雑談<NO.389>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.390
3328 <ノストラダムスの大予言/2024年は<?>>信ずる者は救われる<?> シバケン 23/12/19
3327 ≪私事≫母が脳出血で入院 磯津千由紀 23/12/19
3326 1959年に開発された「COBOL」の問題にIBMはどう立ち向かっているのか? 磯津千由紀 23/12/18
3325 お米のこと FH 23/12/17
3324 ≪私事≫「ちゆきの懸想文」15周年 磯津千由紀 23/12/16
雑談NO.388

NO.3324 ≪私事≫「ちゆきの懸想文」15周年<起稿 磯津千由紀>(23/12/16)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/12/16 (Sat) 13:38

 こんにちは。


<参考=「ちゆきの懸想文」15周年

> 本ブログ開設15周年になります。

> 何らかの理由で支払いが止まってブログが消滅することを懸念して、無料の本ブログを開設したのでした。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/12/16 (Sat) 13:49

 追伸です。


 現時点での記事総数は2107件です。


NO.3325 お米のこと<起稿 FH>(23/12/17)


【FH】 2023/12/17 (Sun) 08:11

シバケンさん おはようございます。

本日、ご子息に、お米をですか。

既に、ご存じの通り、今年は11月の18日に母が95歳で亡くなりましたので平安神宮への、神饌米の奉納は、ご辞退しました。

まぁー、食味は一緒ですけどね。(笑)


【シバケン】 2023/12/17 (Sun) 09:04

FHさん、おはようございます。

ハイ、本日、夕方、次男家が来る。
との事で、ならばと、戴いてるのを、三分割して、準備したです。

の、話では、平安神宮の事、思い出しまして。
モっと、申せば、昨年亡くなったの女子。とは、申しましての、同窓生ですので、後期高齢者ですが。


例年なら、11月の下旬辺りの一週間、神宮道の、「唯」なるの画廊で、彼女の仲間達3人で、「三人展」しまして。イヤイヤ、画廊は、岡崎公園の、すぐの手前でして。
まあ、言うたら、「みやこめっせ<京都市勧業館>」の駐車場に車を駐めまして。そこからなら、徒歩、5分程度です。

がしかし、亡くなりましたので、昨年、今年と、その「三人展」の通知、来ずで、寂しい思いです。

イヤ、ついでになら、「みやこめっせ」の真向かいには、「ローム・シアター」があるです。昔の、京都会館。

とかとか、或る意味、「三人展」を楽しみにしてたです。
そもそもがの、あの界隈、好きでして。


で、お母様の件。
成る程の、ですねえ。
そ、言えば、当方も、母の時<2015年>、地の、氏神様の、御神輿辞退したです。

基本、コロナ騒動の3年間、御神輿は、出ませんでしたが<正確には、去年は、少人数で、開催>コロナ明けの今年なら、特段の何もありませんでしたが、肝心の、当方、当人、歳でして。
残念乍らと、辞退したです。


<参考=「単なる雑談NO.395」NO.4318 閑話休題的、お米の話と、中学の同窓生の話


NO.3326 1959年に開発された「COBOL」の問題にIBMはどう立ち向かっているのか?<起稿 磯津千由紀>(23/12/18)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/12/18 (Mon) 15:38

 こんにちは。


 COBOL、今でも事務金融などの分野で多く使われてることは存じてますが、私は1970年代以降、使っておらず、文法も忘れました。


> 1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」は、自然言語に近いコマンド構文が採用されていることから、金融や自動車、医療業界などで広く使用されています。しかし、柔軟性に欠けるCOBOLを扱える人材は減少傾向にあり、COBOLを用いたシステムは窮地に陥っています。このような状況を打開するために、IBMはCOBOLを最新のプログラミング言語に変換できるジェネレーティブAI「watsonx Code Assistant」を開発しています。

> 1959年に開発されたCOBOLは、「コーディングが複雑」「タイピング量が他言語と比べて多い」「コーディング形式に柔軟性がない」などの問題を抱えながらも、数十年にわたって銀行や自動車、保険、政府、医療、金融などの業界で使用されています。調査機関のInternational Journal of Advanced Research in Science, Communication and Technology(IJARSCT)の(PDFファイル)2022年の調査では、全ての銀行システムのうち43%がCOBOLを使用しており、毎日3兆ドル(約420兆円)もの取引を処理していることが報告されています。

> しかし、COBOLに関しては多くの専門学校や大学が数十年前に指導を停止しており、今日ではCOBOLの学習に関心のある人物がほとんどいないことが指摘されています。そのため、COBOLが使用されたシステムを保守できるプログラマーが減少、高齢化傾向にあり、後任の人材を見つけることも困難になっています。

> ビジネスや金融業界の多くを支えるCOBOLを維持し、場合によっては適宜システムを最新のプログラミング言語に変換する必要がありますが、このような作業を行うことができる人材が不足していることが現代の問題とされています。

> そこで、IBMは2023年8月に、COBOLで記述されたコードを入力すると、コード生成AIモデルが自動でJavaに変換してくれるツール「watsonx Code Assistant」を発表しました。

> 発表当時IBMのチーフサイエンティストであるルチル・プリ氏は「watsonx Code Assistantは、コード変換に加えて、古いコードで書かれたアプリケーションを最新のシステムに置き換える作業をサポートします。また、開発者は最新のアーキテクチャで翻訳されたコードを理解、再検証、変換することにwatsonx Code Assistantを役立てることが可能です」と述べていました。また、IBMのIT自動化製品管理担当バイスプレジデントのケリー・オルソン氏は「watsonx Code Assistantは、複雑なコード変換タスクを実行するための複数ステップのプロセスを実行可能なエンドツーエンドのソリューションです」と説明しています。

> 一方でIBM Z Software担当バイスプレジデントのスカイラ・ルーミス氏は「watsonx Code Assistantは、AIを使ってコードを変換することが可能ですが、あくまで人間の開発者が必要です。watsonx Code Assistantができることは生産性の向上であり、開発者の代わりを務めるものではありません」と注意喚起しています。また、オルソン氏も「IBMがクライアントに提供できる最先端のAIエクスペリエンスは依然として初期段階です」と述べています。

> 海外メディアのPCMagは「AIを用いたコード変換は、確かに将来有望なアイデアですが、実際にうまく展開して現実の世界に影響を与えることができるかどうかはまだ分かりません」と述べました。それでもPCMagは、IBMの取り組みが実を結んだ場合、「COBOLを扱えるプログラマー不足」という現代の問題を解決しつつ、さらなる影響を与える可能性があると推測しています。

> 市場調査会社のガートナーが2023年に発表したレポートでは、「2028年までに、人間とAIアシスタントが連携して作業を行うことで、コーディングタスクが完了するまでの時間が約30%短縮される可能性があります。また、プログラマーの約80%が何らかの形でAIを使用するだろうと主張しています。AI技術が世界を席巻し、技術開発に投資する企業が増えるにつれて、プログラマーとAIの結びつきはより加速するでしょう」と報告されています。


<参考=「1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」が抱える現代の問題にIBMはどう立ち向かっているのか?」(Gigazine、12月17日)>


NO.3327 ≪私事≫母が脳出血で入院<起稿 磯津千由紀>(23/12/19)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/19 (Tue) 04:01

 こんばんは。


 母の様子がおかしいので、12月18日(月)23時47分に救急車を呼んだ。
 中東遠総合医療センターが受け入れてくれた。
 ERで診断の結果、脳出血。
 出血が多いので生死の確率は五分五分という。
 取り敢えず、救急病棟に入院。
 私は12月19日(火)4時前に帰宅。


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 07:42

おはようございます。

お母様、
ご高齢で、高血圧と、言われてたですねえ。

まずは、良い方向である事を<!>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/19 (Tue) 07:53

 シバケン様、おはようございます。


 ありがとうございます。


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 08:16

今週に入って、急激に寒くなりました。

当家も、急遽、風呂場の脱衣の場所に、電熱器を置いたです。
正直、当方、若くはありませんので、この寒暖の差についてくが大変。

誰様も、その辺り、所謂の、ヒート・ショックに、ご注意を<!>。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/19 (Tue) 09:45

 こんにちは。


 中東遠のDr.キタムラより電話があり、出血は増えておらず、今すぐ命がどうこうはない、リハビリ病院への転院も考えておくように、とのことでした。


【パソコン大魔神】 2023/12/19 (Tue) 10:01

大変な事になりましたね! どういう言葉を掛けて良いか判りません。

 私の父親も15年程前に「脳内出血」で倒れました。参考になるか判りませんが、その時の経験談をお話します。

 正月も明けた1月中旬の寒い日、その日は京都でも珍しく雪が降っていたのですが、父親が雪の中を突然に出掛けて、家から10分程の「京都逓信病院」の皮膚科に行ったようです。
翌朝、同居している母親から電話が有って「意識は有るが、起きられない」と連絡が有りました。当時は両親と同居していなかったので、車で駆け付けたのですが、意識は有りました。コタツから起こしてリビングのテーブルに移動させた時に右半身が動かない事が判り、救急処置の経験上「脳卒中」だと判りました。その時は、会話は可能でした。

 そこで、救急車を呼び「京都逓信病院」に救急搬送、直ちにCT撮影を行い「脳内出血」と診断され、脳外科の有る「京都第二日赤病院」に再搬送され緊急入院となりました。

 「脳内出血」は降圧剤の投与で大事に至らず少量の出血で止まったのですが、問題はその後でした。当初は処置室からICUに移送されたのですが、その時は意識も有り、会話も可能だったので、右半身の麻痺が問題でした。「脳内出血」が安定したところでICUから6人部屋の病室に代わったのですが、そこで当時問題になっていた耐性菌”MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)”に「院内感染」した事が判明し、そちらの方が問題になってしまったんです。

 その時の脳外科の主治医が研修医に毛が生えた程度の若い医師だったのが問題で「抗生物質は何を投与したんや?」と尋ねたら「バンコマイシンを投与しました」との回答。そこで主治医と大喧嘩になり「何でバンコマイシンなんや!」と怒鳴り上げる事になりました。お陰で腸内菌が一発で死滅してヒドイ下痢になり、問題は全く別の方向に行ってしまったんです。

 抗生物質を投与する場合は、先ず第一世代から順に始めるべきものを、最初から強力な抗生物質を投与してしまったという馬鹿な事をやってくれたんです。病院側も医療ミスを認めて差額ベッド代無しで個室に移動してくれたのですが、この治療のために京都第二日赤病院の脳外科病棟に5ヶ月も入院する羽目になってしまいました。

 その間に「誤嚥性肺炎」を併発し、その投薬が原因で肝臓機能も低下し、最終的に「心筋梗塞」で亡くなりました。最初の「脳内出血」とは関係無い”ボケ治療”のお陰で大変な目に遭いました。

 そんな事が有ったのと、その後母親が交通事故で同じ京都第二日赤病院に入院した時に「外傷性くも膜下出血」は何の後遺症も無く済んだのですが、その時整形外科で骨折を見落としていたという”大ボケ”をやってくれたので、京都第二日赤病院は信用しない事にしていたんです。

 そこで、今度は私の「直腸ガン」の「ステージ4:末期ガン」診断です。結果「バカヤロー!」と外科部長の診断を蹴ったわけです。お陰で、今でも元気で普通の生活を送っています。医師が勧めた外科手術を受けていたら、今頃はホスピスに入院する羽目になっていたと思います。

 私の場合は医者に振り回された経験ばかりで、あまり参考にはならないと思いますが、現在の医療は進んでいるのか退化しているのか大いに疑問が有ります。確かに、医療機器や診断技術は進歩していますが、医師が患者を診る能力は明らかに低下してると感じています。

 母上の年齢からすると厳しいものが有るかと思いますが、幸運をお祈りします。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/19 (Tue) 16:10

 こんにちは。


 中東遠の看護師オオバより電話。
 病状良好、入院メド2週間。
 左手と左足に軽麻痺、リハビリ病院に転院後メド1~3箇月。


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 16:27

「病状良好、入院メド2週間。」
「左手と左足に軽麻痺、リハビリ病院に転院後メド1~3箇月。」

まずは、一命助かりまして。よかったです。
発見が早かったと、言えるですねえ。

又、軽麻痺との事で、これ又、よかったです。
精進、精進です。


【パソコン大魔神】 2023/12/19 (Tue) 17:17

良かったですね!

 ただ、3日程は安定しませんので注意が必要です。突然に急変するという事が有ります。まだ降圧剤が効いている筈ですので、その後の状態が肝心です。急激に免疫機能が落ちますので、感染症に充分注意する必要が有ります。

 1週間は点滴で栄養の維持が可能ですが、流動食に切り替える時が心配です。特に誤嚥性肺炎を起こすと難しい状態になります。とにかく、この1週間が山ですので、極力、面会を減らして祈るのみです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/12/19 (Tue) 21:27

 こんばんは。


 入院時の看護師(女性)赤堀の説明では、救急病棟に入院する、嚥下障害はなさそうなので口から栄養を摂らせる予定だが誤嚥には極力留意する、とのこと。
 間質性肺炎の持病があるので誤嚥にはくれぐれも留意されたいと私。

 看護師(男性)オオバからの電話では、数日で一般病棟に移れるだろうとのこと。

 当然、救急病棟でも一般病棟でも、感染症防止のために退院まで面会不可である。

 徹夜明けで連絡に奔走し、疲れた。


【パソコン大魔神】 2023/12/19 (Tue) 21:47

 こういう場合、本人も大変なのですが家族の方も大変です。食事も摂れない事が多いので、ゼリー状の補助食品でカロリーやビタミン類を小マメに補給して下さい。

 また、担当のケアマネさんも協力して頂けるので、頼れる事は行政に頼むのもアリです。「無理をするな!」と言っても無理ですので、頼れる人には頼って下さい。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/21 (Thu) 00:23

副題=脳出血で12月18日に倒れ12月19日に入院した母の12月20日の状況

 こんばんは。


 12月20日(水)、入院に必要な品物を届けに1530に中東遠へ。
 今日、歩く練習を始めたが、まだ歩けない由。
 食事は8割ぐらい平らげたとのこと。もともと食が細い母のこと、大したものである。
 譫妄は、昨日は少しあったが、今日は正常という。
 1620発車。

 母の状態が良好なので、榛葉昌寛オペラディナーに出ることにした。
 母のぶんのチケットは、喫茶店cafePITのマスター山本氏に贈った。

 16時半過ぎ、掛川グランドホテルに着。2晩の徹夜で眠い。
 1815頃、会場へ。テーブルは最上席で、母の知人ばかり(久保田掛川市長と宮澤国会議員を含む)。皆に母の病状を説明する。
 12月19日(火)に講演や掛川市茶室の当番や小学校茶道教室などのキャンセル連絡をしたので、母が倒れたことは知れ渡っており、皆が容態を聞きたがり、聞いて安堵してた。他のテーブルの人も、次々に訪れた。
 1830開会、1842~ディナー、2017~オペラ(頼まれてた撮影、テーブルが一番前なので引きが取れない)、2122~プレゼント抽選会(何も当たらず)、2145~バチカン旅行の宣伝、2150~皆で「ボラーレ」を歌う、2155閉会。榛葉昌寛氏はすでに事情を知っており、写真の納品が遅れることを許して貰った。
 真っ暗。2218発車、2234帰宅。

 暗いと思ってたら、ジャガーの前照灯が左右とも切れてた。フォグランプで低速走行。

 今晩は、ゆっくり寝られる。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/21 (Thu) 12:57

副題=脳出血で12月18日に倒れ12月19日に入院した母の12月21日の状況

 こんにちは。


 昨日12月20日(水)に入院用品と一緒にケータイと充電器を届けたので、電話がかかってきた。

 まだ譫妄があるようだ。
 一旦タクシーで家に帰って必要なものを取って自分で運転して病院へ戻りたいので現金を届けて呉れ、とか。運転できる病状ではないのは明白だし、そもそも脳疾患が起きた時点で運転免許は失効してるし、まだ救急病棟に入院中なので試験退院が許可される病状ではないし、救急病棟への現金の持ち込みは禁止されてる。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/22 (Fri) 13:57

副題=脳出血の母のために、私が12月21日(木)にやったことなど

 こんにちは。


 昨日12月21日(木)、晴れて寒い日であった。

 ジャガーのヘッドライトの電球2個が届くのを待って出発。

 母の健康保険証と限度額認定証が行方不明で、ずっと探したが、見つからなかったのである。
 で、掛川市役所に行った。
 保険証と限度額認定証を再発行して貰った。

 運転中、中東遠より電話。
 出る前に切れたので、安全な場所に停車し、返電。
 看護師(女性)から、入院から3日が経ったのでということで、経過連絡であった。
 元気で譫妄もないという。母の電話で譫妄が認められた旨を伝えた。
 他は、前日に入院用品を届けた際に訊いたのと、同様。
 リハビリ病院への転院相談に12月26日(火)に伺った際に、また詳しく訊く旨。
 また、翌々日12月23日(土)に差し入れに伺った際にも、訊く旨。

 cafePIT山本宅に着いた際は、既に薄暗かった。
 作業用照明灯の下、1時間弱をかけて、ジャガーの前照灯の電球を左右とも交換。
 国産車よりも遥かに作業性が悪く、重い100Ahのバッテリーを一時的に外す必要があるため、私には無理だし、DIYの達人の山本氏でも時間を喰った。
 前日にオペラディナーのチケット(14000円)を贈ったこともあり、工賃は無償。

 ホームセンタのカインズ。
 母に差し入れるラジオ用の、単一エボルタネオ電池と、イヤホン。
 在りかが分からないので、掛川市指定のごみ袋。

 コンビニエンスストアで弁当を買って帰ろうとも思ったが、久しぶりに吉野家。
 牛丼セット(牛丼と味噌汁とサラダ)674円。
 久しぶりだったら、全面改装されていた。比較的最近まで、半世紀前と変わらぬカウンター席に後払いだったが、個席に先払いになっていたのである。しかしクレジットカードを使えるようにはなっていなかった。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2023/12/22 (Fri) 20:41

副題=脳出血の母、12月22日の夜、救急病棟から一般病棟へ

 こんばんは。


 今日12月22日(金)1814、リハビリの帰りに幸楽苑で塩野菜たんめん730円(朝がパウチのレンチン食品の中華丼、昼がバランスオンminiケーキ2枚、だったので贅沢)を食べてる最中、中東遠より此れから一般病棟に移すという連絡がありました。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/26 (Tue) 08:47

副題=脳出血で12月19日から入院中の母、12月23日(土)~12月25日(月)の状況

 おはようございます。


 既報のように、12月22日(金)の晩に、中東遠総合医療センター内で救急病棟から一般病棟に移った。幸楽苑で塩野菜たんめんを食べている最中の1814に、移すという連絡がきた。

 救急病棟では許されなかった現金やバッグ等を持ち込めるようになったので、準備に追われた。
 もともと12月23日(土)は、差し入れに行く予定があった。それが急に、大量化したのである。

 12月23日(土)。

 一般病棟に移ることを想定して、事前に、看護師に母のケータイを預けてあった。
 7時過ぎ、母のケータイに電話。約3分間の呼び出しで母が出た。約17分間の通話。
 大半は、互いに久しく声を聴いてなかったことに関するものや、食事が好みに合わない等の、他愛無い話。只、理屈に合わぬ言動があり、まだ譫妄状態が続いてるのかも。
 肝心な話は、「左手と左足がブラブラ」だということ。

 11時半ごろ、中東遠の看護師(女性)守屋より電話。約5分間。
 母が自力でトイレに行こうとして転んで頭を打った、検査で再出血はなかった、とのこと。
 独りでトイレに行こうとしたという非常識行動は、矢張り、譫妄が続いてるのであろう。
 拘束もやむなしと伝え、病院に任せた。
 尚、シャンプーとリンスも持ってきてくれとのこと。

 寝不足。眠気覚ましにコーヒー3杯。

 14時ごろ出発。晴れ。
 喫茶店cafePIT。
 ココア400円。コーヒーは飲みすぎてるし、紅茶はタンニンがクエン酸第一鉄錠の効果を阻害するので、ココアにしたのである。
 12月25日が開店16周年なので、フルーツサンドイッチを贈った。去年は洋菓子店シャトレーゼのショートケーキを5個だったが、今は金銭的に苦しいのでスーパーマーケットで386円のサンドイッチ1個。
 新製品と思って、パウチの中華丼(ごはん付き)を贈った。前回に訪れた際にも贈っていた。
 貧血の補助食品として私が1日2個を食べてる、バランスオンminiケーキ(チーズ味)2個を、話のタネに、贈った。カロリーメイトと違って、口中がパサパサしないのである。
 LEDビデオライト、再修理依頼。
 中東遠の差し入れ可能時刻が1530~1700なので、15時過ぎに退去。晴れ、西日が眩しい。

 中東遠の障害者Pに車を停め、差し入れ荷物を持って延々歩き、16時ごろに病棟に着。
 10分ほど待つと、看護師守屋に会えた。
 26日(火)のリハビリ病院への転院相談は、日時は変わらず、場所が救急病棟から一般病棟に変更、とのこと。
 書類記入。拘束の同意書を含む。
 差し入れ荷物のチェック。タオルを忘れてた。ボディシャンプーも持ってったら、ボディ洗いタオルも要る由。紙おむつの枚数不足、尿取りパッドと濡れ尻拭きも必要、とのこと。受け入れられるか危惧してたラジオ、壊れても病院は責を負わぬということで、差し入れを許された。現金6000円は、高額すぎると言われたが、テレビを良く見るからと言ったら通った。他は、皆、すんなり。
 尚、きょうび、余程のことがなければ面会は出来ない。
 30分弱で終わり、救急受付へ。市役所で再発行して貰った、健康保険証と限度額認定証を、提示。

 CoCo壱番屋久保店。冬至の翌日だけあって日が短く、既に薄暗い。
 やさいカレー820円、+サラダセット140円(ドレッシング掛け放題が嬉しい)、ライスは150グラムで減額78円(標準は300グラム)、辛さは普通。
 注文はスレートパソコンだったが、配膳は幸楽苑と違って人間。

 帰宅時、真っ暗。
 4時半ごろに就寝。

 12月24日(日)。

 起きたら9時近かった。

 1015母より電話。12分間。
 明らかに譫妄が認められる、5日も経つのに。

 年の瀬、来客が多い。

 2時ごろに就寝。

 12月25日(月)。

 0415起床。

 0600母のケータイに掛けるも、3分間以上呼び出しても出ず。

 0700母のケータイに電話。約2分間の呼び出しで出た。通話16分間。
 此のときは譫妄症状が軽減したと思ったのであるが。

 1030民生委員の杉山氏が来。9分間の滞在。
 「ふくしあ」に行って来たが、相手をしてくれた女性が、まともに対応できなかった、という。
 ふくしあの私担当の宮澤氏は、一日留守だったとのこと。
 当初に私が言ってた通りに、私が26日(火)に中東遠で転院相談をした後に私が宮澤氏に連絡してくれと。

 1253発。晴れ。

 1308~1402風の家。
 日替わり定食500円。量が多いのでいつもはカレーライスやカレーうどんだが、この時はこの日の最初の食事だったので久しぶりに。
 メインディッシュは麻婆豆腐で、あまり辛くなく美味しかった。美味しい和え物の正体を訊いたら、冬瓜だという。完食。
 1345メトグルコ、アムロジピン、クエン酸第一鉄、アリピプラゾール、レキソタン。

 1410~1430カメラのキタムラ。
 20日(水)の榛葉昌寛ディナーオペラショーの写真のワイド六つ切りプリント3枚を受け取り他、3680円。

 1441~1609バロー内のコインランドリー700円。

 1611~1647セブンイレブン成滝点。
 ~1630車内で探し物。
 withカプセル1カートンと弁当3個とショートケーキ2個5799円。

 1653~1704榛葉昌寛君の実家。
 20日(水)の写真(数百コマ)を収めたUSBメモリー2本(同じもの)を届け。

 1707帰宅。。

 1942中東遠の看護師より電話。3分間。
 トイレで独りで立とうとして尻もちをついたという。また非常識行動。トイレもずっと付き添うことにするとのこと。

 徹夜。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2023/12/26 (Tue) 23:54

 こんばんは。


 今日、面会と差し入れとリハビリ病院への転院の相談に行ってきました。追って報告します。
 母は、脳の高次機能に障害を起こし、「常識」を理解できないのではないかと思います。
 嚥下障害があるので「粥」だけど不味いとか、味が薄くて不味いとか、嫌いな煮魚が出るとか、贅沢を言ってます。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/01 (Mon) 05:17

副題=脳出血で母が12月19日より入院、12月26日~28日の母の状況と私の行動(12月31日に記)

 こんばんは。


【初めに】

 母の容態は安定し、生死の境からは遠ざかっている。
 但し、左半身が麻痺しており、歩くこともできない。

 母の非常識行動や非常識言動や、幼児のような駄々こねが、続いている。譫妄にしては長すぎる。高次脳機能に障害が出ているのではなかろうか。
 物忘れも激しく、2年前の普通自動車運転免許更新時の認知機能検査を満点合格したというのが、見る影もなくなってる。前日に電話で話し合ったことを、全く初めて聞くと言う、など。また、ケータイ(4Gらくらくホン)で、電話に出る方法(オフフックボタンを押すだけ)が分からず、毎回、看護師に電話を取って貰っているらしい。

 中東遠総合医療センターは救急病院のため、2週間程度でリハビリ病院に移されるが、年末年始は病院の動きが止まるため、転院は1月中旬の可能性が大。
 転院日は、転院先病院から一方的に指定されるのが通常という。

 リハビリ病院は、月4万円ぐらい他より高額だが差し入れや洗濯物の引き取りをしなくてよい掛川東病院を第一候補として、中東遠の地域医療支援センター(旧称:地域連携室)に動いてもらってるが、東病院で受け入れ可能か否かが判明するのは正月明けの見込み。(此れまでの中東遠の約10日間で、差し入れ等で、私は疲れ果てた)
 尚、東病院には、最も近いということのほか、リハビリ病院部門の他に入所介護施設部門や通所介護施設部門や通所リハビリ施設部門もあるのも、魅力的である。

 リハビリ病院への入院期間は、まだ読めない。
 只、多くの脳卒中患者の入院期間がが1~3箇月だという。尚、健保で、150日が限度である。
 リハビリ病院で掛かる費用は、東病院だけは月4万円ぐらい余分に掛かるが、基本はどこのリハビリ病院でも同じで、医療費が月24600円、食費が月18900円(1食210円)である。要するに、何らかの病気や怪我で一般の病院に入院する際と、同額である。蛇足だが、私が入院しても同額(後期高齢者医療保険)である。

 リハビリ病院を退院した後、歩けるようになるのか、車椅子なのかは、見当がつかない。
 車椅子の場合、我が家は築200年近いバリアだらけの家屋であるため、介護施設に入所して貰わざるを得ない。

 介護施設入所にしろ自宅に帰れるにしろ、介護保険認定を受けるツモリ。
 東部ふくしあ、中東遠の地域医療支援センター、地元の民生委員、などが連携を取って動いてくれているが、12月29日(金)~1月3日(水)は、東部ふくしあをはじめとする各機関が休みなので中断中。
 尚、私も介護保険認定を受けてるので、家族全員が介護保険認定を受けてるということになり、介護保険で自宅にヘルパーさんに来てもらうことが可能と思われる。(未確認)

 ところで、私のことを御存じない方もおられるだろうから、病状を書いておく。
 2014年5月からの原因不明(介護保険認定では変性腰椎すべり症となっている)の間欠跛行(かんけつはこう)が続いており、最近では1~2分間しか立ち続けたり歩き続けたり出来なくなっている(10年前は5分間ぐらいは歩けた)。筋肉の萎えと関節の可動域が狭まるのを防ぐためだけの、脚腰のリハビリに通院中。自動車の運転は可能だが、大型自動車は感覚が鈍っていて怖い。
 また、1年半前の6月、脳梗塞で倒れて救急搬送されて入院した。軽くて済み、高次脳機能検査は極めて優秀な成績で合格したが、脚がフラフラヨロヨロでしばしば何かにぶつかったり転倒したりする。また、左手に違和感が残り、時々茶碗を取り落とすし、精密機器修理などの細かい作業は出来なくなった。
 他に、糖尿病や嘔吐症や高血圧や白内障などの持病があるが、略す。
 現在、1~2分間しか立ち続けられないせいで、調理が出来ない(出来合いの弁当を電子レンジで温めてる)し洗濯物を干したり取り込んだり出来ない(コインランドリー使用中)し風呂を洗えない(現在は風呂釜が故障で風呂に入れぬけど)などの不自由がある。

【12月26日(火)】

 徹夜明け。
 幕の内弁当は猫に盗られてた。
 猫に餌。
 0815石油ファンヒータ点火。
 0905血圧=179/109、脈=104。
 朝食の時間なし、幕の内弁当もなし。0910バランスオンminiケーキ(チーズ)2枚。
 0915メトグルコ、アムロジピン、クエン酸第一鉄、アリピプラゾール、レキソタン。
 荷造り。
 着替え。
 0945マスク着用、石油ファンヒータ消火。
 0958ジャガー発車、晴れ。
 1018中東遠に着(障害者Pに停)、晴れ。
 差し入れの半分(タオル等)を忘れてきたことに気づく。
 荷物運びカートを借りる。12月23日(土)は時間外出入り口から入ったので、カートが置いてあることに気づかなかった。
 1029・6階東病棟に着。(アポ1030)
 看護師T女史が待っていた。
 3回目の差し入れ(紙おむつや尿取りパッドや濡れ尻拭きなど)を渡す。タオルを忘れたことを申告。
 1035~1039母と面会(特別に)、5メートルぐらい離れて。
 1048~地域医療支援センターの相談員K氏と転院に関して面談。(アポ1100)
 面会は禁止の筈なのに何故特別に面会させて呉れたのか(もう危ないということか)と訊いたら、リハビリ病院への転院を相談するにあたって実際の病状を見て貰いたかった由で、一安心。
 脳血管疾患の回復期リハビリは150日が上限であるという。
 近隣市町のリハビリ病院の一覧を提示された、7件。掛かる費用を説明された。唯一、掛川東病院のみ月4万円ほど高いが家族は楽だと。委細は【初めに】を参照。
 今回、家族は、障害者で介護保険認定を受けてる私1人だけなので、高いのは痛いけど、掛川東病院の方向で進める(K氏が)ことになった。勿論、掛川東病院で受け入れて貰えるか、まだ分からぬが。
 リハビリ後に歩けるか車椅子かは見当がつかぬが、いずれにせよ介護保険の認定を受けることにした(私が手続き)。実は、介護保険の認定を受けることはすでに決めていたが、東部ふくしあに相談するのは此の面談で情報を得てからにしようと考えていたのである。
 年末年始は病院機能が滞るので、転院の動きがあるのは多分1月中旬であろうとのこと。
 K氏は、私が詳しいことに驚いていたが、私が脳梗塞経験者で介護保険の認定を受けてることを知ると、納得していた。
 介護認定申請の連絡票(東部ふくしあに提出する)を受け取って、1122面談終了。
 看護師T女史に、タオルを木曜日に持ってくると言明。
 1130退去。
 1135車に着、晴れ。1140発車。

 1150風の家に着、晴れ。
 混雑。
 空腹なので日替わり定食にしたいところだが、野暮用で時間がないのでカレーライス300円。辛口と甘口を選べるようになった点が新しい、辛口にした。
 1217発車、晴れ。
 1230帰宅、晴れ。
 1240普通便(普通)少なめ。

 1300~1730野暮用。
 途中、1455普通便(軟らかめ)少量、1525猫に餌。

 1750石油ファンヒータ点火。
 1925デミチーズのハンバーグ丼、4種のアソートサラダ。サラダを半分残した。
 1950メトグルコ、クロピドグレル、ラペプラゾール、アリピプラゾール、レキソタン。
 2050自動消火。

 2100~2230野暮用。

 2230血圧=185/106、脈=107、体重=72.2。
 2245石油ファンヒータ点火。
 2250就寝前の薬。
 目覚ましを7時にセット。
 雑務。
 0045榛葉昌寛君のご母堂に貰ったラスク半袋。
 0145自動消火。
 0150消灯。

【12月27日(水)】

 0515目覚ましよりも早く、酷い胃酸逆流で起床。
 0710血圧=173/109、脈=98。
 0720石油ファンヒータ点火。

 0721母のケータイに電話。0723~0730通話。
 まるで駄々をこねる幼児。譫妄ではなく、高次脳機能の障害ではないか。

 パソコンNucBox3異常。普段に居る部屋から投稿できない。
 0850バランスオンminiケーキ(チーズ)2枚。
 猫に餌。
 0920パウチ食品(電子レンジで加熱するだけ)の中華丼(ごはん付き)。
 0930メトグルコ、アムロジピン、クエン酸第一鉄、アリピプラゾール、レキソタン。
 1030消灯。(酷く眠く、東部ふくしあへの電話は後刻に)

 1330目覚まし時計で起床。
 猫に餌。
 着替え。
 1435ジャガー発車、晴れ。
 1439~1446ファミリーマート千羽店、晴れ。月末の支払い(銀行振り込み)。
 1456~1527サイゼリヤ、晴れ。タラコとエビのドリアのランチ(コンソメスープとサラダ付き)500円。
 1533~1551城東クリニック、晴れ。アポ1530(3分の遅刻)。次回1月10日(水)1530。
 1552~1603ファミリーマート成滝店、晴れ。生姜焼弁当668円-50円、とんかつ弁当698円-50円、麻婆炒飯598円-50円。
 1610帰宅、晴れ。

 1617~1622東部ふくしあに電話。宮澤氏不在、折り返し返電を寄こすという。
 1623~1624中東遠の地域医療支援センターに電話。K氏、他件に対応中、折り返し返電を寄こす由。
 1626~1628東部ふくしあのヤギ氏より電話。K氏と話をしてから私に電話を寄こすという。
 1633~1634K氏より電話。東部ふくしあのヤギ氏から連絡がいく旨。
 1647~1649ヤギ氏より電話。東部ふくしあは明後日から休み、一方明日は私が多忙、結局1月4日(木)14時にヤギ氏が我が家に来ることに決まった。

 1850猫に餌。
 1945生姜焼弁当、4種アソートサラダの残り。
 2005メトグルコ、クロピドグレル、ラペプラゾール、アリピプラゾール、レキソタン。

 2325血圧=185/107、脈=105、体重=71.3。
 2350就寝前の薬。
 目覚ましを7時にセット。
 0000バランスオンminiケーキ(チーズ)2枚。
 いつのまにか就寝。

【12月28日(木)】

 0700起床。

 0701母のケータイに電話。0702~0712通話。
 今日の夕方に差し入れに行く際に欲しいものを訊いたら、ティッシュペーパとメモ用紙が欲しい由。
 ティッシュペーパは、救急病棟に入院時に病院指定の2箱を、一般病棟に移った際に追加で3箱を、差し入れてある。足りてるはずだがと問うと、「残りがたった4箱しかなくて不安」という。
 メモ用紙は、前に差し入れたのを、紛失したとのこと。
 家族とさえ面会禁止だと何回言っても、談話室で面会できるので友達に来て欲しいと言い張る。

 0720石油ファンヒータ点火。
 0725血圧=175/98、脈=95。
 風呂汲み(湯張り)。風邪のためここ数日、風呂に入ってないが、今日は足腰のリハビリがあるのでPT(理学療法士)に失礼だから入浴する。我が家の風呂場はタイル張りで寒いため、冬の入浴は通常昼間である。
 猫に餌。
 0805灯油切れ。

 0830麻婆炒飯。野菜がない。
 0845メトグルコ、アムロジピン、クエン酸第一鉄、アリピプラゾール、レキソタン。

 大量に買い置きがある筈のティッシュペーパも、見付からず。
 差し入れ用品や猫餌は、どれも大量に買い置きがある筈だったが、見付からなくて、アマゾンジャパンから何万円分も取り寄せた。ドラッグストアやホームセンタや衣料品店で買えるものも、私はろくに歩けぬので、アマゾンジャパンに頼っている。特に猫餌は、毎日2キログラム前後が要り、ドラッグストアから持ち帰るのが困難なのである。

 1010石油ファンヒータ給油。
 ペーパータオルの買い置きを発見したので、ティッシュペーパの代わりとする。
 屋外で給油中に、区長の加藤氏と民生委員の杉山氏が来て、状況を訊いていった。
 1025石油ファンヒータ点火。

 1030洗面所で湯が出ない。若しや給湯器故障かと思い、風呂を見たら、案の定、汲めていなかった。
 タツミ株式会社に電話、13時過ぎに来るという。

 1055軟便少量。
 猫に餌。(キャラット2.7キログラム2袋が終わった)
 1245軟便少量。

 1253~1303タツミが来。
 風呂場のリモコンからエラーのクリア操作を行なったら、給湯(蛇口から湯)は復旧。
 湯張りは、何度やってもエラーになる由。
 年末年始でメーカが休みで、暫く修理できないという。また、給湯機が20余年前の古いものなので、給湯器の交換になる可能性が大きく、販売担当ではないので詳しくは知らぬが30万円ぐらい見当を要するだろうという。なんでも、給湯機は10年そこそこで寿命が来ることが普通だそうで、減価償却費用の大きさに驚いた。
 とまれ、今日は、風呂に入れない。私は1~2分しか立ち続けられぬので、シャワーは無理。

 1315止瀉薬ロペラミド1ミリグラム1C。
 1325石油ファンヒータ自動消火。
 着替え。
 1350軟便少なめ。

 1409ジャガー発車、晴れ。

 1424~1430風の家(低廉な食事処)、晴れ。
 今日から休み、営業再開は1月9日だという。
 母の病状を、いろいろ訊かれた。

 昼食に時間を掛ける余裕がないので、1434~1446ファミリーマート掛川駅南店、障害者Pに停、晴れ。フルーツミックスサンド368円、シャキシャキレタスサンド308円、PET無糖エスプレッソ450ミリリットル139円。高いけど、車内で食べられるものにした。

 1452中東遠に着、障害者Pに停、晴れ。
 差し入れは1530から。車内でサンドイッチ2個とコーヒー少量。

 1509下車。
 所謂年金車を借りる。(荷物用カートは出払っていたので)
 1515~1525障害者トイレ。軟便少量。
 1529・6階東病棟に着。
 1530差し入れ受付。

 1535女性看護師が来。
 差し入れを託す。バスタオル4枚フェイスタオル4枚、他いろいろ。「カインズバッグL」(スーパーマーケットの店内籠の2杯分ぐらいの容量の大きなバッグ)4つ目である。
 此れで、当面必要な差し入れ品は揃った。翌日12月28日から1月3日まで、差し入れ不可。
 洗濯物(極厚手のウールの靴下1足、因みに寒がる母の要望で新品5足を差し入れてある)を受け取る。
 1539退去。
 1544車に着、晴れ。
 咳、痰。
 1552発車、晴れ。

 1605あつみクリニックに着、障害者Pに停、晴れ。アポ1640。
 受け付け、待合室そこそこ混雑。
 1615靴下を履き替え。

 1626リハビリ室に呼ばれた(PT松本氏)。
 入浴してないことを詫びた。
 1627~1643脚腰のリハビリ。マッサージは痛くなかった、トレーニングはいつもの4種、屋外歩行はいつものPを1周。
 今回は珍しく木曜日、眼科(予約制に非ず)が休診ではない。パソコン作業用眼鏡の処方を頼もうかとも思ったが、遅くなると杏林堂薬局の調剤部が閉まって仕舞う恐れがあるので、諦め。
 260円(1割負担)。
 1655終了、退出、薄暗い。
 1700発車。

 青葉台のオーバーブリッジから宮脇の掛川警察署まで渋滞。

 1715杏林堂薬局に着、真っ暗。
 調剤部に処方箋を提出ののち、買い物。
 酢豚炒飯弁当505円-40%、生姜焼き弁当505円-40%、助六寿司429円-40%、塩焼きそば354円-40%。(野菜が極めて少ない)
 調剤(城東クリニック処方の薬14日ぶん)310円(1割負担)。
 1753発車。

 1805帰宅。

 「ねこ元気」3.5キログラム3袋が入ったダンボールを開梱、1835猫に餌(ねこ元気)。

 1842母のケータイに電話。1843~1905通話。

 1930石油ファンヒータ点火。

 1945とんかつ弁当。
 2000メトグルコ、クロピドグレル、ラペプラゾール、アリピプラゾール、レキソタン。

 2230自動消火。
 2235予備パソコンがある居間へ。
 咳、痰。
 0125血圧=183/111、脈=110、体重=70.7。
 猫に餌。
 0140いつもの部屋へ、石油ファンヒータ点火。

 0155助六寿司。
 0205就寝前の薬。
 寝付けず。
 0325バランスオンminiケーキ(チーズ)2枚。

 パソコンNucBox3のキーボードの右側Altキーが押されたままになってるのを発見。直したら、メインパソコン復旧。

 0410石油ファンヒータ3時間延長。
 0420消灯。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/09 (Tue) 01:43

副題=母が脳出血で12月19日より入院、12月29日~1月8日の母と私の状況

 こんばんは。


 前半は母の件、後半は私自身の件。順不同。


 母の容態は安定し、命の危険は、ほぼない。
 それどころか、左半身麻痺も回復しつつあり、まだ歩くことは無理であるが、1月7日(日)に母に電話した際に訊いたところでは食事の際に左手で茶碗を持っているという。
 尚、高齢のため、手術はしてない。薬物治療とリハビリのみである。矢張り母に電話で訊いたところ、血圧は120前後に抑えられてる由。
 但し、電話で話す限り、明らかに認知機能の低下が認められる。物忘れが、加齢に伴うものを大きく超えて一気に酷くなっているのである。92歳という年齢相応とは言えるが、高齢にも拘らずしっかりしていた脳出血前とは格段の違いが認められるのである。2年前の自動車運転免許更新で認知機能検査を満点合格した母が、少なくとも電話会話で分かる限りでは、見る影もなくなっている。
 因みに、食が凄く細いと思ってた母だが、病院食を完食してなお空腹だという。どうも、凄く少食だと思ってたのは、間食が多かったからのようだ。

 いまだ、転院先のリハビリ病院も決まってないし、当然のこと転院日も未定である。

 母の介護保険認定申請のため、「東部ふくしあ」のヤギ氏が1月4日(水)14時に来宅されると、12月27日(水)に約束したことは、既報の通り。
 1月4日(水)午前に、ヤギ氏より電話があり、代わりにコマガタ女史が来る由。
 1359コマガタ女史が来宅。(名刺を貰えなかったので、名前の漢字は不明)
 母の介護保険の認定の申請。市担当者の認定調査に立ち会うことになった(1月11日の午前10時に中東遠の病棟にて)。私が主治医意見書問診票に記入して中東遠に提出することになった(現在の状態については書けぬが、其れで良いという)。
 コマガタ女史は、次のアポがあるとかで急いでおり、1444に帰られた。私自身のことを相談する時間はなかった。
 尚、1月11日(木)午前は、私は災害VC掛川の定例会を欠席することになり、後刻に、欠席連絡をケータイのSMSで送った。


 1月5日(金)午後、アポなしで東部ふくしあの私担当の宮澤氏が、看護師鈴木女史を伴って訪宅。ちょうどこちらに序でがあったので寄ったという。12分間の訪宅。
 コマガタ女史から私のことを聞き及んで、訪宅された由。
 市の福祉弁当(自己負担は安い)や、介護保険でヘルパー派遣(週1回ぐらい)が、可能という。
 改めて訪宅されるとのこと、翌週に午後が空いてる日はないかと問われ、10日(木)と決まった。宮澤氏と鈴木女史が去られた後、木曜日は11日だったと気付き、東部ふくしあに電話して、11日(木)に訂正の伝言を頼んだ。
 宮澤氏に言い忘れたが、介護保険での介護予防通所リハビリについても、相談しようと思う。

 私の血圧は最近、180/110前後である。降圧剤アムロジピンを1日5ミリグラム服用してるのに。
 一昨年6月(1年半前)の脳梗塞以来、血液凝固防止剤クロピドグレルを1日75ミリグラム服用してるので、若し脳出血が起きれば致命的であり、血圧を下げることは急務であるのだが。
 暮れに樋口内科・消化器科に行く算段をしてる最中に母が入院し、行けずに居る。

 給湯器が壊れた風呂、「湯張り」は出来ぬものの、湯舟に水を張っておいて「追い炊き」することは可能と、判明。

 体調が少し復調したので、1月8日(月・祝)夕方、久しぶりに石油ファンヒータに灯油を補充できた。久しぶりの暖房は、天国の感あり。尚、1月8日(月・祝)朝の当地の最低気温は氷点下0.6℃であった。

 1月3日(水)晩~1月4日(木)朝は徹夜したので、1月4日(木)晩~1月5日(金)朝はゆっくり寝る予定であったが、1月5日(金)0946に、区長加藤氏と民生委員杉山氏に叩き起こされた。
 前日に東部ふくしあのコマガタ女史が来訪したことを説明し、12月26日~28日の記録1部を手渡した。

 今週の私の予定。9日(火)、中東遠に差し入れ(受け入れ時刻1530~1700)してから急いで1640あつみクリニックでリハビリ。10日(水)1530城東クリニック。11日(木)1000中東遠で母の介護保険審査に立ち会い、午後は宮澤氏が来宅。12日(金)1330全日写連例会、1600あつみクリニックでリハビリ。13日(土)杏林堂薬局。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/01/10 (Wed) 20:30

 こんばんは。


 12月29日~1月3日は、東部ふくしあや病院が休業でしたので、1月4日から全てが動き始めたのです。
 東病院が受け入れてくれると良いのですが、昨日1月9日時点、まだ分かりません。中東遠の地域医療支援センターを訪れましたが、担当者のK氏が不在で、進捗は分かりませんでした。
 尚、昨日、主治医意見書問診票を提出しました。

 今日11月10日(水)、11時ごろ~17時、転寝。過労か?。城東クリニックに行きそこなった。幸い、薬は残ってる。土曜日の午前にでも行こうと思う。
 杏林堂に行き、鎮痛剤ロキソニンと、風邪薬PL顆粒を、買ってきた。
 サイゼリヤに行き、贅沢1000円。(サラダ350円、ホウレンソウのソテー200円、ポタージュ150円、ドリア300円)野菜不足を補填した。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/01/11 (Thu) 21:44

副題=1月11日(木)母の介護保険認定の審査の立会を欠席、私の介護保険の支援開始、樋口内科

 こんばんは。


 今朝、体調悪く、母の介護保険認定の審査の立ち合いを欠席。東部ふくしあの母担当の人に代理で立ち会ってもらった。

 午後一番、東部ふくしあの私担当の人が来宅。福祉弁当や、手摺や、ゴミ出しや、ヘルパー派遣や、介護予防通所リハビリの話。
 委細は、新スレッド「≪私事≫2024年1月からの私自身の介護保険の「支援」の話」(仮題)に。

 その後、私は、樋口内科・消化器科へ。風邪だろうとのこと。また、高血圧についても。樋口の後、金の豚で夕食、杏林堂で調剤、帰宅。
 委細は、「続5:2014/5からの原因不明の間欠跛行(?)は続く(2020/5/14以降) 」に。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/01/18 (Thu) 23:47

副題=脳出血で入院中の母、此処1週間、さしたる変化なし

 こんばんは。


 前回投稿から1週間が経つが、母の状況にさしたる変化なし。
 リハビリ病院への転院の話も進んでない。
 母はリハビリを頑張ってるというが、まだ歩行器なしでは歩けない。


【シバケン】 2024/01/19 (Fri) 00:15

歩行器で、歩けてるなら、大したモンです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/22 (Mon) 01:38

副題=脳出血で12月19日から入院中の母、1月12日(金)~21日(日)の話

 前投稿<脳出血で入院中の母、此処1週間、さしたる変化なし>(1月18日)を書いたが、母の介護保険認定等について、補足する。

 1月11日(木)に、私の体調悪く、母の介護保険認定の審査の立ち合いを欠席。東部ふくしあの母担当の人に代理で立ち会ってもらったことは、既述の通り。

 1月12日(金)の、脚腰のリハビリ中の1545に、私のケータイに着信があったが、出られなかった。
 リハビリを終えて、1630に折り返し電話したところ、市役所の介護認定係で、担当者は既に帰ったので、月曜日にまた掛けるとのこと。

 1月15日(月)1313に介護認定係から私のケータイに着信があったが、出る前に切れた。1314に、折り返し電話。
 1月11日(木)に、母の介護認定審査に行った、ヒライ女史からだった。
 1月11日(木)に立ち会えなかった私への、審査状況の報告の電話であった。
 左腕は回復した、左足に痺れが残っており歩行器でリハビリ中、日常生活で一部要介助、とのこと。
 要介護度が決まるまで約1箇月、認定証が届くまでの繋ぎにペラ1枚を自宅に送った、という。
 1329通話終了。

 1345中東遠総合医療センターーの地域医療支援センターに電話。
 担当者K氏は、他電話中。他の相談員より、掛川東病院からの受け入れ可否の連絡がまだないと、言われた。
 1347通話終了。

 1月15日(月)深夜より1月18日(木)まで、私は嘔吐症のため、問い合わせをしてない。

 1月19日(金)1300に、中東遠の地域医療支援のK氏に電話。
 掛川東病院は受け入れをOKしたものの病床に空きがなく待っている、とのこと。
 1302通話終了。

 母のケータイに毎晩電話している。
 最新の1月21日(日)の通話では、早く家に帰りたい、土日はリハビリは休みだが平日はリハビリを頑張ってる、とのこと。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/30 (Tue) 20:37

副題=速報:母の東病院への転院が明日1月31日朝に

 こんばんは。


 脳出血で12月19日より中東円総合医療センター(救急病院)に入院中の母の、掛川東病院(リハビリ病院)への転院が、明朝と決まりました。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/31 (Wed) 22:25

副題=母が今日1月31日に無事に東病院に転院しました

 こんばんは。


 転院は無事に済みましたが、東病院は高いですね。

 当初は中東遠は救急病院だから2週間ぐらいでリハビリ病院に移るとのことでしたが、東病院に空き病床ができるまで約4週間も中東遠に待って貰いました。
 問題は、リハビリで、左足の機能と、高次脳機能が、どこまで回復するかです。要するに、歩けるようになるかどうか、まだ分かりません。

 今日は14時前に東病院から帰宅し、食事の後、疲れて16時ごろまで転寝してしまいました。今日は買い出しが出来なかったので、明日の朝にコンビニに行きます。

 電話したら、母は、中東遠ではずっとベッド上でした(リハビリ中を除く)が、東病院では昼食時から夕食後まで食堂で談話とのこと。高いけど、転院して良かったと言えるでしょう。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/02/09 (Fri) 19:32

副題=脳出血で掛川東病院に入院中の母の主治医等からの説明

 こんばんは。


 母は、12月18日に体調を崩し、12月19日に中東遠総合医療センター(救急病院)に入院し、1月31日に掛川東病院(リハビリ病院)に転院した。

 2月7日16時、主治医と療法士代表と看護師代表と、面談した。

 現在、車椅子。左手は旧に復したが、左脚はまだ麻痺。
 1箇月後目標、補助具(歩行器等)を用いて歩ける。
 退院時目標、伝い歩きができる。
 高次脳機能の一部低下のため、自動車運転は絶望的。
 入院期間、まだ分からぬが、多分2~3箇月か。

 慢性C型肝炎、軽度。
 心臓、大動脈が太い(瘤の可能性)、高血圧に起因。
 間質性肺炎、症状なし。

 母と話したところ、左脚が莫迦、きついリハビリを毎日4回(4種)、リハビリしてないときは朝食から20時まで食堂で歓談、早く家に帰りたい、とのこと。

 思うに、母が退院できることはほぼ確実だが、我が家は築190年前後のバリアだらけ(車椅子どころか歩行器も通れない)のため、母の退院先を自宅にできるかどうか、予断を許さない。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/02/20 (Tue) 22:15

副題=脳出血の母、「歩行器」使用で、何とか歩けてる

 こんばんは。


 今日、東病院に見舞いに行ったら、療法士の見守りのもと、母が「歩行器」使用で、つたなくはありますが、歩けてました。
 尚、我が家は、江戸時代の建物のため、バリアだらけで、「歩行器」は使えないです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/02/21 (Wed) 23:32

 追伸です。


 今後のリハビリで、バリアだらけの我が家に住めるまでに回復できるか、注視しています。
 尚、介護保険でできる住宅改修は、20万円まで(自己負担1割)なので、基本的構造がバリアだらけの我が家の改修は、無理なんです。


【シバケン】 2024/02/22 (Thu) 08:49

磯津千由紀さん

>基本的構造がバリアだらけの我が家の改修は、無理なんです。

屋内での、その手、出来るの事、限られるですが。日本には、旧家多く。又、家々で、諸般の事情あります。
当方的には、とりあえずは、ケア・マネージャに相談されたらと、思うです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/02/22 (Thu) 20:47

 シバケン様、こんばんは。


 ありがとうございます。

 ケアプラン作成は東病院退院後と思われ、従ってまだ母のケアマネは決まってないです。
 私のケアマネに訊いたところ、改修は難しそうとのことです。(例えば、通路を塞いでる階段を移設する等、到底20万円では済まないです)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/01 (Fri) 21:19

副題=脳出血の母、短距離の伝い歩きが出来るようになった

 こんばんは。


 今日、母に面会に行ったところ、療法士の付き添いのもと、短距離(2メートルぐらい)の、伝い歩きが出来るようになっていました。


【シバケン】 2024/03/01 (Fri) 23:11

磯津千由紀さん

>短距離(2メートルぐらい)の、伝い歩きが出来るようになっていました。

それは、結構なるですねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/01 (Fri) 23:36

 シバケン様、こんばんは。


 ありがとうございます。

 今後、バリアだらけの我が家に退院できるまでに回復するかどうか。

 ところで、東病院の1月の医療費(1月31日に入院したので、1日だけ)は、5070円でした。
 東病院は高いです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/04 (Mon) 21:31

副題=脳出血で入院中の母、新型コロナ陽性

 こんばんは。


 今日、掛川東病院から電話があって、母が新型コロナ陽性の由。面会禁止という。
 数日前、東病院で新型コロナが流行ってると、聞いてはいたが。
 ワクチン7回接種済みなので、軽くて済むことを願う。


【シバケン】 2024/03/04 (Mon) 22:34

磯津千由紀さん、

病院では、ノロ・ウィルスと、新型コロナ・ウィルスには、要注意ですが、院内ですからねえ。

仰る通り、ワクチン接種をキチンと、されてたら、軽くて済むと、されてるです。

以前より、インフルエンザも、コロナも流行ってる。
とは、聞くですが、特には、コロナでの、重症者、死者の話、聞きませんねえ。毒性が、相当に軽くなってるのかと。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/05 (Tue) 16:07

 シバケン様、こんにちは。


 ありがとうございます。

 なにぶんにも93歳なので、不安です。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/05 (Tue) 17:55

 こんにちは。


 母に電話したら、再検査で新型コロナ陰性だった由。
 但し、PCR検査か抗原定量検査を受けたのか、抗原定性検査に過ぎなかったのか、不明。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/05 (Tue) 19:53

 追伸です。


 母本人としか話してないので、イマイチ不安です。医学的知識がないだけでなく、強がってる可能性も大きくて。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/11 (Mon) 19:28

副題=脳出血でリハビリ入院中の母、日常の移動が車椅子から歩行器になった

 こんばんは。


 かねてから歩行器で歩くリハビリ訓練をしていた母、今日に電話したら、普段の移動が車椅子から歩行器に代わった由。
 とはいっても、バリアだらけの我が家(江戸時代の建築)では歩行器は使えぬので、今後は杖を使って歩くリハビリを進めるらしい。

 尚、高次脳機能(≒認知機能)は、高成績とのこと。今後の状況によっては、自動車運転免許の復活(左脚が不自由なためAT限定)も、あり得るかもしれない。

 尚、掛川東病院は、新型コロナの院内感染のため、今も面会禁止である。
 一時は母も新型コロナを疑われたが、結果的には感染してなかったことは、既報の通り。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/03/13 (Wed) 23:26

 追伸です。


 一般的には「伝い歩き」が出来るようになれば退院ですけど、我が家は二百年近く前の建物なので今の家と違って壁が少ない、即ち手摺を付ける壁がないので、杖で歩けるようになるまで掛かりそうです。
 今日、東部ふくしあの職員からの又聞きでは、5月ごろ退院予定と聞いてるとか。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/03/16 (Sat) 19:15

副題=母の退院は5月(?)

 こんばんは。


 スレッド<≪私事≫2024年1月からの私自身の介護保険の「支援」の話>の3月14日(木)の投稿<私の介護保険で、階段に手摺を取り付けたい、置き手摺りを増やしたい>より、抜粋転載する。

 3月12日(水)の東部ふくしあ宮澤氏との電話で、3月26日(火)の来宅時に理学療法士(以下PT)も同行するとのこと。
 下記転載は、3月13日(水)の宮澤氏(とダスキンヘルスレントの相澤氏)の来宅時の、宮澤氏の話。

> PTは、掛川東病院(母が入院中)の人だという。宮澤氏が前日に訊いたところでは、通常は伝い歩きが出来るようになったら自宅に退院(若し出来るようにならなければ介護入所施設に退院)するが、我が家は江戸時代の建築で最近の家と違ってバリアだらけだし伝えられる壁も少なく、自宅に退院するためには少なくとも杖で歩けるまで回復する必要があるので、母の退院は5月ごろを見込んでいるという。(私は、過日に、伝い歩きが出来るようになったら退院、目処は3月末、と聞いており、先週に東病院のスタッフのチームと面談して最新情報を訊く予定だったが私が体調を崩して面談延期中)
> PTが東病院の人なので、階段の手摺の位置等は母にも私にも合うものにしたいと宮澤氏が考え、PTに母の状況を調べて貰ったとのこと。

 尚、昨夕にあつみクリニックの駐車場で休憩してた(体調をまた崩した)ときに、掛川東病院の地域連携室よりスタッフのチームと面談の日程の打診の電話があったが、私の現状を聞いて後日にまた電話を寄こす由。
 又、新型コロナの院内感染が収束したので、3月18日(月)より面会可、とのこと。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/04/14 (Sun) 01:25

副題=脳出血で掛川東病院に入院中の母の主治医等からの説明、3月27日(水)

 こんばんは。


 母の主治医と療法士代表と看護師代表との面談、2月7日(水)の次は、私の体調不良と東病院の事務的手違いで、3月27日(水)15時と決まった。

 3月27日(水)、全身が痒くて眠れず、寝不足で運転は危険。また、昼頃でも、暖房(石油ファンヒータ)を入れて厚着してたのに、寒かった。

 1338掛川タクシーを呼ぶ。10~15分で来る由。
 曇り~晴れ。
 1351掛川タクシーが来た。
 1405東病院に着。2370円+迎車料140円=2510円。

 1413病棟に着。他所でリハビリ中。
 1440母が食堂兼談話室に戻ってきた。見守り付きで、歩行器で歩けていた。

 1512東病院スタッフと面談。今回は母も同席。
 高次脳機能、依然、注意力が低い由。複数のことを同時に処理しようとすると顕著。
 退院後、一時的に施設も考えられたしという。自宅が片付くまで。一階だけで暮らせるようになるまで(此れは難関であり、困った)。
 入院は5月中旬までの見込みとのこと。
 そろそろケアマネを決めたいがと問うと、紹介可能ではあるが東部ふくしあ宮澤氏(私のケアマネ)と相談することを勧める由。
 介護保険区分変更の必要はないかと問うと、容態が悪化せぬ限りは必要ないという。
 次回は、4月17日(水)15時。
 1555面談終了。
 一旦、食堂兼談話室へ。

 1601~1607母の病室。
 1607病室を出て、リハビリへ。私も付き添って見学。
 1614リハビリ開始。
 1621リハビリ見学終了。
 1624病院を出る。

 1627掛川タクシーを呼ぶ。
 1633掛川タクシーが来た。
 1648帰宅。2460円+迎車料140円=2600円。

 タクシー代が大枚5千円を超えた。
 タクシーだったので寄り道して買い物をせず、自宅の食料は災害時用備蓄のみである。


 4月5日(木)1405東病院地域連携室より電話。
 自宅環境の改善状況を訊かれた。
 4月17日(水)の面談に、宮澤氏も呼ぶという。其の後、宮澤氏の出席可否に関する連絡はない。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/04/21 (Sun) 17:41

副題=脳出血で掛川東病院に入院中の母の主治医等からの説明、4月17日(水)

 こんにちは。


 母の主治医と療法士代表と看護師代表との面談、3月27日(水)の次は、4月17日(水)15時と決まった。

 4月17日(水)午後は城東クリニックの診察日だったが、城東クリニックのほうを11時に変更して貰った。

 1040発車、晴れ。
 1053城東クリニックに着、晴れ。1058~1101診察。投薬に変更なし。460円(健保1割負担)。一旦退出するも、処方ミスを見つけ、再び城東クリニックへ。1125発車、晴れ。
 1131風の家(食事処)に着くも満車、晴れ。
 1134モスバーガーに着、晴れ。モスバーガーセット960円。時間を潰す(手持無沙汰)。1258発車、晴れ。

 1303掛川東病院に着、障害者Pに停、晴れ。面会は1330からなので、車内で少し待ち、1320下車。
 掛川東病院に入り、ロビーで待つ。母への面会者が他に2名。
 1330出発。1332五階食堂兼談話室で母に会う。
 母に私の杖を渡す。母は他の2名と歓談。1421に2名が帰った。
 1431母はリハビリへ。

 1503母がリハビリより戻り、一緒に相談室へ。
 東部ふくしあ宮澤氏(私のケアマネ)が来ていた。

 1508面談開始。
 足のむくみ、治療中の由。(後日譚だが、4月19日に母に電話したら、心臓から来ているらしいという)
 栄養状態が悪いので、食事を増やしているととのこと。
 4箇月が経ち、リハビリはゴール(要するに此れ以上の回復は無理ということ)の由。
 高次脳機能の注意力散漫は依然とのこと。
 退院は5月中旬を考えているという。

 我が家の急な階段の昇降は困難の由。
 一階だけで暮らせるように自宅の一階を片付けるしかないとのこと。
 其れまで一時凌ぎに施設入所を考えられたいという。
 医師の言うに、片付けは、取捨選択(私しか出来ない)に手間と時間が掛かり、其の後は業者に頼めばすぐだと。私も全く同感。
 1534医師が退席。

 外出訓練(病院スタッフによる自宅検分)を考えようと言われた。
 5月中旬までに入れる施設を、探しておく由。
 1603面談終了。

 外出訓練は、4月24日(水)1300東病院出発と指定された。
 次回面談は、5月10日(金)1600を指定された。

 1610退室。
 1620母の病室へ。
 母は夕食まで寝るという。1640退出。

 一階の受付に母の介護保険証を見せる。

 1650車に着、晴れ。
 1656発車。
 1709帰宅。


 4月18日(木)に、私の介護保険で階段に手摺を付ける件で宮澤氏とダスキンヘルスレント相澤氏が来宅された際、お2人も、4月24日(水)に立ち会うという話になった。


 ところで、2月(29日間)の入院費用の領収書がかなり前に来たので、金額を示しておく。
 東病院への支払いは、54150円。内訳は、治療費(健保1割負担・限度額認定証提示)24600円、生活療養費29000円、行事費550円。
 株式会社アメニティへの支払いは、51997円。内訳は、おむつ660円×29日=19140円、寝巻187円×29日=5423円、肌着・靴下・Tシャツ198円×29日=5742円、リハビリウェア198円×29日=5742円、タオル・日用品550円×29日=15950円。


【シバケン】 2024/04/21 (Sun) 20:38

磯津千由紀さん

入院治療は、当世、便利ですが、費用が、ですねえ。

その昔なら、パジャマ等々、自前でしたが、当世、借りるが出来まして。
自前なら、費用掛かりませんが、洗濯、交換せねば、ですが。

それにしても、諸般あるですねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/04/21 (Sun) 21:18

 シバケン様、こんばんは。


 そうなんですよ。
 月11万円は、非常に苦しいです。
 一時施設入所となると、月15万円以上と見込まれます。

 尚、東病院では、パジャマ等々は持ち込みも可能ですが、おむつ・タオル・日用品等は持ち込めず、廉くなっても1万円前後です。


NO.3328 <ノストラダムスの大予言/2024年は<?>>信ずる者は救われる<?><起稿 シバケン>(23/12/19)


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 17:39

「ノストラダムスの大予言」五島勉<出版社=NON BOOK>

迫りくる1999年の7の月、人類滅亡の日。

初版昭和48年11月25日<1973年>
200版49年03月01日<1974年。

思えば、馬鹿売れの、3箇月と、少々で、200版<!>

オッとの、当方、買いましたです、200版のが、それ。
現存してるです。

オトトの、<2024年>の予言は、可成り怪しく、当たれば、大したモンですが。

>「1999年に世界は滅亡する」そう信じていた時代が私にもあった。これは1973年に日本で発行された『ノストラダムスの大予言』に書かれていたことだが、現実にはそうはならなかった。

>だがフランスの医師であり占星術師であるノストラダムス(1503年12月14日 - 1566年7月2日)は実際に存在した。

>彼の有名な著書『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』には、西暦3797年までの予言を収められており、この年までは世界は滅亡しないということにもなる。

>だがその内容は曖昧で抽象的な表現なため、様々な解釈が成り立つことから、時にこういったミスリーディングが生じることもある。

>だが中には的中した予言もある。ということで2024年、ノストラダムスは何が起きると予言したのかを紐解いていこう。


>ミシェル・ノストラダムス師の予言集
>「破滅の預言者」として知られる16世紀のフランスの占星術師ミシェル・ノストラダムスは、2024年についてもいくつか預言している。

>1555年に初版が発行された『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』によると、海洋戦争、王室の混乱、人災などで、相変わらず2024年も世界中が荒れるという。

>ノストラダムスの預言は、「百詩篇集」と名付けられた942の四行詩と散文による2つの序文で描かれていて、難解すぎて何を示しているのかわかりにくい点が多いのも特徴だ。

>そのため、1999年の世界滅亡のように完全に解釈を誤ってしまっているものがあるものの、アドルフ・ヒトラーの台頭、ジョン・F・ケネディの暗殺、911同時多発テロ、コロナウィルス感染症などを予言は的中したとされている。

>ノストラダムスは第一序文で自分の予言の範囲を3797年までとしており、なんだかんだで当分は地球が滅亡することはなさそうだ。

>それでは2024年に起こりうることを『Newyork post』誌が専門家の見解を元に解釈しているので確認していこう。

<画像>
ノストラダムス



>ヘンリー王子が国王になる
>ノストラダムスの預言の一節には、「諸島の王は力づくで追い出されるだろう」と書かれている。

>これは、現チャールズ3世のことを言っているのではないかと考える人もいるが、チャールズ3世について語っているとされる別の詩には、「悲惨な戦争のすぐ後で、新たな王が精油を受けるだろう。そして彼が長く地球をなだめることだろう」とある。

>英国の作家で、ノストラダムス解説者のマリオ・レディング氏は以前に、ノストラダムスがエリザベス女王の死を預言していた可能性があると言っていて、チャールズ3世は、〝自身と後妻への執拗な攻撃〟によって退位し、ウィリアム王子ではなくヘンリー王子が王位に就くだろうと分析している。

>その理由は、〝スペア(予備)〟の後継者(ヘンリー王子は『スペア』という回顧録を出している)であるヘンリー王子は、次期国王としてまったくマークされていないからだという。


>中国が戦争を仕掛ける
>ノストラダムスは「戦闘と海戦」を預言していて、「赤い敵が恐怖で青ざめ、大海原を恐怖の渦に陥れるだろう」と言っている。

>「赤い敵」は中国とその赤い国旗を指すと考える人もいる。

>「海戦」は、中国と台湾との緊張関係を指している可能性がある。中国の首都北京には、世界最大の海軍が控えている。


>異常気象による災害
>異常な干ばつによる山火事の増加や記録的な猛暑など、近年、気候変動による危機は明白になっている。

>ノストラダムスは、これがさらに悪化すると預言している。

>「乾いた大地がさらに焦がされ、そのときは大洪水が起こるだろう」

>ノストラダムスはまた、異常気象と世界的な飢饉も予測している。

>「疫病の波が押し寄せ、大飢饉が起こるだろう」


>新教皇の誕生
>ノストラダムスによると、現在のローマ教皇フランシスコには、まもなく後任が現れるという。

>「非常に高齢な教皇の死により、次は手頃な年齢のローマ人が選出されるだろう。彼の権威は弱まったと言われるだろうが、長くその座に留まり、厳しい活動を続けるだろう」

>現フランシスコ教皇は、もうすぐ87歳を迎え、確かに健康上の問題も抱えている。

>教皇は、インフルエンザによる肺炎と呼吸器疾患のため、国連の気候会議を欠席せざるをえなくなった。


>2023年の予言は当たったのか?
>ノストラダムスの終末預言には、辛辣で恐ろしいものがあるが、彼の2023年の予言は的中したのだろうか?

>第三次世界大戦はまだ起きていないようだが、ロシアはいまだウクライナに侵攻を続けており、イスラエルとパレスチナの惨劇はご存じの通り。世界情勢は混沌としている。

>また世界的な食料危機も上がっていたがそれは的中したようだ。

>というか、終末的な予言よりも、ハッピーになれるうれしい予言の方を知りたいのだが、そっち系で有名な予言者とかいないのかな?

<参考=「2024年には何が起きる?ノストラダムスの予言から紐解く4つのこと」(カラパイア<不思議と謎の大冒険>)>
(23/12/16)


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 18:09

副題=<ノストラダムスの大予言/2023年<?>

とは、残り、少々の、今年の事。

>フランスの占星術師「ノストラダムス」といえは日本では「1999年地球滅亡説」で知られているが、実際に地球は滅亡しなかった。だが、彼の予言は非常に難解で、様々な解釈が可能だったため、日本語に翻訳されたものが独り歩きをしてしまったようだ。

>実際に彼の予言の的中率は70%以上と言われており、ヒトラーの登場、月面着陸、新型コロナの大流行などを当てたという。

>そんな彼は今から450年も前に、すでに2023年に起こりうることを予言していたようだ。火星探査計画の大事故から世界の食料危機まで、彼が残した2023年の予言を見ていこう。


>ノストラダムスの予言集
>1503年12月14日、フランス、プロヴァンス地方で生まれたミシェル・ノストラダムスは医師として活動する一方で、占星術師としての活動もはじめた。

>彼の著書で特に有名なのが『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』で、そこに収められた四行詩形式の予言は非常に難解であったため、後世に、様々に解釈がなされた。

>彼は1566年7月に亡くなるまで、数々の予言を行った。

>解釈によっては的中率が70%を超える為、現在に至るまで世界中に多くの信奉者が存在しており、様々な論争を引き起こしている。

>ノストラダムス研究家のボビー・シャイラーの解釈によると、1551年、ノストラダムスは人類にとっての一連の不幸の始まりとして、コロナウィルスパンデミックを予言していた可能性があると言い、現在再び注目される存在となった。

>それでは、ノストラダムスが予言した2023年に起こりうることを見ていこう。


>ノストラダムスが予言した2023年

>1. 火星探査計画における不可解な大事故
>火星探査計画はイーロン・マスクなどが率先して行っているが、来年何か大きなトラブルに見舞われるかもしれない。

>ノストラダムスは、「火星の灯りが消えるとき、天が燃える」と予言した。イーロン・マスクは、人類は2029年までに火星に足を踏み下ろす可能性があると述べていが、はたしてそう上手く行くだろうか?


>2. 世界的な食料危機

>食料の価格が上がり続けるこのご時世に、ノストラダムスは嫌なことを予言している。人は生き残るために、人肉すら食うようになるというのだ。

>「修道院長も、修道士も、修練者も、学ぶものはいない。蜂蜜はロウソクの蝋よりはるかに高価になるだろう」「小麦はあまりにも高く、人は同胞を食べるようになる」


>3. 第三次世界大戦の勃発

>やはりウクライナの戦争がきっかけになるのだろうか?

>「7ヶ月の大戦争、悪事を働き死んだ人々」と、ノストラダムスは記す。

>あるいは、中国と台湾の緊張の高まりに米国が巻き込まれ、やがて恐ろしい核戦争が起きるのかもしれない。

>万が一、この予言が的中してしまったら、唯一安全なのはフランス北部かもしれない。ノストラダムスによれば、「ルーアンとエヴルーは王の手に落ちない」のだという。


>4. 新教皇の誕生

>>2023年にローマ教皇が変わるかもしれない。

>だが、それは平和な継承ではないかもしれない。ノストラダムスは、現教皇フランシスコは最後の正当な教皇で、彼の後継者はスキャンダルを引き起こすと予言する。

>「神聖ローマ教会の最後の迫害では、幾多の苦難の中、ローマ人ペテロが信徒を養うことになる。7つの丘のある都市は破壊され、恐ろしい裁判官が人々を裁くだろう」「終わりだ」


>5. 天の炎

>2023年、「王宮に建物に天の炎が落ちる」かもしれない。

>はたして一体何を意味しているのだろうか? この予言は、文明の灰から新しい世界秩序が生まれることを示唆していると解釈されている。

>一つの時代の終わりを意味するという説もある。


>6. 気候変動

>ノストラダムスは、気候変動による地球温暖化で、気温がさらに上昇し、海面が想像以上に上昇すると予言する。

>「太陽のように、その頭は輝く海を焼くだろう。黒海の魚は、ほとんど茹で上がったようになる」

>「ロードス島とジェノバが餓死したも同然になったとき、それを破壊しようとする地元民は苦労するだろう」


>7. 新世界秩序

>ノストラダムスは、2大大国が同盟を結ぶと予言している。

>興味深いことに、その同盟は強者と弱者、あるいは男性と女性の指導者との間で結ばれるという。

>だが、それほど期待すべきではないかもしれない。うまく行くように思えても、その好ましい影響はあまり長続きしないと予言されているからだ。


>どれもあまり好ましい予言ではないけれど、果たして彼の予言はあたるのだろうか?当たるも八卦当たらぬも八卦的なものとして、気を引き締める意味で覚えておくといいのかもしれない。

<参考=「ノストラダムスの予言する2023年に起こりうる7つのこと」(カラパイア<不思議と謎の大冒険>)>
(22/12/27)


【シバケン】 2023/12/19 (Tue) 19:34

副題=<ノストラダムスの大予言>2022年<?>


>1555年、フランスの医師であり占星術師、ノストラダムス(1503~1566年:本名ミシェル・ド・ノートルダム)は、1555年に詩集『予言集』を出版した。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られている。

>この本は942の四行連詩で構成され、それぞれが未来を予言していると信じられており、ヒトラーの台頭からJFKの暗殺など、様々なことを的中させたと言われている。もちろん外れた予言もある。

>予言集は非常に抽象的なことが書かれている為、様々な解釈が可能であり、解釈の仕方によって内容も異なってくる。

>故に「1999年7の月に人類が滅亡する」とされた予言も、作家である五島勉氏の解釈によるもので、海外では別の解釈がなされている。

>それでも、歴史上の有名人や団体、社会現象に関する用語が的確に予言されているとして、ある種の相関関係があると見る向きは多い。

>信じるか信じないかはあなた次第だが、2022年、ノストラダムスはどんな年になると予言しているのか(解釈されたのか)、そのいくつかをみてみよう。


>1.空から地球に何かが降って来る

>ここ数年、予言の最前線にたっているのは、小惑星が地球に衝突する脅威だ。

>小さな流星群なのか、壊滅的な絶滅レベルのものなのかはわからないが、ノストラダムスはこう予言している。

>空から降ってくる火を見よ
>2021年4月12日、小惑星「2021GW4」は地球の表面から19821キロメートルの距離を通過した。

>直径5メートル弱くらいの小惑星たったため、地球の大気圏に入った瞬間、燃え尽きて細かい破片になってしまう可能性が高く、それほどの脅威にはならなかった。

>NASAによると、次のニアミスは2029年頃に起こるという。とすると、ノストラダムスのこの予言はなにを意味するのだろう?

>"空から火が降ってくる"という詩を、なんらかの星の脅威と解釈している人は多いが、それがもっと、人為的なものだとしたら?人工衛星やロケット、宇宙デブリ?


>2.戦争。フランスが関係する

>ノストラダムスの予言は星の動きをべースにしているため、それがいつ起こるのか、正確な日時を特定するのは非常に難しい。

>だが、2022年に起こる可能性があると絞り込まれているものは、ヨーロッパを巻き込む戦争という予言だ。

>東からの脅威によるフランスの侵略というのは、ノストラダムスの予言の中で繰り返し出てくるテーマだが、次の予言は、2022年の春のことをさしていると推測される。
青い頭は白い頭になるだろう。ある程度の被害はそこそこある。両者にとってのフランスの善がいずれなされるのだから

>ノストラダムスの予言は、どれもたいだい曖昧だ。この詩は、第三次世界大戦の勃発を暗示しているのか?あるいは2022年に行われるカタールでのサッカーワールドカップへのフランスの出場権のことをほのめかしているのだろうか?

>フランスを破るチームのユニフォームが白なのかどうかも注目してみよう。


>3. インフレと飢餓

>ノストラダムスのもうひとつの警告は、経済が衰退している中で、物価が上がっている状態に対してだ。

>学ぶべき大修道院長、修道士、修行僧はいない。蜂蜜の値段は、蝋燭よりも遥かに高い。小麦の価格も高いため、その男は突き動かされる。男の仲間たちは、彼の絶望の中、わずかな食べ物を口にする

>政情不安、ブレグジット(イギリスのEU離脱)、世界的なコロナパンデミックはすべて、近年のインフレの原因になっている。

>だが、ノストラダムスは、「#eattherich(Eat the rich:収入や富の不平等に対抗するために使用されるスローガン)」ムーブメントを予測したのだろうか? それともこの詩には、もっと深い隠喩が隠されているのだろうか?

>いずれにしても、2022年にインフレと飢餓が原因で暴動が起きても、驚くことなかれと彼が言っているのだと考えていいだろう。

>ちなみに、2021年1月4日、136.1円だったレギュラー1リットルあたりのガソリン価格)は12月には170円台の水準となっている。


>4.気候変動

>ここ数年の異常気象を考えると、驚くことではないかもしれないが、すでに1555年に、ノストラダムスは海水温の上昇を予言していた。
太陽のように、頭が輝く海を焼き尽くすだろう。黒海に生息している魚は皆、茹であがってしまうだろう。

>ロードス島とジェノバが半分、飢餓状態になり、地元の人々はそれを打ち負かすのに苦労するだろう

>地球の気温が上がり、海面が上昇し、食物連鎖の複雑な状況がすでに明らかになりつつある中、2022年は気温が限界点に達する年になってしまうのだろうか?

>魚が海で茹であがってしまうことはないだろうが、私たちはすでに地球上で起こっている大量絶滅レベルの出来事を目撃している。

>サンゴ礁の死滅、自然生息地の消滅、世界的な魚類の数の減少などは、ノストラダムスが予言した海の沸騰と飢餓が、すぐそこまで迫ってきていることを示す警告のサインなのかもしれない。


>5.人工知能(AI)の台頭

>この数十年の技術の進歩はめざましものがあり、1年後、2年後になにが開発されるのか、予測するのは困難だ。だから、500年も前にノストラダムスが、人工知能を予言していたことは、とても驚くべきことだ。
夜、高い山の上にかかる満月。孤高の頭脳をもつ新たな賢者がそれを見る。不死となった弟子たちによって、視線を南へ向け、胸に手を当て、体は火に包まれる

>人工知能(AI)は、スマートスピーカーや入力予測、顔認識、自動運転車など、さまざまなものに使われている。

>だが、人間がそうした技術、とくにロボットに依存しすぎることの意味について、多くの専門家が警鐘を鳴らしている。

>ノストラダムスは、不死の弟子たちや、潜在的な悪影響をもたらす可能性を記述することで、この事態を先取りしていたのかもしれない。

>ということでこの予言が当たるかを確認する為にも、2022年も頑張って生き延びていこう。

<参考=「ノストラダムスが予言する2022年に起きるかもしれない5つのこと」(カラパイア<不思議と謎の大冒険>)>
(22/01/01)