雑談<NO.406>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
雑談NO.407
3444 <ナメたネジ>どうやって外す<?>/裏ワザ シバケン 24/05/17
3443 <カメムシ大量発生=京都>越冬した<?>/4月に150倍の地域も<!> シバケン 24/05/17
3442 ≪私事≫廃品買い取り業者 磯津千由紀 24/05/16
3441 <京都で火事>下京区四条烏丸の繁華街で火事2人負傷の情報 シバケン 24/05/16
3440 老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る/有酸素運動=1日1時間・3回/W シバケン 24/05/15
3439 <この季節>小さな赤い生き物=カベアナタカラダニ シバケン 24/05/15
3438 <「ベッド」と「ふとん」>どちらが高齢者の老化予防にいい<?> シバケン 24/05/14
3437 <受動喫煙>糖尿病リスクが上昇<?> シバケン 24/05/13
雑談NO.405

NO.3437 <受動喫煙>糖尿病リスクが上昇<?><起稿 シバケン>(24/05/13)


【シバケン】 2024/05/13 (Mon) 10:19

基本、喫煙で、糖尿病リスク増加なら、受動であれ、喫煙してると、ほぼの一緒。

>さまざまな病気に関係する「喫煙」は、糖尿病のリスク上昇にもつながるといわれているようです。実際のところについて、糖尿病専門医に聞きました。

>「喫煙」は、がんや心筋梗塞をはじめ、さまざまな病気のリスクを上昇させることがよく知られています。生活習慣との関係が深い「糖尿病」も、喫煙によってリスクが上がるといわれているようですが、実際のところはどうなのでしょうか。糖尿病と喫煙の関係について、内科医・糖尿病専門医の市原由美江さんに聞きました。


>1日20本以上のたばこで、リスクが1.5~2倍に

>Q.「喫煙」によって、糖尿病の発症リスクが上昇するというのは本当ですか。

>市原さん「本当です。喫煙が交感神経を刺激することで、血糖値が上昇します。また、喫煙がインスリンの効き目を弱めることも分かっているので、これらが相まって糖尿病のリスクを上げていると考えられます。

>なお、1日に20本以上たばこを吸う人は、吸わない人に比べて約1.5~2倍、糖尿病にかかりやすくなるという研究データが複数あります」


>Q.従来のたばこ(紙巻きタイプ)と、「加熱式たばこ」「電子たばこ」とでは、糖尿病リスクの上昇において何か違いはありますか。

>市原さん「加熱式たばこや電子たばこでも、糖尿病の発症リスクが上昇するという報告があり、これには加熱式たばこや電子たばこに含まれる複数の化学物質が関連していると考えられています」


>Q.喫煙者が身近にいるなど、常に「受動喫煙」の環境下にいる非喫煙者の場合は。

>市原さん「受動喫煙でも糖尿病のリスクは上がります。理由は喫煙者と同じで、交感神経の刺激による血糖上昇や、インスリンの効き目が弱まることが原因と考えられています」


>Q.喫煙者本人が、糖尿病のリスク上昇を抑えるためには、やはり「禁煙」しかないのでしょうか。

>市原さん「もちろん禁煙は大切です。さらに、食べ過ぎや運動不足といった生活習慣の乱れ、睡眠不足も糖尿病のリスクを上げます。規則正しい生活を心掛けて、適正体重を維持しましょう」

>(オトナンサー編集部)

<参考=「「喫煙」「受動喫煙」で糖尿病リスクが上昇するって本当なの? 糖尿病専門医に“真偽”を聞いた」(大人んサー)>
(23/12/12)


<関連>

<参考=NO.3376 続<禁煙の法=喫煙中断>秘法伝授<!>
(24/02/16)


NO.3438 <「ベッド」と「ふとん」>どちらが高齢者の老化予防にいい<?><起稿 シバケン>(24/05/14)


【シバケン】 2024/05/14 (Tue) 22:33

当方的、「布団」派。

そ、言えば、祖母、終生、布団でしたです。
もともとが、日本人の暮らしで、和風。ベッドは、洋風で、新しい生活様式。

祖母、事故られるまで、二階の部屋でした。
あの、急峻な階段をよお、登れたなあと。今、思うですが。事故られ、腰骨、骨折して、寝たきりになりまして。
当然の、下の部屋に移動で、なくなったです。84歳。
半世紀昔でして。当時としては、超の高齢でした。骨折してなければ、どであったかと。
事故られた時まで、杖も持たずに歩けてたです。

オッとの、確かに、ベッドは楽と。とは、思うです。当方的、更なるの先では、わからんです。


>「寝起きがラクになるので、ベッドにしたほうがいい」。年をとるとそう考える人が多くなるが、実際はどうなのだろうか? 著書に『こうして、人は老いていく』がある上村理絵氏が、「ベッド」と「ふとん」、老化予防にいいのはどちらなのか、理学療法士の目線からズバリ答えを出す。

>「年をとったらベッドがいい」は本当か?
>先日、こんなことがありました。

>橋本さん(仮名)は、私たちのデイサービスに9年通っている90代の女性で、変形性膝関節症を患い、膝関節に人工関節を入れる手術を受けています。

>彼女は、昔から床に布団を敷いて、寝起きをしていました。

>それが先日、ベッドのほうが起き上がるのがラクで、高齢者の多くがベッドを利用しているということを理由に、ご家族やケアマネジャーから、ベッドの導入を強くすすめられたそうです。

>彼女自身は特に今の布団のままでも不自由は感じておらず、ベッドは場所をとることもあって、どうしたほうがいいのかと、私に相談に来られました。

>確かに、起き上がりがラクになるという理由で、布団からベッドに替える高齢者はたくさんいらっしゃいます。

>1人で起き上がれない、つらい、床で寝ていると腰が痛い、よく眠れないなどといったお困りごとがある方なら、確かにベッドに変えたほうがいいでしょう。

>ただ、本人が布団で寝起きができて、不自由を感じていないのに、高齢者だから、膝の手術をしているからという理由だけで環境を変えるのは、むしろ危険です。


>ラクに生活できる環境をつくらない
>ベッドからよりも、床から起き上がるほうが、筋肉をより使います。

>つまり、布団からベッドに変えることによって、日々の生活のなかで無意識に筋肉を鍛えるチャンスを失ってしまうのです。

>手すりをつけるなどの介護用のリフォームについても同様です。

>「60歳を過ぎたら、手すりをつけるとか、体を守るためのリフォームをしたほうがよいと言われたのですが、どう思いますか」

>こんな質問をよく受けます。

>結論からいえば、体の状態は個人差が大きいにもかかわらず、一律に年齢だけでリフォームをするかどうかを判断するのは、賛成しかねます。

>何度も転倒を繰り返していて危ない、明らかに体が弱っている、病気を患ったなど、何かしらの明確な理由があれば、手すりをつける、すべりにくい床にする、段差をなくすなどといった処置が必要でしょう。

>しかし、普通に生活できているのに、リフォームをして、わざわざラクに生活できる環境をつくるのは、老化予防・改善の観点からいうと、望ましくありません。


>小さな積み重ねがいつか大きな差になる
>たとえば、手すりを使えば、腕の力を借りて立ち上がることになり、その分、足の筋肉は衰えることになります。

>また、段差を乗り越えようとしなければ、しっかりと太ももを上げて歩く機会も失われます。

>一見、些細なことに思われるかもしれませんが、毎日のことなので、それが積み重なると、大きな差となって表れるのです。

>心配があるなら、リフォームする前に、試していただいたいことがあります。

>たとえば、段差の少し手前に、目立つ色をしたビニールテープなどで床に線を引き、「ここから先に段差がありますよ」と注意喚起をする印をつけるのです。

>照明を明るめのものに替えるのも、体にラクをさせるのとは別の観点での転倒しにくくするための工夫だといえます。

>それでも、やはりつまずいてしまって危ないということになったら、手すりをつける、段差をなくすといった、転倒防止のためのリフォームを考えればよいでしょう。

<本>
こうして、人は老いていく



<参考=「「ベッド」と「ふとん」、どちらが高齢者の老化予防にいい?理学療法士の「意外な答え」」(現代ビジネス)>
(24/05/12)


NO.3439 <この季節>小さな赤い生き物=カベアナタカラダニ<起稿 シバケン>(24/05/15)


【シバケン】 2024/05/15 (Wed) 19:19

丁度、今頃の時期<5月の連休明け、辺りから>の、出現の赤色の、ダニ<!>。

潰すと赤い汁が...そしてメスしか確認されていない不思議な生態。

正式名称、「カベアナタカラダニ」。
とは、知りませんでしたです。単に、「タカラダニ」と。

当家の場合、郵便受の上に、一杯<!>

以前、ホーム・センターで、駆除のスプレーなり、売ってたですが、最近では、見掛けませんです。
基本、効果薄く。

<写真>
カベアナタカラダニ



>春を告げにやってきて、夏の到来とともに去っていく不思議な生き物「カベアナタカラダニ」をご存じでしょうか。

>名前は知らなくても、きっと見たことはあるはずです。コンクリートの壁を動き回る、あの「小さな赤い生き物」です。

>害虫駆除などを手掛ける、東洋産業の大野竜徳さんは「タカラダニは今、都市部で目を凝らせば、見つからないほうが少ないくらい発生している」といいます。

>ーそんなに身近な生き物なのでしょうか?


>(東洋産業 大野竜徳さん)
>「気にしなければ目に映りにくいですが、よくよく見ているとコンクリートやアスファルト、壁に材木、ざらざらした面が大好きで、天気のいい日の日当たりのいい場所には大体いて、【画像(1)】のように、よく目を凝らすと見えてきます」

>「特に街中や道路沿いなど、ほかの生き物があまりいない場所に逆に多くみられる生き物です。【画像(2)】のように車のタイヤにくっついていることもあります」

>「カベアナタカラダニは、暑いくらいの日にあちこち動き回って、飛んできた花粉や落ちてきた虫などを食べています。

>夜や天気の悪い日は、建物に生じた隙間(クラック)やコケの布団の中で休んでいるものが観察されます」


>■その生態は…メスしか確認されておらずクローンのような生殖か?

>(東洋産業 大野さん)
>「カベアナタカラダニは、1mmくらいの真っ赤な小さなダニです。3月末、サクラが咲くころから見かけ始め、梅雨前に最も数が多くなるように感じます。

>梅雨の終わりとともに数をめっきり減らし、夏真っ盛りの8月ころには目にしなくなります。

>1年の間で言うと、春先に卵からふ化し、梅雨明けには産卵を終えて死んでいくものが多いのでしょう。

>このカベアナタカラダニは、メスしかまだ確認されていないとされていて、クローンのような生殖をおこなっていると考えられます」


>(東洋産業 大野さん)
>「さて、この真っ赤なタカラダニ、不思議な名前だと思いませんか?うろうろどこからかやってきて、潰すと赤い汁が出る。

>白い洗濯物などについたら赤みがかったオレンジ色の体液でせっかく洗濯したのに汚れを付けてしまいます」


>-そんなダニの何が「タカラ」だというのでしょう?

>(東洋産業 大野さん)
>「それはこのグループの仲間の生態によります。

>タカラダニの仲間には寄生性のものがいて、例えばセミやカマキリ、クモなどにとりついてその体液を吸います。

>とりつかれた生き物はタカラダニが取りついたままで生活します。当然人が近づいたら逃げますし、飛んで行ってしまいます。

>その姿が、真っ赤な『タカラ』をもった生き物がいる、ということで名づけられたのかもしれません」


>-タカラダニは家の中にもいるのでしょうか?

>(東洋産業 大野さん)
>「カベアナタカラダニは家の中で発生することはなく、外で生活をしているものが家の中に入ってきます。研究された事例が少なく、昔は『ハマベアナタカラダニ』と呼ばれていました。

>春先に突然現れ、夏には消えていくこの不思議な生き物のことは何もわかっておらず、冗談半分に
「春の風に乗って空から降ってきているんじゃないか?」
「春先に宇宙から侵略してくる宇宙ダニだ!」

>みたいなトンデモ話で笑っていました。

>近年、その生態がわかってきて、『ハマベアナタカラダニ』とは違う種類だということや、エサは花粉で、産卵は近くのコケや建物に生じた隙間(クラック)に多いということが明らかになってきています。

>確かに、よく見てみると、家の玄関の花瓶の中でおぼれたり、花の雄しべにくっついていたりするのを見たことがあります」


>-駆除したい場合はどうすればよいのでしょうか。

>(東洋産業 大野さん)
>「残念ながら、こうすればいなくなる!という方法はないのですが、どうしても気持ちが悪いので、一時的でもいいのでいなくなってほしい、というときには市販の殺虫剤。スプレータイプや液剤タイプなどの薬剤は大体効きます。

>また、日当たりのいい乾燥した場所が好きなので、水を撒くと嫌がって一時的にいなくなります。でも、ずっと濡らしているとコケが生えてしまうので逆効果です。

>おうちや外構のメンテナンスや掃除は根本的によい対策になります。
>コンクリートやブロック塀、おうちやマンションの屋上をつるつる目に防水塗装してしまうのも手です。

>ざらざらしたところやもこもこしたコケが生えたところ、隙間などを埋めてしまうと、歩きにくく、潜みにくい、しかも空から飛んでくる花粉や虫の死骸が引っかからなくなるのでその数がずいぶん減ります」


>-見た目がいかにも「害虫」のようですが、人にはどんな害がありますか?

>(東洋産業 大野さん)
>「真っ赤な色でさも血を吸ったり、人の体に害を与えそうに見えるかもしれませんが、人とは無縁の生活を送っています。みなさんの身の回りにも今、たくさんいるはず。

>1年のうち、春から梅雨明けまでの短い間だけたくさんその姿を見ることができる不思議な生き物です。外で腰掛けたり手をついたりするその前に、そこにいないかちょっと見てみましょう」

>RSK山陽放送

<参考=「コンクリート・アスファルトで目を凝らせば見つかる“小さな赤い生き物”「カベアナタカラダニ」とは 潰すと赤い汁が...そしてメスしか確認されていない不思議な生態」(Yahoo!ニュース・RSK山陽放送)>
(24/05/14)
<消滅・24/05/23>


【シバケン】 2024/05/16 (Thu) 08:37

副題=タカラダニをご存知ですか?(京都府)

京都府のホーム・ページにも、記載あったです。


>5月の連休明け頃から、日当たりの良い公園のコンクリートポットや階段、ご家庭の門壁やベランダ、橋の橋脚などさまざまなコンクリート壁に、小さな赤いムシがたくさんチョロチョロ動き回っているのをご覧になったことはありませんか?

>この生き物、昆虫ではなくダニです。若葉新緑の季節に突然、しかも大量に発生します。場合によっては室内に入り込んだり、洗濯物についたりするので、迷惑がられています。

>正確には、ダニ目前気門亜目タカラダニ科アナタカラダニ属のカベアナタカラダニBalaustium murorum(Hermann)という種です。

>タカラダニはこの季節に、全国のあちこちで大量に見かけられることが報告され、不快という苦情が寄せられるようになったのは1980年代頃からです。当所の衛生害虫統計でも、最初の苦情報告は1987年です。

>このダニ、その生活史や生態など、不明な点がたくさんあります。

>まず、5月から長くて7月にしか見られないこと。

>そして、見つかるのはすべてメスであること。このダニで、オスが見つかった例はなく、単為生殖を行っているのではと考えられています。

<写真1>
花粉を食べるタカラダニ



>えさは何か?
>これもよくわかっていないのです。
しかし、花粉を食べていることは確実なようです。コンクリート製の建造物にたくさん見つかるのは、コンクリートなど多孔質の材質にたまり、くっついている花粉や有機物を食べているのではないかと考えられています。


>ヒトへの被害は?
>これも不明ですが、日本では確実なヒト刺咬例は報告されていません。アメリカで同種のダニで刺咬被害があったという報告はあります。

>前気門類のダニは、ストロータイプの口を食べ物に差し込んで、えさを吸い取るという食事の摂り方をします。ですから、偶発的に、ヒトを刺すということがあり得ないわけではありませんが、まず心配はありません。

>タカラダニの苦情は、赤くて小さいものがうようよいるので気味が悪いという理由が大半で、気味が悪いから刺さないかどうか教えてほしいという相談が多いのです。

>タカラダニ類の中には、幼虫期に、セミ、カマキリなどの昆虫類に寄生する種がいます。もともとは、セミに赤いダニがくっついていると宝物を抱えているように見えるということから、この種のダニをタカラダニと呼ぶようになったと言われています。

>気持ち悪いと決めつけず、この季節だけに現れてくる、不思議なダニ、タカラダニ。その生態をじっくり観察してみませんか?

>新しい発見があるかもしれません。

<写真2>
保健環境研究所構内で見られたタカラダニ
この花(ヒルザキモモイロツキミソウ)の花粉にだけ、たくさん集合しています。



<写真3>
雄しべによじ登るタカラダニ



<参考=「タカラダニをご存知ですか?」(京都府)>


NO.3440 老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る/有酸素運動=1日1時間・3回/W<起稿 シバケン>(24/05/15)


【シバケン】 2024/05/15 (Wed) 23:54

有酸素運動1時間は、結構なる運動量です。
それで、脳が若返るなら、結構なるです。

><運動療法の驚くべき効果は「MRIの映像で分かるほど」と研究者。ヨガにも同等の効果が?>

>年を取るにつれて私たちの脳に何が起きるのか。主な変化は脳の萎縮だが、運動によって萎縮を遅らせ、ひいてはリセットできる可能性があることが、最新の研究で明らかになってきた。

>「脳は非常に複雑な器官で、多くの部位が年老いても脳が機能するように働く」と、脳の老化に詳しいイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のブラッド・サットン教授(生物工学)は本誌に語った。「脳の構造の変化はMRI(磁気共鳴映像法)で確認できる。どんな構造で、どの程度機能するのか分かる」

>構造レベルでは、脳は老化するにつれて変化する。「年を取ると脳の組織が萎縮して水分(髄液)で満たされた部分(脳室)が拡大し、脳の容量の減少が見られる」

>「映像を拡大すればニューロン(神経細胞)間の情報伝達も確認できる。ニューロンの構成と脳の異なる部位間の情報伝達の変化も分かる」

>構造の変化は全身レベルで起きる。「私たちが注目するもう1つの大きな領域は血液の流れだ。脳内の血液の分布状況と血流に注目している」

>「脳内のニューロンに十分な酸素と栄養を確実に供給し、老廃物を洗い流す必要があるが、そうしたニーズに血管がどの程度対処できているのか。加齢によるダメージを受けやすい領域はどこか──血管が詰まったり硬くなったりするのかもしれない」

>実は心臓自体にニューロンのネットワークがあり、脳と絶えず情報をやりとりしている。「このシステムが老化に伴う難題にどう適応し、どのくらい臨機応変に酸素と栄養分を組織に回すのか」


>1日1時間週3回で効果
>サットンらの研究チームは有酸素運動が以前から高齢者の認知機能向上と関連付けられてきたことに注目。運動療法でヨガにも同等の効果があるかどうかを調べている。

>「有酸素運動のグループはわずか半年で老化で萎縮した脳が大きくなる。映像で分かるほどの大きな効果だ」

>言い換えれば、わずか半年の有酸素運動で脳の機能回復効果が期待できるわけだ。だが年を取るにつれて有酸素運動が難しくなる可能性もある。

>そこでサットンらはヨガで同等の効果が得られないか、初の比較実験を開始。55~79歳の高齢者をヨガ、有酸素運動、ストレッチのみの3グループに分け、それぞれ1日1時間、週3回、半年間続けて、脳の構造にどう影響するかを調べている。

>「有酸素運動ができない高齢者もいる。ヨガならより多くの高齢者が運動の効果を得られると思う。ヨガは有酸素運動とは違い、呼吸と(体の複数の部位をつなげて行う)協調運動をコントロールしなくてはならない」

>まだ実験の途中だが、ヨガでも定期的な有酸素運動と同じく「脳の機能に大きな変化をもたらすことを期待している」とサットンは言う。

>彼の願いは、今回のような研究が、神経変性を避け、健康寿命を延ばし、高齢になっても認知機能を維持するのに役立つことだ。「脳の機能が一定不変でないことを示す有望な結果だと思う。脳の機能は、失ったら二度と取り戻せないわけではない。改善の望みはある」

<参考=「老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る=「脳活」最新研究」(Newsweek)>
(24/05/15)


NO.3441 <京都で火事>下京区四条烏丸の繁華街で火事2人負傷の情報<起稿 シバケン>(24/05/16)


【シバケン】 2024/05/16 (Thu) 18:19

京都で、火事は、珍しくもないですが。
京都時代の、我が家からなら、徒歩、5分では、無理で、10分もは、掛からんの、場所。

実際には、室町の仏光寺上ルとされてるです。
詳細には、仏光寺と、綾小路の間かと。

<写真1>
火災で煙りが立ちこめる京都市の四条烏丸付近(16日午前10時31分、京都市中京区・京都新聞社屋上から南を望む)



<写真2>
煙が上がる建物(16日午前10時27分、京都市下京区室町通綾小路)



>16日午前10時20分ごろ、京都市下京区室町通仏光寺上ルの複合飲食施設「ざ・らくちん室町横丁」1階から出火した。市消防局によると、何かが爆発し、2人が負傷して救急搬送された。

>同局によると、火災のあった建物は2階建てで、複数の飲食店が入っているという。負傷した2人は飲食店従業員の40代男性と、付近を通行していた60代女性で、女性は爆発で飛び散ったガラスで負傷したとみられるという。

>現場は四条烏丸交差点近くのオフィス街で、一帯は煙に包まれ騒然としている。

>火災現場を目撃した男性(61)は「近くの京都経済センターの中にいたら、突然爆発音がして、建物が揺れた。煙が広がる様子が見えたので外に出ると、建物が燃えて警察や消防がたくさんいたので、びっくりした」と話した。

<参考=「【速報】京都市下京区四条烏丸の繁華街で火事 2人負傷の情報」(京都新聞)>
(24/05/16)


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 16:54

副題=下京区での火災の続報


<写真>



>16日午前、京都市下京区の飲食店が入る建物でが起き、店の従業員と近くにいた人の合わせて2人がけがをしました。従業員は「出勤して照明のスイッチを押した瞬間に爆発した」と話しているということで、警察が詳しい原因を調べています。

>16日午前10時20分ごろ、京都市下京区の飲食店が入る建物で「爆発音がして火が出ている」と消防に通報がありました。

>消防車など26台が出て火はおよそ2時間後にほぼ消し止められましたが、木造2階建ての2階の一部、およそ55平方メートルが焼け、店の従業員の40代の男性が腕などにやけどをしたほか、近くにいた60代の女性も飛んで来たもので顔にけがをしました。

>警察によりますと、火が出たのは2階の飲食店で、けがをしたこの店の従業員は「出勤して照明のスイッチを押した瞬間に爆発した」などと話しているということです。

>警察が詳しい原因を調べています。

>現場は市営地下鉄四条駅から西に100メートルほど離れたビルが建ち並ぶ京都市中心部の一角で、辺りには煙が立ちこめ一時騒然としました。


>現場近くで働く男性
>現場近くで働いている20代の男性は「当初は激しく火の手があがっているのが見えました。火元の近くに知り合いの店があるので心配です」と話していました。

>また、近くのビルで働いている男性は「5階の部屋の中まで焦げ臭いにおいが漂ってきて驚きました。20年近くこの付近で働いていますが、これだけ大きな火事は初めてです」と話していました。

<参考=「京都 下京区 飲食店入る建物で爆発音を伴う火災 計2人けが」(NHK)>
(24/05/16)


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 17:44

副題=京都駅南側の3階建て建物で火災で、60代女性が心肺停止。

既報の火災とは、別です。

イヤ、火災が多いなと。

<写真1>
炎と煙が吹き出す建物(17日、京都市南区河原町通九条下ル=読者提供)



<写真2>
煙が上がる建物(17日午前11時52分、京都市南区河原町通九条下ル)



<写真3>
建物の消火活動を行う消防隊員ら(17日午前11時55分、京都市南区河原町通九条下ル)



>17日午前11時半ごろ、京都市南区河原町通九条下ルで、通行人から「建物から煙が見える」と119番があった。京都市消防局によると、3階建ての建物から出火した。

>建物内にいたとみられる60代女性を救出したが、心肺停止の状態という。

<参考=「京都駅南側の3階建て建物で火災、60代女性が心肺停止」(京都新聞)>
(24/05/17)


NO.3442 ≪私事≫廃品買い取り業者<起稿 磯津千由紀>(24/05/16)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/16 (Thu) 20:36

 こんばんは、


 5月16日(木)、廃品買い取り業者が来た。
 大型液晶テレビ、石油ファンヒータ、一体型パソコン、レーザー複合機、ブラウン管テレビ、いずれも単体では引き取ってもらえず。
 カシオ計算機のデジタルカメラEX-FH100とダンヒルのガスライタを付けて、液晶テレビと石油ファンヒータだけ持って行ってもらえた。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/18 (Sat) 17:07

 こんにちは。


 もう使わないが、捨てるのは惜しい物品が、多い。
 業者に出しても殆ど値段が付かないものが多数。
 例えば、ソニーα350ハイズームキット(ライブビュー付きデジタル一眼レフとレンズ18~200mm)は、今日、cafePIT山本氏に無償譲渡した。
 引き取り手がないものも多い。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/18 (Sat) 19:03

 こんばんは、


 5月18日(土)、廃品買い取り業者が来た。
 カルティエのガスライタとカシオ計算機のクロノグラフG-SHOCKを付けて、HPの一体型パソコンだけを持って行ってもらえた。(ブラウン管テレビとレーザー複合機は、持って行ってもらえなかった)


NO.3443 <カメムシ大量発生=京都>越冬した<?>/4月に150倍の地域も<!><起稿 シバケン>(24/05/17)


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 09:24

基本的には、寒い時期、冬場には、一旦、消えるですが。
だけの事で、ほぼの、年中居てると。

<写真>
かんきつ類の汁を吸うクサギカメムシ。秋から冬にかけて家の中に入り込んで来るカメムシの中で最も一般的な種類だ=山口県農林総合技術センター提供



>梅や桃、リンゴなど果実の汁を吸い、へこみや落果を引き起こす「果樹カメムシ類」が今春、京都府内で平年と比べて多く確認されている。平年より2カ月ほど早く大量発生する恐れもあるとして、府病害虫防除所(亀岡市)は2日に注意報を発表。警戒を呼び掛けている。【久保聡】

>注意報が出ているのは、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシの3種類。防除所によると、果樹カメムシ類の今年の越冬数は、山城地域と丹後地域では平年並みだったが、丹波地域では平年の3倍を超えたという。

>防除所では、誘引剤やカメムシが集まる習性がある紫外線を強く発するブラックライト(BL)を使い、捕獲調査を続けている。その結果、4月に捕獲された果樹カメムシ類は府内各地で平年に比べて急増。誘引剤による捕獲数(チャバネアオカメムシ)をみると、京田辺市で平年の約60倍、亀岡市で約4・5倍、京丹後市で約7・5倍に上っている。

>さらにBLによる捕獲数は、京丹後市でクサギカメムシが平年の約7倍、亀岡市でチャバネアオカメムシが約150倍となるなど、今春は各地で大量となっている。京田辺市では、都市部でもよく見かける緑色のツヤアオカメムシが平年の約70倍も捕獲された。

>防除所の浅井信一専門幹は「暖冬だった影響で、昨年に大量発生したカメムシが多く越冬し、早く出てきているのではないか」と推察する。カメムシは夜間の気温が高く風の弱い日の日没ごろに多く飛来するといい、「4月は夜間の気温が高い日が多かった。それも要因と考えられる」としている。

>防除所は農家などに対し、果樹園内外のカメムシの発生状況をこまめに観察し、早めに防除するよう注意喚起。山林などに隣接する果樹園では特に注意を払い、梨や桃の栽培では早めに袋がけすることなどを求めている。

>農林水産省によると、果樹カメムシ類の注意報は3月22日に愛媛県、4月3日に神奈川県が出すなど、5月2日までに西日本を中心に計13府県が発表。関西では京都府の他、和歌山県と兵庫県が注意報を出している。

<参考=「カメムシ大量発生に警戒を 越冬した? 4月に150倍の地域も 京都」(毎日新聞)>
(24/05/15)


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 16:36

副題=今年は、確かに、異常発生<!>

当家的には、3月頃より、出だしてまして。

洗濯物に、くっついてまして。
といれると、屋内にで、捕まえる、追い出すに、一苦労の、捕まえると、最後っ屁の、臭い事。

異常も、異常の、車の中に居てましたり。
乗る度、発見で、追い出すに、これ又、一苦労の、従前には、こんな事、ありませんでした、です。


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 19:32

副題=カメムシ対策

これが、最適。
とは、わかりませんです。
偶々の、ホーム・センターにあったが故、買い求めただけの話。

選択基準、効き目の、長い事。
大体が、2日乃至3日間の効きでして。選定のは、月単位。


<アース製薬>=スプレー式<600円~700円見当>
駆除・虫よけ<4カ月>
「虫こないアース」あみ戸 窓ガラスに



<家庭化学工業>ぶら下げ式<800円~900円見当>
持続期間は約2カ月
「カメムシいやよ~」
出没場所にぶらさげるだけ!!
有効範囲=直径1m


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 22:39

副題=2種の薬効あったか、以来、見ず。

正確には、直後、2度<2日間>、玄関で、見たですが。それ以降、見ず故、薬効絶大と、評価。


【シバケン】 2024/05/21 (Tue) 17:37

副題=カメムシ、全国で大量発生「やだ、こんなに」例年の280倍の地域も…その要因と対処法(TV朝日)

まだまだ、カメムシが発生してるのよです。

当家的、先月、であったと、思てるですが。対応したのが。
以来、直後、2日間は、見たですが。カメムシを。がしかし、以降、見てませんです。

加えての、隣近所でも、見んよになったと。

これは、当家対応の、効能か、この近辺から、消えただけか、真相不明。
但し、ブラ下げるだけのは、屋外に、吊してまして。隣近所にまで、効能発揮の可能性あると。


尚、記事内容、重複箇所あるですが、投稿するです。


<図1>
カメムシ大量発生 280倍超の地域も
対策に追われる果樹農家の苦悩



>強烈な臭いを放つカメムシが、全国各地で大量発生。平年の280倍を超える地域まで出ている。そのカメムシによって、果物に被害が出ている。

>■玄関先に…例年の数百倍も

<図2>
カメムシ



>住民
>「いますねここ。やだ、こんなに」

>茨城県水戸市の家の玄関先にいたのは、たくさんのカメムシだ。置かれていたグミの木の匂いにつられてなのか、10匹以上が確認された。

>住民
>「(Q.去年はこんなに多かったですか?)いえ、ここでは見ませんでした」

<図3>
玄関先に・・・例年の数百倍も
深刻!カメムシ大量発生
平年の280倍のカメムシが確認した場所も



>実は今、強い臭いを放つカメムシの大量発生が全国的に起きている。

>熊本県宇城市が先月下旬に行った観測では、平年の280倍のカメムシが確認されたという。

<写真4>
玄関先に・・・例年の数百倍も
深刻!カメムシ大量発生
カメムシ対策グッズ需要増



>全国的なカメムシの増加で、ホームセンターにはカメムシ対策グッズを買い求める人の姿が多くなっている。

>山新グランステージ水戸 ホームセンター 
>菊池大貴副店長
>「かなりカメムシが多く発生しているようで、駆除したりという形で、一般のお客様がよくご購入されています」

>カメムシ対策グッズを買いに来た人は、次のように話す。

>県内在住の人
>「今朝、家の中にいて。ちょっと大変だったんで、買いに来ました」

>一方、カメムシの大量発生に、深刻な打撃を受けているのは果樹農家だ。

>川原井観光果樹園 川原井正浩さん
>「全滅、がっかり。農家泣かせ。大変…」


>■農家悲鳴…果樹園の被害拡大

>川原井さん
>「今年は、もうひどい。試作で、去年あたりは、もう大量にできたんですけど。(今年は)カメムシにやられちゃって」

>こうなげくのは、水戸市でブドウやナシを育てる川原井さん。今、全国的に大量発生しているカメムシの被害に遭った。

>強烈な臭いを放つことで知られるカメムシだが、ブドウなどの果汁を好み、果実に被害を及ぼす害虫でもある。

>関東5県では大量発生が予測されることから、果樹農家などに対し、速やかに対策するよう「カメムシ注意報」が出された。

<写真5>
農家悲鳴 果樹園の被害大
深刻!カメムシ大量発生
カメムシが果汁を吸ったモモ(1)



<写真6>
カメムシが果汁を吸ったモモ(2)



>カメムシが吸ったモモの実を見ると、果汁が出てしまったり、くぼみができてしまったりしていることが分かる。

>8月の出荷に向けて育ててきたモモだが、収穫を待たずに6本すべての木が被害に遭ったという。

>そして、成長がこれからというブドウの栽培については、次のように話す。

>川原井さん
>「困るよね、生産者にとっては。(ブドウは)粒が大きくなる処理が、もう始まる時期なんで。そうすると、もう大変かな。大きくなっちゃってからではまずいんで、頻繁に防除するしかない」

>また、別の果樹園でも…。

>小林果樹園 小林貞夫さん
>「リンゴの実をみんな吸われちゃうんです。素直に育たないで変形しちゃう。商品化できなくなっちゃう」

>「(Q.毎年、多いですか?)いや、今年は異常繁殖」
>リンゴなどを栽培する小林さんの果樹園では、カメムシの大量発生のため、今後、農薬散布の回数を平年より2割ほど増やさざるを得ないという。


>■大量発生の要因と対処法

<図7>
暖冬で越冬した可能性も
カメムシ大量発生の要因



>なぜ、カメムシが全国各地で大量発生しているのか。その要因について見ていく。

>昆虫に詳しい南九州大学の新谷喜紀教授は「去年、カメムシの餌(えさ)となるヒノキの実などが多く、生育が良くなり数が増えた。さらに、普段なら冬に一定数減るが、暖冬のためか、多くがそのまま越冬でき、増加につながっている」と分析。

>また、「今年も夏の生育条件や、暖冬など生存に適した条件が続くなら、来年は今年もしくは、それ以上のカメムシが大量発生することもある」と話す。

>そして、臭いを出すカメムシだが、新谷教授によると、その臭いで仲間を呼び寄せる習性があるという。そのため、数匹でもいれば、早めに対処したほうがいいと話す。

<表8>
対処法



>では、どのような対処法があるのだろうか、新谷教授は「家の周りに集まるのを防ぐには、ホームセンターなどで売っているカメムシ専用の忌避剤(きひざい)や殺虫剤が、一番の対処法」だという。

>また、「そういったものがなければ、カメムシは臭いを放つ可能性があるので、直接、指などでふれるのは避け、ペットボトルのような容器を半分に切って、そっと追い込んで捕獲することなども有効」と話している。

>(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年5月20日放送分より)

<参考=「カメムシ、全国で大量発生「やだ、こんなに」例年の280倍の地域も…その要因と対処法」(TV朝日)>
(24/05/20)


【シバケン】 2024/05/22 (Wed) 15:59

副題=25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念(Yahoo!ニュース・共同)

このところ、連日、テレビなり、NetNewsで、報じられてるですが。
何度でもの、当家、諸般の対策からは、見ず。

<寄稿シバケン 2024/05/17 (Fri) 19:32>

>リンゴやナシ、モモなど幅広い果物に被害をもたらす果樹カメムシ類が今年は大量発生し、注意報を発令した自治体が21日時点で例年を大きく上回る25府県に達したことが農林水産省の調べで分かった。通常は少ない春先から各地で多数確認される異常事態で、夏の産卵期を経て、さらに広がる恐れがある。温暖化などの影響で越冬した成虫が増えたとみられ、農家は薬剤散布や果実への袋がけといった対策を迫られている。

>果樹カメムシ類は収穫前の果実の汁を吸い、変形や落果被害を及ぼす。特に警戒が必要な害虫として、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシの3種類が挙げられている。

>注意報は重要な病害虫の多発が予測され、早めの防除措置が必要な場合に発令する。今年は3月22日の愛媛県を皮切りに4、5月にかけて関東から九州の各地に広がった。ナシなどの産地で知られる千葉県は10年ぶりとなる注意報を今月発令した。4月に県内10カ所で行った調査で、平年の7倍以上ものカメムシが捕獲されたためだ。

<参考=「25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/05/21)


【シバケン】 2024/06/05 (Wed) 19:19

副題=「カメムシ」に頭を抱える果樹園… 大量発生の真相とやってはいけない対処法を専門家が解説(ABEMA)

当方の地域では、先月には、消えたです。
理由、不明。

ですが、テレビの報道番組では、延々の大量発生の事、やってるです。

尚、
「やってはいけない対処法もある。「カメムシは危害を加えられたときにニオイを出すため、つぶすのはもちろん良くない」。なかでも特にダメなのが「掃除機で吸う」こと。「集じん機の中でニオイを発し、排気口から強烈なニオイが出る。そのニオイが取れなくなってしまう。平和的な方法としては、紙の上にのせたり、底を切ったペットボトルに入れたりして、刺激を出させないように外へ出すのが有効だ」と解説した。」


>いまカメムシが全国的に大量発生し、農家に被害が出ている。

>「カメムシ」とは、カメムシ亜目と呼ばれる分類群の総称で、アメンボやタガメもカメムシの一種だ。見た目が亀に見えることが、名前の由来になっている。最大の特徴は、身を守ろうとするときに強烈なニオイ物質を放つこと。そんなカメムシが、地域によっては平年の280倍以上も発生し、30都府県に「カメムシ注意報」が発令された。

>被害はニオイだけに限らない。みかんや柿、キウイフルーツ、びわなどを栽培する前川果樹園(三重県津市)も、苦しんでいる農家のひとつだ。園主は「ニオイはもちろんすごいが、果物の汁を吸う。吸われた部分がスポンジ状の傷になって、段々と腐ってしまう」と語る。カメムシはストロー状の口を持つため、吸われた果実はスカスカになってしまうのだ。

>「外側の傷は“B級品”として、中身は変わらず値段を下げて販売できるが、(カメムシ被害を受けた果肉は)完全に実になるところがなく、現状廃棄するしかない。袋からびわを出すごとにため息。3〜4割は商品にならず、ちょっと頭が痛い」(前川果樹園 4代目園主・前川温さん)

>各地に被害をおよぼすカメムシは、なぜ大量発生したのか。「カメムシが大嫌いで絶滅させるために研究したが、気づいたらとりこになっていた」という、カメムシ研究21年の伊丹市昆虫館の学芸員・長島聖大氏に話を聞いた。長島氏によると「カメムシは日本に1300種以上もいて、新種も存在する」という。ニオイが問題となるのは「体が大きいカメムシ」で、「日本にいる9割近くは、ニオイを出しているかもわからない小さいカメムシ」だという。しかし、ニオイを放つものは「密閉容器に入れて、ニオイを出させると自分のニオイで死ぬ」。ニオイ物質は刺激性が強く、「手につくと水ぶくれができる」こともある。

>中には興味深い生態を持つ種類もいる。カメムシの一種であるコオイムシは、メスからオスへの“パワハラ”がある。「メスがオスの背中に、卵を『生まれてくるまで守れ』と無理やり産み付ける」。

>では、昨今の大量発生は、どういう経緯で起きているのだろうか。「去年の秋は、とくに西日本で、スギ・ヒノキの実を食べて育った幼虫が増えたが、その原因はわかっていない」。山で大量発生したカメムシが、街へ下りて越冬し、再び山へ戻る途中で「とても目立つ」ことから、目撃情報が多いようだ。「卵が生まれると、10日ほどでふ化する。成虫になるまでは50日。ひと冬越して、数カ月生きる」とした。

>なぜ洗濯物に引き寄せられるのか。「秋には洗濯物へ『ひなたぼっこ』に来る。日当たりのいい場所に卵を産むため。夜は明かりに寄ってくるので、カメムシが来たベランダに干すと、洗濯物にカメムシが付く。なるべく光を漏らさないのが大事だ」。

>やってはいけない対処法もある。「カメムシは危害を加えられたときにニオイを出すため、つぶすのはもちろん良くない」。なかでも特にダメなのが「掃除機で吸う」こと。「集じん機の中でニオイを発し、排気口から強烈なニオイが出る。そのニオイが取れなくなってしまう。平和的な方法としては、紙の上にのせたり、底を切ったペットボトルに入れたりして、刺激を出させないように外へ出すのが有効だ」と解説した。

>(『ABEMA的ニュースショー』より)

<参考=「「カメムシ」に頭を抱える果樹園… 大量発生の真相とやってはいけない対処法を専門家が解説」(ABEMA)>
(24/06/05)


NO.3444 <ナメたネジ>どうやって外す<?>/裏ワザ<寄稿 シバケン>(24/05/17)


【シバケン】 2024/05/17 (Fri) 23:49

当方的、結果的には、当記事の方法で、対応してるです。

尚、専用ドライバーの存在は、知りませんでした。
但し、ナメそになる等の時には、ドライバーの上から、金槌で、叩く。とか、チカラ尽くで、押すとか、してるです。

まあ、つまり、ナメんよに、外す、付けるが、重要かと。

<写真1>
ナメてしまったネジ



>ドライバーでネジを外そうとしたら、ナメてしまって外せなくなった経験、誰もが一度は味わう失敗だろう。自動車整備・修理において、ナメたネジをどうやって外すのか? 実は、簡単な方法があるので、ご紹介しよう。


>ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター

>まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂きたい。

>クルマいじりだけでなく、すべてのDIY作業に通ずる基本的なテクニックに「ネジ回し」がある。そして、経験的に多くの人が知っているはず…そう、「ネジはナメやすい」ということを! 日常生活でネジはそこかしこに多用されているにも関わらず、実はやっかいな存在になる場合もある。そこでまず、ネジの正しい外し方を解説しよう。


>ドライバーの正しい扱い方「ネジを外す」
>ドライバーは整備用途に限らず家庭内にも必ず1本や2本は存在する。棚やカーテンレール、そして電気機器と、何をするにしても最低限必要となる工具といえる。しかし、家庭向けの製品は強度が低く仕上げが雑、それにサイズ自体がいい加減という例もある。整備には整備向けドライバーを用いるのが原則だ。

>ネジの頭の溝にピッタリはまるサイズを選定し、ネジに対して垂直な状態を維持。グリップ後端を常に押し込むように力を入れて回す。これがドライバーの使い方の基本。なお、ナメる間には「グニュ…」とした感触があるので、そう感じたときはただちに止めることが肝心だ。


>[基本解説]ドライバーは押すように持つ
>グリップ後端を手の平のくぼんだ所に当てがい、そのまま指を曲げていって4本の指でグリップを包み込むようにして支える。そして、親指をグリップ上面から押さえつけるように添えつつ人差し指で挟みこむようにして握る。

<写真2-1>
ドライバーの持ち方



<写真2-2>
ドライバーの持ち方



>グリップを正しく握らないとネジを押し込む力が弱まり、先端部がネジ溝を乗り越える原因となるので注意したい。※モノクロ写真をカラー化しています

<写真3>
専用ドライバー
ナメたネジにも対応する専用ドライバー「ビスブレーカー ドライバー(アネックス)」



>ナメたネジにも対応する「専用ドライバー」がある!

>正しいドライバーの使い方を実践していても、ネジがナメてしまうことはある。そんな際に便利なのが、ナメたネジを外すための専用ドライバーだ。潰れたネジ溝のリカバリー機能を有しており、先端が特殊な形状をしているのが特徴。


>【ナメたネジにも新しいネジにも両方に使えるドライバー】

>使い方は、潰れた溝にドライバーの先端部分をまっすぐに押し当て、グリップの後端をハンマーで強く叩くだけ。これにより潰れてしまった(ナメてしまった)ネジの溝が再生され、ガッチリと食い込んでくれる。あとは、上記で説明している「ドライバーの正しい扱い方」を実践し、外すだけでOK!

<写真4>
ナメたネジに対して軸が垂直に立つようあてがい強く叩くことで、ネジの溝が再生される。



>作業時のコツとしては、ネジに対して軸が垂直に立つようあてがい、グラつかないようガッチリ保持しながらグリップ後端をハンマーで強く叩く。万が一の際の備えとして、このドライバーの存在を知っておく、あるいは常備しておくという手もありだろう。


>工具&道具の正しい使い方満載!
>本記事は、オートメカニック特別編集の臨時増刊号『クルマのDIYガイド 工具&道具の正しい使い方』に掲載されているものから抜粋・加筆している。同書には、役立つDIYテクニックが満載なので、興味のある方は是非、手にとって見てほしい。

<参考=「[やっちゃった!]ナメたネジどうやって外す?簡単な裏ワザ」(月刊自家用車)>
(24/05/17)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/05/18 (Sat) 00:07

 シバケン様、こんばんは。


 これは、「裏ワザ」ではなく、メカニックの常識ですね。
 「回し三分に押し七分」など、基礎中の基礎。また、ナメたねじを外す専用工具は、他にも色々あります。


【シバケン】 2024/05/18 (Sat) 00:34

磯津千由紀さん

メカニックの常識<?>
基本、理系の方なら、そと、思うですが、でもないの方なら、よくわからんのでは<?>

ドライバー類にしても、ドライバーの先が曲がったり、しましてねえ。モ一寸、マシなのをと。

これも、よく使うの面々なら、常識で、諸般、種類も沢山所有で、使い分けしてるですが。


【FH】 2024/05/18 (Sat) 08:08

おはようございます。

・軽い症状のものならネジの頭にワゴムをあてがってドライバーで外す手もあるようですが、私はおこなったことはありません。

・ネジの頭が掴めるなら”ネジザウルス”が、いいかも知れませんね。
(写真1)
ネジザウルス



・逆ネジの専用工具もありますね。(写真2)



・私の持っているのは、ショックドライバーです。(写真3)


【シバケン】 2024/05/18 (Sat) 10:19

FHさん、

そ、言えば、当方的には、そこらの工具で、適当にやってたですねえ。

基本、ドライバーの頭を押しつけて、あるいは、手の平で、でも、ポンポンと、叩くの、ダケですが。それで、ダメな場合、ペンチで、強引に。

で、
よ、考えましたら、その昔、その手、ペンチ、他者の工具箱で、見付けて、貸して頂戴なと、使たの、憶えあるです。

それが、専用ペンチ<ネジザウルス>ですねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/05/18 (Sat) 23:27

 シバケン様、こんばんは。


 「裏ワザ」ではない云々と書いたのは、素人日曜メカニック向けの本の記事だからです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/05/18 (Sat) 23:54

 追伸です。


 此の程度の知識もない者が自動車整備をしたら事故のもと、という意味です。


【シバケン】 2024/05/19 (Sun) 01:08

磯津千由紀さん

まずは、当方の、投稿文、
月刊自家用車の記事件名の、「[やっちゃった!]ナメたネジどうやって外す?簡単な裏ワザ」を引用し、その一部を件名に、してるのダケです。

磯津千由紀さん等、熟知してるの方には、至って常識の事。
当方、含むの、超のド素人には、妙技、裏技で、間違いは、ないです。

又、
本のお題目、この手、記事の件名、テレビ番組等々では、大袈裟に表現するです。目立ち、目にとめ、見て戴くがための常套手段でありの、平々の、凡々では、誰も、見てくれません。


イヤ、
磯津千由紀さん、仰るの通りです。
知識のない方が、「自動車整備」されたら、事故るですので、整備士に任せられるです。

当方なら、自他共、認めるの、無知。
ですが、無知故、やってしまうの可能性あるです。
尚、当方、諸般、やるは、現在なら、パソコンのHDD、メモリを触るの程度です。

その昔、若い頃なら、会社でも、私事でも、知らぬが仏の、無茶しの、事故ったですが。運良くの、大事には、至らんかった、ですが。的なるの事なら、経験してるです。

で、
物事、経験や、なあと。
この手記事も、その一助にでも、なればと、投稿。
の、次第。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/05/19 (Sun) 17:33

 シバケン様、こんにちは。


 文中に自動車整備以外のシチュエーションは想定していないと明示されていますので。


【シバケン】 2024/05/19 (Sun) 18:44

磯津千由紀さん

当方的、
詳しくなら、「シバケンの天国」の、「単なる雑談」辺りに、記載してるですが。
探してまでは、邪魔くさく、簡単には、半世紀昔、5万円で買いましたの、中古自動車<5ナンバー>で、失敗してるです。尚、他者には、影響してませんです。

当方投稿の、
「その昔、若い頃なら、会社でも、私事でも、知らぬが仏の、無茶しの、事故ったですが。運良くの、大事には、至らんかった、ですが。的なるの事なら、経験してるです。」

ここで、「私用」とは、その事です。


で、
磯津千由紀さん、仰る通りの、
「まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂きたい。」

とか、記載の上で、
「クルマいじりだけでなく、すべてのDIY作業に通ずる基本的なテクニックに「ネジ回し」がある。そして、経験的に多くの人が知っているはず…そう、「ネジはナメやすい」ということを! 」

とかとか、ネジについては、広く、通じる話です。

で、おしまいにするです。