みんながパソコン大王
雑談<NO.307>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
雑談NO.308 | |||
2809 | カンニング竹山「 騙されるな!テレビや雑誌のキャンプには裏がある」 | 磯津千由紀 | 22/05/01 |
2808 | <第三のソーダ割り>サントリー“翠ジンソーダ缶”好調。2ヵ月で1,400万本出荷(産経新聞) | シバケン | 22/04/29 |
2807 | 掛川市上西郷の石田屋菓子店の柏餅 | 磯津千由紀 | 22/04/28 |
2806 | <M4クラス地震頻発>「異常な状態でない」理由とは(産経新聞) | シバケン | 22/04/28 |
2805 | 国保の還付金 | 磯津千由紀 | 22/04/28 |
2804 | 核兵器 | DEF | 22/04/26 |
2803 | <コロナ禍>つま先などに「赤紫色の病変」急増 コロナ後遺症か<?>(日本経済新聞) | シバケン | 22/04/26 |
2802 | 中高年社員を生かす「週休3日制と社会人大学院」 | 磯津千由紀 | 22/04/24 |
雑談NO.306 |
NO.2802 中高年社員を生かす「週休3日制と社会人大学院」<起稿 磯津千由紀>(22/04/24)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/04/24 (Sun) 19:34
こんにちは。
かつて佐川急便が(従前の1日8時間×週5日に加えて)1日10時間×週4日の労働条件を発表した際は、社会に衝撃が走ったと記憶しています。
因みに私が社会人になった昭和56年(1981年)は、土曜日半ドンから完全週休2日制への移行期でした。(「完全」週休2日なので、週の途中に祝日があると土曜日は出勤になりました)
其の後、フレックスタイムや、裁量労働制も、一部企業で導入されました(所謂「現場」ではなく「オフィス」でのみ)が、不況に伴って中止したところが多いようです。
此処十年ぐらいでしょうか、親戚や知人の間で、定年退職後に東大に入って勉強・研究をするというのが、流行ってます。受験勉強は大変のようですが。因みに私は、語学の受験勉強を想像すると、とても其の気になれません。
私の世代ではまだ、終身雇用が前提(の最後の世代)だったので、社外資格を取ることに興味はなく、在職中はただ仕事に邁進しておりました。
> 選択的週休3日制を打ち出す大手企業が増え、本格的導入への機運が盛り上がっている。これは単なる休暇の増加ではなく、社員の人的資本の質向上で生産性を向上させる手段である。
> もともと日本の企業は教育訓練には力を入れてきたが、その主要な中身は会社内での業務上の訓練であった。職種別労働組合の枠に捉われて、狭い範囲内の訓練しか受けていない欧米の社員と比べて、日本の企業では頻繁な配置転換を通じて、多様な職種を経験することで形成される熟練の質は高い。
> しかし、製造業が主体の産業構造で優位な働き方は、情報化社会では逆に足かせとなる面もある。特定の企業内で長い教育訓練を受けるだけでは、急速な情報化やグローバリゼーションが進む現代の経済社会への対応は困難となる。
> また、社員の高齢化が進む中で、70歳までの雇用義務に応えるためには、多くの社員の再訓練(リスキリング)が不可欠となる。そのためには社外での教育や仕事経験も必要となる。
> 副業・兼業の活用
> 週休3日制の導入には、1日分の労働時間削減に見合った給与の引き下げの手法もあるが、それでは社員の負担が大きすぎる。現行の週5日の労働時間分を4日間に圧縮し、同じ給与のままでの10時間労働とするには、既存の季節的な業務の増減に対応した変形労働時間の仕組みを使えば、法改正の必要性もない。1日だけでも往復の通勤時間を減らし、毎週3日分のまとまった時間を確保できれば、選択した社員のメリットは大きい。
> 平日の労働時間が長くなれば労働強化になるという見方もあるが、毎日2時間程度の勤務時間の延長であれば通常勤務の範囲内であり、会社にとっては、その分の残業手当の節約ともなる。何よりも毎週の勤務日数の減少で、1日単位で集中して働くインセンティブが期待できる。
> 会社としては、週休3日制を、社員の労働生産性の向上にどう結び付けられるかが大きな関心事である。専門的な技能を生かした副業や兼業を行うことで、スキルの向上を図りつつ、収入増を図れれば、本人だけでなく、その会社にとっても利益となる。副業を通じて能力の高い社員が退社する懸念に対しては、市場で評価される能力は自社内でも有用であり、それに見合った処遇の改善をすれば良い。また、他社の有能な社員を、雇用保障なしの副業で活用することもできる。
> シルバー市場の可能性
> これまで副業・兼業は、現在の会社と同じ分野での技能の活用が主であった。しかし今後は、成長が見込まれる異業種への転換への視野も見えてくる。
> 現在の不透明な日本経済の先行きで、唯一、確実なものは人口動態の変化である。政府にとって、急速な高齢化社会での社会保障負担増は深刻な問題だが、民間企業にとっての「シルバー市場」は、大きな成長分野である。75歳以上の高齢者は、2020年から30年までで430万人も増え、その増加分の多くが首都圏に集中している。
> 例えば、介護サービス産業は、介護保険の報酬体系に縛られ、労働者の賃金も低いというマイナスイメージが大きい。しかし、その顧客である今後の高齢者は、過去の高い経済成長期に資産を蓄えた、豊かな「団塊の世代」である。これは人口減少で市場規模が縮小する、他の多くの産業分野から見れば、きわめて有望ではないだろうか。
> 社会人大学院での学び直し
> DX(デジタルトランスフォーメーション)が重要となる変化の大きな時代では、会社内で学べる余地は少ない。もっとも、中高年社員が、パソコンの統計ソフトの活用のような秘書業務をその場限りで学んでも、若手社員には太刀打ちできない。本来の管理職としての視野の広さを身につけるような学びの機会は、やはり高等教育機関にしかない。その場合には、勉学に集中できる、一定のまとまった時間が必要となる。
> 大企業の中堅幹部や中小企業の経営者にとって必要な能力は、一般的な教養だけではなく、急速に変化する社会問題を理解し、それを判断するための基準を身につけることである。そのための幅広いビジネス界のスキル形成を提供するための社会人大学院は、現にいくつも誕生している。
> 日本の多くの大学は、その主たる顧客である18歳人口が長期的に減少することで、衰退産業となることは明らかだ。他方で、リスキリングを必要とする社会人の層は膨大であり、社会人学生を引き付けることが、少子化社会の大学経営には不可欠となる。
> 社会人学生の経験が生きる
> 大学教育の生産性は、教師の教える能力と学生の学ぶ意欲との相乗作用で決まる。司法試験等の国家試験が明確な目標となる法学部や、他の資格系の学部と異なり、会社員としての一般常識を学ぶ経済学や経営学の生産性は必ずしも高くない。
> もともと就業経験のほとんどない20歳代の学生が学んでも興味が湧かないのは当然である。また、大学の中だけで最短27歳で博士号を取得し、ほとんど実社会の経験なしに教壇に立つ教員の教える内容は、きわめて観念的な内容にならざるを得ない。
> 他方で、長年、企業で働いた経験を持つ社会人学生と、やはり職業経験とアカデミックな訓練を兼ね備えた実務家教員とが出会える社会人大学院では、両者の間で多様な触媒反応が生じる可能性が大きい。
> そこでは教員が学生に対して、既存の知識を教える普通の大学と比べて、むしろ社会人学生のもつ現場の豊富な知識を論理的に整理し、一般化するプロセスを助言することが、教員の大きな役割となる。
> まとまった時間があれば
> 現代の社会では情報はあふれており、国内外の大学や研究機関の著名な講師の講演や授業に触れる機会は多い。しかし、それらの個々の情報をいくら集めても、それを整理して、自分なりに理解する手法を身につけるためには、教員と一対一の演習のプロセスと、独自に長い論文を書き上げるプロセスが必要となる。
> 社会人大学院の生産性は、コロナ危機で普及したオンライン授業の活用で急速に高まった。学生にとって、自宅やオフィスで授業を受けることが容易になっただけでなく、地方や国外に住んでいても、完全オンラインの授業であれば、十分に対応が可能となる。
> ただ、仕事を続けながら就学をする社会人学生にとっての大きな制約は、やはりまとまった時間である。仮に週休2日制の会社でも、家族との時間を犠牲にすることは困難であるが、そこに平日に1日でも自由な時間ができれば大きな違いとなる。選択的週休3日制と社会人大学院との有機的な組み合わせでのリスキリングが、日本の管理職など、中堅社員の生産性向上のカギとなろう。
<参考=「中高年社員を生かす「週休3日制と社会人大学院」」(毎日新聞、4月24日)>
NO.2803 <コロナ禍>つま先などに「赤紫色の病変」急増 コロナ後遺症か<?>(日本経済新聞)<起稿 シバケン>(22/04/26)
【シバケン】 2022/04/26 (Tue) 19:11
<写真>
典型的なしもやけは、痛みを伴う皮膚の微小血管の炎症で、何度も寒さにさらされるせいで発症する。新型コロナのパンデミックの初期には、しもやけの症状を呈する患者が急増した。その原因が新型コロナウイルスなのかどうか、医師たちは首をかしげた。(PHOTOGRAPH
BY SCIENCE SOURCE)
>新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)発生後の数カ月間に、リサ・アーキン医師は、これまでにないほど多くの腫れて変色したつま先を診察した。
>アーキン氏は、米ウィスコンシン大学マディソン校の小児皮膚科医だ。例年なら、年間に診察する凍瘡(とうそう)、いわゆるしもやけの患者は2人ほどしかいない。ところが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最初の波が発生した2020年4月には、30人のしもやけ患者が受診した。「オンライン診療でも対面診療でも、救急外来は、つま先が紫色になり、腫れや水疱、不快感、痛みを訴える患者でいっぱいになりました」と、アーキン氏は当時を振り返る。「本当に驚きました」
>新型コロナの患者が増えていた米国の他の地域や世界各地でも、つま先などに赤紫色の病変がある症例が次々に報告された。典型的な症例では、まず、つま先に激しいかゆみが出る。その後、患部は変色するが、治療しなくても2、3週間以内に回復することが多かった。だが、まれに症状が数カ月から1年以上も続くこともあった。
>症状が軽い場合は、軽いかゆみだけですみます」。米ハーバード大学医学大学院の皮膚科医で疫学者のエスター・フリーマン氏はこう話す。「重症の場合は痛みが激しく、2週間ほど靴が履けないこともあります」
>医師たちは、このしもやけの原因は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)なのではないかと考え始めた。謎を解明するため、この2年間、研究者たちは、血液や皮膚生検の結果を研究し、世界各地の数千件の「コロナのつま先(Covid
toes)」の症例を調査してきた。その結果、これまでにわかったことを以下にまとめる。
>子どもや若者が大半を占める
>はしか、水ぼうそう、単核球症などのウイルス感染で、体のあちこちに水疱、できもの、斑点などの皮膚症状がでることは珍しくない。こうした症状は、体の免疫システムが、ウイルスやウイルスで損傷した皮膚細胞に反応して起きる。
>新型コロナ感染症でも、しもやけを含む多様な皮膚症状が確認されている。だが、「パンデミック以前なら、ウイルスに関連して予想される皮膚の症状を100人の皮膚科医に尋ねた場合、しもやけは上位50位にも入らなかったでしょう」と、フリーマン氏は言う。「ウイルスがしもやけの原因になることは、非常にまれだったのです」
>皮膚症状が出た患者のうち、子どもや若者が大半を占めたが、その多くには、せき、発熱、筋肉痛など、典型的な新型コロナ感染症の症状はないか、あっても軽度だった。また、典型的なしもやけは、低温で湿った環境にくり返しさらされた後に発症し、指、かかと、耳、鼻に病変が出ることもある。
>しもやけに似た「コロナのつま先」の症状は、新型コロナ検査で陽性が判明した1~4週間後に現れていた。しかし、アーキン氏の若い患者たちを含む「コロナのつま先」患者の多くは、PCR検査の結果が陰性で、新型コロナウイルスの抗体もなかったので、おそらく新型コロナ感染症にかかっていなかったと考えられる。
>米カリフォルニア州北部で実施された調査では、2016年から2019年までのしもやけ症例数と比較して、2020年の症例数は急増していた。しかし、2020年4月から12月までに、しもやけと診断された456人の患者のうち、PCR検査で陽性だったのは17人だけだった。また、97人のしもやけ患者で新型コロナウイルスに特異的な抗体を検査したところ、陽性は1人だけだった。
>「このような状況なので、しもやけが新型コロナに関連しているかどうかを判断するのは、とても難しく、わかりにくいのです」と、アーキン氏は話している。
>「コロナのつま先」の原因は
>複数の研究で「コロナのつま先」患者の皮膚生検を行ったところ、ウイルス粒子の存在が確認され、新型コロナウイルスとの関連が示唆された。しかし、専門家たちは、こうした研究成果では納得していない。
>一方、「コロナのつま先」の原因が新型コロナウイルスに対する強力な免疫反応であることを示唆する研究結果も報告されている。2021年10月5日付けで学術誌「British
Journal of Dermatology」に発表された論文は、そのひとつだ。
>この研究では、2020年4月に初めてしもやけを発症し、かつPCR検査結果が陰性だった患者50人を対象に、血液と皮膚のサンプルを調査した。複数の患者には、せき、疲労感、発熱など新型コロナ感染症の症状がみられた。
>研究の結果、「コロナのつま先」の患者は、健康な人と比較すると、血中の「自己抗体」という免疫タンパク質の値が高かった。自分の健康な組織を誤って攻撃し損傷させる抗体だ。また、ウイルス感染を最前線で防御する「I型インターフェロン」というタンパク質の値も高いことが確認された。
>「私の患者さんには、『コロナのつま先』は良いことがありすぎたから、と説明しています」とフリーマン氏は話す。「体がウイルスと巧みに戦った結果です。このインターフェロンがたくさんあるということは、適切な免疫反応が働いたということです。そして、このインターフェロンに恵まれた副作用として、つま先が紫色に変色したのです」
>「コロナのつま先」患者の場合、新型コロナウイルスの抗体ができる前に、強力なインターフェロンが産生されたことが、新型コロナウイルスの感染回避に役立ったのかもしれない。これが事実ならば、患者の多くが抗体検査で陰性になる理由も説明できる。また、一部のI型インターフェロンの産生は子どもや若者に多く、加齢とともに減少するので、「コロナのつま先」の症例が若年層に多いのも納得できる話だ。
>さらに、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の皮膚科医、リンディ・フォックス氏は、「インターフェロンを過剰産生するインターフェロノパチーという遺伝病の患者さんは、しもやけに似た病変を発症します」と指摘する。
>原因は一つではない?
>2021年には、新型コロナのmRNAワクチンを接種直後に、こうしたしもやけに似た症状を呈した例が一部で確認された。「幸いにも、これはまれなケースです」と、フリーマン氏は言う。「でも、ワクチン接種後に、一部の人にウイルス感染時と同様のインターフェロン応答が出る可能性は否定できません」
>しかしながら、パンデミック下のしもやけ症状には、I型インターフェロンの増加だけでは説明できない部分もある。というのも、ウイルス性肝炎やガンの治療で使われるインターフェロンが、しもやけのような皮膚病変をもたらすことはない。
>また、「コロナのつま先」はウイルスと無関係であり、パンデミック下の行動様式に関連する要因も存在するのではないかと考える研究者もいる。米エール大学の免疫学者、岩崎明子氏は、ステイホーム期間中に靴下や靴をあまり履かなかったことが、パンデミック下で一部の人がしもやけになった原因かもしれないという。だが、「この件については、さらに分析が必要です」と同氏は話す。
>「コロナのつま先」に対する新型コロナウイルスの明確な関与が確認できるまで、両者の関係は推測の域を出ない。「まだ未解決の問題が山積しています」とアーキン氏は話す。「答えよりも謎のほうがいまだに多いかもしれません」
>文=PRIYANKA RUNWAL/訳=稲永浩子(ナショナル ジオグラフィック日本版サイトで2022年4月6日公開)
<参考=「つま先などに「赤紫色の病変」急増 コロナ後遺症か ナショナルジオグラフィック」(日本経済新聞)>
(22/04/25)
NO.2804 核兵器<起稿 DEF>(22/04/26)
【DEF】 2022/04/26 (Tue) 20:20
世界は馬鹿だ。日本人は十分に馬鹿だが、元々に世界最新を誇れる民族の末裔で、未だ水準を保っている。核兵器は、安上がりで最貧国でも保有できる、効果的な侵略兵器なのだ。なぜに、半世紀下っても、それを認められないのか。ヒトラーが得なかったのが悪いのか。
核保有国の国民は、国に知らされていない。放射能汚染があれば、他領土侵略以外に使えず、使えば相手を滅亡させねば長く面倒が生ずるのだ。そして何も得られない。
どの国も、幹部がその事実を知るからこそ、抑止だと言って全て総すくみだ。軽薄で一番に恐れた中国が、先制使用しないと言った。そいつが代わりに育てた北朝鮮でなく、案外なロシアが出た。さすがの民族だ。恐ろしい。条約無視の上に、拉致使役を当然とした。20世紀の悪魔だ。
世界に唯一の被爆国の日本、また目立つべきかも知れない。今時に核兵器では、国民の大半が失われ、ほとんど全土が不毛にもなる。しかし、そのくらいの犠牲がないと、世界の一般の馬鹿は目覚めそうにない。来いよ、撃つなら、ここを撃て。そうして、そういう奴は滅亡しろ。その時にもアメリカ等がチキンなら、別の未来もあるだろう。今に22世紀は語れない。しかし我々の世代が21世紀に夢見た事は、いつかには現出して欲しいがなあ。
NO.2805 国保の還付金<起稿 磯津千由紀>(22/04/28)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/04/28 (Thu) 14:41
こんにちは。
3月7日に国民健康保険の脱退手続きをした(後期高齢者医療保険に加入した)ので、還付金1400円が返って来ると言う通知が来た。
其れにしても、還付請求書の記入が面倒なこと。署名と振込先ぐらいの記入で済ませられる筈なのに。法令の制約でまだ捺印が必要なのかもしれないが。
NO.2806 <M4クラス地震頻発>「異常な状態でない」理由とは(産経新聞)<起稿 シバケン>(22/04/28)
【シバケン】 2022/04/28 (Thu) 15:48
最近、地震が多く。
且つは、京都南部が震源地のが、連発故、気分、良くは無いです。
尚、多いは、震度2乃至3程度で、4月だけで、2度か、3度発生してるです。
従前には、年に、数度も、地震発生してませんでして。当方感知の範囲の話、なれど、です。
<地図>
主な震度4以上の地震(3月~)
>3月に日本や周辺域で観測されたマグニチュード(M)4以上の地震は195回に上り、例年の倍以上だ。4月に入っても最大震度4以上の地震が頻発し、「巨大地震の前兆では」と不安に思う人も少なくないだろう。ただ、政府の地震調査委員会委員長を務める平田直(なおし)・東京大名誉教授によると、「異常な状態にはない」。その理由と今後の注意点とは何か。
>気象庁のまとめでは、3月に最大震度4以上を観測した地震は11回起きた。震源地は福島県沖や石川県能登地方、東京湾と各地にわたり、4月に入ってからも、東北や関西で震度4が相次いだ。
>「発生回数は確かに多い」。平田氏も3月以降の地震の多さを認めながら、「自然現象なので多い時期と少ない時期がある」と解説。「現在はその揺れ幅の中にあり、今回の地震活動も日本列島の地震活動として普通に起こること」とした上で、地震の回数が桁違いに増えた平成23年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)後などと比べ「異常な状態にはない」との見解を示す。
>それを裏付けるように、比較的強い地震が起きると、周辺や遠方に地震の波が伝わり、地震が起きやすくなるとの報告がある。
>3月のM4以上の195回を震源地別でみると、福島・宮城県沖73回▽台湾付近38回▽沖縄本島北西沖20回-といった偏りがあった。3月16日に福島県沖で観測した最大震度6強(M7・4)や、同23日の台湾付近での最大震度6弱(M6・6)が影響したとみられる。こうした強い地震に影響された揺れを除くと、「普段の一カ月の地震回数と大きく変わらない」(平田氏)のが実情という。
>過去にも同様のケースがあった。熊本地震が発生した平成28年は、11月にM4以上の地震を192回観測。4月の熊本地震のほか、10月に鳥取県中部で起きたM6・6、最大震度6弱の地震や、11月の福島県沖でのM7・4、最大震度5弱による地震活動が影響した可能性が指摘されている。
>ただ、「M7を超える地震は日本や周辺域で年に1回は起きており、決して珍しくはない」と平田氏。普段からの備えは不可欠だが、地域別での注意するポイントはあるのか。心配される南海トラフ巨大地震との関連も聞いた。
>東北地方
>福島県沖で今年3月16日に最大震度6強(M7・4)を観測する地震が発生。同月末までに震度1以上の地震が107回発生し、死者も出た。一連の地震活動について平田氏は「東日本大震災の余震といえるのでは」。沿岸近くの地震以外に注意が必要なのは、日本海溝より沖合で発生する「アウターライズ地震」だ。揺れは感じにくいが大きな津波を引き起こす可能性があり、「警報が出れば必ず逃げてほしい」と呼びかける。
>関東地方
>茨城県北部で4月19日に最大震度5弱(M5・4)を観測。関東直下は、北米プレートの下にフィリピン海プレートと太平洋プレートの2枚のプレートが沈み込み、「もともと地震が多い場所」(平田氏)。東日本大震災後は「明らかに地震活動が活発になっている」といい、引き続き警戒を呼び掛ける。
>北陸地方
>令和2年12月ごろから石川県の能登地方中心に地震が頻発。平田氏は「正直、実態がつかめない」と明かす。能登半島では3センチほど隆起した観測点があり、地下の深さ十数キロの地点に液体が流入し、地殻変動につながっているとの指摘もある。「今後も同じような地震が続く可能性があることを前提に備えてほしい」(平田氏)
>東海~近畿地方
>和歌山や愛知など、南海トラフ巨大地震の想定震源域やその周辺に加え、京都などの内陸部でも最大震度4を観測。南海トラフ地震の前後で内陸の地震が増えるという学説もある。ただ平田氏は、これらの地震は普段から起きている地震活動の一環である可能性が高いとの認識を示し、「直接、南海トラフ巨大地震に関係するとは考えていない」と述べた。
<参考=「M4クラス地震頻発も「異常な状態でない」理由とは」(産経新聞)>
(22/04/19)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/04/28 (Thu) 19:34
こんばんは。
阪神淡路大震災の際、「関西は関東より一桁以上地震が少ないと思ってたのに」という巷の声(私も、東京に越したら、月に2回ぐらい揺れた)に対し気象庁は、小規模地震の頻度に関しては其の通りだが大規模地震の頻度に東西の有意な違いはない、とのことでした。
【シバケン】 2022/05/03 (Tue) 12:13
<副題=京都の地震で新幹線、運転一時見合わせ(産経新聞)>
京都の地震も、「南部」でして。
南部とされても、範囲、広いですが。テレビの速報では、主たる、「亀岡」地方<?>
イヤ、
何度も、言うですが、最近多いです。
4月30日<土>にも、有感地震<震度3>があったです。
>2日午後10時21分ごろ、京都府であった震度4の地震で、東海道・山陽新幹線の米原―新神戸間で地震防災システムが作動し、運転を一時見合わせた。JR東海によると、午後10時35分ごろに運転を再開し、上下線で遅れが生じた。
>気象庁によると、震源地は京都府南部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード4・4と推定される。津波の心配はない。
<参考=「京都の地震で新幹線、運転一時見合わせ」(産経新聞)>
(22/05/02)
【シバケン】 2022/05/03 (Tue) 13:17
<副題=週刊地震情報 2022.5.1 京都府南部で震度3が2回 3月末から活動が活発(ウェザーニュース)>
亀岡に限定した場合、
「京都府亀岡市の北には、亀岡断層と呼ばれる活断層があると考えられています。ただ、北東側に隆起する逆断層とされており、横ずれ型である今回の一連の地震とメカニズムに若干の違いがあることなどから、この断層の活動とは断定できません。」
「地震の活動活発な状況が続いていますので、しばらくは震度3~4程度の揺れには注意が必要です。」
注意が必要と、言われてもねえ。
基本、家を耐震構造に改造すれば、ですが、残念乍らの、未着手。
>地震の活動活発な状況が続いていますので、しばらくは震度3~4程度の揺れには注意が必要です。
<図1>
最近1週間の震源分布
<図2>
京都府南部の地震(ウェザーニュース)
<図3>
京都府南部の震源分布(ウェザーニュース)
<図4>
世界のM4.5以上の地震(USGSホームページ引用/ウェザーニュース加工)(ウェザーニュース)
>この1週間で国内で観測された地震回数は前週に比べると若干少ない水準です。
>東北太平洋側の地震が比較的少なく、西日本で地震の発生がやや目立ちました。震度3以上の地震2回発生しています。(4月25日~5月1日10時の集計)
>国内:京都府南部でM4.1とM4.2 3月31日とほぼ同じ震源
>25日(火)13時10分頃、京都府南部を震源とするマグニチュード4.1、深さ14kmと推定される地震が発生しました。この地震で京都府京都市、亀岡市、大阪府交野市、兵庫県三田市などで最大震度3を観測しています。
>また、30日(土)18時06分頃にもマグニチュード4.2、深さ約20kmと推定される地震が発生し、京都府京都市、亀岡市、南丹市、大阪府能勢町、兵庫県三田市などで最大震度3を観測しました。いずれの地震もメカニズムは横ずれ型と解析されています。
>狭い領域に震源が集中
>京都府南部では3月31日にマグニチュード4.4、最大震度4の地震が発生していて、その後は地震活動が活発です。
>約1か月で有感地震は8回目となりました。8回の地震のうち、暫定値が解析されている7回の地震は震源の深さがいずれも13~14kmでほぼ同じ震源の一連の活動とみられます。微小な地震を加えた震源分布を見ても、非常に狭い範囲に集中していることがわかります。
>京都府亀岡市の北には、亀岡断層と呼ばれる活断層があると考えられています。ただ、北東側に隆起する逆断層とされており、横ずれ型である今回の一連の地震とメカニズムに若干の違いがあることなどから、この断層の活動とは断定できません。
>地震の活動活発な状況が続いていますので、しばらくは震度3~4程度の揺れには注意が必要です。
>世界:地中海でM5近い地震が頻発
>アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は1回発生しています。最も大きな地震はパプアニューギニア近海で発生したマグニチュード6.0です。
>日本時間の27日(水)から29日(金)にかけて地中海でマグニチュード5近い地震が相次いで発生しました。27日(水)はギリシャの南海上でマグニチュード4.9、キプロスの沿岸部でマグニチュード4.9、29日(土)はクレタ島でマグニチュード4.9が起きています。
>地震の規模がそれほど大きくないことや、震源がそれぞれ少し離れていることなどから、直接的に関連性のある活動ではないとみられます。共通しているのはアフリカプレートとユーラシアプレートの境界付近であることです。(北側のプレートはエーゲ海プレートおよびアナトリアプレートに分類する見方もあります)
>今回の一連の地震では目立った被害はないものの、過去にはマグにチュード6後半の強い地震が発生しています。キプロス近海では今年の1月にマグニチュード6.6の地震が起きました。地震リスクの高い地域ですので、今後の活動が注目されます。
<参考=「週刊地震情報 2022.5.1 京都府南部で震度3が2回 3月末から活動が活発」(ウェザーニュース)>
(22/05/01)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/03 (Tue) 14:36
シバケン様、こんにちは。
> 注意が必要と、言われてもねえ。
> 基本、家を耐震構造に改造すれば、ですが、残念乍らの、未着手。
先ずは「家具の固定」を。
可能なら、一部屋だけでもシェルター化(骨組みを部屋内部に設置)を、
かくいう私も、紺屋の白袴。
防災士、静岡県ふじのくに防災士、甲種防火管理者、防災管理者 磯津千由紀
【シバケン】 2022/05/06 (Fri) 00:29
<副題=【チェーン地震の恐怖】京都で震度4…世界一の断層密集地帯「近畿三角帯」では過去にM8級の大地震も(FLASH)>
当記事で、触れられてるの通り、5月2日にも、「京都南部」で、震度4<!>
この、「京都南部」とは、基本、亀岡地域を含むです。
<写真>
阪神・淡路大震災で注目が集まった淡路島の野島断層
>5月2日深夜、京都府亀岡市で震度4の地震が発生した。幸い、死傷者は出なかったものの、このところ、日本列島を震度4以上の地震が相次いで襲っており、不安は尽きない。
>南海トラフをはじめとするプレート境界型の巨大地震は、プレートが別のプレートの下に沈みこむ際、境界で大規模に揺れが生じる。だが、まったく異なるメカニズムで発生する地震がある。それが「チェーン地震」だ。
>チェーン地震は、その名のとおり、圧力を受けた断層が次々に割れることで発生する。特に内陸部で連鎖的に起こり、プレート境界型の巨大地震の前兆となることから、近年、大きな注目が集まっている。
>これまで本誌は何度もチェーン地震のリスクを指摘してきたが、改めて東京大学・佐藤比呂志名誉教授に、その恐ろしさを解説してもらった。
>「今回の地震はマグニチュード4クラスのもので、心配しているM7クラスの1000分の1程度の大きさです。ですから、今回の地震自体は、次なる大地震を予告するものではありません。
>しかし、地震が起きた場所が問題です。
>今回の地震は『近畿三角帯』で起きたものです。近畿三角帯は、敦賀、淡路島、伊勢湾海峡を頂点とした三角形で形成された、世界でもっとも活断層が密集する地帯です。
>これまでにも内陸地震が多数、発生しており、それらの地震の中には南海トラフ地震の前兆となったものもあります。
>たとえば、1605年の南海トラフ地震では、その20年ほど前の1586年に『天正地震』と呼ばれる大地震が近畿三角帯で発生しています。詳細は不明ですが、M8クラスだったとも言われ、若狭湾や伊勢湾で大規模な津波が発生したと記録されています。
>1944年に起きた南海トラフ地震では、近畿三角帯ではないですが、その前に発生したチェーン地震で、本震の倍以上、5000人もの死者が出たといわれます。家具が飛んでくるような、非常に大規模なものだったようです」
>繰り返すが、今回の地震に限っていえば、直接大地震の発生を示唆するものではない。だが、大地震の危険はすぐそばにある。今後も警戒を怠ってはいけないのだ――。
<参考=「【チェーン地震の恐怖】京都で震度4…世界一の断層密集地帯「近畿三角帯」では過去にM8級の大地震も」(FLASH)>
(22/05/05)
【シバケン】 2022/05/14 (Sat) 16:07
<副題=京都府南部で地震多発 気象庁が注意呼びかけ 3月末以降、マグニチュード4を超える地震が4回(YTV)>
>京都府南部で地震活動が活発になっていて、気象庁が注意を呼びかけています。
>気象庁によりますと、京都府南部では今月2日に亀岡市で震度4を観測するやや強い地震が起きるなど、地震活動が活発になっていて、3月31日以降、マグニチュード4を超える地震が4回発生しています。
>震源付近には、京都の京丹波町から大阪の島本町までのびる活断層「京都西山断層帯」がありますが、気象庁は「地震活動との関連はわからない」としています。
>ただ、「京都西山断層帯」の近くでは、1968年と1999年にも地震が相次ぎ、1968年にはマグニチュード5を超える強い地震が起きていたことから、気象庁は念のため家具を固定するなど、強い揺れに備えるよう呼びかけています。
<参考=「京都府南部で地震多発 気象庁が注意呼びかけ 3月末以降、マグニチュード4を超える地震が4回」(YTV)>
(22/05/12)
<消滅・22/05/20>
【シバケン】 2022/05/15 (Sun) 15:33
<副題=なぜ?京都周辺で震度3以上の地震が頻発 キーワードは「温泉」? 南海トラフとの関連は(FNN)>
<図1>
最近の地震発生状況
<絵2>
京都府南部には亀岡などに複数の断層があり日常的に小さな地震は発生
<図3>
地震頻発の背景か…
<図4>
震度4頻発 京都周辺で今何が起きてる?
>最近、関西で地震が多いと実感している人も多いのではないだろうか。
特に京都府南部・大阪府北部でM(マグニチュード)4程度、最大震度3~4を観測する地震が頻発している。
>一体何が起きているのか、専門家に話を聞いた。
>京都で頻発 震度3~4の地震
>2022年3月31日に京都府南部(震源は亀岡市付近)で地震が起き、そのあと何度も揺れている。
約1カ月で震度3~4の地震が5回発生した。
3月31日:京都府南部 M4.4 最大震度4
4月3日:大阪府北部 M3.9 最大震度3
4月25日:京都府南部 M4.1 最大震度3
4月30日:京都府南部 M4.3 最大震度3
5月2日:京都府南部 M4.4 最大震度4
>ツイッターなどのSNSの投稿にも、「怖かった。それにしても最近地震が多い」「京都府南部で何が起きているんだ」と不安を感じる人の声が多く見られた。
>専門家「日常的に地震が多い…ただ頻発は非常に珍しい」
>一体、何が起きているのだろうか。
>京都大学防災研究所・地震予知研究センターの飯尾能久教授に話を聞いた。
(Q.そもそも、なぜこの地域で地震が起きているのでしょうか?)
飯尾能久教授:
京都府南部には亀岡などに複数の活断層があり、日常的に小さな地震が発生している。数年に一度は、M4クラスの地震が発生する場所でもあります
>一方で、地震が頻発している原因について聞くと…
>飯尾能久教授:
震度4、M4クラスの地震が頻発するのは非常に珍しい。3月31日の地震と5月2日の地震はともにM4.4なので、後者が余震だとは考えにくい。原因については現状では分かりません
>原因は今のところ分からない、というのが実情のようだ。
>内陸で地震が起きる原因として知られているのは活断層だが、それだけが原因かどうかは分からないというのだ。
>ただし、頻発している背景として、この地域には“ある特徴的なこと”があると指摘している。
>温泉の仕組みと同じ? プレートからしみ出した海水が地震発生に影響か
>飯尾能久教授:
今回の地震との関連は分かりませんが、京都府南部・大阪府北部では、プレートから上昇してきた海水が地震の発生に影響を与えている可能性があります
>飯尾教授は、プレートから地表に上がってきた「海水」の影響について指摘する。
>この地域には、地下60キロから80キロにフィリピン海プレートという日本列島に沈み込んでいるプレートがある。海水を含んだプレートが地下深く沈み込み、そこからしみ出た海水が徐々に上昇して断層に入り込み、断層を押し広げて滑りやすくしている。
つまり、地盤に影響を与えて地震が発生している可能性があるというのだ。
>この仕組みは、近くに火山がないのに温泉水が湧き出ている、神戸市の有馬温泉などと同じ構造だということだ。
>迫る南海トラフ地震 関連は…
>一方で、40年以内に90%の確率で発生すると言われている「南海トラフ地震」との関連についても聞いた。
>飯尾能久教授:
>南海トラフ地震との関連は、現時点ではないとみられます。しかし、過去の南海トラフ地震の発生前後には近畿地方を含む西南日本で地震が活発的に起きている。改めて、今できる備えは必要です
>現在頻発している地震が南海トラフ地震に関係しているかどうかは、はっきりと分からないのが現状のようだ。
しかし、それとは別に、南海トラフ地震が近く起きる確率が非常に高いことは確かで、備えは必要だ。
>今できる備えとして、次のようなことがあげられる。
>1つ目は、家具の固定の徹底だ。
家具が倒れるとけがをしたり、命に危険を及ぼす可能性がある。
事前に棚などを固定しておく必要がある。
>2つ目は、備蓄品の確認だ。
水や食料を備蓄する際は、賞味期限にも注意しなければならない。
いつでも取り出せるように、あらかじめ保管場所を決めておくのも重要だ。
>この機会に、大きな地震や津波への備えを、いま一度確認してみてはどうだろうか。
>(関西テレビ「報道ランナー」2022年5月10日放送)関西テレビ
<参考=「なぜ?京都周辺で震度3以上の地震が頻発 キーワードは「温泉」? 南海トラフとの関連は」(FNN)>
(22/05/14)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/15 (Sun) 15:58
シバケン様、こんにちは。
震度3~4が続くとは、穏やかでないですね。
取り敢えず、上の記事中の2つの事前対処をば。
防災士、静岡県ふじのくに防災士、甲種防火管理者、防災管理者 磯津千由紀
【シバケン】 2022/05/15 (Sun) 17:33
磯津千由紀さん
>取り敢えず、上の記事中の2つの事前対処をば。
寝てるの部屋の大物家具は振動で、動かぬよにしてるです。
備蓄品も、一応は、対応してるです。
【シバケン】 2023/01/05 (Thu) 17:58
<副題=南海トラフ「巨大地震」は必ずやってくる…いま、関西の地下で起きている「危ない異変」(週刊現代)>
起きてみな、わからん。
起きてからでは、遅い。
とかとか、地震の事、特には、「南海トラフ」の事が言われてるです。
言い出せば、富士山の噴火も、言われてるですが。
<図>
巨大連動災害 最悪のシナリオ
>このところ、なにかおかしい。なぜこんなに地震が起きるのか。そう感じ、恐怖を抱く人は多いだろう。実はこの不気味な連続地震は、近い将来に起きる未曽有の連動地震のサインかもしれない。
>すべては関西から始まる
>「2022年3月以降、南海トラフ地震の予兆とも受け取れるような『揺れ』が続いています。過去の事例からすると、南海トラフ地震の特徴は直前に細かな直下型地震が関西の複数地域で起きること。そうした連続地震の後に巨大な南海トラフ地震が起きるというのが定説になっています。
>たとえば5月2日には、京都南部の亀岡で震度4の地震が起きたばかり。この地震も、南海トラフ地震の前触れである可能性があります」
>こう語るのは、武蔵野学院大学特任教授で地震学者の島村英紀氏だ。
>いま、日本の地下深くで「異変」が起きている。関西地方を中心にして、不穏な地震が頻発しているのだ。
>昨年4月11日に開かれた気象庁・地震調査委員会の会見によると、3月に日本列島や周辺域で起きたM(マグニチュード)4以上の地震は195回。これは平常時の1ヵ月平均の倍以上となる。いかに最近の頻度が異常なのかがわかるだろう。
>5月に入っても依然として地震は起き続け、同16日にも和歌山県北部でM4の地震が観測されている。
>目下、毎日のように起きている地震が引き金となり、西日本はおろか、関東、そして日本列島が「巨大連動災害」に見舞われる―。そんな最悪のシナリオが、もうすでに始まっている。
>連動災害の発端は、冒頭で島村氏が指摘した南海トラフ地震だ。
>そもそも南海トラフ地震とは、静岡県沖から四国・九州にかけての浅い海溝(トラフ)沿いで発生する最大規模の地震を指す。
>フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込み、そのひずみがユーラシアプレートの跳ね上がりで一気に解放されることで起きる。
>このところ関西で頻発している地震は、まさにフィリピン海プレートとユーラシアプレートの「せめぎ合い」が深刻化している証拠なのだ。
>「プレートは、ある方向とその逆方向から押し合うように圧力が働くと、断層が『X』の文字のように割れてしまいます。このX字の断層の地点で地震が起きやすくなる。
>最近、西日本の各所で頻発している地震は、ユーラシアプレートがフィリピン海プレートの圧縮によってX字に割けることによって起きていると考えられます。いま、ユーラシアプレートは非常に不安定な状態になっている。したがって、いつ大規模な南海トラフ地震が発生しても不思議ではありません」(立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏)
>さらに気になる現象として、「スロースリップ」が挙げられる。
>スロースリップとは10日間から1ヵ月ほどの長い期間をかけて、プレートが1cmほどずれていく現象のこと。それに伴って地震が発生するが、規模が小さいために「大したことはない」と見逃されてしまう。
>だが、実はこのスロースリップこそが大地震の前段階に起きる警戒すべき「揺れ」なのだ。
>実際、東日本大震災のときも、本震の2ヵ月前からスロースリップが起きていたことがわかっている。他国の例を見ると、'85年のメキシコ地震(M8・1)の際にも2ヵ月前にスロースリップが確認されている。
>最近、関西を中心に起きている連続地震は、このスロースリップと捉えることができるだろう。
>その意味で、現在起きている連続地震は南海トラフ地震の予兆と位置付けられる。
>専門家によれば、南海トラフで巨大地震が起こった場合、関西のみならず関東にまで大きな影響をもたらすという。その理由を後編記事『M9の「巨大連動地震」が日本を襲うとき、「関東、東海、近畿、九州」は地獄絵図と化す』で明かす。
>週刊現代(講談社)『週刊現代』2022年5月28日号より
<参考=「南海トラフ「巨大地震」は必ずやってくる…いま、関西の地下で起きている「危ない異変」」(週刊現代)>
(23/01/04)
<消滅・23/02/07>
NO.2807 掛川市上西郷の石田屋菓子店の柏餅<起稿 磯津千由紀>(22/04/28)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/04/28 (Thu) 20:31
こんばんは。
柏餅のシーズンである。母が、上西郷のSプラザの少し北の西郷県道沿い東側(掛川市上西郷245-5)にある石田屋菓子店で、美味しい柏餅を買ってきた。
石田屋菓子店は、小さな個人商店だが、茶席の菓子では掛川市でいちばんだと言われている。其のくせ、柏餅が150円と、大量生産品ほどではないが、安い。欠点は矢張り、掛川市街から離れていること。
NO.2808 <第三のソーダ割り>サントリー“翠ジンソーダ缶”好調。2ヵ月で1,400万本出荷(産経新聞)<起稿 シバケン>(22/04/29)
【シバケン】 2022/04/29 (Fri) 17:54
イヤ、
当方、下戸。
ですが、どんな哉と、一寸なら、飲んでみたいなと。
話、違うですが。
ノン・アルコールも、どんどんと、本物に近くなって来てるらしく。
機会あれば、諸般、一寸だけ、欲しいなと。
<写真1>
提供:サントリースピリッツ株式会社
<絵2>
飲むと柚子の香りがふわっと香ったあと緑茶のうまみが感じられ、最後に生姜が飲み口をさっぱりさせる
<写真3>
今後は小容量瓶やグラス付セットも販売予定だ
>ライフスタイルの変化もあり、ますます高まる「家飲み」需要。好みの料理と合わせるなど、自分らしいスタイルでお酒を楽しむ人が増えたなか、異例ともいえる大ブームを巻き起こしているのが、3月に全国発売されたサントリー『翠ジンソーダ缶』。人気のサントリージン『翠』がソーダ割りですぐさま楽しめる缶商品で、豊かな香りや甘くなくすっきりとした飲み口が、多くの方に受け入れられている。
>早くも登場した今年のヒット商品について、『翠』のブランドマネージャーである白村雄太氏に聞いた。
>発売から2ヵ月で1,400万本出荷の好調ぶり
>「『翠ジンソーダ缶』はコンビニ限定の先行発売を含め、2ヵ月で1,400万本を出荷。この数字は想定の1.5倍で、サントリーの酒類の全商品で見ても、2016年以降に発売したなかで最高の売れ行きです」と白村氏は笑顔を見せる。
>『翠』は2020年3月に700ml瓶製品として発売された。食事に合わせて楽しむためのジンのソーダ割りというスタイルが受け入れられ、ヒット商品となった。
>人気の後押しを受け、ソーダ缶も予定を前倒しして発売。今年2月にコンビニで先行販売されると、1週目にいきなり大手コンビニチェーンのスピリッツ缶販売ランキングで上位にランクインし、その勢いは止まらない。
>「割らずにすぐ飲める手軽さ、本格的な味わいでありながら手ごろな価格なのも、幅広い方にご評価いただいているのでは」
>発売以来、年代・性別を問わず多くの人から好評を得ている。
>「お酒選びがマンネリ化していた方に、ハイボール、レモンサワーに続く第三のソーダ割りとして『翠』を手にとっていただいているようです」
>発売から間もないにもかかわらず、すでにリピーターは多く、期待を裏切らない本格的な味わいが満足感につながっているようだ。
>食事に合う一杯を追求
>『翠』の味わいの特徴を一言にまとめると「食事に合う」。サントリーには創業以来100年近くにわたってジンを研究してきた歴史があり、食事に合うジンを目指してそのノウハウを『翠』に注ぎ込んだ。ともすると『バーで飲むもの』と思われがちなジンだが、もっと手軽に手にとって試してほしいと白村氏は話す。
>「からあげ、焼き鳥、ポテトサラダなどと相性のいいものを生み出そうと『翠』に使用する素材にこだわり抜きました」
>たどり着いたのは柚子、緑茶、生姜という日本人に親しまれた3種類の和素材。爽やかな香りとうまみが、食事を邪魔することなく、むしろおいしさを引き立てる。いつもの夕食からガッツリ“居酒屋メシ”まで、相性抜群なだけに食中酒としての『翠』の人気ぶりは納得だ。
>「昨日はハイボールを飲んだから今日は『翠ジンソーダ』にしようかな…そんなシーンを当たり前にできたら。お客様の声で多いのは、ジンがこんなに食事と合うなんて知らなかったという驚きの声です。飲んでいただいたら美味しさに納得いただけると思うので、ぜひ一度お試しください。」
>食事とともに味わえる新たなソーダ割り『翠ジンソーダ』の存在は、着実に家飲みの楽しみ方を拡げている。
>提供:サントリースピリッツ株式会社
>ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転
>お問い合わせ先:サントリーお客様センター
<参考=「「第三のソーダ割り」サントリー“翠ジンソーダ缶”好調。2ヵ月で1,400万本出荷」(産経新聞)>
(22/04/20)
NO.2809 カンニング竹山「 騙されるな!テレビや雑誌のキャンプには裏がある」<起稿 磯津千由紀>(22/05/01)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/01 (Sun) 01:44
こんばんは。
キャンプというものは、従来は「手間」と「不便さ」を楽しむものでしたが、昨今は日常の便利さを持って行こうという風潮が強いです。
人それぞれですから其れが悪いとは申しませんが、記事にもあるように、経験も準備も不足でキャンプに行くと面倒くさくて汚れて居心地悪くて、散々な目に合います。
其れは其れで失敗は良い経験になるのですが、「命に関わる失敗」もあることがブームの中で忘れられています(本投稿の末尾にURLを貼っておきます)。
> キャンプで女子会やソロキャンプ、テントの設営と食事が提供されるグランピングの流行、キャンプ芸人の登場などキャンプはブームを超えてカルチャーに。お笑い芸人のカンニング竹山さんの趣味のひとつもキャンプ。ゴールデンウイークも1日だけキャンプの予定がある竹山さんが「テレビや雑誌で紹介するキャンプに騙されてはいけない!」と言う。
> ゴールデンウイークにキャンプというのはまずおススメしないです(笑)。なぜかというと、どこも混み混みだから。でも、僕もゴールデンウイークに1日だけキャンプに行きますが。
> キャンプは小さい頃は子ども会でキャンプに行ったり、高校時代は友達同士で野営みたいな感じ。その頃はみんなで一緒にいるのが楽しかった。「いつか大人になったら自分でキャンプに行ってみたいな」とずっと思っていた。
> キャンプを本格的に始めるきっかけは、藤井フミヤさんと木梨憲武さんとヒロミさんとキャンプ場で特番のロケがあったから。その時にイマドキのキャンプを見て、いままで見たことがないテントが張ってあるし、ゴールデンレトリバーを連れている方がいたり……「なんだコレ!」と思った。ロケの合間に、キャンプをしているご夫婦にあれこれ聞きに行ったんです。キャンプ道具を紹介してもらって、その進化と充実ぶりに「うぁ~コレ楽しいな~やりたい!」と思った。
> 見よう見まねで買い過ぎくらいキャンプ用品を買ってしまった。ちょうど、単独ライブ「放送禁止」の稽古中というのもあって、ネットでキャンプ用品を買いまくってストレス発散していた。今、何にも買わないんですけど(笑)。
> そもそも、何でキャンプがここまで流行ったかというと、ひとつはコロナ禍ですよね。キャンプ道具が昔よりも手に入りやすくなった。ホテルや旅館に宿泊する旅行よりも安くすみ、子どもたちは喜ぶ。あとは、SNSの普及ですよね。動画を発信する人たちが増えて「私もやってみた!」となった。
> 日本人はガイドラインとか作るのが好きだから、キャンプにも適用しようとするけれども、キャンプで守らなければならないのは、人に迷惑をかけないこと。他人に迷惑をかけなければあとは自由だと思うんです。寝たいときに寝て、食べたいときに食べる。キャンプ場では、他の人もいるから夜中は静かには過ごすなどのマナーを守ればあとは自由。
> 僕は、時間を楽しむのがキャンプだと思うんですよね。楽しむと言っても、絶対に忘れてはならないのが、キャンプには設営と撤収があるということ。それをやらないと何も始まらない。設営と撤収を省くためにあらかじめテントが用意されたグランピングが流行り始めたわけですからね。
> たき火したいなら、それはそれでいいと思うけど、たき火したら当然、後始末は自分でしなければならないんですよ! テントは自分で広げて、設営して、終わったらたたんでしまわないといけない。夜、食事を作って、酒を飲んで、寝て、次の日には片づけて帰らなければいけませんよ。片づけて帰るまでがキャンプですよ!
> そこをメディアとかが取り上げてない。テレビでキャンプ特集をやっても設営と撤収は全然やらないじゃないですか(笑)。キャンプ特集というと、テントが設営されているところから、女子たちが「今日は私たちふたりでキャンプに来ました~!」みたいな。
> おしゃれなキャンプウエアを着て、恐らくヘアメイクさんもついてきているわけでしょ?(笑)「ビール缶を使って、鶏肉を焼いてみます!」なんてキャンプご飯を紹介したりしますが、そこで騙されてはいけないのは、あなたが見ているテレビで紹介されているキャンプ特集全ては、あなた自身が設営して撤収しなければいけないものですよ!
> キャンプ飯もテレビ番組だと美味しそうに出来上がますが、キャンプを始めたばかりのときは何でもたき火で作ろうとしてしまうと、まぁ~だいたいはすぐ焦げます(笑)。それは、批判しているわけではなくて、自分で経験してみないとわからないことだという話。僕もキャンプを始めた頃はキャンプ飯を自分で作っていましたけど、今はそんな大したものを作らないですよね。
> 僕がキャンプでやりたいのは、たき火やって、テキトーにメシを作って、酒を飲みたいだけですからね。肉は焼いたりはしますけど、キャンプ用の小さいコンロで凝った料理なんかしない。
> たまに、10人くらいで、大きなテントを張って、その中にリビングを作ってみんなでワイワイするのも楽しい。でも、繰り返しますが、その裏には設営と撤収がある。それだけを心に留めておけば、あとは楽しいと思います。ポイントは、僕はそこだけだと思うんですよね。テレビや雑誌で見ているキャンプは一部を切り取っているだけだから。
> 設営も撤収も面倒なんだけど、面倒臭いことを楽しむのもキャンプ。それが合わない人は、キャンプには馴染めない。汚れるのがイヤという人もキャンプ向きではない。キャンプは汚れますから。靴は泥だらけになるし、オシャレなキャンプウエアも汚れます。食器はキッチンペーパーで拭いただけでまた使ったりもします。寝る時だって、家のベッドやホテルではないから寝にくいですよ。そういうことがオッケーな人じゃないと合わないですよね。
> 最初は派手なキャンプの方が楽しいだろうと思ってやっていた。後輩に教えてもらいながら、中には地味なキャンプをやっている人もいて、「地味なキャンプもいいな」と思って、今度は小さいテントを買いました。色々なスタイルがあるのがわかってきた。要は本人が楽しければ何でもいいんですよ。キャンプをやる人が自分自身の時間を楽しめればいいから、キャンプはこうあるべきというのはないと思った。
> だから、1回行ってみて自分に合う合わないは図ってみたほうがいいですね。それが、ゴールデンウイークだとちょっと大変かな(笑)。
> 僕からの反面教師としてのアドバイスとしては、気持ちはわかるけど、キャンプ用品は買い過ぎないほうがいい(笑)。ちょっとずつ経験していって、まずは自分にキャンプが合うかどうか。例えば、子どもたちが「行きたい」と言ってもお父さんとお母さんはものすごくキャンプがイヤかもしれないし。ちょっとずつキャンプをやってみて、ちょっとずつ自分に必要なものを買っていく。次から次へと新製品も出てきますからね。
> 始めた頃は夢中でキャンプに行っていたから、夕方仕事が終わったら、その現場からキャンプに行って、次の日の現場にはそこから向かったりしていた。都内のスタジオに行って、もう一度、テントの張ってあるところに戻るなんてこともしていた。そこまでやっていましたが、行き着いたのは、竹山のキャンプとは「外でただ酒を飲みたいだけ」でした(笑)。何が楽しいんだろうなと考えたら、外で酒を飲んでいるこの瞬間だと。夜、テントで寝るのは嫌いだなっていうのも気づいた。近所にホテルがあったら、そこに行きてぇーわ!(笑)
> 野宿を楽しむことができるというのは、日本が平和だなとも思った。ウクライナ侵攻を見ていると、戦争が起きたら、家が奪われ、寝るところも選べない。女子がソロキャンプできる国って、日本にいると何も感じないけど有難いことで、そこ、意外と大事なことだなと思っています。
> ■カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。オンラインサロン「竹山報道局」は、昨年4月1日から手作り配信局「TAKEFLIX」にリニューアル。ネットでCAMPFIRE
を検索→CAMPFIREページ内でカンニング竹山を検索→カンニング竹山オンラインサロン限定番組竹山報道局から会員登録
> カンニング竹山
> カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ。単独ライブ
「放送禁止2017」が9月21~24日、東京・品川の天王洲銀河劇場で開催(撮影/写真部・小原雄輝)
<参考=「GWにキャンプに行くカンニング竹山 「騙されるな!テレビや雑誌のキャンプには裏がある」 言わせてもらいますけどね!」(AERAdot、4月27日)>
<消滅・23/07/31>
キャンプでのミスは命に関わることもあるという話は、こちら。
<参考=雑談NO.2314 アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」キャンプ初心者が死に掛けた話>(起稿21/02/25)