雑談<NO.380>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.381
3283 <EV市場>テスラの7~9月、44%減益 積極値下げも販売の伸び鈍化 シバケン 23/10/19
3282 介護保険の通所リハビリを受けるかどうか、逡巡中 磯津千由紀 23/10/17
3281 <じんましん>約7割は原因不明?/じんましんの原因と治療(抗ヒスタミン薬など) シバケン 23/10/17
3280 <臓器>無くても生きていける臓器/無しでは生きていけない臓器 シバケン 23/10/13
雑談NO.379

NO.3280 <臓器>無くても生きていける臓器/無しでは生きていけない臓器<起稿 シバケン>(23/10/13)


【シバケン】 2023/10/13 (Fri) 19:48

臓器は、全て、重要である。
の、上で、いきていけるか、いけないかの観点より。

>人はなぜ病気になるのか?、ヒポクラテスとがん、奇跡の薬は化学兵器から生まれた、医療ドラマでは描かれない手術のリアル、医学は弱くて儚い人体を支える…。外科医けいゆうとして、ブログ累計1000万PV超、X(twitter)で約10万人のフォロワーを持つ著者が、医学の歴史、人が病気になるしくみ、人体の驚異のメカニズム、薬やワクチンの発見をめぐるエピソード、人類を脅かす病との戦い、古代から凄まじい進歩を遂げた手術の歴史などを紹介する『すばらしい医学』が発刊された。池谷裕二氏(東京大学薬学部教授、脳研究者)「気づけば読みふけってしまった。“よく知っていたはずの自分の体について実は何も知らなかった”という番狂わせに快感神経が刺激されまくるから」と絶賛されたその内容の一部を紹介します。

<図>
腹部の臓器(イラスト:竹田嘉文)



>臓器の役割
>私たちの体に無駄な臓器は一つもない。

>ただし、「なくても生きられる臓器」は多い。いくつか例をあげてみよう。

>胆石などが原因で、胆嚢を摘出する手術を受ける人は多い。胆嚢は、なくても生活に大きな影響を与えない臓器である。

>肝臓でつくられた胆汁を一時的に溜めておく「ため池」が胆嚢であり、何かを産生するわけではないからだ。


>大腸は摘出できる
>大腸も、実はすべて摘出できる臓器である。さまざまな大腸の病気で「大腸全摘」が必要になる。

>もちろん、生活に不便が生じるのは事実だ。大腸がないと便の水分量が多くなり、排便回数が増えてしまう。大腸全摘は、やむを得ないときのみに行われる手術である。

>一方、小腸をすべて摘出すると生きられない。小腸は、生きるために必須の栄養分の吸収を行っているからだ。点滴で栄養分を補えばある程度は生き続けられるが、厳密にすべての栄養素を点滴のみで補うのは難しい。

>ただし、数メートルもの長い臓器であるため、部分的に切除することは容易にできる。


>膀胱は代役が必要
>膀胱がんなどで、膀胱をすべて摘出することもある。膀胱はなくても生きていけるが、「代役」が必要だ。小腸を使って尿を溜める袋(人工膀胱)をつくるのが一般的である。


>これを尿路変向術と呼ぶ。


>腎臓は左右に二つあるため、片方を摘出しても生きていけるのはもちろんだが、両方摘出しても生きていける。

>ただし機械に腎臓の代わりをしてもらわなければならない。これが「透析」である。

>もちろん、生きている限り定期的に病院に通って透析を受け続けなければならないため、生活に与える影響は大きい。


>肝臓をすべて摘出すると…
>一方、肝臓をすべて摘出しては生きられない。肝臓は五〇〇以上の化学反応を担う人体の化学工場といわれ、その機能をすべて肩代わりできる機械は実用化されていない。機能があまりに多様すぎるのだ。

>ただし、肝臓がんなどの病気で肝臓を部分的に切除することはある。健康な肝臓であれば、六~七割くらいまでは切除が可能だ。

>残りの肝臓が再生し、もとの機能を維持するからである。

>なお、腎臓や肝臓は他人から移植することができる。肝臓も、他人の臓器で替えがきくという意味では、全摘出は一応可能だ(なしでは生きていけないが)。

>似たようなことは、肺や心臓にもいえる。肺や心臓なしで人は決して生きてはいけないが、他人から移植することはできる。


>胃はどうなのか?
>では、胃はどうだろうか?

>正解は、「すべて摘出が可能な臓器」である。

>胃がんなどで、胃をすべて摘出する手術を「胃全摘」と呼ぶ。また、胃を部分的に切除し、三分の一から四分の一ほど残す手術もある。病変の位置によって胃を残せるか否かが決まるのだ。


>胃を全摘すると、いずれ貧血になる
>胃をすべて摘出すると、数ヵ月から数年で貧血が起きる。貧血とは、赤血球の数が減ることである。

>なぜだろうか?

>実は、赤血球をつくるのに必要な鉄分とビタミンB12の吸収に、胃が関わっているからである。

>胃を摘出すると、食べたものから鉄とビタミンB12が吸収できなくなり、貧血が起きるのだ。ビタミンB12を吸収するのは小腸なのだが、胃から分泌される「内因子」という物質と結合していなければ、ビタミンB12を吸収できない。

>いずれもある程度の貯蔵があるため、胃全摘後、即座に足りなくなるわけではない。鉄は半年から三年ほどかけて欠乏するが、ビタミンB12は二~五年分ほど貯蔵があるため、欠乏するのは数年後である。

>もちろん、いずれも体外から適切に補充すれば命に別状はない。


>膵臓の場合
>胃のように、「すべて摘出はできるが、何かの補充が必要になる臓器」は他にもある。代表的なのが膵臓だ。

>意外に思われるかもしれないが、膵臓は「すべて摘出が可能な臓器」である。

>膵臓がんなど、膵臓の病気によって「膵全摘」を行うことはある。膵臓の主な役割は、食べ物の消化に役立つ膵液を分泌することと、血糖値を下げるホルモン「インスリン」を分泌することだ。

>よって膵臓をすべて摘出した場合は、これらの補充が必要になる。特に、インスリンがないと血糖値は病的に上がり、即座に命に関わるため、毎日定期的なインスリンの皮下注射が欠かせない。


>「なくても生活できる」とはいえ、生活に大きな不便をもたらすのは事実である。


>脾臓と交通事故
>内臓の中でもあまり知られていない、もっとも地味な臓器といえば脾臓である。

>脾臓はお腹の左上にある、握りこぶしほどの大きさの臓器だ。表面は暗い赤色をしていて、中には血液がたっぷり含まれている。

>スポンジのように柔らかいため、周囲の手術をする際はもっとも出血に注意すべき臓器でもある。

>脾臓の重要な役割の一つに、免疫機能がある。脾臓は私たちの免疫を担う、人体では最大のリンパ器官ともいわれる。全身の各所で免疫を担うリンパ節の親玉的な存在だ。

>脾臓には、免疫に関わる細胞であるリンパ球やマクロファージが多く存在し、これらは細菌などの病原体が体に侵入した際に戦ってくれる。病原体を直接攻撃する、あるいは「抗体」と呼ばれる武器をつくって攻撃するのだ。


>脾臓は、さまざまな理由で摘出が必要になる。

>例えば、交通事故などの外傷で損傷すると大出血を起こし、脾臓を摘出しなければ救命できないケースがある。

>また、脾臓は胃のすぐそばにあるため、胃がんができた部位によっては、手術で胃と一緒に摘出しなければならないケースもある。


>摘出するとワクチンが必要になる臓器
>脾臓は「なくても生きられる臓器」の一つだが、前述の理由により、一部の感染症に対して防御力が弱くなる。

>代表的なのが、インフルエンザ菌や肺炎球菌、髄膜炎菌などの細菌感染症だ。脾臓を摘出した後に起こる重篤な感染症を、「脾臓摘出後重症感染症(OPSI)」と呼ぶ。

>ひとたび発症すると、約半数が死亡するともいわれる恐ろしい病気だ。特に肺炎球菌によるOPSIは頻度が高いため、脾臓を摘出した人に対して、肺炎球菌ワクチンの接種が健康保険で認められている。

>「なくても生きられる」とはいえ、感染予防が必要になるという点で注意が必要な臓器なのだ。

>(本原稿は、山本健人著『すばらしい医学』からの抜粋です)

>山本健人(やまもと・たけひと)
2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は1000万超のページビューを記録。時事メディカル、ダイヤモンド・オンラインなどのウェブメディアで連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』(幻冬舎)、『もったいない患者対応』(じほう)、新刊に『すばらしい医学』(ダイヤモンド社)ほか多数。
Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30
公式サイト https://keiyouwhite.com

<参考=「【外科医が教える】「無くても生きていける臓器」と「無しでは生きていけない臓器」 山本健人」(DIAMOND)>
(23/10/07)


NO.3281 <じんましん>約7割は原因不明?/じんましんの原因と治療(抗ヒスタミン薬など)<起稿 シバケン>(23/10/17)


【シバケン】 2023/10/17 (Tue) 17:18

当方的、一度だけ、じんましんになった、よな、気がしてるです。

何分の、小学生時代で、鯖<?>
喰たは、親戚の家で、お祭りで、鯖寿司をご馳走になったかと。そこは、団子三兄弟の、従兄弟が居てまして。

但し、喰い過ぎの可能性もあるですが。どちにしろ、以来、鯖寿司苦手。
あくまでも、苦手の範疇。

当記事では、鯖は出て来ませんが。次に<!>


>解説いただいた専門家
広島大学大学院 教授 秀 道広(ひで・みちひろ)

>じんましんとは?症状について
>じんましんは突然、皮膚に激しいかゆみを伴う発疹が現れる病気です。発疹は体のどこにでも現れ、広い範囲におよぶこともあります。通常、発疹は現れてから24時間以内に消えてしまうのが特徴で、じんましんの約9割は1週間以内には治まります。しかし、慢性化して数か月、数年と長く続く場合もあります。繰り返したり広い範囲に現れる場合は早めに皮膚科を受診しましょう。


>じんましんの約7割は原因不明

<図1>
じんましんの原因



>じんましんの原因で最も多いのは「原因不明」で全体の約7割ほどです。原因を特定できるのは全体の約3割弱で、皮膚のこすれや寒冷・日光などの「物理性の刺激」によるもの、入浴や運動時の「発汗」によるもの、特定の食品や薬などによる「アレルギー」、そのほか青魚、豚肉、たけのこなどを食べたときに一時的に起こるじんましんなどがあります。

>実は治療で薬の効果が現れやすいのが「原因不明」のじんましんです。じんましんの治療では"原因探し"は必ずしも重要ではありません。原因がわからなくても、薬による治療によって多くのじんましんは治すことが可能です。


>治療のポイント
じんましんの治療方針

<図2>
治療方針



>じんましんを起こす原因がわかっている場合は、その原因を取り除き、避けます。例えば物理性の刺激であれば締めつける衣類を避けるなど服装を工夫したり、アレルギーがあれば原因となる特定の食品や薬を避けるといった対処を行います。

>原因が特定できなかったり、特定できても避けきれない場合は、「抗ヒスタミン薬」の服用が治療の基本になります。

>ヒスタミンによるじんましん発生のメカニズム

<図3>
ヒスタミンによるじんましん発生のメカニズム



>皮膚の深いところである真皮には、ヒスタミンなどの物質が含まれる顆粒が詰まった肥満細胞と呼ばれる細胞が存在します。肥満細胞に外から何らかの刺激が加わると、中からヒスタミンが出ていきます。そのヒスタミンが血管に働きかけると、血管が膨れ、血しょうと呼ばれる血液の成分が血管の外に出ていきます。これにより、皮膚が膨らみ、赤みが生じます。これがじんましんの正体です。

>ヒスタミンという物質は神経にも働きます。知覚神経が刺激されるとかゆみの感覚がでてきます。

>抗ヒスタミン薬について
>抗ヒスタミン薬は、血管や知覚神経がヒスタミンの刺激を受けないようにブロックし、反応が起きるのを防ぎます。多くの人が薬をのみ始めて数日から1週間程度で効果を感じるので、まずは治療によって症状が現れないことを目指します。じんましんが頻繁に起こる場合は、症状が起こらなくなってもしばらく薬の服用を続け、じんましんが起こらない状態が2か月間続くことを目指します。最終目標は治療しなくても症状が現れないことです。長くかかる場合もありますが、やがてじんましんが起こらない状態に到達できます。あきらめずに治療を続けてください。

<参考=「約7割は原因不明?じんましんの原因と治療(抗ヒスタミン薬など)」(NHK)>
(22/04/15)


【シバケン】 2023/10/17 (Tue) 19:09

副題=旬のサバを食べて蕁麻疹、主因は「アニサキスアレルギー」!?(ウェザーニュース)

鯖のじんましんは、アニサキス・アレルギー。

<写真>
鯖寿司



>サバの旬は脂がのる晩秋。食べる機会も多くなりますが、「サバを食べて蕁麻疹(じんましん)になったからサバはダメ」という人が少なくありません。しかし、サバによる蕁麻疹の大半はサバの寄生虫アニサキスが原因だったのです。


>猛烈な腹痛を起こすアニサキス症
>「サバなどはアニサキスが寄生しているので、刺身やしめサバを食べると、激しい腹痛を起こす『アニサキス症』を起こすことがあります。アニサキスは長さ約2cm、幅0.5mm〜1.0mmほどの白い糸のように見える寄生虫で、これが胃の粘膜に潜り込んだりすると七転八倒の苦しみを与えるのです。

>アニサキス症の場合は生きたアニサキスが粘膜に潜り込んだことによるアレルギーと言われており、アニサキスに対してアレルギーがない場合はほとんど症状がないとみられています」というのは、アレルギー疾患に詳しい山崎内科医院(東京都小金井市)の山崎博臣院長です。

>治療は内視鏡を胃の中に入れてアニサキスを探し出し、見つけたら鉗子(かんし)でつまみ出せば痛みはケロリと治ります。

>サバによる蕁麻疹の原因もサバの寄生虫だった
>一方、サバを食べると蕁麻疹を起こす人が少なくないそうです。皮膚の一部が腫れてかゆみやチクチク痛むアレルギー反応です。数時間で腫れは引くことが多く、抗ヒスタミン薬やステロイド剤を使うこともあると言います。

>生食だけでなく、煮たり焼いたりしたサバを食べても蕁麻疹になることがあるようです。しかし、そういう人でも、サバを食べて症状が何も出ないときもあるので、「サバアレルギー」ではなさそうです。そこで、疑われたのがアニサキスです。

>「次のような実証実験があります。サバを食べると蕁麻疹が出る人11人(蕁麻疹患者群)、サバを食べても平気な人11人(健常人群)に、アニサキス抽出液(体液)を皮膚に塗るスクラッチテストを行いました。すると、皮膚が赤く腫れて陽性になったのは、健常人群は1人でしたが、蕁麻疹患者群は11人全部が陽性でした。

>つまり、サバで蕁麻疹を起こすのは寄生虫のアニサキスが原因と考えられるようになりました。蕁麻疹の場合はアニサキス症と異なり、生きたアニサキスでなくても起こるのです」(山崎院長)


>アニサキスのいないサバなら蕁麻疹が出ない?
>アニサキスアレルギーの人は、寄生しているサバを煮たり焼いたりしてアニサキスが死んでも、それを食べれば蕁麻疹を起こすことがあり、サバの缶詰で蕁麻疹になる人もいると言います。

>「サバで蕁麻疹を起こすのは、アニサキスがサバに寄生していることが多いからです。アニサキスが寄生しているサケ、マグロ、タラ、イカなどを食べれば、同じように蕁麻疹を起こします」(山崎院長)

>では、アニサキスが寄生していないサバなら、蕁麻疹を起こさずにすむのでしょうか。

>「まれに青魚そのものにアレルギーがある人や、サバが持っているヒスチジンという物質が微生物の作用でヒスタミンに変化して蕁麻疹を起こすことがあります。しかし、アニサキスアレルギーで蕁麻疹を起こす人は、アニサキスがいないサバなら蕁麻疹を心配せずに食べても大丈夫と思われます」(山崎院長)

>アニサキスアレルギーでは蕁麻疹を起こすことが多いのですが、場合によってはアナフィラキシーによって呼吸困難になる可能性もあると言います。サバなどを食べて蕁麻疹が出る場合は、アニサキスアレルギーの可能性を疑って、念のため血液検査で確かめておくと良いでしょう。

<参考=「旬のサバを食べて蕁麻疹、主因は「アニサキスアレルギー」!?」(ウェザーニュース)>
(20/11/12)


【打悪法師】 2023/10/18 (Wed) 13:20

シバケン様

 興味深い情報を感謝します。
 大半が原因不明と言うのは、処置が同じで個々の追求がされていないだけの部分が大きいでしょう。単に怠慢なだけでしょう。

 しかし、アニサキス。生きてはいらなければ問題ないと、凍結や加熱で済ませていましたが、アレルゲンがそれであれば、急に複数の食材に反応が始まった様な印象を説明できます。
 今には魚介を避けて暮らしています。回復したら、一度試しにアニサキスだけを食べてみましょう。加熱調理用のや加熱済みの食材より、刺身用のを買う金持ちは、大事に守られているのかも知れませんね。回転寿司でさえ。


【シバケン】 2023/10/18 (Wed) 13:58

打悪法師さん

「実は治療で薬の効果が現れやすいのが「原因不明」のじんましんです。じんましんの治療では"原因探し"は必ずしも重要ではありません。原因がわからなくても、薬による治療によって多くのじんましんは治すことが可能です。」

実際問題、多くの場合、24時間で、治る。
下手したら、1週間で、それ以上続くは珍しい。

打悪法師さんの、蕁麻疹も、相応の日数経ってますので、ぼちぼちの治るの頃<?>


諸般、
違うの話ですが。
当方、舌の中間辺りが、痛くなりまして。所謂の、口内炎かと。
口内炎なら、当方的、よく、経験してまして。場所は、口の端で、そこなら、口内炎用塗り薬、所有してましての、即の、処置出来るですが。
舌の上では、ども出来ず。

がしかし、諸般、これは、概ねの、1週間乃至2週間で治ると。
お陰様で、その1週間辺りの時期が、一番に痛く、難儀してたですが、そこ過ぎまして。
途端に、痛さが収まって来まして、よかつたなあと。
尚、塗り薬、使用せず。
イヤ、一時には、余りの痛さ、酷さ故、一発、挑戦してみよかと、思たです。


【打悪法師】 2023/10/18 (Wed) 14:43

シバケン様

 どんな傷も治ります。治るまで生きていれば。それを傷め足して阻害せねば。世間で言い合う自然治癒力の真骨頂です。
 ただ、元通りに治したいのであれば、大怪我は、なるべくに修復して良い状態に治らねばなりません。そうでないと、機能が完全に戻りませんし、醜くもなり、そうなってしまってからでは、もう取り戻せません。

 蕁麻疹や火傷は、無菌ですから、いじって皮を破かない限り、綺麗に治ります。勿論、重篤な火傷で、再生する為の芽細胞まで失われていては駄目ですが。
 蕁麻疹については、腫れ痒みを抑えれば治療と言いますが、本当には、なぜそこに至るかです。それが解明されなければ、本当には全部が原因不明です。好発部位があるかどうかも分かりませんが、確かに、右にあれば左にもあるという印象があります。そんな事も、実体験しなければ気付かれません。収まらないのは困りますが、それでも、良い機会を得たと思っています。これが老い衰えた後では、生きる気力を損ねます。それでは終わりです。他人事には、痛み痒みで人は死なないと言い合って医業者も笑っていますが。

 舌も、回復して良かったです。未体験の事が起きると、中には物凄く厄介な事の場合がありますから。
 体の制御は非常に精密です。口内のどこかに傷を付けて腫れると、体が記憶する形と変わるので、そこを繰り返し噛んだり傷めたりしがちです。それがあるので、治癒が実力より遅滞します。それが不安にしますよね。養生が一番です。しかし、癌や骨格の狂いは、それらに直接に対処せねば治りません。それを軽んじれば、死ぬまで苦しむのみです。でも、治せる手立てがありさえすれば、比較的に綺麗に治り得る物だと期待されます。大怪我ではないのですから。そこが惜しいのですよね。明暗が大きく別れるでしょうねえ。良ければ、初めから何も悪くなかったかの様に戻れるのです。その手立てさえあれば。


NO.3282 介護保険の通所リハビリを受けるかどうか、逡巡中<起稿 磯津千由紀>(23/10/17)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@PC-DA370CAB(無理矢理Win11)】 2023/10/17 (Tue) 19:03

 こんばんは。


 愚痴話です。

 現在、町医者で脚腰のリハビリを、週1回20分間、受けてますが、脚腰の萎えの進行が抑えられてるとは思えないのです。

 で、介護保険の通所リハビリに切り替えるかどうか、逡巡しております。(現在の認定は「要支援1」です)
 「お試し(体験)」が出来ると良いのですけど。

 以下は、4年前に聞いた話の引用。

> 分厚いパンフレットを見ても良く分からなかった介護保険について、説明を受け、基本の基本を、やっと理解できた。
> 若し要支援1になったとすると、従前の医院のリハビリは安くなるのではなく受けられなくなり、自己負担月千7百円程度(1割)で掛川東病院等の専用施設で週1回程度1時間乃至1時間半のリハビリを受けることになるという。(尚、「通所リハビリテーション(デイケア)」と呼ばれるサービスで、送迎や入浴が付いても金額は同じ)
> 負担額は安くなるが、高齢者向けのプログラムであり、大袈裟であると感じた。まだ今は介護保険はやめておくことにする。

<参考=雑談NO.1872 続々々:2014年5月からの原因不明の間欠跛行(?)は続く(起稿19/06/05)>

2019/10/16 (Wed) 21:47の投稿<副題=10月16日(水)の風の家(カレーライス、健康相談)、城東クリニック>


【シバケン】 2023/10/17 (Tue) 23:21

磯津千由紀さん

リハビリの件。

通院で、週1回、20分では、仰る通りの、「脚腰の萎えの進行が抑えられてるとは思えないのです。」は、当然です。



当方の場合、左足骨折の時、入院で、リハビリ「体験」したです。

そのン十年後、母の骨折等で、病院で。又、介護施設での、リハビリ状況「見た」です。

当方の時には、四十代半ば。
術後直後には、療法士が、足を動かして呉れまして。
装具が出来ますと、つけた状態での、歩行訓練、松葉杖を用いての、歩行訓練、階段の昇降等。
これは、一度教えて呉れるだけで、他は、自身で、訓練。
足の萎えを元に戻すがため、錘を足につけて、動かす等々も、先生の指導で、自分でやる。
とかとか、基本、自分で、自力で、やるが主になったです。


母の場合、まずは、高齢でして。
歩行器で、歩くの訓練等々でして。
何回も、骨折しまして。その様子は、替わって来たです。

基本、一緒ですが、錘、母の時には、無理すなと。
我々の時には、どんどんと、自身で、重量上げよと。
これは、年齢が違うです。我々の場合、名実共の、元通りの活動出来るよにと。母の場合、軽くでも、日常生活出来るよにと。


あくまでもの、当方印象ですが。
病院での、リハビリ目的なるは、日常生活に戻るに、支障ないよにと。
介護施設のは、基本、その目的ですが、相手の年齢、身体状況より、実際には、無理と、わかってますので、「形だけ」のリハビリ感。

病院、施設で、又、療法士にも、寄ると、思うです。



「「お試し(体験)」が出来ると良いのですけど。」

本当ですねえ。
リハビリの見学は出来ませんか<?>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@PC-DA370CAB(無理矢理Win11)】 2023/10/18 (Wed) 19:06

 シバケン様、こんばんは。


 愚痴話にお付き合いくださり、ありがとうございます。

 骨折などで急に短期間だけ歩けなかった場合と、私のように長めの期間に亘って歩かなかった(歩けなかった)場合では、リハビリ内容は違うのかも。

 矢張り、週に20分間では、脚腰の萎えの進行は抑えられぬと思いますよねぇ。

 介護施設、談話やカラオケなどのリクレーションや食事などの見学は出来るようですが、リハビリの見学は無理のようです。
 ただ、リハビリ内容についての詳しい話は、ケアマネから聞けるようなので、今度、訊いてみようと思います。

 尚、通所介護施設の大半では、リハビリはやってないそうです。
 従って、数多あるように思える介護施設ですが、私が通えるところは混んでるらしいです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@PC-DA370CAB(無理矢理Win11)】 2023/10/18 (Wed) 19:20

 追伸です。


 私は、「要介護」ではなく「要支援」なので、介護保険で通える介護施設は「介護予防通所介護事業所」に限られます。
 また、「要支援1」なので、週に1回までです。


【シバケン】 2023/10/19 (Thu) 00:52

磯津千由紀さん

当然ですが、リハビリの内容、目的は、個々人の状況で、違うです。

目的は、「日常生活が出来る事」になるですが。
イヤ、母が、ズっと、そでしたです。当初の骨折の時でも、晩年でも、でして。
幾ら何でもの、晩年の、車椅子生活では、傍目、無理<!>と。

ですが、骨折で、入院の時には、看護師さんなりが、車椅子の患者を、毎日、決まった時間に、リハビリ室に連れてって呉れますのでねえ。

そんな意味では、当方も、骨折入院の時には、リハビリのための、入院期間として、過言でなく。
要は、リハビリが日課。

まあねえ。
入院中の病室的にも、若手<?>ばかりですので、時間になれば、さあ、行こかと、連れだって、リハビリ室に行ってたです。看護師抜き。
当時には、そんなやり方、ありませんでした。本当に、動けぬ方だけは、看護師が、連れてってくれてたです。


ですが、
病院でも、1Wに1度や2度の通院での、リハビリ。
又、福祉施設での、1Wに1度、2度でもの、通所リハビリでの、10分、20分では、殆ど、意味ないは、誰にでも、わかるです。

尚、母の頃ですが、福祉施設では、長期入所でも、1Wで、1度か、2度で、毎日はしてくれません。正直には、しても、意味ありませんし、形だけかと、思てるです。

多分なら、リハビリ目的、「日常生活が出来る事」と、記載されてるのではと。
或いは、「萎えを防ぐ」ですか<?>


これ、当方解釈ですが、
あくまでもの、高齢者<想定、母>の場合ですが。その程度でも、しなければ、殆ど、動きません。
加えての、お若いの、療法士との、コミュニケーションの場<?>

つまり、高齢者でも、諸般の、機能回復<半身不随等>のための、リハビリと、単なる<?>高齢者のでは、意味違うと、思てるです。


当方なら、ン十年の昔の、入院中なら、リハビリ室でも、病室でも、曲がり難くなったの、足首をば、動かすための、動作を、暇さえあれば、自身でやってたです。
同室のは、皆、自力で、部屋でも、やってたです。尚、同室のは、靱帯のが、多かったですが。

当方の場合、足首、曲がり難いのままでは、困りますのでねえ。まともには、歩けませんです。
当然の、その手、努力の結果、下手したら、骨折は、右か、左かと。
とは、当然のウソですが。1年程度で、元に戻ってるです。

その、1年ですが。
装具を付けての歩行が長く、外しますと、歩き方も、変になってまして。
その修正で、昼休み等、会社構外に出まして、走る<?>の訓練したり。
<注=当方の骨折は足首ですので、歩くの時には、装具で、保護してたです。>



「介護施設、談話やカラオケなどのリクレーションや食事などの見学は出来るようですが、リハビリの見学は無理のようです。
 ただ、リハビリ内容についての詳しい話は、ケアマネから聞けるようなので、今度、訊いてみようと思います。」

そお、ですねえ。

リハビリは、或る意味、個人情報的<?>。
いずれにせよ、当方認識では、福祉施設では、基本、高齢者が対象のリハビリになりますので、病院とは、可成り異なるの可能性。


【打悪法師】 2023/10/19 (Thu) 17:21

 私は、理由あって、お節介人間のお節介を抑えています。その禁を破るのは、全くの好意です。
 やっとに、今のままでは駄目だという思いを吐き出しましたか。これは進歩です。

 水泳の練習なら、先ずは浮身でしょう。浮けなくても、飛び込みスタートや泳法の練習もできるかも知れませんが、いくらか無茶で、危険もあるでしょう。浮いて息をしているだけならいくらもできる様になってから、泳法の習得に進む方が、得策です。
 ちゃんと立てずに歩きたいと言うのが、これに当たります。息継ぎできないけれど何mかは泳げると言う子供の水準です。

 しかし、ちゃんと立てる様にというリハビリや指導が、どこかで得られると思いますか。食べ物を口に運んでくれるサポートは得られても、噛んで飲み込むのは自身でするしかないのです。
 ちゃんと立てれば、歩くのは容易です。今には、立っていられないほどに疲弊するまで歩けているだけでしょう。

 ただ、私には見る事も触れる事もできていません。私は単に股関節の異常と踏みますが、それは分かりません。本当に脊柱管狭窄が運動神経を損ねているなら、想定と全くに異なる策を立てねばなりません。
 いずれにせよ私には、推理して試して、その結果に基づいて次を考える繰り返ししかありません。歩かなければ、それは萎えるでしょうが、根源の問題は、そこにはないです。

 テレビやラジオのニュース番組をやっている時間だけでも立っていられますか。我慢して立っているのでなく、楽に立っていられるのは、一体に何分間ですか。それを伸ばさずには、何も望めません。
 外出時に歩けるかでなしに、自宅内で一日中腰を降ろさずに生活できるかです。それができれば、本当に疲れ切るまでは、いくらでも歩けます。ほとんど日常に外出しない暮らしをずっと続けている私には保証もできます。

 磯津さんは、トイレで居眠りしただけで、腕が動かなくなった実体験者です。それが回復したのでしょう。
 脚だって同じです。それで、なぜに類推できないかが疑問です。問題は自身の考え方にあると気付いてください。五体満足で手足が動かないなんて、どんな異常でしょう。脳梗塞とかで中枢が壊れてもいないのに。抹消近くの故障しかないでしょうに。


【シバケン】 2023/10/20 (Fri) 08:41

磯津千由紀さん

あくまでも、当方が承知の範囲の病院、福祉施設なり、での、印象です。

病院では、2箇所。
福祉施設では、3箇所。

病院は、当方が、又、母がお世話になったです。
福祉施設は、母ですが、当方、保護者として、諸般の用事で、訪問してるです。


で、
病院は、その手、リハビリ室ありまして。設備、道具あり、やってる感あるです。

福祉施設では、リハビリ室ねえ。印象になく。強いてなら、平行棒なり、空いてたら、施設利用者が、使えるの状態でもあり、療法士が、高齢者なり、通所者、入所者と、しかるべくの、訓練なりしてたのか、なあと。
しかし、印象薄過ぎで、平行棒さえ、あったかは、わかりません。


で、
その印象からは、病院では、リハビリしてる感あるです。
少なくともの、患者は、患者ですし、リハビリ担当の方は、制服。

が、福祉施設では、パっと見では、わかりませんです。誰が、リハビリ訓練してるのか、療法士か、介護士か。
何度も、行けば、わかる、かも、ですが。その、何度も、何度も、行ってるですが。
これも、施設により、私服の場合がありまして。家族かと、思えば、施設の職員さんであったり。

つまり、当方印象では、病院での、リハビリと、福祉施設では、全くの違うです。
リハビリ目的で、福祉施設には、行きません。


福祉施設での、主たる目的、
しかるべくの、送迎バスなりで、迎えに来て戴き。順々に、お風呂に入れてもらい、昼食戴き、お遊戯したり。
最後、オヤツを戴き、自宅に送って戴くになるです。

余計なるの話ですが。
当時の、費用的、
ディ・サービスの場合、介護保険で、1割負担で、概ねの、千円。
保険外の、食事、オヤツ等々は実費で、概ねの、千円。
都合の、2千円程度の負担でした。
まあねえ。
結果的、短期入所でも、1日辺りなら、個人負担は、その程度であったかと。



<寄稿磯津千由紀(寫眞機廢人)@PC-DA370CAB(無理矢理Win11) 2023/10/18 (Wed) 19:06>

「介護施設、談話やカラオケなどのリクレーションや食事などの見学は出来るようですが、リハビリの見学は無理のようです。
 ただ、リハビリ内容についての詳しい話は、ケアマネから聞けるようなので、今度、訊いてみようと思います。

 尚、通所介護施設の大半では、リハビリはやってないそうです。
 従って、数多あるように思える介護施設ですが、私が通えるところは混んでるらしいです。」


「リハビリの見学は無理のようです。」

病院ではありませんので、「リハビリ室」は無い<?>
故に、見学出来ずかと。


「尚、通所介護施設の大半では、リハビリはやってないそうです。」

リハビリを含め、プログラムして戴けるは、長期<2乃至3箇月>入所者の場合と、思うです。

ディ・サービスの通所者は、先刻の、入浴が主たる目的の、一括サービス的<?>


申せば、
福祉施設は、病院ではありませんので、リハビリは期待出来ません。
リハビリに期待なら、病院。
それでも、1Wで、20分では、萎え防止、無理。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/10/20 (Fri) 17:04

 こんにちは。


 常用パソコン故障で、レスが遅れます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/10/28 (Sat) 00:22

 シバケン様、こんばんは、お待たせしました。


 介護施設にはいろんな種類があって、其の中に「通所リハビリテーション施設」という通所リハビリ専門の施設があるんです。
 最初の投稿に書いたように、「要支援1」では、週に1回、1時間乃至1時間半の、リハビリを受けられるです。
 また、自宅で行なうリハビリの指導も、受けられます。


 打悪法師様、こんばんは、お待たせしました。


 「間欠跛行」と「リハビリ」を分けて考える必要があります。

 前者は、原因不明です。
 当初は、医者行脚をし、高額の費用をかけてAKA博田法を試したりしましたが、最終的に聖隷浜松病院の総合内科で、抜本的治療は原因不明だから無理なのでQOL改善に努めるべきと、言われました。
 尚、以前は、痛みもなく立ち続けたり歩き続けたりできなくなっていましたが、今は腰痛を伴っております。

 後者は、QOL改善のためのもので、脚腰の萎えを防ぐのと関節の可動域が狭まるのを防ぐことが目的です。


【打悪法師】 2023/10/28 (Sat) 05:55

 AKAに関して高額の無駄使いをしたのは、小田原でなく、東京に行きたがった失策の為です。
 それも、無効だと言いながら、2度でなかったですか。予約が半年先までできない所と、随時可能の所とを、同じと考えたのが不思議です。食べ物屋や床屋でなら、どうですか。小田原経由で上京した体験もしましたが、今にどう考えますか。失敗に気付いて反省改心しないと、どうにもなりません。

 腰痛だけなら、腕の良い所なら1回でスッキリさせるでしょうが、その腰痛は、別の元凶によって二次的に誘発されているので、直っても繰り返し起き得ます。起き易い所に起きるはずですから、同部位になるでしょう。
 磯津さんにとってのQOLて何ですか。どういう改善を求めていますか。股関節で言えば、可動域が狭いのは、可動域がずれているからです。動きの異常は、形の異常に因ります。無理矢理に動かしても、筋骨の配置は正常化し難く、かえって状況を悪くする物です。捻挫した足で歩いていると、その内には我慢できる痛みになるかも知れませんが、もし正常化していなければ、何度でも痛み出すでしょう。無論にリハビリの担当者が大当たりなら、直してもくれるでしょうが、それを当然の様に得られる物なら、私が自ら研究していません。お節介もしません。それが徒労なら、お節介無用と言ってくださいよ。


【打悪法師】 2023/10/28 (Sat) 11:22

 5分間も立っていたらフラつく様になって、5日経ってもフラついていて、自宅内でよろけて額を打ち付けて、傷の裂け口が浅いのは皮膚のすぐ下に前頭骨があったから。数cmずれていたら、右眼がいかれていました。
 何と言うか、そうはなりたくない物です。正直な率直な感想ですが、それが当然でしょう誰だって。

 原因不明を、カッコイイとでも思っているのでしょう。原因は、いつだってあります。遠因・近因が必ずある物です。原因不明の託宣は、原因追求を打ち切りますと言う宣言です。
 そういう事を仕事としている人々に見離されたなら、後は自身で究明、打開、離脱するしかないのですが、そういう発想になりませんかねえ。こんな酷い目にまで会うのに。

 私お節介を停止します。この後は、単に私の作文が読み難いと言う訴えだけなら応答しません。
 その傷は、刃物の切り傷と違い汚いです。幸いに戸外でなくて不潔でないので、グッサリでも酷い化膿はないでしょうが、痕が消えてはなくなりません。これから顔面のそれを毎日に見て嘆く事になります。その期でも考えが改まらなければ絶望です。変化があるか見守りましょう。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/01/06 (Sat) 00:12

 こんばんは。


 来週、ふくしあの方が来宅されるので、相談してみます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/01/11 (Thu) 22:08

 こんばんは。


 今日の午後一番、東部ふくしあの私担当の人が来宅。福祉弁当や、手摺や、ゴミ出しや、ヘルパー派遣や、介護予防通所リハビリの話。

 介護予防通所リハビリには、通わぬことになりそうです。
 新スレッド「≪私事≫2024年1月からの私自身の介護保険の「支援」の話」(仮題)に続く予定。


NO.3283 <EV市場>テスラの7~9月、44%減益 積極値下げも販売の伸び鈍化<起稿 シバケン>(23/10/19)


【シバケン】 2023/10/19 (Thu) 09:58

テスラの場合、他社の追撃阻止のための、戦略的値下げ。
値下げなら、売れるの筈が、伸び鈍化<!>

まあねえ。
物事、計算通りには、進まんです。

>米電気自動車(EV)大手のテスラが18日発表した2023年7?9月期決算は純利益が前年同期比44%減の18億5300万ドル(約2800億円)となり、2四半期ぶりの減益となった。主力車種の値下げで採算が悪化した一方、販売の拡大ペースも鈍化した。当面の収益改善に向け、ピックアップトラック型EVなど新型モデルの投入を急ぐ必要がありそうだ。

>23年7?9月期の売上高は233億5000万ドルで9%増にとどまった。世界販売台数は27%増の約43万5000台で、23年4?6月期の83%増から伸び率が鈍化した。テスラは23年12月期の販売目標を前期比37%増の180万台としている。23年7?9月期の販売の伸び率は年間目標を下回る水準にとどまった。

>テスラの7?9月期決算は売上高、利益とも事前の市場予想を下回った。

<図1>
テスラの販売は伸び率が鈍化



>テスラは23年1月から、中国に続いて米国でも値下げに転じた。その後も、断続的に主力車種の価格を引き下げ、自社EVの需要喚起を狙ってきた。10月上旬にも、米国で量販車種「モデル3」と「モデルY」を3?4%値下げしたばかりだ。

>モデル3の廉価グレードの米国での価格は22年末と比べると2割弱下がっている。23年7?9月期のEVの平均単価(自動車部門の売上高をEV販売台数で割って算出)も約4万5000ドルとなり、1年前と比べて9000ドル超下がっている。

>4?6月期は値下げの効果で販売台数が大幅に増えたが、7?9月期は再び鈍化した。この理由について、テスラは新型モデルの生産準備に向けて、主力工場の出荷ペースを落としたためだと説明している。ただし、この影響を差し引いても、主力の米国、中国では値下げによる拡販効果が縮小している可能性がある。

>現行のテスラ車に対する人気そのものが落ちている可能性があるからだ。テスラの現行主力4車種のうち、最新のモデルYを投入し始めたのは20年にさかのぼる。足元、中国に加えて米国でもライバルが続々と新型EVを投入するなか、テスラの車種ラインアップは変わっていない。

>再びEVの販売拡大ペースを加速するためのカギを握るのが、新型モデルになる。23年中にも米国市場などに投入する予定のピックアップトラックEV「サイバートラック」が最大の焦点だ。

>中国や日本では、内外装を変え、航続距離を伸ばした改良版モデル3の納車開始を23年10?12月期に予定している。

<図2>
営業利益率が低下している



>新型モデルを適宜投入し売れ行きを伸ばせれば、EV事業の採算が改善する可能性がある。既存車の値下げで、EV事業の採算は低下している。23年7?9月期の営業利益率は7.6%となり、前年同期の17.2%から9.6ポイント低下した。前四半期4?6月期(9.6%)と比べても2ポイント下がった。当面の採算改善に向けても、新型モデルの投入が重要になる。

<参考=「テスラの7~9月、44%減益 積極値下げも販売の伸び鈍化」(日本経済新聞)>
(23/10/19)