閻魔大王<NO.101>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.102
287 <総裁選>現在唯今、第一回目投開票が行われてるです/決戦では、岸田、高市連合<!> 閻魔大王 21/09/29
286 <総裁選>女性、女性<?>、基本、実力本位で、結構也。 閻魔大王 21/09/29
285 <総裁選>同性婚とか、姓の選択制なんか、どちでも、お好きにして頂戴<!> 閻魔大王 21/09/28
284 <総裁選>憲法改正に対しては、高市早苗<!> 閻魔大王 21/09/26
283 <総裁選>皇位継承問題からは、高市早苗<!> 閻魔大王 21/09/24
282 続14<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、眞子たん、強行突破<!>で、遂に、NYえ<!> 閻魔大王 21/09/22
閻魔大王NO.100

NO.282 続14<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、眞子たん、強行突破<!>で、遂に、NYえ<!><起稿 閻魔大王>(21/09/22)


【閻魔大王】 2021/09/22 (Wed) 21:29

<参考=NO.281 続13<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、眞子たん、強行突破<!>で、遂に、NYえ<!>


要は、圭君帰国の日が決まったらしく。

要は、眞子、圭なるは、騒がれんよに、騒がれんよにと、してる事、悉くの逆ばかり。

要は、世間の常識から、ズレ過ぎ<!>

要は、眞子、圭の周囲の面々、悉くの、ズレ過ぎ。失礼乍らの、小室眞子たんの実の親も。
1人くらい、一寸だけでも、マトモなのが居たら、それさえ、眞子、圭、聞けばの前提なれどの、ここまで、騒がれるの事、なかったのにと。


>秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまのご婚約内定相手で、米国滞在中の小室圭さん(29)が、27日にも帰国する方向で最終調整していることが22日、関係者への取材で分かった。

>関係者によると、小室さんは帰国して空港で検疫を受けた後、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ホテルなどで2週間待機する。宮内庁は、記者会見などお二人が結婚を報告される場を設けることも検討しており、待機期間が終了する10月中旬以降の会見や結婚に向け、準備を本格化させるとみられる。

>小室さんはこれまで、母親と元婚約者の男性との金銭トラブルについて、平成31年1月と今年4月、文書で経緯やこれまでの対応について説明しているが、会見が実現すれば平成29年9月の婚約内定会見以来となる。

>眞子さまは結婚後、パスポートを取得するなどして小室さんと米国で生活される見通し。

<参考=「小室さん27日にも帰国 待機期間経て会見も」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/23 (Thu) 00:18

副題=この記者君の、13の疑問なるは、殆どが、どでもええよな話ですが。

返済計画とか、試験に落ちた場合、家賃やとか、誰が、とか、なんか、意味あるの怪<?>

それよりは、圭駄文に明記の、ICU時代の、留学の際の、見せ金200万円、本当怪と。
一寸は、大学のHPだけでも、覗いたら<!>


>秋篠宮家の長女・眞子さまと年内に結婚する見通しの小室圭さんが、来週にもニューヨークから帰国する見込みだと報じられた。いよいよ入籍に向けて具体的な動きが出てきたことから、これまで以上に国民からの注目が高まっている。

>「小室さんは帰国後、新型コロナウイルスの関係で2週間の隔離期間を設けたのち、眞子さまとツーショットで記者会見にのぞむ予定です。会見は、宮内庁担当記者たちが事前に用意した質問に答える形でおこなわれます」(皇室ジャーナリスト)

>「小室さん帰国」の第一報が報じられたのは、9月16日のことだ。自民党総裁選のニュースがあふれるなかで「ドサクサ帰国」との批判も見られたが、その目論見は失敗に終わりそうだ。

>「ここ数日、眞子さまの結婚に関する話題を見ない日はありません。国民へ直接の説明をしないままアメリカへ留学した小室さんが、いよいよ3年ぶりに帰国するのですから、その一挙手一投足が注目されるのは当然です。

>小室さんの帰国日は『来週早々』の予定ですから9月27日(月)とか28日(火)でしょう。当日、小室さんの帰国ショットを撮るため、マスコミ各社は空港に殺到するはずです。

>2週間の隔離期間を挟むとなると、眞子さまとの会見は10月半ばと予想されます。この時期には29日(水)に投開票が終わった総裁選の話題も落ち着くでしょうから、ニュースは小室さん一色になるのでは」(同)

>これまで、小室圭さんと母親の佳代さんにまつわる疑惑や疑問はさまざま噴出している。それらを列挙してみれば、以下のようになるだろう。

●佳代さんと元婚約者の400万円の金銭トラブルの行方
●佳代さんの「遺族年金」不正受給疑惑
●佳代さんの「傷病手当」不正受給疑惑
●小室圭さんの小中高時代の同級生へのいじめ疑惑
●小室圭さんの留学費用の返済計画
●小室圭さんの経歴詐称疑惑
●小室圭さんが司法試験に落ちた場合はどうなるのか
●小室圭さんの就職先はどこなのか
●仮住まいするとされる赤坂または青山の高級マンションの家賃は誰が払うのか
●最終的にニューヨークで暮らすとして、生活費は足りるのか
●ニューヨークに住む場合、警備費は誰がどう負担するのか
●結婚にともなう儀式をおこなわないことの是非
●眞子さまの皇室離脱にともなって支給される、およそ1億5000万円の結婚一時金の扱いはどうなるのか(眞子さまは辞退の意向を示されていると報道されているが、法的に辞退が可能なのか今後の検討が必要)

>などなど、国民がどうしても聞きたいことはいくつもある。だが、前述したとおり、会見では宮内庁担当記者たちが事前に提出した質問に答えていくことになる。はたして、記者たちは2人にどこまで突っ込むことができるだろうか。

<参考=「小室圭さん、3年ぶり帰国で記者会見…どうしても知りたい13の疑問」(FLASH)>


【閻魔大王】 2021/09/23 (Thu) 11:44

副題=眞子たんの状況(1)

「ひとつは、前年にお2人が“電車デート”している写真が「週刊女性」に掲載され、秋篠宮家側がこれ以上、マスコミに情報が出ることを嫌い、結婚前提の正式な関係であることを表明したかったのではないか、というものだった。これは皇室のイメージを守るという意味で真実味のある理由ではあったが、」

その写真は、下記<参考>に添付。
<参考=「NO.192 続<眞子、圭問題・急展開>秋篠宮様お誕生日の記者会見/元婚約者の考えも。」閻魔大王 2020/12/10 (Thu) 18:29

そもそもが、皇室の方が、電車でねえ。
眞子たんにしたら、新鮮であったかと。されどの、警備の方、大変。
以前の、写真を撮られるよに、してるです。

まあ、つまり、眞子たんの作戦勝ちで、秋篠宮殿下の、何ちゅうかの、教育の負け<!>
且つは、何故に、身体検査せぬが、全くの不可解。
我が娘を信頼するは、結構なれどの、諸般、承知の上で、結婚認めるなら、それは、秋篠宮家の勝手で、万事、親として、殿下が、受ければと。
但し、皇室の値打ちが下がるです。どちにしろ、下がってるですが。

>秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚については、今なお国民のあいだでさまざまな議論が巻き起こっています。「文藝春秋」は秋篠宮家の内実を報じてきました。ジャーナリスト・友納尚子氏による「眞子さま『不滅の愛』」(「文藝春秋」2021年1月号)を特別に全文公開します。(全2回の1回目/ 後編 へ続く)

>(※年齢、日付などは掲載当時のまま)


>現状打破のため、自ら動き出した眞子さま

>「色々とありましたが、自分を信じて進んで参りたいと思います」

>1年が終わりに近づこうとしていた11月末、秋篠宮皇嗣殿下の長女、眞子内親王殿下(29)は、かねてから相談なさってきたという皇室関係者に、現在のお気持ちをこのようにお伝えになった。

>眞子さまにとって、2020年は人生の大きな節目の年になった。年の初め、小室圭さん(29)との結婚話は周囲から反対され、暗礁に乗り上げていた。目の前に立ちはだかる山を前にして、それを乗り越えようとお努めになった1年だった。

>11月13日に発表されることになった「結婚に関するお気持ち文書」の準備に、眞子さまが動き出したのは、さかのぼること10カ月前の2020年1月、「歌会始の儀」の後のことだった。

>眞子さまはこの歌会始で、

>〈望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな〉

>という恋の歌を発表した。

>月といえば、小室さんが婚約内定会見で「きれいな月を見つけますとうれしくなり、宮さまにお電話をおかけしています」と語ったように、お2人には大切な符牒だ。下の句は「思う心を持ち続けていたい」という意味で、まさに小室さんへの愛を歌っており、お2人のお気持ちは今も変わっていないという、結婚への決意表明とも取れるものだった。

>宮内庁が結婚関係の儀式を2年延期すると発表してまる2年。ご結婚を認めないご両親との会話は途絶えているといわれた。一向に進展の気配が見えない中、1月末、ついに眞子さまは動きだした。現状打破のため、宮内庁の重鎮らを呼び出したのである。まずは彼らの話を聞き、次に自分の変わらぬ気持ちを伝えて、納得してもらわなくてはならないとお考えになったようだ。

>2020年秋には発表するとみられていた文書についても、表現などの相談をなさったという。

>「ご相談を受けた人の中には、『愛情を受けて育ててもらったのですから、今うかがった話をご両親にしない状況は良くない』とあえて申し上げた方もいたようです。眞子さまは納得していないご様子で、考えていらっしゃったといいます」(宮内記者)

>ご両親に小室さんの留学成果を説明
>その後コロナの感染拡大で世間は騒然となるが、緊急事態宣言が解除された5月、眞子さまは再び行動に出られた。4月に米フォーダム大学のHPに小室さんがもう一人の学生と共に大学OBである金融専門家にインタビューした音源がアップされ、ほぼ同時にニューヨーク州弁護士会のビジネス法部門が発行する専門誌にも論文が掲載された。眞子さまは、このことを小室さんの留学の成果として、ご両親である秋篠宮ご夫妻に説明されたという。

>コロナ禍で外出が減り、家族が揃う機会が増えたことで、一時期は口も利かなかったご両親との会話が戻ってきたといわれた。

>ご両親の姿勢はその頃から軟化し始めたようだ。夏になると、「強く反対されていた秋篠宮さまも結婚を許す意向に変わってきた」という情報が漏れ伝わってきた。

>結婚容認への流れが決定的になったのは、今年9月11日の紀子妃殿下54歳のお誕生日に際してのお言葉だ。

>「長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています」と語り、「長女の気持ちをできる限り尊重したい」と踏み込まれたのだ。

>ご両親の理解を得られたのだろうか。眞子さまが9月、8カ月ぶりの公務で日本橋三越本店に外出された時の表情は、実に晴れやかなものだった。11月の「立皇嗣の礼」に向けて秋篠宮家は、足並みを揃えられていた。


>生きていくために必要な選択
>眞子さまが長い時間をかけて準備された「お気持ち」を公表したのは「立皇嗣の礼」の5日後の11月13日のこと。冒頭で「両親の理解を得たうえで」と前置きしたうえで、自分と小室さんお2人の気持ちをこう表現した。

>〈私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です〉

>この「必要な選択」という言葉は、以前、小室さんが眞子さまに語った言葉だといわれる。文書はお2人で相談され、丁寧に書き上げられたものだった。

>今後の予定については、〈具体的なものをお知らせすることは難しい〉としたものの、全体としては、眞子さまの結婚に対する強い姿勢が示されていた。眞子さまが結婚への変わらぬ意思を表明されたことで、これに対し秋篠宮がどう「回答」をなさるのかが注目された。

>眞子さまのお気持ち公表から1週間後の11月20日、秋篠宮の誕生日会見が赤坂東邸で開かれた。

>実際の誕生日は同月30日だが、当日ではなく事前に行われるのが通例だ。宮内記者らの関心は、秋篠宮が眞子さまの結婚をお認めになるかどうかの一点に集中していた。

>会見が始まると、秋篠宮は結婚の質問に対して、「それは結婚することを認めるということです」とはっきり述べられた。そして憲法の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」するという条文を引用されて、「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」と念を押された。

>はっきりとした「結婚容認」だったが、会見の後半で記者から「多くの人が納得し喜んでくれる状況になったと受け止めているか」と聞かれると、

>「(以前の会見で)多くの人が納得し喜んでくれる状況の前提として、今まであった問題をクリア(するために)、相応に対応する必要があると申しました。これは他人のうちのことですので、詳しくは知りませんけれども、では対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います。ただ、ひとつ言えるのは、いろいろな対応をしているとしても、それが見える形になるというのは必要なことではないかというふうに思っております」

>と従来の主張を繰り返され、さらに「結婚と婚約は違いますから」と述べられた。出席した記者たちも、ご真意を測りかねていた。

>不明瞭な言葉ににじむ、秋篠宮さまの胸の内
>ある宮内庁OBは、こう言って落胆していた。

>「『見える形』とは借金を返済することだと思われますが、ここまで問題がこじれた後、今さら返したところで国民が納得するかどうか。会見内容も秋篠宮の誕生日までは解禁厳禁でしたが、事前に発売された週刊誌が内容を入手して、大きく取り上げている。なぜ皇嗣職は会見を通常通りの10日前ではなく情報が漏れにくい誕生日ぎりぎりにしなかったのか。しかも秋篠宮さまのお言葉は不明瞭な箇所があり、記者の混乱を招くのはたしか。事前質問に時間をかけてお考えを練られたとは思えませんでした。皇嗣となった初の会見でもあります。このような準備不足な状態でご会見に臨まれるとは……」

>皇族のご結婚は難しい。眞子さまのご結婚がここまでこじれた原因は、秋篠宮家の自由を重んじる教育方針が災いした、という厳しい意見もある。

>「三笠宮家の寬仁親王殿下は、彬子女王が英国に留学される際、『思いっきり自由にして来なさい。でも結婚は別だからな』とはっきり念を押していたといいます」(報道記者)

>秋篠宮の胸中にあるのは皇嗣としての責任なのか、あるいは、娘の将来に対する不安だったのか。真意はわからないが、結婚は容認したものの、全面的に賛成というわけではないことは伝わって来る会見だった。

>翌日の写真撮影では、ご一家は庭で笑顔をお見せになっていた。室内の撮影でもソファに肩を寄せ合って5人が座られて、和やかな雰囲気だったという。


>婚約内定会見をなぜ急いだか
>眞子さまと小室さんの婚約が内定したのは、2017年(平成29年)9月3日のことだった。

>会見でのお2人は仲睦まじいご様子で、眞子さまは、「居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、嬉しく思います」と幸せそうに述べられていた。

>実はこの日、婚約内定会見が開かれることにいちばん驚かれたのは、皇太子殿下同妃両殿下(天皇皇后両陛下)だった。皇室の大切な慶事を当日の朝になってから、行啓先の奈良県で知るのは異例なことだった。

>眞子さまと小室さんの笑顔のご様子と両殿下が驚かれているご様子を合わせて考えると、アンバランスなものを感じずにはいられなかった。眞子さまと小室さんが、急遽、婚約をしなくてはならない理由が何かあったのではないか。


>実際に眞子さまの周辺を取材すると、複数の見方があった。

>ひとつは、前年にお2人が“電車デート”している写真が「週刊女性」に掲載され、秋篠宮家側がこれ以上、マスコミに情報が出ることを嫌い、結婚前提の正式な関係であることを表明したかったのではないか、というものだった。これは皇室のイメージを守るという意味で真実味のある理由ではあったが、もうひとつの理由は、2016年に生前退位の意向を表明された陛下(上皇)と美智子皇后陛下(上皇后)による「朝見の儀」(結婚に際して天皇皇后にあいさつする儀式)に間に合わせたかったというものだった。

( 後編 に続く)9/22(水) 6:12配信

<参考=「眞子さまは関係者に「自分を信じて進んで参りたい」 現状打破のため自ら動き出された“真相”《小室さんの留学成果をご説明》 眞子さま「不滅の愛」 #1」(文春)>
<消滅・22/11/30>


【閻魔大王】 2021/09/23 (Thu) 21:50

副題=色々、あったの哉と。

「婚約延期が発表されてから、小室さん母子が秋篠宮邸に出入りする姿が確認されるようになった。2人は宮邸での話し合いの場で、「400万円は借金ではなく贈与だ」と言い切ったが、ただ一度だけ、考えられる返済方法について話したことがあった。これに対し秋篠宮は、「それはこちらに相談することではありません」と応じ、2人の態度に不信感を募らせるばかりだったといわれる。」

上記の事、週刊誌上では、時折出てた、ですが、まさかと。
イヤ、実際には、わからんですが。


「「彼女にとって、母として真面目に生きてきたということがアイデンティティだといいます。婚約を解消されて本人も深く傷ついた。ようやく立ち直った今頃になって、返せといわれることに難色を示していました。『借金』と言っても合意のうえで支援してもらったものです。たとえ子どもの結婚のためであっても、自分の人生そのものを否定することになりかねない。そんな生き方は、息子にも胸を張れないと考えているようです」」

コレ、圭母の、前提狂てるです。
そもそもが、婚約者と言えどの、結婚以前に、合意と、言えどの、諸般の金銭拠出させるですか<?>

結婚すれば、家計一緒は、わかるですが。世間の常識から、ズレ過ぎ<!>

突然の一方的、婚約解消されて、傷付いた。
とは、圭母一方的なるの話。
閻魔大王的、そのよに、持ち込んでるの気配するです。

まあねえ、
元婚約者も、一時、羽振り良く、ええ格好言うたは、事実哉と。


>眞子さまは関係者に「自分を信じて進んで参りたい」 現状打破のため自ら動き出された“真相”《小室さんの留学成果をご説明》 から続く

>秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚については、今なお国民のあいだでさまざまな議論が巻き起こっています。「文藝春秋」は秋篠宮家の内実を報じてきました。ジャーナリスト・友納尚子氏による「眞子さま『不滅の愛』」(「文藝春秋」2021年1月号)を特別に全文公開します。(全2回の2回目/ 前編 から続く)

>(※年齢、日付などは掲載当時のまま)


>紀子さまは「小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら…」
>上皇上皇后ご夫妻にとって、眞子さまは初孫である。美智子さまも、眞子さまの小さい頃に蚕の世話の仕方を教えるなど可愛がられていた。こうしたことから、両陛下からお祝いのお言葉をいただけるように周囲が急がせたのではないか、ということだった。

>いずれにしても、眞子さまと小室さんの婚約内定が慌ただしく進められたのは、ご本人たちの意思だけではなく、周辺から背中を押されたことも大きかったということだ。

>マスコミは、眞子さまのお相手がどんな男性なのかということに注目した。同じ国際基督教大学(ICU)出身だということはすぐに分かり、徐々に詳細な人物像にまで焦点が当てられるようになった。

>紀子さまは17年11月の会見で、小室さんの人物像について、「小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました」と語っていた。

>インターナショナルスクールを卒業して英語も堪能。神奈川県藤沢市観光協会の「海の王子」に選ばれたことには賛否が分かれたが、それだけの器量となれば、期待が高まるのも無理はなかった。

>取材合戦が繰り広げられていた同年12月、小室さんの母親が元婚約者との間に400万円の金銭トラブルがあるとスクープされた(「週刊女性」12月26日号)。この報道で小室家のイメージは一転した。

>記事は話題となり、他誌やテレビも追随した。元婚約者は、名前こそ伏せていたが、多くのインタビューに応え、小室家の私生活まで明かすスキャンダル的な記事もあった。世論の底流には、眞子さまの皇籍離脱に伴う一時金が上限の1億5250万円支払われるとみられることへの反発があった。

>宮内庁は慌てふためいた。退位を控えられた両陛下にご心配をおかけしてしまうと語る職員もいた。

>眞子さまもまた、ご自分と婚約したことによって小室家の過去が世間に露呈され、結果的に圭さんや圭さんの母親に迷惑を掛けてしまったのではないかと、心苦しい思いをされていたという。


>眞子さまは「結婚は自分たち2人だけで決めよう」
>翌年2月、宮内庁は「納采の儀」を2年先の2020年に延期することを発表。その時、眞子さまは、ことを急いだことへの反省の言葉を綴られた。

>〈色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが(略)そのまま前に進むという選択をしてまいりました〉

>急いだことは、自分たち2人の責任として認めていらっしゃるようにも受け取れるが、実態は必ずしもそうではなかったという。

>「眞子さまは、内心、『急がされた』と思われていたことも確かです。婚約内定を大人たちの都合に合わせて早めたのに、今度はまた大人たちの都合で延期にされたと複雑な思いを抱かれたといいます。後に、この時に感じた思いから、結婚は周囲の人に押し流されることなく、自分たち2人だけで決めようという堅いご決心に繋がったようでした」(秋篠宮家関係者)


>事前調査不十分の責任を問う声も
>婚約延期が発表されてから、小室さん母子が秋篠宮邸に出入りする姿が確認されるようになった。2人は宮邸での話し合いの場で、「400万円は借金ではなく贈与だ」と言い切ったが、ただ一度だけ、考えられる返済方法について話したことがあった。これに対し秋篠宮は、「それはこちらに相談することではありません」と応じ、2人の態度に不信感を募らせるばかりだったといわれる。

>母親の金銭問題が明るみに出た後、小室さんに向けられる皇室内の視線も変わり、また返済しないことでさらに厳しくなった。そもそも皇族の配偶者にふさわしくなかったという雰囲気が広がり、事前の調査が不十分だと責任を問う声まで上がった。

>「実際に小室さんのことを調べようと思えば1日で出来ますが、プライベートなことなので調べていることが秋篠宮ご夫妻にわかってしまったら我々との信頼関係にかかわりますから……」と言い訳する職員もいた。


>小室さんの「強い性格」は母ゆずり
>秋篠宮家と小室家の話し合いは平行線のままで、一時期は小室さんがこれ以上、眞子さまに迷惑をかけてはいけないと身を引こうとした。その後に小室さんは勤めていた日本の弁護士事務所から留学費用を借りて米国のフォーダム大へ留学した。

>翌年の2019年1月、小室さんは借金問題について、騒動から13カ月後にようやく文書を公表。母親が元婚約者から金銭的な支援を受けた経緯を説明し、〈すべて解決済みであることを二人は確認した〉とした。

>婚約を解消したのであれば「金銭的な支援」は返済すべきという意見もあるが、突然理由もなく婚約を解消された母子は、返済義務に当たらないと考えていたようだ。

>宮内庁には連日のように「眞子さまに小室家はふさわしくない」と抗議の電話が鳴るようになったが、小室さんは意思を変えなかった。秋篠宮ご本人から解決を促されても、あくまで「解決済み」と主張を貫く。小室さんの「強い性格」は、母ゆずりのものだといわれた。

>小室さんの母に対する世間のイメージは、決して芳しいものではない。サングラスやアンクレットは派手に映り、記者を避けるために度々、タクシーを使う姿は、金銭的な余裕すら感じられた。とても400万円が返済できない生活ぶりには見えなかった。

>母親をよく知る人物は、「決して贅沢な暮らしはしていないと思います。高齢の父親と2人の生活なので、日常のお世話をしながら菓子店で働くという日々を送っています」と言う。

>「ただ婚約が内定してからは、『息子のためにも身なりに気を使わなくてはならないから』とは言っていました」と話す。借金問題について尋ねると、

>「彼女にとって、母として真面目に生きてきたということがアイデンティティだといいます。婚約を解消されて本人も深く傷ついた。ようやく立ち直った今頃になって、返せといわれることに難色を示していました。『借金』と言っても合意のうえで支援してもらったものです。たとえ子どもの結婚のためであっても、自分の人生そのものを否定することになりかねない。そんな生き方は、息子にも胸を張れないと考えているようです」


>眞子さまは小室家に共感
>筆者の取材でも、母親の元婚約者は、「食事の後に手を握ろうとしたら振り払われた」と言い、「(母親は)どちらかというと潔癖な方」だと話していた。

>ただ、一人息子である圭さんへの溺愛ぶりは相当なものがあると感じた。これも元婚約者から聞いたエピソードだが、小室さんが学生時代に留学する際、元婚約者が運転する車でドラッグストアに立ち寄ったところ、母親が避妊具を買い与えた。小室さんも元婚約者の前でそれを黙って受け取ったというので、正直驚いた。

>親一人子一人で世間の荒波をかいくぐって来た自負はあるだろう。母親にとって小室さんは何よりの希望であることは事実だ。小室さんもわずか10歳の時に父を亡くし、母親を守りたいという気持ちは人一倍強いにちがいない。眞子さまは、そういう2人に共感なさっただろう。金銭問題についても小室さんを支持している。

>感染者が多いニューヨークでの生活を母親と眞子さまは心配しているというが、小室さんの留学はすでにロースクールの最終年(3年目)に入り、21年5月には修了する予定だ。現在は、修了後の7月に受験するとみられるニューヨーク州の司法試験に向け、大学の授業を対面とオンラインで受けている。試験の結果が12月半ばまでに発表される。眞子さまは30歳を迎えられている。


>眞子さまは逆風が吹き荒れる中を突き進まれてきた
>秋篠宮が会見で「結婚容認」を示された頃、結婚によって皇籍離脱した皇族女子に「皇女」という新たな尊称を贈る新制度案が急浮上した。愛子内親王殿下、眞子さま、佳子内親王殿下、黒田清子さんを対象として、結婚した後も皇室の活動を継続していただき、皇室の負担軽減を目指すという案だ。特例法を制定し、公務員としての手当も支給される。結婚を認められた眞子さまを「第一号」と意識しての新制度であることは明らかだった。創設された場合、眞子さまが結婚した後も皇室の活動を行っていくことになるが、果たしてそのお姿は見られるのだろうか。


>名古屋大学大学院人文学研究科の河西秀哉准教授はこう話す。

>「皇族が減ってしまう問題は前々から解決すべき問題でした。しかし女性宮家の創設はハードルが高く、小室さん問題でさらに後退した。今回は、民主党政権時代に議論していた3つの案の中で最も軽いものを採用した感じがします。小室さんに対する逆風や保守派にも配慮ができ、皇室典範を変えなくてもいいから玉虫色。眞子さまの結婚に間に合わせたのでしょうが、継承問題の解決策にはなりません」

>眞子さまと小室さんは、この3年間も逆風が吹き荒れる中を突き進まれてきた。何があってもお2人の堅い意思は揺らぐことはないだろう。

>友納 尚子/文藝春秋 2021年1月号9/22(水) 6:12配信

<参考=「「結婚は自分たち2人だけで決めよう」眞子さまの堅いご決心に繋がった“ある出来事”《小室家に共感、金銭問題でも支持》 眞子さま「不滅の愛」 #2」(文春)>
<消滅・22/11/30>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/09/25 (Sat) 17:10

 こんにちは。


 静岡第一テレビのニュースによれば、小室圭氏は、ニューヨークの法律事務所に、既に事務職員として就職済みだそうです。


【閻魔大王】 2021/09/25 (Sat) 21:32

副題=圭君、米法律事務所サイトで、「法務助手」として名前が掲載。

ここでは、司法試験に、「合格すれば同事務所に就職すると見られている」。
と、されてるですが、あちらでは、年2回の司法試験があるです。又、合格率、70から、80%。
日本の25から、30%程度とは大違い。
かと、申しの、合格前提での、就職と、思うですが。

>秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚に向けて、27日にも米国から帰国するとみられる小室圭さん(29)が、米法律事務所のサイトで「法務助手」として名前が記載されていることが分かった。

>同法律事務所は、1961年に創立の米国内に5カ所の事務所を持ち、350人以上の弁護士が在籍。小室さんは米フォーダム大のロースクールを卒業、ニューヨーク州の司法試験を受けており、12月にも結果が発表され、合格すれば同事務所に就職すると見られている。

>同事務所のサイトには「Kei Komuro」「Law Clerk」と名前が記され、プロフィルも明記。学歴のほか、「彼は東京で法律事務所と外国為替銀行の両方で働いた経験がある」「起業家、新興企業、投資家に、ベンチャーキャピタルの資金調達、M&Aおよび一般的な企業問題について助言」などと書かれ「日本語が堪能」とも紹介されている。

>23日(日本時間24日)には、ニューヨーク市内で市内の病院から出てきたところをフジテレビが小室さんの姿をキャッチ。病院では、帰国に向けたPCR検査を受けたものとみられるが、伸びた髪を後ろに束ね少し痩せた印象。白いシャツにノーネクタイのスーツ姿で耳にはイヤホン。ポケットに手を入れたりスマホを触るなどしながら歩く姿に驚きの声が上がっていた。また、24日(同25日)にもTBSの報道で、就職内定先の現地の法律事務所関係者との会食姿がキャッチ。問いかけには答えなかったものの、ビルに入る際一礼、笑顔を見せる場面もあった。

<参考=「小室圭さん 米法律事務所サイトに名前掲載 「法務助手」として紹介」(スポニチ)>


【閻魔大王】 2021/09/26 (Sun) 00:14

副題=眞子たんの皇籍離脱に伴うの「一時金」支給は、しない方向で調整。

別段にの、ご当人さんが、いらんと、してるものを無理して、支給する必要性ありませんです。
原資、税金也。

「一時金」支給の目的なるは、「「皇族であった者としての品位保持の資に充てるために、(中略)支出するものとする」と規定され、」云々と。
表現、厳しいけれどの、その立場理解しておらずで、皇族としての、品位伴わんの眞子たんには、不要。
その辺り、当人わかってるが故、辞退。

>秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚をめぐり、結婚などで皇籍離脱する皇族に支給される「一時金」について、眞子さまの意向を受けて支給しない方向で宮内庁や政府が最終調整していることが関係者への取材でわかった。結婚で皇籍離脱する皇族が一時金を受け取らないのは戦後初となる。

>2018年から結婚が延期となっている眞子さまと小室さんは今年10月にも結婚する見通し。一時金は、皇室経済法で「皇族であった者としての品位保持の資に充てるために、(中略)支出するものとする」と規定され、戦後、結婚する女性皇族に支給されてきた。2005年に結婚した上皇ご夫妻の長女黒田清子さん(紀宮さま)には1億5250万円、14年に結婚した高円宮家の次女千家典子さん(典子さま)、18年に結婚した高円宮家の三女守谷絢子さん(絢子さま)にはそれぞれ1億675万円が支払われた。眞子さまには満額で1億5250万円が支払われる見通しだった。

>だが、小室さんの母佳代さんの「金銭トラブル」をはじめ、結婚や一時金の支給に様々な意見があがるなかで、眞子さまは早くから受け取りを辞退する意向を示していたという。
<以下、会員記事>

<参考=「眞子さまへの「一時金」、不支給で最終調整 辞退意向受け政府など」(朝日新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/27 (Mon) 17:37

副題=圭君、本日<9月27日>、一旦、帰国。

まあ、テレビ局の騒がしい事。
そんなモン、ほっとけば、ええのにと。

されどの、警備的には、一応は、眞子内親王様の、婚約内定者のご帰国故、大変でして。

いやね。
結婚するまでは、私人と、言うのも、居てるですが。私人なら、警備なんか、いらんわと。
内定であれ、当時、眞子内親王様と、一緒に記者会見した瞬間より、公人。
オッとの、今でも、内親王様なれど、です。

そらな、それまでは、世間の面々、小室圭なんか、ダアレも、知らず。


>秋篠宮家の長女眞子さま(29)の結婚に伴う国からの一時金について、宮内庁が支給しない方向で調整しているとの日本国内の報道を受け、海外のメディアも「物議を醸す結婚で一時金を辞退」などと報じた。

>ロイター通信社は日本のメディアが報じているものとして、「眞子内親王は、大学の同級生と結婚するために皇室の地位、国からの1億5000万円の一時金を辞退し、婚約者をめぐる批判から何年も遅れた結婚への道を切り開いた」とし、小室圭さん(29)側の金銭トラブルについても世界に向けて発信した。

>また、王室に対する報道も多く、また眞子さまがレスター大大学院で博物館学を学ばれた英国でも大きく報道され、デイリー・メール(電子版)では「天皇陛下の反抗的な姪は、米国で法律を学ぶ婚約者をめぐる論争のため、前例のない1億5000万円の一時金の辞退を末、来月に婚姻の日を発表」という刺激的な見出しで、眞子さまと小室さんのこれまでの経緯や、小室さん側の金銭問題などを詳細に報じた。

>デイリー・ミラー紙(電子版)も「眞子内親王は、大学の同級生と結婚するために1億5000万円の一時金を辞退」とし、眞子さまは「キャサリン妃のように最も人気がありファッショナブルな日本の皇室のメンバーの一人」と説明している。

>過去の女性皇族の例や皇室内での立場から、眞子さまには1億数千万円の一時金が想定されていた。関係者によると、条文上、支給しないことは禁じていないと解釈され、眞子さまの意向に沿う対応が可能と判断したという。不支給は戦後の女性皇族の結婚で初のケースとなる。米国に滞在する小室さんは今月27日に帰国予定で、結婚に際して眞子さまと2人で心境を語る記者会見などが検討されている。

<参考=「眞子さまの一時金辞退を海外メディア、通信社も報じる「物議を醸す結婚」として」(スポニチ)>


【閻魔大王】 2021/09/28 (Tue) 22:49

副題=その髪型のままで、日本に到着。

彼、圭君は自由人<?>

小室眞子故、既に、皇籍離脱した<?>
毎日、連絡取ってるなら、チとは、助言されたし。眞子も、そこまで、気が付かずの、只々、愛しいの君と、会えるとダケ怪<?>

>秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭さん(29)が、留学先のニューヨークでロン毛になっていた──。フジテレビのスクープに、衝撃を受けた方も多かっただろう。

>ニュースサイト「FNNプライムオンライン」は9月24日の午前9時、「【独自】小室圭さんをニューヨークで直撃 一時帰国直前に“長髪姿” 婚姻届提出へ」の記事を配信した。

>反響は大きかったに違いない。同じ日の午後8時31分には改めて「【独自】長髪をポニーテール結び…帰国直前の小室圭さんニューヨークで直撃 眞子さまとの新生活どうなる?」の記事もアップした。そこには、次のような記述がある。

>《黒いスーツに身を包み、記者の問いかけには答えず、前を向いてマンハッタンを歩く小室さん》

>《印象的だったのは小室さんの髪型だ。黒髪のロングヘアを後ろに結びポニーテールのようにしていて、以前とは違った印象》

>これでも抑え気味の表現と言っていい。要するに、ロン毛の兄ちゃんがポケットを手に入れ、記者の問いかけを無視して歩き続けたのだ。他社の記事には、もっとストレートに違和感を表明したタイトルも少なくない。

>▽「小室圭さん、ロン毛束ねポケットに手を突っ込んだままの取材対応映像にネット騒然『風貌も態度も別人』『とても不快な気分に』」(中日スポーツ:9月24日)

>▽「小室圭さん、ロン毛ポニーテールに 風貌の変化にネット騒然『チャラくなってる』」(JCASTニュース:同日)

>▽「小室圭さんの『侍ヘア』が大反響、デーブ・スペクター『輪ゴムでポニーテール。バンドやろうぜ感』」(よろず~ニュース:同日)

>「人は見た目が9割」
>Twitterを検索しても、やはり異論は多い。

>《なにもこのタイミングで変なロン毛にして悪目立ちしなくてもいいのに》

>《謎ヘア、手ポケ、ガン無視 これが弁護士様になるのかそうか》

>《どんどん皇室的なものから離れちゃってるな》

>《ヤフコメで一寸法師みたいな髪型だなっての見て吹き出しそうになった》

>100万部突破のベストセラーとなった、竹内一郎氏の著書『人は見た目が9割』(新潮新書)の冒頭、「はじめに」には次のような記述がある。

>《交渉ごとなどで、初対面の相手であっても、見た瞬間に「この案件は上手くいくな」「これは駄目かも」など、直感的に分かることが多い》

>そしてこんな一節も。

>《男が美人に、女が二枚目の男に一目惚れをする。相手の性格やその他の要素は一切関係ない恋は存在する。恋のただ中にいる人間にとっては、白も黒になるのである。正邪の判断が狂うことも珍しくはない》

>無防備だった小室さん
>著者の竹内一郎氏は、演劇の世界で活躍。漫画の原作も手がけ、『哲也~雀聖と呼ばれた男~』(週刊少年マガジンコミックス)は人気作となり、講談社漫画賞(少年部門)も受賞した。

>2005年「非言語コミュニケーション」についてまとめた著書『人は見た目が9割』を上梓した。

>同書で言うところの「見た目」とは「顔の美醜」のことではなく「言葉以外の情報=非言語情報」の総称を指している。しぐさ、癖、ファッション、声色、間の取り方等々。もちろん髪形も含まれるのは言うまでもない。

>現在の竹内氏は宝塚大学教授でもある。今回の報道についての感想を尋ねると、「本来、小室さんが髪型を“ポニーテール”にするのは、全くの自由であるはずです」と話す。

>「とはいえ、小室さんは数日後に帰国し、眞子さまと記者会見に臨むと報じられています。人生の一大事と言うべきイベントです。日本のマスコミが狙っていることも、彼の経歴や知性を考えれば、事前に予測しておくべきだったと言われても仕方ないでしょう」

>あまりに小室さんは無防備だった。文字通りの“素顔”をフジテレビに撮影されてしまった。竹内氏は今回の報道を見て、小室さんは“公と私”の意識が乏しいと感じたという。

>公人か私人か
>「言うまでもなく小室さんは民間人です。眞子さまも結婚されれば、降嫁(こうか)して皇室を離れます。ご夫婦としては“私人”なのかもしれませんが、眞子さまだけでなく小室さんも、結婚によって皇室と縁続きの立場になります。本来なら“公人”に準じた立ち居振る舞いが求められますし、国民もそれを期待しているはずです」(同・竹内氏)

>日本国首相の髪型がポニーテールになったと仮定してみよう。これも自由ではあるが多くの国民が違和感を持つ可能性は高い。

>小室さんの髪型も、それと同じ類の話なのだろう。首相は当然ながら公人であり、小室さんもいわば“準公人”の要素を持つ。

>「繰り返しますが、私人ならどんな髪型をしても自由です。しかし国民は小室さんを完全な私人だとは思っていません。そしてあの長髪から、『結婚すると皇室と縁続きとなり、公人に近くなる』という覚悟を、小室さんが持っていると受け止めるのは難しかったのかもしれません。逆に『自分は私人=民間人なのだから、どんな髪型でも構わないはずだ』という、一般的な常識に逆らうかのようなメッセージを発しているように見られてしまいました」(同・竹内氏)


>違和感の源泉
>“公と私”という問題は、これまで眞子さまに関して論じられてきた。世論調査では、少なくとも国民の半分が、結婚に反対している。にもかかわらず、眞子さまは躊躇なく結婚話を進めてきた。そこに少なからぬ識者が懸念を表明してきた。

>国民と共に歩む皇室という“公人”の気構えは感じられない。「私が愛する男性と、どうしても30歳までに結婚する」という“私人”の意識しか伝わらないという議論だ。

>小室さんは司法試験に忙殺されていました。ひょっとすると理髪店や美容室に行く時間もなかったのかもしれません。とはいえ、彼の『見た目』に国民が強く反応したのは興味深いものがあります。何しろ小室さんは重要な会見を目前に控えています。本来なら、多くの人が好感を持つような清潔感のある『見た目』にするなど、様々な準備を行っていて当然の時期だと捉えられたのでしょう」(同・竹内氏)

>しかし、フジテレビのカメラが捉えたのは、少なくとも清潔感のある「見た目」ではなかった。相当数の国民が違和感を覚えるようなロン毛だった。

>文書より長髪
「あのヘアスタイルに疑問の声が相次いだのは、結婚を目前にした“真摯な姿勢”が感じられないと受け止めた人が多いからです。この不信感に会見の問題が加わると、『あんな突拍子もない髪型をして、果たして小室さんは会見で金銭トラブルなどについて誠実な説明を行うだろうか』という不安が生まれます。小室さんがどうしてヘアスタイルを長髪にしていたのか、今のところ本当の理由は分かりません。とはいえ、非常に誤解を招く『見た目』であるのは間違いありません」(同・竹内氏)

>結局、今回の髪型問題で、またしても小室さんは国民の“不信”を招いてしまったことになる。

>竹内氏は「報道を見ながら、今年4月に小室さんが発表した文書を思い出しました」と言う。

>「A4の紙で20枚を超えるとも報じられた大量の記述は、言語情報という観点からは非常に論理的で、説明を尽くそうという意欲が感じられました。ところが、どれだけ言葉という言語情報を積み重ねても、『見た目』という非言語情報の伝達力には敵わないことが往々にしてあるのです」(同・竹内氏)

>「立場が人を作る」
>いわゆる“小室文書”では、自身の潔白を証明しようと多くの言葉が費やされた。しかしながら、国民の多くは納得しなかった。それは、あの文書に書かれた言葉そのもの以外のところ、「非言語情報」から何かを感じた人が多かったということだろう。

>いや、納得ではなく信用しなかったと言う方が正確かもしれない。その一方で、小室さんの長髪という「見た目」がテレビで放送された瞬間、少なからぬ国民は「やっぱり小室さんは眞子さまの結婚相手として相応しくない!」と反応した。これこそ「人は見た目が9割」の好例ということか。

>「皇族の姿を目にした庶民は、誰もが『気品をお持ちだ』と心を動かされます。これは『立場が人を作る』からです。活躍しているアスリート、連勝を続ける棋士、業績を伸ばしている経営者といった人々が往々にして魅力的な表情をしているのも同じ理由からです」(同・竹内氏)

>残念なことに、小室さんの見た目はそう受け止めてもらえなかった。竹内氏は、ここに「国民不安の象徴」を見出すという。

>小室さんと気品
>「国民は歴代の天皇陛下や皇族の方々の表情に、ある種の共通性、連続性を感じ取っています。これを気品と言うことは可能でしょう。たとえ女性皇族と結婚する民間の男性であっても、国民は似た雰囲気を求めるものです。しかし率直に言って、今回の小室さんに気品を感じる人は少数派だったように見えます。Twitterで髪型に関する異論が噴出したのも、要するに『皇室と縁続きになる男性として相応しい見た目ではない』と考えている人が多いからでしょう」(同)

>竹内一郎(たけうちいちろう)
1956(昭和31)年福岡県久留米市生まれ。劇作家・演出家。横浜国大卒。著書に『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(サントリー学芸賞)、近刊に『あなたは何故誤解されるのか 「私」を演出する技術』(新潮新書)
>デイリー新潮取材班2021年9月26日 掲載

<参考=「ロン毛の小室圭さんを「人は見た目が9割」の著者はどう見たか」(デイリー新潮)>


<参考>

<参考=NO.288 続15<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>、秋篠宮殿下痛恨の失敗<!>


NO.283 <総裁選>皇位継承問題からは、高市早苗<!><起稿 閻魔大王>(21/09/24)


【閻魔大王】 2021/09/24 (Fri) 20:54

<参考=「NO.276 <閻魔大王の言いたい放題>自民党総裁選/スガ君不出馬で、混沌<?>」寄稿閻魔大王 2021/09/06 (Mon) 23:14
<副題=皇位継承問題からは、首相には、誰<?>>

本来なら、この件で、総裁候補者が、論戦して戴きたいです。

野田聖子の論なんか、簡単に打ち崩せるです。


<表>
皇位継承の在り方に関する考え



>安定的な皇位継承の在り方は、国家の基本に関わる極めて重要な問題だ。自民党総裁選では保守政党のリーダーとして、古来例外なく受け継がれてきた皇統の男系継承を将来にわたり貫く意志が求められている。

>男系継承の維持を訴えているのが、高市早苗前総務相と岸田文雄前政調会長だ。高市氏は「男系の血統である皇統は、天皇陛下の権威と正統性の源であり、比類ないものだ。多くの国民の誇りであり、敬愛の情の源でもある」と語る。岸田氏も「前例のない『女系天皇』に反対だ」と明確に主張している。

>ただ、先の大戦後の昭和22年10月、連合国軍総司令部(GHQ)の圧力で旧11宮家51人が皇籍を離脱して以降、皇族数は減少し、現在は16人にとどまる。皇位継承資格を持つ男性皇族は①秋篠宮さま②秋篠宮さまの長男、悠仁さま③上皇さまの弟の常陸宮さま-の3方で戦後最少となり、男系を貫いてきた皇統は危機に直面している。

>高市、岸田両氏は皇統維持のため、旧宮家の皇籍復帰案を支持する。17日の共同記者会見で岸田氏が「旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め女系天皇以外の方法を検討すべきだ」と述べると、高市氏も「岸田候補がおっしゃった通り」と応じた。

>一方、母方にのみ天皇の血筋を引く「女系天皇」を容認するのが野田聖子幹事長代行だ。野田氏は男系継承を前提としつつ、議論を閉ざしてはならないという観点から「一つの選択肢として女系天皇が含まれる」と語る。ただ、「女系天皇」は前例がなく、皇統を途絶えさせる意味では「革命」に等しい。

>発言が変遷しているのが河野太郎ワクチン担当相だ。河野氏は安倍晋三内閣の防衛相だった昨年8月、皇位継承の在り方について自身のインターネット番組で「(敬宮)愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか。女系だと別系列になるというが、600年前に分かれた旧宮家は別系列ではないのか」と主張した。

>ところが、首相の座をかけた今回の総裁選の論戦では「女系天皇」を容認していた立場を封印。「私の意見を言うより、政府の有識者会議の取りまとめで出てきたものを尊重したい」と明確な姿勢を示していない。

>その政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は7月、現在の皇位継承順位を維持しつつ、皇族数を確保する中間整理を示した。皇族数の確保策として①婚姻後も女性皇族が皇室に残る②旧宮家の男系男子が皇籍復帰する-の2案に絞った。

>政府が男系男子の皇籍復帰を議論の俎上に載せたのは画期的だったが、男系男子の皇位継承を保証したものではなく、「女系天皇」の可能性も閉ざしてはいないことになる。有識者会議は総裁選とその後に控える衆院選を経て政府に答申を出すとみられ、新首相の判断が問われている。(千田恒弥)

<参考=「総裁選 政策を問う 問われる皇統維持の意志」(産経新聞)>


NO.284 <総裁選>憲法改正に対しては、高市早苗<!><起稿 閻魔大王>(21/09/26)


【閻魔大王】 2021/09/26 (Sun) 20:10

河野君=同性婚<?>、ばっかで無い怪。
岸田君=目処はつける<?>、何の<?>
高市君=今の時代の要請に応えられる、日本人の手による新しい日本国憲法。
野田君=国民にわかり易い<日本語の表現>での、憲法を示す事が肝要<?>


<表>
憲法改正に関する考え



>安倍晋三前首相は自民党総裁として、憲法改正に向けて自衛隊明記や緊急事態条項新設など党の改憲4項目を策定した。後を継いだ菅義偉首相は、改憲の是非を問う国民投票の利便性を公職選挙法に合わせる国民投票法改正を成し遂げた。次の総裁が改憲に向け、動き始めた党の流れを引き継ぐのかどうかも今回の総裁選の焦点となる。

>現行憲法は終戦直後、連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー最高司令官のもと、米国主導で制定された。自民党は昭和30年、最高法規に国民の意思を反映させようと改憲を党是に結党したはずだが、目標はいまだに達成されていない。

>今回、改憲への思いを前面に出すのが岸田文雄前政調会長だ。今月8日の産経新聞のインタビューで、任期中に実現を目指す考えを明言。17日の記者会見でも、4項目について「どれも現代的な意味で重要な課題だ」と強調した上で、「少なくとも任期中にめどはつけたい」と語った。

>岸田氏側には、総裁選で決選投票となる事態などを想定し、最大勢力の細田派(清和政策研究会、96人)の支持を得たいという思惑がある。改憲への言及は細田派出身の安倍氏への秋波との見方がある。

>ただ、岸田陣営の幹部は政調会長として4項目の取りまとめに奔走した経緯から発言は本音だと強調。「岸田氏は改憲に理解を求めるための地方行脚にも精力的だった」と語る。

>安倍氏の支援を受ける高市早苗前総務相の主張にも迷いがない。自他ともに認める改憲派であり、総裁選では4項目の実現に賛意を示した。17日の会見では、深刻な感染症の蔓延(まんえん)も視野に入れた緊急事態条項の新設を重視する考えを表明。憲法にある「公共の福祉」についても「概念を明確化しなければ必要な法律が作れない」と問題提起した。

>河野太郎ワクチン担当相も4項目の改憲を否定しないが、幅広い理解を得ることが重要だと指摘する。20日の討論会では「野党側からもいろいろな提案があるだろうから、それを国会でしっかりと議論して、だいたい合意に至るよねというところから、順番に国民投票にかけていくということになるのだろう」と語った。

>また、同性婚に賛成する立場から「婚姻は両性の合意のみに基づく」としている憲法24条に言及。16日の報道各社のインタビューで「憲法上の問題をどうするのか(という議論が)、当然あるだろう」と語った。

>野田聖子幹事長代行は、法は時代に合わせて常に改正する必要があるとの立場だ。また、今の憲法は原案を外国人が作成した経緯もあり、「翻訳調」への違和感を指摘する声もある。野田氏は17日の会見で「今の日本で使われていない日本語もたくさんある。国民に分かりやすい憲法を示すことが肝要だ」と述べ、文体を変える必要性に触れた。

>4氏は表向きにはいずれも改憲を否定していない。ただ、憲法制定から70年以上がたつ今、新総裁には党是の実現に向けて意欲を具体化させる覚悟が求められている。(内藤慎二)

<参考=「総裁選 政策を競う 憲法改正 求められる具体化」(産経新聞)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/09/26 (Sun) 21:20

 こんばんは。


 安倍前内閣の改憲4項目の案を復習しておきましょう。


> 4つの「変えたい」こと
> 自民党の提案

> 憲法は制定・施行されてから70数年間、1回も改正が行われていません。
> 大きく変化した国内外の環境に合わせて、憲法にもアップデートが必要ではないでしょうか。

> 日本国憲法の3原則は変えません
≫ ・国民主権
≫ ・基本的人権の尊重
≫ ・平和主義

> 変えたいのは・・・
≫ 1.安全保障にかかわる「自衛隊」の明記と「自衛の措置」の言及
≫ 2.大地震が発生した時などの緊急事態対応を強化
≫ 3.参議院の合区解消、各都道府県から1人以上選出
≫ 4.家庭の経済的事情に左右されない教育環境の充実
> 4項目の改正・追加を提案します

> 「自衛隊」の明記と「自衛の措置」の言及
> 現状
≫ ●自衛隊の活動は多くの国民の支持を得ている
≫ ●自衛隊について、①合憲と言う憲法学者は少なく、②中学校の大半の教科書が違憲論に触れており、③政党の中には自衛隊を違憲と主張するものもある
> 改正の方向性
≫ ●憲法改正により自衛隊をきちんと憲法に位置づけ、「自衛隊違憲論」は解消すべき
≫ ●現行の9条1項・2項とその解釈を維持し、自衛隊を明記するとともに自衛の措置(自衛権)についても言及すべき

> 国会や内閣の緊急事態への対応を強化
> 現状
≫ ●東日本大震災など、これまでの緊急事態には法律改正により対応
≫ ●今後30年以内に高い確率で発生が予想される南海トラフ地震や首都直下地震などに対する備えや迅速な対応が必要
> 改正の方向性
≫ ●緊急事態においても、国会の機能をできるだけ維持する
≫ ●それが難しい場合、内閣の権限を一時的に強化し、迅速に対応できるしくみを憲法に規定

> 参議院の合区解消、各都道府県から必ず1人以上選出へ
> 現状
≫ ●人口減少が急速に進む地域で参議院の合区(選挙区が隣県と統合されること)が発生している
≫ ●東京などの都市部も、区割り変更で選挙のたびに選挙区が変わり、誰に投票していいのかわからない
> 改正の方向性
≫ ●地方・都市部を問わず、選挙において「地域」が持つ意味に目を向ける
≫ ●住民の意思を集約的に反映するよう、都道府県単位の選挙制度を維持

> 教育環境の充実
> 現状
≫ ●現行憲法では義務教育の無償化がうたわれているのみ
≫ ●現在の「公の支配に属しない教育への支援禁止」という文言は、私立学校への助成が禁止されているように読める
> 改正の方向性
≫ ●人口減少社会では“人づくり”の重要性はますます高まる。教育の重要性を国の理念として位置づけ、国民誰もがその機会を享受できるようにする
≫ ●私学助成の規定を現状に即した表現に変更する


<参考=「憲法改正ってなぁに? 身近に感じる憲法のおはなし 4つの「変えたい」こと 自民党の提案」(自由民主党)>


NO.285 <総裁選>同性婚とか、姓の選択制なんか、どちでも、お好きにして頂戴<!><起稿 閻魔大王>(21/09/28)


【閻魔大王】 2021/09/28 (Tue) 10:38

但し、同性婚ねえ。
憲法改正がいるのでは<?>。
その辺り、枝野君、諸般、熱烈推奨してるが故、一緒に憲法改正をと。

で、
こんなつまらんの同性婚でも、憲法改正議論に入るなら、国家の存亡の改正の第一歩に成るが故、結構なると。

がしかし、日本国も、奇妙な国に成った、なと。
選択制夫婦別姓なんか、所謂のゲー能人なんか、やってるです。戸籍上は、違うですが。

イヤ、
男性が、女性の姓を名乗りたいなら、そ、したらと。昔っから、出来るです。養子制度あるです。
何か、揉めるの事、あるの怪<?>

まあ、
概ね、高市早苗と、一緒哉と。


<表>
「多様性」への見解



>自民党総裁選(29日投開票)では選択的夫婦別姓やLGBT(同性愛者など性的少数者)など社会の多様性に関する課題も争点となっている。河野太郎ワクチン担当相や野田聖子幹事長代行が時代の変化に応じた柔軟性を求める一方、高市早苗前総務相は日本の伝統や文化に根差した家族制度の原則を崩すことに慎重な姿勢を示している。

>夫婦で同じ姓にするか、婚姻前の姓を名乗るかを選ぶ選択的夫婦別姓をめぐっては、伝統的家族制度を破壊するとの観点から自民党内でも賛否が大きく分かれている。党ワーキングチームは6月に論点整理を行い、①夫婦同姓の意義②旧姓使用の拡充策③子供に不利益が生じないよう配慮された制度か否か―など10項目の論点を挙げている。

>選択的夫婦別姓への反対を明言するのは高市氏だ。自民党が旧姓の通称使用拡大を公約に盛り込んできたことを指摘し、「まず公約を最大限実行することに全力を注いでいく」と述べた。実際に高市氏は総務相在任中に中央省庁や企業などでも通称が使用できるよう制度改正するなど柔軟な運用に尽力してきた実績もある。

>岸田文雄前政調会長は3月に発足した党の「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」の呼びかけ人に名を連ねたが、総裁選では「議論はすべきだ」と述べつつ、慎重な立場を崩していない。岸田氏は夫婦間での議論については理解を示すが、子供の姓の決め方などについては「国民の中でも十分に整理ができていない」と指摘し、乗り越えるべき多くの課題を抱えている現状を強調した。

>同性婚に関し、岸田氏は「議論はあってもいいが、現状では認めるところまでは至ってない」と語り、慎重な姿勢を示す。高市氏も同じ立場だ。


>一方、野田氏は積極的に選択的夫婦別姓の実現を目指すとともに、同性婚にも理解を示す。

>野田氏は総裁選で、他の3候補と差別化するために「多様性社会」の必要性を前面に打ち出しており、選択的夫婦別姓についても「原則として自由意思で名字が選べることを進めていくべきだ」と主張した。野田氏は平成8年に法制審議会が選択的夫婦別姓の導入を答申したにもかかわらず、今も実現していないことについて「非常にじくじたる思いだ」と語っている。

>河野氏も選択的夫婦別姓について、今月25日の党のインターネット番組で「夫婦別姓にしたいという人がいる。そう望んでいる人に反対する理由はない」と述べ、個人の自由を尊重する姿勢を強調した。同時に党内保守派に根強い反対意見があることも意識し、「党議拘束をかけずに議論し、本会議で賛成か反対か自分で決めてくださいという形にするのがいいのではないか」と語った。

>河野氏はまた、同性婚を実現するには「婚姻は両性の合意のみに基づく」としている憲法24条が障壁になるとし、憲法改正も含めた議論の必要性を指摘している。(千田恒弥)

<参考=「総裁選 政策を競う 岸田・高市氏 同姓婚に慎重 河野・野田氏は「別姓」賛成」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/28 (Tue) 11:01

<補足>

憲法24条1項
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」

別段の、同性婚禁止とは、記載されてませんですが。「両性の合意のみに基づいて成立し、」でして。

この「両性」を、「当事者」に替えるとか、附帯事項がと。


NO.286 <総裁選>女性、女性<?>、基本、実力本位で、結構也。<起稿 閻魔大王>(21/09/29)


【閻魔大王】 2021/09/29 (Wed) 11:37

議員で、何割、女性<?>その分、立候補で、勝たねばならぬです。

閣僚で、3割以上を女性に<?>
これぞ、実力主義で結構なると。


<表>
自民党改革をめぐる主な主張



>自民党総裁選(29日投開票)のゴングは党改革とともに鳴った。8月26日にいち早く出馬表明した岸田文雄前政調会長は、総裁を除く党役員の任期を連続3期3年までとすることを打ち出した。

>岸田氏本人は否定したが、5年以上にわたり党ナンバー2の座を占める二階俊博幹事長が標的であることは明白だった。岸田氏は、二階氏と派閥間の衆院選挙区の候補者調整で対立する関係にもある。二階氏を後ろ盾とする菅義偉(すが・よしひで)首相の党運営に異を唱える狙いもあったとみられる。

>首相は党役員人事で二階氏の交代を決断するが、劣勢を挽回する見通しが立たず、9月3日に総裁選への出馬断念を表明する。岸田氏が権力闘争の一環として仕掛けた党改革は宙に浮き、総裁選では主要争点とは言い難いのが現状だ。

>岸田氏の党改革が首相と二階氏に対する乾坤一擲の挑発だったとすれば、河野太郎ワクチン担当相の場合は意図せざる反発を招いた挑発だった。

>「(党の)部会でギャーギャー言っているよりも副大臣、政務官チームを非公式に作ったらどうか」

>河野氏は21日に衆院当選3回以下の自民党議員でつくる「党風一新の会」との意見交換会でこう言い放ち、「与党(の役割)は首相指名まで」とも語った。与党の政策立案機能を否定する発言と受け止められ、党内からは「極めて失礼」(佐藤正久外交部会長)などと批判が相次いだ。

>河野氏は結局、24日に「不適切で取り消したい」と発言撤回に追い込まれた。ただ、河野氏が取り消したのは「ギャーギャー言っているよりも…」という発言で、「政高党低」を是認する考え方までは撤回していない。政府と与党の関係をめぐる議論は深まっていない。

>一方、今回の総裁選では高市早苗前総務相と野田聖子幹事長代行の女性2人が出馬し、総裁選の歴史上初めて候補の半分が女性となった。しかし、女性の活躍をめぐる両氏の姿勢は対照的だ。

>野田氏は国会議員の男女比を5対5とすることを目指し、各選挙区の候補者選考委員会ではメンバーの3割以上を女性とするよう求めている。閣僚の半分は女性を選び、官房長官と幹事長にも女性を登用する考えを示した。河野氏は地方議会での産休制度整備の後押し、岸田氏は党女性局の重視などをそれぞれ掲げる。

>これに対し、高市氏は自然体の構えだ。17日のフジテレビ番組では、女性閣僚を3割以上にする考えに4候補の中でただ一人反対し、国政選挙の候補の一定数を女性に割り当てる「クオータ制」に関しても「法の下の平等とか、別の問題が出てくる」と否定的に語った。

>例外が多い衆院比例代表候補の73歳定年制の厳格適用に関しても、高市氏のみが慎重姿勢を示している。20日の討論会では「国民政党として全世代の安心感を創出するという意味では、(定年を)何歳にするかというのは慎重に考えなければいけない」といなした。(杉本康士)

<参考=「総裁選 政策を競う 女性閣僚3割、高市氏除く3氏賛成」(産経新聞)>


NO.287 <総裁選>現在唯今、第一回目投開票が行われてるです/決戦では、岸田、高市連合<!><起稿 閻魔大王>(21/09/29)


【閻魔大王】 2021/09/29 (Wed) 13:10

一回目で、過半数得るの候補無く、
1位、2位の決戦投票になったの場合の話。

<写真>
(左から)岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相(宮崎瑞穂撮影)



>自民党総裁選に立候補している岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相の両陣営幹部が28日夜、東京都内で会談し、決選投票で岸田氏と高市氏のどちらかが河野太郎ワクチン担当相と対峙(たいじ)することになった場合、両陣営が協力することで正式に合意した。両陣営の関係者が明らかにした。

>総裁選をめぐっては、3氏と野田聖子幹事長代行のいずれも1回目の投票で過半数を得られず、上位2人による決選投票に進むとの見方が強まっている。

>関係者によると、岸田氏と高市氏の両陣営幹部は、河野氏の年金政策やエネルギー政策などが不安定だという問題意識を共有した。総裁選後に控える衆院選や来年の参院選に向け、「政権の安定性」を重視する観点から共闘することを決めた。

<参考=「<独自>決選投票での共闘 岸田、高市両陣営が正式合意」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/29 (Wed) 17:24

副題=結果、岸田文雄が、自民党総裁に選出<!>

結果的、1位、3位連合で、岸田<64歳>が、河野<58歳>を破る。

<参考=NO.1492 ≪自民総裁選≫速報


<写真>
【自民党総裁選2021】自民党総裁選で新総裁に選出された岸田文雄前政調会長=29日午後、東京都港区(三尾郁恵撮影)



>自民党総裁選は29日午後、東京都内のホテルで投開票を行い、上位2人による決選投票の結果、岸田文雄前政調会長(64)が河野太郎ワクチン担当相(58)を破り、第27代の新総裁に選ばれた。臨時国会が召集される10月4日に衆参両院で第100代の首相に指名される見通しだ。

<参考=「自民党新総裁に岸田文雄氏 決選投票で河野氏破る」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/09/29 (Wed) 17:53

副題=閻魔大王的、まあ、妥当な、人選であったかと。

そもそもが、
「小石河連合」なるが、馬鹿馬鹿しく。

小泉進次郎<40歳>、石破茂<64歳>、河野太郎<58歳>の連合<?>

小泉君ねえ。
環境大臣になって、何か、成果出したの怪<?>
スガ政権末期に、不出馬、説得<?>なるは、正解は、正解なれど、です。

で、石破君ねえ。
目線お高くて、感心するです。大丈夫かと。必ずや、仲間割れするかと。
これが、国民的人気高いが、解せず。

まあ、言うたら、石破がくっつき、河野君損したので無い怪<?>
小泉なるは、単なるの、ジャリタレ程度。
と、閻魔大王的、思てるです。


イヤ、
この、総裁選を通じ、河野君、ついついの、過激発言、喋りすぎで、足掬われるのではと。
その点、岸田君ねえ。安定感、増したよに、伺えたです。
高市君の考えを採用で、諸般、安泰かと。

少なくとも、岸田君の、説明なるは、スガ君とは、大違い<!>
結構なると。


【閻魔大王】 2021/09/29 (Wed) 19:32

副題=岸田君、候補者3名をば、処遇すると、発言。

イヤ、
結構なると。
「小石河」の、「小石」は、どでも結構なれど、です。どちにしろ、小粒故。


<写真>
自民党の新総裁に選出された岸田文雄総裁、菅義偉首相、総裁選候補者ら=29日午後、東京都港区のホテル(春名中撮影)



>自民党の岸田文雄新総裁は29日の記者会見で党役員人事や組閣で党総裁選で岸田氏に敗れた河野太郎ワクチン担当相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の3氏を起用するか問われ「一緒に政策論争をする中で素晴らしさを実感させていただいている。党内において能力を発揮していただけるようなことを考えていきたい」と述べ、3氏を処遇する意向を示した。

>党役員人事の時期に関しては「早急にたたき台を作り、確認したい。できるだけ急ぎたいが、あす1日はかかるのではないか」と述べた。幹事長については「大変重たい重要な役職だ。これからしっかり調整したいが、まだ具体的な名前が確定したものではない」と述べるにとどめた。

>一方、総裁選で総裁以外の党役員の任期を3期3年までとする考えを示していたことについて「自民党改革に対する思いは1ミリたりとも後退していない。しっかり自民党改革を行っていきたい」と強調した。

<参考=「岸田新総裁記者会見 河野、高市、野田の各氏を人事で処遇する考え」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/10/14 (Thu) 18:56

副題=人気のなかった、「小石河連合」

小泉進次郎君の人気が下がって来てるです。
さもありなんの、この君、何の実績あるの怪。
オッとの、それ、言い出したら、議員様の、実績なんか、知らんですが。

>本誌が実施した「好きな政治家、嫌いな政治家」アンケート。総裁選でタッグを組んだ「小石河連合」の人気の差が出た結果となった。河野太郎氏は1位、石破茂氏は4位に入ったが、小泉進次郎氏はトップ10圏外だった。

>「国民の人気が高い」というのは、この人の枕詞だったはず。ところが小泉進次郎氏は「好き」9票でランクインできず。「嫌い」も圏外だが14票で「好き」を上回った。

>総裁選で「小石河」と呼ばれたが、河野、石破両氏とは決定的な差が出た。どうしてこんなことに? 「嫌い」の理由を見てみよう。

>「国民のことをまったく考えておらず、自分のことしか考えていない」(46歳・東京都・女性)、「無能」(63歳・神奈川県・男性)、「自分ファースト」(51歳・東京都・男性)、「親の七光り。見ててイライラする」(24歳・北海道・男性)、「ただの目立ちたがり屋で無能」(72歳・東京都・女性)、「人気取り。国民を愚民とばかにしている」(51歳・東京都・女性)などさんざん。

>「父は純一郎さんだし、イケメンで、鳴り物入りで政界入りしたから、女性のファンも多かった。でも実際はからっぽでした。菅さんが辞めるとき、なんでお前が泣いてるんだと思った人は多いでしょう。自分に酔っているだけの人ですし、嫌われる勇気もありません」(作家の鈴木涼美さん)

>「政治の世界では、挨拶だけがうまい“司会議員”というのがいますが、それに近いのでは。器ではないことが、入閣してばれました」(政治ジャーナリストの角谷浩一さん)

>しばらく要職に就くことはなさそうだし、ぜひともこの間に精進してほしい。(本誌・菊地武顕)

>※週刊朝日  2021年10月22日号

<参考=「小泉進次郎氏、国民の人気なかった? 「好きな政治家」調査でトップ10入らず」〈週刊朝日・AERA)>
<消滅・23/07/31>