雑談<NO.411>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
雑談NO.412 | |||
3476 | レジェンド俳優・舘ひろし、現在のメディアに本音 「下品な番組作りはやめたほうがいい」 | 磯津千由紀 | 24/06/17 |
3475 | <70代が「老い」の分かれ道>よぼよぼの80代にならないために | シバケン | 24/06/16 |
3474 | 人生最後の一眼レフカメラ | ノグチ | 24/06/15 |
3473 | <京都・祇園祭・八坂神社宮司>観光協会理事辞任/山鉾巡行「ショーではない」 | シバケン | 24/06/13 |
3472 | 6月15日(土)1930NHK総合TV[新プロジェクトX スーパーコンピューター「京」] | 磯津千由紀 | 24/06/12 |
3471 | 通販・冷凍・B級品の塩鮭(甘塩)切り身1キログラム2480円(送料込み) | 磯津千由紀 | 24/06/10 |
雑談NO.410 |
NO.3471 通販・冷凍・B級品の塩鮭(甘塩)切り身1キログラム2480円(送料込み)<起稿 磯津千由紀>(24/06/10)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/06/10 (Mon) 22:09
こんばんは。
青魚や鮭を摂ることが推奨されています。
<参考=雑談NO.3448 <血管が若返る>手軽な食べ物は<?>/缶詰でもOK<!>(起稿 シバケン 24/05/22)>
> EPA(エイコサペンタエン酸)を豊富に含む青魚を頻繁に食べること
> →サバ、アジ、イワシといった青魚やサケ。新鮮な刺し身で食べるのが一番だが、味付けをしていない水煮缶も手軽にEPAが取れるのでお薦め。
で、廉価な鮭の切り身を紹介します。
B級品です。サクから切り身を切り出す際、端に薄い身や厚い身が出来ます。其れを安く売ってるのです。
個包装ではないですけど、1切れごとにバラバラになってて(くっついていなくて)、1切れ単位で解凍できます。
塩鮭ですが、塩味は強くないです。
千葉県勝浦市からクール宅急便で届きました。
<参考=「【工場直送】 【訳あり】 B級 鮭切り身 (銀鮭) 1kg」(アマゾンマーケットプレイス・やまさんパイレーツ)>
NO.3472 6月15日(土)1930NHK総合TV[新プロジェクトX スーパーコンピューター「京」]<起稿 磯津千由紀>(24/06/12)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/12 (Wed) 01:39
こんばんは。
首記番組が放映予定です。
<副題=新プロジェクトX 世界最速へ技術者たちの頭脳戦~スーパーコンピューター「京」(NHK)>
> [総合] 2024年06月15日 午後7:30 〜 午後8:15 (45分)
> 日本の競争力復活を賭けて、スーパーコンピューター「京」の開発に挑んだエンジニアたちの物語。1990年代以降、不況に陥った日本で、産業の要であるスパコン開発は失速した。2006年、その危機を乗り越えるべく、世界最速、1秒間に1京回の計算性能を目指す国家プロジェクトが始動。設計を担当した富士通の切り札となったのは、不器用に生きてきた歴戦の設計者。先人からの技術のバトンをつないだ頭脳戦のドラマ。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/15 (Sat) 19:15
こんばんは。
私事ですが、裏番組とぶつかるので、NHKプラスで見るです。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/16 (Sun) 03:07
こんばんは。
NHKプラスで、見ました。
<参考=「新プロジェクトX 世界最速へ技術者たちの頭脳戦~スーパーコンピューター「京」」(NHKプラス)>
> 配信期限 :6/22(土) 午後8:14 まで
「日経コンピュータ」誌の創刊のころだから昭和56年ごろ、富士通と日立がスパコンで世界の覇を競っていたのを覚えています。
私も、40年以上前、入社後2年強のGW前、AIプロジェクト(通産省国家プロジェクト)「第五世代コンピューター」に抜擢されました。プロジェクトメンバの他の人はほとんど、約10歳の年上。
大きな壁を乗り越えるプロジェクトではありませんが、AIワークステーションのCPUなどを設計しました。
その後、バブル末期のころまで、AIワークステーションの設計主務を務めました。
プロジェクトには「歴戦の勇士」(怪獣)は居ず、私は徐々にプロジェクトの中心になっていったのです。
但し私も、番組と同じく、管理職にならず、ずっと現場エンジニアでした。
其の後、バブル崩壊で日本は凋落しました。
今回の番組は、其処からの這い上がりの物語でした。
今回の番組ではスパコンの処理能力は10年で1000倍の向上だとのことでしたが、私の約30年前の潜水艦ソーナの設計では、敵艦の探知と音紋(音の内容)分析用のスパコンを設計しましたが、1Gflopsに少し足りない性能でした。「京」や「富岳」の設計はどうなってるのか、想像が付きません。
尚、CPU間のインターコネクトには私も苦労しましたが、京のような汎用機ではなく潜水艦ソーナ専用機であったので、ブレークスルーは速度を1桁向上させた程度です。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/16 (Sun) 03:45
追伸です。
CPU間インターコネクトは、其れ迄パラレルが普通だったのを、超高速シリアル(100Mbps)を開発したのです。
当時、光ファイバを使わず(潜水艦搭載の整備性で使えなかった)に、メタル線のツイストペアで100Mbpsは無謀と言われました。(今は、Ethernetでツイストペアで1Gbpsが普通ですけど)
パソコンの世界でも、其の後、パラレルのIDEやSCSIからシリアルのS-ATAやUSBに移行したのと、同じですね。
【パソコン大魔神】 2024/06/16 (Sun) 10:43
<副題=二位でも良かったスーパーコンピューター「京」>
理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」の中枢部は、88,128個のCPU「SPARC64™ VIIIfx」から構成されていた。1つのCPUには8個のコアが搭載され、1秒間に1,280億回(128ギガフロップス)の計算をこなした。従って、705,024個のコアが1秒間に1京回(10ペタフロップス)という凄まじい速度の計算を実現した。ただし、あくまで計算上の話で、実際は判らない。OSはUnixベースのマイナー・チェンジしたものだったので、危なくてネットワークに接続は出来なかった。要するに、超・超・高速高額パソコンだった。
総開発費は何と1,120億円、2012年6月に完成した。
それより30年近く前、1985年に発表された「IBM 3090シリーズ」では内部バスは光ファイバーが採用されていて「IBM野洲工場」と「ニューヨーク州ボキプシー工場」で生産されていた。とにかく、それ以前の「IBM
3080シリーズ」の”蜘蛛の巣”の様な内部配線が一気にスッキリした事を覚えている。
「SPARC64™ VIIIfx」と同じ64ビットRISCプロセッサは、「IBM AS/400 Advanced/36」として1994年に発売され、後の「IBM
AS/400」~「IBM eサーバー」の原型となった。その最初の市場テストは米国IBMの依頼で複数の京都・滋賀のユーザーを使って実施した。
現在、「SPARC64™ VIIIfx」と同じ複数コアの64ビットRISCプロセッサは普通にパソコン用として使われている。
スーパーコンピュータ「京」は開発段階ですでに世界のレベルから遅れていた。IBMの側から見ると「何やってるんや!」という印象だった。何とか「世界一」にするために”常軌を逸した並列機”となった。
<写真は世界初の64ビットRISCメイン・フレーム「IBM AS/400 Advanced/36」>
このマシンの登場で”スパコン”という名称は死語となった。
NO.3473 <京都・祇園祭・八坂神社宮司>観光協会理事辞任/山鉾巡行「ショーではない」<起稿 シバケン>(24/06/13)
【シバケン】 2024/06/13 (Thu) 23:54
難問勃発。
祇園祭の山鉾巡行は、「ショーか」「ショーではない」のか<?>
イヤ、
当方なら、当然の、神事であるは、重々の承知してるです。
その上で、「ショーか」「ショーではない」のかと、問われたならばの、明らかに、ショーであると。
そらねえ。
多くの方々に、見せてる、見て頂戴と、披露してましての、「ショー」でして。
ここで、問題視されてるは、所謂の、高価な、「プレミアム観覧席」での、酒、料理の提供について。
この席、幾ら、取られるか、ン十万円との話。
以前には、高価な席は、なかったと、思てるです。不正確な、情報、記憶では、優待席設けましての、新聞社なりで、只券出したり、しまして。
イヤ、知人が、ン年前に、当たって、その席で、祇園祭を見たと、言うてたです。ええなあと。
での、申せば、
その昔々より、四条通りの、烏丸通りから、河原町通り。河原町通りの、四条から、御池通り。
その道中、区間の、店々ねえ。会社ねえ。
それこその、常連客なり、招きましての、特等席。
二階、三階の、喫茶店なり、料理屋であって、みい。それこその、特等席で、高い金で、観客募集なり、してるです。
まあなあ、一般の面々では、なかなかに、取れませんですが。そこで、酒なり、コーヒー、ケーキ、料理等々出すは、当然の、そこの、勝手。
ここで、問題視されてるは、個々人の、ではなくの、「京都市観光協会」が設けるの、有料席。
ンの、この、京都市観光協会とは、何ぞや<?>
<参考=京都市観光協会>
<写真>
祇園祭
>京都市観光協会が販売する祇園祭の「プレミアム観覧席」を巡り、八坂神社(京都市東山区)の野村明義宮司(65)が反対の立場を示し、協会理事を辞任する意向を同協会に伝えていることが12日、京都新聞社の取材で分かった。プレミアム席について酒類などの提供があることを踏まえ、「神事である山鉾巡行を楽しむショーと見なしている」と話している。
<以下、会員記事>
<参考=「京都・八坂神社の宮司が観光協会理事を辞任へ 山鉾巡行「ショーではない」プレミアム席を問題視」(京都新聞)>
(24/06/13)
【シバケン】 2024/06/14 (Fri) 08:54
<副題=八坂神社宮司、祇園祭「ショーじゃない」 15万円席の酒提供に反対(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>
これは、あくまでもの、高額の、「プレミアム観覧席」で、観覧者に、酒、料理等、出す事えの、反対姿勢。
イヤ、
当方的になら、祇園祭は、「ショーである」と、思うですが。
所謂の特別席の方々に、酒や、食事を提供すなと。まあ、言うたら、お茶とか、なら、宜しいかと。
ついでになら、粽、手ぬぐい等々、希望のを、上げるとか。
その方が、叶ってるです。
イヤ、高額故、多少のおまけはいるやろと。
<写真>
昨年のプレミアム観覧席=2023年7月17日、京都市中京区、市観光協会提供
>京都で7月にある日本三大祭りの一つ・祇園祭のプレミアム観覧席をめぐり、八坂神社(京都市東山区)の野村明義宮司が、プレミアム席で酒や料理を出すことに反対し、プレミアム席を売る市観光協会の理事を辞任する意向を協会に伝えたことがわかった。
>「祭りは疫病を鎮めるための神事で、お酒や料理を楽しみながら見るパレードやショーではない」と話しているという。
>市観光協会は昨年、前祭(さきまつり)の山鉾(やまほこ)巡行(7月17日)を近くで見ることができる「プレミアム観覧席」を導入した。訪日外国人観光客らの富裕層をターゲットにした試みで、1席40万円で販売し、お酒を含む飲み物やおばんざいなどを提供した。今年は1席15万円と20万円の席を販売している。
>神社によると、宮司は昨年も酒や料理の提供に反対し、今春に観光協会に対応を求めた。6月6日と11日に神職を通じて辞任の意向を伝えたという。神社の担当者は「宮司は観覧席を設けることや金額に反対していない。神事でもある山鉾巡行を見る人の姿勢として、飲食をしながら見物するのはおかしいと訴えている。理事を続ければ、今のやり方を推奨していると捉えられてしまうため、理事をやめる意向を示している」と話す。
>市観光協会の担当者は「こういう形で理事を降りられることは本意ではない。まずは直接本人に意向を確認したい。酒の提供が問題ならメニューの内容を含め最大限配慮したい」と話す。宮司からは理事再任を承諾する書面をもらっているという。(西崎啓太朗、武井風花)
<参考=「八坂神社宮司、祇園祭「ショーじゃない」 15万円席の酒提供に反対」(Yahoo!ニュース・朝日新聞)>
(24/06/13)
<消滅・24/06/30>
【シバケン】 2024/06/14 (Fri) 16:38
<副題=祇園祭は、「ショー」。>
「ショーじゃない」
と、言われたら、「シャーやろな」と、いいと、なるです。
そもそもが、お囃子ねえ。鐘、太鼓、笛。お囃子と、称してるです。お祭りを、盛りたててるです。
籤改めにしたって、山鉾町で、工夫して、演技し、格好よく、見せてるです。まさしくの、「ショー」。
そもそもが、山、鉾が、そでして。当時の、豪商達が、金にいとめつけずに、わざわざの、外国から、絨毯なんかを、調達しまして。
そして、山、鉾に、「飾って」、見てくれ、見てくれと。自慢するのため、でして。
宵山ねえ。
方々の、町内、歩いてみい。旧家では、祇園祭に関連の自慢の家宝をば、見てくれ、見てくれと、出してるです。飾ってるです。
四条の河原町の、辻回し。要は、四条通りを、東進して来たの、鉾。河原町通りで、北進<上がる>でして。
山は、方向転換、90度曲げるは簡単なれどの、鉾は難しくの、辻回しと、称しの、「よーい、よいの、えんやらやー」との、掛け声で、弾き手が、力合わせての、曲げてるです。
これも、演技で、ショーでして。
ここで、問題は、肝心の、「八坂神社」の、宮司が、「ショーではない」と。特には、高額、プレミアム観覧席での、酒、料理の、振る舞いは、問題であると。
これは、個々人の考え方でして。
多くの家々では、この、氏子に該当の、ですが。
当家も、ぎりぎりの、氏子でして。町内には、山も、鉾もないの、言うたら、ビンボー町内でしたが、宵山、宵々山の、日、夕方には、矢張り、友人、知人、等々、招いたりしたです。
招かんでも、近くに来たら、寄ってくれたり、しまして。
酒ねえ。
当家、酒は飲みませんでして。されどの、その手、客人のため、ビール<瓶>なら、1ダース置いてたです。
1ダースあれば、何年保つやと。
但し、これは、その当時の、当家の話。
【シバケン】 2024/06/14 (Fri) 17:14
<副題=八坂神社宮司の言、よっく、理解してるです。>
ここまでの、言うて来てるは、当然の、これら、「ショー」の面。
実際には、宮司曰くの、神事。
本番、7月17日。
なれどの、神事としては、7月1日、吉符入から、始まりまして。31日の、疫神社夏越祭で、終えると、「八坂神社」の、ホーム・ページに記載、掲載されてるです。
この、中身までは記載されてませんですが。行事、神事は、毎日のよに、細々あるです。
<参考=八坂神社>
で、
一番に肝心の話。
その、プレミアム観覧席の、収益金、どするんや<?>
での、何がため、設置<?>
そもそもがの、阿波踊りでも、その手、高額観覧席で、もめてるです。
申せば、金持ち外国人のためと。
とかの話、あったり、しましてねえ。
ンの、
プレミアム観覧席設置の目的、超の不純<!>
「京都市観光協会は昨年、前祭(さきまつり)の山鉾(やまほこ)巡行(7月17日)を近くで見ることができる「プレミアム観覧席」を導入した。訪日外国人観光客らの富裕層をターゲットにした試みで、1席40万円で販売し、お酒を含む飲み物やおばんざいなどを提供した。今年は1席15万円と20万円の席を販売している。」
これ、正気かと。
特には、「訪日外国人客らの富裕層をターゲット」と、されてるです。
ン<?>
京都に、外国人、来て欲しいと、思てるは、誰<?>
市民は、拒否反応示してるです。京都の、そこらに、外国人ばかりで、何か、ええ事ありますか<?>
市バスに、地下鉄に、乗るに、人で、人で、一杯で、待ち時間も大変。
どこえ、行っても、外国人ばかりで、諸般の値も、高騰。要は、外国人に対するの、ぼったくり価格になてもてねえ。
それで、市が黒字で、税金も安くになるなら、まだしもの、財政赤字で、諸般、不便ばかりで、観光地、ゴミだらけ。そのゴミ回収に、費用掛かったり、してねえ。
では、何してるの事かと。
【シバケン】 2024/06/21 (Fri) 00:09
<副題=京都・祇園祭のプレミアム観覧席、酒類や料理の提供見送りへ…八坂神社の宮司の異論受け(読売新聞)>
肝心の、収益金を、どするかと。
基本、祇園祭の諸般の経費に使用とされてるですが。中身、さっぱりのわからんです。
イヤ、経費とするなら、元々が、人気の鉾、長刀鉾、菊水鉾、函谷鉾程度なら、粽が、グッズが、沢山売れまして。
乗る方、多く、その料金<粽等>が、売れるですが。
対して、山のは、見物人少なく、まあ、売れませんです。
それでも、経費掛かるが故、そこに、補填的補助すればと、思うの反面、元々が、山、鉾町なるは、金持ち町内会であるが故、作るが出来たです。
そらまあ、山も、鉾も、京都の中心部に存在。四条通りとか、室町通りに、鉾多く。
何を意味してるか、豪商、呉服商の多いの町内会。
言うてるです。金に糸目つけずの、豪華絢爛の織物、その当時に、海外から、買い求めの、美術品の、展示場所。
がしかし、
祭本番、何十万人が、見物してくれましても、基本、無料。
とかとか、こんな話、し出したら、切りがなく。
どちにしろ、金持ち優遇の、プレミアム席ねえ。その発想が、下衆。言うてるの、基本、皆の衆、見て頂戴の、祭でして。
オッとの、疫病退散は、当然。
それが、粽。
>京都・祇園祭の 山鉾巡行で販売される「プレミアム観覧席」について、京都市観光協会は20日、酒類や料理の提供を見送ると発表した。酒類提供については、祭りを執り行う八坂神社(京都市東山区)の野村明義宮司(65)が異論をとなえ、協会理事を辞任する意向を示していた。協会は「祭りの意義や歴史を学ぶ観覧席にしたい」としている。
>プレミアム観覧席は、海外の富裕層向けの試みとして昨年導入。今年は 前祭の7月17日に60席(15万円と20万円)を用意し、6月11日から販売を開始していた。
>市観光協会と同神社は20日、同神社で記者会見し、協会の横井雅史専務理事(61)が「宮司の思いをくみ取れていなかったのを大いに反省している」と説明。プレミアム観覧席ではソフトドリンクの提供にとどめ、他の有料観覧席でも酒類の持ち込みを控えるよう周知することを表明した。
>昨年のプレミアム観覧席では、酒類と料理を提供していた。野村宮司は「山鉾巡行をショーを見るような感じで、お酒を振る舞うのはいかがなものかという違和感があった。話し合いを持ち、よい祇園祭にしたいと意見が一致した」と述べ、理事辞任を取り下げたことを明らかにした。
<参考=「京都・祇園祭のプレミアム観覧席、酒類や料理の提供見送りへ…八坂神社の宮司の異論受け」(読売新聞)>
(24/06/20)
NO.3474 人生最後の一眼レフカメラ<起稿 ノグチ>(24/06/15)
【ノグチ】 2024/06/15 (Sat) 20:58
ニコンのD5300を買ったのが、2018年の5月です。
それで5年くらい経つと、新しいのが欲しくなります。
で、去年の4月にネットで物色すると
あれ、一眼レフの在庫が無い!
理由は、ハッキリしています。
スマホの普及です。
スマホの普及で、いまやみんなカメラマン。
一眼レフどころか、コンデジも持ってる人いない。
メーカーは売れるものしか作りません。
なので、一眼レフカメラの開発も止まりました。
仕方なく、去年の4月に買ったのが
ニコンのD7500
こんな高級機でなくてもいいのですが
在庫のないエントリーモデルより安いのです。
シバケンさんが、人生最後のパソコンとおっしゃっていましたが
年齢的なものと思います。
カメラの場合は、需要と供給の問題です。
今からさらに数年後、アマチュアの出せる金額で
カメラが買えるのか心配しています。
【ノグチ】 2024/06/15 (Sat) 21:05
それで、みんながカメラを持っていないとどうなるか。
一眼レフを持っているだけで
「ノグチさん、プロでしょ!プロ!、写真撮って!」
と、イベントの度に頼まれる。
私はカメラ任せで撮っているだけですよ。
スマホが進化したとはいえ、フラッシュ撮影とか無理ですから。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/15 (Sat) 22:15
ノグチ様、こんばんは。
一眼レフのエントリー機が市場から消え、ニコンD7x00シリーズのようなハイアマチュア機と、プロ機だけになりましたね。
ご相談くだされば、一眼レフに取って代わった、レンズ交換可能ミラーレスカメラ(アダプタで一眼レフ用レンズも使用可能)を、ご提案したのですが。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)も、エントリー機が消えて(中古が新品当時より高い)、コンデジとしては大きくて重い高級コンデジだけになっています。
貧乏になったこともありますが、私は、腰を悪くして重い、(特にレンズが)一眼レフは滅多に使わなくなりました。(使ってるのは10年以上前のモデル)
カメラ付きケータイを使ってないので、高い中古を買った小型軽量のエントリーコンデジを普段は持ち歩いています。(此れも10年以上前のモデル)
偶に「作品」を撮るときは、超望遠が必要な時など一眼レフを引っ張り出しますが、普段は、沢山あったのを換金して1台だけ残した高級コンデジ(パナソニックDC-TX2)です。
元プロカメラマンの、なれの果てです。
【シバケン】 2024/06/15 (Sat) 23:44
ノグチさん
>シバケンさんが、人生最後のパソコンとおっしゃっていましたが
年齢的なものと思います。
<参考=NO.435 <人生最後>の筈の、1台が、2台の、ノート・パソコンに<!>>
(24/02/17)
ハイ、全くの、その通りです。
最後で、1台の筈が、諸般の事情で、2台と、なりまして。
最近、何なら、モ1台と<笑>。
実際には、購入の可能性僅少ですが。当たり前に、旧のパソコン<Windows10>よりは、<Windows11>が動く、動いてるのが、よいに決まってまして。
がしかし、
矢張り、自身の年齢的問題も考えませんとと。果たして、いつまで、使うが出来るのかと。
そらねえ、予測不可でして<笑>。
かと、申しまして。
パソコンを使えてた、ならばの、呆けてないを意味しますし、ねえ。
少なくともの、使える程度には、健在、健康であるも、意味しまして。
ンの、健康維持のためのパソコン<?>。
イヤ、それで、結構かと。
余計なるの話の、当世の、若い方々、スマホを器用に使っておられまして。将来的にも、呆け防止には、ええ、やろなあと。
尚、当方、スマホは所有も、とても、とてもの、使いこなすは、出来てません。
メールなり、LINEなり、が、主<?>ですか、ねえ。
他は、パソコンが便利でして。画面は、デカいですし、使い慣れてまして。
オッとの、
買うのなら、ですが。
早めにと。
諸般、設定をば、自身の好みに合致させるに、四苦八苦。これこそ、年齢問題あるなあと。
【ノグチ】 2024/06/16 (Sun) 07:58
磯津さん、おはようございます。
確かに、D7500ではなく、ミラーレス一眼という選択肢もありました。
残念ながら、ミラーレスのほうもバカスカ売れるという
状況ではないので、新型がどんどん出るというわけではないですね。
現状では、D7500を買ったのは後悔していません。
一眼レフのいいところは、ファインダーが光学式なので
覗くだけなら電気も要らず、省電力です。
今できることは、数年後にカメラを買いたくなったときのために
貯金することですね。
【ノグチ】 2024/06/16 (Sun) 08:06
シバケンさん、おはようございます。
カメラと違って、パソコンのほうは需要がありますから
人生最後と言わず、80歳、90歳と生きて
現役のパソコンユーザーとして頑張ってください。
私もスマホを使いますが、パソコンに比べると不便ですね。
スマホのいいところは、持ち歩きできることです。
【パソコン大魔神】 2024/06/18 (Tue) 16:37
ノグチ様
話に割り込ませて頂きます。実は、カメラの電子化の引き金になったのは「ローム」に社名変更する前の「東洋電具製作所」時代に私たちが種を撒いてしまったんです。この歳になってフィルム派の方々には大変申し訳ない事をしてしまったと後悔しております。当時、まさかフィルムが無くなってCCDに替わるなんて予想もしていませんでした。
その最初の仕事は、1976年(昭和51年)「旭光学」から受注した「ペンタックス MX」用のカスタムLEDでした。用途はカメラのファインダー内に適正露出の表示をするもので、「赤-黄-緑-黄-赤」と点灯するまるで信号機のようなLEDアレイでファインダーの中に入るサイズの小さなもの。試作段階ではリード・フレームに5個のLEDチップを銀ペーストで一直線に接着、金線を用いる熱圧着ボンディングで配線するという至極単純なものでした。最初の試作品はオーディオICの試作金型を流用して、いとも簡単に出来上がり、旭光学に納品させて頂きました。当時のカメラの世界は、現在の真逆で完璧なメカ屋の世界で、シャッター速度(露出)と絞りの設定は「露出計」という光量を測定する別の機材で計測するものだったのを、カメラに一体化するという単純な発想でした。
ところが、「ペンタックス MX」が発表されて、量産開始となった途端にエライ事になったんです。
何しろカメラのファインダー内で光るので、明る過ぎると目潰しになってしまう。ボンヤリと光らなければならない。もともと、そんな事を想定してLEDチップを開発したわけでは無かったので、実際にカメラ本体に装着して見ると明る過ぎるものや全く光らないものなどバラバラだったんです。しかも、モールド・タイプなので工程途中でのチェックが出来ませんでした。樹脂モールドが終了しリード・フレームを切り離して最終の段階で大半がアウトとなり、不良品を大量に生産することになってしまったんです。
そんなワケで、開発担当のカミノ課長とカワカミ君の両名が「火ダルマ」になってしまったんです。華々しく登場した「ペンタックス MX」は発売当初に出荷停止となってしまいました。その火消し役が私に回って来たんです。こういう仕事を一般に「ケツ拭き仕事」と言います。対策は、ワイヤ・ボンディングをする前に、”縫い針”に電線をつないで点灯試験をするという方法と、ウエハの段階でプローバー(通電検査)の規格を厳しくして、何とか歩留まりを上げ製品を出荷できるようになりました。これを教訓としてなのか、カメラ用のディスプレイは「Canon
A-1」や「Nicon F2」等の設計を担当させられる羽目になってしまいました。
このあたりからカメラ業界の流れが急激に変化し、完璧なメカ屋の世界から急激に電子化に移行し、ついにはフィルムもミラーも無くなってしまったんです。今では撮影した画像をパソコンで編集してカラー・プリンタで出力するのが当たり前になって、世の中から写真の「プリント屋さん」が無くなってしまいました。勿論「現像」という概念も無くなりました。
カメラ/フィルム業界の方々には大変申し訳ない事をしてしまったと思っていますが、まさかこんな事になるとは当時予想も出来ませんでした。
【パソコン大魔神】 2024/06/18 (Tue) 16:41
「ペンタックス MX」のファインダーを覗くとこんなLEDが有ったんです。
【ノグチ】 2024/06/18 (Tue) 21:55
大魔神様
こんばんは
それは、尻ぬぐいが大変でしたね。
先人の苦労があって、ファインダー内には
多くの情報が表示されます。
D7500は、感度が50000以上もあり
暗い舞台などを撮影するのに重宝しています。
時代は変わっていきます。
【パソコン大魔神】 2024/06/19 (Wed) 09:31
ノグチ様
あの話は「パソコン大魔神」に変身する20年も前の”下積み”時代のエピソードでして、そもそも「パソコン」なんて影も形も無かった時代でした。当時、コンピュータと呼ばれる代物は、会社の「電子計算機室」で偉そうに鎮座しておりました。
千葉県の「津田沼」駅前に現存する”偏差値が低い”大学を卒業して、当時の「東洋電具製作所」に就職して、確か3年目の話だったと思います。「大卒」と言っても、何せ”偏差値が低い”大学でしたので「東洋電具製作所」では色々な事をやらされました。しかし”幹部候補生”のキャリア組と違って”ノンキャリ組”は、ノーアウト満塁の大ピンチにリリーフをさせられる羽目になるブルペン・ピッチャーと同じで、先発ピッチャーの泥を被るのが”お仕事”です。その大ピンチを”連続三振”で仕留めるという醍醐味が味わえるワケです。しかし、現実はボコボコに打たれて”大量失点”してマウンドを降ろされるのが普通です。そこで「ナニ、クソ~!」と頑張ると、神様は意外に見捨てないものなんです。
あれから半世紀経って思い返せば「ケツ拭き仕事」の連続だったと思います。あの「パソコン大魔神」もIBMがパソコン市場を投げ出した後、その「ケツ拭き」をしていた事になります。あの頃はIBMを筆頭にNECもSONYもコンパックもMicrosoftもAppleも結構デタラメな事をやっていました。中でも「クソーテック」は最低でした。
「大手メーカーがデタラメな事をするなら、いっそ自分で作ろう!」と言うことで、理科系オヤジに趣味の一つに「パソコン作り」が世の中に定着しました。それまで理科系オヤジの趣味は「オーディオ」「鉄道模型」「ラジコン」「アマチュア無線」だったところに「パソコン・オヤジ」という新人類が誕生し、多くの理科系オヤジをバブル崩壊後の”リストラの嵐”から守ったと自負しております。
そこで世間を見渡すと、純メカの蒸気機関車は京都:梅小路の「京都鉄道博物館」(旧:「梅小路蒸気機関車館」)に残っている以外は大半が”電車”に替わり、歯車の塊だった時計はアップル・ウォッチに替わり、メカの塊だった自動車までEV車に替わろうとしています。残るは我々”人間”です。
”三度の飯”の代わりに”充電”なんて時代になったら最悪ですね!。
【ノグチ】 2024/06/19 (Wed) 20:18
大魔神様、こんばんは
小学生のころに、会社に電子計算機が導入され
経理課の算盤の達人たちがリストラになったという
児童小説を読みました。
大学を出て、修行して大魔神になられたのですね。
メカ+エレクトロニクスで、メカトロニクスですね。
人間の電子化で、ヒューマントロニクス?
人間の電子化の波はいつごろになるか。
寝ているときに脳波を見ると、夢を見ているのはわかりますが
夢の内容まではわかりませんから。
【パソコン大魔神】 2024/06/20 (Thu) 09:22
<副題=「ヒューマントロニクス」!!>
ノグチ様
「クローン人間」と同じように考えたく無い話ですね!
アメリカでは例の「イーロン・マスク」氏が変な事を考えているようですが、人間の脳に電極をつなぐ「ニューラリンク」(ブレイン・コンピューター・インターフェイス:BCI)を本気で開発しているようです。
考えるだけでマウスを操作するくらいなら良いと思うのですが、記憶をダウンロード出来るようになったら、世の中から「勉強」という概念が無くなって、学校が要らなくなりますね!。
その時々で「物理学者」になったり、「弁護士」になったり、はたまた「公認会計士」や「一級建築士」や「医者」や「システム・エンジニア」になったり、知識を一瞬でダウンロードするんです。嫌ですね~!。
”低偏差値”の私にとっては魅力的では有るのですが、やはり「勉強」とか「修行」というのは必要だと思います。幾ら長時間必死に勉強しても脳ミソを完璧にスルーしてしまうのは、それぞれの「個性」かと思います。
ただ、警察の”取り調べ”は楽になると思います。何せ「記憶に御座いません!」が通用しなくなりますね! 最悪は、このBCIを嫁さんに使われてしまった場合ですね!。
【ノグチ】 2024/06/20 (Thu) 20:22
大魔神様、こんばんは
BCIって、研究中なんですね。
すると、話は戻って、我々が見た物を
プリントアウトできます。
人間カメラの誕生です。
【パソコン大魔神】 2024/06/21 (Fri) 14:35
ノグチ様
それって油絵とか水彩画または水墨画にして描くということでしょうか。
「東洋電具製作所」(現:ローム)に入社した頃、住んでいた所の近所に画材屋さんが有って、何を思ったのか油絵の道具を一式揃えて”何ちゃって画家”になった事が有りました。ところが、油絵具ってなかなか乾かないんですね!。ただ、水彩画と違って重ね塗りが出来るので、色々な表現が出来たのが楽しかったです。その点、水墨画は一発勝負なので全く別物です。
幸い京都は狩野派の障壁画や俵屋宗達の板絵などの”本物”が普通にゴロゴロしているので、暇な時はお寺に行って参考にしておりました。しかし、所詮は”何ちゃって”でしたので、足元にも及ばないと悟るには、それほど時間はかかりませんでした。
現在住んでいる中京区は近くに「上村松園」の家が有った(今でも有る)ところなのか、画材屋さんや絵具屋さんが沢山有ります。ただ「京友禅」の需要が大幅に減ってしまったために、何処の画材屋さんも厳しいようです。
今の時代はパソコンと「アドビ・フォトショップ」(又はGIMP)で何でも出来てしまいます。一滴の絵具も要らなくなってしまいました。大変申し訳ない事だと思っております。
【ノグチ】 2024/06/21 (Fri) 20:37
大魔神様、こんばんは
私の言う、人間カメラとは、脳にセンサーを付けて
思った映像をパソコンに映し出すものです。
そうすると、寝ているときの夢も記録できますね。
最近は、漫画家もデジタルで描画、彩色しているようで
時代は変わったな、と思います。
【パソコン大魔神】 2024/06/22 (Sat) 10:08
ノグチ様
「脳にセンサーを付けて思った映像をパソコンに映し出すもの」って凄いじゃないですか!。
「人間ドライブ・レコーダー」も可能ですか?。もっと詳しくお聞かせ下さい。
【ノグチ】 2024/06/23 (Sun) 07:38
大魔神様、おはようございます。
BCIは、警察の取り調べにも使えるんですから
見た映像、思った映像を取り出せるのは当然です。
なので、人間ドライブレコーダーもできますが
事故の衝撃のときに、きちんと見えているか疑問です。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/23 (Sun) 09:29
追伸です。
話、戻します。
超望遠等が不要なら、一眼レフの必要性は低いです。
過日、美品のソニーα350(ライブビュー機能付きのデジタル一眼レフ)ハイズームキット(18~200mm付き)を元箱等揃いで、無償譲渡しました。快調で使いやすい由。
α350ハイズームキットは中古を5万円強で買ったものですけど、コンデジDC-TX2のほうが高価(中古で約9万円)でした。
【ノグチ】 2024/06/23 (Sun) 13:57
磯津さん
こんにちは
D7500のレンズキットを買った後
18-300mmのレンズを買い足して、便利に使っています。
高倍率ズームの描写、とか気にしません。
フィルムカメラ時代には、ボディ2台で
片方に標準ズームを、もう片方には望遠ズームという使い方でした。
2台、首から下げるととても重かったです。
高倍率ズームができて、便利になりました。
あと、コンデジも買ったことがあるのですが
足元の犬を撮ると、地面にピントが合う。
ちっこい液晶では、どこにピントが合っているか
確認が難しいです。
デジタル一眼は、フォーカスエリアが多いですが
私は、真ん中1点しか使っていません。
撮りたいところにピントを合わせて、シャッター半押しで
アングルを変えるという、昔ながらの撮り方です。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/06/23 (Sun) 15:23
ノグチ様、こんにちは。
高倍率ズームレンズは、タムロンが最初の28~200mmを発売したときから、多用してます。便利ですね。今は、18~270mmまでで、貧乏になって18~300mmや18~400mmは買えませんが、小型コンデジの換算24~720mmや大型コンデジの換算24~2000mmなどは人に先駆けて使いました。
話それますが、手ブレ補正レンズも、キヤノンの最初のから使ってます。
高級コンデジでは今は、背面液晶の一点にタッチするとそこにピントが合う機能を持ったものが多く、迷いませんので、例えばピントを花の蕊に合わせるのも容易になりました。
DC-TX2の後継のDC-TX2Dを、多くのプロカメラマンが、サブカメラに使っております。
尚、α350ハイズームキットの無償譲渡は、片付け(断捨離)の一環。
もう使わないけど、捨てるのは勿体ないものの、譲渡を始めたのです。
思えば、しばらく前の、重くて持ち運んでなかった、キーボード(音楽シンセサイザ)ヤマハDX7もそうでした。
そのまた前の、Windows 11にアップグレードできないパソコンの大量放出も、同じですね。
NO.3475 <70代が「老い」の分かれ道>よぼよぼの80代にならないために<起稿 シバケン>(24/06/16)
【シバケン】 2024/06/16 (Sun) 23:18
「70代が「老い」の分かれ道」。
これは、当たってると、思うです。
当方、喜寿。
周辺見渡し、学友なりが、亡くなったり。健康を害したり、してるです。
当方的、至って健康かと、問われたならばの、そらねえ、若くはありませんし、血糖値高く、これ捨てロールも多く。
高血圧でと、一々の数え上げれば、ゾと、なるですが。基本、生命の危機とは、考えてませんの、至って、元気。
>人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その人がどう老いていくかを決めるとも言えます。要介護状態を遠ざけ、自立した80代以降の老いを迎えるためには、どう過ごせばいいしょうか。30年以上にわたって高齢者専門の精神科医として医療現場に携わってきた和田秀樹さんの『70歳が老化の分かれ道
若さを持続する人、一気に衰える人の違い』(詩想社新書)から抜粋します。
>平均寿命は延びたが
>健康寿命は男女とも75歳に届かず
>人生100年時代ということが語られて久しくなりましたが、実際に人々、とくに女性は90代まで生きることが当たり前の時代になりました。おそらく今後も医学の進歩が進むでしょうから、100歳というのは夢物語ではなくなることでしょう。
>ところが日常生活にまったく制限なく生きていられる健康寿命の延びは、平均寿命の延びに追いついておらず、男女とも75歳に届いていません。
>要するに、70代をうまく生きないと、長生きはできてもよぼよぼとしたり、介護を受ける期間の長い高齢者になってしまうということです。
>一方で、高齢者というのはとても個人差の大きい年代です。
>2016年の時点で、男性の健康寿命の平均は72.14歳、女性は74.79歳ということになっていますが、これはあくまで平均値です。男性でも80歳を過ぎて矍鑠(かくしゃく)とした現役の経営者や学者、そしてフルマラソンを走るような人がいる一方で、60代から要介護状態に陥ってしまう人がいます。
>ただ、一般的には70歳の時点ではまだ頭も身体もしっかりしているという人が大多数であるはずです。ここで、どのような生き方をするかでいつまで元気で頭のしっかりした高齢者でいられるかが決まってくるのです。
>私が長年高齢者とかかわってきて、痛感してきたことはいくつかあります。
>気持ちが若く、いろいろなことを続けている人は、長い間若くいられる。
>栄養状態のよしあしが、健康長寿でいられるかどうかを決める。
>そして、それ以上に重要なのは、人々を長生きさせる医療と、健康でいさせてくれる医療は違うということです。
>たとえば、コレステロールというものは長生きの敵のように言われていますが、コレステロールの高い人ほどうつ病になりにくいし、それが男性ホルモンの材料なので、男性ではコレステロールが高い人ほど元気で頭がしっかりしています。
>血圧や血糖値にしても、高めのほうが頭がはっきりするので、薬でそれを下げると頭がぼんやりしがちです。また、高血圧や高血糖に対して塩分制限や食事制限が課されることが多いわけですが、生きる楽しみを奪われたり、味気ないものを食べることになるので、元気のないお年寄りになりがちです。
>ところが、日本では大規模調査がほとんどなされておらず、この長生きのための医療にしても、それで本当に長生きできるのかははっきりしないのです。実際、コレステロールが高めの人や、太めの人のほうが高齢になってからの死亡率が低いことが明らかになっています。
>高齢者をあまり診ていない人による旧来型の医療常識に縛られず、70代をどう生きるかで残りの人生が大きく違うというのが、私の30年以上の臨床経験からの実感です。
>いまの70代は、
>かつての70代とはまったく違う
>私はこれまで30年以上にわたって、高齢者専門の医療現場に携わってきましたが、日本人にとっては今後、70代の生き方が、老後生活において非常に重要になってくると考えています。
>70代の生き方が、その後、要介護となる時期を遅らせて、生き生きとした生活をどれだけ持続できるかということに、大きくかかわっているからです。
>なぜ、70代の生活がその人の晩年のあり方を左右するようになってきたのか、まずはそこから本書を始めようと思います。
>現在の70代の人たちは、戦前生まれの人が70代になった頃と比べて、格段に若々しく、元気になってきました。
>戦後の大幅な出生人口増加期に生まれた団塊の世代(1947~1949年生まれ)の人たちも、2020年にはみな70代になっていますが、この団塊の世代に代表される現在の70代は、少し前までの70代の人とは、大きく違います。身体の健康度、若々しさがまったく違うのです。
>たとえば1980年当時、60代後半、つまり65~69歳の人のおよそ10%近くの人が普通に歩行することができませんでした。しかし、2000年には、正常歩行できない人が2~3%に激減しています。
>第2次世界大戦後
>元気な70代が増えた理由
>私も高齢者を長年診ていますが、かつての70代はそれなりによぼよぼしていましたが、いまの70代はまだまだ元気な人が多く、10歳くらい若返ったような印象です。
>このような元気な70代が増えた理由には、第2次世界大戦後の栄養状態の改善が挙げられます。戦後の食糧難にあえぐ日本に、アメリカから余った脱脂粉乳が大量に送り込まれましたが、このころから日本人の栄養状態が改善します。
>成長期の栄養状態が改善したことで、日本人の寿命は延び、体格もよくなり、現在の若々しい元気な高齢者を出現させています。
>戦後の結核の撲滅については、ストレプトマイシンという抗生物質のおかげだと考えている人も多くいますが、実際はタンパク質を多くとるような栄養状態の改善が、免疫力の向上をもたらしたことによって可能となったのが真相です。
>そもそもストレプトマイシンは結核になってからの治療薬であって、それが結核を激減させた理由にはなりません。結核を予防するBCG接種も、開始されたのは1950年ころからです。赤ちゃんのときに接種して、その効果で結核が減るとしても、統計に現れてくるのは少なくとも赤ちゃんが成長した10年後くらい、1960年代くらいからになるはずです。
>しかし、結核の減少は、1947年くらいから始まっています。これは、アメリカからの支援物資による栄養状態の改善時期と一致します。
>戦前の日本人も摂取カロリーでいえば、それなりにとっていましたが、タンパク質は驚くほどとっていませんでした。そのため免疫力が低く、結核で亡くなる人が多かったのです。
>それが戦後の栄養状態改善で結核が減り、若いときに死ぬ人が激減しました。これによって平均寿命が一気に延びたのです。若くして亡くなる人を減らすことが、平均寿命を延ばす大きな要因になります。
>また、それと同時に日本人の体格も向上していきます。男の平均身長が170センチを超えたのが、1970年前後です。昔は子どもの頃の栄養失調もあって、小さい高齢者がときどきいましたが、いまではほとんどいません。
>戦後生まれの人たちはこうして平均寿命を延ばし、体格も立派になって、健康で若々しさを保つようになってきたのです。その先駆けが、いま、70代を迎えている人たちなのです。
>もはや70代は現役時代の延長で
>いられる期間となった
>日本よりも栄養状態のよかったアメリカでは、これまでの世代とは違った元気な70代が、日本よりも一足先に社会に登場します。
>1974年、アメリカの老年学の権威であるシカゴ大学のベルニース・ニューガートンは、それまで65歳以上を高齢者とみなしていた社会に対して、75歳くらいまでは、体力的にも、知的機能的にも中高年とたいして変わらないと提起します。そして、その世代を「ヤング・オールド」と呼びました。
>さらに、75歳を過ぎるころから、認知機能が落ちてきたり、病気などで介護が必要な人も出てくる世代ということで、「オールド・オールド」と定義しました。これはのちに、日本における前期高齢者、後期高齢者という考え方につながっていきました。
>しかし、ニューガートンがこの考え方を提唱した1970年代当時の日本では、まだ、75歳の日本人たちは、若いころの栄養状態も悪く、身体も小さく、老いるのがいまより早かったのです。そのため、アメリカの高齢者のように元気と言える状況ではありませんでした。
>それが1990年代に入ったあたりから、日本でも元気な高齢者が増えてきました。私は1988年から浴風会という高齢者専門の総合病院に勤めていましたが、多くの高齢者を診てくるなかで、次第にニューガートンと同じ考えを持つようになりました。
>1997年には、『75歳現役社会論』(NHK出版)という本を著し、そこで、75歳くらいまでは、知的機能や体力、内臓機能など、中高年のころと大差なく、現役時代同様の生活ができるということを説きました。
>そして、当時からさらに20年以上が経ったいま、医療はさらに進歩し、70代の人の要介護比率も改善してきています。その現実を踏まえれば、現在の日本では、75歳ではなく、80歳までは、多くの人が現役時代のような生活を送れる可能性がある社会になってきたと言えるでしょう。
>これまでは70代ともなると、大病を患ったり、病院での生活を強いられたり、介護が必要となったりする人もそれなりにいましたが、今後は、自立して多くの人たちが70代を過ごすことになっていきます。70代の10年間は、ある意味、中高年の延長で生活できる期間となったのです。
>それは、人生における「最後の活動期」と言ってもいいと思います。70代が活動期になったからこそ、その過ごし方が、80代以降の老いを大きく左右するようになったのです。
>70代であれば、身体も動くし、頭もはっきりしていますから、日々の生活の心がけ次第で、80代以降の健やかな生活につながります。
>ただ、70代には特有の脆弱さもありますから、放っておいたら衰えは進みます。だから意図的に、心がけることが大事になってきます。
>「人生100年時代」に
>70代はターニングポイント
>現代の日本において、70代の過ごし方が重要性を増してきた理由には、超長寿化によって、老いの期間がこれまでより延長するようになってきたという点も挙げられます。
>そもそも、前述したように、これまで日本人は、戦後の栄養状態の改善によって、大きく寿命を延ばし、前の世代よりも若々しくなってきました。
>かつて漫画『サザエさん』の連載が始まったのは1947年ですが、父親の磯野波平は当時、54歳の設定でした。いまの私たちから見ると、どう見ても60代半ばに見えます。それくらい、現代の日本人は若返ってきたのです。
>しかし、この栄養状態の改善が、人々の若返りや寿命の延びに寄与してきたのも、1960年くらいに生まれた人たちまでで終わったと私は考えています。実際、日本人の平均身長の推移も、戦後、急速に伸びてきましたが、ここ20年くらいは伸びが止まっています。もはや栄養状態の改善は、日本全体に行きわたり、そのことが寿命の延びを牽引していくという時代は終わっているのです。
>しかし実際にその後も、日本人の平均寿命は延び続け、これからも延びていくと予想されています。これは、医学の進歩がそうさせるのです。
>日本人は戦後に劇的に若返ってきた体験をしているので、「人生100年時代」などと言われると、いまよりさらに若返りが可能になり、寿命が延びていくと考える人もいますが、それは正しい認識ではありません。
>80歳や90歳になっても、いまの70代の人たちのように元気に活躍できるようになって、人生のゴールがどんどん後ろにずれていくというのは幻想でしかありません。
>若返るのではなく、医学の進歩によって、「死なない」から超長寿になるというのが「人生100年時代」の実像です。
>伸長した老いの期間を
>左右するのが70代になる
>80歳にもなれば、みな老いに直面することになります。しかし一方で、寿命だけは延びていく。これは、私たちの人生設計を大きく変えることになるかもしれません。これまではせいぜい10年ほどだった「老い」の期間が、15~20年に延長する人生が標準になっていくからです。
>今後は、伸長した老いの期間をどう生きるかが重要な課題になっていくでしょう。そして、その延長した老いのあり方を左右するのが、人生終盤の活動期である70代ということになります。
>寿命がますます延びていく「人生100年時代」だからこそ、70代はますます重要性を増してきているのです。
>本書では、運転免許を返納してはいけない、肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける、運動習慣などの「老いを遅らせる70代の生活」、70代の人のかしこい医師の選び方などの「知らないと寿命を縮める70代の医療との付き合い方」、趣味を働いているうちにつくろう、高齢者の「うつ」の見分け方などの「退職、介護、死別、うつ……『70代の危機』を乗り越える」について紹介しています。
<本>
70歳が人生の分かれ道!
和田秀樹(詩想社新書)1100円(税込)
70歳を境に一気に衰えていくのか
それともこれまでの若さを持続できるのか、
人生100年時代を迎えたこれからは70代の生き方が、
その人の「老化の速さ」、「寿命」を決める!
<参考=「70代が「老い」の分かれ道、よぼよぼの80代にならないための過ごし方」(DIAMOND)>
(22/01/26)
【ノグチ】 2024/06/17 (Mon) 21:22
こんばんは
私はまだ50代ですが、健康に生きて、ポックリといけるといいですね。
たばこは吸わず、酒もほどほど。
それで、栄養は肉や魚、要するにたんぱく質を多く摂る。
もちろん、野菜も食べる。
今後も健康のため、がんばります。
【シバケン】 2024/06/18 (Tue) 00:42
ノグチさん
>健康に生きて、ポックリといけるといいですね。
全くの、同感です。
それが、所謂の、ポックリ寺信仰ですねえ。
対して、よぼよぼ等々、病気に成っても、生きられるの限り、生きたいの、考えもあるです。
イヤ、当方的には、延命処置不要と、周囲<家族>には、伝えてるです。
まあねえ。
回復の見込み、あるなら、ですが。無いと、なればの、逝ったの方が、周囲も助かるです。
で、
よぼよぼも、どの程度をよぼよぼと、するか<?>です。
基本、何であれ、自力で、歩ければ、何でも、出来れば、よぼよぼでも、結構かと、思てるです。
がしかし、この辺り、健康、寿命、等々、自身では、決められませんでして。厄介や、なあと。
オッとの、仰ってるの通り、自身で、健康維持に努めるが一番。
但し、健康を害するは、一瞬と、思てまして。一瞬の意、交通事故なりに、遭遇が、該当です。
又、転倒して、骨折も、あるです。
気が付かんの内、進行の、致命的疾患もあるですねえ。
とかとか、言うてたら、心配してたら、切りありませんでして。
只々、精進、精進、
どちにしろ、
>今後も健康のため、がんばります。
これ、ですねえ。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/06/18 (Tue) 00:55
御両人様、こんばんは。
病気のスーパーマーケット磯津ですが、ヨボヨボになってもせめて80歳まではと。
其れより心配は去年までは元気すぎるほど元気だった93歳の母、社交的なのに面会禁止の老健に入所したので、一気に老いる危惧があるのです。
【シバケン】 2024/06/18 (Tue) 11:09
磯津千由紀さん
80歳目標。
これ、よく聞くです。
基本、当方年代の、70台のから、ですが。
振り返れば、当方、22歳の、入社当時に、年金支給、60歳でしたかねえ。聞いた時、そか、出す気、ないなあと、感じたです。
当時には、「人生50年」が、充分に、生きてまして。
で、
当方年代で、その70台で、亡くなるのが、結構多く。又、体調崩すも、数多。
過年<75歳以前>には、余り、感じず、気にもせず。でしたが、所謂の、有名人で、自身よりも、年下のが、亡くなりますと、ショックです。
桂ざこば<76歳>が、過日、亡くなったですが。へえの、年下かと。早いなと。
思いの、振り返れば、無茶苦茶に早くもないですが。確かに、70台では、早い感あるです。
さて、
お母様。
「面会禁止の老健に入所したので、一気に老いる危惧があるのです。」
仰る通りと、思うです。
面会禁止は、コロナの影響を引きずってる<?>
<図>
<参考=「平均寿命と健康寿命」(e-ヘルスネット・厚生労働省)>
<図1>
平均寿命と健康寿命の推移
<図2>
平均寿命と健康寿命の差(2019年)
【ノグチ】 2024/06/18 (Tue) 22:02
こんばんは
年代別死因を見て、若年層の死因1位が、自殺!
驚いています。
自殺する人は精神の病気で
選択肢はいっぱいあるのに、死ぬしかない、と考えるようです。
我々、中高年の死因は、がん、脳出血や、心筋梗塞が多いようです。
食事に気をつけ、適度な運動で、ピンピンと生きたいです。
【シバケン】 2024/06/18 (Tue) 23:01
<副題=余計なお世話。な、資料。>
で、
何じゃの世界、数字ですが。まあ、こんな数字もあると。
<令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表 死亡数・死亡率(人口10万対)/厚生労働省>
<参考=「日本の若者の死因、第一位は自殺」(チャリツモ)>
(23/11/29)
<何歳で死ぬ人が最も多いか(2021年)>
(資料)厚生労働省「人口動態統計」
<死亡ピーク年齢とその年齢の死亡者数の推移(2000年以降)>
<参考=「何歳で死ぬ人が最も多いか」(社会実情データ図録)>
最新の統計資料からは、「死亡者数のピーク」は、下記になる。
男は、85歳。
女は、92歳。
NO.3476 レジェンド俳優・舘ひろし、現在のメディアに本音 「下品な番組作りはやめたほうがいい」<起稿 磯津千由紀>(24/06/17)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/06/17 (Mon) 21:24
こんばんは。
個人的には好きな芸能人ではないですが、今回の発言には同感。
*誤字誤変換、原文のママ
> 舘ひろしさんは、昨今の芸能界やテレビで「ちょっと嫌かな」と思う部分を吐露。
> 経済学者の成田悠輔さんがMCを務める『夜明け前のPLAYERS』(日本テレビ)のYouTube公式が27日に動画をアップ。
> 俳優の舘ひろしさんをゲストに迎えた今回、現在のメディアについて本音を語りました。
> ■現在のテレビに思うこと
> 芸能生活49年のレジェンド俳優・舘さん。前編の動画では現在の芸能界について「自由さが失われて、つまらなくなった」と話していたことから、成田さんは「今のテレビや芸能界に、なにか喝をいれるとしたら?」と質問を投げかけます。
> 館さんは「そういう立場にないんで…」と笑顔を見せながらも、「まぁ…下品な番組作りはやめたほうがいいと思います。それだけ」とコメントしました。
> ■“下品”がウケる時代?
> 成田さんが“下品な番組”のたとえを聞くと、館さんは言葉を選びながら「言葉遣いとか、人に対する態度とか。どこかで人間同士のリスペクトは必要じゃないですか」「それを否定しちゃっているとちょっと嫌かな」と伝えます。
> つづけて「僕だけの問題なので。皆さんがそれが面白いというなら、それはそれでしょうがないかなと…」「下品なのがウケたりするので、段々そうなっていくんじゃないでしょうか」と考えを述べました。
> ■行きていく上で必要なことは…
> また、自身を“青二才”と表現した成田さんは、ハッキリ言ってくれる人が少なくなっていることを説明し「これは気をつけたほうがいい、とかお叱りいただくことはできますか?」と要望。
> これには「どんどんいなくなりすよ。それはしょうがない」と頷き、「ちゃんとアンテナを張っておいたほうがいい」「人を見ること」とコメント。つづけて「人を見ていると、失敗している人がいっぱいいるじゃないですか。そこから学ぶことですね」と助言します。
> 「学べずに失敗する気しかしないけど、もう少しアンテナを張り巡らせます」と返す成田さんに、館さんは「何回か会ったら、わかるじゃないですか。多分(成田さんは)ちゃんとわかる方だと思うから大丈夫ですよ」と優しく微笑みながら、言葉を送りました。
<■該当部分は2:50~(Youtube)>
<消滅・24/06/24>
<参考=「レジェンド俳優・舘ひろし、現在のメディアに本音 「下品な番組作りはやめたほうがいい」」(fumumu・冬野とまと、5月28日)>