雑談<NO.384>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.385
3301 恐ろしい事実に気付きました 打悪法師 23/11/11
3300 <高齢者>後悔と絶望/「老い」と「死」の不愉快な真実 シバケン 23/11/10
3299 <早生まれvs遅生まれ>統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が<!> シバケン 23/11/08
3298 <薬>医師が「私はのまない」と宣言する要注意な市販薬・処方薬 シバケン 23/11/08
雑談NO.383

NO.3298 <薬>医師が「私はのまない」と宣言する要注意な市販薬・処方薬<起稿 シバケン>(23/11/08)


【シバケン】 2023/11/08 (Wed) 13:19

あくまでも、
一つの見解<!>

<表1>
医者がのまない市販薬



<表2>医者がのまない処方薬



>「毒にも薬にもなる」という言葉がある。病気やつらい症状を治してくれる「薬」でも、効き目が強いがゆえに、服用の量や仕方を間違えたり、個人の体質と合わなかったりすることで、逆に体調を悪化させる「毒」にもなる。薬に精通する医師たちは、どんな薬に注意しているのだろうか。


>◆ロキソニンをのんで「黒い便」が出たら要注意

>頭痛や生理痛などの時につい頼りたくなるのが、痛み止め。代表的な薬である「ロキソニン」には否定的な声が複数あがった。新潟大学名誉教授の岡田正彦医師はこう話す。

>「主成分の『ロキソプロフェン』は鎮痛効果がある半面、胃が荒れやすいので、病院では胃薬を一緒に処方します。市販品は胃を荒らさない工夫がされているというが心配は残る。自分ではのみません」(岡田さん)


>健康増進クリニック院長の水上治さんも胃粘膜のダメージを心配する。

>「『ロキソニン』をのんで黒い便が出たら、胃から出血している疑いが。すぐに医師に相談してほしい」


>◆H2ブロッカー胃腸薬で食中毒になるリスクも

>胃を守り、消化を助けてくれる胃薬も、ものによってはかえって胃を弱めてしまう。水上さんは「H2ブロッカー胃腸薬」をあげる。

>「ちょっとした胃痛や消化不良の時、胃酸を抑える『H2 ブロッカー』を配合した胃薬をのむのは、避けた方がいい。胃酸が減ることによって消化力が落ちるうえ、殺菌力も弱まる。その結果、食中毒を起こすリスクさえある。胃潰瘍になってしまったならともかく、少し胃が悪くなったからといってのむ薬ではありません」

>女性の強い味方であるはずの便秘薬も、選び方次第ではかえって悪化の原因になる。東邦大学医療センター大橋病院・婦人科の高橋怜奈医師はこう話す。

>「私は『刺激性の便秘薬』は第一選択としては服用しません。大腸を刺激し、腸のぜん動運動を促すため即効性はありますが、その一方で依存しやすくなってしまう。慢性的に服用すると腸の自然な動きがなくなってしまい、最終的には、薬なしでは便はおろかガスも出なくなる。この状態になってしまうと治療はかなり難しいでしょう」

>下痢止めも「基本的にはのまない」と回答する医師がいた。渋谷セントラルクリニック院長の河村優子さんが言う。

>「ノロウイルスやO-157だった場合、薬で下痢を止めると、ウイルスがいつまで経っても体外に出ていかない。これらの病気が原因ではなかったとしても、極力、食事内容を見直したり、漢方薬を使ったりして治療します」

>※女性セブン2019年3月21日号

<参考=「医師が「私はのまない」と宣言する要注意な市販薬」(NEWSポストセブン・女性セブン)>
(19/03/16)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/11/10 (Fri) 21:29

 こんばんは。


 PL配合顆粒は、強いので要注意ですが、症状が酷いときには服用してます。
 尚、市販薬は「PL顆粒」、「PL配合顆粒」は処方薬です。

 H2ブロッカーは、副作用が強いですが、胃潰瘍を切らずに治せるようになった、画期的な薬です。

 ロキソニンも、アセトアミノフェンなどが効かぬ際には、頼りになります。

 これら、効き目が強い薬は、副作用を承知の上で服用するものなのです。

 ゾフルーサやタミフルは、効果は顕著ですけど、新しい薬なので副作用がまだはっきりしてないから、要注意だとは、私も思います。

 ステロイドは、闇雲に忌避する人が多いですけど、効果は大きいので、医師の管理下で最少量を使うべき薬です。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/11/10 (Fri) 21:55

 追伸です。


 止瀉薬(下痢止め)も、「基本的にはのまない」のは正しいですが、脱水症状がある際には服用すべき薬です。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/11/23 (Thu) 16:45

 こんばんは。


 何が悪かったのか、今朝から数年ぶりの下痢で、写真展の撤収を欠席して様子を見てましたが、夕方になって脱水症状が顕著だと判断し、ロペラミド1mgを1C服用したところ、覿面に下痢が止まりました。

 ロペラミドは、水が悪い開発途上国で、沢山の人(特に子供)の命を救っている止瀉薬です。
 止瀉薬は、無闇に服用するのは避けるべきですけど、脱水症状には極めて有効です。


【HEI八ROU】 2023/11/24 (Fri) 08:23

 シバケンさん、毎度どうも、HEI八ROUです、

 医者が飲まんとは許せません、

 申し訳ありません、以下は当板のご趣旨からそれます、すんません、

 磯津さん、毎度どうも、HEI八ROUです、

 「覿面」読めませんでした、

 まず前後の文脈から「てきめん」とわからねばならんのに、熟語「覿面」がわからんかった、読めんかった、効果てきめん、とひらがなになっちゃう、

 国語のテストなら、想像して全然別の熟語を書いてました、得意です、

 本棚には辞書がいっぱいあるんですが、手元の電子手帳の漢和で調べました、

 「見」部、総画数22文字、

 「つくり」でええんかなあ、こりゃ難しい字です、初めて見ました、

 勉強してない、

 本を読まんとあきまへん、以上


【シバケン】 2023/11/25 (Sat) 00:12

HEI八ROUさん

「覿面」ねえ。

当方的、正直、一発では、読めませんでしたです。

では、どんな具合に、判明しかたと、なりますと。
読み方、適当でして。
幸いにして、一番最初に、「てきめん」の、文言出て来まして。イヤ、頭の中で、です。
で、出て来ましたら、多分、これやろと、確認のため、「てきめん」と、入力で、「覿面」が出ましたです。

よ、考えたら、そのままに、コピー&ペーストで、一気、検索の手もあった、なあと。


で、医者が飲まんの薬ねえ。
あくまでもの、参考でして。

実際には、処方されて、この事、覚えてるかと、なればの、甚だの疑問。
かと、申しの、飲まんとするの医者が、患者えの、処方薬として、選択はしやへんやろと、思てまして。


NO.3299 <早生まれvs遅生まれ>統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が<!><起稿 シバケン>(23/11/08)


【シバケン】 2023/11/08 (Wed) 22:34

これは、あると、思うです。
特に、小さい頃は、遅行き<遅生まれ>が有利に決まってるです。学力、体格的にも。

ちなみに、当方、1月生まれ<早行き>故、諸般、不利の身でしたです。

>「早生まれは学年の年少にあたるから不利だ」そんな言葉を耳にしたことはありませんか?本当に早生まれは不利で、遅生まれが有利なのでしょうか。両者の差について、「医学的観点」「統計学的観点」から、専門家に話を聞くと、驚きの結果が見えてきました。


>「早生まれ」と「遅生まれ」。
街の人はどのようなイメージを持っているのでしょうか。

>6月生まれの子を持つ親:
「保育園でほぼ一年違うと、体の大きさが違うなと思ったりします」

>1月生まれの子を持つ親:
「4~6月生まれの子の方が体も大きいですし、背も高いですし、かけっことか速いのはあります。けど、そこまで違いを感じたことはないです」

>5月生まれの男性:
「子どもの頃はスポーツとかで差が出るイメージがありますね。前職で働いていたときに、退職が誕生日迎えた月で辞めないといけなくて、その場合は早生まれの方が少しでも稼げるなっていうメリットを感じました」

<写真1>
この2人はなんと同学年



>小学校の低学年ぐらいまでは身体的な差を感じるものの、その後はあまり大きな差を感じない、そもそも気にしたことがない、という声が多く聞かれました。

>児童生徒の学年については学校教育法で定められていて、一学年は4月2日生まれから翌年の4月1日生まれの児童生徒までで構成されることになっています。


>4月1日生まれの女性が感じてきたこと
学年の最年少にあたる4月1日生まれの20代の方に話を聞くことができました。


>4月1日生まれの女性:
「母に聞くと、運動会ではすごく足が遅かったと言っていました。2人の兄も早生まれで、3月21日生まれと3月20日生まれなんですけど、真ん中の兄はすごく覚えが悪くて、ひらがなや計算を苦労したって言っていました」

>現在26歳のこの女性は、小学校中学年ぐらいまでは、クラスで一番身長が低く、休み時間に鬼ごっこをしてもすぐに追いつかれてしまっていたと振り返ります。

>ただ、彼女の母は、ある理由から、彼女を早く産みたかったそうです。


>4月1日生まれの女性:
「本当は予定日が4月7日頃だったんですけど、母は「早く出てこい、早く出てこい」って思っていたみたいです。その理由が、一年学校にいる期間が延びると、子育てが延びるからだそうで、絶対早生まれで産みたかったみたいです(笑)」

>では、医学的観点からみて、早生まれと遅生まれの差はあるのでしょうか。小児科医に話を聞きました。


>教育熱心な親だと、あえて遅生まれにするケースも

>新生児科・小児科 今西洋介 医師
「医学的にみると、早生まれと遅生まれは、極端にいうと11か月も違うわけです。母子手帳にも身長や体重の成長曲線が載っていますけど、4歳0か月と4歳11か月だと、体重も約3キロ、身長も約5センチ違う。かなり体格的な差はあって、体育の授業などで、差が出ると思います」

>一般的に、男子は17歳前後、女子は15歳前後まで身長が伸びるといわれていますが、対格に関しては、もちろん個人差も大きいとのこと。

>また、診察などで多くの親子と接するなかで、親からはこんな声も…


>新生児科・小児科 今西洋介 医師:
「すごく教育熱心なお父さんお母さんだと、あえて遅生まれ、4月生まれになるようにする人もいるようです」
「また、こういうデータを伝えると、早生まれの親御さんは絶望する人も多いですけど、アメリカのデータでは、プロスポーツ選手で早生まれと遅生まれの選手を比べてみると、遅生まれの人の方が年俸が良いというデータもあります。大人になってからも差が出るということは、やはり影響はあると思います」
生まれ月は、大人になってからも、少なからず影響を及ぼしていると考えられるといいます。


>では、子育てをする上で気を付けるべきこと、注意すべきことはあるのでしょうか。

>新生児科・小児科 今西洋介 医師:
「兄弟構成などで精神年齢も変わってくるので、早生まれ、遅生まれというレッテルを貼るのではなく、子ども一人一人の特性を見るということが大切だと思います」


>統計学でみる「早生まれ」「遅生まれ」の差
>一方、統計学の観点から見るとどうでしょうか。
早生まれの成長格差などについて研究する、東京大学大学院の山口教授に話を聞きました。

>山口教授らは、小学4年生から中学3年生までの子どもたち約100万人のデータを分析。学力テストから「認知能力」を、同時に行われたアンケートから「非認知能力」を調べました。

>その結果、どの学年で比べてみても、いわゆる「遅生まれ」の子どもほど成績が良い傾向が見られたのだそうです。

>東京大学大学院経済学研究科 山口慎太郎 教授:
「高校入試結果についてみても、早生まれの子が入る学校の平均的な偏差値というのは、そうでない4月生まれの子どもの偏差値に比べて、大体4.5も低いということが分かりました」

<図2>
認知スキルと生まれ月の関係(算数・数学)



>一方、物事に対する考え方や物事に取り組む姿勢など、数値では表せない「非認知能力」についても、明らかな差が見られたといいます。

>東京大学大学院経済学研究科 山口慎太郎 教授:
「非認知能力と呼ばれるもの、困難な状況にあってもやり遂げようとする力、自分は難しい状況にあっても問題を解決できるんだという自己効力感についても差があるというのは少し驚いたところです。
懸念した点としては、先生やクラスメイトと良い人間関係を築けているかというところを見ると、早生まれの子どもたちが、あまり満足していない。
友達が自分の良いところを認めてくれていないという回答の傾向が強く出ていることに対しては、悲しい気持ちになるというか、何とかしなければいけないなと感じましたね」

>例えば、自己効力感に関しては、調査したどの学年についても、年長の子ほど高い傾向がみられたといいます。

<図3>
非認知スキルと生まれ月の関係(自己効力感)



>さらに、その差がどんなところから
>生まれているのかを見るため、子どもの勉強期間や塾に通ってるかどうか、習い事についても調べた結果、これについても生まれ月によって大きな違いがみられたのです。

>東京大学大学院経済学研究科 山口慎太郎 教授:
「早生まれの子どもたちほど勉強時間が長くて塾に通っている傾向があるんです。
一方で、その結果、習い事、スポーツとか音楽とかの活動があまりできていないということが非常に興味深いなと思いました」
「おそらくは、早生まれの子たちの不利というのは色々言われているので、親御さんも本人も気にして、その不利を補うように勉強時間を増やしたり、塾に通うというのをやっているんじゃないかと思います」

>つまり、早生まれの子どもたちは、勉強時間を増やす、塾に通うなどして、学力差を縮める努力をしている一方、スポーツや芸術など非認知能力を伸ばすような活動が不足しているというのです。また、その影響が、将来の所得や就業率の低さにつながりかねないと考えられてます。

>東京大学大学院経済学研究科 山口慎太郎 教授:
「これは我々の研究ではないんですが、大人になってからも、30歳~34歳の年収で見てみても、早生まれと遅生まれでは、年収が4%違うということも分かっているので、完全に成長しきってからも残る違いであるということが明らかになっていと思います」
「こういった違いっていうのは、本人に全く責任がない、いつ生まれたかというのは、ほぼ偶然の産物であるわけです。そういった問題に対して、何もしないというのは、やはり不公平だろうと考えています」

>山口教授は、生まれ月に配慮した入試制度などを検討すべきとした上で、教員をはじめ、教育に関わる人が意識を変えていくということも大事だと警鐘を鳴らしています。

>今回の取材では、早生まれと遅生まれには、身体的な差に加えて、学力、自己効力感などの非認知能力、さらには将来の年収にまで差があるということが分かりました。

>ただ、一つの学年を作るとなると、何月はじまりであっても、学年の年長と年少は存在します。クラスメイトや同じ学年の他の子どもと比べるのではなく、本人のこれまでと比べてどう変わったのかをしっかり見ていくことが重要なのかもしれません。

>【取材後記】
BSS報道部のアナウンサーや記者は若手が多く、ここ数年はベビーラッシュ。先輩たちの育児トークの中で「早生まれ・遅生まれ」 という言葉がよく聞かれたこともあり、本当にそうなの?との疑問から取材を始めました。

>自分自身は9月生まれということもあり、これまであまり意識したことがありませんでしたが、統計学的に生まれ月がまさかここまで影響を及ぼしているとは、正直驚きでした。

>取材した山口教授によると、私立小学校などの入試では、入試の段階で生まれ月を考慮することがあるとのこと。一つの手段として、統計学的に試験点数を補正するなども考えられ、様々な子どもの事情を考慮する要素の一つとして、「生まれ月」も考えるべきだと話していました。

<参考=「「早生まれ」と「遅生まれ」有利・不利ある? 統計学的には「学力」「将来の年収」に明らかな差が…」(TBS)>
(23/11/04)


NO.3300 <高齢者>後悔と絶望/「老い」と「死」の不愉快な真実<起稿 シバケン>(23/11/10)


【シバケン】 2023/11/10 (Fri) 11:14

不愉快な事実<?>。
とは、表現、異なれどの、なかなかに死ぬが難しいの時代にと。

と、同時に、寿命が延びたって、肝心の健康寿命なるが、あるです。
当世、その方が、重要也と。

>だれしも死ぬときはあまり苦しまず、人生に満足を感じながら、安らかな心持ちで最期を迎えたいと思っているのではないでしょうか。

>私は医師として、多くの患者さんの最期に接する中で、人工呼吸器や透析器で無理やり生かされ、チューブだらけになって、あちこちから出血しながら、悲惨な最期を迎えた人を、少なからず見ました。

>望ましい最期を迎える人と、好ましくない亡くなり方をする人のちがいは、どこにあるのでしょう。

>*本記事は、久坂部羊『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)を抜粋、編集したものです。


>ウソは報じないけれど、都合の悪いことは伝えない
>不愉快な事実はだれも知りたがりません。臭いものにはフタ、知らぬが仏、見ぬもの清し、世間知らずの高枕などという言葉もあります。

>心地よい話はメディアにあふれています。長寿社会の礼賛、医療の進歩、活き活きシルバーライフ、絆、つながり、助け合い。そのせいで準備を怠り、いざというときになって慌て、迷い、選択を誤る人が多いのは、いかんともしがたいことです。

>私はこれまでの小説や新書でも、だいたい世間のイヤがるようなことを書いてきましたが、それは何も人を不愉快にさせようとしているのではなく、現場を知る者として、言わずにおれない気持ちになるからです。テレビや新聞で前向きな、あるいは希望に満ちたことを発信する人を見て、そういう人も必要だろうけれど、そればかりでいいのかと、いつも疑問に思っています。

>これは老いや死に関することばかりではありません。犯罪の報道でも、凶悪な犯罪では被害者の側に立った視点で、犯人の悪辣なことばかりが報じられます。犯人の側に立つ報道は、まず皆無です。犯行に関して致し方ない事情や、被害者にも落ち度があった場合もあるだろうに、それらが報じられることはまずない。

>犠牲者が多い場合は特にそうです。少々古い話ですが、連合赤軍事件やオウム真理教の事件でも、加害者側の善なる側面はまずメディアに現れません。断罪された犯人は、私利私欲や個人的な恨みで犯行に至ったのではなく、むしろ理想を抱いたがために犯行に手を染めた側面もあったはずなのに。

>メディアはウソは報じませんが、都合のいいことしか伝えません。世間の共感を得て、メディアとしての信頼を高め、最終的には収益につなげることが目的だからです。

>世間が不愉快な事実を知りたがらないのは、文字通り不愉快だからでしょう。被害者のことを考えれば、加害者の言い分など聞きたくもない。それより、犯人の悪辣な情報を得て、勧善懲悪の気分に浸っているほうが気持ちがいい。だから、メディアもそのニーズに応えて、仮に加害者側に致し方ない事情があっても闇に葬る。報じられないことは、受け手からすればないも同然です。その偏った情報をもとに、判断を下すことは危険なことではないでしょうか。

>老いと死に話をもどせば、気持ちのいい情報ばかりで安心するのは危険です。不愉快なことでも知っておいたほうがいいこともあるし、より成熟した人間としては、イヤなことにこそ目を向け、しっかりと心の準備をしておくべきでしょう。実際、それは起こり得るのですから。


>“人生百年時代”の意味
>昨今、何が根拠かわかりませんが、日本はいつの間にか「人生百年時代」に突入したようです。たしかにそうかもしれません。しかし、その意味を正確に理解している人はどれだけいるでしょう。

>この言葉の真に意味するところは、「百歳まで生きられる」ではなく、「百歳まで死ねない」ということだと私は思います。それがどれほど恐ろしいことか。

>高齢者医療の現場にいた私は、百歳近くまで生きて悲惨な状況の患者さんを間近に見て、何度、長生きは考え物だと思ったかしれません。生きすぎる長生きは不運以外の何ものでもない。メディアはそういう不愉快な事実はめったに伝えません。それどころか、超高齢でも元気な人を採り上げ、こんなに食欲旺盛だの、腕立て伏せができるだの、今も仕事をしているだのと、その活躍ぶりを賞します。見た人は感心し、いい気持ちになり、無意識に自分もそうなれるのではないかと思ってしまう。そこまで思わなくても、長生きに肯定的な印象を持つのではないでしょうか。

>それはフェアな報道ではありません。元気で活躍する超高齢者は、テレビに映る場面では笑顔でも、実際はあちこち痛かったり、関節が曲がらなかったり、不眠と便秘と耳鳴りと頭痛に苦しんで、顔をしかめているかもしれません。おむつをつけていたり、尿漏れに悩んでいたり、心不全、不整脈、肺気腫、腎機能障害、肝機能障害、脳塞や心筋塞の予兆に怯えていたりと、さまざまな老いの現実に苦しんでいるはずです。でも、そんなことはいっさい伝えません。


>新聞の人生相談などにも、七十歳くらいの人が先の生活について不安を述べると、「人生百年時代なのだから、もっと元気を出して」などという回答があったりしますが、無責任この上ないと思います。

>悲観的なことばかり思い浮かべて、うつ病になってはいけませんが、楽観的なことばかり考えて、心の準備を怠ると、現実の老いに直面したとき、「こんなになるとは思わなかった」「なぜこんなことになったのか」と、余計な嘆きに苛まれることになります。

>私が在宅医療で診ていた九十二歳の女性は、肺気腫でふだんの呼吸も苦しい状況で、喘ぎながらこう言いました。

>「先生、わたし、若い、ころ、毎朝、体操をしたら、長生きできると、聞いて……、毎朝、やったんですけど……、あれが悪かったんでしょうかぁ」

>長生きを望んで健康管理に励んでいると、思いがけない苦しみを抱えてしまう危険があるということです。長生きを目指すなら、そういう不愉快な事実も視野に入れておく必要があるでしょう。

>さらに続きとなる<「上手に楽に老いている人」と「下手に苦しく老いている人」の意外な違い>では、症状が軽いのに「老いの症状に苦しみ続ける」人と、症状が重いのに「気楽に幸せに生きられる人」の実例を紹介しています。

>本記事の抜粋元である『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)では、人が死ぬときに起こることや、「死の恐怖」をどうすれば乗り越えられるかといった内容をさらに詳しく解説しています。ぜひ、お手に取ってみてください。

<本>
久坂部 羊
人はどう死ぬのか (講談社現代新書) 新書



<参考=「高齢者たちの悲惨な「後悔と絶望」…メディアが絶対に報じない「老い」と「死」の不愉快な真実」(現代新書)>
(23/11/10)


NO.3301 恐ろしい事実に気付きました<起稿 打悪法師>(23/11/11)


【打悪法師】 2023/11/11 (Sat) 21:24

 私には、ずっと不思議でした。その理由が見えて来たら、恐ろしい事実に行き当たりました。
 私の話をなぜに天下のシバケンさんが理解できないのか、格別の傑物の磯津さんが私の文章を読解不能なのか、超常の大魔神さえが読んだ振りで無視するのか。

 工学部卒の人達の生物教育は、高校1年の15、6才で終わっていました。後は個々人の興味の問題で、しかし理科系の大学受験は全体に理科選択が同様で、工学部同様に農学部・医学部・薬学部等を受験し通せるのに、敢えて工学部に進んだ人達です。その大半は、元々に生物に関心の薄い人達です。しかも、理系学生の半数は工学生でした。
 一方で文系受験者の選択は、物理・化学を避けた生物や地学でした。工学部卒は、文系卒に劣る事になりました。さらに今には高校進学率が上がっていますから、70年代の工学部卒業者の生物素養は、今時のヤクザに見える若者や、はすっぱに見える娘達にも劣るのです。

 そういうのお互い様と思っていました。同世代では当然でした。普通科高校卒で工学部にも高専にも進まなかったら、電子回路や機械については完全に白痴なのです。私も、中学の技術家庭でボール盤と丸鋸盤と旋盤には触れましたが、アルバイト先でフライス盤に触れられなかったら、そこまでの中卒のままでした。電子回路も、オーディオ趣味からアンプを作りたくて、東京在住で秋葉原に行かれたから、完全白痴を免れました。それだけでも、かなりに特殊ケースの内です。
 工学部卒の年寄りの生物素養は、一般に白痴に準じている様です。20年も昔に、ためしてガッテンの放映の翌日に納豆が全銘柄完売したとか、その年の寒天が在庫枯渇したとかに動いたおばちゃん達の水準の様です。超常の知性人で博学のパソコン大魔神すらが、例外でない様です。大学進学などしなかった、ただの人の方がましかも知れません。

 世代間ギャップどころでない実害がありますね。経済大事の政府の大臣達は、馬鹿ではなくても、パンデミックに無力でした。どこまで拡大するか判らない初期の時点で、ポストコロナを言うしか何もできなかったのです。
 私は、大きな組織の政党なら、党員中の高校の生物教師くらいのを起用してくれと願い続けるしかありませんでした。専門家の意見を聞くとか繰り返す連中に、自ら多少の専門性を持たない者は退けと念じていました。でも国民の一般が同じでなかったのですね。そのままになっていました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/11 (Sat) 22:38

ついに飛び出して来ましたね! この話、受けて立ちましょう。

 我々の世代は1964年の「東京オリンピック」前後の世代で、東海道新幹線に感激し、ビートルズでロック・ミュージックを知り、ベンチャーズでエレキギターに痺れ、アポロ11号の月面着陸で宇宙旅行の夢を見た”イカレタ”世代なんです。
 
 SONYを代表する輸出産業が脚光を浴びたためか、工学部志向が異常に高かった時代でした。その頃「生物学」は何をしていました?。精々、お米の品種改良くらいな物でした。それも、美味い米より”冷害に強い品種”とか”収量の高い品種”とか”不味い米”の大量生産をやっていたんです。

 もし、当時「糖を合成する研究」とか「石油を合成する研究」とかをやっていたら違った世界になっていた筈です。”糖の合成”なんて、そこらの雑草でも出来る事が未だに出来ていないのは何故なんでしょう。石油も同じです。あの時代、大真面目に生物を研究するヤツが居なかったんです。

 最近でこそ”うなぎの完全養殖”が可能になり「凄い!」と思えるようになりましたが、”生物学”の人気が無かったのは「儲からねぇ~!」と誤解されてしまったからです。これからは違うと思いますが、我々の学生時代は「建築学」と「電子工学」が「儲かる!」と思われていたんです。それが間違いだった事は”バブル経済崩壊”で思い知る事になったんです。

 残念ながら我々のような”賞味期限切れの高齢者”が「これからは生物学だ!」と思っても手遅れなんです。でも、これからは違うと思います「近畿大学」が頑張っています。期待しましょう。〇〇工業大学というのは無くなる運命に有ると思います。


【打悪法師】 2023/11/11 (Sat) 23:11

 これは意外でした、シバケンさんより前に大魔神が来たとは。でも大魔神、ここで受けて立ちましょうは、噴飯ですよ。神がかったLED大魔神が、生物面では驚くべき落差だというので、滅多に起稿しない私が書いたのです。対象は、外部読者です。貴方は、今この面では、考え直さないと、取るに足りません。死に損なわずに改心したなら、来てください。歓迎します。
 私は勉強嫌いで何も覚えませんでした。特には何も知りませんよ。しかし、有用情報があれば的確に判断しますよ。白痴と違って。それが何もない状況を正当に解釈するならどうなるかと恐れていたのを、大魔神が決定的に後押ししました。大魔神自身は、自身の改心を表明しない限り、ここには口出しできませんよ。

 非常に残念です。高度の知性が真っ向対峙してこそ謎が解け問題が解決するのですが、ここにはその戦士がいません。
 無教養で知性の眠った人達に、少しも優れません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/11 (Sat) 23:29

了解です。 しばらく黙っておきます。


【打悪法師】 2023/11/12 (Sun) 00:26

 大魔神に黙れと言ってはいません。ただ、絶対の本気を望むのみです。
 現実問題、ここの外部読者は発言しません。内部の人で的確な応答をし得る期待も既にないです。でも、何も言わないと、この論外の状況を脱せるはずもないです。半分は、私の諦めの為です。シバケンさんに義理があろうと立ち去れる為にです。いわゆる最後っ屁?私を引き止める人は、もういないです。サヨナラサヨナラを、既に途中まで言っています。大魔神が唯一の希望でした。しかし認識が軽過ぎました、本当に性格ですかねえ。大魔神は、余程の衝撃を受けないと変わらないのでしょう。それはフツーなら手遅れですが、大魔神だと違うかも知れません。ホント、バカを相手の時じゃないですよ。


【シバケン】 2023/11/12 (Sun) 01:02

打悪法師さん

諸般、風邪引いてまして。
重い話には、まだまだ、思考回路定まらずです。

時間ください。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/12 (Sun) 01:06

「黙れ!」と怒られたのかと思いました。

 最近、アクセス・カウンタが突如として”爆発”するんです。それが何故かは凡その予想はついているのですが、それを言うとシバケン会長が”我田引水””唯我独尊”と否定するんです。

 あえてバラしますが、毎週水曜日に自転車トレーニングの途中でローム時代の先輩の店に立ち寄っているのですが、この「シバケンの天国」の掲示板を読んで頂いています。先週行った時に「タマには乱入してクレ!」と頼んだら「あの中には入りたく無い!」とアッサリ断られてしまいました。その気持ち、判るような気がしませんか?

 そういう方が大勢居るんでしょう。だから突如アクセス・カウンタが爆発するんです。しかし、この異様な世界に入れないんです。パレスチナ「ガザ地区」を取り囲む壁のような何かが有るんです。

 余談ですが「ガザ」は”ガーゼ”(医療用のエジプト綿の薄い布)の語源だそうです。


【打悪法師】 2023/11/12 (Sun) 08:10

 シバケンさん、お大事に。
 私は、2020年から風邪をひいていません。

 元々に外出の少ない私でしたが、さらに減らして、店舗にはいる時にはマスクをしました。
 マスクは、咳やくしゃみで他人に移さない為の物とされて来ましたが、そうでもありませんでした。ウイルス自体は千万分の1mの小粒でも、多くが水滴に取り込まれていて、それはマスクで止まる様です。安倍のマスクも、良い物であれば機能したはずでした。今の安くなったマスクを買って置くべきかも。花粉にも有効ですし。それは屋内ですら差が出ます。

 実際、インフルエンザの患者が減りましたし、恐らくは風邪ひきも減っていたでしょう。何より、私が丸1年風邪をひかない珍事が繰り返されました。
 そして今、インフルエンザ患者がふえ、シバケンさんも風邪をひきました。夏から止めていた、店舗内マスク着用を再開しようと思います。世間の人達はおかしいです。不必要な換気をしながら戸外でもマスクをしていました。あれは今にして思えば、自前の判断能力がなかったのでしょうね。シバケンさんは、風邪をひいたのが警鐘ですよ。


【打悪法師】 2023/11/12 (Sun) 08:41

 大魔神、誰も読んじゃいませんよ、応答能力のある程の人物は。でも、ちゃんと読む人にだけは有益としたい物です。ガーゼの語源、情報ですね。
 ページを開いてから読むのですから、日々のアクセス数を伸ばすのは、内容でなく投稿の数でしょう。開いても、私の文章を読む人は、磯津氏の言う様に、誰もいません。それですから、ちゃんと読んだ人には何らか報いたいです。大魔神のクソ野郎にも、相対的にましな者はいます。いない事の証明は困難ですが、いる事の証明には1例の確認で良いんです。でも10年、確認できませんでしたがねえ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/12 (Sun) 08:43

「風邪は万病の元」と言われるように甘く見ない方がイイと思います。

 年齢が年齢ですので、免疫力は確実に低下しています。問題は「医者にかかるべきか否か」です。自力でジタバタ出来るならジタバタし、それが無理なら観念して医者にかかるべきです。

 マスクは最低限の予防策ですので、外出する時はマスクをするべきでしょう。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/12 (Sun) 09:14

打悪法師さんへ

 過去にも、今回の様な”怪奇現象”が有りまして、打悪法師さんも覚えが有るかと思います。
昨年だったか今年の初めだったか、磯津氏の板で「-」さんとして毒を吐き撒くっていた打悪法師さんと大魔神が底無しの大バトルを展開していた頃にも”1000カウント越え”が頻発していました。

 パソコン大魔神が”正倉院の国宝の復元”で雲隠れした後、この「シバケンの天国」を何とかしようとジタバタしていた頃は大勢の人がジタバタしていたようですが、それが一人減り、二人減り……で、3人+αになってしまったのはご承知の事と思います。

 何と、その打悪法師さんがテロリスト扱いにされていたんです。それを見兼ねたパソコン大魔神がマサカの復活をした所、何と私までがテロリスト扱いになってしまったんです。

 お互い宗派の違いは有りますが、後から来たユダヤ人に迫害されているパレスチナ人の心境です。私などはマルで”ハマス”扱いでして「何時でも摘まみ出すゾ!」とか「最後通告!」とか「スパムとして認定する!」とか迫害を受けています。打悪法師さんも以前は随分な仕打ちを受けていましたね!。でも、一番ジタバタしていたのが打悪法師さんだと言うことは誰でも判っていたんです。

 ここの聴衆は悪趣味なのか”自虐ネタ”を好むようです。私の”直腸ガン”の話は究極の”自虐ネタ”なので、そこに打悪法師さんが加わると無敵の存在になるようです。アクセス・カウンタの動きは、この二人の噛み合っているのか、ズレているのか微妙なバトルがHTML化され日に”大爆発”しています。


【打悪法師】 2023/11/12 (Sun) 12:30

 私は近年には本当に読専ですらない期間があって、よく覚えません。大魔神が登場していても気付きませんでした。
 スペースとして投稿していた事はあります。第1号は私ではありませんでした。重ならない様に、半角全角の別や数を思案しました。スペース文字は、人間には文字でありませんが、コンピュータにはただの文字コードです。そこが魅力でした。みんな、外の世界の顔があって、匿名が匿名になっていませんでしたから。最高の匿名でした。閻魔大王と違い、無性格ですし。

 打悪法師は、元々にパソコン大魔神を迎える為に案出した名称です。それで、シバケンの天国から出ていません。
 しかし迎えたいのはパソコン大魔神でした。LED大魔神は驚愕の大物でしたが、直腸魔人は同一人物と信じられない落差でした。それが、この起稿の元です。それで、長年の疑問が解けた思いでした。

 賢い人でも知らない事は知らない、フツーの人では当たり前、私も仕方ない。みんな仕方ない。それを買いかぶると、相手には難しくなります。正確な言葉も、仇にもなります。
 動物を、けものの事とする人種もあります。しかも人間は毛物ではないと。それは真顔で真剣に、人間は動物ではないと訴えます。そういう輩には、私の言葉は通じません。語の定義が広く大きく異なっています。


 今のイスラエルの行ないを見ると、ユダヤ人がなぜに嫌われて来たか解った気がしています。異教徒が死ぬのは全く構わず、この機会に異教徒を1人でも多く殺そうと考えている様です。できれば皆殺し。人質を殺しても相手の誤射と言い張るのが、ロシアと共通します。恐ろしい民族が結構ある物です。テロの本場が舌を巻いているでしょう。ヒットラーの行動は、こういう残忍さを怖れた為だったのでしょうか。それならば解ります。日本人には許せない事を平気でします。プーチンの敵はヒットラーという訳です。これについては、身中の虫に操られて分別を欠いたアメリカに追従しては駄目です。考えてみればアメリカの本土攻撃も極端な物でしたが、そういう奴の意見が通ったのでしょうねえ。ベトナムでも何をした物か。移民で色々な民族の集まりです。
 シャイロックのモデルは本当に実在していた様です。あれは特段に誇張ではなかったのでしょうね。


シバケン】 2023/11/12 (Sun) 23:05

大魔神<!>

<寄稿直腸ガン大魔神 2023/11/12 (Sun) 01:06>
<回転数の件>
「最近、アクセス・カウンタが突如として”爆発”するんです。それが何故かは凡その予想はついているのですが、それを言うとシバケン会長が”我田引水””唯我独尊”と否定するんです。」

又か<!>
びょーきが始まった<!>
まさしくの、「”我田引水””唯我独尊”」。

以外にも、何箇所か、好き放題やってるですが、一々の、ここと、明示、邪魔くさく。

どちにしろ、
斯くの如くの、回転数の件、「1000」回転云々と、当方投稿で、一寸続くと、言うやろなあと。
矢っ張り、言い出したです。

これで、回転数絡みで、二度目。

<参考=「NO.391 <1000回転到達>10月5日・木=1250回転」寄稿シバケン 2023/11/07 (Tue) 07:59>
板のURLのみ記載で、細々なる箇所明示しません。


さての、
<参考=「NO.3268 「パソコン大魔神」緊急入院」寄稿パソコン大魔神 2023/09/23 (Sat) 13:38

「”言いたい放題”が過ぎてバチが当たったのか、9月17日午後に突然に大量の下血をして京都第二日赤病院に緊急搬送されました。」

「追伸:
 実は過去のスレッド「大魔神の言いたい放題」に9月17日まで”編集”で書き込みをしていました。シバケン会長に判らないように”言いたい放題”言いていたのですが、観念して白状させて頂きます。これだけ”言いたい放題”言えばバチが当たるのは仕方が無いと反省しております…です。」

上記反省あったが故、死の淵から、救出されたです。
喉元過ぎれば、再びの、言いたい放題<!>

貴君と、打悪法師さんの前回では、「掛け合い漫才」が、此度なら、「バトル」で、「1000」回転に、全くの貢献せず。
とは、毛頭の思てはない。

されども、「が」貢献したとも、考えてはない。
「も」貢献したが正解。


再度、申すの、矢っ張り、言い出したなあと。当方的、予測当たったです。残念ですが。
この手、余計な事、言うと、すとんと、落ちるは、前回同様です。学習しなさい。


更なるのついでに、申しておくです。
当掲示板2010年7月21日開設ですが、貴君、いつから、参加<?>
全記録見てるの怪<?>
見たら、こんなバカげた話、出来るの筈がなくの、そもそもが、どんな状況かの程度、管理、運営の当方熟知してるです。

この手、運営実績僅少の貴君に、わかるの筈ありませんです。
ましてやの、掲示板については、貴君運営実績なし。

当方、当「シバケンの天国」開設<98/04/23>から、暫くしての、<99/01/19>には、単なるの、ですが、掲示板をば、設置してるです。
以来、諸般、経験積んでるです。

で、止めるです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/13 (Mon) 03:51

冷静に考えて見よう。

 アクセス・カウンタがアップするのは、良い事なのか、迷惑な事なのか?。かつて世界に誇った「ローム QCマン」だったら、分析が出来ている筈。500カウント程度の低空飛行が突如1,000カウントを越え、2,000カウント近くになる。しかし、瞬間風速だ。続かない。

 最近、掛川のお方は”お休み”状態。そこに誰かが”ショッキング”な健康ネタをブツケて来るので面白くなって来た。実際にやっている本人が”面白い”と思っているので、それが反映していても不思議では無い。 結構な話やん!。

 この調子。色々ジタバタして見よう。明日、半月に1度の”田畑医師”の診察を受けるので、その結果を詳細に報告する予定だ。その翌日にカウンタがどうなるか観察しよう。


 打悪法師さんへ

 今の「医学」は”生物学”の延長なのか”経済学”なのか、どちらでしょうか?

 打悪法師ならご存じと思いますが、最近「椎間板ヘルニア」の話が話題にならなくなっていると感じます。「椎間板ヘルニアが腰痛の原因だ!」というのが大ウソだった事が判明したからです。これまで腰痛患者のMRI画像だけを見て「椎間板が飛び出している!」とされていたものが、何の腰痛も無い人のMRI画像を多数調べたら椎間板が飛び出している人が沢山居たのが判ったんです。

 そこで問題になるのが「椎間板ヘルニア」の手術をしてしまった患者です。当然”激怒”します。そこでクソ医者共は”逃げ”に走ったワケです。どう思います?。

 今の「医学」は絶対に”経済学”の詐欺師の世界でしょう。次は”ガン医療”です。3クソ治療(外科手術・放射線治療・化学療法)で荒稼ぎをしているのを暴きましょう。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/13 (Mon) 08:52

打悪法師さんへの続き

 私の可愛い”末期の直腸ガン”は1ヶ月少々のジタバタでほぼ完治したようです。先週から”マグミット錠”の服用を半分に減らし、更に今週から半分に減らし、来月からは服用をヤメようと考えています。

 明日”田畑医師”の診察日なので、他の在宅末期ガン患者に「ジタバタの勧め」を頼もうと考えています。もし、”肺ガン”や”胃ガン”もジタバタする事で完治しれば、”椎間板ヘルニア”のお笑い沙汰と同様に現在の”ガン治療”もお笑い沙汰になることになります。

 そこで、次なる課題(疑問)なのですが「ガンが完治した後、患部がどうなる?」という事です。”カサブタ状”になるのか”ケロイド状”になるのか綺麗に元の粘膜に戻るのか、誰も見た人が居ないんです。何故ならクソ外科手術のお陰で切除してしまうからです。また、周辺のリンパ節もどうなっているのか興味が有ります。患部周辺のリンパ節も”拡大切除”で除去されているため、完治後のリンパ節の状態を観察した人が居ないんです。

 その結果によって、次なる”赤外線照射法”や”半導体レーザー照射法”の実験に掛ろうと考えています。そんな事をしなくても完璧に完治するのであれば余計な事はヤル必要が無いからです。

 それにしても「〇〇医科大学」や「〇〇大学医学部」は「生物学」から始めないとダメなんじゃ無いですか?。


【打悪法師】 2023/11/13 (Mon) 10:27

 大魔神、どうでも良い事です。どうでも良い話は、私は興味を持ちません。
 完全無反応のアクセス者は、私には読者ではなく、千が万でも、それ以上でも、喜ばしくなく嘆かわしい事です。それであるなら、主催者でない一投稿者の私には、アクセス0と変わりません。

 投稿数が伸びればアクセスもふえるでしょう。訪れたアクセス者が記事を評価したなら、以後掲示板を注視するはずです。それであれば、日常のアクセス数は漸次に増加して行くはずです。私の文章は読み辛く誰も読まないと言われますから、この面での貢献はありません。私としては、私の文章を読めない人との付き合いを望みませんし。専ら文字を通じたインターネットの場ですから。
 しかし、実績の状況からは、私以外も全部が同様の様です。全部が新規アクセス者にとって、どうでも良い内容なのだとしか思われません。そもそもに、がんと言うだけで情報を渇望する人々大勢が期待を持つはずです。それをことごとくに裏切っているのでしょうね。大魔神は命がけの自覚でしょうが、5才は若い磯津氏が今にも生きている事が、私には意外な事なのです。ジリ貧でなく、敗色の濃い者がそれを返す成功物語でないと、私含め大概には興味深くないです。私自身が、今度の画像診断まで横目しか向けません。人が真剣になるのは、余裕をなくした時です。皆さん、それしか転機の希望がありませんかねえ。経験的に、その段では活力が落ちているのですが。


 私は医学が生物学の大きな母体だと思っています。しかし現在の医師は、特に日本では、生物学を牽引する能力を欠いています。私は社会科学に無関心で来たので、経済学を知りません。しかし、大臣達の経済学部卒のが全部医学部卒だったら、パンデミックの対応が違ったとは思いますね。そこまで捨てた物でもないでしょう。3クソには、30年以上前から期待を持ちません。そんな物の話を今さら私に持ちかけないでください。毎回に不愉快です。
 今に椎間板ヘルニアがどう扱われているかは知りません。冷静に考えてみてください。何だって程度問題です。それで腰痛が起きるかも知れません。しかし腰痛なんて、そんなのなくてもフツーに起きます。私の3日めの腰痛は、恐らくは4日前からヘルニアが出たからではないでしょう。日本の保険制度は、治療には使えても、治療の一環でない検査には使えません。医師は、痛みを訴えて来た患者の画像に椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄・腰椎分離滑り等が見えると、原因はこれかしらんと考えるばかりです。でも状態が軽いと、違うかなとも思えて、原因不明ですと言います。現実には、医業者も家族も、腰痛くらいは起こすでしょう。そういう事を領域外に除外した医療では直せないので、放置するしかなくて、拗れた小康状態を得て安堵という実態でしょう。私は、現行医療ができる事は任せます。自身の関心は現行医療の外に向いています。私は医師でないですが、医師も私にはなれません。現行の保険制度下の医師が私の様にしたら、無収入で餓死です。

 MRIや、CTでも、ごく最近の物です。そんな物がなくても診断も治療も要ったのです。実際、どこの接骨院の表にも、椎間板ヘルニアと書いてあったりします。
 冷静に考えてみてください。X線の使えない柔道整復士に、椎間板ヘルニアの診断ができますか。椎間板ヘルニアは直せますか。椎間板ヘルニアだと医院で診断された患者の痛みに対処するだけでしょう。でも、フツーの腰痛でも収められないのに、できますかねえ。私のやっている事は、新発見にはならず、昔から一部では知られていただろう事の、独自再発見です。それらは、忘れ去られていて、今には得難くなっている物です。痛みは敵でなく、問題は痛みが伝える異常なのです。しかし、対処能力を欠いた医療が、痛みを訴える患者に苦し紛れで見当外れをしています。善意で。


 大魔神の単純な自然観は、私には恐ろしいです。私にも生物学徒の自覚がありますが、生物学から始めるが何を意味しているのか想像もつきません。1つだけ考えられるのは、興味を持つ事です。
 どの分野も、格別の関心を持つ人々が散開して進めています。生物は最たるもので、手を着けるなら、身近な物の観察からなのでしょうか。なかなか書物で学べる物でありません。物理や化学と違って、生物は各論です。医学徒の常識として望ましい生物学的素養を抽出してまとめるのは、大きな意義のある事に思います。が、誰がそれをやれる物か。骨格に関心を向けている私には、比較解剖学は役立つと思われますが。手足を持つ事のなかった魚を知るのが人体を考えるのに役立つか、私は役立てています。とんでもない勘違いが減るのですよね。神様が自身に似せて作った物という観念を脱却できます。心臓の比較も面白いですよ。複雑を極めた物と、単純合理を求めた両極端です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/13 (Mon) 16:44

打悪法師さんへ

 打悪法師さんの”難解”と言われる作文も、以前に比べれば可成り読み易くなって来ています。逆に、誰とは言いませんが日を追うごとに”奇々怪々”な作文になっている方が若干1名おられます。日本人が文章として識別可能な限界に近付きつつ有ります。その限界を超えた時、文章では無く”アートの世界”になります。そうなると古文書と同じで”解釈”が必要になります。

 いつも打悪法師さんからコケにされている大魔神ですが、高校時代は生物は常に学年でトップだったんです。大学が工業大学だったので生物の世界から離れてしまいましたが、家では色々な動物を飼いました。その中で一番のお気に入りが”アゲハ蝶の幼虫”の飼育で、山椒の葉に付いている黒い小さな幼虫を探して来て、箱に入れて”アゲハ蝶”になるまで育てるんです。真っ黒で小さかった幼虫が緑色の芋虫になり、サナギになってアゲハ蝶になる。この”完全変態”が不思議で”昆虫の世界”は凄いと思います。それに比べると鳥や犬猫の類は”変態”するワケでは無いので、会話をするのが面白いんです。最近はカラス語を練習していて野生のカラスを操れるようになりました。ただ、世間話はまだまだです。野良猫は普通に日常会話が出来るようになりました。

 いま思えば、小学生の頃は「ファーブル昆虫記」とか「シートン動物記」ばかり読んでいたのを思い出しました。小学生の頃は”卵”に興味が有って、庭で拾った”トカゲの卵”を土を敷いたガラス瓶に入れて学校に持って行ったんです。みんな”トカゲ”とは知らずに「可愛い卵!」なんて言っていたのですが、孵化した途端に学校中が「大パニック」になって、担任の女の先生は気絶して救急搬送されたんです。校長先生から「頼むから家に持って帰ってクレ!」と懇願された覚えが有ります。

 なぜ生物系に進まなかったのかと言うと、飯が食えそうで無かったからです。(残念!)


【打悪法師】 2023/11/13 (Mon) 18:49

 私は勉強嫌いで通してしまって、それがずっとそのままになってしまいました。生物であれ華々しい学業成績を示した事がなく、小学校中学年までの算数以外では、満点の覚えもないです。
 本も、漫画しか読まなかったので、シートン動物記は読んでいません。ファーブル昆虫記は一部だけ読みましたか。カリュウドバチ・ガのフェロモンらしいの・オトシブミ、カミキリムシの幼虫を試食する話を覚えています。

 自宅の庭でトカゲが見られ、茶一色の特大のと、派手な尾の幼体がいましたが、卵を見ませんでした。
 小3で同級になったのが、ヤモリの卵を学校に持って来ました。あれで初めてヤモリを見ました。

 アゲハチョウやガの幼虫を飼った事はありますが、食樹の問題があって、終齢幼虫からでした。
 羽化を伴う変態自体が不思議ですが、完全変態については、どういう進化をした物か想像がつきません。定説はあるのでしょうが、知りません。オタマジャクシに脚が生えるのでも不思議です。そういう進化をしたはずですが。


 私学は一般に、職業に結び付き金儲けに役立つ分野しか学部学科の設置をしません。医科大学・歯科大学・薬科大学に獣医はありますが、それ以外は東京では日本大学と東京農大くらいかも知れません。国立でも、東大を嫌って、お茶大に行かれない場合は、東京農工大と東京水産大学くらいでした。
 大魔神は縁がなかったのです。東京の夥しい数の学校の中で、ごく一部を強いて選ぶのでなければ駄目でした。生物系を望んだ私は、選択の狭さに直面しました。でも、LEDの実績を得ています。良かったですよ。闘病には、昔の知識を総動員して活かしてください。今は、噂話や迷信に毒されています。教養を欠いて自身の頭で全く考えられない人達の様です。中国4千年は大した事でも、中国共産党が成果を全部消去したらしく、今には中国の人民が日本製の薬を求める様です。


 昨日の朝に冷え込んで、寝床で両脚がつりました。それでジタバタしたところ、今朝はさらに冷えても大丈夫でした。
 ジタバタは、こういう様な奏功する事を目指さねばなりません。寒いと勝手に筋肉が作動して、関節の接点をずらします。予めそれを起き難くせねば、影響をモロに受けて最大にも苦しみます。そうなってから直すのは苦労です。


シバケン】 2023/11/13 (Mon) 18:53

下記<寄稿>に対するです。
<寄稿直腸ガン大魔神 2023/11/13 (Mon) 03:51>


直腸ガン大魔神<!>

「冷静に考えて見よう。」

冷静にねえ。誰に対して、言うてますか<?>
文脈より、当方にと、推測するです。

で、
サイト運営のド素人が、何か、けったいな事、言うてるです。
「500カウント程度の低空飛行が突如1,000カウントを越え、2,000カウント近くになる。しかし、瞬間風速だ。続かない。」

所謂の、掲示板で、「500カウント/日」を、「低空飛行」と、当掲示板、つまり、公開の場に、明記しました。
それは、何を、どこ様を、基準にした数字ですか<?>。
直腸ガン大魔神たる、記載したからには、出所なり、根拠説明して下さい。

エロ、グロ、ナンセンスのなら、桁違いかもですが。
ンの、当掲示板なら、貴君評してるの、ナンセンスに分類されるのですかねえ。結構なるです。感謝<!>
それでも、「500」回転の数字が、「低空飛行」の根拠には、なりません。



「かつて世界に誇った「ローム QCマン」だったら、分析が出来ている筈。」

ンの、貴君とは、違うは、確かです。
想像、その場、その場で、適当には、申してませんです。公開記録等々より、申してるです。

で、
この一文、
貴君、当方をば、尊敬して言うてるのですか<?>
文脈より、尊敬とは、真逆と、思うですが。貴君の、真意、尋ねるです。返答されたし。
少なくともの、当掲示板、公開の場での文言です。直腸ガン大魔神たる、当方にも、第三者にも、わかるよに、お願いします。

で、
貴君、ローム入社の時、新入社員教育として、「初等品質管理講座」は、教わりましたか<?>
現場対象の、「QCサークル」手帳には、目を通しましたか<?>
これも、貴君に尋ねてるです。返答されたし。

の、上で、数字について、諸般、「瞬間風速」とか、言うの、貴君には、「QCサークル」手帳の事から、教えんならんのですか<?>。

オッとの、
「QCサークル」手帳は、義務教育を経たの方、対象の、QC手法の初歩を記載してます。


の、上で、これで、2度目です。
当方が、回転数の事で、「1000」回転到達と、掲示板に投稿で、3日続けば、「我田引水」「唯我独尊」を、吹聴投稿し、管理人、シバケンを虚仮にしまして。

要は、水掛け、火消しに、これ、勤めるの、貴君<!>です。
ご苦労さんな事です。

火消しが、お見事、成功し、元に戻れば、「瞬間風速」の、形容賜りまして、ありがとう、ございます。

その「瞬間風速」が、貴君に無関係の時期に、どれ程あるのか、確認したのですか<?>
とは、前回問おてるですが、無視されまして。結構なる性格です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/14 (Tue) 09:24

打悪法師さんへ

 打悪法師さん、ボチボチ素性を明かしませんか?(もちろん、一部で結構ですが)

 最初の頃は「何だコイツ!」と思ったのですが、こうしてキャッチボールをしている内に「可成りアカデミックな人だ!」という印象に替わっています。ここが掛川のお方と違う部分で、彼の場合は”沖電気工業”時代の潜水艦のシステムの話をしても「機密事項」だとか言って話を逸らしてしまいます。以前も”スターリング・エンジン”の話をしたら「見た事が無い!」との事、あんな狭い潜水艦の中で見ていないという事は、潜水艦の中に入っていないという事です。”沖電気工業”は私も長い付き合いが有って、高校生時代はマイラ・コンデンサーは沖電気の物ばかり購入して使用していました。「ローム」を退社した後、「ミロク経理」のオフィス・コンピュータを販売していた時は標準のシリアル・プリンタが沖電気工業のものでした。その沖電気の横浜の半導体部門を後に「ローム」が買収して「ラピス・テクノロジー」としてCPUの開発や販売を行い、つい最近「ローム株式会社」本体に編入されました。それほどの密接な付き合いが有った”沖電気工業”の臭いを彼から感じる事が出来ません。彼は何歳か歳下だと思いますが、同じ時代を生きて来たという感じがしません。

 その点、打悪法師さんは違います。”ほぼ同年代”という臭いが感じられます。しかも意外に考え方が”学者肌”だという感じがします。ただ、現在の学術界には嫌気がさしていて、そういう世界の話を意識的に避けようとしている感じがします。ちなみに、以前別の話で遣り取りしたと思いますが、私の家系は完璧な”学者”の世界でした。それが嫌で東京大学を受験しなかったのですが、私の5代前は「中澤岩太」と言って京都大学の初代理工学部長でした。「京都工芸繊維大学」の創設者でも有ります。4代前が「小野健之助」で染料の研究を行っていて東京工業試験所の初代所長でした。その教え子が東京大学の物理学科の教授達で、私の父親はこの教授達に取り入って「理学博士」の学位を得ました。「博士号」なんて東大教授のサジ加減で授与出来るんです。祖父は「東京理科大学」の名誉教授で”陸軍燃料所”で東南アジアでの石油採掘に従事し”プラント工学”の創始者でも有ります。生前、日刊工業新聞社から「工業材料便覧」を執筆して文化功労者として天皇陛下より”叙勲”されております。

 私は、この様な”大学教授”や”博士”がゴロゴロ居る中で育ったので、学者の馬鹿さ加減を身近で見て来ました。例えば、”理学博士”の父親とは「石油ストーブにヤカンを置くべきか否か」という課題で、灯油の燃焼で発生する水蒸気量を計算し、その事で室内の湿度が何%になるか半日かけて計算して「ヤカンを置いてはいけない!」という結論を得たのですが、結局「お茶が飲みたいから」という理由でヤカンを置く事になったんです。これを”馬鹿”と言わずして何と言うかです。

 前回お話した「椎間板ヘルニア」の”大ボケ”のような話は幾らでも有りますが、”ガン治療”の”大ボケ”は笑って済ませる問題では有りません。クソ外科手術さえやらなければ「やしきたかじん」氏も「谷村新司」氏も「坂本龍一」氏も死ぬことは無かった筈だと悔やまれます。同時に現在の”ガン医療”は何なんだ!……という話です。

 現代の医学はジタバタする事の有用性を完璧に無視しているんです。
(ちなみに、”完璧”とは中国の故事で”玉”で作られた”壁”という飾り物で輪を綺麗に製作することを言い「壁を完(まっとう)する」という事から”完璧”という熟語になりました。今のクソ中国人が知らない話で、我々日本人が古代中国人の子孫である証拠でも有ります。)


【打悪法師】 2023/11/14 (Tue) 11:27

 私の素性ですか、何を期待される物か惑いますね。大魔神は大した家系の人です。ただ、生物系ではないですね。私の祖父は、尋常小学校と言うのですか、それしか出ていません。父は大学を出ましたが、恐らくは血縁者中の唯一無二だったでしょう。田舎では、周囲から際立ってはいたでしょう。
 それで私も大学進学を考える身でしたが、私の世代でも大学進学は少なかったです。高校に進学しても、職業高校でしたから。磯津さんも地元の名士の家系の様で立派な家屋を受け継いでいますが、私は浅いです。

 私は本質的に田舎者で、田舎で物心付いたので、都市部に移っても変わりませんでした。愛でられるのは未だ見られた動物類でしたね。生まれ付きの馬鹿ではない自負はありました。田舎で珍しい大学進学者の子供でしたから、博士と大臣では博士が良いなあと考えていました。
 学習習慣を持たず、教科書を読まず授業も聞かず、図鑑を眺めても、特に啓蒙的な本を読む事もありませんでしたから、知識乏しく、思考は幼稚です。ただ、非常に基本的な確かな知識と実体験とから考える様になりましたから、知らない事は全く知らない反面、極めて幼稚でも無知の知の面では比類なしです。根拠は、類例に全く会わないからです。大魔神の場合にも、隠し玉の可能性だけが気になっています。公式を覚えずに問題を解こうとすると、何も通用できませんでしたね。同じ体験をした者は少ないでしょう。できたら大した事だったのでしょうが。

 入学試験なんて物にも無関心でいて、優れた者には大学から誘いが来るのだと思っていました。自分に来ないのは自分が低度が高いからだと納得していました。しかし、自分から見て特に評価できない者達も進学していました。その実態を見てから気付いた事ですが。
 そんなで、高校を出てから、やっぱり大学に行きたいなと考えたのですが、何も用意せずに受験した感触から、社会科の足切りに掛かった様でした。成績が足りないのは確かでしたが、その学校の志願書には第2志望を書く欄があったのでした。2期校からは、内申書審査の結果残念ながら貴方は不合格となりましたと言う葉書のみで、受験票も貰えませんでした。

 理学部にも医学にも届かない上に足切りに阻まれもするのは、浪人してまで願う対象にできません。それで地元を諦めました。以来に根無し草です。今に夢に見るのは、昔の故郷です。今には変貌して、訪れても出迎える物がないでしょう。
 今には昔馴染みは人体だけです。秋葉原に行っても、昔に買い物した店は残らないでしょう。店舗が残っていても、人がいません。私は、専門的な用語も使いますが、知識や記憶が不足なので、難しいと独自の表現を混ぜます。世間的な表現では、誤解の元だからです。誰にも読み難いかも知れませんが、私自身は誠実に、できる限りを尽くしています。それを買ってくれない相手とは縁がないのだと諦めるしかありません。

 そんな私ですから、何も知りません。しかし知っている事は知っているつもりなので、そこに疑義を言われると乱れます。これは自分が足元に及ばない大物か、取るに足りない愚か者かと惑いますが、その判断に要する情報が来ません。
 ストーブにヤカンを載せるのは、煮出す茶を飲みたければ、大変に合理的です。それは実用です。今には、電源がないと何も動きません。昔の石油ストーブでヤカンで茶を煮出せれば、良いですね。昔のガスストーブでも良いですが、形状的に昔の石油ストーブが優れます。不完全燃焼が臭いですが。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/14 (Tue) 13:01

打悪法師さんへ

 我が家の代々理工学系のイカレた家系の中に、一人だけ異端者が居て、高校で生物の先生をしていた方が居ます。色々な動物を飼うことになった原因が、この親戚の人で100歳を超えて生存していました。一緒に旅行に行くと、途中で植物の授業になり、文字通り”道草”になってしまって先に進まなかった覚えが有ります。一緒に北アルプスの乗鞍岳に登った時は”ハイ松”のうんちくが始まり「この”ハイ松”を持って帰って庭に植えると普通の”松”になる」という話が印象に残っています。もちろん、天然記念物なので持って帰ってはいけません。そこに”雷鳥”が飛び出して来て、そこから”雷鳥”のうんちくが始まり、なかなか進まなかった記憶が有ります。

 理工系の無機質な家系の中で、生物系の話は新鮮でした。そのため、我が家は動物好きが多いという”怪奇現象”が起きていました。


 ところで、先ほど「たばた診療所」に行きまして、”直腸ガン”の診察を受けました。診察の結果は「特に問題は無い」との事で、現状を維持して欲しいとの事でした。問題の”直腸ガン”は治ってはいない筈なので、ジタバタは続けるべきだとアドバイスを受けました。「お腹が張る!」とか「食欲が無くなった!」となると一気に病状が進む可能性が有るので、要注意だそうです。「例え”末期ガン”でも”ガン”で死ぬことは無い」との事でした。

 こんな話も有りました。「”日赤”のような大病院は”流れ作業”で診断をするので、悪くなる話しかしない。最終的には患者の判断だが、その判断材料が最悪の状態を基準にしている。」従って「医者の言う事を蹴飛ばすには、それなりの知識が必要になる。」という事でした。何れにせよ「人間は歩くことと食べることが基本なので、歩けて食べられる内は大丈夫。」との事でした。

 逆に「歩かなくなって、食べられなくなったら、終わり!」という事です。


【打悪法師】 2023/11/14 (Tue) 14:17

 立派な血筋は、例外まで大した物ですね。
 私の場合には、生物にも機械や電気にも、身内で感化を与える者はいませんでした。ただ、父は写真趣味でした。カメラと腕時計とソニー製品だけは、他家よりも身近でした。私の少年期には、商店街の主人で教養人は薬局と写真屋にしかいなかったでしょう。学校の先生より面白い人は、それくらい。ただ、隣家の主人は農学博士で、大学教授でした。そこに上がり込んで戦前の動物図鑑など見ていました。しかし当時に話した事は少ないです。学位を持つ人は全て何かの権威ではあったのですが、それ以外ただの人でも。この当人は欧風美男子で、立派な押し出しでした。テレビで見るアメリカ俳優に見劣りしませんでした。アメリカ滞在中に生まれた子供達も、感覚がアメリカ風でしたね。


 「例え”末期ガン”でも”ガン”で死ぬことは無い」は、興味深いです。私は、癌でどうして死ぬかが分かっていません。
 歩かなくなって食べられなくなったら終わりは当然です。人間も動物で、食糧を得る為に動き、捕食されない為に動く物でした。それで終わりでない方が特殊です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/14 (Tue) 15:19

打悪法師さんへ

 報道で「〇〇ガンで亡くなった」というのは、実際は”衰弱死”なんです。とにかく、衰弱しないようにジタバタしていれば死なないそうです。


【打悪法師】 2023/11/14 (Tue) 16:35

 大魔神、なぜ衰弱するかも問題です。
 それを知ってジタバタしないと、外すかも知れません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/14 (Tue) 16:48

打悪法師さんへ

 何か強烈な痛みが有って動けないとかになるとジタバタ出来なくなるんでしょうね。だから”緩和ケア”なんてモノが有るんです。痛みが無いなら、とにかくジタバタする事でしょう。

 現在、何処の痛みも感じないので、今日も自転車で走ったのですが、東山通り丸太町の交差点で信号待ちをしていた時に、サドルに被せた毛糸の帽子の位置を直すのにバランスを崩して転倒してしまいました。歩道のタイルで頭を打ったのですが厚手の帽子を被っていたのと、ダウンジャケットを着ていたので、大丈夫でした。停止していた状態での転倒でしたので脇腹をひねった程度で済みました。歩道が若干傾斜していたのを勘定に入れなかった単純ミスです。

 こんな事で死んだら大笑いになりますので、今後注意します。


【打悪法師】 2023/11/14 (Tue) 20:58

 私も、サイクリング中に停車した時に転んだ事があります。停止して、左に傾け、左足を伸ばしました。しかし、そこに地面がなかったのでした。どういう訳か舗装が割れて、丁度そこに凹みがあったのです。完全な事故です。
 しかし完全な事故でも、特段の失策でなくても、実害はあります。運が悪ければ死にます。予想外の目に会った時には無防備ですから、正確に実害を見極めねばなりません。

 ねえ、もう一度だけ、お節介を言いますよ。体は大方に自動制御です。体が意識に訴える事は、自動的に片付かないからです。その訴えに誠実に応えなければ、改善はありません。私の整体も、何もできません。
 今世紀初めに、経験の為に数軒の接骨院でアルバイトしましたが、1軒だけ整形外科医院にも行きました。そこは、ペインクリニックと言っていました。私には身の毛もよだつ話でした。

 痛み違和感は、敵ではなく、唯一無二の誠実な味方で、裏切りのない忠言者です。それを軽んじるから、癌でなくても生き地獄にもなるのです。
 心を入れ替えて考えを改めないと、どっちみちろくな目に会いませんよ。賢いと自認する人達は、この点で私の考えを受け容れないと、実は賢くなかった事になります。馬鹿を相手の時じゃないです。私だって、冷淡だ冷酷だとそしられたくはないのですがねえ。


 私は買った事がありませんが、半世紀前の受験参考書に、傾向と対策と言うのがありました。大魔神の現状、滑ったら私の様に浪人という訳に行きません。傾向を知って、予め対策してください。
 それを怠れば、どんな目に会っても仕方ないです。健康に泥縄は利きません。どの様な時にも最高でも最低でもなく、改善の余地は必ずあります。しかし、私は悲しくて、そこでの手助けはできません。手遅れに最期まで付き合う覚悟は、私にはできません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/15 (Wed) 02:38

打悪法師さんへ

 「傾向と対策」懐かしい言葉です。確かオレンジ色のヤツでしたね。「〇〇自由自在」なんて参考書も有りました。あれはヤタラ問題数が多いだけの問題集でした。買っても最初だけ解いて、早々にアホらしくなって放り出した記憶が有ります。

 「〇〇大学 傾向と対策」は、「東京電機大学」の受験には役に立ちませんでした。何故なら私が受験した年から論文試験に変更になって入試が無くなったんです。何と、論文試験は「半導体素子の動作理論」という膨大量の論文を書いて一発合格しました。実は当時読んでいた「トランジスタ技術」の特集記事の丸写し(パクリ)だったのですが、面接で落とされました。マル写しがバレたようです。しかし「東京電機大学」は行かなくて正解でした。次に「東京理科大」を受験したのですが、当然ながら不合格。私の祖父が教授をしていたのに、余りに点数が足りなくて”裏口”でも無理だったんです。しかし、ここも行かなくて正解でした。
最後に入試日が遅かった「千葉工業大学」を半分冗談で受験した時に「傾向と対策」を購入しました。ここの入試は「英・数・国」の3教科に何故か「社会」が有って「日本史」「世界史」「政治経済」の選択だったんです。そこで「政治経済」を選択し合格となりました。実はここも祖父が”工業化学科”で「プラント工学」の講師をやっていて、試験の点数がバレていたのですが、文句無しの合格だったそうです。当時、私立大学は”裏口入学”が普通に行われていたんです。寄付金を積めば点数が上乗せ出来たんです。

 「千葉工業大学」は今でこそ福島第一原発のロボットで一躍有名校になりましたが、当時はアホ学校で、おまけに地方試験が有ったのでヤタラ関西人が多かったんです。これが私の人生を決定付けました。友人が関西人ばかりだったので、4年間で”関西弁”になってしまったんです。そうでなければ京都の潰れかかった「東洋電具製作所」に就職する事も無く、世界を制覇したLEDを開発する事も無かった筈です。不合格にして頂いた「東京電機大学」と「東京理科大学」には世界中が感謝しなければなりません。

 受験勉強なんて真剣にヤル奴は”アホ”です。そんなモノで人生は決まらないんです。何処の大学が”正解”で、何処の大学が”不正解”かは「時の運」です。私の友人で「東京大学」に合格したヤツで大きな仕事をしたのは日立製作所に行って「ATC(列車自動停止装置)」を開発した”岩滝くん”ぐらいで、後はロクな仕事をしていません。

 「傾向と対策」の面白いエピソードが別に有りますので、それは次回にさせて頂きます。
肝心な”痛み”の話ですが、ホスピスで行っている”緩和ケア”はモルヒネを打っているだけです。それでも”痛み”を無くせば熟睡できるようになり、そのまま”永遠に熟睡”する事になります。そうなるとジタバタするのは不可能ですので「安らかに………。」となるワケです。それもアリかと思いますが、今のところ”痛み”が無いのでジタバタします。
 
 ただ、昨日も田畑医師と話していたのですが、幾ら注意していても「高齢ドライバー」の車に突っ込まれたらアウトなので、「それだけはどうにもならない!」と大笑いになりました。


【打悪法師】 2023/11/15 (Wed) 03:17

 やっぱり、私のお節介は届きませんね。
 本当の不運の事故でない痛みは、原因を全て自分で作っているのです。それに気付いて反省、改心できなければ、見込みはありません。自分で作った物は、自分で始末できるのですが。小さな痛みに対処していれば、大きな痛みを体験せずに済むのですが。心得違いでは救われません。どうにもならない大きな痛みを得た時は、死ぬ時です。そんな物をわざわざ呼び出す趣味を持つ物ではありません。

 傾向と対策の話、要りません。
 私が忠言する事柄の辺り、他の人が何と言うか、しているかに関心を向けないで欲しいです。毎度に落胆が甚だしいです。私は空想物語はしていません。大方に自身の体験的な話です。実のある話にしか興味ありません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/15 (Wed) 09:06

打悪法師さんへ

 確かに”痛み”は機械のリミット・スイッチと同じで「これ以上はダメ!」という警告ですが、それは関節の話。筋肉痛は筋肉繊維がすでに切れています。内臓は基本的に痛みを感じる神経が無いので「胃が痛い」というのは特別な事です。皮膚は毛細血管が切れて内出血して腫れた状態になると痛みを感じます。”腫れる”というのは血液とリンパ液が損傷個所を修復するための防衛反応ですので、過度に冷やしたり”腫れ止め”の薬を服用するのは逆効果になる事が有ります。

 特殊な”痛み”としては唐辛子やハバネロのような”カプサイシン”という物質で、これは脳に働いて舌や口腔内に”痛み”として感じるだけで、辛い物ばかり食べていると慣れて辛さを感じなくなります。「辛い物ばかり食べると胃が荒れる」というのは迷信です。

 意外に生物の事をご存じ無い打悪法師さんですが、鳥類は唐辛子の激辛を全く感じません。何故だか判りますか?

 植物は自分の子孫を残すために動物を利用するものが沢山有ります。タンポポの様に風を利用して種を遠くに飛ばすモノ。松のように山火事を利用するモノなどは特別で、多くは鳥類を利用して遠くに種を運んで貰います。唐辛子類もその代表で、獣に食べられると自分の近くに糞と共に撒かれてしまうので、辛く感じる”カプサイシン”を生成して獣が食べないようにしています。赤くなるのは鳥類が”赤色”に反応するので熟すと”アントシアニン”を析出させて実を赤くします。そこに”カプサイシン”を集めて鳥類に食べて貰い、遠くに自分の子孫を撒いてもらうんです。

 そこで問題です。辛くは無いのですが、同様にリンゴやイチゴやトマトなど実が熟すと赤くなるのは鳥類以外に熊などの獣に食べて欲しいからだったんです。後から来た人類如きの為に赤くなっているのでは無いという事です。植物達にとっては人類は迷惑千万なヤツで、折角獣達に食べて貰って種を遠くに撒いて貰おうと思っているのに、それを全てブチ壊しているんです。
柿が渋いのは酸化鉄を析出させてカラスに食べて欲しいからで、”渋抜き”をして柿を食べる馬鹿な人間は”柿さん”からすると敵なんです。昔は柿を収穫する時に木の上の方になっている柿はカラスの為に残したものですが、最近は果樹園全体に鳥避けのネットを張って鳥に食べられないようにしています。これは”柿さん”からすると言語道断な話なんです。

 柿の季節はそろそろ終わりですが、リンゴやミカンはこれからです。これらの果物を頂くときはクソ人間は「ゴメンなさい!」と謝りながら美味しく頂かなければバチが当たります。打悪法師さんはそこまで考えて頂いていますか?

 ついでに言わせて貰うと、冬が過ぎて春になると梅の花が咲き、桜が咲きます。梅は冬の季節風を使って受粉しますが、桜は虫が出て来るのをジッと待っているんです。”啓蟄(けいちつ”が過ぎて虫達が飛び始めるのを待って一斉に開花するんです。この世に、卒業式や入学式のために咲く桜など1本も有りません。クソ人間達が勝手に思い込んでいるだけの話なんです。そこに”むしろ”敷いて宴会をする馬鹿が大勢居ます。”桜さん”にとっては迷惑千万・言語道断な所業なんです。打悪法師さんは”花見”なんて事は絶対にしないと思うのですが、如何でしょうか?


【打悪法師】 2023/11/15 (Wed) 11:16

 また、違う話を始めましたね。私の勧めは、全て拒否される様です。
 大魔神は、極めて良い事を言います。しかし、踏み込みが物足りません。これは、自分の頭で考えた事でなく、どこかで聞きかじった事の受け売りなのだろうと解釈せざるを得ません。さすがと思わせるのに、浅く軽いのが残念です。

 私には植物の知識が全くありません。しかし自身の立ち位置からの日常の観察はあります。甘柿と言うのは、種子が完成しなくても甘くなる品種です。完全甘柿と言うのは、種子がなくても全面的に甘くなります。この甘いとは、渋味がないと言う事です。甘柿は片輪の柿です。
 柿の場合、種を蒔いても、元の実と同じ味の実はなりません。私は、これまでの人生中で、自ら蒔いた甘柿の種の実生の木の実を3本まで食べました。出荷用は知らず、今の季節は未だ終わりではなく、その渋柿の実は私にはこれからです。渋柿は普通の植物です。最後には渋味がなくなります。しかし、その時にはドロドロで、一斉に渋が抜けても困ります。冬には全部が鳥に突かれますし。人工的な渋抜きを模索せずには済みません。また、そういう事はせずにも屋内に持ち込むと、鳥と競合せずにドロドロでも良ければ春までも食べられます。

 大魔神の言う事は正しいですが、自らの実体験を語ってはいない印象が強過ぎます。到底にLED大魔神の水準ではありません。それでは、大型コンピュータのOSの話も疑わしくもなります。確かに、大魔神の年代では、磯津氏がUNIXに関わった程の関わりは持てなかったかも知れません。
 ソースコードを読めない私には、礒津氏や名倉氏の能力は、物凄いです。大魔神の機械語意識のプログラムは、絶大です。Windowsパソコンに移植性は要りません。シバケンさんは、MSDOSコマンドがUNIX模倣の為に楽ができたのだと気付いてもいないでしょう。

 松の実も風で飛ぶ種を作りますが、何で山火事が要りますか、どこの聞きかじりですか。メタセコイアは、巨木になり、雌雄同株で夥しい実を着け、それが物凄い数の種を飛ばします。それを採取して蒔くと、発芽率は低くありません。しかし、戸外で育った子株を目撃した事がありません。もう1歩踏み込んでくれないと、私は共に語れません。
 柿の品種は接ぎ木で、実らないソメイヨシノは全て挿し木です。木を見て森を見ずと言うのは、何かを非難している様です。人を見て社会を見ずと言う様な事ですかね。私は木立の内部構成に関心が向きます。確かに分化していますが、植物は、我々と違って接ぎ木や挿し木ができるのです。他者を拒絶せず、細胞には始原的な万能性を保っています。動物体にも、内部構成に関心を持ちます。しかし能力的に、科学や電気には及べません。


 まあ、良いのですよ。この起稿は、理系でも工学生は、文系より優れない頼めない様だと嘆く物です。工学生は、理系の半数を占めます。私には物凄く残念な事なのですが、仕方ありません。
 そこで絶好のサンプルが頓珍漢の限りを尽くしてくれるのは、望ましい事です。しかし、それが大魔神では、私には別段の悲しみを生みます。賢い人も知らない事は知らず、解らない事は解らない好例です。しかし、情報を入れても進歩できないのは、胸を萎ませます。磯津氏やシバケンさんも、無理なかったのでしょうかねえ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/15 (Wed) 13:22

打悪法師さんへ

 打悪法師さんは何かにつけて自分の土俵に引き摺り込もうとしますが、そう簡単に貴方の土俵に乗るワケには行きません。土俵の周りをワザとグルグル回ってイラつくのを待つんです。佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘と同じ策略なんです。


【打悪法師】 2023/11/15 (Wed) 14:21

 ここでは、どうでも良い事です。パソコン大魔神を大した物と思えばこそ、シバケンの天国に参入しました。超えたLED大魔神には、敬服しかありません。
 しかし、体の話で私の土俵に上がろうとしない低能には、私は辟易しています。真正の馬鹿とは、さすがに付き合えません。私だって生まれつきの馬鹿ではないのです。それが生涯かけてやっている事を軽んじたら、馬鹿としか言われません。そんなのは、死んでも惜しくないです。

 作文能力では、磯津氏もシバケンさんも、格別に優れるはずです。ただ今の彼らには、特に自らの言葉で語るべき物がないのです。それを望む読者もない事を思い知ってもいるのでしょう。
 私は健康問題なので、万人の関心事のはずです。しかし、この独自研究は商売の為ではないので、万人に恩恵を及ぼす事は考えていません。私と同等以上の人達に役立てば良いのです。同等以上かどうかは、私の話への反応で見ています。なかなかいないので、私の水準も捨てた物ではないのでしょう、恐らく。

 賢い人も知らない事は知らず、解らない事はあります。それは大学の先生でもノーベル賞受賞者でも例外でありません。伝記の主人公達でもでしょう。
 私は完全独自路線ですから、私の言う事は書物にはありません。もしも私と同じ事を言う者がいたら、大した事です。誰も、私ほど長く関われません。私ほどには犠牲を払いませんでしょう。それであれば、その人物は私を超越した大魔神です。私は日々に進歩しています。その量は多くありません。しかし積み重なっています。私に追い付き追い越す者、私に何かを教える者、そんな人物に会える物なら。大魔神も、入り口で失格ですね。もう一花は切ない夢になりました。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/16 (Thu) 01:29

打悪法師さんへ

 そう無理を言わないで下さいな!。

 以前にもお話しましたが、72年も生きていると結構疲れるんですよ。
「最後の一花」なんて、早々簡単に出来る事では有りません。今、可能な事は、現在身に降り掛かった難題”直腸ガン”を何とかジタバタして生き延び(完治は困難)、世に蔓延している3クソ治療をヤメさせる事くらいです。しかし、世界中のクソ医者達を相手にするのは「イスラエル」を相手に戦争を始めるような事ですので、勝てる見込みは限り無くゼロ%に近いと思います。

 なにしろ、自分自身が爆弾を抱えているので、このままでは”自爆テロ”にしかなりません。協力者が大勢居ないと「かつて馬鹿が1人居た」で済んでしまいます。しかし、3クソ治療は何とかしなければならないと思っています。”医療利権”の世界は巨大で複雑です。そこに政治も絡んで強大な壁を作っています。”アリの1穴”になれば良いのですがね!。


【打悪法師】 2023/11/16 (Thu) 10:13

 私は、物の理屈を自分の頭で考えられる水準の人物に会うと、自分の関わる問題に共闘して貰えるかも知れない、共同研究者にも育つかも知れないと、自分の土俵に引き上げようとします。これは、私が見初めた人に無益でもありません。
 しかし大魔神は、私が自分の土俵に引き摺り込もうとしていると嫌い、自身を宮本武蔵に例えてまで私と戦う意思すらを表明しました。結果に貴方は、因幡の白兎です。物の理屈を考えられても、それが酷く稚拙であったり、大きな勘違いに気付けなければ、実用になりません。私は自分の土俵に引き上げようとはしますが、自ら上がるかどうかを、資質として見ています。

 私は何度か、明日は我が身と考えていると書きました。がんでは、私自身やシバケンさんが、大魔神を追い越して先に死ぬ可能性を否定できません。殊に私は、必ず手遅れになります。医者に掛かる習慣を持ちません。アルバイトでは裏口からの出入りでしたから、30年くらいは病院への見舞い以外では医院に正面を向けて立った事すらありません。結果に、定期検診や、インフルエンザの予防接種等には無縁でした。
 私は、確実性の高い治療法を求めています。祖父母、父母、従姉、隣人達を取られました。今現在は、大魔神の先々よりも、クソ治療であれ実際に生き延びている磯津氏の方に関心があります。彼には、他事で死んで欲しくありません。

 自らの頭で考えない連中の定めでは、日本では医師が宣言しないと誰も病気になりません。私は病気にならず、あるいは死ぬ事もないのかも知れません。でも、そんなのは悪い冗談です。法律などなく、医療もなくても、生命と病気は存在します。それには、人間の勝手な決め事は虚しいです。そういうのを、どうでも良い事だと言っています。
 大魔神は、一体何に戦いを挑んでいますか。変わりないどころか、はるかな糞です。クソ治療を続けている者達が、新たな優れた治療法を知ったなら、喜んで乗り換えるのは当然の事でしょう。職業医師であっても、手掛けた患者が死去するのに平気なはずはありません。尤も、比較的それに慣れた人種ではありますが。身内や自身の事でなら、真剣味は超えます。「健康保険」に頼り切る現日本人は、何もかも人任せで、最期に悔み、失ってから騒ぎます。しかし本当の救いは、なかなか外には求められません。得られたなら大した事なのです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/16 (Thu) 13:08

打悪法師さんへ

 私の考えはチョット違います。何事も”バッサリ”と斬り捨てるんです。”一刀両断”です。

 「パソコン大魔神」では多くのメーカーを”バッサバッサ”と斬り捨ていたのはご承知だと思います。IBMのディーラーだったクセにIBMをも斬りました。「LED大魔神」も世界最高の信頼性の製品を販売し、実績を見届けて自分の地位を”バッサリ”斬りました。

 新しい事を始めるには、それ以前の未練は”バッサリ”斬らないとウダウダと続いてしまいます。ジタバタするのは構わないのですが、或る段階で”一刀両断”に斬らないとダメです。

 現在の”ガン治療”の3クソも同様、”バッサリ”「ヤメ~!」と言わないと利権で喰っている奴らがウダウダします。来月早々、京都第二日赤に外来診察を予約していますので、その時に「消化器内科」と「外科」の医師を集めて「ヤメ~!」と叫ぶつもりです。それまで散々”3クソ治療”をやっていた責任は問わないつもりです。済んだ事は仕方が有りません。しかし「今日からはヤメろ!」と怒鳴り上げるつもりです。

 来月、京都第二日赤病院は大パニックになるでしょう。その次は「京都府立医科大学」と「京都大学医学部」を”空爆”するつもりです。

 何事も「アカン!」と思ったら”一刀両断”にする事です。


【打悪法師】 2023/11/16 (Thu) 14:11

 パソコン大魔神が去った後の世界で、私が一番惜しんだのはソーテックでした。大魔神の指摘に従った物か、FICにOEMを求め。パソコン大魔神が評価したメーカのメインボードしか採用しませんでした。
 大魔神は、私も斬り捨てました。それを私は、パソコン大魔神やLED大魔神であれば、当然とも考えました。しかし今の貴方は、完全に馬脚を表わしています。それを見限り、切り捨てるも見離すも、既に私の側の決断に投げられました。後は、私のパソコン大魔神を惜しむ気持ちだけになりました。つなぐのは、大魔神らしい一花の期待だけです。自らクソーテックと蔑んだ物ほどの進歩も示さねば、私にも仕方ありません。私は、同胞人類の恐ろしい実例を見る事になるのかも知れません。二物はないのでしょうかねえ。何で詰まらない事に無駄に吠えついて、自ら機会を失いますかねえ。自滅する者は救い難いです。私は諦めるしかありません。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/16 (Thu) 17:07

打悪法師さんへ

 ”ソーテック”は親会社が”キョーデン”というマザーボード・メーカーだったんです。それが価格面の問題で東南アジアのパソコン市場で売れなくなり、国内向けメーカーとして販売するしか無かったんです。技術的には優れた基板メーカーだったのですが、電源ユニットの選択を誤ったんです。当時のRAM(ランダムアクセス・メモリー)は消費電力が多かったので、5Vラインの電源容量が不足して動作が不安定になってしまいました。当時、スイッチングレギュレータ電源ユニットに余裕を持たせていたのは”DELL”社だけで、その他のメーカーは大抵ギリギリの容量の電源でした。

 ”JETWAY”のマザーボードは”VIA”社のチップセットに拘っていたのですが、電解コンデンサの耐久性・耐湿性に難が有りました。その点”FIC”は失敗作も多かったのですが大魔神が裏でケチを付けて、安定した物を供給するようになりました。その時、電源については随分注文を付けた記憶が有ります。

 IBMは以前にもお話しましたが、IBMのパーツを1つも使わないIBMロゴのパソコン「PS/V」を企画して、「藤沢工場」と「大和研究所」を”バッサリ”斬ってやったんです。決定的だったのはIBM自慢の元祖”IBM製ハードディスク”を使わなかった事で、藤沢工場のショックは大変なものでした。後にIBM自慢のハードディスク部門を日立製作所に売却する事になった大事件でした。また当時「PS/55」で頑固に拘っていたMCA(マイクロチャネル・アーキテクチャ:32ビット)を「要らね~!」と”バッサリ”斬り捨ててやったショックは半端無かったんです。これも後に”E-ワークステーション”シリーズとしてAIX(IBM版UNIXマシン)で細々と生きています。

 もっと凄いのは超大型コンピュータ「ES/9000」シリーズで、IBM野洲工場での生産をアッサリ中止して”ラーレイ工場”に一本化し「Zシリーズ」とした事です。当時の中型機「IBM9370」に「ES-9000」のCPU(TCMユニット)を小型化して搭載したんです。「IBM野洲工場」は”京セラ”に売却し、ウエハ・プロセスは”ミネビア・ミツミ・セミコンダクタ”に移管してしまったんです。ところが、実際は”京セラ”がIBMにCPUを供給しているんです。

 IBMも何かにつけて”バッサリ”やる会社で、ウダウダしていた「OS/2」開発部隊を丸ごとMinrosoft社に移籍させたり、”Aptiva”からアッサリ手を引いた上に”ThinkPad”を中国の”レノボ”に売却するという大胆な事をする企業です。私がIBM本社に居た時も”汎用機”と”中小型機”と”サービス部門”を3つの会社に分割して世界中を仰天させました。後に一つに戻りましたが、その間に大リストラをやっていたんです。

 実は「ローム」も同じで、東証1部に上場したのを期に、古参社員の一斉排除に走ったんです。佐藤研一郎という人は、一旦「ダメだ!」と思ったら血も涙も無い人なんです。私は佐藤社長から「ダメだ!」と言われる前に、逆に佐藤社長に「ダメだ!」と言って飛び出したので、”バッサリ”斬られる前に斬ってやったんです。

 そんな大魔神ですが”直腸ガン”はバッサリ斬らずに何とか治そうとジタバタしています。どう考えても”自己矛盾”ですが。


【打悪法師】 2023/11/16 (Thu) 19:03

 大魔神、JETWAYだけではなかったのです、その頃のメインボードは、粗悪コンデンサの混入で、全滅でした。古中古使いの私は、大魔神が語った事のあったメインボードを一通り入手して、酷い目に会いました。破裂コンデンサを交換すれば直りましたが、古中古の為に秋葉原に買いに行くのは不合理でした。FICもECSも例外でありませんでした。FICのAZ11でしたっけ、最初の紹介のだけは、未だ粗悪コンデンサ混入前でした。粗悪コンデンサは電源ユニットにも混入していました。
 その内に、ソーテック等にOEM供給されたメインボードは免れていると気付きました。メーカも分かっていてやっていた様です。私がマザーボードと言わずメインボードと言うのは、唯一好感できたメーカへの敬意からです。WindowsXPが好評だったのは、ハード側の問題にも因ったのでしょう。あの粗悪コンデンサは、新品保管品でも風化が進みました。ヤフオク入手した物が、夜に正常動作しても次の朝には駄目でした。

 私には、大概は、どうでも良い事だったのですがね。
 大魔神がいず、ソーテックもなくなってからは、私は迷走でしたよ。それが今にもです。古中古使いなのに、評価が出ているはずの物から、良いのを選ぶ事ができません。ネット情報は新発売時の話しかありません。途中からスリム型になって、電源ユニットはちっぽけになりました。それをタワー型に移したりしていたのでしたが。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/17 (Fri) 08:56

打悪法師さんへ

 この頃の話は、色々なエピソードが有って、今思い返すと懐かしいのですが、当時は気が狂いそうでした。とにかく、何もかもが滅茶苦茶だったんです。

 もう時効なので裏事情をバラしますが、一番デタラメな事をやっていたのがIBMだったんです。私がIBM本社の「SBM(スモール・ビジネス・マーケティング)」の研修講師を受託したのは「BS/150」という小型汎用機の販売企画だったんです。

 実はこれが”大ウソ”で、売れ残って大量に在庫となっていた「IBM5560」の在庫処分で、この5560にカリフォルニア・ソフトウェア社が開発した「Baby/36」というソフトを標準搭載し、「ミロク経理」のパッケージ・アプリケーションを「IBMシステム36」用に移植した「販売/150」「経理/150」「給与/150」として供給、ビジネス・フォーム(連続帳票)は「コクヨ」を使って”超イカサマ・ビジネス”を仕掛けたんです。

 この時点で「IBM5560」はすでに賞味期限切れの状態でしたので、”新品”なのに電解コンデンサの液漏れが始まっていたんです。そこで、片っ端から”ニチコン”のタンタル・コンデンサに交換して「新品」として販売したんです。今だから言える事ですが、この企画は「詐欺まがい商法」だったんです。

 ところが、IBMの営業社員にとっては美味しい話で、在庫パソコンを1台売っただけで、汎用機を新規ユーザーに販売したという最高のポイントが付与されたワケです。IBMの営業は日本のメーカーと異なり、営業目標は”個人契約”で年間の販売計画を契約(コミットメント)するんです。そのポイント稼ぎに「BS/150」が強力に寄与したんです。お陰で瞬間で完売。悩みの種だった「売れ残りIBM5560」が一瞬で捌(さば)けたんです。

 その電解コンデンサの問題が後に「DOS/V」パソコンの世界でも起きてしまいましたが、私にとっては「BS/150」ですでに痛い目に遭っていましたので「またカイな!」という感覚でした。

(まだまだ続きがあります)


【打悪法師】 2023/11/17 (Fri) 10:08

 大魔神、改造した物でも、メーカが出荷するなら、一般に新品です。値引きしなくても売れたなら、めでたい事でしょう。新しい物が技術革新で安くて優れていたなら別ですが。
 オーディオ装置の基板には、部品の刺さっていない穴があります。時にはリード線のジャンプもあります。これは基板製作時の設計に不備があって手直ししたのでしょう。でも購入者は、正常動作すれば満足します。外装の傷を気にしても、中は見ません。ラジカセが録音できないので不思議に思って開けてみたら、マイクの線が結線されていなかったという体験はありましたが。

 売れ残りで少々古くても、それでおかしくなる電解コンデンサは、単に不良コンデンサでしょう。タンタルでなくても、まともな物に交換するのは当然でしょう。
 使用状態での短命も、好意的に見ても、温度耐性が規格に届いていない不良製品でしょう。余程の高温になるなら、特別な配慮も要りますが。


 大魔神の話は何でも面白く興味深いのですが、何で体や健康問題になると稚拙な無駄話のみに堕するのでしょうかねえ。同一人物と思われない落差に、やはり二物はない物かなあと心折れます。
 何でも見下したい性向は気概として宜しい、それで周囲の医師達を見下げるのも構いません。しかし、自然現象を過小評価で見下そうというのは蛮勇です。大魔神でも、風で飛び、落ちれば潰れます。しかも今に直面する相手は、そんなに単純な物ではありません。

 そんなでは、何でも支配できると夢想するピーマン連中と同じです。月は8時までに上らねばならないと法律を定めたと言うのを映画で聞きました。4月には雪は融けねばならないとも。大魔神が、大魔神自身が見下すクソ連中と少しも変わりありません。人間が勝手に決められるのは、基本的にどうでも良い事だけです。車は左、人は右の様に、便宜に役立つのみです。
 テレビの情報を重視する時点で今時には下等市民でしょう。一般放送は、放送大学と違います。雑多情報は、嗅ぎ分けられないと役立ちません。視聴率を上げる事しか考えていないでしょう。視聴率を下げるほどの高級な内容のはずがありません。それは、どういう相手に向けた放送でしょうか。恐らくは私ではありませんね。大魔神でもないと思うのですがねえ。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/17 (Fri) 11:06

打悪法師さんへ

 まあまあ、こんな恥ずかしい暴露話は二度と出来ないので、お聞き下され。

 このIBM一世一代のイカサマ・ビジネス「BS/150」の話ですが、この営業研修が大評判になったんです。IBMの社員研修というのは滅茶苦茶レベルが高くて、大型汎用機の営業担当は鬼のような研修を受けていたんです。それは優秀なんてものでは無く、日本でも最も優秀な人達が勢揃いしていました。その優秀な営業マン達に”企業の裏話”を伝授したんです。業界ごとに”如何にして法律の網を潜り抜けているか”という裏の裏の話のオンパレードだったんです。そんな研修を受けた営業マンは誰も居なかったので、それが社内で大評判になって、それが更に日本経済新聞社にバレたんです。「IBMで変な社員研修をしている」とコンピュータ業界で囁かれ、本来は敵対していた筈の「大塚商会」や「キャノン販売」等が「入れてクレ!」という話になり、今までNECや富士通や日立を扱っていた販売会社がIBMに寝返ったんです。

 そこで調子に乗ったIBMは山の様な不良在庫になっていた「IBM5530」をこの”イカサマ”に乗せて来たんです。「IBM5530」は「PS/55シリーズ」の最下位機種でモニターと本体が一体になったモノでした。しかし、それでも「PS/55シリーズ」でしたのでコストが掛かり過ぎて販売価格が高かったんです。それが山の様な在庫になっていたのは、当時の”教育機関”の責任者で有った「藤枝」というSE課長が学習塾の「新学社」と組んでパソコンを大量販売しようと仕掛けたのが大失敗して在庫になってしまったものだったんです。これを「BS/150」の仕掛に乗せて来て「IBM9151」「IBM9152」という新機種に化けさせて市場に投入したんです。

 もちろん、この”イカサマ”は見事に的中し、一気に「IBM5530」の不良在庫を一掃出来たのですが、そこで「PS/55」シリーズに対する不信感がIBM本社の中で湧き上がって来たんです。「大和研究所」と「藤沢工場」は余りに技術に拘り過ぎてコスト意識が無くなっているのでは無いか、という不信感です。

 そこで「大和研究所」と「藤沢工場」に”ギャフン”と言わせる為に”IBMの部品を1つも使わないIBM製品「PS/V」”を極秘で企画したんです。要するに「IBMのパソコンに君達は要らない!」と本社の過激なメッセージを伝えたんです。その事で「大和研究所」と「藤沢工場」の狼狽振りは大変なモノでした。「IBMのPCビジネスの中枢は我々だ!」と信じて疑わなかった連中に「君達は要らないよ!」と爆弾を落としてやったワケで、木っ端微塵に粉砕してやったんです。後の「Aptiva」と「ThinkPad」で彼等は完璧に蚊帳の外の放り出されたんです。



(まだまだ話は続きます)


【打悪法師】 2023/11/17 (Fri) 13:16

 折角の物語に、年月の情報が含まれないのが、残念ですね。
 私でも1990年前辺りから後の話かなあと言うくらいですから、それもできないと真実が架空話の様になってしまいます。巨人の星を見て、長嶋、王、柴田、森、ふっるーい、川上って誰?てなもんです。タイガーマスクで、馬場と猪木が並んでる?あしたのジョーには要らない事なのですが。梶原一騎と高森朝雄の違いだったんでしょうかねえ。同一誌で並行連載の為だと思っていましたが、本当らしさの演出の違いだったのかも。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/17 (Fri) 14:02

打悪法師さんへ

 「IBM5530」を知らないなんて、やはり”クソ野郎”ですよ!。

 「PS/55」シリーズは、まだ”Windows95”が無かった時代、バブル絶頂だった時代の話です。その頃の価格は1台50万円以上していたんです。とても個人で買えるものでは有りませんでした。


【打悪法師】 2023/11/17 (Fri) 15:40

 大魔神、IBMは私にとって、電動タイプライタの会社でした。70年代でしたが。バブル絶頂は、1985年頃ですか。
 私は2000年にCTOのを買うまでは、電子計算機を買った事がありません、買う事を考えませんでした。型やシリーズ名など知りません。貧乏人はコンピュータを持つべきでないと言っていませんでしたか。コンピュータルームを見学した事はありましたが、どれが本体か分かりませんでした。オフコンは、見た事がないと思います。パソコンは、NECと富士通のを見ました。比較的に新しい55ノートは、捨ててあったのを拾いました。ソフト入りのFDがないので詰まりませんでしたが、そんなに高価な物だったのですか。


 私の蕁麻疹は、1週間を越えて拡大していましたが、魚介を止めて動物蛋白を畜肉としてから収まり出し、数日を過ぎたら、ポツポツ出る程度になりました。今には、1つずつ試しています。マダイ・マアジ・カラフトシシャモ・クロマグロ・スルメイカで、ポツポツを越える増悪は見えませんでした。もう、本当に臭い物は残りません。ポツポツは出るので、断定はできませんが、アニサキスがアレルゲンとすると、海産肉食動物と加工食品が全て、ロシアンルーレットになりましたね。
 結果がすぐに見られない実験をしているからと焦れて、他人に絡まないでくださいよ。私は、並行して、渋柿の渋抜き実験をしています。冷蔵庫保存した渋柿の渋が1ヶ月くらいで抜ける様です。積極的渋抜き法は、1ヶ月掛かったら意義がないですね。今のところ、どれも10日くらいは要しています。これの短縮が技術ですね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/17 (Fri) 16:25

打悪法師さんへ

 IBMの電動プリンタをご存じなら”クソ野郎”では有りません。失礼しました。ゴルフボールの様な球体の活字がバタバタと大きな音を立てて印字してくれました。普通のタイプライターは小指の鍛錬が必要で、誤ってキーを複数同時に叩くと活字が激突して戻って来ないのですが、IBMの電動タイプライターは画期的でした。(もう古代の話です)

 柿の渋抜きは”干し柿”にすれば渋く無くなるのですが、折角の柿の食感が無くなってしまいます。家庭で渋抜きをするのは”ヘタ”の部分に焼酎を塗るそうです。大量に渋抜きする場合は”炭酸ガス”を使うそうです。


【シバケン】 2023/11/17 (Fri) 16:59

<寄稿打悪法師 2023/11/17 (Fri) 15:40>

<参考=NO.3281 <じんましん>約7割は原因不明?/じんましんの原因と治療(抗ヒスタミン薬など)
(23/10/17)

この記事の、アニサキシス・アレルギーとして、鯖で、蕁麻疹。
且つは、アニサキシスは、下手したら、下手せずともの、そこに、存在しただけでも、蕁麻疹を引き起こすの可能性あると。

当方的、びっくりしたですが。アニサキシスは、怖いんやと。


当方的には、蕁麻疹なるは、小学生時代の、1回だけでした。
以来、鯖寿司敬遠してたですが。
いつの頃か、試しに喰てみるかと、喰たですが、特段に、何もありませんでした。

そもそもが、その時の、不調、蕁麻疹と、思てるですが。単に、喰い過ぎただけの可能性もあるなあと。
ですが、以来、基本鯖苦手。


<参考=「蕁麻疹の原因&対処法」(ヒフシルワカル)>


【打悪法師】 2023/11/17 (Fri) 17:47

 大魔神、私は電動タイプライタは、それしか目撃していません。学生時代の話です。
 職場にあったかは覚えません。女子社員が使っていたのが電動だったかどうか、しかしIBMではなかったでしょう。随分お高そうに見えましたから。

 渋柿の渋抜き実験は、干し柿と、ホワイトリカーでの渋抜きと、何も施さず放置とで行なっています。
 放置は常温と冷蔵庫内、干し柿の皮も干しています。


【打悪法師】 2023/11/17 (Fri) 18:18

 シバケンさんの情報が有り難かったです。アニサキスはカイチュウの仲間で、消化管の中で生きられる上に、消化管壁を通り抜けたりもするという事で、生きたまま飲み込んではいけないと、それしか警告されていませんでした。それで、冷凍したり、生魚を避けたりしていました。
 それ自体がアレルゲンになると言う情報には、シバケンさんの紹介で初めて接しました。手遅れでしたが。肉食の魚に広まりますが、魚は一般に肉食です。魚以外でもイカ等にもいて、海の蛋白源は全部危なくなった上に、加熱でアレルゲン性が失われないと言うので、加工食品がさらに危険です。実に困った事態です。

 今には、恐る恐る1つずつ試しています。個々の魚介は大丈夫の様で、いよいよ大当たりです。
 サバのアレルギは有名ですが、蕁麻疹の前に食べていなかったので、試していません。サンマもです。わざわざアニサキスの多そうな魚種を試す意味はありません。イカの塩辛を作っていたので、スルメイカが一番緊張しました。いつか、アニサキスを単独で食べてみます。たださえ参る冬季夏季は避けて。見付けたら冷凍保存です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/18 (Sat) 09:33

「大魔神」暗黒の20年の話

 時は1990年(平成2年)、日銀は不動産融資の”総量規制”を行政指導を行った。これが今言う”失われた30年”の始まりだったが、その時は誰も気付かなかった。

 大手銀行が主なユーザーだったIBMは自慢の「ES/9000」の需要を一瞬にして失った。その頃、中型汎用機の「AS/400」は64ビットRISC化が始まり、国内では大魔神のユーザーを使って市場でのテストが始まった。その結果、これまでの48ビットCISCプロセンサからの切り替えが急激に進む事になったが、同時に大型汎用機の領域に踏み込む事になってしまった。つまり「ES/9000」より「AS/400」でカバー出来るという事になり、先ず、大型汎用機の部門が大混乱になった。その余波が「AS/400」にも及んでメイン・フレームの世界全体が大混乱になった。その大混乱はIBMの中で10年以上続くことになった。

 この大混乱の後「AS/400」はIBM I(統合)シリーズに落ち着き、「ES/9000」はZシリーズとして落ち着く事になるが、その間にIBM社員や協力企業(ソフト外注)が大幅に整理される事になった。当時、中心的に活動していたSEが大幅にリストラされ、協力企業の多くが廃業に追い込まれた。その混乱は現在も深刻で、メインフレーム・システムを管理運用するシステムエンジニア(SE)が高齢化している。

 最近、金融システムでのトラブルが頻発しているのは、これが主な原因だ。現在、SEの絶滅は時間の問題とされている。

 そんな時代背景の中で大魔神も翻弄される事になる。その契機になったのが「阪神淡路大震災」の発生だった。そこに「Mirosoft Windows 95」が発売され、大・大・大混乱となった。
自慢の「AS/400」の需要はゼロになり、家庭用のパソコンしか売れなくなってしまった。そこに家電量販店が市場に参入して来て、更なる大混乱となった。

 頼みのホスト・マシンは売れず、パソコンは価格競争で全く利益が出ないという状態になった。それでも「モリタ製作所」や「日清製粉」のネットワーク・システム構築で首を繋いだが、多くの同業者が倒産したり廃業してしまった。

 その頃始めたのが「パソコン大魔神」。これが、何と”熱が出そうな話”のオンパレードだった。



(まだまだ続きます)


【直腸ガン大魔神】 2023/11/19 (Sun) 11:18

「メインフレーム・コンピュータ」混乱の真相

 「パソコン大魔神」で驚いたのは、「打悪法師」さんのような”本来、コンピュータを使うべきで無い人”がこの世界に乱入した事だが、その話の前に何が原因だったのか検証して見よう。

 ”Microsoft Windows 95”が発売される前に「IBM AS/400」の64ビットRISC化が急速に進んでいた。しかし、その時メインフレームを担っていたSE(システム・エンジニア)達は”48ビット・マシン”から”64ビット・マシン”なった意味が全く判っていなかった。

 「IBM システム3」の延長であった「システム/36」は”24ビット・マシン”で「SSP(システム・サポート・プログラム)」という単一のOSで稼働していた。プログラミング言語は主に”RPG/36”が圧倒的に多く”COBOL”に変数定義を”FOTRAN”風にした完成度の高い言語だった。特出すべきは高級言語のクセにビット操作が可能だった事だ。その次の「システム/38」は”48ビット・アドレッシング”を採用した「CPF(コントロール・プログラム・ファシリティ)」に拡張され、更に”DB/2”がサポートされた。つまり、SSPを拡張しただけの中途半端なOSだった。それを完成させたのが「AS/400」で、中型汎用機の世界では爆発的な人気となったが、実際は大半のアプリケーションが”S/36モード”で運用されていた。この情けない実態をIBM自身が知らなかった。

 そこで「システム/36」の”64ビットRISC”版「AS/400アドバンスド36」という、ワケが判らない製品を突然リリースした。これが空前の大ヒット。「AS/400」の”64ビット”化が急激に進む事になった。(この時点で”Microsoft Windows 95”はリリースされていない)しかし、ホストとワークステーションの接続は「5250エミュレーション」という独自のプロトコル(通信手順)で特殊な同軸ケーブルで接続されていた。

 そこに”Microsoft Windows 95”がリリースされた。このパソコン用OSが発売された事で「TCP-IP」プロトコル(インターネット手順)が標準搭載されたパソコンが大爆発した。そこでIBMは「5250エミュレーション」と並行して「AS/400」にLAN接続を可能にしてしまった。この事で「AS/400」の位置付けがサッパリ判らなくなってしまった。

 つまり、”64ビット”化で本体は巨大なパソコンになってしまい、”64ビット”に対応したOSで有れば何でもインストールする事が可能になってしまった。それまで頑なに”EBCDIC”コードを守って来たメイン・フレームに世界に”ASCII”コードの混在を可能にしてしまった。挙句、「AS/400でWindowsが動く!」なんて馬鹿な事をするヤツまで現れて大混乱になってしまった。

 その頃「クライアント・サーバー」なんて言葉が独り歩きし「AS/400」のデータベースをJAVAで作成したアプリケーションで操作するという支離滅裂な事が起き始め、メイン・フレームを得意としていたSEの出番が無くなってしまった。

 その頃のパソコンは、まだ”クロック競争”の段階だった。

(まだまだ続きます)


【打悪法師】 2023/11/19 (Sun) 21:29

 大魔神、IBM知らずのクソ野郎は、24bや48bなんて知りませんよ。卓上機の8b、16b、32b、64bで来ました。
 70年代、学生時代の友人達が、8bマイコンを入手して、データ処理をさせ始めました。大学に電算機があっても、彼らには不便でした。ソフトを必要に応じて作らねばならないのですから、デバッグの環境が要りました。

 私は、その頃に学校を離れて、電算処理する数値データを持たなくなりました。ただ、付き合いがあるので、関心を払う様に努めていました。彼らは学校を出ると、コンピュータ使いとして勤め先の企業や大学の組織の電算化に働き、割合に自由に利用できる立場を得ました。その辺で私は振り切られました。
 これを「”本来、コンピュータを使うべきで無い人”がこの世界に乱入した」という表現をするのは、死者を鞭打つ行為です。痛快ですかねえ、想像できませんが。とにかく私も、電算処理を特に必要としない者達が高性能機を次々買い換える状況は、奇妙に見ています。人間がする事を、速く早く正確にし遂げるのが電子計算機です。自分にできない事を代わってする者は、時には邪魔です。望みから外れます。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/19 (Sun) 23:24

打悪法師さんへ

 また”バッサリ”と斬ってしまいましたが、当時「パソコン大魔神」を悩ませたのは「根本的に無理!」と思える人達にどう説明したらイイのか悩んだんです。しかし、細かく説明すればする程、カタカナ用語の羅列になって、まるで暗号の様な話になってしまいます。そこで、例え話に話をスリ替えるのですが、更にワケが判らなくなってしまうんです。

 コンピュータのデジタルの世界は、電気信号なのですが、同じ様な電気信号でもオーディオのアナログ信号とは別世界なんです。テスターで測っても針が動くものでは有りません。それが今では”光”になっているワケで、この光が何メガ・ヘルツで点滅しているなんて人間の目では判らない世界なんです。

 ちなみに、通信の世界ではプロトコル(手順)という仕組みが有って”TCP-IP”とか”全銀手順”とか”JCA手順”というデータの形式が有るのですが、判らない人に何と説明するかが問題になります。そこで「無理なモノは無理!」となってしまいます。

 今の世の中はパソコンを使うのが日常になってしまいましたが、その99%までが”計算機”としての用途では有りません。本来は”ワープロ”で構わないのですが、今は”ワープロ”さえ無くなってしまってパソコンだけになってしまいました。これはもう悲劇です。

 打悪法師さんに限らず”オブジェクト権限”の意味が理解出来ない人は”コンピュータを使うべきで無い人”なのですが、ここの住人の「パソコン大魔神」を除く全員が”そういう方々”なんですよ。困った事に……。


【打悪法師】 2023/11/20 (Mon) 00:32

 私の話がシバケンさんに通じず、作文に問題があると磯津さんから酷評され、大魔神からはテレビの出演者よりも軽んじられ辱められるメカニズムですね。
 素養を完全に欠くと、知識人知恵者も、文盲同然になります。その実例を集めるのが、この起稿の主旨に合います。シビリアンコントロールと言うのが無知識の者の多数決であるのなら、サイコロに聞いた方がましなのですがねえ。

 不調でなければ、自分に肘や膝や背骨がある事も意識しません。自身や大事な者で問題にならない限り、心臓にどんな血管が出入りしているかなど知ろうとしません。
 コンピュータのハードソフトの細かいところは皆それですね。機能の実現の為に工夫され便宜的に導入されている事柄なんて、文字コードだって意識外です。WindowsとLINUXで文字データを共有できるだけでも有り難ーい事なのですがねえ。中国の漢字が悩ましいです。HDをSSDに換装なんて、物凄いですね。世界標準統一規格なんて、本当は敵ですよ。西の海を東海と呼ばせようなんてね。我々の東海は太平洋です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/20 (Mon) 09:21

打悪法師さんへ

 「民主主義」というヤツは、何も決まらない上に、結果は悪い方向に流れが決まるんです。現在の”岸田内閣”も選挙対策なのか”大衆迎合”の方向に向かっていますが、支持率は危険水位を下回ってしまいました。これが「民主主義」なんです。

 だから、プーチン大統領や習近平のような”独裁者”達が「新しい民主主義だ!」なんて寝ぼけた事を言っているのですが、「民主主義」の代表だと自認するアメリカ合衆国の半数近くの共和党支持者の多くが「この世は神が創造した!」と本気で信じている”クソ野郎”ばかりなんです。

 ”ガン”だと聞けば外科手術・放射線治療・化学療法の3クソ治療で殺され、骨が折れたらチタンの板やボルトを埋め込み、膝が痛いとなれば人工関節を取り付ける。そもそも、運動不足が最大の原因なのに”クソ医療”が世界中に蔓延しています。

 そこで突然「SSD」の話です。「Mac Book Air」なんて薄っぺらなノート型パソコンのお陰で急浮上しましたが、従来からの2.5inディスクに比べれば市場での実績が有りません。「SSD」を信奉する人は100%半導体のウエハ・プロセスを経験していません。要するに、総ての半導体部品は耐湿信頼性の問題を抱えている事を知らない人達なんです。LEDは電極に”金”を使用していますので耐湿信頼性は高いのですが、”メモリー”は総てアルミニウムを電極に使用しています。従ってリードからの極僅かな水分の侵入でも簡単に電極がブチ切れてしまいます。

 コンピュータで使用しているメイン・メモリー(主記憶装置)は総て交換が可能な構造になっているのは、何時ブチ切れるか判らないからなんです。メモリーがブチ切れたら交換するしか手立てが無いんです。その巨大なモノが「SSD」なんです。

 ハード・ディスクは円盤が高速で回転して磁気ヘッドが読み書きをする構造なので、読み書き時にエラーが発生するのは避けられないのが最初から判っているので、怪しい箇所は使用しないように制御されています。しかし「SSD」には、この様なリカバリーに仕組みが有りません。従って、電極が1ヶ所でもブチ切れると総てがアウトになります。それが何時アウトになるか判らないのが「SSD」なんです。そんなモノをハード・ディスクの代わりに使う神経が判りません。

 今は問題なく動作していても、日本の環境では3年以内には突然にアウトのなる危険が有ります。その時「SSDはダメだった!」と判っても遅いんです。


【打悪法師】 2023/11/20 (Mon) 12:32

 SSDには踏み切れずにいます。古中古使いの私は、外部記憶装置も古中古なので、動作がおかしくなってからでもデータを取り出せる事の多いHDDに期待が大きいのです。盤面に傷ができたかと思われた時には、パーティションで、そこらを使わない様にして使用しました。フォーマットが進まないので見付かりました。SSDではどうかという情報がありません。普及の進んだ今にはあるのかもですが、既に使い切れない数の3.5インチHDDを確保してしまったので、気運がありません。
 SSDの普及は、2.5インチHDDの換装で進んだ様でした。大容量のHDDを望んだ人達が旧世代程度の容量らしいのに替えるのが奇妙でしたが。大容量のHDDは記録密度が高いので、それだけ読み書きが高速なはずなのですが。そこで私は、不具合でなしで取り外される中古2.5インチHDDの取得に動きました。2.5インチは、動作状態で持ち運ばれる物ですから、ちっぽけが有利で案外に信頼性が高そうでした。ところが、同じ考えの人が多かった物か、ヤフオクで3.5インチは全部落札、2.5インチは全滅という結果でした。状況の下調べをせずに臨んだのが失策でした。SSDに換装された2.5インチHDDをレターパックプラス一杯入手したなら、生涯に不安がなくなりました。SATAの2.5インチHDDなんて、MOが大容量化して戻って来たくらいの物です。生きて使い切れなくても良いからと、入手可能な間に確保したくなります。今の相場を見てみましょうかねえ。


 独裁も王制も、民主主義の物であり得るのです。本来当初には、優れた者が自然に担がれたはずでした。
 今の自然発生でない民主が、真似事で会議だ選挙だと、感心できない優れない者が不当に威張れる様にしているのが、腐敗の元です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/20 (Mon) 15:32

打悪法師さんへ

 それで正解だと思います。

 「SSD」が壊れた時にどう言う挙動をするのか判っていません。最悪、突然にSSDを認識しなくなるような事になれば、データの保存は絶望的です。その点、2.5inHDDはデータの退避が可能ですので、安心感が有ります。

 「SSD」がどう言う壊れ方をするか興味津々ですね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/21 (Tue) 09:52

「メインフレーム・コンピュータ」とパソコンの大きな違い

 IBM「ES9000」や「AS/400」などのメインフレーム系コンピュータとパソコンは、ハードウェアの構成がほぼ同じですが(規模は違う)、アプリケーションの動作が根本的に異なります。現在コンピュータを仕事として使用している人の大半は、その違いが判らない状態で日常業務を行っています。「パソコン大魔神」の話に行く前に、この話をしてから次に進みます。

 身近な例では、銀行の窓口端末機やATMをイメージして下さい。実は窓口端末機やATMは単なる入出力機器で、入出金のシステムはホスト・コンピュータの中で実行されています。ホスト・コンピュータの巨大なメインメモリは窓口端末機の台数の数に分割された領域が確保され、夫々の領域で端末操作のプログラムがロードされ、タイムシェアリングで次々に実行されています。「マルチユーザー・マルチジョブ」というのは超高速で次々と分割された領域のプログラムを実行しているのであって、厳密には同時に実行されていません。

 窓口端末機は画面表示とキーボードの入出力の処理をしているだけで、実は”リアルタイム”では無く”バッチ転送”を行っています。その”バッチ転送”をするキーが「実行キー」でパソコンには無い特殊なキーが存在します。ATMの場合も同様でホスト・コンピュータとの交信は画面上の「確認」キーで行っています。端末機としてパソコンを使用する場合は「Enterキー」を使用します。

 例えば、ATMの場合、預金を引き出す操作は「引き出し」の画面をタッチすると「暗証番号」の入力を求められます。パスワードを入力して「確認」画面を押すと「金額」の入力を要求されます。「金額」を入力して「確認」画面を押すと現金が出て来ます。この様に「確認」画面を押すタイミングでホスト・コンピュータと”バッチ転送”しています。

 この時に使われているデータ通信が「全銀手順」という形式で、10月10日~11日に発生したATMのシステム・トラブルは「全国銀行協会」のホスト・コンピュータが障害を起こして大パニックになったんです。

 内情をバラすと、原因はこのシステムを開発・運用管理を行っている「㈱NTTデータ」のドジだったんです。「NTTデータ」と言えば”消えた年金問題”の犯人です。とにかく、何か問題が起きれば必ず「NTTデータ」に行き着きます。しかし、こんな”クソ企業”でも潰せないのが悩ましいところで、この世に「NTTデータ」という巨大”クソ”システム会社が存在する限りトラブルの種は無くなりません。

 実は「メインフレーム・コンピュータ」の話で最後に言いたかった事が、この事だったんです。


【打悪法師】 2023/11/25 (Sat) 00:26

 大魔神は大した人なのですがねえ。どういう訳か生き物や体の事になると水準を保てません。
 やたら免疫免疫と繰り返しますが、がん細胞を除くのに免疫機能が要ると認めながら、免疫機構に目標を示す癌ワクチンはあり得ないと言い切ります。何かおかしいのに、気付けない様です。がん対策の免疫機能はあっても、がん細胞に働いていない事が問題なのです。

 免疫力を高めるなんて文句は世間に溢れていますが、免疫力を高めるとはどういう事か、それにはどこにどういう効果を与えねばならないか、その手段としてどういう事が考えられるか、何が確実で高能率なのか、という様な当然に必要な話が全くにないのです。本気の者がいないのでしょう。
 どうすれば良いかが分かれば、私にはできる事もあります。大魔神は、中国4千年と言い出したり、大腿4頭筋と言ったり、自転車走行が良いと言ったり、階段も代えられると言ったり、歩行でも良いのだと言ったり。その根拠は、テレビで言っていたから。パソコン大魔神、LED大魔神と同一人物とも思われません。近赤外線を当てるだけで良いとも言っていましたね。要するに、知的巨人が自分の頭で考えられていないのです。恐ろしい事実です。尻に火が点いているのに関わらず。この状況が、免疫機構の実情に似ていますね。強大な力があっても、期待通りに働いていないのです。確実な力を及ぼすには、その目標物に適切に接触せねばなりません。免疫力でなくても、同様にがん細胞を選択的に除ける手立てがあるなら、興味深い事です。しかし大魔神には解らない様です。現時点それしか希望がないのですが、徒に機会を失って行きます。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/25 (Sat) 09:31

打悪法師さんへ

 また、こちらに戻ってウダウダ言ってるんですか?。

 生物屋を自認しながら、生物が判っていない”クソ生物屋”でしたか。

 ワクチンというのは薬では有りません。病原体の活性を無くした物質を投与する事で、夫々の個人に適応した”抗体”は生成します。効果が有るのは、この”抗体”で、これを集めた”抗体薬”というのも存在します。しかし、臓器移植の邪魔をするのも”抗体”なので、”抗体薬”は効果は高いが逆に危険度も高いという問題が有ります。

 ”ガン”は自分の細胞の遺伝子異常が原因なので、理論的に”ワクチン”は有り得ません。
そう考えると”転移”というのもウソです。もし、”転移物質”という物が存在するのであれば、それを阻害する薬剤など発売されている筈です。それが無いというのは、”転移物質”なんか無いという事です。私の場合も「リンパ節に転移有り」で”末期ガン”と診断されたのですが、”転移物質”が存在しないのに「リンパ節への転移」は有り得ません。

 ”ガン”細胞は、自分自身の細胞なので、安静にしていると周囲の血管を引き込んでドンドン増殖します。こんな状態で”外科手術”をすれば、その回復のために安静にしなければなりません。すると他の部分の”ガン”細胞が「シメシメ!」と増殖を始めるんです。それで、次々と”ガン”を発症して全身ガンだらけになってしまうんです。

 で、大声で言わせて貰います。

 『「生物屋」の馬鹿共が医学までもダメにした。』


【打悪法師】 2023/11/25 (Sat) 10:48

 大魔神、好みの結論に無理やり持って行く為の理屈をでっちあげるのは、まるで幼児です。うさぎは亀に絶対に追い付けない理論ですね。
 未解明で証明の困難な分野では、なかなか欲しい話に行き当たれません。誰かが何かを断言したら、大概に誤りでなければ嘘と断定です。しかし焦れても、空想科学に走るのはいけません。たとえまぐれ当りに正しかろうとも、それは無意義です。

 そもそもに、生物が判ると言うのは、どういう事ですか。なるほど私には生物が判りませんが、それがどういう事か私には想像もできません。
 判っているのは、功労者として勲章を貰った様な先生方にも、私に知りたい事を教えられる人物はいなさそうな事です。問題を解くのは、その問題に直面した者の役割です。それが空想に遊んではいけません。

 大魔神が好むテレビ番組を私は見ていませんので、そういう情報に疎いです。しかし何十年も関心を払い続けている私に、素晴らしい耳寄り話があって聞こえて来ないはずもないです。
 大魔神の話は、雑多に過ぎる受け売りと空想だけです。がん組織が縮小し、直腸がまともな便を通す様になったなら、素敵な事ですよ。そう運ぶか、そうは行かないか、その結果を踏まえての展望、それら以外に実のある話はないです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/25 (Sat) 11:23

打悪法師さんへ

 あなたは人の”コキ降ろす”のが得意の様ですが、「負け犬の遠吠え」にしか聞こえません。

 アナタはこの世に何を残しましたか?
 何のために生きて来たんですか?

 ここのシバケンさんが、「我田引水」「唯我独尊」とコキ降ろそうが、Google検索でLEDランプ「SLR-56」や数字表示器「LA-301」で検索すれば膨大な数のページがヒットします。もちろん、「パソコン大魔神」で検索しても膨大な数のページがヒットします。それが社会的存在感です。自分で命名したものがGoogle検索でヒットするというのは格別な感覚です。

 悔しかったら真似して見ろ!。人の事を”とやかく”言う前に、アナタ自身を見直して見て下さい。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/25 (Sat) 11:40

打悪法師さんへ(続き)

 「好みの結論に無理やり持って行く為の理屈をでっちあげる」
 「空想科学に走る」
 「雑多に過ぎる受け売りと空想だけ」

 本心で言っているなら、打悪法師さんは「大馬鹿野郎」です。アナタが言う最低の人間が世界一の信頼性のLED製品を設計・製造・販売出来ますか?それも、約半世紀前に開発した物が世界一のシェアを維持していたんです。その事を当の「ローム株式会社」も知らなかったんです。

 これ”屁理屈”ですか? ”空想科学”ですか? 


 「馬鹿な事を言うな!」もう少し言葉の使い方を考えろ!

 (そもそも、言葉の使い方が日本人では無い。本当は何処の国の人なんや?)


【打悪法師】 2023/11/25 (Sat) 12:38

 私がいつ大魔神を最低の人間と言いましたか。LED大魔神は大した物です。いや私がそんな評をできる水準でなく超えています。大魔神は、それ以外でも実績を残し能力の高さを示しました。心底に敬服しています。
 でも、ここでは、そんな物凄い人物でも異分野ではただの人だという嘆きを言っています。1つの異分野に付いての私の評は、そんなに大外れでないでしょうねえ。それを反論して来たのが、実のところ私には意外で、さらに残念でした。非常に守備域の広い、神がかった大魔神でも、万能ではありませんね。無理もない事ですが。これを心外としてLED大魔神と同等の水準を認めろと言ったなら、LED大魔神の威信が損なわれますよ。同一人物と思えないほどの落差が現にあるのです。


 しかし、今に読み返してみると、誤解がある様ですね。前の2投稿を削除してくれたなら、本投稿も削除しますよ。それで誤解はなかった事になります。
 私は大魔神にとっての一異分野についての話を書いたのですが、大魔神は全人的な話と捉えた様です。そんな訳もありません。私には、そんな事はできないですよ。何だか買いかぶられて光栄な感じですね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/25 (Sat) 15:48

 「LED大魔神の威信」なんてどうでもイイ話。だからと言って「ローム」から追加の手当が振り込まれるワケでも有りません。日亜化学の中村氏のように会社を訴えるような馬鹿な事をする気も有りません。

 ただ「ローム株式会社」が製品の供給を世界中に続けてくれていれば充分なんです。これまで、「ローム ワコー マレーシア」で生産していたものを他社に売却したりせずに「ローム」本体に戻したのも喜ばしい事です。”砲弾型LEDランプ”も”数字表示器”も大魔神の設計を越えることは不可能です。従って、これから先も世界一のシェアを維持して行けると思っています。それで充分なんです。

 そんなヤツが専門外の”医療”の世界に蹴りを入れようとしています。自ら爆弾を抱えて突っ込んで行くワケで、ほぼ”自爆テロ”に等しい事をやろうとしています。まあ、見ていて下さい。必ず”ガン医療”の常識を変えて見せます。


【打悪法師】 2023/11/25 (Sat) 23:24

 私は隠者です。大魔神達と違い、謙遜でなしに本当に何の実績もないのですが、でも今には皆さんと同じ隠者で、親近感を持っています。
 何も大した物を持たない私でも、直接に自分と関わった相手にだけは、何かしらの恩恵を施したい。ただ者でないつもりの自分への見栄ですが、実用なら功徳の内にもなります。でも、なかなか受け取って貰えません。その不思議、苦悩の理由が判ったと言うのが、この起稿でした。私は滅多に起稿しない人でした。ほとんど例外だったでしょう。それには大魔神は気付いていないでしょうが。

 結果に私は、さらに酷い実態を思い知る事になりました。終始全くに誠実に努めた私が、磯津さんに嫌われた理由も分かった気がしています。さらにはシバケンさんです。かなりに一所懸命に多大の時間を費やしたにも関わらず、成果は大変に乏しかったのでした。
 皆さんの認識では取るに足りない私でも、提供した情報は健康や命に関しています。無視しない方が身の為だとは、強がりでなく思っていますよ。みんな生き物ですから、そのはずなのです。


【シバケン】 2023/11/26 (Sun) 00:09

LED大魔神へ

<寄稿直腸ガン大魔神 2023/11/25 (Sat) 15:48>

これは、直近の、貴君の投稿の事です。

「だからと言って「ローム」から追加の手当が振り込まれるワケでも有りません。日亜化学の中村氏のように会社を訴えるような馬鹿な事をする気も有りません。」

追加の手当云々と、記載しました。

で、
貴君、ローム社内表彰制度を知ってますか<?>
業務で、何回表彰されましたですか<?>
LEDで、多大な貢献との事です。特許、実用新案は、何件取得してますか<?>

沢山の設計された。との事ですが、貴君の、業務、以前には、設備と、言うてたですが。設計業務も、してたのですねえ。
設計で、沢山の図面作成とも、言うてたです。

設計ねえ。
当方、承知の範囲の、一部なら、営業部門からの要求で、開発が決まれば、設計しますが、概ねなら、リード線の形状加工なりが、多いと、思うですが。実際に、その型番のが、継続販売されてるかは、別問題で、とりあえず、それだけの、種類あると。

リード線加工ではなく、ランプ形状、注型ですねえ。から、替わるのなら、諸般、金型の設計もいりますので、可成りの手間ですが。
場合により、まるきりの新製品ですかねえ。


「砲弾型LEDランプ」
これ、貴君入社以前、山本シンキチ氏<漢字表記避けただけです。>が金型で、苦心してたを承知してるです。
苦心の中身、金型から、抜くの際の、クラック発生です。
このシンキチ氏なら、ローム社内外<外は、協力会社>で、よっく、名聞くです。LED以外でも、RM<抵抗アレイ>等の、新製品開発してまして。


「数字表示器」
これも、貴君入社以前、設計誰かは、知らんですが、「8」の字ですねえ。

ですが、
そもそもがの、文字暗くてねえ。輝度もバラバラでねえ。「8」の字の形成さえ、たーいへん。
そもそもがの、気泡でも苦労したです。


そんな先達の苦労あっての、貴君の話、あるです。とは、当方見解です。


いやねえ。
当方でさえ、回数覚えてませんの、表彰されてるです。そこで、金一封、メンバーで、分配してるです。まあ、当方程度のは、知れてるですが。

いやねえ。
当方でさえ、特許も、実用新案も、複数取得してるです。

但し、全部、ロームに帰属するの旨、了承してますので、追加の手当なるは、存在せずです。
<注=現在の事は、知りません。>

そんな中、当然の、特許、実用新案の件数、多いの方、これは、承知してるです。
社内表彰で、名、掲示されますのでねえ。


「日亜化学の中村氏のように会社を訴えるような馬鹿な事をする気も有りません。」

彼、中村修二博士<69歳>は、ノーベル物理学賞です。
訴えは、億単位の金額です。

又、青色発光ダイオードで、世界的に高名で、歴史に名を残すです。

で、止めるです。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/26 (Sun) 09:53

 第2回目の「社長賞」は「LED製造部」でした。普段は七条の「忍者屋敷」で行っていた貧乏事業部のLED製造部でしたが、この時ばかりは五条の「食楽園」の宴会場を借り切って盛大に”慰労会”をやりました。
 その時、滅多に来ない佐藤研一郎社長が乱入して、何と開会の挨拶をしたんです。そこで「こんなに嬉しい事は無い!」と本当に泣き出して、参加者全員が”ドン引き”したなんて事がありました。知らない人は知らないと思います。

 「特許」や「実用新案」は本当に重要なものは出願しません。出願しなくても「先使用権」が有るので、仮に他社が出願しても実害が無いんです。更に、後から出願して来た「特許」「実用新案」を潰すことが簡単に出来ます。これ、この世界の常識なんです。知らない人はそれで結構です。

 「ローム株式会社」のLED製品は初期の電卓用チップとモールド型ランプ(殆ど売れていない)以外は総て大魔神の設計によるものです。製図をして試作をして検査をして出荷した本人が言っているワケで、知らない人は知らなくて結構です。

 「青色発光ダイドード」は日亜化学の中村くんの前に松下電子部品で試作品が作られていて、「ローム」でも試作を始めていました。ただ、当時は”青色発光”より”半導体レーザー”を優先したので、ロームでの商品化は遅れたようです。そのあたりの事情は大魔神がロームを退社した後なので判りません。何れにしても、InGaNで青色発光ダイオードが作れる事は私でも知っていました。あんなモノがノーベル賞というのに驚いたワケです。知らない人は知らなくて結構です。


【シバケン】 2023/11/26 (Sun) 22:06

「第2回目の「社長賞」は「LED製造部」でした。」

成る程の、それは、大いに、妥当、結構なるです。
兎に角、組織としての、受賞です。
おめでとうございます。

で、ローム社内表彰制度は、2回目で終わらずの、それ以降も、あるです。


「「特許」や「実用新案」は本当に重要なものは出願しません。」

イヤ、結構なるの、てな考え、あるは、承知で、全くの、否定しませんです。
訴訟になったの時には、特許件数で、相殺したりも、あると。

オッとの、そもそもが、抵抗器のリード線の付け方の特許で、佐藤研一郎社長で、東洋電具製作所です。

いやねえ。
貴君なら、遠の昔に退社されてるですが。兎に角、出願をと、出せ、出せと、数出せと、尻叩き、躍起になった時期あった、です。
何のか、忘れたですが、ロームが、特許で、攻められまして。


で、
シンキチ氏の事、社歴にも寄るですが、部署超えて、多くの方々が、承知してるです。
貴君、知らんなら、知らんで、結構です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/27 (Mon) 09:30

 確かに、私が居た時代は「特許を出せ!」とか「実用新案を出せ!」という空気は有りませんでした。庶務課に在籍さていたシバさんと東芝から届いた”特許侵害”の警告書を見て「アリャ!」と思い、当時IBMが公開していた技術論文(総て英語)を特許庁に送って「特許無効の申し立て」を行い、東芝の特許をを無効にしてやった事から、シバさんと同期のスギタニくんと3人で”弁理士”の勉強会を始めたんです。私は以前にお話しした通り、途中でヤメてしまいましたが、スギタニくんは弁理士試験に合格して「弁理士」になりました。

 「ローム」を退社した後は「立石電機」の特許出願をやっていましたが、世話になった弁理士を裏切った形になり「揉めている」という噂は聞いていました。その後、どうなったのかは判りません。庶務課に居たシバさんも、その後の動向は判りません。(二条の古本屋さんも「判らない」との事です)

 「ローム」で「特許を出せ!」となったのはその頃では無いかと思います。

 ちなみに、LEDの肝心な所を特許出願しなかったのは、今思えば”正解”で、結局は何処のメーカーも真似をする事が出来ず、半世紀もトップを独走する事が出来ました。未だに「オプトサプライ社」も「ライトン社」もロームの品質には到達していません。

 その一つがリード・フレーム材料を「SPC-C」とした事で、この素材を使った打ち抜き金型は「九州松下電器」の技術力で無ければ不可能でした。後に「ローム・メカテック」で金型を製作したのですが、結局は失敗して板厚を0.4㎜に薄くして何とか今でも繋いでいます。「ローム」自身が真似を出来ない程、難しい金型だったんです。(SPC-Cは粘りが強く金型精度が鍵になるから)

 また、”数字表示器”はテイジンの「PBT」という超特殊な材料(200℃の高温に耐える)をケースに使っていて「ローム」でも数人しか知りませんでした。しかも、国内で一切量産していなかったので、購買部ではオーニシさん(後にLED製造部の部長になった)しか知らない超極秘体制で生産していました。その結果、未だに世界シェアのトップを独走しています。「特許」「実用新案」は”技術を公開する見返りとして与える権利”なので、「公開しない!」という選択肢も有ります。それでも「先使用権」という権利で保護されます。世界シェアを狙うなら「特許」「実用新案」の出願は敵に手の内を晒す事になって、最終的にはシェア争いになり不利になります。当時の「ローム」は今と違って「東芝」を相手にして勝てる企業では無かったので、徹底した「秘密主義」を取ったんです。その結果は半世紀経って証明されました。(後に東芝はLEDから撤退した)

 山本シンキチ氏は記憶に有りませんが、モールド型を使った製品が有ったのは覚えています。後に「PENTAX」のカスタムLEDを生産した時に透明のモールド樹脂の”クラック(割れ)”と”気泡”と”ワイヤー流れ”には苦心しました。ICやトランジスタと違ってカーボン粉や炭酸カルシウムを混ぜない透明エポキシのモールド製品は一切無くなりました。理由は、耐湿信頼性が低かったことと、歩留まりが悪かった事でした。


【シバケン】 2023/11/27 (Mon) 14:43

「ちなみに、LEDの肝心な所を特許出願しなかったのは、今思えば”正解”で、結局は何処のメーカーも真似をする事が出来ず、半世紀もトップを独走する事が出来ました。」

流石はLED大魔神。
器用な話をし出したです。

当方、承知の範囲では、名だたるの、大メーカーなりは、ランプ型LEDに限らず、R、Di、Trの一部については、撤退したです。

申せば、ロームでは、一番に、Rを製造中止するの予定が、先に、あちら様が撤退しまして。
とかとかが、真相に近いと理解してるです。

まあ、つまり、
特許出さずが、正解説も正解の一つ。とは、思うですが。出さずともの、競合メーカーが、撤退で、出すの意味なくなった<?>。
も、あるかと。

何故に、先様、撤退ねえ。
これは、その当時の、最高機密として、何と、まの、当方にまで、伝わって来たです。
で、それを、自慢たらしく、こんな場で、投稿なり、貴君に伝えるの話でないです。
とするのか、貴君、LED大魔神なら、当方承知の程度、軽くの、知ってるです。

そらねえ。
貴君、記載してるの、最高機密事項を悉くに、承知で、関与のLED大魔神です。
とまで、申さずとも、当時には、ビクリの、超極秘事項<LEDの事ではありません>なんか、その後の経過より、極普通の推理力あれば、わかるの話です。


シンキチ氏、
記憶にないなら、仕方がなくの、当方、申したいは、前回にも、言うてるですが。諸般の先達あって、その後があるです。

どちにしろ、社内外<外は協力会社>で、結構、知られたの方です。
もしかしたら、シンキチ氏、二条の本屋さんなら、名の程度、承知されてるかもです。


で、
当方、とかとか、申してますは、その当時、Diの品質が、世界に冠たるも、これ、当方の努力が結構あると、自負はしてるですが。だけの、実績とは、毛頭思わずの、多くの面々関与してるです。
で、当たり前です。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/27 (Mon) 17:00

 以前にも話した通り、「ローム ガラス封止ダイオード」は不滅です。

 「ローム株式会社」の最新の製品カタログからは消えていますが、「チップワンストップ社」や「コアスタッフ社」等のネット商社の在庫を検索すると膨大な数の在庫が表示されます。未だに何処かの工場(推測では韓国工場)で大量に生産されているんです。

 電子部品メーカーの宿命で、幾らメーカーの都合で”廃番”にしてもユーザーが許しません。従ってシバケンさんが関わった「ローム ガラス封止ダイオード」は”永遠に不滅”です。


【シバケン】 2023/11/27 (Mon) 17:48

前回投稿の一部、修正。

「何故に、先様、撤退ねえ。
これは、その当時の、最高機密として、何と、まの、当方にまで、伝わって来たです。」

これでは、文脈つながりません。

「何故に、先様、撤退ねえ。」

「何故に、ローム、Rの撤退ねえ。」
と、するべきを、誤記。

その撤退の事、最高機密の筈が、当方にまで、伝わって来た。と、なるです。

で、
結果的、先に先様が、撤退故、ロームは撤退せずです。


尚、
「ガラス封止ダイオード」の事、最後に、触れてるですが。貴君が応答の、とは、意味合いが異なるです。
とは、文脈より、わかってる筈。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/27 (Mon) 22:15

 メーカーが「撤退する」というのは大変不名誉な事で、已むに已まれぬ事情が有るんです。

 単に「利益が上がらない」という理由での撤退は有りません。事業規模の縮小程度です。大抵の撤退理由は大きな”品質トラブル”を起こしています。例えば「シャープ」が砲弾型LEDランプ事業から撤退したのは”ハンダ耐熱性”で重大な品質トラブルを起こしたと聞いています。また「松下電子部品(MEC)」がLEDから撤退したのはボール・ボール・ボンディングのトラブルで短絡トラブルを起こしたと聞いています。東芝も品質トラブルが解決出来なかったと聞いています。「ローム」はヤーさんが”拷問”の様な信頼性試験をやってくれたお陰で「何をやっても絶対に切れない」LEDランプが完成したために、生き残ったんです。

 その”拷問”の様な信頼性試験とは、先ず「ハンダ耐熱試験」を10回やって、その次に「高温高湿動作試験」をやって、更に「低温動作試験」を行い、更に「熱衝撃試験」を10回、これを別々のサンプルでは無く、同じサンプルを連続してやってくれたんです。そもそも、こんな滅茶苦茶な試験を始めたのが「シャープ」で、「ローム」イジメが目的だったのですが、この信頼性試験を「ローム」がクリアしたのに「シャープ」製が通らなかったんです。その結果「シャープ」が自社のLEDを使用しなくなって「ローム」に注文して来たんです。……で、「シャープ」は砲弾型LEDランプから撤退する事になってしまったんです。

 これと似た事が「富士通」製のハード・ディスクで、ディスク制御に使用していた「シーラス・ロジック」社のLSIが耐湿信頼性のトラブルを起こして”大市場クレーム”を起こし、その対策が出来なかったためにハード・ディスク事業から撤退しました。あれにはエライ目に遭いました。IBMが日立製作所にハード・ディスク事業を売却するズッと前の話です。

 「ローム」のガラス封止ダイオードは先人が苦労しただけ有って大きな品質トラブルも無く、未だにトップシェアを独走しています。「ローム」ガラス封止ダイオードはスイッチング・ダイオード以外でも整流ダイオードでも大人気です。また、ツェナー・ダイオードやショットキ・バリア・ダイオードでも高い市場シェアを誇っています。この間に多くの半導体メーカーがダイオード事業から撤退してしまいました。


【シバケン】 2023/11/27 (Mon) 23:46

「メーカーが「撤退する」というのは大変不名誉な事で、已むに已まれぬ事情が有るんです。」

とかとか、自説展開、ありがとう。
貴君に、そんな事、聞きもしてません。


以下、
とりあえず、事もあろにの、貴君ごときが、我が輩に、試験の事言うてるです。

過酷試験、強制破壊試験<限界試験でも結構>を含め、ローム社内には、存在してるです。
これは、LEDだけでは、ありませんです。

簡単に申せば、如何に、壊すか、壊せるか、です。
フツーの試験してて、何がわかりますか<?>教えて頂戴な。

装置なりが、あれば、もっと、もっと出来るです。その方法こそが、所謂の、製造メーカーの、技術力向上にも、繋がると、申しの、過言でないです。
当世なら、更に、進んでるの事かと。

まあ、つまり、一般論的、社外に文書なり、HPなりで、公表の、試験ねえ。JISか、MILか、これも、当世なら、更に、あると、思うですが。社内で、実施の、その手、独自試験法なんか、公開するの、訳ありませんです。


申せば、当方、入社以前の実習兼ねたの、夏期のアルバイトが、抵抗器製造部QC課でした。
そこで、所謂の管理試験<JIS>したです。

入社で、配属先、抵抗器製造部から、半導体製造部に、異動の直前には、抵抗器試験法の集大成を作成で、置き土産にさせて戴いたです。
まあ、言えば、その当時には、その手の資料で、まとまったのが、ありませんでしたので。


での、
言うておくですが、当方、品質管理を主として担当で、結果、材料から、工程、出荷、顧客まで、です。当然の、試験含むの、要は、全部です。


当たり前に、クレーム等では、方々の顧客に回答等で、訪問してるです。おそらくは、貴君が、顧客に出向いた<?>の比ではありませんです。
とだけ、申しておくです。


で、
「単に「利益が上がらない」という理由での撤退は有りません。事業規模の縮小程度です。」

貴君にそんな事、一切の、聞いてませんし、当方、聞いたの、機密事項<トップ・シークレット>をば、あのねえと、貴君みたいには、口外致しませんです。
あしからず。

オッとの、機密事項も、結果、実行せずに済んだですが。


尚、曝露趣味の、実名出てるが故、修正致しました。
この事、何回言うたら、覚えて呉れるのか<?>


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 08:57

 これはあくまで私の感覚なのですが「ローム」の品質レベルはシバケンさんが居た時代より落ちています。原因は、実際に品質トラブルでユーザーに謝りに行った「QC担当者」が居なくなったためだと思います。

 私自身、設計・生産技術を担当した後、LED製造部QC課に在籍していて、ユーザーに何度も謝りに行っています。ただ、殆どのメーカーさんは意外に好意的で「何とか改善をお願いします!」と言う感じでした。その理由は「ローム」以外の代替品が存在しないからです。LEDの場合、大半がカスタム製品だったので、ユーザー側にも設計上の問題を抱えていて、後で考えるとユーザー側の問題が主原因だったケースが多々有りました。

 例えば、カメラ用のディスプレイはファインダー内に取り付ける関係で外形寸法の制限が有り、その結果強度が低下したり、耐湿性を維持するだけの余裕が無かったりで、むしろユーザー側が「申し訳有りません!」という感じでした。

 現在「ローム」の主力LED製品となっている”チップLED”は過酷な信頼性試験を行っていないようで「屋外での使用は出来ません」と仕様書に書かれています。砲弾型LEDランプはLEDビジョンのような「屋外使用」が大前提ですので、品質レベルが大きく異なります。

 更に現在問題にしているのは”数字表示器”が一切信頼性試験を実施していなかった事が判明した事で、韓国工場で生産していた頃から現在のマレーシアに移管された後でも定期的な信頼性試験を行っていませんでした。

 現在の「ローム」は各製造部で独立していたQC課が「品質本部」に統合され、分析と回答が別々の部署で行われていて、先日も熱が出そうな「回答書」が返って来て愕然としました。現在の「ローム」はそんな情けない状態です。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 10:36

 困っちゃいますよね。優れた人達がそれを顕して語り合う事自体は好ましいのですがねえ。
 大魔神が立ち去る以上、打悪法師は最期の時を迎えています。元々にパソコン大魔神の復活を迎える為の命名でした。10年を過ごし諦めた後の展開でしたが、また終わり、今度には復活しません。別の展開がない限り、打悪法師は最後の数日ですよ。


 キリストの奇跡と聞く中の、いくら飲み食いしてもパンやワインが尽きなかったと言うのは、ユダかなんか随行者達が苦労して調達したのでしょう。しかし、いざりを立たせ、盲の目を開いたと言うのには関心を引かれます。それは自分にはできない事か。
 神の奇跡であろうと、潰れた眼や千切れた脚を生やしたなら、悪魔の魔法と恐れられたでしょう。彼は、遠目にも見込みのある者を見出し、何の無駄の事をする事なしに労う様な仕草だけで、それを復活させたのです。

 どの様な修練でその技能を確立したか、私には想像もできません。努力もあったでしょうが、天分でしょうね。キリストさん、大した人物ですよ。きっと人格的にも優れて、正に聖人の質だったのでしょう。後に下種に因って、いもしない神の子とされて、格別に優れた人間であった事を打ち消されてしまいました。悔しい事です。神の子では、何ができても大した事でありません。
 私には現状、できる事も試行錯誤です。独立独歩で協力者の1人もないと、格別の天分がないと仕方ない事です。下種の辱めを受けても堪えるしかありません。しかし、この分野は千年単位にも進み難く、2千年前も同列で、4千年でも侮れません。自分に生物学的素養や現代的知識があるのが、私には恥ずかしいです。私には大した事はできそうもないですねえ、一般知識人の夢想もしない事を狙っても。特定波長しか出さないLEDの光が大した事をするかも知れないのに、馬鹿の一つ覚えに差別できないのでは。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 11:52

打悪法師さんへ

 毎度、毎度のゴチャゴチャ言っているのが”意味不明”なんですよ!。

 たった今、日赤の入退院支援担当の看護師に電話をして「アンタ等が”末期ガンと診断したヤツがピンピンしてるで!」と主治医と外科部長に連絡するよう伝えました。

 12月1日(金)には日赤に”殴り込み”を掛けます。

 蕁麻疹もジタバタすれば治りますので頑張って!。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 13:11

 パソコン大魔神の末路が、余りにも不憫です。私だって、今にはピンピンしています、今には。大量下血せずに医療の診断を受けていないだけです。日赤も町医者も、どうでも宜しい。今には最期は確定です。そこを私は、生きて欲しいのです。医療従事者は、例外でなければ、良い心根を持っています。それに冷笑させては酷い仕打ちです。
 大概の事は治る物ですが、既に不利となっては、特別の措置による転機なしでは無理でしょう。死ぬまで生きる事は、誰にだってできますよ。大魔神でなくても。

 毎日千円の酒を飲むのも、あと数日です。いい肉が食えますね。鶏ならkgですね。
 来月には何だか贅沢ができそうです。楽しみにしてはいけないのですが、それしか救いがないです。さようならパソコン大魔神と打悪法師ですからねえ、他に何かできる物か。シバケンさんや磯津さんだと煙草ですね。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/28 (Tue) 13:58

打悪法師さんへ

 アナタは本当に”ワカラズ屋”ですねぇ~。

 酒は”酒粕”が本命で、上澄みの”清酒”はカスだって何度言ったら判るんですか!。

 「パソコン大魔神」は「LED大魔神」に戻って「ローム」相手に暴れています。ついでに「直腸ガン大魔神」に”華麗なる変身”を遂げて先ずは日赤で暴れます。むざむざ死んでいる暇は有りません。煙草は”ガン”の増殖予防と”パーキンソン病”の予防のために続けています。”禁煙”なんて不健康の元、”陰の高額納税者”として国家のために献金することに喜びを感じています。

 ところで、今晩大量の”酒粕”が手に入ります。早速、甘酒を作って”免疫力アップ”の糧にします。

 それでは、本日のトレーニングに行って参ります。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 15:01

 私は今年にも12kgの酒粕を食べていますが、そんなアホな事は言いません。日本人は、口からはいる物に期待し過ぎです。同じ事を何度言っても通じない馬なのは、大魔神の方です。
 大魔神のは全て、テレビ番組に触発された思い付きに過ぎません。酒粕が本当に良いと信じるなら、何故に甘酒と言いますか、そんな面倒臭い合成甘酒なんか要りません。近年の流行に乗っているだけです。

 私は、酒粕10kgでなく20kgを一時に買った事もありました。でも、やっぱり、高くても上等のが良いなと方針変更を考えています。嗜好食品としての満足度でです。私の場合には10年単位に長期に続いている実用なのです。本気なら、それに聞く耳持たないのは異常でしょう。
 酵母が欲しいですか、麹が欲しいですか、どちらも売っていますよ、それらでどぶろくも作れます。私も20年前に試しました。LED大魔神でもコンピュータ大魔神でもない大魔神は、普通人以上に、とろいのです。自覚してください。


シバケン】 2023/11/28 (Tue) 17:21

打悪法師さん


<寄稿打悪法師 2023/11/28 (Tue) 13:11>
の、最後尾の方について、です。

「シバケンさんや磯津さんだと煙草ですね。」

磯津さんは、可成り軽い煙草にされてると、思うですが。或いは、PloomTechですかねえ。
磯津さんの方、数年前に話があっただけで、現状知りません。

さての、
当方ですが。
その内には、投稿のつもりしてるですが。
2021年9月26日より、喫煙中断してるです。
現在、2023年11月28日ですので、2年と、2箇月経ったです。
ですので、禁煙したと、言うてもと、思てるです。

で、
この事、「単なる雑談」では、時折の、触れてるです。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 18:51

 シバケンさん、済みません。私は自分が喫煙習慣がないので、それが体に悪いとか、そういう事はないとか言い合う議論には加われません。実際に禁煙したシバケンさん自身の実感を聞きたいです。
 いくらか習慣性のある物を断ったのは大した事なのだろうとは思いますが、私の飲酒が最近は尋常でないのです。安酒なのに、酒代が食材費を越えているでしょう。喫煙でも飲酒でも、過ごして体に良い訳はありませんでしょう。胃に来るのを整体的に抑えられると、歯止めがないです。酔って気持ちが良いなどという事は皆無です。フラつくくらいです。飲んでなくてもふらつくのは、障害ですかねえ。

 私の祖父は、いこいを吸っていました。父はピースとハイライトでした。田舎から都会に移り住んだ私は、段々に周囲の喫煙者が減りました。大学入学時には、地方出身者が現われて、一時ふえましたが。
 インターネットで行き合ったシバケンさん・磯津さん・パソコン大魔神が揃って愛煙者なのが、私には昔懐かしい事でした。父はパイプも愛用しましたが、そういう話も聞きたいくらいでしたね。


【シバケン】 2023/11/28 (Tue) 19:36

打悪法師さん

キセルねえ。パイプねえ。

実際には、殆ど、見てませんですが。親父が、一時、使てたのか、家にはあったです。
キセルも、パイプも。

オッとの、我が親父は、死ぬ<80歳になる、1日前他界>まで、愛煙家でしたです。

当方の場合、流石にキセルは使たの事、ありませんですが。パイプは挑戦の時期あったです。

有る意味、現在の、電子煙草、ICOS、PloomTechは、その感覚ですかねえ。
ですが、当方には、合いませんでした。

勿論の事、個々人の考えでして。
とかとか、ここでは、板違い過ぎますので、近々にも、投稿するです。


【打悪法師】 2023/11/28 (Tue) 20:11

 シバケンさん、キセルが出ると思いませんでした。
 祖父は使っていましたね。あれは火鉢の前に座るならサマになりますが、腰掛けの生活には合いませんね。祖父の形見のキセルは、どうなった物か。いずれにせよ、使用する物を使用者自身が整備する習慣が今には失われていますから、あれらにも意義があったと感じますね。今には何でも使い捨て、使用者は白痴同然です。折角にLEDランプでも、光を路面に向けていない自転車ばかりです。


【シバケン】 2023/11/29 (Wed) 00:07

直腸がん大魔神

<寄稿直腸ガン大魔神 2023/11/28 (Tue) 08:57>
について。

「私自身、設計・生産技術を担当した後、LED製造部QC課に在籍していて、ユーザーに何度も謝りに行っています。」
「ただ、殆どのメーカーさんは意外に好意的で「何とか改善をお願いします!」と言う感じでした。」


へえの、
貴君QCも担当したですか。びくりの仰天<!>

どちにしろ、貴君言うの、カスタム品なら、数知れてるの、諸般の打合せレベルかと。
オッとの、量産品でも、何とか、改善をは、一緒ですが。不具合発生で、先様の損害大です。

そらねえ。
業務での話で、喧嘩しに、では、ありませんです。
と、同時に、失礼乍らの、貴君、社歴8年です。ローム時代最晩期でも、30歳です。だけの事です。

所謂の量産品の場合、貴君経験のごとくの、甘いものではありません。
先様に行けば、下手したら、選別要員として、そのままに、人質に取られ、先様の、工場内で、選別なり、し乍ら、ロームなり、工場なりに、直接の指示出したりが、結構あるです。
要は、対策品が、入荷するまでの、人質で、QCの面々なら、大抵、その程度の経験、何度も、してるです。

加えての、貴君の、当掲示板の応答なりの仕方でも、QC経験ねえ。感じられずです。
QCの場合、その立場上、先様との、打合せ事項は、過去含め、失念してません。
だけの話です。

又、
QC担当したなら、部署超え、こちにも、伝わるですが、伝わってません。
よて、此度、その事、聞いて、びくりの仰天と。


【直腸ガン大魔神】 2023/11/29 (Wed) 10:33

 何を何時までブツブツ言ってるんや!。

 ICとIEDは大半の製品がカスタム品だった。そんな事も知らずにロームに何年居たんや?

 そもそも、これまでの”口の利き方”(書き込みの文面)、誰が見てもレベルの違いを感じるやろ。長年、QCをやっていたなら、人の言葉尻を捕まえて下品な言い回しで反論にもならない反論なんかするか?。

 今日で終わりなので、これ以上はヤメる。 まあ、元気で長生きしてや!。

 < これにて終了 >


【打悪法師】 2023/11/29 (Wed) 11:40

 酒粕は体に良いでしょう。栄養的に。私自身がそう思うから食べてもいます。それで多少不味でも安いので量を食べました。これを止めると私は、今ほどの健康も失うのでしょうか。
 大魔神が随分と酒粕に執心で、カケラを毎日食べる程度で著効がある様にも言いました。パソコン大魔神ほどの人物が、何年間か試してみて確かに効果を感じていると述懐したなら、それは信じますよ、疑えません。ところが大魔神そういうの何でも、だってテレビで言ってたモンですから、普通人としても幼稚に過ぎます。新聞に広告のある会社は、新聞社の厳しい審査を通った優良企業だと信じる様な事です。雑誌広告でもですが。そういう効果を狙って広告料を支払っているのみですよね。

 でも、京都で大量の酒粕を入手できるという話、興味が募りますね。
 どれかの酒造に直接の提供を頼んだのなら、酒造としても無駄にしたくない上等のを分けてくれるかも知れません。それなら20kg以上欲しいですよ。羨みますね。でも、甘酒代用では、悲しいですねえ。これは馬でなく豚の方ですね。


【シバケン】 2023/11/29 (Wed) 13:20

マジン君へ。

「何を何時までブツブツ言ってるんや!。」

何を言うてるのか<?>、言うてるは、貴君<!>


「ICとIEDは大半の製品がカスタム品だった。そんな事も知らずにロームに何年居たんや?」

ン<?>
失礼なるの話を平気で、するマジン君。
とだけ、言うておくです。


「そもそも、これまでの”口の利き方”(書き込みの文面)、誰が見てもレベルの違いを感じるやろ。長年、QCをやっていたなら、人の言葉尻を捕まえて下品な言い回しで反論にもならない反論なんかするか?。」

今一度、貴君が、当方えの、文言、読み返して、頂戴な。
当方的、拝読で、「レベル」「下品」ねえ。そのままの貴君が、貴君の事、言うてるです。

イヤ、そのままの文言をば、当方が貴君に言うたならば、十中十、言葉尽くし、罵倒して来るです。貴君が、当方に。
何もなくとも、遠慮せずの、虚仮にして来るの貴君です。

根が関東人と、京都人では、根底異なるです。

では、
再度の、申すです。
この手、屁<ガス>なんかより、現物の太いの、cm単位のを、ドカン<!>
と、頑張れ<!>


【打悪法師】 2023/12/10 (Sun) 14:38

 大魔神の診断結果が、明日以降の今週中に聞かれる見通しです。そこで大魔神の投稿は終わり、打悪法師も続いて沈黙します。今の内に、この最後の起稿についてまとめて置きましょう。
 恐ろしい事実でした。人は誰でも知らない事は知らないのですが、秀でた知的巨人と考えられ、大した武勇伝の主人公でもあった人物でも、全くに例外ではなかったのだと気付かれました。

 私自身はと言うと、何らの深めた専門を持たず、当然に武勇伝もなく、相対的に劣る人間であると言う自覚でいました。しかし無知の知という物も実際にあるのですね。UNIXについて教わりたい、電子部品について教わりたいと言っても応じて貰えませんでした。大型コンピュータの話も、高級言語を用いながら機械語(ビット列!)を意識する実際も、パソコンのハードウエアの話も、本当に聞きたかったのです。どうやら高度に特化した人達は、その分野に大して関わりを持たない者が、本気で興味を向けるとは信じられなかった様です。
 職業的にはどの高みにも登っていない私ですが、幼児に遡る関心から、体の生理や健康には向き合って来ました。それで、その話を持ち出したのですが、何と無敵の知的巨人と信じた人達が、全く理解しませんでした。身体の問題は、万人にとって、文字通りに自身の問題でしたが。それで考え直しました。私は何も知りませんが、中でも本当に知らない分野については、完全に白痴同然です。それが、自分は特殊例とした私にとって意外でも、自分だけではなかったのだという、恐ろしい事実が浮かび上がりました。

 大魔神が次々と話を変えていたのは、私の話を理解できなかったからです。シバケンさんの毎度の長い応答文が内容頓珍漢だったのは、拾い読みしかしていなかったからです。文章が解り辛くて読めないと訴えた磯津さんは、表現は読めないでも実際には、読んだ上で分からないと言っていたのでしょう。何も言わない名倉さんが、案外に一番読んでいたのかも知れません。読んだら何か応答せねばならないと考えている人には、読む為の時間が乏しいです。
 馬の耳に念仏は、馬耳東風とは違うのでしょうが、結果的には同じにもなるのですね。生き物としての生活感のない人には、酒止めて日に千円浮かすと安い肉なら1kg以上買えるとボヤいても、通じません。肉なんてないに等しい外食費で、贅沢でない酒ならどれでも買えます。


【打悪法師】 2023/12/11 (Mon) 20:20

 大魔神はもう、ここを読む事がないのかも知れません。でも書いて置きましょう。
 11.15に、私が案外に生物を知らないと言って植物の話をしました。それは正しかったのです。私は動物屋で、高等植物の知識は高校1年止まりです。

 でも、私と同等の教養はあるはずの大魔神が変な事ばかりを言いました。松が山火事を必要とするなどは珍説でした。松ならどこにでも生えているが、メタセコイアでは見ないと返しましたが、通じなかった様でした。
 11月半ばに、「柿の季節はそろそろ終わりですが、リンゴやミカンはこれからです。」と書いています。全然フツーで、誰でもフツーなら賛同でしょう。でも、これが問題なのです。

 大魔神の物凄いのは、LEDでも、業務ソフトでも、その電算機でも、パソコンでも、製造・制作・開発の提供側だったからです。
 秋に収穫の米を年中売っていますよね。穀類なら、それもできます。でも新米は格別と言い合いますが。穀類ではないリンゴは、秋の収穫で、主産地が北国雪国です。それを、どうして通年売っていますか。

 柿やみかんは保存が利かず、年中は売れません。しかも、みかんだって南方系で、年末まで収穫している訳もありません。北方系のリンゴだって、雪が積もる前でしょう。
 大根や人参やネギと違って、じゃがいもやさつまいもが乾いているのはなぜでしょう。玉ねぎが茶色なのは、なぜでしょう。

 みかんやリンゴや、葉物でない多くの野菜は、収穫直後に出荷していないのです。私は農学部卒でも、これを教わりませんでした。今世紀に知って驚き、恥じたのです。
 大魔神、かなり酷い無知の私よりも、さらに物知らずなのです。それを自覚し、自前の優れる知力をもってこれから新たに善後策を考えてください。それにしか私は賭けられません。


【打悪法師】 2023/12/17 (Sun) 11:59

 大魔神は、もう読んでいないのかも知れません。でも一応書いて置きましょう。
 今にNHKFMで、チェンバロの番組を放送しています。ああ、終わりました。再放送は、今度の火曜日の午後4時です。NHKの聞き逃し配信と言うので、1週間インターネット提供してもいる様ですが。私自身は愛用のFMチューナで受けた音のみを聞いています。

 20世紀初めに現代型チェンバロが創作されて、それがチェンバロ音楽の発掘につながった様です。今には、古楽器の修復も流行の様です。マイクの進歩やデジタル録音・デジタルメディアで、音の小さい楽器も商業に乗れたのでしょうね。今なら、音の良い楽器が創れそうです。伝統芸能が音量を必要としたのが、スピーカの進歩で今には要らないのですから。量より質と言えれば、それは楽です。でも本当には、小さい良い音に耳を寄せたい私です。縫針の音は、トライアングルでは出ませんでしょう。完全な再生ができればですね。
 ランドフスカモデルと言う様ですが、ピアノの様に鉄枠に弦を張った物は、音量が多い様です。私には、特別な調音をしたピアノなんだと前置きされたら、なるほどと納得しそうでしたが、現代フルートでチェンバロと合わせるなら、これでしょうねえ。


【打悪法師】 2023/12/17 (Sun) 13:02

 時が来ました。パソコン大魔神が、12月1日の診断結果を教えてくれるのを、2週間待ちましたが、パソコン大魔神は現われませんでした。恐らくは彼が希望した診断結果でなかったのでしょう。それは予期通りですが、彼には意外だったのでしょう。
 しかし、どうであっても逃げ切りの難しい相手と対峙しているのです。簡単な訳もありません。貴重な時を失いはしましたが、本気になったパソコン大魔神の超人性に期待しましょう。それはフツーではあり得ません。5年後以降にも現われるでしょう。

 しかし今、パソコン大魔神は去りました。打悪法師も去ろうと思います。私が打悪法師を名乗るのは、今日までです。今後に、どこであれ打悪法師を名乗る者が現われたなら、それは私とは別人です。
 シバケンさん、済みません。今には愛着のある打悪法師を消去するのに、強硬手段をしました。未練を断ち切る為の爆破措置です。本来は趣味話題専門の設計の打悪法師に、様々の放言をさせました。

 本来の趣味話題、最期の後藤久美子の不発で、聖護院大根に及びました。
 私は随分な偏屈と自覚していましたが、シバケンさんも相当なのだったと、最期に判明しましたね。私が会った後藤久美子が、あの後藤久美子本人だったかどうか、そこからが本当の話題でしたが、シバケンさんはつま先も踏み込みませんでしたね。思えば、これが万事でしたねえ。捨て置けない事と、どうでも良い事との分別のズレでした。パソコン大魔神は惜しい人物ですよ、打悪法師として。味方し辛い面もありましたけれども、それでもなお。これを見限る時には、ねえ。はは、神童。私には、上等のフツー人しかありませんよ、友情の対象としては。


【パソコン大魔神】 2023/12/17 (Sun) 14:25

打悪法師さんへ


 打悪法師さんの期待に反して、パソコン大魔神は元気にしています。京都第二日赤病院での診断結果ですが「完治はしていないと思うが、当面は心配無いところまで回復した」との診断でした。消化器内科の主治医には「末期ガンのレベルでも”自己免疫力”を強化する事で外科手術を必要としないレベルに回復させる事が可能だという事が実証された。ガンの原因は”運動不足”なので、入院施設の中にトレーニング・ジムを作ればガン患者を回復させる事が可能になる。無駄な外科手術を減らして医療従事者の人手不足と医療保険の削減が可能となる。」それと「PET-CT(陽電子放射断層撮影法)検査は意味が無いどころか誤った診断の原因となる。診断された肺とリンパ節への転移は明らかな誤診だったので、今後”ガン検査”では使用しないようにすべきだ!」と忠告した。

 主治医からの反論は全く無く、大魔神の話を素直に聞いていた。”末期がん”と診断した外科部長(岡野医師)にも情報として共有すると言っていた。尚、京都第二日赤病院では「”末期ガン”と診断された患者が外科手術をせずに回復した事例が無い!」との事で、「今後1年~3年の単位で経過を追いましょう」という事になりました。パソコン大魔神は”ガン治療”の一つの研究材料になりました。

 在宅医療の”田畑医師”と連携して定期的に経過観察すると共に「自己免疫強化トレーニングの内容と経過を記録して欲しい」との要望が有りました。今後、学術論文の材料とするためです。

 とこれで「赤外線治療装置」ですが、今のところ必要性は無いので、年明けから製作にかかる予定です。材料はすでに揃えていますので、組み立てるだけなのですが、必要な赤外線の強度が判らないので出力調整が可能な回路設計を検討しています。学会に「赤外線治療装置」として発表するのは2~3年後になるかと思います。

 恐らく、この数年で世界の”ガン治療”は大きく変わると思います。打悪法師さんも皆さんもガンにならないように「運動不足」には注意して暮らして下さい。ただ、例えガンを発症してもパソコン大魔神のように”ジタバタ”すれば普段の生活に簡単に戻る事が出来ますので心配無用です。要は「医者の言う事を聴かない事」です。

 それでは皆さん、お元気で………。


【シバケン】 2023/12/17 (Sun) 15:24

大魔神君

とりあえず、回復傾向、よかつたねえ。

諸般、Web記事等、閲覧するに、癌も、後、数年かと。数年は、うまくいけばの話ですが。必ずや、克服するであろうと。

運動不足が、大腸癌の原因であるも、諸般、言われてるです。当方的には、毎日は、無理も、30分乃至1時間、歩け、歩けと。10年には、成るの以前よりです。最近、さぼり気味ですが。

それと、大腸の場合、快便<!>。
5mmでは、あかんでと。cm単位でと。
この件、貴君、無視してるねえ。まあ、構わんですが。

それでは大魔神君、
まだ、若いんやから、このままに、回復で、お元気に<!>


【シバケン】 2023/12/17 (Sun) 15:40

打悪法師さん

「本来の趣味話題、最期の後藤久美子の不発で、聖護院大根に及びました。」

云々の件ですが、
当方、無知で、わかりませんです。知ったかも、出来ませんでして。

最近、CMに出てるの、後藤久美子にさえ、興味ありませんでして。

聖護院では、山伏の話をしましたが、打悪法師さんには、興味なく。
かと、申しの当方の母方伯父がやってたと、だけですので、そんなには、知らんのですが。


【パソコン大魔神】 2023/12/17 (Sun) 16:19

シバケン会長へ

 ご声援、有難うございます。

 やはり、人間は”動物”だったんです。つまり「動かなアカン!」という事です。こんな当たり前な事を忘れて”交通手段”に頼っていたバチが当たったんです。

 とにかく1万歩とか1時間とか言わず歩きましょう。

 新たな事に気付いたのですが、階段は昇るより降りる方が効果が有るようです。階段を昇るのは心臓に負担が大きいので、昇りはエレベータを使っても構いませんが、下りは階段で降りましょう。これで大腿骨と大腿四頭筋の刺激を与え”自己免疫機能”が強化される事が判りました。京都第二日赤病院でも「階段を降りよう!」運動を始めようと本気で考え始めています。

 近年、運転手不足で路線バスが減便になったり、タクシーが捕まらないという問題は、歩く事で簡単に解決します。今の時代、東京まで歩いて行くのは現実的では有りませんが、”リニア新幹線”なんて要らないものなので、あんなモノに期待をするのはヤメにしましょう。

 考えて見れば比良山のリフトとロープウェイは2004年に廃止されました。愛宕山のケーブルカーも太平洋戦争中に廃止になりました(物資供出のため)。つい先日は妙見山のケーブルカーが廃止になりました。やはり、山は自分の足で登って降りるものだったんです。

 みんな歩いて健康になりましょう。(ただし、クマに注意)

 写真は廃止された比良ロープウェイ


【打悪法師】 2023/12/17 (Sun) 18:47

シバケン様

 聖護院大根は、大根の1栽培品種名です。そこで、なぜに聖護院の話を始めますか。日本大学の話に日本国を論じますか、大谷さんの話に、全国に多数ありそうな字大谷の話を始めますか。
 シバケンさん、本当には分かっているのでしょう。無理してまでの無意味で不毛な話は止めましょう。「最近、CMに出てるの、後藤久美子にさえ、興味ありませんでして。」んなもんに、私が応える必要を感じますか。


 大魔神が現われました。12月1日の診断結果について報じると自ら約しながら、それを怠りました。彼は、そこまでも不義な人物とは思いません。どういう事にすべきか惑っていたのでしょう。
 画像診断の結果がないのが全てでしょう。シバケンさんが言う通り、鉛筆みたいな便しか通さないのは、大変な不都合のある異常です。私は、聖護院大根を丸ごと入手して、その大量の葉を一人で5、6日で食べ尽くそうとして、太くて硬い大便で、肛門が裂けました。直腸癌でない人は、便秘をかこつなら、菜っ葉を適量食べれば良かろう物です。大魔神には自殺行為でしょうが。


 打悪法師は架空の人物ですが、私は生身の人間です。至って小心者の私には、今の展開では先々を見守る勇気がありません。大魔神の強がりを幸いに、逃げ出します。いずれにせよ、打悪法師は既に爆破残骸です。
 しかし、これだと大魔神には立ち去る理由がない事になりますね。どうする物か、年内か、正月までか、冬の間かは、見てみようかと思います。さようなら打悪法師、君は飽くまで善良で誠意を尽くし、醜さを退ける、僕には愛せる人でした。


【パソコン大魔神】 2023/12/17 (Sun) 21:07

打悪法師さんへ


 元気に普通の生活を送っています。

 色々と御心配頂き有難うございました。


【打悪法師】 2023/12/17 (Sun) 23:57

 パソコン大魔神、復活を願いますが、甘くはない難しい事です。打悪法師は今日限りですが、私は返るかも知れません。でも近々ではないです。
 聖護院大根の葉の巨大大便は、さつまいもよりはとうもろこしでした。あれを5mm径にしたら、何mでしょう。今のままでは食事も存分にはできそうにありません。それでは、憔悴して終わります。転移が否定されたなら嬉しい事です。希望が戻りました。直腸の積極的な保存療法を考えてください。


【シバケン】 2023/12/18 (Mon) 00:43

打悪法師さん

「聖護院大根は、大根の1栽培品種名です。そこで、なぜに聖護院の話を始めますか。」


聖護院大根<wikipediaより>
「伝承によれば、文政年間(1816年 - 1830年)に金戒光明寺に尾張国から奉納された大根を、現在の左京区聖護院に住む農家が譲り受けて栽培し、採種を重ねるうちに短系の聖護院大根が生まれた、と言われる。原種は尾張国の宮重大根とされる」

大根の事なら、
当方的には、聖護院にご縁あるの、大根です。
だけで、充分です。

そもそもが、聖護院と、聞けば、
当方的、母方伯父の山伏姿を想い、中学生かの時、その伯父の薦めで、聖護院のお稚児さんに。
又、修行場、大峰山には、高校一年生になったの時、連れられたを想い出し、投稿したまでです。

それ以外にと、なれば、聖護院八つ橋があるですが。
聖護院かぶの、千枚漬もあるですが。千枚漬は、当方苦手。

で、
聖護院で、この山伏云々は、一級の話であると、したまでです。他に誰が出来ますか<?>

と、そのままに、応答、投稿しましたです。