閻魔大王<NO.120>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.121
317 続3<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。 閻魔大王 22/01/03
316 <韓国>朴槿恵前大統領が恩赦で、釈放が決定 閻魔大王 21/12/24
閻魔大王NO.119

NO.316 <韓国>朴槿恵前大統領が恩赦で、釈放が決定<起稿 閻魔大王>(21/12/24)


【閻魔大王】 2021/12/24 (Fri) 18:31

韓国では、大統領になると、牢屋<!>
朴槿恵前大統領の件も、どこまでが、事実か、虚構かが、わからんです。
が、事実なら、アホウ。

での、
閻魔大王的、朴槿恵大統領なるは、ささやき外交で、いやらしい女性と。
されどの、最終的、慰安婦問題解決に向けて、動いたです。
されどの、現政権が、ブチ壊し<!>。

まあ、つまり、韓国は、いつも、この調子で、前進せず。

イヤ、
その上で、恩赦は当然かと。こんな歴史を繰り返してたでは、韓国は、進歩せず。

<写真>
ソウル中央地裁で審理を受ける朴槿恵前大統領=2017年5月(AP)



>韓国紙東亜日報は24日、友人による国政介入事件で弾劾罷免され、収賄罪などで収監中の朴槿恵(パク・クネ)前大統領について、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が年内に恩赦を与え、釈放することを決めたと報じた。69歳の朴氏は体調の悪化が報じられていた。釈放されれば、2017年3月に逮捕されて以来約4年9カ月ぶりとなる。

>恩赦をめぐっては与党支持者を中心に反発が大きく、来年3月の大統領選にも影響を与えそうだ。

>朴氏は肩や腰に持病を抱え、収監中も入退院を繰り返していた。さらに、最近は流動食以外食べられないほど歯の状態が悪化したほか、精神的にも不安定な状態が続いているという。

>朴氏は友人の崔順実(チェ・スンシル)受刑者=収賄罪などで懲役18年確定、収監中=に機密資料を提供するなどして、国政への不正介入を許した事件で弾劾訴追され、17年3月に大統領を罷免された。財閥のサムスングループから巨額の賄賂を受け取った収賄事件など2件の裁判で、今年1月までに懲役計22年が確定。刑期を終えての出所は39年となる予定だった。

>韓国では朴氏のほか、李明博(イ・ミョンバク)元大統領も在職中に巨額の賄賂を受け取った収賄罪などで懲役17年の実刑が確定、収監されている。(ソウル支局 時吉達也)

<参考=「朴槿恵前大統領、恩赦で年内釈放へ 4年9カ月収監 韓国紙報道」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/12/25 (Sat) 10:59

副題=朴槿恵氏は精神的に不安定・健康状態も悪化…保守分裂狙い、大統領選にらみ特赦(読売新聞)

報道各社により、色んな見方があるです。

どちにしろ、現政権下では、李明博氏は対象外<!>


<表>
特赦や仮釈放が決まった主な対象者(敬称略)



>韓国政府は24日、収賄や職権乱用罪などで収監され、入院中の 朴槿恵パククネ 前大統領(69)に特別赦免(特赦)を与えると発表した。政界では特赦に対し、 文在寅ムンジェイン 大統領が2か月半後の大統領選をにらんだ「保守分裂工作」(聯合ニュース)との受け止めが支配的だ。

>「健康を考慮」
>大統領府報道官によると、文氏は「(国民)統合の契機になることを願う」と述べた。釈放は31日の予定で、2017年3月の逮捕以来、約4年9か月ぶりとなる。朴氏は特赦発表後、弁護士を通じて「早いうちに国民皆様に感謝のあいさつを申し上げる」とコメントした。

>朴氏は肩や腰の持病で入院を繰り返し、精神的にも不安定とされ、「健康状態が悪化した点も考慮した」(大統領府報道官)という。朴氏のソウルの自宅は競売で売却されており、病院で当分、治療を続けるという。

>朴氏は友人を国政に介入させた疑惑などで 弾劾だんがい 訴追され、17年3月に大統領を 罷免ひめん された。今年1月、サムスングループから巨額の賄賂を受け取った収賄罪など2件の裁判で計22年の懲役が確定していた。文氏は1月の新年記者会見で「(朴氏は)過ちを否定し、(特赦は)受け入れ難い」と述べていたが、大統領権限である「特赦カード」を大統領選前にくり出すものとみられていた。

>警戒感あらわ
>保守系最大野党「国民の力」の 尹錫悦ユンソクヨル 候補側は今回の特赦に「野党陣営分裂を狙った権謀術数だ」(尹氏側近の権性東議員)と警戒感をあらわにする。尹氏は16年、特別検察官の捜査チーム長として朴氏の捜査を陣頭指揮した経緯がある。

>朴氏の熱狂的支持政党「ウリ共和党」の 趙源震チョウォンジン 代表は24日、尹氏を「自由右派の国民を粛清した」と批判した。特赦を契機に、朴氏の支持基盤で保守の牙城でもある 大邱テグ ・ 慶尚北道キョンサンプクト で、尹氏支持が後退する可能性も指摘される。

>7月に入党したばかりの尹氏は政治経験が皆無の「外様」で、陣営内は尹氏の側近と、党生え抜きの幹部との内紛が絶えない。特赦には分裂に追い打ちをかけようとの狙いが明白だ。

>李明博氏は対象外
>大統領選では、それぞれ固定支持層を持つ保守と左派の候補が、中道・無党派層へどう支持拡大を図るかがカギとなる。文氏は、特赦で国家元首としての度量を示すことで、左派系与党「共に民主党」の 李在明イジェミョン 候補を援護射撃したといえる。実際、朴氏の特赦を求めてきた中道「国民の党」の 安哲秀アンチョルス 候補は24日、「歓迎する」とのコメントを出さざるを得なかった。

>文氏は朴氏の特赦に合わせ、左派 盧武鉉ノムヒョン 政権で初の女性首相を務めた 韓明淑ハンミョンスク 氏を10年の被選挙権停止を解除して復権させ、親北朝鮮政党の元議員、 李石基イソクキ 氏を仮釈放とした。韓氏らの救済を求めてきた左派の要望に応え、支持勢力の結集を図る狙いが透けて見える。

>一方、特赦などの対象からは、20年11月から収監が続く保守の 李明博イミョンバク 元大統領は外された。李政権下の検察の捜査によって盧氏が自殺に追い込まれた経緯から、文氏が左派の反発を避けたとの見方がある。

<参考=「朴槿恵氏は精神的に不安定・健康状態も悪化…保守分裂狙い、大統領選にらみ特赦」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2021/12/25 (Sat) 12:57

副題=情治国家、韓国


>文在寅(ムンジェイン)政権下で5年近く投獄されていた朴槿恵(パククネ)前大統領の釈放が決まった。文大統領任期中の彼女に対する赦免(恩赦)は政治的にも世論的にも予想の範囲内で、時期の問題だけが残っていた。政権末期の大統領としてはこの年末が最後のチャンスと考えたようだ。

>獄中の政敵への〝温情〟は自らの人間味と懐の深さを世論に印象付け、政権の評価も高まる。同時に当然ながら次期大統領選に向け与党へのプラス効果も狙っている。こうした「投獄と釈放の政治ドラマ」はこれまでも繰り返されてきた。

>背景には韓国が伝統的に法治主義ではなく、むしろ〝情治主義〟が強いということがある。刑罰ではみせしめが重視され、有罪、無罪の裁判より身柄拘束や手錠姿に関心が強いのもそのせいだ。「情治」とは別の言葉でいえば「ポピュリズム(大衆迎合主義)」だが、民心の動向重視という意味では悪いことではない。

>朴槿恵弾劾の「ロウソク・デモ」という世論の〝感情〟で政権を取った文大統領が今回、別の「情」で恩赦を断行しても世論はそれで納得する。韓国には「情治主義」からくる融通無碍なところがある。それが外交にも影響し、日本はいまなお「過去を謝れ」と言われ続けている。だから法治主義の日本は頭が痛い。(黒田勝弘)

<参考=「ソウルからヨボセヨ 朴槿恵恩赦の政治学」(産経新聞)>


NO.317 続3<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。<起稿 閻魔大王>(22/01/03)


【閻魔大王】 2022/01/03 (Mon) 21:09

<参考=NO.311 続2<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/両陛下をお助けしたい。
(21/12/17)


眞子たんは、何が何でも、皇室を出たかった<!>
だけの内親王様。

時に、圭君なる、奇妙なるの考えの君、出現。
イヤ、何度でもの、申すの、一寸、チョッカイ出したら、決まってもてね。後は、立場逆転の、あちら様、内親王様が、ホの字のべったり。
に、加えての、諸般、金銭問題なるは、圭君の言なるを、軽くの信じて呉れまして。全面的支援。

世間の常識からは、隔たり大きいですが。眞子たんの、親父様でさえ、わかってるの、非常識が、眞子たんには、理解出来ずでね。
まあ、言うたら、恋いは盲目。

モ、あるですが。
そこまでして、皇室から、出たかったの怪と。
とは、秋篠宮家の考えで、教えの影響也と。恐いねえ。
イヤ、結構なるの、さればの、日本国には、二度と、戻って来るな<!>

>2021年10月、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚会見を行い、正式にご結婚されました。交際が始まってから約9年。その道のりは険しく、決して平坦なものではありませんでした。今回は結婚までの経緯を改めて振り返り、おふたりが結ばれるまでの愛の軌跡を辿りたいと思います。まずは2012年6月の出会いから、婚約内定会見までの経緯を振り返ります。【全3回の第1回】


>2012年6月 眞子さまと小室圭さん「運命の出会い」

>学習院女子高等科を卒業した眞子さまは、2010年4月、AO入試で国際基督教大学(ICU)教養学部にご入学された。一方、小室圭さんは都内のインターナショナルスクールを卒業後、同年9月にICUに入学。おふたりが出会ったのは2012年6月、同大学キャンパスでのことだった。出会いからわずか2か月後、2012年8月から眞子さまは約1年間の交換留学のために渡英するが、その頃には交際がスタートしていたという。

>当初、眞子さまの婚約をスクープしたNHKの報道(2017年5月)では、出会いの場を「5年ほど前、東京・渋谷区の飲食店で開かれた留学に関する意見交換会の席」としていたが、のちに眞子さまがこれを否定。

>婚約内定会見(2017年9月)で、眞子さまは圭さんとの馴れ初めについて「国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき私が座った席が、小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました」と語っている。さらに圭さんも「2012年の交換留学に伴う大学構内での説明会でした」と続け、出会いは「教室」「大学構内」であることが強調された。


>2013年12月 交際開始から1年で「プロポーズ」

>「おつきあいをする人は結婚を考えられる人でありたい、という共通の認識がございましたので、結婚につきましては、当初より念頭にございました」──婚約内定会見でそう語った眞子さま。交際を始めてすぐの2012年8月に眞子さまは英国へ、圭さんは米国へと留学し離れ離れになったが、その間もおふたりは連絡を取り合っていた。

>そして帰国後、交際開始から1年余りが過ぎたとき、圭さんは眞子さまにプロポーズ。婚約内定会見での圭さんが語ったところによると「帰国後もお互いの気持ちを確認し合いながら、プロポーズに至りました。2013年の12月に、私から宮さまに『将来結婚しましょう』というように申し上げました。場所は都内で、食事のあと2人で歩いていた時であったと記憶しております」という流れだったようだ。

>そんなおふたりの交際とは、どのようなものだったのか。後に報じられたところでは、休日に美術館や映画館を訪れたり、レストランで食事するなど一般と変わらないデートだったというが、『女性セブン』(2021年2月18・25日号)によると、眞子さまは将来の義母である小室佳代さんとも親しくされていたという。同記事は皇室記者の言葉として、〈小室家のある横浜で頻繁にデート〉〈眞子さまがわざわざ佳代さんがパート勤務をする洋菓子店にケーキを買いに行かれたこともあった〉などのエピソードを伝えている。

>大学キャンパスでもおふたりの関係は〈公然の秘密だった〉といい、〈「まーちゃん」「けーくん」と呼び合う仲で、キャンパスが暗くなってからもベンチに腰掛け、長い時間を過ごしていた様子もよく見られていた〉との証言が伝えられている(いずれも前掲記事より)。皇族ではあるが、ごく普通の学生と変わらない青春を過ごされていたことがわかる。


>2016年10月 デート現場がスクープされ交際発覚

>プロポーズから数か月後の2014年7月、ICUを卒業した圭さんはメガバンクに就職する。眞子さまは同年9月から1年間、再びイギリスに留学されたが、それまでの間には圭さんがたびたび秋篠宮邸を訪れ、眞子さまの部屋で過ごすこともあったという。

>密かに愛を育んでいたおふたりの交際が、広く国民の知るところとなったのは2016年10月。『週刊女性』(11月1日号)がデート現場をスクープし、電車内で体を寄せ合い談笑する写真とともに報じたことがきっかけだった。

>〈「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」/男性が親しげに、女性の充電中のスマートフォンを覗き込むと、/「ブサイクだから、やだぁ?」〉など、親しく会話するおふたりの電車内での様子を伝えている。

>当時は圭さんの素性が明らかになっておらず、同記事には、圭さんについて〈白の『アバクロ』のポロシャツに、ベージュのハーフパンツ。『トミーヒルフィガー』のバッグを持つガッチリ体形の目鼻立ちの濃いイケメンだ〉と書かれている。

>その頃は婚約中であることも公にはされておらず、同記事では〈眞子さまを知る関係者〉の話としてこんな“懸念”も示されていた。

>〈眞子さまの恋人が、学習院出身者であれば、順当というか安心ですね。やはり皇族はお立場上、たまたま出会った人とのお付き合いはしにくいものです。/学習院出身者なら、お互いに小さいころから知っていますし、ご家庭のこともある程度わかりますからね〉


>017年5月 「眞子さま同級生とご婚約へ」NHK報道

>NHKが眞子さまと圭さんの婚約をスクープしたのは、デート現場が週刊誌に報じられてから7か月後の2017年5月のことだった。出会いから5年、学生だったおふたりは25歳の社会人となり、眞子さまは東大・博物館の特任研究員、圭さんは法律事務所のパラリーガルとして勤務していた。

>当時、NHKは〈お相手の小室さんは、高校までインターナショナルスクールで過ごし、大学時代には、神奈川県の藤沢市観光協会が主催する、2010年度の「湘南江の島 海の王子」として各地で行われる観光キャンペーンなどで活躍〉と紹介。以降、メディアの取材が圭さんの周辺にも殺到することになる。

>眞子さまの婚約報道を受け、日本全体に祝福ムードが広がった。前掲のNHKの報道によると、当時、〈女性皇族の婚約は、3年前、高円宮妃の久子さまの次女、典子さんが、島根県の出雲大社の神職、千家国麿さんと婚約した時以来で、「内親王」では、黒田清子さん以来12年ぶり〉であったから、なおさらだろう。


>2017年9月 婚約内定会見「宮さまは月のよう」「好きな言葉はLet it be」

> 振り返れば、おふたりの結婚に向けての道のりは、婚約が報じられてから困難の連続だった。まず、NHKのスクープ後、急遽2017年7月に設定された婚約内定発表・会見は、同時期、九州北部を襲った豪雨災害により延期された。

>この時の経緯についてNHKは〈眞子さまは、小室さんとともに被災地の状況を案じ、発表の延期を望まれ〉〈天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻もそうした気持ちを尊重する考えを示され、発表の前日、婚約内定の発表や記者会見の延期が決まりました〉と報じている。

>同年9月3日、延期された婚約内定の発表と会見が行われた。かねて「結婚については娘たちの意思をできる限り尊重したい」と語られていた秋篠宮ご夫妻はもちろん、周囲は大きな喜びに包まれた。婚約内定会見では、こんなやり取りに注目が集まった。

>眞子さまが、「お互いをどのような存在と感じ、どんなところにひかれているか」との質問に「小室さんは、私を温かく励ましてくださる存在でございます。最初にひかれたのは、太陽のような明るい笑顔であったと思います」と答えると、圭さんは「宮さまは私のことを月のように静かに見守って下さる存在でございます」と続けた。

>また、記者の質問が圭さん自身の性格や座右の銘、将来の夢や目標に及ぶと「一言で申しますと、単純ということになると思います。どちらかといえば鈍い方かもしれません」「好きな言葉は『Let it be』でしょうか」「今後のことで思い描いていることはございますが、今は目の前の仕事と勉学にしっかりと取り組むことが重要であると考えております。将来のことにつきましては、宮さまとご相談しながら考えてまいりたいと思います」などと答えていた。

<参考=「第1回〈小室夫妻 愛の軌跡〉運命の出会いから婚約内定会見まで」(NEWSポストセブン)>
(21/12/29)


【閻魔大王】 2022/01/03 (Mon) 21:44

副題=一連の経過からは、眞子、圭に、秋篠宮殿下は、完全無視された<!>

にも関わらず、
結婚を許す<!>
但し、納采の儀は行わず。
要は、圭君には、持ってけ、ドロボー<!>
持ってけは、我が娘。

可成り、変わった親父様。
との、印象受けるです。

世間では、色々、言うてるですが。娘をこんな程度の圭君に、嫁がせる怪<?>

心配すな。
圭君は、無産階級の面々には、興味持たず。

>2021年10月、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚会見を行い、正式にご結婚されました。交際が始まってから約9年。その道のりは険しく、決して平坦なものではありませんでした。今回は結婚までの経緯を改めて振り返り、おふたりが結ばれるまでの愛の軌跡を辿りたいと思います。今回は2017年9月の婚約内定会見後、同年12月の小室家の金銭トラブル発覚、そして2020年11月の眞子さまの「お気持ち文書」公表までの経緯を振り返ります。 【全3回の第2回。第1回の〈運命の出会いから婚約内定会見まで〉から続く】


>2017年12月 小室家の金銭トラブルが発覚

>〈秋篠宮家はご存知か! 眞子さまの婚約者・小室圭さん母「400万円」借金トラブル〉──そんな衝撃的な見出しが『週刊女性』(2017年12月26日号)に躍った。翌2018年3月4日に一般の結納にあたる納采の儀を、同年11月に結婚式が予定されていた眞子さまとって、晴天の霹靂(へきれき)だったに違いない。義母となる小室佳代さんが、週刊誌報道を通じ、かつての婚約者A氏から「金銭トラブル」を突きつけられたのだ。

>前掲の記事で佳代さんの元婚約者A氏は、知人を通し、「数年前に小室圭さんのお母さんに貸した400万円以上がいまだに未返済で、返す意思もまったくない」と訴えた。元婚約者A氏が「貸した」と主張するお金とは、圭さんが国際基督教大学(ICU)に入学する際の入学金と初年度年間授業料のほか、大学3年次の米国留学費用、小室家の日常の生活費など計400万円あまりだという。

>さらに同記事によると、元婚約者A氏が佳代さんとの婚約解消に際し、返金を申し出たところ、当初は返す意思を見せた佳代さんだが、後に圭さんと連れ立って元婚約者A氏の自宅を訪れ、文書で「お金は贈与されたもので、返す理由がない」と伝えたとしている。圭さんも「贈与だと認識している」と発言したという。

>その後4年近くにわたり世間を賑わせた小室家の「金銭トラブル」報道の始まりである。


>2018年2月 宮内庁が「結婚に向けた行事」延期を発表

>宮内庁は2018年2月6日に緊急会見し、同年に予定されていた眞子さまと圭さんの結婚に関する一連の儀式を、2020年に延期することを発表した。準備不足を理由に、2019年に控えていた天皇陛下(現上皇陛下)の退位関連の儀式が終わってから行う、とされた。

>宮内庁は、小室家の金銭トラブルに関する一連の週刊誌報道が延期の理由ではないと説明し、眞子さまも延期に際してのお気持ちを記した文書でこう綴られた。

>〈今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。そして、そのために二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それが叶わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです〉

>しかし、新聞やテレビ、雑誌などのメディア報道はすでに小室家の「金銭トラブル」一色と化していた。『週刊女性』(2018年2月27日号)は、皇族の婚約内定後にスキャンダルが発覚するという異例の事態に関して、宮内庁OBによる解説をこう伝えている。

>〈皇室に迎える方の場合は、皇室会議にもかけるのでさまざまな調査をしますが、皇族から一般人になられる方の嫁ぎ先は、最低限の調査だけにとどまります。

>今回も宮内庁側は、小室家の内情をほとんど把握しておらず、秋篠宮家の方々も小室家が抱える金銭トラブルを知らなかったと思われます〉

>事態を受けた眞子さまの心中は察するに余りある。前掲記事では秋篠宮家関係者の言葉として、当時の眞子さまの様子をこう伝えた。

>〈正式婚約の前にこんな重大な事実を話さなかった圭さんに対して、眞子さまは“なぜ話してくれなかったの”と圭さんを怒るとともに、そうとうなショックを受けておられました。

>家庭内は“この件をなぜ知らなかったのか”という雰囲気が漂い、ピリピリしています。眞子さまは、圭さんの抱えるトラブルを知らなかったことに責任を感じてしまい、自室にこもりがちになり、食欲も減退されてしまいました〉


>2018年11月 秋篠宮さま「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ」

>結婚延期となった半年後の2018年8月、圭さんは弁護士資格取得に向けて米国留学へと旅立った。米国滞在中の圭さんの様子はその後もテレビや雑誌などで報じられていたが、金銭トラブルについては進展が見られず、多くの国民が眞子さまと圭さんの結婚問題を案じる状態が続いていた。

>そうしたなか、秋篠宮さまは同年11月の誕生日に先立つ会見で、長女・眞子さまと圭さんの結婚について苦しい胸の内をこう明かした。

>「これは娘と小室さんのことではありますけれども、私は今でもその2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。

>まだ婚約前ですので、人のうちのことについて私が何か言うのははばかられますけれども、やはり今お話ししたようなそれ相応の対応というのは大事ですし、それからこれは2人にも私は伝えましたが、やはり今いろんなところで話題になっていること、これについて、きちんと整理をして、問題をクリアするということになるかもしれません、そして、それとともに、やっぱり多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」

>父である秋篠宮さまの切実な訴えに、娘婿となる圭さんがどう応えるのか──。世間の耳目は、圭さんの動向に集まることになった。


>2019年1月 小室圭さん「解決済み」文書公表

>秋篠宮さまの意向が語られた誕生日会見から約2か月後の2019年1月22日、圭さんは母と元婚約者A氏の「金銭トラブル」について、自ら事情説明を行う文書を発表した。

>これまで報じられていた経緯についてまとめた後、〈多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方から支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです〉と綴っている。

>文書公表を受け、元婚約者A氏は朝日新聞の取材に答え「トラブルは解決していない」と反論。〈今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたい〉と文書に書いた圭さんとは真っ向から対立する格好となり、金銭トラブルとされる問題は解決の糸口が見えないままとなった。


>2020年11月 眞子さま「お気持ち文書」に、秋篠宮さま「結婚を認める」

>圭さんが米ニューヨークに留学し、2年近くもこう着状態が続いた結婚延期問題に関し、2020年11月、眞子さまは「お気持ち」を文書で公表した。そこで示されたのは、結婚への変わらぬ意思だった。

>〈私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です〉

>それから1週間ほど経って、父である秋篠宮さまは恒例の誕生日会見に臨んだ。眞子さまの結婚について、記者から「皇嗣職大夫が会見で、『秋篠宮両殿下がお二人のお気持ちを尊重された』と説明したが、どういうことか」と尋ねられると、こう答えた。

>「それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」

>一方、「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況にならなければ」結婚に関する儀式は行えないと自ら指摘していた点について尋ねられると、「長女の結婚について反対する人もいますし、賛成する人もいますし、全く関心の無い人もいるでしょう」「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」などと返した。

>延期期間とされた2020年も終わりが近づく中ではあったが、依然、眞子さまと圭さんの結婚には「世論」という壁が立ちはだかっていることが示された。

>【第3回〈 28枚「小室文書」公表から結婚、そしてNYへ 〉(12月31日配信予定)に続く】

<参考=「第2回〈小室夫妻 愛の軌跡〉金銭トラブル発覚から「お気持ち」文書まで」(NEWSポストセブン)>
(21/12/30)


【閻魔大王】 2022/01/04 (Tue) 01:43

副題=NYでの生活を満喫<?>

イヤ、
結構なると。

されどの、
そもそもがの、元婚約者との、金銭問題解決については、極めての、消極的、且つ、身勝手な印象受けるです。

そもそもがの、結婚すれば、嫁の手持ち資金も、自身のも、一緒、なれどの、結構やねえ。
一銭も、手持ち資金無い筈の圭君、SP引き連れ、面談場所に、でして。
元婚約者との、面談するも、感謝の意、表明せず、恨み、辛み述べまして。何がための、和解<?>、解決金<?>。

いやね。
圭君には、その手、感謝の気持ち微塵も伺えずの、こんな男のどこが良いのか、よお、わからんです。


>021年10月、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚会見を行い、正式にご結婚されました。交際が始まってから約9年。その道のりは険しく、決して平坦なものではありませんでした。さまざまな困難を乗り越えながら、おふたりの「ゴールイン」が決定的になった2021年に入ってからの動きを振り返ります──。【全3回の第3回。第2回の〈金銭トラブル発覚から秋篠宮さまの心変わりまで〉から続く】


>2021年4月 小室圭さん、28枚の「小室文書」を公表

>圭さんは4月8日、母・佳代さんと元婚約者A氏との金銭問題をめぐる交渉の経緯を文書で発表した。概要4ページ、本文24ページ(注含む)の全28ページにわたる通称「小室文書」には、金銭トラブルの“解決金”を払わなかった真意についても記されていた。

>同文書によると、圭さんは「きちんと話し合って、双方の認識の食い違いをなくした上で解決することが重要」と考えていたようだ。しかし、世間から大きな批判を浴びて、圭さんは「支払い」に関する方針を変えることになる。

>文書発表の翌9日には、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫が、A氏に解決金を払わないという小室家の基本方針は「眞子さまのご意向が大きかった」とも会見で明かしている。


>2021年4月 小室圭さん、解決金を支払う意向を示す

>小室文書の発表から4日後の4月12日、圭さんは代理人弁護士を通じて「解決金を支払う意向がある」と伝えた。しかし、その後に発売された『女性セブン』(2021年6月3日号)では、佳代さんの元婚約者A氏の代理人が〈小室圭さんの代理人弁護士から『解決金を支払うことを提案する』というメールが届いて以降、ずっと音沙汰なしです。まったく連絡はなく、何も進みません〉と証言。方針転換から1か月以上経っても、事態は何も進展していなかったようだ。

>また、A氏が4月27日に発表したコメントには《佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております》と記されていたが、そのおよそ1週間後の夕方、しっかりとした足取りで自宅マンションに入る佳代さんの姿を『女性セブン』はキャッチしている。いち早く問題を解決したいはずが、小室家サイドの不可解な動きが続いた。


>2021年5月 小室圭さん、フォーダム大学ロースクール卒業

>圭さんは5月23日、留学していた米フォーダム大学ロースクールを卒業。新型コロナウィルスの陰性証明を取得するなどして大勢の学生が卒業式に参加したが、圭さんは欠席した。卒業後は7月に控えるニューヨーク州の弁護士試験に向け、猛勉強の日々が始まった。


>2021年9月 小室圭さん、眞子さまの年内の結婚を発表

>NHKが9月1日、圭さんがニューヨーク州の法律事務所に就職する見通しが立ったことから、眞子さんと年内にも結婚する方向で調整中だと報じた。女性皇族の婚約・結婚に伴う儀式はすべて行われず、皇室を離れる際に支給される一時金も受け取らない意向を示しているとのこと。加藤勝信官房長官(当時)は、同日に行われた会見で「報道は承知しているが、私自身はそうした連絡を受けていない。政府としては静かに見守っていきたい」と述べた。


>2021年9月 小室圭さんのロン毛をテレビ局がとらえる

>圭さんが帰国直前にテレビ局の直撃取材を受けた際、そして帰国した際の映像で見せた髪型が話題になった。おでこ全開、長髪をポニーテールにした“ちょんまげ”スタイルに対して、『NEWSポストセブン』(2021年9月29日配信)の記事では宮内庁関係者が〈“身だしなみを整える”という意識の欠如に見える〉と指摘する一方で、一部では〈男前になった、格好良い〉など称賛する声も上がったことを報じている。圭さんの髪型をめぐって賛否両論が巻き起こり、彼に対する世間の注目度の高さが如実に表れた。


>2021年9月 小室圭さん、アメリカから帰国

>圭さんが9月27日、3年ぶりにアメリカから帰国した。新型コロナウィルス感染拡大防止のための2週間の隔離期間の中で、世間を騒がせたロン毛もばっさり切り落とし、襟足を短く切りそろえた髪型に。そして10月18日、約3年ぶりに眞子さまとの再会を果たした。

>圭さんは約3時間半にわたり赤坂御用地内に滞在し、眞子さま、秋篠宮ご夫妻の4人で会談する時間もあった。秋篠宮ご夫妻は公務の準備のためすぐに私邸に戻られたが、『女性セブン』(2021年11月4日号)で皇室記者は〈秋篠宮ご夫妻は、とてもお疲れのように見えました〉と明かしている。また〈紀子さまはいつものような笑顔はなく、うつむき加減で泣きはらしたような目をされていた。明らかに落胆の色が見て取れました。いつもなら車のスピードを落とし、車窓を開け、軽く会釈をされるご夫妻ですが、その日は車のスピードも格段に速く、報道陣の前をあっという間に通り過ぎていきました〉とも同誌は伝えている。


>2021年10月 宮内庁、おふたりの結婚を公表

>宮内庁は10月1日、小室さんと眞子さまが26日に結婚することを発表した。発表通り26日午前、晴れておふたりの結婚が成立し、午後には夫婦そろっての記者会見が開かれた。当初、会見では質疑応答が予定されていたが、前日夜になって会見方式が急きょ変更に。冒頭で眞子さまが結婚に際してのお気持ちを述べるのみで、質疑応答は行われないことになった。

>会見で眞子さまは、「私にとって圭さんは、かけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と語った。圭さんは、「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人とともに過ごしたいと思っています」と述べた。さらに圭さんは、佳代さんと元婚約者A氏との間の金銭問題についても「解決に向けて、私ができる限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません」と言及。

>眞子さまの結婚に関して、一般の結納にあたる「納采の儀」など、皇室慣例の儀式は行われなかった。皇籍離脱に伴う一時金も辞退し、前例のないご結婚となった。


>2021年11月 日本から出国、NYで生活開始

>11月12日夜に圭さんは、佳代さんの元婚約者A氏と面会。解決金を受け取ることで「金銭トラブル」の解決に合意し、「最終的に解決したことを相互に確認した」という。2017年末に発覚した金銭トラブルにようやく決着をつけ、11月14日、眞子さまと圭さんはアメリカ・ニューヨークに渡ったのだった──。

<参考=「第3回〈小室夫妻 愛の軌跡〉28枚の「小室文書」公表から結婚、そしてNYへ」(NEWSポストセブン)>
(21/12/31)


【閻魔大王】 2022/01/04 (Tue) 13:04

副題=小室圭さんの“コネ就職”を斡旋した”大物後見人”の正体とは 渡米後も外務省の“レールの上”という事実(デイリー新潮)

有り得るの話で、当初より、報道されてるです。
されどの、順番が違うなと。

どちみちの、宮内庁が関係してるなら、そもそもの、圭君の身体検査が最重要でしたです。過ぎたるの話ですが。

での、
果たしての、この2月の試験で、どかと。
そもそもがの、眞子、圭の本気度、疑わしく。

そらね、
眞子の希望、要請なれどの、結婚と、司法試験の結果の順番も、違うです。
結果なんか、どでも結構の証左也。

>2021年の“顔”といえば、この二人は外せまい。新天地ニューヨークでの暮らしが2カ月目に入った小室眞子さんと圭さん。夫妻に“密着”する外紙の報道を見る限り、存分に自由を謳歌されているようである。そんな気ままな生活の裏に、さる「大物後見人」の存在があることは、まだほとんど知られていない。


>〈日本の元プリンセス・マコ 肩書を捨ててNYに引っ越し 夫と外出〉

>21年12月13日、そんな見出しで二人の近況を伝えたのは米芸能週刊誌「ピープル」のネット版である。12日に撮られたと思われる写真は、NYの自宅近所を散策する様子を捉えたもの。そこからは、逃げるように日本を飛び出した二人が、喧噪とは無縁の暮らしを送っていることが伝わってくる。

>また、11月22日に配信された英「デイリーメール」の記事では、眞子さんが一人で大手雑貨店を訪れ、ハンガーやタオルなどを購入する姿が動画付きで報じられた。

>それは「BED BATH&BEYOND(ベッド・バス・アンド・ビヨンド)」という店で、

>「日本から移住してきて、モノを揃えるなら、まず知っておかなくちゃならない店です。バラバラの店でいろいろなモノを揃えるとすごくお金がかかりますから」

>現地在住ジャーナリストの津山恵子氏はそう話す。

>「おそらくNYの日本総領事館が助けに入っているのでしょう。この時間は地下鉄に乗ってはダメとか、この通りは危ないとか、生活の知恵を教えてあげているはずです」


>就職先を紹介

>そうした“細やかなサポート”だけではなく、

>「二人が暮らしているNYのヘルズキッチンという場所にある住居を探してきたのも、日本の外務省と総領事館だと聞いています」

>そう明かすNY日系人会関係者によると、まだ結婚前の小室圭さんに、さる「大物後見人」を引き合わせたのも外務省だという。

>それは、NY在住の日系人弁護士、ゲイリー森脇氏。NY日系人会で会長を務めた後、現在は名誉会長の座にある人物で、年齢は70代前半。19年には日米交流に貢献した、として旭日小綬章を受章している。

 外務省がこの大物日系人を小室圭さんに紹介した時期は定かではない。が、20年夏、ゲイリー森脇氏が“共同経営者”のような立場にある弁護士事務所で小室圭さんがインターンをしたことはすでに報じられている。さらに、先の日系人会関係者によると、

>「小室圭さんは現在、ミッドタウン地区にある法律事務所で働いていますが、そこを紹介したのもゲイリーさんだと聞いています」

>日本を離れる前の会見で眞子さんは、「海外に拠点を作ってほしいと私が(小室圭さんに)お願いしました」と明かした。しかし、“拠点作り”の裏には、外務省の全面的なバックアップがあったのである。


>眞子さんに手を差し伸べる可能性も

>無論、日系人の実力者であるゲイリー氏とて、NY州の司法試験に“介入”することは不可能。まさかの「不合格」に終わった小室圭さんは22年2月に「再挑戦」する予定だが、日系人会関係者(前出)は、

>「日本では、2月の再挑戦にも失敗したら、小室圭さんは現在の法律事務所をクビになるのではないか、という報道もあると聞いていますが、彼は単なる事務所の一職員ではありません。その法律事務所を紹介したのはゲイリーさん。小室圭さんをクビにするのであれば、ゲイリーさんの了承を得る必要があります」


>別の日系人会関係者が言う。

>「総領事館がバックアップする一環として、ゲイリーさんを小室さんたちに紹介するようなことはあったのだろうと思います。叙勲もされていますから、総領事館とのつながりもありますし、日系人会のボスとして地位も人脈も申し分ない。今後、眞子さんの就職についても手を差し伸べる可能性があると思います」


>皇室ジャーナリストの神田秀一氏の話。

>「そもそも、すでに私人となっている眞子さんたちのお世話をなぜ外務省がしているのかといえば、小室圭さんの生活基盤が安定しているとは言い難いからです。司法試験に落ちてしまって、今後どうなるか分からない。外務省としては“早く安心させてくれよ”という感じではないでしょうか」

>「公より私」を貫き、ついに「日本脱出」に成功した眞子さん。そのレールを敷いたのが「公」であったとは、何たる皮肉だろうか。

>「週刊新潮」2021年12月30日・2022年1月6日号 掲載 新潮社

<参考=「小室圭さんの“コネ就職”を斡旋した”大物後見人”の正体とは 渡米後も外務省の“レールの上”という事実」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2022/01/04 (Tue) 17:38

副題=秋篠宮家が何故に学習院を拒否されるか、わからんです。

要は、臍曲がりで、皇室嫌いは、秋篠宮殿下が大元<?>

>年が明け大学入試センター試験を皮切りに、中学、高校、本格的受験シーズが到来。皇位継承順2位である悠仁さまの進学先にも大いに注目が集まっている。象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏に話を聞いた。

>現在、お茶の水女子大付属中学に通う悠仁さま。お茶の水女子大付属は中学までは男女共学だが、高校からは女子高で在校の男子は他校を受験をしなければならない。その進学先として、浮上しているのが東京農業大学第一高校と筑波大付属高校だ。

>「大前提として、学びたいことがある学校に進むというのは大事なことだとは思います。そういう意味では、いま進学先としてささやかれている東京農大第一高校でも、もちろんいいのではないかと思うところではあります。将来、天皇になる方ではあるのですが、学びたいことがあるところに進むのは、今の時代の社会の柔軟さからしても、天皇は社会を映す鏡ですので、家のしきたりに縛られずに、進みたい方向に進まれるのは望ましいのではないかと思います」

>河西氏が指摘するように、学びたいところに進むのが大事ではある。しかし、お茶の水女子大付属の中学に通い、次なる進学先が東京農大、筑波大付属と、かねてから言われる秋篠宮の“脱・学習院”が色濃くでていると言える。

>「天皇としての勉強は別に学習院に進んだからといって、そこでするわけではなく、家庭教師のような方が付いて学ぶわけです。だから、学習院でなければならないというのはない。進学先として浮上している筑波大付属高校は、在校生の6割が東大を受験し、毎年30人程の東大合格者を輩出する名門。本当に学びたいカリキュラムがあるなどの理由でそこを選ぶのならばよいのですが、もし、東大に行くための進学先として筑波大付属を選んだのであれば、東大偏重みたいな考えとかを助長するようなことになってしまい、天皇になる方がやるのはよくないのではないかと思います。、ある意味、受験の過熱化を追認し、学歴社会の序列化を体現するようなことを天皇になる方がするのはいかがなものか? という声はあがってくると思います」

>秋篠宮ご夫妻は「悠仁を東大に」と周囲に語っていたとも報じられている。「筑波大付属に進学された場合、“初めての東大出身者”の天皇を目指されたいのかという憶測も湧いてしまいます」と河西氏は言う。さらに、憶測を呼ぶような進学先は避けるべきではと指摘する。

>「眞子さんが小室圭さんと結婚したことから、国民からは厳しく見られているのは確かだと思います。眞子さんが進学した国際基督教大学(ICU)も、当初は悪く言われていなかった。むしろ、国際化社会にマッチしていて“いい大学を選ばれた”というような感じだった。今やICUに行かせたことが、眞子さんの結婚で国民が振り回されたくらいの勢いで言われる。もちろん、小室圭さんと出会った場所であるのは要因のひとつなのですが、結果、ICUへの進学もたたかれてしまった。悠仁さまも秋篠宮家への世間の評判がいい時代だったら、東京農業大学第一高校へ行っても、筑波大付属高校へ行っても、“いい選択だ”と国民は考えたのではないでしょうか。そういう意味では、悠仁さまにとっては、眞子さんの結婚があったタイミングでの進学で、ある意味、可哀想ではありますね」

>“脱・学習院”という秋篠宮家の考えなのかもしれないが、「学習院に行けばいいのに」とも思えてくる。

>「たしかに、本来であればハレーションを起こさないためにも学習院という選択肢もあるのではないかと思います。ハレーションをわざわざ起こす進学先を選ばなくてもよいのではないかと考える人もいるでしょう。さらに、もうひとつ言えるのは、東京農大であれば、悠仁さまは昆虫がお好きだそうなのでわからなくもない。しかし、筑波大付属は『提携校進学制度』を利用されると言われています。お茶の水女子大付属と筑波大付属で特別入試で進学が可能になる制度で、5年間のみ試験的に行われていて、その最後の年が悠仁さまの受験の時。これは、悠仁さまのために作られた制度なのではないかと憶測を呼ぶようなことになりかねない。もちろん、そうした“特例はない”とは思いますし、丁寧な説明がなされると思いますが、今や国民は秋篠宮家に対して、そうは見てくれない。だから、憶測を呼ぶような形で進学先が決まってしまうのは本来はよくないかもしれません」

>“無難”に学習院をお選びになった愛子さまと対比される懸念も。

>「眞子さんの結婚で“私(わたくし)”を通してしまったと見える問題が、今度は悠仁さまの教育においても“私”を重要視しているように見えてしまうでしょう。愛子さまは敢えてハレーションを避けたのだと見えます。東大に行ってもおかしくない程とても頭がいいとも言われていますが、敢えてその選択はせず、学習院に進んだわけです。それと対比されてもしまいますね」

>秋篠宮さまはお誕生日の会見で、悠仁さまの受験勉強への姿勢をこうお話されている。

>【机に向かって問題を解いている様子などを見ることがあり、そのような時に改めて、今15歳で中学3年生ということを、当然のことではあるんですけれども、そういう時に実感することがあります】

>いまの時間も机に向かわれているであろう悠仁さまにサクラサクの吉報が届きますように――。

<参考=「注目される悠仁さまの進学先「愛子さまと比べ、“私”を重要視してみえる」河西秀哉准教授〈dot.〉」(AERA)>
<消滅・23/07/31>


<参考=NO.318 林真理子著『李王家の縁談』
(22/01/05)


<参考=NO.320 <皇位継承問題>愛子さま/秋篠宮家/旧宮家


<参考=NO.330 続4<失礼乍ら>愛子さまと、秋篠宮家の方とでは、違う。/圭君のNY州司法試験は<?>
(22/02/23)