えずに「次の質問どうぞ」のようなことを平気でやるのはリスクコミュニケーションとして最悪です。相手の態度が悪いんだからそれでいいと思っているとしたら、かなりまずいと思います。

>「ブロック太郎」の悪い側面ですね。せめて「ミュート太郎」くらいにしてほしい。
>--メディアを敵にして、メディアに不満を抱く市民を味方につける戦略に見えます。

>この状況下ではその姿勢はプラスにならないのではないでしょうか。分断統治っぽいメタゲームにしか見えません。とにかく平場に降りてきて、今起きている事実をあたうかぎり説明しつくす姿勢が大事です。いいことも悪いことも透明化を目指すことが重要です。

>受けて側はバランスの取れた情報の摂取を
>--これから「コロナロス」は強まりそうですか?

>「コロナロス」はあくまでも裏側の感情です。表に出ることはまずないと思いますが、そういう感情が存在し得るということを否認せずに認識しておくことは非常に大事だと思っています。

>もちろん私自身の中にもないとは言い切れません。それを認識した上で、あくまでもコロナ終息にむけた情報発信をしていくことが大事です。その中でもワクチンは切り札中の切り札ですから、足を引っ張ってどうするのかとは思います。


>--情報の受け手は何に気をつけるべきだと思いますか?

>複数の情報源を確保して、バランスを考えながら情報を取り入れてほしいです。

>そして、対立を煽らない、信頼できるニュースソースを頼ってほしい。忽那さんのような人を何人か定期的にチェックして、バランスを崩さないでほしいです。

>人間は感情で動く動物です。自分の中に不安や怒りがあったりすると、Qアノンのような陰謀論もそうですが情報収集がどうしても偏ります。そこには気をつけてほしいと思います。

>--対面でのコミュニケーションが取りづらくなっています。人の情報摂取の仕方に影響を与えているのでしょうか?

>対面が減ったことによる影響の最大の問題は自殺の増加だと思っています。特に女性の増加率が大きいのは、これまで対面で愚痴をこぼすなどの援助を求める行動が取れていたのに、その機会が激減したからでしょう。些細なことなのですが、対面でしかできないことはたくさんあるのです。

>それが激減したことで女性の孤立が進みました。男性は元々孤立しやすいのですが、コロナの女性への影響は大きいです。孤立や不安は人の心のバランスを崩しやすいし、冷静さを失わせやすいです。それが情報摂取の偏りの原因になっている可能性はあります。

>依存症や引きこもりの自助グループもリモートの会合を開きながら対面機会を補い始めています。会議ばかりではなく、リモートの雑談会や愚痴をこぼし合う場面がもっとあると、少しは補えるかもしれません。

>最近急速に盛り上がっている「clubhouse」なども、対面機会への渇望がブームにつながっているように思います。顔を見て、声をかわす機会をITが後押ししてくれることを期待しています。

>【斎藤環(さいとう・たまき)】筑波大学大学院社会精神保健学分野教授
1961年、岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、2013年4月から現職。
専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書は『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)、『心を病んだらいけないの?―うつ病社会の処方箋』(新潮選書)など多数。

>岩永直子

<参考=「メディアは「共感」や「同調圧力強化」を求めて動くな 新型コロナワクチンの報道に精神科医が注文  新型コロナウイルスワクチンでメディアが不安を煽る報道をするのに疑問を投げかける精神科医の斎藤環さん。「共感」を求めて、同調圧力を強める方向に動くのが問題だと指摘します。どういうことなのでしょうか?」(BuzzFeed)>