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雑談<NO.295>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.296
2720 <コロナ>オミクロン型に、当方的、どんな具合に対応すべきか<?> シバケン 22/01/16
2719 <コロナ状況>データーから、欧米の一部では、ピークは越えた<?> シバケン 22/01/16
2718 <コロナ・オミクロン株の特徴は<?>>潜伏期、症状、重症度は<?> シバケン 22/01/11
2717 <京都の十日ゑびす>その界隈 シバケン 22/01/10
雑談NO.294

NO.2717 <京都の十日ゑびす>その界隈<起稿 シバケン>(22/01/10)


【シバケン】2022/01/10 (Mon) 18:37

十日となれば、本日。
明くるの、十一日は、「残り福」と、言われてるです。
余計なるの話の、当方、その十一日の生まれでして。

いやね。
その辺り、十日ゑびすなり、その明くるの日にでも、ゑびっさんに行くと、なればの、道中大変ぞと。

基本、四条の大和大路を南に下れば、行けるです。
まあ、言うたら、「建仁寺」のお向かいさん。ゑびっさんからしたら、真向かいが、「建仁寺」。

どちにしろ、
人で、人で、まともには、歩けませんです。の、程に大人気で、屋台も沢山出てるしねえ。

されどの、これ以外の日なら、まあなあ、空いてるです。屋台はありませんでして。

オッとの、「十日ゑびす」の何日前から、屋台が出てるかは、知らんです。

尚、仏光寺時代の我が家から、なら、墓参の、祇園さんの、先、「東本願寺祖廟」えの、道中<徒歩約30分>の手前。
よて、帰りに寄ったり、してたですが。
但し、毎年、毎年までは、参拝してませんです。ましてやの、「十日ゑびす」よりは、その後、一週間辺りで、行ったりしまして。
さすれば、空いてるです。


<写真1>
今年も始まった「十日ゑびす」 (※以下の写真もすべて著者が撮影)



<写真2>
この通りが不明門通という。因幡薬師の場所は創建以来一度も動いていない。



<写真3>
今年バージョンが早速お目見え



<写真4>
今はペットボトルの水を持参する参拝者もいるとか。



<写真5>
西福寺と六道の辻。南側には六波羅蜜寺がある。



<写真6>
人気の寅みくじは、1月8日には既に売り切れていた。



>いよいよ本日10日、京都ゑびす神社では「十日ゑびす」という最大の行事を迎える。最寄り駅である京阪電車の祇園四条駅から行くのではなく、ゴール地点を「十日ゑびす」にして、京都ならではの史跡に彩られた散策コースを紹介しよう。

>出発は地下鉄四条駅南改札口からスタート。5番出口を上がって南へ下り、高辻通を越えると左手に因幡薬師(平等寺)が見えてくる。ガン封じのお薬師さんで知られ、洛陽三十三ヵ所観音霊場めぐりの札所でもある。

>この寺院続く道は不明門通と書いて「あけずどおり」と読む。平安末期に高倉天皇の御所が寺院の南にあり、寺の門が恐れ多くてずっと閉まったままであったことに由来する通り名だ。

>そこから松原通を東へ、さらに間之町通を北へ向かうと左手に花咲稲荷神社が鎮座する。これは松永貞徳の邸宅にあった鎮守社が残った貴重なもの。さらに北の高辻通に出ると佛光寺が目に飛び込んでくるので、ここでトイレ休憩がてら一休みしていってもいい。

>境内ではD&DEPARTMENTが寺院にマッチした雰囲気のショップやレストランを経営している。またこちらはご朱印ならぬ独特の「法語印」が人気だ。

>その後は高辻通から堺町通を下ル(南へ行く)と右側の民家の前には夕顔の墓の石碑が。『源氏物語』のヒロインの一人である夕顔が、このあたりに住んでいたことから墓が造られ、町名まで夕顔町となったのが京都らしい。

>さらに松原通を越えて下ルと右側の路地の入口に鉄輪の井戸の石碑が建つ。路地の奥には井戸があり、かつて出て行った旦那を恨んで貴船の丑の刻参りを行って、この井戸の前で息絶えた女性の話が残っている。

>以来、この井戸の水を別れたい相手に飲ませると縁が切れるとか。京都に伝わる怖い伝説のひとつだ。もちろん今、井戸水は枯れている。

>松原通に戻って東へ。麩屋町通の角に建つのが明王院不動寺。空海が刻んだという石造のお不動さんを祀り、「南岩倉」と呼ばれている。

>寺院の前の掲示板に、昭和30年まで祇園祭の山鉾が巡行していた頃の写真があるのも興味深い。

>かつての五条大橋であった松原橋を渡って花街の宮川町を越えてすすむと、六道の辻に出る。

>この松原通は清水寺へ続く道であるとともに、鳥辺野という葬送地への道でもあった。そのため、あの世とこの世の境目の六道への辻があり、この辻には地獄絵を所蔵して六道まいり(8/7~8/10)の時期に公開する西福寺がある。

>その門前にあるのが有名な幽霊子育て飴だ。そこから北へ向かうと建仁寺に突き当たる。

>今年のお目当ては塔頭寺院の一つである両足院の毘沙門堂だ。寅年の今年、毘沙門天を本尊とする寺院の多くは、本尊を虎が守っているはずなので、12年の一度の賑わいが予想される。

>京都では鞍馬寺が知られているが、アクセス面からするとこの両足院が最も便利だ。こちらの不動明王は黒田家から贈られてたもので、かつて黒田長政が内兜に忍ばせて戦場に出たという逸話をもつ。

>最後に建仁寺の西側を南北に走る大和大路通は、1月12日まで京都ゑびす神社の「十日ゑびす」で賑わっている。ぜひ笹を買って商売繁盛の祈願をして帰りたい。

>山村純也
京都の魅力を発信する「らくたび」代表
1973年、京都生まれ。立命館大学在学中にプロの観光ガイドとして京都・奈良を案内。卒業後は大手旅行会社に勤務。2006年4月、京都観光を総合的にプロデュースする「(株)らくたび」を創立。以後、ツアープロデューサー、ツアー講師として活躍。2007年3月に「らくたび文庫」を創刊。現在、NHK文化センター、大阪シティーアカデミー、ウェーブ産経、サンケイリビング新聞社の講師、京都商工会議所の京都検定講師も務める。著書・執筆に『幕末 龍馬の京都案内』、『京都・国宝の美』、『見る 歩く 学ぶ 京都御所』(コトコト)など。京都検定1級取得。

<参考=「今年の京都の「十日ゑびす」のお勧め散策ルート」(Yahoo!ニュース)>


NO.2718 <コロナ・オミクロン株の特徴は<?>>潜伏期、症状、重症度は<?><起稿 シバケン>(22/01/11)


【シバケン】 2022/01/11 (Tue) 19:14

副題=オミクロン株の症状の特徴は? 従来の新型コロナウイルスと比べた潜伏期、症状の頻度、重症度の違い(Yahoo!ニュース)


基本、風邪症状と酷似してる。

<潜伏期間>
従来型コロナ(約5日)>オミクロン(2から4日)>インフルエンザ(約2日)



<絵1>
新型コロナでよくみられる症状(CDC「新型コロナの臨床症状」より)



<表2>
ノルウェーでの集団感染でオミクロン株に感染した81人の症状と頻度、持続期間(Euro Surveill. 2021;26(50):pii=2101147.より)



<絵3>
従来の新型コロナにおける無症候性感染者の割合(https://doi.org/10.1073/pnas.2109229118より筆者作成)



<絵4>
手洗い啓発ポスター(羽海野チカ先生作成)





<注>以下、<図5>から<図10>は、<22/01/21>追加。
<22/01/15>加筆されたため。
<参考=寄稿シバケン 2022/01/21 (Fri) 14:03

<図5>
オミクロン株の感染から発症までの期間は?



<図6>
調整オッズ比(デルタと比較したオミクロン)



<図7>
オミクロン株陽性者のワクチン接種状況



<図8>
ニューヨーク市におけるワクチン接種歴別のオミクロン株感染者の入院率(Omicron Variant: NYC Report for January 13, 2022)



<図9>
ニューヨーク市におけるワクチン接種歴別のオミクロン株感染者の入院率(Omicron Variant: NYC Report for January 13, 2022)



<図10>
ニューヨーク市における、入院患者数、ICU入室患者数、人工呼吸器使用患者数の推移(Omicron Variant: NYC Report for January 13, 2022)




>2022年1月現在、全国で第6波を迎えており、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加しています。

>オミクロン株による感染ではこれまでとどういった違いがあるのでしょうか。

>新型コロナの典型的な症状、持続期間、重症化のリスクなどについて現時点での知見をまとめました。

>オミクロン株の感染から発症までの期間は?
新型コロナでは感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は約5日とされていました。

>これはインフルエンザの約2日と比較して長い潜伏期と言えます。

>しかし、オミクロン株ではこの潜伏期が従来の新型コロナウイルスよりも短くなっている可能性があります。

>アメリカのネブラスカ州、そしてノルウェーからの報告では、オミクロン株による感染者に接触し後に発症した人の潜伏期は約3日でした。また韓国からも平均潜伏期間は3.6日であったと報告されています。

>従来の新型コロナウイルスよりも潜伏期が約2日短くなっている、ということになります。


>新型コロナウイルス感染症では、

・咳、息切れ、息苦しさ

・発熱、寒気

・筋肉痛、関節痛

・嘔吐、下痢

・嗅覚異常、味覚異常

>などの症状がみられます。

>これらの症状は風邪やインフルエンザととてもよく似ていますが、息切れや嗅覚障害・味覚障害がみられることは稀ですので、嗅覚障害・味覚障害は新型コロナに特徴的な症状であり、もしあれば新型コロナの可能性を疑うきっかけになります。

>それでは、オミクロン株による感染者の症状は、従来の新型コロナウイルスに感染した場合と異なるのでしょうか?

>ノルウェーでは、11月下旬のパーティーに参加した117人のうち81人がオミクロン株に感染しました。

>この81人の臨床症状について、それぞれの症状の頻度は、以下の通りでした。
<表2>

>咳は従来の新型コロナでも頻度が高い症状でしたが、流行初期の新型コロナの症状の頻度と比較して、この報告では鼻水・鼻詰まり、くしゃみ、のどの痛みといった、いわゆる「かぜ症状」が多くなっています。

>また、日本よりも先にオミクロン株が広がったイギリスで、携帯アプリを用いた新型コロナの症状に関する調査が行われています。


>オミクロンが主流になっていたロンドンでの感染者の主要な症状は、

・鼻水

・頭痛

・倦怠感

・くしゃみ

・のどの痛み

>であったとのことであり、やはり「かぜ症状」の頻度が高いようです。

>こうした傾向は、沖縄県でのオミクロン株による感染者50人の症状の調査でも同様のようです。

>ただし、これらの報告におけるオミクロン株の感染者の多くはワクチン接種済であることから、ワクチン未接種の人の臨床症状は異なる可能性があります。


>オミクロン株での無症候性感染者の頻度は?

>新型コロナウイルスに感染しても症状が出ない人が一定の割合でいることが分かっており無症候性感染者と呼ばれています。

>従来の新型コロナウイルスでは、子どもの約半分、成人の3分の1、高齢者の5人に1人が無症候性感染者と報告されています。

>オミクロン株による感染者では、どれくらいの人が無症候性感染者になるのかについては、いくつか報告が出ています。

・日本国内で12月27日までに診断されたオミクロン株による感染者109例のうち29例(27%)が経過中無症状で経過した

・沖縄県でのオミクロン株による感染者50名のうち、4%が無症状だった

・デンマークの初期の感染者785例のうち、20%が無症状だった

・ノルウェーの集団感染例81人のうち、1人(1.2%)のみが無症状だった

>ということで、現時点では報告によって様々です。

>また、無症候性感染者の頻度はウイルスそのものの性質だけでなく、感染者の免疫の状態(ワクチン接種済、過去の感染など)によっても変わってくると考えられます。


>オミクロン株ではワクチン接種者も感染しうる
>オミクロン株に感染した人の特徴として、デルタ株などの従来の新型コロナウイルスと比較して、ワクチン接種者や過去に新型コロナに罹ったことがある人が占める割合が高いことが上げられます。

>その一例として、

・12月27日までに日本国内で診断されたオミクロン株の感染者109人のうち86人(79%)がワクチン接種済であった

・デンマークでは、デルタ株の感染者のうちワクチン接種済の人は48.4%、過去に新型コロナに罹ったことのある人は0.8%であったのに対し、オミクロン株の感染者のうちワクチン接種済の人は76.3%、過去に新型コロナに罹ったことのある人は4.3%であった

・ノルウェーの集団感染事例では、96%がワクチン接種済であった

>などの事例が報告されています。

>これは、過去にワクチン接種や新型コロナウイルスへの感染によって得られた免疫は、オミクロン株への感染を防ぐ効果が低いことを意味します。

>2回のワクチン接種を完了している人、過去に新型コロナに罹ったことのある人もオミクロン株に感染しうるということを知っておきましょう。

>ただし、ワクチン接種や過去の感染によって得られた免疫が全く役に立たないということではなく、オミクロン株で多くの人が軽症で済んでいるのはワクチン接種や過去の感染によって得られた免疫の効果が理由の一つとして挙げられます。

>まだ2回のワクチン接種を完了していない人は、ぜひ今からでもワクチン接種をご検討ください。


>オミクロン株による重症化リスクは?
>オミクロン株は、従来の新型コロナウイルスよりも重症化しにくいという報告が増えています。

・デルタ株と比較して、オミクロン株の感染者は救急外来受診または入院のリスクは約半分、入院リスクは約3分の1(イギリス)

・デルタ株と比較して、オミクロン株の感染者は入院リスクが0.2倍、重症化リスクが0.3倍(南アフリカ)

>また、ワクチン接種の有無によっても重症度が異なるとされており、オミクロン株による感染者の入院リスクは、ワクチン未接種者に比べ,ワクチン2回接種者で65%、ワクチン3回接種者では81%低くなった、と報告されています。

>なおワクチン未接種では、デルタ株と比較して入院リスクは0.76倍と報告されており、ワクチン接種者と比較するとデルタ株との重症度の差が小さくなっています。


>オミクロン株感染者も重症化しないわけではない
>以上のように、オミクロン株では従来の新型コロナウイルスと比較して、

・潜伏期が短い

・鼻水やのどの痛みなどの「かぜ症状」が多い

・ワクチン接種をしている人も感染しやすい

・重症化リスクは低い

>といった特徴があります。

>かぜ症状であっても新型コロナの可能性がありますので、軽い症状であっても病院を受診し検査を受けるようにしましょう(症状のある方は市販の抗原検査キットも参考になります)。

>また検査が陰性であっても体調が悪いときは無理をして働かないようにしましょう。

>重症化リスクが低い、と言っても全く重症化しないわけではなく、亡くなる方も報告されています。ワクチンを接種していない人、持病のある人や高齢者にとってはまだまだ危険な感染症です。

>ご自身や周りの人を守るためにも、まだワクチンを接種していない方はぜひ接種をご検討ください。

>また、感染者が爆発的に増えてしまえば、重症化リスクは低くなったとしても重症者は増えてしまうことになります。

>極めて感染力の強いオミクロン株が市中で広がることで、沖縄では医療従事者の感染者や濃厚接触者が増え病院機能の維持が困難になっています。

>手洗い、3つの密を避ける、マスクを着用するなどの基本的な感染対策をこれまで通りしっかりと続けるようにしましょう。

>忽那賢志
>感染症専門医。国立国際医療研究センターを経て、2021年7月より大阪大学医学部 感染制御学。感染症全般を専門とするが、特に新興感染症や新型コロナウイルス感染症に関連した臨床・研究に携わっている。『専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話』発売中ッ! ※記事は個人としての発信であり、組織の意見を代表するものではありません。本ブログに関する問い合わせ先:kutsuna@hp-infect.med.osaka-u.ac.jp

<参考=「オミクロン株の症状の特徴は? 従来の新型コロナウイルスと比べた潜伏期、症状の頻度、重症度の違い」(Yahoo!ニュース)>


【シバケン】 2022/01/11 (Tue) 23:34

副題=オミクロン株「4つの特徴」を急拡大する沖縄の医師が解説 “風邪に近い症状”も社会インフラへの影響懸念(FNN)

オミクロン株”4つの特徴”
①肺炎が少ない
②”風邪に近い”症状
③潜伏期間が短い
④回復までが早い


<絵1>
FNNプライムオンライン



<絵2>
オミクロン株”4つの特徴”①肺炎が少ない



<図3>
沖縄・感染拡大期における新型コロナの程度



<絵4>
オミクロン株”4つの特徴”②「”風邪に近い”症状」



<表5>
オミクロン株・感染者の症状



<絵6>
オミクロン株”4つの特徴”③「潜伏期間が短い」



<絵7>
オミクロン株”4つの特徴”④「回復までが早い」



<絵8>
沖縄・医療従事者などが休職



>コロナ感染拡大の“最前線”となっている沖縄。めざまし8が現地の医師を取材すると、「オミクロン株はインフルエンザに近い」とする一方、感染拡大で社会インフラに影響する懸念も。

>診察の現場から見えたオミクロン株の“4つの特徴”について解説しました。


>「インフルエンザと区別するのは難しい」気の緩みに危機感
>沖縄、広島、山口の3県で、1月9日からまん延防止等重点措置が適用されました。沖縄での感染急拡大の原因の1つが感染力の強い「オミクロン株」の存在。12月30日の時点で、新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。


>その特徴について、沖縄県専門家会議の藤田次郎座長はこう見解を示します。
>琉球大学教授・沖縄県専門家会議 藤田次郎座長:
(沖縄では)9日の時点で約250名の患者さんが入院されていますが、その中に人工呼吸器がついている人が1人もいないのです。デルタ株とインフルエンザという2つの疾患があるとすると、オミクロン株はどちらかというとデルタ株よりもインフルエンザに近づいている、そういう病気だと思います。


>治療にあたっている田里大輔医師も、オミクロン株の症状についてこう語ります。
>北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師:
患者さんの症状とか経過に関しては、明らかに従来のものと違って。もう症状的には風邪、もしくは、インフルエンザと区別するのは現実的には難しいです。


>症状は軽い患者が多く、インフルエンザに近いと話す田里医師。その一方で…。
>北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師:
軽症になっているということだけが、どんどんクローズアップされて。この気の緩みというか、デルタに比べると大丈夫という風潮が出ているのが、医療者からすると非常に違和感を覚えるというか、危機感を覚えています。


>肺炎少なく…喉や鼻に症状
>田里医師にオミクロン株の「4つの特徴」について伺いました。

>1つ目は「肺炎が少ない」ということ。これまでの新型コロナウイルスは、軽症(時には無症状)でも検査すると肺炎という患者がいました。

>しかし、オミクロン株は逆に症状が非常に強い患者でも、肺炎を認める患者は極端に少ない。1月4日の「主にオミクロン株による流行」の療養者675人のうち、無症状・軽症が92.3%を占めています。

>2つ目は「“風邪に近い”症状」。オミクロン株で患者が訴えることが多い症状というのが、喉の症状(咽頭痛・イガイガ感)と、鼻水や鼻づまりです。

>これまでは無症状や嗅覚・味覚障害が新型コロナウイルスの特徴と言われていましたが、これらの症状のみの患者が少ない印象があり、症状がより“風邪らしく”なっています。

>実際に沖縄県で50人を調べたアドバイザーリボードが公表した症状は、一番多いのが発熱72%、せき58%、全身倦怠感50%。そして、無症状が4%で50人中2人しかいなかったことになります。

>その一方で、田里医師はインフルエンザとは違う点があること指摘します。

>北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師:
これはあくまでも医学的な臨床像といって、症状を評価するだけですので、実際にインフルエンザと感染力・潜伏期は異なります。現在、新型コロナウイルスも治療薬は出ていますが、インフルエンザのタミフルのように全世代に気軽に投与できるような状況では全くないので。また今回、急拡大により見られている社会インフラへの影響というのは、インフルエンザの比にはならないと考えています。


>潜伏期間は短く、回復は早い
>そして、3つ目の特徴は「潜伏期間が短い」ということ。これまでの新型コロナウイルスは4~5日の潜伏期間と言われていましたが、オミクロン株は2~3日と感染から発症までの期間が短い印象があるといいます。

>続いて、4つ目は「回復までが早い」ということ。病院を受診するころにはすでに回復してきている患者が多く、症状の回復時間が早い印象が。

>さらに田里医師は、沖縄県において医療従事者に起こっている、困難への対応についても言及しました。


>出勤できない医療従事者の存在 “軽症者”受け入れる療養施設を
>沖縄県では今、濃厚接触者とされ働くことができない状況にある医療従事者が存在しています。

>新型コロナ感染・濃厚接触者などで出勤できない医療従事者が485人。当然、社会インフラにも影響が出てきて、救急受け入れを16機関が一部制限、外来診療などを9機関が制限しています。

>そして、田里医師が勤める病院でも感染者が9人、この中で3回ワクチンの接種を終えた方も含まれています。これでは中々、医療機関が回っていかないということで、11日から濃厚接触者は毎日検査して、陰性なら出勤してもらう予定と変化が生じています。このような判断に至った理由とは。


>北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師:
これは決して我々独自の判断ではなく、沖縄県の医療ひっ迫具合を見て、国から新しい基準が出ました。9日、県から医療機関用に出勤するときに調べる抗原検査という配布が始まり、沖縄県のコロナを診ている重点医療体制機関すべて同じ体制になります。もちろんワクチン2回接種が済んでいる方で、他に代えがきかない職種、スタッフということになります。

>そして、入院している患者さんへの治療法、デルタ株が流行した時の医療機関の状況との違いについては…。


>北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師:
現在入院している方は、重症例とか酸素を吸っている方はほとんどいなくて。重症化のリスクが高い患者さんを選択して、そういった方々に抗体療法をやって、我々の病院では一泊でも退院して頂いて、自宅・ホテル療養に切り替えている段階です。
ですので、デルタ株の時の基準のように、重症者のベットを確保する…。あの時は中々、病院に入院できずに自宅やホテルで酸素を吸う方が出ましたが、オミクロン株に関してはそういう状況は全くありません。デルタ株の基準ではなく、これだけの数の軽症者を抱えられる療養施設の準備が急がれると思います。

>オミクロン株は“軽症”で済むという意識が広がりつつある今、改めて気を抜かずに「感染症対策」を徹底することが求められています。

>(「めざまし8」 1月10日放送より)

<参考=「オミクロン株「4つの特徴」を急拡大する沖縄の医師が解説 “風邪に近い症状”も社会インフラへの影響懸念」(FNN)>


【シバケン】 2022/01/14 (Fri) 00:04

副題=濃厚接触者待機短縮検討へ オミクロン 感染研「潜伏3日前後」(産経新聞)

医療逼迫傾向もあり、潜伏期間短いも、ありで。又、無症状も多く。
諸般、見直しされるです。

<表>
新型コロナウィルスの潜伏期間



>新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」感染で、国立感染症研究所と沖縄県が県内の症例で発症までの潜伏期間が3日前後だったとする調査報告をまとめたことが12日、分かった。海外と同様の傾向が国内で確認された。専門家や自治体から原則14日間としてきた濃厚接触者の自宅待機期間の短縮を求める声が上がっており、政府は待機日数の見直しについて検討を始めた。

>後藤茂之厚生労働相は12日、記者団に「科学的根拠や感染拡大の状況をみながら考える。検討課題と認識している」と述べた。感染流行の第6波では、急増する感染者と濃厚接触者の現場離脱に伴う企業や組織の事業継続が課題で、特に介護や保育など社会生活に不可欠な業種で懸念が強い。海外では実際に、医療現場の人手不足や鉄道の減便が生じている。

>感染研による沖縄での調査結果では、3日までに詳細な情報が得られたオミクロン株感染者50人のうち、感染機会が推定された有症状者17人の潜伏期間は2~5日間で、分布の真ん中に位置する中央値は3日間。従来の約5日間(最長14日間)より短縮された形で、ノルウェーや韓国での3日前後に近い傾向を示した。

>沖縄では医療従事者の欠勤が相次ぎ、医療への影響が顕在化。厚労省は昨夏の第5波で、医療従事者には毎日の陰性確認などを条件付けた上で、自宅待機をせずに医療への従事が可能とした。ただ、沖縄の欠勤者約500人中約360人は濃厚接触者で、実際の運用と乖離(かいり)がある可能性がある。

>14日間という自宅待機期間は、新型コロナ流行当初に発症までの最長期間から設定された。12日の全国知事会会合では期間短縮の要望が相次ぎ、知事会長の平井伸治鳥取県知事は「国に働きかけをしていきたい」と述べた。

>政府対策分科会の舘田一博・東邦大教授は「14日間は長い。5日間や7日間などを検討するのが妥当だろう。解除時に検査の必要性があるかなど、医療や保健所への負荷を踏まえて走りながら考えていくべきだ」との見方を示した。

<参考=「濃厚接触者待機短縮検討へ オミクロン 感染研「潜伏3日前後」」(産経新聞)>


【シバケン】 2022/01/14 (Fri) 23:08

副題=オミクロン=感染力爆破的/インフルエンザに接近

「第5波までは入院患者の容体急変が続き、「約40年のキャリアの中で一番、戦慄を覚えた」と振り返る藤田氏。これに対し、オミクロン株の患者は「特に何もしなくても症状が出てから2日ほどで良くなっていく」といい、「(季節性)インフルエンザに近付いたという印象を受けている」と話した。」


<表>
オミクロン株とデルタ株の違い



>想定を超えるペースで感染急拡大が続く新型コロナウイルスのオミクロン株。感染者や濃厚接触者の隔離により、社会経済機能への深刻な影響も懸念される事態になってきた。従来株と比べて感染力は非常に強いが、重症化リスクは低いとの報告がある。どんな特徴があるのか、全国に先んじて感染爆発が起きた沖縄県の医師は「(季節性)インフルエンザに近付いたという印象」との認識を示す。

>沖縄県内の高リスク患者を受け入れている琉球大病院でコロナ対応を指揮する藤田次郎教授は13日午前に産経新聞の取材に応じ、「今のところオミクロンの患者に重症者はいない」と話した。

>これまでに診た約30人の入院患者のうち、肺炎症状を確認できたのはわずか3人。レントゲン写真で「肺全体が真っ白」(藤田氏)に見えるほど、炎症が広がることもあったデルタ株患者と比べ、オミクロン株の患者の症状はかなり軽いという。

>病棟の雰囲気も、「第5波」までとは大きく異なっている。従来は入院患者のおよそ10人に1人に、人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」が必要だった。しかしオミクロン株が席巻する12日時点で、県内の重点医療機関の入院患者約300人に人工呼吸器を装着している人はいない。

>第5波までは入院患者の容体急変が続き、「約40年のキャリアの中で一番、戦慄を覚えた」と振り返る藤田氏。これに対し、オミクロン株の患者は「特に何もしなくても症状が出てから2日ほどで良くなっていく」といい、「(季節性)インフルエンザに近付いたという印象を受けている」と話した。

>沖縄県では爆発的に増えた感染者に伴い、濃厚接触者となった医療従事者の欠勤が急増。琉球大病院では約600人のスタッフのうち、約30人が出勤できない事態となっている。

>同県の専門家会議の座長も務める藤田氏は「症状の軽いオミクロン株に対して、デルタ株と同じ基準で対処することには無理がある」と指摘。

>オミクロン株の潜伏期間は短く、体内のウイルス量が減るのも早いとみられることから、「たとえ国がやらなくても、県独自に濃厚接触者の隔離期間を短くするよう近く提言するつもりだ」と明かした。

>なぜオミクロン株は重症化しにくいのか。関西医科大付属病院の宮下修行(なおゆき)診療教授は「ウイルスの増殖する場所が変わったからではないか」と推察する。

>宮下氏によると、同病院で診察したデルタ株の患者のうち鼻水や鼻炎の症状を訴えていたのは全体の7%ほどだったが、オミクロン株では約3分の1に鼻風邪のような症状がみられる。こうしたデータから、「ウイルスが主に増える場所が肺から鼻に移り、肺炎を引き起こしにくくなった」と解説する。

>ただオミクロン株の感染力を踏まえると、今後感染拡大が各地で急速に進み、医療提供体制に影響を与える可能性は否定できない。宮下氏は「沖縄と比べて人口規模の大きい関西では、社会に及ぼす影響はより大きくなるだろう」と推測。隔離期間の短縮などの対応とともに、さらなる変異株の出現に備えて、ワクチンの追加接種(ブースター)と飲み薬の開発を進めることが重要だと訴えた。(花輪理徳)

<参考=「オミクロン株「インフルに近付いた」 専門家指摘、特徴は」(産経新聞)>


シバケン】 2022/01/18 (Tue) 23:57

副題=オミクロン株症状は のどに痛み、味覚障害少なく(産経新聞)


<図>(産経新聞)
オミクロン株疑いと「第5波」の新型コロナウィルス感染者の症状比較




<図>(読売新聞




>急速に広がる新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響などで18日、国内の新型コロナ新規感染者数が3万人を超え、過去最多を更新した。オミクロン株は従来のウイルスより感染力が非常に強いとされる一方で、重症化しにくいとの分析もある。これまでに分かってきた特徴をまとめた。

Q どのぐらい広がっている?

A 全都道府県で感染が確認された。今月9日までの直近1週間の検査では、オミクロン株疑いの感染者が全体の8割以上を占め、1~2週間前に主流だったデルタ株からの置き換わりが一気に進んだ。

Q 感染者の増加スピードが急激だ

A 国立感染症研究所の推定では、感染者が倍増する時間を直近2週間と1週間で比較すると、東京都が1・97日から1・51日に、大阪府が1・90日から1・50日に短縮している。

Q 感染者の特徴は?

A 厚生労働省の今月10日までの集計では、30代以下の若年層が65%を占めている。全体の18%がワクチン未接種で、60%がワクチンを2回接種済みのブレークスルー感染だった。

Q 症状は?

A 広島県の感染者405人を分析したところ、発熱68%、せき52%、頭痛35%などは従来の症状と大差がない。のどの痛みや鼻水、倦怠感(けんたいかん)などは従来を上回る高い割合でみられた一方で、新型コロナ特有の嗅覚・味覚障害は低くなった。専門家は「いわゆる風邪の症状」とみている。

Q 重症化しにくいといわれている

A 厚労省の今月12日時点のまとめによると、感染届け出時に670人中661人が軽症で、中等症が8人、酸素投与が必要になる重いレベルの中等症が1人。重症はゼロだった。世界保健機関(WHO)も、のどなどの上気道に炎症を起こすものの、深刻な肺炎になりにくい可能性があると指摘している。


Q あまり心配しなくてもいいのか?

A WHOは「軽症(のウイルス)と分類すべきではない」と楽観論にくぎを刺している。政府の対策分科会メンバーも「インフルエンザとは同列に扱えない」と慎重な見方だ。重症化リスクがデルタ株の半分程度だったとしても、感染者数が3倍になれば計算上は昨夏の1・5倍の重症者数になるため、医療逼迫(ひっぱく)を危惧する声は根強い。

Q ワクチンの効果も低下するようだ

A 2回接種から6カ月程度が経過すると、感染予防効果は期待できないとの見方は強い。発症予防効果もデルタ株と比べ著しく低下しているようだ。政府は一般の高齢者への3回目接種までの間隔を6カ月に短縮し、3月から実施可能とする方針を示している。

Q 感染力の強さが社会に与える影響は?

A 全国に先駆けて感染拡大した沖縄県では、濃厚接触者となった多くの医療従事者が欠勤を余儀なくされ、医療体制の維持に支障をきたしている。自宅療養者も急増しており、介護や保育など社会生活に必要な業種でも、同様の懸念が高まっている。

<参考=「オミクロン株症状は のどに痛み、味覚障害少なく」(産経新聞)>


【シバケン】 2022/01/19 (Wed) 00:47

副題=国内の新規感染、初の3万人超え…元日の534人から急拡大(読売新聞)

1月1日=534人<注=厚生労働省データー=504人>
1月18日=3万人超え。

但し、重症者数=261人で、第5派ピーク時の「1/10」。

>国内の新型コロナウイルス感染者は18日、新たに3万2197人が確認され、「第5波」の8月20日に記録した2万5990人を上回り、過去最多を更新した。感染力が強いとされる「オミクロン株」への置き換わりが主な要因とみられ、大阪、栃木、福岡など18府県で最多を記録。一方で重症者は261人で、第5波ピーク時の10分の1にとどまっている。

>国内では今年に入って感染スピードが加速し、1月1日に534人だった新規感染者数は12日には1万人台に。2日後の14日に2万人台となり、さらに4日後の18日に3万人を超えた。

>18日の新規感染者数が過去最多を更新した18府県のうち14府県は、関西や九州などの西日本地域だった。大阪府は5396人に上った。東京都は過去最多ではなかったものの、5185人の感染が確認された。

>内閣官房によると、人口10万人あたりの感染者数の1週間合計は17日時点で沖縄(642人)が最多。次いで広島(232人)、大阪(199人)、東京(162人)となっている。

>感染者は増えているが、今のところ重症者は少なく、死者数も18日時点で10人で、第5波のピーク時(89人)より大幅に少ない。軽症者や無症状者が多いことから、自宅療養者が全国で増加傾向にあり、12日時点で約1万8000人。

>ただ、基礎疾患を抱えた人やワクチン未接種者らは症状が重くなることもあり、感染の急拡大で病床使用率は上がってきている。12日時点で全国で16%だが、18日時点で東京は23%、大阪で29%となった。

>総務省消防庁は18日、救急患者の搬送先が見つからない「救急搬送困難事案」が、10~16日の1週間で過去最多の4151件に上ったと発表した。このうち発熱などコロナ感染の疑いがあるケースは1031件で、前週の約2倍に増えた。

<参考=「国内の新規感染、初の3万人超え…元日の534人から急拡大」(読売新聞)>


シバケン】 2022/01/21 (Fri) 14:03

<当板冒頭記事>
副題=オミクロン株の症状の特徴は? 従来の新型コロナウイルスと比べた潜伏期、症状の頻度、重症度の違い(Yahoo!ニュース)

<参考=「オミクロン株の症状の特徴は? 従来の新型コロナウイルスと比べた潜伏期、症状の頻度、重症度の違い」(Yahoo!)>
(22/01/08)


この記事に、加筆されましたです。
尚、主たる、添付資料ですので、その分、追加するです。

<新記事>
<参考=「「のどの痛みが多い」「嗅覚・味覚の異常は少ない」 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は?」(Yahoo!ニュース)>
(22/01/15)

<注>資料は、冒頭記事に追加する。


【シバケン】 2022/01/22 (Sat) 18:14

副題=「オミクロン株は潜伏期間2日」最速で第6波経験 沖縄の専門家が新たな事実(テレビ朝日)

潜伏期間2日は、方々から、言われ出してるです。

>未知のウイルスとされたオミクロン株。新たな知見が分かりました。

>琉球大学病院第一内科・藤田次郎教授:「私たちは日本で最も早くオミクロン株を経験。そこで重要なことが分かってきた」

>沖縄県の専門家会議で座長を務め、“第6波”をいち早く経験した藤田教授。新たな事実をつかみました。

>琉球大学病院第一内科・藤田次郎教授:「潜伏期間が2日であることが分かりました。潜伏期間が約3分の1に短縮しているのがオミクロン株の非常に大きな特徴」

>デルタ株では、平均5日から6日で最大14日間だった発症までの潜伏期間。

>オミクロン株では平均2日と、ほぼインフルエンザと同じ程度だということです。

>琉球大学病院第一内科・藤田次郎教授:「(濃厚接触者など)待機期間が短くなると社会のインフラが改善して経済を回せるようになる。オミクロン株とデルタ株は全く違う病気と思っていい」

>「まん延防止等重点措置」の延長も検討されている沖縄。

>ただ、専門家はピークアウトの予兆も感じ取っています。

>琉球大学第一内科・藤田次郎教授:「全体のカーブを見ると少しずつ減ってきているように感じています。急激に増える感染症、インフルエンザもそうですけど収束する時は比較的速やかであると言われている」

テレビ朝日

<参考=「「オミクロン株は潜伏期間2日」最速で第6波経験 沖縄の専門家が新たな事実」(テレビ朝日)>
(22/01/21)
<消滅・22/02/10>


【シバケン】 2022/01/25 (Tue) 15:08

副題=<図>の追加

寄稿シバケン 2022/01/18 (Tue) 23:57
<副題=オミクロン株症状は のどに痛み、味覚障害少なく(産経新聞)>

<図>(産経新聞)
オミクロン株疑いと「第5波」の新型コロナウィルス感染者の症状比較




<図>(読売新聞)
新型コロナの現在と第5波の症状の違い

データーは一緒ですが、<読売新聞記事>に添付のが、見易いので、追加するです。


<注>
<図>(読売新聞)は、追加箇所に添付。


NO.2719 <コロナ状況>データーから、欧米の一部では、ピークは越えた<?><起稿 シバケン>(22/01/16)


【シバケン】 2022/01/16 (Sun) 00:15

感染者数、そして、汚水に含まれるコロナウィルス量からも、ピーク超え<?>

日本国では、汚水に含まれるのコロナウィルスの話はあったですが。
果たして、データーを取ってるのか<?>
話だけで、データーは発表された事、あるのか<?>
発表されても、データーは一部の専門家筋だけが取得で、秘密にしてるのか<?>

<図1>
米国の一部では感染拡大がピーク越えの可能性も



<図2>
汚水に含まれるコロナウィルス量がピーク時から半減(7日移動平均)



>米欧の一部で、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少に転じている。米疾病対策センター(CDC)によると、米ニューヨーク市では13日の新規感染者数が7日移動平均で約3万2600人とピークの9日から19%減った。変異型「オミクロン型」が早い時期から急拡大した地域では、早くもピークを越えたとの指摘も出始めている。

>CDCによると、首都ワシントンの13日の新規感染者数は7日移動平均で1745人と9日に比べて22%減った。米国ではほかにもニュージャージー州やマサチューセッツ州、自治領プエルトリコなどで感染者数が減少に転じている。

>CDCの推計によると、米国では足元の感染者のうちオミクロン型が約98%を占める。ニューヨーク市などではオミクロン型が広がり始めてから1カ月程度で感染者数が減少に転じている。オミクロン型はデルタ型に比べて感染拡大が速いが、ピークを迎えるまでにかかる時間も短い可能性がある。

>米スタートアップのバイオボット・アナリティクスの調査によると、ボストン周辺の生活排水に含まれる新型コロナウイルスは、年末年始のピーク時に比べて半減した。排水データは感染動向の先行指数とされ、新規感染者数の減少が続く可能性を示唆している。

>英国では14日の新規感染者数が約10万人で、4日のピークから半分以下に減った。2021年12月22日に10万人を超え、そこから約2週間で急増したが、減り方のペースも速い。英政府はオミクロン対策として年末にかけてブースター接種(追加接種)を急いだ。12歳以上の63%が追加接種し、重症化は防がれている。

>(米州総局=清水孝輔、ロンドン=佐竹実、武田健太郎)

<参考=「コロナ感染、米欧の一部でピーク越えか NYや英で減少」(日本経済新聞)>


NO.2720 <コロナ>オミクロン型に、当方的、どんな具合に対応すべきか<?><起稿 シバケン>(22/01/16)


【シバケン】 2022/01/16 (Sun) 11:28

基本、
我々、コロナに感染しとはありませんです。
がしかし、日々、これだけの勢いで、感染拡大してるでは、気が気で無く。

反面では、オミクロンは、感染力高くとも、毒性弱く、死者僅少。
現時点では、高齢で、基礎疾患のある方が亡くなってると。

で、
潜伏期間、概ねの3日間で、2、3日で、回復する<?>

されどの、
当方的、過日より、後期高齢者。
但し、所謂の基礎疾患ありませんですが。とは、自身での評価で、実際には、わからんです。
オッとの、正直には、高血圧で、高コレステロール<!>


【シバケン】 2022/01/16 (Sun) 11:42

副題=オミクロン株で、2名死亡の記事

但し、
1月15日現在での話。

>静岡市は15日、市内の医療機関で11日に死亡した男性について、全遺伝情報(ゲノム)解析の結果、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に感染していたと発表した。

>千葉県も11日に死亡した90代以上の女性の同株感染を発表した。国内で同株感染者の死亡が判明したのは初めて。

>静岡市在住の男性は高齢で、重い基礎疾患があったという。一方、千葉県在住の女性には循環器系の基礎疾患があった。女性はコロナに感染した家族の濃厚接触者で、発熱などの症状があり、1月上旬から医療機関に入院していた。ワクチンは2回接種済みだったという。 

<参考=「オミクロン株感染の2人死亡 基礎疾患ある高齢者 静岡・千葉」(時事メディカル)>
<消滅・23/01/19>


【シバケン】 2022/01/16 (Sun) 11:48

副題=厄介なは、人に寄り、記事に寄り、話、バラバラ<!>

>オミクロン株で、またまた「まん延防止措置」。小池百合子東京都知事など「新しいフェーズに入った」とにわかに張り切っている(それにしても、この「まん延」という交ぜ書き、なんとかならないものか。産経だけはちゃんと蔓延)。

>2年前からのコロナ禍に関し、『週刊文春』と『週刊新潮』の報道ぶりが全く対照的。

>ワイドショーなどと同じく「煽(あお)りに煽ってきた」のが『文春』。典型が「8割おじさん」こと西浦博京大大学院教授の重用だ。一方、『新潮』は一貫して、冷静な報道を続けてきた。

>新年最初の今週号も、対照的で、

>『文春』(1月13日号)が「検証 オミクロン『1月危機』」。

>『新潮』(1月13日迎春増大号)は「感染増でも今年『コロナ』は終息する⁉」。

>さすがの『新潮』も「⁉」は取れなかったらしい。

>『文春』の取材にオックスフォード大学、構造生物学教授、ジェームズ・ネイスミス氏はこう訴えている。

>〈「オミクロン株は肺組織への感染力が弱いという研究もある。しかし、(感染者数が増えれば)非常に多くの症例が重症化する危険性があることに変わりはない。つまり、千人当たりの重症例が四分の一でも、四倍の感染者がいれば、社会にとっては軽症による利益はゼロになる」〉

>『新潮』では東大名誉教授で食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が、

>〈「南アではあっという間にピークアウトし、死者の増加がなかったと南ア政府が発表し、それを研究者たちも認めています。オミクロン株の実態はインフルエンザに近い」〉

>浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師。

>〈「7、8月までには、新型コロナは外来で対処できる風邪になっていると、私は予想しています」〉

>『週刊ポスト』(1・14/21)、新春らしい大特集「2022大予言 これがニッポンの答えだ!」。経済、政治、メディアなど9項目をそれぞれ3人の識者が座談会で「予言」するという豪華版だ。なかでは「外交」をぜひ。

>(月刊『Hanada』編集長)

<参考=「花田紀凱の週刊誌ウォッチング (855)『文春』と『新潮』、対照的なコロナ報道」(産経新聞)>
(22/01/09)


【シバケン】 2022/01/16 (Sun) 13:39

副題=オミクロン=ただのカゼでしょ

にしては、
世間は騒ぐし、当方的、平気でも、いてられず。

理由、
熱あって、町医者に行って、カゼですと、訴えても、コロナでは、処方薬あるの怪<?>
その前に、熱あれば、発熱外来ですねえと、見て戴けませんです。

要は、町医者で、処方薬戴けるなら、カゼですが。

>コロナに関して、ぼくが最も信頼している木村盛世さん(医師、元厚生労働省医系技官)にオミクロンについて聞くと、ひと言。「ただのカゼでしょ」

>なのに、今週も各誌、オミクロン、オミクロン。

>『週刊文春』(1月20日号)「海外最新データで判明 オミクロンの正体」

>『週刊新潮』(1月20日号)「『重症化しない』は高齢者・持病もちにも言えるのか 正しく警戒『オミクロン』対処法」

>『ニューズウィーク日本版』(1・18)「新型コロナが『ただの風邪』になる日」(表紙は「コロナの最終章?」)

>〝コロナ怖い派〟の『文春』でさえ、〈イギリスは年明けに新規感染者数が二十万人を突破。だが死者数は約五十人(一月四日)だ。日本も連日千人前後の新規感染者が出ている沖縄の重症者数はゼロ(一月十日時点)〉

>では感染者はどこまで増えるのか。

>『新潮』、名古屋工業大学先端医用物理・情報工学研究センター長、平田晃正教授によると、

>〈「以前の予測より2週間ほど早まって2月上旬、感染者数は少なく見積もっても5000人に達するのではないでしょうか」〉

>沖縄、北部地区医師会病院の田里(たさと)大輔医師(呼吸器・感染症科)は感染者急増に備えて、隔離するための宿泊施設を増やす必要があると警告。

>その沖縄でも〈感染者のうち無症状者と軽症者が92%を超える(中略)人工呼吸器の装着者はゼロ〉だという。

>やっぱり「ただのカゼ」だ。

>『ニューズウィーク日本版』も慎重な言い回しながら、

>〈オミクロンは、新型コロナウイルスの最後の変異株にはならないが、最後の「懸念される変異株」になる可能性はある〉

>「ただのカゼ」にしたって、高齢者や基礎疾患を持っている人が十分注意すべきなのは言うまでもあるまい。

>『週刊朝日』(1・21)は「まるっと一冊パンダだらけ」で表紙、グラビア6ページ、本文11ページの大特集。

>ま、かわいいからいいか。

>(月刊『Hanada』編集長)

<参考=「花田紀凱の週刊誌ウォッチング (856)オミクロン狂騒曲、「ただのカゼ」では」(産経新聞)>
(22/01/16)


【シバケン】 2022/02/05 (Sat) 17:44

副題=山猫総合研究代表の三浦瑠麗氏/東京の新規感染者数予測では、2月初めに2万人超えで、5日にピーク<!>で、その後は下降するとしている。

敢えて、古い記事<1月25日>を紹介するです。


イヤ、
その5日なるは、本日の事。
「日本経済新聞」記事では、「東京都、新たに2万1122人の感染 7日平均で前週の129.8%」
と、してるです。

予測が正しければ、以降、下降する<!>
イヤ、正しいと、思うです。


>俳優の谷原章介が司会を務める「めざまし8」(フジテレビ系)で25日、国際政治学者で山猫総合研究代表の三浦瑠麗氏が新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大について言及した。

>番組では、ロイター通信の報道によると、英国の保健当局が21日、オミクロン株の変異を重ねた亜種「BA.2」について「BA.1」に比べて増殖率が高い可能性があるとして調査をしていることを紹介。一部の研究者が「ステルスオミクロン」と呼ぶBA.2は英国で426件の遺伝子解析を実施したことや、デンマークでは新規感染者のうち占める割合は昨年の最終週が20%だったのに比べ、今月第2週は45%に上昇しており、研究機関が「BA.1に感染した人がBA.2に再感染する可能性は否定できない。感染拡大のピークが2回ある可能性もある」としている。日本の空港検疫でもBA.2は261件確認されているという。

>三浦氏は「ワクチンをどんなに開発してもいたちごっこの様相を呈してきましたが、忘れてはならないのはインフルエンザも毎年流行するということなので、完全なる出口じゃなかったとしても、対処できてきているということで、明るい兆しも待ちたいと思う」

>後藤茂之厚労相は24日、濃厚接触者に症状が出た場合、検査を行わなくても医師の判断で感染と診断できるようにすること、40歳未満などで重症化リスクの低い人は医療機関を受診せず、自分で検査して自宅療養できるようにすると発表した。感染拡大に伴い検査キットも不足している。

>三浦氏は「検査キットが足りないのはしょうがないんじゃないかとも思う。重症化しないというのが一番大事であって、風邪なのか、コロナなのか、治ってしまえば大した問題ではない」とも話した。

>三浦氏の研究チームがまとめた今後の東京都の新規感染者数の予測によると、2月初めに2万人を超え、5日にピークに達し、その後は下降するとしている。

>三浦氏は「重要なのは、かなり周期性が感じられ、下降したときによく〝もう一度リバウンドするんじゃないか〟といわれるんですが、各国の状況をみても、だいたい3か月で感染が拡大し、終息していっている。台風の進路予測と似たようなもの。あと10日間くらい我慢すれば、なんとかなるんじゃないかと人々は希望を持って外出自粛などもできる」と解説した。

<参考=「三浦瑠麗氏がオミクロン株について予測「各国の状況をみても3か月で感染が拡大し、終息」」(Yahoo!ニュース・東京スポーツ)>
(22/01/25)
<消滅・22/02/16>


【シバケン】 2022/02/05 (Sat) 18:09

副題=オミクロン株、マスクなし・距離2mで感染確率60% スパコン「富岳」分析

当たり前の話。
ですが、これを、数字で、表現させるに意味あるです。

<図1>
小規模な飲食店での飛沫の広がり方をスパコン「富岳」でシミュレーションした画像(理化学研究所・神戸大提供、鹿島建設・ダイキン工業・数値フローデザイン・豊橋技術科学大協力)


<クリックで拡大>

<図2>
新型コロナウィルスの感染確率



>新型コロナウイルスのオミクロン株は、2メートルのソーシャルディスタンス(社会的距離)を取っていても、マスクをせずに15分の会話をすると最大60%の確率で感染することが、スーパーコンピューター「富岳」を使った分析で明らかになった。デルタ株の40%と比べて確率が高く、感染対策の徹底が求められそうだ。富岳を運用する理化学研究所などの研究チームが2日発表した。

>「第6波」で猛威を振るうオミクロン株は、デルタ株と比べ感染力が1・5倍と仮定して分析。マスクをしていても、50センチ以内の距離で15分会話すると20~30%の確率で感染するとの結果が出た。

>マスクをせずに1メートルの距離で1時間の会話をした場合は、オミクロン株でもデルタ株でも感染確率はほぼ100%に達した。会食などでテーブルを囲み長時間の会話をすると、リスクが非常に高いことを示しており、これまでの対人距離や会話時間などの対策が十分なのか見直す必要がありそうだ。

>最近は子供が学校などで感染してウイルスを家に持ち込み、家庭内で感染が拡大するケースが増えている。理研チームリーダーで神戸大教授の坪倉誠氏は、子供たちが近距離で会話をする可能性がある休み時間のリスクが高いと指摘。「マスクをしていても15分会話すればリスクは上がる。15分ずつの休み時間が積み重なれば、1日のリスクも大きくなる」として、休む時間を細分化したり、合計時間を減らす工夫が考えられるとした。


>一方、小規模な飲食店で飛沫(ひまつ)が広がる様子をシミュレーションし、機械換気やエアコン、調理場の換気扇、パーティションの効果を検証。全ての対策を取ると、法令で定める機械換気だけの場合と比べ感染リスクは3分の1程度に下がることも分かった。

<参考=「オミクロン株、マスクなし・距離2mで感染確率60% スパコン「富岳」分析」(産経新聞)>
(22/02/02)


【シバケン】 2022/02/06 (Sun) 16:59

副題=オミクロン株は、インするエンザ以下の致死率。

とか、言われても、ねえ。

いやね。
我が地域、亀岡市の場合、
人口=86000人。
累計感染者数=1642<2月5日現在>

となればの、感染経験者約50人に1人。
我が町内会、100軒で、1軒当たり、2人住まいとした場合、200人。
となればの、4人程度が、感染経験者と言えるです。

で、
何じゃと、なればの、それだけの話。
されどの、最早の、そこら中に感染経験者居てるに成るです。

で、
何じゃねえ。

子どもは感染しても、軽症で済むと。
されどの、その子どもから、大人が感染するです。

で、
高齢者が感染した場合、重症化リスク高くと。
当方、後期高齢者の立場。非常に複雑。

どちにしろ、処方薬出来て、町医者で、処置出来るよに、成りませんとと。


>オミクロン株の感染拡大がピークアウトした沖縄の経験を、私たちはどう生かすべきなのか。

>沖縄県の専門家会議の座長を務める、琉球大学病院の藤田次郎教授に伺います。


>▼東京のピークアウトはいつ?

>(高島)
>5日の東京の感染者ですけれども2万1122人ということでまだ東京では感染拡大が収まっていません。この状況をどうみていますか?

>(藤田教授)
>やはり東京は人口が多いせいか、立ち上がりは緩やかですよね。ただ沖縄のピークは2000人程度でした。

>その10倍と考えると東京は2万を超えてますので恐らく今がピークなのではないかなというふうに考えます。


>▼沖縄はなぜピークアウト?

>(高島)
>一方、沖縄の感染者数は一時、1800人を超えましたけれども、1月中旬以降一気に減少しました。

>ピークアウトの大きな要因は何だとお考えでしょうか。

>(藤田教授)
>1つは、このオミクロン株が持つ、潜伏期間が短い、そして発症間隔が短いという特性。
>それからやはり集団免疫、あるいはワクチン接種、そういったことが複合的に関与していると考えています。

>(高島)
>改めて今回このミクロン株、デルタ株などと比べて怖さという点ではどうお感じですか?

>(藤田教授)
>この感染症の怖さをみるのは、致死率です。

>インフルエンザは0.1パーセント以下ですね。

>そして沖縄県では、デルタ株までは約0.8%、対してオミクロン株はいま0.02%。これは大きな違いがあります。

>また重要なポイントは、沖縄ではこれまでに残念ながら9人亡くなられてるんですけれども、そのうち7名が90歳以上の方でした。

>(高島)
>ということはリスクの高い高齢者の方などをどう守っていくか、ここからはそういったところに重点を置くべきということになってくるんでしょうか?

>(藤田教授)
>はい、そうです。私たちの経験で重症例というのは、やはり今ご指摘いただいた高齢者、そしてやはり肥満の方も多いんです。そして糖尿病とか、慢性腎臓病などの基礎疾患を持ってる方が重症化いたします。


>▼提言1「濃厚接触者の追跡は発症日からで良い」

>(高島)
>感染者とともに増え続ける濃厚接触者ですが、藤田さんは沖縄の経験から濃厚接触者の対応について2つの提言をされています。

>まず1つ目の「濃厚接触者の追跡は、発症2日前からではなくて発症日からで良い」について、どういうことなんでしょうか?

>(藤田教授)
>ウィルスの特性、「排出のピーク」が大きいと思います。従来株とオミクロン株ではまったく異なっているというのが大きなポイントです。
沖縄で経験したことなんですけれども、これまでのデルタ株は発症日にウイルスのピークがあります。
一方、オミクロン株は発症から3日から6日目にウイルスの排出のピークがあるわけなんです。ウイルスの増殖の特性を踏まえると、濃厚接触者の追跡は発症日よりさかのぼる必要がないと判断しています。

>濃厚接触者の追跡日数が短くなる、発症当日から追跡するとなれば保健所の業務の負担も減りますし、社会全体が回るようになると考えます。


>▼提言2「濃厚接触者の待期期間は5日に短縮可能」

>(高島)
>2つ目の提言「濃厚接触者の待機期間は、現在の7日から5日まで短縮可能」とはどういうことでしょうか?

>(藤田教授)
>当初、沖縄は国の基準の「14日」でやっていたんです。それが「10日」に短縮となり1000人の濃厚接触者が700人まで減りました。さらにいま「7日」になり、職種によっては5日ですよね。

>潜伏期間のデータを見ると、デルタ株までの潜伏期間は、平均が5.6日で最大が14日。そうすると14日の待機が必要だったんです。

>オミクロン株の潜伏期間は、平均が2.8日で最大5日です。5日でほとんどの方が発症するということなので、濃厚接触者の待期期間はより短く出来るのではないかというのが私の考えです。一般社会では5日でいいのではないかと考えます。

<参考=「致死率はインフルエンザ以下 沖縄ピークアウトの要因は?」(テレビ朝日)>
<消滅・22/05/10>


【シバケン】 2022/02/07 (Mon) 18:04

副題=本日<2月7日>、3回目接種券到着

原則ですが。
1回目、2回目接種の場所で、受けて欲しいと。

1回目、2回目は、ファイザーでしたが、此度は、モデルナであると。


シバケン】 2022/02/08 (Tue) 16:33

副題=結果的、近所の接種会場で、予約が取れたです。

過去2回は、「大規模接種センター」であるの、「亀岡運動公園小体育館」で。

<参考=NO.2385 <コロナ対策/亀岡市>新型コロナウィルスワクチン接種の話


で、
3回目の接種、予約すべく、受付センターに、ですが、電話が繋がりませんでして。

ならばと、近くの接種会場に、Net予約したら、一発、出来まして。へえと。
結果、2月19日<土・13時半>に決定。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/03/05 (Sat) 07:48

 シバケン様、おはようございます。


 私は2月20日(日)に3回目接種をしました。体調が悪い中で少し状態が良さ目な日だったのですが、接種して呉れました。流石に自力では会場に行けず、母に送迎して貰いました。
 去年に投稿したとおり、かかりつけ医が個別接種をしてないため1回目2回目は集団接種でした。徳育保健センターでコミナティ筋注。担当人員は平日のため中東遠総合医療センターのスタッフで、素晴らしく手際が良かったです。
 掛川市では1回目2回目が集団接種だった高齢者には、3回目接種の場所と日時を指定して寄こします(都合が合わぬ人は自分で予約を取り直す)。3回目は開業医のみがスタッフなので土日だけで、2月20日(日)1130徳育保健センターを指定されました。モデルナ筋注。1回目2回目がスタッフが開業医だった人の多くは手際が良くなったと評してましたが、中東遠の手際には及びませんでした。
 接種後の副反応は、1回目2回目は頭痛がありましたが、3回目は接種部位の痛みのみでした。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/03/08 (Tue) 02:00

 シバケン様、こんばんは。


 2月19日に決定した以降の話は、本掲示板に書かないのですか(?)。


【シバケン】 2022/03/08 (Tue) 07:59

磯津千由紀さん、おはようございます。

>2月19日に決定した以降の話は、本掲示板に書かないのですか(?)。

オッとの、
そですねえ<汗>。

「単なる雑談」に掲載してたです。
<参考=「単なる雑談NO.334」NO.3701 単なるの雑談<コロナ・ワクチンの3回目接種したの話>

で、
接種後の状況的、注射した方の左腕は、数日、痛かったですが。
又、ホンの僅か、倦怠感あったですが。以前のよに、パスワードなり、何なり、忘れるの程ではありませんでしたです。

ですが、嫁はんの方、明くる日であったかの、一時ですが、37.5度近くまで、熱出たりで、心配したですが。数時間経って、じわじわと、下がり出した、安堵したです。

の、程度ですねえ。